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SCARLET NEXUS

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※このページは2021年12月現在のものです。

放送 2021年7月1日(木)~
TOKYO MXほか
話数 全26話
制作 サンライズ
声優 ユイト・スメラギ:榎木淳弥
カサネ・ランドール:瀬戸麻沙美
ハナビ・イチジョウ:嶺内ともみ
ツグミ・ナザール:高野麻里佳
ゲンマ・ギャリソン:竹内良太
ルカ・トラヴァース:赤﨑千夏
シデン・リッター:河西健吾
アラシ・スプリング:堀江由衣
キョウカ・エデン:原由実
カゲロウ・ダン:浪川大輔
ナギ・カーマン:内田雄馬
ナオミ・ランドール:西明日香

第1クール

OP「Red Criminal」THE ORAL CIGARETTES

ED「Fire」Yamato(.S)

第2クール

OP「MACHINEGUN」THE ORAL CIGARETTES

ED「Stranger」Ayumu Imazu


ストーリー

その緋は解放か、断絶か新歴2020年。人類の多くは、思考や意識を外界に作用させる力、『脳力』を生まれながらに備えていた。その生活は一見便利で、平和にも見える。しかし実際は、成層圏より降下する異形の生命体・怪異の存在が彼らの命を脅かしていた。怪異を討伐すべく、ニューヒムカ政府によって結成されたのは怪伐軍。ひと際強い脳力の持ち主、『超脳力者』によって組織された軍隊だ。超脳力は、発火、超高速、透明化など、個人により様々な発現の形をとる。念力の超脳力を持つユイト・スメラギは、幼い頃、怪異の襲撃から怪伐軍によって救われた。以来、志願兵として厳しい訓練に耐え、ついに入隊の日を迎える。一方、スカウトで怪伐軍に入隊したカサネ・ランドールは以前より不可思議な夢を頻繁に見ていた。「赤い糸から手を離さないで」――カサネが夢で告げられる言葉の意味とは? 怪異の正体、そして隠された世界の秘密とは……。ユイトとカサネは、抗えない運命に巻き込まれていく。

みどころ!

アクションRPGとして発売されていたSCARLET NEXUSがついにアニメとして登場しました。
脳力と呼ばれる力を駆使して怪異と戦う世界、主人公ユイトは幼いころに怪伐軍に助けられた経験から志願兵として訓練を乗り越えて入隊を果たします。怪異のデザインは有機物と無機物を合わせたようなデザインになっていてそんなどこか不気味さを感じるデザイン、赤い糸で繋がれた仲間達その赤い糸とは何か、SF世界のようなそう遠くはない近未来のような世界での戦いの行方に何があるのか、アクションシーンは勿論もう一人の主人公とも言えるカサネの見る夢の秘密。怪異の正体、世界の秘密と言った謎解きのような要素もあり見どころは満載です。

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第1話『緋色の守護者』

怪伐軍入隊の日を迎えたユイトとナギは、互いに士気を高め合う。一方、カサネは頻繁にみる奇妙な夢を気にかけていた。入隊早々、町には怪異が出現し、幼い少女が絶体絶命の危機に晒される。ユイトは待機を命じられるが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
“怪伐軍に入隊する事が決まったナギとユイトは入隊式に出ていた。
そこでユイトは注目を浴びる事になって、ナギは少し不貞腐れていたのは仕方ないと思う。
しかし、ナギは今日から怪伐軍になるのだからと励ましていたが、警報がなってしまった。
入隊からすぐに厄介事になると思ったら、カレンがあっと言う間に怪異を凍結させたのはさすがだと思った。”
40代男性
“ナギとユイトは怪伐軍に入隊する事になっていた。
ナギはユイトと共に入隊できる事をうれしく思っているようだった。
入隊にはカサネとナオミもり、ナギはナオミがかなりお気に入りだったように思う。
しかし、カサネは油断なくいるのは、今後のユイトとの関係がどうなるのか楽しみです。”
40代男性
“怪異と戦う為に怪伐軍に入隊する事になったナギとユイトは気持ちを高ぶらせていた。
しかし、入隊日に怪異が現れたのだが、カレンがすぐに対処してしまうのは驚いた。
入隊式で、スカーレットガーディアンの一員として戦っていく事になったが、ナギはナオミと話がしたいとは面白いと思う。”
20代女性
“怪伐軍は怪異から人を守るための組織だった。
過去には怪異に家族を失われている人も多くいるようだった。
そこにナギとユイトが入隊する事になるが、入隊してすぐに怪異と戦闘になってしまうのだが、カサネの能力の凄さを見せつけられたように思う。”
20代女性
“気になっていたゲームがアニメ化するということで、すごく楽しみにしていました。
怪異が襲ってくる世界って、結構恐ろしいことなのに、街のみんなが討伐軍のことをちょっとしたアイドルみたいに応援しているし、
倒したあとも試合が終わったかのようにインタビューしてくるのが変だなって思ったけど、色々と情報が操作されているみたいですね。”

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第2話『スカーレットガーディアン』

キョウカ隊とセト隊は、新人歓迎合同訓練を行う。そこで突如ユイトはカサネに集中攻撃される。訓練が終わったのも束の間、出撃命令が下される。向かった先で、ナオミは超脳力により、カサネに迫る危機を予知する――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
天気予報みたいに怪異予報があるとか、すごい不思議な世界だけど、
子供番組で怪伐軍の凄さを謳っているとか、この世界人って洗脳されているのかもね。
ユイトの命の恩人がカサネそっくりな人なのとか、神社でおみくじ引いたりしていたと思ったら、
急に合同訓練の場にいたりとか、ユイトの記憶みたいなのってどうなってるんだろう。
40代男性
ナギとユイトは外出しており、同じ目的地にカサネとナオミも来ており、バッキィちゃんおみくじを引くが、ナオミ以外は大凶だったのは笑った。
ナオミが優しいと思ったのは、みんなのおみくじをまとめて結んでおり、合わせて小吉かなと話していたのは良かった。
40代男性
ナギはユイトに怪伐軍の勤務まで時間があるので外出したいと誘っていた。
またカサネはナオミも行きたい所があると言って、連れて外出していた。
驚いたのが、天気予報のように怪異予報が放送されていたのは驚いてしまった。
40代男性
ユイトは油断したときにカサネに助けられていた。
その後、ナギとユイトはつかぬ間の時間に外出することにしたが、偶然にもカサネとナオミも外出していた。
ナオミの様子がおかしい事に気が付いたカサネはユイトがナオミに相応しいのか確認すると言い出したのは面白い。
40代男性
怪伐軍の人は成長抑制しているとか、さらっと凄い発言あったけど、アラシさんのオンとオフの差が凄く良いですね。普段はグデアラって呼ばれてるとか、すごく可愛いなって思いました。そしてナオミちゃんは、誰に襲われたんだろう。

