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処刑少女の生きる道

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※このページは2022年7月現在のものです。

放送 2022年4月〜
話数 全12話
制作 J.C.STAFF
声優 処刑人・メノウ:佐伯伊織
迷い人・アカリ:佳原萌枝
処刑人補佐・モモ:金元寿子
諸国漫遊の姫騎士・アーシュナ:M・A・O
OP

ED


ストーリー

かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした《迷い人》。 彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。 《迷い人》の処刑を生業とする《処刑人》のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。 いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの〝とある能力“により失敗に終わってしまう。 アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。 殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。 ――これは、彼女が彼女を殺すための物語。

みどころ!

ストーリーも作品設定も戦闘描写も完成度が高い作品で、地球から召喚された人を処刑するメノウと地球から召喚されたアカリをが軸のお話なのですが、メノウがアカリを処刑しようとしましたがアカリの時を戻したり止めたりする能力で失敗してしまうのですがまず最初のみどころです。そしてそのごなぜかアカリがメノウにとても懐いてしまうのですが、それはアカリが何度も旅を繰り返してその道中でメノウと仲良くなっていきメノウはアカリのために死んでしまったりするのでアカリは自分の力で過去に戻り何度も旅を繰り返しているのでメノウに懐いていたのですが、最初の世界線ではアカリを騙してアカリを処刑をするチカラのためにメノウはアカリと一緒にたびに出るのですが、二人の変わっていく関係性や、その途中での細かいアクションシーンが凝っていて魔法の仕組みや独自の身分制度やそれに関係する問題などや宗教や支配体制などもかなり凝った作りの内容になっているのでその当たりも見どころです。

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第1話『処刑人』

かつて日本から現れ、この世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたと言われる《迷い人》。日本人の少年・ムトウミツキ、彼もこの世界に召喚された《迷い人》だ。グリザリカ王城に召喚され、「無能力」と判定されたミツキは、王城から追放されてしまう。ゆくあてもなく彷徨っていたミツキは、自分を保護してくれるという神官の少女・メノウと出会う。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
勝手に異世界へ召喚しておきながら、お前はいらないの一言で片付けるなんて、さすがに少年が気の毒だと思い始めていたけれど、少年のような異世界人が今までにもいたから、メノウの判断に迷いがなかったんだなと理解は出来ました。
40代女性
ご飯の途中に召喚されて、よっしゃ!勇者召喚ってヤツだ!とパッとしなかった元の世界には全く未練なさそうで、この世界に順応するかに見えたムトウ少年よ!君こそこの作品の主人公の1人なんだね?と思っていたら、あっさりさようならするとは全く蘇ることはないのかな?と少し期待したくなるキャラクターでした。
30代女性
彼らが選抜されたというよりも、異世界人をこの世界へ召喚することに意味があったんだろうなと推測。教会を打倒したい第二身分側の反乱に、普通に生きていた少年少女が巻き込まれて、処刑人のメノウよりも国王の方がよっぽど残忍だと思えました。
30代女性
始まったときは勝手にメノウがヒロインでムトウくんっていうのが主人公で、無能力扱いした王様に復讐する話かと思ったけど、まさかのメノウさんが主人公で、能力を持ってやってくる迷い人を処刑して回っていることに驚きました。
40代女性
ムトウ少年を処刑する際にも、あなたには何の罪もないのよと懺悔の思いを捧げながら実行していたけれど、それは幼いメノウが厄災を体験していたからだと知ることは出来たけれど、何故迷い人は日本からしか来ないのか、今後のキーポイントになりそうなので心に留めておこうと思いました。

