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※このページは2022年7月現在のものです。
放送 | 2022年4月〜 |
話数 | 全12話 |
制作 | J.C.STAFF |
声優 | 処刑人・メノウ:佐伯伊織 迷い人・アカリ:佳原萌枝 処刑人補佐・モモ:金元寿子 諸国漫遊の姫騎士・アーシュナ:M・A・O |
ストーリー
かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした《迷い人》。 彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。 《迷い人》の処刑を生業とする《処刑人》のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。 いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの〝とある能力“により失敗に終わってしまう。 アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。 殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。 ――これは、彼女が彼女を殺すための物語。
みどころ!
ストーリーも作品設定も戦闘描写も完成度が高い作品で、地球から召喚された人を処刑するメノウと地球から召喚されたアカリをが軸のお話なのですが、メノウがアカリを処刑しようとしましたがアカリの時を戻したり止めたりする能力で失敗してしまうのですがまず最初のみどころです。そしてそのごなぜかアカリがメノウにとても懐いてしまうのですが、それはアカリが何度も旅を繰り返してその道中でメノウと仲良くなっていきメノウはアカリのために死んでしまったりするのでアカリは自分の力で過去に戻り何度も旅を繰り返しているのでメノウに懐いていたのですが、最初の世界線ではアカリを騙してアカリを処刑をするチカラのためにメノウはアカリと一緒にたびに出るのですが、二人の変わっていく関係性や、その途中での細かいアクションシーンが凝っていて魔法の仕組みや独自の身分制度やそれに関係する問題などや宗教や支配体制などもかなり凝った作りの内容になっているのでその当たりも見どころです。
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第1話『処刑人』
かつて日本から現れ、この世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたと言われる《迷い人》。日本人の少年・ムトウミツキ、彼もこの世界に召喚された《迷い人》だ。グリザリカ王城に召喚され、「無能力」と判定されたミツキは、王城から追放されてしまう。ゆくあてもなく彷徨っていたミツキは、自分を保護してくれるという神官の少女・メノウと出会う。
第2話『迷い人』
主に仕える神官であると同時に、《迷い人》を殺す使命を担う《処刑人》・メノウ。ミツキと同時に、アカリというもう一人の異世界人が召喚されていることを知る。メノウの後輩で《処刑人補佐》のモモもサポートに加わり、王城への潜入に成功。安心させるような演技でアカリに近づき、アカリの処刑を試みるが……。
第3話『禁忌の【赤】』
確実に殺したはずのアカリは、彼女の持つ謎の能力により復活してしまう。実質不死身であるアカリの、その能力が暴走する前に仕留めなければと焦るメノウは、アカリを連れガルムにある異世界人討滅のための儀式場へと向かう。だが、その車中、謎のテロリストの襲撃を受ける…。そんな中、同列車の貴賓車両には、グリザリカ王女、アーシュナの姿があった。