(2020.10.1)「リーチサイト規制」に関する法改正に基づき、一部リンクを削除しました。

探偵はもう、死んでいる。

\この作品を見るならココ!/
配信サービス 配信状況 無料期間

見放題
31日間無料!

※このページは2021年10月現在のものです。

放送 2021年7月4日 – 9月19日
AT-X・TOKYO MXほか
話数 全12話
制作 ENGI
声優 君塚君彦:長井新
シエスタ:宮下早紀
夏凪渚:竹達彩奈
斎川唯:高尾奏音
シャーロット・有坂・アンダーソン:白砂沙帆
コウモリ:松岡禎丞
カメレオン:子安武人
アリシア:長縄まりあ
コウモリ:松岡禎丞
加瀬風靡:渕上舞
OP「ここで生きてる」めありー×jon-YAKITORY

ED「鼓動」カグラナナ


ストーリー

「君、私の助手になってよ」巻き込まれ体質の少年・君塚君彦は、上空一万メートルを飛ぶ飛行機の中、探偵を名乗る天使のように美しい少女・シエスタの助手となった。二人は世界の敵と戦うため、三年にもわたって世界中を飛び回り、目も眩むような冒険劇を繰り広げ――やがて死に別れた。激動の日々から一年。高校三年生になった君塚は日常という名のぬるま湯にとっぷり浸かり、ごく普通の学生生活を送っていた。そんな君塚の元に一人の依頼人が現れる。「あんたが名探偵?」同級生の少女、夏凪渚との出会いをきっかけに、過去と現在を繋ぐ壮大な物語が再び始まろうとしていた――

みどころ!

アニメ「探偵ははもう、死んでいる」は若干SF要素がある推理物語なのですが個人的には事件性や推理モノに特化しているものではなく、その作品に出てくる人間関係や
人間模様にフォーカスした作品かなと思いました。主人公の君塚くんはある日、シエスタという探偵の助手になるのですが事件は起こるのですが戦うという選択肢がこの
作品にあり戦闘場面や戦闘模様などもチラホラあったりします。なのでバトルアニメやSF系アニメが好きな方でも楽しめる作品だと思います。君塚くんは普通にイケメン
ですが、シエスタさんは作品の中では「天使のようにかわいい」と言われていますが実際のビジュアルではそこまでかなと思いました。グランブルファンタジーに出て来
そうなキャラクターだと思います。

TOPに戻る↑

\無料配信ココ!/
⚠️各話一週間限定無料配信!

配信サービス 配信状況 無料期間

各話期間限定無料

各話期間限定無料
\この作品を配信中のおすすめサービス/
配信サービス 配信状況 無料期間


見放題

31日間無料!
dアニメストア
見放題
31日間無料!

見放題
14日間無料!
×
未配信
2週間無料!
注意事項

違法サイトを利用してアニメなどを視聴すると、ウイルスに感染する可能性があります!

\ウイルスによる危険性/⇦ここをクリック

感染したことに気がつきやすい被害

  • パソコンや各種ソフトウェアが突然動かなくなる
  • 画面上に意味不明なメッセージやアダルト広告のメッセージが表示される
  • 画面上の表示が崩れる
  • ファイルが勝手に削除される
  • インターネットで最初に表示されるページが変わってしまう

感染したことに気がつかない被害

  • ウイルス付きのメールを勝手に大量に配信されてしまう
  • パソコン内の写真などのデータを勝手に配布されてしまう
  • パソコン内のクレジットカード情報などの個人情報を盗まれてしまう

【引用 正しい知識で正しく対策!ウイルス対策入門】

 

上記のように、あなたが気付かないうちにウイルスに感染している可能性もあります…。

ウイルスが心配だけど動画は視聴したい!という方は、安全な動画配信サービスの利用がお勧めです。

 

動画配信サービスがおすすめの7つの理由

  1. ウイルスの感染の心配なし!
  2. 無料お試し期間がある!
  3. 月額料金が安い!
  4. オフラインでどこでも動画が見れる!
  5. 取り扱い動画が豊富!
  6. DVDよりも画質が良い!
  7. それぞれのサービスでオリジナル作品が見れる!

