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takt op.Destiny

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放送 2021年10月5日(火)~
テレビ東京ほか
話数 全12話
制作 MAPPA×MADHOUSE
声優 朝雛タクト:内山昂輝
運命:若山詩音
アンナ・シュナイダー:本渡楓
巨人:伊藤美来
レニー:日野聡
天国:水瀬いのり
地獄:上田麗奈
シントラー:浪川大輔
ザーガン:花輪英司
OP「タクト」まふまふ×gaku

ED「SYMPHONIA」中島美嘉


ストーリー

「苦悩を突き抜けて、歓喜に至れ――L.V.ベートーヴェン」音楽は人の心を照らす光――突如として、その『光』が世界から奪われる。空から黒い隕石『黒夜隕鉄』が降った夜、世界は様変わりした。黒い隕石から生み出された異形の怪物『D2』が、大地と人々を蹂躙し始める。D2は人の奏でる旋律に惹かれ、やがて『音楽』そのものが禁忌とされた。だが、その怪物に抗う者達が現れる。音楽を力とする少女達――『ムジカート』彼女達は、人類史に残る偉大な歌劇、楽曲の楽譜(スコア)を身に宿し、D2を撃ち破る力とした。そして、彼女達を指揮し、導く『コンダクター』2047年。D2との抗争によって荒廃したアメリカ。コンダクターの『タクト』は、ムジカート『運命』と共にニューヨークを目指して旅していた。音楽が失われた世界で、音楽を渇望する『タクト』D2の殲滅を望むムジカート『運命』二人の少年と少女が生み出す旋律は、歓喜かそれとも絶望か――

みどころ!

RPGゲーム「takt op.」よりアニメ化された作品で、黒い隕石から生み出された怪物のせいで音楽を禁止された世界で音楽を力に変えるコンダクターとムジカートと呼ばれる少女の物語です。怪物はD2と呼ばれ音楽に引き寄せられる為に音楽が禁止になった世界です、主人公のタクトと運命がいるのは近未来の荒廃したアメリカでニューヨークを目指して旅をします。タクトはD2と戦う事が出来る少女ムジカートを指揮することが出来るコンダクターですが、とある場所で眠り続けていた謎の人物でその正体はアニメで確認をして下さい。パートナーとなるムジカートにはベートヴェンの運命を身に宿した少女が行動を共にしますが詳細は明らかになっていないのでこの世界同様にミステリアスな部分が多いのが魅力です。そしてもう一組のコンダクターにレニー、そのパートナーにグスタフ・マーラーの巨人を身に宿す少女が登場します、他にもクラッシック音楽と結び付いた少女達が登場するので楽しみにしていて下さい。主人公のタクト役を内山昂輝さんが演じるのでとても楽しみです、運命を演じるのは本渡楓さんが発表されていますがお二人とも人気声優さんなのでお声を聞けるのが楽しみです。世界を怪物に侵略されたけど音楽を武器に戦うなんてロマンある設定と指揮者のように振る舞うタクトと少女が奏でる音楽をどんな映像で見せてくれるのか楽しみにしていて下さい。

