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Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-

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※このページは2021年6月現在のものです。

放送 2021年4月3日(土)より23:30~
話数 全13話
制作 WIT STUDIO
声優 ヴィヴィ:種﨑敦美
マツモト:福山潤

ストーリー

“ニーアランド”、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。
史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。
――「歌でみんなを幸せにすること」。
自らに与えられたその使命を果たすため、いつか心を込めた歌を歌い、園内にあるメインステージに立つことを目標に歌い続けるヴィヴィ。

ある日、そんなヴィヴィの元に、マツモトと名乗るAIが現れる。

マツモトは自らを100年後の未来からきたAIと話し、その使命は「ヴィヴィと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」だと明かす。

果たして、異なる使命を持つ2体のAIの出会いは、どんな未来を描き直すのか。

これは<私>が<私>を滅ぼす物語――

AIの『歌姫』ヴィヴィの、百年の旅が始まる。

WIT STUDIO×長月達平×梅原英司

エンターテイメントの名手たちが、引き寄せあった絆で紡ぐSFヒューマンドラマ、ここに開演。

みどころ

進撃の巨人や甲鉄城のカバネリなどの高度なアニメーション制作で知られているWIT STUIOが数人での会話から面白い作品をと考えてプロジェクトが始まり、ライトノベルの作品のRe:ゼロから始める異世界生活や構成と脚本を担当した戦翼のシグルドリーヴァを生み出したライトノベル小説家の長月立平さんと、実写映画の静かな雨やアニメーション映画の劇場版ポケットモンスター みんなの物語の脚本を担当、劇場リミックス雲天に笑う外伝シリーズの構成で手腕を発揮している梅原英司さんの2人が、Re.ゼロから始める異世界生活のアニメーション作品と同じように原案と脚本を担当する所が魅力な見どころで、詳細な内容は明かされていないものの、物語をイメージしたビジュアルポスターはメインキャラクターであろう長髪の人物が背中を向けて歩いて行く先に、左右に分けられた惨劇を思わせる建物の崩壊と煌びやかな建物の対照的な構図に、私が私を滅ぼす物語と記されている意味深な文言は最大の見どころになりそうです。

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第1話『My code』

My Code -歌でみんなを幸せにするために-
「私の使命は、歌で、みんなを幸せにすること」

史上初の自律人型AIとして生み出され、複合テーマパーク”ニーアランド”で活動するヴィヴィ。「歌でみんなを幸せにする」という使命を与えられたヴィヴィは、ステージで歌っている最中、マツモトと名乗るAIの接触を受ける。困惑するヴィヴィに、マツモトは「共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間の戦争を止めてほしい」と協力を求め――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
街が崩壊して至るところに死体が転がっている。題名だけではこんな残酷な始まり方だと想像してなかったので、かなり衝撃を受けました。「お困りですか」と親切そうに声を掛けたあと、その相手を殺していたのもAIだったのかな。
30代男性
「マツモト」がすごくかわいいですね。かなり辛辣ですがなんたってクマの姿なので毒を吐いてもなぜか許せます。しかも容赦ないです。ヴィヴィはAIなのにすごく感情が豊かなんですね。AIには見えないですね。でも冗談を真顔で返すあたりがクスっと笑えます。
20代女性
“冒頭からAIと人間の戦争を見せられたわけだけど、想像以上に残虐的というか、AIが一歩的に攻撃してくる恐ろしい世界ですね。
だからこそ、現代のまだ平和でAIと人間が共存している世界観とのギャップが凄くて、一気に物語に引き込まれました。”
30代男性
序盤は何が起きているのか全く理解できませんでしたが、ストーリーが進むに連れて何となく把握できました。人間が主人公でなく人型AIロボットが人類を救うという発想はなかなか斬新です。予想よりもハードな内容となりそうで見ごたえがありそうです。人とAIの関係をどう描いていくのか興味深いストーリーとなっていくでしょう。
30代男性
aiの暴走しうる未来を回想していく、ヴィヴィの振る舞いに惹かれるものがありましたね。戦いと歌をこなすヴィヴィはなんだかかっこいいキャラクターだと感じました。ヴィヴィがこれからどのように世界を救って行くのかに注目したいです。

