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シキザクラ

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※このページは2021年12月現在のものです。

放送 2021年10月~
話数 全12話
制作 サブリメイション
声優 三輪 翔:野田雄大
明神逢花:茉白実歩
永津吉平:中元大介
服部 涼:水上翔斗
成瀬 楓:坂崎絵理
山田春子:落合菜月
イバラ:米山伸伍
明神 紅緒:矢方美紀
雉嶋 右近:新井ユウト
犬塚 一左:イヲリ
OP「BELIEVE MYSELF」亜咲花

ED「未発表」May’n


ストーリー

高校生の『三輪 翔(ミワ カケル)』は、
異界から現れ人を喰らう『オニ』と、パワードスーツとの争いに巻き込まれる。

人に取り憑き、現世に顕(あらわ)れようとするオニ。
人々をオニから守ることができるのは、古代の秘術と最新技術が融合したパワードスーツ『ヨロイ』のみ。

翔は、ひょんなことからパワードスーツを身にまとい、オニと戦うチームのイレギュラーなメンバーとなる。
ヒーローになる決意をした翔は、世界を救う宿命の巫女『明神 逢花(ミョウジン オウカ)』を守りオニと戦う。

シキザクラの季節。
紅葉と桜吹雪の中で、逢花は巫女として舞う。

みどころ!

東海地区初のオリジナルドラマとあって実際にある観光地としての紹介も入っている作品です。グラフィックもよくここに行ってみたいという気持ちにさえさせてくれるのです。3D作品ですのでよりリアリティーがあります。高校生が平和を守ろうと奮闘する内容で高校生が抱える悩みや辛さも描かれているので懐かしさや共に考えさせられるような展開に興味が駆り立てられます。名古屋なども舞台の一つになっていて紹介アニメのような感じもあります。時代設定も近未来でワクワクもさせてくれる背景が感じられます。パワースーツで強くなったりアクションシーン満載であったりと心動かさせるシーンも沢山存在し、最後まで飽きずに見ることが出来るでしょう。

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第1話『希望/START』

紅葉と同時に桜が開花するシキザクラの地『小原町』。現世(うつしよ)と隠世(かくりよ)が交わるこの土地で、幼い日の『三輪 翔』は巫女の舞を見つめていた。
それから八年後。
高校生となった翔は、校外学習で名古屋市博物館に向かう途中、不思議な少女『明神 逢花』と出会う。道に迷っていた逢花を見かねて道案内をかって出る翔であったが、そのせいで遅刻してしまう。遅刻して博物館にたどりついた翔は周囲の様子がおかしいことに気づく。謎の怪物『オニ』の襲撃が始まったのだ。逃げ惑う翔の危機を救ったのは、パワードスーツに身を包んだ一団であった。パワードスーツとオニの激しい戦いが始まる。戦いの中で翔は逢花と再会するが、逢花はオニに襲われる。ヒーローに憧れる翔は、オニから逢花を救おうと奮闘するも、逆に窮地に陥る。そんな中で、翔はイバラと名乗る謎の存在と出会う。イバラが翔につきつけた選択とは。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
翔は吉平とそろって寝坊していたが、翔は何か夢を見ていたようだった。
遅刻寸前なのに逢花がテレビ塔を探しているのを翔は手助けしてあげるのだが、遅刻して翔は合流する。
しかし、そこには何か雰囲気が全く違っており、おまえはいいよなと、生き残りやがってと話しかけられてしまい、怖すぎる場面だと思った。
40代男性
翔は夢を見ていたが、それどころではなかったのが、寝坊して遅刻だった。
テレビ塔を探していた逢花を案内してあげるが、遅れて合流するのだがオニに襲われてしまう。
翔を救ったのは逢花だったが、スマホを使えない人と翔に言われていたのは面白い。
40代女性
満開の桜とか巫女さんが踊っているのは和を感じて和むけどパワードスーツを着た二人が激しく戦っているし周りにはオニがいて囲まれているのは怖いです。翔と巫女が手を繋いだのは理由は分からないけど何だか嬉しくなって運命を感じましたね。翔が博物館に到着すると誰もいなくて自分が話しかけてくるなんて不気味です、翔が後悔している事を話しかけてきて死にたいと思わせるなんて酷いしオニになるとかビックリですね。オニは複数現れて怖いけどパワードスーツの人も何人か来てくれて安心したのに翔は少女を助けて自分がピンチになって大変、落ちた先でパワードスーツが喋ってビックリしました。パワードスーツと一体になった翔は強かったけど正体はオニで少女を狙っていたのは誤算でしたね、中で翔が必死に止めて勝って少女にお礼を言われて良かったですね。少女の仲間達に連行されてしまって残念だけど明るい性格がこの状況を楽しんでいるように見えて面白かったです。
40代女性
中京テレビでこんなアニメが作れる事にまず驚きました!あと、アニメの中に出てくるのも名古屋駅で感動しました。オニをパワードスーツを着て戦って、お嬢様の巫女の明神逢花ちゃんが退治していくけど主人公の高校生の三輪翔くんがパワードスーツに入り込んでて、戦うけど、ヒーローでは無いと?とっても来週も気になります!!
40代女性
始まりの桜と紅葉がすごくきれいで惹きこまれました。展示場での、おにの出現前は軽くホラーでした。翔の変身スーツみたいなのが喋って意思もあったけど、他の3人のスーツにも意思があるのか、おにが憑依していたってことなのかな?