 

お試し期間中に解約すると料金はかかりません。

第1話『お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか?/開幕、青春ラブコメ編』

上空一万メートルを飛ぶ飛行機がハイジャックされた。少年・君塚君彦は探偵を名乗る謎の少女・シエスタから助手に任命され、コックピットへと向かう。そこではコウモリというコードネームを名乗る男が機長を人質に取っていた。コウモリは人質を開放するための条件としてシエスタに”飛行機を乗っ取った理由”を推理するよう要求する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
のんびりしたテンポなのに結構動いているシーンが多いのが特徴的な作品です。主人公の君彦は聞き役であり説明役なのでしょう。探偵と名乗るシエスタの何気ない行動がすべて先を読んが行動なのはなかなか面白い点です。本格的な推理モノとはちょっとちがいますが、捻ったストーリーで考えさせてくれるのは好みです。正しここからどんな風に物語が動いていくのか分かりません。シエスタがどうなってしまったのか。そして君彦の心境など今後がどうなるのか難しい終わり方で気がかりです。
40代男性
“飛行機の機内のアナウンスに探偵はいらっしゃいませんかと流れる。
君彦は聞き間違いかと思ったが、シエスタが探偵であると話をする。
君彦はなぜか助手になって、コクピットに連れていかれると、ハイジャックの犯人がいたのは予想外の展開だと思った。”
40代男性
“いきなりお客様の中に探偵はいらっしゃいませんかとアナウンスが入るが、ここは上空1万メートルの飛行機の中。
君彦はなぜ探偵なのか、聞き間違いなのかと考えていると、シエスタという女の子が自分が探偵ですと名乗り出る。
君彦はいきなり助手にされていたのは笑った。”
40代男性
“上空を飛んでいる飛行機の中で、君彦はハイジャック犯と対峙する事になってしまった。
機内には探偵のシエスタが名乗り出ており、君彦を連れてハイジャック犯と話をすることになった。
シエスタは言葉巧みにハイジャック犯を追い詰めるが、予定変更されてしまい、シエスタは腕を負傷してしまう。
ハイジャック犯が人造人間であるのは驚き、シエスタは詳しい事を知っているのもすごいと思った。”
40代男性
“飛行機の機内で、探偵はいらっしゃいませんかとアナウンスが入る。
君彦はまさか探偵なのかと思っていると、シエスタが探偵であると話す。
君彦は助手としてハイジャック犯と対峙するが、シエスタはハイジャック犯が死ぬのが怖いんでしょと指摘していたのは面白い。”

TOPに戻る↑

第2話『今も、ずっと、憶えてる』

シエスタと死に別れてから1年。君塚は日常という名のぬるま湯にとっぷり浸かっていた。そんな君塚の元に同級生の少女・夏凪渚が訪れる。夏凪は正体不明の人物Xを探すために君塚に依頼を申し出た。君塚は夏凪の依頼を叶えるため、警察官の加瀬風靡に協力を仰ぐ。風靡が案内したのは刑務所。君塚はかつて死闘を繰り広げたコウモリと再会する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
会って話さなくてはいけない人がいるのに、それが一体誰なのかが判らなくて、その人物を探して欲しいと、君彦が解決した記事を集めて訪ねて来たのも、いきなり抱き締めて心臓の音を聞かせたのも、1年前に亡くなったシエスタの心臓を移植されたのが渚だからのように思えました。
30代女性
1話目の最後にシエスタが亡くなっているということだったから、流石に生きてるとは思わなかったけど、それでも2話目からはシエスタが亡くなるまでに起きた事件とその解決物語が見られると思っていただけに、今回の展開は驚いてしまいました。たった1話でシエスタさんに惹かれてしまったので、夏凪渚という存在が今後どうなるかで展開が変わりそう。
40代女性
君彦は教室にいたのだが、突然ネクタイを掴まれてしまった。掴んでいたのは夏凪渚だった。しかも口に指を突っ込まれていて笑ったが、渚はやりすぎだと思ったが、まだ序の口だった。更に渚は心臓移植でシエスタの心臓を移植されていたのは衝撃すぎた。
20代男性
飛行機の中という導入から「お客様の中に探偵の方はいらっしゃいませんか?」とか言う今までに見たことのない導入から始まり、変な違和感から引き込まれていきました。
その後、探偵のシエスタに巻き込まれ主人公と関わっていくのですが、時間がすごいスピードで過ぎていき置いてけぼりになってしまうのかと思いきや、そんなこともなくキレイにまとめられていて話の作り方がとても丁寧な作品だなという印象を受けました。
また、作画も非常に綺麗で且つよく動き、学生、ラブコメ、推理、アクションと色んなものが詰め込まれているのに混沌としていなくて心を掴まれた作品でした。
タイトルの回収の仕方も非常に良くてそこから続くEDでもう頭の中が支配される勢いでした。
今季で一番期待している作品です。
20代男性
登場人物達の言い回しがくどくて痛々しくて、見るの辞めようと何度も思いました。でも、戦闘シーンの作画がとんでもなく良くて、そこだけ何度も見ちゃいました。タイトル的にミステリーを期待してたのですが、未知の生命体とのバトル系だったので残念でした。主人公が中学生っていうのも無理がありすぎです。

