秘密結社 鷹の爪 ～ゴールデン・スペル～

FROGMANさん監督の独特の雰囲気のアニメで代表作でもある鷹の爪団が久々にテレビに帰ってきました。ここの制作したアニメは最近のアニメと比べると、とてもチープな感じがしていかにも低予算で制作された事が伺える物になっていますが、それを補うかのようにストーリは面白く仕上がっていて、笑わせて貰うシーンが多々あります。今回、久々のテレビでの放送となり、少しは作風が変わるかと思いましたが、一切、変わる事が無く時折、ブラックユーモアを交えるなど独特の作風も今回も健在です。今回は声優陣にも有名な方々が名を連ねているのでキャラクターが味わい深い物になっていて、今回のシリーズの一番の見どころでもあると思いました。

あらすじ！

秘密結社 鷹の爪団は一言で人を思い通りに操れてしまう太古の呪文であるゴールデン・スペルを蘇らせることに成功します。この呪文さえあれば、念願の世界征服も簡単に出来ると色々なゴールデン・スペルを開発して行きますが、そのゴールデン・スペルを何者かによって開発したプログラムごと盗まれてしまいました。このゴールデン・スペルを悪意のある者の手によって使われれば、世界はたちまち大混乱になってしまいます。盗まれてしまったゴールデン・スペルを取り戻すために調査を始めた秘密結社 鷹の爪団は様々な巨大な陰謀に立ち向かう事になり、世界を守るために彼らはい陰謀に巻き込まれつつもゴールデン・スペルを取り戻すため奮闘するのでした。

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第2話『アンチ・スペル』

ゴールデン・スペル生成プログラムを何者かに盗まれてしまった鷹の爪団は、手がかりを求めてIT企業「クロッター社」に潜入。そこでは社長の黒輝が「特定の言葉を聞くとバカになる」という奇病に悩まされていた。原因がゴールデン・スペルと謎の人物「シュガー」であることを突き止めたレオナルド博士は対抗策「アンチ・スペル」の開発を始めるが、材料にはレア素材と「感謝の言葉」が必要で……

【☆アニメ動画視聴感想☆】

今回は声優陣に中田譲二さんと津田健次郎さんが出演していて、かなり豪華な面々でした。絵柄のチープさとお二人の低音ボイスが良い意味でミスマッチしていて、なかなか、不思議な感じのする回で面白かったと思いました。

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第3話『赤ちゃん言葉・スペル』

クロッター社に再び事件が！今度はゴールデン・スペルの影響で全社員が赤ちゃん言葉を話すようになってしまった。200万円でアンチ・スペルの開発を依頼された鷹の爪団だが、材料となる「感謝の言葉」を悪の秘密結社が集めるのは至難の技。そこで正義の味方デラックスファイターを手伝うことにするが…… 一方、クロッター社の事件に奇妙な館内放送が関係していることを突き止めた政府は、NTSこと内閣特命捜査室の鳳美冬に捜査指令を下す。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

クロッター社に再び事件が起きたのがとてもビックリしました。全社員が赤ちゃん言葉を話すようになったのがとても面白くてよかったです。デラックスファイターを手伝うことにしたのがとてもビックリしました。内閣特命捜査室の鳳美冬に捜査指令を下していたのがとてもビックリしました。

今回は赤ちゃん言葉騒動というまたシュールなテーマでしたが、イケボ声優として有名な津田健次郎さんにまさかの赤ちゃん言葉の台詞を言わせるなど、監督のFROGMANさんもなかなかやってくれるなと思いました。

デラックスファイターは子供達にかなりの嫌われっぷりですね。頼んでもないのに来たとか言われているし。気の毒ですが笑えます。挙句の果てに看護師にデラックスボンバーをかましましたが返り討ちにされてしまいましたね。ギャラを上げろとか医院長に頼むなんてブレないところが好きです。

今回クロッター社が事件に巻き込まれたのは赤ちゃん化の事件でした。赤ちゃん化をとめるためのものを作るために感謝が必要、しかしクロッター社には難しいなと感じました。ラフな感じの絵とギャグが今回も面白かったです。

セアカゴケグモ以上に嫌われている、インチキ正義ヒーロー・デラックスファイターのセコさに苦笑い。看護士の杉原さんの方が、よっぽど正義のヒーロー感があるよと思っていたら、グレイシー柔術をかじっていたからめちゃくちゃ強かった。

