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トロピカル~ジュ!プリキュア

トロピカル~ジュ!プリキュア

Contents

※このページは2022年1月現在のものです。

放送 2020年2月28日(日曜)朝8:30〜
話数 (放送中)
制作 東映アニメーション
声優 キュアサマー/夏海まなつ:ファイルーズあい
キュアコーラル/涼村さんご:花守ゆみり
キュアパパイア/一之瀬みのり:石川由依
キュアフラミンゴ/滝沢あすか:瀬戸麻沙美
ローラ:日高里菜
くるるん:田中あいみ

 


ストーリー

小さな島で生まれ育ち、春から都会の中学校に通う中学1年生の《夏海まなつ》。故郷(ふるさと)の島から引っ越してきた日、まなつは、《伝説の戦士・プリキュア》を探しに1人で地上へやってきた“人魚”の女の子《ローラ》と出会う。ローラの故郷(ふるさ)と《人魚の国・グランオーシャン》は、暗い海の底に住む《あとまわしの魔女》の襲撃をうけ、《やる気パワー》がみんな奪われてしまった。人間のやる気パワーまで奪われたら、世界は大変なことに…!そんな中、地上に現れたあとまわしの魔女の召使いにローラが捕まって大ピンチ!「わたしの《今、1 番大事なこと》!それは…!」メイクでトロピカルチェンジ! やる気全開!まなつは、伝説の戦士・プリキュア《キュアサマー》に変身!プリキュアに、学校に、部活に! 春夏秋冬いつでもムテキのやる気で、みんなトロピカっちゃおう!

みどころ!

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第1話『トロピカれ! やる気全開!キュアサマー!』

都会の中学に通うため、南乃島からあおぞら市へと引越してきた夏海まなつは、海で“人魚”のローラと出会います。世界を救うため、伝説の戦士・プリキュアを探しにきたというローラでしたが、人魚の国に伝わるパクトが開かないことがわかると、すぐに去ってしまいました。
家に着いたまなつは、そこで人々の悲鳴が上がるのを聞きつけます。近くの浜辺では「あとまわしの魔女」の召使い・チョンギーレが生み出した怪物・ヤラネーダによって人々の<やる気パワー>が奪われ、海にいたローラもとらえられていました。
浜辺に駆けつけたまなつは、ローラを助けようとヤラネーダに立ち向かいます。そのとき、光とともに出現した指輪によってローラの持っていたパクトの鍵が開き、まなつはメイクでチェンジし、伝説の戦士・プリキュア、 キュアサマーへと変身します。
ヤラネーダを倒し、無事人々のやる気パワーを守ったまなつでしたが、まだよく状況がのみこめません。しかしローラは笑顔でその手を取り、「私の元で戦ってもらうから!」と告げるのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
プリキュアシリーズの新作で、海の街が舞台。今までのシリーズとは異なり、作風自体が全体的にとっても明るくて日曜日の朝が楽しみになるオープニングから始まりとってもわくわくしました。第一話はお決まりの主人公がプリキュアになるまでの物語でした。エンディングのダンスも前作より覚えやすくキャッチーなメロディも相まって、ハマりそうな予感です。毎週日曜の楽しみになりそうです。
40代男性
海を渡って都会に越す上京物語から始まる点に意外性がありました。主人公の放った大事なものは自分できめるという強い意志が引き金になってプリキュアに変身したシーンは胸にぐっとくるものがあってよかったです。人魚が登場するファンタジーな展開も子供うけするものでよかったと思います。
40代男性
主人公ヒロインがとにかく元気で可愛らしいのがよかったです。主人公を演じたファイルーズあいさんの元気なお声が目立ってよいものに見えました。人間と人魚が出会って物語が始まるファンタジー要素にわくわくするものがあってよかったです。
40代男性
リップを塗ることで、少女らしい姿の主人公が、やや大人っぽく見える点がよかったです。海の向こうにいる母と再会した時に、思わず荷物を落として散らかしてしまう描写はコミカルなものでよかったです。変身シーンの作画は特に綺麗で素晴らしい出来でした。
40代男性
日高里菜さんの演じる人魚のヒロインが、美しい見た目と違って意外に図太い点に好感がもてました。リップを塗って乙女の武装をすれば、気持ちが高ぶるという女子ならではの心理を表した展開も共感がもてるものでよかったです。

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第2話『まなつとローラ! どっちのダイジが一番大事?』

あおぞら中学の入学式。中学生1日目を迎えたまなつは、昨日コスメショップで出会った女の子・涼村さんごと教室で再会します。
夜、まなつはローラを今は使われていない水族館のプールへ案内します。そこで人魚の国・グランオーシャンのこと、ローラは人魚の女王になるため、プリキュアを探していることを知ります。
翌日、まなつに付いて学校にやって来たローラでしたが、退屈のあまりまなつに内緒で抜け出してしまいます。勝手な行動で騒動をおこしたローラにまなつは注意するのですが、想いがぶつかり合い、お互いそっぽをむいてしまいます。ローラは近くの川に飛び込み、街の水路にたどり着きますが、街ではヤラネーダがあばれていました。攻撃を避けながらプリキュアにふさわしい人を探すローラでしたが、トロピカルパクトは反応しません。
そこにまなつが駆けつけます。まなつは「学校もプリキュアもめいっぱいやる」と宣言し、変身すると一気にヤラネーダをやっつけました。すぐに学校へ戻り、体育館で部活紹介の続きを見るまなつにローラは「ありがとう」と小声で伝えるのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
都会の中学校に入学するというウキウキとドキドキのまなつの気持ちはよくわかるのだが、学校に通って放課後は様々な部活動をエンジョイとしたいと語っていたがその間にある最も重要で必要な事である勉強が抜けていた所が愉快でならずイマドキの学生らしい。
40代男性
“まなつは元気いっぱいに入学式を迎えていた。
教室でみんなの自己紹介をするのだが、積極的に自己紹介していたのだが、かなり滑っていたのは面白い。
さんごと仲良くなったが、さんごがコスメショップの娘さんだったのは驚きだった。”
40代男性
“入学式でまなつは自己紹介で失敗してしまったが、さんごと同じクラスになった事が嬉しそうだった。
ローラがどんな気持ちで部屋で待ってるのか気が付かなかったのは仕方ないと思う。
ローラは一緒に学校に行くのだが、学校がつまらないとこぼすのはまだ何も起こっていないからだと思った。”
40代男性
“まなつは入学式でコスメショップのさんごとクラスメイトだった事を喜んでいた。
まなつはさんごと時間を過ごしていた時、ローラはまなつが帰ってこないと不貞腐れて待っていたが、風呂場を占拠していたのは、まなつも困ったと思う。”
40代男性
“まなつの中学校の入学式だった。
まなつは自己紹介を順番に紹介していこうとしたら、手を上げて元気よく自己紹介していたのは笑った。
目の前にコスメショップにいた、さんごが同じクラスだったのは良かったと思う。
まなつはさんごとコスメ部があえばいいなと思っていた。”

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第3話『自分を信じて! キュートいっぱい!キュアコーラル!』

さんごは、まなつたちと訪れた水族館で偶然ローラと出会います。次の日の昼休み、まなつに幼稚園の頃の話をするさんご。そのできごとから自分の好きを信じられなくなってしまった、と語ります。
放課後になり、まなつたちがクラスメイトと下校していると、街にヤラネーダがあらわれました。まなつはすぐ駆け出して行きますが、他のクラスメイトは「モンスターが出現するそばには人魚もいるらしい」と噂話を始めます。それを聞いていたさんごは「人魚は悪くない!」と告げ、まなつを追いかけます。
人々が逃げまどう中、ヤラネーダを懸命に食い止めるキュアサマーを目にしたさんごは、「逃げない」と決意します。すると指にハートクルリングが現れ、ローラの持つトロピカルパクトの輝きとともに、さんごはキュアコーラルへと変身しました。
いっしょにヤラネーダをたおし、クラスメイトの元へ戻ったまなつとさんご。2人はお互いプリキュアとしてこれからもよろしくね、と心を交わすのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
何をするにもハイテンションなまなつは、日々楽しそうで羨ましくなります。みんなと一緒にお母さんの勤める水族館に来たけれど、ペンギンや熱帯魚で癒やされるみんなとは違い、まなつだけダイオウグソクムシが可愛いと本気で言っていたのがトロピカっていて素敵でした。
30代男性
“まなつの元気の良さは本人のいい所だが、部活を全部やりたいというのは無理があった。
案の定、クラスの友達からも色々と勧められるが、全部は無理と言われて残念そうにしていた。
友達とおでかけをするのだが、まなつの母親が水族館に勤めているので、みんなで行く事になったが、まなつの好きな生き物は独特だと思った。”
20代女性
“まなつの追究する気持ちはかなり高いと思うのだが、いくらなんでも部活を全部やりたいというのは絶対に無理な話で、クラスの友人にも無理と言われていた。
ローラにお出かけする事を聞かれるのだが、まなつはローラにいい日曜日をと言い残して置いて行ったのは少し可哀そうに思った。”
30代男性
“教室でまなつは部活をどうするのか決められないと騒いでいた。
島にいるときから楽しみにしていたというまなつの気持ちもよくわかるが、全部をやりたいというのはかなり無茶としか言いようがない。
まなつの母親が仕事をしている水族館にいくのだが、まなつの一押しが一般の人には向かないのは面白い。”
30代男性
“まなつは教室で決められないと騒いでいた。
どうやら部活をどうするか悩んでいるようだったが、悩んでいるというより、全部の部活をやりたいというのはかなり無理があると思った。
ローラも連れて買い物に行くのかと思ったら、あっさり切り捨てたのは笑った。”

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第4話『はじけるキュアパパイア! これが私の物語!』

まなつとさんごは、図書室でプリキュアや人魚に関する伝説を調べるうち、2年生の一之瀬みのりと知り合います。ふたりはみのりが書いた小説『マーメイド物語』を読み「続きが読みたい」と伝えますが、みのりは自分の作品から目を背けます。
翌日、まなつとさんご、ローラは博物館で再びみのりに出会います。みのりはポットから飛び出していたローラの姿を目にし、ホンモノの人魚がいたことにおどろきます。そこに、あとまわしの魔女の召使い・ヌメリーがあらわれます。
ヤラネーダに苦戦するキュアサマーとキュアコーラルの姿を前に立ちすくむみのりでしたが、ローラはそんなみのりを励まし、トロピカルパクトを差し出します。ふたりを助けようと自分の足で前へ踏み出したみのりは、新たなプリキュア・キュアパパイアへと変身し、ヤラネーダをやっつけました。
まなつとさんごに迎えられたみのりは、うながされてローラの尾ひれに触れます。ホンモノの人魚に触れ、感動したみのりは、「すごくリアル…!」と嬉しそうに微笑みました。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ドクターヌメリに変身させられたヤラネーダが土偶姿で笑ってしまいました。これは毎週違うヤラネーダが見れるフラグなのか。みのりん先輩は、文芸部時代に「マーメイド物語」を否定されたんだろうな。キュアバパイヤに変身出来たなら、きっともう大丈夫!
30代男性
“まだ部活の決まらないまなつとさんご。
まなつと一緒にいるさんごは部活をどうするのかまなつに話すのだが、ローラが作ってしまえばいいと話す。
いっその事、プリキュア部にしたらいいのではと思ったが、プリキュアに事を調べに図書館に行くのだが、みのり先輩と出会う事になったが、まなつに押されまくっていて気の毒に思った。”
20代女性
“まなつは今日も部活を決められなくて嘆いていた。
さんごも自分も決められなかったと同意していた。
そこにローラは自分で作る事を提案するのだが、まなつはどういう部活名にするか悩んでいたが、プリキュア部を提案されるが、プリキュアとは何とすごい点に気が付いたのは面白い。”
30代男性
“さんごとまなつは部活を決められなくて困っていた。
だが、ローラが自分で部活を作ってしまえばいいのではと話をする。
この時に、そもそもプリキュア部と言い出して、プリキュアと伝説の戦士という事らしいが、それは調べてみる事になったが、部活の話はどうなったと思った。”
30代男性
“まなつとさんごは結局、今日も部活が決められなかった事を話していた。
まなつは色々とやりたいのだが、どうしたらいいのか困っていた。
それに付き合わされるさんごも大変だなと思ったが、ローラからプリキュア部にすればと提案される。
しかし、プリキュアとは何か調べる事になったが、結局部活は決まらなかった。”

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第5話『先輩参上! 燃えろ!キュアフラミンゴ!』

困っていたところを助けてくれた3年生の滝沢あすかをプリキュアにスカウトするまなつたち。あすかはそっけなく取り合ってくれませんが、そこに生徒会長の白鳥百合子がやってきます。
まなつは新しい部活を作ろうと生徒会に申請していましたが、百合子は活動内容の曖昧さを指摘し、そもそも空きの部室がないので新しい部は作れないと言います。それを聞いていたあすかはまなつたちをかばうように百合子に詰め寄り、部室探しを手伝ってくれることになりました。
みのりの提案で屋上にある使われていない物置小屋を見つけたまなつたち。数日かけて小屋を片付け、不用品をリサイクルセンターに運び込みますが、そこにヌメリーがあらわれます。分裂を繰り返すヤラネーダにまなつたちが苦戦していると、学校で別れたはずのあすかが駆けつけてきました。あすかはローラに呼びかけると、キュアフラミンゴへと変身し、キュアサマーたちと呼吸をあわせてヤラネーダを倒します。
まなつたち後輩に囲まれるあすかの顔には、晴れやかな笑顔が浮かんでいました。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“まなつとローラは一人のプリキュアになってほしい人物を見つけた。
偶然、まなつが不良に絡まれていた時に助けに入ったあすかが不良を退治してくれたが、かなり強い人だった。
ローラは絶対にプリキュアにするべきだと積極的にあすかにアタックするが、冷たくあしらわれてしまうのは仕方ないと思った。”
30代男性
“ローラはプリキュアがあと一人だと喜んでいた。
まなつが偶然助けてもらった学校の先輩のあすかが助けてもらった。
あすかをプリキュアに誘うのだが、アスカの返答はお断りだった。
しかし、このあすかは実はすごい面倒見が良い人で口だけ悪い人だったのは面白い。”
20代女性
いつものように、面白おかしくローラと会話をしながら街を歩いていたまなつ。口癖の「トロピカっている!」を連発していたけれど、前から歩いて来た男性が自分の頭を「ツルピカってる!」と馬鹿にされたと勘違いしていて、確かにそう聞こえてもおかしくないかと思わず笑ってしまいました。
30代男性
“まなつは早く部活がやりたいと張り切っていた。
更にはローラもプリキュアがあと一人と浮かれていた。
そこになんじゃとすごい怒号が浴びせられた。
3人の不良に絡まれたまなつはトロピカってると発言がツルピカと聞こえたようで災難だと思った。”
30代男性
“まなつもローラも部活の事やプリキュアの仲間があと一人で喜んでいた。
一人で騒ぎすぎて、3人の不良にからまれたまなつは困ってしまう。
そこに先輩のあすかが助けに入ってくれた。
しかもかなり運動神経もよさそうに思った。”

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第6話『今はじまる! その名は、トロピカる部!』

部室をみつけ、いよいよ新しい部活を立ち上げようとするまなつたち。しかし、肝心の活動内容が決まらず、生徒会にも申請書類を受け取ってもらえません。そんな中、学校の中庭にあおぞら中学の卒業生たちがやって来ます。彼女たちは10年前にみんなで宝物を隠したペンギンの置物を探していました。その置物は、まなつたちが部室を掃除した際にリサイクルセンターに渡したものでした。部活申請の締め切りも迫る中、街じゅうのリサイクルショップを探しまわるまなつたち。最後の一軒に向かおうとすると、ペンギンの置物型のヤラネーダが出現しました。
まなつたちはヤラネーダをたおし、ペンギンの置物を持ち帰ります。隠してあったペンダントを見つけ、よろこぶ卒業生たちの姿を見て、まなつは部活動の内容を「いま、一番大事なことをやる部」にしよう、とひらめきました。
卒業生たちの後押しもあり、生徒会に書類を受け取ってもらえたまなつたちは、ついに新しい部活「トロピカる部」を立ち上げることができました。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
やりたいことがいっぱいありすぎて、結局トロピカれるもの全部をやる部活で「トロピカる部」だとは、さすがまなつ。顧問の心配はいらないよと、何をするか判らないまま「やってみたかったのよ」と引き受けちゃう桜川先生も、なかなかトロピカっている先生だ。
30代男性
“まなつはこれから部活で何をするのか決めようと張り切っていた。
しかし、まだ何も決まっていなかったのかと呆れもあったのは仕方ないと思う。
更にまなつの要求は全部やりたいと言い出しており、まなつはそのまま生徒会に提出するが、あっさり却下されたのは当然だった。”
20代女性
“いよいよ部活で何をするのか決まる事になった。
しかし、全部やる事を生徒会に提出するが却下されてしまう。
まなつはトロピカる事をやりたいと言い出すのだが、アンケートを取るが読書が出て来て、読書を始めるがまなつは静かに読めなくて、挙句には寝てしまうのは笑った。”
30代男性
“部活で何をするのか決める事になったが、まなつのテンションが高すぎて暴走していく。
何度も生徒会に提出するが、すべて却下されていたのは当然だった。
更にはコスメ部と提出するが、校内では化粧は禁止だったので、また却下されてしまい、まなつは愕然としていたのは仕方ないと思う。”
30代男性
“まなつは部活で何をするのか決めようと張り切っていた。
しかし、あまりにも要求が多すぎて生徒会にも断られていた。
そこでアンケートを取るが、読書をしてみるが、まなつには居眠りの時間になってしまった。
次のアンケートの答えが女王様の練習と出ており、ローラの希望とすぐにわかるのは面白い。”

