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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 3

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※このページは2021年6月現在のものです。

放送 2021年4月3日(土)~
TOKYO MXほか
話数 全13話
制作 Thunderbolt Fantasy Project
声優 凜雪鴉(リンセツア):鳥海浩輔
殤不患(ショウフカン):諏訪部順一
浪巫謠(ロウフヨウ):西川貴教
聆牙(リョウガ):小西克幸
捲殘雲(ケンサンウン):鈴村健一
丹翡(タンヒ):中原麻衣
刑亥(ケイガイ):大原さやか
萬軍破(バングンハ):大塚明夫
異飄渺(イヒョウビョウ):花江夏樹

ストーリー

鏡の奥で妖花が微笑む
魔脊山の谷間に転落した婁震戒と七殺天凌の行方を捜して、谷底を捜索する殤不患たち。
だがそこで彼らが迷い込んだのは、奇怪な植物の生い茂る広大な洞窟だった。
かつて魔神復活の野望を阻まれた妖女・刑亥が、西幽の邪教宗門『神蝗盟』と手を結び、いま再び周到なる罠を張り巡らせて凜雪鴉と殤不患の前に立ちはだかる!

みどころ

台湾・日本の合作人形劇シリーズも3期となりました。スケール間の大きく奥行きの深い映像はこの作品ならではです。今期も殤不患と凜雪鴉が中心になってストーリーは進んでいくようです。2期の直後からストーリーは始まるようでこれまで登場したキャラクター達も出て来ます。この作品の特徴である戦闘シーンも更にパワーアップしているようでストーリーも含めて見逃せません。更なる強敵と殤不患の戦いがどんなシーンとなるのか楽しみです。また凜雪鴉に散々酷い目に合わされた刑亥が、今度は敵側として殤不患達を苦しめる事になるようで再会した時にはどんな事になっているのか興味深いです。新に登場するキャラクターも魅力を放っていそうで更に面白くなってくれるでしょう。殤不患の派手な活躍を今期も期待しています。

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第1話『無界閣』

七殺天凌を捜索し魔脊山の谷底を捜索する凜雪鴉、殤不患、浪巫謠、捲殘雲。そこで見つけた横穴は、奇妙な宮殿へと繋がっていた。そこは刑亥が、かつての七罪塔の関門であった闇の迷宮を改装し、東離と西幽、さらには魔界をも連結する異空間として構築した魔の宮殿、無界閣(ムカイカク)であった。

禍世冥蝗の門弟である萬軍破、異飄渺と東離侵攻の算段を整えていた刑亥は、殤たちが無界閣の中へと迷い込んだことを察知し、迎撃へと赴く。

殤対異、捲対刑亥、浪対神蝗盟兵たちの大乱戦が始まる中、石像に絡む蔦から下がる逢魔漏(オウマロウ)のひとつが、不気味な輝きを宿し、やがて誰に気付かれることもなく、鏡のように異世界の景観を映しはじめる……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
主人公の凜雪鴉が墓参りをしているけど盃を手に友に語る姿は格好良く、キセルを吹かしている仕草は優雅で素敵です。婁震戒と七殺天凌を探して洞窟へ行くけどいかにも怪しくてドキドキします、凜雪鴉が冷静に解説するけど戻れるかも分からないなんて怖いです。刑亥が不思議な洞窟の空間を作ったみたいだけど妖艶で不気味ですね、異世界へ通じる鏡とは楽しくなってきましたが魔界へ通じるなんて楽しそうです。凜雪鴉たちの前に刑亥が襲って来てビックリ、異飄渺も登場して激しい戦いになってハラハラします。凜雪鴉だけが高みの見物のように余裕なのが妖しくて綺麗でした。
30代男性
古典的な設定に惹かれるものがありますね。少し一般的な作品とは違った、難しい名称や裏付けの数々、すごく興味深いと感じさせられるのでした。また人形を用いた構成はこちらもまた、普段のアニメでは感じられない奥深さを感じさせられます。
20代女性
序盤は暗い雰囲気の洞窟を探索していたのですが奥行きがあり怪しげな空気が漂っていて相変わらずクオリティが高いと感じます。前期の続きからなので見ていた人にはお馴染みのキャラが出てくるのもわかりやすくて良い点です。そして戦闘シーンはこれまでのシリーズでも屈指の出来栄えで見惚れてしまいました。これまでも完成度の凄さに驚くばかりでしたが、このシリーズは更に凄くなっておりストーリーも含めて期待感しかありません。
30代男性
“早速開始早々、殺無生のお墓から始まったのにしみじみしてしまったけど、
洞窟内なのに、霧は出るは、音の跳ね返りがおかしいは、不穏な展開になったと思ったら、全部罠だったか。
相変わらず戦闘シーンがかっこよかったし、あっという間の30分でした。”
30代男性
続を待っていました。ショウとセツアが一緒にいるのがうれしくて、ワクワクしていました。かなりクセのある4人が一緒に行動するのはそわそわしながら見ていました。相変わらずのきれいな人形たちでした。内容も、内容なので、気になります。敵?も敵で含みのあるキャラクターたちで、毎回謎が増えそうです。

