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終末のワルキューレ

※このページは2021年12月現在のものです。

放送 2021年6月17日(木)~
Netflix全世界独占配信【TV放送】
2021年10月1日(金)~
TOKYO MX、BS11ほか
話数 全12話
制作 グラフィニカ
声優 ブリュンヒルデ:沢城みゆき
ゲル:黒沢ともよ
呂布奉先:関智一
アダム:斉藤壮馬
佐々木小次郎:山路和弘
トール:緑川光
ゼウス:高木渉
ポセイドン:櫻井孝宏
ヘルメス:諏訪部順一
ヘイムダル:野津山幸宏
オーディン:速水奨
シヴァ:鈴木達央
アフロディテ:田中理恵
ロキ:松岡禎丞
アレス:田所陽向
フギン:中野泰佑
ムニン:山口智広
ランドグリーズ:川上彩
レギンレイヴ:川口莉奈
フリスト:小林ゆう
ナレーション:石井康嗣
OP

ED


ストーリー

今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては?」彼女が提案したのは、神 vs 人類最終闘争、通称「ラグナロク」全世界の神々と、歴史上の全人類から選ばれた代表者たちが一対一のタイマン勝負をする。全13番勝負、先に7勝した方が勝利となる。しかし、人類が神に勝つことなど絶対不可能。神々が嘲笑する中、ブリュンヒルデはなおも挑発する。「もしかして、ビビってるんですかァ?」その言葉は神の逆鱗に触れ、怒りのままに、神々はラグナロクを承諾。かくして、ブリュンヒルデたちは、700万年の人類史から最強の13人を選びラグナロクへと挑む。果たして人類は神を超え、終末を阻止できるのか?超絶怒涛の真剣勝負<ガチンコ>バトル、開幕!

みどころ!

終末のワルキューレのみどころは、大迫力のバトルシーンだと思います。神々と人類のタイマン勝負ということで、闘技場を壊す勢いで描かれるバトルシーンのスケールの大きさや威力の強さに思わず心躍ること間違いなしです。また、筋骨隆々な神と人が極限まで肉体を酷使しぶつかり合うので、見れば現実のストレスや鬱憤を晴らしてくれるかもしれません。そして何よりアツイのが選ばれし神々と人々のラインナップです。ポセイドンやゼウスなど強そうな神から、釈迦という穏やかそうな神まで控えている天界と、始皇帝や呂布など戦いのイメージの強い面々からアダムやノストラダムスなど変化球に富んだ面々が控える人類が、双方どのようにぶつかり合うか、そしてどちらが勝利を収めるのかに大注目です。

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第1話『ラグナロク』

1000年に一度、全世界の神々によって開催される人類存亡会議にて、全会一致で人類滅亡が採択された。
しかし、その決定に対し、半神半人の戦乙女〈ワルキューレ〉長姉・ブリュンヒルデが異議を唱えた。
ここに、神と人類の代表が一対一で闘う神VS人類最終闘争〈ラグナロク〉、十三勝負が勃発するのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
人類存続とか言う前に、国会議員並みに無駄に多い神々の人数をどうにかしたほうがいいのでは?
それにしても、神話で有名な神と歴史で有名な武人との対決って面白そうですね。
トールと呂布というパワーとパワーの対決は、どちらが勝つのかが楽しみです。
40代女性
天空から全てを見つめている神々からすると、人間の選択は愚行の連続にしか見えないだろうなと、滅亡しろと言われても仕方がないよねと納得してしまう自分がいるのですが、それでも人類の代表として戦ってくれるのが、名だたる偉人ばかりなので、やっぱり応援せずにはいられないのが本音です。
30代女性
人間側にアニメ独自のキャラではなく、戦国時代の歴史的な偉人が出て来たってことは、今後も世界各国の武人が出てきそうなので、誰が出てくるのか楽しみ。
ただラグナロクは13人対13人の対決って言ってたから、最後の13人目の対決までもつれ込むんだろうな。
30代男性
ブリュンヒルデは半分人間であるからなのか、たまに凄く乱暴な言葉を凄く上品な声で言うから、なんか強そうに見えますね。
その横でビビったりとちょこまかしているゲルは面白いし、2人の会話を聞きながらどっちが勝つのか見るのも面白そう。
30代男性
人類が存亡するのか、滅亡するかは神々に委ねられていたのかと不思議な気持ちになりました。今回は神と戦って決めようと言うことでしたが、同じ人類として人類に勝って欲しい気持ちはあります。仮に滅亡になった場合、人類がどんな最期を迎えるのかは気になります。今回の戦いで、人類最強のメンバーが出てくる訳ですが、なるほど!現在生存している人物だけでなく、人類史上と言う事には驚きました。神と戦うなど無謀に思えますが、どんな戦いになるのか楽しみです。