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第2話『共闘/TAG』

隠世(かくりよ)という異世界の住人であるオニは、人に取り憑くことで現世に出現しようとする。このオニの出現を食い止めるため、『シロ組』のメンバーはパワードスーツを身にまとい、日夜激しい戦いを繰り広げていた。オレもヒーローになる! と盛り上がる翔。しかし翔が装着したパワードスーツには『イバラ』というオニが宿っていた。『イバラ』は危険すぎるとして、シロ組のリーダー『服部 涼』と逢花は、イバラの封印を決める。
力をとりあげられ、ヒーローになれないまま日常に放り出されてしまった翔。そんな翔の心に、イバラの声が届き、翔はシロ組のピンチを知る。シロ組のリーダー『服部 涼』は長年の仇であるオニを追って、隠世となったエスカ地下街に突入する。しかし、それはオニの罠だった。翔は親友の『永津 吉平』に背中を押され、エスカに向けて走り出す。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
どうするべきかと悩む翔に対して親友の吉平によって動き出す展開はまさに青春そのもので、持つべきものは友だなと感じたのと友人の名前に吉という運気を良くする漢字が入っているのも素晴らしく、至れり尽くせりとはこの事かもしれない。
40代男性
憧れのヒーローとなれるとワクワクしていた翔ながらアッサリと上手くいかない展開は現代社会と同じに思えてしまい、翔がヒーローとなれるのはまだ先かと考えいた所に今度はヤバいとされるイバラの声が心に届いてしまう状況は、翔のヒーローは確定したなと感じた。
40代女性
翔の覚悟に反応して、パワードスーツの色が黒から白に変わるのが、凄く感動しました。
そしてローヤルトップが話題になっていたけれども、中部地方とか東海地方あたりでは有名なのかな?
名古屋の人はテンション上がっただろうな。
40代女性
ひょんな出会いからヒーローとなれる翔という展開のアッサリさにはアニメーションならではと面白く、更に翔に甘えられるパワードスーツには最強で最悪なイバラが宿っているだけにいきなり翔は最強となれるのかと思ったら、イバラは封印となってしまう残念さが可哀想でならない。
40代女性
人の生き方はいつどのような事になるのかわからないと示しているように、翔は偶然の出会いからヒーローになれそうな展開になるとは驚きで、即座にパワードスーツまで与えられる所にはトントン拍子という言葉がピッタリだ。

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第3話『飛翔/JUMP』

オニの侵攻は激しさを増していた。これまでに無い、空を飛ぶタイプのオニの出現に翻弄される翔たちシロ組。オニは現世に現れるために人間を『依代』として利用する。オニを倒さなければ依代となった人が危ない。苦戦しつつも『成瀬 楓』の活躍で依代を救うことに成功する。調子にのる翔との会話で荒れる楓。そんな楓を心配する親友の『山田 春子』だが、春子にも楓は心を開こうとしない。翔は、春子から楓の過去を聞く。楓は以前、陸上部で走り高跳びの選手をしており、春子は陸上部のマネージャーだった。大会の優勝がかかったジャンプで楓は力を望み、オニに魅入られてしまった。それがきっかけで楓はシロ組の一員となったのだ。一方、楓は陸上部時代のライバル戸部陽子と再会していた。陸上を辞めた楓に失望する陽子。次の大会を見に来い、お前より高く跳ぶと楓に告げて去って行く。大会当日。会場そばの豊田大橋で、楓は陽子の変貌を目の当たりにする。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
はることかえでの揉め事をドッジボールに例えて話すことで、なんとか和解に持っていこうとする翔なりの気遣いが見えた点が良かったです。不器用ながらも自分なりに仲間たちを支えたい翔の良き人間性を描くことに成功していたと想います。
30代男性
はることかえでが変身して戦う橋の上のバトルシーンは迫力満点の出来で楽しめました。人生で初めてピザを食べて少女のように喜ぶアイカがとても可愛らしいと思えました。翔がどんどんチームに馴染んでいく過程が見える点に安心できました。
30代男性
かえでという等身大の女子が持つ心の弱さと強さを描くエピソードは見所があって良かったです。楓をしっかりサポートしてあげたいと願うはるこの真心が描かれる点には美しいものがあって良かったです。チーム全体の絆も強まりを見えた点が良かったです。
30代男性
かえでとはるこの絆がしっかり描かれるエピソードは心打つもので良かったです。鬼退治を行うメンバー達が、かつては鬼に体を乗っ取られそうになっていたという過去が分かる点が新しい発見でした。精神の弱さを克服して戦う人間の心理ドラマが見所になっていました。
30代男性
オニの影響なのか飛び降りをする人がいたが、翔たちがギリギリ助ける事ができた。
しかし、オニの気配がするので見ていると空を飛んできたのはオニだったのは驚いた。
すべて倒すつもりだったが、逃がしてしまったが翔はすべて倒すとヒーローのようだと思った。

