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月とライカと吸血姫

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※このページは2021年12月現在のものです。

放送 2021年10月~
テレビ東京ほか
話数 全12話
制作 アルボアニメーション
声優 イリナ・ルミネスク:林原めぐみ
レフ・レプス:内山昂輝
アーニャ・シモニャン:木野日菜
ミハイル・ヤシン:日野聡
ローザ・プレヴィツカヤ:小松未可子
スラヴァ・コローヴィン:土師孝也
ヴィクトール中将:てらそままさき
ナタリア:井上喜久子
フョードル・ゲルギエフ:緒方賢一
リュドミラ・ハルロヴァ:M・A・O
ナレーション:東地宏樹
OP

ED


ストーリー

人類史上初の宇宙飛行士は、吸血鬼の少女だった――世界大戦 の終結後、世界を二分する超大国、東のツィルニトラ共和国連邦、西のアーナック連合王国は、その領土的野心を宇宙 へと向けた。両国は熾烈な開発競争を繰り広げ、そして今――東歴1960年。 共和国連邦最高指導者ゲルギエフは、成功すれば人類初の快挙となる有人宇宙飛行計画『ミェチタ(夢)計画』を発令する。そんな折、宇宙飛行士候補生の補欠、レフ・レプスは、ある極秘任務を命じられる。『ノスフェラトゥ計画』――有人飛行に先立つ実験として吸血鬼を飛ばす計画――その実験体、イリナ・ルミネスク を24時間監視し、訓練で鍛えろというのだ。レフとイリナ、人間と吸血鬼、監視役と実験体――種族の壁や国家のエゴに翻弄されながらも、宇宙への純粋な想いを共有し、2人は共に宇宙を目指すこととなる。

みどころ!

テーマは今までにない宇宙飛行士×吸血鬼の話で、恋愛とファンタジー要素があるというところが想像できなくてとても楽しみ。テーマ以外に楽しみなところは、キャラクターの声優陣である。主人公の声は内山昂輝さんということで、少年のようでたまに大人びた面を見せてくるような役作りに期待したいと思っている。また、吸血鬼の少女役の林原めぐみさんは言わずもがないい声で演技をしてくれることと思う。
ライトノベルが原作ということで、アニメのストーリー構成がどういう風につくられるのかにも少し期待する。個人的には少しアニメにオリジナリティが含まれている方がアニメを見ている感があって好きなので、その辺りの工夫がされることを期待したい。

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第1話『ノスフェラトゥ計画』

宇宙飛行士を目指す青年レフは、ある日、有人飛行実験を吸血鬼で行う計画のため、イリナという少女の飛行士訓練を行う極秘任務を命じられる。
人々に恐れられる吸血鬼。不安を抱きつつ、レフは彼女のいる監房に向かう――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
始めて宇宙に行ったと讃えられていた犬・マールイの真実を聞いてしまったイリナは、何を想い手を合わせていたんだろう。人間に対して激しい嫌悪を見せていたのは、その経験をしたからだろうし、レフも何の事件を起こして候補生から降格してしまったんだろう?と気になりました。
20代女性
人種差別をされながらも立ち向かうイリナがかっこいいけど、そんなイリナに分け隔てなく接するレフはお人好しなんでしょうね。
あのまま接しているのがバレたら、上層部に何されるかわからないな。
そして研究チームが実験体をモノ扱いするようになったのは、罪悪感もそうだけど、そうしないと前に進めないからだよね。
50代男性
まるで、昔のソ連とアメリカの宇宙競争のような出だしで、人工衛星で歴史上、初めて動物が宇宙を飛ばしたソ連を思わせる共和国の飛行士のレフが吸血鬼のリナを犬の代わりに宇宙飛行士に訓練するという設定がユニークだ。リナが外見は美少女なのに、動物扱いなのが可哀そうだ。寡黙かと思ったら、食堂で、血をくれと吸血鬼のまねをされると、人間は低俗、嫌いという言葉に、寡黙だったのは人間に敵意があったのだと思った。ミハイルと寮母のナタリアがリナを優しく気遣って擁護するのが微笑ましい。しかし、初めて宇宙に行って犠牲になった犬の銅像は、人間が罪悪感から逃れるだけのものだとリナが言い、人間に同情されたくないと言って、動物扱いされる皮肉を込めた言葉が、人間にとって後ろめたい。でも、レフがリナを実験台扱いしたのを謝るが、やがてリナと、心が通い合う予感がする。
40代女性
吸血鬼とわかっているイリナに対して研究対象とわかっているのに明るく友人のように対応しているアーニャは人として完璧に近いくらいにとても素晴らしく、ツインテールのヘアスタイルで可愛らしさ溢れる所には天使に思えてしまった。
20代女性
旧ソビエトが舞台になっていると、本当に昔吸血鬼じゃないにしても、宇宙飛行実験に人種差別されている人間を使っているんじゃないかって思ってしまいますね。
イリナがすごく可愛いから、監視しているうちに恋が芽生えそう。