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第2話『好敵手』

神VS人類最終闘争〈ラグナロク〉第1回戦は、中華最強の武人・呂布奉先VS北欧神話最強・トールのノーガードの攻防で幕を開ける。
そんな中、トールはかつて巨人の群れをも一撃で壊滅させた必殺技「トールハンマー」を撃ち放つ。
誰もがトールの勝利を確信する中、呂布が、反撃の一手をしかける。
そこには、ブリュンヒルデのある“秘策”があった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
トールと呂布を倒すためトールハンマーを繰り出します。作中でのトールハンマーの由来などを盛り込み、どうやっても人類側が勝てないと感じさせましたが呂布には効きませんでした。呂布の強さは誰もが知るところ。しかし神トールに本来なら通じるはずがありません。そのカラクリの一端が示されて勝負の行方は分からなくなりました。派手な打ち合いからどんな結果となることでしょうか。
40代女性
お互い一撃で屠ってきたからこその、開始同時ローガード戦法なのねと、それを今初めて破られた両者がどんな戦いを見せて、そしてどちらが完全に消え去ってしまうのか。完全に人類を舐め腐ってる神々が圧倒的7連勝で決着するのか、めちゃくちゃ楽しすぎるバトルアニメです。
30代女性
“神が人間ごときって余裕かましていた理由が、人間の武器では神の武器に敵わないからって、能力じゃなくて装備の差とか、神って意外としょぼいじゃんって思ってしまった。
だったらたしかにヒルデの言うとおり、人間側の参加者全員に神の武器を与えれば、互角になるってことだから、
あとは本当に当人同士の力の差ってことですよね。今のところは呂布優勢なのかな。”
30代男性
“トールの神話が始まった途端に、進撃の巨人見てたっけ?って思うくらいに進撃の巨人と話がリンクしていたので、思わぬところで進撃の巨人の元ネタを発見してしまいました。
けど伝説のトールハンマーを受けても何事もなかったかのようにいる呂布って、本当に最強ですね。
一撃は加えたけどかすり傷みたいなもんっぽいし、本当にどっちが勝つのやら。”
30代男性
“ヒルデってゲルをからかって反応を楽しんでいる気がしますね。たしかに絶望している時とか面白いけど。
ワルキューレ13姉妹ってことは、一人1個の武器を13人の人間側の戦士に与えているってことになるのかな?
誰がどの武器を作ったのかも気になるけど、一番はやっぱり呂布とトールどっちが強いのか楽しみ。”

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第3話『必殺技』

神の力に対抗する人類側のチート「神器錬成(ヴェルンド)」により、トールへの反撃を開始する呂布。
だがそれは、雷神・トールの“本気”を引き出すことになってしまう。
闘いの中で、互いを好敵手と認め合い、今まで出会うことのなかった最強の相手に心を震わせる。
そして、トールの必殺の一撃が呂布に放たれた――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
トールハンマーの中身生物なのかよ。変なのどころか気持ち悪いけど、ゲルが全部代弁してくれるから助かる。
そしてそのハンマーを投げたときは、ツッコミたくなったけど、本当の狙いは投げることによって遠心力を付けることとは、本当に考えられていますね。
あと13人の出場者に切り裂きジャックや沖田総司がいたから楽しみ。
40代女性
トールの黒い手って手袋だったんですね。
糞チートにはチートで対抗するのは面白かったけど、ワルキューレが武器を作るんじゃなくて、ワルキューレが神器に変わるとは思わなかったのでビックリしました。
それにしてももはや武器の性能による試合になっているような。
30代女性
ワルキューレの目的が強い人類の魂を集めておいて、時が来たら神々に謀反をするためのものだったとは、
よっぽど神を滅ぼしたいのか、自分が神の頂点に立ちたいのかな。
おじいちゃんも怒るかと思ったら、ビックバン以来のドキドキとかテンション上がっているし、君たちどういう関係なのかな?
30代男性
呂布対トールの闘いは続いていたけれど、いつまでも見続けていたいと思えるような魂震える闘いで、人間が何故ここまでトール神と対等に戦えているのかは、13人のワルキューレたちが身を捧げていたからなんだなと、そりゃお互いが好敵手だと感じられるはずだなと頷けました。
30代男性
ワルキューレ自身が武器に変身するって、戦いが終わったら元の姿に戻れるのだろうか。
さらに武器がもし破壊されたら、どうなるのかも気になる。
呂布有利かと思われた試合だったけど、トールもやっと本気を出せるようになって、最大の一撃で勝負が決まるのかな。