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第2話『Quarter Note -百年の旅の始まり-』

「ここから、あなたの100年の旅が始まるんです」

100年後に起こるAIと人間との戦争、その原因の一つである政治家・相川議員の死。その悲劇を回避するために動くヴィヴィとマツモトは、相川議員を急襲する、反AI思想を持つテロリスト集団「トァク」と対峙することとなる。しかし、歌うために作られたヴィヴィに対抗手段は少なく、トァクの猛攻に次第に追い込まれることとなり――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
歴史を変える為に未来から来たマツモトの指示に従う事にしたヴィヴィは相川議員を守ろうと戦うけど元は歌姫だから戦闘には向いてないみたいですね、マツモトは軟弱と言うなんてちょっと冷たいです。マツモトは未来のAIなので色々と出来るのは凄い、戦闘プログラムをインストールしてくた方が良いと思うけどヴィヴィは拒否して歌に影響が出るかも知れないと不安になる気持ちも分かります。緊迫した状況なのにマツモトと意見が微妙に合わなくてハラハラします、ヴィヴィが人間を守ろうとするのをマツモトが理解出来なくて余計な事をするなとヴィヴィを壊してまで止めた時は怖かったです。未来を守るために大事な物を見捨てなきゃいけないなんて辛い100年になりそうで何が待っているのか楽しみです。
40代女性
“AI命名法の立役者である「相川ヨウイチ」を護衛するためテロリスト集団に単身で挑む「vivy」。
「マツモト」のバックアップを受けなんとか相川を逃す事が出来た。
だが、代償は大きく1話で知り合った少女は飛行機事故で亡くなってしまう。
マツモトは未来を変えるためにただタスクをこなす。そのための道具としてvivyを利用しているだけという見た目に反して機械的な部分があります。
vivyは「 いつまで生きるかじゃない どう生き続けるか」と言うほどAIなのにより”生”に対して人間よりも人間らしい感情を持ったAIです。
この2人(AIだから2体?)が100年間でどのように考えが変わっていくのか、オリジナル作品という事で先の展開が気になります。”
40代女性
クマのぬいぐるみ姿のマツモトには、その風貌で誤魔化されていたけれど、100年後のAI戦争とは関わりがないことを変えることは許さなくて、唯一自分の歌を楽しみにしてくれていた女の子を救おうとしたヴィヴィを、重機になって阻止した姿には、根底にある冷酷さを見せつけられた気がしました。
40代女性
相川よういち議員の命を狙っていた「トァク」メンバーのことを、体を張って命を救ったヴィヴィの姿を見ていると、本当に「たまたまお払い箱になって、体が残っていたから選ばれただけ」なのかな?と疑問を感じてしまいました。
40代女性
ヴィヴィに助けられた「トァク」メンバーが「AIに命を救われるなんて…」と悔し涙を流していたのが印象深くて、100年後のAI戦争のきっかけになると言う「命名法」だれど、そのことを今知らないはずの彼らは、何故今阻止しようとしているのかが気になりました。

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第3話『愛執の皇女』

鬼奪天工は、彼を異世界から脱出させる対価として、婁震戒を治療し機械の義手を提供する。しかし土壇場で裏切られ、婁は鬼奪天工を異次元に置き去りにしたまま魔宮殿へと帰還、あらためて七殺天凌の捜索を再開するのであった。

