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スケートリーディング☆スターズ

※このページは2021年3月現在のものです。

放送 2021年1月10日(日曜)放送
話数 全12話
制作 J.C.STAFF
声優 前島絢晴:内田雄馬/流石井隼人:古川慎/篠崎怜鳳:神谷浩史/寺内正太郎:日野聡/桐山樹:前野智昭/望月雪光:花江夏樹/望月暁光:土田玲央/城ノ内颯太:千葉翔也/窪田智之:佐藤元/姫川泉澄:梅原裕一郎/氷室泰冴:小野友樹/倉吉虎之助:竹田海渡/久遠寺夢空:斉藤壮馬/石川一:野島裕史/石川二:野島健児

ストーリー

オリジナルのフィギュアスケート団体競技 “スケートリーディング” にかける高校生たちの物語―。

「君は一生僕には勝てない。」
ライバル・篠崎怜鳳からのその一言に、フィギュアスケートを辞めた前島絢晴。
数年後、高校生となった前島は持ち前の運動神経をいかし、様々な部活の助っ人をしながら、何かに打ち込むことのない日々を過ごしていた。
ある日、前島はライバルだった篠崎がシングルからスケートリーディングへ転向するという記者会見を目にする。
そんな前島の前に流石井隼人と名乗る少年が現れる。彼は前島が以前シングルで活躍していたことも知っている様子で、「俺には、お前が必要だ」とフィギュア団体競技・スケートリーディングの世界へ誘うのだった。

あらすじ

本作は、谷口悟朗(総監督)、枢やな(キャラクターデザイン原案)、J.C.STAFF(アニメーション制作)がタッグを組んだオリジナルアニメ作品。キャラデザに美麗なキャラデザを得意とする枢やなを期用しているところがポイント高いです。本作の一番のみどころは、既存のスポーツではなく、オリジナルのフィギュアスケート団体競技「スケートリーディング」を描いているところ。1チームにつき5人で滑るためにチームワークを高めつつ、技と美しさの両面において完璧を目指そうとする選手の高校生たちの物語です。ソロの演技とはまた違うチーム戦ならではの面白さがあるのではとワクワクしています。主人公の絢晴は一度フィギュアスケートから離れており、どのように仲間と絆を深めていくかも気になりますが、絢晴とライバルの怜鳳の対比もみどころだと思います。声優陣も主演が内田優馬、仲間では古川慎や花江夏樹、ライバル役に神谷浩史など、人気だけでなく確かな実力が伴っている声優揃い。魅力いっぱいの作品なので、放送が始まるのが今から楽しみです。

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第1話『盟約』

「君は一生僕には勝てない。」ライバル・篠崎怜鳳からのその一言に、フィギュアスケートを辞めた前島絢晴。数年後、高校生となった前島は様々な部活の助っ人をしながら、何かに打ち込むことのない日々を過ごしていた。そんな前島の前に流石井隼人と名乗る少年が現れる。もう一度フィギュアスケートに戻れと言うが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
フィギュアスケートじゃなくて新しいスケートの競技というのが面白いです。高校生でスケートをやっているというのも珍しいし団体戦なんて仲間とライバルがいてキラキラしてるのが良いですね。幼い頃にライバルに認めて貰えなかった事をこじらせ続けている前島が流石井の出現によって変わっていくのが素直で楽しくなります。流石井のやり方が荒っぽくて心配になりますが前島が生き生きしているのは嬉しくなります。だけど部には受け入れて貰えなくて前途多難なので皆の気持ちをどう変えるのか楽しみです。
40代男性
過去の苦い思い出により、フィギュアスケートを辞めた主人公「前島絢晴」が「流石井隼人」と出会い再びリンクに立つことを決意する物語です。ただし、今度は個人でのフィギュアスケートではなく、「スケートリーディング」という団体競技で闘います。数年ぶりにリンクの上で踊る絢晴の、すごく楽しそうな表情に、こちらまで晴れやかな気分になりました。きっとこれからも華麗な演技を我々視聴者に見せてくれるんだろうなと、今後の展開にワクワクします!
20代男性
フィギュアスケートのアニメなら面白そうと思って観ましたが、架空の団体競技なのですね。篠崎怜鳳は、才能のある選手かもしれませんが、「君は一生僕には勝てない。」と言い放つところは、イヤな性格だと思いました。こういう人は、団体ではなく個人競技向きなのではないかと思います。前島絢晴も、その一言で辞めることもないのにと思いました。

