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東京24区

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※このページは2022年5月現在のものです。

放送 2022年1月〜
話数 全ー話
制作 CloverWorks
声優 蒼生シュウタ:榎木淳弥
朱城ラン:内田雄馬
翠堂コウキ:石川界人
OP

ED


ストーリー

東京湾に浮かぶ人工島「極東法令外特別地区」――通称“24区”。 そこで生まれ育ったシュウタ、ラン、コウキは、家柄も趣味も性格も違うが、いつもつるんでいる幼馴染だった。しかし彼らの関係は、とある事件をきっかけに大きく変わってしまう。 事件の一周年追悼ミサで、偶然再会を果たした3人の電話が突如一斉に鳴る。それは死んだはずの仲間からの着信で、彼らに“未来の選択”を迫るものであった。3人は、自分の信じるやり方で、愛する24区(マチ)と人々の未来を守ろうとするが―――

みどころ!

東京湾の埋め立て地に新たに作られた「極東法令外特別地区」ー通称24区。そこで育った幼馴染のシュウタ、ラン、コウキの三人が24区で起こる事件を解決していくのがメインストーリーとなりそうです。ある事件で死んだ仲間からの着信が未来の選択を迫るという難解なシナリオがどうなるのか注目しています。オリジナルアニメだからこそできる斬新なストーリーと展開や魅力ある多彩なキャラクター達で惹きつけてくれることでしょう。更にクオリティの高い映像もこの作品の魅力を高めてくれています。過去に起きた事件の謎と24区の未来がどう関わっていて3人にどんな影響を与えることになるのか。複雑な人間関係も絡んでくるようで最後までハラハラドキドキすることになるはずです。

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第1話『RGB』

ヒーローに憧れた青年、蒼生シュウタはとある事件で幼馴染である翠堂アスミを助けることが出来ず、ヒーローになることを諦めてしまった。
その事件から1年が経った追悼ミサの場で、シュウタは幼馴染の朱城ランと翠堂コウキに偶然再会する。
「RGB」と呼ばれていた3人は事件をきっかけに少しずつ疎遠になっていた。
そんな3人の携帯が突如一斉に鳴り響く。画面を見ると、死んだはずのアスミからの着信だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
シュウタ、ラン、コウキの3人の個性が強くて、キャラが立っていて良いですね。
そしてこのアニメの世界は結構ITが進んでいるのか、事件が起きるかもしれないって予測して場所まで把握して警備が敷かれているって、世界観が面白い。
30代女性
噂でこのアニメの元ネタになっているゲームがBLと聞いていたので、ちょっとどんな内容になってしまうのかと心配だったけど、ストーリーの主軸である事件とかが結構しっかりしていて、この3人がどう未来を変えていくのか楽しみ。
40代女性
死んでしまった幼馴染から時間が経って一斉に3人に電話が掛かってくるって、ちょっと恐ろしいけれども、能力を使って未来を変えていくっていうのが、
見ていてワクワクしますね。そして本来は東京は23区だけど、架空の24区設定も面白い。
20代男性
燃え盛る学校の中に駆け込んでいくミスター24とカッコつけているだけと思いきや、ガスが出ていて呼吸がしにくく噎せるはずが全く変わらない呼吸と呼び掛けにはさすがヒーローの24だなと緊迫感が漂う中で感じさせられたのが面白い。
20代男性
不思議な世界観の東京24区にいる人間は現実的に存在していそうな雰囲気をしている所が面白く、ファンタジーながらも視聴者の身近に感じさせる工夫によって惹き付けようとする制作者の考え方さ素晴らしく、最後まで落伍者はでないだろう。

