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錆喰いビスコ

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※このページは2022年5月現在のものです。

放送 2022年1月11日 – 3月29日
話数 全12話
制作 CygamesPictures
声優 赤星ビスコ:鈴木崚汰
猫柳ミロ:花江夏樹
猫柳パウー:近藤玲奈
大茶釜チロル:富田美憂
ジャビ:斎藤志郎
黒革:津田健次郎
OP「風の音さえ聞こえない」JUNNA

ED「咆哮」ビスコ&ミロ(CV:鈴木崚汰&花江夏樹)


ストーリー

全てを錆びつかせる≪錆び風≫が吹き荒れる日本。人々は街や生命を蝕む錆に怯えながら暮らしていた。忌み嫌われる≪キノコ守り≫の一族の少年・赤星ビスコは、 瀕死の師匠を救うため、 全ての錆を浄化する霊薬キノコ≪錆喰い≫を求めて旅をしていた。旅の途中、 忌浜(いみはま)で出会った美貌の少年医師・猫柳ミロもまた、 大切な姉を蝕む錆の対処法を探していた。愛する者を救うべく、 ふたりの少年が手を取る時、 新たな冒険が始まる。人の心までは錆びつかない。

みどころ!

文明が荒廃した世界。そこではすべてを錆び付かせる「錆び風」が猛威を奮っていて、人も錆び付かせ死に至ります。そんな世界で迫害されている一族出身の主人公・ビスコが荒野や砂漠で弓を使って大暴れしていくシーンが見どころとなりそうです。ビスコは師匠の病を治すためにあるものを探し求めているのですが、旅の途中で懸賞金をかけられお尋ね者となっています。そんな状況でもめげずにひたすら目的に向かっていくビスコの姿が逞しく映ることでしょう。道中でビスコが出会う様々な人物とどんな風に接していくのかも楽しみです。ビスコの目的に賛同し一緒に旅をすることになるミロも熱い人物のようでこの2人の関係がどうなっていくかも見ものとなるでしょう。大掛かりで派手な展開がこの作品の見せ場のようですから、迫力のあるシーンで惹きつけてくれる作品を期待します。

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第1話『八十万日貨の男』

全てを錆びつかせる〈錆び風〉が吹き荒れる日本。異形の僧侶がひとり関所を通りがかる。
その背には僧に似合わぬ弓矢があった。
一方、忌浜の街で医院を営むミロは、錆に侵された姉パウーを救うため秘密裏に新薬を研究していた。
そんな彼の前に現れたのは……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
人間の身体から錆を取り除く為には、キノコが必須であるとパンダ先生は気付いているから、内密に取り寄せて新薬の実験をしているのかな?と、自警団であるパウーさんには、ナマリザメの肝臓だと嘘を付いていた点からも受け取れてしまいました。
30代女性
黒革知事のお付きの人間が、全員フザけたウサギの覆面を被っているのが非常に不気味で、パンダ先生に最新の調剤器を支給しているのも、新薬を完成させて自分の特許にして金儲けをする、もしくは権力の為に利用する為の様に思えました。
40代女性
群馬県の最終防衛ラインなんだぞ!と太田さんにこの関所が如何に重要な場所か、賞金首・八十万日貨の人喰い茸のあかぼしでも、ここを通れる訳は無いんだ!と自信満々だった猪茂さんの全てがフラグだったんですねと、忌浜に現れたビスコの姿を見て頷きました。
20代男性
いきなり世紀末のような世界になった日本を舞台にしているのが、うまく嵌っていない気がしました。ちょっとしたコメディを交えながらストーリーは進んで行きましたが、つながりが分かりにくかったように思います。1話なので登場キャラの紹介も兼ねた構成なので次回以降は面白くなるのではと期待します。
20代男性
関所に現れたのがフードを被ったいかにも怪しい男で僧侶と言われても顔に巻いた包帯に念仏らしきものが書かれているのでそう思わせてくれるけど弓矢や大きな荷物も怪しくて指名手配書の話とか機械が壊れるとか正体がバレるんじゃないかとずっとハラハラしてました。街では綺麗な顔だけど目の周りが黒いパンダ先生のミロが報酬無しで沢山の人の治療をしていて偉いですね、サビツキという病気を治す為に危ない橋を渡っているのもハラハラしたけどひったくりをした少年の怪我を治したのは聖人様ですね。街を支配しているらしい男に言い寄らせた時は色んな意味で危ないと思ったけどタイミング良くキノコ守りが出て良かった、巨大キノコがあちこちで生えたのは面白かったし、ビスコの目的が何なのか分からないけどミロと出会ったのでどんな物語が始まるのか楽しみです。

