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さんかく窓の外側は夜

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※このページは2021年12月現在のものです。

放送 2021年10月~
TOKYO MX・BSフジほか
話数 全12話
制作 ゼロジー
声優 三角康介:島﨑信長
冷川理人:羽多野渉
OP

ED


ストーリー

「わたしの運命だ、君が。」除霊師&助手による史上最強の心霊探偵バディが誕生! 昔から不気味なモノを「視て」しまう体質の三角康介は、偶然出会った除霊師・冷川理人にその才能を見い出され、心霊探偵コンビを無理やり組まされてしまう。「これは運命の出会いですよ」三角に執着する冷川と、危うげな冷川を放っておけない三角。数々の事件を解決していくなか、浮かび上がる“運命”の真実とは──。ヤマシタトモコによる漫画『さんかく窓の外側は夜』(クロフネコミックス/リブレ刊)。累計発行部数170万部を突破したベストセラーコミックスが、実写映画化に続きTVアニメ化!「ホラー×ミステリー×バディ愛」の三拍子そろった新感覚“霊感エンターテインメント”がこの秋、幕を開ける!

みどころ!

あまりBLは好きではないのですが、こちらは面白かったです。実写映画化もしたので、そのぶん期待も高まります。島崎信長さんの声も楽しみです。まず幽霊の見え方が、見えている人にはこう見えるのかなと想像力を掻き立てられます。亡くなってしまった人の無念や悲しさをよく捉えているなと感じます。またBLのようにすぐカップリングされないのも普通の読者には読みやすいです。男に好意をよせられてあからさまに拒否反応してくれるとほっとします。主人公の三角君はとてもかわいいです。もてまくるのも仕方ないかと感じます。個人的には途中ででてくる霊能者の男性も好きです。呪いをばらまいている女の子の正体なども、謎が多くて先を知りたくなります。

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第1話『出逢』

書店で働く一見平凡な青年・三角康介は、実は不気味なモノを「視て」しまう特異体質の持ち主。
ある日、三角の働く書店に冷川理人が現れる。「これは、運命の出会いですよ―」と語る冷川が行うのはなんと「除霊」…!
冷川に「霊が視える」才能を見いだされ、無理やり「除霊」を手伝わされた三角はこれからも一緒に仕事をして欲しいと頼まれるのだが――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
冷静沈着な主人公という三角だけにあらゆる事をクールに進めていき回りの人々を翻弄するのかと予想していたのだが、まさかの翻弄される側で物語が進むとはビックリ、距離感と言葉の知識量が低いイケメンの冷川理人のキャラクターが濃くてイイ。
30代男性
三角康介との出会いを運命的と男性同士とは思えない程に密に迫るイケメンの冷川理人の構図は霊的な物語というよりは、BLという世界観が溢れている光景は可笑しくてならず、BLファンにとってはイケメン2人の密着は有り難いに違いないだろう。
30代男性
色々な意味でかなり際どい作品ですね。ミステリー要素は思ったより強くて、キャラ設定に嫌悪感を抱かなければそれなりに面白く見れるでしょう。ホラー的な絵柄が強いので人を選ぶ作品ですが、ストーリーのテンポは良いので後には引かない気がします。
40代男性
確かに、除霊を頼んでおいて「5分で終わったんだから割引になりませんか?」とは第一声で出て来る単語ではないよなと、見えない存在より生きている人間の方がよっぽど怖いですよとは三角の言う通りだけれど、彼の場合度チラもの怖さも判るから大変だろうな。
40代男性
霊を見るという事が驚きの能力なのに日常的に見ていると慣れてしまうのかと思うほどに、冷静沈着な精神でいられる三角康介というキャラクター性は主人公らしさが溢れ、それなのに書店で働いているという能力の持ち腐れ感がまた面白く感じ、視聴者の心を惹き付ける構成が上手い。

