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ピーチボーイリバーサイド

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※このページは2021年9月現在のものです。

放送 2021年7月1日 – 9月16日
TOKYO MXほか
話数 全12話
制作 サンジゲン
声優 サリー:白石晴香
ミコト:東山奈央
フラウ:M・A・O
ホーソン:増田俊樹
キャロット:戸田めぐみ
犬:斉藤次郎
ウィニー:戸松遥
ミリア:峯田茉優
皇鬼:平川大輔
轟鬼:村井美里
ジュセリノ:久保ユリカ
アトラ:鈴華ゆう子
忠鬼:八代拓
吸血鬼:三上哲
樹鬼:麦人
OP「Dark spiral journey」Q-MHz feat. 鈴華ゆう子

ED「夜を越える足音」ミテイノハナシ


ストーリー

昔々のお話です。ある所におじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯に──(中略)ついには鬼を退治しましたが、外国にも鬼がいるようなので…桃太郎は海を渡りました。すごいのは倒したこと 喜ぶべきは救ったこと ただ一つ…駄目だったことは……────楽しんだことこれはもしもの話だが……もし流れてきた大きな桃が一つではないとしたら…日本に流れてきた桃が複数あるうちの一つに過ぎないとしたら…

みどころ!

誰もが知る昔話【桃太郎】がもし鬼退治をしに海まで渡っていたら…のIFから広がる物語です。この作品は、冒険していく中で出会う敵:鬼や亜人といった人種への考え方の相違や差別に主人公がどう考え向かっていくのかが見所です。作中、人間を憎むように作られている鬼の中にも人間との平和や共存を望む者もいたり、同じ人間でも亜人に対して差別的な態度を取る人もいたりします。そういった多種多様な考えを持つ人たちと出会いながら、箱入り娘だった主人公が自分の理想を明確にしていくところが最大の魅力です。また、主人公や旅人のミコトの眼に宿る【桃の眼】が一体なんなのかという不思議や、何故ミコトが必要以上に鬼を憎むのかといった謎も物語が進むにつれて明るみに出てくるところも目が離せません。

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第1話『元姫と卯人』

旅に出たサリーは、行き倒れていた亜人のフラウと出会う。助けてくれたサリーに懐き、旅に付いてくるフラウ。
そしてサリーはフラウを通して、外の世界に亜人への差別意識がはびこっていることを知る。
そんなサリーとフラウの前に現れる、リムダール王国騎士団のホーソン。ホーソンは有無を言わせず二人を投獄して……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
サリーは森で倒れていた変わった生き物を見つけてしまう。
その生き物はお腹が減って倒れていたが、サリーは仕方なくニンジンを与えてしまう。
サリーは誰かを探しているようだったが、その絵があまり上手ではないと思った。
30代男性
サリーは行き倒れていた亜人を助ける事になってしまう。
それは変わった見た目をしており、サリーは亜人のフラウにニンジンを与えてあげた。
お礼にサリーに一人で行くのは危険だと、フラウはついていく事になった。
だが、村に入ると亜人のフラウを見て、酷い差別をされていて気の毒に思った。
20代男性
ほのぼのとした出だしから、とにかくシリアスな展開になり驚きました。サリーと亜人のフラウが旅をしながら鬼と戦いっていくストーリーのようですね。かなり酷いシーンが多く評価するのはまだ早いといったところでしょうか。桃太郎絡みの話でもあるようですので今後の展開に期待しています。
20代男性
桃太郎の話を元にしたファンタジーってことで、この先の展開が面白そうだけど、このアニメを見たら、桃太郎に対するイメージが変わっちゃいそうかも。
桃太郎が一人じゃなかったら、世の中がもっと平和になるのかもだけど、桃太郎が強すぎる上に、ちょっと怖いなって思いました。
20代男性
セーラー服姿で人間の言葉を話すけれど、ちゃんとウザギの食べ方をする人参に目がない卯人・サリーが可愛い。でも現れた角を持つ巨大な魔物を、素手であっという間に倒したその姿を見て、恐れてしまうのも仕方がないんだろう。