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第4話『手助け・スペル』

クロッター社から支払われたアンチ・スペル製造報酬で新たな秘密兵器を開発した鷹の爪団。さっそく近所の公園で世界征服を始めようとすると、デラックスファイターが登場。いきなり吹き飛ばされてしまうのかと思いきや、「今日は俺が世界征服を手伝う！」と言い出した。総統と吉田は困惑しつつも手伝いを頼んでみるが、デラックスファイターは次第に暴走していく。実はシュガーが放った、『手助け・スペル』に汚染していたのだ！

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

デラックスファイターの弱点を考えていた吉田君に、1万円札を見せたフィリップ。そうだった、あいつの判断基準は金だったと思い出した吉田君が「1万円渡すから帰れよ」と言うと即座に「判った、帰るわ」とあっさり買収されるデラックスファイターに笑いました。

赤ちゃん言葉のアンチスペルの製造代金200万円を手に入れて、未だかつて無い程の潤沢な資金を手にした鷹の爪団一行。ここで気を緩めず、一気に世界征服に出るぞと作った秘密兵器がノーアイデンティティー。ビームを照射して、一時的に相手のやる気を無くさせると言うセコさが鷹の爪団らしかった。

作画はかなりあっさりしていますが、内容は子供向けとは乖離した、かなり難しい用語が出てきました。コードが盗まれて悪い組織に利用されないように秘密結社が立ち上がります。深夜帯になりグレートアップした気がしますね。

久しぶりに世界征服をすることになった鷹の爪団ですが、何故かデラックスファイターが手助けとすると言い出して大暴れするのですが、ヒーローをやっているよりもイキイキしているしアイデンティティーを喪失したのに特に行動に支障がないと相変わらず悪の秘密結社よりもひどい奴でした。

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第5話『お世辞を言われると服を破る・スペル』

鷹の爪団は「デラックスファイターズ」を名乗り、順調に人々の感謝を集めていた。評判が評判を呼び、なんと宮中晩餐会でグルテン王国の女王を護衛することに。しかも会場には、女王の命を狙う国際テロリスト「ジャジャッカル」が潜んでいるという。失敗は絶対に許されない！ところが、デラックスファイターと鷹の爪団は女王の目の前でとんでもない奇行に走ってしまい……

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

デラックスファイターズが感謝を集めていたのがすごいと思います。グルテン王国の女王を護衛することになったのがとてもビックリしました。女王の命が狙われていたのがとてもビックリしました。ジャジャッカル」が潜んでいるのがとてもビックリしました。

国賓が来るパーティーで、参加者をどんどん裸にしたことで乳輪のデカいテロリストが捕まえられたというとんでもない内容ですが、いつもよりまとまった印象でした。そして前回からデラックスファイターズになった鷹の爪団はいつまで続けるのでしょうか。

今回のスペルは妙な代物で、お世辞を言われてしまうと服を破ってしまうという不思議でかなりシュールな展開となっていました。独特のノリで時折、時事ネタやブラックユーモアなどが折り込まれていて、かなり面白い内容でした。

バスジャックのコントは面白かったです、デラックスファイターズの活躍が凄い勢いで紹介されて一度じゃ分からなかったです。女王様ってちゃんと言えないほど緊張しているのが笑えます、黒輝が絡んできて面倒くさいと思ったけど酷い事やってたんですね。褒められると服を破り捨てるって笑えます、主将と女王様のパクリも笑えました。

DXファイターズが鷹の爪団となぜか一緒に行動してる！正義のヒーローなのに、頼りないDXファイターが女王陛下の前で話せないし、変なスペルですぐに服を脱いでしまう。それでも終わりよければすべて良しにしちゃうから鷹の爪団はスゴい！あのマント男はなんだろうなー？

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第6話『シュガーを追え』

一連の事件の犯人「シュガー」。その名前に着目した吉田は甘そうな物に反応する怪人「アントーマン」を作るが、案の定ケーキ屋さんや無関係の人にばかり食いつき、調査は難航を極める。さらに、シュガーの入れ知恵により総統の正体を探ろうとする黒輝と、一連の事件にデラックスファイターと鷹の爪団が関与していると睨んだNTSもそれぞれ調査に乗り出すが……

