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Shenmue the Animation

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※このページは2022年7月現在のものです。

放送 2022年4月7日(土)より配信
ABEMA・dアニメストアほか

2022年5月3日(火)〜
TOKYO MXにて
話数 全13話
制作 Shenmue Project
声優 芭月涼:松風雅也
藍帝:櫻井孝宏
シェンファ:照井春佳
原崎望:伏見はる香
陳貴章:木島隆一
ジョイ:M・A・O
レン:平修
ウォン:葉山翔太
斗牛:鷲見昂大
OP「UNDEAD-NOID」伊東歌詞太郎

ED「Sympathy」鳴ル銅鑼


ストーリー

1986年、横須賀。芭月道場で生まれ育った芭月涼は、厳格な父のもとで芭月流柔術の腕を磨いていた。 しかしある日、謎の男・藍帝に父を殺され、父が守っていた『鏡』を奪われてしまう。 必ず事件の真相を解き明かすと決意する涼。 しかし父の過去に通じる手がかりを追い求めるうちに、闇組織の抗争に巻き込まれてゆく……。 横須賀から香港を舞台に、涼の長い旅が今始まる!

みどころ!

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第1話『霹靂(かみとけ)』

1986年、横須賀。芭月道場の一人息子である芭月涼は、厳格な父・巌の元で日々武術の腕を磨いている。その日、涼が帰宅すると、道場が謎の男・藍帝に襲われていた。巌にとある『鏡』の在処を聞き出そうとする藍帝。その圧倒的な強さに涼は太刀打ちできず、目の前で巌が殺されてしまう……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
空手の大会で涼の事を蔑んでいたヤロウ達の姿には呆れてしまい、接戦となるのかと見ていたのに全く相手にならないとはガッカリ過ぎて笑えてしまい、サングラスは審判が止めさせろと言いたくなり、世界観が涼中心なのが愉快でならない。
30代女性
巌が話していた涼はまだ足らない部分が多いという事を学生の競技大会では無敵でも、世の中には更に上がいて足らない事を知れと語っていたのが巌の旅立った後とは残念で、人は気付くということには時間が掛かってしまうモノだと教訓のように示していたのがイイ。
40代女性
凄腕の格闘能力があるはずの巌がアッサリとヤられてしまう展開には唖然とさせられ、藍帝の扱っていた武術はハイレベルと思われるだけに復讐を誓う涼ではまだまだ戦うことすら無謀と思われ、巌がいないだけに誰からハイレベルの武術習えばいいのかと心配でしかない。
20代男性
涼の父親である巌はゲームの中では声優をしていたのが俳優の藤岡弘、さんだっただけにアニメでも期待していたのだがさすがに別の人になっていたのは残念でならないが、年配者らしさが溢れた声音は物語の重々しさを増していてとても良い。
20代男性
ゲームが発売されたのは20年前だけにほぼ覚えていないが、主人公の芭月涼は80年代だけにズングリムックリとした昭和テイストな体格をしていたのに、令和時代に合わせたのかスッキリとしたイケメンとなっているのが面白くてならない。

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第2話『彼誰(かはたれ)』

突然の父の死に動揺する涼に、芭月家の家事手伝い・稲さんは一通の手紙を差し出す。父宛であるその手紙は、朱元達という差出人のほかは全く読めない文字で綴られていた。涼は自分の知らない父の情報を求めて手紙を調査するが、そのうちに横須賀港を裏で仕切る『マッドエンジェルス』のチャーリーに目をつけられてしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
チャーリー一味の企む行動はゲスでしかなく、涼をナメてかかった挙げ句にボコボコにされて力の差を知ったもののやり返そうとする残念な思考はまさに雑魚キャラと証明しているのが笑えてしまい、大勢で涼を捉えたのに呆気なくヤられるとはドンだけ勘違いして生きているのかと思えてしまった。
30代女性
涼の捜している相手がパスポート無しで行き来できる闇組織というヤバい雰囲気にドンドン進んでいく怖さがあるのに全く恐れることなく、ヤバい連中しかいない場所に行ってしまう涼の思考は復讐心しかないと思うと父親の巌は悲しんでいるだろう。
40代女性
涼の同級生である杉崎は何かと気に掛かるのか話しかけてくる展開に、涼への愛しい思いがあるのだろうと思えてしまうが中国にいるシェンファがヒロインらしさを放っているだけに杉崎の想いは儚く散るのだろう思うと切なくなる。
20代男性
シェンファのお使いをしていく時に寄り添いついていくのがヤギという所が山奥に住んでいる住民らしく感じられ、シェンファの純粋さがヤギにも伝わるだけに慕われるように寄り添っていてまさにヒロインだなと感じてしまう。
20代男性
巌が目の前で殺害されて動揺していたはずの涼ながらもすぐさまに動き出す所を見ると、悲しみよりも憎しみが上回るような性格をしている涼に思えてしまい、空手という格闘技をしているだけに血が騒いでしまう思考になっているのが巌の心配なのだろう。

