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錆色のアーマ

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※このページは2022年3月現在のものです。

放送 2022年1月9日 – 3月27日
TOKYO MX1・BSフジほか
話数 全12話
制作 Kigumi
声優 孫一:佐藤大樹
織田三郎信長:増田俊樹
鶴首:荒木健太朗
蛍火:永田崇人
黒氷:平田裕一郎
木偶:spi
アゲハ:神里優希
不如帰:崎山つばさ
ルシオ・コルテス:佐藤流司
OP「Faith」孫一(CV.佐藤大樹)、織田三郎信長(CV.増田俊樹)、ルシオ(CV.佐藤流司)


ストーリー

長きに渡る戦乱により、室町幕府が弱体化する中 世は血で血を洗う混迷の戦国時代へと突入した。 山海の秘境、紀ノ國。 この深い森の奥に、八咫烏を旗印にした鉄砲集団がいた。 傭兵稼業を生業とし、戦場を駆ける、その名は『雑賀衆』。 雑賀衆の頭として名跡を受け継いだのは、異国から流れ着いた『孫一』だった。 一方、欧州列強からの侵略の気配をいち早く察知し、日ノ本を守るために奔走する男、『三郎』。 相まみえるはずのない二人の運命は、異国から襲来した侵略者の刃によって交錯する。 戦国の世に集いし男たちの信念と正義を貫いた物語が、今、開幕する──!

みどころ!

織田信長の時代の物語で、鉄砲傭兵部隊である雑賀衆がメインで出るため派手な演出が多々あってそこがみどころです。また、歴史上の人物が数多く登場するので、歴史が好きな人にもおもしろいと思ってもらえるアニメだと思います。雑賀衆のリーダーはわけあって織田信長を憎んでいるのですが、物語が進むにつれ、その感情や認識に思わぬ変化が現れていくのも見ていておもしろいです。敵役とされる人物も非常に個性豊かであり、この人物がいるからこそストーリーがより良いものになったのだと確信できます。もともとは舞台で上演されていた作品であり、諸々の演出がアニメではどのようになるのかにも注目したいです。舞台を見た人にも見ていない人にもオススメです。

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第1話『漆黒の到来(シッコクノトウライ)』

時は戦国。山海の秘境、紀ノ國に暮らす孫一は鉄砲集団、雑賀衆の仲間たちと共に暮らしていた。
気楽な傭兵稼業にうつつを抜かしていた孫一だったが、ある日、奇怪な鎧をまとった集団に雑賀の里を襲撃される。
里と仲間を守るため必死に闘う孫一だが、数に圧倒され、為すすべもなく蹂躙されていく。
孫一は敵将を討ちとり、戦を終わらせようとするが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
西洋風の鎧を身に纏った兵士達を圧倒的な強さで倒してしまうのは爽快でしたね、個性的な雑賀衆は秘境で暮らしていて温泉にも入って楽しそうでした。雑賀衆たちはアーマーという特殊な武器を持っていて龍脈とか神話みたいな話ですね、孫一は里に来る前の記憶が無いのも何か有りそうで楽しみです。鶴首は里を出ていくと言うし、アゲハも強い男が現れたらなびくと冗談のようで本気ぽいのが不安になりますね。里を襲う集団が里に真っ直ぐ進んでくるのは怖かったです、黒氷が鉄砲を打っても倒れなくて他の仲間も苦戦しているのはハラハラしました。この大ピンチを切り抜ける為に大将の首を狙うけど返り討ちにされて怖かったです、とどめを刺されそうになった時に信長が現れて格好良かったです。この戦いがどうなるのか気になるし、里の人や仲間が無事なのかも気になりますね。
30代女性
CGならばもう少しモーションを滑らかにして欲しかったけど、2.5次元の舞台が原作と聞いて、
逆にこの動きの方がリアルな人間っぽくていいかもって思いました。
あとOPの曲と映像が、めっちゃかっこよかったですね。
40代女性
日本の歴史上に存在していたものの武将たちの影に隠れてしまい脇役のイメージが強い孫一がクローズアップされる内容が素晴らしく、なかなかのイケメンで描かれているカッコ良さに引き付けられ、孫一のイメージが一新されそうだ。
20代男性
あらすじを読んだ時点から、これは面白そうだなと期待を込めて見始めたのですが、バトル物だけれどこの作画で来るのかと、自分の期待が大きすぎたこともあり、イメージしていた展開にはならないだろうことが予想出来てしまえました。
20代男性
世界初の2.5次元アニメということで、舞台から逆輸入でアニメになった影響か、ちょっと迫力に欠けるかなって思いました。
孫一の声優さんも本職ではないので難しいでしょうが、ストーリー中心に楽しんでいきたいと思います。

