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スーパーカブ

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※このページは2021年6月現在のものです。

放送 2021年春
話数 全12話
制作 ベアモータース
声優 小熊:夜道雪
礼子:七瀬彩夏
恵庭椎:日岡なつみ
公式サイト Wikipedia
OP「まほうのかぜ」熊田茜音

ED「春への伝言」夜道 雪、七瀬彩夏、日岡なつみ


ストーリー

「私には何もない。と思っていた。」ひとりぼっちの女の子と、世界で最も優れたバイクが紡ぐ、友情の物語。山梨県北杜市の高校に通う女の子、小熊。両親も友達も趣味も無い、何も無い日々を過ごす彼女だが、ふと見かけた中古のスーパーカブを買ったことで、ちょっとずつ短調な毎日が変わり始める

みどころ

山梨県北杜市が舞台で「日野春駅」も出てきます。故郷がある人には懐かしい風景が広がっています。そうでない人にも、のどかな山間の田んぼと住宅の広がるよくある静かな田舎の風景がほっこりとさせてくれる事間違いなしです。そこに暮らす一人暮らしの少女が、スーパーカブに出会う様子から、田舎であるがために電車通学ではなくバイク通学も許される環境と思われ、その優しい絵柄と音楽から、この少女とカブを中心とした青春の物語が、ゆったりとした時間の流れの中優しく進んでいくと予想しています。また、主人公の少女がなぜ一人暮らしなのかも気になる所です。スーパーカブを取り入れている事で、特にバイク好きには興味深いストーリー展開が期待されます。

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第1話『ないないの女の子』

朝目を覚ましそそくさと朝食を済ませ、お弁当を用意し家を出る。親はいない、お金もない、趣味もない、友達と呼べる人も将来の目標もない、「ないないづくし」の女子高生「小熊」。そんな彼女がたまたま立ち寄った場所、「バイクショップ」。そこで出逢ったのは古びた1台のバイク、後に小熊の生活を一変させる「スーパーカブ」だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
何もない日常に突如現れたカブ、自分にとって好きなことは常にどこかに転がっているものです。こんかいのように主人公は何も持っておらず憂鬱な時を過ごしている中でカブを見つけたわけでした。好きなものがあるとこんなに違うのか、そんな驚きを感じましたね。
30代男性
両親もいない、お金も無い、将来の夢も無い、友達もいない、何にも無いと言っている小熊だったけれど、今も生きている実感がないから、3人死なせてるバイクでも平気ですと、淡々と受け入れたんだろうか。彼女の生い立ちが気になります。
20代女性
部屋の中から何度もカーテンを開けて、自転車置き場にあるスーパーカブを確認しては微笑んでいる小熊を見ていたら、家族を友達を愛しい人を見つめているようで、やっと自分にも大切な存在が出来たんだと確認しているように見えました。
30代男性
“友達もいない、いわゆるぼっち系の女の子がスーパーカブと出会って世界が広がっていく感じが良かったし、
変にワイワイしている訳でもなく、良い意味で静かに話が進んでいく感じがとてもアニメに引き込まれて素敵でした。”
30代男性
小熊が帰ろうとした時に、駐車場の奥から出して来た中古のスーパーカブでしたが、元々シノさんが売っていて、事故を起こす度に買い取りで戻って来たのだろうか。死なせたというのは乗っていた人のことなのか、相手のことなのか。小熊は聞かないままでしたが、私は気になってしまいました。