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第3話『陰謀』

任務遂行中、胸を撃たれたナオミに異変が生じる。動揺のおさまらないユイトやカサネ達だったが、息つく間もなく次の出撃命令が下される。しかし現場に向かった一同を出迎えたのは、意外なものだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ナオミがカサネの目の前で怪異になってしまった。カサネがおねえちゃんと声を掛けるが、攻撃をされてしまい、ユイトたちは反撃に出る。しかし、ナギが戦意喪失状態になっており、かなり厳しい状況だと思った。カサネは戦闘を止めようとしたが、ナオミは消えてしまったのは驚いた。
30代女性
一話目から主要キャラがほとんど登場して華やかな展開になっていました。ヒロインのカゼネ、ナオミの姉妹が美しく、映像として映えるものでした。スムーズで爽快な戦闘シーンは、迫力があって美しかったです。客員がチームで戦闘を行う展開が格好良かったです。
40代女性
序盤は皆が顔合わせをして仲良く学園生活を送り、訓練を行う展開が見られました。ナオミが敵の攻撃を受けて化け物になってしまうあたりから、どんどんと不穏な空気が渦巻く展開になりました。意外で先が読めない展開に惹き込まれる作品でした。
20代女性
ゲンマはセトと話が全くかみ合わないうちに戦闘になってしまった。ユイトもどうして味方同士でと考えていると、ナギがユイトに立ちはだかるのはどうしてなのかと思った。ゲンマは真実が知りたいと話すが、セトはやりきれない気持ちがあったと思う。
30代女性
味方同士で戦闘になってしまった。ナギはユイトとカサネに襲い掛かるのだが、少し前からナギの様子がおかしかった。ナオミが亡くなったと思っているナギだったが、カサネはナオミは死んでいるのではなくて、怪異になった事を告げるが更に戦闘が混乱してしまい、セトが犠牲者になってしまうとは思わなかった。

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第4話『レッドストリングス』

理由も分からないまま、同胞と戦うことを余儀なくされたユイト達。その最中、ナギが奇妙な言動を見せる。ユイトとカサネは、突如現れた異空間に吸い込まれ、異様な光景を目の当たりにする。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
統制のとれた組織での話と思って最初見ていましたが、だんだん内部分裂をおこすようになり、組織の統制がとれなくなっていきます。この展開が以外なものとして記憶に残ります。陰謀により、主人公たちの平和な生活が崩れていくスリル展開が面白いです。
30代女性
展開が速く、用語も多いアニメですが、それによって先が読めない不穏さがしっかり出せていますし、世界観の作り込みがしっかりしているので、次はどうなるんだとハラハラしながら楽しめます。ユイトのビジュアルが好みにドンピシャなのも嬉しいです。
40代女性
上空に現れた異空間も異質な感じに思えたが、そこに怪異軍あ吸い込まれていくのは驚いてしまった。ユイトも気が付いたらその状況を目撃していた。ゲンマがどうしてユイトたちに攻撃をすることになったのかと思ったら、事実確認も出来ていない疑いでやっていたのは酷いと思った。
20代女性
街は怪異が侵入してきていたが、防衛システムが動いていなかった。街の中では怪異と乱戦になっていたが、ユイトは戦闘にまったく集中していなかったのは仕方ない状況になっていた。サイネットがシステムが落ちているので通信も出来ないのはかなり厳しい状況だと思った。
30代女性
怪異の侵入により、戦闘はかなり厳しい状況になってきた。ワタルはシステムを復旧出来ないか探るのだが、明らかにクーデターが起きたと連絡が来てしまい、カレンが政府を倒すつもりのように思うが、ユイトには自分の務めを果たすしか方法がなかったのは厳しい状況だと思った。

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第5話『カレンの反乱』

スオウの街はサイネットがダウンし、怪異が暴れまわり、混沌とした様相を呈している。ことの首謀者であるカレンは、ニューヒムカ国民に対し自らの行動の理由を語る。命令を受けて評議会議長である父・ジョウの警護へ向かったユイトは、そこで最悪の事態に巻き込まれる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
カサネたちはユイトとも分散されてしまった。スオウの街は完全におかしな状態になっており、都市機能も失われているようだった。だが、違和感があるのはカサネたちにも感じていたようだが、カレンがカサネの能力をコピーしていたのは驚いた。
30代女性
スオウの街の様子がおかしいのに気が付いていたが、カレンがカサネの能力を求めていたのは意外だと思ったが、何か目的があるようだった。建物の外に出ると2070年のユイトが待っていたのは驚いたが、その能力はカサネが持っていたのをユイトが教えてくれたのは驚く事ばかりだと思った。
40代女性
カサネたちはスオウの街の中を歩くのだが、建物の外にいたのは2070年のユイトだった。2020年から2070年に来てしまったのはカサネの能力であるレッドストリングスの持ち主だと明かされたが、カサネは自分の夢がまさか本当の事とは思わなかったのは当然だと感じた。
20代女性
ゲンマは騙されていたとはいえ、セト隊長が行方不明になるきっかけを作った人物だから、許せないのも分かるし、今は許せる許せないの状況じゃないのも分かる。
とりあえずカレンの企で街が危険な今は、1人でも戦力が多いほうがいいもんね。
30代女性
カムイが何かしらの目的でスオウの街を壊滅状態に陥れたのは酷いです、政府のやり方に反発しての事だけど街の有様を見ると納得出来ないですね。でも政府の方に秘密があるのは確かなのでその謎が何なのかユイトに解明して欲しいです。異空間で未来のカイトに言われた言葉通りにしようとカサネがカイトを狙ったのは悲しかったですね、そのせいでカイトの父親を殺した犯人にされてしまうし二人の仲が拗れていくのは悲しいです。

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第6話『破滅の明日』

カサネたちキョウカ隊のメンバーは、荒廃したクナド高速輸送道路で目を覚ました。しかし、なにか様子がおかしい。カサネはそこで、ある人物から、これまでに起こった事の謎を解き明かす驚きの事実を告げられる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
カサネがユイトのお父さんを殺しただけじゃなくて、ユイト自身にも襲いかかってくるってどうなっているんだ?
ナオミが怪異化したことが原因で、スメラギ家に復讐でもしているのだろうか。
何か事情があるとは思うけど、さすがにびっくり。
30代女性
ユイトのせいで未来の世界は破滅しかかっているとか衝撃的ですね。ユイトとカサネがダブル主人公の意味がやっとわかった気がします。
未来のユイトが俺を殺してくれと叫んでいたけど、そんなにこれから壮絶なことが起きるのか。
40代女性
普通なら未来で世界が滅びかかっているなんてことは信用してもらえないだろうけど、キョウカさんたちも一瞬未来のユイトに会っているから信用してもらえたんだよね。
カレンは正直信用できないから、キョウカさんたいだけが頼りかも。
20代女性
ユイトのお父さんを殺したのはカゲロウかな?
あの場にいた人物はカサネとカゲロウしかいないし、ユイトを殺そうとしたカサネを隠れながら楽しげに見ていそうだよね。
この国が怪しいことをしてるのはもちろんだけど、カレンとカゲロウも怪しいな。
30代女性
ユイトとカサネは一緒に赤い糸が沢山ある異世界へと迷い込んでしまってドキドキでした。カサネはここが50年後の未来で50年後のユイトに会ってユイトとカサネが異世界へのゲートを作り出してしまったと告げてビックリです。このゲートを消滅させるにはユイトを殺さなくてはならないなんて悲しいですね、未来のユイトが殺してくれと涙を流しながら怪異達にやられてしまうのは可愛そうでした。元に戻ったカサネはユイトの父親を助ける事が出来なかったし、父親を殺したと誤解されるしで最悪だけどカレン達と合流して仲間がいるのは安心しました。