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第2話『エリンギで跳ぶ』

指名手配犯・赤星ビスコの弓矢が咲かす巨大キノコのテロによって、大混乱する忌浜の街。ビスコは重症の師匠ジャビを救うため薬を調剤できる医者を探していた。
医院に乗り込みミロに迫るビスコだったが、そこに騒ぎを聞きつけた黒革知事の親衛隊が駆けつける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ビスコの言葉は淡々としていて聞きやすいものの、病院を爆破するという言葉の意味がトンデモナク、サッサッとやってしまう所は銃撃を簡単にやってしまうバカな輩と同じでぶっ飛んだ思考が堪らなく面白く、病院という財産を破壊した事を謝罪しつつ命が大事と話す所がカッコいい。
40代女性
アクタガワが蟹だから、僧名をワタリガニワタルにしていたのかと、分かってみるとくすりとしましたが、その蟹は何故アクタガワと名付けられたのかな?とまだまだ気になる所が満載だったのですが、ビスコは大悪党でもテロリストでもないことは確信出来ました。
20代女性
ビスコは錆の病を広めた原因の悪者として懸賞金をかけられていたけど、実際は全くそんなことなく、ミロと同じく大切な人である師匠を救いたい側の人間だったんですね。
そしてミロがキノコを不正に手に入れてたのが気になっていたけど、そこに話がつながるのか。
40代女性
さすが陸上でも高速で走ると言われるだけあるスナカバの速度は半端ないけれど、そんな高速かつ巨大なスナカバをもひょいと持ち上げてしまうビスコはもっと半端なくて、師匠・ジャビさんの体の錆化を止めることが出来るのか時間との勝負だなとソワソワです。
40代女性
キノコの胞子が錆化させているとふれ回って国民に信じ込ませているいるのは、国家なのか?組織なのか?黒革知事が関わっているのか?キノコが錆を食べて育つから砂漠化しなくなる、その事実を隠しておきたい、その方が国民を操作しやすいとの思惑が働いていそうな気がします。

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第3話『タッグ』

忌浜自警団長のパウーは単身ビスコに猛攻をかける。
そんな中、どんな錆でも浄化する伝説の霊薬キノコ『錆喰い』の存在をジャビより知らされたミロは、姉を救う手がかりだと確信する。
激しい戦いを切り抜け合流したビスコに、ミロは自らの決意をぶつけて……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
錆びいく病ではあるが美しさの溢れているパウーの攻撃の巧みさには感心させられてしまうのだが、たった1人で立ち向かうという勇ましさのビスコは荒々しさが気になってしまうものの逞しく、比べて見てしまうとビスコが最強で惹かれてしまう。
30代女性
ちゃんと体が錆び付いてしまう病気の治療法はあるんですね。「錆喰いキノコ」を見つけるために世界各地で暴れていたから、ビスコはいつのまにか賞金首になってしまったんだろうけれども、お姉さんを治したいミロも、その話を聞いてついていくって覚悟を決める意志の強さとか2人の相性良さそう。
40代女性
錆のたくさんある所に、錆を喰らうキノコを生やして回っているから、そう思われたくない側の都合によって、キノコの生える所に錆が増えていると、キノコ盛りこそテロ集団だと信じさせたいんだろうなと、そう人々が信じることによって誰に何の得があるのか知って行けることを楽しみにしています。
20代男性
元気を取り戻したジャビさんが、それでもまだ長旅は出来ないと言ったのは、ミロとビスコなら良いコンビになると察したからの様に思えて、ミロの方も錆に喰われて以降こんな穏やかに眠っているパウーさんを見ることがなかったから、自分の手で姉を助けたいと決意したんだろうなと思えました。
20代男性
パンダ先生の名前がミロだと聞いて、ココアみたいなやつだとビスコの口から出て来たけれど、そう言えばビスコの名前を馬鹿にされた時も、美味しくて強くなるビスコだ!と反論して、自ら正体をバラしてたなとクスッとしつつ、商品がある設定なんだなと一層親近感が湧きました。

