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※このページは2021年2月現在のものです。
放送 | 2021年4月放送 |
話数 | ー |
制作 | ライデンフィルム |
声優 | 花垣武道(タケミチ):新祐樹 橘 日向(ヒナタ・ヒナ):和氣あず未 橘 直人(ナオト):逢坂良太 佐野万次郎(マイキー):林勇 龍宮寺 堅(ドラケン):鈴木達央 |
ストーリー
人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!
みどころ
現在、フリーターとして過ごしている主人公は、中学時代に付き合っていた女性が悪党連合に殺された事実を知ります。そんな出来事を知った翌日、主人公は駅のホームにいたとき、何者かが自分の背中を押したことで線路に転落してしまうものの、意識が戻ると自身が中学生だった頃にタイムリープしていたのです。主人公は謎の状況に困惑しながらも、後に殺されることになっている恋人を救うために行動を開始するのでした。このアニメでは、タイムリープをしたことでかつての恋人が殺される前の状態に戻ることができた主人公が、どのような行動に出るのか?に注目でしょう。やはり殺される原因などを掴まないといけないわけですから、2度目の中学生の日々をどのように過ごしていくか?にみどころがあります。
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『東京リベンジャーズ』期待の声
東京リベンジャーズはマガジンでヒット、そして映画化もされる作品です。原作者は新宿スワンで有名な和久井健さん。キャラクターも豊富で1人1人が魅力的なキャラクターです。なにより、カリスマ的存在なキャラクターが多いです。タイムリープものはたくさんありますが、不良の出来損ないという設定は初めてなんじゃないでしょうか。漫画を読んでる身からすると、殴り合う喧嘩のシーンやキャラクターが涙、怒る、など感情が大きく揺れるシーンはアニメではより視聴してる人の心を動かすのではないでしょうか。(20代女性)
タイムリープサスペンスというなんとも惹かれるジャンルに加えて、天才的に面白い「新宿スワン」を描いた和久井健さんによる原作のアニメ化とあれば絶大な信頼を置いても期待を裏切られることはまずないと確信しています。そして、世間的認知度の高い声優さんたちが名を連ねていることから話題性も抜群だと感じました。中でも、鈴木達央さんと和氣あず未さん推しの私としては2人の演技には大いに期待を寄せています。また、見かけたことの無い新祐樹さんの演技がどれほどのものか非常に気になるところです。(30代男性)
“この作品は最近ではありがちですがタイムリープものの作品です。タイムリープの目的としては昔付き合っていた彼女が殺害され、その元凶となる裏社会の組織を潰すそうと奮闘します。元々ヘタレのフリータの少年が過去を繰り返すたびにどんどん男らしくカッコよくなるところは熱くなります。また、周りの登場キャラも仲間のために自らの命を懸けるような情に厚いキャラも多くそういったキャラの体を張った名シーンには期待したいと思います。
そして、タイムリープを何度かしてもまた壁にぶつかり結果は良くなりません。そのため、今後はどのような壁にぶち当たるのか、また本当の黒幕は誰なのかなど今後の展開も考察できる点も見どころだと思います。
映画化も決定している本作品です。アニメのクオリティー次第では多くの方に受け入れられる熱く切ないタイムリープ作品になると思います。”(20代女性)
私はタイムリープものの作品全般が好きなので、この作品に対し無条件に大きな期待を抱きました。キャラクターデザインも、ストーリーとバランスが取れた良い絵柄だと思います。特にヒロインのデザインが好きです。タイムリープものでは、同じ世界線での出来事なのか、それとも同じようで別の世界線の過去に飛んだのか、という点や、どうあがいても生じるタイムパラドックスはどうするか、といった点が問題に上がりますが、それらをストーリー上でうまく処理できるのかという点も気になります。(20代女性)