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理系が恋に落ちたので証明してみた。(第1期)/ r=1-sinθ(第2期)

Contents

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※このページは2022年7月現在のものです。

放送 第1期:2020年1月11日 – 3月28日
第2期:2022年4月1日 – 6月17日
話数 第1期:全12話
第2期:全12話
制作 ゼロジー
声優 雪村心夜:内田雄馬
氷室菖蒲:雨宮天
奏 言葉 :原奈津子
棘田恵那:大森日雅
犬飼虎輔:福島潤
池田教授:置鮎龍太郎
山本亜梨華:小倉唯
クリス・フロレット:梶裕貴
藤原 翠雨:山田麻莉奈
リケクマ:麻倉もも
神楽野春:長谷川玲奈

ストーリー

第1期のストーリー

研究に情熱をそそぐ、理系女子と理系男子がもし恋に落ちたら?彩玉大学に通う理系大学院生の才女、氷室菖蒲は同じ研究室の雪村心夜に告白する。当然その「好き」に論理的根拠なんてない!しかし、理工学専攻として、
「論理的に好きを証明できなければ、好きとは言えないし、理系としても失格!」
その信念をもとに、2人は研究室のメンバーを巻き込んで「恋」の定義に関する証明実験を始める!?デート実験、好きの構成要素の解明、心拍数計測実験、ムード値の計測……。個性的過ぎる愛すべき理系たちが「恋」を論理的に証明する笑いありキュンキュンありの理系ラブコメディ!

第2期のストーリー

近日更新

みどころ!

第1期のみどころ

理系男子と理系女子が恋をしたが、これは本当に相手が「好き」なのかが不安になったことがきっかけで恋に落ちる事の証明をはじめました。揺れ動く感情の1つ1つを科学的に証明していこうとする二人の姿は恋愛なのか、実験なのかがもはやわからなくなっていきます。しかし、お互いが気になる事は間違いないのすべての検証が相手を好きだと認める事への照れ隠しのようにも見えてきます。周囲を囲む、教授や後輩たちも巻き込んでお互いの気持ちを素直に認められるようになるのはいつなのだろうかと気になるアニメです。作品中で行われる様々な実験やその検証結果が果たして正しいものなのかは説明できませんが、人を好きなる気持ちや恋愛感情は簡単には説明できないという事を多くの実験が語っているように感じます。今回もどのような検証が行われていくのかが楽しみです。

第2期のみどころ

近日更新

 

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第1期

第1話『理系が恋に落ちたので解析してみた。』

ある日、彩玉大学に通う理系大学院生の才女、氷室菖蒲は雪村心夜に告白する。だが、恋愛経験のない二人は、互いが本当に好きなのか不安で仕方ない。そこで、「一般性のある好きの条件」を見つけ、互いの気持ちを判定することにした。同じ研究室の後輩・奏があきれる中、雪村は氷室に「壁ドン」「顎クイ」「袖クル」などをしながら、氷室の心拍数を計ることで、恋のトキメキを定量的に計測しようとするが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

【☆アニメ動画視聴感想☆】

40代女性
私は理数系が得意では無いので、黒い烏とレインボー烏を例にした「帰無仮説」を全く理解出来ませんでした。だから逆に「理系だと全てを数字に当てはめて証明したくなるのだろか?」と大変興味を持ちました。恋愛と言う課題を2人はどう紐解いて行くのかがとても楽しみです。
40代男性
証明とか言っているけど、いろんなデータをバンバン出して、仮定とか、論理学の形式、チャートとか、それらしいことを言っているだけで、実は何の証明にもなっていないよね。小難しく恋愛ごっこをしているだけだな。こんな恋愛プレイは超めんどくさいよね。後輩は、冷めた目で、2人を観察しているね。このアニメは、ストーリー的な展開とかあるのかな?
40代男性
“原作の漫画がそうだからなのでしょうが、とにかく台詞量が多いなという印象でした。
漫画だとある程度流して読むことができますが、アニメになると延々としゃべっているので見てて少し疲れましたね。
後、理系の研究室に美男美女しか居ないという点もイマイチ共感できなかったです。”
30代男性
正直視聴前はまったく期待していなかったけれど、構造としては実は恋愛あるあるを茶化しているだけで『かぐや様は告らせたい』と同じ作りになっていると思う。今後も安定したラブコメになると思うので継続して視聴したい。

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第2話『理系が恋に落ちたので実験してみた』

相手のことを「好き」かどうか証明するため、至近距離から氷室の頭を撫でながら、心拍数を計測する雪村。それを見ていた同じ池田研の先輩・棘田は、「対照実験」の必要性を説く。つまり、雪村がドキドキしているのは、相手が氷室だからなのか、それとも女なら誰でも興奮してしまうのかを証明するため、雪村は奏や棘田の頭も撫でることに…。一方、氷室は愛情を込めた料理の方がおいしいことを証明しようと調理をするが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

【☆アニメ動画視聴感想☆】

20代女性
心拍数検査をするだけで、結構な重労働、戦いが始まる研究所、しかも紐で縛られるなんて、結構ハードな研究をしているんだなと、心拍数検査ってこんなんだっけと思いながら、カオスな状況になっているのに、互いに恋が下手くそで笑ってしまいました。
20代男性
データを取るという名目でラブコメしてるだけだったが良い話だったな。あと有効数字はともかく塩少々の少々を具体的な数字で知りたいのは料理し始めた頃をちょっと思い出しました。面白くなってきたな特にボス猫先輩が素晴らしいあの子のためだけに見れます。
40代男性
雪村と氷室は研究室内ではもはや夫婦といってもいいでしょう。今回もくだらない実験と称してスキンシップを計りますが女性に慣れていない雪村は他の女性とも同じ数値を出してしまい氷室は落ち込むのでした。そこから理系とか関係ない料理となります。いろいろと理屈は付けますが料理は愛情という結論には苦笑しかないでしょう。
30代男性
先輩の棘田が「対照実験」という専門用語を口にします。実験を完成させるには、様々な角度から種類をかえた研究をすすめないといけないとわかりました。雪村があくまでも偉そうに自分には女性経験がなく、そばにいるだけで緊張すると言うシーンが面白かったです。

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第3話『理系が恋に落ちたのでデートの計画を立ててみた。』

池田研の後輩・虎輔が、最愛の藍香に対して総額22万円以上を費やし、毎晩藍香を抱きしめて寝ていることを知った氷室は、自分が雪村にメモ帳くらいしかプレゼントをあげたことがなく、雪村を抱きしめて寝たこともないと動揺し、客観的には「好き」とは言えないのではと不安になる。延々と「好き」を数値的に議論してばかりの雪村と氷室に、奏は二人でデートに行くことを提案するが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

【☆アニメ動画視聴感想☆】

40代男性
研究室にまだ出てきていない人のでどんな人かと思ったらチャラそうに見えてオタク気質。ギャップがバカバカしいですね。今回判明したのは雪村と氷室は小学生の時に出会っていましてそのときから恋は始まっていたようです。奏での言うとおりさっさと結婚しろと誰でも思いますね。さてどういったデートになるのか楽しみです。
40代男性
“雪村と氷室は恋愛の研究で思うような答えが出せていなかった。
そこに犬飼が研究室に出てきて、雪村が犬飼に好きな奴はいるかと聞くと、愛に生きる男らしい。
いやいや、この研究室は一体何を研究してるの?
ここの教授はどう考えてるんだろう。”
30代女性
少しチャラそうな男の子が出てきて、どんな子だろうと期待しながら見ているとまさかのかなりのオタクで、ある意味期待通りでした。1話2話を見ていても思いましたが、なかなかまともなキャラが出てこないのが面白い作品です。メイン2人の過去の出会いの話などが出てきて、こんな特徴的なのに何故昔の記憶の男の子が雪村くんだと気付かないのか…と思いながら見ていたら、奏ちゃんも同じこと思ってて笑えました。
20代女性
登場人物が全員偏差値が高そうで自分からしたら少し目眩がしそうでした。氷室はもう見た目からして危ないですし、雪村はもう見た目がサイコパスですね。そんなザ理系の二人が今回は遊園地を考察していました。独特のギャグが面白かったです。
40代女性
虎輔が二次元の藍香を愛している事は、一般人が芸能人と付き合いたいと思う気持ちと同じだと私も思います。しかし、氷室は13年前既に雪村に出会っていて、その事がきっかけで理系に進んでいたとは驚きましたが、2人はその事には全く気付かずに、黙々と恋愛実験を続くて行くんだろうなぁ。じれったいけど何とも可愛い2人です。