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第4話『歓喜』

トールの真の必殺技「覚醒雷槌(ゲイルロズトールハンマー)」を受け止めるも、両脚を破壊され絶体絶命の呂布。
人類の声援を受け再び立ち上がった呂布の元へ、愛馬である赤兎馬が乱入する。
赤兎馬の背に乗り人馬一体となった呂布は、生涯一度も繰り出すことがなかった一撃「天喰(そらぐい)」を放つ――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
色々と説明が入ったにせよ、決着がつくまでに4話ってちょっと長かった気がしましたが、実質の戦闘時間は16分程だったんですね。
正直呂布に軍配が挙がるかなと思っていましたが、最後は戦いにおける力量というよりは、
人間の体と神の体の差がモロに現れたのではないかと思います。
40代女性
攻撃を受け止められる技術と武器があっても、人間である呂布の体が保たなかったか。
さすがにこれでもは戦えないかと思ったけれども、三国志にもある呂布が窮地に陥った際に助けに駆けつける赤兎に感動しました。
そして武器になっていたワルキューレは動かなかったけど、どうなっちゃったのか気になる。
30代女性
元々は神の方が100%有利という状況で、神器の助けがあったとはいえ、呂布はよく戦った方だと思います。
呂布もトールも口数が少なかったから何も言わないけれども、きっと障害で一番の敵だったことでしょう。
次は誰と誰が戦うのか楽しみ。
30代男性
人類最強と呼ばれても、まだ見ぬ敵と戦うことを夢見て、日々鍛錬を続けていた呂布は、
ただ肉体や力に恵まれた存在ではなく、努力の天才でもあったんですね。大気をも両断してしまう天喰かっこよかったです。
残念ながら人間側が負けてしまったけれども、凄くいい試合でした。
30代男性
こんな尊い闘いを詳細に見れることは、この上ない喜びに満ち溢れる思いなのですが、まだ1戦目なのにこの尺を使って最終まで見れるのかな?と心配になってしまって、それは勿論6勝6敗で最終決戦を向かえて、13戦目での決着を信じているからこその心配でもあるのです!

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第5話『File No.00000000001』

激闘の末、第1回戦はトールの勝利で決着した。
敗者は、転生も救済もなく消滅させられることを知った戦乙女〈ワルキューレ〉末妹・ゲルは、その事実に涙を流す。
人類存亡の希望をつなぐため、第2回戦には、神に最も憎悪を抱く、全人類の父・アダムが選ばれた。
対する神代表には、神々の父と呼ばれるゼウスが登場、予想外の展開に場は騒然となる――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
散り際に見せた、あの呂布の笑みを思い出して、涙する赤兎や家来たち。献杯したあと、我らも続くぞと呂布を倒したトールに戦いを挑んでいたけれど、その道を進めば死が待ち受けているというのに、彼らも呂布同様微笑んでいたのが印象的でした。
40代女性
トールの決まり手・手覚醒雷槌により敗戦した呂布。彼が魂諸共消えてなくなり、転生することもないのだろうと判っていたつもりだったのですが、あの勇敢なる戦いをもう二度と見ることは出来ないんだよなと、その現実を受け入れるにはもう少し時間が掛かりそうです。
20代女性
人間側の挑戦者見て、出場者の順番変更してくるのって、普通に卑怯じゃないのかな?
神々の父と人類の父の対決は面白そうだけど、ゼウスが出てきてからの演出がやたらと長くて、
一体何を見せられているんだろうかと思っていたら、ゲルがなんで盛り上がってんの?って指摘してくれていて嬉しかったです。
20代女性
アダムの登場の仕方がかっこよかったのに、まさか葉っぱ一枚しか身に付けていないし、全くしゃべらないとか、不思議系のキャラなのかな?
あとはアダムとイヴの話を詳しく知らないので、アダムがなんで神を憎んでいるのか気になりました。
20代女性
バカにしていた人間に勝って、観衆の神々達は当然って反応なのかと思ったら、バカみたいに盛り上がっていて、本当に性格が悪いなって思いました。
戦いに敗れた呂布や、後を追ったその仲間達はもちろん死んでしまうとは思っていたけれども、やはり神器に変身していたワルキューレも死んでしまうのね。