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第2話『宇宙飛行士への道』

訓練が開始した。イリナは持ち前の優秀な身体能力と負けん気で、厳しい訓練もこなしてゆくが、周囲の風当たりは強く、イリナもレフに心を開かない。順調に進んでいくと思われた訓練だったが、彼女に致命的な弱点が発覚し――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
イリナの訓練が始まってレフを同じように体験しているけど打ち解けるにはまだ時間が足りないようで早く仲良しになって欲しいですね。イリナの体力は人間よりも優秀みたいだし、不味い宇宙食も味覚があまり無いので平気みたいで良かったけど血を吸わないのかレフが聞いた時はドキドキしました。吸血鬼の血を吸う儀式は面白かったけど世間のイメージは人間が作った思い込みで可愛そうですね。訓練でもサガレヴィッチ副長官が拘束具をイリナに付けさせて最低で気分悪いけど、ニンニクを首にぶら下げているのは笑えました。嫌がらせにも耐えて文句も言わないで頑張るイリナが偉い、パラシュート訓練では流石に足がふらついていたけどレフの優しさが心に染みますね。イリナは炭酸が気に入って女の子の表情になったのは可愛いけど軍に不穏な動きがあって心配です。
30代男性
吸血鬼なのに人間の血を吸わないなんて、意外な設定だと思いました。サガレヴィッチの態度はほんとに失礼で感じが悪いと思い、気分が悪くなりました。あんな扱いを受けていたら人間を嫌いになるのも当然かなと思いました。
20代男性
吸血鬼の女の子はスタイルが良いだけでなく、運動能力も並外れている。これも野生の力なのか。宇宙食は味気ないなあ。食事を楽しむではなく、栄養分を効率的に補給する、といった感じだ。宇宙飛行士訓練、体験しているだけで体が弱ってしまいそうだ。乗り物酔いの人は絶対無理だな。
30代男性
イリナは宇宙飛行士になるために頑張っていますが、吸血鬼への偏見は露骨ですよね。特に副所長の言い方はひどいです。きつく縛るように強要したり、わざと負荷をひどくかけたりと目に余ります。レフとアーニャの優しさだけが救いです。
20代男性
イリナは首飾りをしていますが何か大切な物なのかなと思いました。訓練で走っているときに後ろから追いかけている姿は怖くて吸血鬼何だなと思い知らさせるものでした。ですがレフに負けて悔しそうにして負けず嫌いだったりアーシャに身体を調べられている時に戸惑ったりしていて普通の女の子みたいで可愛かったです。