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第4話『理系が恋に落ちたのでデートしてみた。』

理系らしく白衣でデート実験を始めようとする雪村と氷室。デートの観察と記録役で見守っていた奏は、服を買うよう突っ込むしかなかった。二人は、心拍数計兼血圧計、体温計を装備しながら、スマホアプリで随時「相手にドキッとした回数」「嬉しくなった回数」「安らいだ気持ちになった回数」「もやもやした回数」などを記録することに。そこに、氷室をナンパする男が現れ…!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】

【☆アニメ動画視聴感想☆】

40代男性
“雪村と氷室のデートの待ち合わせの会話は色々と変だった。
普通の人と違い、待ち合わせの場所にピッタリつくように行動する。
挙句にはコンマ何秒遅刻とか、あいかわらず何かおかしい。
しかも研究室にいる時の格好のままである。(白衣を羽織ったまま)
更によく見ると、分厚い雪村君とのデート計画書まで作成している。
もう完全におかしい。
デートの様子を観察する役になっていた奏はやっぱりかわいい。
案の定、奏にデートで白衣を突っ込まれた。
雪村と氷室はそろそろ疲れてこないのかなぁ。
氷室の私服姿もかわいいし、スタイルいいからすごいなぁ。
というか、見とれた回数とかのカウンターを押すのは滑稽に見えてきた。
そして、奏に言われた「マジでこんなクソデートを永遠記録しなきゃならんのか」と言われた。
当然だと思う。”
40代女性
雪村と氷室がやっとデートにこぎつけた。それだけで少し嬉しくなる。スケジュールが分刻みでも、気持ちの変化を其々カウントしないと気が済まなくても、全てが微笑ましい2人。実はこの実験、結婚相手を見つけたい人には向いている様に思える。
40代女性
雪村が氷室に似合いそうな物・17種の中から選び、そのプレゼント・イヤリングを観覧車の中ですぐに着けていた氷室。2人とも感情的に表現した経験がないだけで、実は、相手に対して思いやりのある選択をしているんだよなと実験の度に思います。
30代女性
一般的な男女の男性が無精ひげ過ぎてそれはちょっと剃って欲しいと思っていたら、理系男女が待ち合わせ時刻からデートプランの移動・所要時間から秒単位で計画して、尚且つ白衣でのデートとかいうよくわからない展開に突っ込みどころが満載過ぎる。
30代女性
デート用の靴の機能性とかファッション性とか会話が常識外れだと思ってたら、評価指数とか正規化とか夜中に頭がごちゃごちゃするような内容の展開になって今までにないようなアニメだなという印象。ちょいちょい小難しいネタあるのは観ていて頭真っ白になるけど面白い

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第5話『理系が恋に落ちたので会議してみた。』

今日は池田研メンバーが集まり、研究経過を発表する日。藍香を言い訳に論文を読まなかった虎輔に、池田教授は筋肉を膨張させてペンを粉砕する。一方、雪村と氷室は、先日のデートの結果を共同発表することに。どの場面で瞬間最高心拍数を記録したかを発表しながら、恥ずかしさに悶える二人に対し、池田教授は…。さらに、実験データを増やそうと、雪村と虎輔、棘田と虎輔のペアでも、バイタルデータを計ることになったのだが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

【☆アニメ動画視聴感想☆】

40代男性
池田研のミーティング。ようやく指導教授の池田が登場します。この研究室に相応しく彼も変わり者でした。研究発表は氷室と雪村の恋愛学というわけで池田研公認の研究となりました。氷室と雪村の他にもこの研究室には恵那と虎輔の幼馴染カップルがいますのでさらに混沌としそうです。
40代男性
“よくある美少女がパンを加えて、登校を急ぐが、曲がり角で、まさかの雪村にぶつかる。ここで雪村とは思わなかった。そして、マーフィーの法則を知っているかと説明し始める。いや、見知らぬ女の子に説明する事か。だから「なんなの、あのメガネ」と切れた。研究室では、ようやくらしいミーティングがおこなわれた。本当に発表しやがったのが、雪村と氷室がデート実験だった。内容は完全にイチャイチャを発表していた。奏たちはぶっ飛んでいた。しかし、意外と先生から、これは面白そうですねとまで言い出した。この先生、かなり柔軟な方のようだ。”
20代男性
今まで登場していなかった研究所の先生が出てくる展開がとても面白かったです。それも先生のキャラがとても濃くてアニメを見ながら声を出して笑ってしまいました。会議を行うのですがそんな中でも主人公の二人がいちゃつくのでキュンキュンします。
20代男性
毎回登場して説明してくれるくまちゃんが今回も分かりやすくて面白いです。ためになる知識も多いので見ていて飽きないなと思いました。前回のデート編の話も盛り込んでくれているのでそれもまたキュンキュンします。
40代女性
遂に池田先生が登場。一見すると穏やかそうだが、そこは雪村と氷室の恩師だ。2人が発表したデート実験「好きの一般条件に関する研究経過報告」に興味をしめし、研究室全員で挑む事となる。虎輔は団子を掛けて挑むも、棘田からの猛攻を受け撃沈する。

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第6話『理系が恋に落ちたのでキスしてみた。』

棘田に、恋愛的行為の一般条件は「相手とキスしたいかどうか」が大きな要素ではないかと言われ、氷室にキスをしようとする雪村。しかし、分度器で首の角度を測るような作業的なキスを氷室は嫌がる。観覧車の中のような良いムードだったら、キスをするのもアリかもと気づいた氷室は、雪村とともにムードを数値化した「ムード値」の定義式を見出した。果たして、ムード値が最も高い場所とは?そして二人はキスできるのか…!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】

【☆アニメ動画視聴感想☆】

30代男性
ムードのことを研究していましたが、一番納得できたのは沈黙して見つめ合う長さです。これをするとあまり好きではない人でもいい雰囲気にはなるような気がします。でもここにうるささが加わるとムードは一気になくなってしまうという見解がすごいなと納得してしまいました。
40代男性
“雪村と氷室はまたしても研究室でキスの仕方を研究してるのはおかしい。
氷室はさすがに乙女なのか、作業的にしたくないと発言してた。
奏がムードが大事なんですと力説したのは当然だろうね。
ところが、ムードを数値にするとか、斜め上の提案を出した。
しかも定義も、どう使うのだろうと思ってしまった。”
40代女性
キスをするには、ムードが必要と言う事で、ムード値の定義について研究してみる。「美しさ値、第三者数値、静けさ値、沈黙値、薄暗さ値」どれか1つでも極端に低い場合、ムード値全体も低くなる様な定義が必要と言う事で、比較対象の為に様々な組み合わせでシチュエーション実験をした。毎度の事ながら、かなでと虎輔は付き合わされてお疲れ様…
40代女性
“今回はキスについての研究のようだ。
しかし、雪村と氷室がキスの仕方を研究してるが、氷室はこんな状態でキスしたくないといいだした。
挙句にはムードが必要で、これを数値にしてとか、おかしな方向に進みだした。
奏でも氷室も女の子だなと思った。”
40代男性
今回はムード値なるものを算出し、シチュエーションが変わればどうムード値に変化があるのかなど理系らしく?実験で証明しようとします。というか君たちさっさと付き合いなさいと突っ込みたくなりますね。1話を見たときこれどうやって続けるの?と思ったものですが相変わらずのクオリティで飽きさせません。