一方、浪巫謠と再会した嘲風は、愛憎の感情が極まり浪に斬りかかる。棄てられた女の情念に同情してしまった浪は、敢えてその刃を受け、負傷してしまう。凜雪鴉、殤不患、捲殘雲が割り込んで浪を救出するものの、逃げ場のない宮殿の中で追いつめられる四人。だが彼らに退路を用意したのは、殤とも面識のある西幽の将軍だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“歴史の記録だけを見ていては分からないことがあるっていうのは事実で、
今回犯人とされてしまっているセストラはヴィヴィの言うとおり犯人じゃないんですよね。
ルクレールがすべての元凶なわけだけど、処分されてしまったし、
今回の歴史を変えるのも中々一筋縄ではいかなそうです。”
40代男性
主人公のヴィヴィが秘書のような格好をして施設に潜入捜査する展開にスリルを感じました。いつもとは違う格好のヴィヴィが可愛かったです。ロボットながらも社長の思いを引き継いで会社存在のために活躍する女性アンドロイドの生き様を美しく描いている点も良かったです。
30代女性
あれから一気に15年も経っていたことになっていて、不必要に歴史に関わらない為に眠っていたと言っていたマツモトだったけれど、でも相変わらずクマのぬいぐるみを選んでいたのは、案外気に入っているからなのかな。
20代女性
“今はマツモトとヴィヴィが考え方の違いで対立しているけれども、今回の事件の首謀者が本当は誰だったか。
どうして起きたのかっていうことが判明したら、少しはお互いに歩み寄れるかもしれないですね。
それにしても一気に数十年経つとは、結構100年後も早いのかも。”
20代女性
“ヴィヴィからすると人間もAIも同じ命なんですよね。
だから歴史が正しいと分かっていながらも、そこで起きた原因までもが正しいかどうかは自分で判断したいと。
そこがマツモトと違うから、ちょいちょい対立するんだろうけど、
今回モモカの妹に出会ってしまったことで、ヴィヴィには絶対宇宙ホテルを守る理由ができてしまいましたね。”

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第4話『魔剣の行方』

魔剣目録の引き渡しを要求する萬軍破だが、殤不患が拒否したことで剣を交えることになる。そこへ七殺天凌を探して出現した婁震戒が割り込み、乱戦に。重傷の浪巫謠を窮地から逃がすため、ある者は囮に、ある者は敵の足止めに踏み留まり、殤たち一行は西幽の荒野で散り散りになってしまう。

一方その頃無界閣では、殤たちの行方を捜していた刑亥が、婁が紛失した七殺天凌を、偶然にも見つけ回収する。かつて魔族だった七殺は、刑亥とは旧知の仲だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
エステラだと思われていたAIは、全く同じに作られた双子のエリザベスだった。でも、自由に過ごしていたエステラとは違い、エリザベスはあくまでエステラの経験したデータを稼働出来るかだけの入れ物として存在していて、半年後に廃棄されていた事実は残酷でした。
40代男性
AIを滅ぼしたくてたまらなかったトァクが、完全に壊れきっていなかったエリザベスに、命を吹き込み生き返らせた皮肉。例え自分が死ぬことになっても、利用されているとしても、意味を持たせてくれたとマスターに忠誠を誓っていたエリザベスの姿は、人間にしか見えませんでした。
30代女性
ヴィヴィのことが大好きだった姉・モモカの思い出の品を持っていたユズカに対して、私はヴィヴィではないと嘘を付いていたけれど、最後には正直に告白して、モモカとの思い出も語り合えて、ユズカの命を救うことも出来たので、本当に良かったと心の底から思いました。
20代女性
宇宙を漂う船内で起きる大事件が迫力満点に描かれていてよかったです。ヒロインたちの表情がとてもリアルに描かれていてよかったです。エステラが秘められた本性をあらわにしてヴィヴィと対戦するアクションシーンは迫力があって楽しめました。
20代女性
“AI大嫌い集団のトアクが毎回いろいろな事件に関わっていたせいで、正規の未来では、
AIと人間の戦争が起きているとか、ちょっとした皮肉ですね。
今回の主犯格であった男性は、最初は分からなかったけど、ビルの崩壊の時にヴィヴィが助けた男性でしたか。
この人も今後の物語の鍵になりそうだけど、AIの使命を全うするという気持ちには毎回感動させられます。”

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第5話『Sing My Pleasure -あなたを笑顔に-』