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第2話『鬼と人間』

高鬼のセトに蹂躙されるリムダール王国。そんなセトに戦いを挑んだのは、ミコトと同じ『桃』の力に覚醒したサリーであった。覚醒した力に高揚し、セトを圧倒するサリー。一方、セトに同行した高鬼の眼鬼は、ミコトと遭遇して……。
ふたつの『桃 』と、ふたり の高鬼――その戦いの行方は!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
キャロットはセトが楽しんでいるのだろうかと独り言を言っていると、背後にミコトがスタンバイしていたのは驚きだった。ミコトとキャロットは話をしていたが、ミコトは互いに憎いだけというのは恐ろしいと思った。サリーは桃の力に目覚めてしまい、セトを圧倒していた。
30代女性
もう一人の重要人物ミコトが登場します。リムルダールの街に多大な被害を与えた鬼を完全に子供扱いにしてしまうのなどその強さには恐ろしいものがありました。とどめを刺さなかったのはどういった意図があるのかよく分かりません。もう一方の鬼はサリーが倒したのですが、その時の記憶が内容で一体どういうことなのか気になります。鬼と人が対立しているのは前回からの流れでよく分かりました。サリーとミコトも知り合いのようでここからどんな展開になるのでしょうか。
40代女性
笑顔のまま言葉尻も柔らかで話し掛けていたけれど、ほんの一瞬でスイッチング出来てしまえる殺気が恐ろしかったミコトでしたが、鬼の少女にあなたは何者かと聞かれた時、子供の頃を思い出して素に戻ったのは意外な一面でした。
20代男性
亜人も鬼と同じように、人間の敵だと教育を受けて来たはずなのに、今の自分にとってフラウがどう見えるかを大切にしていて、鬼から国を救ってくれたサリーが信じてるなら俺も信じると迷いなく答えられて、私の中でホーソン株がますます急上昇した回になりました。
20代男性
サリーもミコト同様に桃から生まれたってことなんだろうけど、とりあえず桃から生まれた人はみんな、あんなケタ違いのパワーを持っているってことなのね。
ミコトの過去も気になるところだけど、鬼の力がなくなった眼鬼も可愛いなぁ。フラウのことポカポカしてるの笑ってしまった。

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第3話『サリーと岐路』

名も無き中鬼の根城で、皇鬼が主催する『百鬼会』が開催される。
一同に集いし名だたる高鬼を前に、モモタロウ(ミコト)によって鬼が滅亡の危機に瀕していることを訴える皇鬼。
鬼たちの間に動揺が広がる中、武闘派である『轟鬼』は、皇鬼がよからぬ企みを抱いているのではないかと疑うが……。
皇鬼の口から、密かに思いを寄せていた眼鬼(キャロット)が、モモタロウの手で残酷に殺されたと伝えられて――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ホーソンは武術大会で勝つ所を見ていたサリー達だが、あまり興味がないようで残りの試合は見ないようだった。サリー達はホーソンがなぜ大会に出ようと言い出したのかわからない話をしていたが、フラウが男心と話す。サリーが興味を持って聞いていたのはそういう気持ちがわからなかったように思った。
30代女性
面白い作品だと思いました。最終的に、鬼を退治する「桃太郎」がヒーローであるのか、はたまたヒールとなるのか、どうなるだろう?と推察しています。また、主人公が自分の能力と、平和と、どう向き合っていくのか、これからの展開がとても気になる作品だと思います。
40代女性
ミコトはアルダレイクに立ち寄って時に姫のサリーと出会っていた。サリーは城から抜け出して逃げており、そこにミコトがいたので匿ってもらっていた。
ここからサリーとミコトの出会いが始まったのは意外な最初だと思った。サリーはタコが苦手のようで、青い顔をして逃げていたのは面白い。
20代女性
サリーはミコトが男だと思わなかったのは、確かに見た目は女性に見えるので驚きでしかなかった。城には鬼が訪れて、毎月30人を生贄に寄越せと要求されてしまう。しかし、鬼はミコトを見つけてしまい、予定を変更しなければと逃げようとしたが、ミコトに見つかってしまったのは運が悪すぎた。鬼の腕を一瞬で切り捨てたのはすごいと思った。
30代女性
うさぎの亜人や鬼など、登場人物の種族は幅広く面白い。特に最初に「フラウ」を見たときに、愛らしいキャラで見ていてほのぼのした感じがした。その一方でフラウの蹴りは鋭く、そのキャラクター性とのギャップの大きさに驚きました。

