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※このページは2021年6月現在のものです。
放送 | 2021年4月9日(毎週金曜)深夜1時25分放送 |
話数 | 全12話 |
制作 | アニメーションスタジオ・セブン |
声優 | ネク/桜庭音操:内山昂輝 シキ/美咲四季:鉢嶺杏奈 ビイト/尾藤大輔之丞:木村昴 ライム/(本名不明):竹達彩奈 ヨシュア/桐生義弥:木村良平 ヤシロ/八代卯月:新井里美 カリヤ/狩谷拘輝:勝杏里 ヒガシザワ/東沢洋大:高橋研二 ミナミモト/南師猩:藤本隆行 コニシ/虚西充妃:生天目仁美 キタニジ/北虹寵:白熊寛嗣 |
ストーリー
“シブヤ”の街を駆け巡り、7 日間の「死神のゲーム」を生き残れ!!シブヤのスクランブル交差点で目を覚ました主人公・ネク。そこは現実のシブヤと重なりあう異なる次元“UG(アンダーグラウンド)”だった。訳が分からないまま「死神のゲーム」の参加者になっていたネクは、同じゲームの参加者である少女・シキと出会い、“パートナー”として契約。理不尽に課せられる“ミッション”や襲いかかってくるバケモノ“ノイズ”に立ち向かいながら、「死神のゲーム」と自分の記憶に隠された真相に迫っていく。『生き残れるのは、パートナーを信頼できた奴だけだ。』果たして、彼らは生き残ることができるのか―
みどころ
原作はテレビゲームの作品です。ゲームではおしゃれかつ美しい世界観が売りになっていたので、それをテレビにどのようにおこすのかという点に注目できます。見どころとなるのは、迫力のバトルとスリル要素が合わさった物語展開にあります。現実世界の渋谷とかさなりあうもう一つの謎の世界があり、その次元の間からおそいかかるモンスターと倒して生き残るバトル展開が綺麗に描かれる点は見どころになるはずです。主人公たちが強制参加状態で生き抜く7日間のデスゲームの恐怖と、その中で臭くする人間模様にも注目できます。クールな主人公のネクが、他のキャラクターと関わる中で徐々に見せるようになる人間性も見どころとなっています。キャラの個性とバトル展開が楽しめる作品です。
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第1話『死神ゲーム』
シブヤのスクランブル交差点で目を覚ました主人公・ネク。
そこは、シブヤと重なりあう異なる次元、UG(アンダーグラウンド)だった。
突如スマートフォンに届いたミッションメール。
「104にたどりつけ。できなかったら消滅」
訳がわからず困惑するネクに、謎の敵・ノイズが襲いかかる。
第2話『シキ』
7日間の死神ゲームの参加者としてパートナー契約をしたネクとシキは、
ミッションクリアのために向かったスペイン坂で、シキにそっくりな女子高生を目撃する。
彼女を見た瞬間、取り乱したシキは、その後も、憔悴した様子を見せる。
その理由を聞いたネクは、ゲームの参加者たちに共通する衝撃の真実を知ることになる。
第3話『消滅』
ネクたちと同様、ゲームの参加者であるビイトとライムに会ったネクとシキは、互いに協力してミッションをクリアしよう、と話し合う。
そんな4人に、「タワーレコードにたどりつけ」という、簡単なミッションメールが届く。
しかし、クリア直前の4人に、ヤシロとカリヤが放ったノイズが襲いかかり……。
第4話『死神』
2回目の死神ゲームに参加することになったネクは、謎の少年・ヨシュアとパートナー契約をすることになる。
ヨシュアはゲームに詳しく、シキのことも知っていた。
不信を抱いたネクは、正体の怪しいヨシュアに詰め寄るが、その体に触れた瞬間、何故か宇田川町の風景が見えた。参加者同士はスキャンできないはずだが……。
第5話『CAT』
ヨシュアとともに、キャットストリートにあるカフェ・ワイルドキャットを訪れたネク。
そこは、1回目のゲームで幾度となく助けてくれた、ハネコマの店だった。
ハネコマはネクに、「全力で今を楽しめ」と言う。その言葉は、ネクが尊敬するCATの言葉でもあった。
一方、ゲームマスターのミナミモトが消息を絶ち、突如発生した禁断ノイズが、参加者だけでなく、死神までも襲いはじめる。
第6話『テリトリー』
パートナーであるヨシュアに不信感を抱きつつも、7日間の死神ゲームを生き残り、シキを救うために耐えるネク。
ハネコマに改良してもらったスマートフォンの反応を追い、渋谷川を訪れた2人。
そんな2人に、禁断ノイズが襲いかかる。
その様子を観察していたカリヤは、あることに気づく。
第7話『ヨシュア』
死神ゲームの最終日を迎えたネクとヨシュア。
最後のミッションは、ゲームマスター・ミナミモトを倒すこと。
ヨシュアへの不信感をぬぐえないまま、決戦の舞台・マークシティへと向かうネク。