TOPに戻る↑

第3話『それが、唯にゃクオリティ』

君塚と夏凪の前に突如現れた中学生アイドルの斎川唯。彼女の元には「ドームライブ当日に時価30億円のサファイアをいただく」と書かれた手紙が届いていた。君塚と夏凪はシエスタの遺志を継ぐべく斎川の依頼を引き受ける。ところが、ライブ前日のリハーサル、ステージ上の斎川に向かって謎の男が近寄って来て……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
1話と2話の話の展開が全く読めず、初めから感動的なシーンがあり、とても見入ってしまいました。
また、主人公の特殊な属性も他のアニメでは今までに見たことがないのでとても今後の展開が興味深く感じます。
1話も見逃せない内容となっているので注意深く見ていきたいです。
30代女性
動画配信サイトで視聴しました。通常の探偵推理ものかと思っていたら、怪人みたいなのが出てきて「普通ではないんだな」と思いました。1話の最後で主人公の男子がプロポーズ的なことを言ったので、このコンビでずっと事件を解決していくのかと思いきや、次回より相方が死んでいるという内容に驚きました。次回以降がとても楽しみです。
40代女性
主人公が強引な女の子に振り回され事件に巻きこまれながら展開されていく良く言えば安定的なアニメといった印象から始めります。主人公が中学生といった年頃の設定とキャラデザと声の雰囲気が大分ミスマッチな気がします…
20代男性
飛行機内でのシエスタの戦闘シーンの作画が素晴らしい。内容としては全然探偵ものではなく怪異もの?でしょうか。セリフやアナウンスがどうにも中二臭く感じてしまい受け入れがたかった。とりあえずシエスタがかわいいから見ているが、一話のエンディング通りシエスタが死んで登場しなくなるのであれば見ないと思う。
20代男性
タイトルの通りなのですが、1話で主人公?の探偵のヒロインが死にます。よって2話からえっ?どうなるの?っていう展開で次が見たくなる作品です。とりあえず1話だけではなく最低3話は見れそうで今後の展開が気になるような面白さです。