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第2話『ブランク』

戌尾ノ台高校スケートリーディング部へ入部を希望した前島と流石井だが、早く氷の上で滑りたい!と、ある日無断で練習リンクを使ってしまう。身勝手な行動に桐山は激怒!そこへ寺内が、一対一の勝負を前島に持ちかける。それは勝てば正式入部、負ければ退部というもので…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
前島は入部を拒否されて相変わらず酷い事を言われているけど調子良く生きてきた結果ですね。流石井の話も聞かないで勝手やっているけど流石井の方法も気になりました。前島は基礎練習に不満があるようだけど実は監督が凄い人で練習メニューは適切なものだったのは驚きました。流石井も監督っぽく分析していたけどマネージャーをやらされて良いように使われているのは面白いです。チーム戦はマネージャーの雪光も加わって全員で戦うのが良いですね、監督も何かしなきゃと思い始めたのは良い事だと思います。練習を開始しても揉めているのは心配ですが前島と流石井はやる気を漲らせていてどうなるのか楽しみです。
40代男性
入部を仮入部を認められた前島だったが、基礎メニューしか与えられない事に不満が募っていた。
前島は寺内と勝負するのだが、惨敗と言ってもいい内容だった。
そこに流石が入ってきて、前島に基礎練習を舐めるなと言われたが、すごく当然な事だと思った。
40代男性
前島は入部しようとしたが、桐山にバッサリと切り捨てられた。
軽い気持ちで入部をするとみられたのは仕方ないと思った。
それでも前島は入部を認められたが、基礎メニューしかさせてもらえなかった。
しかし、前島は身勝手な行動で退部を強要されてしまうのは当然だと思う。
40代男性
前島は入部を希望していたが、桐山に拒否されていた。
それでも前島は諦められず、部の練習に強引に練習に参加していたのは彼らしい行動だと思った。
前島は取り合えず、仮入部が認められたのだが、初心者向けの練習をさせられていたが、ブランクがあるので必要な事だと思った。
40代男性
前島はスケートリーディング部に入部希望を出すのだが、桐山に叩き落されてしまう。
今更フィギュアをやるとか舐めてるのかと言われてしまい、篠崎に勝ちたいという前島の気持ちは理解できるが、ブランクを指摘されてしまう。
確かに甘い世界ではないと言われるのは当然と思えた。

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第3話『自己中』

部内対抗戦を前に同じチームの姫川、城ノ内との振付もポジションもまとまらず苛立つ前島。そんな時、偶然篠崎に再会する。今度はスケートリーディングで自分と勝負を、と歩み寄る前島だが…。わだかまりを残したまま迎えた対抗戦当日。居合わせたライバル校のメンバー、そして篠崎が見つめるなか前島はリンクへ上がる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
対抗試合に向けてそれぞれの思いが伝わってくるけど勝ちたいと思う気持ちは同じなのはスポコンらしくて良いですね。小さないざこざがそれぞれの気持ちを代弁しているかのようで本音が聞けて面白い。対抗試合は何故か有力選手達が見守ることになってドキドキですが、前島はその方がテンション上がるって凄いです。先輩たちの演技は凄かったし、前島たちも良かったけど点数では負けてしまって残念です。入部出来て良かったけど姫川が辞めたってそんなにショックだったとは心配ですね。
40代男性
“スケートリーディングってアイスショーみたいな感じなんですね。
全員リードなのは発想が面白かったけど、せっかく絢晴のおかげで引っ張り上げられたエースの姫川が退学とかびっくりです。
どんな心境の変化があったのかな。”
40代男性
“確かに絢晴は自分勝手ですよね。自分の思い通りにならないと、大声出してくる感じとか。
注意しても改める気配が無い上に、実力で相手を折れさせてしまうところが、のちのち心配かな?
篠崎以外にも、双子とか面白そうな人たちがいたし、これからの大会が楽しみです。”
40代男性
前島がイライラしていたのがとても面白くてよかったです。偶然篠崎に再会したのがとてもビックリしました。スケートリーディングで勝負をしようとしていたのがとてもビックリしました。ライバル校のメンバーがたくさんいたのがとても面白くてよかったです。
40代男性
姫川は今までで1番いいジャンプが出来たと気付いたのに、何故スケートリーディング部を辞めるだけではなくて、退学を選んだんだろうか?全員ポジションをリードで挑んだのに、結局前島に引っ張られ、しかも結果が伴わなかったからなのか。