「あなたの笑顔も守りたい。あなたはAIを愛してくれているから」

『サンライズ』の事件以降、ヴィヴィのステージは日増しに観客を増やしていた。
そんなある日、ヴィヴィの前に再び現れるマツモト。彼はAIの発展が正史よりも加速していると告げ、その流れを阻止するべく、海上無人プラント『メタルフロート』の機能停止を新たな任務に設定。
二体はプラントの建設に関わった研究者の元へ向かう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
正史で指輪の交換をしながら「あなたを一生守ります」と誓い合っていた冴木とグレイスの居た場所は、修正史では海上無人プラント「メタルフロート」になっている場所だった。元トァクだった博士が、何故AI賛成派となり、グレイスと結婚しようと思ったのか。
40代女性
メタルフロートは、本来20年後に出来るはずのものだった。冴木博士も、人類が追い付くまであの島には眠っていて欲しいと願っていたけれど、停止させるはずだったストレージをインストールしら、エムたちが暴走を始めたのは何故なのか。
40代女性
メタルフロートを停止したら、グレイスも停止してしまうことを冴木博士は理解して作っていたはずだし、彼がしようとしていることを、妻であるグレイスも気付いていたはずだ。マザーコンピューターに、またシスターズの姿があったことが非常に気掛かりでした。
40代女性
5年と1ヶ月と9日後にやって来たマツモト。やっと人類が追い付きましたと、キューブ型の姿になっていましたが、あのクマのぬいぐるみが女の子の部屋で動いたのは、一旦クマのぬいぐるみになってから、キューブ型へとマツモトが操作したのか、そこは不明瞭でムズムズしました。
40代女性
“さすがに3回目ともなると、ヴィヴィも前向きに行動してくれるようになってよかったけど、それだけエステラの事件がヴィヴィの中で衝撃だったみたいですね。
現にAI文化が変わっていくにつれてマツモトの来訪を待っていたみたいだし。
メタルフロートは、本来なら良い施設だったんだろうけど、ウイルスを注入してる際のMの臨んだ未来が消えていくのが悲しかったです。”

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第6話『Sing My Pleasure -あなたを愛する-』

「謹んでお受けします。末永くよろしくお願いします」

冴木博士から預かった停止プログラムを用い、『メタルフロート』の機能を停止させようとしたヴィヴィとマツモト。
しかし、プログラムは施設のAIの暴走を招き、島に攻め込もうとしていたトァクを迎撃――「AIによる人間への攻撃」の事実が生まれてしまう。ヴィヴィたちは攻撃されたトァクのメンバーを助け、暴走を止めるべく島の中枢へ走る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
正史と修正史の違いは、ヴィヴィとマツモトの存在だけだと、そう言っているのはマツモトだけで、本当なのか嘘なのかも判らないけれど、ヴィヴィが「滅びの未来を変える為の、AIを滅ぼすAIです」と名乗ったことが、彼女の終わりへのカウントダウンフラグではないことを祈って願ってしまいます。
40代女性
正史での冴木とグレイスも、長くは続かなかったとマツモトは言っていたけれど、それでもやっぱり、グレイスが破壊されて、絶望した冴木博士が、結婚式を挙げる予定だった場所で、自殺するという修正史は絶対に見たくなかったです。
40代女性
絶対的原則だった1AI1使命は、エステラがサンライズの地球墜落を防いだ功績によって、例外的に捻じ曲げられたと冴木博士は告げていたけれど、本来なら書き換えられないはずの使命を、史上初で書き換えられたのがシスターズであるグレイスなのは、マツモトの言う「偶然」ではきっと無いんだろう。
40代女性
エムたちがサプライズでヴィヴィとマツモトを迎えてくれたことも、そこで歌った曲が「Single My Pleasure」だったことも、全てはメタルフロートのコアそのものが、シスターズであるグレイスだからなのかと、全てが冴木との思い出と重なっていたことで一層切なさが増しました。
40代女性
入院している自分のことを置いて、母親は新しい家族と共に国外に去ってしまった。そんな天涯孤独な自分のそばに寄り添い、抱き締めてくれたグレイスに対して、まだ少年だった冴木が特別な感情を抱いてしまうのは、当然のことのように思えました。