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第7話『追跡、ナギ』

体調に異常を感じたユイトは、怪伐軍病院へ行く。そこには、行方をくらませていたナギの姿があった。ナギを追って一同は怪伐軍病院の旧館に向かう。そこはユイトとともゆかりのある場所だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
街のサイネットやビジョンは能力が備わっていることを前提に作られているって、ヒロアカ並みに無能力者は珍しい世界なんですね。
社会そのものが無能力の人を排除している感じだけど、通信を遮断されただけで街に怪異が入り込んだりとこの世界は色々と能力に頼りすぎかも。
30代女性
ナギが正常に戻れることってあるのかな?ナギが元に戻るのとナオミが元に戻るのは同じくらい難しそうだけど、ずっとあのままじゃさすがに悲しすぎる。
そしてユイトが能力を使い続けると穴が広がるんだから、カサネも正直に話したほうが早いような。
40代女性
カレンが完全にカサネと同じく世界の崩壊を止めたいとは思えないけど、近い目的なのは違いないだろうから、怪しくても今はカレンに協力するしかないかな。
ナオミのこととなるとカッとなりやすいカサネを、アラシさんが止めてくれるのは良かった。
20代女性
ユイトの記憶がちょいちょい途切れるのって無意識に、ユイトがタイムスリップしてるとかじゃないのかな?
何かしらの理由があるんだろうけど、受診した病院もナギのことを隠しているから信用できないし、本当にこの国はどうなっているんだか。
30代女性
カサネはナオミを助けたいとカレン側に付いているけどそれが正解なのか分からなくて心配ですね、カレン側についたキョウカ達も色々と思惑があるようで気が抜けないです。ユイトは記憶の混乱が起きていて病院に行くとナギを見かけてビックリ、関係者以外立入禁止で何処かに運ばれるなんて怪しいです。後を付けたユイト達は荒野にある廃病院に辿り着いたけどユイトの記憶にあった女性は誰なのか気になります。病院内で怪異に襲われるけどナギが目の前に現れてどうなっているのか謎でゾワゾワしますね。

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第8話『病院の真相』

一緒に来るようにナギへ説得を試みるユイト。しかしその時、予期せぬ事態が起こる。ユイトがフブキから旧怪伐軍病院の秘密を知らされる一方で、カサネはナオミに会うため、特異生命研究施設へ向かう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ユイトに薬として怪異を沈静化させるアンプルが送られてくるって、記憶の混濁とかあるし、もうすでにユイトも脳をいじられていたりするのかな?
そう考えると本当にニューヒムカ政府って、人の脳をいじってるのもそうだけど恐ろしい。
30代女性
ユイト側に比べるとカサネ側は、アラシさんが有能すぎてヤバイ。
そしてついに怪異になったナオミと再会出来たけど、まさかちゃんと会話できると思わなかったから、泣きそうになってしまいました。
カレンが取り戻したいのは、アリスなのね。
40代女性
カレンのことを怪しんでいたけど、とりあえずナオミが怪異化していても意思疎通ができるようにはしてくれているみたいだし、
本当に元に戻すことができるのかなってちょっとだけ期待してしまうよね。
そして一方のナギは、色々と実験されて、これからもユイトに襲いかかってきそうで辛い。
20代女性
椅子に座らされて何かの装置に繋げられていたから、てっきりナギは助けられたと思っていないんだと思っていたけれど、ユイトの奥にいる敵を確認して、そこを狙って攻撃していて、ああそうだったんだなとホッとひと安心しました。
30代女性
病院の周りには何ひとつ残っていないのに、病院だけは綺麗な形で存在していて、それは明らかに異様な光景でした。でも、ユイトたちが助けたはずのナギは、フラフラと歩み寄って来たけれど、ユイトを見るその目は確かに敵意そのもので、一体何が正しくて正解なのかがさっぱり判らなくなりました。

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第9話『疑惑の特効薬』

怪伐軍の離脱兵を捜索する任務を与えられたユイト隊。その中で、一同は特異生命研究施設にたどり着く。カサネと邂逅するユイトだったが、二人の立場は大きく違っていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
誰もあのアンプルでユイトの症状が収まったことに疑問を抱いていない様子だったけど、人の脳が材料だったことと、
怪異の研究所にカサネたちがいたことで混乱しているのかな。
ナオミも人の脳を材料にして生きながらえてるのはショックだろうし、人に戻すには何が必要になるんだろう。
30代女性
カレンもフブキも怪しいな。
キョウカさんも正直あまり信用できなさそうな中で、アラシが冷静に物事を考えてくれているのが本当に助かる。
カレンたちは自分の大切な人を助けるだけにユイトとカサネを利用している感じだから、アラシが言うとおり、もう少し冷静に考えて、誰についていくのかついていかないのか考えるべきだね。
40代女性
もちろんカサネたちはナオミ一人を守るために、こんな恐ろしい施設を守ろうとしているわけだけど、
こんな現状になっているのは誰のせいなのかって考えると、ユイトたちはカサネ達を怒れないと思う。
ただカサネの方がきちんと説明しないで襲ってくるから、ユイト側からしたら誰の言っていることが正しいのか訳わからないんだよね。
20代女性
まさかユイトに渡されたアンプルの材料が人間の脳だったとは思わなかったけど、あの脳ってどうやって集めてきているんだろう。
もちろん人間の脳が薬に使われているのは問題だけど、わざわざ殺して奪っているとかではない限りは、
ナオミたち怪異になってしまった人たちが正気を保っていられるならしょうがないんじゃないかな。
30代女性
特異生命研究所の秘密を追う主人公達、次第に物語の深層に近づいていく感じが非常ワクワクするものとなっていました。やはり主人公たちにとって周囲を取り巻く人間模様は重要なものなのですが、本心の中の疑心が垣間見得て緊張感を感じましたね。