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第4話『触発』

部内対抗戦を終え、ようやくチームとして一つにまとまろうという戌尾ノ台スケートリーディング部に、予想外の事態が発生する。そんな折、スケートリーディングのバッジテストを受けることになった前島は、テスト会場で久遠寺夢空と出会う。久遠寺は、前島がフィギュアを去ったあとシングルで篠崎のライバルと呼ばれていた存在で…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代女性
ただ篠崎怜凰を追ってスケートリーディングに来ただけではなくて、久遠寺夢空なりにフィギィアの注目を集めようと、アイドルグループ「Mi※Leon」を引き連れて、チーム参戦して来た点には、第2王子としての潔さすら感じました。
50代女性
テストであんなに楽しく滑れていたのに、何故姫川が転校したのか判らなかった前島だったけれど、バッジテストで久遠寺と組んだ時に、周りからは上手くやっているように見えていたけれど、前島自身は全く楽しくなかったことで、やっと姫川の気持ちを理解出来ていたようだった。
40代女性
“久遠寺くんが新たにアイドルとチームを組んだって、本当にスケートとタレント性というか、エンタメとしての人気も大切にしているんですね。
ミリオン夢空って言葉には、城之内先輩同様に笑ってしまったけど、あの久遠寺くんだから、話題性だけで終わるはずないし、今後が楽しみ。”
20代女性
姫川が転校したってことは、エースは決め直しになるんだろうから楽しみ。
それにしても転校先に警備員いるとか、凄い学校だよね。正直、絢晴はすぐに騒ぐからうるさいけど、先輩たちが礼儀とかちゃんとしていて良かったと思います。
望月先輩って、いつもチームのバランスを上手く取っていてくれて本当に助かる存在ですね。みんなのお母さんみたい。
20代女性
姫川君はやっぱりエース気質というか、絢晴のおかげで引き上げられたというよりも、コントールされて引き上げられてしまったと捉えたのね。
だからチームを離れてライバルになったのは、面白くなりそうです。
そして久遠寺くんは、いるだけで退屈しないし、面白い。

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第5話『絆』

グランプリシリーズに向けて合宿を行う戌尾ノ台メンバー。前島と桐山の意見が合わず衝突を繰り返す中、前島の動きが合わない致命的な要因が発覚する。しかし、集団での演技であることをないがしろにするかのような前島に対し、窪田はレギュラーの座をかけて勝負を挑む。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
前島が他のメンバーと息を合わせての演技にとことんまでに苦労する様が見えました。いつもは弱気な窪田が、先輩を思って自分がレギュラーになると強く意見する姿に感動できました。前島と窪田との一騎打ちの勝負シーンでは、優雅な滑りが見えてよかったです。
30代男性
三年生たちが、悔しい思いをしてもこれまで盛り上げてきた部活のことを心から愛している窪田の真心が見えるもので良かったです。桐山と前島が相変わらず意見も演技での息もあわすことが出来ない点が今回も見られました。なんだかんだで仲良しにも見えるこの二人の関係性も楽しめるもので良かったです。
20代女性
“後から入ってきた絢晴がいくら上手いからと言っても、やっぱり補欠になるのは悔しいですよね。
でもスケートに関しても、サポーターとしても本当にバランスがいいからこそ、チームに不可欠な存在だと思うから、このチームに窪田くんがいて良かったです。”
20代女性
“大会用の衣装、王子様感があってかっこいいですね。
窪田くんが最高のお手本って凄いことだと思うけど、やっぱり試合には出たかっただろうから、その思いを汲んで絢晴の態度を変えたことも凄いことだと思います。
それそろ大会が始めるのかな。楽しみですね。”
20代女性
“部長と副部長が犬を真ん中において真剣な話をしているのが面白かったけど、それ以上に副部長チョコに釣られて絢晴と話に行かされるとか可愛いな。
けど結局窪田くんのおかげで、問題は解決しちゃったわけで、何だかんだ良いチームワークになってきたんじゃないかと思います。”