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第3話『夜間飛行』

訓練を始めて10日。全てにおいて優秀な成績のイリナだが、高所恐怖症のため、宇宙飛行士に必須なパラシュート降下だけうまくいかない。空の良さを知れば、恐怖を克服できるのではないか。イリナのため、レフは一計を案じる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
リナは吸血鬼だからと蔑まれていて上層部は廃棄しろとか言う奴もいて最低だけど庇う人もいて良かったです。候補生まで見下していて最低だけどアーニャは仲良くしてくれて嬉しいですね。イリナの高所恐怖症を直す為に飛行機に乗せて自由を感じて貰おうとしたのは成功して良かった、その後の訓練も良い感じだしレモンソーダの差し入れとか嬉しい事もあって和みましたね。レフの昔話は悲しいお話だったけどイリナともっと仲良くなれたような気がして良かったと思います。レフはイリナにのめり込み過ぎだと注意されて残念だけど、イリナの過去が人間によって酷いものになったのは悲しくて負けないと強く心に誓っているのは泣けてきます。
30代男性
かつて肩を並べた候補生の仲間から白い目を向けられるレフの状況が苦しいものだと分かりました。アーニャがイリナに予想以上に馴れ馴れしく接する点が印象的です。個性と立場がまるで異なる二人の距離感が近いことに違和感を得ますが、ヒロイン二人の絡みは可愛いと感じました。
20代男性
優秀なイリナがクールにそつなく多くの訓練メニューをこなす中、高所からの降下訓練のみには臆するという点が深く印象に残ります。自分が地上に叩きつけられることをイメージして怯える様子が印象的です。強いヒロインがたまにしか見せない弱さがあると分かる点に好感がもてました。
30代男性
高所恐怖症の人にとって何度も上から飛び降りるのは怖いと思いました。レフはイリナの為に高所恐怖症を治す為に本で調べたり飛行機を操縦させたりイリナも少しずつ恐怖が薄れて良かったと思いました。ロケットは殺人ミサイルなんて悲しいと思いました。レフの言うとおり宇宙へ行くためだけのロケットになって欲しいと思いました。
20代男性
吸血鬼的には高所恐怖症でも何ら問題はないもんな。確か吸血鬼ドラキュラは空を飛べたような気がする。ああ、あれはゲームや映画の世界だな。恐怖を克服するために飛行機に乗せるのか。なぜか飛行機の上では恐怖があまりないようだ。たぶん、それは空や月の景色に見とれているからだろう。訓練の場とは異なるんだろう。

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第4話『湖の誓い』

打ち上げ日が12月12日と決定した。訓練も残り3週間。期日が迫るなか、イリナとレフは息抜きに街へ出かける。
イリナにとって夜の街は目新しいものばかり。ジャズバーで茱萸の浸酒を味見したイリナは酔っぱらってしまい――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
宇宙船の打ち上げ日が近づいて来るものの宇宙船の改良が大幅に遅れ、機材がいつ停止してもおかしくないにもかかわらず国家のエゴで突き進むのを本人たちが知ったら怒りを感じざるを得ないだろう。レフにはイリナの命を守ってやって欲しいが、もし守ろうとするのならどうやって守るのか疑問であり興味のある点だ。今回の放送の後半は人間であるレフ、吸血鬼であるイリナ、両者の種族を超えた絆が感じられるようだった。
30代男性
イリナの出世を嫉妬して非難する仲間がいることが分かります。同じ軍隊チームの中で意見が別れてギスギスする感じが見られました。孤独に慣れるために外部と切り離された完全なる閉鎖空間に閉じ込める訓練が宇宙飛行士にはあるということが分かり、よい学びにもなりました。
20代男性
初めてバーに行き初めて酒を飲んで酔っ払ったイリナが可愛く見えました。自分の生い立ち、価値観をレフにも打ち明けるようになり、二人の間にも絆が見えてきたように思えます。怒ったり、照れたりとレフの前で色んな表情を見せるイリナの変化が見えたのが良かったです。
30代男性
宇宙服が雪原に降下しても発見しやすいようにオレンジ色なのは知らなかったです。ジャズバーでイリナがお酒を飲んだときに顔を赤くしたりレフと呼んだり酔っているみたいで可愛かったです。スケートしているイリナは凄く綺麗でした。
20代男性
政府側の思惑は色々あるし技師の人が体調悪るそうで心配だけど打ち上げ日が決まり宇宙服も届いて楽しみな事もあるのは良かったです。ローザからは差別的な事を言われてしまったけど先を越された悔しさから酷い事を言っているのがバレバレで呆れますね。息抜きにレフが行っているジャズバーに行きたいなんてキュンとします、理由を聞かれた恥ずかしがるイリナは可愛いですね。ジャズバーでは音楽に興味津々で一口飲んだお酒で酔っ払ってレフを呼び捨てにして可愛い、スケートも凄い上手で感動しました。綺麗な月を見て吸血鬼は月の民と神秘的な事を言ったのは素敵だけど吸血鬼が虐げられているのは悲しくてイリナの本音を聞けて少し安心しました。

