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テスラノート

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※このページは2021年10月現在のものです。

放送 2021年10月3日(日)~
TOKYO MXほか
話数 全ー話
制作 ギャンビット
声優 根来牡丹:小原好美
クルマ:鈴木達央
高松隆之介:前野智昭
氷見恭平:中井和哉
根来甚吾:麦人
鳥海賢介:木内秀信
ミッキー・ミラー:諏訪部順一
オリバー・ソーントン:神谷浩史
リリー・スタイネム:伊藤静
ピノ:石田彰
エルモ:黒田崇矢
OP

ED


ストーリー

ニコラ・テスラ――かのトーマス・エジソンがその才能に嫉妬した天才発明家は、全ての発明の記録<ノート>を水晶に保管した。忍者の末裔であり最高の諜報員として育て上げられた根来牡丹は、ノルウェーで起こった不可解な事件をきっかけにその水晶『テスラの欠片』を回収する任務へ召集された。そこにはコンビを組むこととなる自称No.1諜報員、クルマが待ち受けていた。『テスラの欠片』をめぐる、世界の破滅をかけたスパイたちの闘いが開幕!

みどころ!

誰もが知っている有名な発明家のトーマス・エジソンは、同じく発明家である二コラ・テスラに対して、かつて羨望の眼差しを向けていました。それほど優れた才能を持っていたテスラは、自身の発明に関しての記録をある水晶に保管していたのですが、そんな水晶のありかを見つけ出し、回収するように命じられたのが主人公だったのです。主人公は普段は女子高生として普通に日常生活を送っていますけど、それは仮の姿であり、本来はスパイとして活動している状況でした。このアニメでは、女子高生とスパイという二重の生活を送る主人公の姿にまず注目ですが、主人公以外にも複数のスパイが登場するため、彼らとの攻防という面は大きなみどころと評価できるはずです。

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第1話『「新米スパイ」についての考察』

ノルウェー・オスロに向かっていた急行列車「ベルゲン」が、
走行中に突如として消失、3km先にワープして甚大な被害を起こす事件が発生した。
その不可解な現象は、天才発明家ニコラ・テスラが残した遺産で、超常的な力が閉じ込められた水晶「テスラの欠片」の仕業だという。
根来忍者の末裔である女子高生・根来牡丹は、祖父の甚吾から「世界を救う」ことを宿命付けられ、育てられてきた。
彼女は「テスラの欠片」の悪用を防ぐべく甚吾が組織した「日本安全振興株式会社」に諜報員として参加。諜報作戦「ミッションT」を発動し、事件の真相を追う。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
諜報活動をする牡丹という流れは忍びの末裔という感じをさせるのだが、牡丹の身に付けている服装がセーラー服で取り巻く男たちばかりとなる状況下は端から見ると異様にしか見えず、拉致されていると捉えられても仕方がないなと思えた所に笑ってしまった。
30代男性
アロハシャツを着ている爺さんなど男性キャラクターは個性派ばかりを取り揃えているためにクドイと思えてしまう印象が強いため、セーラー服姿に可愛らしさ溢れた髪型に仕草もキュンとさせる印象の良さの牡丹だけに男性視聴者はすぐに惹き付けられてファンになってしまうだろう構成は巧みだ。
40代女性
現代っ子な女子高生である牡丹ながら忍者の末裔というぶっ飛びな設定が面白く、世界を救うという事を宿命としている所が本来の忍者とは違うなと若干のズレが笑えてしまい、所属するのが諜報活動をする日本安全振興株式会社という忍者だけに堅苦しさがプンプンする感じの組み合わせに爆笑した。
40代女性
ストーリーとしてなんだかよく分からないまま進んでしまった感じです。3Dアニメなので、どうしても動きに違和感があるのはしょうがないでしょう。スパイアクションをするにしてはドタバタが目立った印象です。ここからどんな風にまとめていくのかはすごく興味深いです。キャラがまだつかみ切れていたいので、分かってくれば見れるようになるはずです。
30代男性
一気にワープしてしまうトンデモナイ事故を発生させてしまう水晶の欠片であるテスラながら、この力を使えば移動手段なんて時間が全くかからずに行けてしまうだけに、リニアモーターカーなんて不要に思えてしまい、困難なトンネル工事は要らないなと羨ましくなる。