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第3話『陰陽(おんよう)』

朱元達の手紙を読める人物にたどり着いた涼。その手紙には「陳大人に助けを求められよ」と記されていた。涼は手がかりを追って朱元達の知人・陳大人と出会い、そこで父・巌を殺した藍帝という男について聞く。藍帝は中国の闇組織『蚩尤門(しゆうもん)』の幹部であり、二枚の『鏡』を狙っているという。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
格闘能力に長けている涼ながら港の倉庫に忍び込むことにはやはり苦手意識があるために、頭打ち付けてしまう珍行動が笑えてしまい、更に陳大人の手下にまんまと捕まってしまう呆気なさにはビックリで、まだまだ修行が必要だと示しているのだろう。
30代女性
手紙に書かれていた漢数字での電話番号は確かに他の人には知られないようになっていたスゴさに感動させられ、電話した途端に合言葉の連続にビックリで、ヤバい事にドンドン進んでいく涼が心配でならないが、涼のあまりにもスイスイと進んでいく勇ましさには清々しさを感じてしまう。
40代女性
シェンファの昔から語り継がれている歌の内容が気になるために、友人の男性に話し掛けられているのにスルーしながら歌を呟き続けるという拘りが面白く、男性はシェンファの事が好きで堪らずシェンファの質問には軽く答えてお祭りに誘うという軽さに笑ってしまった。
20代男性
涼の持っている手紙の文字の解読のために訪れた陶器店の独特な雰囲気に今後の暗雲がよく伝わる演出が最高で、店が閉まっているだけに後回しの内容なのかと思ったら、チンピラたちに巻き込まれていた少年に繋がるとはビックリ、出てきた少年のお婆さんは手紙をすぐに特殊と見抜いてしまうスゴさに唖然となり、ただ者ではない気がした。
20代男性
手紙を鏡に向けて鏡の中に映っている文字を読むことで内容がわかるという暗号のように思えたことには感心したが、中国の人が手紙の文字を見れば反転していても意味はわかったのではと思えてしまった単樹な謎の所が可笑しくてならなかった。

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第4話『桎梏(しっこく)』

父・巌の仇である藍帝を追うため、涼は香港へと向かう決意をする。しかし旅の費用が足りず、港町でバイトをすることに。涼を慕う不良・ゴローに案内され、バイト先の周囲がマッドエンジェルスの縄張りであることを知る。藍帝と繋がりを持つというマッドエンジェルスに接触しようとする涼だが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
不良の五郎が涼に纏わりつくのは強いからと見ていたが、涼の父親を殺害された一件を聞いて五郎自身も行方がわからない父親と向き合い捜す気持ちになるためとは驚かされ、人にはそれぞれの思いがあるのだなと感じた構成は物語を重厚にしていてとてもイイ。
30代女性
涼のアルバイトが見つかるのは良かったが、まだ自動車の免許は持っていないはずの涼なのにフォークリフトを動かして商品を運ぶという高度な難易度があるアルバイトをよく会社は認めたなと安全管理の面が怪しく、昭和時代のなんでもありが溢れている演出は面白い。
40代女性
トントン拍子にアルバイト先が見つかるという画期的さには物語上の都合だなと感じてしまったが、アルバイトを紹介するのがチャラい不良の五郎とは笑えてしまい、いつの間にか涼を兄貴と慕う姿はゆるキャラ的な不良だなと面白すぎた。
20代男性
父親の巌を殺害した藍帝を追うために旅行会社に行く涼ながら、まさかの費用が15万円という高額にはビックリで、ツアープランならば格安なのだが個人旅行は高額になるのは仕方がないが高校生の涼にはどちらにしても無理だと感じる。
20代男性
毎回出てくるシェンファながら今回は涼の夢枕に現れるとはビックリ、シェンファは超能力でも持っているのかと思えてしまい、東京にいる涼のことを知らないはずなのに感覚的に救い人とわかっているスゴさには唖然となった。