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第2話『セピア・グラフィティ』

タカラ商店街でお好み焼き店を切り盛りしている櫻木まり。その商店街はタカラモールという新しいショッピングモールが出来て以来、経営が厳しくなっていた。
そうしたなか実施される「24区グルメフェスティバル」。グランプリ賞品が大型コンビニとの全面コラボということで、商店街の面々は、まり考案のスペシャルメニュー「まりスペ」の新作に期待を寄せる。
まりはそのプレッシャーを感じ、新作をRGBの3人に相談をしようとするものの、忙しそうにする3人に相談できずにいた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
前回のようなとんでもないアクションシーンはありませんでした。今回はまりが亡くなったアスミの回想を中心にストーリーが展開していきます。これで24区がどんな街なのかを紹介した内容でようやくこの作品世界がつかめた気がします。主人公3人組は脇役扱いとなり大活躍するのは次回以降になるのでしょう。
30代女性
アメコミヒーローのように動いていたシュウのスゴさにはビックリさせられ、あのままスゴい力を手に入れての物語が進むと思えていたが、身体が痛いという筋肉痛のようになるとはアスミの声を聞くと覚醒する3人という設定なのかもしれない。
40代女性
3人へ同時にアスミから電話が来て、そのおかげでまりちゃんは助かったけれど、あの時の3人は超常的過ぎる力が発揮されていて、誰が何の目的で3人へ連絡したのか、シュウタが信じているように、アスミは完全に死んでいないのか?と色々気になりました。
20代男性
不思議な東京都の世界観が描かれている物語だけに謎に迫ることに注目すると考えていたが、必ず出てくる分厚いお好み焼きの美味しそうな様子が凄く、深夜帯に見せるモノではないのにと感じてしまう所にこれは食テロアニメかと思えてしまう。
20代男性
まりスペってそんな凄いものだったんですね。ただのゲテモノ料理かと思ったら、商店街のみんなの期待も背負っていたか。そしてアサミって、みんなにとって本当に大切な存在だったんだなってことが分かる回だったけど、まりにとっても年下ながらも憧れてしまうような素敵な人だったんですね。

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第3話『朝には紅顔ありて』

ついに「24区グルメフェスティバル」当日。まりとRGBの3人はグランプリに向けて気合を入れていたが、使用するはずだったお好み焼き用のキャベツが“半グレ組織”の一人、破鮫に買い占められてしまっていた。
一時は途方に暮れていた面々だったが、恩師カバの計らいにより、商店街の知り合いからキャベツを譲ってもらえることに。
果たしてまりは妨害に打ち勝ってグランプリを取ることができるのか。
そしてそんな最中、RGBのもとには再度アスミからの着信が……!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
半グレのキャベツ買い占めでどうするかを考えていた3人なのに言い合いを始めてしまう状況が悲しく、カバ先生がうまく手を回して事を収めた素晴らしさに感動、更に頼れと言ってくれる心意気が素敵すぎて惚れてしまう。
30代女性
きなこちゃんは赤城ランさんに湯船で泳がないでと注意しながらも裸を見て喜んでいて面白かったです。翠堂コウキは暑いがこれがたまらないと温泉に入っていて面白かったです。キャベツを買い占められて、いただきのお好み焼きのキャベツの甘みははミドリヒメ意外じゃ出せないと言っていてそんなに美味しいキャベツなんだと思いました。
40代女性
24区グルメフェスティバル当日になります。タカラ商店街潰しのために「いただき」のお好み焼き用のキャベツが買い占められる妨害工作がおこりました。白樺先生のお陰でキャベツは何とか確保しましたが、さらなる陰謀でどうにもならない雰囲気が湧きました。しかし白樺先生の勇気ある行動で阻止します。白樺先生の奮闘で本来なら終わってほしかったのですが、再びシュウタ達にアスミからの電話が入ります。急な竜巻が起こり彼らがどうやって何とかするのか注目していました。しかし今回は犠牲者が出た上に白樺先生も竜巻に巻き込まれてしまいました。厳しい結末に呆然で何が起こるのか不安でなりません。
20代男性
前回は列車を止めるっていう物理的な問題だったけど、今回は竜巻という気象問題っていうと止めるのは不可能だから、みんなを守るっていうのは難しかったですね。
しかもランとコウキがバラバラに動いていたから、上手くいかなかったけれども、初めての犠牲者がカバ先生っていうのは辛いよな。
20代男性
法に触れる事ははしないと話していたが料理屋に必要なキャベツの買い占めという悪どい犯罪には呆れてしまい、結局はこんな程度のバカ行動しか出来ないのかと商売上手とはなれない半端者ばかりがいるのだなと腐った世の中の情けなさがよく出ていた。

