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※このページは2021年10月現在のものです。

放送 2021年7月4日 – 10月3日
テレビ朝日ほか
話数 全12話
制作 MAPPA
声優 清水みなと:上村祐翔
岡 栄太郎:西山宏太朗
城島 譲:木村昴
網浜秀吾:斉藤壮馬
江尻武一:古川慎
猪俣ババヤロ豊:畠中祐
牛窓善晴:廣瀬大介
川窪ちぬ:Lynn
百崎陸:内田雄馬
垣花慶太:八代拓
渡久地光輝:宮里駿
OP「Forget Me Not」ENHYPEN

ED「壊れた世界の秒針は」仲村宗悟


ストーリー

中学3年の冬、ある出来事を境に水球をやめた主人公・清水みなと。彼は高校に入学し、ひとつの約束をキッカケにそこで出会った仲間たちと水球を始めることになる。だが、弱小水球部には様々な困難が待ち受けていて……。

みどころ!

「水球」というマイナーなスポーツを題材にしていますが、どこか「Free!」のような印象もあり、物語の展開が楽しみになるばかりです。ストーリーに注目してみると、主人公は水球大会で全国優勝した実績を持っていますが、交通事故で昏睡状態に陥ると、中学3年間のことを忘れてしまいます。真剣に水球に取り組んできた記憶がなければ、もはや実績も皆無と言っていいでしょうが、また新しく水球を始めるようになります。記憶はないけど身体が覚えているという状態名のが想像できますが、それだけで弱小チームを勝利に導けるのか…。待ち受けている困難は目に見えており、それらをどうやって乗り越えていくのかに期待したいです。また記憶に関しても、いつ戻って来るのかも楽しみしつつ、その影響がどういったものになるのかも注目です。

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第1話『ごめんなさい、誰ですか』

交通事故による長い昏睡から目覚めた清水みなと。中学では水球部のエースとして活躍していたが、その3年間の記憶はすべて失われていた。水球への復帰を断念したみなとは、気持ちも新たに1年遅れで山南高校へ進学する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
水球をテーマにした新アニメで、水球の道を諦めた主人公がまた戻ってくるという中身になっていました。水球はルールがよくわからないのですが、アニメを見ながらだと少しずつ分かっていくので見ていきたいと思いました。
30代男性
水球の全国大会なのに桃太郎カップだったり、監督の名前が備前さんだったり、みなとのお父さんがオーバーオールを着ていてジーンズを作っていたりと、岡山推しだとは薄々気付いていたけれど、みなとの自宅が倉敷美観地区にあったことでやっぱりそうかと納得でした。
30代男性
オリンピック競技にもなっている水球に青春を捧げるアニメになっていて、一度は別の道に進む男子がまた水球道に進む内容でした。水球のアニメはこれまでに見たことが無かったので、こういったアニメは斬新で新鮮味が高いと思いました。
40代女性
水球という競技で一定以上の成績を残していた主人公が事故によって記憶を失ったことの代償が大きすぎると思ってしまいました。両親は水球をしないという発言に対して笑みを浮かべながら気にしてない素振りを見せていましたが、ふとした表情が残念そうに見えたのが何とも言えない気分になりました。
40代女性
入院し意識がなかったみなとの病室に来ていた妹の明日海が一方的に日常生活の他愛の無い話を続けていたのが面白く、おそらくは意識の無いみなとを目覚めさせようと刺激を与えていたと感じられ、ここまで可愛く優しい娘はいないと惚れてしまった。