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第2話『束縛』

冷川の物件鑑定・特種清掃事務所『COOLEAN』で働くことになった三角は、書店の同僚に頼まれ「良く当たる占い師」を調査することに。
占い師・迎系多に会うと、彼が三角や冷川と同じ特異体質であることが分かる。
数々の呪いの現場に残されている『非浦英莉可』という謎の名前…。迎は以前、『非浦英莉可』の仕業らしい「呪い」を視たことがあるのだが、それはあまりに強い「呪い」で――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
迎系多は、悪い人ではないという気がしました。本当に霊感があるならいかさまではないのではないかなと思いました。それに、人を見ただけでいろいろなことがわかって、観察力がとても鋭いなという感じがしました。
30代女性
色んな怖いが混ざっていました。主に冷川さんが怖かったですが。三角くんを執着深く、嫉妬深く、束縛したい感じが生々しくて、怖かったです。コミュ力ないので、こうなるのかなと思いますした。迎くんが、とても優しく感じでしまいました。話を聞いてくれると安心するのかなと思いました。
20代女性
書店の女性と戯れているように見えて人間関係は友好みたいだけど頼み事は脅迫みたいで笑えます。冷川と一緒に占い師の所へ行って幽体離脱とか霊体験みたいでドキドキしました、占い師の迎系多が軽い感じの男だったけどちゃんと霊感もあって人の話を聞くので冷川よりまともに見えます。三角を独り占めしたい冷川は騙して三角に名前を書かせるなんて酷いけどキュンとしてしまいました。三角は分かって無くて迎系多と一緒に仕事をして同じ事しているのにやり方が違うのを見てちょっと疑問に思っているのが逆に深みにハマっているようでドキドキしますね。冷川は自分の力を使う事でしか三角に思いを告げられないみたいで不器用なのがキュンとするし振り回されている三角が乙女に見えて可愛いです。
30代女性
同僚のおっぱいを見つめている三角くんの姿に、しっかりと性慾があるんだねとある意味安心。その代償として、当たり過ぎて怖いからと占い師の元に調べに向かったら、迎も冷川と同種の人物で、魂ガバガバだよと言われていたのも納得のその後でした。
20代女性
康介は霊感が強い人に魅力的に見えるようで、いろいろと面倒なことになってしまうようです。非浦英莉可との出会いで理人はそれを強く確信し康介をより束縛してしまいます。今回登場した迎系多を含めて人間関係が複雑となりました。康介の霊感は本物ですので特に英莉可との接触は注意しないととんでもないことになりそうです。

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第3話『呪詛』

とある家の「池」の調査にきた三角と冷川。
依頼主である家主の女性は、毎晩自分が死体となって「池」に浮かぶ夢を見るのだという。調査のために「池」の中に潜った三角は、薄暗い底でこの池の「核心」を視る。
――その日の帰り、食事をしていた三角と冷川の元に、あの『非浦英莉可』が現れる。
英莉可は2人に、自分が「呪い屋」をしている「死霊遣い(ネクロマンサー)」であることを打ち明ける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
まるでオフィーリアになったような、自分が水面に浮かぶ夢を見るとの女性からの依頼を受け、その夢に出て来る実際の池に入った三角さん。しっかり掴んでおきますから大丈夫ですよと、冷川さんは言っていたけれど、その時にまた非浦英莉可が何かを呟いていて、また彼女が関係しているのかと考えてしまいました。
30代女性
理人の康介に対する執着心の強さがどうにも不気味でしょうがないです。そこに英莉可が絡んできて人間関係は更に複雑になっていくのでしょう。今回の事件は康介の知り合いからの頼みでした。康介もいろいろときついものを見てきましたが、今回は特別に動けないぐらい気味が悪いものでした。理人は流石になれているようで意に介していませんでしたが。その辺は頼りになりますが、やはり面倒な人には変わりません。主要登場人物が揃ったようでここからストーリーがどう動いていくのか見ものです。
20代女性
池に潜った三角が心配だし中には女の人がいて怖かったけど何もしないでステーキ食べてるのは予想外でしたね。非浦英莉可が会いに来たのもビックリだけど周りに聞こえない声出すとか冷川と同じような力があるのはドキドキしました。英莉可はネクロマンサーで仕事を辞めたいとかボディーガードがいるとか色々と分かって怒涛の展開で面白かったです。部屋中に目があるのは怖かったけど見えると気味が悪がられて酷い事を言われるのは可愛そうでした。冷川が三角の体から黒いものを出したのは良いのか悪いのか分からなかったけど良い事をしたと思いたいですね。英莉可の母親は無視するし父親は先生と呼ぶ怪しい男を家に入れて家庭事情が良くないのは可愛そうでした。
30代女性
夢の中で池に浮かんでしまう自分自身の遺体という内容だけに、池の中にダイブするのは当たり前の流れながら、池に入らなければならない三角の気持ちを考えると大変な仕事となったなとスゴい状況には同情的に見てしまう。
20代女性
原作の妖しい雰囲気がそのままに、三角と冷川の関係性の変化がよりくっきりと鮮明に映しだされてるような作画。三角の見え方がやっぱり音や映像を通すと、原作とは異なった見え方になるなという印象。最終回への展開が気になる。