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第7話『やってくる! 海の妖精くるるん!』

なつたちはトロピカる部のランニングの最中、砂浜で海の妖精・くるるんを見つけます。グランオーシャンからのおつかい中になくしてしまったくるるんの荷物を探すため、みんなで砂浜を探しまわっていると、みのりが防風林にひっかかっている風呂敷包みを見つけした。
しかし、その風呂敷を狙ってあとまわしの魔女の召使い・エルダがあらわれました。キュアサマーたちがヤラネーダと戦う中、ローラは、エルダを追い払うために、勢いよく風呂敷包みを解きます。てっきりパワーアップアイテムだと思っていた包みの中身は、グランオーシャン名物のお菓子でした。あっけにとられるローラでしたが、そこに飛び込んできたキュアパパイアたちがヤラネーダをたおすと、エルダは去っていきました。
みんなでお菓子を食べている中、アクアポットに触れるくるるん。すると、ポットから泡の形をしたシャボンピクチャーが出てきました。そこには、写真のようにみんなの姿が浮かびます。ローラが海へと飛ばしたシャボンピクチャーの1つはやがてグランオーシャンまで届き、ローラたちの元気な姿が女王様にも伝わりました。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
海の妖精・くるるんが名前の通り「くるる?ん」と鳴いて、全ての感情を表現していたのが可愛すぎました。しかも、耳がハート型で見た目までキュートな上に、貝殻クッキーが大好物だなんてさらにキュート!女王様からの預かり物をみのりん先輩が見つけてくれてひと安心でした。
30代男性
“トロピカる部を作る事が出来た、まなつは浜辺でランニングしていたが、かなり体力がないらしく苦戦していた。
休憩した時に、何か生き物が目を回して落ちていた。
ローズの知り合いだった、海の妖精くるるんだったが、ローズにもくるるんが何を伝えているのかわからないのは面白い。”
20代女性
“まなつ達、トロピカる部は浜辺を走っていたが、かなりしんどそうだった。
そこに生き物が落ちてた。
ローズが海の妖精くるるんだったが、なんだかすごく可愛い生き物だと思った。
ローズがくるるんの伝えたい事を聞くのだが、ローズかわいいとか笑ってしまった。”
30代男性
“トロピカる部が活動を開始出来たが、ランニングはみんな苦手だったようだ。
あすか以外はみんなへ垂れていたのは仕方ないと思った。
そこにくるるんが生き倒れていたが、貝殻クッキーを与えると嬉しそうに食べていてかわいいと思った。”
30代男性
“あすか先輩が海で何か見つけた。
トロピカる部のまなつ達を呼んで、これは何かと思っていると、ローズが海の妖精のくるるんだという。
だが、くるるんが何を言いたいのかローズにはわからないのは面白いのだが、みのりが意外にも理解していたのはさすがだと思った。”

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第8話『初めての部活! お弁当でトロピカっちゃえ!』

お母さんが中身を間違え、ご飯だけのお弁当を持ってきてしまったまなつ。おかずを分けてもらいながら、みんな自分でお弁当を作っていると知ったまなつは、特に上手なあすかにお弁当作りを教えてほしいと頼みます。
今一番大事なことをする“トロピカる部”の初めての部活動は<みんなでお弁当作り>。教わりながら、毎朝お弁当を作ってくれるお母さんの大変さを実感するまなつ。やがてくるるんをイメージした“くるるん弁当”が完成し、景色のいい場所で食べようと海沿いに出かけると、公園からヤラネーダの声が聞こえてきました。
すぐにプリキュアに変身し、公園であばれるヤラネーダに立ち向かうキュアサマーたちでしたが、お腹が減っていていつもの力が出せません。そこで、ローラの作戦で少しの間ヤラネーダの動きを止め、お弁当を一口食べることに。力を取り戻したサマーたちは、一気にヤラネーダをたおしました。
その夜、まなつは「明日からはわたしもお弁当を作る」とお母さんに伝え、よろこぶお母さんといっしょに笑顔で晩ごはんを囲むのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
毎日、家族のために懸命に頑張っているお母さんを手伝おうと、まなつがお弁当作りを始める展開でやっと気付く有り難さという内容は見ている子供たちにもイイ影響を与えると考えられ、アニメーションながら内容は素晴らしい。
40代男性
“まなつは起きると母親がお弁当を作ってくれていた。
水族館のお仕事で早く行かなければならない母親は早々に出かけて、まなつは大変だなぁと思っていた。まなつはお昼休みにお弁当を食べるのだが、弁当箱の中身はどちらも白米だけだったのは面白い。”
20代女性
“まなつのお母さんは水族館の仕事が忙しくて早くに出かけていた。
まなつはそのお弁当を持って学校に行き、お昼休みにお弁当を開くのだが、おかずはなかった。
どうやらお母さんは忙しくて、間違えてしまったようで、まなつは罪悪感が出てしまったのは当然だと思う。”
30代女性
“まなつはお母さんの作ったお弁当を持ってきていた。
お昼休みにお弁当を開くとどちらもご飯あったので、まなつは驚いていたのは仕方ない。
まなつは自分でお弁当を作る事を考えて、あすかにお弁当に作り方を部活でおこなう事になった。
あすかがお弁当作るのが上手なのは意外だと思った。”
20代女性
“部活でお弁当を作る事になったのだが、まなつはお母さんの負担を減らそうと考えての発言だった。忙しいのに大変だと思う、まなつの気持ちはとてもいい子だと思った。
あすかが自宅では家族の食事を担当しているなど、苦労人だと思った。”

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第9話『メイクは魔法? 映画でトロピカる!』

あおぞら中学校で映画の撮影があると聞いたまなつたちは、校門の近くでマスクとサングラス姿の女の子を見かけます。彼女は人気急上昇中の若手俳優・山辺ゆなで、あおぞら中学校で撮影する映画で演じる役柄に戸惑ううち、ロケ地まで来てしまったのだといいます。
まなつたちトロピカる部と一緒に、役作りに打ち込むゆなでしたが、なかなかうまくいきません。しかし、シンデレラをモチーフにしたマスコット“でれらちゃん”の着ぐるみを着て新しいコスメのサンプルを配るさんごの姿に勇気をもらいます。
頑張りすぎて倒れてしまったさんごに代わり、着ぐるみ姿になったゆなは、見事にでれらちゃんになりきり、自分の殻を破ることができました。
迎えた撮影当日、準備の進む学校にヤラネーダがあらわれますが、キュアコーラルの活躍で撃退されます。後日、完成した映画を観たまなつたちは、エキストラとしてスクリーンに映る自分たちと、いきいきとした演技を見せるゆなの姿に目を輝かせるのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
“まなつはみのりとあすかに演技をするように話をするが、絶対に嫌だと言う。確かにあすかには苦手な分野だと思った。不審者に声を掛けるまなつは怪しむ事を知らないのかと思ったが、相手が女優の山辺だったのだが、電柱にぶつかっていたのは面白い。”
40代男性
学校で映画撮影があるだけでもウキウキだったのに、エキストラを募集するみたいだよと聞いて、さらにトロピカってしまったのがまなつらしい。完全防備で偵察に来ていた山辺ゆなちゃんが、自分のイメージとは正反対の役柄に悩んでいたけれど、さんごの被り物姿を見て何か得られるといいな。
20代女性
“まなつは学校の前に不審者がいたので、声を掛けてしまう。怪しむ事をしないまなつは、何か御用ですかと話すと不審者は逃げてしまうが、電柱にぶつかって気を失ってしまう。実は女優の山辺だったのは驚きだったが、下見にきたのだが演技に悩んでいたが、普段の自分とは違う演技をしなければならないのは確かに難しいと思った。”
30代女性
“まなつが声を掛けたきっかけで女優の山辺ゆなと知り合う事が出来た。
しかし、ゆなは今度の撮影での役が今までとまったく違う役の為にかなり悩んでいた。演技の為にあすかが教える事になるのだが、あすかが悪い役のベースにされるのは気の毒だと思った。”
20代女性
“あすかとみのりにまなつは演技をして欲しいと話すが、2人は苦手だと話す。そこに怪しい姿の人がいたので、声を掛けると女優の山辺ゆなだった。撮影の下見に来ていたが、癒し系の自分が次の撮影で全く違う役になっていて悩んでいた。トロピカル部で協力する事になったが、あすかが悪役の指導とは面白いと思う。”

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第10話『やる気重ねて!プリキュア!ミックストロピカル!!』

中間テストが近づき、みんな勉強のために早く帰る中、ひとりだけ気にしていないまなつ。しかし落第点をとると部活動禁止になると知り、ようやく焦りだします。
みんなに勉強のやり方から教わっていると、公園にチョンギーレがあらわれました。強化されたゼンゼンヤラネーダに苦戦するまなつたち。チョンギーレは急に去っていきますが、まなつのやる気パワーがうばわれ、マーメイドアクアポットもなくなってしまいました。
やる気パワーをうばわれ、「プリキュア?めんどくさいなぁ…、やめま~す」というまなつを説得するローラ達ですが、まなつのやる気は戻りません。そんな中、再びあらわれたチョンギーレに立ち向かうキュアコーラル、キュアパパイア、キュアフラミンゴ。まなつはぼーっと様子を眺めるだけでしたが、みんなのやる気を守るため、懸命にたたかう3人の姿を見るうちに自力でやる気パワーを取り戻します。
街中の水路を探し回り、アクアポットを見つけ出したローラも合流すると、取り戻したやる気パワーがキュアサマーたちへ降り注ぎ、「ハートカルテットリング」が誕生します。4人でハートを重ね、新たな力「プリキュア!ミックストロピカル!」で、ゼンゼンヤラネーダを退治することができました。
一方、テストはすべて落第点でしたが、追試で合格すれば部活が続けられると知ったまなつは、リップで気合いを入れなおし新たに勉強に取り組むのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ゼンゼンヤラネーダは今までより強敵で、まなつのプリキュアの変身が解かれてやる気まで奪われてしまって、チョンギーレが去ったあとも全然戻らなくて、プリキュアを辞めるとまで言い出して、全然トロピカってないまなつが心配です。
40代男性
“まなつは机に向っていた。
しかし、集中力がないのかまったく勉強に手が付かない。
部屋の掃除をしたり、ローラに話しかけたりするのだが、ローラにいつ勉強するのと言われてしまった。
まなつは勉強の仕方がわからないと泣いてしまうのだが、人魚はテストが無くていいなと言い出して笑ってしまった。”
20代女性
“テスト勉強が出来ないまなつは泣いていた。
明らかに机に向っても勉強に手が付かないのは本当に困った事だと思った。
まなつは勉強の仕方がわからないとみのりなどに泣きつくが、みのりは別格だったようで参考にならなかったのは、仕方ないと思う。”
30代女性
“まなつが勉強の仕方がわからないとみのりに話すが、みのりは特にテスト勉強をしていないという。
まなつはテスト勉強はトロピカらないと本気で言っていたのは面白い。
そこにヤラネーダが現れて、ゼンゼンヤラネーダという教科書が出てきて、まなつは少し引いていたのは当然だった。”
20代女性
“テスト勉強をやらないといけないのに、まなつはまったく集中できていなかった。
ローズにも勉強しなくていいのと言われてしまい、まなつはみのりに勉強の仕方を聞くが、まったく参考にならなかった。
ヤラネーダが現れるが、教科書のゼンゼンヤラネーダはプリキュアの攻撃を苦にしていなかったのは驚いた。”

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第11話『もりあがれ! 海辺のサンドアート!』

追試テストに無事合格し、トロピカる部の活動に戻ったまなつは、あおぞら中学校で部活対抗のサンドアート大会を開催することに決めます。
ビーチでそれぞれの部活が作業にとりかかる中、トロピカる部は海の生き物たちをモチーフにしたサンドアートを作り始めました。一方、人前に出ることのできないローラはこっそりとその様子をシャボンピクチャーにおさめます。
翌日、どの部活も完成が見えてきた頃になって、雨が振り始めました。まなつは近くにあったパラソルを持ち出しますが、作品を守りきれません。そんな中、シャボンピクチャーの撮影中に見かけたパラセーリングの帆を使えるとローラが思いつきます。まなつに続いて、他の生徒たちもビーチへと駆け出しますが、そこにヌメリーがあらわれました。
生徒たちのやる気パワーが次々とうばわれる中、駆けつけたまつたちが変身し、サンドアートのように砂を固めゼンゼンヤラネーダの動きを止め、やっつけます。すると、ちょうどお天気も回復し、サンドアート大会も再開します。
優勝は美術部となりましたが、初めて自分たちで主催した大会が成功し、素敵な作品と思い出ができたことに、まなつたちは満足するのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
一時はどうなるかと思ったけれど、無事追試に合格したまなつにひと安心。廃部も免れたということで、色んな部活と一緒にトロピカれる企画をと「サンドアート大会」を主催することになったけれど、優勝商品の「トロピカルメロンパン1年分」は誰が出すのかと興味津々です。
40代男性
“まなつは追試に合格する事が出来たのは、みんなのおかげだった。
一週間ぶりに部活動をおこなうのだが、ビーチで何をするのか話になったのだが、みんなで出来る事を考えると、砂遊びを提案する。
これはサンドアートと言われていて、確かにみんなで楽しめるのではと思った。”
20代女性
“追試も無事にクリアしたまなつは部活の話を持ち出した。
まもなく海開きがあるので、砂遊びを提案するまなつだが、意外にも面白そうな企画でトロピカる部が行動を開始した。
部活対抗サンドアート大会が開始したが、部として初めての企画だったので、張り切るのは当然だと思った。”
30代女性
“心配だったまなつの追試験は無事にクリアできた。
まなつは張り切って、部活をすることを提案するのだが、海開きに合わせて考えた。
まなつが砂遊びと発言すると、部でサンドアート大会をすることになった。
部活対抗で、優勝賞品がトロピカルメロンパンはかなり魅力だと思った。”
20代女性
確かに成績は芳しくはないとわかっていたものの、合格したと見せた答案用紙の採点がやっと6割程度となっているのを本人は喜び、皆は良かったと話している所には仲間意識は感じるが、ここから先の知識が必要ではと突っ込みを入れたくなる会話には爆笑させられた。

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第12話『没収!アクアポットは校則違反!?』

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
“あすかが遅れてまなつたちの所に来たら、雰囲気がおかしかった。
持ち物検査をされてしまい、あすかが風紀委員会に乗り込んで人魚がいるのかと怒っていたのは当然だと思う。
ただ、ローラだけいるんだけどねと不満げにしていたのは仕方ないと思う。”
40代男性
“人魚騒ぎでトロピカる部は風紀委員会に目を付けられていた。
あすかが風紀委員会に乗り込んだ事で逆にやましい事があるのではないかと疑いをもたれてしまったようだった。
持ち物検査まで強要されており、ここまでするのだろうかと思った。”
40代男性
“人魚騒ぎで校内は騒ぎになっていたのだが、あすかは風紀委員会に乗り込んでいたが、これが引き金になって目を付けられた。
この状況でローラはかなり不満なのか、風紀委員の近くで声を出してしまい、完全に疑いをもたれてしまったのは、笑ってしまった。”
40代男性
“トロピカル部は完全に人魚騒ぎの件で風紀委員会に目を付けられてしまった。あすかは風紀委員会に乗り込んで抗議するが、まったく話にならなかった。
風紀委員会はトロピカル部の部室を検査してしまい、その時のローラがボードの裏にしがみついていたのは面白い。”
40代男性
風紀委員の人魚捜索は、トロピカる部だけではなかったけれど、さんごが抗議に来たことで、逆に何かあるんじゃないかと、風紀委員長に目を付けられてしまった。アクアポットを没収されてしまって、戻る場所を失ったローラは見つからずにいられるだろうか。