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第2話『僕は天才じゃない』

みなとは川窪ちぬから、過去の自分が彼女と交わしていた約束を知らされる。それを果たすために水球部への入部を決意すると、みなとを追って山南に入学した岡栄太郎と、水球部キャプテンの城島譲は大喜び。早速、みなとを部の宣伝に利用し、生徒たちを集めるが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
部長が主人公の現状を知った上で、過去の活躍をエサにして部員募集をするというのは非現実的で気持ちの良いものではない。アニメでよくある、うっかりしてるけど良い人だから許せるよねと思える流れでもなく、また見たいとはとても思えなかった。
50代女性
まず、1話も2話も見ましたが、水球のことが全くわからない私でも所々水球について説明があって、話しについて行けそうです。また、主人公の清水みなとが事故で記憶をなくし、また、水球を再開するのと、キャプテンの城島が水球部を立ち上げたことがスタート地点のようで、先も見たくなりました。
30代女性
事故で3年間の記憶を失った元水球選手というところから、どんな流れになるのかが楽しみです。妹や両親が記憶を失くしている主人公にも多分以前と変わらずに接している感じもいいです。まだ人数も揃ってない弱小の水球部のこれからを応援したいと思います。
50代女性
全体のカラーリングがすごく夏らしくて、水球というテーマのおかげで水の涼しさとスポーツのアツさ、夏の季節感を存分に感じられる作画になっているのがすごくよかったです。キャラクターの設定もよく、ストーリーがどう進んでいくのか気になります。
30代女性
このアニメを見ようと思ったのは作画に惹かれたのが一番の理由となります。元々スポーツ系のアニメはみない傾向ですが、夏らしさを感じる絵に惹かれ、また水球というものを知らなかったので気になって見始めました。まだ話の序盤なので水球がどんなスポーツなのか詳しくはわかりませんが、水球をしていたころの記憶のない主人公のこれからの話の流れがとても気になっています。真面目なスポーツアニメではなく、親しみやすいキャラクターも多いと感じるので最後までみることができそうです。

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第3話『でもへんでくでせ』

江尻武一、猪俣ババヤロ豊、牛窓喜晴が入部し、水球の規定人数である7名まであと一人。みなとたちは中学時代に競泳選手として活躍していた網浜秀吾を誘うが、頑なに断られてしまう。それでも粘る彼らに、網浜はある条件を提案する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
岡山県を舞台にした点が珍しいと想います。すごい選手だったけど、記憶喪失で全然水球のプレイができなくなった主人公の設定には興味がわきます。ここからどうやって復活するのか続きの展開が楽しみになります。水の描写が綺麗で良いです。
50代女性
主人公が記憶を失っている間にも、ヒロインと以前からしていた約束が進んでいく展開が面白いです。クールでとらえどころのないヒロインも美しくてよかったです。主人公とヒロインの仲がどうなっていくのかも見所で良いです。
30代女性
弱小水球部が、まずは部員を集めるところから始める爽やかな青春もので面白いと想います。部員たちの間で行われるコミカルなやり取りが見ていて落ち着くもので良かったです。一人で部活を守ってきた先輩部員の情熱ぶりが見えるのがとても良かったです。
50代女性
記憶喪失により、水球技術や水泳技術まで忘れてただの素人に戻ってしまった主人公のマイナスからのスタートとなる物語性は珍しいもので興味を引かれます。記憶をなくすことによって、体の感覚も鈍ってしまうのだなと記憶喪失についても考えさせられるものでした。
30代女性
クールで美しいヒロインの川窪ちぬが登場早々にみなとにキスした展開には、謎が膨らむばかりでドキドキするものがありました。記憶喪失の間にも、彼女と交わした約束がそのまま継続されていることで、主人公の進路が決まっていく意外な展開に面白みがあったと想います。