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第6話『華麗なる模倣』

意気揚々と第2回戦に登場したゼウスに対し、アダムは、戦乙女〈ワルキューレ〉七女・レギンレイヴと神器錬成し、メリケンサックを手にする。
そして、拳vs拳の対決が幕を開けた。
凄まじいゼウスのパンチを軽々とかわし、その全ての技を神虚視(かみうつし)して模倣するアダム。
その驚異的な能力の秘密は、アダムの出生にあった――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
第2回戦はゼウス対アダム。ゼウスの強欲さが良く表れていていたのが印象的です。バトルは殴り合いでしたが、豪快で派手な内容となりました。先に攻撃するのはゼウスでしたが、その攻撃をすべてかわすアダムの凄さには驚きです。そして攻撃をヒットさせ有利に進んで行きました。このままアダムが押し切って欲しいですが、ゼウスならもっとすごいことを仕掛けてくるのでしょうね。
40代女性
2戦目にして、早くも神々の父親とも言えるゼウス様が登場して来るとは、1勝して一気に畳み掛けようとして来たのか?と、やっぱり人類を舐めきっているんだねと悔しく思いつつ、神々に根深い恨みを持つアダムならきっと!と希望を託したい!
20代女性
アダムがゼウスの技のコピーで攻撃してくるのに対して、ゼウスの必殺技の時を超える拳が、
父親の技を受け継いだ物って、つまりお前も技のコピーかよって突っ込んでいたら、あっさりカウンターを食らっていて驚きました。
呂布とトール戦の長さを考えると、さすがにまだまだ終ではないけれども、ここで神の中で最強のゼウスを倒せれば、勢いがつくかも。
20代女性
アダムは元々が神様が自分を模して作った人間だから、神の技が使えるとか凄すぎる。
それに加えて小柄だから俊敏性もあるし、柔軟性もあるから余計な動作をしないで技をよけられる。
ゼウスが無駄な行動が多かったから、予備動作をマネしている時は気持ち悪かったけど、このままいけばゼウスに勝てそう。
20代女性
アダムが武器持って戦っているところなんて想像できなかったから、一体どんな武器を使うのかと思ったら、
まさかのメリケンサックって、不良が使いそうな武器で驚きました。
けどそれ以上に戦闘が凄かった。ゼウスは恐らく神々の中で一番最強のポジションだろうに、一発も食らわずに叩きのめしていてかっこよかったです。