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第5話『匹儔(ひっちゅう)』

マッドエンジェルスによってクラスメイトの望を人質に取られた涼は、彼らと対立する陳一派『九豊公司』の貴章を倒すことを強いられる。貴章と戦う中でも希望を捨てず、仲間のゴローにメッセージを託す涼。しかし涼と貴章の戦いは、双方が傷つき倒れることで終結する。絶望するゴローだが、その時……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
涼と連携した動きの良さがイイ貴章も香港に向かうものと見ていたのに怪我によっていけないとは残念でならなかったが、父親を亡くした涼の話した通りに貴章は父親の元で働き会話をもっとしておいた方がイイだろうと思えた。
30代女性
涼の危機を知ったゴローが彼女元に駆け込むという行動が可笑しく、既に尻に敷かれているのがよくわかり、望を救出するために涼と繋がった面々が一気に動き出す関係性の密さが素晴らしく、人と人の繋がりの良さがよくわかる。
40代女性
涼と貴章の戦いで両方を疲れさせた後で始末すると考えるマッドエンジェルスの行動が腹黒いものの情けなさがハンパなく、こんな程度を存在させている貴章たち親子もダメだろうと言いたくなり、今回の事で壊滅できて良かった気がした。
20代男性
涼と貴章の戦いは白熱していて真実を明かさないまま続いていたために、どうなるのかと心配でならなかったが、鋭い思考を持っている貴章が察知してクラスするキックでダウンすると見せかける上手さに感動させられ、真の友情が芽生えたなと感じた。
20代男性
涼が港までたどり着いた時間が早いためにまだまだ日本の港で出会う人々との交流を描くだろうと見ていたのに、呆気なく香港に旅立つだけに出会って間もない貴章にゴローたちと別れてしまうのが悲しくてならず、人生はこんなものと示していたのかもしれない。

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第6話『凜乎(りんこ)』

父親の死の真相を追い求め、涼は香港へと渡った。まずは桃李少老師という人物を探そうとするも、ひったくりに遭遇して荷物を奪われてしまう。香港の街は無法者も多く、皆が明日を生き延びるために必死だった。あてもなく進む涼は公園で建民という太極拳の使い手と出会い、手合わせをすることになるが……?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
バラバラに逃げてしまう引ったくり犯人を追いかけたものの人混み逃げられるさすがに追えない状況と涼の敗北となったのに悔しさを出さずに香港かと呟く涼の冷静さには爆笑、度胸がある所には感心させられ、盗まれたのは物で金品は持っていたという旅行では必要な行動をとれていた涼はスゴい。
30代女性
涼に対して突然に助けてと言ってくる少年のパターンには、横浜での少年を助けた一件があっただけに今回も助けた少年繋がりで物語が進むなと思って見ていたのに、まさかの引ったくり仲間とは愕然とさせられ、機敏な涼も追いかけるのが遅れるとは残念でならなかった。
40代女性
バイクを乗りこなす金髪女性の涼との会話ですぐに外国人だと見抜く所にはよそ者である動きを涼がしていたのだなと思ったが、逆に涼から見れば金髪女性の振る舞いが失礼千万の海外思考だなと思えたに違いなく、確りと回りを見てバイクを運転しろと言いたくなる。
20代男性
金髪をなびかせて大型バイクをかっ飛ばすいかしたように思えたが、港を猛スピードで走ることをしてしまう時点で思考がヤバいのに、歩いている涼に何処を見ていると怒鳴るとはビックリで、お前の方が何処を見ていると突っ込みたくなった可笑しさに笑ってしまう。
20代男性
横浜からあっという間に香港にやって来た涼ながらも香港の港に降り立った瞬間に様々な人と交流した日々を過ごしたのを回想するとは涼も意外とセンチメンタルになったのかと面白く感じてしまい、まだまだ若い年代だけに心理が揺れてしまう気がした。

