(2020.10.1)「リーチサイト規制」に関する法改正に基づき、一部リンクを削除しました。

天官賜福

\この作品を見るならココ!/
配信サービス 配信状況 無料期間

見放題
31日間無料!

※このページは2021年10月現在のものです。

放送 2020年10月31日 – 2021年2月14日
TOKYO MX・BS11にて
話数 全11話+特別編
制作 絵夢動画
声優 謝憐(シエ・リェン):神谷浩史
三郎(サンラン):福山潤
霊文(リンウェン):日笠陽子
南風(ナンフォン):古川慎
扶揺(フーヤオ):小林千晃
裴茗(ペイ・ミン):諏訪部順一
裴宿(ペイ・シュウ):増田俊樹
半月(バンユエ):花澤香菜
OP「慈雨のくちづけ」シド

ED「フリイジア」雨宮天


ストーリー

仙楽国の太子・謝憐(シエ・リェン)は天賦の才を持ち、人々を救うことを志して修行を積み、飛昇し武神となった。しかし彼は二度も天界から追放されてしまう。そして800年。謝憐は三度目の飛昇を果たした。しかし”三界の笑い者”といわれる彼に祈りを捧げる者は今やどこにもいない。謝憐は功徳を集めるべく、人々の住む下界に降りてこつこつとガラクタ集めをしながら、神官として出直すのであった。ある日、謝憐はガラクタ集めの帰り道で、”三郎(サンラン)”と名乗る不思議な少年と出会う――

みどころ!

中国アニメの日本吹替版ですが、注目すべきは本作の作者が日本でも人気があるアニメ「魔道祖師」と同じ墨香銅臭であること。回を追うごとに引き込まれるストーリーだったので、この「天官賜福」もどのような展開を見せてくれるのか楽しみです。また、メインどころを神谷浩史さんと福山潤さんが担当される点においてもポイントが高いです。お二人とも数多くのアニメで主役を張ってこられた声優さんで、共演作も多いので、お二人の掛け合いはきっと凄く息の合ったものになると思います。本作の舞台となるのは架空の古代中国で、神谷さんが演じるのは武神の謝憐。福山さん演じる少年・三郎と出会うことで物語が動いていくようで、どんな風に二人が関係性を築いていくのか今から楽しみです。PVも見ましたが、とても綺麗な映像で丁寧に作られている印象を受け、バトルシーンも迫力があって期待が高まりました。

TOPに戻る↑

\無料配信ココ!/
⚠️各話一週間限定無料配信!

配信サービス 配信状況 無料期間

各話期間限定無料

各話期間限定無料
\この作品を配信中のおすすめサービス/
配信サービス 配信状況 無料期間


見放題

31日間無料!
dアニメストア
見放題
31日間無料!

見放題
14日間無料!

見放題
2週間無料!
注意事項

違法サイトを利用してアニメなどを視聴すると、ウイルスに感染する可能性があります!

\ウイルスによる危険性/⇦ここをクリック

感染したことに気がつきやすい被害

  • パソコンや各種ソフトウェアが突然動かなくなる
  • 画面上に意味不明なメッセージやアダルト広告のメッセージが表示される
  • 画面上の表示が崩れる
  • ファイルが勝手に削除される
  • インターネットで最初に表示されるページが変わってしまう

感染したことに気がつかない被害

  • ウイルス付きのメールを勝手に大量に配信されてしまう
  • パソコン内の写真などのデータを勝手に配布されてしまう
  • パソコン内のクレジットカード情報などの個人情報を盗まれてしまう

【引用 正しい知識で正しく対策!ウイルス対策入門】

 

上記のように、あなたが気付かないうちにウイルスに感染している可能性もあります…。

ウイルスが心配だけど動画は視聴したい!という方は、安全な動画配信サービスの利用がお勧めです。

 

動画配信サービスがおすすめの7つの理由

  1. ウイルスの感染の心配なし!
  2. 無料お試し期間がある!
  3. 月額料金が安い!
  4. オフラインでどこでも動画が見れる!
  5. 取り扱い動画が豊富!
  6. DVDよりも画質が良い!
  7. それぞれのサービスでオリジナル作品が見れる!