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第4話『なんかヤバいかも……』

頑なに拒否していた網浜だったが、あることをきっかけに入部を決め、本格的に始動する山南水球部。しかし一同は基礎トレーニングだけでクタクタ。そんな時、初の練習試合が行われる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
水球というかなりマニアックなスポーツを題材にすると、その競技のルールや面白さを伝えないと、感情移入し難い。それなのに、主人公が記憶喪失だったり、チームのメンバー集めに時間をかけたりして、打ち切りの心配はないのか?長期の放送ならいいが、10話程度だったらストーリーとして不充分になると思う。
50代女性
初めは記憶がなくて水球でというのでちょっと情勢的にも明るいのが見たくどうかなと思っていましたが、水球を再び始めるのが無理やりながら、少しずつ水球に対して前向きになっていき、登場人物がみんな明るめのキャラクターが多く見ていて爽快な感じがしました。今後、どのように部員を集めていき、大会に臨むのか楽しみです。
30代女性
“結局勝負には負けちゃったから、これからどうするんだろうって思ったら、あっさりと網浜くんが部活に入ってくれたのには驚いてしまいました。
けど最初から一貫して網浜くんは、兄と勝負できなくなったから水泳をやめたって理由を行っていたんだから、水球をやる理由を見つけたって思うと納得。”
50代女性
お父さんとの2人暮らしから、事故でお母さんとお兄さんを亡くしたことが水泳と関係があるから泳ぎたくないのかなと勝手に想像して決め付けていたのですが、あっさりみなとの元チームメイトとして現れて呆気にとられてしまいました。
30代女性
“初めての練習試合で六花学園って、あの男子3人がかなり大口を叩いていたからめっちゃ強いんだろうなって思ったら、ただの口先だけの人たちで笑ってしまいました。
結成したばっかりの素人だらけのチームにも勝負をしないって、よっぽど弱いんだろうな。”

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第5話『いや怖いわ!!!』

ジュニアチームが相手とはいえ、練習試合で「水中の格闘技」と呼ばれる水球の激しさを実感したみなとたち。みなと自身も自らの不甲斐なさに落ち込むが、その夜訪ねてきた栄太郎は、これまで隠していた重大な事実を告白する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
水球の試合・練習などを振り返っていて、水球は私が考えているよりも相当ハードな練習量になっている事がわかりました。カロリー消費がとてつもないので、毎日の食事量も相当なものになっているだろうと思いました。
50代女性
スポーツ競技には必ずルールがつきものではあるものの、水球に事細かなルールがある事を丁寧に伝えてくれるのが嬉しかった反面、細か過ぎて覚えられなかっただけに時々、物語が進んでもまた教えてくれるようにして欲しいなと感じた。
30代女性
記憶を忘れている清水はかつては天才だったらしいが全く技も力も何も無いように思えてしまい、記憶を失うとここまで何もできなくなってしまうのが現実なのかもしれないと感じる所は怖くて仕方なく、何もできなかった清水はもっと悔しい思いだろうなと見ていて辛くなる。
50代女性
水島ジュニアチームとの練習試合は、序盤からいいようにやられっぱなしだったけれど、さすがに18対0で大敗するとまでは思っていなくて、でもそれは素人目だからで、きっと経験者なら始まる前から結果は見えていたんだろうなとも感じる圧倒的な試合内容でした。
30代女性
試合後、栄太郎が「水球を続けるか考える為に、先に帰ります」と走って帰ったことが思っていたよりショックだったのですが、そもそも中学の時から一方的に憧れていただけで、みなとがいる弱い高校なら、試合に出れる上に勝てるんじゃね?と人の褌で相撲を取る為だったとは、ショック倍増の倍増以上でした。

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第6話『はい、こっち向いて』

夏の県大会での1勝を目指し、みなとたちはゴールデンウィークに合宿を行う。部員同士も仲良くなり、チームはいい雰囲気でまとまっていた。だが、その中で牛窓はある思いを抱えていた……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
部活動の夏合宿、青春だなあ。宿泊先でのカミングアウト大会、その人の性格や考え方が出る。普通の人と感性が違う人のカミングアウトは、あ然とするような、引いてしまう内容だ。主人公のカミングアウトで、仲間たちの結束がさらに深まるのは、青春アニメお決まりのパターンだ。
50代女性
同クールで放送されている一方の作品とは、本当に同じMAPPAさんの制作なんだ?と驚いてしまうほど、何もかもが違い過ぎて、1度頂点に立ったみなとが再度水球と向き合うと決めて進みだした姿にも元気を貰えて、楽しくてほっこり気分と応援する熱い気持ち両方楽しめています。
30代女性
もっとチーム一丸となる為にと、それぞれがカミングアウト合戦を始めたけれど、もう辞めたいと呟いていたウッシーが「何もないです」と本音を言わなかったので、その決心が緩いでいないから言わないんじゃないかと不安になりました。
50代女性
両親が離婚したことや、兄と名字が違うのは父親が婿養子だったからですと、カミングアウトをした網浜。事故で亡くしたのかな?と結構心配だったので、私はある意味ホッとしたのですが、みんなは興味無さそうにサラッと流していて苦笑いでした。
30代女性
接待プレーをして牛窓のやる気を取り戻させようと考えていたことを、あっさりバラしてしまった網浜。カミングアウトで話さなかったのは、喋ることが苦手だっただけで、最初は無理矢理入らされた水球部だったけれど、今は本気で上手くなりたいと思っていると聞いて、好きになったんだなと嬉しくなりました。