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第5話『離ればなれの訓練』

打ち上げまであと14日。イリナが無響低圧室での孤独訓練に入っている間、レフは候補生たちと訓練を共にする。
そんな折、政府の高官リュドミラが訓練の視察に。さらに彼女はイリナの訓練を見たいと、レフに話を持ちかけ――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
組織のイリナの扱いが以前にも増して酷いものに思えました。完全に実験動物と割り切って接する点は怖いです。イリナの夢のシーンで、彼女が辿ってきた厳しい生い立ちが見えたのは新しい情報となってよかったです。イリナに名前で呼ばれるようになって嬉しいと思うレフの素直な心に好感が持てました。二人の絆がより強くなっていることが分かってよかったです。
30代男性
パラシュート降下訓練でミスした仲間がいて、ミスした仲間がいることで繰り上がってレフにもチャンスが回ってくることになります。その時にレフが仲間のミスで成り上がる結果なら嬉しくはないとはっきり言葉にする点が勇ましく潔いものに見えました。仲間思いで実直なレフの人間性に好感がもてました。
30代男性
今回登場した女性教官が妖艶だけど、冷徹で冷酷にも見える点が印象的でした。やはりレフ以外は候補生も教官も揃ってイリナを実験道具として扱っている実情が見える点は残忍だと思えました。イリナが挑戦している誰にもあわず狭い空間に閉じ込められる訓練は、かなり怖いものだとして記憶に残ります。 
30代男性
先日の事故の事を皆が気にしていて緊張するけど高官リュドミラが心配ないと言うのがあからさまに嘘臭くて信用出来ないですね、イリナを実験体と呼び身代わりになる事をローザが強く言うのも感じ悪いです。訓練生が一人失敗するとリュドミラはレフに嫌な言い方をして感じ悪い、ただが秘書なのに偉そうなのは元貴族だからなんでしょうね。無響低圧室で一人閉じ籠もる訓練はキツかっただろうけど他の訓練もすぐ始めて偉いですね。レフはイリナに生きていて欲しいと一生懸命なのは感動します、フランツに指摘されて顔を赤くして可愛いですね。イリナが事故を目撃してしまったのは可哀想だし、立ち直れなかったら皆の首が飛ぶとか怖いですね。
30代男性
無響低圧室でのイリナの「私も処分されるのかな」との独り言には心閉めつけられた。そして「負けない」との彼女の覚悟にいじらしさを感じた。パラシュート落下訓練ではレフとイリナの絆がまた強くなったと感じた。しかし、ラストでは打ち上げカプセルが彼らの前に落下事故を起こすと恐怖を感じざるを得ないだろうと思った。それでもなお政府は問題を抱えながらも計画を衝き進めることには、自分がレフやイリナのような立場にあったら大激怒だろうと思わせる。レフにはイリナを守り切って欲しい。