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第4話『家族/BROTHER』

翔の部屋で伊勢名物・伊勢うどんを煮込み始める吉平。翔は吉平の家に居候をしているのだが、吉平はここ最近の翔の行動を怪しんでいた。帰りが遅かったり、ヘロヘロだったり、突然呼び出されたり……。勿論それはオニと戦うヒーロー活動のためなのだが、吉平は彼女ができたのではないか、と翔を疑う。翔と吉平のヒーロー三つの誓い(ウソをつかない、無断でペットを飼わない、困ったら相談)に四つ目『彼女ができたら報告』を付け加え、伊勢うどんを煮込みながら翔に自白を迫る吉平。なぜ、吉平がうどんを煮ているのかさっぱり分からない翔。翔が逢花と一緒にいた証拠をつきつける吉平。吉平は乏しい恋愛知識を総動員して、翔のキャッキャウフフな生活を妄想する。この地獄のような状況から抜け出そうと、翔はウソにウソを重ねる事態に陥る。だが、その行き違いが兄弟同然に育ってきたふたりの間に亀裂を生んでしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
かけるがチームメンバーとプライベートでも一緒に仲良くしている点が印象的です。皆で海にいく、夏祭りに行くシーンに楽しい青春の一面が見える点は爽やかでえよかったです。随所に色んな作品のパロディネタが見える点もユニークで良かったです。
30代男性
冒頭でかけるがうどんを茹でる前でゆるく踊るシーンの作画が可愛らしかったです。かけるの回想が美少女ゲーム風の映像で描かれる演出はユニークで面白かったです。かけると女子メンバーが交流を深めていることがわかる点は平和で良かったです。
30代男性
翔が帰ってきたら薄暗い部屋の中で吉平がおり、ヒーロー3つの誓いを言わせるが、結局は吉平が説明していたのは笑った。しかも目の前には鍋が用意されており、伊勢うどんを煮込んでおり、吉平は翔に踊ったと聞いてみるが、完全に吉平の嫉妬で面白い。
30代男性
吉平は部屋で翔の帰りを待っていた。翔が入ってくると吉平はヒーローの誓いを説明されるが、翔は恐らく完全に覚えていないのは面白いが、吉平は翔が女の子と出かけていた事に怒っていたようで、伊勢うどんを煮込んでいたのは時間を稼ぐ為のようだったのも笑った。
30代男性
困ったときは何でも言ってくれた吉平は翔に彼女ができたので怒ってるわけじゃなく、本当の兄弟のように心配してくれてるんですよね。翔は話したくても、話せない本当のヒーローの辛さで、吉平に本当の兄弟じゃないと言っていましたが、昔から吉平は翔の為を元気づける為にヒーローとなってくれていたんですね。ヒーローは人を信じるという吉平の言葉に涙しました。吉平は翔が何か言えない事を感じていたんですね。鬼の存在を唯一信じてくれた吉平は翔にとってかけがえのない家族です。伊勢うどん食べてましたが、美味しいですよ。今回は鬼が出る回ではなく、翔と吉平の絆が強まった回でしたが、こういったほのぼのできる回もいいですね。