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第2話『赤橙の誓い(セキトウノチカイ)』

三郎と名乗る男に命を救われた孫一。里を襲撃したのは異国からやってきたコンキスタドールという侵略者たちだった。
同じく、三郎に命を救われた雑賀衆の木偶と共に里に戻った孫一が目にしたのは、焼野原になった里と、無残に殺された人々。
誰も守れなかった……。
自責の念に駆られた孫一はその場から逃げ出してしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“孫一は三郎に助けてもらえたから、命は助かったけれども、里のみんなは無残にも殺されてしまっていたし、
里自体も一面焼け野原になっていて残っていないとか、何も守れなかった事実が大きすぎて、見ていて辛かったし、
孫一が現実から目を背けたくなるのが痛いほどわかりました。”
40代男性
三郎に助けられた孫市と木偶。三郎に事実を突きつけられ我を失うシーンも多かったですが、彼との出会いは孫一にとっては大きな転機になったのは事実です。人としてリーダーとして成長していく切っ掛けになっていく事は分かります。孫一の過去も入り組んでいそうで、難しい状況をどう乗り切っていくのでしょうか。
40代女性
三郎という男が助けてくれて食事までごちそうしてくれるなんて優しいですね、三郎から世界の情勢について聞かされたけど圧倒的な敵の強さに納得です。三郎は里が全滅したのは孫一のせいだと正論を突き付けられるし、力でも真っ直ぐにぶつけられてお説教してくれるのは優しいです。実際に里を見た孫一はあまりの光景に逃げ出して木偶に喝をいれられたのは男の友情ですね。木偶は孫一が里の外から来た人間だったとしても死ぬのは許さないなんて面倒見が良いですね、村に戻って不如帰が生きていたのは良かったし里の人も無事で良かったです。前を向く事が出来た孫一がこれからどうするのか楽しみだけど、最後の白浜のオチは苦笑いに近いですね。
40代女性
“もちろん最初から誰でもみんな強いわけではないけれども、自分が生まれ育ってきた里や人が、一瞬で無くなってしまうとか、
本当に辛いですよね。しかも守れなかった上に、自分は生きているっていうのがもうね。
だけど孫一一人だけではなくて、木偶も助かってくれたっていうのがよかったと思う。”
40代女性
“RPGの冒頭がよく生まれ育った故郷が襲われて、その復讐だったり、自分と同じ目に他の人が合わないようにするために立ち上がるっていうパターンが多いけれども、
やっぱり物語のためと言えども、孫一達の里が襲われて無くなってしまったのは悲しい。”

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第3話『鉄紺の記憶(テツコンノキオク)』

里の襲撃から逃げのびた雑賀衆の鶴首と蛍火。
傷を負った鶴首は幕府の刺客として生きてきた若き日々、そして、蛍火との出会いを思い返していた。
執拗につづくコンキスタドールの追撃の中で、蛍火を守るため、鶴首はある決断をする。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
毎回温泉に入るのが恒例になってきているけれども、日本の和みたいのを強調したいのか、そっち展開狙ってるのかどっちなんだろう(笑)
そして孫一の画力は正直期待していなかったけれども、想像通りのある意味画伯で面白かったです。
30代女性
蛍火ちゃんが可愛いっていうのもあるとは思うけれども、やっぱり鶴首の兄貴分的な男気が凄い。
いくら蛍火が可愛い弟みたいな存在であったとしても、自分の命に変えてでも守りきろうなんて思えないと思うから、本当に尊敬する。
40代女性
鶴首が蛍火を連れて里に辿り着いて孫一に助けられたのはラッキーでしたね、鶴首は孫一を乱世を生きるには甘いと言うけど優しいのが一番ですよね。孫一はイヤラシイ本を木偶に買わされて踊らされている感じだけど皆の似顔絵を描いてくれて良かったです。孫一と木偶が鶴首と蛍火を探すなんて仲間思いですよね、でも鶴首が蛍火を狙った刺客だったとは驚きです。鶴首は子供の蛍火を撃てなくて観察していたけど他の仲間が襲っていてる中、二人は話をして似たもの同士だと気づくのは嬉しくなりました。二人で逃げる事を決めたのは嬉しかったけど蛍火の為に嘘をつくなんて鶴首はバカですね。イスパニア軍が襲って来て鶴首は頑張ったけど蛍火が剣で刺されてしまってビックリしました。
20代男性
なんとか生き延びた鶴首と蛍火には良かったなとホッとするのだが、始まりがこの調子で回想してしまう心理になってしまうのが切なく、まだまだ苦しめられる展開ばかりが続きそうに感じられ、たった2人で生き抜けるのかと心配で目が離せない。
20代男性
鶴首と蛍火の関係性がいいですね。まるで本当の兄弟のようでもあり、それ以上の強い関係でもあるような、
言葉にするには難しいほど強く結ばれている感じが良かったし、自分の命に変えてでも蛍火を守ろうとする鶴首がかっこいい。