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第6話『吸血姫』

訓練中『パールスヌイ6号』の事故現場を見てしまったイリナは、そのショックから悪夢を見るようになる。食事もとれず、ついには訓練中に倒れてしまうイリナ。吸血鬼の彼女を回復させるため、レフはある手段を取る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
軍の上層部、研究主任らが、徹底してイリナを実験動物する中、レフは人間に対する真面目な心をいつまでも忘れないと分かります。彼の真面目な人間性がよく見える部分が、研究主任に強く意見するシーンに見られました。イリナを守りたい一心で動くレフに好感が持てました。
30代男性
イリナがレフの腕を噛んで吸血行為に出るシーンでは、バックに壮大な宇宙を描くことで神聖な行為だと伝えているように思えました。宇宙をバックに行うという点が演出として際立っていて、映像的にも面白かったです。
30代男性
レフ、イリナ共にどれだけ宇宙にいきたいのかをはっきりと口にして表すシーンが見えたのが良かったです。宇宙に対して真摯に向き合う点に感動出来ます。イリナを守るためなら高額な訓練装置も破壊するレフの男らしさが見えた点が良かったです。
30代男性
吸血鬼のイリナの吸血シーンが遂に見られた点が一番印象的な回でした。不調のイリナを救うためなら出来る限りのことをしたいと思って寄り添うレフの優しさがよく見える点も良かったです。吸血シーンでは二人が心を重ねているのが分かってよかったです。
30代男性
『パールスヌイ6号』の墜落事故を目の当たりにしたイリナの恐怖が十二分に表現されていたと思う。食事すら食べられなくなってしまうイリナにレフが提示する案はとんでもないものだった。しかし、これで2人はさらに絆が深まっただろうし、イリナも復活した。訓練中に機材が故障してしまい、イリナが危険になると、上官であるサガレヴィッチの言うことなど聞かずにイリナを助けること、イリナを殴る蹴るのサガレヴィッチに怒りまくるレフは非常に印象的だった。

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第7話『リコリスの料理ショー』

レフがいない中、ロケットの打ち上げ準備が進む。航行中は機密保持のため、イリナは『リコリス』と呼ばれ、通信音声は暗号の料理のレシピのみだと命じられる。限られた人々だけが見守るなか、極秘の打ち上げへ。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ボルシチのレシピかチーズバーガーのレシピを喋ることしか許されない状況でイリナが喋る展開には、緊張感とユーモアさの両方を見ることができました。このようなフェイクを用いてまで機密保持を行う必要があるとは驚きの設定でした。 
30代男性
レフが戻ってくれたのは良かったけどフランツが事故を起こした犯人だったのはショックでしたね、ペンダントもレフが預かりイリナと良い雰囲気で話をして安心しました。初めての打ち上げでドキドキしながら見ていて緊張感で疲れましたね、温度が上昇するトラブルもあったけど無事に成功して良かったです。イリナがお酒の話を始めてスパイ疑惑が上がったり命乞いだと言うお偉い方にムッとしたけどレフにはちゃんと伝わって嬉しくなりました。帰還時にも不具合が発生してハラハラしたけど雪原に着陸して地球に帰って来れたのは良かった、ハッチの中にはいなかった時も焦ったけどレフが見つけて抱きしめてくれたのは心が和んだし成功して本当に良かったです。
30代男性
遂にイリナが宇宙を目指すロケット発射シーンになりました。発射シーンには迫力があり、これまでのイリナを思うと感動できました。何かあれば機密保持のためにパイロットも含めて爆破するというこの世界の緊張感が見える点にはヒヤヒヤしました。
30代男性
いよいよ打ち上げかたとテンションが上がりました。傍受されたときに人間が宇宙に言っていると万が一思われては困るから傍受されても料理番組だと思われる為に料理名や料理の事しか言ってはいけないと言うのは悲しいなと思いました。レフがすっかりりっぱな飛行士だなと言った後にりっぱな先生のお陰ねと言い返したいりなにほっこりしました。
30代男性
ロケットの打ち上げ、宇宙空間での航行中、地球に戻るための大気圏突入シーンで事態が二転三転する展開には目が離せなかった。イリナの命がかかった大切な局面でのレフの行動は目を見張るものがあった。イリナがロケットに乗り込むときの言葉は最も印象的で様々な感情が入り混じっている彼女を感じた。