 

お試し期間中に解約すると料金はかかりません。

第1話『太子の嫁入り』

仙楽国の太子である謝憐は17歳の若さで天界に飛昇したが、その後訳あって2度も人間界に落とされていた。そして3度目の天界入りを果たした謝憐に対し、天界の第一文神の霊文は彼が功徳を得られるように下界での任務を与える。明光将軍の守護領域である北の地では何年も前から鬼花婿という謎の鬼によって花嫁が奪われるという事件が起きていたのだ。早速北の地に向かった謝憐は、霊文が遣わした南陽将軍の配下・南風、玄真将軍の配下・扶揺と共に明光廟を捜すが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
謝憐は何回も追放されていたのですね。まぁいろいろとやらかして神官達を怒らせているのですね。こういう上司がいると部下がたいへんですね。宮殿を壊されたら怒るのも当然です。ここは名誉挽回をしてみんなからの信頼を得て欲しいですね。映像がきれいです。
40代女性
絵が綺麗で感動するし躍動感のある映像が迫力ありますね、光の柱から謝憐が現れたけど周りに迷惑を掛けまくって凄いです。下界へ功徳を集める為に北の地へ向かったけど霊文と通信が出来るなんて便利ですね。手伝いに来た二人は不機嫌そうな顔で怖かったけど張り合っているだけみたいで可愛いです。花嫁を攫うという鬼花婿を退治するのが目的みたいだけど人相の悪い奴らが人形を使って賞金を狙っていて、それを止めようとした町娘に手をあげそうになってハラハラしたけど謝憐が助けて格好良いです。謝憐が花嫁役をやって酷い化粧に笑えました、花嫁だけに聞こえる歌とは怖いですね、百体以上の鬼が出たのは壮観ですね。謝憐が過去に飛昇したけど2度も人間界に落とされたのは人を救おうとした為みたいで優しい、続きが気になる終わり方でしたね。
30代男性
3度もあっちへこっちへと繰り返したシエ・リェンなのに功徳を積めとミッションを与えるという所には個人的にはもう十分だろうと思えてしまい、何事もスンナリと受け入れるシエ・リェンは既に功徳を積んでいる気がしてならない。
30代男性
神と呼ばれるならばどれもよしと考えるシエ・リェンの逞しさと何事も前向きに捉えて行動する心意気に感心させられ、現実社会に渦巻く鬱積はシエ・リェンのようにに捉えられたならばずっと生きやすくなるのだろうなと感じた。
30代男性
近日更新

TOPに戻る↑

第2話『隠された明光廟』

鬼花婿を追う途中で輿(こし)を奪われた謝憐は、銀の蝶を操る男に連れられ屍の林を通る。男が足元の骸骨を踏みつけると陣が破られ明光廟が出現、中には行方不明になっていた17人の花嫁が腐敗せずそのままの姿で残っていた。そんな中、遅れて廟にやってきた賞金稼ぎたちが顔に包帯を巻いた少年を見つける。その少年は与君山に住んでおり、村人から醜いと虐げられていた。彼を鬼花婿だと疑った賞金稼ぎたちは、逃げた少年を追いかけて森の暗闇へ入っていくと…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
彼は鬼花婿ではないんですと、顔を包帯でぐるぐる巻いた少年のことを庇ったシァオイン。少年が話すことが出来なかったのは、包帯に滲んでいた血と関係しているからなのか。今回の件とは関係ないとしても、少年の傷の理由が気になりました。
30代女性
挿入歌で流れた「一花一剣」が凄く素敵な曲で感動してしまいました。正直私はあまり他国のアニメを好まないのですが、曲といい物語といい、他国のアニメだからといって毛嫌いしているともったいないなってこの曲を聞いたときに感じました。
40代女性
とにかく、映像が美しく、登場人物の一人ひとりの動きが繊細で、感嘆しました。そして、お話も、美麗すぎる主人公なのに、周囲の扱いがすごく雑で、本人も困ったなぁという程度で受け入れており、とても面白かったです。すごく優秀なのに、なぜそこまで毛嫌いされているのか、これから主人公の過去を知るのも楽しみです。
難点は、中国アニメなので、登場人物の名前になじみがなくて全然覚えられない事でしょうか・・・
20代男性
キンジは職場に久しぶりに来ると雰囲気が変わっていた。
案の定、キンジとワニベは更に過酷な場所に移動なっていた。
キンジは絶対に這い上がってやると考えていたがワニベが落ち込んでいたのは当然だと思った。
キンジはワニベが脱落してしまい、更に酷い状況に笑ってしまった。
20代男性
冒頭の「セレブニート」の言葉に衝撃を受けた。主人公は性格的にはいわゆるクズだが、前向きでバイタリティーにあふれており言動が痛快。不思議と好感の持てるキャラクターだ。全体にギャグ要素が強く見ていて楽しい。個人的には今期クールで特に期待値の高い作品だ。