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第5話『黒組/SISTER』

日々、オニとの戦いを続けるシロ組。翔とイバラはシロ組の一員として、すっかり溶け込み成果をあげていた。『クロ組』の来訪を知らされるシロ組一同。クロ組とは、逢花曰く上司的ポジションの大人たち。クロ組のリーダー『明神 紅緒』は逢花の姉であり、「めっちゃ怖い」と噂の人物だった。クロ組をおもてなしするため奮闘するシロ組。あらわれたクロ組の紅緒と『雉間右近』、『犬塚 一左』の三人。紅緒は逢花に激甘な妹大好きお姉ちゃんだった。翔の失態により紅緒が苛ついたり、右近のチャラい態度に楓が苛ついたりしつつも、紅緒はシロ組に協力を要請する。『真蛇』と呼ばれる極めて強力なオニを相手にする事態が発生していた。伊勢忍者キングダムを舞台に、かつてない激闘が始まる。戦いの中で翔は真蛇の正体を知る。それは、あまりに残酷な真実だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
しるこサンドがキーアイテムとなる意外な展開になっていたのが印象的でした。オウカの騒がしい姉が登場したことで画面が華やかなになったことが印象的でした。主人公チームには上司がいて、これまで見えていなかった組織体系が見えてよかったです。
30代男性
いきなり綺麗な橋の上で起きる化け物との戦闘シーンから始まるのが印象的でした。チームが自然と連携プレイを取って戦闘を切り抜けられるようになっていくのが分かりました。皆がチームに馴染んで仲良くなっているのが見えてよかったです。
30代男性
オニとの戦闘も慣れてきたのか、翔は戦い方も様になってきたように思った。
ただ、それが他のメンバーからどうしてなのか、わからなかったようだ。
そして逢花の姉が訪問すると話になり、全員が焦っていた。
しかもしるこサンドという聞いたこともない食べ物を用意しなければならないのは気の毒に感じた。
30代男性
逢花のお姉さんの紅緒は、かなりのしるこサンド好きで、親近感がわきます。黒組の一左、右近はかっこいいですね。今回黒組の援護で白組が手伝うことになったのですが、おびき出すだけで手を出せないなんて翔は我慢できないですよね。人を喰らったオニは人々の中に紛れ次の獲物を探している。翔は人を助けようとしますが、もうオニなんです。オニを倒すには人を傷つけることになる。紅緒はオニになった人のトドメを刺しましたが、子供を喰ってオニになってしまったんですね。人の些細な隙間に入り込むオニですが、人間は隙だらけです。
30代男性
翔はオニと戦うのにゲームの知識を利用していた事を後で聞かされた涼は遊びかと呆れていたが、実践で戦えるなら問題ない様に思えた。
そこに逢花の姉が訪れる事がすごい緊張感を出していたが、実はクロ組という上司になるのは驚きしかなかった。

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第6話『相棒/IBARA』

逢花の父『明神正臣』は明神家の当主であり、名古屋市役所に設置された異種災害対策室――オニに対抗する組織のトップであった。正臣の指示により、クロ組は回収したイバラのブレスレットを封印する。イバラのブレスレットを奪われた翔は、そのままクロ組によって監禁されていた。逢花の助けとなるために、イバラの力が必要だと主張する翔の言葉を、紅緒は「軽い」と切って捨てる。
オニの脅威がこれほどまでに増しているのは、現世と隠世がかつてないほど接近しているためであった。このつながりを絶つために、八年前に失敗したシキザクラの儀式をやり直す。イバラという不確定因子は排除しなければならないと告げる正臣。それでも逢花と涼は翔とイバラを救うために正臣を説得する。そこまで言うならば、と正臣が告げた条件は、きわめて過酷な試練に打ち勝つという、ほとんど不可能な条件だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
逢花に父親に封印する事を話していた。逢花は自分の母親の言葉を信じていたが、オニはオニでしかないと厳しい事を言われてしまった。
しかもイバラに関わる事は許さんとまで言われてしまうが、翔はどうなんだろうかと思った。
30代男性
イバラの鎧をまとっていても、翔はオニではないんです。人間なんです。イバラは8年前の事件の現況なんですか?儀式も関係しているんですね。8年前にたった一人残された翔の意味はなんでしょうか。イバラと翔は、一左相手にボコボコにされていましたが、一左はオニを無くす為の気持ちが強いから強いんですね。翔はイバラもみんなを助けたい気持ちが大きいんですよね。はじめから。一左にやられそうでしたが、イバラと翔の心の中のやり取り、諦めるか立ち上がるか、二人の本気の気持ちが一つになったおかげで逢花の父に認められてホッとしました。以前よりイバラと翔の絆は深くなった気がしました。
30代男性
イバラは確かにヤバいオニであるのは確かに当たっているからこそ正臣の言い分は理解ができてしまい、まだまだな荒々しさのある翔の言い分で甘いと思われるのが当然となってしまう会話の流れは面白く、言い出したら止めない翔に正臣の知的なやり方で抑え込もうとするという見どころが沢山ある構成は素晴らしい。
30代男性
翔の考え方に賛同して動き出す逢花と涼という2人の助太刀には嬉しくなり、3人で正臣の説得を始める構図はまさに青春そのものに見えてしまい、納得したのように条件を出してきた正臣ながら翔では確実に無理とわかることを言い出す所がイヤらしくて仕方がない。
30代男性
まだ加入して間もないだけに下っ端の扱いとなっている翔だけに何を言っても軽く扱われてしまい、更に翔の行動には荒さが目立つために紅緒から見ればダメダメと見られてしまうのも仕方がなく、意気込みがあったとして通らないのは現実的な構成に感じる。