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第10話『反逆者ユイト』

ユイト達はナギの記憶データを手に入れるため、再び旧怪伐軍病院へ向かう。一方カサネは、ユイトとクナドゲートの関連性が科学的に示されたことを受け、改めて50年後のユイトの言葉が事実であることを思い知る。進むべき道に迷うカサネ。そんな時、キョウカから一つの提案がなされる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
スオウで指名手配されたユイトのことをセイランへと勧誘しながらも、宗教自治区のトゲツへ逃げる道もあると選択肢を提示して来たカレン連隊長だけれど、同じ時にキョウカもカサネにトゲツ行きを提案して来て、この選択があの50年後のユイトなのでは?と疑心暗鬼がつきまとってしまいます。
30代女性
次元ジャンプしたカサネは、50年後のユイト自身から真実を聞いての今だったんだなと、やっと自分の中で全てが繋がってすんなり腑に落ちました。ただその未来の事実を今のユイトは知る由もないから、カサネたちが何故怪伐軍から離脱したのか判らないまま探している、ユイトの姿がたまらなく歯痒く感じました。
40代女性
無器用な性格のカサネと同じく無器用な性格のシデンのやり取り面白いな。おかげで少しは周りを頼ることを覚えたカサネだけど、最後にキョウカもトゲツへ行くことを提案するとか、やっぱりキョウカって何か企んでいるよね。
20代女性
アリスを守る為に研究施設を作ったと語るフブキが正しい事のように聞こえるけど脳にダメージを受ける薬や実験を繰り返しているのは酷いですね。ゲートとユイトがリンクしている事が兄のカイトにも知る事になって何か企んでいるのは怖いです。ユイト達は人格強制されたナギに攻撃されて切ないですね、そんな時にユイトが頭痛で倒れて人質になってしまったのはハラハラしました。シデンがカサネに思った事をズバズバ言ってるけど仲間だと思っているのは良い奴ですね、カサネも素直に謝って未来の事を話して皆が納得してくれたのは良かったですね。ユイトは捕まって入院していた子供の医者に前はベルペッパーだと教えられてビックリです、そしてユイトは反逆者となってしまったのもビックリですね。
30代女性
ユイトとクナドゲートのシンクロ率が90%だとはっきり証明されてしまって、50年後のユイトが語っていた通りの未来へと進んでしまっていた。世界を救う為に俺を殺してくれ!と泣き叫んでいた、ユイトの思いを願いを持ち帰ったカサネは、ナオミもユイトも救う未来へと導けるのか。怖くもあり信じたい気持ちもあり葛藤してしまいます。

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第11話『トゲツへ』

旧怪伐軍病院の秘密を知ったために、反逆者として追われる立場になったユイト。一方、ナオミを救う手立てを見つけるための道を探るカサネ。異なる場所にいながら、両者はともに月を信仰する宗教自治区・トゲツへ向かうべきか思い悩んでいた。果たして、トゲツはふたりに何をもたらすのか――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
英雄から一転してテロリストとして指名手配されてしまったユイト。戸惑いはあったみたいですが、それよりも真実を知るために宗教都市トゲツへ向かうことを決めます。同じころカサネもナオミを救うために怪異とつながりがあるであろうトゲツへ行くことになります。ユイトとカサネが再び交錯するかと思ったのですが、トゲツは想像以上に怪しいカサネ一向は捕らわれてしまいます。ユイトの方はとりあえず無事のようですが、トゲツにはいったい何が隠されているのか気になります。
30代女性
ユイトがトゲツへ行くこの一連の流れも、カレン連隊長の思惑通りのように思えてしまって、行くならこのアンプルを持って行けと、記憶も超能力もなくなるから、嫌でも飲むしかないと言って渡したけれど、本当にそうなのかな?と完全に信じることは出来ませんでした。
40代女性
なるほど。旧怪伐軍病院を行き来していたあのトラックがトゲツ方面から来ているから、人間の脳を使ったアンプルと関係があるかもしれないと、キョウカはカサネにナオミを救える可能性を提案したんだなと納得。しかし、トゲツ出身のカゲロウが、最後まで行くことに抵抗していた理由が引っ掛かります。
20代女性
政府から反逆者として追われているユイトが逃亡先としてトゲツを選択することはまだ理解出来たのですが、何故キョウカがカサネにトゲツ行きを提案したのかが不明瞭で、フブキ連隊長が追跡を続けろと連絡を取っていたのがキョウカなのでは?と私の中で疑念が湧いてしまいました。
30代女性
今までは政府や旧怪伐病院の秘密を知って、お互いに譲れないものが違うからすれ違っていたユイトとカサネだけど、
お互いに反逆者になってしまった今、誰かの陰謀だとしてもトゲツに向かうことで、すれ違っていた2人が繋がるのは運命的ですね。

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第12話『月の秘密』

トゲツにて、ユイト隊はニューヒムカの成り立ちやクナドゲートに関する、衝撃的な情報を知る。にわかには信じがたい話に戸惑う一同。一方、カサネは朦朧とした意識のなかで、自らのルーツを思い出す。同時に、幼いころ母親のように慕っていた人物に関する記憶もよみがえる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
キョウカのトゲツ行きへの誘導も、めちゃくちゃ最もな理由をカサネに述べていたことで、ああ私が疑いすぎていたのかな、ナオミを救いたいカサネを思い遣ってのことなんだと信じ始めたところでの、やっぱりの裏切りにはショック倍増でした。
30代女性
レッドストリングをつかさどる脳が2つ同時に揃うことこそ、トゲツの目的だったように思えたのですが、カサネとユイトへの対応が対象的だったのは、カサネが元々トゲツで作られたデザインチルドレンだったからなんだろうなと思えました。
40代女性
“なんとなくキョウカは怪しいと思っていたけど、トゲツで作られた操り人形だったのか。
けど今までカサネ達と行動を共にして、色々と考えさせられることがあったのか、
カサネをここに連れてきたのは本当に正しかったのか迷っているフシがあったから、最後には味方になってくれたりしないかな。”
20代女性
キョウカに打たれた注射によって眠らされていたカサネが、幼い頃の記憶を思い出していたけれど、カサネが大切に育てていた犬を目の前で殺された時に、彼女の脳波がどう反応するかを計測していて、ああ彼らにとってはデザインチルドレンとしてのテストにすぎなかったんだろうなと、酷い事実に愕然としました。
30代女性
“トゲツって辺鄙なところにある小さな教団なのに、情報筒抜けすぎるのが怪しい。
クナドゲートのこととかこの世界はダメとか、一度カナネ以外の誰かの能力で未来を見てきているのかな?
それにしてもカサネも作られていたのには驚いたけど、能力の発動のさせ方が辛すぎる。”

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第13話『デザインチルドレン』

トゲツのメインコンピュータ・ベイブに脳を乗っ取られそうになるユイト隊。強力な追っ手にあい、戦いを余儀なくされるカサネ隊。両者は久しぶりの再会を果たし、互いに知り得たことを共有する。しかし事実を信じきれないでいる一同に、カゲロウが意外な言葉を投げかける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
過ちの宇宙を正す為にカサネを逃がす訳にはいかないと、ポープ博士のデザインチルドレンとしてのキョウカは話し出したけれど、不意にもう1人のキョウカも現れて、2つの意識の中で困惑していることが見て取れたけれど、私はポープなんかじゃないわ!と言い切った姿は、キョウカの自我が勝ったんだと信じるに値する表情に見えました。
30代女性
やっとカサネがユイトになぜ殺そうとしたのか説明したけど、誰もユイトのお父さんを殺したのはカサネなのかって確認しませんでしたね。
色々と衝撃すぎて聞き忘れたんだろうけど、直前で気にしていた割には聞かないんだなって思いました。
そしてカゲロウは月から来たのは分かったけど、正直敵なのか味方なのかハッキリしないから怪しい。
40代女性
女性と少女の写真を見つめながら「お前たちとの時間をなかったことにはさせない」とカゲロウが語っていた時から気になっていましたが、その写真立てをみんなには見せないように伏せたのは、それだけ思い入れの深い存在なんだろうことが想像出来ました。
20代女性
今から2020年前に月からの移民団・方舟隊の民が建国した国家こそニューヒムカ帝国で、3000年前全人類は月へと移住して、1000年後にまた地球へ戻って来たと、それは宗教的で架空のお話しなんだと思っていたら、ゲロウ自身が移民団の1人だったとはまさかの展開でした。
30代女性
トゲツの中に入りたくないと、カゲロウが1人で居た場所が謎でしたが、ユイト隊とカサネ隊を引き連れてやって来て、これが月から来た時に乗っていた宇宙船だよとサラッと告白し始めて、何で今?もっと早く伝えてよ!と突っ込まずにはいられませんでした。