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第2話『魔境漂流』

逢魔漏によって、異世界へと飛ばされる凜雪鴉、殤不患、浪巫謠、捲殘雲。無界閣に残った刑亥、萬軍破、異飄渺は殤たちの行方を探るが、魔族を信用しきれない萬軍破によって足並みが揃わない。

一方で、谷底に転落しながら一命を取り留めた婁震戒(ロウシンカイ)もまた、異世界へと迷い込んでいた。手元から消えた七殺天凌(ナナサツテンリョウ)を求めて異世界を徘徊する婁は、時空の狭間に囚われていた隠者、鬼奪天工(キダツテンコウ)と邂逅する。

一方、もと来た世界へと帰還する経路を探す殤たちだったが、ようやく発見した脱出口を潜って出たその先は、なんと西幽の宮中だった。嘲風(チョウフウ)と思わぬ再会を果たしてしまった浪巫謠の運命やいかに――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
無界閣の中での戦闘は激しく捲殘雲が刑亥に痛めつけられているのは見ていられないけど光る葉に助けられたようで良かったです、他の場所に飛ばされたようで分からないのは心配です。殤不患が鏡の使い方を知っていたのは少し安心しました、敵も動揺していて仲間割れしているのは面白いです。婁震戒が洞窟で彷徨っていたようで鏡の影響で何処かに飛ばされたのも不思議ですね、鬼奪天工という男に出会ったけど魔界の門を開こうとしていたなんて危ない奴なのに剣を手放した事に動揺していて見ていられないです。凜雪鴉たちは新たな敵と遭遇して戦うけど火を操るようで怖い、また移動したけど刑亥たちにも見つかってドキドキしますね。西幽に迷い込んでしまったようで敵に見つからない内に逃げて欲しいけど浪巫謠が危なくてハラハラします。
30代男性
刑亥から逃れるために魔法の鏡でどことも知れる場所に飛ばされたショウフカン一向。荒野を彷徨っているうちに戦闘になってしまったのはいつものことながら面倒ごとに巻き込まれますね。そしてテイクウの生存がはっきりしました。いずれはショウフカンの前に立ちはだかるのでしょう。厄介事の連続ですがどう乗り切っていくのか楽しみです。
20代女性
スリーディ―人形劇、バトルシーンが、アニメのそれとは、だいぶ異なるな。あまり見ない分、違和感とともに、新鮮さを感じる。人形なだけに、バトルにおける微妙な動きを表現するのが大変そうだ。人の表情が変化しない分、声優の力量が試される。それにしても、この作品、やたらと、ワープが好きだな。
30代男性
とにかく設定が複雑で難解なものと今回もなっていました。かなり漢字言葉が多いので用語理解がまず難しいです。さらに人形での表現が情景を理解するのを難しくしてました。それだけに見応えがある作りにもなっていると思います。
30代男性
邪教に襲われたのをとっさの機転で逃げた不患ですがどこか謎の世界に飛ぶこととなりました。言葉の通じない謎の赤髪の敵と戦いますが特に進展せずいきなり帝の城に飛ぶこととなりなりました。しかし敵側も互いに信頼できていない状況なのでそこが解決の糸口になるのでしょうか。

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第3話『愛執の皇女』

鬼奪天工は、彼を異世界から脱出させる対価として、婁震戒を治療し機械の義手を提供する。しかし土壇場で裏切られ、婁は鬼奪天工を異次元に置き去りにしたまま魔宮殿へと帰還、あらためて七殺天凌の捜索を再開するのであった。