そこに、死神となったビイトが現れ……。
第8話『手のひらの上』
主人と再会する“生き人形”も出始める中、エミリコに勇気づけられたラムは互いに合格してまた会うことを誓い、主人の元へ向かうのであった。
全員が順調に合格に近づいている展開は『お披露目』で、誰かを落とさなければならないエドワードにとっては想定外であるにもかかわらず、
彼は動揺もせずピアノを弾き悦に浸るのであった。
第9話『ライムとビイト』
ライムを取り返すため、ネクはビイトとともに、ヤシロ、カリヤと戦うことに。
そして、シブヤに起こりはじめる異変。
行き交う人々が皆、CATのデザインしたレッドスカルバッジをつけており、思考がスキャンできない。
そのデザインは、コンポーザーが作ったという参加者バッジとよく似ていた。
コンポーザーがCATである訳がない、そう信じたいネクだったが……。
第10話『数えきれないこの世の不幸』
死神ゲームの終わりまで、後3日。あせるビイトを、なだめるネク。
手持ちのキーバッジで行ける所をしらみつぶしに探そうとするが、ネクの体を通行人がすり抜けていった瞬間、謎の言葉が聞こえてくる。
「すなわちそこはすばらしきせかい」
第11話『審判の刻』
渋谷川。そこはヨシュアが来たがっていた場所であり、
その先には、コンポーザーがいるという。覚悟を決めるネクとビイト。
先に進もうとする2人の行く手にいたのは、意外な人物だった。
そして、その人物の呼びかけに応じるように姿を現したのは……。
最終回・第12話『すばらしきこのせかい』
「ハネコマさん、いるんだろう!」
審判の部屋で叫ぶネクの前に、ついに姿を現す最後の敵・コンポーザー。
運命のカウントダウンがはじまる。
『すばらしきこのせかい The Animation』期待の声
もともとはNINTENDO DSで発売されたロールプレイングゲームで、その緻密な脚本や世界観から国内外で数々の賞を受賞した伝説的な作品です。15年近く前のゲームですが、私も何年か前にプレイしたことがあり、シブヤという街の独特な空気感を再現した描写や、練り込まれたゲーム性、BGMの素晴らしさなど、前評判通りのできの良さに圧倒されました。この作品をアニメ化しようという制作陣の目の付け所の良さはさすがだと思います。名作の世界観をさらにアニメとして広げてくれるような、素晴らしい作品を期待しています。(30代男性)
「すばらしきこのせかい」は、発売当時、ゲームも遊んで楽しみました。その「すばせか」がアニメ化するなんて!ゲームの激しいバトルは、アニメではどのようにスリリングなものへとしてくれるのでしょうか?また、ゲーム版「すばせか」は、大変声優さんが豪華でした。内山昂輝さんや、木村昴さんなど…アニメでも同じ声優さんが起用されるのかに注目ですね。後は、「すばせか」と言えば「音楽」です!きっとゲーム版に使用されたものをうまいことアレンジして我々の耳に届けてくれることでしょう。(30代男性)
ストーリーは、定期的によく見られるバトルロワイアル系かな?と思いつつ、王道的な面白さが期待できるのではないかと感じました。個人的に、ストーリーよりも興味を惹かれたのは、キャラクターデザインです。アニメではあまり見かけない、独特な絵柄で、線の強弱の付け方や影の付け方も個性的で良いな、と感じました。ファッションにはどこか懐かしさが感じられ、でも絵柄に馴染んでいるのが面白いです。このキャラクターたちが動くところを見たいな、と思わせられました。(30代男性)
原作となるゲームは2007年にスクウェア・エニックスから発売され任天堂のDSにて遊べるゲームでDS特有のダブルスクリーン(上下の画面)を駆使しながら探索やバトルをすするものだったのですがその部分をアニメの中でどのように再現するのかをとても期待しています。バトルシステムも相棒となるキャラクターとの連携が重要となるシーンが多かったので各々のキャラクターがどのような動きで戦ってくれるのかも想像が膨らみます。先行で配信されたアニメ版ティザーPVでは主人公が情報源として持ち合わせるガラケーをスマホへと変更するという時代背景に合わせたアレンジも見受けられましたので本編の中でゲームからどのように進化しているのか違いを見つけるのが楽しみです。(30代女性)
目を覚ますと渋谷のスクランブル交差点で、しかも訳のわからぬまま「死神のゲーム」に参加することになってしまったネクが、7日間をどうやって生き延びるのかに期待がかかります。ネクの記憶と死神のゲームにどんな関係性があるのかも謎でとても気になります。また、一緒に行動するパートナーとして契約を結んだシキとの関係が今後どのように変化していくのにも注目しています。死神のゲームに登場するバケモノのノイズの正体や、理不尽なミッションとはどんな難題なのか?という点にも興味津々です。(30代男性)