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第4話『蟹に乗る』

伝説のキノコ『錆喰い』を求めてビスコとミロは東北に向かっていた。仲間の大蟹アクタガワと合流するも騎乗訓練では悪戦苦闘するミロだが、その優しさで心を通じ合わせる。
その夜、日光戦弔宮で休もうとしたふたりは忌浜で出会ったクラゲ髪の少女と再会する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
チロルはお腹の中の変な虫みたいなのが成長していたってことは、親衛隊から逃げて来ちゃったのかな。それとも元々招集がないときは、フラフラしてるのか?そして前回アクタガワ出てなかったっけって思ったら、最後の大騒動がどうして起きたのかっていう回想シーンだったんですね。時系列がごちゃまぜになったのかと思って焦った。
20代女性
4話まで来ても作画のクオリティーが一向に下がる気配がなく、見ていて大変好ましい限りです。キャラクターたちの表情の細さや躍動感でさえも乱れることなく美しく描けているなと、個人的には感動せざるを得ません。
20代女性
アクタガワはちゃんと自己紹介したのにもかかわらず、ミロをぶん投げたから、もしかしたらアクタガワって「さん」付けないで呼び捨てで呼んだから怒っているのかと思ったら、ただの医者嫌いなんですね。なかなか仲良くなれないのは、面白かった。
30代男性
ミロが苦手で堪らなかった巨大な蟹だったのに危機的に陥った時の表情は凛々しくなってカッコ良く、蟹での攻撃を考えての行動までは理解できたが、ちょこちょこと歩くだけの蟹を大ジャンプさせるとは予想外であんなに跳べるモノなのねと初めて知ったのが愉快過ぎた。
30代男性
虫が体内にいたチロルは医師のミロに早速と助けられたのに、立場が変わったと言わんばかりに早速と物を売り付けるという商売人の疚しい思考を表したように高値で販売する心意気に爆笑させられ、ピンチとなった途端に泣き叫ぶとはドンだけ身勝手だ。