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第7話『大安吉日』

キャプテンの譲は水球部のオリジナルジャージを作ろうと提案する。だが、自分のジャージに思い入れがある網浜からは「いりません」と断わられてしまい……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
やっとチームが一つに纏まった感じですね。
あみあみはちゃんと考えや理由があって行動しているけど、それを他人には話してくれないから、
いつも自分勝手な行動に見えてしまうんですよね。
でもキャプテンの話に感化されて、考えを変えてくれてよかったです。
20代女性
正直新しいユニフォームかっこ悪いですよね。デザインも微妙な感じなのに、「変」とか英語間違いとかダサすぎる。「変」って入れるくらいなら、何も入れないか普通にお店の自体で入れればいいのに、そんな所がキャプテンのある意味ではいいところかな。
20代女性
チャラい印象で脳天気に見えていた城島キャプテンですが、それは悲しさを乗り越えて前進しようとしているからこそだったんだなと、何故廃部状態だった水球部を1人で立て直そうとしたのか、その深くて温かい気持ちを知れて、キャプテンに相応しい人物だなと思いました。
20代女性
以前のみなとってあんなに厳しい人間だったんですね。周りのみんなや、ちぬちゃんが最初びっくりしていたのは、子供っぽいからではなくて、全く違う人間だったからってことなのかな?それにしても妹ちゃんは髪を切る相談をしたかったって、お兄ちゃんにそんな相談するとか仲良すぎ。
30代女性
やっとチームがまとまっていい感じになったのに、出来上がったユニフォームがめっちゃダサいって面白すぎました。キャプテンはお馬鹿だけどキャプテンにふさわしいし、まだまだぶつかり合うけど、おたがいのことを理解できてきた気がするから、本当に良いチームになりそう。

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第8話『誰なんだよ、こいつら』

みなとが観た過去の映像には、記憶をなくす前の思いがけない自分の姿が映っていた。当時のことについて聞かれ、今まで黙っていた真意を打ち明けるちぬ。その話にショックを受けたみなとだったが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
今度はここ1年の記憶を失くしてしまったみなとは、曙學館の備前監督の元を訪ねたけれど、告げられたのは残酷な現実で、それでも自分なら出来ると答えたのは、努力でエースを勝ち取って来た自信からなんだろうなと、だからこそ1年半の違いを痛感するに違いないと、備前監督はお前には無理だと言ってくれたように私には受け取れました。
20代女性
また記憶が飛ぶって、これ本人も辛いけど、周りも辛い。今のみなとは水球部でエースだったみなとなわけで、そんな自分が知らない未来ではエースどころか、憧れだった高校ではお荷物になると言われるとかショックだよね。元があんなだったから、妹は明るいみなとが嬉しかったわけか。
20代女性
みなとは努力の人だったっていうし、仲間も後輩も慕っているように見えたから、今みたいな感じで明るかったのかと思ったけど、全く逆で俺様みたいなエースだったんですね。ちぬさんが大嫌いだったっていうのにも驚いたけど、記憶を取り戻したら、
今度は高校時代の記憶が抜けるとか悲しすぎる。
20代女性
ちぬさんに会って話聞いて、本当のみなとは水球のためなら他は切り捨てるような性格だったと分かって見ているこっちも辛かったけど、また頭打って、今度は失っていた方の記憶に戻るとか、本当に辛い。嫌いだと言いつつもちぬさんはみなとを気にかけているから、またみなとが水球を続けるには、ちぬさんの言葉が必要かな?
30代女性
一番いいのは元々のみなとの水球の才能があって、性格は記憶を失ったあとの天真爛漫な性格が理想だけど、そう簡単にはいかないよね。
知らない間に一年も経っていて、水球もできない最悪な未来になっていたとか考えるだけでも辛いし、これからどうするのか気になる。