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第6話『逡巡』

ついにグランプリシリーズ開幕!各校が集う開会式で、前島は久遠寺と再会する。現役アイドルと組んだ新チームでシリーズに臨んだ久遠寺は、ファイナル出場を宣言。さらに聖クラヴィスの氷室もまた、寺内とファイナル進出を誓い合っていた。それぞれの想いが交錯する中、第一戦いよいよ滑走開始!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
遂に大会で戦うことになり、迫力の演技シーンが見えたのが良かったです。試合をすすめるなかでも課題を探し、その場で対応して演技の方針をかえていくという、リアルな戦略がわかる点が印象的でした。とっさの対応力も必要な戦略性の高いスポーツである点が楽しめる展開が良かったです。
30代男性
練習とは違う方針へと演技を変えていく方向となり、そのことについてチームメンバーが揉め、結果的に息の合わない演技になってしまう厳しい展開が見えました。なんとかその場で成長していかないと、強敵には対抗できないというシビアな点が見える競技の奥深さが楽しめました。
20代女性
“大会マスコットのペンギン可愛い。
篠崎も欲しがるとか、可愛いの好きなのかな?でもティッシュ入れ、ちょっと欲しいかも。
流石井は監督志望なだけあって、練習見ただけで、そのチームの得点予想できちゃうのは、すごい能力ですよね。
絢晴が窪田くんとの一件で真面目になってしまったが故に、個性が死んじゃってたけど、これからまた面白くなりそう。”
20代女性
“望月先輩がアイドル登場に大盛り上がりだったのが、面白かったです。乙女ですね。
双子チーム双子ならではのユニゾン性も凄いけど、衣装が和服なのもあってか、滑りが綺麗でした。
絢晴の個性が無くなってしまったのを指摘されたときに、絢晴が勝ちたいって言うのではなく、副部長が勝ちたいって言うのが大きかったです。”
20代女性
“結局チャレンジした結果6位だったけど、監督が面白がっていたってことは、やっとやる気を出してくれたのかな。
監督女子高生並みにスマホいじってるけど、何してるんだろう。
篠崎はせっかくスケートリーディングって面白いってなったのに、絢晴の滑りを見てつまらなくなるとか、
意外と同じ土俵に戻ってきてくれたこと、楽しみにしていたんですね。”

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第7話『決断』

第一戦、最悪の結果に終わった戌尾ノ台高校。次戦に向けプランを練る流石井だが、メンバーは不信感を抱き始めていた。状況を打開するため、安達に必殺技を教えてほしいと頼み込む前島たちだが、あっけなく追い返されてしまう。しかし肩を落としたのも束の間、流石井がしばらく姿を見せていないことに気づき…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
結果として試合での演技が最悪の形に終わり、指揮をとった流石井と他メンバーの間に亀裂がはいる形になったことにハラハラしました。心を一つにしないと勝てないのに、部内の人間関係が危うくなるピンチを切り抜ける物語が後には見れました。揉めても最後にはチームワークを強くする爽やかな物語が楽しめて良かったです。
20代男性
試合でのまずい結果をうけ、流石井が姿をくらます展開に不安になりました。彼の不在を部内メンバーがさすがに心配し始める点にもスリルを感じました。コーチがより真面目に生徒に向き合うようになっている心の変化がよく見えたのも良かったです。
30代女性
“ついに監督が、本当の監督になってくれて良かった。
流石井の情熱もあったんだろうけど、絢晴の目の前の勝ちにって言葉に、心が動かされたんですね。
絢晴があの監督のジャンプを身に付けたら相当な武器になるだろうし、流石井のこともみんなが認めてくれただろうし、やっとチームとして動き出したって気がします。”
40代女性
“絢晴の実力は認められていたけど、まだ流石井の分析にしたデータに基づくアドバイスに関しては、
窪田くん以外は認めていないところがあったので、今回の勘違いとはいえ、あの莫大な分析努力やチームの為に頭を下げる姿が伝わってよかったです。”
30代女性
“絢晴と流石井はお互いの信頼度が他の人とは違うから、今回も絢晴は流石井を信じて、自分が今やるべきことをやっていたんですよね。
結果的に監督が教える気になってくれたし、流石井もチームのみんなに認められたし、次は篠崎達の学校と当たると思うと楽しみです。”