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第4話『姫と桃』

人を食らう鬼による侵略が進む、とある世界。アルダレイク王国の王女・サリーはある日、旅人のミコトと出会う。
生まれ育った国から出たことのないサリーは、外の世界を旅することに憧れを抱いていて――ミコトの旅に付いて行きたいと願い出る。
そんな中、鬼の軍団の襲撃を受けるアルダレイク王国。
サリーにも、鬼の魔の手が迫る!
危機を救ったのは、意外にも……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
桃太郎をアイディアの起点として、ここまで「その発想はなかった!」と驚けるストーリーを展開してくれていて本当にすごいです。キャラクターの可愛さとバトルのシリアスさのギャップも意外性があって、次はどうなるのか毎回楽しみです。
30代女性
サリーがまだアルダレイクの姫だった時にミコトと偶然出会っていたが、サリーは外の世界に出たがっていた。ミコトに匿ってもらったサリーは姫命令よと言って、お礼をしていたがこの時から、口癖になっていたのは面白い、ミコトが男だと知った時のサリーの驚きはすごく笑った。
40代女性
サリーたちは吸血鬼が出るらしい街に向っていた。サリーは街に入る事をやめる事を提案するが、ホーソンがサリーに狙われるのは美女だから心配ないと言ってしまったのは笑ったが、サリーは美女ではないのだろうかと思った。
20代女性
吸血鬼が出ると言われる街に到着したが、亜人のフラウがまたしても冷たい扱いを受けていた。キャロットはサリーに力でわからせてやれば良いと発言するが、サリーの力は人間には使えないらしいのを聞いて、キャロットはかなり不満を募らせていたのは当然だと思った。
30代女性
てつきりフラウはうさぎさんの被り物をしているだけの中身は人間だとばかり思っていました。どうやらそうではないみたいで心底驚くほかなかったです。個人的には中身は人間だったら良かったなと思ってしまいました。

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第5話『フラウと吸血鬼』

サリーたちが次にやって来たのは、『吸血鬼』が人々を襲っていると噂される街。
そこでもやはり、亜人であるフラウは差別される。
サリーの力で差別する人間を懲らしめてやればいいと訴えるキャロットに、「私の力は人間には使えない」と答えるサリー。
サリーに心を許しかけていたキャロットは、「それこそ差別じゃないか」と、不信感を
抱いて――『吸血鬼』を見つけ出すと、この街の人間を皆殺しにしてほしいと頼むのであった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
このアニメはちょいちょい理解し難い要素を盛り込んでくるけれど、不覚にもこれは面白いかなと思える点もあるというのが何とも複雑なところでした。そのため、この先の展開がどうなるのか微妙に気になってしまいます。
30代女性
上と下で完全に切り離されたというのにもかかわらず、見るからに出血量が少な過ぎるなと思いました。フラウは人間ではないからそうなったのか、はたまた制作側の身勝手極まりない怠慢からなるものなのか判然としなかったです。
40代女性
1回くらいであれば蘇っても許せるけれど、それが複数回起きているとなれば話は変わってくるなと思いました。2次元だからと身も蓋もない言い方で結論づけるのは腑に落ちないし、行き場のない怒りを持て余しているばかりでした。
20代女性
チート系のキャラクターはこれまでに飽きるほど観てきたけれど、フラウに関して言えばチート系と括るにはあまりにも度が過ぎているとしか思えなかったです。原作者が都合のいいようにしている感じがして我慢ならない気持ちでした。
30代女性
サリーとフラウの出会いが如何にもライトノベルによくあるもので目新しさなんてものは感じられなかったです。そんな旅に出て早々にバッタリ会うことなんてことがあるはずがないと些か鼻白むような感覚がありました。