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第9話『俺はずっと俺なんだよ』

水球部へ戻ってもらうため、みなとの説得を試みる栄太郎。だが、みなとにその気はなく、曙學館でエースになれなかったことや以前の自分と比べられることに苛立っていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
心配して訪ねて来てくれた山南のチームメイトに対して、俺と能力が釣り合わない、あんなジャージを着るチームが強い訳がない、お前たちのことなんて思い出したくもないと、口から出るのは罵詈雑言ばかりで、本当にみなとの口から出ている言葉なんだなと、その事実が辛くて耳を塞ぎたくなりました。
20代女性
みなとがこんな横暴な性格になったのは、監督の指示だったんですね。みなとが記憶を失って絶望しているのと同じく、代わりにエースになった百も監督に認めてもらえない辛さに葛藤していたとは、本当にみなとって凄かったんだな。そして前のみなとが念のため映像を残しておいてくれたことが、今のみなとを動かすとは感心しました。
20代女性
前回の記憶喪失と今回の記憶喪失の圧倒的な違いは、中学から高校へ上がる節目だったか、高校生の間だったかだと思います。前回は環境が一新して元のみなとを知っているのが岡くんしかいなかったけど、今は水球部のみんながいてやたらと前と違うと言われてしまう。水球の夢が無くなって、さらには前がどうとか言われたら結構キツイよね。
20代女性
栄太郎からの「来世で会いましょう」メールはほっておけなかったということは、きっとみなとの中に優しい部分があるはずなんだと、その微かに見えた希望の糸を手繰り寄せてでも、どうか水球を続けて欲しいと願うばかりです。
30代女性
過去の自分の映像を観て、一瞬ショックを受けていたように見えていたけれど、記憶が蘇って来るに連れて、記憶を取り戻す前のあの笑っていたみなととは正反対の、ずっと何かに苛立っているみなとになっていて、でもこちらが本来のみなとなんだよなと、認めなくてはいけないことは判っているけれど、それでもやっぱり悲しくてショックでしんどいです。

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第10話『俺はこの勝ち方しか知らない』

県大会まであと1か月となり、みなとは部員全員に練習の指示を出す。一方、みなと自身も身体の感覚を戻すために黙々とトレーニングを続ける。そんなみなとと山南メンバーはそれぞれの思いで日々を重ねていく。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“本当にみなとは努力の天才だって改めて感じさせられましたね。
百のみなとはできないことができるようになるスピードが尋常じゃないから、毎日絶望と希望を繰り返していたって言っていたけど、あんな天才が身近に居たら確かに辛いよね。
それでもライバルとして頑張ってるんだから、百も同じくらい努力の天才だよ。”
20代女性
“どちらかというと今まではみなとの記憶に関してとか、部員の個人の問題、精神面がメインだったから、やっと水球が始まったって感じかな。
もう少し見ていて、水球のルールとかが分かるようになる話の展開になると良いなって思います。”
20代女性
記憶をなくしていた頃のみなとから、山南はチームワークがウィークポイントだと伝えられたけれど、記憶を取り戻したみなとにとっては、備前監督の教えが染み付いているのは当然で、だからこそエゴイストだったみなとが、このチームメイトたちとどう折り合いをつけていくのかが大変興味深いてす。
20代女性
1ヶ月後インターハイに向けた県大会が始まるこのタイミングで、みなとの記憶が戻ったことは、山南にとってプラスとして働くのか、それともやっぱりチーム一丸になることは難しいのか、現状の個々をチーム状態を見ても全く読めません。
30代女性
「俺が水球を続けると母さんは嬉しいの?」一家団欒で朝食を取りながら家族としての時間を取り戻せたかのように思えるシーンだったけれど、一瞬も表情を変えることなく、ただただ淡々と話し続けるみなとは、事故を起こした母親のことを今も許していないと言いたいんだろうことが伝わって来て苦しくなりました。