TOPに戻る↑

第3話『女将軍の執着』

鬼花婿の正体が女だと推理した謝憐は、霊文に明光将軍の女の知己で体の不自由な者はいなかったか尋ねる。霊文によれば、明光将軍こと裴茗は飛昇する前は武将であり、戦場で敵の女将軍・宣姫と深い仲になっていた。宣姫は裴茗への執着が激しいがゆえに死後、明光将軍の管理領域である北の地で悪さを重ねていたのだった。裴茗が姿を現さないことに怒った宣姫は小彭を殺し小蛍まで命を落としてしまう。そんな中、天が輝きついに明光殿の将軍が降臨する…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
中国のアニメの吹替版とのことで、どんな雰囲気なのか分からずに観始めましたが、思っていたのと全然違ってハイクオリティーな仕上がりに驚きました。人物名が難しく、まったく覚えられないのは難点ですが、ストーリーが面白いので頑張って覚えたくなります。
30代女性
中国で先にアニメ化された作品なのですが、キャラはとても魅力的です。天界から2度も追放されてしまった主人公やいろいろと謎が多きキャラもたくさんいて、気になる作品なのです。音楽も素敵ですし、作画も素晴らしいのですが、なにせ話の展開がとてもゆっくりです。3話時点ではまだまだ話が急展開というわけではないので、作品として面白みが出てくるのはもう少し先になるかもしれません。
40代女性
作画がとても丁寧に描かれていて、動いているキャラの視点でのシーンもあるため臨場感があります。
中国のBLアニメといっても、生々しく男同士の恋愛が繰り広げられるわけではなく物語がしっかり作り込まれていてBLと知らなければファンタジーもののアニメとして楽しめるものだと思います。
日本のBLアニメとは少し異なるのが男キャラだけで構成されていなくて、とても魅力的な女キャラもでてきます。
40代女性
作画が綺麗で世界観が魅力的なアニメ。声優さんも豪華なのでそれだけで見る価値ありそう。まだ序盤なので設定やキャラなど理解しきれていないが、原作者が魔道祖師と同じなので絶対見ごたえのある作品になると期待。今後の展開が楽しみ。

TOPに戻る↑

第4話『鬼王 花城』

包帯の少年の顔にはかつて仙楽国を滅亡に追いやった人面疫の痕が残っていた。謝憐は霊文に与君山とその少年のことを報告し、神官たちに屍林で出会った銀の蝶の主について問う。蝶の主は四大害の1人、鬼王花城であり、彼はかつて神官33人と決闘して勝利し、天界を震撼させていた。自分で道観を開くと霊文に告げ、人間界で見つけたあばら家に住みついた謝憐はある日、廃品を集めた帰りに牛車の荷台で1人の少年と乗り合わせる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
シエリェンにはガラクタと呼ばれようが全て神とついていると、人も神も平等であると満面の笑みで語る心の純粋さと前向きさには感心させられ、シエリェンの魅力はここにあると示していた構成は素晴らしく、皆がこんな思いになれば本当の幸せになれるだろう。
30代女性
おっとりとした性格ながらも優秀なシエリェンだったが全く覚えていない事も多くあると示していた内容には唖然とさせられ、長く呑気な生活を続けていると見えなくなるモノも多いのだなとシエリェンの行動で示していたのは面白すぎた。
40代女性
何も知らないと揶揄されたシエリェンながら上手く場の流れを纏めてくれた神官に対して感謝を素直に告げる事が素晴らしく、優しい表情で言われてしまうと何も言えなくなるよなと人垂らしのシエリェンを見ていると楽しくならない。
40代女性
何もすることがないと話したシエリェンが奉る事にしたのは自分自身という展開には唖然とさせられ、拝むと何かの御利益があるのかと問われて家内安全という基本的な事しかないのが笑えてしまったが、御利益を望む輩はとても醜いと感じた。
20代女性
助けた少年の顔に人面疫があって村人が気持ち悪がっている理由が納得です、人面疫は何百年前の話で今存在している事が不思議でしたが神官達からは思うような答えを得られず残念ですね。謝憐は人間界に降りて自ら道観を開くとあばら家に住む事にしたけど村人達の反応はイマイチで笑えました、ボロボロな家で神様が住むなんてビックリでもうちょっとマシな家は無かったのかなと思います。ガラクタ集めをして牛車に乗っていると鬼に詳しい少年と出会って鬼王花城について聞くけど笑って誤魔化されてしまって意味深ですね、二人が出会ってこれから何が起きるのか凄い楽しみです。