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第7話『楽園追放』

ゼウスの超必殺技「時を超える拳」をも神虚視(かみうつし)し、ついにゼウスをダウンさせたアダム。
楽園追放の憎しみを晴らし、人類が初勝利するように見えた――。
だが、ゼウスは再び立ち上がり、アダムに闘う理由をたずねる。
その答えを聞いたゼウスは、ついに “最終形態”へと姿を変える――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ゼウス様の息子である軍神・アレス様が「神に誓って言うぞ」とは、どの神様に誓うってことなの?と、その後に続いた「見ていたのに見えなかったぞ」の言葉と共に、やはり神様のおっしゃる言葉は、人間には理解不能なのか?と、哲学的思考に陥りました。
40代女性
完膚なきまでアダムに打ちのめされたゼウス様。え!自分が出ると無理矢理名乗り出たのに、1回の放送で敗戦決定なの?と思った私が馬鹿でした。アダムを地球へ落としたんだから、攻撃を完コピされることも承知の上での、ゼウス様のお戯れだったのですねと、でもだからこそ、アダムには負けて欲しくないのです!
20代女性
「子供たちを守るのに理由なんているかい」って言葉は、マジで感動しました。
私も観客席のみんなと同じ立場なわけで、さすがに祈りはしなかったけど、人類存続の危機に、
アダムがああやって戦ってくれたら、本当に感謝しかないだろうな。あとイヴがめちゃめちゃ可愛かった。
20代女性
アダムの神々への憎しみは何かと思ったら、人類の誕生秘話みたいな話に繋がるんですね。
たしかにイヴが襲われそうになった上に、冤罪で楽園追放とか最悪すぎるけれども、
イヴの為に大量のリンゴを齧ったり、人類という子供たちの為に闘っている姿がかっこよかったです。
20代女性
もうゼウスがずっと気持ち悪いだけなんだけど(笑)変なダンスで登場したかと思えば、圧縮して変形してくるし、
変形している間に倒せばいいのにって思うくらい、結構時間がかかったな。
あとはさすがにゼウスは結構な時間伸びていたから、ダウン何秒でアウトとか決めとかないとダメだと思うな。

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第8話『あふれる愛』

アダムの強さを認めたゼウスは、最強形態「阿陀磨須(アダマス)」で対抗する。
アダムは人類の父として子供たちを守るため、ゼウスの猛攻に立ち向かう。
互いに自らの身体に大きな負担をかける壮絶な殴り合いは、相手の限界を待つ我慢比べとなった。
信念とプライドのみが支えるノーガードの激闘の末、ついにその時が訪れた――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
勿論数億年ぶりに最終形態になったゼウス様の戦いにも興味津々だけれど、元々不利な人類が序盤で2連敗する訳にはいかない。アダムの神写しなら攻撃を即コピーしてこのまま戦い続けられるかと思われたけれど、アダムの体が悲鳴をあげていて、オーバーヒート状態になってしまった。でも駄目!この全人類からの愛を受け取って力に変えて!アダム様!
40代女性
神と人類の父同士の闘いは凄く面白かったです。最後まで人間の子供たちの為に戦い続けたアダムが本当にかっこよかったし、
死してもなお、倒れずに立ち続けていたのが感動しました。
そしてワルキューレには本当にいろんな人がいるみたいだけど、フリストみたいにもう少しどんなワルキューレがいるのか知りたい。
20代女性
次はポセイドン対佐々木小次郎って、本当に楽しみ。
佐々木小次郎の全盛期が今っていうのが、すごく武士道精神が溢れていてかっこよかったけど、
ヒルデのよくわからない好物を食べていた時の感想が、やっぱりおじいちゃんっていうのが、ギャップがあっていい。
20代女性
どちらも一歩も引かない打撃の応酬戦が素晴らしかったです。
残念ながら先に亡くなっていたのがアダムだってことで負けになってしまったけど、恐らくゼウスも本当は負けたと思っているんじゃないのかな。
多分これが人間だったら、試合に勝ったのは自分でも、勝負は負けだって言いそうだけど、仕方ないね。
20代女性
自分が追放された憎しみや恨みなんてこれっぽっちもなくて、ただただ子供たち(人類)を守る為なら理由はいらないと、この戦いに挑んでくれていたのかと、アダムのその深くて温かい慈愛には、観客だけではなく全人類と共に大号泣。そんな低レベルの戦いじゃなかったんだなとこの一戦がさらに神々しくみえました。