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第13話『ドタバタ校内放送! 響け、人魚の歌!』

お昼休みの放送で人魚の話を聞いたまなつたちは、放送委員を訪れます。放送委員の小森いずみと林田ゆきえはよろこびますが、普段はあまり生徒たちにトークを聞いてもらず悩んでいると言います。すると、まなつは「トロピカる部で出演したい」と申し出ました。
翌日の放送中、パーソナリティのいずみが急な腹痛で保健室へ。放送を見学していたまなつたちがいきなりトーク出演することになってしまいます。ドタバタ続きでゆきえが頭を抱える中、飛び入りゲストとして人魚のローラが参加し、なんとか放送は持ち直します。しかし、放送の終わりがけに、商店街でゼンゼンヤラネーダが出現し、まなつたちは駆けつけることに。
放送のエンディングトークでは、残ったローラがアカペラの歌を披露し、学校中がその歌声に聴き入ります。歌い終えたローラは先に向かったキュアサマーたちと合流し、ヤラネーダを退治します。
放課後、学校はローラの歌声の話題でもちきりでした。いずみやゆきえにローラの正体をたずねられ、戸惑うさんごたちをよそに、ポットの中のローラは得意げにほほ笑むのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
人魚の唄が原因で船が沈没したという内容はどう考えても人間の人魚への偏見と人間自身の失態を隠そうとする邪さに思えてしまうのが可笑しく、トンでもない言い訳を考え出してしまう人間はこの世の悪害だなと感じしまった。
40代男性
人魚の話題はまだまだ尽きなくて、遂に校内放送でも話題に上がる程になっていた。船を沈めた伝説は嘘だけれど、歌を唄うことは大好きで、いつもみんなで唄っていたと言うローラに、呪いの伝説が嘘なら今唄ってよ!と言えちゃうのがまなつらしいです。
30代男性
“お昼休みの放送を聞いて、まなつは興味を持っていた。
トロピカル部はお昼休みの放送の見学に行くのだが、話をしている子がジャンボパフェを完食したのだが、体調が悪いらしく苦しんでいたのは当然だと思う。
そこでまなつはトロピカル部が放送を代理でする事になるが、かなり心配になってしまった。”
40代男性
“お昼休みに食事を取っている時に、まなつは放送を聞いていて、、内容が人魚の話になって聞き入っていた。
だが、ローラは人魚の話が事実と違う事に怒っていた。
トロピカる部はお昼休みの放送に出る事になったが、何を話すのか決めかねていたが、ローラが出たいと言い出すが、それは非常にまずいと思った。”
30代男性
“まなつはお昼休みの放送を聞いて、人魚の話が出ていたが、ローラがはぁと怒っていた。
ローラは嵐などで船が沈んでしまったのを人魚のせいにしているだけよと憤慨していたのは当然だと思う。
まなつは放送委員のリクエストの箱を見て、お昼の放送で話をしていた人は放送を聞いてもらえているのか不安に思っていたのは意外だった。”

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第14話『おまかせ! 保育園でトロピカ先生!』

桜川先生の提案で、トロピカる部は保育士体験に参加することになりました。
保育園で園児たちと遊ぶまなつたちでしたが、その中に1人、昆虫図鑑を読み続ける男の子・ワタルがいました。ワタルはローラにその熱心さをほめられると、庭にいるアゲハチョウのサナギを見せてくれます。さらに、園児たちとお人形遊びをしていたさんごは、自由帳にたくさん虫の絵を描いていたルリという女の子を見つけます。
そんな中、保育園にゼンゼンヤラネーダがあらわれました。園児たちが避難する中、ワタルがこっそりと庭へ向かうと、そこには同じくサナギを心配したルリがいました。2人を守ろうとローラが駆け寄ります。プリキュアを励ますローラを見て、やがてワタルもルリもプリキュアを応援し始めます。キュアサマーたちは応援に勇気をもらい、一気にゼンゼンヤラネーダを退治しました。
体験が終わり、ローラは仲良くなったワタル、ルリと「プリキュアのことは、私たちだけの秘密ね」と約束を交わし、保育園を後にしました。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
桜川先生から保育士さん体験を提案されたトロピカる部。大喜びしていたまなつは、泥遊びもかけっこも全力投球で子供たちみんなと遊んでいたけれど、ローラやさんごはひとりでいる子供に話し掛けていて、それぞれの個性を活かした素敵な保育士さんになっていました。
40代男性
“まなつ達トロピカる部は保育園で子供達と遊んでいた。
トロピカる部は保育園の体験にしてきていた。
みのりは絵本を朗読するのだが、完全に棒読みになっていて、子供達に怒られていたのは面白い。
他のメンバーも子供達に予想外に苦戦していた。”
40代男性
“トロピカる部のメンバーは保育園の体験をしていた。
まなつは子供達と走って競争したりしていたが、まなつが一番楽しそうにしていたのは気のせいではないと思った。
あすかもママゴトに付き合わされていたが、子供に怒られていたのは笑った。”
40代男性
“トロピカル部は保育園に来ていた。
メンバーは子供たちと遊んでおり、まなつも子供と走ったりして楽しそうだった。
みのりは絵本読んでいるのだが、なぜか棒読みとなっており、子供たちに全然おいしそうに聞こえないと怒られていたのは当然だと思う。”
40代男性
“保育園で保育士の体験をしているトロピカル部だったが、子供たちの元気の良さにあすかやみのりは押され気味となっていたのは意外に思った。
まなつは子供たちと気が合うようでかなり楽しそうにしていた。
ローラに子供たちと遊んでいたが、ばれないのかと思った。”

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第15話『みのりがローラで、ローラがみのり!?』

応援部を手伝うため、部室で横断幕を作っていたみのりは、突然アクアポットに吸い込まれてしまいます。助けようと飛び込んだローラといっしょにポットから出てくると、なんとお互いの姿が入れ替わっていました。元に戻す方法がわからないみのりとローラは、ひとまずお互いの姿を楽しんでみることにしました。部活後に、2人の入れ替わりを知ったまなつたちもおどろきますが、その日は2人ともみのりの家へ帰ることになりました。
翌朝も入れ替わりは解けず、そのまま登校する2人でしたが、その途中にゼンゼンヤラネーダがあらわれます。しかし、ローラ(みのりの体)ではみのりのハートクルリングは反応せず、変身できません。目の前でピンチになっている仲間の姿を見て、自分が変身しなきゃ、と強く思うみのり(ローラの体)。2人が視線を交わすと、ようやく入れ替わりが解け、みのりはキュアパパイアに変身することができました。
数日後、応援団の一員としてみのりがドラで大きな音を鳴らしていると、まなつに「大胆になった?」と聞かれます。自覚のないみのりでしたが、「私のおかげね」と言うローラに、ほほえみを返すのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
作成中の横断幕がアクアポットに触れてしまって、中へと吸い込まれてしまったみのりん先輩とローラ。すぐに出て来たけれど、何故か2人の中身が入れ替わってしまって、最初こそ戸惑うみのりん先輩だったけれど、人魚の生活を楽しみ始めていたのは意外な一面でした。
40代男性
“アクアポッドに吸い込まれてしまったみのりを助ける為にローズが入るのだが、出て来られた2人は中身が入れ替わっていた。
ローズはみのりがどうしようと悩んでいる所に、このままでいましょうと言い出したが、ローズが何をやらかすのか、みのりは心配になるのは当然だった。”
40代男性
ここ最近ローラの目立つ回が多いです。というのも先日ローラがプリキュアになることが公式で発表されたからでしょうね。よくある入れ替わりもの、長年見てるけどプリキュアでは珍しいなと思いました。みのりん先輩の中身がローラだからギャップが面白かったです。
40代女性
皆好きだけどローラ推し寄りなので面白かったです。普段アクアポッドから出たがりのローラだから、みのりん先輩と入れ替わることが出来て凄く楽しそうにしていたのが何よりです。しかし、みのりん先輩側からしてみたら厄介ですよね。
40代女性
ドラマやアニメでお馴染みの入れ替わりシリーズ、まさかプリキュアで見られる日が来るとは思いませんでした。ローラと入れ替わったことでどことなくみのりん先輩にも心境の変化があったように思います。ローラは相変わらずですが。

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第16話『魔女の罠! 囚われたローラ!』

夏休みが近づき、夏の計画を話し合うまなつたち。ところが、ローラだけはいつもと違う様子を見せます。
翌日、ローラはこっそりとアクアポットを抜け出し、ひとり図書室へ向かいます。図書室で『人魚姫』を読んでいると、それを見かけたみのりに「人間になりたいって思ってる?」とたずねられますが、ローラはそうではないと否定をします。
その夜、まなつの家で話をするまなつとローラに、まなつの母・碧が「ネイル」の塗り方を教えてくれます。
さらに次の日、まなつたちはさんごのショップに集まり、5人お揃いで色違いのネイルを塗ります。しかしそのとき、海辺にゼンゼンヤラネーダがあらわれました。急いで駆けつけたまなつたちでしたが、漁船型のゼンゼンヤラネーダが放った網にローラとアクアポットが捕らえられ、海へとさらわれてしまいました。
まなつたちは、波間に浮かんでいたシャボンピクチャーを頼りに、ローラを追いかけます。夏休みが近づき、夏の計画を話し合うまなつたち。ところが、ローラだけはいつもと違う様子を見せます。
翌日、ローラはこっそりとアクアポットを抜け出し、ひとり図書室へ向かいます。図書室で『人魚姫』を読んでいると、それを見かけたみのりに「人間になりたいって思ってる?」とたずねられますが、ローラはそうではないと否定をします。
その夜、まなつの家で話をするまなつとローラに、まなつの母・碧が「ネイル」の塗り方を教えてくれます。
さらに次の日、まなつたちはさんごのショップに集まり、5人お揃いで色違いのネイルを塗ります。しかしそのとき、海辺にゼンゼンヤラネーダがあらわれました。急いで駆けつけたまなつたちでしたが、漁船型のゼンゼンヤラネーダが放った網にローラとアクアポットが捕らえられ、海へとさらわれてしまいました。
まなつたちは、波間に浮かんでいたシャボンピクチャーを頼りに、ローラを追いかけます。まなつたちは、波間に浮かぶシャボンピクチャーを頼りに、ローラを追いかけます。
一方、あとまわしの魔女の屋敷に捕らえられたローラは、魔女に取り引きを持ちかけられたのです。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
高い場所にしか咲かない稀少な花と知っているまではある程度の中学生はいるだろうが、花の名前に詳細な説明ができる中学生がここまで多くいるとはビックリな構成になっていて大切なモノを守る正義のある少女たちの知識は豊富と盛り立てる気持ちはわかるが賢すぎて笑えてしまう。
40代男性
“山に登りに来たまなつたちトロピカル部は、景色がきれいで喜んでいたが、意外にもローラが喜んでいる姿は微笑ましいと思う。
珍しい花が咲いていたりして、ローラには山がいい所だと思うのは当然の場所だと思った。
まなつがメロンパンをおいしそうに食べているのは面白い。”
30代男性
川で泳いでいた時から様子がおかしかったローラ。人魚姫の絵本を読んでいたけれど、みのりん先輩と入れ替わったことで、人間にもなれるといいなと考え始めたのだろうか。後回しの魔女がアクアポットを狙っているので尚更気になってしまいました。
40代男性
“ローラは山登りに連れてもらってきていた。
ローラは川の水がきれいでかなり満足そうにしていた。
その後、夏休みの活動の話をするのだが、ローラの様子がおかしい事に気が付いた。
ローラがどこに行ったのかわからなくなり、探すことになったが、その頃ローラは図書館で人魚姫を読もうとしていたのは意外だと思った。”
40代男性
“まなつ達は山登りに来ていた。
まなつはローラにきれいな景色をみせたかったらしく、珍しい植物もあるのでローラも喜んでいたが、登ってくる途中はローラは寝ていたのは笑った。
ローラは川の水がきれいなので、山っていいものねと喜んでいたのは良かったと思う。”

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第17話『人魚の奇跡! 変身!キュアラメール!』

連れ去られたローラを探し海の中を進むまなつたちは、その途中、ゼンゼンヤラネーダに襲われた船でチョンギーレたちとたたかいます。しかし、ローラがいないため、やる気パワーを取り戻すこともできないまま、どんどん追い詰められていきます。
一方、あとまわしの魔女の屋敷を懸命に脱出し気を失ってしまったローラは、人魚の国・グランオーシャンで目を覚まします。人魚の女王にまなつたちのいる人間の世界へ戻ることを告げると、貝殻の形をした化石を渡されます。
地上を目指し海中を泳いでいたローラは、傷だらけになったサマーをみつけます。さらに船上には、倒れたさんご、みのり、あすかの姿がありました。
4人の仲間を想い、怒りに燃えるローラ。その心に反応するかのように指にハートクルリングが現れ、マーメイドアクアパクトが変化すると、ローラは新たなプリキュア・キュアラメールへと変身します。ラメールはやる気パワーをみんなの元へと戻し、再び変身したサマーたちと一気にゼンゼンヤラネーダたちを退治しました。
あおぞら市へ戻ったまなつたち。そこには、2本の足で立つ人間の姿になったローラがいました。驚きながらも「ニンゲンになれた…!」と喜ぶローラを、みんなであたたかく迎えるのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
あとまわしの魔女から悪魔の囁きを受けていたローラでしたが、人間からやる気パワーを奪う協力なんてしないわ!と断固拒否。くるるんの協力で牢屋からは脱出したけれど、取り戻したアクアポットと共に海底深くに落ちて行くローラ。このまま本当にプリキュアになれるの?と不安満載です。
30代女性
ローラがついにキュアラメールになりました。捕らわれてしまいどうなるかと思いましたが、ローラがプリキュアのみんなを強く思う気持ちを感じることが出来ました。プリキュアになるこそは予想していたけどハートクルリングが現れた時はぞわっとしました。まなつたちもローラがプリキュアになってくれて嬉しかったように見えます。個人的にはくるるんの活躍がもっと見たいですね。他シリーズの妖精より出番が少ない気がします。
40代女性
ローラの願いは女王になること。これは当初から言っていたことです。しかし、最近は人間とも積極的に交流をするようになり、まるで本当の人魚姫のような話になりました。そしてついに足が生えてキュアラメールに!感動回です。
30代女性
あくまで個人的感想ではあるのですが、私はローラ推しで「人魚」のローラが好きだったので足のはえているローラというのは「うーん」という気持ちがあります。でもローラがプリキュアになったことでまなつたちとの距離も縮まることになったでしょう。今後キュアラメールがどんな活躍をしていくのかが楽しみです。もうマーメイドアクアポッドの中で過ごすことはなくなるのかな?今後の展開が色々気になります。
40代女性
思ったことは、今年は追加プリキュアが登場する時期が早いということです。毎年7月くらいに登場するのが恒例であり、トロプリ自体も2月末に放送が開始されました。なのでローラがキュアラメールになるのがこんなに早いとは思いませんでした。

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第18話『歩くよ!泳ぐよ! ローラの初登校!』

人間の姿になりあおぞら中学校へ初登校したローラは、転入生として全校生徒に紹介されます。ところが、「華麗な学校デビュー」を目指して教室の席についたものの、人間の学校に戸惑うばかりで、なかなか思い通りにいきません。
その日の放課後、トロピカる部に水泳部の部長がやってきました。部長は「泳ぎが得意」と言っていたローラを、地区予選のメドレーリレー選手の選考会に誘います。
よろこんで参加するローラでしたが、そのとき、プールにヌメリーがあらわれます。着替えのため遅れてプールに到着したローラは、すでにキュアサマーたちが戦っていることに驚きつつもキュアラメールに変身し、ゼンゼンヤラネーダを退治しました。
そのあと、無事に始まった選考会。ローラは見事な飛び込みを決めますが、慣れない人間の足ではうまく泳げませんでした。まなつたちは落ち込むローラを励まし、トロピカる部に迎え入れるのでした。