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第2話『礼子』

「スーパーカブ」との生活が始まった小熊。まだぎこちなさが残るも「スーパーカブ」の扱いにも段々と慣れてきた。小熊が「スーパーカブ」に乗っていることを知った礼子。「スーパーカブ」を見せて欲しいという礼子に困惑する小熊は、放課後ならと渋々承諾する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“両親も友達もいないからか、1話目はすごく静かに始まったこのアニメだけど、さっそくスーパーカブを買ったおかげでお友達ができてよかったです。
しかも初めて出来たお友達がクラスメイトな上に、めちゃめちゃバイクに詳しいっていうのも良かった。”
30代男性
“小熊はスーパーカブに乗って登校してきた。
しかし、ヘルメットをどうするか考えていたが、取り扱い説明書を読んでヘルメットホルダーを発見して何とか固定する事が出来た。
教室に入って妄想する小熊がかわいいと思うが、どうやら妄想だけでやめていたのは正解だったと思う。”
20代女性
“スーパーカブと生活は小熊に大きな変化をもたらせていた。
クラスでバイクに乗っている事を話すと、礼子がスーパーカブを見せてと言ってきた。
小熊は放課後に礼子に見せると、礼子もバイクで来ていると話していたが、なんと郵政カブだったのは驚いた。
しかもかなり弄っていてすごいと思った。”
30代男性
教室ではめちゃくちゃクールビューティーだった礼子だったけれど、小熊のスーパーカブを見た途端、次々バイクの話しが止まらなくなって、私も乗って来てるんだと旧郵政モデルを見せた時の表情から、本当に大好きなことが伝わって来ました。
30代男性
何もない退屈な日常を過ごしていた主人公の小熊が今回からスーパーカブ生活をより楽しんでいましたね。淡々と過行く日常を描いている感じがリアル感があって面白い作品です。スーパーカブの魅力をもっとこれからの話で知っていきたいと思いました。

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第3話『もらったもの』

「スーパーカブ」のエンジンをかけ、ヘルメットを被り、グローブをはめて、朝8時過ぎに家を出る。小熊の1日が始まった。「スーパーカブ」との生活も慣れてきた一方で、礼子との関係はまだぎこちない。
今日も「スーパーカブ」と一緒に昼食を食べる二人。礼子の「郵政カブ」の荷台に設置された「箱」に興味を持った小熊。そんな小熊を礼子はある場所に連れて行く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
小熊の生活は礼子と出会ってから変わってきていた。
礼子は小熊を連れてどこかに連れて行かれたのだが、スーパーカブのボックスをもらいに行くのは意外な展開だった。
小熊はボックスを取り付けて嬉しそうだったのは良いと思う。
30代男性
毎回映るたびに教室に電子レンジあるの凄いなって思うけど、結局いつも温められないのちょっと可哀想ですね。冷たいカレーとか牛丼って美味しいのか心配になってしまう。
そして礼子にいきなりスーパーで食品買えって言われたときは、リアルにカツアゲかサイフにでもされてしまったのかと思ったけど、
不要になったバイクの部品を貰うお礼のためだったって分かって、本当に安心しました。
20代女性
小熊はスーパーカブとの生活で少しずつ変わってきていたが、礼子との関係はまだ手探り状態だった。
小熊のスーパーカブのシフトの入れ方がかなり慣れてきているように感じた。
礼子は小熊を誘ってスーパーカブの所でお昼休みを過ごしていたが、礼子が帰りに寄り道をすると言い出したが、なんと他のカブの部品を取りに来たのは驚いてしまった。
30代男性
玲子と熊子、淡々とした日常の中で二人の絆が更に深まったようでよかったです。熊子自身は趣味もなく目標もない、味気ない人生を淡々とこなしていたわけでした。そんな彼女がスーパーカブに乗って、何気ない日常を過ごす様子もやはり魅力的でしたね。
30代男性
礼子はバイクに詳しいだけじゃなくて、顔が広いというか、色々とバイクを改造したりしていたからか、そういった情報にも詳しいんですね。
小熊ちゃんのバイクも前かごと荷台に箱とかなり充実してきて、正直女子高生が乗っているとは思えないほどのオシャレ感が無い見た目だけど、
今まで表情の乏しかった小熊ちゃんが、カブと礼子のおかげで、明るく笑ったりするようになって嬉しい。

