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※このページは2021年4月現在のものです。
| 放送 | 2021年冬 |
| 話数 | 全12話 |
| 制作 | サエッタ |
| 声優 | 八十亀最中：戸松遥／陣界斗：市来光弘／只草舞衣：若井友希／笹津やん菜：小松未可子／陣繁華：東城日沙子／初内ララ：南條愛乃／雀田来鈴：松井恵理子／鉄平：赤羽根健治／一天前紫春：黒木ほの香／輿安七帆：伊藤彩沙／土辺世瑠蘭：長縄まりあ／辻優秀：間島淳司 |
ストーリー
東京育ちの高校生、陣界斗（じんかいと）が転校した先の名古屋で出会ったのは方言丸出しの女子高生「八十亀最中」（やとがめもなか）だった。ネコのような風貌と露骨な名古屋弁を操る八十亀ちゃんは全然懐いてくれず…。かわいい八十亀ちゃんを観察し、名古屋の地位を向上させる、大人気局地コメディ!!
みどころ
八十亀ちゃんかんさつにっき3さつめの作品は、愛知県の名古屋を中心に東海地域の独特性な風習の良さと共に他の地域から見れば摩訶不思議と感じてしまう事に焦点を面白く当てたコメディー作品です。東京から引っ越してきた都会しか知らない高校生の陣界人が、名古屋生まれで地元を最も愛している名古屋方言の強い八十亀最中に出会い、名古屋の良さと地元の住人にしか理解できない事をユーモラスに伝え、全てが素晴らしいと示しておらずここは変わっているとズバリ指摘するという部分によって他の地域で見ている視聴者も納得できる工夫がされています。名古屋の八十亀と東京の陣の交流だけでなく、岐阜の只草舞に三重の笹津やん菜、静岡の初内ララや大阪の一天前紫春など、地域別にキャラクターを設定して個性の違いを愉快に出している所も見どころです。
| 配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
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◎ 見放題 |
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◎ 見放題 |
31日間無料！ |
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× 未配信 |
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第1話『またまた会えたでよ』
写真部の部室ではいつものように名古屋出身の八十亀最中、岐阜出身の只草舞衣、三重出身で写真部部長の笹津やん菜が仲良さそうにしている。それを見た東京からの転校生・陣界斗の素朴な質問に、 岐阜VS三重のバトルが勃発！？さらに、「名古屋と言ったら八丁みそ」に三河出身の雀田来鈴先輩は…。
第2話『バカじゃにゃあ』
中間テストを控えて八十亀の成績がピンチ！そこで陣が八十亀に勉強を教えることに。すると八十亀の超偏った知識を生かした勉強法を発見！徹夜で八十亀の勉強を手伝った陣は…。一方、テストを目前に自信が無くなっている千葉出身の鉄平に、雀田来鈴先輩が渡した「三河に伝わるお守り」とは？
八十亀に勉強を教えるのだが、なんでも名古屋を絡めていて酷い状態だった。
現代文は名古屋弁で回答を書いており、赤ペンで古文の問題ではありませんとまで先生に注意されていたぐらい名古屋に染まってる八十亀らしいと思った。
前回の試験の結果が悪くて、期末試験が乗り越えられそうにない状態だった。
陣は八十亀に勉強を教えるのだが、八十亀」はすべて名古屋に関係する答えを回答するから点数が悪いのも納得だと思ったが、八十亀らしい答えだった。
理由は試験の結果が酷く悪く、期末試験も危ぶまれていたからだ。
陣は八十亀に勉強を教える事にしたが、陣が問題を出すとすべて名古屋に関係する事ばかり回答していたのは面白過ぎた。
なんと中間試験の結果が悪く、期末試験がやばい状態にあったからだった。
陣は八十亀に勉強を教える事になるのだが、八十亀がかなり嫌そうに渋々頼んでいたのは面白い。
第3話『鍛えにゃあ』