TOPに戻る↑

第4話『その瞳に視えているもの』

「斎川唯は、嘘をついている。」犯人の狙いが宝物庫にあるサファイアではなく斎川自身だと見抜いた君塚は、ドームライブ当日、夏凪と共にライブ会場へ向かう。ライブで盛り上がる会場に潜む犯人を探す2人だったが、なかなか居所がつかめない。焦りだけが募る中、刻一刻とその時が迫っていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
推理・アクション・キャラ萌えなど主張したいであろう要素が盛り込みすぎで作品として方向性が掴めない。航空機内のハイジャックの経緯やバトルシーン、注文しているピザの枚数などにみられるディテールが雑なのも相まって、すべてにおいて中途半端な感じが否めない。
主人公がさまざまな経験から「冷めた中学生」という位置づけだが、あまりにも中学生男子っぽくない振る舞いが共感を抱けない。
40代女性
まず、1話を見たときは今期の中で一番面白そうだと思いました。なぜなら、推理するアニメで私がそういうのが好きだからです。でも、2話を見たときにこの題名の意味がやっとわかりました。話が予測できない展開でなお面白いと思いました。
20代男性
破天荒な探偵シエスタと君塚君彦はいったいどんな冒険をしたのだろうか。始まったばかりで、シエスタと死に別れたと言う設定が想定外で次が気になって仕方がない。完璧なシエスタがなぜ死ぬことになるのか、事件が起こる前に解決するのが名探偵と言っていたのに。モヤモヤ感が残る第一話だった。
30代男性
まず、名探偵シエスタがなぜ死んだのかがとても気になる。助手の君塚はシエスタの心臓を移植された少女なぎさと出会い、シエスタとの冒険を思い出す。君塚はこれから探偵業を再開するのか、なぎさと組むのか、どちらにしても、刺激を受けたはずなので、今後の展開がとても気になるし、楽しみである。
30代男性
頭脳明記な探偵のシエスタのヒロイン性が強烈なものとして印象に残ります。強敵相手でも退くことをしない賢くて強いヒロインだった点と、なによりも可愛らしい点がとても光るキャラクターでした。主人公を巻き込む強引さも面白いキャラクターで良かったです。

TOPに戻る↑

第5話『それは一年後の未来へ向けた』

舞台は1年前。人間の心臓が食いちぎられるという怪事件が立て続けに発生していた。シエスタと君塚はこの事件が秘密組織SPESの一員であるケルベロスの仕業であると気付き、囮捜査を計画する。囮役となった君塚は真っ暗な部屋に侵入してきた人影を追い詰める。しかし現れたのはシエスタを慕う少女・シャルだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
君彦と渚の前にいきなり割って入ってきたのはアイドルをやっているという唯だった。唯はいきなり時価30億円のサファイアを守ってほしいと大声で話したのは笑った。君彦は唯を抑えていたが、唯の唾液で手が汚れた事を話すと、唯に探偵ではなくて、変態さんでしたと話したのは面白い。
30代男性
探偵の推理力が生きるミステリ展開の作りはしっかり魅せる良さがあって楽しめます。それは別に、キャラクターが何気ない会話を展開する日常での会話劇もコミカルなもので面白いです。語彙力豊富な軽快なトークにくすりと笑えるものがありました。
40代男性
最初に登場したヒロインが亡くなり、心臓を移植することで、次なるヒロインへと意志を受け継ぐ導入部は意外なものでした。心臓にも記憶があり、生残の記憶を元に動くようになるという興味深い展開が見えた点は印象に残るものでした。
30代男性
突飛な言動に出るヒロインが復数登場し、まずは面白いです。そして客員が可愛らしいので華のある作品になっていると思います。主人公が面倒事は嫌いと考えるものの、なんだかんだで世話好きでヒロインを助けている点が良かったです。
30代男性
自由奔放で君塚を翻弄する美しいヒロインのシエスタのキャラ性は、クールながらも強烈なものでした。そんな第一のヒロインのシエスタが、物語導入部分ですぐに死んでしまうという流れは意外なもので印象に残りました。