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第4話『梔子色の灯(クチナシイロノトモシビ)』

刺客として育てられた蛍火の過去が明かされる。
蛍火が持つアーマ『霊亀流転』は、刺客となるべく育てられた子供たちとの殺し合いにより授けられたものだった。
生き残るためには友だちを殺すしかなかった──。
死に急ぐように闘う蛍火だったが、鶴首と出会い、共に旅をすることで心の中に変化が生じる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
鶴首に出会って一緒に過ごすようになるまでは、これしか生きる術を知らなかったんだろうけれども、他にも生き方があったんだとか、心の変化が蛍火になったのは嬉しいことだけど、同時に辛いことでもあっただろうな。けど本当に今は、鶴首に出会えてよかった。
20代女性
大人たちの都合で兵器として育てられてきた蛍火は、鶴首と出会ったこともそうだけれども、友達やどんな人を殺すのも当たり前な、殺人マシーンのような人間にならなかったのは凄いことですよね。ただちゃんと意志があるからこそ、罪滅しのように死に急いでいたんだろうけれども。
40代女性
蛍火が敵の攻撃を避けたのは流石ですね、ちょっと不安な時もあったけど鶴首とのコンビネーションが上手くいって嬉しくなりました。蛍火の過去は壮絶でアーマの適任者を選出するために仲間同士で殺し合いをさせられたのは酷いですね。鶴首と旅に出た事で楽しい事も知ったし、人間らしい事も興味を持って優しくなったように見えました。今のアーマは鶴首に貰った物なんて優しいですね、名前も鶴首から貰った物なんて絆がより深くなったようで感動します。蛍火は隠したアーマを取りに行って復活した敵を攻撃するけどやられそうになってハラハラしました。孫一達はまだ二人を見つけられないし、桶狭間ではイスパニア軍による攻撃があったようで鉢合わせしない事を願います。
20代男性
生き残りをかけた戦いの相手が憎むべき人物ならば心を鬼と化して必死になれるかもしれないが、親しい友人というのはキツく倒さなければ生きられないとは残酷すぎて、蛍火の生きてきた環境は劣悪だったなと悲しくなったが、鶴首との出会いは本当に良かったことだろうと思えてしまう。
30代男性
蛍火は蠱毒みたいな感じで、数ある子供たちの中から、相手を殺して生き残ってきたんですね。
本当は仲良しで大切な友達なんて殺したくなかったのに、死ぬのが怖くて生き残るために仕方なく、友達を手にかけたとか、過去が辛すぎる。