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第7話『理系が恋に落ちたので飲み会してみた。』

前期課程が終了し、池田研究室では、各自食べ物を持ち込んで打ち上げを行うことに。「素数山手線ゲーム」などで盛り上がる中、酔っ払った氷室は雪村についあることをしてしまう…。そして奏まで酔っ払ってしまい…。一方、前回の総当りのキス実験およびムードの数値化で、研究は大きく前進したが、さらに多くのデータを集めるため、雪村たちはおとぎ話の『白雪姫』『シンデレラ』『鶴の恩返し』などを参考にしようとするが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

【☆アニメ動画視聴感想☆】

30代男性
雪村がアルコールを飲むとバカになると話していたので、本当なのかなと思って調べたら確かに脳の働きを鈍らせてしまう効果があるらしいことがわかり、このアニメがかなりためになることがわかり感動しました。もっとこのアニメからいろいろな情報を汲み取って知識を増やしたいと思います。
30代男性
氷室が酒に酔って雪村に抱きついてしまう姿がとても可愛かったです。こんなも子供っぽく変身するなんて意外でした。そのギャップにすごく好感を抱きました。シラフの時は全くもってガードが固そうなのに酔うとこんなに変わるなんてすごいですね。
40代男性
“研究室での打ち上げ、飲み会だった。
奏の出会いの理想は結構高そうですね。
そこに雪村が現実に引き戻す、素数でも数えるかと笑ってしまった。
素数山の手線ゲームも面白そうだが、途中で分からなくなりそうだ。
氷室は酔うのがいきなりらしく、雪村にべったり甘えていた。
氷室は雪村に我儘放題だった。
こんな氷室を見ていいなぁと思った。
そして、別の方を見れば、棘田が犬飼に甘えられていた。
犬飼は酔うと小学1年生ぐらいまで戻る模様。
楓はそんな状況を見て引きつって、笑っていた。
奏も酔って雪村に絡みまくっていた。
雪村は奏を介抱していたが、雪村はぶん投げられた。
更に奏は泣き上戸になっていたのには、普段はストレスで辛いのかなぁと思った。”
40代女性
“研究室で飲み会をやってるけど、いいのかな。
雪村はアルコールを飲むと脳の動きが悪くなるという理由から飲んでいないが、氷室は優雅に飲んでいた、はずだった。
しかし、いきなり酔いがまわるらしく、雪村に甘える氷室はかわいいわ。
奏でも途中から雪村に絡んでしまって、面白かった。”
40代女性
“研究室で飲み会をやってるけど、いいのかな。
雪村はアルコールを飲むと脳の動きが悪くなるという理由から飲んでいないが、氷室は優雅に飲んでいた、はずだった。
しかし、いきなり酔いがまわるらしく、雪村に甘える氷室はかわいいわ。
奏でも途中から雪村に絡んでしまって、面白かった。”

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第8話『理系が恋に落ちたので好きの証拠集めてみた。』

夏休みの勉強会で、沖縄で研究発表を行うことになった雪村たち。夏合宿まで一ヶ月を切ったのに、未だ研究テーマが決まらない虎輔に、池田教授は「恋愛ゲームのトゥルーエンドを一瞬で見つけるアルゴリズムの研究」を提案する。一方、雪村と氷室は、好きな相手と触れ合うことで分泌されるホルモン「オキシトシン」に着目。唾液に含まれる分泌量を調べることで、触れた相手が好きかを判定しようと考え、早速スキンシップを始めることに…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

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40代男性
“犬飼は研究テーマが決まっておらず、先生に咎められていた。
しかし、この先生は柔軟な思考なのか、恋愛趣味レーションゲームを題材とした研究テーマにしたらどうかと提案した。
犬飼は元気を取り戻して取り組みだしたのには笑った。
よく研究室にいると思う。
棘田がいるからなのかも知れないけど。”
30代男性
恋愛ゲームの事を色々と考察してくれたのがすごく嬉しかったです。実際にやっているときは何も考えずに選択肢を選んでいたので、まさかこんなにも選択肢が枝分かれしていたなんて想像もできなかったので製作者の大変さをかなり痛感しました。
40代女性
好きな人と触れ合った時などに出ると言われている、愛情・幸せホルモン「オキシトシン」について実験しようとする雪村と氷室。キスをした時の唾液から抽出しようと考えるが、誰かに見られていては恥ずかしさの方が勝ってしまわないだろうか?安心を感じられるのは、2人きりだからと言う点が重要ではないかなと個人的には思う。
40代女性
「俺達はもはやオキシトシンだ!」と、かなでや虎輔の前でも入り込める2人が羨ましい。私なら人前では緊張の方が勝ってしまうだろう。突然、池田研究室を訪ねて来たOB・山本の存在が気になる…「漫画のネタにするからには面白くする」とは?黒い羽の意味は?
40代女性
“奏は雪村に研究発表について指導をされていた。
雪村の容赦ない指導に奏はかなり参っていた。
そんな状態の時に、雪村は奏でに「唾液が欲しい」と言われて、雪村を投げ飛ばしてしまう。
いきなり唾液を欲しいとか、乙女に言えないと思う。
そこに氷室がデリカシーのない事を言ったんでしょと話すが、氷室も同類だったのにはおかしかった。”

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第9話『理系が恋に落ちたので沖縄合宿行ってみた』

いよいよ夏合宿当日。しかし機内では、周囲の目も気にせず、氷室と密着しながら、唾液の採取を行う雪村の姿があった。それを、漫画家山本は不気味な笑みを浮かべながら観察していた。沖縄のビーチで、真夏の太陽に照らされた水着姿の雪村と氷室は、早速密着実験を始めようとする。しかし、せっかくなので「二人の人間が密着する時、密着面積が最大となるような体位」を求めることになり…。

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30代男性
パリから帰ってきた千雪にいきなり現れた育人が芸華祭に出て欲しいと勧誘する姿に見ていて嬉しくなりました。千雪は恐らく育人にそんなことを言われると思ってなかった感じだったので戸惑っているようにも見えましたがきっと出てくれると思います。
40代女性
オーディションで1mも歩かせて貰えなかった千雪。帰国してからも「貴方がモデルなら、フランスなら小学生でもトップモデルね」と言われていた事が頭から離れなかった。自分をモデルとして必要としてくれる場所は無いんだ…そう考えて居た所に「僕のショーに出て下さい」と育人がやって来る。いつも彼が居てくれるのだ。
20代男性
千雪が「凄いモデルだ」と思った人と、育人が「服を作る仕事がしたいのに凄く反対されている」と言った人は同一人物だった。マネージャーからモデル業の専念を求められていた彼女・長谷川心は、ショーで千雪をモデルに使い、優勝したらデザイナーになってもいいと言われる。低い身長の千雪はお荷物だと思っているから、優勝はあり得ないと思っているからだろう。見返して欲しい。
40代女性
千雪が「凄いモデルだ」と思った人と、育人が「服を作る仕事がしたいのに凄く反対されている」と言った人は同一人物だった。マネージャーからモデル業の専念を求められていた彼女・長谷川心は、ショーで千雪をモデルに使い、優勝したらデザイナーになってもいいと言われる。低い身長の千雪はお荷物だと思っているから、優勝はあり得ないと思っているからだろう。見返して欲しい。
20代男性
才能のあるモデルかやりたい事のデザイナーか、長谷川こころには報われてほしいが、何が正解なんだろうとは思ってしまう。モデルになりたいが身長に恵まれないチユキと身長に恵まれているがモデルになりたくない長谷川こころ。この2人が組むというのは凄い面白い展開だなと思った。