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第4話『鈍色の街』

「グルメフェスティバル」を襲った竜巻による事故。そこでRGBに課せられた未来の選択により、カバをはじめ多くの人が犠牲となってしまった。
そして24区のネットワークにハッキングし、謎の言葉を残した「カルネアデス」。3人はまだその正体が分からずにいた。
そうした中、旧市街シャンティタウンで、強力な依存性のある謎のドラッグ「D」が流行し、犯罪率が急上昇していた。
カバの娘、梢を危険な夜の街で見かけたと聞いたシュウタは、彼女の後を追いかける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ドラッグDの症状ヤバイな。ちょっとやそっと殴ったり、頭ぶっ叩いた程度では効かないのか。
そして梢ちゃんはもしかして、カバ先生を亡くした悲しみを消し去ろうとドラッグに手を出しているのかと思ったら、絵を見に来ただけだったのに安心した。
40代男性
グルメフェスティバルから3か月。白樺先生の死はそれぞれに重い課題を突き付けたと言えます。ランは白樺先生のヒーローストーリーをアートにして残していました。落書きとしていつかは消されてしまうものですが、いつまでも白樺先生の事を覚えてくれる人がいて欲しいとの願いは伝わったようです。24区の闇の一端の中でいろいろと考えさせられる内容でした。そして再び3人にアスミからの連絡。これまで以上に困難な事態をどうするのか気がかりです。
20代女性
前回カバ先生が犠牲になってしまったことにより、3人が各々責任を感じたり、色々考えているのがしんどかった。そして今回の対象は貧困地区か。コンテナとか野良犬の集まりとか、あまり日本で見ない光景が広がっているのが衝撃でした。
40代女性
ようやくグルフェスに出掛けてみようと思い立ったのに、自分を助ける為にお父さんが亡くなってしまった現実を、梢ちゃんはどう受け止めてどう過ごしているのか、あれから3ヶ月立ってもアスミさんからの着信が入らない意味も含めて気になっています。
30代男性
災害が発生したという内容が現実社会においても災害が多いだけにとても辛く感じてしまい、この物語ならばショウタ達の3人であれば救える可能性が高いだけに明るくなれるように構成してくれることを願いたくなってしまう。

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第5話『レッドライン』

豪華クルーズ船に爆弾が仕掛けられた。新たなトロッコ問題で天秤にかけられたのは、船に乗っている要人たちとテロの犯人の命だった。
コウキはテロ行為の被害者を守るため犯人を射殺すべきと主張するが、ランはヴィジョンの中で見た犯人がDoRedのメンバー、クナイであることに気付く。
二人には真実を隠したまま、ランはクナイがテロを起こそうとしている動機を探ることに。
果たして今回のトロッコ問題はどんな結末を迎えるのか――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
再び未来に起こる事件の電話がきました。今度こそ3人力を合わせて解決しようと意気込むシュウタ。しかしランは今回の犯人は仲間のクナイだと分かってしまいます。そしてクナイが凶行に及んだ理由も察し彼を何とか救おうと独自に動き出します。クナイの思想も理解できますが、やり方は間違っっているのは明らかでした。ランの様子から彼が犯人を知っていると察したコウキ。犯人を射殺し事件を未然に防いだ判断は間違いなく正しいのですが後味は悪いですね。あっけなく事件が解決したのは良いのですが、ランとコウキに溝が出来てしまったのが残念です。
40代女性
クナイはおばあさんの為に音楽アプリDivaを作ったのに、それを買い取り標準アプリへ搭載する前に改変していたのはターキーだったのに、テロリストとして射殺されたのはクナイという無慈悲な現実。親友の無実を証明する為に、ドラッグDへと改変したターキーへ復讐を果たすのか、ランから目が離せなくなりました。
30代女性
3人の正義感というか、守りたいものがバラバラなのは問題ですね。
コウキは今回のテロリストがランの友人だって分かっていただろうに、容赦なく殺す選択をしてしまうのが悲しかったです。
そしてシュウタ達3人にかかってくる謎の電話のシステムは、区長が関わってるのかよ。
20代女性
クナイのスマホに直接あの映像と音楽が流れてから、彼の瞳もシュウタたちがアスミからの電話を聞いた時と同じ光る瞳へと変化していたから、正体不明のドラッグDとはこの映像と音が脳へ直接影響させる周波数なのでは?と思えてしまいました。
20代女性
同じシャンティタウンで育った仲間であるからこそ、クナイは余計にランとの才能の差を思い知らされてしまったんだろうけれども、
無関係の一般市民も、クナイもどっちも守るためにいつも以上に熱血に頑張るランが良かった。