TOPに戻る↑

第6話『紅蓮の悪魔、氷の女王』

突如現れたSPESの最高幹部ヘルとの戦いに勝利したシエスタと君塚。その代償としてシエスタは脚に全治2週間ほどの怪我を負っていた。おつかいを頼まれた君塚は路地裏の段ボールの中で眠っていた少女・アリシアと出会う。君塚は身寄りを尋ねたがアリシアはこれまでの記憶を失っており……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
渚は君彦がこの件を解決しようとしていた事に不満を漏らしていた。唯のコンサートに乗り込んでいくが、会場は凄い熱狂で盛り上がっていたが、君彦が目星をつけた場所に移動する事にした。犯人を捜してみるがまったく手がかりも出て来ないのは仕方ないのかもしれないと思った。そして君彦の度肝を抜いたのが唯の歌う曲順を変えられていたのはかなり予定が変わったと思った。
30代男性
君彦と渚は唯のコンサートに乗り込んで犯人を捜していたが、盛り上がっていた内部ではお互いに声が聞こえないのだが君彦は渚の能力を信じて声を張り上げると、スマホに答えが返ってきた。君彦はギリギリ唯を守る事が出来たのはさすがだった。唯の眼帯のついた左目は義眼だったのは驚きでしかなかったと思う。
40代男性
シエスタと君彦は海に来ていたが、シエスタとの短い休暇の取れる時間だったように思う。人が殺された場所に来ていたがシエスタはケルベロスという名前を出した。君彦は血の匂いが苦手なのか、ハナをつまんでいたのはシエスタに指摘されていたのは面白い。
30代男性
第一話を見始めた時は、正直、よくある深夜アニメなのかと思ってしまいました。ただ、タイトルの意味が分からず、見ていたら、1話の最後で意味が分かり、続きがすごく気になりました。その後も面白く、毎週楽しみにしています。
30代男性
殺しの現場に君彦とシエスタは見分に来ていたが、シエスタはケルベロスが犯人ではないかと話していた。外に出ると風靡がいたのは意外でしかなかったが、出向だと言っていたが、すぐに帰ってしまったが、君彦にライターを渡していたのをシエスタは男に大事な物を託したと冷めた目で言っていたのは面白い。

TOPに戻る↑

第7話『いつか、この日を思い出す』

シエスタの療養中、探偵代行となったアリシアと共に「サファイアの眼」を探す君塚。そんな日々も束の間、シエスタの完治祝いにダイニングバーを訪れる3人。アップルパイの埋め合わせをして欲しいとシエスタは君塚にグラスを差し出し、気づけば夜も更けていた。部屋に戻ったシエスタはベッドに座ると「こっち、おいでよ」と君塚に呼びかけてきて……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
主人公の境遇設定があまりにもライトノベル系にありがちなもので観ていて新鮮さなんてものは感じられなかったです。「あぁ、またこういう普通とは違う人生送ってきましたアピールね」とウンザリしてしまう自分がいました。
30代男性
初登場時が中学生だなんて誰が信じられるものかというくらい見た目と精神的な面とが噛み合っていない主人公に衝撃を受けてしまいました。どう頑張ったところで20代後半に差し掛かったサラリーマンだなとしか思えなかったです。
40代男性
最近のアニメは無慈悲に主人公を不幸体質にして視聴者の同情を買おうとしているのかしら?と疑問を抱かざるを得なかったです。行き過ぎた無慈悲さ、そんなものは本来なくたって問題ないはずだし、不必要だと思いました。
30代男性
そんな次から次へと訳の分からない状況に巻き込まれることなんてありはしないだろうにと冷めた目で観てしまう自分がいました。どれだけ主人公を可哀想な人物であると印象付けたいのか甚だ疑問を抱くばかりで心地悪かったです。
30代男性
主人公が飛行機に乗ることとなった経緯が全くもって現実感に乏しいもので率直に呆れるほかなかったです。あまりにも無理やり過ぎて如何にもこの手の作品に多く見られる不自然極まりないやり方だなとしか思えなかったです。