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第7話『笑顔/REAL』

岡崎にやってきたシロ組一同。岡崎は、逢花にとって母親との思い出の土地だった。
本物のヒーローになるための特訓と称して、翔はシロ組一同を引き連れ、岡崎グルメフェスの特設ステージにやってきた。だが、そこで待ち受けていたものは吉平とヒーローショーのスタッフであった。遊びじゃないか、と怒る一同だったが、ヒーローショーを通じて、手術に立ち向かう勇気を伝えたいとのスタッフの言葉に心を動かされ、協力することになる。だが、ヒーローショーのスタッフは特撮マニアの吉平をはじめ、自分のことを隊長と呼ばせるおっさんや、リアリズムにこだわる怪人役のアクターなど、クセの強い者ばかり。その上、機械オンチの逢花が音響機材の担当となってしまった。なんとかショーが始まったものの、通常では考えられないトラブルが続出する。はたして、翔とシロ組はうるさい特撮マニアのオッサンも満足させられる、本物のヒーローになれるのか?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
チームワークが出るヒーローショーの組み立てが面白い一話でした。ショーの成功のために、裏で本物の敵をくいとめるオウカのガッツが見える点が良かったです。オウカの真っ直ぐな良き人間性が見えました。今が楽しいと語るオウカの熱のある言葉も良かったです。
30代男性
任務となると怖いベニオが、オウカからの電話がないと泣いて落ち込む設定はユニークでした。ユーカリーには毒が含まれていると分かりました。今回では本物のヒーローと並行してヒーローショーのミッションも行う主人公達のユニークな戦いが見えてよかったです。
30代男性
皆でヒーローショーに出る展開が面白いものでした。スタッフの中に、「宇宙刑事ギャバン」の一条寺烈のパロディを盛り込んだユニークなキャラクターがいた点には笑えました。ヒーローショーのお客さんのお友達の中に、大きなおじさんも一人混ざっていたのが面白かったです。
30代男性
オウカが唐揚げを食べる回想シーンが可愛らしいもので良かったです。回想の中に見える平和な親子仲に癒やされました。岡崎という地の紹介を行いながら展開する地元ネタが見える回となっていて面白かったです。ギャグも入っている笑える展開で良かったです。 
30代男性
今日はまさかの岡崎なんて、今まで地元岡崎の舞台のアニメは見たことがなかったのでとてもテンションあがりながらみてました。しかも、風景全くそのままなんです。いつも行く場所が背景の映像なんて、本当にヒーローが地元に来たみたいです。岡崎公園全体がキレイに描かれていて、こんなに現実と同じなんて本当に感激です。能楽堂でのヒーローショー私も見に行きたいです。愛知出身の佐藤二朗さんもいるんですね。作り物のヒーローが子供達の本物になるという事は本当にそう思います。でも、演者の遠藤はオニがついていて、逢花は遠藤の笑顔を思い出し自身で戦っていましたね。誘惑をはねのけてくれたから、クリスタルが手に入りショーもレッド役の翔の活躍もあり、完結でき子供達や観客の笑顔も見れました。岡崎にオニが出なくて安心しました。このアニメは回によって雰囲気が全く違うところが見ていて飽きなくて面白いです。