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第10話『理系が恋に落ちたので研究発表してみた。』

リゾートホテルの部屋で、氷室が夕日に染まる海に見とれていると、そこに雪村が「昼間できなかったことを、今やらねばならない」と部屋に入ってきて…。翌日、いよいよ大勢の前で研究発表を行うことに。虎輔は、恋愛ビジュアルノベルゲームに関する発表を堂々と行うが、他の教授から「その研究は誰の役に立つのか」と突っ込まれる。一方、雪村は氷室が見ている事も知らず、発表前にパニック状態の奏を抱き締めるのだった。

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30代男性
好きという気持ちをあくまで定量化する.好きという気持ちをあくまでデータから違うかもしれないという仮説を立てる.「好き」という気持ちを定量化するからギャグっぽくなるが,さすがリケジョの氷室さん.この実験の被験者を自分ではなく,他人にしたらもっと良く実験できそうだけど,それじゃギャグがなくなって面白さが半減しそう.
30代男性
まさか恋愛ゲームが最長経路問題に帰着できるとは思わなかった.まさかこのギャグアニメで恋愛ゲームを工学してくれるとは思わなかった.寅助の講演のおかげで情報科学に興味を持ってくれる人が増えるかな?そう思うと,このアニメは工学の発展に貢献しそうだ!!
40代女性
お風呂を済ませ夕日を眺めていた氷室の部屋に雪村がやって来た。「昼間やり残した事をやらなければ」と一瞬期待してしまったが、彼の目的は奏の研究発表内容をまとめる為だった。その必要性は判っているがモヤモヤがおさまらない氷室。
20代男性
今回の話は研究発表という話でしたが、恋愛ビジュアルノベルゲームに関する事を発表するというのが素直に面白かったです。そんな中でも、雪村さんが発表前にとても緊張してしまってパニックになってしまう場面はとても可愛かったです。
40代女性
“研究発表会が始まる。
奏ではかなり緊張していた。
逆に犬飼は完全に開き直っていたのは、発表の題材が美少女ノベルゲームについてだったのは驚いた。
本当にこれを題材にしてるとは思わない。
犬飼は発表の場で、それが一体何に役に立つのか聞かれたが、開き直った犬飼には敵はいなかった。
逆に奏は発表の事で、かなり不安で押しつぶされそうで可哀そうなぐらいだった。”

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第11話『理系が恋に落ちたので喧嘩してみた。』

無事に発表を終えた奏だったが、戻ってくると雪村と氷室が喧嘩をしていた。発表前の奏の緊張をほぐそうと、雪村は奏を抱き締めたのだが、氷室は「最近雪村と密着実験ができていないのに」との嫉妬心から、つい厳しい言葉で雪村を非難してしまう。それに対し、雪村も「俺達は別に付き合ってる訳でも無いだろうが」と返してしまい、傷心の氷室はその場から走り去ってしまうのだった。それを見た山本は怪しくニヤリと笑っていた…。

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30代男性
奏が発表が終わったのがよかったです。雪村と氷室が喧嘩をしていたのがビックリしました。奏を雪村が抱きしめたのがとてもビックリしました。氷室が嫉妬していたのが笑えてよかったです。山本が笑っていたのがとても面白くてよかったです。
30代男性
氷室が雪村にやきもちを焼いている姿がすごく可愛く見えました。やっぱり雪村のことが好きだったんですね。かなりのツンデレキャラである氷室はすごく魅力的に見えます。やっぱり可愛いですね。奏というキャラのせいでこの一面が観れたので良かったです。
40代男性
“雪村は非常にまずい立場に立たされていた。
氷室は奏の緊張を何とかするためにした事なのに、氷室は完全にヤキモチを焼いていた。
そして奏の言い分が「こんな口うるさい眼鏡、興味ないですし」と発言していて面白い。
普段から奏はそう思っていたんだろうなぁ。”
40代女性
“雪村と氷室の仲がおかしくなっていた。
完全に雪村が奏の事に時間を取られtてしまい、氷室は嫉妬していた。
それもかなりである。
そんな所に雪村は俺たちは別に付き合っているわけではないと言ってしまい、更に酷い状況になった。
もう氷室は雪村に甘えればいいだけだと思うのだが。”

30代男性
男が分からない物といえば,女性が怒ってる原因.女性に怒ってる理由が分かってるか?と問われた時に,男性がどんな答え方をしてもより怒られるから危険.その問に対して雪村君がどう答えるのかと期待してたら,思った以上に理系の答えだった.それに対する氷室さんの返答もさすが理系!!期待を裏切らない会話!!

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第12話『君に恋ができる事を証明してみた。』

氷室が雪村にプレゼントした眼鏡ケースはなぜか粉々に砕けていて、ショックでその場から逃げ出した氷室。棘田は、氷室が階段で転んだ際に壊れた可能性を指摘するが、雪村は眼鏡ケースの質量、材質、落下時の高さなどから衝撃値を推測し、何者かが人為的に破壊したと結論づける。ようやく夜明けの橋で、裸足でひとりうずくまる氷室を見つけた雪村。果たして二人は仲直りできるのか。そして、恋を証明できるのか…!?

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40代男性
“氷室は部屋に戻ってこない。プレゼントが壊れた事が、かなりショックを受けていたようだ。氷室は朝方まで海岸にいた。氷室は雪村と仲良くしたい気持ちが強かった。そんな時に雪村が探し出した。探し出したのはいいが、氷室の謝罪論文らしき物をすごい批判していた。その割にはムード指数がマックスになったのには笑った。”
40代女性
数字に置き換えて計算出来てしまうからこそ、ただの感情では流されていないと証明をし続けて来た氷室と雪村。見ている側は相思相愛だと思っていても、数字によって安心するなら、その定義を証明させて心からお互いへの思いを伝えて欲しい。嫉妬して喧嘩して仲直りして、ラブラブカップルになってね。
40代女性
“氷室は行方が分からなくなっていた。どうやらプレゼントが壊れていたのが原因と思っていたが、氷室の気持ちの問題だったようにも思う。雪村は朝方にようやく氷室を見つける事が出来た。氷室は雪村に甘えていた。雪村は「下心はない」といいながら、完全に下心しかないと思います。もういい加減に素直に付き合えばいいのに。ホント、お幸せに。”
20代男性
前の話ではプレゼントとして渡したメガネケースが壊れていたという衝撃的な締め方でしたが、その後氷室はショックからか逃亡してしまう。理系として理論的に捜索するのかと思いきや、結局はみんなの力に頼ります。だけどそれが良い。そして話に絡んでなかった棘田先輩が色々アドバイスしてくれるのですが、これがかなり貴重な意見でしたね。雪村はメガネケースの壊れ方から山本が犯人かと推測するが、これが当たり。山本は壊した理由として恋愛劇として劇的な展開が欲しくマンガの為なら手段を選ばないからということでしたが、山本さんのやり方が容赦なく怖すぎですね。しかし山本が壊したメガネケースは別物で、山本自体もこの恋愛劇が破綻することは望んでないという。山本も山本で何を考えてるのかわからないですね。
20代男性
氷室はショックで逃亡しましたが、身も心もボロボロに。しかし雪村がついに見つけます。ここでOP曲を流すタイミングは良い…と思いきや、雪村によるまさかの論文ダメ出し。雪村節は相変わらずでした。一方の氷室は自分の感情もぐちゃぐちゃになると理知的に説明しましたが、最後は自分の言葉で雪村との和解を求めました。ここで抱き締めるタイミングが物語序盤のキスするシチュエーションとして最高の条件とハマっていたのが色々と憎らしいです。そしてベストタイミングでついにキスで締める。回り道となりましたがハッピーエンドになって良かったですし、ここまで見続けてよかったです。そして我に帰って色々と感傷的になる二人ですが、いい加減二人が素直に感情に任せて結ばれることはあるのでしょうかね。ただどちらかと嬉しそうなのは氷室だったので、彼女にとっては報われたのかもしれません。