TOPに戻る↑

第8話『そうしてもう一度、旅にでる』

先日会った風靡が偽物だと気づいた君塚とシエスタ。動揺している間に5人目の犠牲者が出てしまった。ヘルを倒すためなら手段を選ばないシエスタと遺族の気持ちを尊重したい君塚はすれ違っていく。その3日後、アリシアが事件に巻き込まれる。アリシアの無事に安堵する君塚であったが、受け入れがたい現実に気付き始めていた……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
現実的には考えられない生活を半ば強いられてきた主人公に親近感なんてものが湧くはずもなく、ただただ「憐れなやつだな」としか思えないのが辛かったです。もう少し設定を現実寄りにして親近感を持たせるべきだろうと思いました。
30代男性
まだ若いうちから不運に見舞われすぎた故に主人公の顔つきが異常なほどに老け込んでいるのが気になって仕方がなかったです。見た目だけでなく中身に関しても年齢にそぐわない冷静さを持ち合わせているのが悲しく思えてなりませんでした。
40代男性
お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?はドラマや映画などで散々聞いたことがあるものの、探偵はいるかという文言を聞いたのはこれが初めてのことでした。そういう意味では独自性を大いに感じられて良かったなと思いました。
30代男性
そんな都合よく機内に探偵がいるはずがなかろうと白けたような気持ちになってしまいました。そして、その場に居合わせた探偵が恐ろしいほどに可愛いという、これまた都合が良すぎる展開に何と言っていいか分からなくなりました。
30代男性
全体を通して本作は非常に作画の面で秀でているという印象を受けました。キャラクターデザインはもちろんのこと、背景やアクションなどの面に至るところまで素晴らしかったです。作画崩壊とは無縁だなとまで思えたのは嬉しいことでした。

TOPに戻る↑

第9話『SPES』

アリシアを取り戻すため、シエスタ、君塚、シャルの3人はついにSPESの拠点へとたどり着いた。シエスタと二手に分かれシャルと共に行動していた君塚はSPESの親玉である”シード”と対峙し、SPESの正体を知る。一方シエスタはヘルとの再会を果たし、アリシア奪還を試みるのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
タイトルからして自分はてっきりバリバリのミステリーを兼ねたサスペンス劇が始まるのだとばかり思っていた故に意表を突かれました。メインだと勝手に期待していた推理要素があまりにも少なくて驚きの感情が大きくなるのは致し方ないと思いました。
30代男性
探偵ものなのに何故迫力満点のバトルシーンが出てくるのだろうと不思議で仕方がなかったです。随分とよく分からないところで無駄なこだわりを出してきたなと妙に感心してしまいました。このアニメのジャンルが何なのかが最大の謎です。
40代男性
男の体から突如生えた禍々しい触手みたいなものが寄生獣で出てきたものにしか思えなくて、これはオマージュなのかパクリなのか判然としなかったです。おまけに動き方がめちゃくちゃ気持ちが悪くて全身が粟立つような感覚がありました。
30代男性
君塚君彦を演じている声優さんの名前を知らなかった故に大して期待なんてしていなかったものの、始まってみて「あら、普通に上手いやないかい」と思いました。必要以上に大人びている君塚君彦と良い感じに馴染んでいるのが良かったです。
30代男性
昨今では法制度や生活支援などのサービス的なものをことごとく排除する風習が流行っているのだろうかと考えてしまうのは無理もないなと思いました。登場する風景には現実感があるのに対して細かいところの設定がちゃんとしていないのが残念としか言いようがなかったです。

TOPに戻る↑

第10話『だから俺は、探偵にはなれない』

「一緒に海に行く」約束を実行するはずが、斎川のスケール感の違いにより豪華客船でのクルーズ旅に招かれた君塚と夏凪。船旅を楽しむ3人だったが、かつて君塚の仲間であったシャルが現れる。シャルは客船の中に眠るとされる「シエスタの遺産」を調査していた。その翌朝、船内に不気味なアナウンスが流れ始める。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
物の考え方全般は年齢よりも遥か上をいくものだと思ったけれど、性欲的な面では割と年齢に見合ったものがあるなと思いました。そんな些細なところにほっとしてしまう自分がいることに気が付き、同時にいつの間にやら君塚君彦を気にかけていたのかと驚きました。
30代男性
シエスタさんのキャラクターデザインを担当した人は紛れもない天才だとしか思えなかったです。頭のてっぺんから足元に至るまで本当に自分の好みを全部取り入れてくれたかのような完璧さがあって恋に落ちるのは至極当然な流れでした。
40代男性
ロリータファッションを常日頃から着用しているくらい愛している自分としてはシエスタさんの服装は目を惹かれて当然のことでした。言わばゴスロリに属するダークな魅力がそこかしこに散りばめられた服装がたまらなく好きで仕方がなかったです。
30代男性
シエスタさんの黒タイツは率直に言って大変そそられるものがあり、胸の奥がゾワッとするような快感にも似た心地を味わいました。自分はロリータに身を包む際には白タイツを着用するけれど、黒タイツもアリだなと考えを改めさせられました。
30代男性
控えめとは正反対である自分の才能を自分で評価している自画自賛系シエスタさんが可愛いなと思いました。めちゃくちゃ可愛いから普通であれば癪に障ってしまう行為が全くもって気にならなかったです。つくづく顔って大事だなと世界の真理に触れたような気持ちになりました。