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第4話『陥穽』

刑事である半澤に頼まれ、とある空き店舗を訪れた三角。そこは謎の「神隠し」が頻発している場所なのだという。
空き店舗の前で三角が事務所にいる冷川に電話をすると、冷川はそのまま三角の体に乗り移り、空き店舗の調査を始める。
その結果、空き店舗は悪いものを集めるために故意に作られた「貯金箱」のようなものだと分かる。
しかも、その「貯金箱」は、「先生」に頼まれて英莉可が作ったもので――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
刑事の半澤に頼まれて怪しい場所に行くけど車中の中は和気あいあいな感じで普通に話していれば和やかですね。現場に付いて三角が冷川に電話を掛けると三角の中に入ってきてビックリしました。体を乗っ取ったみたいになったけど意識は二人分とか怖いし、調べていると直ぐに様子がおかしくなってドキドキだし、非浦英莉可が別の場所を呪っていたので同じ事をされたと思って怖かったです。三角が母親の宝石箱を見たらしく何か因縁があるようだけど父親から貰った物だとは驚きです。一部を貰ったので冷川が何か気付いてくれたら良いなと期待しますが、冷川は調べた場所と同じような場所を作っていて怒った三角は冷川を知りたいと気持ちが溢れてしまったのはキュンとしました。
30代女性
半澤さんが三角君の給料貰ってるのかとかゲイでも気にしないなど心配してくれていて良い人だなと思いました。三角さんに憑依している冷川さんの事を物まねと言ったりAEDと言って電気を与えてる冷川さんに漏電と思ったり半澤さんの信じない心は凄いと思いました。
20代女性
先生の存在によって、これまで怖い印象だった英莉可への印象が変わりました。逆木と話している英莉可は力を使っている時とは違って普通の女子高生だと思いました。逆木の存在も頼もしかったです。冷川が三角に憑依したところでは、見た目は三角なのに冷川を観ているようで演じ分けがさすがだと思いました。
30代女性
半澤さんと康介だけで向かった先は何が起きているのかよく分かりませんがかなり不気味な空気が漂う場所でした。理人の助けを借りて分かったことはその場所は”罠”だという事でよく理解できません。”先生”と呼ばれる人物と英莉可が別の場所でその”罠”を作っていたようで、この動きが理人と康介にどう関係していくことになるのか。謎が増えて頭がこんがらがったストーリーでした。
20代女性
「三角くんを貸すので、持って行って下さい」とすっかり私物化している冷川さんに苦笑い。冷川さんが三角くんの匂いを嗅いでいたのは、彼から非浦英莉可の匂いを感じたからで、それを恋愛での二股だと勘違いしていた半澤刑事は、色々察しがいいし理解がある人なんだろうなと思いました。