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第4話『アルバイト』

「スーパーカブ」に乗り始めて初めての夏。礼子は夏休みにでっかい事をしたいと言う。一方小熊は「学校書類の運搬業務」をすることに。「スーパーカブ」で学校間の重要書類の運搬である。運搬業務の前日、小熊はオイル交換をするため再びシノさんのお店を訪ねる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
こちらの書類を渡してあちらの書類を午前中までに持ち帰る。甲府までは往復で1時間半弱と試運転済だった小熊でしたが、バイト初日の前日は緊張して眠れなかったのが初々しかったです。こっちからの書類、小熊が帰る前に先生が気付いてくれてホッとしました。
40代女性
夏になった。
小熊はカブに乗っていたので、夏休みの間に学校書類の運搬業務を先生から提案された。
小熊は礼子にアルバイトの事を話していた。
結局、小熊はアルバイトを引き受ける事にしたが、礼子が近くて遠い場所に行くらしい。
運搬中は制服でやってほしいと言われたが、制服は危険だからと言う小熊の言い分は当然だと思った。
40代女性
カブが来てから小熊の生活はどんどん変わっていく。
アルバイトをする事になった小熊の仕事は、学校の書類の運搬だった。
最初は不慣れであったので、向こうの学校からの書類を受け取り忘れていたりしたが、これは仕方ないと思った。
そして、カブのオイル交換もきちんとおこなっているのはいい事だと思う。
土砂降りの中、運搬したのは気の毒に思った。
40代女性
カブを活かした配達のバイトを始めた小熊ちゃんに、お友達の次はバイトと順調に世界が広がっているなって思っていたら、まさかの雨対策していなかったんですね。
今まで登下校時に雨が降らなかったのか突っ込みたくなるけど、無事に雨対策も出来てよかったです。
私の弟が雨の日にスクーターでズッコケて、結構なケガをしたことがあるので、小熊ちゃんにも、今後雨の日は気を付けて乗ってもらいたいなって思います。
40代女性
小熊がカブに乗ってアルバイトをする事になった。
学校間の書類の運搬をする事になったが、オイル交換する事を思いついた小熊はシノさんの店に行く。
シノは意外にも早い交換だと話していたが、よく小熊はオイル交換を思い出したと思った。

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第5話『礼子の夏』

礼子の自宅に招かれた小熊。そこで目にしたのは傷だらけになった礼子のカブだった。少し気になりながらも、料理をし始める小熊。食事中、礼子が話し始める。夏休みの間、「近くて遠い場所」に行っていた、と。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“そもそもバイクで富士山を登るなんてことをする人がいるとは思わなかったけど、カブで富士山を登ろうとするとは、本当に礼子ってバイクじゃなくてカブ馬鹿なんですね。
それでも何度も何度も転がりながらも、挑戦する根性は凄いと思います。
そんな話を聞いた小熊ちゃんの感想も、小熊ちゃんらしくて面白かった。”
20代女性
“バイトの志望動機が富士山にカブで登りたいからって素直すぎるけど、何か目標がある方が好きな店長さんだったのね。理解あって素敵でした。
そして実際に礼子が挑戦している場面は、高山病もそうだけど、転び方がえげつなくて、結構命の危機があったんじゃないかなって思うと、
いつか礼子は無茶して大怪我しそうで心配になるな。”
20代女性
“私のカブなら頂上まで登れてたって、そういう小熊ちゃんの傲慢というか意志が強いところが、礼子は好きなんだろうな。
自分の夢のためならどんな危険なことでも顧みない礼子だけど、一番苦しいときに小熊のことを思い出すとは意外でした。
本当に2人は変に気を遣わないで済む、いい関係でちょっと羨ましいです。”
20代女性
“小熊は礼子の家に来ていた。
礼子はお茶を入れると話すと、水が良いという。
小熊は礼子の為にお好み焼きを作っていたが、礼子はおいしそうに食べていた。
小熊は礼子に夏休みどこに行っていたのか聞いた。
礼子は富士山をスーパーカブで登っていたのは驚いた。”
20代女性
傷だらけになった礼子のカブが愛おしく感じました。最初は免許も持っていない無表情の主人公が、スーパーカブを通してどんどん表情が豊かになり、友達もできるという展開にほっこりします。ゆるい日常系アニメ、大好きです。