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30代女性
人間になったまま、もう人魚には戻れないのかと思っていたけれど、ローラの思いのまま変身出来るようでひと安心。転入生として挨拶しているローラは新鮮ですが、何処から来たのかと聞かれてグランオーシャンと言ってしまったので、まだこれから色んな設定を考える必要がありそうです。
40代女性
トロプリ、ハマるだろうなと思ったけどハマりました。でも先週の放送を見てから熱が冷めてくるような気がします。今回からローラは人魚ではなく人間として学校にも通うように。ただ、やっぱり自分は人魚のままのローラでいて欲しかったです。
40代女性
プリキュアではよくある定番の話ですね。かと言って全てのシリーズを見てるわけではないですが、人間ではない追加プリキュアが学校に通うというのはスタプリのララやフレプリのせつなでもありました。ローラはちょっと今までのキャラと落ち着きがないような気がしました。
40代女性
トロプリにハマっていたけど正直冷めそうです。ローラ推しでしたけど、髪型も人魚の時の方が可愛かったしやっぱり人間の姿にならないで欲しかったです。けどローラがプリキュアのみんなへの思いは一層強くなったと思いました。
40代女性
なんとローラが水着姿に!とは言っても学校用のもので露出度は低めですけどね。ああ、でもやっぱり人魚のローラじゃないと私は嫌です。ローラの性格もちょっと自由な所がありまなつと似ているなと思いました。水泳部にノリノリでしたね。

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第19話『まなつパニック! 学校の七不思議!』

学校新聞の「怪談・七不思議大調査キャンペーン」に参加したまなつたちは、学校の裏山にある古いお屋敷を調査することに。トロピカる部の中で一番オバケが苦手なまなつが2階に登ると、突然、人形が語りかけてきました。
人形に「毎日食べ物をお供えするように」と要求されたまなつは、それから毎日こっそりと食べ物を持ってお屋敷を訪れました。人形の声の主はお屋敷に隠れていたエルダだったのですが、お互いの正体に気づかないまま、2人は色々なお話をしました。そして、まなつは人形と仲良くなってきた頃、「もうすぐお屋敷はとり壊しになる」というみのりの言葉を思い出しました。
やがてチョンギーレとヌメリーが帰りの遅いエルダを探しにあらわれます。そこに居合わせた他のトロピカる部のメンバーとたたかいが始まりますが、まなつはお屋敷を守ろうと止めに入ります。エルダは食べ物を持ってきてくれた人間がキュアサマーだと知り驚きますが、お屋敷を必死に守るサマーの姿を見たエルダは「おなかが痛い!」と叫び出し、チョンギーレとヌメリーとともに去っていきました。
数日後、お屋敷はとり壊され、人形は行方不明になっていました。しかし、あとまわしの魔女の屋敷に帰ったエルダの部屋には、まなつに語りかけた人形が置かれていたのでした。

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30代女性
スタプリの時にこわいのが苦手なキャラはえれなさんでしたが、トロプリではまなつちゃんがダメなんですね。こんなに怖がるとは思わなかった。そしてやっぱり相変わらずローラは可愛いですね。まなつ、主人公なのだからしっかりしてくれ。
30代女性
怖い怪談・七不思議大調査キャンペーンに参加したトロピカル部。本当に色々なことをしますね。先週は水泳もやっていたしなんでもやるんですね。ローラが人間になりちょっと冷めた私ですが普通に怖い話で面白かったです。
30代女性
まなつちゃんたちの学校の裏山に廃墟があったとは意外だった。しかも喋る人形が出てくるというのが面白い。最近の子供たちはこういう怖い系のアニメが足りないと思うので内容は凄く良かったと思います。しかしさすがのまなつも今回はトロピカれてないですね。
40代女性
今回のトロプリはちょっと怖い系の話で凄く良かったです。私は2019年のスタプリからまたプリキュアを見るようになったのですが、怖い系の話はスタプリでもヒープリでもありませんでした。だからこういう話もっとやって欲しいなと思いました。
40代女性
自分は怖い話が大の苦手なのに、不思議を解決するのはローラの為にもなるし、みんなも興味があるならやってみよう!と覚悟を決めるも、廃屋にひとり取り残されて、しかも人形が勝手に話し出して、まなつじゃなくてもトロピカるのは無理だよなと思いました。

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第20話『名探偵みのりん! 消えたメロンパン事件!』

まなつが購買の抽選で引き当てた“プレミアムトロピカルメロンパン”が部室からなくなってしまいました。それを知ったみのりは、まなつ以外の部員の誰かが持ち去ったと推理しますが、誰も自分が犯人だとは認めず、部室にはギスギスしたムードが流れます。
そんな中、ゼンゼンヤラネーダがあらわれ、まなつたちは犯人探しを中断してプリキュアへ変身します。しかし、気持ちがバラバラでいつものようなチームワークがとれません。
苦戦が続く最中、突然ラメールがメロンパンを食べたことを告白します。アクアポットの中に残っていた包み紙を見つけ、くるるんがアクアポット冷蔵庫にしまったものを、自分あてだと思って食べてしまったと気付いたのです。おかげでみんなのわだかまりも解け、力を合わせてゼンゼンヤラネーダを退治することができました。
その後、まなつたちがコスメショップに集まっていると、さんごの母・みゆきが隣町のパン屋で限定味のトロピカルメロンパンを買ってきてくれました。まなつたちはみんなで仲良くほお張るのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
プレミアムトロピカルメロンパンが当たったことが嬉しすぎて、お財布を落としちゃうところがまなつらしいかったけれど、恐ろしいメロンパン事件も、くるるんの優しさとローラが知らずに食べてしまったことが判り、無事解決してひと安心でした。
40代女性
みんなが話している横で、みのりんがカバンをゴソゴソし出したから何事かと思ったらメガネの準備をしてピカリン探偵って、本当に面白かったです。みのりんのこういうマイペースなところが、面白いし可愛くていいなって思います。

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第21話『夏休み! トロピカる部の合宿計画!』

明日から夏休み。まなつの「合宿をしたい」という言葉をきっかけに、トロピカる部はまなつのふるさと・南乃島で合宿を行うことになりました。
みんなで合宿のしおりを作り、スケジュールを計画する中、まなつは宝物が隠されているという洞窟や秘密のビーチ、島のお祭りなど、南乃島のオススメをたくさん披露します。
翌朝、広場で待ち合わせるまなつたちでしたが、バカンス気分な街のやる気パワーを狙ってチョンギーレがあらわれました。
さらに、まなつのトランクがゼッタイヤラネーダになってしまったのです。フェリーの出発時刻がせまる中、苦戦するキュアサマーたちでしたが、チームワークを活かしてなんとか退治することができました。
出発直前、乗り場に着いたまなつたちは、まなつの母・碧と合流し、無事フェリーに乗り込みます。南乃島に到着すると、まなつの父・大洋が出迎えてくれました。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ローラがプリキュアに覚醒するまでを見ました。部活という学園生活を中心に描いて生意気な人魚として描かれるローラがまさかのプリキュアとして生まれ変わるとは思えませんでしたし前作のダルイゼンのような冷酷で気持ち悪い悪の幹部が今作の敵対勢力には存在してくてよかったと思います。
30代女性
まなつが大好きなプレミアムトロピカルメロンパンは、購買部でまなつが引き当てたメロンパンだった。
しかし、部室に置いておいたのがいけなかったのか、メロンパンは消えてしまって、まなつは部員のみんなに聞いて回るのだが誰もわからないのは当然だと思った。
疑心暗鬼になったみんなの雰囲気は珍しいと思った。
40代女性
学校パートが多いが1つ1つの話が丁寧に作ってあると感じました。デザインは個人的には好きではないが(特に男子の制服)作画は丁寧だと思います。もしコロナなどで制作中止になってもいいように一部の話を省略してもいいようになっていて単発の話だけ見ても面白いと感じました。
20代女性
変身シーン スーパー戦隊の様な十字切りをしないでまるでメイクをしているかのような流れ作業で全員を映しながら行うので小さくなったりしません。しかし毎度さんごのチークやあすかのヘアーは飽きてきたのでポジションの変化もあっても良いのではないかと思いました。
30代女性
元気いっぱい!陽キャ全振りエネルギッシュ!な作品なのでパワーを貰えます。ただ、キャラの性格が微妙に好きになれなくて、ツンツンしてて命令口調だったり、否定にも思えるツッコミを毎回したり、無表情で淡々と喋ったり…なんかイマイチ好感が持てません。

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第22話『ヒミツの大冒険! 人魚の宝を探せ!』

南乃島での合宿初日。まなつたちは森を抜けて秘密のビーチへ!遊びまわった後、南乃島の歴史を学ぶため、島の長老・とみ婆の元を訪れます。とみ婆によると、かつて森には人魚がいて、北の浜の洞窟には人魚の宝が隠されているといいます。
さっそく洞窟を探索するまなつたち。ところが途中でローラがはぐれてしまい、さらに宝を狙って来たヌメリーと出くわします。ヌメリーは今までもよりも強いゼッタイヤラネーダを出現させ、サマーたちは苦戦します。一方、ローラは懐かしい香りとマーメイドアクアパクトに導かれ、洞窟に眠っていた練り香水のブレスレットを発見しました。ラメールはサマーたちと合流し、ブレスレットの力でパワーアップした技でゼッタイヤラネーダを退治します。
しかし、ヌメリーが破った岩肌から海水が流れ込み、洞窟が崩れ始めました。サマーたちが天井の抜け穴から脱出すると、そこは北の浜と洞窟でつながっていた森の中でした。遅れて人魚の姿になったローラが洞窟の穴から空高く飛び出します。
その様子を離れた場所で目にしたとみ婆は、幼い頃から夢見ていた「森の人魚」の姿に感動の涙を流すのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
元気いっぱいの女の子たちがプリキュアになって戦うお話です。一番好きなキャラは、キュアフラミンゴになるあすか先輩です。かっこよくて、しっかりしているところがいいです。また、かわいいことをするときに照れたような表情になるのも、かわいいです。
30代女性
仮面ライダーを見るため、その前番組として時間のある時に見ています。今回の声優は、 ファイルーズあい、花守ゆみり、 石川由依、 瀬戸麻沙美、 日高里菜といった結構有名な声優が連ねているのが前回よりも豪華なイメージがあります。ストーリとしては、ニチアサということで、ドタバタからの友情劇というのはお決まりなので、安心して観ていられます。途中からローラが人魚になったことは、途中から追加キャラとしてプリキュアが追加されることは想定できたので、既定路線かなと思います。しかし、自由に人魚と人間に変えられるのはニチアサなので、かなりずるいような気もしますが。なお、プリキュアの中では、キュアコーラルが能力より、防御専門になっているため、目立っていませんが、もう少し目立つようなエピソードが欲しいかなと思います。
40代女性
夏海まなつの名前のとおり、底抜けに明るく元気な主人公を見ているとこちらも元気になります。転校生なのにみんなの輪の中心にいて、人を惹き付ける魅力があるなぁと毎回感心しています。悪役もどこか憎めず可愛らしくて日曜の朝の家族の楽しみです。
20代女性
トロピカルージュという名前で、夏に特化したアニメかと思いきや、子供のあこがれ「化粧」をモチーフにした変身でいつも変身シーンは楽しみに見ています。また、先日ローラが悪の親玉に捕まるとは思いもせず、まだ序盤なのに!と思いましたが返信フラグでキュアラメールが今一番推しになっています。これからの秋冬の展開が楽しみです。
30代女性
娘といっしょにプリキュアを見ています。
前のヒーリングっとプリキュアと違い、少し若くなった感じがします。
あと、仲間を集め敵をやっつけるというのはいつものながれなので少し飽きがあるかもしれません。
人数が4人から、今度は5人になったので人数が引き継がれていないのでよかったです。

第23話『南乃祭り! 教えて、ローラの願いごと!』

南乃島の海でスキューバダイビングを楽しむトロピカる部。人間の姿では上手く泳げないためビーチに残るローラに、「またあとで泳ごう」と声をかけるまなつですが、乗り気ではないローラ。
南乃島での合宿も残りわずか。この日は島のお祭り、「南乃まつり」の日でした。はずれにある“はての島”に渡り、願い事を書いた石を海に投げ込むと、願いがかなうといいます。浴衣姿でお祭りに参加したまなつたちは、とみ婆から石を受け取りますが、ローラは自分の願い事を内緒にしたまま、すぐに石を投げ込んでしまいました。
そこに、ゼッタイヤラネーダがあらわれます。それはローラの投げ込んだ石が変化したものでした。ヤラネーダの背中に書かれた願い事をみんなに見られたくないラメールはものすごい勢いで攻撃を繰り出し、あっという間にヤラネーダを退治してしまいました。
夜になり、まなつたちも海に石を投げ込むと、満天の星空が広がります。ローラは自分の願い事をみんなが見てしまったことを知り、恥ずかしがります。しかし次の日、まなつが海に連れ出してくれたおかげで「バタ足で泳げるようになる」という願いをかなえることができました。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
3歳になる娘が毎週夢中で見ています。キーアイテムが今回は化粧品ということで、現在お化粧ごっこに夢中な娘は目を輝かせながら家にあるものでプリキュア達のまねっこをして遊んでいます。タイトル通りの元気でフレッシュなプリキュアですが、きっとこれからまなつ達に過酷な運命が迫って来るんだなと毎週親も見ながら思っています。
30代女性
毎週かかさず、子供と見ています。キャラクターが皆、可愛いです。そして、絵柄もポップで夏らしく前向きになれるアニメですね。一人一人のキャラが立っていて、今日はどんな話かなと楽しみながら見れて、子供にも安心して見せられるアニメです。
40代女性
主人公が明るく、前向きな性格で、舞台となっている街も南国の雰囲気があるのでら見ているこちらも明るい気分になります。
また、メインキャラクターに人魚がいるという設定も新しくて新鮮です。
その他のキャラクターにもそれぞれ個性があるのでこれからどんなストーリーが展開されていくのか楽しみです。
20代女性
真夏がとにかく元気でいいですね。顔芸と言われているそうですが、子どもたちは毎回笑っています。キュアコーラルの変身シーンが一番好きです。とにかく可愛い。必殺技もギャグか?っていうくらいのネーミング。トロプリは笑顔になるプリキュアだなと思っています。人魚のローラがプリキュアになるのは、既定路線でした。
30代女性
まなつ達トロピカる部は夏休みに何をするか話していると、あすかが合宿とかするけどと話すと、まなつは食いついてきたのは笑った。
結局、夏休みにトロピカる部は合宿をする事になったが、合宿の準備が楽しそうで場所もまなつの生まれ故郷と言うのもまなつにはテンションが上がるのは当然だと思った。

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第24話『熱血バトル! トロピカる部VS生徒会』

あおぞら中学に入っていたテレビの取材を邪魔してしまったトロピカる部。取材を邪魔された生徒会長の百合子は「トロピカる部の活動停止を話し合う」と言い出しますが、テレビの司会者からクイズ番組への出演を持ちかけられます。そこで、部活停止をかけてトロピカる部と生徒会チームで対決することになりました。
番組が進み、最終問題で早押しに正解すればトロピカる部が生徒会チームを逆転可能でしたが、解答ボタンが見当たりません。ボタンは、「世界のボタン展」を開催している博物館にありました。それを知ったあすかと百合子は博物館めがけて駆け出します。
博物館に到着し、ほぼ同時にボタンを押すあすかと百合子。しかし、ヌメリーがあらわれ、百合子や番組スタッフたちのやる気パワーをうばいます。まなつたちがゼッタイヤラネーダを退治し、映像を確認すると、先にタッチしていたのはあすかでした。クイズ大会に優勝したトロピカる部は、部活停止の危機をまぬがれることができました。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ストーリー自体はどのプリキュアシリーズも似たり寄ったりなので、そこは問題ない。今回の設定は、夏を意識していて、風景や色遣いが、タイトル名通り、トロピカルで目に鮮やかである。朝から元気になれる。メイクを意識した変身は、従来とは一線を画している。化粧をしたい年頃の女の子をターゲットにしているのだろう。
30代女性
第一印象は「キャラクターが昔のアニメっぽい」でした。正直かわいいとは思えませんでした。前作の「ヒーリングっどプリキュア」の方が断然かわいかったです。でもその中で、後からプリキュアになった、キュアラメールはプリキュアの姿も人間の姿のローラも両方かわいいと思います。キュアラメールならキャラクターグッズも欲しいかも、と思います。内容については、どのプリキュアもあまり変わらないですが、変身シーンはいつみてもワクワクします。女の子の憧れなのかな、と思います。
40代女性
海と夏とメイクがテーマのとびきり明るい雰囲気のプリキュアです。主人公がピンク色でなく白色・主人公の年齢が中学一年生など、歴代にはない設定で毎回わくわくしながら見ています。明るく元気で何にでも意欲的な主人公たちを見ているととても元気をもらえます。暗い話題が多い昨今なので、とても癒されます。
20代女性
まなつ達は夏休みに予定を話していたが、まなつが合宿がやりたいと言い出した。こうなるとまなつは止まらないので、他のみんなも合宿の準備を開始したのだが、合宿先がまなつの故郷で、自分の親と会えるのはうれしそうだと思った。
30代女性
子どもがプリキュアが好きで一緒に見ています。トロピカルージュプリキュアを初めて見た時はあんまり面白くなさそうだと思ってました。人魚のお話があったり、プリキュアになれる人が増えていくにつれてだんだん面白くなってきました。なんでもやりたい、挑戦したいと言う主人公が子どもにも影響を与えなんでもやりたい、やってみたいと色々な事に挑戦してくれるといいなと思います。