一方、浪巫謠と再会した嘲風は、愛憎の感情が極まり浪に斬りかかる。棄てられた女の情念に同情してしまった浪は、敢えてその刃を受け、負傷してしまう。凜雪鴉、殤不患、捲殘雲が割り込んで浪を救出するものの、逃げ場のない宮殿の中で追いつめられる四人。だが彼らに退路を用意したのは、殤とも面識のある西幽の将軍だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
逢魔漏の力によって、西幽の宮殿に飛ばされた、殤不患たち4人。よりにもよって、浪巫謠は因縁浅からぬ、嘲風に出会ってしまう。まさか彼女にされるがまま、刺されてしまうとは。本当に驚きました。宮殿で追い詰められた不患たちを助けたのは、意外にも禍世螟蝗一派の萬軍破。彼はやっぱり不患とは、旧知の仲でした。軍破は、なんと不患たちを禍世螟蝗の待つ部屋へと連れて行きます。不患に魔剣目録を渡すようせまる軍破と、それをきっぱり断る不患は、ここで剣を交えることになります。第3話にして早くもクライマックスのような展開に、手に汗を握りました。勝敗の行方が気になります。来週まで待てないほど、次回が楽しみです。
30代男性
鬼奪天工は婁震戒の力になってくれているようだけど利用されているとも言えるし読めなくて怖いです。浪巫謠が見つかってヒヤヒヤしました、嘲風は優しい声で浪巫謠に話しかけるから大丈夫かと安心していたけど間違いでしたね。殤不患達が助けに来てくれたから良かったけど何されるか怖いです、萬軍破にも助けられ胸の内を聞くと苦しくなりますがやっぱり味方じゃなかったのは残念でした。西幽の大悪党である禍世螟蝗が登場したのは最悪です、萬軍破と戦わなければならないのは悲しいので何とかこの場から逃げて欲しいですね。
20代女性
西幽の皇女・チョウフウのとんでもない行動にはびっくりです。ロウフヨウとの間に何があったのか知りませんがいきなり刺すとは。同時進行でいろいろと起きているようで、話を把握するのが難しい回となりました。ただしそれぞれの信条のぶつかり合いはどのシーンも見事で、動きのきめ細かさも凄く見入ってしまいます。クライマックスが来たような雰囲気で更に盛り上がりそうです。
30代男性
異世界転生の見返りとして機械の義手を手に入れたりするあたり、近代的な世界観を感じましたね。一方主人公たちも宮殿に追い詰められることになって、大変な事態になったと感じました。かなり波乱の展開で見応えありました。
30代男性
“婁震戒が鬼奪天工から治療してもらってましたね。これで機械の手をもらうことができました。よかったと思っていた矢先、鬼奪天工の裏切り。本当にひどい。なんとか異次元に鬼奪天工を置いて、逃げることができましたが。ふたたび七殺天凌の探索となりましたが、うまくいくのでしょうか。
一方で、嘲風と再び出会う浪巫謠。しかし、彼女に突然切りつけられてしまいます。危ないなあ。
でも、彼女の彼への憎しみの感情もわかるので少し切ないです。今回はどきどきする展開が多かったですね。”

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第4話『魔剣の行方』

魔剣目録の引き渡しを要求する萬軍破だが、殤不患が拒否したことで剣を交えることになる。そこへ七殺天凌を探して出現した婁震戒が割り込み、乱戦に。重傷の浪巫謠を窮地から逃がすため、ある者は囮に、ある者は敵の足止めに踏み留まり、殤たち一行は西幽の荒野で散り散りになってしまう。

一方その頃無界閣では、殤たちの行方を捜していた刑亥が、婁が紛失した七殺天凌を、偶然にも見つけ回収する。かつて魔族だった七殺は、刑亥とは旧知の仲だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
殤不患と萬軍破がお互いの目的の為に激しく戦って格好良いです、凜雪鴉はここが幻術の世界だと冷静に状況を見ていて流石です。婁震戒まで現れてややこしくなって収集がつかないのは戦いのシーンが見られて面白いけどハラハラします。婁震戒が考え無しに大暴れしてくれたおかげで幻術が解けて良かったですが、しつこく狙って来て面倒なのに出会ってしまって最悪です。捲殘雲は浪巫謠を助ける為に聆牙と行動を伴にするけど心配です、やっと辿り着いた場所には綺麗な音色を奏でる女性がいて聆牙は余計な事は言うなと意味深なのが怖いです。刑亥が七殺天凌を見つけてどうなってしまうのか波乱の状況を期待したいですね。
30代男性
ショウフカンとバングンハの斬りあいにロウシンカイが乱入し大混乱となります。それにしてもロウシンカイの機械の右手の機能にはビックリです。妙な機能を備えていて場違いな気はします。大荒れの展開となりましたがこれでショウフカンたちは窮地を脱します。ここから更に面倒なこととなりそうですが、ストーリーは盛り上がっていきそうです。
20代女性
西幽に飛ばされて、巫謡も動けない状況での不患vs軍破。お互いが譲れないからどんどん激化しているところに婁震戒が参戦とか!!てか巫謡の怪我の治療を、早くしてあげてぇー!!そして睦天命が登場するのか!どうして不患と別れたのか…聆牙があそこまで怯えるとか一体何があったの!?しかし七殺天凌は魔族だったのか!!次回予告で「流し目だけで首が跳ぶ」って…こわすぎっ!!
30代男性
まず、ケイガイによって、七殺天凌が拾われるとやばいことになりそうで、残念です。ケイガイと七殺天凌が知っている仲であるというのはどういうことだろうかと思いました。また、主人公のリンセツアーらが洞窟をまださまよっていたのは、心配です。
30代男性
近日更新予定