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第5話『過去』

三角の感情を理解できない冷川。一方三角も、冷川の異常性に気付きつつも、関係を切ることができず――。
そんな中、三角は逆木に拉致同然に無理矢理、車に乗せられ英莉可の元へ連れていかれる。
戸惑う三角に、英莉可はあっけらかんと宿題を手伝って欲しいと頼む。
宿題をやりながら英莉可は、三角に自分を雇っている「先生」のことや、英莉可が能力に目覚めたきっかけの話をする。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
人間性として危険なものを持っている相棒の丸川に対して、三角なりの考えと決意を固める展開が印象にのこります。丸川が犬のリードのようなものをつけて三角を束縛するなら、逆に自分の方に引っ張り込むことも出来るだろうという三角の逆転の発想は前向きで印象に残りました。
30代男性
普段は穏やかな丸川の冷酷さがよく見えるシーンが序盤にありました。人間としての物事の接し方に問題のある丸川のややサイコパスチックな言動にはひやりとする物がありました。冷酷で無慈悲に霊を払う丸川の人間性を演出した羽多野渉さんの演技がとても良かったです。
30代男性
三角の父親はなぜいないのか、そして母はなぜ父のことをしっかり記憶できていないのかという謎がしっかり分かる回でした。伏線回収にもなった興味深い展開が見えました。消えた父がエリカと深く関係していることで、今後三角の物語がどう変わっていくのか楽しみになりました。
30代男性
逆木から無理やり連れて来られたのは英莉可の家で宿題を教えて欲しいとは拍子抜けだけど軽いノリで色々教えてくれてちょっと彼女の事が理解出来そうです。英莉可は自分の事を話してくれるけど呪いじゃなくて幼い頃に霊が見えて自分の中に入ってしまい死が見えるとか怖いです。明るい感じで話してくれるのは助かるけど怖かったです。冷川は迎系多にやり方を変えた方が良いと三角の為にアドバイスをくれたけど伝わっているか怪しい、三角は冷川の事が気になっていてキュンとしました。三角の父も見える人だったみたいで霊を寄せ付けない母と結婚したけど三角が見えるようになって出ていってしまったのは切ないですね、そんな良い人が英莉可の先生になって酷い事をしているなんて何があったのか知りたいですね。
30代男性
この作品の見所である霊の話はありましたが、少し抑え気味で登場キャラの過去や内面の話が中心でいつもより軽い気持ちで見れました。先生と康介が親子なのははっきりしてここからどうなるのかは見ものです。理人や英莉可にも抱えているものがあり、人間関係が動いていく気がします。霊能者同士の対決となるのかが問題となるでしょう。

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第6話『信疑』

遺族訪問に出向いた半澤は、十数年前、出会ったばかりの頃の子供だった冷川のことを思い出す。
「信じる力」が沢山の人々滅ぼすのを見てきたという冷川は、「ぼくのための運命」に出会うのを信じているのだという。
かつて冷川は、母親に力を見いだされ、「てのひら研究会」と呼ばれる特殊な集会の象徴的な立場にあった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
信じる力、信じない力という対立する考えをベースに展開する今回の話は哲学的な一面もあって楽しめました。怪しげな宗教の黒い世界感も見えて興味深い展開が見られました。人間心理の奥を深く掘り下げるダークな展開も楽しめました。
30代男性
冷川さんの何もないということが納得できる回でした。しかし、冷川さんのことがよく分かったわけでもないので、余計もやもやする感じでした。半澤さんと冷川さんとの出会いは意外でした。冷川さんは運命を探していたから三角くんを手放したくない思いが強いのかなと思いました。半澤さんの信じない強さ、どこまで強いのか気になります。
30代男性
半澤が担当した事件の関係者らしき女性と話しているけど心が壊れているような表情が怖いです、職場に来るお客さんが真っ黒だというのは怖かったし何かされているのかとドキドキしました。女性の見せに行くと半澤が怪我をして血を流したのは意味があるのかと勘ぐったけど半澤の言葉が役に立ったのは良かったです。冷川の過去が壮絶で可愛そうでした、不思議な力があると母親が宗教団体を設立して息子を閉じ込めるなんて虐待ですね。世話係の人もろくに食事を与えないのは酷かったし、呪いで苦しんでいる人と二人きりにして怖かったけど自由になれてラッキーでしね。半澤がヒウラエリカと遭遇して奥さんの目から血が流れたのは怖かったです。
30代男性
半澤が、冷川が子供の頃からの知り合いだったのは、そんな長い付き合いだったのが興味深かったです。そこには何を聞いても動じない1本筋の通った感じの半澤がいて、今も昔も頼れる存在にほっとしました。今の冷川の性格が異常な生活から来ているのが分かり、そんな彼とバディを組む三角がどうなるのか気になります。
30代男性
半澤さんと理人の出会いを中心に奇妙なストーリーが展開されました。半澤さんの刑事として、よき夫としての振る舞いは理想的でしょう。ですが理人と関わってしまったことで常識から外れていってしまったのが何となく伝わってきます。理人が壊れていたのは明確に理解できました。半澤さんは傍観者としてこのままいてもらいたいのですが、理人や英莉可がそれを許してはくれない気がします。