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第8話『王者』

グランプリシリーズ第四戦。前島は、ついに篠崎との直接対決を迎える。前島は第一戦での失態を払拭するため、本番直前まで練習を重ねる。その様子に呼応し、メンバーの士気は高まっていた。そしてフリースケーティング… 戌尾ノ台高校、改進の演技が始まる!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代女性
グランプリシリーズ第4戦フリー。今大会最高得点を出した戌尾ノ台高校だったけれど、それを見ていた最終演技の聖クラヴィス学園は、即興で戌尾ノ台高校の冒頭演技を入れて来た。しかも篠崎が4回転アクセルを加えた上にチームとしてもノーミスのパーフェクト。完全制覇だけに拘る、チャンピオンの意地を見せられました。
20代女性
“大会前日のそれぞれの過ごし方が良いですね。
城之内先輩って、もしかしておぼっちゃまなのかな。
篠崎の圧倒的な演技で聖クラヴィスに負けたときは、
さすがにみんな落ち込んでいるかと思ったけど、予選で負けても本戦で勝てばいいと、
最初から割り切っていたのが良かった。”
30代女性
“流石井のそれぞれのメンバーをのせる言葉の誘導が凄かったです。
絢晴を生かすための作戦とはいえ、
副部長への言葉に、城之内先輩への限界を超えれるのかっこいいっておだてる発言。
暁光先輩はみんなの調子に引っ張られるタイプだから、頑張れしか言わなかったのかな。
今回のでだいぶみんな手応え感じていたし、ファイナルが楽しみ。”
20代女性
“篠崎って、もしかして表面に出てこなかっただけで、
昔から絢晴に対抗意識燃やして戦っていたりしたのかな?
絢晴達の演技に触発されて土壇場で構成を変えさせるほど、
篠崎の闘士に火をつけたことは、それだけ絢晴達が凄かったってことだろうけど、
やっぱり王者は凄かったですね。
あと剣とか、モノを持ち込んで滑ってもOKなのにビックリ。”
30代女性
“篠崎のいきなりの提案にもちゃんと合わせて構成を変えて演技できるって、やっぱり聖クラヴィス学園の選手たちもレベルが高いですよね。
そんな2チームが熾烈な争いをしている中、久遠寺と姫川くんという珍しい組み合わせが、全く会話になっていないやり取りしているのは面白かったです。”