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第14話『二千年の想い』

カゲロウの口から、断絶の帯や怪異の正体、レッドストリングスが生み出された理由などが語られる。トゲツの企みを止めなくてはいけないと悟り、ユイトとカサネはようやく目的を同じくする。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
カゲロウの話は荒唐無稽なことながらも真実味があり聞き入ってしまうものの、話の内容が起こるのはもっと後の話というあべこべになってしまう思考を生み出す所が難解にさせてしまい、またカゲロウの話は長々しいぞと突っ込みを入れたくなる。
40代女性
コールドスリープがあったから、2000年も前から月からやってきたカゲロウも生きているんですね。
謎の情報装置を扱っているし、デザインチルドレンがいるし、獣粒子も押し付けることができたし、月の技術ってすごく発達しているんだな。
30代女性
彗星から怪異化する粒子が降り注いできたから、それを地球に押し付けるために断絶の帯を作り上げたっていうのは本当にRPGっぽくていいですね。
ただある意味ではトゲツの民も被害者みたいなものだから、歴史をリセットしたいのも分かる。
30代女性
クナドゲートの拡大がこのまま続ければ、近い将来地球を飲み込んでしまうと、地球の滅亡は避けられないけれど、トゲツの教えを信じていれば必ず救われますと、宗教的に説いて聞かせていたけれど、結局はレッドストリングをつかさどる脳を2つ同時に、トゲツが絶対手に入れたいってことだろうなと、客観的に聞いていてもその必死さは伝わって来ました。
30代女性
ユイトを使ってでもスメラギ家の悲願は私が叶えますと、兄・カイトが祈っていたことから遡って、ここまでを振り返ってみると、父親・ジョウはユイトを救おうとして殺されたんだよなと、そう考えると父親の行動を阻止する為に、カレンとセイラン側に暗殺されたと思わせて、実はカイトが暗殺するように命じたのでは?との疑念が湧き出して来ました。

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第15話『ナギ、襲撃』

トゲツの企みを止めるべく、スオウへ戻ったユイト隊。しかしスオウでは、ナギがユイトを待ち受けていた。戦いを経て、一同はカイトと対峙し、二千年前からのスメラギ家の使命について知ることとなる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
スメラギ議長を殺したのは私ではないと改めて伝えて来たカサネに対して、そんな嘘が付ける人間じゃないことを戦っている間に思い出したよと、2人の間の溝はなくなったけれど、そうなるとやっぱりカイトの動きが不穏で、なかったことにしようとしているのでは?と思えてしまいました。
40代女性
方舟で宇宙船なんだよねと今ようやく告白したカゲロウ。いやいや、何でもっと早く言ってくれないの!と突っ込みながらも、クナドゲートとこの場所を監視しているカイトの姿を見たら、簡単に流せなかったんだろうことは納得出来ました。
30代女性
月に帰ることを諦めなかった者たちがトゲツを作り、カゲロウがコールドスリープを繰り返している間に、そのトゲツが様変わりしてしまっていたとは何とも切ない展開で、誤った歴史を正す為だと言っていたのは、月へ帰ることを諦められない者たちの叫びだったのかと、正しい歴史として伝承されて来たなら、自分たちが間違いだとは気付く訳はないよなとある意味納得しました。
30代女性
ユイトがベイブから得た情報とカゲロウの話しが正しいのだとすれば、トゲツこそが月からの移民団によって作られたニューヒムカ帝国であるはずで、では何故、今あるニューヒムカをスメラギ家の祖先が建国したことになっているのか。カイトはその歴史を信じ守ろうとしているのかもしれないと思えて来ました。
30代女性
最初は、お前を英雄に仕立て上げると言っていたのに、今度は反逆者としてユイトを指名手配していたカイトの思惑がいまいちまだ読めなくて、ユイトたちの先祖であるヤクモも移民団だったのに、何故急にユイトを敵対視し始めたんだ?とさらに読めなくなりました。

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第16話『ナオミとアリス』

スメラギ家の使命を達成するためなら国民の命を犠牲にすることも厭わないと言うカイト。ユイトたちはその映像データを公表するため、アラハバキへ向かう。一方、カサネたちは人間由来怪異を兵器利用しようとする怪伐軍と対峙していた。そこに意外な第三勢力が現れ、三つ巴の戦いに発展する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ナギは元々がユイトの家柄とか関係なく付き合ってくれる唯一の親友っていうポジションだったから、操られてからは毎回登場するたびに悲しくなってしまいました。
ナオミとナギこの2人がこの世界の犠牲者なのは言うまでもないけど、やっぱりナギだってヒーローとして活躍したかったよね。
40代女性
装置に繋がれていたナギがいた場所は、旧怪伐軍病院とは違っていたように思えたし、静脈注射用の溶液を直接脳へと点滴していたのも、人格矯正としていじられてしまった脳を、元のナギの脳へと戻す治療なんじゃないのかと、そうであって欲しいと信じたいです。
30代女性
兄であるカイトなら、ユイトが生まれ持ったベルペッパーたと知っているはずなのに、何故ユイトが無くしたベルペッパー時代の記憶を思い出させようとはせずに。寧ろ、後天的能力者の投薬治療を承諾しているのだろうか。それが、スメラギ家の悲願を叶える為に必要なことなのか?と、カイトが何を一1番に守ろうとしているのかが知りたくて仕方がありません。
30代女性
ユイトとカイトというイケメン対峙は端から見ているとゾクゾクさせられる展開ながら、本当は家族という深い繋がりの兄弟同士の対峙あってはならず、赤の他人のいさかいの感情よりも根深い傷を残してしまうのは悲しくてならない。
30代女性
スオウ全域に非常事態宣言が発動され、アラートの音が鳴り響いているだけだったけれど、それは嵐の前の静けさだったのだろう、救う為の処置だったと考えたかったナギが現れて、偉大なるニューヒムカに逆らうゴミ虫どもとユイトたちに敵意むき出しで、こんな再会にはなって欲しくなかったのにと、ただただ虚しさでいっぱいになりました。