陣、八十亀、只草、笹津たちは謎の人物「Ｍｓ.Ｔ」から強引にサッカー対決を挑まれた！サッカー王国・静岡出身の「Ｍｓ.Ｔ」に、三重や岐阜は全く勝負にならない。グランパス君が憑依した八十亀は!?大阪出身の一天前紫春と京都出身の輿安七帆は名古屋人の特徴について話をするが…。
陣は下駄箱にラブレターを見つけて喜ぶが、それは一瞬で終わってしまったのは仕方ない。
ララ先生が、サッカーで勝負を持ち掛けてくるが、ララ先生は静岡出身である事は意外な事実だったと思う。”
しかし、現実は部員が集められていたが、呼び出したのはララ先生だった。
しかも偽名を使って呼び出しており、何事なのかと思ったら、サッカーで対決する事になったのは出身地が静岡だったのが関係したのは驚いた。”
呼び出された部員は、ララ先生の姿を見てどうしたのかと思ったら、サッカーで勝負という。
ララ先生は陣にボールを取ってみろというので、陣は舐めてかかったら、まったく取れなくて笑ってしまった。”
そこの場所には八十亀たちも集まっていたのはお決まりだったのは残念だったと思う。
そこにはララ先生がおかしな格好でいたのだが、いきなりサッカー対決で笑った。”
第4話『一人じゃにゃあ』
八十亀たちの高校に体験入学で中学生がやってくる。部活体験の準備をする八十亀たちだが写真部には人が来ない。お昼だからかな．．．中学のご飯と言えば、スクールランチ？？鶏ちゃん焼き？松坂牛？アルミパックのご飯？ミルメークは給食に出るよね？そんな中、不機嫌そうな中学生の女の子が現れた。
部室で用意して待っていたが、誰も来なくて悲しい状況だった。
しかし、中学の時の給食の話になり、八十亀がスクールランチの話からドヤ顔でいたが、ミルメイクで撃沈されていたのは笑ってしまった。”
昼時だったので、中学の時の給食の話になり、給食になぜ牛乳が出るのか不思議だと話す。
ララ先生はアルミパックのご飯が桜ご飯と言う話をするが、この辺は年代の差だと思った。”
中学の給食の話になって岐阜や三重の給食はずいぶん贅沢な物も出ていたようだった。
牛乳の話になり、ミルメイクは粉末か液体化の話になるが、八十亀はミルメイクは出ていなかったらしく、撃沈されて可哀そうに思えた。”
しかし、中学生は誰もこなかった。
八十亀は昼食の話でスクールランチというのが他の誰も知らない事に完全なる優越感を感じてドヤ顔していて面白い。”
第5話『ナゴヤーじゃにゃあ』
八十亀たちの高校にやってきた中学生は、東京に憧れをいだき、名古屋が嫌いな土辺世瑠蘭。校内で八十亀とばったり会うが、超名古屋っ子の八十亀となぜか意気投合！？渋谷でしか買えないはずのTシャツを着ている陣があらわれて…。鉄平（千葉）が雀田来先輩（三河）に宣戦布告？
本人は東京に異常なほど憧れを持っていたが、その割にはおっちょこちょいのようで、ヘッドホンが刺さっていないを陣に言われたのはすごく恥ずかったと思う。”
ヘッドホンのジャックが抜けていたのが恥ずかしいのか、あっという間に逃げて行った。
部室には八十亀と話し込む土辺世がいたが、本人は東京が好きなのになぜか八十亀と気が合う不思議な感じがした。”
しかし、少し変わってる子のようでばくおんで音楽を流して歩いていたのを陣が見つけて声を掛けるが、わけのわからない言い訳で逃げて行った。
部室には八十亀と意気投合した土辺世だったが、八十亀が中学生と思っていたのは面白い。”
そこに陣がヘッドホンのジャックが刺さっていないよと話掛けるとすごい勢いで逃げて行ったのは面白い。
しかし、部室に行くと土辺世が八十亀と話ていたのは意外な組み合わせだった。”
第6話『仲間じゃにゃあ』
八十亀が名古屋を好きなことを憐れんで同情の涙を流す土辺。名古屋を出て東京行きを誘うが、あれ？土辺が着てる制服って…名古屋から少し離れた一宮市の中学生？散々名古屋の悪口を言われてるのになんで八十亀は言い返さないの？ララ先生の静岡のお茶は盗品！？
名古屋駅には何もないとか、ご飯が茶色いとか言われてしまい、でもうまみゃーと反論する材料が弱くて面白い。
土辺は八十亀に一緒に東京に行こうとまで言い出してしまった時のは八十亀がのたうちまわっていたのが気の毒に思った。”