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第6話『キャロットとミリア』

一度は吸血鬼によってその命を奪われたフラウ。天国で天使アトラと再会したフラウは、
現世に復活すると同時に、異形の姿に一時的に変わると――その強大な力で吸血鬼を打ち倒した。
時を同じくして、ミコトは記憶を失ったミリア(髪鬼)と鉢合わせに。
そこへ、髪鬼捕縛の命を受けた『名も無き中鬼』が現れて……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
主人公の豊満な胸を使って視聴者を釣ろうとしていることが何だか透けて見える騒ぎの話ではなく、全て丸裸になっているレベルでバレバレなのが何とも腹立たしくて仕方がなかったです。そんなことでしか興味を引けないのかと落胆しました。
30代女性
阿呆みたいに胸ばっかり大きくしても自分は断じて靡くことはないし、それどころか嫌悪の対象として目に映るばかりでした。このような浅はかとしか思えない魂胆が制作側にあることが非常に悲しくてならなかったです。
40代女性
いったい何をどうしたらバストがあそこまで育つのか甚だ不思議で仕方がなかったです。確かに金持ちのお嬢様だし良いものを食べて良い暮らしをしていたかもしれないけれど、だからといってそれが発育の良さには繋がらない気がしました。
20代女性
何でもかんでもボリュームを出せばいいってものではないのだと憤りを感じてしまい、観ていながらその憤りを少しでも抑えようと1人で格闘したものです。どうして深夜アニメというか如何にもライトノベル原作感満載のアニメは訳の分からないことをするのか謎でした。
30代女性
正直なところ、女の子のキャラクターデザインだけに力を入れ過ぎているというイメージを抱きました。分かりやすいくらいに男性のキャラクターデザインが手抜き満載の見るに堪えないものなのが残念としか言いようがなかったです。

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第7話『種族と居場所』

蒼面鬼の鬼砲によって、リムダール王国は一瞬で消滅してしまった!
守るべき国を失い、途方に暮れるホーソン。サリーはホーソンを旅の仲間に迎え入れる。
ミコトに角と眼を取られ、鬼力を失った眼鬼あらためキャロットも加わり、旅の道中は一気に賑やかになった。
そんな中、サリーはミコトとばったり再会を果たして……。
「差別ってなんだろ?」と、旅の道中を通じて生じた疑問を投げかけるのであった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
全体を通してのキャラクターデザインとしては悪くないと高い評価を出せるけれど、どうしたって気になって仕方がないのが主人公であるサリーです。童顔なくせして体つきは誘惑するには十分過ぎるものを持っている感じが嫌だなと思いました。
30代女性
ニンジンしか食べていないのに常人離れした動きができるのは何故なのか不思議でたまらなかったです。まあ、人間とは違う種族故の特性と言えば納得せざるを得ないけれど、それ以外にも何か理由があるという気がしました。
40代女性
自分がロリコンだから胸の大きいキャラクターを毛嫌いしているというわけでは決してないです。あくまでも大き過ぎる、そこに引っ掛かりを覚えてしまうということであり、ぺったんこにしろと無理難題を押し付けるつもりは毛頭ありません。
20代女性
明らかに二次創作とか薄い本が作りやすいようにサリーに無駄に肉感をつけているとしか思えなかったです。また、そうすることで露骨なコメント稼ぎとか話題性を持たせようと考えていることが嫌でも伝わってくるくるのが最悪でした。
30代女性
つくづくM・A・Oさんって役の幅がめちゃくちゃ広い人だよなと今更気づいて驚きました。色々な作品にてM・A・Oさんの演技に触れてきたけれど、どれに関しても「これはハマり役やな」という印象を抱くことが多かったです。