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第9話『大海の暴君』

アダムの敗北により、人類はついに2連敗を期す。
第3回戦の神代表は、神々すら恐れる海神・ポセイドン。
後がない人類側代表は、死してもなお鍛錬を積み続けた史上最強の敗者(ルーザー)・佐々木小次郎に望みを託す。
そして闘いの火蓋が切られたが、互いに1歩も動かない膠着状態となる。静寂がどこまでも続くかと思われたその時――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
オリンパスには13人の神がいたけど、ポセイドンの一言で12人になったとか、かなり神の世界で影響力あるんですね。
そんなポセイドンに勝てれば、巻き返しは難しくなさそうだけど、座り込んでしまうとか、
どうやって戦うのかじっくり考えるのか、ポセイドンが痺れを切らして手を出してくするのか、今後の展開が楽しみ。
40代女性
漫画版とはまた違った没入感に浸れるのがこの作品!戦うとはただ激しく攻撃し合うだけではなくて、静かに佇む2人のその間合いや脳内を想像しては、会場内で人類の仲間として共に観戦しているかのような臨場感が、本能を激しく揺さぶられ最高に興奮します。
20代女性
言われてみれば佐々木小次郎が全盛期の姿で現れたら、最強なのは佐々木小次郎に勝った宮本武蔵になるわけだし、
余計に佐々木小次郎がおじいちゃんの姿で現れた理由に納得がいきました。
天下無双の境地に辿りついてもなお、ポセイドン相手に責めあぐねるとか、どう戦うんだろう。
20代女性
ポセイドンは強くて恐ろしい神だということは分かったけど、それでもアダマスが先に反逆者になったわけだし、
神としてふさわしくない行動をとったから殺されたのであって、訳もなく殺されたわけではないことが分かってよかったです。
それにしてもゼウスとヘルメスって、楽しければなんでもいいんだな(笑)
20代女性
会場が一転海になり、これは完全に連勝狙いで畳み込むつもりだなと察したけれど、死してなお鍛錬を続けた結果、死んだ時より強くなっているからと、死んだ姿ではなく歳を重ねた姿で登場した佐々木小次郎がカッコ良すぎて、もう私の全身の全細胞が武者震いしてしまいました。

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第10話『最強の敗者』

小次郎は、相手のあらゆる動きと技を先読みする「千手無双」で、セイドンの猛攻を紙一重でかわし続けた。
そして、敗北を重ね続けた末に辿り着いた究極の絶技「燕返し」を放ち、ポセイドンに真っ向から立ち向かう。
その神速の一撃は、ポセイドンの動きすら凌駕したかのようにみえたが、ポセイドンは嘲笑を浮かべるのであった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
佐々木小次郎の強さは、負けることを恥だと思わないし、恐れないところかな。
さらには相手の強さを正確に捉える眼力で、頭の中で何手にも及ぶ激戦を繰り広げられる想像力が最速の先読みの能力につながったと思うと、
本当に努力の人なんだって思うし、めちゃめちゃかっこいい。
40代女性
ポセイドンの性格の悪さが最後に露呈したけど、あの口笛もさることながら、まだポセイドン用に会場が作り替えられた意味が現れていないから、
小次郎も見抜くことが出来なかった必殺技みたいなものがまだありそう。
そして最速の先読みを相手が上回ってしまった今、小次郎がどうやって戦うのか気になる。
20代女性
刀を失ったら拳で、拳を失ったら歯で、武士なら最後まで参ったなど言うなと、景勝の言う武士であることの基本は、小次郎の中にある基本とは違っただけで、自分が勝てる方法を考えている小次郎はとても楽しそうに戦っていて、これが最強の敗者と言われる所以なんだなと深く強く頷けました。
20代女性
佐々木小次郎という人間の歴史をこうも見せられてしまったら、もうポセイドンとの戦いを1秒たりとも見逃したくないと、何度も何人も自分の脳内で対戦相手を選び戦って来たからこそ、死してなお鍛錬を重ねて今があるんだよねと、その戦いをこの目で見れる喜びに溢れて胸が踊って仕方がありません。
20代女性
佐々木小次郎が今まで勝ったことがないって聞いて、どういうこと?って思ったけど、
一度負けた相手には、頭の中でなんどもシミュレーションをして、勝ったあとは本当に戦いを挑まないから勝ったことがないってことなのか。
すごく論理的なタイプってことかな。