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

近日更新！

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第7話『吉田の策略』

クロッター社の副社長ザハルに疑惑の目を向ける鷹の爪団。そこにザハル本人から呼び出しの電話が！「尻尾をつかんでやる」と豪語してクロッター社に乗り込んだ鷹の爪団だったが、逆に囚われクロッター社と黒輝の裏の顔を知ることになる。おまけにクロッター社を探りたい美冬、NTSを探りたいザハルの間で板挟みになりややこしいことに。このピンチをチャンスに変える吉田の秘策とは！？

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

ザハルという人物、かなり謎多き人物のようですが、今回は途中からのギャグ展開では違った一面を見せる事になり、意外な一面を見る事が出来て面白いと思いました。次回以降、このザハルがどのように変貌していくのか楽しみです。

ザハルと美冬との学校の寸劇が笑えました。番長の頭の上に仕方がなく立っているってどんな状況でこうなったって感じです。美冬がナイフを突きつけられてボコボコにされたザハルですが、サンサンダーに変身して番長をやっつけたのはいいのですが美冬の頭が焦げてアフロになってたのには爆笑しました。そして美冬に惚れるザハル。彼女いない歴が長いのがうなずけますね。そんな簡単に惚れないでしょう、普通は。さすがザハルですね。

今回は秘密基地をゲロまみれにされたのを内閣特命捜査室に賠償させたりクロッター社が実は悪の秘密結社だったりザハルが美冬のことを好きになったりとイベント盛りだくさんでした。とりあえずザハルはシュガーではなさそうですが、二人の恋は上手くいくのでしょうか。

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第8話『裏切り』

任務のために接近したのに、別の意味で急接近してしまったザハルと美冬。今度は「地元島根の元恋人」という設定で接触を試みるが、恋愛偏差値が小学4年生程度の二人は吉田に次々とウソを吹き込まれて…… どうなる！？任務と恋とゴールデン・スペル事件！

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

任務がとても面白くてよかったです。ザハルと美冬が急接近していたのがとてもビックリしました。地元島根の元恋人という設定で接触を試みるのがとてもビックリしました。吉田が次々とうそをつくのがとてもビックリしました。

今までクールキャラとしてのイメージを前面に出していたザハルですが、今回は完全にギャグ要員として扱われていました。鷹の爪団の面々にいいようにイジられていましたが、ザハルのもう一つの一面が見る事が出来て面白かったです。

ザハルは恋愛偏差値が小４程度なんですね。いくら何でも低すぎますよね。そしてデートの服がとてつもなくダサいですね。妙にカラフルなストライプが笑えます。そして鶏を頭に乗っけられて「クックドゥードゥルドゥー」って言って、キスしたら赤ちゃん生まれるって幼稚園児並みですね。

大企業の秘密結社と政府の秘密結社の大物同士が、弱小秘密結社の戦闘主任に恋愛がらみで良いようにからかわれているのが面白かったです。肝心のゴールデンスペルの話が完全に鷹の爪団と関係の無いところで進行した結果とうとう黒崎の手に渡った訳ですが、果たして鷹の爪団はどう対抗するのでしょうか。

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第9話『怒りのスペル』

シャイニングブラックから追われる身となったザハルと美冬。二人を助けに向かった鷹の爪団は、道中でDXカンパニーの従業員 岩佐と出くわし、衝撃の事実を知らされる。一方、ゴールデンスペル生成プログラムを手に入れた黒輝は世界征服を開始するが、作戦は想定外の事態を招くこととなり……

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

結構とんでもないことになってるな。岩佐さんがゾンビスペル発動したのも黒輝社長の思惑の内なのかしら？美冬さんが戦車に飛び乗るのすげかった。そして、官房長官に戻りたいって言わせて大丈夫なのか？来週はモリコーの落書きが消えてますように。

シュガー、ちゃんとゴールデン・スペルのバックアップ取ってたのね。
博士が「再度作るの難しい」って言ってたから、コピーできない制約でもあるのかと思ってたけど。総統も岩佐も実の親が傍におらず虐められながら学生時代を育ったっていう共通点があるけど1番の違いは総統はトリドン人特有の強い心を持っていたのに対して岩佐の心はどうなのか。