TOPに戻る↑

第5話『謎の少年』

廃品集めの帰り、少年と牛車で乗り合わせた謝憐。神や鬼に詳しい彼は名を三郎といい、家を飛び出し気ままに放浪中だという。霊文の言葉から彼を花城だと疑った謝憐は探りを入れるが、三郎に不審な様子はなかった。道中で鬼に遭遇するも何とか切り抜けた2人は謝憐の道観に到着、謝憐は行く当てのない三郎を泊めてやることにする。翌朝、三郎は泊めてくれたお礼に仙楽太子の姿絵を描き、道観の修繕を手伝う。そこへ、村人たちに連れられた瀕死の道士が現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
シエリェンの傍らに突然現れた青年に優しく言葉を同調させつつもその素性を探るように言葉を突き刺すように語り掛ける所に頭脳明晰で鋭さを感じさせ、シエリェンの魅力が更に高まり彼の一挙手一投足に惹き付けられる。
30代女性
シエリェンの咄嗟の問い掛けに対して青年が答えるように明るく言葉を話しつつ、今度は上手く言葉を巧みに変化させてシエリェンの思考を試すように問い掛け返すという行動は面白く、シエリェンも話のテンポに乗り会話が進むという構成は最高だ。
40代女性
シエリェンとサンランの出会いが面白すぎて見惚れていたら周辺の雰囲気が薄暗くヤバい事が起こりそうだと思ったら、鬼の一団と遭遇するとはいきなりのバトルかとドキドキしたものの、シエリェンの包帯で難を逃れたと思った瞬間にバレるというビックリな急展開はジェットコースターよりゾクゾクする。
40代女性
鬼に見つかった事で最悪としか思えない事態に動揺させられたが、シエリェンとサンランはどちらもどんな状況となろうとも愉快に言葉を交わす所にビックリしたが、こんな風に生きれたらさぞ毎日が楽しい雰囲気で溢れているのだろうと思えてしまった。
20代女性
下界で廃品回収していた謝憐は牛車で三郎という少年に出会うけど妙に鬼や神の事に詳しくて怪しい、家を出て気ままな旅をしているという話は辻褄が合っていておかしな所は無いけど言動がちょいちょい疑わしくて謝憐も探りを入れながら話をするけど尻尾を出さ無くてドキドキします。鬼に出くわした時は謝憐の力で何とか切り抜けられそうだったのに気付かれたのは怖かったです、三郎が鬼達をひと睨みしただけで退散させたのは謎でワクワクしました。三郎を家に泊めてあげるとお礼に絵を描いてもらったのは綺麗でした、謝憐は髪を整えるフリをして三郎を調べているけど誤魔化せてないのが可愛いです。家も修繕してくれるし、村人も来てくれて良い方向に進んでいるのは福の神ではと思うけど何やら訳ありの老人が来て不穏なのは心配です。