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第8話『仲間と仲間』

賞金目当てでバルクェンド武術大会に出場するホーソン。
そこへ、モモタロウへの復讐を果たすべく、轟鬼とその仲間たちが街を襲撃する。
一方サリーは、鬼を皆殺しにしたいミコトと、鬼と人との共存を訴える皇鬼との間で板挟みにあっていた。
轟鬼からモモタロウと勘違いされて、戦うことになってしまうホーソン。
ホーソンを助けに向かおうとするサリーであったが――皇鬼はサリーを試すように、行く手に立ちはだかった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
髪の毛が長かった頃のサリーの方がよっぽど可愛かったです。胸の大きさに関しては変わらないけれど、服装的にはそこまで気になることはなかった故に心穏やかに昔のサリーを観ることができました。ずっとお嬢様スタイルでいてほしかったです。
30代女性
「女を捨てる」みたいな発言をした時に髪の毛をバッサリと切り落としてみせたけれど、個人的には「いやいや、女を捨てるなら、まず最初にそのデカすぎる胸をどうにかしろや」と怒りの混じったツッコミを入れたくなってしまいました。
40代女性
男なのか女なのかがパッと見では分からないミコトが個人的には凄く気になるキャラクターでした。凛々しい見た目には形容し難い魅惑的なオーラが込められているように感じられ、まんまとそのオーラに引き寄せるられてしまいました。
20代女性
個人的には、サリーがタコを嫌いになった経緯についてのエピソードが本当に理解できなかったです。今どきエロ同人誌でしかお目にかかれないような展開がアニメで描かれるなんて、率直に気持ち悪いとしか思えませんでした。
30代女性
「そこまで怖がる必要がどこにあるのか?」と素朴な疑問を抱きながら極端にタコを嫌っているサリーを訝しむように観ている自分がいました。あんなにも怖がるなんてタコに失礼だなとタコ側に肩入れしたくなるほどでした。

第9話『ミコトとミコト』

「昔々のお話です。ある所に、おじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に。中略――」
桃から生まれた桃太郎こと吉備津彦命は、鬼ヶ島に乗り込むと、鬼の大将を見事に討ち果たしました。めでたしめでたし――
否、この物語には続きがあった。
戦いを終えた吉備津彦命はある日、鬼と人との間に生まれた少年と出会って……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
東山奈央さんのこういう役って今までになかったのではないか?とふと思い、凄く貴重な機会を目にしているような気になって嬉しかったです。滅多にない役柄のように思えるのに違和感なんて一切感じさせないのが素晴らしいなと思いました。
30代女性
このアニメに対する第一印象としては最悪としか言いようがなかったです。嫌悪感を抱かざるを得ない要素があまりにも多すぎました。期待も何もない状態からスタートを切った故に、果たして最悪なイメージが覆ることはあるのだろうかと不安になりました。
40代女性
タコのヌメヌメとした触手に絡め取られて身動きが取れなくなるという展開はお世辞にも品があるとは思えないものだし、こういうことをするから深夜アニメはエロとして世間から煙たがられるのだという気がしてならなかったです。
20代女性
ミコトの強さは尋常ではないなと恐怖的なものを抱かざるを得なかったです。あんなにも可愛らしい顔だというのに、情け容赦なく機敏な動きで鬼を斬っていく姿は圧巻そのものであり、本当に印象に残る凄まじいものでした。
30代女性
普通に考えたらタコが体の動きを止めるほどキツく巻きついてくることなんて絶対にありえないはずなのに、何故そんなおかしな展開を挟んでくるのか理解に苦しむばかりでした。それによって視聴者を興奮させたかったのかなんなのか分からなかったです。