ザハルと美冬がシャイニングブラックから追われる身になったのがとても面白くてよかったです。鷹の爪団が岩佐に出くわしていたのがとてもビックリしました。黒輝がゴールデンスペル生成プログラムを手に入れたのがとてもビックリしました。

シャイニングブラックに追われるザハル達を鷹の爪のみんなが助けに行ったのでした。鷹の爪頼りになると感じましたね。道端ではDXカンパニー従業員が登場、ゴールデンスペルプログラムの脅威の計画に、驚きました。

鷹の爪団にからかわれてとんでもない事に巻き込まれてしまったザハルでしたが、色々な事があって組織を裏切ってしまうという思いがけない行動に出てしまいました。物語も意外な方向に進みだしてきて、次回以降どのような展開になるのか期待したいです。

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第10話『ゾンビ・スペル』

自社メディアとディープフェイク技術を駆使し、日本中を混乱に陥れる黒輝。しかし、そこにゾンビの大群を従えたシュガーが現れ、黒輝の手下やNTS隊員をも次々とゾンビに変えてしまう。加速するゾンビ化とシュガーの怒りを止める手段はあるのか！？

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

今回はいい意味でも悪い意味でも吉田君が活躍した回だと思いました。前半部分は完全に吉田君のせいで作戦が失敗してしまい、撤退を余儀なくされてしまいましたが、吉田君が所持している持ち物がこの後の展開に大きく関わって来そうな展開でした。

ゴールデン・スペルによる大きな力によって、市民も兵士も皆ゾンビ化して大騒ぎになる大詰め展開にはいっていたと思います。騒ぎを見た吉田くんが、給付金で揉める家族のようだと例えるネタが面白くて笑ってしまいました。

黒輝が日本中を混乱させていたのがとてもビックリしました。シュガーがゾンビの大群を連れてきたのがとてもビックリしました。黒輝の手下やNTS隊員も次々とゾンビになっていたのがとてもビックリしました。ゾンビの動きが笑えてよかったです。

黒輝がディープフェイクを作ったので、クロッター社に潜入しましたね。バイオハザードのパロディが笑えました。吉田君がゾンビをかいくぐってプログラムを止めにいきましたが、役に立つことはやっぱりなくお決まりの島根ネタが今回もキレキレで笑えました。島根ファッションはすごいですね。

最初に鳳の彼氏としてザハルが紹介されて衝撃なんだけど割と軽く流されているのが面白いです。ザハルの声が津田健次郎さんなので声に集中していまいますね。クロッター社にゾンビが押し寄せて笑っちゃいますがシュガーのせいだったのが分かった一方で総統はヤブ医者に捕まってるし吉田くん達は失敗ばかりだし面白い。島根県のファッションセンスが壊滅的だと発言しちゃった吉田くんがウケる、音声だけで感染るなんて怖いけどソーシャルディスタンスとか世の中とマッチしていて面白かったです。

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第11話『決戦』

日本中で爆発的に広まるゾンビ・スペル。レオナルド博士は対抗策として全てのスペルを無力化する「アルティメット・アンチ・スペル」の開発を始めるが、その材料には100万ポジティブもの善意が必要だという。「感謝の言葉」を求めて街を奔走する鷹の爪団とザハル ・美冬たち。次々とゾンビを退けたり、退けてもらったりするが……

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

ゾンビ軍団が押し寄せる大パニック状態でもユーモアを盛り込んだ展開をわすれない吉田くんたちの活躍が面白かったです。コミカル展開ではあるけど、世界がどうなるのかという大規模な事件が展開する点ではスリルもあって楽しめました。ザハル達も味方となってくれる点は心強かったです。

押し寄せるゾンビ軍団に対抗するため、一同が奔走する様が面白おかしく表現されていたのがよかったです。まさかの大パニック展開となっていて、スリルも少し感じるものでした。かつては敵対していたザハル、美冬も加わって軍団が一つにまとまる展開に面白みがありました。

いつもはシリアスな展開が多いストーリーでしたが、今回は鷹メンバーがクリスマスのパーティーをどうするのかと真剣に考えていて楽しかったです。暗い内容ではないので、親子で見て微笑み合いながら見れたのは良いです。