TOPに戻る↑

第6話『あやかしの砂漠へ』

謝憐たちの前に現れた道士の話では、隊商が北西の砂漠を通っていたが半月関に到着したところで奇怪な現象が起き全滅したという。半月関とはかつて半月国が存在した地で、元国師で凶の鬼・半月妖道が跋扈(ばっこ)していると言われていた。半月関に何かあると感じた謝憐は三郎、そして南風と扶揺も加わり4人で向かうことにする。旅の途中、三郎のことを怪しむ南風と扶揺は彼の正体を暴こうと試みるが失敗に終わる。そんな折、謝憐は砂嵐の中を軽快に進む2つの人影を見つける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
土埃を浴びて目を覚ました途端に怖がる姿のお爺さんは本当に恐ろしい事に巻き込まれたと感じてしまっていたが、シエリェンとサンランのすぐに勘づき水を飲ませて確かめる優れた感覚に感心させられ、2人の鋭さを身に付けたいと感じた。
30代男性
現世からあの世に戻ったシエリェンが知っていそうな人に聞いたものの触れたくない話なのは理解できたが、貰える功徳に対して欲望丸出しな者ばかりになっていた光景は醜く、何かしら腹黒い関わりがあるのではと疑いたくなる。
40代男性
“ナンフォンとフーヤオの2人に対して礼儀正しく会話をせるシエリェンなのに、サンランは対等というより召し使いと言わんばかりの態度の悪さには笑えてしまい、箒を渡して更に感情を苛立たせるいたずらっ子な1面に爆笑した。”
40代男性
さすがに現世にはいないためになかなか登場してくれないリンウェンがシエリェンの行動で少しだけ姿を見せてくれる構成が旨く、ほんの僅かな出演ながらリンウェンの魅力を存分に放っているスゴさに惹き付けられ物語を忘れて見惚れてしまう。
30代女性
運び込まれて来たお爺さんは半月関という所から逃げて来たというけど三郎が怪しいと見破って凄い、人間の皮を被せた妖術で作ったもので怖いですね、新界では誰も関わりたく無いなんて神様も身勝手ですね。謝憐は半月関に様子を見に行くことにし、南風と扶揺が来たけど三郎と険悪になるなんて早速仲良しですね。扉に陣を描いて近くの街まで行ってしまうのは便利ですね、遠くまでは行けないのが残念ですね。砂漠の真ん中で見つけた建物で休むことにすると三郎の正体を暴こうとするけどやり込められて笑えます。半月妖道を追ったけど謝憐と三郎の距離が近くてキュンとします、謝憐が飛ばされて頼れるものを掴めと白い布を飛ばすと三郎が見えて意味深ですね、三郎は何者なのか凄く気になります。

TOPに戻る↑

第7話『忍び寄る影』

砂嵐に飛ばされた謝憐。三郎たちと洞窟を見つけ出し避難するが、洞窟内には天生という少年を含む商人一行がいた。謝憐たちは洞窟内で、半月人が建てた中原の将軍の石碑を見つけるが、知らぬ間に無数の毒蛇に囲まれてしまう。毒蛇は半月妖道が操ると言われる蝎(かつ)尾(び)蛇(じゃ)だった。洞窟から逃げ出した謝憐たちだったが、商人の1人が蝎尾蛇の猛毒に侵される。毒を解く薬草を見つけるため、謝憐たちは地元の道案内人である阿昭を先導として旧半月国へと向かうが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
サソリのような猛毒のあるシッポがある蛇が大量にいたのに、シエリェンたちの優秀な者たちがくるまで普通の商人たちがよく生きていられたなと思えてしまうだけに、彼らの素性はやはり亜やしさ満点で信用してはならない。
30代男性
頼れるモノをと助かるために伸びる布を放ったのに何故かサンランを掴んでくるという顛末に笑えてしまい、もう一度とやってみると神官2人をぐるぐるに巻いて捕らえて帰ってくるという面白さに爆笑させられ、冒頭からの面白さはハンパない。
40代男性
嘲笑う普通の商人と言い張る者たちにサンランは願いが叶うと跪くことをサラッと告げて、まんまと跪き頭を下げるという行動してしまう所に賤しい金稼ぎの商人らしさが感じられ、サンランの捻ったやり方でシエリェンに謝罪させるとは見事で爽快だった。
40代男性
洞窟の中で普通の商人と説明する人物ほど怪しいモノはないながら、狭い空間である洞窟で言い争っている場合ではなく、先を急ぐための方策を考えた方が最優先だけにシエリェンの賢い言い回しで難を逃れ、和解する形に持っていたのは素晴らしくシエリェンがいなかったらヤバかったなと思う。
30代女性
謝憐が選んだのは三郎で砂嵐の中から現れた時はキュンとしました、その後に南風と扶揺も来てくれて皆一緒になったのは仲良しで微笑ましいですね。岩にぶつかりそうになった時は怖かったけど避難場所としては最適の洞窟があって良かったです。中には商人達がいて雰囲気が悪かったけど石碑を見つけて将軍の物語を聞くうちに打ち解けたように見えましたね。毒蛇が襲って来たのは怖かったですが砂嵐は収まっていて良かった、商人の一人が噛まれて瀕死の状態だけど謝憐も噛まれてしまって三郎が吸い出してくれたのはキュンとします。薬草を求めて街に向かうと謎の女が二人いて敵かも知れないと思うとドキドキしました、黒衣の女と謝憐が目が合ったのは驚いてしまい怖かったです。