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第8話『悲願/MOTHER』

過去、涼の父は涼の母『服部 美鈴』を守るために真蛇と戦い、命を落とした。父の後を継いだ涼にとって父の仇討ちは悲願である。真蛇に対する怒りを燃やす涼に危うさを感じる美鈴。そんな中、涼の仇の真蛇が動き出した。真蛇を追っていた紅緒は、真蛇の次の狙いが逢花であると知る。
紅緒の心配もつゆ知らず、逢花は翔、吉平とともに豊田市でインスタ映えする石の前で撮影したりと休日を満喫していた。そこに合流する涼と、クロ組の紅緒、右近、一左。紅緒は、右近と涼、翔たちシロ組に逢花の護衛をまかせ一左と共に真蛇を追うことにする。涼は宿敵である真蛇と対決するため紅緒に同行を申し出るが「雑念は刃を鈍らせる」と紅緒に拒否される。逢花を護衛することになった涼を、それでいいのかと、煽るイバラ。任務と悲願に引き裂かれる涼。そんな中、真の脅威が逢花に迫っていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
独特な服装を身に付けている逢花のインスタ映えを狙っている写真撮影風景は笑えてしまい、騒動が何事もなかった世界観だったのならば、きっとこんな風なことを毎日楽しそうにして過ごしていたのであろうなと思えてしまった。
30代男性
涼はお母様を守るために命を落としたのですね。お父様からうげつがれた運命だったわけですか。人の皮を被ったオニを退治するために。そんな中、吉平と翔、逢花の前にあった石は、以前の岡崎の石に似ています。逢花は体調が悪そうで、女性だけに入るオニもいるんですね。翔は涼を知らないうちに追い詰めているようでした。逢花の前にあった石が鬼を呼び寄せている?白組に鬼が来たようです。涼の母はオニに取り憑かれてしまったようで、ずっとあれから騙していたの?涼が可哀相すぎます。涼を噛んでしまったから涼まで取り憑かれてしまい、翔と涼の戦いは見てて辛いです。涼に沢山助けられてきたのに。涼の苦しみがどこに行くのか翔の言葉が勝ちましたね。弱い心を切ると決めた涼。母との戦いも涼としては辛かったでしょう。偽りの母を守った事は、間違えではなかったのでしょう。悲しみの深さを分かちあえ、涼と翔の絆は深まったようです。
30代男性
真面目すぎて堅苦しいイメージしかない涼という人格を作り上げたキッカケは、母親を助けようとした父親の行動が命を落とすことになってしまっていたとは悲しくてならず、仇を討つために動いてしまうのはわかるが思いが強すぎるだけに危なっかしい行動に出てしまうフラグは既に立っているなと感じてしまう。
30代男性
逢花は翔と吉平と赤い石の前で写真を撮ったりして楽しそう、紅緒は真蛇というオニが事件を起こしたので逢花を心配しているのに連絡取れなくて笑えるし、涼は父親を殺された宿敵が真蛇で辛い思いをしているのは可哀想でした。逢花を狙ってオニが攻めて来たのは涼にとってチャンスだけど母親から襲われてショックを受けたのは可哀想だったけど、既に喰われて入れ替わっていたなんて酷いです。翔の言葉で涼が正気に戻って良かった、真蛇を倒したけど一人になってしまって可哀想だと思ったけど翔も一人だから同じなんて本当に分かり合えたようで良かったです。春子が自分の弱さを嘆いていたけど右近を睨みつけて何があったのは気になりますね。
30代男性
7話がギャグ回だったのが一転して、凉の母が既に死んでいたなど、一気に重い展開になったのは驚きでした。緊迫度が急とはいえ増した分、次の展開が俄然気になるようになり、また変身シーンもこれまでより熱く感じられました。