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第6話『翠花の下に』

テロを阻止するため、クナイを射殺させたコウキ。
一方、クナイが所属していたDoRedに疑惑が向いたことで、リーダーのランはガイケイから追われる立場となってしまった。
テロを防いだコウキは、父豪理にヴィジョンの体験を語るが、未だ信頼を得ることはできず、信じてもらえない。そんな中、テレビでクナイが事前投稿してあった、ドラッグDやシャンティタウンの再開発に関する真実が流された。それを見た豪理はコウキをある場所へ案内するのであった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
自分が死ぬか捕まった時だけ流れる様に、メッセージを予約送信設定していたクナイ。ランたちドレッドは関わっていないとドラッグDは改変されて利用されたと全てを告白していたけれど、コウキなら売ると言っていたランの少年時代の思い出がまた切なかったです。
30代男性
ランはなにも知らないのだろうが、クナイと関係性があるとしか思えない状況だけに犯人と見られても仕方なく、ランも上手く説明がつかないためにどうする事もできないのは見ているのがツラくてならず、クナイの祖母に取り調べをしているのは仕方がないものの全く理解ができていないのは悲しくなるが、悲しい事態をわからない方がイイのかもしれない。
30代女性
クナイは自分が捕まっても、死んでしまってもシャンティタウンとドレッドを守るためにあんな動画を残して置いてくれるなんて、
ランのことを羨んでいたけど、やっぱり大切だったし、巻き込まないために一人で全部背負い込んだんですね。
もちろんテロは悪いことだけど、一番悪いのはドラッグDを作ったやつだよ。
40代女性
テロ事件の犯人であるクナイは外警によって射殺されました。コウキの読みと決断によるものですが、これによりランと決別することになってしまうでしょう。24区の防災システムをつかさどる禁断の技術をコウキは目の当たりにしてしまいました。彼は親と同じく24区の管理者としての道を進むのか気になります。シュウタの活躍がないのは寂しい限りです。変わりゆく24区をこのまま受け入れるのかは案外シュウタ次第なのかもしれません。
40代女性
クナイの射殺命令を下したのはコウキだと、あともう少しで止められたと悔やんでも悔やみきれないランの無念さが伝わって来て、コウキの父親でもある24区知事と秘書の意味深な会話から、どんな計画がいよいよ始まるのか、コウキとランがさらに関係悪化するのでは?と不安が拭いきれません。

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第7話『黄金サンライズ』

KANAEシステムが稼働して2ヶ月。それにより、犯罪検挙率は確実に上がっていた。ランはクナイが起こしたテロ事件の重要参考人として指名手配され、コウキは新たにガイケイのKANAEシステムを運用する部署へ転属となった。
一方、コウキ・ランと仲違いしたままのシュウタは、パリへ修行に行ってしまった父・留衣の代わりに蒼生ベーカリーの手伝いをしていた。看板メニューである「黄金サンライズ」をうまく作れず悩んでいる彼の元に、梢からのメールが届く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
シュウタとランにコウキの3人がトラブルが発生する直前に見てしまう亡くなったはずのアスミから届いてしまうヴィジョンの話は当人たち以外は信じるわけがなく、これはこの3人だけによって解明しないといけないことだなと感じてしまう。
40代女性
死んだアスミの身体をカナエシステムのパーツと呼び、誰かが犠牲にならないといけないとか、完璧な世界はすぐそこだとか、コウキを引き込もうともっともらしい言葉を並べているけれど、結局は自分基準の完璧な世界を作ろうとしているだけにしか聞こえませんでした。
20代女性
コウキの信念はお母さんから学んだものだったんですね。けどランが万引きしたときに、正しいけれども正しくないというか、世界はそれだけでは回っていないと学んだと思うけれども、結局ランを裏切ってしまったし、3人がまた繋がるには、やっぱりシュウタの出番かな。
20代女性
翠堂議員は、ちょっともう正気の沙汰ではないと思うけれども、自分の信念のためには自分の娘ののう味噌すらも活用してしまうとか恐ろしすぎる。ただアスミの体が残っていて、脳も保存されているとしたら、もしかしたらアスミが蘇生とかありえないだろうか。
20代女性
まさかのアスミからの謎の電話が、コウキパパが開発したカナエシステムのせいだったのには驚いたけれども、
あのシステムを作ってコウキパパは本当に何がしたいんだろう。24区どころか日本をどんな未来にしたのかが怖いね。