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第1話『指揮-Creed-』

D2との停戦を告げた『ザーガン宣言』から4年。未だ世間では『音楽』はタブー視されており、旋律は途絶えたままであった。荒廃したアメリカで、音楽を知らずに育った少年は、ある日ピアノの旋律を耳にする。奏でるのは、黒髪の青年――『タクト』。そして、彼の音色に引き寄せられるように、異形の怪物D2と、剣を手にした少女『運命』が現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
コゼットが深傷を負うと、タクトの身体も赤くなっていたところから、コンダクターとムジカートは一心同体なんだろうなと、お母さんと娘さんが読んでいた絵本の中のおとぎ話は、この星で起きた現実の話しだったんだなと、色々想像を掻き立てられました。
30代男性
冒頭のタッチ絵から始まるナレーションとイントロダクションはインパクトがありました。世界観を紹介しつつ、冒頭の入り方としては無難でしたね。
アメリカを舞台としていることもあり作画絵はアメコミチックに仕上がっていて、海外展開も意識しているようにも思えます。
主人公のタクトは少し口が悪く、一般常識の感覚からかけ離れたような人物で、運命に対して冷たく感じるようにも見えますが今後の話の展開で絆が深まったりするような展開も期待して見るのも面白そうです。ことあるごとに音楽の重要さを語るタクトですがどこからくる自信なのでしょうかね。
40代男性
音楽を奏でて戦うとは、どんなストーリー展開になって行くんだろう?と読み解くことが難しそうだと想像していたのですが、制作が「MAPPA✕MADHOUSE」なら間違いないだろうと、その期待を裏切らないところがまた素晴らしく、オープニングからもう一気に心を鷲掴みされました。
40代女性
音楽を力に変えて闘うムジカートって、世界観がかっこいい。音楽がテーマになっているから、戦闘中や終了時のBGMが凄く良かったです。
なんで運命を治す必要があって、ニューヨークに向かっているのか知らないけど、みんな自由すぎて見ていて面白いし、
今後どうなるのかすごく楽しみです。
40代女性
映像がすごくきれいで驚きました。色使いもすごく素敵でした。ストーリーが音楽がない世界で、主人公のタクトがピアノを音楽をしらない少年にピアノを聴かせてあげるシーンが印象的ででした。運命の登場も衝撃的でした。運命は可愛い外見に似合わず辛口ですね。そして怪力です。でも可愛いので許せますね。

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第2話『音楽-Reincarnation-』

全ての始まりは10年前だった。ボストンの街を襲うD2と、血で染まったコンサートホール――『ボストンの惨劇』と呼ばれた事件。その中で命を落とした名指揮者・朝雛ケンジこそ、タクトの実父であった。父を失った少年は、一人ピアノに没頭する。己の怒りを音色に込めるように。そんな彼を世話するのは、『運命』と同じ顔をした少女『コゼット』であった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
コゼットが母親の話しをしていた時に、首から掛けた石の欠片を握り締めていたけれど、母親はコゼットにはムジカートになる素質があると感じていたから、ピアノも教えてあのネックレスも渡していたように思えて、タクトの右腕と引き換えに生まれ変われたのも偶然ではないように思えました。
40代男性
1話とは打って変わっての日常回。このアニメの設定は見え隠れしていましたが、朝雛タクトがピアノに没頭するシーンが多く描かれ戸惑いました。タクトとコゼットの関係が何とも微笑ましくこのままでも良いかなと感じたものです。最後に悲劇がやってくるのは読めていましたが、やはり辛いものがあります。本来ならこのエピソードが1話なのでしょうが、順番を変えたことで感情移入しやすくなり更にこの後が気になります。
40代男性
フランスは音楽禁止じゃなかったからお母さんに習っていたと、タクトがお風呂に入っている間にもピアノを弾いていたんだと、楽譜も無しに1人弾き始めていたコゼット。ムジカートになるには、その素質が必須だなのだろうなと感じました。
40代男性
コゼットが運命になる前は、すっごく明るくて元気で可愛らしい子だったんですね。タクトとのピアノの連弾が素敵でした。
けどD2にやられてムジカートになったってことは、ニューヨークに行ってもコゼットちゃんは治せないんじゃないの?
40代女性
タクトは小さい時に父親を亡くしたのですね。気の毒でしたね。しかし、コゼットはタクトの感情を逆なですることばかり言っています。さすがにタクトもイラつきますよね。コゼットとアンナはタクトが引きこもっていることが心配なのですね。頑なに人を寄せ付けないタクトはお父さんのことをまだ引きずっているのですね。

