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※このページは2021年6月現在のものです。
放送 | 2021年4月6日(火)~ TOKYO MXほか |
話数 | 全12話 |
制作 | エイトビット |
声優 | リムル:岡咲美保 ベニマル:古川慎 シュナ:千本木彩花 シオン:M・A・O ソウエイ:江口拓也 ハクロウ:大塚芳忠 クロベエ:柳田淳一 リグルド:山本兼平 ゴブタ:泊明日菜 ランガ:小林親弘 ゲルド:山口太郎 ガビル:福島潤 ソーカ:大久保瑠美 トレイニー:田中理恵 他 |
ストーリー
すばらしき、スライム人生!累計50万部突破の大人気スピンオフ4コマコミック『転スラ日記』が転スラスピンオフシリーズ、初のTVアニメ化!「貴重な紙を手に入れたので、俺のこれまでを日記形式で綴ることにした。書き出しはそうだな…『転生したらスライムだった』。そこから俺の冒険が――冒険…が?」お茶目でユーモラスなリムルとテンペストの仲間たちの日常をふんだんに描く、“スライムライフ系”転生エンターテインメント!
みどころ
大人気の転スラのスピンオフということで、どんな展開をするか気になります。本編のような危険な駆け引きやバトルよりも、キャラクターたちのほっこりとした日常を追っていく展開が見どころになっています。リムルを主軸として本編ストーリーとは違い、多くの人物の何気ない日常がピックアップされることと期待できるので、本編だけでは知ることのできなかった各キャラの魅力が分かる点が見どころとなります。4コマ漫画を元にしたストーリーとなっているので、一話で簡潔な物語が楽しめる点にも注目です。長いストーリーを追うものではないので、本編は知らずとも、これだけを一個の作品として楽しむことができます。シリアスがなく明るくユーモラスな作風である点も楽しめます。
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第1話『魔物の町の住人たち』
平凡な前世から一転、壮大なスライムライフを送っているリムルは、その半生を日記に綴ろうとした…が、色々ありすぎて筆が止まる。大きな出来事はたくさんあったが、ここでテンペストの日常――小さな出来事に目を向けてみる。お茶を淹れたつもりが劇薬を淹れてしまうシオン、妹からお母さん的存在になりつつあるシュナ、そして普段は見られない、刃とともに己の心を鍛えるクロベエなど、知られざる仲間たちの一面を描いたショートコメディ、開幕。
第2話『春の空気と』
豚頭帝(オークロード)との戦いが終わってようやく訪れた平穏。忙しく業務をこなす中、いつになくリムルに休暇が訪れる。しかしいざ休暇を満喫しようとすると何をして良いかわからず暇を持て余してしまう。ゴブタの案内のもとリムルは食べ歩きに繰り出すが、最終的にはいつも以上に張り切って畑仕事をしているのだった。
第3話『ジュラの夏』
テンペストに夏が来た。一昔前はそこまで暑くなかったらしく、自分のせいかもと冷や汗をかくリムル。気分を変えて夏の風物詩――「虫取り」をゴブタたちに教えることに。
第5話『再現ナツマツリ』
日本の縁日に近い宴――「ナツマツリ」をここでもやりたいと考えたリムル。ナツマツリに馴染みのなかった魔物たちは、宴と聞いて一丸となって準備を行う。テンペストの仲間たちは全力で取り組み、やがてはお面に提灯、山車までも制作。ナツマツリ当日、屋台で作る熱々のたこ焼きに冷たいかき氷、浴衣に盆踊りと、思い切り祭りを楽しむ一同。そして最後は、満天に花火が打ち上がり、祭りはクライマックスへ――。
第8話『みのりの秋』
テンペストに秋が来た。今や町の文化レベルは上がり、衣食住も安定し、秋の味覚を楽しむ余裕すらある。その余裕を冬に持ち越すため、皆で力を合わせた収穫祭が始まる!
第9話『冬のおとずれ』
収穫祭から季節は移ろい、あっという間に冬が訪れた。冬は、火事の危険が高まる季節。そこでリムルは古き良き見回り文化「火の用心」キャンペーンを実施する。
第11話 サンタクロースはどこにいる
「ひょっとしてサンタさんって異世界人?」素っ頓狂なリムルの思いつきは、前世の世界よりもずっとメリーなクリスマスを実現!…だが恋人同士は許さんよ。
最終回・第12話『正月を満喫』
「あけましておめでとう」…怒涛の年末を乗り越えたテンペストは、めでたいめでたい鏡餅リムルで年始め!お正月用の特別な礼装に身を包み、みんなで新年を迎える。
『転生したらスライムだった件 転スラ日記』期待の声
“小説や漫画の方でも転スラは読んでいますが、
1期にハマって終わってしまい、早く次が観たいと2期を待ち望んでいました。
リムルや仲間達が強くなって活躍していく、進化するのでアニメではどんな感じになるのかなとワクワクしています。
リムルののんびりした声が好きでまた聞けるのかーと楽しみです。ベェルドラさんや生徒さんの話も出てくるのかなと期待しています。敵も強くなって一期よりも少しシリアスな感じになるのかなと思っています。”(20代女性)
私はこのアニメの一期、二期と本編のほうを見ていました。今回の転スラ日記は本編とは違うリムル達の日常を描いた内容と聞き歓喜しました!一期、二期の転スラは合間に宴やギャグなどがあったもの、ストーリーの大半が敵との戦闘シーンであり日常シーンはあまりありませんでした。ですので、本編では見れない普段のリムル達がどのように日常を過ごしているのか、またテンペストの住民以外のキャラ達も出演するのか、今から楽しみでワクワクが止まりません!(30代女性)
前作の時に転生したらスライムという表題に驚きました。何故スライム?と。しかし、転生後の自己進化やスライムだからこその全てを飲み込む(受容する)という強さがあり、それをもとに平和な王国を周辺の部族とともに作っていくというストーリーは「日本」や「日本人」の近未来の姿を体現しているのではないかと思います。戦闘の描写が怖くなく、スライムの丸い形のせいか優しい気持ちになって見ることが出来ています。転生がパラレルワールドのひとつなのか、未来の一形態なのか、そういうことは全く関係なく転生した世界で進化していく物語になるのか。またはサラリーマン時代との共通点を描くのかどのような展開になるのか勝手に想像してワクワクしています。転スラ日記期待しています。(30代女性)
私はふだん、日常系的なアニメは見ないタイプなのですが、転スラ本編の1期がとても面白く、2期も毎週楽しく視聴しているため、転スラ日記の方にもかなり期待しています。転スラ自体にも日常的な描写は割と多く、そういったストーリーでも面白さは損なわれていないことから、転スラ日記の方も面白いことはほぼ確実なのではないかと予感しています。このアニメで、転スラのキャラクターたちの新たな一面が見られたらいいなと今から楽しみです。(30代男性)
“転生したらスライムだった件シリーズを小説、漫画、アニメすべて見ていて異世界転生系ではどれもが面白いためとても期待しています。
特に小説から漫画、もしくは漫画からアニメと媒体が変わると途端に面白くなくなってしまうモノが多い中面白さを維持、媒体独自の面白さになっているため期待度が高まっています。
スピンオフはDVDやBlu-ray版で同梱されていることが多い中テレビで普通に放送されるため楽しみに待っています。”(30代女性)
本編でもそうだけど、本当にゴブタって普段は強くて勝てない相手、例えばハクロウとか今回のリムルとかに勝てそうになると調子に乗りますよね。
そして結局、返り討ちに合うのがお決まりなのが面白くて好きです。