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第25話『桜川先生パワーアップ大作戦!』

授業参観を前に、生徒よりも緊張している1年5組担任の桜川先生。まなつが理由を聞いてみると、桜川先生の父親も授業参観に来るつもりなのだといいます。先生の話から「教師としての実力を確かめに来るのかも」と思ったまなつたちは、桜川先生が立派な仕事ぶりを見せられるように協力しようとクラスメイトたちに呼びかけます。
参観日当日、キリッとした表情であらわれたものの、教室に入っていきなり転んでしまう桜川先生。生徒たちにもり立てられつつ授業は続きましたが、そこにヌメリーとエルダがあらわれました。ゼッタイヤラネーダはまなつたちがすぐに退治し、なんとか授業は再開しましたが、良いところを見せられなかった桜川先生は、父親に「まだ教師を続けたい」と伝えます。しかし、父親があおぞら市に来た目的は地元の仲間と応援しているアイドルのライブで、あおぞら中にはついでに立ち寄っただけだったのです。父親から一生けんめいな様子をほめられた桜川先生は、ほっと胸をなでおろすのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
これだけシリーズを展開している中で、安定して他の誰とも違う個性的なプリキュアを描いてくれているのがとにかくすごいと思います。主人公を演じているファイルーズあいさんの声も素晴らしいですし、作画も安定していて、これぞ子供向けアニメの規範だと感じます。
30代女性
まなつはトロピカる部のみんなを連れて秘密のビーチに来ていたが、都会のビーチとは違う良さにみんな喜んでいた。まなつは自宅で父親の話から、うみばぁの所に伺うのだが、トロピカる部のみんなは正座していたが、まなつだけあぐらをかいていたのは面白い。
40代女性
南乃島での合宿初日を迎えていたが、まなつは秘密のビーチに向って歩いていた。ようやくついた浜辺はすごくきれいでみんな楽しそうだった。星の形の砂を見つけて喜んでいたが、ローラがきゅうこうちゅうと虫の死骸だと気が付いて焦っていたのは笑った。
20代女性
まなつの地元で秘密のビーチを堪能して、地元の話を聞きにおばあさんの所に行くのだが、そこでは森の人魚の話を聞いていたが、ローラは人魚と言う感じではないわねと話をしていた。人魚の宝があると言われる洞窟に入ろうとしたが、実は観光名所で、まなつがお金を支払っていたのは笑った。
30代女性
娘が好きで見ています。トロピカルな感じが爽やかでとてもカラフルで可愛いです。変身する時に口紅を塗ったりする仕草が女の子にはキラキラして見えるようです。よく真似をしています。キャラクター的にはヒーリングっとの方が可愛くて好きでした。

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第26話『晴れわたれ! キラキラ☆流星群の夜!』

天文部を作ろうとチラシを配っていた1年生の仲川詩織から「50年に1度のすごい流星群がもうすぐやってくる」と聞いたまなつは、「流星群を学校のみんなでみる会」を開催しようと思いつきます。トロピカる部のみんなで学校中に呼びかけることにしました。少しずつ学校中の関心も高まっていきますが、くもりになりそうな当日のお天気が気がかりでした。
当日の夕方、空はやはりくもり模様でしたが、校庭では男の人たちが太鼓を鳴らしていました。彼らはあすかの父・晴瑠也と集まったあおぞら中のOBで、30年前、野球部が初めて全国大会に出場したときに晴れを呼び寄せた“炎の晴れ男”たちだといいます。
やがて他の生徒やその家族たちも学校に集まり始めますが、そのやる気パワーを狙ってヌメリーがあらわれます。キュアサマーたちが太鼓を打ち続ける晴瑠也たちを守り抜き、ゼッタイヤラネーダを退治すると、空はみごとに晴れ渡っていました。
詩織や他の生徒からトロピカる部への称賛の声が寄せられる中、まなつたちが見上げる空には、次々と流星が流れていくのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
変身の仕方がお化粧なのは新鮮でした。みんなそれぞれ個性があって、見ていて飽きません。部活もいつも元気いっぱいで楽しそうだなとみています。
敵を倒すとき、後ろを向いて勝利を確信するのがいままでと違うなとみています。
敵のヤラネーダ達も夏休みを取りたいなど人間味があって面白いなと思ってみています。
今のところ、敵よりプリキュアの方が強いのですが、絶対ヤラネーダなどがどう変化して苦戦をしいられるのか、人魚の女王の秘密などわからないことが多いので、どうなっていくか楽しみです。
30代女性
正直なところ、「何この如何にも偏差値最底辺レベルの頭の悪そうなアニメは」と思ってしまいました。ターゲット層を女児に設定しているのだから致し方ないと分かってはいるものの、何かと頭の悪さが悪目立ちしているのが気になりました。
40代女性
そもそもプリキュアに賢さを求める自分が邪道だと非難されるのかもしれないけれど、もう少しどうにかならないものかと思ってしまうのは自分では抑えられない欲求でした。ただただキラキラしているだけでは物足りなかったです。
20代女性
使用される色が明るいのだから当たり前と言えばそうなのだけれど、観ていて自然と気持ちがパァっと開けていくような感覚を何度も味わいました。こういう色彩の点から視聴者を引き込むのは手法として良かったなと思うところです。
30代女性
視聴者の大半を占めているのは紛れもない女児であり、それを十分に考慮した上での演出が多いのは大変素晴らしかったです。鮮やかな色を多用することによって観る側の気持ちを明るくさせるのは何とも愉快な感覚だなと思いました。

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第27話『やる気が消える? 水族館ふしぎツアー!』

あおぞら水族館で新しく始まる「イルカのふれあいコーナー」の話をお母さんから聞いたまなつは、さっそくトロピカる部のみんなと水族館に出かけます。ところが会場は予想以上の大行列で、なかなか参加できそうにありません。他の場所を見てまわる最中、元気のないお客さんが多いことに気づいたまなつたちは、「夜の水族館ナイトツアー」に参加して調べてみることにしました。
みんなで館内を調べまわる中、人魚に戻りジンベイザメの水槽の中を探すローラが隠れていたヌメリーを発見します。逃げるヌメリーをイルカショーのステージまで追い詰めたローラでしたが、そこにゼッタイヤラネーダがあらわれます。なんとイルカショーのボールがゼッタイヤラネーダだったのです。プールで暴れるヤラネーダに苦戦するキュアサマーたちでしたが、イルカたちのアシストのおかげで退治することができました。
数日後、まなつたちはようやく「イルカのふれあいコーナー」に参加することができました。ヤラネーダとのたたかいで仲良くなっていたイルカたちは、大よろこびでみんなを迎えてくれているようでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
プリキュアの初代様をリアルタイムで視聴していた自分としては何だか随分と様相を変えた今のプリキュアに切なさを覚えてしまうことが多々ありました。時代の流れと言えば身も蓋もない気がするけれど、実際そうなのだと思いました。
30代女性
記念すべき最初のプリキュアが始まったその瞬間を見届けていた自分からすると今のプリキュアは別のジャンルの作品のように思えてならなかったです。根底にあるものに違いはないのだけれど、やはりどこか変わってしまったという気がしてならなかったです。
40代女性
すっかり大人になってしまった自分には眩しすぎて直視できないほどでした。子どもならではの瑞々しい感性に触れる度に自分の汚い心が炙り出されるような心地の悪さを感じてしまい、かつての純真さを取り戻したくてたまらなくなりました。
20代女性
まさかトロピカルというワードが生まれる世の中になるなんて誰が想像したものだろうかと思いました。正直なところ、今になってもトロピカルに馴染めていない自分がおり、果たして馴染める日がきちんと訪れるのだろうかと不安です。
30代女性
ある意味感心してしまうほどに明るいキャラクターというのは子どもからしたら憧れの的として目に映るに違いないという気がしてならなかったです。そういった憧れがいることによって子どもたちに良い影響がもたらされるのなら素敵なことだなと思いました。

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第28話『文化祭! 力あわせて、あおぞらメイク!』

文化祭の出し物として、トロピカる部は「あおぞらメイク教室」を開催することになりました。メイク教室で使うドレッサーは、みんなで手作りすることになり、大忙しです。学校中で準備が進む中、ローラはみのりのクラスメイトに、1年生のころのみのりのことをたずねます。しかし、かつてみのりが文芸部をやめてしまった原因はわかりません。
文化祭当日、メイク教室には大勢のお客さんが集まっていました。そんな中、まなつとローラがクラスの出し物に参加する時間と、校内に生放送される取材の時間が被ってしまったのです。メイク教室の接客でさんごとあすかも手が離せません。そんなとき、人前に出るのは苦手と言っていたみのりがばっちりとメイクをきめて対応します。しかし、取材が終わった頃、文化祭にゼッタイヤラネーダがあらわれました。
ヤラネーダを退治したあと、ローラはみのりに文芸部をやめた理由をききます。みのりが部をやめたのは、自分が書いた作品に自信をなくしたからでした。しかしみのりは、まなつたちのおかげで本を読むこと以外にも楽しいことがたくさんあるとわかった、と打ち明け、みんなにとびきりの笑顔を向けるのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
元気が有り余って仕方がないといった様子のキャラクターは観ていて時折不安になってしまいます。そんなに元気いっぱいで果たして疲れることはないのだろうかと如何にも大人の視点になってしまうのが何とも悲しい現実でした。
30代女性
穢れなんてものはどこにもないように思えるプリキュアに自分もなりたかったと無謀なことを承知で考えに耽ってしまう自分がいました。いつからこんなにも卑しくて汚い存在になってしまったのだろうかと嘆きたくなりました。
40代女性
子どもを主なターゲット層としているにもかかわらず、作画に対する並々ならぬこだわりようが窺えるのは凄かったです。あくまでも1つの作品として制作陣が真摯に向き合っていることが画面越しに見て取れて嬉しく思いました。
20代女性
何となく朝アニメのイメージとしてあったのは気合いを感じられない作画というマイナスなものでした。しかしながら、そんなイメージを大きく覆すようなものに出会えた喜びは形容し難いものだなと興奮に近い感覚を抱きました。
30代女性
出てくる言葉の数々はどうしたって子どもじみたものとしか思えないけれど、だからこそシンプルで直球な勢いが感じられるのではないかという気がしてならなかったです。変に小難しい言葉よりも伝わるものがあると思いました。

第29話『甦る伝説! プリキュアおめかしアップ!』

ある日、まなつは不思議な夢を見ます。その夢は見たことのない“伝説のプリキュア”と出会う…というものでした。
次の日の登校中、街のあちこちの水辺からヤラネーダが出現しました。まなつたちはプリキュアに変身して立ち向かいますが、次から次へとヤラネーダが現れます。学校を襲うヤラネーダを相手にひとりでたたかっていたサマーは追い詰められ、やる気パワーを奪われてしまいます。しかし、助けに向かおうとするラメールたち4人のやる気パワーがローラの手鏡に集まり、みんなで作ったドレッサーの鏡を通じてまなつにやる気パワーを与えました。
合流したサマーたちの前には、今までより強い超ゼッタイヤラネーダが現れ、大ピンチに!すると、夢の中で出会った“伝説のプリキュア”があらわれ、サマーたちに大地のリングをさずけます。そのリングと姿を変えたドレッサーで、5人は新たな技「ランドビートダイナミック」を放ち、ようやく超ゼッタイヤラネーダをたおすことができました。
いつも通りの日常を取り戻したまなつたちは、ヤラネーダがどんどん強くなっていることに気を引き締め、これからも力を合わせてトロピカっていくことをちかいました。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
珍しくバトラー自ら行ったのかと、驚いていたチョンギーレたち。あとまわしの魔女さまの前で「プリキュア」って文字が何故禁句なのかは知らない様子だったので、何故急いでやる気パワーを集めなければいけないのかも判っていないんだろうなと感じました。
30代女性
あとまわしの魔女が夢の中で謎の影を見て魘されていたけれど、あれが伝説のプリキュアだったのか。もはや一刻の猶予もないと大声で叫んだと思ったら「超絶対ヤラネーダ」を生み出して、その玉をバトラーが地上の水の中に投げ込んだので、嫌な予感しかしませんてました。
40代女性
アクアポットでサーチしてもきりがないくらいに、どんどん現れるヤラネーダたち。もしかすると、本体は別の場所にあるのでは?とみのりん先輩の発言でまなつを探しながら、ヤラネーダを1箇所に集める作戦を開始!学校にいたまなつの元に辿り着いて、みんなからのやる気パワーを注がれたまなつも復活してまずはひと安心でした。
20代女性
水族館にいるまなつは、ローラから名前を呼ばれて声のする方へ進んで行った。するとローラの手鏡が落ちていて、鏡を見た途端に中へと吸い込まれ、あれが伝説のプリキュアよとその影を見せられた。結局それはまなつの見た夢だったけれど、何かのお告げ?とも思わされる出来事でした。
30代女性
先日の文化祭の結果でトロピカる部が2位だった為、新聞部の取材を受けることになったけれど、ちょうどその時、くるるんが鳴いてしまって大慌て。その人形鳴かなかった?と気付かれそうになるも、お腹を押したら喋る人形だと何とか誤魔化せたのでハラハラしました。

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第30話『大選挙! ローラが生徒会長!?』

3年生の引退が近づき、生徒会選挙が開催されます。現副会長の一条里香、風紀委員長の角田正美、そしてローラが次期会長に立候補し、選挙戦がはじまりました。最初は生徒たちを戸惑わせていたローラでしたが、負けじと最有力候補の里香に対抗していきます。
最終演説で逆転を狙うローラは、トロピカる部のみんなと「どんな学校にしたいのか」を考えながらアイデアを練り上げます。しかし演説の直前、街に超ゼッタイヤラネーダがあらわれました。まなつたちはローラを残し、街へと向かいます。
しかし、ローラは4人のことがどうしても気になり、演説の途中でステージを駆け下りていってしまいます。そして、苦戦していたサマーたちと合流すると、5人で一気に超ゼッタイヤラネーダを退治しました。
みんなが学校に戻ると、選挙はすでに終了し、里香が次の生徒会長に決まっていました。ローラは悔しがりますが、すぐに「女王になるためのいい練習になった」と切り替え、前を向くのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
学校の生徒会長を女王様と勘違いするローラの思考のぶっ飛びようには笑えてしまい、演説では女王様気分の言葉遣いという発想も愉快で公約がなんと海中での学校生活という人間では溺れてしまう発想の足らなさにはローラの個性爆発と面白さの連発を堪能できた。
30代女性
生徒会長に立候補したライバルたちへの闘争心が溢れてくる意気込みのスゴいローラながら、生徒会長という呼び名はダサいと女王に変更しようとする身勝手さは彼女らしく、トコトンズレた感覚のまま突き進むローラの姿勢は多様性のヤバさにも感じてしまった。
40代女性
公約が書いてあるノートが、公約の横に絵書いてあって、女子力を感じましたね。
けど図書室の本を増やすっていうのは勉強の専門書ではなくて絶対に漫画とか、ラノベ系だろうし、気合のリップって何?って思ったし、
部費5倍は絶対に無理だよねって思っちゃいました(笑)
20代女性
現実の選挙でも、学校の生徒会選挙でも、当選するためには理想的な公約を掲げるけれども、あまりその公約が実現されることって少ないよね。
中学生なのに、海の中の学校とか小学校低学年みたいな事が書いてあるのは面白かったです。
30代女性
2人の確執はテニスの大会で決勝まで行ったけど、優勝できなかったことになるのかな。
ローラに関しては、生徒会選挙の途中で敵を倒しに行っていたら、選挙が終わってるとか、演説すらできないとは思わなかったのでビックリでした。