第2話『迷い人』

主に仕える神官であると同時に、《迷い人》を殺す使命を担う《処刑人》・メノウ。ミツキと同時に、アカリというもう一人の異世界人が召喚されていることを知る。メノウの後輩で《処刑人補佐》のモモもサポートに加わり、王城への潜入に成功。安心させるような演技でアカリに近づき、アカリの処刑を試みるが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
これまで迷い人と深く関わって来なかったメノウなのにと、桃が超絶メノウヲタクだからアカリに嫉妬しているだけなのかな?と思っていたけれど、メノウの消えてしまっている記憶のことを何か知っているから心配しているようにも受け取れて、殺すことが決まっているとしてもその前にメノウ自身にも変化が現れるんだろうなと感じてしまいました。
40代女性
救出に来たと油断させて後ろからアカリを襲ったけれど、彼女の体には傷1つ付いていなくて、メノウが刺した傷が再生したの?とも考えたけれど、時計が現れたということは、アカリの純粋概念が時間と関わっているからなんだろうなと感じました。
30代女性
行ってもいない日本の学校の夢をメノウが見ているのは、今まで処刑した迷い人の残像なのかと考えたけれど、もしそうなら何故親友がいることまで分かったんだろう?と、アカリの方も日本に戻ることを望んでいないように見えたのでさらに謎を呼びました。
30代女性
前回のムトウくんとかいう少年同様に、今回もアカリちゃんを出会い頭にサクっと処刑って怖いわーって思ったら、アカリちゃんは時間を操る能力の持ち主って凄いですね。殺しても殺しても生き返るというか、死ぬ前に戻されるんじゃ、永遠に処刑できないのでは!?
40代女性
メノウの能力の高さは確かにすごいのですが、それが役に立たないとは。アカリの能力の底知れなさには驚きです。アカリはどうやら天然な性格のようで自分の凄さにまだ気が付いていません。彼女との触れ合いの中でメノウの心境が大きく揺るがされることは推測できます。主要キャラは出そろったようで、どんな旅となるのか注目しています。

第3話『禁忌の【赤】』

確実に殺したはずのアカリは、彼女の持つ謎の能力により復活してしまう。実質不死身であるアカリの、その能力が暴走する前に仕留めなければと焦るメノウは、アカリを連れガルムにある異世界人討滅のための儀式場へと向かう。だが、その車中、謎のテロリストの襲撃を受ける…。そんな中、同列車の貴賓車両には、グリザリカ王女、アーシュナの姿があった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
アカリの立場になって考えれば、メノウが暗殺者だなんて思わないんだから当たり前だけど、異世界という世界を心から楽しんでいるアカリを見ると、これがアカリを殺すための旅ってことがちょっと複雑ですね。ただ「もう残されるの嫌」って言葉が気になる。
40代女性
列車テロから始まり、戦闘シーンの連続は思っても見なかった展開だけに見ごたえがありました。メノウの戦闘能力の高さを再確認するとともにモモやアーシュナもとんでもない強さです。もっともアカリの化け物具合も理解できましたが。このまま更に過激になっていくのは怖い気がします。
30代女性
アカリが本当にあざといんだよな。本人は無意識でやっているのか。本当は計算だったら怖いけれども、メノウがめっちゃ強いってことを知っているこっちからすると、テロリストからメノウを守ろうとするアカリの行動にめっちゃ驚いてしまった。
30代女性
明らかに怪しい乗客たちは、アカリとメノウを追って来たんだと思っていたけれど、禁忌を犯したグリザリカ国のアーシュナ殿下の元へ向かっていて、誰に雇われて彼女を捉えに来たのか、その目的と首謀者が誰なのか気になりました。
40代女性
アカリを仕留めきれなかったメノウではあるものの、素敵なキャラクター性があるアカリだけにそのままにして面白い関係性の場面を見せ続けてくれと願いたくなる楽しさが堪らなく、ナノウよりもアカリを主人公にしても良いのではと思えてしまう。

第4話『古都ガルム』

テロリストの襲撃によって制御弁が破壊され、暴走する列車。このままでは大惨事になりかねないと、アカリと導力を接続して列車を止めることに成功。その際、アカリの能力を再び目撃したメノウは、彼女の持つ能力が【時】の純粋概念だと確信する。そして、無事にガルムについたふたりは、大司教オーウェルと対顔する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
迷い人のアカリは世界全体の時間を戻すことも出来るし自分の時間だけを戻すことも出来てしまう能力なんて凄いなと思いました。処刑人補佐のモモは迷い人のアカリに気をつけてと何度も忠告したりメノウの事を心配しているのが分かって良いなと思いました。モモはアカリの事をオッパイ女と呼んだりアーシュナの事もクソ姫と呼んだり面白い子だなと思いました。メノウが幼少の頃にマスターに会った時にメノウが誰と聞いたらマスターのフレアは清く正しくそして強い神官だよと言っているのが格好良いなと思いました。
40代女性
アカリは自分の時間を戻すだけじゃなくて、世界の時間も戻すことができるって、下手したら今もアカリが、時間をメノウと出会ったときに一度戻している可能性もあるかも?メノウの街が滅んだのって、世界最大の災厄かと思ったけど、塩の世界になるようなヒューマンエラーがあったって、マジで日本人危険だね。
30代女性
メノウの過去をしっかりと描き、彼女が何故処刑人となったのか理由が分かりました。メノウの師匠に当たる人も相当暗い雰囲気の持ち主で非常に厳しい感じです。意外だったのはメノウ自身に才能はあまりなく努力によって今の地位となったということです。悲劇を繰り返さないためのメノウの決意は並々ならぬものがあります。しかしアカリと出会ったことで何となく揺れているのも事実です。アカリの能力でメノウや大司教の思惑とは違った方向へと行くような気がしてなりません。
30代女性
メノウだけではなくてモモも感じ取っていたあの違和感の正体の謎。何かの力が働かない限りあのまま列車はぶつかって大惨事になっていたはずなのに、その事故を回避出来たと言うことは、アカリの純粋概念を使って時間を戻したということでもあるんだろうなと感じました。
40代女性
無事に目的地であるガルムに着いて、これで処刑されておしまいってわけじゃないだろうから、どうなるんだろうって楽しみにしてました。それにしても、昔のメノウちゃんの死んだような目を見ると本当に良くここまで明るく立ち直ったというか、強くなったなって関心する。