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第5話『こどもたちの砦』

東北に向かってカルベロ貝砂海を進んでいくビスコとミロは、その途上で〈テツジンの街〉にたどり着く。
大人のいない、子供だけが暮らす寂れたその町は、凶暴な生物トビフグの脅威に晒されていた。
その頃、ふたりを追うパウーは道中で不思議な夫婦に出会う。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ミロのお姉ちゃんはミロ達を追いかけてきているのか。そんな先で出会った老夫婦が恐ろしかったけど、
街のみんながいなくなったからおかしくなってしまったのか、キノコ守りのせいしてあの2人が何かしたとかなのかな?
けどあの話に出てきたキノコ守りが、錆喰いを広めている可能性もありそう。
30代女性
野盗の罠だと嘘を付いてはこうやって人間を招き入れて殺していたんだろうなと、パウーに色々バレても焦り1つ見せないしょうちゃんえっちゃんの豹変ぶりはスリラー映画レベルでしたが、完全に2人を信用したのかと思っていたパウーさんが、毒入りお茶を飲み干していなかったのはさすが自警団団長と唸りました。
40代女性
子供達に攻撃されてビックリだけどビスコは余裕で安心します、ミロも拘束されたけど隣を歩く女の子に優しく声を掛けて惚れさせてしまうなんて色男ですね。子供だけの街はみんな元気だけど寂しいですね、大人達が黒革に騙されて連れて行かれたようだし、子供達の病気をサビツキだと嘘をついていたのも酷いです。ミロが皆の病気を治して薬の作り方まで教えてくれるなんて優しいですね、ビスコは見張りの少年から路線図を見せて貰って仲良くなってしまうなんて口は悪いけど良い人ですね。ミロを助ける為に忌浜から追って来たパウーは途中で奇妙な老夫婦に出会うのもアニメの世界観を独特なものにして面白かったし、平行して描いているのも次が気になって夢中で見てしまいました。ビスコが飛びフグから子供達を守ったのはヒーローみたいで格好良かったし、ミロと仲良しなのも微笑ましくて先に進むのが楽しみです。ただジャヒが黒革に捕まってしまったのは神秘ですね。
20代女性
錆喰いを消す為の薬代が高額だから、カルベロにいた大人達は忌浜へ出稼ぎに行っていると、しかもウサギの面を被らされて黒革知事の元で働いていると聞いて、なるほどあの人達は特務隊でも何でもないのかと、だから膨れ蚕を飲ませているんだなと腑に落ちました。
30代女性
子供だけで住んでいる街かなって思ったら、大人たちは薬の為に出稼ぎに行ってるのか。
しかもこの子達の親は、あのウサギの着ぐるみみたいなのを頭に被っている人たちって、本当に黒革って悪人だな。
だけどおかげでミロが信頼を勝ち得たんだからいいか。

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第6話『道連れと獲物』

〈テツジンの街〉で入手した情報をもとに、さらに北を目指すビスコとミロ。ふたりは雪に閉ざされた霜吹県で、凍えて死にそうになっていたチロルと再会する。
チロルの協力を得たふたりは、『錆喰い』があるという旅の最終目的地・子泣き幽谷の目前へと迫る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
東京爆災の後だから円が古銭扱いなんだなと思いつつ、ビスコとミロに続いてチロルという子供が大好きな食べ物で名前が揃えられている所にも作品の愛を感じて、ミロ先生の心の在り方が炭治郎と重なって、だから花江夏樹さんがキャストさんなのかなと改めてピッタリだなと思えた回でした。
30代女性
駅の入口小さかったのに、アクタガワはどうやって駅の中に入ってきたんだ?
けどタコの生物に襲われたときにアクタガワが大活躍でしたね。
まさかのトンネルを抜けたら異大陸だった並みに生物がでかかったけど、ここでお姉ちゃん登場ってカオスな展開になりそう。
40代女性
ビスコとミロが雪原の中にいて寒そうだし、ヘリが墜落していて物騒なのにウサギを狩れるかで軽口を叩きながら仲良しな雰囲気で和みました。チロルが凍っていたのを発見して再会出来たのは嬉しいけどお礼の一言も無しにビスコが怒ったのは当然ですね、だけどチロルの生い立ちがそれを教えてくれなかったのは可哀想でした。一緒に旅をする事になったのも嬉しかったし、チロルが苦労してきた分、色々と出来るのが切なかったですね。商人との交渉も上手くやってくれて列車まで修理してくれるなんて凄い、最後はちゃんと自己紹介して3人が友達になれたのは泣けました。タコに襲われたのはハラハラしたけど出口には大きな鳥がいて先に見える谷からは龍のような蛇がいて幻想的でしたね。戦う気満々のビスコに若干引くけどパウーが現れてタイミングの悪さにどうなるのかドキドキしました。
20代男性
いつの間にかミロが弓を弾けるようになっているとは驚いたけど、ビスコのキノコに対して、ミロは蜘蛛の糸みたいな技を使えるのは良いですね。
そしてミロが弓を使えるようになったことで、今回の戦闘は凄くエモかった。
ビスコが背中をあずけるって言ってくれるとか、ビスコも丸くなったな。
20代男性
チロルちゃんは本当に何者?前職はメカニックって、なんか年齢が不詳だけど、ミロたちを子供扱いしているって事は、意外と成人はしているのかな。
そうとう過酷な環境で働いていたけれども、ちゃんと逃げ出してくる心は残っていてよかったし、いずれは仲間になるといいな。