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第5話『妖姫伝説』

刑亥と七殺天凌の間で語られる過去の回想。かつて窮暮之戰より以前、七殺天凌は照君臨(ショウクンリン)という魔族の美姫で、時の皇帝をたぶらかし、魔族の侵攻の下準備に奔走した。結局、正体を見破られた照君臨は誅滅されたものの、その魂だけが魔剣に宿り七殺天凌となったのである。

天工詭匠(テンコウキショウ)の元に着いた捲殘雲が出会ったのは、謎めいた女性奏者、睦天命(ムツテンメイ)だった。睦と殤、浪を巡る過去にただならぬ経緯があるのを察しつつも、捲は天工詭匠から霊薬を受け取ると、殤たちとの合流地点へ向かう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
一息ついた殤不患が凜雪鴉に渡された袋を開くと本人そっくりの人形が出て来て可愛いです。どうやって作ったのかは知らない方が良さそうなので明るく口上手な奴が側にいると心強いから安心ですね。睦天命は殤不患の仲間だったようだし、目が見えなくても相手の話し方で色々と分かってしまうのは凄いですね。七殺天凌を姉上と慕う刑亥はこれまでの経緯を聞いて流石だと褒め称えるとは尊敬している事が分かって怖いです、お互い殤不患によって目的を邪魔されたようで二人がかりで攻撃されたらどうなるのか心配です。浪巫謠を助けて穏やかな雰囲気だったのに殤不患が睦天命に会わなかった事でギクシャクしてしまうけど仲間なので仲良くして欲しいです。
40代男性
いつもよりも会話が大目のストーリーでしたが、深い内容には素直に感心します。西幽の誕生秘話とその裏で行われた七殺天凌による惨劇の歴史に聞き入ってしまいました。そしてショウフカンの過去もかなり気になる話です。ここまで詳細な設定を作り上げているとは、本当に見事な作品です。過去に関わった事象との会合がどうやら今期の見所なのでしょう。
30代男性
魂だけが魔剣に宿り七殺天凌となったのがとてもビックリしました。天工詭匠の元に着いたのがすごいと思います。睦天命と出会ったのがとてもビックリしました。殤たちとの合流地点に向かっていたのがとても面白くてよかったです。

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第6話『禍世螟蝗』

殤不患と浪巫謠の回想。かつて彼らは睦天命とともに禍世螟蝗(カセイメイコウ)との対決に及び、その戦いで睦は重傷を負ってしまったのである。そのため殤は、さらに睦と浪を危険に晒すのを厭って単身で魔剣目録を持ち去ったのだった。

一方、異飄渺と萬軍破は新たに仲間に加わった凜雪鴉を刑亥に引き合わせるが、凜と因縁のある刑亥は逆に萬軍破との溝を深める。

殤不患の行方を捜し続ける婁震戒は、同様に嘲風が浪巫謠の後を追わせ差し向けた西幽の兵団と遭遇。殤たちを追跡するために西幽皇室を利用するという着想を得る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
人形が登場する劇でどんな演技をするかと思っていたのですが、激しいアクション・戦闘音・炎の演出などがあったことでかなりの盛り上がりがある事を知りました。日本と台湾が融合しているようなのでそれにも興味を持ちました。
30代男性
剣を使った戦闘シーンが激しく描かれていて、人が演じるのではなく人形が演じるドラマになっていました。剣同士が当たる効果音・戦闘を引き立たせるための激しい炎の演出が特に印象的で、良い演舞になっていると思いました。
30代男性
日本台湾共同の人形演舞になっていて、雨が降りしきる中で水・火・戦闘音(刃が交わる音や爆破音)などの臨場感が伝わってきました。火が出るシーンは特にリアリティがあり、視聴者の心に響くものになっていると感じました。
30代男性
ハードな動きでバトルを行う人形劇が描かれていて、戦闘シーンは火を巧みに扱う事で激しさを増していると感じました。効果音もバトルを盛り立てている印象があったので、初めて見る人であっても引き込まれると感じました。
30代男性
冒頭のカセイメイコウとの戦闘シーンの激しさと迫力は見事です。おそらくラスボスとなるであろうカセイメイコウの強さをここで出してくれたので今後の展開がより楽しみになりました。今回は登場人物の動向が主な内容でしたが、ロウシンカイが一気に物語の中心となったような気がします。彼の執念はいずれショウフカンを追い詰める事になるでしょう。ショウフカン達はさらに面倒な事になりましたが、どう乗り切るのか楽しみです。