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第8話『乙女の祈り』

イリナは生還したが、その偉業が公にされることはない。むしろ秘密を知りすぎた者として、処遇が検討されてしまう。
一方、レフは彼女の監視役から宇宙飛行士候補生に昇格。共に宇宙を目指した二人の道は分かれ始める――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
無事に地上に返ってきたイリナが軍の人達と少しは打ち解けているのが見て取れた事に安心できました。新年をいわってイリナとアーニャが二人仲良く出かけるシーンにはほっこり出来るものがありました。イリナがいつもよりも笑顔をみせる点も良かったです。
30代男性
祝賀会は盛り上がっていてイリナも普通に参加できたのは安心しました、レフも取り敢えず何もされなかったので良かったけど一人でいる姿は寂しそうでした。イリナのおかげでレフは宇宙飛行士候補生に昇格になって良かったですね、他の候補性も喜んでくれたけどローザだけは口が悪くて相変わらずイリナを目の敵にしているのは感じ悪かったです。大晦日に民族衣装を用意してくれるなんてアーニャは気が効きますね、イリナと一緒に街や湖に行って楽しんでくれて良い人で良かったです。レフからのプレゼントにキュンとしたし、それを見てアーニャがニヤニヤして二人で過ごす時間が幸せそうに見えて和みますね。
30代男性
宇宙はどうだったのかと聞かれてイリナが暑くて死にそうだった、よくもあんなぽんこつに載せてくれたわねと言ったのイリナらしくて笑えました。レフが宇宙飛行士候補生補欠から正式な候補生に戻れて良かったなと思いました。
30代男性
やはり、政治的には、吸血鬼であるイリナが宇宙飛行に成功したという事実、無かったことにしたいんだろうな。人の中には、吸血鬼を悪く思うものも多いだろうからな。でも、イリナ的には、辛い訓練に耐えて成功を勝ち取ったのに、それが公に認められないのは不満だろう。しかし、熱血漢のレフは、それが許せないようだ。どこまで行動に起こせるか。変革者としての資質が問われている。
30代男性
ノスフェラトゥ計画が成功に終わったものの、上層部ではイリナの廃棄処分は既定路線と言うことが分かると悲しいものがあった。レフが宇宙飛行士試験に行く留守の間、彼がイリナを託したアーニャをイリナ自体も心を開いているようで、2人の時間は束の間の幸せを感じた。また、レフが試験を終了し、帰って来るとイリナにお祝いの花束を贈り、イリナが照れるシーンを見ると微笑ましく感じた。

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第9話『サングラードの白薔薇』

レフは最終候補の6人に選抜され、ミハイル、ローザと共に宇宙飛行士第1号を争うことに。男女関係なく連日続く厳しい訓練。パラシュート降下訓練中、失神するローザを見たレフは危険を冒して彼女の救助に向かうが――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
レフが最終候補に残れておめでとう!と盛り上がるのかと思いきや、イリナの厳しい一言。流石ツンツンです。レフがローザを助けて、少し嫉妬してるようなところも、やっぱりレフが気になるようでした。レフはレフで優しすぎるなと思います。次回はアーニャのグッジョブで、デートです。二人の距離が縮まるかなと期待したいです。
30代女性
レフとイリナのデート、可愛かったです。イリナが映画に大興奮で意外でした。レフとみたからかなと思います。デートの最後は少し切なかったです。レフが宇宙飛行士に選ばれて、よかったです。打ち上げまでにもう一度会えるかなとちょっと期待したいです。お互いが想いあってるのが素敵でした。