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第5話『鈍色の遺言(ニビイロノユイゴン)』

雑賀衆の黒氷は義手に義足、身体のあらゆる部分をアーマにより造り変えたカラクリ仕掛けの男である。
たった一人でコンキスタドール軍相手に戦を仕かける黒氷。
銃声が鳴り響く中、黒氷は父と過ごした過去を思い返していた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
黒氷がなんで半身がアーマになったのかっていう回想が入ったけど、残念ながら命を助けてくれた人の存在がうろ覚え状態なのに突っ込んでしまった。
だけど片腕がガトリングガンになっているのを見ると、某RPGゲームのキャラを思い出す。
30代女性
一匹狼らしくたった一人でコンキスタドール軍相手に戦を仕掛ける黒氷が、本当に凄いなと思ったけれども、これはやっぱり体の半分がカラクリになっているからこそできる技というか、今までも生きていられた理由でしょうね。
40代女性
コンキスタドール軍の勢いが止まらないけど黒氷は一人突っ込んでいって危なっかしいですね、幼い頃から鍛冶仕事に興味があったようで夢があったのは普通の少年のようですね。父親は傭兵をしていて出ていったきり戻って来なかったし、流行病で家族が亡くなったのは可愛そうでしたね。父親が戻って来てアーマーを黒氷に与えようとしたけど黒氷は反発して切ないですね。胸に龍玉を埋め込むとか動けなくなった部分をアーマで作るとか怖いけど、父親が一生懸命作ってくれるのは感動しますね。アーマは受け継がれるもので父親は命掛けで黒氷を助けてくれたとは泣けますね。父親の日記を読んで心打たれた黒氷が前向きになったのは嬉しかったですね、自分の腕を改良してしまったのはビックリだけど修行したのは偉かったっです。黒氷の前にルシオ・コルテスが現れて大ピンチだけど孫一と木偶が助けに来て良かったです、黒氷は一人でやれると意地っ張りでしょうがないですね。ルシオ・コルテスの顔と孫一の顔が同じでビックリ、どんな関係なのか早く知りたいです。
20代男性
身体の至るところをカラクリに作り替えている黒氷の生きていること自体が凄いのに、それを存分に生かすように戦いに挑む姿に引かれてしまう魅力的な人物なのに、口の悪さが逆に際立ってしまう惜しい残念さが笑えてしまう。
20代男性
本人がどう思っているかは微妙だけれども、この時代で体の半分がアーマでできているってめっちゃかっこいい。ただアンドロイドになりかたというか腕が武器になったりする装備が、昔のゲームやアニメみたいなのがちょっと笑える。

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第6話『黒紅の邂逅(クロベニノカイコウ)』

コンキスタドールの首領は孫一の弟、ルシオだった。
孫一を連れ戻そうとするルシオは圧倒的な力で雑賀衆を打ち倒し、木偶の首筋に刃を向ける。
凶刃が振るわれそうになる瞬間、孫一の秘められた力が覚醒する。
我を失い闘う孫一とルシオの間に割って入ったのは、三郎だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
展開的にはルシオ相手に孫一たち賀衆が、カッコ良く助けに入って救うことで、黒氷も新たな仲間になる展開だと思ったんだけど、まさかのルシオが弟で、因縁の対決みたいになるとは思わなかったです。けど孫一の秘められた力が覚醒したのが、今後楽しみ。
30代女性
三郎が孫一とルシオとの間に止めに入ってくれたから、暴走して闘う孫一を止めることができてよかったけれども、一番大切な仲間である、木偶が危険に陥った瞬間に力が覚醒するあたりが、本当に孫一らしいなって思いました。
40代女性
孫一の強さは主人公らしく素晴らしいと思えていた所に、孫一の弟であるルシオもハンパなく強さを誇っているのを目の当たりにすると、この兄弟こそが最強なのではと思えてしまい、手を組んだならば歴史を変えてしまうだけに連携した姿を見てみたい気持ちになった。
20代男性
まさかの敵兵の正体が孫一の弟だったとは驚きでしたね。
しかも孫一に相当な恨みがあったみたいで、一気に他の賀衆たちを圧倒していって、木偶の首元に刃を突きつけたのが圧巻でした。
それに対して力が目覚めた孫一も凄かったけど、やっぱりルシオ強かった。
20代男性
孫一の弟だと名乗る男が現れてめっちゃ強くて残忍で兄弟とは思えないですね、孫一の事も雑に扱って可哀想でした。孫一は少しだけ記憶をもどしたみたいだけど過酷な幼少期を過ごしたみたいで可哀想でしたね。木偶がやられそうになって孫一が豹変してしまってハラハラしました、三郎が止めてくれて安心しました。三郎が直々に鍛えるのはありがたいけど黒氷が反抗的で鎖で巻かれて笑えました。鶴首と蛍火がいて軍隊みたいな扱いをされていて怖い、黒氷がまた反抗して投げ飛ばされて笑えます。木偶が謎の女性に助けて貰ってビックリ、修行は過酷だったけど良い経験ですね。龍石に触れて属性判断をしたのは面白かったです、分かれて修行したけど個性が出ていたのは笑える、孫一は雷を避けるとか凄いですね。三郎との手合わせがどうなるのか楽しみです。