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第31話『トラブル列車! あすかの修学旅行!』

3年生の修学旅行で同級生たちと寝台列車に乗っているあすか。ふと自分の荷物に目をやると、アクアポットで忍び込んだローラとくるるんに気付きます。さらに、ヌメリーがあらわれますが、あすかは停車した駅に置き去りにしてなんとかその場をしのぎます。
列車に戻ったあすかは、百合子とダブルスを組んでいたテニス部での出来事をローラに話します。しかし、そこに無人列車が変化した超ゼッタイヤラネーダとヌメリーが追いかけてきます。
あすかと百合子は避難誘導にあたりますが、生徒たちのやる気パワーはうばわれてしまいました。あすかはキュアフラミンゴに変身し、ラメールと一緒にヤラネーダとヌメリーに立ち向かいます。やがてローラを追いかけてきたサマー、コーラル、パパイアも合流し、ヤラネーダを退治することができました。
あすかは、まなつたちが届けてくれた忘れ物のまくらを受け取ります。ところが、寝台に置いたまくらに目をやると、まなつたちと帰ったはずのくるるんがすやすやと眠っていたのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
あすかと生徒会長の確執が中学生なんだから、ちょっとした言い合いがこじれたくらいのレベルだと思っていたら、
大人でも割り切るのが難しいレベルの内容で驚きました。
いずれは解決するんだろうけれども、もうちょっと先になるのかな。
30代女性
修学旅行という学生たちを乗せた列車がヤル気を溢れさせているという嬉しさだろうと思えてしまい、ヌメリーが列車ごと狙う意図はわかるがそれよりも前に学生たちが集まった所でも良かったのではと思えてしまう視野の狭さは笑えた。
40代女性
人魚のローラは可愛らしいものの人間界に興味津々と修学旅行にまでついてくる状況は危うい場面のオンパレードとなる可能性大なのに、仲間の皆が許してしまうほどの人たらし能力はスゴすぎて可笑しく、仲間は大切に精神がいきすぎだなと感じてしまう。
20代女性
喧嘩両成敗っていうのも分かるけれども、両成敗にするのであれば、お互いに平等な損失じゃないと、あすかからしたら納得できないよね。
結局子供のことで何か起きたときは、子供のためと言っておきながら、大人たちが大事にしたくないだけでしょ。
30代女性
あすかと百合子は本当の友達って感じがしていい。
やっぱり中学生なんだから、あすかが言うとおり、百合子は部長とか会長っていう立場関係なく、
もっと自分はこうしたいって感情を出したほうがいいのに。大人になったら嫌でも我慢することになるんだから、わがままが許されのは今だけだよ。

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第32話『駆けろランウェイ! さんごのファッションショー!』

さんごは、モデルの代役を探していたデザイナー・コニーの目にとまり、ファッションショーに出演することになりました。
ショーの当日、リハーサルでランウェイを歩くさんごでしたが、緊張で足を滑らせ、転落してしまいます。プロの現場に自分は場違いかもしれないと不安になっていると、「遅れていたステージ演出用の風船が届いた」という報告がスタッフから入ります。
ショーの開幕直前に、控室ではコニーやスタッフ、モデルたちが力を合わせて風船をふくらませ始めます。さんごもそこに加わるうち、みんながショーを成功させたい気持ちでひとつになっていることに気づきます。
一方、ランウェイにはヌメリーの放った超ゼッタイヤラネーダがあらわれ、サマーたちが立ち向かっていました。控室からかけつけたさんごはキュアコーラルに変身しランウェイを駆け抜けます。サマーたちと合流し突破口を開き、無事に大好きなステージを守り切ります。
ショーが開幕し、ステージにあらわれたさんごは、まなつが声援をおくる中、ランウェイの上で見事にポーズを決めるのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
フワフワスカートのヒダの間にも可愛らしさ溢れる刺繍があると気づけるさんごのカワイイさを感知する能力の高さを感じ、モデルとして伝えるべき点をさんご自身が気づける所にはモデル業がピッタリなのかもしれないと感じた。
30代女性
ファッションショーだけに見栄えと作り込んだ細部の刺繍などをランウェイを歩くモデルはいかに美しく見せるかが仕事と知るさんごは真剣なのに、横にいたオチャラケ娘はカンフーポーズばかりをしている短絡的な思考の表れには爆笑した。
40代女性
憧れのファッションショーに出演が決まったと話し出したら止まらないさんごの興奮には驚いたが、それでも他のメンバーの興奮する姿よりは遥かに落ち着いている所がさんごらしく、さんごが一番素敵な感じを新たに受けた。
20代女性
カワイイモノをデザインするコニーにトキメクさんごが勇気を持って話しかけたのに対して、コニーが自分の才能を誇るような態度に一変する所が可笑しく、今度はコニーがさんごの衣装にピッタリなスタイルに気づいてモデルとしてスカウトする急展開にはさんごのラッキーガールぶりが最高だった。
30代女性
ファッションショーにトキメクさんごの可愛らしさが溢れる仕草にキュンとさせられ、そんな所に慌ててやってくる男性が新たなモデルを見つけたい気持ちになってさんごに目が行くという典型的な流れながら笑えてしまうほどにわかりやすいパターンは嫌いではない。

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第33話『Viva! 10本立てDEトロピカれ!』

今回は、トロピカった物語を豪華10本立てでお届け!
あとまわしの魔女の屋敷を想像したまなつがおそろしい事実に気づいてしまう「トロピカれ! 恐怖のあとまわし屋敷!」
今度はさんごとあすかが入れ替わって大さわぎが巻き起こる「入れ替わってトロピカれ!」
くるるんも変身!?「トロピカれ! 新しいプリキュア、誕生!?」
あのプリキュアも登場!?の「トロピカれ! 伝説のハートキャッチ!」
可愛いくて強そうでかっこいい新しい技の名前を考えたらすごいことになっちゃう「トロピカれ! 新しい技!」
……などなど。
最後のお話は、シャボンピクチャーに写った謎の影!その秘密をめぐる「トロピカれ! 恐怖のシャボンピクチャー!」
などなど。
……なんと! お話は全部で10本じゃなくて11本あったのでした!おしまい!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
お話しに合わせて作画まで替えてくれるこだわり用に、控え目に言っても、超絶スーパーウルトラ最強最高じゃないですか!と、何ともトロピカる部らしい出来事の数々に、日曜の朝から大歓喜の嵐!くるるんの夢の中のプリキュア姿も可愛すぎだぞコノヤロー!毎回でもいいんだぞー!とリクエストしたくなりました。
30代女性
今回は特別編ということで、何と10本立てのショート・ショートなエピソードの放送回でした。いつもと違うまなつたちとはどんな描かれ方なのかな?と思っていたけれど、面白おかしいのはいつも通りの安定運転では?と突っ込みたくなりました。
40代女性
オドロオドロしい雰囲気を漂わせて登場する展開で短く説明しますと言い出しただけに何を言い出すのかとドキドキさせられ、次に始まったのが明るいオープニング曲という展開には肩透かしを喰らってしまい上手い引き付けだった。
20代女性
秋が深まり気温が下がってきていてるだけに、番組の南国気分を漂わせる構図は今では現代社会とは食い違いが出てきてしまったなと感じたが、気持ちを明るくさせる音楽とダンスに子ども達はウキウキ気分で見ているだけにこれはこれでイイのかもしれない。
30代女性
オープニングから何やら怪しく語り始めたみのりん先輩。しかし、そのシリアスさはすっかり消え去り、急に劇画タッチな侍姿で登場したトラぴかる部。そして、来週公開の映画のシーンでのプリキュアオープニングソングが聞けてハッピーでした。

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第34話『夢は無限大! 大人になったら何になる?』

まなつたちは学校で、イベントでビデオ展示するためのメッセージ映像の撮影に参加します。。問いかけは、イベントのテーマ「大人になったら、何になる?」というものでしたが、まなつには良い答えが浮かびません。
次の日、バトラーにしかられ、魔女の屋敷を家出してきたエルダがショッピングモールにあらわれます。子どもたちの「大人になったら、何になる?」の映像が流れる中、エルダは展示されていたおもちゃを超ゼッタイヤラネーダに変化させます。
駆けつけたキュアサマーに「ずっと子どものままが楽しいに決まってる」と言うエルダでしたが、「大人になったら、そのときのわたしがいちばんなりたいものになる」と宣言するまなつの映像にひるみます。そのスキをついて、サマーたちはヤラネーダを退治することができました。
エルダが去った後、みんなの映像を見ていたまなつは、ローラの夢に「どんな女王になってもずっと友達でいること」を追加するように提案し、みんなと笑い合うのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
まなつたちは学校で大人になったら何になるというビデオを撮影していた。
まなつは大人になったら、うーんと唸ってしまったのは意外だと思った。
悩んでいたが大人になりたくない訳ではないので安心した。
まなつは結局、その時になりたいものになるという、まなつらしい答えだと思った。
30代女性
子供は子供で楽しい世界があるから大人にはなりたくないというメッセージ性が見えた点にはどこか共感出来る点があります。親を見ることで、大人になるのは素敵な事だと答えをだしたマナツの成長ぶりが見える点には感動も出来ました。
40代女性
将来の夢について考える話ですが、その答えがその時の自分がなりたい将来というもので、曖昧のように思えて限定的でないものに和やかさを感じました。今回登場した超ゼッタイヤラネーダ(エルダロボ)がマジンガーZを思わせる攻撃をしていた事には、シュールさを感じました。
20代女性
タツノオトシゴの風貌って、執事っぽいな。良い所に目を付けた。大人になったら何になる。子供のうちは夢があっていいな。小学生や中学生にとって、未来はピカピカに輝いて見えないとイケナイな。この番組のようにトロピカルな未来を提供できる国が理想的だな。この番組、たくさんの色を使っていて、作画が大変そうだな。
30代女性
エルダは積み木でお城を作っていたのにバトラーに遊んでいる場合ではないと怒られた。
挙句にはうみぶどうのゼリーの話もしていたが、どんな感じなのか気になってしまった。
エルダは怒って屋敷を飛び出してしまったのは笑った。

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第35話『わくわくハロウィン! 負けるな、まなつ!』

トロピカる部が主催となり、学校でハロウィンパーティーが開催されることになりました。その準備中、校内に突然ヤラネーダが出現します。仮装大会の衣装探しでローラが外出していたため、キュアサマーがアクアポットを使い、「やる気パワー、カムバック!」をします。
……ところが、生徒たちのやる気は回復しません。アクアポットに入ったままのやる気パワーを振りかけると一時的にやる気が戻るものの、別の人のやる気が戻ってしまったりでうまくいきません。パーティーに招待した子どもたちがやってくる時間が迫る中、さらに超ゼッタイヤラネーダがあらわれます。またひとりで突っ走ってみんなに迷惑をかけてしまうかもと不安になっていたまなつでしたが、ローラたちの言葉に「今一番大事なことをやろう」と立ち上がり、力を合わせてヤラネーダを退治することができました。
生徒たちのやる気も戻り、パーティーは無事に開催されます。楽しそうな子どもたちや、仮装大会で優勝するローラの姿を見て、まなつはいつもと変わらない笑顔を取り戻していました。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
なぜハロウィンパーティーなのにパイナップルなんだ?まあ、トロピカる部だから、収穫の秋ではなく、収穫の夏なのか。主人公の名前もまなつだしね。このアニメを見ていると、パイナップルの方が、カボチャよりも、ハロウィンらしく見えるところが不思議だ。
40代女性
パイナップルを大量に集めていたまなつだが、そんなに使うのかと思った。
しかし、まなつがハロウィンパーティにかける情熱はかなり大きいと思った。
仮装するのにローラはみんなから、人魚のままでいいのではと言われていたのは気の毒に思った。
40代女性
ハロウィンパーティの為にまなつはパイナップルを大量に集めていたが、あまりにも量が多すぎて崩れてしまって面白い。
まなつはハロウィンパーティの為に鼻息が荒いのは笑った。
パーティで仮装したり踊ったりするのを楽しみにしているのは、まなつらしいと思った。
40代女性
ハロウィンなのにパイナップルを大量に収穫して適当でゆるい感じが和みますね、ハロウィンパーティーで盛り上がるなんて羨ましいです。会場の設置を手伝って定番の仮装コンテストは楽しみだし、パイナップルでおばけランタンとか綺麗ですね。ヤラネーダが襲って来てせっかく設置したものが壊されちゃって残念ですね、ヤラネーダをやっつけたけど皆のやる気が戻らないくて慌てているとローラが帰って来て一番怖いです。適当にやる気をふりかけると別の人のやる気になった時は面白かったです、まなつは落ち込んでしまったけどローラの言葉で復活してコロコロと忙しいですね。皆が女子力アップで変身していくのは可愛い、キャンディを振り回すキュアサマーがキラキラで考えながら動けたのは偉いです。ハロウィンパーティーは無事に開催されてローラは人魚の海賊に変身したけどほぼ素なのは笑えました。
40代女性
トロピカる部主催のハロウィンパーティーに「どれもこれも最高だよ!」といつにも増して張り切っていたまなつは、何故か狼男のコスプレ姿になっていて、そのちょっとズレ気味なチョイスも、らしくていいんだよねと笑ってしまいました。

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第36話『来たよ! 人魚の国・グランオーシャン!』

人魚の女王様からローラに「グランオーシャンに遊びに来なさい」と誘いが届きます。海の中の渦を通り抜け、お城にたどり着いたまなつたちは、女王様から「グランオーシャンのどこかにある海のリングを探してほしい」と頼まれました。
海のリングを探すさなか、まなつは伝説のプリキュアが再び夢に出てきたことを思い出します。それを報告しようと城に戻ったまなつたちですが、リングの手がかりがないと知った女王は、大地のリングとトロピカルパクトを差し出すように求めます。
女王様の様子がおかしいと気づいたローラが姿を明かすように詰めよると、女王に化けていたヌメリーが姿を現しました。変身するまなつたちでしたが、生きたタコが変化した超ゼッタイヤラネーダの前に苦戦します。しかし、プリキュアのあきらめない強い想いに反応し、広場のモニュメントから海のリングが出現します。すると、ここぞと待ち伏せしていたバトラーに海のリングを奪われてしまいます。さらに、グランオーシャンを守っていた魔法が解け、周囲の渦が一気に水流となって押し寄せ、まなつたちをのみ込んでしまいました―

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
人魚の女王様からグランオーシャンに招待されたとはプリキュアの元のなる世界だと思うのでワクワクしました。皆で海の中へ普通に入っていてビックリだけど大きな渦を超えてキラキラの海の街に大歓迎されて気分上がります。美味しそうな料理に皆もテンション上がるけどまなつがやる気を出して鼻から息を出していたのは笑えます、女王様からリングを探して欲しいと頼まれたけど観光気分で楽しそうです。なのに女王様も街にいた人も偽物でビックリ、記憶を取り出す装置を使って酷いと思ったけど元々あったものとはどういう事だろうと混乱しましたね。皆は変身して皆で戦うけど敵は強くて攻撃が効かないのはハラハラしました、リングは奪われるし魔法の壁が壊れるしでドキドキしました。
40代女性
まなつららしからぬ破滅的な映像からスタートして、これは本当にまなつが見ている視点なの?と思っていたところで、叫びながら目覚めていたけれど、その直後にアクアポットからトロピカルハートドレッサーが現れて、ローラやプリキュアのみんなを招待するわとグランオーシャンに案内されたけれど、やっぱりまなつの見た夢が気になってしまいました。
40代女性
人魚の世界にやってきて青く美しい空間にウットリとしてしまう光景ながら、現実社会は気温が下がり季節は秋から冬場にかけてという環境下だけに背筋が寒い感覚になってしまい、描くのであれば暑い最中の夏場にして欲しかった。
40代女性
まなつが夢を見て驚いて起きた時の寝姿は相変わらずだったのは面白い。
グランオーシャンの女王様からいつも頑張っている事をねぎらう為にまなつたちはグランオーシャンに行く事になった。
魔法で移動するのかと思ったが、海の中に秘密の海流があり、それに乗って移動していくのは意外だと思った。
40代女性
まなつは夢で何か恐ろしいようなものを見ていたが、実はローラの国のグランオーシャンに招待された。
まなつはみんなにグランオーシャンの話をするが、どうして女王様から連絡が出来たのか疑問に思った。
だが、グランオーシャンのみんながやる気を出した事で可能とは驚いた。