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第2期【r=1-sinθ】

第1話『理系が恋に落ちたのでカップルと比較してみた。』

沖縄合宿で、朝日のレンブラント光線によってムード値が最高の橋で、理論値的に最高のキスをした雪村と氷室だったが、採取した唾液の量が不十分で再測定することに。唾液測定の専門家を訪ねて、理学部生体制御学科へ向かう一同の前に、花魁のような格好に白衣をまとった妖艶な女・翠雨と、その恋人・クリスが現れる。雪村は翠雨たちに「好きを証明する実験」への協力を要請するが、翠雨たちの圧倒的な愛のオーラを見せつけられ…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
“簡単なことをわざわざ難しく説明することで、聞く側の心理をコントロールしようとするお偉い様のような、朝日のレンブラント光線の結果、理論値的に最高のキスをしたと一生懸命理論攻めしているけれど、結局キスしたくなったってことですよね?とニヤニヤしてしまいました。”
40代女性
前回の沖縄合宿流れのまま新シーズンへと突入してくれたので、もうお互いの気持ちを確かめ合えたよね?と勝手に受け取ってしまっていたけれど、そうそう簡単に感情任せの波に乗ってくれないのが雪村さんと氷室さんだったんだと、冷静さを取り戻させてくれました。
40代女性
池田研の人達は何故白衣を着ているのですか?と後輩から問われた雪村さんが、伝統でもあるけれど白衣は鎧でもあるらしいわと、池田教授も役割効果について語ってくれたけれど、当の池田教授ご白衣を着ていないのは毎回破くからだとは全然理論的でない理由で笑ってしまいました。
20代男性
恋愛を科学的に証明するためのデータが欲しいのですが、合宿で得た唾液のデータは不十分だったようです。そこで氷室と雪村は唾液のデータをしっかりとるためある研究室へ向かいます。そこの研究室にいた藤原とクリスのバカップルぶりは2人を上回るものがあり、面倒な相手となりそうです。新たな証明を求めて双方の対比が見所となっていくのでしょうか。
20代男性
さすが棘田先輩の心当たりとして1番に名前の上がっただけある、新キャラ・理学部生体制御学科・翠雨さんと恋人のクリスさんでしたが、好きなのかな?と考えている時点で好きではないのでは?との切り返しに、4年付き合っている実績と経験を経て、シンプルな問いに辿り着いたんだなと頷いてしまいました。

第2話『理系が恋に落ちたので新しい理論を探してみた。』

キスまでした雪村と氷室だったが、唾液中のオキシトシン量で、クリス・翠雨ペアに大敗してしまう。焦った雪村は、クリスたちに再度、対照実験を申し出る。しかし、雪村・翠雨ペアでの実験中、翠雨に誘惑され鼻の下を伸ばしてしまった雪村。それを見ていた氷室は、雪村と再び実験するも、すっかり拗ねてしまい、二人は痴話げんかに発展する。そんな雪村をクリスは冷ややかな目で見下ろして「男として失格だよ」と呆れてしまい…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
対照実験をやり直しているこんな重要なタイミングで、こともあろうか翠雨さん相手にデレるとは、雪村さん最大の失態だねと、こんな状況下で氷室からオキシトシンが出るわけがないよねと、クリスさんの意見に100%激同でした。
40代女性
スイさんがちょいちょい雪村に迫っていて、羨ましいぞコノヤローって思っていたけれども、スイの誘惑に鼻の下を伸ばした雪村に、嫉妬している氷室が面白かったです。クリスが雪村に怒っていたけれども、こっちからしたら君たちが公共の場で風紀を乱しているのがいけないんだよって思う。
30代女性
いいぞクリスさん!翠雨さんの膝枕でくつろぎながら、こんなもんなのかい?ともっと雪村さんを煽りまくっちゃって下さい!と全身全霊で応援していたけれど、そうか氷室さん的には奏ちゃんと抱き合った方が安心のオキシトシンが出るかと色々納得してしまいました。
30代女性
翠雨とクリスとの勝負はどうにも用語や数値がメインになってしまい真面目過ぎて面白みに欠けた気がします。所々にラブコメシーンはあったのですが、これまでよりも冷めた感じで期待とは違う方向へ行っています。作中での説明の重みが大きすぎるのでしょうね。よりバカバカしい展開になってくれれば面白さは戻ってくるとは思います。
40代女性
せっかく良い感じだったのに!と焦れったくなってしまうのは、私が一般的な脳内構造だからなんだろうなと、彼等のような天才にとっては論理思考になる方が当然で、方程式の先に必ず答えがあると信じているからなんだろうなと、ますますやり直しの実験結果を知りたくてたまらなくなりました。

第3話『理系が恋に落ちたので昼寝してみた。』

池田教授に博士課程への進学を勧められるも、進路を決めかねていた棘田だったが、池田教授の筋トレ愛に触れ、ソファーで慣れない腹筋に励んでいた。そんな棘田に虎輔は見惚れてしまう。一方、季節の変わり目に風邪を引いた氷室を心配して、雪村は家まで見舞いに行くが、熱にのぼせて艶っぽい氷室にドキドキしてしまう。そこに奏がやってきて、雪村は咄嗟に氷室の布団に隠れるのだが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
棘田の独白が目立ちどうなる事やらと不安でしたが、池田研が中心の話だったので1期のようなバカバカしいラブコメ展開が多く見られてほっとしました。この作品に望むのはベタなラブコメです。妙に研究方向に進むと分けが分からくなり本末転倒になってしまいます。それを引き戻してくれたことで少し安心しました。
40代女性
理系でもあり体全体的にも筋肉モリモリな池田教授の元に集まっているのに、誰1人として筋トレは影響を受けていないよね?と思っていたけれど、中二病をこじらせていると自負している棘田先輩に変化の兆しが見えてきて、いよいよ筋トレデビューなのか?とワクテカしてしまいました。
30代女性
棘田さんも雪村たちに負けず劣らずの理系バカだな。池田先生の熱意に負けてこっそり腹筋していたり、池田先生を肯定してあげるために、筋トレをすると記憶力があるっていうレポートを書き上げてきてしまうのに驚きました。そして腹筋をやったことは内緒にするっていうのが、また良いよね。
30代女性
焦って布団の中に隠れているこの状況下でこそ、だ液の採集をして欲しいのにぃ!と思わず唸ってしまって、完全密封されているから相性がいいと体臭がフェロモン化するはずなのにと、今までにない研究結果になるはずなのになぁと、すっかり理系脳と化してしまいました。
40代女性
二次元キャラに夢中な虎輔だから、棘田先輩はストライクゾーンのど真ん中だろうと、以前から薄々気付いていたわよ?と今更ドキドキしている虎輔をツマミに1人ニヤニヤしていたけれど、まさか雪村&氷室組にもあんなこんながあるなんて、一気に現実世界に引き戻され照れてしまいました。