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第7話『嚮後(きょうご)』

探していた桃李少老師と邂逅した涼。しかし武術の達人である桃李少は涼をあっさり負かし、「帰りなさい」と突き放す。涼は己の力量が足りないからだと思い、香港で腕利きの武術家を探して回る。やがて宗泉という大道芸人と出会うが、今度は香港の裏社会を牛耳る組織『黄天会』とのいざこざに巻き込まれてしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
黄天会というヤバい組織とすぐに手合わししてしまう涼のトラブルメーカーぶりには驚かされ、シェンファも驚く程の暴れっぷりは自らの凄さを見せつける愚かさとしている流れが巧みで、武術家の男性は自らの技を使っていなかった素晴らしさに涼も目覚める成長は眩しかった。
30代女性
シェンファのアドバイス通りに涼が出会った胡散臭い男性なのに信じてついていくという純粋無垢な精神を持っている所が笑えてしまい、全く変わらない精神を保てる所には武闘家として完璧だなと感じられ、対して胡散臭い見世物で稼いでいる男性の情けなさには泣けてくる。
40代女性
涼との手合わせで桃李少老師は素早く狭く的確にかわしている素晴らしさに見惚れてしまい、涼は一気に仕留めるためにまさかの大振りな蹴りをワザワザ出してしまう行動には自信過剰であるとしか言えず、桃李少老師を甘く見すぎていたとハッキリわかるのが笑えてしまった。
20代男性
時代設定が昭和だけに涼の言葉には優しさがある意味合いではあるものの、性別による差別的な思考を持っているとしか思えず、桃李少老師の事を簡単に倒せてしまうと考えて手合わせした涼の行動は現代ではアウトでまだまだ視野が狭いなと感じた。
20代男性
桃李少老師という名前を聞いてしまうと老人の男性ばかりを思い浮かべてしまうのは当たり前で、涼は日本人だけに中国の武術の達人は高齢な男性と考えても仕方がなく、それをバカにしたとでも言うように責めるのは酷だな。

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第8話『冀求(ききゅう)』

紅秀瑛の家に住まわせてもらうことになった涼。しかし秀瑛は「朱元達に会いたい」という涼の言葉に耳を傾けないばかりか、文武廟の雑用ばかり命じる。秀瑛の考えを理解するためには、武術の心得『武徳』を身につける必要がある。涼は香港の街で出会ったジョイやウォンに協力してもらい、武徳を知る者を探す。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
涼の武術家を探そうと躍起になるまでは理解できたが、曲がり角では気を付けないといけないの以前に出会ったお婆さんと出会い頭にぶつかるという顛末にはガッカリさせられ、気を付けるという発想は涼には全く無い鈍感なのかと学習能力の無い所が残念に感じた。
30代女性
タダで泊めてもらえている有り難さを涼は感じていない言葉の発し方には驚かされ、少女に諭された後にも秀瑛のお付きの者からも諭されてと、何処まで我が道を行く思考の涼なのかと思えてしまい、どう見ても貴重な本とわかるのに雑用と言ってしまう言葉には、亡くなった父親の巌が泣いているだろう。
40代女性
日本から香港にやって来た涼の泊まる場所を提供したジョイではあるものの、単なる旅行者の涼が安いホテルとはいえ金が掛かるとは考えていなかったように見える思考が笑えてしまい、態度の悪いフロントの男の方が金の必要性を知っていた場所は笑えてしまった。
20代男性
涼の秀瑛から頼まれた仕事が書物の虫干しという簡単に出来そうなことなのに、本棚から卸すだけで倒れてしまうとはビックリで、武道で鍛えたはずの体感は本の虫干しでは使えないとは爆笑で、涼は格闘で最強に近いものの他ではポンコツと証明してしまったのが可笑しい。
20代男性
涼の思い出すのは父親を殺害した藍帝の事ばかりで、朱元達に会いたいと先を急ぎたい気持ちが高まり、秀瑛に世話になっているのに恩返しもしないまま我意思だけを通そうとするとは呆れてしまい、武道をしている人間とは思えない行動にはビックリだ。