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第9話『逃避/STOP』

謎のオニによる攻撃でイバラのブレスレットは砕け散った。気を失った翔は夢を見る。それは、戦国時代の巫女と、その父親『明神縁樹』の夢、イバラの過去の記憶であった。目覚めた翔は、イバラと会話ができなくなった事を知る。パワードスーツを装着することもできず、翔はオニと戦う力を失ってしまった。そんな中、容赦なくオニの市役所侵攻が始まる。オニの狙いは逢花であった。戦いに赴くシロ組とクロ組の仲間を見送り、何も出来ない翔。どれだけ語りかけてもイバラの返事は無い。
なんとか市役所の防衛には成功したもののオニの勢力は以前よりはるかに力を増していた。
小原町でシキザクラが開花する。最早猶予は無いとして、明神家当主の正臣は明日、シキザクラの儀式を始めると宣言する。何も出来ない翔であったが、逢花の小さな願いをかなえるため、逢花の手をひいて走り出す。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
カケルとオウカが二人で旅して駆け落ちのように旅館に泊まる展開にドキドキするものがありました。楽しい二人旅の雰囲気が見えた一方で、オウカの背負う重い責務と過酷な運命についても言及したシリアス展開になってい行きました。今後のオウカの運命を変えるために戦うと決意を新たにしたカケルの言動が格好良いと思える回でした。
30代男性
冒頭からいきなり強敵の鬼との戦闘が描かれます。迫力のバトルシーンの作画の出来が良かったです。茨の力でカケルが変身出来なくなるピンチ回になったことも印象的です。茨の過去の記憶が少しずつ見える展開は、重要なものとして記憶に残ります。茨のキャラ性を掘り下げた点が良かったです。
30代男性
カケルとオウカの逃避行にドラマを見ました。オウカの追う重い責務の存在について、改めて追求した点が、重要なポイントになっていたと思います。そんな彼女をなんとか守りたいと必死に頑張るカケルの姿も印象的でした。
30代男性
オニの攻撃を受けてしまった翔は、それが原因なのかイバラが壊れてしまった。
翔は倒れてしまったが、夢を見ていた。
戦国時代の夢を見せられてしまったが、翔はイバラがまったく反応してくれないのは辛い状況になってしまった翔はかなり厳しい状況だと思った。
30代男性
オニが組織化され、逢花を狙っている為に、明日が儀式とは突然すぎです。イバラはどうなったのでしょう。昔本当のオニだったイバラは、逢花の母と一緒に桜の木を植える事で気持ちの変化が起こったのだと思います。桜の木を植えた事で後に誰かが桜の木を見てもらう。と言う言葉はとても素敵な話です。それぞれのくらしがあって家族があって、逢花の命とひきかえに、みんなの夢を守るためだと逢花は決意していたんですね。シキザクラの儀式を。翔が助けたのは逢う花の母親だった事がわかり、尚更翔は逢花を守ってくれるんじゃないかと期待します。ただ、イバラがまた現れるのか心配です。

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第10話『決意/RE:START』

右近は春子を同類と見込んで、己の野望を打ち明ける。春子も右近も己の中に「オニを飼っている」存在だった。春子は楓を守るため、右近と手を組むことにする。
翔は夢の中で、イバラの過去の戦いを知る。イバラが翔に何かを伝えようとしているのだ。
シキザクラの儀式を行えば、全てのオニを隠世に送りかえすことができる。だが、現世と隠世のつながりを絶つためには巫女が隠世に渡らねばならず、儀式を行った巫女が犠牲になってしまう。
逢花を失いたくない翔は、逢花に生きて欲しいと望むが、逢花は既に覚悟を決めていた。
深夜、翔と逢花のもとに紅緒が訪れる。逢花を連れ戻しに来たのだ。翔と対峙する紅緒。逢花は渡さないと啖呵を切る翔。紅緒も妹の逢花を死なせたくない。だが、逢花が犠牲にならなければ世界は終わる。明神の巫女は儀式を行うために生きてきたのだ。逢花を守るため、翔と紅緒の死闘が始まる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ハルコが友人のカエデのことをいかに大切に考え、心の支えにしているのかがよくわかります。その真心を鬼から利用されるという展開には、人間心理の闇が見えて少し怖かったです。ハルコを引き込もうと言葉巧みに近づく男の話術にも、妙に説得性があったと思います。
30代男性
カケルとキッペイの二人が出会って友人になるまでのエピソードには、リアル性があり、好感が持てました。二人がただ趣味で繋がるおたく仲間なのではなく、心でしっかり繋がった親友であることが改めて見える友情物語には感動できました。
30代男性
妹のことがとにかく大事なベニオの魂からの叫びが聞こえる展開には感動できます。同時に、力がないので妹が救えないと後悔する想いもよく見えました。普段は怖いベニオの実直なキャラ性がよく見えたことが良かったです。
30代男性
イバラの力ではなく、自分の強い心で産んだ力でカケルが変身して戦った点が見れてよかったです。自分の信念がしっかり見定まったことで、自分で強い力を産んだ主人公の心の成長と、戦士としての進化が見れる熱い展開になっていました。 
30代男性
春子は楓に憧れて、その思いのオニが春子の中に残っていて。楓のためだけに戦っていた春子。私はオニの仲間にならないという意思は楓に対する思いが強いんでしょう。逢花は国のために命を捧げる覚悟ですが、それを食い止めたい翔は逢花を守れるのか。翔の生きてきた翔の鎧。8年前の儀式に唯一残った翔の意味とは、みんなを救うためなのか、紅緒は翔が強いか逢花を守れるのか試したわけですね。吉平の励ましにより逢花を助けに向かった翔は逢花を助けられるのでしょうか。イバラは逢花の母親とその父親の二人の思いが詰まっているので、イバラが戻ってきてくれる事に期待します。