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第5話『さよなら』

オーウェルから、ガルムで起こっている「女性連続行方不明事件」の調査依頼を受けるメノウ。ガルムの街を観光したいというアカリのため、モモに調査の代行を依頼。旧王城地下を調査するモモは、またもやあの厄介な姫騎士に遭遇してしまう…。一方、日本に帰ることができると思いこんでいるアカリは、メノウに別れを告げていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
なんだかんだ処刑するって分かっていても、メノウはアカリとの街の観光を楽しんでいる感じでしたね。ジェラート食べて喜んでいるのが可愛い。とうとうお別れになってしまうのかって思ったら、モモは地下でアシューナに会うし、純粋な処刑物語ではなかったのね。
40代女性
日本へと帰る儀式の前に観光をしている気分なんだろうとメノウさんは思っているけれど、アカリさんは初めから元の世界に帰りたいと望んではいなかったので、これが自分にとって最後であるとメノウさんとの時間こそ大切だと心から楽しんでいるように見えました。
30代女性
多くの異世界人を処刑し来たメノウにとってアカリは特別な存在でした。複雑な思いを抱えながら処刑の時を待っていたようです。しかしメノウの予想外の事態となりました。そもそもこの事態を招いたのはオーウェル司教でメノウも触媒にしようとしていたのです。複雑な状況になりメノウとしてもどう処理して良いか分からないでしょう。一体どうすればこの状況を切り抜けられるのか見えません。おそらくはアカリの能力が必要なのかもしれません。
30代女性
アカリの純粋無垢さが溢れている行動が可愛らしく、メノウとの繋がりは仲良しというよりも恋愛感情からの密着としか見えないのに、アカリはごく普通の気持ちの好きという人は間違えてしまう印象しかなく、ここまで良い子なのにと切なくなる。
40代女性
とうとうアカリとお別れになるのか、もしかしたら別れたくないって思ったアカリが無意識に能力を使ってしまって、メノウと出会ったところからやり直しになる可能性を考えたけど、意外な展開に話が転がっていって面白かったです。

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第6話『回帰:記憶・魂・精神』

旧王城地下に、異世界人召喚のための転移術式を発見したモモとアーシュナ。第一身分(ファウスト)しか知るはずのないこの転移術式が王城地下にあったことから、この一連の事件の首謀者は、大司教オーウェルだという真相にたどり着く。メノウは、自らの若返りのためだけに【禁忌】を犯したオーウェルと対峙する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
絶対的なピンチを迎えたメノウを救ったのはアカリなのですが、そこに至った経緯が明かされて驚きです。この作品の奥深さは想像以上で全く見方が変わってしまいました。時間を戻す能力を持っていることを知っていましたが、まさかもっと未来からこの物語のスタートに戻っていたとは。当然アカリの進んだ破滅への道へはいかないでしょうが、メノウと共にどんな選択をしていくのか注目です。
40代女性
大司教様だけじゃなくて、フレアも最終的にはメノウを殺しに来るのか。だとしたら敵しかいなくない?
それにしてもメノウの街が日本人に漂白されてしまったのって、大司教が実験に失敗したからって、本当に最悪すぎる。
たしかにメノウは人の命を救い、大司教は救ってきたかもだけど、あの時点で大司教も同じでしょ。
30代女性
メノウよりもモモの方が断然キレたら強いのか。メノウからもらった髪留めを燃やされて、子供みたいに泣きながら戦っているのが印象的でした。ちょうど新しいシュシュが貰えたからいいけれども、このピンチを切り抜けるためと言えど、あんなに泣いているのを見たら、ちょっと可哀想だった。
30代女性
アカリはやっぱり時を戻していたんですね。しかもメノウに殺されたくないから、最初に戻したわけではなく、
メノウ以外の人に殺されたくないから、メノウに殺してもらうためにやり直しているって、アカリの愛が凄い。
40代女性
メノウが大司教から攻撃を受けてハラハラするけど赤い戦士もメノウが小さい時に遭った事故も全てが大司教の仕業だったなんてショックですね。アカリは術が掛かる寸前で自分の力を発揮したけど別人のようだし、自分を頭を貫いてやり直しをしてビックリでした。怒ったモモが教会の結界を壊して殴り込んで来たのは頼もしかったですね、メノウと大司教が対峙している時にフラッと声を掛けて来たアカリは緊張感無くて笑えました。メノウの作戦勝ちで大司教を倒して良かったけどアカリについては色々と謎が残ったので早く知りたいですね、殺されるならメノウが良いとは何度やり直しているのかも気になります。