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第7話『贖罪』

英莉可による『呪い』のせいで半澤の妻が体調を崩す。
三角はそれが英莉可の仕業だと気付いたものの、良心が咎めて半澤に話すことができない。
そんな中、英莉可と逆木はCOOLEANを襲撃。三角を押さえ込み、「なんで警察に話したの!?」と責め立てる。
そのまま英莉可は暴走し、自分自身の存在を呪って自家中毒を起こしてしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
英莉可さんが孤独な霊体を身体に入れて、そのたびに自らも一緒に死を体験していることを知った三角さんは、それは優しさだと思うと英莉可さんに告げて、ずっとそう誰かに言って欲しかったんだと思うと涙を流していた姿に、力を悪用されて利用されていることが辛かったんだろうなと、ようやく英莉可さんが1人の少女に戻れたように見えました。
30代男性
結構怖い感じの回でした。英莉可を助けたいという三角くんの強い想いからなかなか協力するには難しい面々ですが、冷川さん以外は、どうにかまとまりそうです。迎くんも、三角くんもとても素敵な想いでした。先生と冷川さんがもしかしたらつながりがありそうです。
30代男性
半澤刑事が殺人現場との関連(装置)を知っていたから、誰かが私を売ったんだと推測した非浦英莉可。思い当たるのは冷川か三角だと思っていたから、事務所を見張っていたんだなと、私はやらされているだけなのよと、自分が死んじゃえばいいと言ってしまったから、自分だけじゃなく逆木まで呪いが発動したのは予想外の展開でした。
30代男性
非浦英莉可が三角を拉致して警察にチクったのは三角だと問い詰めるし自分を攻めて怖そうとしてハラハラしました、三角が説得して何とか元に戻って良かったです。非浦英莉可を操っている奴は殺人も平気でやる奴みたいで付き人の逆木が逃げる時は一緒にだなんて怖いです。非浦英莉可が半澤の奥さんの呪いを解いたのは偉かったですね、奥さんが優しくて感動しているのは何か変化があったようで嬉しくなりました。三角が4人で話をしようとするけどまとまりがないのは笑えます、占い師の迎系多を呼んでまとめて貰おうとするけど拒否されてドタバタなのは面白いですね。非浦英莉可が所属している団体は冷川の母親がやっていた所で先生が二代目とはビックリです、逃げ出す為に何をするのか楽しみですね。
30代男性
半澤さんの奥さんが英莉可に呪いを受けたことで、その解除方法を康介に尋ねに来ます。英莉可とは一応知合いですが康介にはその方法は分かりません。話の中で理人の過去を知ったことは大きな前進になりましたが。いろいろとありましたが康介がここにきて強い気持ちを持ったことで暗澹たる状況を脱するのではと周囲が思い始めます。皆の運命を左右しますが見事に決断しました。英莉可と理人、更には迎系多も協力して先生”との対決に臨むようです。康介にとってどんな結果になるのでしょう。