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第8話『黒い霧』

「グラフィティ戦争」を仕掛けていたのはカルネアデスではなく、ランの師匠であるゼロスだった。
彼からカルネアデスの居場所を聞いたシュウタは、急いでコルヌコピアの最上部へと向かおうとするが、そこにアスミからの着信が届く。
届いたヴィジョンは、落雷により制御不能となったコルヌコピアのクレーンが落下し多くの人が犠牲になるか、それともクレーンのシステムを直す代わりにその修理者が犠牲になるか、という、ふたつの未来だった。
さらにシステムを修理しているのはトロッコ問題を出しているはずのカルネアデスで……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
ゼロスと名乗る謎の人物とシュウタの出会いが、さらに混乱に拍車をかけそうな気配を感じます。彼はランの師匠でもあったようで今の24区に何かを仕掛けようとしているのは明らかです。もっとも再びアスミからの連絡が来て事件解決に向かうわけですが。今回も3人が協力して事件解決しようとはしませんでした。それぞれの選択が分かれていることもありますが、目的が完全に違っているのです。様々な秘密が少しずつ明かされてきました。ここからどんな結末を迎えるのか正念場でしょう。
20代女性
最近は3人の個人的な問題とか、過去の回想ばかりだったけど、今回は久々のアスミンからの電話で、どうするのか選択を迫ってきましたね。ランやコウキがバラバラになってしまった今、本来の夢を思い出したシュウちゃんの活躍がかっこよかった。
30代男性
謎の伝達方法で掛かってくる電話にどうしても出てしまう3人の行動はアスミに対して反抗的にはなりきれないという心理がよくわかり、アスミの考えで電話を掛けてきているのか、それとも誰かの思惑で意識の無いアスミを利用しているのかと気になってしまう。
40代男性
翠堂知事の秘書・黒葛川は、24区を正しに帰って来たというランの師匠ゼロスとはどんな関係性があるのだろうかと考えるけれど、自分はカルネアデスではないけれど知り合いではあると、塔のテッペンにいるということはやっぱり意志を持ったアスミなのでは?と思えてしまいました。
40代男性
父親・翠堂豪理のやろうとしていることは、本来母親・香苗さんが願っていた目的とは違う方向へ進んでいると、心臓が止まりもうパーツとして扱われているアスミだけれど、24区を救いたい意志が残り続けていてシュウタたちへ連絡しているのではと考えずにはいられませんでした。