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第7話『港町リベール』

激しい戦いの末、オーウェルの打倒に成功したメノウは、アカリを確実に殺しきる方法を見つけるために、彼女を連れて旅に出ることを決意する。そして、旅の途中、「港町リベール」にたどり着く。そこには、四大人災(ヒューマン・エラー)を封じ込めた霧の牢獄、「霧魔殿(パンデモニウム)」が存在した。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
アカリが巡礼の精神を表わした詩を見ていてこの門を出て旅を終えたものは全ての罪を許され新しく生まれ変わると言われているとメノウが教えてくれて素敵な詩だなと思いました。メノウちゃんは新しい教典を貰えて旅費も貰うことが出来て良かったねと思いました。
40代女性
メノウはこれからもアカリを殺すために旅を続けるし、アカリはメノウに殺されることを願っているけれども、これって最後は本当にどうなるんだろう。今回もパンデモニウムを使ってアカリを殺そうって考えていたけど、行く先々でその土地の何かを利用して、アカリを殺すと試していくことになるのか。
30代女性
最終的な目標がお互いに一致してしまっていることが分かった今、どういう感情で見たらいいのかわからないんだけど、やっぱり2人で楽しそうに旅をしているのを見ると可愛いですね。一緒にお風呂に入ったり、髪の毛乾かしたりしているのがいい感じでした。
30代女性
前回が衝撃すぎて見落としていた部分がありました。メノウもアカリの能力で未来から戻ってきたのは理解してたようです。そしてアカリを殺せなかったことも。アカリ自身がメノウに殺されることは望んでいても殺され方それなりの希望があるようです。ただ処刑されるだけならこれまでも数えきれないぐらい行われてきた事実には唖然とします。厄介な事ばかりでメノウ自身も危険にさらされています。不穏な空気の中で2人の運命がどう変わっていくのか注目です。
40代女性
遂にアカリを仕留めるために動き出すメノウという本来の目的とも言えてしまい、アカリは明るく穏やかな性格が素晴らしく見ていて飽きないキャラクターであるために、メノウには諦めてアカリと共に過ごす愉快さを続けてくれと言いたくなる。

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第8話『魔薬』

霧の牢獄、「霧魔殿(パンデモニウム)」にアカリを閉じ込めて殺す方法を試みるメノウだったが、アカリの純粋概念によりまたもや失敗に終わってしまう。今後の旅費の申請を行うためにリベールの街に立ち寄ったメノウは、道中、第四(フォース)の襲撃を受ける…。その様子を、和服の少女の影が覗いていた―。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
サンドウィッチをゆっくり食べて下さいね!とマノンが念押ししていたのは、そこに魔薬を混ぜていたからなのかと腑に落ちて、捕まったあと魔物に変身したのも彼女がフレアートへの復讐ありきで試していたからかとなるほど納得でした。
40代女性
パーティに招待されたメノウの為に、勝手にドレスを作りに行ってしまうモモが面白かったです。モモのことだからめっちゃ可愛いの作るんだろうな。そしてワガママを言ったアカリは、どんな服装で行くのかと思いきや、まさかの神官服。
30代女性
アカリが行きたがっていた土地に住む領主の娘は、他の大人たちにめっちゃ馬鹿にされていたけど、人を生贄にした薬を作っているし、母親が迷い人手メノウに恨みを持っているし、全く侮っていい娘ではなかった。そしてモモとアーシュナは、また戦ってるけど、これからもこういう関係なのか?
30代女性
基本的にメノウは神官であり、アカリを殺すのは極秘ミッションなわけだけど、今回依頼されたお仕事は、割と恐ろしいものだったな。我々の世界で麻薬と言ったら、植物から作られているけど、この世界の魔薬は人間を生け贄にして作っているってヤバすぎる。
40代女性
港町リベールの闇が深すぎて怖すぎです。当主代理のマノン・リベールの外見と内面のギャップが激しすぎてとても恐ろしく感じます。自然に敵となる人物が次々と出てくるのは理不尽ですが、彼女の運命なのでしょう。アカリをどうしようかは迷っているようですが、今はそれどころではなさそうです。マノンが何を企んでいるのかがすごく気になります。