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第7話『魔界伯爵』

刑亥は無界閣に魔界からの魔力を呼び込むことで逢魔漏に時間遡行の機能を与え、二百年前に滅ぼされた照君臨を復活させる計画を立てる。七殺天凌は企てに加担し、かつての知己である魔界の権力者、阿爾貝盧法(アジベルファ)に協力を要請する。

無界閣へと戻った殤不患、浪巫謠、捲殘雲は、刑亥の企てを盗み聞きしていた凜雪鴉から、時間遡行の計画を知る。過去に戻る手段があれば、睦を悲運から救うこともできると思い至る浪だが、なぜか殤はその可能性を頑なに否定する。

異飄渺の介入により、再び逢魔漏を使わざるを得なくなる殤と浪。だが二人が流れ着いた先は、なんと魔界の只中だった……

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
戦闘シーンに迫力があること・人形劇とは思えないレベルの動きということもあって拝見しています。雨が降るシーンがあったのですが、その描写も実際に降っているかのような雰囲気だったのでうまく作っていると思いました。
40代男性
雨の戦闘シーンが描かれていて、光が当たる角度などにも結構こだわっていると思いました。人形劇になっているものの、操作する際の棒や糸のようなものが一切映っていないので、どうやって人形を操作しているかが気になりました。
40代男性
公式ホームページをチェックしてから拝見して見ました。ストーリー案内ページでは、習ったことが無い難しい漢字や読めない漢字が数多く出てきたので、番組を深く見るためにはこういった点も理解する必要があると思いました。
40代男性
前回に引き続いて見てみましたが、これが本当に人形劇なのかというレベルで描かれており、制作陣のレベルの高さに感心しました。相当な時間をかけて撮影していると感じたので、次回の放送も期待したいと思いました。
40代男性
ケイガイの目的が成就してしまうと七殺天凌が再び魔族として大きな災いをもたらす事になります。リンセツアとしてもこの事態は避けなければならないでしょうからその為の策を練り始めたように感じました。余裕がなかったためにショウフカンとロウフヨウが魔界に飛ばされてしまいます。ここでの戦いが切っ掛けで事態は大きく動く事になりそうです。より混迷を深める展開でショウフカンも危機に陥るかもしれません。

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第8話『陰謀詭計』

嘲風の尖兵となって無界閣に帰還した婁震戒は、西幽皇軍を率いて大規模な捜索を開始。だが刑亥は七殺天凌に固執する婁を警戒し、既に七殺と結託している事実を秘匿する。

また萬軍破は凜雪鴉の密告で照君臨復活の企てを知り、いよいよ刑亥との決別を決心して、禍世冥皇の判断を仰ぐ。

一方で、刑亥への協力を渋っていた阿爾貝盧法はなぜか態度を一変させて申し出に応じ、無界閣の中に魔界からの魔力を流入させ、過去への扉を開く逢魔漏を完成に近づける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
オープニングからチェックしてみた所、歌手の西川貴教さんがオープニングソングと劇中の声優の一人を担当している事を知りました。戦闘シーンが多い劇なので、アップテンポなオープニングソングがぴったりだと感じました。
30代男性
バトルシーンが多く描かれていて、それに加えて登場人物が過ごす建物は幻想的な雰囲気に感じたので荘厳さを上手く表現していると思いました。刀剣などを始めとした武器のデザインも秀逸だったので思わず見入ってしまいました。
30代男性
人形劇でありながらも、カクカクとした動きがほとんどない事・激しい戦闘シーンがある事によってとても魅力的な作りになっている事がわかりました。魔界の交信を行う謎の女性がいましたが、姿を見せていなかったので今回の劇のキーマンになっているのかもしれません。
30代男性
日本と台湾の絆を感じさせる大変素晴らしい作品である。人形劇での激しいバトル、昨日の敵は今日の友、策謀も含めて奥深い内容である。台湾人たちの、日本人に対する敬愛の情が、物語の端々で感じられる。今作品こそ、外交の本質であると言い切って良い。我々日本人も台湾人の有事には率先して事に当たらねばなるまい。
40代男性
リンセツアの飄々とした態度がいつもよりも見栄えのした展開となります。彼の凄いところは様々な事態になっても即時に対処できるところです。ロウシンカイが加わってさらに面倒になった神蝗盟の陣営でもうまく立ち回り自分の価値を高めていっているのは流石といえます。リンセツアの策謀はすでにいくつも張っているようで、とんでもない事が起こる気がします。

