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※このページは2022年7月現在のものです。
放送 | 2022年4月14日(木)~ |
話数 | 全25話 |
制作 | オー・エル・エム |
声優 | 網代慎平:花江夏樹 小舟 潮:永瀬アンナ 小舟 澪:白砂沙帆 南方ひづる:日笠陽子 根津銀次郎:浦山迅 菱形窓:小野賢章 菱形朱鷺子:河瀬茉希 菱形青銅:大塚明夫 小舟アラン:玄田哲章 凸村 哲:上田燿司 雁切真砂人:小西克幸 小早川しおり:釘宮理恵 |
ストーリー
「潮が死んだ―――。」 幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。 家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。 翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。 「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」 さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして……!? 紀淡海峡に浮かぶ夏の小さな離島で、時をかけるSFサスペンスが、今幕を開ける――!
みどころ!
網代慎平が幼馴染の小舟潮の葬儀に参列するために東京から日都ヶ島へ帰って来るが、潮の死は自分にそっくりな影をみたせいだと言う噂に翻弄される物語です。閉鎖的な島の雰囲気と女子高生が亡くなった事で大袈裟な噂が流れる中、親友の菱形窓が他殺の可能性を言い出すし、妹の澪までお姉ちゃんは殺されたと言って不気味な雰囲気が漂うのをお楽しみ下さい。そして潮が亡くなった原因である助けられた女子小学生の小早川しおり一家が突然消えたのも犯罪の匂いと神隠しのような不思議さもあって何が起きたのか好奇心をくすぐられます。原作は完結しておりアニメも2クールを使って物語の完結まで描き切るので最後まで目が離せません。主人公の網代慎平には人気声優の花江夏樹さんが決まっていて不思議な現象が起きた世界をどう演じてくれるのか楽しみだし、ヒロインの小舟姉妹も決まっていますが可愛い声が聞けるのは楽しみです。和歌山県和歌山市の離島を舞台にしているので和歌山の魅力をたっぷりと堪能できるのもアニメの魅力になっています。潮の死の真実を慎平が謎をどう解決していくのか、少しずつ解明される謎が謎を呼んで引き込まれる感覚が気持ち良いサスペンスアニメです。
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第1話『さよなら夏の日』
幼馴染・小舟潮の訃報を聞き、和歌山市『日都ヶ島』へ2年ぶりに帰郷した網代慎平。
葬儀に参列した慎平は、親友の菱形窓から「潮には他殺の可能性がある」と打ち明けられる。
さらには潮の妹・澪までも潮は殺されたと訴える。
日都ヶ島には、自分と同じ姿の「影」を見たものは死ぬという伝承があった。
生前、澪は潮の「影」を見たという――。
第2話『影』
澪の「影」に頭を撃ち抜かれたはずの慎平だったが、意識が戻ると日都ヶ島へ向かうフェリーの中にいた。
その後も「撃たれる前と同じ」出来事が繰り返される。
一人思案する慎平は、島の駐在・凸村が澪に包丁で刺し殺される現場を目撃。
さらには殺された凸村から、凸村の「影」が生成される様を目の当たりにする。
眼前で起こる出来事にショックを受ける慎平の前には、包丁を持つ澪の姿が――。
第3話『漂着』
「影」の澪に刺された慎平はまたも7月22日を繰り返す。
「影」の真相を探るため、潮の葬儀翌日に一家失踪した小早川家を訪ねる慎平は、潮の事故のきっかけとなった少女・小早川しおりの「影」と遭遇するのだった。
一命をとりとめた慎平だったが、手詰まりになり全てを窓に打ち明けることに。
日は変わり7月24日、日都ヶ島夏祭り。束の間の穏やかな時間を過ごす慎平だったが――。
第4話『未視感(ジャメヴ)』
夏祭りの夜、慎平の前に現れた潮の「影」。
他の「影」とは異なり、まるで生前の潮本人のように振る舞う彼女に混乱しながらも、もう二度と会えないはずの潮との会話に慎平は喜びを隠せない。
「影」を警戒する澪や窓に見つからないように慎平は潮を隠すが、妹たちに会いたいと不満げな潮。
その後、窓たちに合流する為ヒルコ様に向かう慎平の前に「影」の澪が再び姿を現す。
第5話『渦』
慎平の危機を救ったのは、フェリーで同乗した女性だった。
彼女は慎平が敬愛する作家・南雲竜之介を名乗り、「網代慎平」を助けに来たという。