強大な力にはエネルギーがいる、今回はそんな一面が見れるような話になってたと思いました。そんなわけで巨大なエネルギーによる力を繰り出すことができる技術、これを作り出す博士のチカラがすごいと感じたのでした。

今までギャグ要素が多いアニメだと思って見ていましたが、今回は割とこのアニメの中ではシリアスな話だったと思いました。来週はいよいよ最終回となりますが、鷹の爪団がラストでどのような活躍をするのか気になりました。

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第12話『アルティメット・アンチ・スペル』

街の人々から感謝の言葉を集め、再び集結した鷹の爪団と仲間たち。しかし、集まった善意は100万ポジティブには遠く及ばない。敵の猛攻をくぐり抜け、家電量販店に逃げ込む一行。そこであるものを目にした吉田のひらめきが窮地を救う！？感動の最終回！

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

最終回は日清のCMないのかーって残念に思ってたけど、まさかの実写でおわった。しかも生。ここでM1誰が優勝したか知ったかもしれん。中田譲治さん、声もお姿も渋くて素敵。ゴールデンスペル11話は最終決戦に向けて盛り上がってきた。鷹の爪団が諦めかけた時はいつも大家さんが叱咤してくれる。結局、鷹の爪団一番の理解者は大家さんなんだよね。

本当に総統と黒輝社長の語り合い、よかったよ。いい最終回だった。一番すげぇのハカセかもしれんけども。さいご津田さんの低音でのクックドゥドゥルドゥのしめもよい。キャストんとこの鷹の爪コールの絵文字かわいいな。

今日で最終回なんて寂し過ぎます。ロボットソルジャーに吉田くん達が襲われました。なぜかみんなに応援されていますね。家電量販店て武器を製造して戦っている場面が笑えました。ザハルと美冬は意外と強いですね。そしてさりげなく「ラ王」の宣伝はさすがです。

鷹の爪団とその仲間たちが襲われているのは分かるけど急にライブに切り替わるとか面白いです。ビックリカメラの名前が笑えます、応援しているはずの民衆がゾンビに見えて怖いし、家電製品の戦闘服はカッコ悪いし面白いです。ラ王のカップ麺で善人に戻るなんてふざけ過ぎてるけど面白いです。総統と黒輝誉の過去の因縁の真実が分かったけど意外に感動する話でビックリです、アンチスペルのおかげで全部丸く収まって良かったです。

ついに最終回を迎えた鷹の爪でしたが、今までの作風とは少し違った感じのアニメだったと思いました。これはこれで良いと思いましたが、もっとこのアニメらしくギャグが多めでも良かったかなと思える展開だったので次に期待したいと思います。

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外伝「その時、DXファイターは…」

説明文：アニメ後半で全く出番のなかったDXファイター。何故か鷹の爪団を逆恨みし、秘密基地に殴り込む。しかし、そんなことはどこ吹く風の鷹の爪団たち。年越しにふさわしい日清食品商品を選んでいる最中だった。
業界騒然！？CMが本編の一気見放送が始まる！

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

先週で最終回と思いきやまさかの外伝があるとは思いもよりませんでした。とは言っても今回のシリーズでスポンサーになってくれた企業のCMキャラクターを鷹の爪団が務めていて、その未公開映像の特集と言う事でしたが、このキャラクターがCMに出ると個性が強すぎると思いました。

DXファイターが会社に自分の出番が少ないと抗議している場面がすごく面白かったです。こういう展開をこのアニメでやってくれることがすごくシュールで面白いなと思ったのでこの調子でもっともっといろいろなテーマで話し合ってほしいです。

日清の商品をいろいろと紹介していたんですが本当においしそうな日清食品ばかりで本当に面白いアニメだなと言うことを改めて感じることができました。インスタントラーメンをたくさん紹介していたんですが見ていたら食べたくなりました。

日清食品の出前いっちょうを新しいCMで紹介していたんですがすごく色々と勝手なことばかりしていてものすごく面白かったです。こういう展開を色々と見せてくれるのが鷹の爪の特徴なので見ていてこれこれと言う印象になりました。

外伝ということで、あまり出番のなかったDXファイターが出てきたのが良かったですね。またこの年末シーズンに合わせてキャラクター達もそれに合わせている感じがすごく良かったです。現実世界のイベントとリンクすると味が出る気がしますね。

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