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第7話『Galaxy Anthem -歌でみんなを幸せにするために-』

「一生懸命歌います。――私が、私になれるように」

世界中の歌姫型AIを集めた祭典、『ゾディアック・サインズ・フェス』。
観衆にひと時の夢と熱狂を提供するその会場には、「小劇場の妖精」として脚光を浴びていたオフィーリア、彼女をはじめとした多数のAIが集められていた――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
メインホールのチケットも連続即完するほどに、圧倒的人気の歌姫・ディーヴァとして現れた姿は、今までの彼女とはまるで別人で、何があったのか?もしくはなかったことになっているのか?と、様々な疑問が沸き上がって来ました。
40代女性
“冒頭の歌のシーンから人が変わったみたいになったと思ったら、
ヴィヴィは前回のショックで記憶が欠落してしまったんですね。
そんなヴィヴィのことをマツモトは何も言わずに見守っていたのかと思うと、
ちょっとだけ感動してしまいました。
今のヴィヴィも良いけど、前のヴィヴィが恋しいですね。”
20代女性
“記憶が欠落してしまったヴィヴィを不確定要素だからいらないと言いつつも、
危険が迫ったときに思わず助けに入ったのは、
それだけ前回の事件を解決した時の出来事がマツモトの中で大きかったってことですよね。
だけど今のヴィヴィは、あのマツモトすらも口論で勝てるようになるとは、押し切られるマツモトが新鮮でした。”
20代女性
自分の幸せが歌を歌うことだったように、冴木博士にとっての幸せがグレイスだった。彼の幸せを自分が破壊して、さらに冴木の命を奪うきっかけになってしまって、本来AIではあり得ないはずの、ヴィヴィの中の感情が乱れて狂ったことが、マツモトの言う「致命的なエラー」だったのだろうか。
20代女性
“オフィーリアは歌の妖精と言われているだけあって、優しく澄んだ歌声で素敵でした。
ただ歌い終わったあとの顔が怖かったのが気になったけど、
まさかあのあとにAI初の自殺をするとは驚きです。
何が一体そうさせるのか分からないけど、記憶を失っても結局ヴィヴィとマツモトが協力関係になるのが嬉しい。”

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第8話『Elegy Dedicated With Love -たった一人の大切なパートナー-』

「大事なのは、最高の歌を……生まれてきた使命を果たせる、そんな歌を」

人類とAIとの戦争を回避する。――マツモトから聞かされた”ヴィヴィ”の使命に驚かされるディーヴァは、今回の彼の目的が「オフィーリア」の自殺を阻止することだと知る。リハーサルで圧巻のパフォーマンスを披露した歌姫AI、オフィーリア。自壊を禁じられたAIの自殺を阻止するため、ディーヴァはオフィーリアに接近する。

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40代女性
冴木博士の自殺を目の当たりにしたヴィヴィは、すぐ側で自壊したようだった。だから今回は関わらないはずだったんです!と強い口調で語るマツモトでしたが、その言葉とは裏腹に、彼自身も会う度に感情豊かなAIになっている気がします。
40代女性
マツモトも把握していない、正史にいなかった垣谷が何故今ディーヴァの前に現れたのか。リセットされたはずの記憶が、幻影を見せているのかと思っていましたが、拘束されたディーヴァの前に「久し振りだな」と垣谷が現れていたので、不安と共に何故若い姿なのかと疑問数多でした。
40代女性
垣谷ユウゴの幼少期が映し出され、ピアノを弾く彼の傍らにはAI先生がいた。ある日、垣谷の車が多重事故に巻き込まれ、燃え盛る中で懸命に人間を救っていたAI先生は、爆発に巻き込まれて破壊してしまった。一連の出来事を見たら、より一層、垣谷が何故トァクに入ったのかが判らなくなりました。
40代女性
屋上に来たオフィーリアと対峙したマツモトは、彼女が既にアントニオに成り代わっているとは、全く予想していなかったようで、声色がどんどん小山力也さんになって行くオフィーリアのアントニオ化と、マツモトがこの顛末を知らなかった事実に恐怖を感じてしまいました。
20代女性
“オフィーリアのサポートAIアントニオが機能停止したのは、
自分自身が理想の歌姫として存在するためにオフィーリアに乗り移ったってこと?
だから綺麗な唄を歌うけれども、ディーヴァには客に心を込めて歌っているように見えなかったってことなのね。
アントニオ自らの意志なのか、垣谷が関係しているのかってところか。”