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第7話『奪われた錆喰い』

ついに子泣き幽谷にたどり着いたビスコとミロの前に現れたのは、龍ほどの体躯を持つ双頭の神獣『筒蛇』だった。
そこにタイミング悪くふたりを追ってきたパウーが登場。パウーを巻き込んで筒蛇との激戦が始まる。
一方で黒革も彼らに追いつこうとしていた……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
アクタガワが盛ってメスを追い掛けたけどフラレてやんの!と、大笑いしながらアクタガワには失礼な話しで誤魔化していたビスコだったけれど、全て無理をしていて限界だと把握していたミロと、それでも俺が行くと譲らないビスコの、お互いを大切に思うが故の戦う姿には涙しました。
40代女性
定時報告だとわざわざジャビさんとパウーさんの姿を映像で見せたのは、キノコ守りのビスコを誘き寄せたいというよりも、錆喰いを治す薬を作り出せるミロの方が、黒革にとっては厄介で邪魔だからでは?と心配になりました。
40代女性
錆玉を撃ち込まれたビスコへ、自分用に渡されたアンプルを渡したパウーさんのイケメン度に惚れ惚れしつつ、お前もなかなか素敵な男だと顔を近付けられて、真っ赤になっていたビスコも負けず劣らず可愛くて、この2人がいつか…との妄想が現実にと願わずにはいられませんでした。
40代女性
そんな冷酷非道な黒革なのに、津田健次郎さんの声がハマりすぎていて、憎みきれない上にもっと聞きたいと切望してしまうから困ってしまって、ジャビさんが殺されていなくてホッとした反面、パウーさんも人質になってしまったので不安は増してしまいました。
40代女性
さびくいはキノコ守りの血を加えることでその力を発揮すると、ミロが気付いたこのタイミングで黒革がやって来るとは、飛行船にも抗菌加工する抜かりの無さ含めて、ウサギ面の人が告知で嫌な奴でしょと嘆くのも頷けました。

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第8話『外道の罠』

黒革の放った銃弾によって重傷を負ったビスコ。
捕らえられたパウーとジャビを助け出すため、ビスコを残して敵地に乗り込むミロだったが、そこには黒革が周到な罠を張って待ち構えていた。そして黒革はミロに、自身の野望とキノコ守り迫害の秘密を語り始める。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
パウーさん救出後、細工をして逃げると言っていたジャビさんだけれど、錆化が完治していない上にまた毒に噛まれていたからそんな余裕はないはずなのに、息子を傷付けられて黙っていられるか!と向かって行くその姿勢がもう最高に潔くて、さすがビスコの師匠だなと惚れ惚れしました。
40代女性
珍しくお付きの黒革軍団がうさぎの面を被っていないと思っていたら、もう自分の意志を持って動くことが出来ない、黒革の脳内に埋めたチップと連動した動きしか出来ない手駒だからなんだと、見た目がソックリなのも影武者にする為なんだろうなと想像出来ました。
40代女性
左腕の義手からして、もう色々な悪事をやり尽くして来たんであろうことが想像がついたけれど、筋肉に根を張ったイトクリダケを使おうとしたらキノコ守りからは下法だと認めなかったと恨んで今に至るとか、無理くりなこじつけで都合のいい言い訳だなと金と権力に目が眩んでいる黒革に全く共感することはありませんでした。
40代女性
黒革がまさかの元キノコ守りだったという、最低最悪の展開に憤慨が収まらず、全てどうなるかを分かっていながら、子供達にパウーさんにビスコに錆を喰わせたってことだよなと、赤ちゃん言葉を織り交ぜ、ミロを煽り続ける徹底した黒革の腐れ外道ぶりに理性を保つ事が出来ませんでした。
40代女性
自分の方が多く矢が刺さっているのに、ビスコを心配して死なないでと伝える所がミロらしくもあって、豪雪地帯でこの瀕死状態な2人を誰がどうやって助けるの?と思っていたら、アクタガワがやってきてくれたので、これなら何とか逃げ切れるかも!と望みが持てました。