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第3話『覚醒-Journey-』

ムジカート『運命』へとその身を変えたコゼット。運命は自分を『D2を倒す為の存在』と語る。運命から指揮棒を託されたタクトは、『コンダクター』として初めてその力を振るう。そんなタクト達の前に現れる二人の人物――『レニー』と『巨人』。彼らは対D2戦略拠点『ニューヨーク・シンフォニカ』に所属する正式なコンダクターとムジカートであった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
顔立ち整い長身で引き締まった体つきというイケメンの塊に見えてしまうレニーながら服装が若干だが独特な趣向なズレに笑えてしまい、ムジカートのタイタンという名前とはとは似つかない可愛らしさを放っているのが面白く、キャラクター性が濃くなっている所が物語に惹き付けられてしまう。
40代男性
タクトに右腕が戻ると同時に、運命もまたコゼットの姿へと戻るけれど、まだ調整が必要なんですとコゼット自身が言っていたから、もう人間のコゼットではないんだろうけれど、それでもアンナがコゼットと呼び続けたい気持ちは理解出来ました。
40代男性
3話でようやくこのアニメの設定を理解できました。ただコゼットが”運命”のムジカートになってしまったのは流石に悲しいです。ニューヨークへの目的がコゼットを見てもらう事だというのは納得です。タクトは偶然巻き込まれただけなのかそれとも決まっていたのかはこれからのストーリーで明らかいなるでしょう。難儀な旅となるのは街が今りません。それをどう乗り切っていくのか見ものです。
40代男性
運命になっても、コゼットの記憶が残っているのかと思っていたけど、コゼットと運命は見た目が同じなだけでまったくの別人ということか。
アンナはお姉さんだからコゼットが元に戻ることを期待しているけれども、きっとニューヨークに行っても難しいんだろうな。
だけどコゼットみたく感情を手に入れることは出来るかもしれない。
40代女性
コゼットとタクトが力尽きた時に、レニーと巨人が現れました。レニーはいかつい外見とは違い、オネエなのですね。でもすごく優しくていい人ですね。「ムジカート」についても詳しく教えてくれましたね。コゼットがムジカートになってしまったのは少し残念です。あの可愛いコゼットはいないのですね。

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第4話『開演-Showtime-』

タクトと運命は、レニーと巨人から『正しい戦い方』についてレクチャーを受けながら、ニューヨークを目指して旅をしていた。だが、相変わらず息の合わないタクトと運命。そんな時、偶然レニーの古い知り合いである『ジョナサン』と再会する。ジョナサンは、タクト達を自分達が住む『ラスベガス』へと案内する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
元々タクトは協調性がなかったし、運命も自分の使命以外には興味がないから、やっぱり最初はうまくいかないよね。
運命が巨人に攻撃をあてるコツを聞いて、全部擬音で答えが返ってきているのに頷いているから、ムジカート同士理解し合っているのかと思ったら、
次からはタクトもそうやってくれって丸投げだったのは面白かったです。
40代男性
ムジカートの扱い方をタクトはレニーに習います。ですが、”運命”は特別なムジカートのようですからなかなかうまく行きません。ラスベガスでのD2退治に巻き込まれましたが、ここはレニーのタクトに対する最後のレッスンといった具合で対処できました。ここからレニーと分かれタクトたちはニューヨークを目指すことになります。1話を見る限りとんでもない道中になることは間違いありません。それぞれが成長しながら進んで行くのでしょう。
40代男性
農園のオーナーだとジョナサンから紹介されていたラングさんでしたが、ボディーガードを引き連れているなんて、ただの農園経営者だとは思えなかったけれど、レニーさんが大金を積んで「遊ばせて欲しい」と言ったのはカジノのことだったんだなと、本来の目的はこっちでの金儲けかと納得しました。
40代男性
何事も早々簡単に上手くいくわけがないことはよくわかっているものの、タクトと運命の息が合わないという展開は予想できていたがこれから先の事を考えると、さすがにある程度以上のシンクロ率が上がってもイイのではと思える点においては不安感しかない。
40代女性
巨人はすごくつよいですね。運命も無表情ながら感心しているみたいですね。タクトと運命の連携がまだうまくいっていないですね。レニーの知り合いと一緒に食事をして楽しそうです。レニーはタクトは音楽への情熱を語っていましたね。本当に音楽を愛しているのですね。