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第11話『出せ! 俺に出せ!』

緊張した面持ちで県大会当日を迎えた山南水球部。みなとは自分がチームを引っ張っていこうと六花学園との初戦に臨む。だが、六花学園がとってきた作戦に対し、山南は自分たちの攻撃パターンに持ち込めず……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“部長がやっとお父さんに水球をやっていると伝えられてよかったです。仕事の割には結構遅くまで寝ていた気がするけど、駆けつけてくれる様子が素敵でした。
そしてみなとは本当に変わりましたね。最初は俺に出せばいいって感じだったけど、みんなで頑張るよさに気が付けたのに感動しました。”
20代女性
“初勝利おめでたい。敵チームからしたらみなとを抑えればあとはシロウトだからって考えだったみたいだけど、
みんな本当に最後までよく頑張ってましたね。
あと残り数回になってやっと水球のルールに触れた気がするけど、本当はもっと細かくあるんだろうな。”
40代女性
どうしてもみなとと水球がやりたくて水泳やめてゴメンなと、初めてアミアミにちゃんと謝った百崎の変化に驚いたのですが、やっと同じ位置に立てたんだとアミアミが本当に嬉しそうな表情をしていたのがこちらにも伝わって来て嬉しくなりました。
40代女性
ちぬさんは今でも一ノ瀬さんと会っていたけれど、俺はもう気にしていないし水球を辞めたから今は卓球と出会えたんだと、彼女と共に楽しい学園生活を過ごしていて、ちぬさんのみなとへの気持ちの変化はこの時から始まったのかもなと感じました。
40代女性
結局僕は何も出来なかったと、1試合目終了後のロッカールームで落ち込んで謝っていた牛窓くんに、お前は最後までハンズアップし続けたじゃないかと、あれは地味にキツいから凄いことなんだぞと、みなとがフォローした姿に思わずホロッとしました。

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第12話『さぁ、始めようぜ』

県大会2戦目。いよいよ迎えた曙學館との一戦。日本一のチームを相手に、みなと、栄太郎、譲、網浜、江尻、ババヤロ、牛窓の7人は心をひとつに挑む……!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
城島キャプテンのお父さんが讓からの手紙を読んで、着の身着のまま急いで試合会場に駆け付け、着いた途端にシュートを止めた讓を見て満面の笑みになっていて、本当に嬉しいんだなと伝わって来て、試合が終わってすぐ讓の名前を叫んで、その声に気が付いた讓が手を振り返して、ああもう言葉はいらないんだなと伝わって来ました。
20代女性
もはや六花学園と曙學館しか水球をやっている学校が存在しないんじゃないかってくらい、この2校しか出てこないけど、やっぱり六花学園って技術よりも頭脳戦の学校ですね。
そもそも六花学園からみなとの学校のプールが丸見えだと、作戦立て放題じゃん。
40代女性
天気の良い1日の始まり。自分の大会のことだけじゃなくて、あすみちゃんのコンクールも同じであることに気が付いていて、カレンダーに書いてあっただけだよと言いながら、頑張れよと声を掛けていて、表情は眉毛の吊り上がったみなとのまはまだけれど、確かに変わっていると感じられます。
20代女性
初戦の六花学園にも、みなとの名前と過去の実力が知れ渡っていて、厳しいマークが付くことが想定していたけれど、俺中心なんだから俺にだけ回せばいいと強い口調で言いながらも、自分が何とかするんだと、エースとしての自覚と責任感が受け取れました。
40代女性
いよいよインターハイ出場をかけた県大会当日になったけれど、前日の夜にみんながみんな、みなとに電話を掛けては他愛もないアドバイスを貰おうとしていて、面倒臭そうに受け答えしながらも、全員の電話に出ていた姿はあの頃のみなとと重なって見えました。