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第7話『烏羽色の試練(カラスバイロノシレン)』

三郎による地獄の修行がはじまった。
雑賀衆のアゲハもひょっこり戻ってきて、修行に参加することになる。
それぞれの想いを胸に、必死に強くなろうとする孫一たちだが、実戦形式の訓練では丸腰の三郎にさえ勝てない。
思い悩んだ孫一はふと、雑賀衆の弱点に気がつく。
それは、個の力に頼りきり仲間同士の連携が取れないことだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
一応形的には仲間にはなったけれども、基本的にみんな協調性がないというか、自分が守りたいものを自分の力で守るっていうスタイルだから、連携をしないといけないってことに気がついたのはいいですね。まさか気がつくのが孫一とは思わなかったけど。
20代女性
三郎の地獄の特訓も凄いけれども、それ以上に三郎がマジで強すぎる。刀を持っていて勝てないならいざ知らず、丸腰なのにも関わらず誰一人として三郎に勝てないとか、本当に基礎の部分が根本的に違うんだろうな。だからこそ、みんな三郎並みに強くなったときが楽しみ。
40代女性
歴史的に見ても確かに最強という言葉が似合うのは三郎だけに無敵のような人物設定は当たっているとは思うものの、なかなかの強さを誇っている孫一ならば三郎と勝負をしても善戦する形があるはずだよなと思えてしまう極端さはフィクションだなと感じる。
40代女性
三郎の修行を続ける5人だけど露天風呂に入っているリラックス出来そうだったのに三郎も一緒に入っていて緊張しましたね。温泉に入るのも龍脈の力を得られるなんて便利ですね。アゲハが来て嬉しいけど相変わらず女性らしくて紅一点なのは嬉しくなります、一緒に修行も開始して全員揃って良かったです。三郎に全員で相手してもバラバラで味方が邪魔している状態なのは笑えました、孫一が気づいて力を合わせて戦おうとして成長しましたね。修行の成果で体が軽くなっているのを実感した孫一だけど情けで勝たして貰ったのに調子に乗って陽気な奴等ですね。孫一が三郎に話があると言われたのも、アゲハがルシオと会っていたのもどんな関係があるのか気になります。
40代女性
元々一緒に過ごしてきたとか、仲間だったというわけではなく、旅をしていて出会った人たちだから、
チームワークってうものがまだ存在していなかったんですよね。やっとメンバーも揃ったことだし、仲間になっていく感じが良かったです。

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第8話『薄桜の祈望(ウスザクラノキボウ)』

青年時代、三郎は野盗に襲われていた一人の女性を救った。
その名は沙羅。
イスパニアから日ノ本にやってきたという。
共に過ごすうちに、互いに惹かれていく三郎と沙羅。
平穏に暮らしていた二人だったが、ある日、里で流行り病が蔓延したことにより、二人の運命は大きく狂いはじめる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
美人なのに背負いこみすぎると寿命が縮むぞ。なんと、余命いくばくもない病に侵されているようだ。つまり、限られた命、出来る限り自分の能力を使い切りたい、ということのようだ。伝染病は隔離することが、最も単純にして最良の対策だ。美人さん、尊くも儚い生涯であった。
30代女性
イスパニアってどこだろうって思ったらスペインか。どおりであんなに沙羅さんは美人なんですね。
一緒に桜を見たりとかすごく素敵な日常風景だったけど、流行病に襲われてしまうって、当時の流行病は助からないことが多いから、
想像以上に運命が変わっちゃうんだろうな。
40代女性
滝に打たれて修行って今日日見ないような修行だけど、時代が時代だからこんな修行するんですね。
みんなで仲良く並んで滝に打たれているのが、なんか面白かったです。そして何だかんだみんな出会ったときに生い立ちが描かれていたけど、
三郎の生い立ちはやってなかったか。
20代男性
危機にある女性を助けた事で繋がっていく流れはとても運命的に感じてしまい、最強の男である三郎には華やかな色合いの服装を身に付けている美しさ溢れる沙羅はとてもお似合いで、激しい戦いのある中でも沙羅が入れば心を安らげる女神的な存在だ。
20代男性
三郎と沙羅の出会いとか、幸せな日々が素敵でしたね。三郎はイケメンだし沙羅は美女だし、すごくお似合いの二人って感じでした。
何もなければ今頃も二人で一緒に、幸せに過ごせていたのかなって思うと、やっぱり病って嫌ですね。