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第2話『「争奪」についての考察』

列車消失事件を引き起こした「テスラの欠片」は、ニコラ・テスラが発明した高周波・高電圧発生装置「テスラコイル」の記録が内蔵されていると言われていた。この「欠片」が暴走してしまえば、再び周囲のものがワープするなど、大きな被害をもたらしかねないという。危機を未然に防ぐため、牡丹とクルマは「テスラの欠片」の回収に動き出す。だが、牡丹たちの動きを、ある二人組が監視していて――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
テスラの欠片が見つからなくて大変なのにクルマは牡丹に突っ掛かってばかりいて面倒臭いですね、二人の言い合いは止まらないけど戯れあっているように見えて微笑ましいです。少年を探す為に外に出た牡丹は初岐阜県外に目をキラキラして楽しんでいて可愛かったですね、クルマとの連携で少年を見つけたのも安心しました。少年は家に戻ってテスラの欠片を確認するけど既に父親に取り上げられていて最悪です、少年が宝物と言っているのに借金取りに渡すなんて最低の父親ですね。お金と引き換えにテスラの欠片を取り戻そうとしたけど借金取りに邪魔されるし少年がテスラの欠片を持って鉄道に乗ったらワープするとドタバタでテンション上がりました。牡丹が崖の上から飛べなくて焦ったけどクルマが励まして感動です、無事に任務を完了出来たけどテスラの欠片はACIに渡ってしまって残念です。
40代男性
ドジな面を見せている牡丹とクルマのコンビがようやく軌道に乗り始めました。それぞれの持ち味を生かして「テスラの欠片」を回収する様子はなかなか面白く感じます。親子を救おうとする優しい性根も牡丹の良い所ですが、それはいつか足を引っ張ることになるかもしれません。今回はこの2人を監視していた何者かに争奪戦で敗れてしまいましたが、いずれは雪辱してくれるでしょう。
30代女性
誰かが「テスラの欠片」をもちいて事故を起こしていますね。牡丹とクルマが回収を命じられます。犬猿の仲の二人で大丈夫なのか不安になりますね。見つけたのでお金と引き換えという提案をしましたが、CIAも狙っていたのですね。しかし、牡丹がムササビみたいにとんだ場面には意外すぎてビックリしました。
40代女性
CGアニメが苦手でなければ一応見れますが、所々で画面を切りたくなるようなシーンがあります。主人公達が凄いと見せたいのに、普通の子供に簡単に振り回されたり、電車に飛び移るのを躊躇してしまうシーンなど情けなく感じました。
40代女性
ペッターくん、優しい子だから悪いことするのもいやだけど、パパのために一生懸命で、大変だっただろうな。それでパパとママが大好きなんだなって、めちゃくちゃいい子じゃんってなりました。牡丹のフライングスーツ?めっちゃ似合ってるし、かっこよかったです!

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第3話「ミッションIS」についての考察

牡丹たちは、全世界に散らばっているという「テスラの欠片」のうち、13番を盗まれてしまった。「テスラの欠片」を奪ったのは、以前からその能力を狙っていた秘密結社組織「小さな家」ではないかと甚吾は睨む。
ノルウェーから日本に戻った牡丹。「テスラの欠片」の行方、そして「小さな家」の動きを探るため、クルマと隆之助が暮らす諜報員用のシェアハウスに居候することになるが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
テーマに方言による人間関係の障害があったことに注目できます。方言が目立つ女子が学校でいじめにあうこと、方言の意味を誤解して人間関係に問題が生まれることを上手く取り扱って一話完結のドラマを生んでいて面白かったです。
40代男性
牡丹の学校生活を取り上げた展開となった点が印象的でした。いつもは超人的能力で大きな事件に関わる牡丹達が、学生のいじめ問題に切り込んでいくという規模の狭い作戦を展開する点に意外性がありました。クルマと牡丹が結局は結束して動く点が見えてよかったです。
30代女性
牡丹が諜報員となったから同僚となったクルマと隆之助の暮らしているシェアハウスに同居する形になるのは緊急性のある仕事上ではとても有益となるとはわかるのだが、男連中の棲みかに若すぎる女性の牡丹が入るのはさすがにアウトではと感じてしまったが羨ましくも思えてしまう。
40代女性
テスラの欠片を奪われてミッション失敗となってしまいました。そのまま別の事件が起こるのかと思いきや、牡丹の東京生活の話となります。住む場所はクルマと隆之介と一緒のシェアハウスで東京の高校に転校しました。そこで遭遇したいじめを解決するという内容となり、ごたごたはありましたがうまく解決しました。これで牡丹もチームに受け入れられたようで、ここから本格的にテスラの欠片の争奪戦が始まるのでしょう。
40代女性
牡丹とクルマが諜報員として共に働き始めたことで少しだけ心が通じ合い始めただけに連携もよくなるとは思うものの、どちらも個性が濃く強いだけにチーフの氷見の苦労はこれからも続いてしまうだろうなと中間管理職の辛さに同情してしまう。

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第4話『』

近日更新

【☆アニメ動画視聴感想☆】

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