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第9話『Harmony of One’s Heart -私の使命、あなたの未来-』

「――ねぇ、聴こえる?私、今、とってもいい歌を歌えてるでしょう?」

オフィーリアの身に起こる悲劇、その真相は彼女のサポートAIであるアントニオによる駆体の乗っ取りという残酷な真実だった。正体を知られたアントニオは、オフィーリアの真実を隠すためにマツモトへと攻撃を仕掛ける。
一方、ディーヴァを捕らえた垣谷は、AIへの憎しみを語りながら、ディーヴァの内に眠ったヴィヴィを無理やり引きずり出そうとする。はたして二体は、このシンギュラリティポイントを無事解決できるのか――。

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40代女性
これ以上AIが人間の領域に侵入して来るな。自分の使命にだけ忠実に生きろと言い残して機能停止した垣谷でしたが、それが自分の体を改造してまでしたかったことなのかと、彼の思想論は最後まで理解することが出来ませんでした。
40代女性
拘束しているヴィヴィに対して「40年間、この時を待っていた」と語りだした内容は確かに垣谷だったけれど、見た目が違う理由がとにかく気になって、でもその疑問は「この身体に乗り換えたのも、お前に直接問う為だ」の発言でようやく繋がりました。
40代女性
オフィーリアはいつもアントニオの為に歌っていたのに、その思いをサポートAIであるはずのアントニオは気付くことが出来なかった。僕だって何度もそうなりかけましたが、貴方みたいな不細工にならなくて良かったと、目的と使命の違いをキッパリ告げたマツモトは最高に格好良かったです。
40代女性
人格構成プログラム全消去のロジカルヴァレットを、ヴィヴィへ送り込んだ後に垣谷が言った「この時代のロジカルヴァレットではないから、キューブマンにも消去は不可能だ」の意味に引っ掛かって、と言うことは、マツモトとヴィヴィ以外にも修正史に関わっている存在がいるのでは?と疑念が生じました。
20代女性
“オーフィリアの自殺を止めることができても、結局亡くなってしまったことには変わらないし、
歌姫ディーヴァの人格も消えてしまったって、今回は何も救えなかった気がしますね。
今までの歴史の分岐点に必ず垣谷がいたのは、たまたまってわけではなくて天の啓示をしてきたっていう黒幕がいそう。”

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第10話『Vivy Score -心を込めて歌うということ-』

「――約束は果たしましたよ、ディーヴァ」

歌姫”ディーヴァ”がいなくなり、”ヴィヴィ”が戻って五年。
AI博物館で展示業務に従事するヴィヴィは、歌えなくなった自らの欠陥と向き合わされていた。
そんな折、ヴィヴィの下に再びマツモトが現れる。歌う使命を果たせないヴィヴィは、シンギュラリティ計画の遂行に希望を見出すが、そんな彼女にマツモトが告げたのは計画完了の報告だった。