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第17話『アラハバキの罠』

アリスの身に起こったことを知ったカレンは、レッドストリングスを奪うため、ユイトの元へ向かう。ユイト隊全員で応戦するも、カレンは圧倒的な力を見せる。一方、カイトの謀略は市民に知れ渡り、スオウ京は混沌とした様相を呈し始めていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
いきなり現れたと思ったら、また失敗したと笑い始めたカレン連隊長。何度でもやり直すだけだと言いながら、ユイトの名前を呟いていたのは、やっぱりカサネとユイトのレッドストリングスを再度コピーする為だったんだなと、でもこれは何度目のやり直しなんだろう?と50年後のユイトは何度目のユイトだったのかと、ますます正解が判らなくなって来ました。
40代女性
ユイトたちの目的だった、スメラギ本部長の発言をアラハバキを通して全国民に知らしめることは成功したけれど、失ったアリスのことをまた初めから取り戻す為には、アラハバキにユイトを来させることが目的だったのではと、カレンだけではなくてフブキも同じ目的で動いているのでは?との疑念が再燃しました。
30代女性
また初めからって、カレンは何回アリスを救うためにやり直しているんだろうね。ユイトとカサネ編の話も面白いは面白いけれども、
カレンがアリスを救うためにどんなことをして、何度もやり直している話も見てみたいです。
30代女性
厳つい顔付きと頑丈そうな体つきというカレンの雰囲気はまさにカリスマの塊に思えてしまい、更に圧倒的すぎる強さのスゴさには見惚れてしまい、カレンだけを見ていると彼こそが本当の主人公ではないかと感じ惚れ惚れしてしまう。
30代女性
カサネの能力を奪いユイトの前に現れたカレン。彼の目的のためにユイトとその仲間は窮地に陥りました。カレンの実力は何度も見せつけられてきましたが、ここまで差があると止めようがないです。カレンの介入でユイトの記憶が壊れていこうとしているのをカサネ達も加わり何とか食い止めました。様々な問題が同時進行する中でユイト達はどう乗り切っていくのでしょう。

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第18話『カレンの願い』

アリスを救うため、カレンがレッドストリングスを発動したと知ったフブキは、ユイト達にカレンとの過去を語り始める。それはフブキ、カレン、アリスの温かい思い出であり、繰り返される悲劇の序章でもあった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
カレンとフブキの不遇な生活環境に現れたアリスの柔らかな優しさはとても温かく、カレンたち2人にとっては女神に見えたのかもしれない気がして、成長したカレンとフブキは相変わらずな態度なのにアリスは変わらない態度でいてくれたのはとても嬉しい気持ちになっただろう。
40代女性
カレンが救いたいと願うアリスと出会った頃が紹介されてキュンとしました、カレンと弟のルカは能力が無く実験体として病院にいたのは可哀想でした。モルモットのように扱われていたけどアリスとフブキに出会って外の世界を知る事が出来たし友達になって心が潤っていくのは微笑ましいけど切なさもありましたね。力が発動すると病院からは出る事が出来たようで良かった、今ではカレンもルカも討伐隊にいるのだから偉いですよね。カレンはアリスを助ける為に時間を遡ろうとしているけど危険なので心配です、ユイト達は止めようとするけどカイトが話があると連れ出して衝撃の展開はチーム解散の危機かと思いました。
30代女性
圧倒的に強さを発揮していたカレンとフブキの元にやって来たアリスもなかなかの優秀さを誇っていたのは理解できたのだが、さすがにカレンとフブキの足元にも及ばない雰囲気があっただけに、カレンはアリスのことをもっと見て守らなければならなかった気がして、カレンは助けると言っているのに助けられるはずの力があるのにやっていない気がしてならない。
30代女性
アリスという存在をすくために情報を伝えるという展開から全キャラクターが勢揃いしてのフブキが思いを語り出すという動きの限られた密室での状況は少し寂しさを感じるのだが、キャラクターたちの思いや背景がクッキリしてきて物語が濃厚となり引き込まれていくのがイイ。
30代女性
フブキ連隊長はみんなからの情報を聞いて感謝していた。
しかもカゲロウが月からの移民という事も驚いていたが、カゲロウらしく若く見えるだろうと話すのは面白い。
カレンの行動が腑に落ちない部分もあるが、アリスを救う為だったのであれば仕方ないのかもしれない。
アリスがフブキの婚約者でもあったのは驚いた。

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第19話『カゲロウの告白』

ジョウを殺したのは自分であると告白するカゲロウ。それを聞いたユイトとの戦いの中で、カゲロウはジョウ最期の本当の顛末と、自らにとってかけがえのない存在について語る。その後、ユイトたちはトゲツの企てを止めるため、ベイブに侵入する。そこで現れた人物に、ユイトとカサネは瞠目する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
カゲロウはジョウの本心を聞いただけで目の前で殺害されただけだったものの、話し掛けなければ命を落とすことはなかったと自己嫌悪からジョウの息子であるユイトに命をとられても仕方がないと考えていたまともな人間だったとはビックリで、普段の軽い口調が印象を決めるのだなと感じてしまった。
40代女性
カイトがユイトの父親であるジョウを殺したのは自分だと告白した時はビックリしたけど敵から守ってあげられなかったと言う意味で安心しました。カイトの告白にユイトが戦いを挑んだ時はどうなるかと思ったけど本音を言わせる為だったのもホッとしました。お互いが相手を思い合ってズレた事をしたせいで勘違いしそうになったけど友情って良いなと心が温かくなりましたね。仲直りしてより絆が強くなったような気がしたしトゲツの企てを阻止するという目的が同じで気合も十分だけど進んだ先にユイトとカサネの母がいたのはビックリで同一人物だとは色々と勘ぐってしまって衝撃でした。
30代女性
軽い言葉で真相を語り始めるカゲロウの心理がヤバく、ユイトは父親のジョウをカゲロウが殺害して理由を知りたいのに、カゲロウは理由なんていらないと言いつつ謝ったと話す身勝手な言い分にはユイトが力を持って迫り白状するようにする巧みな戦法には感心した。
30代女性
カゲロウの軽い口調で外での会話をユイトに申し出た内容がユイトの父親の殺害をしたとの告白には皆が固まってしまうほどに驚かされ、続けていく時の会話もいつものような軽い言葉で淡々と話すスゴさにはスンナリとスパイとして入り込む技術なのかと感じてしまった。
30代女性
カゲロウはユイトに話があると外に連れ出した。
カゲロウはどんな話をするのかと思っていたら、ユイトの父親でもあるジョウを殺したのは自分だと言い出したのは驚きしかなかった。
カサネたちも何の冗談だと言い出すのも無理はないが、2人ともやり合わないと前に進めないと感じた。

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第20話『再会』

ベイブ最深部にたどり着いた一同。しかしベイブからクナドゲートについての情報を引き出すことは叶わなかった。ユイトが死亡する以外の、クナドゲートを消滅させる方法を求めて、カサネはある人物の元へ時間跳躍する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
トゲツの計画を止める方法はもはやないのか。ユイトの母であり、カサネの育ての母でもあるワカナならユイトとカサネの能力を用いて何とかする方法を知っているのかもしれません。しかしすでにベイブに取り込まれてしまっているために現在ではどうしようもありません。そこでクナドゲートを使ってカサネはワカナに会いに行くことにします。ユイトの記憶にあったカサネはやはり本人で、ようやくつながりました。過去のワカナを現在に連れてくることでどうやら希望は見えてきたようです。
40代女性
ワカナはカサネの育ての親であり、トゲツからの亡命後にユイトを生んだお母さんだったのか。
過去に戻ってワカナさんから情報を聞き出すのは良いけど、さすがに子供ユイトの前でユイトを殺すとか言っちゃダメでしょ。
けどワカナさんを未来に連れてきたって来たってことは、ワカナさんは助けられるのかな。
30代女性
ユイトが子供の時にカサネらしき人物に助けられた記憶があったけど、カサネがユイトを守るために、
ワカナが生きていた時代へ時間跳躍したから、そういった記憶があったのか。
ただワカナはユイトの母親であると同時に、カサネの育ての親であるわけだから、再会シーンは感動しました。
30代女性
「私の話しを聞いて下さい」と現れたワカナ・スメラギを見て、ユイトが母さんと呼んだだけではなくて、カサネもママと呼んでいて、元々ワカナがデザインチルドレンだったこと、トゲツでカサネをお世話していたのがワカナで、その後ニューヒムカへ逃げ込んだ彼女を、スメラギ議長が保護した後にカイトとユイトが生まれたんだなと色々繋がり腑に落ちました。
30代女性
合理主義のクールな性格のカサネながらユウトの生存を願い動いている心からとても優しさが伝わり、危機的な状況は全く変わらないもののユウトという救われた存在から本当の仲間として皆に好かれているのがよくわかる。