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第5話『騎行-Valkyrie-』

レニー、巨人と別れたタクト一向は、太陽照り付ける荒野を進んでいた。その中、D2との戦闘の余波で大陸横断鉄道を急停車させてしまう。鉄道から出てきたのは、白き甲冑のムジカートと、妖艶な笑みのムジカート。二人のムジカートを連れた男『シントラー』は、自らをニューヨーク・シンフォニカのトップコンダクターである『首席指揮官』だと名乗る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
タクトとコゼットは相変わらず音楽以外の事では役に立ちません。加減を知らないので大抵ろくなことにならないのですが、それが結果的にトップコンダクターのシントラーと出会うことになりました。何を輸送しているのかは分かりませんが、D2の大規模襲撃が続いたことからとんでもないものには間違いなさそうです。それにしてもムジカートの”地獄”の戦闘能力は凄すぎました。もし敵対することになったら現時点では勝てないでしょうね。
40代男性
運命がD2せん滅以外では甘いものにしか目がないのは知っていたけど、サボテンのトゲは甘くは見えないと言ったり、
シントラーが出してくれたチョコのお菓子に衝撃を受けてるのが面白かったです。
ただシントラーは、ムジカートを道具としてしか見てないとは、コンダクターの価値観もそれぞれなのね。
40代男性
タクトの父親で名指揮者だったケンジが亡くなったのも…とレニーが含みを持って語っていたことが気になっていたけれど、タクトと運命の知らせを受けて、未登録のムジカートにコンダクダーかと、計画を邪魔される訳にはいかないと言っていたシントラーの存在が気掛かりで引っ掛りました。
40代男性
シントラーは悪そうな顔をしていますね。タクトやレニーとは全く違うタイプのコンダクターですね。何だか出来る男って感じです。タクトたちはニューオーリンズに行く途中でD2に遭遇しました。コゼットはますます強くなっていますね。
40代女性
純白という印象のムジカートとヤバそうな雰囲気しかないムジカートという両極端な美しい2人を引き連れるシントラーが整い過ぎたイケメンと、全てにおいて完璧な構図に受け加えて首席指揮者という恵まれ過ぎている所がスゴい。

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第6話『朝陽-Rooster-』

とある街へと立ち寄ったタクト達。そこは若者たちがいなくなり、年老いた人々だけが住む町であった。アンナと運命は、ひょんなことから彼らに助けを求められる。一方、一人街をぶらつくタクトは、古びたバーから隠れ響く音色を耳にする。それは間違いなく『音楽』であった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ジャズの聖地と呼ばれた街に立ち寄ったタクト達。これまで危ない目に合っていながらさほど警戒していないのがらしいと言えます。今回はD2との戦闘はなく街の人たちとの交流となりました。コゼットが徐々に人間らしくなっているのが微笑ましく感じます。ピアノあるところにタクトありで、彼の演奏が街の人に良いプレゼントとなったのではないでしょうか。殺伐さがなくまったりとした内容で評価が分かれる回になったと言えますね。
30代男性
タクトたち若者が年配者しかいない町に辿り着いてしまう内容は、現代社会において少子化によって日本の過疎化が進んでしまった田舎町に残って生活している住人は高齢者ばかりとなっている大問題を入れているような部分が面白い。
40代女性
「ボストンの惨劇」以降、朝雛の名は嫌われていると思っていたのかと、タクトが抱えている思いを苦しさを初めて知りました。D2が現れることなく、こっそり地下で営業していた音楽バーで、父親・ケンとも共演していたジョーたちに出会えたことは嬉しい展開でしたが、このペース配分だと2期放送しないと諸々回収は出来ないなとその点が不安ではあります。
20代女性
運命はD2のせん滅以外のことは何も興味がないままだと思っていたけど、タクトが音楽馬鹿だということや冗談を言うことを覚えるとは、本当に成長するんですね。
そうであるならば、もしもニューヨークに行ってコゼットに戻せなかったとしても、コゼットみたいな性格になることはできるのかも。
40代女性
運命は会話が上手になりましたね。しかしかなりの毒舌でタクトが言い負かさせています。何だか人間らしいやり取りが出来るようになって良かったです。アンナ達は立ち寄った町で老人たちのお手伝いをしています。アンナは相変わらずやさしいですね。この町ではタクトのお父さんの音楽も愛されていました。なんだかタクトも救われましたね。