第4話『理系が恋に落ちたのでライブに行ってみた。』

奏の発案で「池田研究室理系女子会」をファミレスで開催することになったが、群れることが苦手だった氷室と棘田は「ぼっち談義」に盛り上がるばかり。女子っぽい恋バナで場を盛り上げようと、奏は氷室に雪村の好きなところを尋ねるが、氷室は資料を手に淡々と分析を始めてしまう…。一方、藍香役の声優・雛森蓮のライブでペンライトを激しく振っていた虎輔。振り向くとそこには棘田と氷室の姿があって…!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
始まりからもう笑いが止まりませんでした(笑)。待ち合わせにコンマ数秒の遅刻でも指摘したり、デートのために計画書を作成したり、相手にドキッとした回数や嬉しくなった回数、安らいだ気持ちになった回数やもやもやした回数を交通量調査のときに使うあの道具(カウンター?)でカウントしようとしたり…。でも氷室さんがデートのために可愛い服を着てきたときには雪村くんが猛烈な勢いで感情カウンターを連打したりなど、理系っぽくてお堅い感じの2人なのに時に見せる恋の片鱗や思わず突っ込んでしまうような笑いどころが盛りだくさんで、見ていて飽きません。私も理系だからか理系と聞くだけで親近感を持ってしまうので余計にかもしれません(笑)。でも、今回もとにかく面白かったです!
40代女性
理系女子会は奏言葉が楽しそうにしていると思ったら氷室菖蒲さんが目をキラキラさせて髪が揺れて凄くテンションが上がっているのが分かって可愛いなと思いました。理系女子は女子っぽさを忘れがちだから普通の女のっぽく楽しみましょうと言いながら専門用語を使って会話していたり面白いなと思いました。氷室先輩は雪村先輩のどの辺が好きなんですかと聞いたらパソコンを取り出して現在好きの分類は128項目に分類していると答えていて面白いなと思いました。
30代女性
研究室に籠りがちの私達は女子であることを忘れがちなんです!と第1回池田研究室理系女子会を盛り上げようと頑張る奏さんだけれど、氷室さんには雪村さんのことを、棘田先輩には虎輔のことを質問して場を和ませていたけれど、そう言えば奏さんの好きな人は本当にいないのかな?と気になってしまいました。
30代女性
理系のイメージはと聞かれたら奏さんの姿は浮かばなくて、個性的な池田研メンバーの中で、1番コミュニケーションに長けているもんなと毎度思っていたことだったけれど、女子会に限定されてより一層奏さんの活躍度半端ないなと痛感しました。
40代女性
珍しく雪村と氷室が別行動となります。人付き合いを全くしてこなかった氷室にとっては池田研での日々が非常に充実していて楽しいものであるのがよく分かる内容でした。いつもクールな棘田もわかってはいましたが、虎輔の事が気になるようで興味深い展開となります。女性陣はいろいろな事がありましたが、これを受けて男性陣がどうなっていくのか面白くなりそうです。

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第5話『理系が恋に落ちたので好きの証拠を分析してみた。』

雪村と氷室は、自分たちのこれまでを山本が漫画化することを認める代わりに、山本に読者から「好きの証拠」を集めてもらうことにした。漫画は好評を博し「アニメ化も夢じゃない」とホクホク顔の山本をよそに、高校時代の恋をひきずったままの奏は、式城からの告白に思い詰めていた。「好きって一体なんだろう」と不安でいっぱいの奏を見て、雪村はアドバイスをしようとホワイトボードに方程式を書き出すのだが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
こともあろうか山本さんに実名での漫画化を許可したのか!野心家な彼女ならそこで諦める訳はないよねと思っていたら、やっぱりアニメ化も連載も狙っているとは、担当者のオグさんが強面なのはちょっとざまあ感がありました。
40代女性
沖縄合宿で色々やらかして嵐を巻き起こしてくれた山本さんでしたが、漫画化を許可する代わりにと交換条件を持ち出すあたり、さすがは抜かりない雪村くんと氷室さんコンビだなと思っていたら、2人に負けず劣らずだった山本さんも色んな意味で恐るべしでした。
30代女性
奏の恋愛相談も結局は数式に直してしまって、この数式に当てはめて考えて0よりも大きければ告白を受けるとか、めっちゃややこしい。一般人はそれを求める値が数値にできないから大変なんだけど、結局はお友達からって、数式意味なかったな。
30代女性
奏ちゃんは割と普通の人間だから、雪村に数式にしたらいいと言われても、すぐにそうですねやってみますとか言わなくていいですね。そして漫画の変わりに、好きの証明をいっぱい集めたって、好きの証明は人それぞれだけど、多いし、人によって違うで終わらないのが凄い。
40代女性
奏が告白されたことを凄く気にしているようで、彼女も池田研の妙な状況に完全に加わってしまったように感じます。唯一の良心でしたが、彼女の物語も確かに見てみたいのも確かです。山本の持ってきた「好きの証拠」は素敵だったり重かったりで実際に心に響くものばかりでした。池田研の面々にとっては大きく影響したみたいで、大きな進展があるかもしれません。

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第6話『理系が恋に落ちたので証明を終了してみた。』

いつものようにPC作業に励む雪村に、突然氷室は「私、貴方のことが好きだわ」と告白し、雪村は激しく動揺する。しかし、一度目の告白と違って淡々と想いを告げる氷室に対し、雪村は「いかなる理論を持って俺を好きだと判定した?」と尋ねる。すると、氷室は雪村をデートに連れ出して、心拍数計測、感情カウンター、キス実験、唾液検査など、以前にもやったことのある実験を再び始める…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
これまでにも氷室は雪村に好きといったことはありました。前回に出てきた様々な好きの定義も頭の中に入っていたこともあって今回は雪村も決意を固めたようです。元々両思いでしたから双方が認めてしまえばそれで済む話です。それを無理やり証明する作業を経たがためにややこしくなってしまったわけですが、とりあえず区切りが来てほっとしました。ただしラブコメなので簡単には終われません。今後もグダグダのラブコメ展開は続くようで、開き直った2人の関係が楽しみです。
40代女性
雪村はまだ恋愛についての事を実験をしながらの検証をしようとしていたが、氷室は自分自身に芽生えた好きという気持ちに理解しただけに、もう雪村と一緒に恋愛の検証実験は出来ないと考えていたとはビックリで、研究者としての覚悟が強いのだなと感心した。
30代女性
好きになった証明をしろと言った雪村に応えるように氷室が街中でデートをしながら伝えている時の話しぶりは、いつもの実験室での氷室の心理とは違いが色っぽく、本当に雪村を愛しているのだなと氷室の溢れる想いを感じてしまった。
30代女性
雪村の問いに対して理系の説明によって示していく氷室というどちらも真面目かと突っ込みを入れたくなり、実験と連れ出した時には雪村は白衣を着ていたのにデートで示すために白衣を脱いだ所には今を楽しんでいるとしか思えないのが笑える。
40代女性
好きみたいと好きだわの言葉の微妙な違いが面白く、雪村と氷室の関係性は既に密になっているのにと思えてしまうのに、まだ言葉による関係性を証明しようとする考え方に行き着くとはさすが理系と思えてしまう反面、この2人は面倒くさい。