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第9話『ワンリード』

安達の指導の下、新たなスタイルの完成を目指し練習を重ねる戌尾ノ台メンバー。一方、残りのファイナル出場枠を賭け久遠寺率いる横浜スーパーグローバル、そして姫川擁する狐ヶ原高校の負けられないシリーズ最終戦が始まった。両者共に、高い才能を持つ久遠寺と姫川の勝負の行方は…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
転校して別の高校にいった姫川の新しい演技が見れたのがよかったです。レベルの高い戦いが見れてワクワクしました。クールな姫川に対して、快活に話す久遠寺がいるというミスマッチなキャラの組み合わせが楽しめるものでした。久遠寺のキャラ性がかなり面白かったです。
30代男性
新しいチームに移ってからの姫川の状況がよく見えました。チームメイトに頼られ、姫川も言葉少ない性格ではあっても仲間と打ち解けあっているのが見えました。転校した姫川が元気そうに競技に取り組んでいるのが見えて安心できました。
20代女性
“まさかグランプリファイナルの最後の出場権を久遠寺くんと姫川くんの学校で争うとは思わなかったです。
この両校も当然のことながら、グランプリファイナルで対決すると思っていたので、
ライバルが1校減った感じがしますね。
それにしても、まるでライブかのように演出に力を入れたスーパーグローバルハイスクールは、
本当に新たなスケートリーディングの可能性を示してくれたと思います。
来年からは真似する学校が出てきそう。”
30代男性
“久遠寺くんは本当に人の話聞かないね。
絢晴が元々スカウトの話を断っていたのに、久遠寺くんの中で相手に断られるっていう言葉が存在しないのが、
話していて疲れそうだと思いました。
グランプリファイナルには、正統派の狐々原高校が出場を決めたけど、話題性としては完全に久遠寺くんの方が勝っていましたね。
今はまだまだルイくんたちがスケートを始めたばかりだから技術が足りていないけど、
次また戦う時は強敵になっているんだろうな。”
30代男性
“望月先輩、久遠寺君のチームメイトのアイドル達に本当にゾッコンですね。
ルイくんたちの技術が劣るとか言われて怒った上に、あの副部長が、望月先輩の圧に押されて謝るとは面白かったです。
それにしても、元々フィギア界のエンタメ性を高めたいと言っていた久遠寺くんだけど、
本当にそれを実現してしまうとはビックリです。
ちょっとした舞台とかライブとかを見た気分でした。”

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第10話『ファイナル』

グランプリファイナル滑走順抽選会。会場にはここまで勝ち抜いた強豪校の選手たちの姿があった。挑発する氷室に対し、寺内はファイナル優勝への思いを一層強くする。各校へのインタビューが行われる中、マイクを向けられた篠崎の言葉に衝撃が走る。
開幕前日、流石井は一人、篠崎が練習するリンクを訪れ…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
試合をする前からでも選手達がバチバチと闘志をぶつけあっているのが分かる点が楽しめました。双子のスケート選手が、前島を相手に怒涛のダメ出しを行う点が印象に残ります。いつもヒソヒソ話す双子が意見をはっきり言う点が面白かったです。
30代男性
“フリーの滑る順番がラストなのはいいけど、直前に滑る学校が聖クラヴィス学園っていうのが、
ちょっと部が悪いというかかなり苦戦しそうな予感ですね。
ただ流石井の言うとおり、様子を見ながら作戦を臨機応変に変えることができるし、
一番はラストに滑ることに対して絢晴の気分が上がっているのが強みになると思う。”
20代女性
“絢晴は出場選手というか強敵になる選手も覚えていないのかよ。
双子の選手なんて覚えやすいのに忘れてるとか、本当に篠崎のことしか見ていないんですね。
でもおかげで、双子が初めてまともに喋っているところを見られたから良かったけど。
意外と喋り出すと止まらない上に、めちゃめちゃド正論を強気に言っていて、すごく新鮮でした。”
30代男性
“副部長は天気の話から入るとか話が下手すぎるけど、
素直にお前が入ってきてくれて今は良かったって思ってるって、素直に言えばいいのに。
絢晴は自分はまだ来年もあるとかじゃなくて、部長たちは今年で最後なんだから負けたくないだって思ってるって、
前に和解したときに伝わったと思ったのに、無器用な2人だな。
そしてやっぱり篠崎は絢晴を踏み台とはいえ、意識していたのが嬉しい。”
30代男性
“最後の流石井へのあの言葉を聞くと、篠崎はやっぱり昔から絢晴のことはライバルとまではいかなくても、
自分を高みに上げてくれる相手くらいに思っていたのかもしれないですね。
まあでもずっと上から目線のままだと腹が立つから、絢晴たちには是非足元を掬って欲しい。”