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第7話『真実-Noise-』

旅の途中で破壊された町を目にするアンナと運命。次々と目覚め始めたD2によって襲われる町や人々。再び世界は4年前の『ザーガン宣言』以前の状態へと戻りつつあった。増大しつつあるD2の脅威の中、タクトは一人何かに没頭していた。白紙の五線譜を前に、必死に何かを生み出そうと虚空の鍵盤を叩くタクト。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
タクトが心ここにあらずといった感じなのは珍しくもないことですが、今回は少し勝手が違いました。いろいろな体験をしたことで作曲に対する思いが強くなったようで、それにとらわれて全く周囲が見えなくなっています。ムジカートとなったコゼットが気が付くと単独で行動しているのを知って驚いてしまいました。もう人としての感情を持たないと思っていただけにこの変化はタクトにとって希望を見たように思います。自分の曲でコゼットを取り戻したいという気持ちがより強くなったでしょう。その前にとんでもない真実が明かされましたが、果たしてタクトはどう戦うことになっていくのか。
30代男性
これくらいしかないけれどと、父親とセッションをしたチューバ奏者だったジョーから貰った白紙の五線譜を前にして、自ら新たなメロディーを生み出そうとしているタクトと、窓を叩く音にイラッとしているアンナは対照的でもあり、そんな彼女だからタクトともこの旅を続けられているんだろうなとも思えます。
40代女性
シントラーはザーガンにタクトが評価されているのが気に入らないのですね。それにしても、敵意がむき出しで怖いです。いつかタクトに危害を加えそうな感じがします。一方タクトはお父さんを評価してくれている人がいると知り、作曲を始めましたね。前向きになれて良かったですね。
20代女性
アンナと運命のコンビが旅をするごとに強さを増してくる展開はとても素晴らしい事ながら、対抗して現れる厄介な奴らも相当なヤバさを持って来るだけに心配の種が尽きないなと思えてしまうシリアスな構成がとても面白い。
40代女性
タクトが五線譜をもらってから、作曲に夢中になっているのは分かっていたけど、作曲していると分かった前と後では随分と扱いが違うのが、
やっぱり3人の関係性を表しているよね。
そして本当に運命は成長しているな。鍵盤ハーモニカも運命が借りてきたとか、驚いたけど嬉しい。

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第8話『運命-Cosette-』

目覚め始めたD2。襲われたタクトの故郷と、コゼットの死。全てはシントラーが画策したことであった。疲弊した世界の為に下等な者を切り捨てようとするシントラー。コゼットの死の真相を知ったタクトは、怒りのままにシントラーに向かう。だが、『地獄』によって傷を負うタクト。血を流すタクトの姿を見た運命、その心にこれまで感じたことのなかった感情が湧き上がり――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
運命が人らしく感情というものを持ち始めた時に、コゼットのことがどれほど大切だったかを話されるって、ちょっと辛いかもね。
だけどやっとタクトとアンナが運命と向き合うことができた回だったので、凄く感動しました。
30代男性
悪役・シントラーの登場で物語が加速し始めるか?と思っていたら、実は主席指揮官ではあったけれど、コンダクターではなかったという衝撃的な事実が判明。指揮棒を折り「さ・よ・な・ら」と笑って伝えた地獄を見て、ああこれは最初から全部知っていたんだなと察しました。
40代女性
加勢に来たレナードとタイタンに対して、それくらいじゃ倒せないぞと笑っていたシントラーだけれど、私は前座に過ぎないのよと笑顔で返したレナードがまた格好良くて、その言葉通りにタクトと運命が現れたシーンに歓喜しました。
20代女性
地獄との戦いを続けるよりも、タクトの怪我を心配して助けることを優先したその姿は、いつもタクトを心配していたコゼットそのもので、うろたえる姿や水を口移しで飲ませていたシーンは、切なくて胸が締め付けられる思いでした。
40代女性
深い傷を負っているのに自ら攻撃に出たタクトの姿を見ていたら、彼にとってどれだけコゼットが大切な存在であったかが伝わって来て、運命が少しずつ人間の気持ちに寄り添い始めたのも、タクトとの心が通い始めたからのように感じました。

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第9話『家族-Eroica-』

目的の地・ニューヨークに辿り着いたタクト達。アンナの姉であり、シンフォニカの技術開発部門に勤めるシャルロッテと再会する。シャルロッテは、不完全なムジカートである運命を検査し始める。だがその時、タクトの異変に気付くアンナ。タクトの右腕に刻まれた痣、それはまるでタクトの身体を蝕むように大きく広がっており――。