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第11話『脈動/CLIMAX』

ついにシキザクラの儀式が始まった。全てのオニを消し去るため、八年前に失敗した儀式をやり直すのだ。現世を救うため身を捧げる覚悟を決めた逢花。紅葉が燃えさかり、桜が咲き乱れるシキザクラの地で、巫女装束に身を包んだ逢花は舞う。
吉平の原付で小原町を目指す翔。だが、儀式が行われている小原町は既に隠世に呑みこまれオニであふれていた。小原町だけでなく、いたるところにオニが出現し世の中は大パニックになっている。シキザクラの儀式を守り、人々を救うためシロ組とクロ組はオニと戦う。
翔はイバラの力ではなく、他の仲間のように自分の力だけでパワードスーツを装着していた。もう一度逢花に会うため、オニがひしめく隠世の中を翔は駆け出していく。
シキザクラの儀式が終われば、逢花は命を落とす。逢花を救うため、翔は走る。儀式が進む中、真の黒幕が動き出す。はたして、翔は間に合うのか?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
敵の中をかいくぐってとにかくオウカを目指すカケルの最後のガッツが見えました。カケルを先に行かせるために体を張るキッペイの男らしさが見えた点にも心捕まえるものがあってよかったです。若さとは振り向かないこと、という二人の間に見られる会話のやり取りも熱かったです。
30代男性
物語の最終局面に到達したことで、緊張感がよく伝わる展開になっていました。覚悟を決めて命がけで聖なる舞を舞うオウカの姿が凛々しく、美しいものとして記憶に残ります。妹を見守るベニオに優しい姉の顔が見えるのも良かったです。
30代男性
オウカの元にバイクで駆けつけるカケルとキッペイの二人の関係に友情を見ました。二人がオタクであることを反映して、「宇宙刑事ギャバン」のOP曲歌詞を、キャラクターの台詞にもシナリオ展開にも反映している点も楽しめました。
30代男性
いよいよすべてのオニを消すためにシキザクラの儀式が始まろうとしていた。
しかし、この儀式は8年前に失敗している儀式なのでかなり見ていて不安があるように思った。
儀式は逢花が巫女さんの衣装で踊るのだが、さすがにきれいだなと思った。
30代男性
カッコ良く駆けつけるという展開ながらも乗っているバイクは原動機付き自転車という法定で決められた最高時速30キロと安全な乗り物となっていて、若さ溢れる高校生の翔という構図の可笑しさを巧みに使っている所が最高。

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最終回 第12話『未来/SHIKIZAKURA」 AnichU』

姿を表した真の敵。再びイバラの力を取りもどした翔は、逢花と仲間と、現世に生きる全ての人の想いを背負い、全てを呑み込む敵に立ち向かう。これにてシキザクラ大団円!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
本当のやばい敵が現れてしまった。
シュテンはものすごい勢いで逢花に襲い掛かり、逢花が一撃でやられてしまった。
これを見て、みんな動揺してしまっており、オニには勝てないのかと絶望する気持ちが出てしまうのは仕方ないと感じた。
30代男性
シュテンの中に取り込まれたのが翔だけではなく、逢花までもとはビックリで完全なる敗北となのは確実だなと思えてしまったのだが、逆に逢花は自分自身の気持ちにやっと気付けるという展開になる所が面白く、最強なシュテンも隙がある所に救われた流れが斬新に思えた。
20代女性
最強の敵であるシュテンだけに格闘能力で驚異を示すのではなくて、精神に侵食して相手の思考を翻弄する戦い方とは現代的なやり方であり、ある意味で詐欺師のような能力を身に付けている所が面白く、最大の難関であると感じた設定がスゴい。
30代男性
シュテンが現れて、逢花が潰されたと思った。
シュテンは大笑いで勝ち誇っていたが、やはりオニには勝てないのかと思うのも当然の状況だった。
この場面もテレビ局に報道されており、信じられないのは誰もが思う場面になっていた。
30代男性
ニの体内に入った翔、逢花、そしてイバラを取り戻さすため、みんなで力を合わせて戦っていると頃が素敵です。翔、逢花の昔の思いがリンクして手を取り合う所の描写とてもきれいです。みんなそれぞれの未来への思い、翔とイバラが残った意味はこの戦いの為だったのでしょう。誰もかけてはいけない仲間たち。逢花の代わりに最後の最後までイバラと翔でオニと戦い、イバラと翔との友情。イバラは翔を守るために一人でいってしまったんですね。イバラの気持ちを思うと切ないですね。