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第9話『シルバーソルト』

KANAEシステムは、かつてコウキとアスミの母・香苗が設計したAIがベースとなっていた。
過去、そのAIを搭載した車がゼロスと黒葛川を巻き込んで事故を起こしてしまう。そして、AIの判断でゼロスが被害に遭い、その後遺症で失読症となってしまった。
問題を解決するために頭を悩ませる香苗であったが、システムには原理的に解決できない問題があるかもしれないと諭される。加えて、ゼロスがグラフィティに目覚めたことを聞き、開発を諦めることに。
時は流れ、順調に発展してゆくかに見えた24区だが、香苗の死をきっかけに大きく運命が動き出す。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
翠堂知事はアスミが遷延性意識障害であると聞かされて、KANAEシステムのバグを直そうとアスミの脳を利用する決断をしたんだろうけれど、それによってさらなるバグが発生していたことは黒葛川さんしか知らなくて、このパニック状態のアスミはどうやったら助かるんだろう?と真剣に悩んで考えてしまいました。
40代女性
香苗さんが運転中に事故を起こす瞬間、AIが命の判別をして助かったのが黒葛川さんだったとは、その事故で犠牲になった口切さんは、文字が読めなくなって0thに見えるようになったからゼロスと名乗っているとは、ああ全てが繋がったとスッキリしました。
40代女性
アスミのお父さんやお母さんたちの過去の出来事が語られていたけど、本当に色々なことがあったんですね。
アスミのお母さんは平和な世界を作りたくて、このシステムを考えたんだろうけれども、今世の中がこんなことになっているって知ったら、悲しいだろうな。
40代女性
アスミがいよいよ自らの意志を持ち目を覚まし、その時一気に取り込んだデータを脳内処理出来るのかが心配で、今度は本当に死んでしまうのか、この状態でしか生きられないなら死んだ方がマシなのか、どちらにしても辛い選択になりそうで想像すると気持ちが持って行かれそうになります。
40代女性
KANAEシステムにバグがあることに気付いた黒葛川さんがカルネアデスと名乗り、アスミさんに意識があることを知事へ知らせない為に動いていた事実を聞いたコウキが、その意志を継いでカルネアデスを続ける決意をしていたから、コウキ的にはシュウタに黒葛川さんを救って欲しくはなかったのかな?と複雑な気持ちが入り混じりました。

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第10話『仮面の告白』

カルネアデスの正体であった黒葛川は、シュウタのおかげで九死に一生を得たが、意識不明のまま入院していた。
DoRedとガイケイの緊張関係が高まっていく中、ランは黒葛川がコルヌコピアで何をしていたのかを探っていたが、師匠のゼロスに呼び出され、彼が描こうとしている新たな計画を聞かされる。
一方でシュウタはシャンティタウンの混乱の中で、自分がどうすれば良いのか思い悩んでいた。そんな中、目の前にガイケイから追われている梢が現れ、その後を追うことに。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
意識を取り戻した黒葛川さんが、KANAEシステムについて正直に説明してくれたけれど、確かに死んでいるんですといくら言われても、意識下でアスミがシュウタへ助けを求めたのは事実で、混乱して話のまま受け入れられないのは当然だろうと思えました。
30代男性
防犯などを気にしている若い夫婦に対して人情があると言い張る高齢者という同じ時と同じ地域に住んでいるのにわかり合えないという状況は悲しく、この些細なことがキッカケで全てにおいて負の連鎖を生み出してしまう気がしてならない。
30代男性
時の流れは常に一定であってそれは誰にも等しく変わらないモノなんてあり得ないだけに、出来る限りのことをしているシュウタは頑張っていて素晴らしく、まさにヒーローという呼び名に相応しくカッコ良く胸を張ってイイ。
30代男性
カナエシステムは確かに未然に犯罪を防ぐことができたり、被害を最小限に抑えることができるかもしれないけれども、やっぱり監視されているっていう面では、反対する人たちが出てきますよね。システムを導入したことにより、東京24区が悲惨な状態になるとか、恐ろしい。
20代女性
アスミは生きている!とシュウタが信じていたのは、カナエシステムに組み込まれたアスミが、RGBにシュウタに助けを求めていると正確に感じ取っていたからなんだ!と嬉しく感じたけれど、それと同じくらい残酷な事実でもあるから複雑な気持ちが入り混じってしまいました。