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第6話『私のカブ』

いつもの教室。明日からの修学旅行を控え、パンフレットを眺めながらニヤける小熊。礼子も旅行雑誌を食い入るように読んでいる。
帰宅後の夜、自宅でもパンフレットを眺めながらニヤける小熊。ところが、翌朝、発熱し体調を崩す。落胆した小熊は、仕方なく学校に欠席の連絡を入れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
小熊がここまで大胆に行動を起こすとは想像できなかった。
小熊は修学旅行の当日に熱を出してしまい、欠席するしかない状況だった。
しかし、小熊は諦めきれないようで、熱も下がり、カブを見て修学旅行にカブで参加する事を決意する。
礼子も連絡をもらって小熊が順調に来ている事を喜んでいた。
40代男性
小熊は修学旅行を密かに楽しみにしていた。
しかも奨学金から積み立てをしていたので、なおさらだった。
だが、当時に熱を出してしまい、欠席の連絡を入れていたが、その後に熱が下がり。小駒は修学旅行先にスーパーカブで行こうというのは完全に意地だったんだろうと思う。
40代男性
夏休みが終わり、修学旅行が近づいた。
だが、小熊は間が悪い事に出発当日に、熱を出して欠席を余儀なくされた。
その後、すぐに熱が下がり、小熊は修学旅行にカブで参加する事にしたが、小熊がここまで大胆な事を考えるとは思わなかった。
礼子もその電話をもらった時に驚いていたのも当然だろう。
40代男性
小熊は普通二輪免許を取得して、カブも排気量を上げていた。
小熊はのクラスは修学旅行を控えていたが、昼休みに礼子から修学旅行先に国道134号線を見に行きたいと話すが、小熊は鎌倉スイーツなどを楽しみにしているようだった。
しかし、小熊は修学旅行の朝に熱を出してしまい、楽しみにしていたのに気の毒に思った。
40代男性
小熊ちゃんって意外と、学校行事とか楽しみにしていたりするよね。
今回は料理とかお風呂に釣られていたけど、行く前にワクワクしている姿が可愛かったです。
しかし残念ながら当日に熱出すのを見ると、そういう星の元に生まれた子なんだなって思ったけど、
カブがあるからって途中から追っかけて修学旅行に合流してしまうとは、大人しく見えてやっぱワイルドだよな。

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第7話『夏空の色、水色の少女』

季節は初秋を迎え、校内は文化祭を前に不思議な熱っぽさを帯びていた。文化祭の準備に勤しむ恵庭椎。そんな椎を横目にカブの冬支度に備えてバイク用品のお店に立ち寄る小熊と礼子。昼休み。いつものように昼食を食べに行こうとする二人は、ちょっとしたトラブルに遭遇する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
絶対に壊れたら困るエスプレッソマシーンを、出前機で運ぶことを思い付くとは、さすがカブを愛する小熊と礼子でした。しかも、もし運搬に失敗した時用の代案も考えていて、先生の車で運ぶよりも、きっとこの方法が1番安全で確実のように思えました。
40代女性
礼子のバイクが予定通り、ハンターカブになっていたのは驚いた。
季節は秋になっており、小熊も礼子も寒そうに乗っていた。文化祭の準備で、他の場所から必要な物を借りないといけないのだが、小熊が出前の機材を使って運び、礼子がリアカーで荷物を運んでいたのは面白い。このおかげで椎と小熊に礼子は仲が良くなったと思う。
40代女性
小熊とスーパーカブの生活はすでに半年が過ぎていた。そして礼子もハンターカブになっていたのは驚いた。教室では文化祭の準備に必要な物を運ぶ段取りが出来ていなかったが、それを聞いた小熊はカブで運ぶ事を礼子と話す。礼子がハンターカブでリアカーを引くのを嫌がっていたが、小熊のカブよりパワーがあるので仕方ないと思った。
40代男性
小熊の生活はスーパーカブと出会って変わっていたが、それもすでに半年が経っていた。しかし、季節はすでに秋になっており、冬支度が必要になっていた。しかも礼子のカブはハンターカブに変わっていたのは予定通りだったようだ。
40代男性
小熊はスーパーカブと出会って半年が経っていた。修学旅行も無事に終わっていた。礼子のバイクもハンターカブに変わっていたが、小熊も礼子もカブに乗っている時は寒そうに感じた。小熊と礼子は文化祭の手伝いを頼まれるが、カブの冬支度を優先して教室を出て来ていたのは意外に思った。

