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※このページは2021年2月現在のものです。
放送 | 2021年春 |
話数 | ー |
制作 | 日本アニメーション |
声優 | 神野銘:宮本侑芽 有川ユン:石毛翔弥 ペロ2:久野美咲 ユング:釘宮理恵 加藤侍:木内太郎 大滝吾郎:高木渉 金原さとみ:竹内絢子 佐藤隼也:阿座上洋平 山本常友:浦山迅 鹿子行江:小岩井ことり 海建宏:鈴村健一 李桂英:幸田夏穂 マキタ・K・中川:手塚ヒロミチ ベイラ・バーン(BB):置鮎龍太郎 リーナ・バーン:小野寺瑠奈 マイケル・スティーブン:三宅健太 ティルダ・ミラー:磯辺万沙子 松原美保:志村知幸 |
ストーリー
陶芸って、地味ですか?脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃(とよかわひめの)。母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華(くくりみか)に誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。向かった先は陶芸部! そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく-。陶芸部のムードメーカー 久々梨三華(くくりみか)。いつも部室に入りびたっている個性派女子 成瀬直子(なるせなおこ)。有名な陶芸家の祖父を持つ、陶芸部部長 青木(あおき)十子(とおこ)。個性豊かな仲間たちと繰り広げる、明るく楽しい陶芸ライフ! 陶芸に魅せられた女子高生たちによる、ゆるかわ陶芸ストーリー!
みどころ
美濃焼が有名な岐阜県多治見市の学校という事で、陶芸部がメイン舞台となっています。主に4人の個性的な少女たちが繰り広げる青春物語です。主人公の豊川姫乃が転校してきて、クラスメイトに誘われ陶芸部に入る事で、小さな時に亡くなっている母の事が段々と分かってくるところも見どころだと思います。その事もあり、徐々に「陶芸」にのめりこんで行く展開も楽しみな所です。美濃焼でも有名な土地柄なので、当然その部室である場所には窯とか制作室もリアルな感じで描かれていると思うので、その制作風景も見どころと思われます。その部室に集まってくるメンバーも、カワイク個性的な様子なので、彼女らはどんな物を作り出すのか、また家族との絡みも色々と出てくると思うので、その進行も興味深く観ていきたいと思っています。
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『やくならマグカップも』期待の声
陶芸は昔から興味があり旅行先で体験する程度でしたが、学生時代に「陶芸部」があったなら絶対に入部していたと思うので、少女たちの部活動シーンとその青春の物語が繰り広げられる事に、自分の学生時代を振り返りながら懐かしくも新鮮な気持ちで観ていけると思っています。その陶芸部では、制作と釉薬掛けや窯焼きの専門的な事も織り込まれると思うので、楽しく観ながら毎回美濃焼を基本とした陶芸の知識も得られるものと期待しています。 (50代女性)
日本独自の古式ゆかしい素晴らしい伝統をこれからの世に語り継いで残していくためにもこのアニメには頑張ってほしいと思います。いかに陶芸が面白いか、奥が深いのかを極めて細かく丁寧に視聴者に教えてくれるような本格的で教養的な内容になっていることを望みます。また、地味にも見える陶芸に熱を燃やす可愛らしいキャラクターたちにも注目したいと思います。そして、彼女たちが陶芸の魅力を余すことなくたくさん伝えてくれることを楽しみにしています。(30代女性)
ちょうど個人的に陶芸に興味を持っていたので、陶芸がテーマのアニメだと知って驚きました。「やくならマグカップも」という気持ちにすごく共感できるので、タイトルからもう期待してしまいました。最近、殺伐としたアニメや、シリアスなストーリーのアニメ作品ばかり見ていたので、このアニメは私にとって癒しになるのではないかと予感しており、そういう意味でも期待しています。絵柄も柔らかくて、とてみ見やすそうなアニメだと感じました。(20代女性)
幼いころに亡くなった母親が伝説の陶芸家だったことで陶芸の世界に惹き込まれていく主人公が、陶芸の魅力やその奥深さを、かわいいアニメーションを通して紹介してくれることに期待しています。普段あまりなじみのない陶芸というものが、どんな形で、どんな想いを乗せて作られているのか?作り手の思いも感じ取りながら、その工程が見れることを楽しみにしています。さらに、陶芸に出会って主人公の生活がどう変わっていくのかにも注目しています。(20代女性)