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第9話『朱華の逆心(ハネズノギャクシン)』

雑賀衆の不如帰はコンキスタドール兵を引き連れ、孫一たちがいる隠れ里を襲撃した。
不如帰の手にかかり、次々と倒れていく雑賀衆。
激昂する孫一に対し、「僕はあなたたちを仲間だと思ったことは一度もありません」と、言い放つ不如帰。
不如帰が孫一の頭に銃口を押しつけ引き金を引こうとした瞬間、現れたのは──ルシオだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
孫一に銃が突きつけられて逃げようもないし、このままでは孫一の命が危ないって思ったときに、ルシオが出てきてくれたのはナイスだったな。
そもそもホトトギスって信長のスパイだったんですね。そりゃ打倒信長の面々は仲間ではないわな。
20代女性
三郎のもとで特訓を重ねた雑賀衆の面々だったけど、突然の不意打ち襲撃や仲間の裏切りには弱かったか。
結構あっさりみんなホトトギスの手にかかっていっていたな。
正直今までも掴みどころがない存在ではあったけれども、敵だったなんてショック。
40代女性
ルシオの信用を得る為に不如帰が雑賀衆を殺すなんてビックリです。不如帰は三郎の部下で沙羅と出会ってから表情が出て人間らしくなったように思います。なのに三郎は面白い方に付くと次々に始末してビックリです。不如帰は木偶を殴りつけて酷い、孫一が見つけたけど駄目だったのは悲しいです。不如帰は孫一まで殺そうとしたけどルシオが現れて酷い事言って最低です、孫一の力を引き出そうと憎しみを与えるとか最低ですね。木偶が生きていて孫一の名前を呼んでくれたのは良かった、ルシオが自分の顔を殴って血だらけなのは怖いです。皆が無事で不如帰もルシオを誘き出す演技だったとは驚きです、ルシオは力を使って皆を次々倒していくのはハラハラしました。孫一が仲間を取るか弟を取るか悩んでいて可哀想だけど仲間を選んで欲しいですね。
40代女性
雑賀衆の者たちは相当なやり手である人ばかりと思っていただけに、この物語が始まってからは何故だかコテンパンにヤられてばかりなイメージが強く、物語を盛り上げるためとはいえ主人公の孫一はもう少し強くしても構わない気がしてならない。
40代女性
ホトトギスくんがまさかの裏切り者だったとは、今まで一度も仲間だと思ったことがないとか、
ためらわずに孫一の頭に銃口を突きつけた瞬間とか、すごく悲しかったし、さすがに無傷じゃ済まない展開になりそうでヒヤヒヤしました。

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第10話『緋色の決意(ヒイロノケツイ)』

龍眼を発動させ、激しい剣戟を繰り広げる三郎とルシオ。
一方、孫一は未だに闘う意義を見出せずにいた。
ルシオは孫一を元に戻すため、強引に記憶を呼び起こす。
孫一の記憶──それは、孫一がルカと呼ばれていたイスパニア時代の記憶だった。
孫一は忘れていた過去の自分と対峙する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
今まで孫一は他のみんなと違って、具体的に戦うことへの明確な理由付けとか、動機といった部分が欠如していた感じがしたけど、今回不如帰とルシオの計らいで、孫一の本当の記憶が戻って、孫一の中でも明確に戦う理由ができたのは良かったです。
20代女性
改めて孫一が本当にイスパニアでルシオ達と過ごしていた時の記憶を見てしまうと、ルシオが雑賀衆たちを妬むというか、自分のことなんて忘れて、こんなにのんきに楽しそうにしていたことに怒りを覚えてしまうのもわかる気がしますね。
40代男性
ルシオに対抗できるのはイケメンで最強の三郎だけと見ていただけに意外なほどに接戦となる展開には驚きでしかないが、やはり孫一の秘めたる力が必要となる物語の流れのための盛り上げ役の三郎なのかと思えてしまう構図は面白い。
40代男性
人が戦うためには目的が必要だ。むろん、目的には善もあれば悪もあるが、その内容はどうでも良い。本人が戦うための動機付けであればそれで良いのだ。目的もなく人を殺すのは虚無でしかない。問題は、目的を探すために戦い続けることだ。孤独になると、人は目的を失ってしまい、ただの暴走戦士になるのだ。
40代男性
弟がコンキスタドールの領首って、孫一とルシオの関係性どうなっているんだって思っていたけど、
孫一自体がそもそも孫一ではなくて、ルカっていう名前だったし、忘れていた過去の記憶があったんですね。そりゃルシオもこうなるわな。