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第37話『人魚の記憶! 海のリングを取り戻せ!』

海のリングをうばわれたまなつたちは、本物の女王さま達を助けようとお城の中でさまよううち、人魚たちの記憶が収められた部屋を発見します。
なんとか女王さまを助けだしたまなつたちですが、そこでローラは女王さまに問いただします。それは、記憶の間に封じられていた、幼い頃のローラとまなつの思い出でした。人魚の国のおきてによって、人間とかかわった人魚はその記憶を消されてしまうのでした。みんなのことを忘れなくない、とローラはうったえますが、超ゼッタイヤラネーダがあおぞら市をおそっていることを知り、みんなと地上へ向かいます。
タコのヤラネーダに苦戦するキュアサマーたちでしたが、5人の強い気持ちにドレッサーが反応し、伝説のプリキュアから海のリングの力を授かります。5人は海のリングを使って生き物の超ゼッタイヤラネーダを退治することができました。その夜、まなつは幼い頃に約束した花かんむりを手渡しながら「たとえ忘れても、わたしが思い出せてあげる!」とローラを勇気づけるのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
秘密のビーチで子供の頃のまなつとローラは出会っていて、まなつはまた会えると思って名前を聞かずに別れたけれど、そのまま会えなくなったことを覚えていて、それから後悔しないようにと会ったらすぐ名前を聞くようにしたんだと、またローラが忘れたとしても、私達が必ず思い出させてあげる!と伝えて、寂しそうにしていたローラに笑顔が戻ったのでそれでこそローラだよ!とホッとしました。
40代女性
幼いころのまなつと人魚のローラの楽しいビーチでの回想シーンはとても心温まるエピソードだった。しかし、翌日も楽しく遊べると思っていたまなつがローラに会えずに涙するシーンは少々辛く、子供の涙には勝てないと思った。まなつは覚えていたもののローラはその楽しかった記憶がデリートされている、それが人間と消して交わってはいけない人魚界の掟というのは切ないものがあった。
40代女性
グランオーシャンが壊されてしまってまなつ達は不思議な部屋で人魚の記憶を見つけたのはほのぼのしていて和みますね、伝説のプリキュアと一緒に戦っている記憶は運命を感じますね。あとまわしの魔女が狙っているのは愚者の棺で不老不死が実現するなんて怪しい、それを信じている人もいるけど阻止して欲しいですね。ローラとまなつは幼い頃に会っていたけど人魚だとは知らなかったけど沢山遊んで楽しかったのは良かったですね、人魚と人間は交わってはいけないと記憶を消されてしまうなんて可哀想でした。地上ではやる気が吸い取られていてまなつ達が掛ける付け戦うと海のリングが現れて気分上がります、伝説のプリキュアに後を託されて敵を楽したのは爽快でした。ローラは皆の事を忘れてしまうのが不安だったけどまなつが励ましてくれて根拠は無いけど安心しました。
40代女性
あとまわしのまじょの野望を阻止するだけではなくて、他に隠していることはありませんか?とメルジーネ女王様に問い掛けたローラ。それは人魚のローラにとって悲しすぎる事実で、人魚の世界の決まりごとだと言うけれど、何か変える方法があるのじゃないかと可能性にかけてみたくなりました。
40代女性
まなつたちは女王様が捕まってしまっていたので探していたが、中は迷路のようになっており、まなつはローラに地図とかないのかと聞くが、さすがのローラもこんなに深い場所に来たことはないのは意外だと思った。
まなつは壁が光っている部分を触ると人魚の記憶が流れ込んできたのは驚きだった。

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第38話『決めろ! あすかの友情スマッシュ!』

あすかは父・晴瑠也から進路について聞かれます。もともとはスポーツ推薦で進学し、テニスを続けたいと考えていましたが、退部したいまでは目指すことはできません。
あおぞら市の図書館で文武両道の高校・フェニックス学院の生徒を見かけ、行ってみようと思い立ったまなつたちは、そこでテニス部の体験入部に参加していた百合子と出会いました。すると、百合子は、あすかと試合をさせてほしいとコーチに申し出ます。
最初こそ百合子に押されたものの、すぐにカンを取り戻して逆転してくあすか。激しいラリーが続く中、あすかと百合子はお互いの気持ちをぶつけ合います。しかし、試合の終盤に差し掛かったところで、近くの浜辺に超ゼッタイヤラネーダがあらわれました。「わたしたちにまかせて」と駆け出していくまなつたちでしたが、あすかはすぐに試合を止めて追いかけ、5人でいっしょにヤラネーダを退治しました。
後日、あすかはフェニックス学院への推薦入学が決まった百合子と顔を合わせます。百合子との試合のおかげで覚悟を決めることができたあすかは「待ってろよ」とつぶやき微笑みます。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
あすかが進路について悩んでいるみたいでテニス部を止めたのにテニスをしているなんて切ないですね。先輩達が卒業してしまってイベントを探しに図書館にやって来たはずがフェニックス学園の制服を見て見学に行くなんて行動力がありますね。生徒会長がテニス部で既に練習していて凄いけどあすかと何やら不穏な空気になったのはハラハラしました。あすかと生徒会長が対決する事になってドキドキだけど生徒会長の意地もプライドも分かりますね、あすかをライバルと認めてくれるのは嬉しいです。試合は生徒会長が一方的に強く見えるけどあすかが逆転したのにヤラネーダが現れて邪魔するなんてムッとしたけど、あすかはテニスでは無く皆と戦う事を選んで嬉しくなりますね。皆で力を合わせて敵を倒したのは良かった、料理担当のヤラネーダがあっさりと引き下がって仕込みしようなんて面白かったです。あすかもフェニックス学園を目指す事にして生徒会長とも仲直り出来たようなので高校では新たな形の友達になれると良いですね。
40代女性
テニスを諦めたあすかが、心の奥底では諦めきれていないことを見抜き、自分との対戦を焚きつける元会長・百合子はグッジョブだ。彼女があすかの性格を知っての言い放つような言葉、それに呼応してあすかが生き生きとプレーし始める件、そして百合子の本心を吐露しながらのスマッシュは2人のアツい友情を感じた。テニスは大切だが、仲間のことがもっと大切だと言い、テニスコートを去っていくあすかの颯爽とした姿はシビレた。最後には推薦ではなく入試を突破して目標とするフェニックス学院を目指すことに決め、歩き出すあすかの姿は輝いているように見えた。
40代女性
1度諦めたはずのテニスや仲間への思いを、まなつたちとプリキュアになったことであすか先輩は気付けたんだなとグッと来て、フェニックス学院で百合子先輩とまたダブルスを組んで欲しい気持ちもあるけれど、プリキュアで輝いているあすか先輩もずっと見ていたいです!
40代女性
まなつちゃん、元気いっぱいだが、ちょっと天然だよね。高校のお姉さん達は皆さん大人びていてお美しい。今回はテニスにかける乙女たちの思い入れが試されているようだ。一度はあきらめたテニスの世界、あすかさんは情熱を取り戻せるだろうか。うーん、青春だ。
40代女性
あすかは父親から進路のことについて話が出ていた。
あすかはテニスで推薦をもらってフェニックス学園に行く予定だったが、テニス部をやめていたのでそれもかなわなくなっていた。
百合子もフェニックス学園にテニスで推薦を狙っているのを聞いて、あすかも辛いのではと思った。

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第39話『みつけて! さんごのきらめく舞台(ステージ)!』

山辺ゆなが審査員をつとめるモデルオーディションに自分から応募したさんご。トロピカる部のみんなの応援を励みに一次審査、二次審査を突破し、面接と最終審査が行われる会場にやってきました。控室で手際よくメイクを済ませていくさんごでしたが、緊張していた隣の参加者のメイクを引き受けたのをきっかけに、他の参加者から頼まれたメイクもすべて引き受けます。
面接も突破したさんごは、会場の外で待つまなつたちに報告しますが、そこにあらわれたゆなに声をかけられます。ゆなは、面接でさんごが迷っていたことに気づいていました。そんな中、街に超ゼッタイヤラネーダがあらわれます。さんごは自分の出番を後ろにずらしてもらい、みんなと合流してヤラネーダを退治しました。
会場に戻ったさんごは、審査員にオーディションを辞退したいと伝えます。人前に出るよりも、誰かをかわいくしたり、かわいいと思ったものをみんなに伝えたい。オーディションに参加して、自分の「本当の好き」を見つけたさんごは、部室でとびっきりの笑顔を見せるのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
あすか達が卒業するのでお祝いしようと盛り上がっているのは楽しそう、さんごもモデルオーディションに興味を持ったみたいでワクワクしますね。周りの友達が目標を見つけてキラキラし始めて急に不安になってしまったなんて青春ですね、まなつはさんごの良い所を列挙して励ますなんて優しいです。オーディション当日にメイクが出来ない女の子を助けてあげて優しいですね、それでメイクをするのが好きなんだと気が付いたようだし、ヤラネーダが出たらどうしようと心配するなんて良い子ですね。最終オーディション前にやらねーだが出て来てしまって最悪です、さんご意外で戦うけどやっぱりさんごが戦いに参加してしまうなんて真面目ですね、モデルは辞退してプリキュアをやりたいなんて今は仲間といるのが楽しいのはキラキラと眩しかったです。
40代女性
好きなテニスに進路を決めたから、ますます綺麗で輝いているのと、あすか先輩のことをお母さんに話していたさんごさん。好きなことをしている人は、自然に輝いて見えるのよとのお母さんの言葉も後押しになったのか、さんごさん自らオーディションに応募していて、私の好きを確かめたいと一歩踏み出したさんごさんは、もう既に素敵でキラキラだよと伝えたくなりました。
40代女性
モデルオーディションに自分で応募するさんごの心の内をまなつに打ち明けると、彼女の考えや仲間に一歩遅れているような彼女の気持ちが分かるようだった。そして「さんご当選作戦」を実行する仲間たちには微笑ましさを感じた。会場控室でお隣さんが緊張からかメイクができないでいる女の子にメイクを施してあげるさんごの優しさが清々しかった。しかも次々とメイクをさんごにお願いする参加者たちは確かに図々しいとは思うが、メイクをしてあげ、最後には「楽しかった」のさんごの一言はさらに彼女の優しさを感じた。もしかしたら彼女はモデルを目指すのではなく裏方で力を発揮しようとするのかなと感じられた。戦いを終え、オーディションに戻り、最終選考を辞退し、仲間の前で自分の気持ちを打ち明けるさんごの、しっかりとした自分自身を持った姿は心晴れやかになる。朝から清々しかった。
40代女性
まなつはローラがモデルオーデションに参加する事を聞いていた。
ローラは余裕でしょと話していたが、補習授業で幸先がかなり不安に感じた。
さんごも自分が何かしたい気持ちになっているようで、モデルオーデションに参加すると決意したのは意外だと思った。
40代女性
モデルオーデションに申し込み、やる気を見せるローラだが、なぜか補習を受けていたのは笑ってしまった。
まなつとさんごはあすかの事も話しており、さんごも自分もオーデションに参加したいとまなつに話すと、まなつは凄い喜んでいた気持ちはわかる。

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第40話『紡げ! みのりの新たな物語(ストーリー)!』

部活合同で3年生たちを送る会「トロピカ卒業フェスティバル」の準備が進む中、トロピカる部では演劇をおこなうことになりました。まなつはみのりが書いた『マーメイド物語』を演劇にしようと提案しますが、みのりは何かひっかかるようで、「少し考えさせて…」と答えます。みんなの提案を受け、『マーメイド物語』の書き直しを始めてみるみのりでしたが、作業は思うように進みません。
物語に登場する「伝説のパパイア」をみつけたらきっと楽しく書けるようになる、というまなつの思いつきで、トロピカる部はパパイア農園を訪れます。そこで、実はみのりはパパイアを食べたことがないとわかります。。
みのりは農園でふるまわれたパパイア料理をみんなと一緒に食べながら、どうしてこんなにおいしいのかを考えていましたが、そこにエルダがあらわれます。まなつたちと出会ってからのことを思い出しながら、エビの超ゼッタイヤラネーダとたたかうパパイア。実体験をせずに知識だけで頭でっかちになっていた自分は、みんなと経験してきた「トロピカる気持ち」で変わることができた。今日みんなと食べたこのパパイアが自分にとっての「伝説のパパイア」だと気づいたみのりは、「わたしたちの物語を書かせてほしい」とまなつたちに申し出るのでした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
トロピカる部で演劇を始めるにあたり、『マーメイド物語』の書き直しをすることを躊躇するみのりの顔は気になった。一人台本の手直しに向かうみのりの心内が明らかになると、自分の手で面白い作品にできるのかとの不安が滲み出て来るようだった。「伝説のパパイヤ」をダシに煮詰まっているみのりを外に連れ出すまなつたちトロピカる部メンバーには温かい友情を感じた。パパイヤ農園ではパパイヤを食べた経験がないと吐露するみのりに現代っ子の頭でっかちさを感じた。最後には今までの自分を振り返って、大切なことに気づくみのりにメーテルリンクの『青い鳥』のような哲学を感じた。
40代女性
みのりが書いた物語を演劇にしようとまつりが盛り上がっていたけどみのりは考えさせてと落ち込んでいたのは可哀想でした。ローラは好きじゃなきゃ出来ないと胸を張って信じているのは友情を感じますね、だけど皆は心配していて応援したくなります。物語に出てくる伝説のパパイヤを探そうとまつりが思い付いて凄い、みのりも自分の経験を物語に入れたいと考えていて冒険に行くのは楽しそうです。八百屋に行ったりパパイヤ農園に行ったりして伝説のパパイヤを探そうとするとみのりは食べた事無いとは意外でした、まず食べないというツッコミに逃げ出してしまって可哀想でした。転んでしまったみのりを皆は優しく声を掛けて微笑ましい、農園の人からパパイヤをご馳走になって美味しそうでした。みのりが前向きになったのにヤラネーダがやって来てエビの姿をしていて強い、みのりがパパイヤパワーで一撃入れて皆でやっつけてスッキリしました。みのりも演劇の脚本を書く事を決めて安心しました、どんな劇になるのか楽しみですね。
30代女性
パパイヤを食べたことがなくても「パパイヤ物語」を書けたなんて、みのりん先輩が想像力豊かだからだよと思っていたら、パパイヤは太陽を浴びて育つから、皆に出会ってプリキュアになって私も育っただなんて、やっぱりみのりん先輩には文才があるよねと、演劇の為の新しい物語も楽しみになりました。
40代女性
トロピカ卒業フェスティバルにはたくさんの参加部活がある話が出ていた。
トロピカる部も何をやるか決めようとしたが、ローラが自分が主役ならなんでもいいと言い出す。
そこで人魚姫の演劇をやる話になるが、ローラからあの話は納得いかないとダメ出しが出ていたのは当然なのかもしれないと思った。
30代女性
まなつたちはトロピカ卒業フェスティバルで何をするか決めていた。最初はローラが主役という事で、人魚姫の演劇をする話になったが、みのりが書いていたマーメイド物語をやる事になった。ローラからすれば人魚姫のお話は好きになれなかったのは仕方ないと思う。

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第41話『会議だよ! トロピカる部、集合~!』

「トロピカ卒業フェスティバル」で披露するお芝居の内容を話し合うまなつたち。
タイトルはなかなか決まりませんが、みのりの「実際にあったことを盛り込みたい」という提案から、まずはまなつとローラが出会った時のことを話します。続けてさんご、みのり、あすか、そしてくるるんとの出会いや、ローラがキュアラメールに変身したときのことをみんなで思い出しながら、みのりはお芝居に使えそうな部分を書きとめていきます。
にぎやかに話しながら劇中の舞台や配役についてアイデアを出していくまなつたち。もしすべてのアイデアを盛り込むと、上演時間は72時間、なんと3日間もかかる計算になりました。「1年前はみんな知らないどうしだったのに」とみんなで笑い合う中、まなつはまだ決まっていなかったタイトルを思いつきます。
お芝居のタイトルは『トロピカる物語』。そして、いよいよ「トロフェス」まで日がせまっていきます。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
「トロピカ卒業フェスティバル」で上演する演劇の内容を話し合うトロピカる部のメンバーたち、それぞれ出会った時のことを語り、まさに卒業のための総集編のようだった。メンバーが「最初は『トロピカる』って何」と言っていたが、確かに大いに意味不明で若干笑いが漏れた。最初はバラバラだったメンバーたちが今や心から分かり合える姿は微笑ましかった。
40代女性
タイトルは後回しにして、本当にあったことを元にして作る方がいいと、まずはまなつとローラの出会いを聞き始めたみのりん先輩でしたが、話し出しからすっかりネタと構成に入り込んでいて、聞けば聞くほど「そのネタ使える」と書き込む姿に、この話しをどう纏めるのかと興味津々になりました。
40代女性
トロピ卒業フェスティバルの演劇について、珍しく真剣に話し合うのだが、やはり脱線していく。みのりは事実を話していきたいと話す。その方が演劇にもリアルな部分が出ていいのではないかと思った。その頃、チョンギレーたちもいい加減になんとかしないと魔女に怒られると悩んでいたのは面白い。
40代女性
まなつたちはトロピカ卒業フェスティバルでおこなう演劇について話していた。
だが、そのまま人魚の話を進める訳にはいかないと、さんごは本当にあった話をするべきと説明していた。
ローラとまなつの出会いの説明の時に、ローラが女王様との態度が悪くて笑ってしまった。
40代女性
怖くて離れていたはずなのに、1度決めたら前進あるのみ!な所は、意志の強いみのりん先輩らしくてクスリ。1番大切な私達の物語を書きたいから皆の話しを参考にしたいと、脚本家モードへとスイッチが切り替わり、キリリとしたみのりん先輩を見ていたら、ますますどんな演劇になるのか楽しみになって来ました。