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第8話『椎の場所』

寒さは一段と厳しさを増していた。そろそろ外で昼食を食べるのも辛くなってきた小熊と礼子。放課後、椎から彼女の両親が営んでいるカフェに誘われる二人。そんなカフェ「ブール」はドイツ風パンを作っているお店。どうやら礼子はこのお店の常連のようだ。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
寒い駐輪場に小熊と礼子は昼休みを過ごしていた。そこに椎が探していたようで、2人を店に招待していた。
ただ、椎はカブではなくて自転車だった。その後、カブの冬の支度に買い物に来るのだが、小熊はなぜかその弁当箱に気持ちが引かれて購入していたのは意外だと思った。
40代男性
文化祭も終わって、いつもの駐輪場で昼食を食べていた小熊と礼子はかなり寒そうにしていた。椎は2人を自分の店に招待するのだが、椎の父親と椎の考えが違うようで、それはコーヒーにも表れていたのは面白いと思った。
40代男性
文化祭が終わって、椎と知り合いになった小熊と礼子は椎の店に招待を受けた。
その店は無国籍の感じが特徴のような感じがしていた。
コーヒーは椎が入れるのコーヒーと椎の父親のコーヒーを両方味わう事になったのは面白い店だと思った。
40代男性
小熊と礼子はカブの冬支度を早くしないとならないと話していたが、この時期でも駐輪場で弁当を食べているのは驚いた。
そこに椎が現れたが、椎のお店に来てくださいと誘いを受けるのだが、放課後に椎は自転車で先導する。
店はフランス語の名前で、パンはドイツパンと無国籍な感じがこの店の特徴に思った。
40代男性
椎ちゃんの家のお店、すごく素敵でした。
こういう田舎で喫茶店とかお店をやっている人って、都会から田舎に来てまったりと趣味の範疇でやっていたりするけど、パン屋さんなんて特に楽なものじゃないよね。
けどコーヒーも美味しいみたいだし、パンも美味しそうで、椎ちゃんがちょっと羨ましい。

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第9話『氷の中』

凍えるような寒さの中、登校する小熊。「やっぱりあれを買うしかない!」という小熊に、「あれだけは絶対に嫌っ!」という礼子。昼食。椎からの差し入れで温まる二人。帰り道、椎は自宅のカフェに二人を誘う。どうやら二人に防寒対策として薦めたいものがあるようだ。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
小熊と礼子は寒さの対策を考えていた。椎の店に行くと、かなり珍しいアブラシムウールを譲り受けるのだが、これを手直しすることが出来なかった。小熊と礼子は学校に戻って、先生に手直しをお願いしていたが、この先生の裁縫の腕は高いと思った。
40代男性
冬が近づいてきて、寒さ対策を考える小熊と礼子だが、具体的な案は出てこなかった。
しかし、椎のお店でアブラシムウールという珍しい物をもらった。
これを手直ししてもらう為に、学校の先生にお願いして作ってもらったのはよかったと思う。
だが、寒さはこれでは防ぎきれなくて、シールドを購入しようとするのだが、買う事は出来なかったのはよかったのだろうかと思った。
40代男性
寒さが厳しい中、礼子と小熊は寒さ対策をどうするか決めかねていた。
礼子は小熊の話す物を拒絶していた。
礼子と小熊は椎の店に行くのだが、小熊はアブラシムウールという変わった物を譲り受けた。
しかし、椎も小熊も裁縫が出来ないというのは意外だと思った。
40代男性
小熊は寒くなってきた朝、スーパーカブに乗っていると寒さがかなりこたえるようだった。
礼子と学校で合流するが、寒さをなんとかしないとならないと話しをするが、あれは絶対に買わないと礼子は言い張っていた。椎が小熊と礼子のいる場所に来たが、礼子は椎の体を触って、いきなり積めると言い出したのは面白い。
40代男性
なんちゃらウールのセーターを、お古といえどもくれるって、椎ちゃんって本当にいい子ですよね。寒いながらも外で過ごしている2人に、温かい飲み物も恵んでくれるし。正直、小熊も礼子も割りと失礼発言が目立つので、椎ちゃんが2人のために色々としてくれるのを見るとほっこりします。

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第10話『雪』

学校も冬休みに入った。寒さ対策も万全の小熊。これで自由にスーパーカブで走り回れる、今まで通りいつでも、どこまでも。朝目を覚ますと外は雪に覆われた銀世界が広がっていた。スーパーカブに乗り始めて初めての雪だった。