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第10話『冷たい春』

たった1日だけ休暇が取れたレフはイリナと夜の街に出る。映画を見たり、湖畔で手作り料理を食べたり、つかの間の逢瀬は急速に二人の距離を近づける。しかしイリナは、心ひそかにレフとの哀しい別れを予感していた……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
リュドミラの言動が気になるものでした。宇宙飛行士として讃えられる者にはイメージ性も大事なものとなり、それも選考の要素の一つになるとわかりました。軍や研究機関のイメージのためにも、吸血鬼の存在はどこまでもひた隠しにする黒い思惑が見えました。イリナが不当な扱いをうけるのをみると辛くなりました。
30代男性
宇宙飛行士について、軍と政治の黒い思惑が見える展開が見えます。イリナの処分をめぐって不穏な流れが見える点にも注目出来ました。レフがついに宇宙飛行士に選ばれました。これまでの彼の努力が実って良かったと思えました。
30代男性
レフとイリナが映画館でデートするシーンが良かったです。いつもの訓練で見せる二人とは異なる恋人のような雰囲気が見えた点にはドキドキするものがありました。レフとイリナの関係性がどんどん深まっていく展開が見えてよかったです。
30代男性
イリナは映画の宇宙飛行士を本気で心配して感情を顕にしていたのが可愛い、無事に生還できた時は思わず立って喜んでいて切ないけど良い子ですね。湖の側でイリナが作った料理で盛り上がるのはキュンとしました、宇宙飛行士に絶対になってと応援するイリナも可愛いしレフも余裕な感じなのが良いですね。バズが来たせいで二人が離れなきゃいけないくなったのは悔しいですね、レフがイリナを抱きしめたのはキュンとしたので余計に残念です。宇宙飛行士のドキュメンタリーの撮影はレフとミハイルだけとはドキドキしました、日常を撮影すると普段から街に住んでいる事にするなんて嘘ばかりですね。イリナが同じ街にいてレフを見つけて駆け出したのに見張りの男達に邪魔されるし、アーニャにも手を挙げるし酷いです。国の思惑が二人にとって良い方向へ進んでくれると良いし、レフが選ばれて宇宙に行くまでに何事も無いと良いなと心配だけど楽しみです。
30代男性
束の間の休暇を利用してのイリナとレフのデートが今回は最も印象的だった。アーニャに手伝ってもらいながらもレフのために手料理を作って来るなんて、とてもいじらしく感じた。惹かれあう2人だが、悲しい別れを予感させる雰囲気は辛い。レフが正式に宇宙飛行士第一号との辞令が出たが、これはすなわちイリナの処分を意味するので、今後2人はどうなるのかと感じずにはいられない。2人が人種の壁を越え、生きて一緒になれることを望んで止まない。