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第42話『襲撃!最強のヤラネーダ!』

「トロピカ卒業フェスティバル」の準備のため、土曜日の学校にやってきたまなつとローラ。学校じゅうが準備でにぎわう中、演劇の準備をするトロピカる部。みのりの書く台本も完成間近。5人で練習にはげみます。
翌日、発声練習の時間に桜川先生と学校の異変に気づいたまなつたちは街に駆けつけます。最初にあらわれたコバンザメの超ゼッタイヤラネーダはすぐに退治できましたが、後から姿を見せた巨大なクジラの超ゼッタイヤラネーダは圧倒的な力で街中からやる気パワーをうばっていきます。さらに、バトラーによってアクアポットをこわされ、まなつがヤラネーダにのみ込まれてしまいました。
やる気パワーを失って倒れる人々の中で立ちつくすラメールたち。一方、魔女の屋敷に向かうヤラネーダのお腹の中で気を失っていたまなつは、ふたたび夢の中で伝説のプリキュアと出会います。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
トロピカルな学園に通うまなつたちだけに、卒業もフェスティバルと明るく言えてしまう環境が笑えてしまい、そこに現れるのがヤラネーダというダジャレの敵とは面白く、人間の精神の多様性な世界観が出ているのが最高に愉快だ。
30代女性
トロフェスに向けて、全校生徒のやる気もパワーもみなぎっているから、一気に回収しようと狙っているのね!と、一体何処からゼッタイヤラネーダの最上級が現れるのかとソワソワ。生徒達が楽しいと言えば言う程、これは現れる前のフラグなんだろうなと、まだ姿を表していないから一層ハラハラが収まりません。
40代女性
トロフェスに参加する部活を見て周るのは楽しかったです、トロピカル部は演劇をやると決めてみのりが台本に悩んでいて青春ですね。あすかも受験が成功してテニス部のゆりこ先輩と同じ高校へ行けるのは良かったですね、最後のイベントへの意気込みはほのぼのしますね。ローラが女王様になる時は帰ってしまうので寂しいけど二度と会えない掟も変えて見せると意気込んでいたのは頼もしいですね、立派な女王様になってまなつ達といつまでも仲良くして欲しいです。あとまわしの魔女の寿命が短いのはショックですね、そのせいで悪い事を企んでいるのはドキドキしました。空にコバンザメのヤラネーダが現れて皆で倒したのに生徒たちが元に戻らなくてビックリ、バトラーがクジラに乗ってやって来て街中の人を襲って怖かったです。キュアサマーがクジラに飲み込まれると皆も助ける為に飲み込まれてビックリしたけどまなつだけクジラの中に取り残されてしまってドキッとしました。伝説のプリキュアがまなつの前に現れたので安心だし、何が起こるのか楽しみですね。
20代男性
トロピカ卒業フェスティバルの準備で、土曜日ながら学校へ向かったまなつとローラ。
自分たちの演劇の練習にも余念がないぐらい気合が入るのはまなつはらしいと感じた。
しかし、ローラの事が心配になってしまうのも当然な状況に感じた。
20代男性
まなつとローラは土曜日なのに制服を着ていたが、まなつがパンを食べながら出てきたのはまなつらしいと思った。
まなつはトロピカ卒業フェスティバルの準備に燃えていた。
演劇の練習にも熱が入るが、肝心のセリフが決まっていない部分が気になってしまった。

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第43話『潜り込め! 深海の魔女やしき!』

クジラの超ゼッタイヤラネーダにのみ込まれたまなつを追って、ローラたちは深海にある「あとまわし魔女の屋敷」へと向かいました。一方まなつは、ヤラネーダの腹の中で、ふたたび伝説のプリキュアの夢を見ます。
アクアポットを修理するため、グランオーシャンに到着したローラは、人魚の女王の昔話を聞きます。かつて、ならず者によってやる気パワーを秘めた杯がうばわれたとき、杯を取り戻し、南乃島の洞窟にブレスレットとともに隠したのがいまの女王でした。
魔女の屋敷では、まなつがコーラルたちと合流してクジラのヤラネーダに立ち向かいます。途中でラメールも加わり、ようやく退治できました。まなつは、あとまわしの魔女と話し合おうと提案します。
魔女の居室では、愚者の棺が開放される寸前。愚者の棺が世界を滅ぼす存在だとバトラーが明かすと、何も知らなかったチョンギーレたちも止めようとします。しかしバトラーはチョンギーレを超ゼッタイヤラネーダに変えてしまいました。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
まなつがクジラの超ゼッタイヤラネーダに飲み込まれてしまい、ローラたちは困惑していた。
なぜなら、あすかたちの家族もやる気を奪われてしまい、動けなくなっていたが、アクアポッドも壊されており、かなりまずい状況だと思った。
40代女性
トロフェス直前だったから、より一層やる気パワーがみなぎっていたんだろうけれど、生徒達だけではなくて街中の人達までやる気パワーを奪われてしまって、そりゃもうオープニングをすっ飛ばしてプリキュアに変身しちゃうよね!と納得な展開でした。
40代女性
寿命が残り少ないあとまわしのまじょさまが、その前に解放をとバトラーへ急かしていた「愚者の棺」とは、まなつが閉じ込められているこの渦の中の事なの?と、何故まなつだけが連れ去られてしまって、伝説のプリキュアはこの崩壊した世界を見せているんだろう?と紐解きされる瞬間が待ち遠しいです。
20代女性
まなつの破天荒と言えてしまいそうな行動力を見ていると、どんな苦しく危険な困難にも負けない気がして、わざわざキュアサマーに変身しなくても自力で突破出来てしまいそうな雰囲気が面白く、危機に陥った時にだけ変身するべきだと言いたくなる。
30代女性
海の中へと戻って行くバトラーが「次に会う時は破滅した世界で」とローラたちへ残した意味深な言葉が引っ掛かっているけれど、アクアポットの修理も必要だし、まなつが戻らないともっと皆のやる気パワーが奪われそうだよなと、ドキドキとソワソワが収まりません。

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第44話『魔女の一番大事なこと』

超ゼッタイヤラネーダになったチョンギーレに圧倒され、地下に脱出したまなつたち。そこでローラは、伝説のプリキュアと魔女の物語を語り始めます。
遥か昔のお話——かつて「破壊の魔女」と呼ばれていた魔女は、人間の少女・アウネーテに出会い、助けられます。しかし、やがてアウネーテは世界の危機を救うため、キュアオアシスとなり、破壊をつづける魔女と対面します。魔女の正体を知ったオアシスは涙を流しながら、戦います。しかし「決着は明日にしよう」と言い残し魔女は去っていきました。そして、いつまでたっても決着をあとまわしにし、長い時間がたちました。やがて魔女は何をあとまわしにしていたのかを忘れ、「あとまわしの魔女」となったのです。
チョンギーレヤラネーダをたおしたサマーたちですが、魔女の力の前に追いつめられます。記憶を取り戻しひどく暴れる魔女に、サマーは「あなたの一番大事なことは、破壊じゃなくて…仲良しになること!」だと伝えます。そして、キュアオアシスがサマーの体にやどってあらわれ、魔女と再会を果たします。ようやくアウネーテとともだちになれた魔女は、穏やかな笑顔で泡となって海に消えていきました。
その様子を見守っていたサマーたちでしたが、残されたバトラーが愚者の棺の力を取り込み、巨大なドラゴンとなっておそいかかってきました。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
“超ゼッタイヤラネーダにまったく歯が立たない状態にまなつたちは焦ってしまう。
ローラからの人魚の女王様から聞いた話をまなつたちにするのだが、破滅の魔女が元になっているのが、あとまわしの魔女だったのは意外だと思った。”
40代女性
“チョンギーレをなかなか倒せないまなつたち。
まなつはそうしてそんなに後回ししたいのと聞くのは当然だけど、面白い場面だと思った。
そしてローラから聞かされた話が、意外にも破滅の魔女のにつながっていくのは、まなつ考えてしまうのは仕方ない。”
30代男性
明るく愉快でときどきてんてこ舞いなコミカルさを一杯に出していた元気なまなつだったのがここまで危機的な状況に対して真摯に向き合うことが出来るようになったのは、仲間との出会いと絆が生まれたからだろうと思うと成長したなと感慨無量となる。
30代男性
あとまわしの魔女様は、自分が何をあとまわしにしなければと思っていたのかを思い出そうとしていたのに、それを必死にバトラーが阻止している理由が気になって、愚者の棺を1番待ち望んでいるのはバトラーである様に見えました。
30代男性
バトラーが世界を破滅させようとしていたけどあとまわしの魔女は何をあとまわしにしたいのか思い出せないなんて可哀想でした。エルダが邪魔してくれて良かったけど敵は一枚岩ではないようでチャンスが見えたのは嬉しいですね。破壊の魔女として生まれてきたので世界を破壊するのはごく自然な事だけど助けてくれた少女がプリキュアで戦わなければならないのは可哀想でした。プリキュアとの決着を明日にすると何日もあとまわしにして何百年も経っているのは切ないですね、伝説のプリキュアがその少女だったのも納得です。あとまわしの魔女が全てを思い出して暴れる魔女が哀れですね、プリキュア達も説得するけど伝説のプリキュアが現れて魔女は友達にだと涙を流すのは感動ですね。バトラーがあとまわしの魔女がいなくなったのを悲しんでいて可哀想だけど代わりに世界を滅ぼそうとしてプリキュア達が吸い込まれたのは心配ですね。

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第45話『やる気大決戦! 輝け!トロピカルパラダイス!』

巨大なドラゴンのようになったバトラーは、かつての魔女のしもべ・コワスンダーをひきいてまなつたちにおそいかかります。
すると、チョンギーレたちがコワスンダーを引き止め、プリキュアをサポートしてくれたのです。その間にバトラーに立ち向かったサマーたちは、ピンチに追い込まれながらも、みんなのトロピカった日常を取り戻すため、「今一番大事なことをやろう」と決意します。そして、5人の想い、大地リングと海リングの力を合わせた「スーパートロピカルパラダイス」を放ち、バトラーをやっつけることができました。しかし、バトラーは最後に自らのやる気パワーをささげ、愚者の棺を開放してしまったのです。
黒いオーラを吐き出し続ける棺の前になすすべのないサマーたち。そのとき、グランオーシャンが海の底にあらわれます。ラメールが修理の済んだアクアポットで、奪われたすべてのやる気パワーを取り戻すと、愚者の棺は砕け散りました。世界は破滅の危機から救われ、人々にやる気パワーが戻りました。
学校に戻り、ふたたび「トロフェス」の準備にとりかかるまなつたち。当日を前にみんなで部室に泊まり込むことになったその夜、ローラのもとに人魚の女王から大切なメッセージが届きます。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
物語は世界の破滅を防ぐためのまなつ達の戦いが濃密になっていっているシリアスさがスゴいのに、オープニング曲は常夏気分のまなつ達の愉快なダンスと軽快な音楽となっていて、物語の流れとはわかっているギャップ有りすぎに爆笑させられた。
40代女性
最後の手段だとバトラーが自分自身を超ゼッタイヤラネーダへ変身させてしまったけれど、ずっとそれだけを信じて来て、いきなりそれがなくなってしまったらと考えたら、自暴自棄になってしまう気持ちも分からなくないんだよなと、だからこそチョンギーレ達にも一緒に救って欲しいと願ってしまいます。
40代女性
“バトラーの前で倒れているまなつたちだが、やる気パワーを取り上げようとするが、まなつは抵抗して見せる。だが、更にやる気パワーを取ろうとしていたが、そこにチョンギーレたちが現れて、実は魔女様がそこまで求めていないと説明するのは驚いた。”
40代男性
“まなちたちは完全にピンチの状態になっていた。バトラーは完全にやる気パワーを取り上げる状態にあったが、まなつはまだ戦おうとするのは、まなつらしいと思った。ここでチョンギーレたちが先に裏切ったのはバトラーだと言い出したのはその通りだと思った。”
40代男性
ただこの世界を破壊する為だけに生まれてしまった破壊の魔女様だったから、きっと執事として初めからそばにいたバトラーも、世界を破壊する為の破壊の魔女様の願いを叶えたい思いが故の暴走なんだろうなと、海も荒れて皆のヤル気も奪われたままだけれど何とも切なくなる事実だなとも思います。

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第46話『トロピカれ!わたしたちの今!』

次期女王に指名されたローラでしたが、女王になるためにグランオーシャンへ戻るかどうかを明日の夜までに決めなければなりません。まなつは「ローラが今、一番大事だと思うことをやってほしい」と語ります。
トロフェス当日、いよいよトロピカる部の劇が開幕しました。ところが劇のラストシーンで、別れを告げたローラを前に、まなつは「いかないで!」と一緒にいたい気持ちが溢れでてしまいます。劇のセリフにはないまなつの素直な気持ちにこたえるように「ありがとう」と伝えるローラ。そして、5人そろって笑顔で「なかよしのうた」を歌い、会場いっぱいの拍手を受けながら終幕をむかえます。そして、ローラが大勢の観客の前で人魚の姿に戻って見せると、会場は大盛り上がりの声に包まれました。
翌日、あすかの卒業を祝うまなつたちですが、すでにローラと過ごした記憶は失われていました。一方、グランオーシャンに帰ったローラは再び人間の世界へ向かいます。あおぞら市の海岸で再び出会ったまなつとローラ。記憶がないはずのお互いの名前が自然とこぼれます。すると、アクアポットからシャボンピクチャーが溢れてきました。その光景に2人はいっしょにほほえむのでした。「トロピカってる!!」

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
いきなりプリキュア変身からのスタート!無事に皆のやる気を取り戻した上でのトロフェス開催で、みのりん先輩の脚本にメンバーの思いが込められた劇も楽しみだけれど、それは終わりを告げることでもあり、悲しさも嬉しさも色んな感情が入り混じってしまって、そしてローラの選択も気になる最終回です。
40代女性
ローラが海に帰ってしまう事が判明して忘れてしまうのは悲しいですね、まなつは今やらなきゃいけない事をやろうと明るく振る舞っているのは良い子ですね。トロピカル部の演劇が始まると皆の個性が表現されていて総集編という感じがしますね。劇の最中にまなつが行かないでと泣き叫んで寂しいですね、勉強はしなくても良いとか笑えるし、セットが倒れて来てまつりとローラの台詞がめちゃくちゃで会場から笑いが起きて和みました。舞台の上で人魚の姿になってしまったローラは勇気ありますね、逆立ちして踊ったりくるくるしたりと弾けてトロピかってビックリです。ローラが帰って寂しいけどやっぱりローラの事は忘れてしまって残念、入り江で再会したローラとまなつが記憶を取り戻して記憶装置が爆発したのは運命に勝ったみたいでテンション上がりました。
30代男性
最終回だけにまなつ達のそれぞれが変身していたポーズを見せてくれるのが最高で、まなつ達の普段の陽気な性格が溢れてしまうトロピカる部の活動が見られる嬉しさが堪らなく、プリキュアという正義の味方ながらもコミカルな性格である彼女達の本質的な良さの溢れた光景は素晴らしく、最終回に希望を与えてくれる構成は今の世の中にピッタリだ。
20代女性
トロピカる部の部室でお泊りしていたまなつたちだが、みんな個性的な寝袋を使っていて面白い。
だが、まなつはローラが女王に決まってしまい、グランオーシャンに戻るか、このまま人間の世界に残るのか悩んでいたが、ローラの選択は意外だと思った。
20代女性
いきなり変身シーンから始まったのでどうしたのかと思ったら、まなつの夢だったが確かにヤラネーダもいないのに変身する必要はないよねと突っ込まれていたのは笑った。
まなつはローラが起きているので不思議に思っていると、女王になるのが決まっていたが、このままいるのか悩んでいたのは驚いた。

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第47話『』

 

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近日更新予定