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第9話『時の辻神』

時を超える最初の逢魔漏の完成が近づき、上機嫌の刑亥。一方で、禍世螟蝗に不信感を募らせる萬軍破に対し、遠回しに謀反をけしかけるようになる異飄渺。

凜雪鴉の手引によって敵地に乱入する殤不患たちは時を超える逢魔漏を刑亥から奪い取る事に成功する。捲殘雲と合流し、逢魔漏を持ち帰った殤と浪は、睦天命を救うべく歴史改竄をするか否かで揉めていた。そこへ謎めいた覆面の男が介入し、殤と浪を別々の過去へと転送する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
バトルシーンに加え、今回は言葉でのやり取りが結構多くなっていると感じました。その際に、照明が少なめのやや暗めの雰囲気で描いていたので、緊迫感がある劇を描けていて見ている側もワクワクするだろうと思いました。
30代男性
台湾がルーツの人形劇という事なのですが、戦闘シーンがとてもリアリティがある描き方になっていました。更にバク転・煙・武器同士が当たり合う音なども見事に描かれていたので、制作陣の本気度を窺い知ることが出来ました。
30代男性
この劇を途中から見始めたことで、ストーリーはあまりわからないものの戦闘シーンはハイレベルな作りになっていると感じました。人形劇でありながらも人形が回転をしながら攻撃をしたり、武器を華麗に扱ったりするのは凄いと思いました。
30代男性
七殺天凌に封じ込められた照君臨を蘇らせるためにケイガイは魔界へと通じる道を開きます。これまででもっとも危機的な状況となりますが、この瞬間を利用してショウフカンとロウフヨウが戻ってくる事ができました。ここから両陣営が入り乱れる激しいバトルシーンが展開され、かなり工夫を凝らした戦闘の連続は見ごたえがありました。ストーリーが一気に進みどうやら過去へ飛んでしまったショウフカン。彼がいない間により事態は深刻になるはずです。ショウフカンが再び戻る時には何が起きているのか不安がよぎります。
30代男性
人形劇、昔はよくやっていたが、今となっては斬新でいいと思うよ。衣装や背景も凝っている。ただ、人物名が難しく、セリフから内容を理解するのが難しい。率直に言って、見ていても、いまだにストーリーがよく分からない。日本人には難しいアニメだ。もうちょっと、分かりやすくストーリーを説明して欲しい。

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第10話『聖剣の秘密』

殤不患が遠い過去世界で出会った神誨魔械の創造者、後に神仙として語り継がれる人物は、白蓮(ビャクレン)という異世界の住人だった。白蓮は魔界の侵攻を阻止せんとしたものの、異世界の歴史に介入する是非について悩んでいる最中だった。殤が未来からの来訪者だと知り、やはり自分の行いが未来に厄をもたらすのだと悟る白蓮。

一方、かつて禍世螟蝗と対峙した戦場へと転移した浪巫謠は、歴史を改編するか否か、究極の選択を迫られる。

浪とはぐれたまま無界閣へと先に戻った殤不患は、捲殘雲と合流。刑亥の計画成就まで間がないことを知り、やむなく捲に魔剣目録に託した上で、もう一度刑亥たちに挑み儀式を妨害する決意を固めるが……

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
過去にそれぞれ別の場所に飛ばされたショウフカンとロウフヨウ。難しい選択を迫られますが、歴史改変を望まなかったのは正しい選択でしょう。魔剣ができた成り立ちを知る事になったのはショウフカンにとって大きな事と言えます。多くの悲劇がありながらも今があることの大切なのを理解できました。事態はより深刻になっていきますが、ショウフカンはきっと覆してくれるはずです。
40代男性
このアニメ、人形劇だからだろうか、キャラの動きに弱点がある。それを補う設定として転移がしばしば行われる。この転移が曲者だ。自分の意思とは異なる所に転移されることで、さまざまなハプニングを生成できるというわけだ。だったら、転移の仕組みを物語の中でキチント説明して欲しい。
30代男性
今夜の放送も激しい戦闘シーンがあり、雷鳴が轟く中でのアクションになっていました。人形劇でありながらも高速移動をするシーン・剣を使って戦うシーンがあったので、今回も見応えがかなりある中身になっていると思いました。
30代男性
今回は物語の核となっている神誨魔械や聖剣に関する謎や秘密に関わる回で、非常に興味深かったです。転移は殤不患にとっては良い出会いでしたが、過去の悪夢の現場へと向かわされた浪巫謠にとっては辛いものになってしまいました。また、七殺天凌と刑亥による計画も気になるところですが、人形なのに足の柔肌具合が妙にリアルで技術が凄いなと思いました。
30代男性
鬼気迫る戦闘シーンがある事に加え、人形たちがアップになる場面ではとても手の込んだ髭・瞳が描かれている事がわかりました。更に、マッサージをする際は肌の質感を出すために弾力ある素材を使っているようなので、人間に近づけていると思いました。