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第9話『徴標(ちょうひょう)』

秀瑛の書庫で、涼は父を知る人物・朱元達の記した書を見つける。そこには茶碗陣という暗号のメモが書かれていた。茶碗陣は一歩間違えば危険すら伴う暗号だったが、涼は構わずそれを利用することで朱元達に通じる者と接触する。しかしそこに、同じく朱元達を探す黄天会のメンバーが襲い掛かってきて……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
お婆さんの話す通りに謎の組織と繋がる暗号だった茶碗陣によって繋がりを持てると感じたのに、逆に警告をするように襲われてしまうとはビックリで、背後を気にしないレベルの涼ではなかったのに、先を急ぐ気持ちから隙が出ているのだなと残念でならない。
30代女性
謎の文字と思っていた意味をすぐさまにわかってしまうお婆さんの知識の豊富さに感心させられ、なんでもありの香港だけにそこらにいる人々は危険性を含んでいるのだろうと感じると、涼はもっと警戒心を持って動いた方がいい気がする。
40代女性
手掛かりになりそうな謎の文字配列の紙を見つけただけにスイスイと進んでいくのかと思ったら、またも拳法使いのお婆さんに行く着くとは笑えてしまい、またかという表情に思えてしまったお婆さんの厳つい顔付きでも感情が読み取れるようになったのが可笑しい。
20代男性
先を急ぎたくて仕方ないはずの涼ながらも宿泊させて貰っているだけに貴重な本の虫干しを丁寧にしている心掛けは素晴らしく、天にいる父親の巌もさぞ喜んでいるくらいに涼は精神的に成長しているのだろうと感じられ、長旅は涼にとってはとてもイイのだろう。
20代男性
藍帝が殺害した巌は趙孫明を殺害したという話が本当なのかと思えてしまうものの、朱元達が全ての真相を知っている可能性が高いだけに早く涼は捜し出さないといけないだろうと思うのだが、手掛かりが少なすぎてほぼ八方塞がりだ。

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第10話『廻天(かいてん)』

朱元達を探すため、黄天会と対立する『ヘブンズ』のリーダー・レンとともに行動する涼。レンの知人のつてを辿り朱元達がいるという場所に向かうが、それは黄天会の罠だった。涼とレンの前に現れた黄天会のボス・斗牛は相当の実力者で、二人の攻撃がまるで通用しない。涼たちは黄天会に追われる身となってしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
レンのおかげで長さんが捕まっている場所も分かったし、探し人の居所もわかったけど、やっぱり斗牛たちも追ってきていたか。普通にあんな勢いであの高さから落ちたら、涼は無傷じゃ済まないんだろうけど、チュウエイさんが助けてくれるのか?
30代女性
せっかくやっとの思いで、シュゲンタツさんに会えたのに、後をつけられてたとはやらかしたな。あんなに厳重にルートを複雑にして、何重もの鍵で居場所をかくしていたのに、隠し通路とか、はしごとか、そのままにしてきちゃダメでしょ。
40代女性
喋るオウムみたいな鳥を上手く利用して、クローゼットの中に隠れたと思わせたのは、凄くいい奇策だったけど、斗牛が力業で速攻で抜け出してきたのか、あのオネエキャラの人が気絶してたふりをしていたのか、普通に後をつけられててびっくりした。
20代男性
本当にあのおじいちゃんが、涼が探し求めていた人なのか答える前に斗牛がやってきてしまったけど、本当にあの人がそうなのかな?こっちが頭を使って出し抜くと、以外にも向こうも頭を使ってくるから、展開が面白いです。
20代男性
シェンファの父親が大事な仕事があると出て行く時に後ろ姿がなんとなくただならぬ雰囲気が恐ろしく、ヤバイことが起こる兆しだなと感じてしまい、涼がやって来る事と繋がっているのだろうが、ある意味で涼は厄介者であるという意味に思えてしまう。

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第11話『綢繆(ちゅうびゅう)』

涼とレンはついに朱元達の元へたどり着く。しかし追ってきた黄天会の襲撃を受け、朱元達は捕らわれてしまう。涼の窮地を救ったのは秀瑛だった。秀瑛は涼が仇討ちにとらわれて自身を見失い、邪道に落ちることを懸念していた。秀瑛の思いを受け止めた涼は決意を新たにし、黄天会と繋がりのある地下格闘技場へ足を踏み入れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ウォンはまだ子供だから分からないかもだけど、世の中には本当にどうしようもないことはあるもんな。黄天会みたいに巨大な組織と、なんの力もない一般市民の子供っていうと、ジョイが諦めてしまう気持ちも分かりました。
30代女性
シュウエイさん本当に強いな。今まで涼がピンチになったときに、毎回助けてくれていたのはシュエイさんだったんですね。それにしても暗闇で闘うおじさんとか、武闘家はやっぱり心の目で相手を見て、動きを読むことで強くなるのか。
40代女性
涼にこれ以上は迷惑をかけたくないからって、相棒の解消を言い渡されたレイだけど、賭けでわざと涼の対戦相手に大賭けして負けたのか、お前のせいで大損したんだって、無理やりな口実で、一緒に黄天楼の潜入に付いてくるのか可愛かった。
20代男性
せっかくレイが黄天会なんて怖くないって感じで、一緒についてきてくれたのに、レイが尾行されているせいで、黄天会に潜入していることとか、全部情報が筒抜けなのがちょっと悲しいな。ウォンが話を盗み聞いてしまったことで、自然とジョイも巻き込まれたな。
20代男性
秀瑛のクールな立ち姿にはカッコ良さしかなく、対峙するドでかい豚やろうとしか言えない輩の必死さが笑えてしまい、対等に戦えると考えているのが可笑しく腹が痛くて仕方がなく、アッというまに逃げ去るとはガッカリだ。