さらに彼女は、「影」についての数多の知識を持ち合わせていた。
一方、夏祭りの会場内では「影」による大虐殺が行われていた。
慎平は助けに向かうも、次々と殺される友人たち。
やがて「影」は島中の人々を飲み込んでいき――。
第6話『軌道共鳴』
四度目の7月22日。
慎平とフェリーで出会い、彼に「南雲竜之介」の名を語った女性・南方ひづる。
彼女もまた日都ヶ島を故郷としており、携帯電話に残された謎のメッセージを解明するため、14年ぶりに帰郷していた。
「影」そして「ハイネ」の存在を知るひづるは、猟師の根津と合流し、島民の多くが「影」と入れ替わっている事を知るのだった。
第7話『仇敵』
慎平がまとめたループの記録を読み、彼の身に起こっていることが事実であると判断したひづる。
かつて彼女は慎平の話を信じる根拠となる経験をしていた。
「影」に姿を知られるリスクを冒さないよう多くを語らないひづるだが、慎平に力を貸すという。
小早川一家の「影」を倒すため、小早川家に向かう慎平、ひづる、根津。三人はしおりの「影」の捕獲に成功するが――。
第8話『メメント』
一周目で現れた澪の「影」を倒すべく、ひづると根津が見守るなか小舟家へと戻った慎平。
しかし、まだ「いるはずのない」潮が現れる。潮は、慎平と同様24日の夏祭りからループしてきていた。
突然の出来事に驚く慎平は状況を整理しようとするが、突如予定外に澪の「影」の襲撃に遭う。
潮の助けで絶命を免れた慎平だが、代わりに潮が腕を切り裂かれてしまう。
第9話『流れよ我が涙』
潮の遺した携帯電話に残された一つの動画ファイルには、潮と潮の「影」が二人一緒に写っていた。
出会ってから動画を残すに至るまでの出来事を語り始める二人の潮。
自身を”本物”だと疑わない潮の「影」に戸惑う潮だが、やがて協力して「影」の真相を探るようになる。
動画をみて全ての記憶と力を取り戻した潮の「影」は、慎平たちに潮が死ぬ間際の追体験をさせようと試みる。
第10話『闇の中へ』
潮の死の真相を知った慎平。
潮と潮の「影」が残した動画から、「影」に関する手がかりがタカノス山にあると考える。
そこには、窓の実家である菱形医院の旧病棟があった。
旧病棟へたどり着いた三人の前に、院内に鎮座するヒルコ像と、さらにその奥に地下壕へと続く隠し扉が現れる。
奥へ進もうとする一行だが、隠し扉には鍵がかかっていた。
第11話『食餌の時間』
影に囲まれた慎平、潮、窓。しかし、「影」が狙うのは潮ただ一人だった。
その頃澪は、凸村とともにしおりの「影」を目撃、その足取りを追っていた。慎平の居場所としてマンホールの下を指すしおりの「影」。澪たちはしおりの「影」を追う。さらにその姿を、ひづる(竜之介)と根津が目撃していた。
なんとか窮地を乗り越えた慎平たちの前に現れたのは、意外な人物だった――。
第12話『血の夜』
これまで、「食餌」と称しヒルコ様に死んだ人を与えてきたと語る窓の妹・朱鷺子。
ヒルコ様とは、夏祭りの日、日都ヶ島神社に現れた「大きな影」が「オカアサン」と呼んだ着物の少女・ハイネのことだった。
朱鷺子は「影」を操り、慎平たちの計画を阻もうとする。
そんな中、「大きな影」が現れて、澪を人質にとる。
「大きな影」は慎平を生かしながら夏祭りの日を迎えることを目論んでいた。
第13話『トモダチ』
五度目の7月22日。
意識が戻ると、ひづるが慎平をタイムトラベラーであると確信したタイミングだった。
潮の力でこれまでの体験をひづるに伝えると、慎平を信じてともに行動することを決める。
しおりの「影」を確実に仕留めるために一行は小早川家へ向かうが、ひづる(竜之介)が予想外に襲撃されてしまう。
全滅した慎平は六度目を迎えたと思ったが、14年前の世界――ひづるの記憶の中にいた。
第14話『to be/not to be』
かつて友人だったひづるとハイネ。しかしある日、ハイネが“空腹”に耐えられず暴走してしまう。
過去に起きた一連の出来事により、ひづるの中で竜之介が生きるようになるまでが明かされる。
ひづるの記憶の中にいた慎平と潮は、気が付くと小早川家突入前に戻っていた。
作戦は中止、その夜日都ヶ島小中学校に窓たちを集めた慎平は、潮の力でそれぞれにこれまでのループを追体験させていった。
第15話『ライツ カメラ アクション』
体育館で仲間達の結束を深めた慎平だが、「影」に狙撃され突然七度目のループに突入する。
慎平がループを重ねるごとにその始点が徐々にずれていることに気が付いたハイネは、慎平を完全に排除する方法に作戦を修正していた。
その夜、シデを倒すために慎平たちは日都ヶ島小中学校へ再び集う。
多数の「影」を引き連れてやってきたシデ。「影」対慎平たちの総力戦が始まる――。