八十亀はご飯は茶色い、しょっぱいと指摘されていたが、うみゃーと反論するがかなり弱い反論で可哀そうに思った。
陣は2人の会話に突っ込みを入れるだけだった。”
駅に何もない、ご飯がしょっぱいとかと酷い言われようだった。
八十亀は何も言い返せなくて悔しくて地面で這いつくばって暴れていたのがかなり気の毒に思えた。”
いい歳して名古屋が好きなんてやばいよ、名古屋なんて駅に何もないし、ご飯は全部茶色くてしょっぱいしとまで言われて名古屋が気の毒に思った。”
第7話『物足りにゃあ』
ランチでうどん屋にやってきた陣の妹・繁華。店内で偶然遭遇したのは八十亀とその手下と思われる小さな子。聞こえてくるのは会話は「カス！」「殺！？」。恐怖のあまり店を飛び出し中華屋に入り直すが…再び八十亀たちと遭遇！冷やし中華には違法な物体が？？やばいよ…
これを聞いて、この店がやばいと思って逃げてしまったが、ころうどんは冷やしうどんらしいが、冷やしうどんも普通にあるのが紛らわしいが、つゆが少ない方がころと覚えておくといいらしい。”
そんなに気合をいれなくてもいいのにと思ったが、繁華は完全に誤解していたのは笑ってしまった。
その後、冷やし中華を頼むのだが、八十亀はマヨネーズが少ないと文句を言っていたが、マヨネーズをかけるのは知らなかった。”
八十亀はころとかカスとか何か恐ろしい言葉を発していたのが怖くなって逃げだした。
ただのうどんの注文だったので、繁華が知識不足だったのは仕方ないのだが、八十亀の顔をみたらそう思うのも仕方ないと思った。”
偶然入った中華屋さんでも八十亀が入ってきて、冷やし中華を頼むのだが、マヨネーズをてんこ盛りに掛けていたのは驚いてしまった。”
第8話『カップルじゃにゃあ』
賞金獲得を目指して『真夏の太陽よりアツアツカップル写真コンテスト』に参加することになった八十亀たち。監督役の笹津の提案で名古屋港水族館で「デート」をすることに。まずは八十亀と陣が「デート」をするが…。岐阜県民は海に免疫がない！？名古屋港水族館は海遊館より強い？？
一体何があったのかと思ったが、どうやら写真コンテストに出すために可愛い姿になっていた。
だが、陣が相手なのが面白いのか八十亀珍しく大人しいのは珍しいと思ったが、どうやら買収されていたのは現金だと思った。”
陣がしゃちほこが好きな八十亀と見るシャチは特別な気分になるよねと話すと、八十亀はマジレスで答えていて陣が困っていた。”
やん菜は完全に賞金目当てでノリノリで監督をしていたのは笑った。
だが、八十亀と交代した只草は意外にも美人に見えた。”
陣が現れると、八十亀は陣の姿を見て噴き出してしまった。
やん菜がそこでダメ出しをされてしまい、なぜかと思ったらカップル写真コンテストに出す為の撮影をしていたのだが、完全に賞金目当てだったのは笑ってしまった。”
第9話『ムリはしにゃあ』
「カップル写真コンテスト」の撮影はついに笹津の出番に。懸命に演技に挑戦する笹津だが只草からダメ出しの連続。只草の提案で唐突にクイズ対決をすることに！？負けたらお互いをあだ名で呼び合うという罰ゲームつき。勝負の行方は？それにしても、名古屋港水族館のナイトアクアリウムってきれいだな。
そこでやん菜がデートの相手になったのだが、これがかなり無理をしているのが見えており、陣も困っていた。
挙句にはお互いにあだ名で呼び合う事になったが、もう耐えられる限界を超えてしまった。
結局、全員でデートする羽目になったが、写真を撮る人がいないのでコンテストの写真はどうするんだろうと思った。”
しかし、やん菜はデートが苦手らしく、陣に気持ち悪いとまで言われてしまった。
クイズ対決するのだが、クイズに勝ったらあだ名で呼びあう事になったが、かなり無理があって笑ってしまった。”
普段のやん菜とは全く違う見た目になっており、最初は誰かわからなかった。
だが、歩き方ががに股でかばんも酷い持ち方をしており、これではかわいくなっても意味がないのではと思った。”
だが、やん菜はデートとか出来ないと思っていたが、散々命令した手前、逃げる事は出来ない状況だった。
ただ、やん菜はがに股で歩く、かばんの持ち方も女の子らしくなくて笑った。”
第10話『作れにゃあ』