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第8話『孤独』

先生の動向を探るために、三角と冷川は、迎、英莉可、逆木と協力し、幽体離脱した状態で先生の自宅に潜入する計画を立てる。
しかし、先生の自宅はかつて『てのひら研究会』があった場所だと判明。
冷川を気遣い、計画中止を提案する三角に、冷川は「思い出す何も、忘れたことはない」と平然と言葉を返す。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
幽体離脱で潜入とか、やっていることは犯罪者だ。てのひら研究会、とか名前からして胡散臭いな。先生、その正体、恐ろしきものかな。やべぇ、人が霊に侵されて、悶えながら死んでいくのか。幽体離脱って、やった本人にもすごい負担がかかるようだ。自身の心と体を削りながら発動するとは、まさに諸刃の剣だ。
30代男性
先生の秘密を見つけ出せそうで出せませんでした。でも、やっぱり三角くんのお父さんで、自分も家族を思い出せなくなっている、ということは、かなりの葛藤があったのかなと思いました。冷川さんと同じで、不器用な生き方しかできないのかなと思うと切ないです。もとには戻れないのかなと思いました。
30代男性
まだ16歳なんだから、大人な俺が守るしもっと嘆いていいんだよと迎くんが英莉可さんに伝えてくれたけれど、本当なら両親がそう言ってくれればこんなに追い詰められることもなかったのになと、先生を信じて金儲けの手段として利用している父親が、英莉可さんをここまで追い込んだんだなと悔しくなりました。
30代男性
康介が主導権を握って事を進めるのはなかなか意外でした。理人に振り回されっぱなしだったのに素性を知った以上は変わらざるを得なかったということですか。先生との対決に備えて秘密を探ろうとするも決定的なものは何もありませんでした。やはり霊感での勝負になるようですね。先生が康介と向き合ったときに何が起こるのかは怖い気がします。人間関係が絡まってきましたが、康介たちがまとまってきています。それに対して先生はどこまでも孤独ですからそれが終盤に大きく影響してくると信じたいです。
30代男性
冷川と三角は先生の家に潜入して何かを探そうとするけど幼い頃に冷川がいた場所で懐かしいなんてあれだけの事件が起きた場所なのに不思議ですね。黒いモヤが出てきたのはやっぱり何かあると怖くなったけど床下収納や怖い男まで出てきて超絶怖かったですね。半澤が心配してくれて、迎系多が戻る場所について語ったのは切なくなりますね。三角は冷川を心配したけど真正面から大事だと言われると躊躇してまだ早いなんて意味深ですね。先生が仕事をすると毎回様子がおかしくなるらしいけど側近のおばさんが先生の事を探ろうとして逆に脅されて怖いですね。家に帰っても感情が揺らいでいて英莉可の父親とおばさんに何かしたようだし、誰かが家に入ったのも見破って怖いです。英莉可達は先生に見つかってドキっとしたし何をされるのか分からないのは怖かったです。

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第9話『交錯』

母親の手引きで先生の元から逃走する英莉可と逆木。母親はいつか英莉可を逃がそうと少しずつ手筈を整えていたらしい。
自分の知らなかった母親の思いを知る英莉可。
三角達とコンタクトを取った英莉可は、自分だけでなく先生にも、もうあんな仕事はして欲しくないと話す。
協力することを決めた三角。しかし冷川は、そんな三角や英莉可の気持ちが理解できないようで――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
先生が出てきて一気に話が動き出したように思います。
やっと母親の気持ちを理解できた英莉可と対照的に、人が当たり前に持つ気持ちが理解できない冷川
の子供時代を思うと哀れになりました。
最後に三角がついに先生と出会ったところで終わってしまったので次回が待ちきれないです。