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第21話『ワカナの決意』

ユイトとカサネは、ワカナから次元のもつれを解き、クナドゲートを消滅させる方法を教わる。しかしそれには大きな犠牲がともなうことを、二人は知る由もなかった。

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40代女性
ワカナの意図を察していたのにも関わらず、やっぱりあの去り際の笑顔が切なすぎて、2人に直接告げることが出来ないからと残されていたメッセージの「脳は渡しても未来は渡さない」を聞いてしまったらもう一気に気持ちが持って行かれました。
40代女性
クナドゲートの消滅の方法はわかっていたものの、その行動をした場合の副作用をちゃんと聞いていなかったユイトとカサネは急いでいたという部分は確かにあるとは思うものの、事を急いては仕損じるという言葉通りに動いてしまったセッカチさんに思えてしまう。
30代女性
少しの時間とはいえワカナと過ごせた時間はユイトとカサネにとってとても貴重で楽しい時間だったことでしょう。別れが来るのを知っている仲間からすれば悲しくてやりきれない思いだったはずですが。ワカナの助言とユイトとカサネの時間跳躍能力で事態は改善に向けて前に進んだように感じます。その分別れも辛いものとなりましたが、まだ世界のゆがみが終わらない以上は振り返ることは許されません。
30代女性
カサネを置いてトゲツから逃げたことを悔やみ謝るワカナ。ユイトとカサネでないとレッドストリングスの中にあるクロノスターミナルは見つけられないと、2人の危険を心配していたけれど、中でもワカナの声が聞こえていた点からしても、全くワカナが関与していないとは言い切れないし、ワカナ自身が消えることを意味しているように思えてなりませんでした。
30代女性
この幸せな母親・ワカナとのひとときも、長くは続かないんであろうことを想像させられる、クナドゲートを完全に消滅させる為には、ユイトの犠牲が必要であるという事実。けれどあのイヤーカフを作り、この未来へ来ることを想定していたワカナだから、自らがユイトの代わりになろうとしているんだろうなと察しました。

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第22話『兄と弟』

最後の次元のもつれを解くため、ユイトはカイトと会う。ヤクモの宿願のためにユイトの脳を奪おうとするカイトに対し、ユイトは偽りのない胸の内を語る。ユイトの言葉は、カイトに届くのか。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ユイトとカサネたちの全員が集まった作戦会議を真剣にする中でそれぞれのキャラクターが自身の意見を言い合っていた密な関係性は一番イイ場面だったのに、ほぼキャラクターが動かない構成になっていたのは残念でならない。
20代女性
フブキのおかげで、なんとかいざこざが一時休戦になってよかったです。ユイトのお兄さんも生きていて本当に良かった。
今回兄を守ろうと結構ユイトが能力使っていたし、そろそろユイトが危なさそうだけど、スメラギ陵はどんなところなんだろう。
30代女性
事故で大怪我をしてマスクを被るようになってからのヤクモは、人が変わったようになってしまったと伝承されていて、ユイトとカサネが見たのは、カイトが信じているヤクモは、時間跳躍したカレンだったのでは?と、ユイトを殺して脳を持って行くと譲らないカイトだけれど、まず地下に行って本当にヤクモなのかを確かめてよ!と叫びたくなりました。
40代女性
クナドゲート内で歪みを取り除いたはずなのにまだゲートは消えません。その原因についてカサネとユイトはカレン連隊長の介入があったのではと気が付きます。ただし証明はできません。カレンにたどり着くためにはどうすればよいのか。とりあえずはユイトと兄・カイトの和解はできました。様々なことがありましたが、何とか前に進めるのではといった状況にはなった気がします。
20代女性
ユイトとカイトは実の兄弟ではあるのだが顔立ちが可愛らしいユイトと厳ついカイトという違いが性格にも表れていて、ユイトが全てを素直に伝えたとしても現在のカイトには理解してくれそうな雰囲気がないだけに、この対面のピリピリした雰囲気が堪らなく面白く感じてしまうのが楽しくてならない。

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第23話『スメラギ陵へ』

ユイト達は最後の次元のもつれを解くため、カレンが眠っていると思われるスメラギ陵へ向かう。そこに広がっていたのは、世にも異様な空間だった。そして現れる仮面の男。彼はカレンなのか、ヤクモなのか。

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40代男性
怪異が再び侵攻してきて序盤に戻ったかのような感じでした。仲間内でのいさかいは事実上終わり、カイトも討伐軍本部長としての職責を果たし頼もしく見えました。どこまでも出現する怪異に対して有効な手はやはりカレンを何とかするしかなさそうです。カレンがヤクモ・スメラギに化けていたことがはっきりしました。彼の口からか語られることが何なのか非常に興味があります。
20代女性
シデンがめっちゃ熱く世界を滅ぼしていいわけじゃないから、守るみたいに語っているのに、
ゲンマが食べに行きたい餃子屋さんがあるって話しているのが、最終決戦目前って感じでよかった。
是非ともカレンとの戦いに勝って、みんなで餃子を食べに行って欲しいね。
30代女性
ユイトたちの活躍で次元のもつれを解けるまであともう一歩となったことで物語も最高潮と盛り上がってきた段階にワクワクさせられるものの、逆に物語の終焉も間近に迫ってしまったのだなと感じてしまうため寂しさが心の中に広がってしまう。
40代女性
何度でもやり直すと言っていたカレン連隊長だけれど、今回は数多あるレッドストリングスに絡まって時間跳躍に失敗していて、これはワカナさんが自分のもつれを解いたからなのかな?と、まだ微かだけれど、ユイトの命が助かりクナドゲートが消滅することへの期待を抱けるようになりました。
40代女性
暴走を始めたクナドゲートの対処を優先して、一時的休戦協定を結んだスオウとセイランでしたが、その提案をしたのも間に入ったのもフブキ連隊長だったとは、アリスの為にカイトと手を組んでいると疑い続けていた自分を猛省しました。

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第24話『眠れる想い』

アリスを救う。その一念に支配されているカレンは、レッドストリングス脳力を手に入れるため、ユイトとカサネに襲い掛かる。最強の超脳力者であるカレンと、最後の戦いが始まる!