八十亀の学校で文化祭のメニュー試作を兼ねた調理実習が行わることになった。陣の妹・繁華とペアになった八十亀は、只草の提案で「鬼」まんじゅうを作ることに。鬼って何？食べたら鬼のように苦しむとか？完成した鬼まんじゅうを食べた繁華は…そしてお互いの「正体」を知った二人は！？名古屋の「たません」は三河が作ってる？？
第11話『体が保たにゃあ』
名古屋のワイキキビーチと呼ばれるプール「サンビーチ日光川」を訪れた只草とやん菜。そこで、従妹・紫春のワガママに振り回されてぐったりしている八十亀を見つける。紫春は、偶然遊びに来ていた土辺となぜか意気投合し…。プールには七帆や、先生たちもいて和やかな雰囲気！でも誰か忘れているような？
ここに八十亀が来ているので探しに来ていたが、2人の目の前に流れついてきたのが八十亀だったのは笑った。
しかもいとこの紫春がかなり振り回していたようで、面白い事になっていた。”
八十亀を探しに来たのだが、本当にここに来ているのか疑問だった。
だが、その疑問は目の前で解消された。
八十亀が力尽きて水に浮いていたのはただ事ではないと思った。”
プールに八十亀を探しに来たやん菜と只草だったが、プールで力尽きている八十亀を見て驚いていた。
その後ろから元気いっぱいに紫春が現れて、原因は紫春が我儘を連発していたのが原因だった。”
そこに八十亀が流れてきたが、かなり消耗している八十亀がいた。
その理由は従妹の紫春が家出してきたようで、八十亀にどこか連れていけとせがんでいたのが原因だが、意外にも弱点があるとは思わなかった。”
最終回/第12話『なかよくしよみゃあ』
忘れられていた陣もプールに合流。サンビーチ日光川で、アイドルグループのイベントが開催されるらしい。札幌、仙台、神戸、広島、福岡出身の五人組・ＴＧＣ５（Third Greatest Cities ５）のライブって？ラップバトルに八十亀のヒップホップ魂に火が付いて…！？
陣はようやく遅れて合流しており、陣は何かイベントでもあるのかと確認する。
アイドルイベントがおこなわれており、アイドルによるラップバトルがおこなわれたのだが、八十亀が介入したのは笑った。”
このイベントでアイドルたちのラップバトルが開始されたが、何を思ったのか八十亀もラップバトルに入っていったが、陣は八十亀がラップなんて出来るのかと思ったが意外にもお上手でびっくりだった。”
『八十亀ちゃんかんさつにっき ３さつめ』期待の声
八十亀ちゃんとはすっかり仲良くなった界斗がまだまだ知らない名古屋を只草と笹津の3人で色々と教えてくれると期待しています。初内先生は静岡の良い所を教えて欲しいけど天然なので何か面白い事をしてくれすはずなので期待しています。界斗と同じ東京出身の陣さんは気弱というかあわてんぼうというのか大人しい性格なので色々と変なトラブルに巻き込まれそうだけど頑張って欲しいです。他にも３さつめから登場する新キャラが出てくると思うので面白い人達なら良いなと思っています。出身が名古屋の人もそうでない人も名古屋が好きになってしまうアニメなので観光に行けるようになったら参考にしたいです。（40代・女性）
一作目、二作目共に視聴し、毎回妙で楽しいテンションで見せる物語性が気に入りました。今回も八十亀ちゃんが可愛い一面、いつもどおり怒った一面など、様々な顔をみせてくれることを期待します。物語の舞台となる名古屋のあるあるネタ、自虐ネタも盛り込んだコミカル展開が魅力で、名古屋に住んだことがなくとも聴けば思わずクスリと笑える展開がたのしめるものだと思います。今作でも新たな名古屋の魅力、知識をたっぷり盛り込んでほしいと思います。（30代・男性）
愛知県出身の原作者さんが、名古屋中津・東海地方あるあるを描いた人気４コマのアニメ化三期目。名古屋弁丸出しの女子高校生ヒロイン八十亀ちゃんや、岐阜、三重、東京出身の個性的な写真部のメンバーが名古屋では普通に繰り広げられているご当地ネタ（登場する企業名はほぼ正式名称）を短い放送時間でぶっちゃけるのですが、毎回ネタのインパクトが強く、地元以外の人もはまること間違いなしです！今期から名古屋はダサいと思っている一宮出身の中学生キャラが登場し、更に濃ゆさがアップしていること間違いなし！（40代・女性）