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40代女性
寒さ対策のフットシールドも付けて、どんどん自分らしいカブへと進化させている小熊だったけれど、さすがにこの大雪ではスリップするんじゃないの?と心配していたら、カブ用のタイヤチェーンがあると礼子に見せられて、また目を輝かせていたのは可愛かったです。
40代男性
雪の中を走るのは無理だと考えるのは普通だと思うけど、小熊も当初はそう考えていた。礼子の家に行くとチェーンが用意されており、小熊と礼子はチェーンを装着して、山の方の向かった。2人は雪の中を楽しそうに雪の中を走っており、寒いのに小熊は半そででカブを楽しそうにしていたのは珍しいと思った。
40代女性
朝、起きると雪が積もっており、これではスーパーカブには乗れないと思った。しかし、礼子の電話で呼び出された小熊は、雪の中をカブで滑りながら慎重に乗っていたが、よく乗れると思った。礼子の所に来た小熊は礼子が用意したチェーンを装着して、山の方に向かって楽しそうに走っていた。
40代男性
小熊がカブに乗り始めてから、初めての雪が積もっていた。
さすがにこれではカブに乗れないと思ったのは当然だと思うのだが、そこに礼子からの電話で、雪の中をカブで礼子の所に行く事になった。
そこにはなんと、カブ用のチェーンが用意されていたので、小熊は喜んでつけていたが、礼子はよく手に入れる事が出来たと思う。
40代女性
小熊のカブはシールドで寒さ対策を終えていた。走行中に椎を見つけて一声かけていたが、椎はまだ自転車を使っている。小熊が朝、目を覚ますと目の前には雪が積もっていたので、これではカブに乗れないかと考えた小熊だが、礼子から電話が来たが、今すぐ来て、面白い物があると言って電話を切ったのは礼子らしいと思った。

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第11話『遠い春』

小熊の家で夜ご飯を食べる小熊、礼子、椎の3人。後片付けの手伝いをする椎。「この冷たくて暗い冬を、どこかに消して欲しい」と懇願する椎に、出来ないと話す小熊。翌日も寒々しい街と平穏な日々が続く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
いきなり緊迫した状況になっていた。
椎からの電話は緊急事態だったが、小熊はスーパーカブで助けに向かう。
川で倒れていた椎を見つけて保護したが、警察も救急も呼んでいないのは驚いた。
その後、椎は小熊にカブの前かごに入れられていたのは面白い。
40代男性
小熊の携帯電話に椎からいきなり助けてと電話が入る。
椎は川に落ちてしまったようで、動きが取れなくなっていた。
小熊は椎にスーパーカブが必ず助けに行くと電話を切ったが、小熊の行動は早かった。
しかし、川に向かう途中もぬかるんでおり、椎が滑って川に落ちたのも仕方ないと思った。
40代男性
椎が川に落ちて助けを求めてきた。
小熊は川に向っていくが、かなり周囲は滑りやすいように思った。
小熊は椎を自宅に連れて行って、お風呂に入れてあげていたが、椎は小熊にお礼を言うのだが、小熊はカブに言って欲しいと答えていたのは、照れ隠しだったのかと思う。
40代男性
小熊の携帯電話に電話を掛けてきたのは椎だったが、様子がおかしい。
椎は川に落ちてしまったらしく、助けを求めて来ていた。
小熊はスーパーカブで川で椎を保護するのだが、椎をどうやって運ぶのかと思ったら、カブの前かごに入れて走ったのは面白い。
椎が悲鳴を上げていたのは当然だろう。
40代男性
とりあえず椎ちゃんが生きてて良かったけど、助けに行った小熊がツッコミどころ満載で面白かったです。
椎ちゃんが低体温症みたいになってヤバイのに、いつもどおり他人には厳しいし、前かごに乗せたときはさすがに笑ってしまいました。
やっぱり小熊と礼子には、常識を求めちゃダメなんだよね。