TOPに戻る↑

第8話『暗雲漂う故国』

謝憐たちは半月国で白衣と黒衣に身を包んだ2人の女を目撃する。南風が女を引き離す間、謝憐と三郎、阿昭は善月草を探しに王宮へ向かうが、そこには残してきたはずの天生と商人たちもいた。三郎が見つけた善月草で謝憐は毒を解くが、善月草が生い茂る庭には50年もの間、養分として埋められていたという中原商人の顔が。人面は商人に襲い掛かり、半月国の将軍を呼ぶ。現れたのは半月国滅亡時の唯一の将軍だった刻磨と配下の半月兵だった。刻磨は謝憐たちを罪人坑へと連れていき…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
バケモノの将軍に囚われても全く動じないシエリェンとサンランの2人にはビックリさせられ、シエリェンが別格な人生を歩みすぎているのを見ていただけに驚かないが謎の多いサンランも同等な変わり者であると証明した場面だなと感じる。
30代男性
邪な思いからやって来た50年前の商人が妖怪になってしまっている事を認識できていなかったとはビックリ、生きるために虫を食べていたとは理解できても、その醜さに気づけないとは腹黒く邪な強欲となっていた商人自体に気づけないというのと同じだな。
40代男性
五六十年前の商人が肥料となってしまっている醜さに引いてしまい、今を生きる邪な商人の末路がこれなのかと示している内容が面白く、お宝は宮殿にあると言ってしまった少年も心が腹黒く既に残念な道を歩んでいるのだなと悲しくなった。
40代男性
何かと知っているサンランは頼りになる存在ではあるものの、一体何者なのかと疑問ばかりが浮かんで来るのに、悪党とは全く思えない行動でシェリェンを必ず救ってくれる粋な姿勢となって視聴者を翻弄している所が面白くてならない。
30代女性
作画も美しいし、声優陣も神谷浩史さんを始めとして豪華なのに、ストーリーがなかなか入って来ないのは、やっぱり中国の歴史的な物語を題材にされているからだと思って見ている、自分の先入観からなのかと考えさせられました。

TOPに戻る↑

第9話『妖道の災い』

罪人坑に落ちていった三郎。謝憐も刻磨将軍を道連れに罪人坑へ跳び下りる。その頃、地上では梁に縛られていた少女らしき影が次々と半月兵を襲っていた。落下した謝憐は三郎に受け止められるが、罪人坑の底にいた半月兵は全員三郎に殺されていた。激怒した刻磨は三郎に襲い掛かるも力の差は歴然で軽くあしらわれる。謝憐は罪人坑から脱出するため刻磨将軍に休戦を提案し、半月国師との間に何があったのか問う。刻磨は半月国師の生い立ちと国師に裏切られた過去を語るのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
罪人坑へと落ちて行く途中に抱き止められた謝憐が、辺りは暗くて全然見えないのにそれがすぐに三郎だと気付いて、怯えることなくまず「お前は無事なのか?」と触って確かめていて、人間であるか否かより、三郎であることが大切なんだなと伝わって来ました。
30代男性
引き止める謝憐に「ほんの少し離れるだけだ」と自ら飛び降りて行った三郎。その時に何処か安堵しているような穏やかな表情を見せていて、謝憐への気遣いであり余計な悲しみを与えない為だったのだろうと判るからこそ胸が苦しくなる微笑みてした。
40代男性
サンランが圧倒的に強いものの脱出ができないと判断した冷静なシエリェンが相手の将軍を立てた休戦を申し出るという策の巧みさには感心させられ、優しさで出来ていそうなシエリェンらしさもちゃんと出ているのが面白い。
40代男性
サンランの最大の危機と考えたシエリェンなのに、飛び降りてサンランに受け止めてもらうという光景は笑えてしまい、更にサンランは全ての敵を圧倒的に倒してしまう凄腕にはビックリ、一体何者なんだと改めてサンランの謎が気にかかる。
30代女性
空中を舞い降りるシエリェンのカッコ良さはハンパなく、いつものオットリと呑気な雰囲気を一掃するように凛々しさ溢れる表情を魅せることでファンが一気に増大するなと感じてしまい、上手い見せ場を構成する制作者の技量には感心した。