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第10話『覚悟』

冷川を助けるためにも先生の自宅に向かう三角、迎、逆木、英莉可。
しかし、先生が集めた禍々しい力が道を塞いで先に進むことができない。
無理矢理こじ開けようとしたとき、逆木は襲いかかってきた力を浴びてしまう。しかし、力は逆木の体を通過するだけで――!?
なんと逆木は、英莉可に命を救われた影響で『死がない』体質になっていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
主要人物が一堂に会する決戦シーンは迫力があって見所満載でした。三角が遂に父親と再開するショッキングなシーンが印象的です。先生野怪しげな言動の真意に迫る物語展開が楽しめました。人物の心理描写を細かくおこなう点も良かったです。
40代女性
英莉可の少し大人っぽくて凛とした声が素敵です。段々と三角の浄化できる能力が現れているのと、逆木の得た新しい能力もかなり効果的なのが面白いです。しかし先生の結界が不思議な感じで、先生は息子の事に気づいていたのは驚きでした。
30代女性
こんがらがって、冷川さんはいかなくていいところに行ってしまった気がします。無邪気とは違う冷川さんは迎くんでもコミュニケーションとるのは難しそうです。だから、早く三角くんに行ってほしいけれど、先生と出会って、思い出したような感じでしたが、いいものは出てきそうになかったです。先生がこわしてしまいそうで怖いです。
30代男性
理人が先生に捕らわれてしまったようで、康介は彼を救い出そうと皆に助力を頼みます。康介も含めて理人を助ける義理はないのですが、英莉可や系多も協力してくれました。意外にも霊能力者ではない逆木がかなり目立った活躍をしました。それぞれの役割をうまく発揮して先生を追い詰めていく過程はなかなか見見事な感じです。そしてようやく先生が自分の父親であると気が付いた康介。自分の息子に嫉妬する最低な親とどう対峙していくことになるのでしょうか。
40代男性
三角は冷川がいなくなって自分が探さなくちゃと思い詰めていて可哀想でした、英莉可達も無事で良かったけど逆木が不死になったかも知れないなんて怖いですね。三角は浄化する能力があるみたいで先生が張り巡らした呪いを解く事が出来るのは良かったです。先生が宝物だと思っているのは冷川の呪いとは切ないし凄く絡み合っているのは悲しいですね。また部屋に閉じ込められてしまった冷川が可哀想だったけど三角が迎えに行ってくれるのはキュンとしました。先生の所に行くと半澤に水で結界を作って貰って優勢かと思ったのに先生は空間を歪ませて皆をバラバラにしたのは怖かったし、英莉可が見てる世界を逆木に見せたのも怖かったですね。英莉可の父親を見つけて自分で決着をつけようとしたけど逆木が代わりに殴ってくれたのはスッキリしました。三角は先生を追い詰めたと思ったのに父親だと告げられてお前さえいなければなんて酷いですね、胸を抑えて膝を付いた三角が心配です。

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第11話『対峙』

実の父親である先生と対峙した三角は、先生が殺人者だということ、そして自分を殺したいほど憎んでいることを知り、絶望から力が暴走しそうになる。
三角の暴走を止めるため、英莉可は半澤に力を借りて、三角と先生のいる空間までの道を作ろうとする。
そんな中、迎は冷川を助けるために、先生の作り出した空間の中に逃げ込む幼い姿の冷川に言葉をかけ続ける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代女性
三角のピンチに、英莉可までもがあわてた中で、逆木だけが冷静に次にやれる事を提案したのは素晴らしかったです。また、過去に閉じこもってしまった冷川にかける迎の言葉も良かったです。しかし、父親はどうしようもない人で、そんな父親と決別していこうとする三角がかっこ良かったです。
40代女性
先生を壊した三角くん。先生が長年培ってきた呪いを浄化できたのは、母親の力なのかなと思いました。二人とも母親を想う気持ちが大きいのかなと思いました。思う方向が違って、いたのかなと思います。先生はこれからどうなるのか気になりますが、次は冷川さんをどうにかしなければ。冷川さんを三角くんが助けれるのか、注目です。迎くんがかっこよかったです。
30代女性
康介と先生の対決の行方は考えてみたら最初から決まっていますね。結局自分の息子を排除することは出来なかったのですから、それに気が付けば先生には勝ち目がありません。もし逃げなければ違う道があったことは理解できたでしょう。先生の本性が脆すぎただけの事でした。頼りになる仲間のお陰で問題の一つは片付きました。最後は理人をどう説得するのかにかかっています。
40代女性
血の繋がった父親に教えてくれよとは、最初から気付いていたのに三角さん1人を呼び込む為に黙っていたんだなと、でも三角さんを殺しておけば良かったと思っているのは本心なのか?綺麗な空気を独り占めしたかったから、わざと宝石箱だけを残して行ったのか?そこは冷川さんの憎しみの塊を得たことでそう思おうとしているように、いやそう信じたい思いでいっぱいです。
40代女性
建物が大きく揺れ始めて三角が苦しんでいて可哀想、先生は実の父親で殺人者で自分を恨んでいるなんて酷いです。英莉可は目の前にいる死人達と英莉可の中にいる人達で三角の所と冷川の所まで道を繋ぐなんて凄いです。系多が子供の姿の冷川に外へ出ようと説得して優しい、人を助けたいという思いが伝わらなくてもどかしいですね。三角は先生と繋がっていると嫌な感じで言われたけど血しか繋がってないと自分を取り戻して安心しました。母親が信じていると言ってくれて強くなれたのは感動しました、先生は母親を独り占めしたかったみたいだけど三角は父親を壊して治すと力を使って良かった。父親は発狂するように叫んでいたけど三角が幼い頃の事を思い出して微笑ましかったですね、このまま正気に戻って欲しいです。三角を冷川の所へ連れて行くのに逆木が恐い事してドキドキしたけど見事に冷川の所に出れて良かったです、冷川が三角に見せられないと落ちてしまって三角も追いかけて心配ですね。