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第9話『きみを愛してる』

黒革の罠により窮地に立たされるミロ。
再び捕らえたジャビに黒革は、日本を覆った〈錆び風〉の元凶とされる防衛兵器〈テツジン〉を使った、恐ろしい計画の一端を見せつける。
誰もが黒革を止められないと絶望したその時、ある人物が黒革の前に現れる……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
テツジンの炉で煮た錆を、隣りにあるガネーシャ砲でぶっ放すと言う黒革へ、人道にも劣ると止めようとしたジャビさんでしたが、そんな感覚があればそもそもキノコ守りを裏切ってはいないと、自分でも悪いことだと認識していたんだなと、それでも自分の手で全てを掌握したい欲望が勝った故、今の黒革に成り下がったのかと、その告白を聞いても一切心動くことはありませんでした。
40代女性
僕ら相棒だよね?ずっと一緒だよね?死ぬ時もだよね?全てそうだとミロへ答えたビスコだったけれど、お前の明日を見て死んでいける俺は幸せだと、眠ったミロへさよならを告げながらも、初めて友達が出来たよ!とキラキラした目でアクタガワへ語っていたビスコから愛おしさしか溢れ出ていなくて、それなのに別れなきゃなの?と悔しくて切なくて色んな感情が込み上げて来ました。
40代女性
忌浜イチの良い女だよとパウーさんを褒めちぎるのかと思いきや、あれで結構繊細なんだよと続けて発した言葉は、でも僕がちゃんと手術したものと、いやそれ手術が必要な程の怪我をしたってことだよね?と想像したらゾッとしそうな思い出なのに、この流れでサラッと話されたから、そんなことないのかも?との答えに危うく持っていかれる所でした。
40代女性
鍋を囲んで笑い合っている3人の元へ、必死に向かおうとしているのに、走れば走るほどに遠ざかるばかりで、焦って目が覚めたミロが、いきなりパウーと付き合わないかと言い出したのも、ビスコと離れたくないからだろうなと、ちょっと甘えて駄々っ子状態になっているミロの素が見えた気がして、胸の奥がチクッと痛くなりました。
40代女性
黒革の所から錆喰いをくすねて来たから、お前が書いてくれた調合式が役に立ったよと、あたかもアンプルが量産出来たかのように、自分もアンプルを打ったと目が見えないミロへ錆のない皮膚を触らせて、パウーさんから譲り受けた1本しかないアンプルを打ち眠らせたビスコの、優しい嘘を付き続けることに徹したその思い遣りに心打たれない訳がありませんでした。