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第11話『アディティブ・カラー・ミクスチャー』

KANAEシステムで多くのエラーが出始めた。それはKANAEシステムの中でアスミの意識が覚醒してしまい、判断を迷っていたことが原因だった。
黒葛川より提示されたアスミを救うトロッコ問題に直面し、混乱しているシュウタ。そこにちくわが訪れ、テロの容疑で逮捕されてしまう。
一方、ランとコウキはアスミを救うカギとなる「CMD」を探していた。
そんな中、アスミを死なせてしまった宝小学校火災事件について、シュウタが圧し殺していたある事実が明らかになる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
宝小学校の放火事件の当事者であるシュウタが、何故犯人を追い掛けていないのか引っ掛かっていたと、理想のヒーローなら絶対に見過ごす訳がないと、筑紫刑事の言葉には説得力があって、その後悔の念が今ヒーローに拘っている理由なんだろうなと腑に落ちました。
40代男性
アスミがシステムの中で苦しんでいるのは3人が知るところとなりました。3人ともアスミの死を悔やんでいて前に進めなかったのが明らかになり、どういった選択をするかで大揉めとなります。何をやっているのかよく分からない状況となりましたが、喧嘩したことでとりあえずそれぞれの思いをはっきりさせたことは良いきっかけとなったようです。問題はアスミ自身がシュウタと会いたくないようで、それがどういった影響を起こすのか不安を感じます。
40代男性
アスミさんは1度苦しんだのにまた苦しませるのかと、筑紫さんはお前が決めろと黒葛川さんが持っていたカナエシステムのマッピングデータをシュウタへと託したけれど、このまま残留思念としてでも生きさせたいのか、それがアスミさんの望みであると判断するのか、シュウタの答えを見届けたいです。
40代女性
知り合いの危険を察知した時に過剰反応を示すKANAEシステムの事実を潜り込んだランが知ってしまうのはもう時間の問題で、口切さんと組んでKANAEシステムの稼働を阻止してくるだろうし、それをコウキはどう対抗して、2人をシュウタはどう収めるのかと先の展開が気になります。
40代女性
ここまで色々とあったけど、やっとシュウちゃんたち3人が再集結してくれて本当に良かったです。
カナエシステムのせいで世の中はどんどん荒れていくし、肝心のカナエシステムはどんどんバグっていく。
各々思うことはあるだろうけれども、カナエシステムというよりもアスミを助けたいって思えばやることはひとつですね。

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最終回 第12話『青春24区』

アスミに会いに行く、そう決めたRGBの下に、アスミから着信が。
アスミは改めて自身を取り巻くトロッコ問題を提示する。
システム内部にあるアスミの存在を明らかにし、KANAEシステムを解体させるか、アスミの中にあるバグを修正してKANAEシステムによる統制を受けるか、どちらを選んでもアスミを消すことになる選択だった。
3人はそれを認めず、意地でもアスミに会いに行く決意を固めるのであった。
果たしてRGBの3人はどんな未来を選ぶのか――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
コルヌコピアのコアルームに辿り着いた3人と、残留思念として存在するアスミさんの会話がライブ中継され、KANAEシステム導入に反対していたデモ隊も翠堂知事も事実を掌握することとなって、香苗さんの研究を続けることを選んだコウキさんならきっと、アスミさんが大好きな24区を取り戻し守ってくれるんじゃないかと思えました。
40代男性
あの時に言えなかったアスミのことが好きだと伝えることが出来たシュウタだったけれど、俺の方が愛している、いや俺の方こそと3人から想いを伝えられて、本音では未練が溢れたままであろうアスミも、大好きだと伝えながらさようならが出来たことは、きっと全ての人にとって最善な別れ方だったんだろうなと、そう信じたくなった最終回でした。
40代男性
3人の願いとは違って、アスミさんはシュウタと会いたくないと叫んでいて、こんな姿になってしまった自分を見せることを躊躇っているのは勿論だろうけれど、3人ならこんな姿になった自分を見て傷付くだろうとの配慮からでもあるんだろうなと感じました。
40代女性
形は違えどシュウタもコウキもランもそれぞれが守りたいアスミさんへの思いがあって、それでもクナイの遺したDivaのデータをシーフォンへと、条件は厳しいけれど会いたいと願った3人の望みは一致したけれど、そのタイミングでこの着信はどういう意味なのかと胸騒ぎがしてしまいます。
40代女性
最後の最後に見た目だけじゃなくて、行動全てでシュウちゃんがヒーローしていてかっこよかったです。3人がどんな結論に達しても、きっと東京24区の為に3人で最良の結果を導き出してアスミンを救ってくれると信じていたけれども、本当に良い最終回でした。