TOPに戻る↑

第10話『将軍と少女』

刻磨から半月国師が裏切った過去を聞かされた謝憐たち、そこへ頭上から落下してくる人影。それは凶の鬼・半月国師だった。刻磨は半月国師を裏切り者と責め、痛めつける。無抵抗の半月国師に、謝憐は見知った少女の面影を見出す。なんと半月国師はかつて謝憐が西域で知り合った身寄りのない少女・半月で、洞窟に立てられていた塚の将軍とは当時の謝憐のことだった。謝憐は半月に蝎尾蛇のことを問うが、半月の答えは意外なものだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
暴走のようになった無能な将軍を止めようとしたシエンレェンながらもう少し早く止めてくれよと思えてしまい、少女とシエンレェンが知り合いだったと今更ながら気が付くとはビックリ、シエンレェンも意外なほどに鈍感だったことに爆笑した。
30代男性
半月国士の少女の隙を狙う将軍のイヤらしさにはまたもガッカリさせられ、少女への怒りはわかるものの、全く抗うことをしない少女に悪意があったとはとても思えない所に気が付かない大男の行動は身勝手に感じられ、将軍という地位には不適合のように見える。
40代男性
将軍がバチバチと怒りを見せるのに対して、少女の可愛らしさがトンデモナイ所が面白く、極端なキャラクター構成が物語を盛り上げて楽しませてくれ、どんな時にもシエンレェンの冷静さが変わらない姿勢もとても良い。
40代男性
シエンリェンとアンランとバチバチと敵対していた将軍が話を聞いてくれるとわかった途端にペラペラとよく話し出す行動にはビックリで、始めからこのように話をしていれば無駄な時間を過ごさずに済んだと思うとやはり人間は心底情けなく愚かな生き物だなと感じてしまう。
30代女性
巨漢過ぎる大男なのに可憐としか思えない少女の力に頼っていたくせに裏切り者と言い出すろくでなさにはガッカリ、商人たちを捕まえて化け物に対して食わせていたというバカな発言と将軍自身が気付いていないとは何処まで頭の中がカラッポなのかと思えてしまう残念さにビックリする。