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40代女性
無事にニューヨークに到着したけれど、今までの街とは全く違う世界のように何の被害もないように思われた。けれど、音楽が無いから完全ではないとのタクトの言う通りで、シンフォニカのお膝元だから形だけは保っているという感じに見えました。
40代男性
ニュヨークにたどり着いたタクト達。ニューヨークに着くのはまだ先の事だと予想していただけにすんなり来れたのは少し驚きです。ニューヨークはD2の出現がなく平和が保たれていました。シンフォニカの本部で身体検査を受けるタクトと運命。もはや手の施しようがない状態なのは悲しい限りです。今回は戦闘もなく平穏でしたが、ここから事態は一気に動くようで、不安を感じます。
30代男性
タクトと運命は、良くいえばお互いに支え合っているのね。ただ戦いの度にタクトの侵食がひどいのが気になっていたけど、
コゼットはもう戻ってこないし、2人の命も長くはないかもしれないっていうのは、結構キツイね。
けどそんな深刻な話の次の日には、甘いもの巡りに行ける運命たちの関係性がいい。
40代女性
目的地であるニューヨークにやっとたどり着く展開には、ここまで来る間に様々な騒動に陥ることが多かっただけに長かったなという印象が強いだけにホッとさせられ、アンナの姉であるシャルロッテのふんわりとしたヘアースタイルなど御姉様な雰囲気が他の女性キャラクターとは違うだけに登場してくれると嬉しくなってしまう。
40代女性
タクト達はとうとうニューヨークにつきました。ニューヨークは昔の世界のままなのですね。アンナは家族に会えて良かったです。運命はタクトの身体の心配をしてくれています。冷たそうに見えて優しいですね。二人は一心同体になっています。今の状態を何とかできるといいのにと思いました。

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第10話『師弟-Lenny-』

レニーは思い出す、自らの過去を。レニーは思い起こす、かけがえのない人の面影を。全ては為すべきことを為す為に積み上げてきた今日だった。巨人と共に待ち合わせ場所に向かったレニーは、タクトと運命に全ての真実を告げようとする。だが、そこには思わぬ人物が待っていた。

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40代男性
タクトのお父さんは、めっちゃいい師匠だったんですね。僕も学ばせてくれなんて、なかなか年下に言えることじゃないよ。そしてD2が攻めて来る危険があると分かっていたのに、止めることができなかったから、その罪悪感もあって特にタクトを気にかけていたのか。
20代女性
レニーがタクトの父・朝雛ケンジの弟子だったとは。タクトに何かと関わってきたのも納得です。それにしてもシンフォニカのうさん臭さがどうしようもないですね。D2に対抗する組織のはずが数々の陰謀で破壊の限りを作りしています。レニーを処分するためにザーガンが出向いたて来た意味は何なのでしょう。強力なムジカートを率いる彼をタクトがどうやって倒すのか問題です。
20代女性
ニューヨークシンフォニカと、タクトの父親で名指揮者・朝雛ケンジが亡くなった事件は、必ず関係していると思っていたけれど、シントラーが諸悪の根源ではないことも地獄の対応を見て気付いていたので、ああやっぱりザガーンGSだったかと納得の黒幕でした。
30代女性
レニーさんがタクト達に優しくしてくれるのは、単にレニーさんが優しい人だからだけではないと思っていたけど、タクトのお父さんと関係があったのか。
マエストロになる人ってみんな音楽やっていた人とかなのかな?レニーさんが音楽やってたって意外だった。
40代女性
この10話の話は主にレニーというオネエ口調の人物がいますが、その人の昔話と聞いて10年前に主人公タクトの父親と何の関係があるのだろうと不思議に思っていましたが見てみるとそういう事だったのかと思いました。そしてさらに、謎が深まる一方で次の話が早く見たくなりました。

