Contents
※このページは2022年4月現在のものです。
放送 | Part 1:2020年12月6日(日)~ NHK総合にて Part 2:2022年1月9日(日)~ NHK総合にて ※特別総集編・OADも放送予定 |
話数 | 全87話 |
制作 | MAPPA |
声優 | エレン・イェーガー:梶裕貴 ミカサ・アッカーマン:石川由依 アルミン・アルレルト:井上麻里奈 コニー・スプリンガー:下野紘 ヒストリア・レイス:三上枝織 ジャン・キルシュタイン:谷山紀章 ライナー・ブラウン:細谷佳正 ハンジ・ゾエ:朴璐美 リヴァイ・アッカーマン:神谷浩史 ジーク・イェーガー:子安武人 ファルコ・グライス:花江夏樹 ガビ・ブラウン:佐倉綾音 ピーク・フィンガー:沼倉愛美 ポルコ・ガリアード:増田俊樹 コルト・グライス:松風雅也 |
ストーリー
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は――進撃の巨人」ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。それでもなお、彼らは進み続けなければならない。壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。—やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。ずっとそう信じてた……」壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……?エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。
みどころ
進撃の巨人はこのシーズンでラストを迎えます。主人公エレンは、パラディ島の人類を守るため、地鳴らしで世界の人類を滅亡させる道を選びます。エレンの仲間たちは敵対していたマーレ軍と手を取り合い世界を救うため、エレンの暴走を止めようとします。しかし、地鳴らしの脅威に、なすすべがない仲間たち、「巨人をこの世から一匹残らず駆逐してやる」と言っていたエレンは、なぜパラディ島のために世界の破滅を望んだのか。様々な伏線を回収していった進撃の巨人ですが、最後の最後まで散りばめられていた伏線が回収されていくのはとても衝撃の連続です。また、調査兵団を、壊滅させた最大の敵、獣の巨人のジークと、仲間たちの屍を目にし、復讐に燃えるリヴァイとの最後の闘いも見ものです。
⚠️AbemaTVやニコニコ動画などの完全無料配信はありません。
違法サイトを利用してアニメなどを視聴すると、ウイルスに感染する可能性があります!
第76話『断罪』
降りしきる雨の中、一人の兵士が倒れている。その横で謎の巨人の蒸気の中から、あの男が這い出てきて……。その頃、始まりの地・シガンシナ区でマーレが奇襲を仕掛け、巨人たちも動き出す。そして、始祖の巨人と鎧の巨人が再び対峙する。「来いよ、ライナー」。
第77話『騙し討ち』
ミカサの「助けたい」と思う気持ちは本物なのか。エレンは何のために戦っているのか……。地を響かせ激突する巨人たち。マーレの奇襲に人々は武器を手に戦場へと向かう。
第78話『兄と弟』
獣の巨人と始祖の巨人、事態の鍵を握る2体の巨人を目指し、人々は争いを広げる。互いの思いと記憶が交錯し、兄弟の目指す先にあるものとは。
第79話『未来の記憶』
弟は兄を拒み、兄は弟を見捨てなかった。救いたい思いだけ。たどり着いた果ての場所でエレンとジークはあの日の記憶とともに、父・グリシャの真実を知る。
第80話『二千年前の君から』
二千年前から抗い、戦い、進み続けてきたものたちの物語。それは、一体誰が始めた物語だったのか。歩き続ける始祖ユミルにエレンは語りかける「待っていたんだろ。ずっと…。二千年前から。誰かを。」
第81話『氷解』
ごうごうと鳴り響く大地。空まで立ち上る土煙。その先を進む、巨人の群れ。島の壁は今、なくなった。この世からそこにある命を駆逐するまで、誰もエレンを止めることはできない。
第82話『夕焼け』
人々の混乱の中、かつては友であり、そして敵だった人物が目を覚ます。止まっていた時は進み、すべては変わった。そうなった時、選ぶのは……。
第83話『矜持』
進軍する巨人の軍勢。やがて、何も知らぬ人々を踏みつぶす。それを見上げる兵士と戦士たちは立ち尽くすのか、それとも立ち上がるのか。森の中にいた2人の兵士の気持ちはすでに固まっていた。
第84話『 終末の夜』
戦火の先に、僕らの敵がいた。僕らは互いを憎み、蔑み、殺してきた。今、焚火の先にいるのは、異なる「正義」を持っている者たちだった。
『進撃の巨人 The Final Season』期待の声