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第10話『復活のテツジン』

黒革と刺し違え、ビスコは〈テツジン〉の炉へと散った。
暴走する炉、崩壊を始めるドームから間一髪で脱出したミロたちだったが、ビスコを喪った悲しみに暮れる暇もなく次なる試練が襲い掛かる。
ビスコ亡き今、ミロは残された自分には何が出来るかを自問する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ビスコの犠牲はありましたが、黒革の死でとりあえず状況は好転するだろうと思っていました。しかしここから更に事態があったするとは本当に予想外です。前話でテツジンの登場はあったものの動かないままでいたので大して注意を払っていませんでした。動き出すとそれは恐怖そのものです。黒革が乗り移ったかのようなテツジンとの戦いは絶望を感じさせます。しかしミロの奮闘は見事でした。様々な体験で想像以上に成長していたのがはっきり分かります。彼の危機に立ち向かう姿が心強く感じました。
20代女性
エンディングテーマまでミロのソロに変わってしまって、姿かたちが目には見えなくなっただけで、ミロの中で確かに生きていることは、その立ち振舞いからも強く感じたけれど、それでもやっぱり死んだ現実を突き付けられて寂しさが募りました。
40代男性
まさかジャビさんが生き残り、アクタガワに乗ってパウーさんと共にミロを追って行くとは想像出来なかったけれど、完全にミロだけになった訳ではない点が救いではあるなと、ただ今後ミロの中でビスコが生き続けている設定を貫くのか?どんな方向性へと進んでいくのか興味があります。
40代男性
応援していたビスコが炉の中で燃え尽きてしまった様子に、主人公が消えてしまうなんて思ってもいない現実に脱力感いっぱいの始まりでした。強大な鉄人まで現れて、ミロらだけで大丈夫なのかと思っていましたが、ミロがどんどん逞しさが現れてきて期待感もアップしています。
40代男性
ビスコは溶鉱炉の中へと消えていったのは悲しかったけどミロの心の中に生きていると回想が流れて涙しました。ジャビに言わなきゃいけない時は心苦しかったけど戦いが続いているので油断出来ないのがハラハラしました。パウーが本当に強くて象形の装置をひっくり返したのは素晴らしい、施設も壊れて安心したのにテツジンが復活してしまったのは怖かったです。しかもテツジンは黒革だったとは本当にしぶといですね、黒革を止められるのは俺だけとミロがビスコみたいになって追いかけたのは格好良かったです。忌浜に向かって歩き出したテツジンは黒革が帰りたかったのかと思ってしまいますね、途中でチロルや住人がいたのは危なっかしくて心臓が痛くなりました。ジャビも追いついてミロと一緒に戦うけどテツジンの力は圧倒的で谷底に落とされてしまったので無事でいて欲しいです。

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第11話『おれがビスコだ!』

復活した〈テツジン〉はすべてを次々に破壊して進む。このままだと再び日本は錆に呑まれてしまう……。
ビスコの魂を受け継いだミロは果敢にテツジンに立ち向かう。ジャビやパウー、駆けつけたチロルとも協力して、暴走するテツジンを追い詰めていくが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
テツジンの体へと乗り移ったミロが、ナイフを刺して斬り裂いたその体内からビスコのゴーグルが出て来て、ああこの中で一体化してしまったのかと諦めかけていたのに、まさかその同じ場所からビスコ本人が出て来るとは、嬉しすぎるサプライズに思わず両手を上げて叫んでしまいました。
30代男性
テツジンにいくらダメージを与えても効果を感じないので絶望を感じます。テツジンはこれまでミロとビスコが訪れた場所を攻撃して行くのは見ていてエグイですね。そしてとうとう忌浜にやってきます。アクタガワで必死にテツジンを追いかけ続けて攻撃を繰り返すミロもボロボロです。ミロももはやこれまでかと思ったらとんでもない人物が現れました。正直、混乱する事ばかりです。これからどうなるのか予想もつきません。
40代男性
優しさは常に溢れていたミロながらも優しさがありすぎるために弱々しく思えてしまっていたのが、旅をする中で様々なことを経験していった結果が優しさを持つ事に加えて逞しさ溢れる行動が出来るようになったのが素晴らしい。
30代男性
前回ミロがビスコと一心同体になったことを表すかのように、ビスコの口調と身体能力を再現していたのにすごく感動したけど、今回はジャビさんとパウーだけじゃなく、チロルも駆けつけて戦ってくれる展開がアツかったです。黒革も本当に最後まで悪悪やってくれるな。
40代男性
テツジンを追い掛けたミロが黒革!と呼び止めて、俺があれくらいで死ぬと思ったか!と啖呵を切ったその顔も口調も確かにビスコで、あの言葉は本当でミロの中にいるんだと確信。さらにチロルの予告を聞いて、もしかしたらとの期待値が高くなりました。