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第11話『燕が見た深淵』

諦めず反撃を繰り出す小次郎だったが、ポセイドンの一撃により小次郎の刀“備前長光三尺余寸”は叩き折られてしまう。
だが、戦乙女〈ワルキューレ〉フリストの能力により、折れた刀は二刀へと生まれ変わる。
人類最強の敗者(ルーザー)であり続けた小次郎は、新たなる武器を手に、更なる奥義へと覚醒する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
例えポセイドンにとっては気まぐれで見下す視線だったのかもしれないけれど、初めて人間と視線を合わせたのが佐々木小次郎であることがグッと来てしまって、兄であるアダマスは殺されたのに、小次郎は死んでいない(脳内では何度も死んでいるけれど)ということは、対戦相手として認めてる証でもあるよねと、勝手に信じて勝手に歓喜してしまいました。
20代女性
歴代剣豪たちの神業で、ポセイドンに傷をたくさんつけてはいるけれども、どれも浅い傷で致命傷にはなっていないのがちょっと心配かな。けど次回で1クール目の最終回になるので、小次郎にはこのまま戦い抜いてもらって人類初勝利で終わって欲しいのと、試合が終わったあとにフリストが2人になるのかも楽しみ。
20代女性
戦いながらもどんどん先読みが進化しているのが凄いし、今まで何度も何度も負けては脳内で戦い抜いてきただけあって、刀が折れても諦めないのが、本当に小次郎らしくていいなって思いました。フリストの二重人格も、2本の刀になるための伏線だったか。
20代女性
二天岩流って、ただの宮本武蔵の模倣っていうだけではなく、小次郎が今まで戦ってきた様々な歴代最強の剣豪と一緒に戦っている感じがして、凄くかっこよかったです。そして何よりもポセイドンはずっと無表情でつまらなそうに戦っているのに、小次郎はずっと笑顔なのがいい。
20代女性
身体にも魂にも相手の技を刻み込んでいる佐々木小次郎のことを、ただの敗者だなんて思える訳はなくて、それは会場に居る武士以外の人間全てに伝わって、自然と涙が流れてしまうのも当然ってもんですよ!と僅かながらでも私の力よ届け!と念を送ってしまいました。

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最終回 第12話『そしてラグナロクはつづく』

ついに覚醒した小次郎が生み出した「二天岩流」。
だが、ポセイドンも全力の攻撃によって、さらに小次郎を追い込んでいく。
ポセイドンの底知れぬ強さに絶望しかける小次郎だったが、生前に激闘を繰り広げてきた剣士達の声に支えられ、再び立ち上がる。猛攻の末に、小次郎がたどり着いた一手とは――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
今まで一度も勝ったことがない小次郎の初勝利が神なうえに、相手がポセイドンとか最強すぎる。
戦いが終わったあとに倒れる小次郎を支えるフリストが良かったけど、刀が2本になっただけで、フリストが2人なるわけではなかったのが、
よかったような残念なようなって感じです。
40代女性
この1勝は人類をさらに1つにさせる程の勝利だったのに、当の佐々木小次郎は、少年のような笑顔で勝つって楽しいんだな!と喜びながら去って行って、その潔さがまた美しくてより一層惚れ惚れ。そんな小次郎とは対処的すぎるブリュンヒルデさんが、さらに闘争本能剥き出しになっていたので、もっと乱れる彼女を!もっと人類の勝利を!と2期制作を心から懇願しています。
20代女性
負けるのはいつものことだけど、いつものことだからこそ折れない小次郎とそれを応援する歴戦のサムライたちが良かったです。
そしてポセイドンと小次郎の最後の決着の瞬間が、敢えて言葉や歓声もなく、音楽だけで描かれている演出もすごく綺麗で良かったです。
とにかくまず人類初勝利はめでたい。
20代女性
十二神の中で最も神らしい神のポセイドンにとって、神以外は雑魚との認識なんだろうなと、例え両腕を斬り落とされて、戦うにはその武器を口で咥えるしかない状態だとしても、一歩も後ずさりせず雑魚と呼び続けた姿勢は、人間には分からない領域なんだろう神としての誇りに思えました。
20代女性
ポセイドンの高速連打攻撃をかわし続ける小次郎だけれど、いつ攻撃を仕掛けるのだろう?と思ったその時にはもう既に、ポセイドンを斬り込む間合いに入り込んでいて、ああこれが愛おしさを知り思いを背負う人の戦いなんだと、それが心に響かない訳ないですよと深く深く刻んでおきたい一戦でした。