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※このページは2022年3月現在のものです。
放送 | 2022年1月〜 |
話数 | 全ー話 |
制作 | CloverWorks |
声優 | 白鳥 尊:榎木淳弥 宮澄 建:三木眞一郎 佐伯蒼汰:石川界人 佐伯橙也:逢坂良太 竹田浩輝:柿原徹也 |
ストーリー
天才的な観察眼で、バドミントン選手として活躍していた白鳥尊。
しかし、インターハイでのトラウマが原因で、思うようなプレーができずにいた。
社会人選手として所属していた強豪チーム・ミツホシ銀行をクビになった尊。
選手としての再起をかけて、サンライトビバレッジに入社した彼を待ち受けていたのは、
慣れない会社員としての仕事に、結果の出せていない弱小バドミントン部…。
おまけに、ガサツで、声がでかくて、やたらと距離の近いおっさん…宮澄建。
元・天才の新人社会人と、豪快おっさん“バドリーマン”。
何もかもが正反対のコンビが生まれたとき、諦めかけていた夢が、ふたたび幕を開ける。
みどころ!
主人公は学生の頃からバドミントンの選手として活躍し、その後社会人になってからも選手を続けていました。しかし、ある出来事がきっかけで自分の理想のプレーができなくなってしまった結果、所属していた会社をクビになってしまいます。その後、別の会社に再び入社することができたものの、仕事が非常に難しく、バドミントン部はとんでもなく弱いという二重苦を主人公は味わうことになるのでした。この作品では、社会人とバドミントンの選手という2つの側面がともに描かれており、そういった部分がみどころと言えます。スポーツで活躍する選手も普段はサラリーマンであるという点を実感しやすく、リアルな光景に見える面もあるため、全体的に楽しみやすいはずです。
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第1話『』
第2話『シナジー』
勝負に負けて建とダブルスを組むことになった尊。しかし正反対な2人は仕事も練習もなかなかかみ合わない。そんな中、サンライトビバレッジは強豪チーム「ユニシックス」との練習試合に臨む。尊と建は、男子ダブルス世界ランキング2位の霧島隼人・荻野目大樹ペアと対戦。格上相手に厳しい戦いを強いられるが…。
第3話『ブレスト』
社内の新商品企画コンペで、尊が思い付きで提出した「ネギジンジャーエール」のアイデアが候補に残った。慣れない尊をフォローすべく、バド部メンバーで合宿に行くことに。皆で議論をしながら企画書を仕上げていく。そして尊は建に、実力不振の原因となった高校時代のトラウマについて告白する。
第4話『コンフリクト』
「ネギジンジャーエール」開発に苦戦する尊たち。突破口を探るため、ネギ農家に話を聞くことに。そんな中、全日本実業団バドミントン選手権大会が開幕。順調に勝ちあがるサンライトビバレッジだったが、次なる相手は強豪「トマリ運輸」。その中に、高校時代の元ペア・立花梓馬の姿を見つけ、尊は激しく動揺する…。
第5話『フィードバック』
インターハイで梓馬に怪我をさせてしまったトラウマから、外崎士龍・立花梓馬ペア相手に全く実力が出せない尊。そんな尊に梓馬は正面から思いをぶつける。建のフォローもあり、徐々に調子を取り戻す尊・建ペア。試合は激闘の様相を呈していく。尊は見失っていたものを取り戻すことができるのか…?
第6話『プレゼン』
「ネギジンジャーエール」の試作品が完成し、いよいよ試飲会&役員プレゼンの日を迎える。しかし直前で「ネギジンジャーエール」の試作品にトラブルが発生、試飲会に出せなくなるピンチに。なんとか間に合わせようと、尊やチームメイト、同僚たちが一丸となって奔走する。そんな中、尊の前に現れたのは意外な人物だった!
第7話『オルタナティブ』
全日本実業団バドミントン選手権大会・準々決勝。相手は練習試合で敗北を喫した強豪・ユニシックス。借りを返そうと意気込むサンビメンバー。尊と建は、霧島・荻野目ペアとの再戦に臨む。試合は一進一退の激しい攻防が続いていく。そんな彼らを、品質保証部の碓山が客席から見守っていた。
第8話『ブレイクスルー』
新戦力加入に伴いチーム内でペア替えが発生、シングルス選手だった佐伯蒼汰は弟・橙也とダブルスを組むことに。兄とのダブルスに意気込む橙也だったが、蒼汰は複雑な感情を抱えており、兄弟喧嘩からダブルス解消の危機に陥る。そんな中、橙也は仕事の方でもピンチを迎えてしまい…。
第9話『プライオリティ』
建から突然ペア解消を言い渡され、混乱する尊。そのまま出張に向かった建は、京都で元ペア・出雲尚弘と会っていた。一方、偶然にも建の事情を知った尊は、世界ランク1位のミツホシ銀行シングルス選手・伊吹泉太郎と邂逅し、本心を見抜かれ思い悩む。尊と建、2人がそれぞれ出した結論とは…。
第10話『トレードオフ』
いよいよ実業団チームの頂上決戦「S/Jリーグ」が開幕。Top4に残ったサンライトビバレッジだったが、準決勝の会場になぜか建が現れない。バド部を快く思わない専務の謀略により、建は役員会議に呼ばれクビの危機を迎えていた。必死に抵抗する建。一方、蒼汰と橙也はユニシックスの霧島・荻野目ペアと激闘を繰り広げていた…。
第11話『コンペティター』
ついにS/Jリーグ決勝戦。相手は王者・ミツホシ銀行。碓山は、世界ランク1位の絶対的エース・伊吹泉太郎に挑む。かつて“東の碓山、西の伊吹”と呼ばれ、ライバルだった2人の対決は予想外の展開を見せる。尊と建は、因縁の相手、霧島琢磨・出雲尚弘ペアとの大一番に臨む。圧倒的実力を持つ琢磨の前に尊たちは翻弄され…。