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最終回 第12話『弓矢の二人』

忌浜を目指して進む〈テツジン〉。侵攻を阻むべく、ミロはボロボロになりながら幾度も猛攻を受け止める。
しかしついにミロが力尽きようとしたその時、テツジンの中からビスコが復活する。
ビスコとミロのふたりが揃い、ついにテツジンとの最終決戦が始まる!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
不老不死には憧れていないからと、キノコが生えるビスコの体を治す為に、再度旅を選んだ2人の姿にプラスして、最終回のエンディングロールが特別仕様だったので、これは2期制作を期待していいってことかな?とワクソワムードが湧き上がって来ました。
40代女性
ビスコの指名手配の捕縛礼金が何度も手書きで訂正されている上に、二百万日貨ぐらいとアバウト表記になっていて、でもその横には人喰いパンダとしてミロの手配書も貼られていたので、これは日本政府からの物なんだろうなと、でも分かる人には理解されているんだろうことは、猪茂さんと太田さんの対応からも受け取れました。
20代女性
黒革を倒して新たな忌浜の知事にパウーが就任するとか、展開が面白かったです。
ビスコに継いでミロまで指名手配犯になっていたのが面白かったけど、以前の世界だったら、
ミロも人食い医師だってみんな信じていたのかが気になるな。
20代女性
パウーがいつビスコのことを好きなったのかわからないけれども、ミロの言うとおり、将来はパウーとビスコが付き合うんだろうな。
最後の決戦の手土産としてビスコにキスするとは、猫柳兄弟って恋愛にすごく積極的なことが分かったけど、
最後のシーンだけ切り取るともの凄い三角関係が出来上がった気がする。
20代女性
何でも好きなものねぇと言ったあと、先払いで貰っておくと自分からビスコを引き寄せて、キスをしたパウーさんが超絶イケメンで、でもそれだけテツジンの鉄仮面を見事切り落とすことが命懸けである証明だとも感じて、グッと来たシーンでもありました。
40代女性
呼ばれ飛んでやって来るビスコのスゴさに惹き付けられ、まさにヒーローのように危機に陥ってから現れる展開が面白く、力が湧いて堪らないという表現はまさに神の領域ある印象が強く、最終回に相応しい演出が素晴らしい。
40代女性
黒革知事の後任としてパウーさんが忌浜の知事へと就任して、日本政府からの独立を宣言していたので、その後忌浜がどう変化して行くのか、ビスコは元の体へ戻ることが出来るのか、ミロとの旅の続きも気になる続編希望をしたくなる最終回でした。
20代女性
本当にアツい最終回でした。あの黒革鉄人との戦いが中継されていたおかげで、ビスコが大悪党だって信じる人は忌浜にはいなくなったし、影ではみんな応援してくれているのが素敵でした。これからもビスコとミロは世界を救いに行くんだろうな。
20代女性
チロルがあんなに急かされているのに、ちゃんと鉄人の弱点を発見できたのが凄いと思ったのと、パウーは相変わらず筋肉バカって感じですね。あそこまでグイグイこられると、振ったらどうなるのかとか、喧嘩したときボコボコにされるんだろうなって思っちゃう。
20代女性
ビスコが復活したけど体が熱くてミロが文句言ったのは笑えましたね、テツジンの攻撃は更に強くなるばかりだけど動かしているのは黒革なのがイラッとします。黒革がいると思われる頭部にパウーが殴り込みに行くのは男前で格好良かったです、ビスコに今生の別れかもとキスしてしまったのも潔くてキュンとしました。何とかテツジンを倒して忌浜の街を守れて良かった、裏ではチロルがキノコを車に沢山積んで逃げていくのは素晴らしいですね。パウーが忌浜の新しい知事になったのはビックリだけどジャビが一緒なのが嬉しいですね、ミロも町医者として患者を見ていて元に戻って良かったのにビスコと旅を続けるのは微笑ましいですね。関所を通る時にミロも悪党として指名手配されていたのは笑えたけど何とか脱出出来て安心しました。旅の続きが見たいので是非、第二期を期待しています。