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最終回・第12話『スーパーカブ』

遠くの場所で桜が咲いている。春はそこまで来ている。桜を見に行く計画を立てた3人は、早朝、旅支度をして北杜市を出る。私たちは今日旅に出る、スーパーカブと共に。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
春を捕まえに行くと出掛けた3人は、何処まで行くんだろう?と思っていたけれど、初めから本州最南端まで行くことが目的だったんだな。桜を見て戻って来たら春が追い付いていたという表現がとても素敵だなと思いました。
40代女性
小熊達3人は遠い場所で桜が咲いているので、桜を見に行くことに決めた。
道順も決めておらず、一番遠い桜を見に行く事に決めていた。
椎は小熊が守ってくれると母親に話していた。
出発して1時間走行で、一度休憩に入っていたが、車両の点検を兼ねていたのはさすが小熊と礼子だなと思った。
40代男性
急遽決まった遠くに咲いている桜を見に行くことにした、小熊、礼子、椎は無事に出発していた。
椎の母親がかなり心配そうにしていたのは、当然なのかもしれない。
椎のトイレに合わせて昼ごはんにしようとするが、お金を使いたくないので、自前で持ってきた材料で椎が作った物はおいしそうに思えた。
40代男性
遠い場所に咲いている桜を見に行く事になった3人は、最低限の荷物を持って出発していた。
途中で休憩に入るのだが、走行して1時間で休憩を取ったのだが、意外にも理由があり、最初の1時間でトラブルを防ぐと言うのは良い心がけだと思った。
40代男性
遠くの桜を見に行く為に3人で行く。
椎は礼子の後ろに座っており、椎はまんざらでもない様子に感じた。
途中で1泊目となるのだが、礼子が風呂上りの濡れた体で出て来て、礼子の独特の言い分で小熊に怒られていたのは笑った。

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『スーパーカブ』期待の声

のどかな田舎町に暮らす高校2年生の女の子・小熊の日常を通して、彼女やその周りの少女たちの青春を垣間見れる事を、そしてそこには人との接着剤かの様に存在する「HONDA スーパーカブ」の様子も見られる事も、バイク好きにはとても楽しみな部分でもあります。家族も友達もいない様子の彼女は、なぜ一人暮らしをするようになったのか?その過去も気になりますが、彼女の性格と暮らしぶりと共に、これからカブを通してどんな交友関係が広がって行くのかも楽しみにしています。(50代女性)

ホンダ?スーパーカブが全世界1億台生産突破記念として描かれた作品。主人公の小熊は親なし、友達なし、趣味なしの孤独な高校生。でも自分の状況について悲壮感は持っていない。とても飄々としているため、作品がそこまで重い雰囲気にはなっていない。。そんな彼女がひょんなことからカブに出会い、免許を取得しカブを購入。カブと共に走る高校生活が始まった。カブに乗ることで彼女の人生の景色が変わっていく。同じ高校のカブ仲間と出会い、バイトやツーリングなど様々な経験をする。カブ×女子高生というのも一見ミスマッチな感じだが素朴な主人公の性格にとても合っている。人であれ何か物であれ、かけがえのない存在と出会うことでどんな境遇も軽やかに乗り越えられることを教えてくれる作品です。(30代女性)

作品の舞台になっている山梨県北杜市は高校時代まで過ごしていた地域なので、実家のある自治体がアニメ化されるのはとても楽しみです。原作でも自分が実際に訪れた場所や道路がたくさん登場しており、普段アニメに触れてこなかった地元の人たちもワクワクしています。テレビアニメ『ゆるキャン△』や旅バラエティ番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』でもバイクで山梨を訪れることがあったので、自然が豊かで過ごしやすい山梨をスーパーカブで走り抜ける女子高校生の日常がどのように描かれるのかが楽しみです。(30代女性)

私はバイクをはじめ、乗り物に全く興味がないタチですが、この作品のキービジュアルにはかなり心惹かれました。少女と無骨な機械という組み合わせは、どうしてこうも人の心を掴むのでしょうか。キービジュアルだけですでに大きく魅力的なギャップが演出されており、このアニメを見てみたいな、という気持ちがわいてきました。バイクの忠実すぎる描写が、アニメの絵柄に馴染んでいる点もまたすごく、こんな素敵な映像がずっと見られるのかな、と期待しています。(30代女性)

両親も趣味も何もなかった女子高生が、中古のスーパーカブと出会い、人生が少しずつ変わり始めるというストーリーに希望が感じられて期待が持てます。「スーパーカブ=乗り物」というイメージしかなかったのが、人ひとりの人生に彩を与えてくれるものと捉えたら、とてもすごい存在な気がしてますますスーパーカブとの日常を見てみたくなります。一人ぼっちの主人公の毎日が、どんな色に変わっていくのかと思うと楽しみでたまりません。(30代女性)