第9話『夜会にて

リベール当主代理、マノン・リベールを筆頭に、「自由」な第四の身分を主張する・フォース。彼らは【禁忌】とされる魔薬の流通に手を染めていた。その調査のため、メノウはアカリと共にマノン・リベール主催の夜会に潜入する。一方、メノウ達とは別ルートで調査に潜入していたモモに、魔の手が迫っていた…。事態は急展開を迎える―。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
アカリがメノウたちとパーティに行くって言い張ったのは、単純に置いて行かれるのが嫌だったんだけではなく、このパーティで起こる事件や、メノウが狙われていることを知っていたから、アカリの中の未来のアカリが、行くって言わせたんだろうなって思うと見ていて面白い。
40代女性
絶対にパーティーに行ったらアカリが問題起こすとは思っていたけど、どちらかというとアカリはメノウをおびきよせる囮みたいなものだったか。それにしても変な危険人物も蘇らせているし、本当にマノンお嬢様めっちゃ怖いんですけど。
30代女性
今回はおひめちゃまが居てくれて、結構助かった感じですね。アカリが誘拐されたときは、またこいつが狙われてんのかって思ったけど、本当の狙いはメノウだったし、やっぱり処刑人は色々と恨みを買う仕事だけど、ここまで色々と仕組んでくる人はそうそういないよね。
30代女性
街でメノウたちを襲ってきたんだから、パーティでも何かあると思ったけど、やっぱり魔薬を人間から精製しているだけあって、やっぱりこのマノンっていうお嬢様は、油断できなかったですね。モモとお姫ちゃまが居てくれて良かったって、マジで思った。
40代女性
アーシュナの出番は多かったのでメノウと面識がなかったのは意外でした。振り返って考えると確かに直接話したシーンはなかったような気がします。それにしても今回は不気味な雰囲気でした。アカリが直接動いたということはそれだけ重大な局面であることに他なりません。これまでになかったことが何故起こっているかは全く分かりませんが、彼女がメノウに内緒で動いたということはマノン・リベールに何かあるのかを感じているのでしょうね。何が起こるにしても無事では済まなさそうです。

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第10話『迷い人の娘』

魔薬の生産にマノン・リベールが関わっている証拠を掴んだモモだったが、あと一歩のところで敵の罠により瀕死の重症を負ってしまう。そんな中、アカリはたったひとりでマノン・リベールと対峙し、マノンとこの街の謎について迫ろうとしていた。

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40代女性
正直4話目くらいで、戦闘もそんなにないし、なんかつまらないなって思っていたことなど忘れてしまうくらいに、戦闘の迫力があって面白くなってきていますね。大司祭様に比べたら、そんな大した存在でも無さそうなマノンがどうしてここまでフューチャーされるのかと思ったけど、結構物語鍵を握ってるのね。
40代女性
マノンとの戦いがすごく迫力あって面白かったけど、アカリもマノンの元に直接出向いていって、今までの回帰と違う点を確かめに行くとか、凄い勇気だな。しかしマノンが驚いていなかったのは、アカリの能力とか色々と知っていたからとか、本当に曲者だな。
30代女性
このリベールに来てからよく戦闘になるし、あらためてメノウが導力が弱くても戦闘で強いことがわかるけど、マノンさんはもはや人間ではない感じだったな。普通にやっていたらメノウの方が断然強いんだろうに、本当に悪魔に体も魂も売ってしまったのか。
30代女性
アカリが今までと展開が違う理由を探ろうと、マノンさんの屋敷まで潜り込んで、戦えないのにどうするのかと思いきや、時を操ってどうにかしようとしてたのかな。けど結局時を操れなくて、まさかのメノウ以外に処刑されるパターンかと思いきや、良いところでメノウが助けに入ったな。
40代女性
どうしてこの周回はこれまでとは違うのか。アカリの疑問はある程度判明はしましたが、彼女の力でも真実まではたどり着けなかったのは衝撃です。メノウが来てくれたことで状況は変わりましたが、因果関係は複雑なものがあります。どちらにせよメノウはパンデモニウムを倒さなければなりません。ここから何が起こるのか全く読めず不安ばかりを感じます。