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第11話『完全』

ついにグランプリファイナルが開幕。完璧なユニゾンを披露する中帝大上前津高校の石川兄弟。続く狐ヶ原高校。姫川は、チームメンバーからの言葉を胸にリンクへと立つ。各校の渾身の演技で苦境に立たされた戌尾ノ台高校だったが、前島たちの表情には笑みがあった。最上を求め手を伸ばした先で掴むものとは…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
グランプリファイナルが始まって双子がいる中帝大上前津高校が高得点を叩き出すと少し焦りました。狐ヶ原高校の監督が氷の上では自由にと良い事言ってましたね、それに答える姫川と付いて行くと言った仲間達も勝利に向かって一直線という感じで感動しました。聖クラヴィスは王者の余裕で高得点を出したチームがいるのに動揺しないのは流石です。道長と山下が姫川が入って来た時に反発した事件は誰でも共感出来るけど素直に上達しようとしたのは偉いですね。終盤の大技を全員で決めて1位になったのは予想通りで凄いです、前島達がどんな演技で超えてくれるのか楽しみですね。
30代男性
“姫川くんの皇帝感、ワンリードの構成が余計に引き立てていましたね。
一度捨てたチームに戻っても、受け入れてもらえないと思っていたけど、
エースだと受け入れてくれたチームのために、全力で頑張る姫川と他のメンバーの信頼関係。
凄く良いチームワークで感動しました。
けどそれ以上にやっぱり、聖クラヴィス学園は強かったですね。”
20代女性
“圧倒的王者の貫禄を見せつけられた気がします。
なによりも篠崎自身が、このチームを最高のメンバーと認めていることが大きかった。
そしてそこに、篠崎がスケートリーディングというパフォーマンス競技を楽しみ出してしまったっていうのがもう、
圧倒的な得点に繋がったんだと思います。
こんな点数を出されたら簡単には超えられないだろうけど、みんなの表情を見ると決して負けていないから、
絢晴含め、どうか逆転して欲しいです。”
30代男性
“聖クラヴィスは、篠崎以外のメンバーもそれなりではなくて、最高のレベルに近い技術を持ったメンバーだからこそ、より一層篠崎が輝くんですよね。
この点差を逆転するには並大抵の滑りでは不可能だろうけど、絢晴がどこまで楽しんで表現を爆発させるか、
そして他のメンバーがそれにどこまで答えられるかが、逆転の鍵になると思います。
絶対に逆転優勝してくれると信じているので、本当に楽しみです。”
30代男性
“自分が納得いくまでパフォーマンス面の演技を控えるとは、篠崎は本当にプロ意識が高いというか、どこまでも完璧主義なんだなって思いました。
そしてちゃんと決勝でそれを完成まで持ってくるのも凄いし、それを支えているチームメイトの背景とかも見えて、このチームは篠崎がいるから凄い訳ではなく、
このメンバーだから凄いんだと思いました。”