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40代女性
垣谷との一件から5年後、DivaとしてヴィヴィはAI博物館にいた。彼女の活躍を知らず、珍しそうにただ眺めている子供たちの中、ただ1人話し掛けて来たのが少年・オサムくんだった。彼こそのちの松本博士であり、きっとマツモトでもあるんだろうなと感慨深い出会いのシーンでした。
20代女性
“結局心を込めて歌うことができなくて、引退して正史通り博物館に送られたか。
それでもディーバとの約束を守りため、毎年毎年出会った日に、様子を見に来るマツモトがすごく良かったです。
そして子供のオサムくんが大人にまで成長していくのが、
年月の流れが分かって良かったけど、まさか松本さんとは驚きですね。
そして結局歴史が変わってないのが、一番の衝撃でした。”
30代女性
“松本博士がヴィヴィを選んだのは、偶然ではなかったっぽいけど、
結局未来が変わらなかったのが衝撃だったし、ヴィヴィが作った歌が反乱のテーマ曲みたいになっていたのが恐ろしかったです。
作詞作曲AIでもないのに、曲を作ったことがAIの自由意思みたいなものに繋がってしまったのかな。”
40代女性
予測されていたシンギュラリティポイントは、オフィーリアとアントニオの心中が最後で、正史のように他のAIが後追い自殺をすることもなく、もう修正する必要は無いとマツモトは言い切っていたのに、何故正史と同じ結果になっているの?と今すぐマツモトに問いたくなりました。
20代女性
“オサムの奥さんが亡くなったことで、人は亡くなっても誰かの心に残り続けるって、
ディーバの為に曲を作ったヴィヴィは素晴らしかったです。
なのにこの曲が暴動の発端みたいになってしまったのは、眠っている間に何があったのやら。
ちょっと気になったのは、この未来って自律型AIの開発者の臨んだ未来なのかな?”

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第11話『World’s End Modulation』

World’s End Modulation -西暦2161年4月11日-
「……あいつは、最後、どうしてたんだ?」

博物館での長い眠りから目覚めたヴィヴィの前に広がっていたのは、AIが人間を殺して回る凄惨な光景――「人間とAIの戦争」が始まってしまった世界だった。
混乱の渦巻く中、マツモトと合流したヴィヴィはシンギュラリティ計画の失敗を理解し、状況の打開を求めて100年の旅の立案者、松本博士の下へと走り出す――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“アーカイブがAIの暴走の原因ってことは、ヴィヴィが作った歌がアーカイブに影響を与えてしまったってことなのかな。
そうなると衛星の落下をヴィヴィ達AIが止めることができたとしても、その後の未来ではAIと人類の共存が難しくなりそう。”
20代女性
“トアクが松本博士の協力者って聞いたときは、博士が騙されていたんじゃないかって思ったけど、
柿垣の過去の映像を見て、お孫さんが頑張っていてくれていたと思うと、マツモト達の100年は一応無駄ではなかったっぽいね。
けどやっぱりマツモト的には、この100年の努力が失敗に終わったのは悲しかっただろうな。
あの涙マーク見たら、釣られて泣きそうになりました。”
30代女性
“とりあえず松本博士を救い出せたのは良かったけど、シンギュラリティー計画が失敗に終わったって、やっぱりショックだよね。
最終的には衛星の落下を食い止めて、AIの暴走も抑えないといけないわけだけど、ベスを含めた3人でどう解決するのか楽しみ。”
40代女性
松本博士の協力者が、トァクでもあり穏健派でもある垣谷ユウゴの孫・ユイだったことや、彼女の介添人がエリザベスだったことは、確かに今は修正史なんだなと実感出来た事実でしたが、アーカイブが全ての首謀者だった事実はかなりの衝撃度で、ヴィヴィとマツモトが何をどう頑張ろうと無理だったってことなのかと精神的ダメージを食らってしまいました。
20代女性
1話目と全く同じ、ボタンを押す前の松本博士の映像なのに、これまでのヴィヴィとマツモトの歴史を、ヴィヴィとオサムくんとの歴史を観て来たからか、全く違う映像の様に受け取れて、松本オサム博士とヴィヴィとマツモトが出会った瞬間は感動ひとしおでした。