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第11話『万魔殿』

マノン・リベールの体内から出現した、明るく元気で血まみれななんとも不気味なその幼女は、歌と踊りと映画が好きと言い、そして、自らを「万魔殿(パンデモニウム)」と名乗った。【魔】の生贄にされた人々を目の当たりにしたアーシュナも、メノウと共に戦闘を開始する。四大人災(ヒューマン・エラー)、【魔】。過去最大の厄災のうちのひとつが、メノウたちを襲う―。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
パンデモニウム、さすがは世界の四大災害と言われるだけあって、不気味だし、なんか異次元だし、とらえどころがなかったですね。たしかに異世界からやって来た日本人が、純粋概念を使いすぎて暴走させた成れの果てがこれならば、処刑するのはめっちゃ正しいなって思った。
40代女性
モモが戦闘不能になっている今、いくらメノウが強くて清く正しい神官であっても、一人で戦って四大災害には勝てないだろうと思っていたけど、ここでアーシュナ王女殿下の存在が生きてくるんですね。正直、この王女殿下はなんなんだろうとは思っていたので、みんながみんなやるべきことをやっているのが良かった。
30代女性
ただただメノウが処刑人で、アカリが時を戻す純粋概念の持ち主でっていうストーリーっていう訳ではなくて、ちゃんとメノウが一度、純粋概念によって、心を漂白されてしまったこととかが、きちんと戦闘面に生きてきているのが凄い。
30代女性
パンデモニウムが狂いすぎていて、見ていて恐ろしかったし、一人でさえも厄介なのに2人に増えたときはどうするんだって思ったけど、お姫ちゃまの手助けが良かったですね。前回は敵対していたけど、やっぱりこのお姫ちゃまとは、ちゃんと協力関係結んだほうがいいのにな。
40代女性
パンデモニウムの掴みどころの無さや発想は到底考えられないもので、とんでもないキャラに仕上げたものだと感心します。メノウも善戦はしますが、あまりにも突飛な存在なので手の打ちようがありません。メノウとアーシュナの共闘がようやく実現したのが今回の収穫でしょう。パンデモニウムをどうやって倒すのか気がかりです。

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第12話『ふたりの旅路』

封印に成功したと安堵したのも束の間、おぞましい巨大な化物に変身し再びメノウ達の前に現れた万魔殿(パンデモニウム)。激闘の最中、自らの武器である経典と短剣を飲み込まれ、最悪の事態に追い込まれたメノウ。窮地に立たされた《処刑人》の少女は、襲い掛かる【魔】の小指に、最後の戦いを挑む。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
パンデモニウムも含めてそれぞれのキャラに見せ場がありました。アカリの覚醒した姿を見てもまだ気が付かないところがこれまでメノウが敗北してきた原因なのでしょうね。すっきりした終わりではありませんでしたが、今後に期待を感じさせる内容ではあります。アカリとメノウが行く先には何があるのかいつか見れることを願います。
40代女性
ヒューマンエラーのパンデモニウムという事はわかっているものの純粋という部分があるだけになんとかならないものかと思えてしまい、有能なメノウならばイイ方法を導き出してくれると期待したい気持ちになってしまう。
30代女性
やっとパンデモニウムを倒したと思ったのに、もう最終回って、なんか後半戦はほぼパンデモニウムで終わった気がしますね。それだけ最強最悪な敵だったってことなんだろうけど、メノウとアカリがどうなるか知りたかったな。
30代女性
パンデモニウムのトコトン襲ってくるという厄介な登場の仕方には拘りとも執着心とも言えてしまい、タイトルの2人の旅路という意味合いにもこの戦いは通じているのではと感じてしまう所が面白く、巧みな構成は楽しませてくれる。
40代女性
上手くいったと思った瞬間はホンの一時である場合が多いのが異様な世界観の物語の定番であり、更に不気味な形になって現れてしまうパンデモニウムの姿には驚きつつもこうでないと物語は盛り上がらないなと醜いながらも有り難く感じる。