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30代男性
ユイトとカサネの考えて動いているのをずっと見ているだけに、対峙するカレンの行動は異様でしかないもののカレン自身にも信じて疑わない現実があるという状況を思うと完全なる悪とは言い切れない所が面白い物語だなと思う。
40代女性
自分自身がアラハバキと繋がることが、唯一アリスを救う方法だと見つけたはずなのに、それを阻みに来たのがカレン自身だという顛末で、もう何千・何万ものカレンに情報を与え続け失敗してまたを繰り返しているのかと、でもこれら全てを優しいアリスが知った時に、心を痛めるとは考えないのかな?と助けたあとのことをどう考えているのかをカレンに問うてみたいです。
40代女性
スメラギ陵とは名ばかりの、アリスを救えなかったカレンの繰り返した苦しみの残骸の墓場にしか見えなくて、いつからこうなってしまったのか、ヤクモが本当は何を願っていたのか、その事実を知りたくてここまでユイトたちは来たのになと、せめてカレンがヤクモから直接聞いて伝えてくれることを願ってしまいます。
40代女性
アリスを助けたいって暴走しているカレンに対して、新しい未来を主張しても意味がないんだよね。そしてなんでナオミとナギが狙われたのかがやっと分かった。カレンがアリスを思うのと同じく、2人もナオミとナギが大切だから、同じ思いにしようとしたんだね。
40代女性
コールドスリープの中から出て来た男が、仮面を取って見せたその素顔は、確かにカレンに見えたけれど、本当にカレンがヤクモに成り代わる為だけに亡き者にしたのか、ヤクモの思いが込められたものは、全てカレンの思いで上書きされてしまったのか、戦うよりまずそこが最重要なのにと歯痒くなりました。

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第25話『クナドゲート消滅作戦』

ユイト達は、最後のもつれを解くと同時に、断絶の帯をも消し去ろうと試みる。しかしそれには、自らの脳とアラハバキを繋ぐ必要があった。皆に希望を託されたユイト達は、激しい苦痛に襲われながらも世界の運命に抗い続ける。

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20代女性
フブキもアリスの婚約者だったんだから、カレンと同じくやっぱりアリスが死んでしまったことは本当は受け入れたくないんだよね。
「アリスのいないこの世界で、僕達は生きていかないといけない」って言葉が凄く印象的だったけど、
同じ悲しみでも、フブキはアリスの婚約者に慣れただけまだ良かったのかもしれない。
40代男性
これまで散々暴れまわっておいてあっさりカレンと和解するのは納得いきませんが、これで人同士の争いは終わりました。そしてカレンとフブキはある可能性を思いつきます。クナドゲートに災厄の現況である断罪の帯を吸収させてから消滅させるという壮大なものです。ボロボロのユイトにはかなりきついものとなりましたが、これまでと同様に仲間たちのお陰でなんとかします。ユイトの安定感のなさが最後まででたのには苦笑ですね。そしてカレン行動も最後まで彼らしいもので自身のすべてと引き換えに悲願を叶えたのは見事でした。単純に平和が訪れたなら文句なしでしょう。
30代男性
もうアリスを救う為に生きる自分に取り憑かれているとしか思えないカレンだったけれど、そこにフブキが現れてアリスがいないことを受け入れて一緒に生きて行こうと涙を流してくれて、ようやくここが限界かとカレンが受け入れかけたように見えたけれど、それで無事解決になるとはまだ思えませんでした。
40代男性
最後の段階に辿り着いたなと長かった戦いに感傷的になってしまうがまだもつれが正せていない所が最大の難関であるのは当然だけに、ユイトがカッコ良く決めてくれるのは想像できるのだが、最近の物語ではあまりイイ終わり方でないモノがあるだけにユイトが無事でいられるのかと心配でならない。
20代女性
カレンの縺れを解こうにも、今のヤクモに成り代わったカレンのことをまた違うカレンがやって来てはそれを阻止するの繰り返しになってしまって、クナドゲートを消す為には自分が直接アラハバキに脳を繋ぐしかないとユイトは考えたんだろなと、それでもワカナさんが縺れを解いてくれた分、ユイトの未来が変わっていますようにとただ祈るしかないのが歯痒いです。

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最終回 第26話『それぞれの未来(あす)』

クナドゲートと断絶の帯が消滅し、幾ばくかの時が過ぎた。ユイトとカサネは、それぞれ異なる道を歩もうとする。自らが切り開くべき未来に、心躍らせながら。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
あのシデンが隊長やってるとか面白いな。けど今までの過程でシデンはツンデレというか、口調が厳しいだけで、根はめっちゃ優しいって知っているから、
今は苦労していても、いずれはめっちゃいい隊長になるだろうな。
そして本当にちゃんと餃子パーティやったとか、みんな可愛いね。
40代女性
前に進む為には必要なんだろうけれど、ユイトとカサネ以外からはもうカレンの存在が全消去されてしまって、せめてベルペッパーの実験を共に耐えていた、実の弟だけは覚えていて欲しかったと望んでしまったけれど、彼こそ消去する必要があるんだろうなと理解は出来ました。
30代男性
ダメかと思えていたクナドゲートの一件を解決に導いたユイトとカサネたちにホッとさせられたが、今回で活躍が見られるのも最後だけに寂しくなるが、物語が終わったとしてもユイトたちにはまだ進むべき未来があると示している内容が素晴らしく、現実社会も明るい未来であって欲しいと感じた。
30代男性
カレンは自分の存在を消すことで、アリスを助けたか。
みんなはカレンにアリスがいない現実を受け入れて、今を生きろと言っていたけど、私にはカレンの選択が間違っていたとは思えなかったです。
アリスがいない世界に生きていたってしょうがないし、自分の命でアリスが生き返るなら、そうするのは一つの答えだと思いました。
30代男性
生きている今のアリスの世界からは、カレンの存在が初めからなかったことになっていたけれど、それをも覚悟で命を賭けてアリスの未来を救いたかった、カレンの深くて強いアリスへの愛を、フブキやユイトたちは確かに知っていて、それがせめてもの救いであると思えました。

『SCARLET NEXUS』期待の声

寝ても覚めても気がつけば榎木淳弥さんのことばかり考えているくらい大好きな自分としては、何を置いても榎木淳弥さんの志向のイケメンボイスに凄まじい期待を寄せています。是非とも、榎木淳弥さんの声でより多くの人をときめかせて沼に落として抜け出せなくしてほしいなと心より願っています。また、言葉を失うほどに美しいキャラクターデザインや目が離せなくなるほどの圧倒的なクオリティーを誇る作画が最後の最後まで維持できることを期待しています。(30代女性)

科学技術が発展した世界で人間の脳は脳力という力を持っている世界で人間の敵である怪異と戦うという設定が面白そうです。怪異とう人間の脳力が大好物な化け物が登場しますが見た目も動きも気持ち悪いので実際にはどんな生物なのか、種類はあるのか気になります。怪異を討伐する為の軍に入隊した新人のユイトの活躍が楽しみだし、仲間たちとの交流やそれぞれに持っている超能力も様々で何が出来るのか楽しみです。超能力を使った戦闘シーンも期待していますが、脳力の貸し借りが出来るのは凄いです、七剣星と呼ばれる特に優れた者がいるのもどんな人達か気になります。ヒロインのカサネが不思議な夢で告げられる言葉や怪異の正体と世界の秘密など謎が沢山あってミステリアスなのはゾクゾクします。戦闘シーンも楽しみだけど謎を解いていく過程も楽しみなのでゾクゾクさせてくれる事を期待しています。(20代女性)