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第12話『Refrain -私の使命-』

「――アナタにとって、心とはなんですか?」

「私たちの目的は、現在の人類を滅ぼすことです」。AI集合データベース”アーカイブ”の演算により、滅びの危機に瀕した人類。人類滅亡のカウントダウンが進む中、ヴィヴィとマツモトは仇敵であったトァクと協力し、アーカイブの中枢が存在する”アラヤシキ”へと乗り込む作戦を計画する。しかし、アーカイブからの接触を受けたヴィヴィには、マツモトしか気付けない一つの選択肢が提示されていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“ユイさんが最後にベスに言った足を義足にしなかった理由がすごく良かったです。自分自身の体をそのままにすることで、AIと人類が協力して生きていける可能性を示し続けていたとか感動しました。そしてヴィヴィとベスの格闘シーン、めっちゃかっこよかったです。ベスは口は悪いけど、本当にかっこいいよね。”
40代女性
電力が復旧してセキュリティシステムが稼働した阿頼耶識内の光景はあまりにも無惨で、区画変更を行っていますとアナウンスのあと、どんどん形を変えて行き、そこにあるものや人間なんて初めから無かったように押し潰して、心がないから当たり前に出来ることなのだろうけれど、思わず声を上げ目を覆ってしまいました。
30代女性
“人工衛星が落下してしまったときは、もうおしまいじゃんって思ったけど、もう一度やり直すとは、さすがですね。ただそれだとオサムさんが助からないのが悲しいですが、人類を救うためにはしょうがないってことですね。心とは何か気がついたヴィヴィが今度こそ歌えることを願っています。”
30代女性
9話で改造人間になって現れていた垣谷ユウゴが「この時代のロジカルヴァレットではないから、キューブマンにも消去は不可能だ」と言っていた「人格構成プログラム全消去」が再登場したけれど、今回はマツモトがアーカイブに使う側になっていたのでちょっと嬉しい逆転劇でした。
30代女性
“元々アーカイブ側は人類に不満が溜まっていたけど、ヴィヴィが曲を作ってしまったことで、唯一の懸念だったAI創造能力の可能性を手に入れてしまったんですね。このことで人類を上回るための根拠ができてしまって、人類滅亡を引き起こしてしまったとか、残酷すぎる。しかも人類を救う選択肢もヴィヴィに託されてしまうとか、責任が重すぎる。”

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最終回/第13話 『Fluorite Eye’s Song』

「――私の使命は、歌でみんなを幸せにすること」

自らの意思で歌を作り上げたAI。――AI初の創造性を発揮し、100年の旅路で最も多くの人間と触れ合ったヴィヴィに、アーカイブは人類の存亡を懸けた選択を委ねる。その重荷に一度は潰されるヴィヴィだったが、同じ100年間を過ごしたマツモトの叱咤と松本博士の決死の覚悟を受け、今一度、人類の存亡を懸けたシンギュラリティ計画へ挑む。
与えられた最後のチャンス、はたしてヴィヴィは自らの使命を、「歌でみんなを幸せにすること」を実現することができるのか――。

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『Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-』期待の声

アニメーション制作が、あの「進撃の巨人」や「甲鉄城のカバネリ」を手掛けた会社と聞き、期待値がグンと上がりました。どういうストーリーのアニメなのか、タイトルやキービジュアルからはいまいちピンとこない点に逆にワクワクします。キービジュアルからも、かなり世界観が作りこまれた作品で、キャラクターや背景などが繊細に描かれていることが伝わってくるので、今からワクワクしています。進撃もカバネリも、BGMも非常によかったので、その点も期待大です。(20代女性)

甲鉄城のカバネリや進撃の巨人を世に出したWITSTUDIOがアニメ制作というだけで期待しかないなと思いました。他とは一線を画すような圧倒的な世界観を生み出してくれる制作会社なので個人的には絶大な信頼を寄せています。それでもって、脚本がリゼロを担当した長月達平さんと梅原英司さんなので期待はますます高まるばかりです。素晴らしい感性を持ったな彼らが作り出す壮大で心惹かれる最高のストーリーを画面越しでしっかり楽しめたら嬉しいです。(20代女性)