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第11話『滅紫の願い(ケシムラサキノネガイ)』

日ノ本最強のアーマ『天叢雲剣』を手にした三郎を刺したのはアゲハだった。
アゲハはルシオの命により雑賀の里に潜入していた間者だったのだ。
その頃、孫一たちはコンキスタドールの進軍を食い止めるための策を練っていた。
だが、尾張を除くほぼ全ての領土がコンキスタドールに制圧されているため、手の打ちようがない。
不如帰は戦を終結させるためには敵将であるルシオを討つ以外にないと進言するのだが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
全てにおいて優れている三郎だけにアゲハの事を知らないにしても何処と無く何かを考えてここに来ているとわかっていたはずであり、それを見て見ぬふりをしていただけだろうなと思えてしまい、最強の侍は粋な姿勢で生きている感じを三郎からは受けてしまう。
20代女性
三郎が命令されていたとはいえ三郎を刺してしまったし、コンキスタドールに攻め入られているし、早い話ルシオを倒してしまえばいいけれども、
ルシオの今の行動の原因が分かってしまうと、なんとも言えないですよね。ただ孫一以外には関係ないことだし、複雑だった。
20代女性
ほぼ全領土が占領されてしまっている今、一発逆転で戦いを終わらせるためには、確かに敵の大将の首を取ってしまうのが一番だけど、
だからと言って兄弟であるルシオを討たなくてはいけないって、結構辛い進言でしたね。
20代女性
毎回出てくる温泉シーンが気になっていたけど、どうやら公式で温泉シーンは毎回出てくるって名言があったそうですね。
どんな深刻な展開でも、今回みたいに温泉シーン出てきて言い合っているの見ると、今日も入ってるなーって思ってしまうな。
20代女性
困難な状況となっているだけに打つ手がない気がしてしまい、手っ取り早く事態を一転させるにはやはり敵対しているラスボス的なルシオを討ってしまえば蜘蛛の子を散らすように敵を撃退できるよなと簡単に思えてしまう。

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最終回 第12話『錆色のアーマ(サビイロノアーマ)』

コンキスタドールとの最終決戦がはじまる。
死力を尽くして闘う孫一たちだが、陰の龍脈と一体化したルシオの前に為すすべもなく打ち倒されていく。
仲間を守るために闘う孫一、世界を導くために闘う三郎、そして世界を滅ぼそうとするルシオ。
互いに一歩も譲らない激闘の中、ついに決着の時が訪れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
歴史上の人物の有名さからすると三郎が最悪な強さを誇るルシオをブチ倒すという流れになると思うのだが、さすがに強く成長した孫一が主人公だけに活躍してくれるのだろうと思えてしまい、三郎が脇役というのも面白い。
40代男性
孫一も三郎もルシオも、自分が譲りたくないもののためにぶつかりあったとしても、信じて戦う姿が本当に良かったです。
本当にストーリーとしての人間関係が複雑で色々と大変だったけど、みんなよく頑張ったと思います。
20代女性
孫一とルシオの最終決戦めっちゃ良かったですね。おたがいが闘気をまとって戦う姿とか、本当にアツい展開でした。
そして逆2.5次元アニメという新たな試みだったけど、まだまだアニメーションも声の演技も発展途上だと思うので、
今後さらなる発展を願っています。
20代女性
最悪なほどに強さがハンパないルシオに翻弄されっぱなしという印象が強いものの、対峙して戦う三郎の強さは当たり前ながら、孫一の力は以前までとは違い相当なレベルに上がっているとわかる強さという努力によって得られた成長の証には感心させられる。
30代女性
2.5次元の舞台から逆輸入でアニメという珍しい通し文句で始まったアニメだったけど、
アニメーションの部分はもう少し迫力が欲しかったなって、最後まで思いました。
ただ試み自体は面白かったので、こういうアニメが増えるといいですね。