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第7話『理系が恋に落ちたので集団デートしてみた。』

式城から遊びに行こうと誘われた奏は、悩んだ挙げ句、デートをしてみることにした。それを聞いた氷室は、思わず身を乗り出して、奏にも好きな人ができるかもしれないと祝福しつつ、奏のデートを遠くから観察・分析して好感度の研究に活かそうと張り切る。そこに雪村もやってきて、今回のデートで新たに考案した高感度の統一単位「奏ラブパワー」を計測すると宣言し、ダブルデートをすることになるのだが…!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
氷室さんが奏ちゃんに今度デートする相手の事をどう思っているのか聞いたら正直まだ分からないし悩んでいたが吹っ切れたというかまずは進んでみようと思ったと言っていて心境の変化が表れて良かったねと思いました。氷室が奏ちゃんにも好きな人が出来るかもしれない無いのねと喜んでいたかと思ったらそれを分析すれば高感度の検証が出来る様になるかもと言い出したのはさすが理系だなと思いました。
40代女性
やっと吹っ切れたんですと前進しようとしていた奏さんだけれど、そんな時にこそ不意に現れてしまうんだよねと、式城さんとのデートで奏ラブパワーの計測を承諾していたけれど、きっと高橋先生で最高数値が出るんだろう予感しかしませんでした。
30代女性
奏さんの恋する心にロックを掛けているんであろう、高橋先生の存在がようやく明らかになる。こんな現場で再会してしまうとは何ともタイミングの悪さを感じてしまったけれど、これがきっかけで奏さんの中で何かが動き出すといいなとも思いました。
30代女性
奏のデートを利用して新しいデータ収集を思いついた雪村。ダブルデートぐらいは許容範囲だったでしょうが、まさか10組も用意することになるとは。ちょっとしたトラブルはありましたがデートは順調に進みました。そして周囲も好きが溢れてしまいとんでもない状況になります。久々にこの作品らしくバカバカしいラブコメが派手に展開されたました。奏にはちょっと悪い気はしますが、そのほかの参加者はこの企画を満喫したようで良い体験になったはずです。
40代女性
氷室と雪村にとっては奏という可愛い後輩であっても恋愛となると応援というよりも研究対象と見えてしまう気持ちが強くなるという、根っからの研究魂がある心理が面白く、天才ゆえの行動なのだろうと思えてしまう愉快さが堪らない。

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第8話『理系が恋に落ちたので後輩に告白してみた。』

奏たち多くのカップルを間近に見ながら、愛する藍香と一緒に服を選んだり、映画を観たり、デートを楽しんだ虎輔だったが、自分だけ人形遊びをしているのではないかと感じてしまい、涙を流しながら絶叫する…。一方、奏はデート中に式城から「普通じゃない感じだった」と言われ、ショックを引きずっている。それを見た雪村は、「普通」の定義を奏に問いかけ、「『普通』に執着して生きることは、実に下らない」と断定して…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
高校時代のトラウマからようやく一歩踏み出せたかと思えた奏さんだったのに、別れ際の武城さんの言葉はショックすぎだろうなと心配になって、高橋先生の塩反応もいつもあんな飄々としている人なのか判断が付きませんでした。
40代女性
世の中には雪村たちみたいに、未知への研究とか自分の欲求を満たして目立ちたい人と、普通に目立たずに生きたいっていう人がいるから、どっちが正解でも間違いでもないと思うけどな。あと別に普通は、正直他人から見たら普通ではない。
30代女性
虎輔が自分だけ3次元の恋人がいないことに絶望していたけど、割りとそういうこと気にするタイプだったのね。まあただ最近は人やキャラや、モノとかいろんなモノに恋する人が増えているから、自分が幸せならそれでいいんだよ。
30代女性
たしかに虎輔だけ3次元の恋人もとい相手がいなかったわけだけど、まさか自分で俺だけ人形でおままごとしているみたいでキモイって思ってしまうとは。たしかに大方の人は3次元に恋するかもだけど、別に今時2次元相手に恋しても数値とかデータ関係なく構わないでしょ。
40代女性
奏のデートを中心とした多くのカップルの行動についてのデータ収集の反省会となると思っていたのですが、実際に反省していたのは一人だけ浮いてていた虎輔ぐらいでした。そこから一応でも立ち直れたのは流石です。新たな恋愛理論が登場しそれを巡って混乱した状況となりました。奏の願いは普通である事なのに、具体的にはどうしたいのか分からない。ここしばらくは彼女を中心に話が動いているだけに雪村に打ちのめされた姿はとても心配です。

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第9話『理系が恋に落ちたので学園祭の準備をしてみた。』

学外からも多くの人がやってくる学園祭「むつみ祭」で、恒例の出し物を催すことになった池田研究室。雪村は、多数のコスプレ衣裳を用意し、一般客にも貸し出して、魅力度評価に参加させることで、恋愛における「見た目」要素の重要性について、大規模実験をしたいと提案する。「見た目」がいかに大事かを力説すべく、雪村はスクリーンに氷室のナース服、メイド服、黒猫風などのコスプレ衣装を次々と映し出してしまい…!?

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40代女性
雪村くんが家庭教師をしている神楽野さんが、1人でむつみ祭に来ていてビックリ。やっぱりゆきぴー狙いなのかな?偶然出会った氷室さんはその事実を知ってモヤッとしていたけれど、こんなに可愛い女子校生と2人でと考えたら嫉妬しちゃうよねと共感の思いでした。
40代女性
雪村くんの女装コスプレを見て、大興奮のあまり劇画タッチ化する虎輔と、私も可愛くなれるんだ…と感動してウルウルだった雪村くんでしたが、現実に戻り激しく後悔する2人のメンタルがジェットコースター波の上下幅で思わず頬が緩んでしまいました。
30代女性
見た目が重要だっていう研究で、雪村のナース姿とか、猫耳とかいろんなコスプレの写真を出してしまったら、そりゃこんな可愛い彼女がいたら、研究でのデータが云々関係なく、見た目が大事ってなるよな、というか羨ましいわコノヤローってなるよね。焦っている2人が面白かった。
30代女性
確かに人は第一印象は見た目がなんちゃらっていう話もあるし、大概の人は恋をするときに、見た目も重視していると思うけど、研究の成果がコスプレっていうのが面白い。しかも氷室の女装がめっちゃ似合っていて良かった。
40代女性
奏の恋愛感だけでなく幼い頃から抱いていた普通に対する疑問が明確に思い起こされて、重いストーリー展開となります。変人ばかりの池田研の良心ともいえる彼女ですが、周囲が自由気ままにやっているので余計に自分の内面のコンプレックスをこじらせてしまっているようです。持っているスペックは相当高いものがありますので意識しなくても魅力あるキャラなのにもったいないと感じます。いつもとは違いシリアスな話でしたが、学園祭の話に移って空気が戻ってほっとしました。奏にも活躍の場があればよいですね。

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第10話『理系が恋に落ちたので学園祭してみた。』

雪村が家庭教師のバイト先で、女子高生と部屋で二人きりになっていることを知った氷室は、雪村が鼻の下を伸ばしているのではないかと不安を募らせる…。その女子高生・春は、期末試験の平均点が38点で勉強が苦手だった。春の父が娘に対して「出来損ない」と罵倒するのを目の当たりにした雪村は…。一方、むつみ祭が開幕し、池田研が催すコスプレ体験室にはきゃぴきゃぴな双子姉妹レイヤーがやってきて…!?