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第11話『遠い歌声』

殤不患の前に最悪の敵手として立ちはだかる凜雪鴉。だが一方で刑亥と異飄渺の間には、魔剣目録の行方を巡って摩擦が生じはじめる。

さらに刑亥の魔の手は、鍛劍祠の丹翡にも伸びる。逢魔漏を使った投げ文に誘われて、単身、魔脊山へと向かう丹翡。

一方、浪巫謠は覆面の男の手引によって母の過去を見せられていた。そこでついに浪は自らの出生の秘密と、魔性の歌声の由来を知るに至る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
七殺天凌の言いなりになっている凜雪鴉が捲殘雲から剣を引き抜いてたのは衝撃的でした、会えば正気に戻ってくれるかと期待したのに残念です。異飄渺が魔剣目録を使って助けてくれた形になったので安心しました、魔剣目録の内容が変わっていたのは不思議だけど殤不患が過去に行ったせいだったら面白いですね。異飄渺の野心が上手いこと動いて萬軍破が魔剣目録を目に出来たのは良い事でしたね、異飄渺は油断ならないけど禍世螟蝗の手の内で踊らされていてどうなるのか気になります。凜雪鴉が鎖に繋がれている姿は可愛そうだし、照君臨と刑亥の企みはどこまでも悪で酷いし、婁震戒に見つかったけど仲間にしてしまって殤不患たちは更にピンチでハラハラします。浪巫謠が阿爾貝盧法だったのは驚いたし、それを教えるなんて酷い仕打ちをするのは魔族らしいけど泣いている姿を見ると可愛そうで胸が痛くなりました。
30代男性
殤が捕まってしまっていて、持っていた剣も没収されてしまっている事に加えて、両手を手錠によって岩に括りつけられていました。大ピンチだと思いますが、自分では逃げられる雰囲気ではないので仲間の助けが来るのを待つしかないと思いました。
20代男性
今回の劇のカギになっている赤く輝く剣を描かれていて、人の心を持っているかのような描かれ方がされていました。この剣は明らかに神秘的かつ特別な雰囲気を持っているので、今後も頻繁に登場してくるだろうと思いました。
30代男性
魔剣と魔の紋章、いずれも裏から操るのに長けている。魔剣のピンクの輝きは、ますます毒毒しい感じになっている。人を操り、裏切らせる、まさに悪魔の剣だ。一方で、魔の紋章も、大局的な視点から、世を制服しようとしている。どちらが、覇権を握るのだろうか。
20代男性
ケイガイに魔剣目録に魔剣目録を奪われたショウフカン。そこから主要キャラによる怒涛の展開が待っていました。リンセツアが簡単にケイガイの策にはまってしまったとは思えませんが、詳細はまだ分かりません。驚いたのはロウフヨウが人間と魔族の混血だったとは。終盤になってさらに物語が混迷を極めていますが、ここからショウフカンがどうやって反撃していくのか注目したいです。

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第12話『烈士再起』

刑亥からの手紙を受け取った丹翡は無界閣に向かい、その入り口で殤不患たちを探す浪巫謠と合流する。

一方、刑亥と婁震戒は過去へとタイムスリップし照君臨の骸を回収するが、ここで婁は「過去の力を取り戻す」という七殺の言葉の意味が「照君臨として復活」することだと知り、愛する魔剣の姿が喪われると知って激しく動揺する。

萬軍破は、刑亥たちの真の目的である照君臨の復活を妨害するため行動を開始。囚われの殤不患にも最後の問答に臨み、魔剣目録による覇道の是非を問う。

アジトに戻った刑亥たちは、阿爾貝盧法の力により魔界の門を開き、東離攻略の尖兵としての魔界の兵団を借り受け、無界閣はいよいよ一触即発の状態に……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
5対5といった戦闘シーンが描かれていましたが、人形劇とは思えない柔軟な動きで争っている事に感心しました。人形たちの鬼気迫る表情も戦闘シーンに向いていると感じたので、こういったシーンのために作っているのかもしれません。
30代男性
無界閣で緊張感の高いシーンが描かれていて、激しい戦いが起こる雰囲気になっていました。人形劇のバトルという事なのですが、人形の表情に加えて鎧や剣の美しさにも感動したので、クリエイターの皆さんのこだわりを知る事が出来ました。
30代男性
断崖絶壁から登場人物が落とされるシーン・煙を使ってタイムスリップするシーン・剣がテレビ電話として活用されたりするシーンが描かれていました。様々な効果・演出がこの劇では行われているので、最後まで飽きることなく見られると思いました。
30代男性
ピンクの剣、ウゼー。こいつに翻弄される愚か者たち、情けない。とはいえ、剣に封じ込められて自分では何も出来ない。完全復活する前に、敵対している軍人たちの融和と結束が重要だ。完全復活まで時間はない。速やかに現実世界と魔界を繋ぐルートを断ち切らねば、急げよ者ども。
30代男性
七殺天凌に宿っていた照君臨がよみがえることに成功します。西幽の危機に対しバングンハは自分が裏切り者であることを部下にあかしこの状況に備えます。道を間違えたバングンハですが自らこの難局を乗り越えようと責任を取ろうとする点は良いキャラだと感じます。魔界から兵もやってくる状況でどこまで戦えるのかは微妙かもしれませんが。そしてやはりリンセツアの策謀は見事です。騙すことにかけては彼に敵う者がいないのを改めて感じます。この策謀がどのように影響してくるのか、そしてショウフカンがどうなるのか大変気になるストーリーとなりました。