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最終回 第12話『運命』

先生の作り出した空間の深部へと、自ら落ちていってしまった冷川。
三角はそんな冷川を必死に追いかける。
たどり着いた場所にあったのは、これまで冷川が飲み込んだ呪いの数々だった。
幼かった冷川は、研究施設から助け出されたあの日、自らの憎しみを施設の中に置き忘れてきてしまった。そしてその憎しみを利用したのが先生だった。
――「絶対に忘れちゃいけなかったのに。この憎しみを」
『憎しみ』に囚われた冷川に、三角はそっと手を伸ばして――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
落ちた冷川を三角が掴まえようとしていて系多は英莉可と半澤と繋いだのは安心しました、幼い頃に白い部屋に閉じ込められた時の思いと母親に対しての恨みは切ないですね。三角は冷川の運命じゃなかったのかと泣くからこっちも泣けました、冷川も自分の気持ちを打ち明けて三角の側にいたいなんてキュンとします。三角が冷川に言われた怖くなくなると言って外に出られたのは良かったです。皆で焼き肉屋で話をしているのは和みましたね、冷川は半澤が助けてくれていた事を感謝して顔が優しくなりましたね、三角が契約書を破っても笑顔で良かったです。冷川が事務所で一人、不安そうにしていたけど三角の言葉でやっと普通になれたようで良かったです、これからの二人も見てみたいですね。
30代男性
迎くんグッジョブ!半澤さんサイコーです!流石です。命綱の確保は重要です。でも、思ったよりもあっさりと冷川さんの願いが受け入れられて解決したのでいらなかったのかなと思いました。焼肉皆んでワイワイ楽しそうでした。冷川さんのついていけてない感じが、冷川さんらしかったです。でも、相手に合わせることをしようとしている感じでした。ちょっと希望が持てそうな終わり方でよかったです。
40代男性
何故理人が憎しみの事を忘れていたのかが明かされました。彼はずっと憎しみを糧に生きてきたように思っていましたが、半澤刑事が常日頃から目をかけてくれたおかげで薄れていったのです。康介との出会いも重要なものでしたが、半澤刑事の存在が理人の心を埋めてくれたわけです。ようやく過去から解放された理人は少し腑抜けていましたが、新たな気持ちで日常を送れる喜びに気づいてくれることでしょう。
30代男性
冷川少年は、間違った運命を何度も何度も言い聞かされて来ていたから、生きる為にはその憎しみが必要だったんだろうなと、冷川少年を迎えに来てくれた三角さんが涙を流してくれたことで、やっと魂が解放されて冷川さんに戻って心からホッとしました。  一緒に落っこちないように、三角さんにカラビナをつけて来たんだと、英莉可さんにも同じカラビナをつけた迎さん。彼等の協力があったから、信じないことを信じる心の綺麗な半澤刑事と出会えたから、冷川少年を冷川さんに引き戻すことが出来たんだなと、契約書がなくてもそばにいると破り捨てた三角さんは格好良かったです。
40代男性
ますます帝国主義に傾いて行った日本を何とかしなくてはと、まず自身が全ての任から引退すると申し出たのが栄一らしいと思えたけれど、この時点で60以上の会社に関わっていたこと知ったら、これまで本当にお疲れ様でしたと労いと感謝の思いでいっぱいで、博文に対して尊王攘夷を返上したはずなのに、自らの国の為に他国が犠牲になっても構わないと、ようやく間違いに気付いたと、そう腹を割って語り合える良き友でも良き理解者でもあった博文の存在の大きさを改めて認識しました。