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40代女性
夢見ていた幹部昇格を果たしたデス美さんがお父さんにとっての誇りなんだろうけれど、テストでオール100を取れる実力を持ち、何よりデス美さんが大学へ行くことを望んでいると、ムドウくんはお父さんにもハッキリ意見してくれて、フドウくんといるならデス美さんがブレることはないだろうなと、改めて2人の愛の力を感じました。
40代女性
ムドウくんと隙きを見つけてはイチャコラしているデス美さんの変化を、お姉ちゃんLOVEなウラ美さんが気付かない訳はなくて、弱くなってしまったんだと悲しんでいたけれど、愛する人がいるからこそ強くなったメンタルを、デス美さんはしっかり証明して見せてその姿は鬼最強にカッコ良かったです。
30代女性
お父さんが欲しくてたまらなかったスーパーボスラーくん人形をデス美さんは床に転がしているし、お父さんたちも王女たちのことシリーズと呼んでいるし、重い扱いなのか軽い扱いなのか分からないなと、なんやかんや緩々なゲッコーを悪の存在として憎むことは出来ませんでした。
30代女性
お父さんはゲッコーにその命を捧げてきた熱心なゲッコー信者だから、高校を卒業したらデス美もいよいよゲッコー活動に専念できる!と喜ぶばかりで、でもデス美さんはフドウくんと一緒の大学通って楽しいキャンパスライフを夢見ているから、その溝は埋まるのかな?と心配になりました。
40代女性
お父さんとウラ美ちゃんの突然の襲来を受けたデス美さんとゲッコーに変装中のフドウくん。一般ゲッコーが何故王女の部屋にいるんだ!と問い詰めらる最大の危機を迎えるも、ムドウと偽名を名乗り、勉強を教えてもらっていただけだと一時的に誤魔化すことに成功したけれれど、ハラハラはまだ拭いきれませんでした。
40代女性
日頃から二次元の藍香に萌える虎輔にのみ現れる症状、劇画タッチ虎輔が再発。うっかり僕の天使だと囁いてしまうし結婚を申し込んでしまうしかなり重症でしたが、顔を洗ったらようやく三次元へと戻って来たようで、理性すら吹っ飛ぶメンブレ半端ない余裕のなさも、心夜さんが可愛すぎるがゆえなんだろうなと受け取れました。
40代女性
棘田先輩から頼まれる前から用意していたとしか思えない、完璧なゴリゴリマッチョ姿のキラキラ姉妹に大笑い。池田教授と合わせる為?それともたまたまマッチョが居合わせたからやってみた感じ?と様々なパターンが脳内再生されました。
30代女性
キラキラ姉妹がコスプレについて熱く語っていたけれど、見た目が変われば周りの目だけではなくて、自分の自信にも繋がる論には共感の思いしかなくて、色んな人になれるならと現実でも頑張ってみようと力になること間違いなしだなと大きく頷きました。
30代女性
有名双子レイヤー・キラキラ姉妹が棘田先輩の知り合いだとは、何故事前に話さなかったのかは虎輔くんの反応を見れば一目瞭然で、あんなに女装を嫌がっていたのに、可愛いと褒められて俺は可愛いのか?とうっとりしていた雪村くんに、めちゃくちゃ感化されているじゃない!のと笑ってしまいました。
40代女性
雪村くんからの指摘に激情した奏さんの姿が頭から離れなくて、すぐにいつも通りの空気を読む奏さんに戻ったけれど、ぎこちなさは拭いきれないままむつみ祭が始まってしまったので、終わるまでに何とか2人の関係性が改善されるといいのになと願ってしまいました。

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第11話『理系が恋に落ちたので結婚してみた。』

むつみ祭で「ウェディングドレスと結婚年齢の関係性」について議論する虎輔たち。三十路間近の山本は、親からのプレッシャーもあり、虎輔に執拗に求婚する…。ようやく山本から逃げ切った虎輔が振り返ると、そこにはウェディングドレスに身を包んだ棘田の姿があった。そばにいた子どもから「結婚しないの?」と聞かれた二人は…。一方、式城とむつみ祭を回っていた奏は、式城の前で雪村を「知らない人」と冷たく突き放してしまう。

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40代女性
結婚の第二ピークとも呼ばれている28歳〜30歳女性ならではの焦り具合が、ギュッと詰め込まれていた山本さんの暴徒に苦笑い。見た目は変わっても中身は変わらないんだからと冷静にスルー出来ていたはずの虎輔なのに、事故的なキスをしたもんだからさあ大変だ!と勝手にドキドキが止まらなくなりました。
40代女性
結婚しないなら離婚しちゃうの?とは、リアリストな女の子らしい問い掛けだなと頷く。ウェディングドレスを着る為にはいかに大変な作業を重ねる必要があるかを、事細かに説明していた棘田先輩でしたが、ブーケトスをしたのは女の子の夢を壊さない様にとの配慮を感じました。
30代女性
棘田先輩のことが好きだから、二次元の藍香を好きになったのかも?との現実に気付き始めた虎輔にとって、例えコスプレだとしても新郎新婦役を意識するなと言う方が無理なことで、そんな気持ちを知らない棘田先輩は新婦役を楽しんでいて、虎輔の気持ちが複雑に揺らめくのも当然だろうなと共感せずにはいられませんでした。
30代女性
顔を赤らめている虎輔をからかいながら、こんなの単に口が触れ合っただけしゃないとの言葉を残し、その場から立ち去った棘田先輩でしたが、そう言って誤魔化さないと自分の動揺を隠せなかったんだろう、1人になった途端ズルいと真っ赤になった姿から察しました。
40代女性
こんなに複雑化して長引くとは思ってもみなかった奏さんと雪村先輩の溝の深さ。でもここまでの2人のやり取りから考えると、高橋先生の面影がある雪村先輩のことを、奏さん自身も無意識なうちに恋心を抱き始めていたんじゃないかなと思い始めました。

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第12話『君がありのままでいられる事を証明してみた。』

奏に告白を断られた式城は、「普通じゃない。こんなの君らしくない」と理由を問い詰めながら、奏の腕を掴む。反射的に式城を投げ飛ばしてしまった奏だったが、しびれを切らした式城は逆上しスタンガンを向ける…!ようやく意識を取り戻した奏がいたのは、不良たちが談笑している薄暗い廃倉庫だった。手足を縄で縛られて動けない奏に、式城は「今の奏さんは普通じゃないんだ、僕たちで矯正してあげなきゃ」と近づいてくる…。

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40代女性
普通じゃない式城が自分の考える普通定義を奏さんへ押し付け、さらに自分がこんな暴挙に出たのも奏さんが普通じゃないからだと、何処から切り取ってもクズな言い訳のオンパレードで、それに引き換えるのが勿体ない位、最後まで理系プライドを貫いた雪村先輩のイケメン度は増し増しになりました。
40代女性
ドクロ柄の赤いTシャツを好きなんだと選んだ時点で、この穏やかさは偽りの姿なんだと今にしたら点と点が繋がって線になっていたんだと、以前から式城の異常性質を見抜いていた雪村先輩だから、奏さんに関わって来た人達から証言を取って、それを踏まえたデータ分析をしてくれていたんだなと納得しました。
30代女性
喧嘩をしたり意見が食い違ったり見解の相違ではなくて、愛する人に対して物理的に危害を加えることが1ミクロンも共感出来ない者からすると、何故式城はこんな行為に及んでしまったのか、氷室さんと雪村さんに遺伝子レベルの分析をして貰いたいと切に願ってしまいました。
30代女性
告白するほど大好きであるはずの奏さんをスタンガンで襲ったり、人の彼女を痛めつけることに興奮を覚える人間を呼び寄せていたり、そんな彼らを従えている自分を普通だと言い張る式城には怒りと狂気しか湧いてきませんでした。
40代女性
奏さんから告白を断られた式城が豹変した!と驚くも、そもそもその前にあの3人組がむつみ祭へ来ていた時点で、告白OKじゃなかった際には、奏さんの拉致監禁を目論んでいたんだよね?と教授が心配していた理由が腑に落ちました。