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最終回・第13話『照君臨』

魔剣目録に収蔵されていた神誨魔械を取り出して照君臨へと挑む萬軍破。だが神誨魔械を扱うための資格は萬軍破の想像を超えて険しく、逆に窮地に追い込まれる。

浪巫謠と丹翡、捲殘雲とが助っ人に駆けつけ、皇軍、神蝗盟とともに阿爾貝盧法の兵団を阻むものの、それでも照君臨の魔力は圧倒的で苦戦を強いられる。

一方刑亥は、既に早い段階から自分たちが凜雪鴉の術中に嵌まっていたのではないかと疑念を懐き、状況を問いただすため牢に捕らえた殤不患の元に向かうが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
最終決戦の始まりだ。萬軍破は神誨魔械を利用して対抗せんと頑張っているが、照君臨の力は圧倒的だ。照君臨の笑い声、聞いているだけで、悪寒が走る。まさに悪魔の笑い声だ。しかし、石のかけらの力であっけなく宇宙空間に転生か?これで、生きる屍となったのか。ジョジョのカーズのようだ。萬軍破よ、永遠なれ。
30代男性
お宝を巡る戦いが繰り広げられていて、武器同士が接触するシーンでは綺麗な火花が散っていると感じました。こういった特殊効果に関しては、テレビ映えをするために時間をかけてスタッフが研究しているのだろうと思いました。
30代男性
剣遊記という名称にふさわしい剣を使ったアクションが数多く描かれていて、人形劇とは思えないレベルの戦いになっていると思いました。音・風・背景・火花などがハイレベルで描かれていたので、見ている者を圧倒させていると感じました。
30代男性
最終回を迎えていて、今回は激しい戦闘の後に大量の血が流れる流血戦になっていました(剣を使ったアクション)。お宝を巡る争いだったのですが、数百年前にはこういった血を争う戦いが本当にあったのだろうと思いました。
30代男性
魔界から軍勢が押し寄せ照君臨も甦るという最悪な状況となりました。ただ、リンセツアがいつものごとく暗躍しているのは分かっていましたのでとりあえずは何とかなるでしょう。バングンハはこれまでの責任を取って照君臨に挑みますが、彼には資格がなかったようです。ですが覚悟が上回り命と引き換えながらもショウフカンと共に照君臨と戦ったのは見事でした。様々な因果が巡って照君臨は排除できましたが、事態はより複雑になってしまいます。西幽の本当の闇も明かされ続編ではカセイメイコウとの決着がつくのか気がかりです。

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『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 3』期待の声

2期では、なりを潜めていた刑亥が今回初登場するキャラ2人「萬軍破」「異飄渺」とどう絡んでくるのか、利害が一致しているという理由で協力関係にあるのか、それとも新キャラ2人とは別に単独で行動して主人公サイドに立ちはだかるのかが気になります。また、ファンの間では定番の凜雪鴉のおもちゃに誰がなるのかも気になるところ。鎌を使う新キャラ「異飄渺」の戦闘シーンをどう動かすのか、また一つ布袋劇の魅力を知れそうで楽しみです。脚本・総監修も1期、2期同様、虚淵玄さんが担当されているのでキャラによっては、どんな死に様になるのかも今から想像を膨らませてくれる楽しみの一つとなっています。(20代女性)

大人気人形劇シリーズの3期目。話は2期の続きから始まる事になるようです。殤不患との戦いで谷底に落ちていった婁震戒と魔剣・七殺天凌を探している途中に怪しげな洞窟に迷い込んでしまうことになります。殤不患達の新たな旅も大変な事態となりそうです。また、殤不患に恨みを持つ妖女・刑亥が策謀を張り巡らせて彼らに挑みます。大迫力の演出と奥行きの深さは今回も健在で見ごたえのある内容になるでしょう。凜雪鴉と殤不患の新たな戦いがどのような展開になるのか非常に楽しみです。(40代男性)