TOPに戻る↑

第11話『希望の中の光』

カメレオンと対峙する君塚。なんとか夏凪を助け出したものの、依然としてその猛攻は続いていた。シャルの加勢を得て一旦は敵を追い詰めたかに思えたが、カメレオンの一撃が甲板を砕き、君塚は下の階層へと落下してしまう。朦朧とする意識の中、シエスタと死別した日の記憶が蘇り……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
自分の方が運動神経がいいだとか自分の方が頭がいいだとか、そんなことを臆面なく語ってしまうシエスタさんが愛おしかったです。些か自信過剰とも思えるけれど、何ひとつとして間違っていないのだからたまげたもんだなと思いました。
30代男性
シエスタさんに関する情報がほぼほぼ明かされていないのが良かったです。分かっているのは目を奪われてしまう見た目の美しさとシエスタという名前のみという何ともミステリアスな感じが自分の関心を大いに誘うものとなりました。
40代男性
シエスタさんという底なし沼にハマって快楽に手を伸ばしたような心地の良さと対面していたけれど、早々にシエスタさんがお亡くなりになるという予想外の展開によって自分の恋心は一瞬にして終了することとなり悲しくて仕方がなかったです。
30代男性
主人公と同等に重要なポジションと思われたシエスタさんを早々に退場させてしまったことに無性に腹が立ってしまい、とてもじゃないけれど納得なんてできなかったです。目に入れても痛くない可愛いシエスタさんが死んだなんて信じられませんでした。
30代男性
華奢な体つきからは想像もできない跳躍力であったり激しい身のこなしを難なくやってのけるシエスタさんが凄かったです。愛らしい見た目に加えてハリウッド映画さながらのダイナミックな動きができるとかパーフェクトウーマンだなと思いました。

TOPに戻る↑

最終回 第12話『君と過ごした、あの目も眩むような三年間は』

君塚の拳とカメレオンが交わろうとした刹那、天井から放たれた銃弾がカメレオンを貫く。そこにいたのは紛れもなく「名探偵」だった。
「君、私の助手になってよ」
4年ぶりの呼びかけに、君塚は上空一万メートルの懐かしい記憶を思い出す。名探偵とその助手は昔話に花を咲かせながらカメレオンに銃口を構える。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
シエスタさんの髪の毛の長さが何とも絶妙で素晴らしいの一言に尽きるなというのが率直な感想です。あの顔立ちにはロングヘアもショートヘアも似合わない、まさしくボブヘアでしかいけなかったのだと心の底から思いました。
20代女性
宮下早紀さんの声とシエスタさんは控えめに言っても最高のコンビネーションだなと嬉しくなってしまいました。視覚的な面だけでなく聴覚的な面でも自分を満足の境地へと導いてくれたことに対して感謝するほかなかったです。
20代女性
竹達彩奈さんのボイスで夏凪渚とか「何それご褒美かしらん?」と存在自体がハッキリとしていない神様に向かって問いかけてしまいました。本当にこのアニメのキャスティングがいちいちハマり過ぎていて嬉しいなんてものでは収まらなかったです。
20代女性
正直なところ、圧倒的にシエスタさんを慕う気持ちが強かった自分としては途中から参入してきた夏凪渚が正ヒロインみたいなポジションを得ている感じに釈然としないものを抱くこととなりました。可愛さの種類が違っていて残念でした。
20代女性
“こういうふうにまとめるしかないよねって感じの終わり方でした。このアニメの最大のヒロインであるシエスタさんが亡くなっている時点で、
名探偵の意志は生き続けるって終わり方しかできないのはしょうがないけど、綺麗な終わり方で良かったと思います。
最後までやっぱりシエスタが可愛かった。”