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第11話『臨戦-Orpheus-』

ザーガンの口ずさむ音色と共に巨大な黒夜隕鉄が蠢動する。大樹の如く成長し始めた黒夜隕鉄が、ニューヨーク・シンフォニカを呑み込んでいく。ついに己が目的を叶えようと動き始めるザーガン。その異様な光景を目にするタクトと運命は、アンナとシャルロッテが未だシンフォニカの内部に取り残されていることを知る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ザーガンのトンデモナイレベルの強さには唖然とさせられ、ザーガンこそがラスボス的な感じを強く受けてしまうキャラクター設定のスゴさが面白く、なかなかのイケメンであるために更にヤバい存在感が物語を盛り上げてくれる要素がまたイイ。
40代男性
ザーガンの行動でニューヨーク・シンフォニカにD2が多数出現しました。このまま貴重な施設や人材が失われてしまうと人類の危機になってしまいます。シンフォニカにいたムジカートたちが懸命に戦っていますが数が多すぎてどうしようもありません。アンナとロッテを助けるためタクトと運命はタイタンを引き連れてシンフォニカに乗り込みました。タクトは自分の余命もわかった上でザガーンと戦うつもりです。他のムジカートたちと共同で何とかするのかと思いきや、タクトと運命で戦うようで不安を感じます。
40代女性
アンナとシャルロッテがタクトと運命をコールドスリープ状態にして、治療方法をその時までに必ず見つけると誓っていたその時、まさかニューヨークシンフォニカのザーガンGSに命を狙われているとは考えてもいなかっただろうな。でも振り返ってみると、天国がシャルロッテのそばにいたのも、コールドスリープの研究と関係ありそうだなと思えました。
20代女性
車椅子で歩けないシャルロッテお姉ちゃんをおぶって歩いたり、研究を手伝ったりと、本当にアンナっていつも人のために一生懸命ですよね。タクトや運命も凄いけれども特別な力があるのに対して、アンナって普通の人なのに本当に凄いなって思う。
40代女性
二人の治療法はまだ見つからなくて、心配がつのりますね。タクトのいのちは持ってもあと一カ月を言っていました。全身がもう辛そうですし、見ていても痛々しいです。戦えば戦うほどに身体がむしばまれていくなんて皮肉です。何とかならないのかと思ってしまいます。

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最終回 第12話『託人-Hope-』

運命とは、なんと残酷なものか。だが、神々がどれほどの不幸をもたらそうと、私は運命に立ち向かう。その為に戦って、戦って、戦い続け――その果てに私は『答え』を得た。歓喜は、苦悩の先にこそあったのだ。さあ、開演の時は来た。今こそ運命の喉首を締めあげてやろう。《ある男の手記より》

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
タクトと運命のコンビによる激しい戦いも今回で見納めとなってしまうために寂しさしかなく、来週からの空虚感を思うと悲しさが込み上げてくるだけに最終回での運命の華麗な動きを記憶に深く刻んで起きたい気持ちで高まっている。
40代男性
黒夜隕鉄と一体化したザーガンを倒した後のタクトは、もう自分に残された時間が無いと悟ったのか、作曲していた音楽を運命に鼻歌で聞かせて、疲れたから少し眠るよと眠ったタクトを見つめて大好きだとキスをした後消えて行って、ああ自分を犠牲にしてタクトを救ったんだなと、タクトが目覚めて音楽をまた奏でられますようにと願わずにはいられませんでした。
40代女性
今期一番面白いアニメだったので終わってしまうのが残念だったけど、本当にストーリーや戦闘の迫力、音楽といった演出など、
素晴らしいアニメでした。そして最後まで命を削ってでも闘うタクトと運命が良かったです。
それにしてもまさか運命と天国と地獄の融合体が、殴り合いするとは思わなかった(笑)
20代女性
ザーガンは多くの悲劇を見過ぎて絶望してしまったわけですね。それがムジカートの地獄のオルフェを生み出してしまったことに繋がったわけです。同情は出来ませんが立場上飲み込まれてしまうのも仕方がないのかもしれません。タクトは最後まで希望を持ち続けたから強い思いでザーガンを上回れたのでしょう。音楽を最後まで信じたのはこの作品のテーマですっきりとした終わりではありませんが納得は出来ます。少し謎めいたラストシーンが何を意味するのか。いろいろと考えられますね。
40代女性
運命とタクトは地獄のオルフェと必死に戦っています。タクトの痣が広範囲になって心配です。タクトも苦しそうですね。外ではザーガンの指揮の元、人間とムジカートが必死に戦っています。しかし、犠牲が多すぎて見ていて辛いです。