TOPに戻る↑

第11話『砂に埋もれた功罪』

頭上から蝎尾蛇の雨が降り注ぐ中、謝憐は罪人坑の底に三郎、扶揺、半月、刻磨以外の6人目の人物がいると考える。蝎尾蛇を操り商人たちを亡魂の餌にしたのは、阿昭を己の分身として遣わした裴宿将軍だった。そこへ大風が吹き謝憐たちは地上へ放り出される。そこには南風、そして白衣と黒衣の女たちがいた。白衣の女の正体は神官・風師で、裴宿の下界での行動を探るために砂漠を訪れていた。そして裴宿は200年前、謝憐が花将軍として半月と知り合った頃、半月と仲のよかった永安国の少年だった…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
サンランの何事もタイミングよくアドバイスを送り、更に物品を差し出すスゴさにイケメンぶりの溢れた行動にはビックリ、ここまで出来る者は多くおらず気が付くことも才能だろうが見習いたい礼節をアニメで学ぶとは斬新だ。
30代男性
平安人の血も流れているからと半月人たちからは虐められて、やっと自分が半月国師になって、平安人も半月人も争わなく出来ると思っていたのに、結局戦はなくならず、これが自分の身に起こっていたらと考えると、同じ形をとっていたのかもしれないなと、考えさせられるお話でした。
40代男性
上から大量に降り注いで来るヘビを傘で避けながら、私たちにも扶揺にも噛み付きはしませんよと、全てを判っているかのように謝憐に告げていた三郎でしたが、それはここにいないはずの6人目の人物を誘き出す為なんだろうなと察しました。
40代男性
半月少女はホワ将軍との約束と平和を願い動いていたのが真実だったがやはりここでも利用されていたとはビックリで、トコントン利用される運命にある少女の人生は不運としか感じられず、更に混沌した世の中になっている所が残念でならない。
30代女性
蛇の雨が降ってくるし力は発揮できないし最悪な状態で六人目がいるなんて怖かったけど南風の言葉で誰だか分かってドキドキしました。正体は裴宿将軍だけど商人達の道案内をしていた青年でもあったとは驚きです、謝憐が気づいてから名を呼ぶまでが長くてモヤモヤしました。半月国師がかつての謝憐との思い出は懐かしく、悲しくもあって辛かったですね。半月国師が裴宿将軍の部下で言われた事に影響されて門を開けたようだけど何故そうしたのかは推測するには複雑すぎます。上から声がして地上に戻されたのは良かったけど神官・風師が掻っ攫っていくように感じるけど裴宿将軍と刻磨を連れてい行ってくれて解決したようなので良かったです。商人達も無事だし、謝憐の料理を嫌がって南風は急いで帰って三郎と二人っきりになり良い雰囲気でキュンとしました。

TOPに戻る↑

最終回 第12話『花香る夜語り』

菩薺観に戻ってきた謝憐と三郎。二人で天界や鬼界の話に花を咲かせる。すると壺に収めていた半月が目を覚まし、外の星空を見つめる。半月は裴宿の行く末を心配し、半月国の城門を開けてからのやりきれない気持ちを吐露する。慰めようとする謝憐に半月は、昔、花将軍が語っていた若い頃の夢を口にする。それを聞いた謝憐は若き日の自分の言葉に気恥ずかしくなり、かつてある人物にもバカげた言葉をかけたことを三郎に伝えるのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
一連の出来事が終わったことでノンビリとした雰囲気の中でシエリェンが料理をしながらサンランと穏やかに話している所がとても心地よく、シエリェンが野菜を切っていてもサンランが全く手伝わない所に性格の違いがクッキリとしていて、小さなことで違いを示す所がとてもイイ。
30代男性
シエリェンは目の前に現れたサンランの謎の部分をまだわかっていないで感覚的に信頼しているだけと思っていたが、既に身に付けている赤色の服装に自信満々な態度などから素性を正確に推理していたとはビックリで、さすがと感心してしまった。
30代男性
シエリェンとサンランの会話の最中に壺がコロコロと動き出しただけにまた厄介な事が起こるのかと身構えてしまったが、シエリェンの若かりし日に出会った少女だったとわかりホッとさせられ、月を見たいのであればシエリェンに頼めよとツッコミを入れてしまった。
30代男性
家に戻って来て料理をしながら今までの話をして微笑ましいですね、半月が目を覚まして将軍を慕っているのも可愛いですね。青臭い言葉に恥ずかしくて慌てる謝憐も可愛いですね、半月は城門を開けた事を後悔して意味を探してやるせない気持ちになっているのは可愛そうでした。三郎を分身じゃなくて本物だと確かめる為に謝憐が三郎の顔に手をやり覗き込むなんてキュンとします。謝憐と三郎が寝っ転がって話に夢中になっているけど鬼と神だなんて不思議ですよね、謝憐は昔に自分の生きる理由にしなさいと言ったとは三郎の事じゃないかと思ってキュンとします。三郎にどんな姿でも友達だと言って謝憐は優しいですね、翌朝になると三郎がいなくて指輪が残っていたなんて意味深ですね、今度は本当の姿で会いに来るなんて続きが見たいです。
30代男性
暇だったから、貴方が目的だったか、どちらだと思う?と問われても、どちらにしても君は暇そうだったよねと、大人らしい上手い交わし方をした謝憐。最終回にして、恋愛も描かれていた作品だったのかとしれて良かったです。