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第11話『嘘と真実』

1961年4月12日、ついに出発の時。様々な人々の想いを背に、レフは人類初の飛行士として宇宙へ旅立つ。イリナが切り開いた宇宙への道。大気圏を抜け、レフが目にしたのは、かつて彼女がレフに伝えた光景そのままで――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
先に宇宙を目指したイリナの言葉を用いて、レフが宇宙から地上にむけてイリナへメッセージを発信するシーンに感動しました。レフが持つ大きな愛を感じました。理不尽な目にあうイリナの想いがいくらかは報われる良いシーンでした。
30代男性
遂にレフを載せた宇宙船が発射する展開となりました。打ち上げシーンの独特な緊張感が楽しめました。ロケット発射シーンには、緻密な構造のCGを用いていました。この描き方も綺麗で良かったです。発射のときの揺れ、音もリアルで迫力がありました。
30代男性
歴史を作ったのは多くの人物ですが、その中でも表向きに顔出しする人物、縁の下の力持ちとして名前が伏せられる人物がいるという、政治的な役割の事情が見えました。レフが英雄になった一方で、イリナは歴史の裏側に回る事に理不尽さを覚える展開でした。
30代男性
スラヴァの体調が気になるけどレフが宇宙に行く日を無事に迎えられて良かったです、ミハイルも最後の最後になってやっとレフを認めてくれて嬉しかったですね。出発前にイリナの事を知ったのはショックでしたね、イリナの為に無事に帰って来て欲しいです。レフの打ち上げは成功してイリナの見た光景を見ながらイリナが言った言葉を伝えて、成功の喜びをイリナに分かるように伝えてキュンとしました。イリナもレフが飛んだのを喜んで自分が言った事や作った料理を伝えてくれて泣いているのは貰い泣きしましたね。政府の思惑は分かるけどリュドミラの言い方は神経を逆なでするので感じ悪いですね、アーニャがイリナの担当を外れるけど何か企んでいるようなは楽しみです。
30代男性
イリナが宇宙飛行をした時に感じたことをレフに伝えていたこと、これを人類初の宇宙飛行士となったレフが地上の人々に伝えるが、この程度しかイリナの功績を表現できない世界にはやるせなさを感じた。レフは新時代を切り開く英雄としての役割を上官から押し付けられ、役割を終えたイリナが処分間際というのも「何とかならんのか」との思いだった。ラストシーンではアーニャがファインプレーをしそうな予感があり、次回に期待したい。

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最終回 第12話『新世界へ』

人類初の偉業を成し遂げ、レフは国民から盛大な歓迎を受けるが、そこにイリナの姿はない。首都で行われる記念式典と検閲済みのスピーチ。本当にこれがレフの望んでいた結果なのか。レフとイリナ、二人が描く未来とは。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
太陽の下に出て弱ってまでレフのもとに駆け寄って抱き合ったイリナを描くシーンに感動しました。イリナを尊敬するレフの思いと、レフに支えられて強く生きるイリナの姿が見える良きラストになっていました。二人の愛が濃く見えてよかったです。
30代男性
これまで歴史の裏側に伏せられていたイリナの活躍を民衆の前で証明したレフの勇姿をみることが出来ました。タブーを犯してまでイリナの功績を称えたレフの勇気に感動しました。イリナの脱走を手伝うアーニャの友情にも感動できるものがありました。
30代男性
史上初の宇宙飛行士としてレフのポスターや切手やコインに人形の様なものまで作られていて凄いと思いました。イリナの新年のお願いの為にアーニャが脱走を考えて全力で助けると言ったのは格好いいと思いました。レフの両親が直ぐに様子が可笑しいのにお父さんが新しい時代を生きなさいと言ったのが格好いいと思いました。
30代男性
レフは式典に出席して民衆から大歓迎を受けテレビ中継もされて両親にも会って嬉しいはずなのに笑顔は無くて複雑ですね。淡々と式典は進んでいってレフも用意された原稿を口にしているだけに感じで寂しいけど途中で言葉を止めたのはドキドキしました。イリナは太陽が苦しそうだったけどレフを一目見ようと頑張っていたのが切なかったですね、レフがイリナの事を語ると駆け出してしまってキュンとしました。イリナも挨拶するけど人間が嫌いと言った時はドキドキしたし、民衆からは罵声が飛び交って嫌な気分になったけどフョードルが肯定してくれて嬉しかったですね。やっと一緒にいる事ができて良かったし、手を取り合って二人で月に行くという目標ができたのはキュンとしました。
30代男性
祖国の英雄となったレフの本心を後押しするような父親の言葉は心に響いた。国民の前で演説をするレフが最後の最後にイリナの存在を明らかにすると、最初の内は国民が罵声の嵐だったが、のちに称賛の嵐に変わるのは気分が晴れるようだった。イリナとレフを先導として種族の壁を越えて共生するようになると思われるエンディングは、今の世の中に必要なことを訴えているようだった。