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第12話『澪標(みおつくし)』

黄天会のアジトである黄天楼への潜入に成功した涼とレンは、捕らわれた朱元達を探す。しかし涼たちの動きは敵に筒抜けだった。囲まれた二人は黄天会の幹部・ユアンと相対する。
一方、涼の危機を知った香港の少年ウォンは、涼の手助けをすべくジョイとともに黄天楼へ乗り込むが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
涼の人柄がイイだけに助けてやりたい気持ちはわかるのだがさすがに女性と子供では無理がありすぎて、戦っている相手も容赦しないだけに近づかない方がイイと教えたくなるハラハラさせる内容の上手さには感心してしまう。
30代女性
ウォンはユアン相手に、ネズミを送り付けるとは、本当によくやりましたね。ネズミにビビって、チューチュー言っているのが面白かったです。そしてそんなパニックに乗じて、シュゲンタツさんを連れ出してしまうし、うまくやったけど、さすがに斗牛相手は厳しいだろうな。
40代女性
ジョイは本人は仕方ないことだって諦めていても、ウォンに助けを求められたことで、巻き込まれたから関わらないわけには行かなくなると思ったけど、まさか最大の武器である、博太后のチェンの娘であるってことまで使うとは、覚悟を感じました。
20代男性
レンもそうだったけど、本当に涼は、周りの人たちに涼と一緒にいれば、自分も何か変われるかもしれないって思わせてくれる存在なんですね。ウォンが、涼のおかげで変わりたいって思ったのが、すごいことだなって思ったし、有言実行してしまうのが凄い。
20代男性
涼は幼い頃から武術を習っているからいいが一緒に行動を始めたレンは運動神経がイイだけのストリートファイトスタイルはムダな動きが多くて体力が持ちそうにもなく、涼を助けてくれる気持ちはあるだろうが足手まといにならないかと心配でならない。

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第13話『莎木(シェンムー)』

とうとう父の命を奪った男・藍帝と再会する涼。復讐心に我を失い猛攻を繰り出すも、藍帝はそんな涼の技を見極めて軽々と受け流し、その場を去ってしまう。残された黄天会の斗牛は計画を崩されたことに激昂し、涼に襲い掛かってくる。涼は仲間を助け、斗牛との戦いを制することができるのか……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
涼が白鹿村に向かう前に、今までお世話になった人に挨拶していたのが良かったです。あの勾玉とかは、ゲームをやっていたら何かの伏線とか分かるのかな?ただシェンファのお父さんが、めっちゃタイミングよく姿を消したのが気になるけど、これから2人の冒険が始まるんだろうな。
30代女性
涼がいろんな人たちに出会って成長したり、色々と学んだように、レンやウォン、ジョイと涼に関わった人たちが、前向きに変わったのが良かったです。ウォンはバナナの叩き売りなんてしていたけど、いつか大社長になっていたら面白いかも。
40代女性
シュゲンタツさんから、なぜ藍帝が父親を殺したのか、大まかな予測というか、こういう経緯があったっていうのは分かったけど、結局それが本当なのかも分からないし、あの鏡も割と謎のまま残りましたね。この先はゲームをプレイしてねってことかな。
20代男性
長きにわたって旅をして、色々な人と出会ったことで、お父さんからお前は何か足りないと言われていた涼が、明鏡止水の境地にたどり着いたっていうのが良かったです。己と向き合う心が必要だったのかな?ただ藍帝に全く歯が立たなかったのが、それだけ強いってことだよね。
20代男性
結局なんで涼のお父さんが殺されてしまったのかわからないままに終わってしまったのが、ちょっと中途半端だったけど、シュゲンタツを探して旅をしていた涼が、新たにシェンファに出会って、また新しい旅が始まるって終わり方が良かった。