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最終回/第12話『盟友』

「篠崎に勝つ」、そのひたむきな思いを糧にグランプリファイナルにたどり着いた前島と流石井。絶対王者として君臨する聖クラヴィス学院に、限界を超えて挑む戌尾ノ台高校。篠崎らライバルたちが見つめる中、最後のプログラムが今、始まる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
フィギュアスケートシーズンに迎えた最終回、現実スケートのレベルが高すぎて、少し物足りない感じがありましたが、やはりスケートの面白さが詰まっていた話となっていましたね。氷上の舞は凄まじく美しいものでした。
30代男性
“戌尾ノ台は監督といい、窪田くんといい誰一人としてかけてはダメだったと思うから、みんなで掴んだ逆転優勝だと思います。
流石井が兄貴への復讐を果たしてしまって、もうこの場にいる意味がなくなったって思っていたのに、このメダルは半分お前のものだって言う絢晴の言葉がすごく素敵で、
またこの2人でバカやりながらチームとしてやっていくんだなって思うと、この先も見てみたいって思いますね。
そして代表の方には絢晴が呼ばれずに、部長と副部長だけが呼ばれたっていうのもなんだかリアルでした。”
20代女性
“圧倒的な点差を付けられて開き直って肩の力が抜けた分、各々の得意な演技をバンバン入れていく作戦は面白かったです。
そして絢晴があの監督の大技をやる瞬間のみんなの言葉と表情に感動してしまいました。
中々結果を教えてくれないままその後が進んでいくからダメだったのかと思ったけど、
まさかの逆転優勝を果たしていたとか、本当におめでとう。”
30代男性
“篠崎の子供のときの想いは相変わらずよく分からなかったけど、本当は絢晴をバカにしていたわけではなくて、
自由に楽しそうに滑る姿から表現力を学んでいたし、自分にはないその姿に憧れていたんですね。
言葉数が少ないとか、伝える能力のなさとかが絶望的だけど、
今その勘違いが正されて、こうして2人で切磋琢磨しあえていることが良かったです。”
30代男性
“篠崎と絢晴がお互いの実力を認め合って、晴れて正式なライバルとなったのはいいけど、擬音で滑り方の表現方法の会話をしていたのが面白かったです。
2人の性格は太陽と月のような感じで全く正反対だけど、スケートに関することだけは似た者同士な気がしました。
改めて聖クラヴィスを打ち破っての戌尾ノ台の逆転優勝には感動しましたし、
これからも絢晴と流石井が一緒に歩んでいくのが楽しみです。”

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『スケートリーディング☆スターズ』期待の声

氷上でチームを組んで行う架空のスポーツをモチーフにした作品。この作品はキャラデザ原案が枢やな先生でメインキャストの一人が神谷浩史さんという発表があった時点で、私の中では既に見ることは決定していました。PVを観ところ、作画も申し分が無く、キャラも枢やな先生らしさを十分感じられるデザインになっていたので、このクオリティで最後まで作ってくれるなら最高のアニメになると思います。特に神谷さん演じる神童スケーターの怜鳳の完璧な美しさは凄みを感じるほどで歓喜しました。オリジナルアニメなので、まだメインキャラやイントロなど外枠しか解らず、どのようなストーリー展開になっていくのかは始まってみなければ解りません。しかし、最近のオリジナルアニメは最近良作が多いですし、何よりこの布陣で面白くない作品になるわけがないと、大いに期待しています。(40代・女性)

タイトルを聞いて、まず、スケートリーデングって何?と思いました。調べると、実際にはない架空の競技だとわかりました。今までにも様々なスポーツを題材にしたマンガやアニメがありましたが、架空の競技が題材とは、初めてではないでしょうか。誰も見たことのないスケートリーデングをどのように見せてくれるか、本当に楽しみです。ストーリーは、「スポーツ青春もの」のようになるのでしょうか。キャラクター達の若さが溢れる、さわやかな姿がたくさん見られたらいいなあと期待しています。(50代・女性)

スケートがテーマなので冬の時期にピッタリです、架空の種目になるので想像力も掻き立てられるし実在したら面白そうだと思いました。5人のチーム制なのでスケートを複数で滑るのは危なくないのか疑問ですが競技として成り立たせるのだからルールがキチッと決められてると期待しています。技術点と芸術点があるのは普通のスケートと同じですね、ポジジョンがあるのが面白いのでどんなスケートを滑るのか楽しみです。スケートをするのは男子高校生ばかり、高校生らしい悩みを抱えていたりライバルが登場したりで青春が見られるのも楽しみです。担当している声優さんたちが豪華なのも楽しみです、チームで戦う事になるので登場人物が多くなるし、声優さんも誰の声か当てながら沢山聴ける事を期待しています。(40代・女性)

フィギュアスケートの団体競技ということでオリジナル要素が満載の作品となるでしょう。架空の競技のお話ですからどんな風に競技が行われるのか凄く気になります。スケートシーンには力が入っているようですから迫力のあるシーンで盛り上げてくれます。王道部活物の雰囲気はありますからチームメイトやライバルと切磋琢磨しながら頂点を目指していくのでしょう。個性あふれるキャラクターがスケートでどんな演技をするのか非常に楽しみです。スタッフ・キャスト共に実力のある方をそろえているので完成度の高い作品として話題になりそうです。(40代・男性)