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第10話『戦禍と恨み』

仲間を救うべく、駆け出すサリー。
街を襲撃した轟鬼の仲間・バスゥと戦うフラウ。
かつての味方である伸鬼に襲われるキャロット。
轟鬼の圧倒的な力を前に、死を覚悟するホーソン。
それぞれの思いが交錯する中、間一髪でホーソンの命を救ったのは――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
とにもかくにも、ホーソンさんが不憫に思えてならなかったです。1人だけキャラクターデザインの質が違っていて、こんな扱いを受けていることに同情してしまいました。どこからどう見てもモブにしか思えなかったです。
30代女性
個人的には、主人公の体つきが妙に気になって仕方がなかったです。官能的な作品でもないのに不必要にバストサイズを大きく描くのは好ましいとは思えませんでした。それどころか唾棄すべきものとして捉えてしまいました。
40代女性
うさぎさんのビジュアルだからニンジンが好物というのは、あまりにも安易なように思えてならなかったです。絵面を考えたら違和感はないけれど、もう少し意外性を持たせてくれた方が面白くなるのになとガッカリしました。
20代女性
一応は主要人物として何かと活躍の場が設けられているはずなのに、そうとは思えないパッとしない通行人Aレベルの見た目をしているホーソンさんが何とも可哀想でならなかったです。出番が多いのだからイケメンにしてやってほしいなと思いました。
30代女性
どこに行ってもニンジンにしか目が行かないのは正直言って奇妙な光景に思えてならなかったです。他のものは食べることができないのか?と気になるくらいニンジンばかりなのが気に食わないところとして挙げたい部分です。

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第11話『理想と現実』

ホーソンの知る『西の森の魔女』、ウィニーの元を訪れるサリー一行。
サリーはウィニーに、魔法を教えて欲しいと願い出る。
ウィニーの元で修行を始めるサリー。そこへ、エルフと爬人の族長がやって来る。
対立する両種族が顔を揃えた、その理由とは――封印されし強大な鬼、『樹鬼』を葬り去るためだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
上半身と下半身とが真っ二つになったというのに天国的空間にてやり取りが交わされた挙句に復活を遂げる流れは正直言って興が冷めるなんてものではなかったです。如何にもご都合主義を重んじるライトノベルみたいだなと思いました。
30代女性
フラウが倒れて寝ていると、アトラがそばに立っていた。アトラはフラウがその姿では困るでしょうと言い出して、元の姿に戻どしてくれたのは、フラウはアトラに感謝していた。フラウの姿がいつもと違った事をサリーたちは気にしていなかったのは良かったと思う。
40代女性
自分には理解に及ばないものがあると悲しいくらいに感じてしまいました。どうして意味もなく主人公にムッチムチの肉感を出そうとするのかキャラクターデザインに携わった人に是非とも説明していただきたいと思いました。
20代女性
キャロットがめちゃんこ可愛くて最高としか言いようのない癒しの権化が自分の目の前にいることがただただ嬉しく思えて仕方がなかったです。このアニメにおいて、一番好きだと思えたキャラクターなので変わらず愛していきたいと思いました。
30代女性
明らかに男性視聴者を意識しているとしか思えないキャラクターデザインが本当に不快でしかなかったです。視聴者の中には自分のような女性だっているというのに、そこに考えが及ばないのはアニメ制作としてあってはならないと思いました。

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最終回 第12話『決意と別れ』

樹鬼との戦いで、いまだ拭い得ぬ『種族』という名の壁を目の当たりにしたサリーは、「この場にいる全員、和解しよう!」と訴えかける。
時を同じくして、ミコトと対峙した皇鬼も、鬼と人が共存する道を説いて……。
サリーの申し出を一蹴する樹鬼。樹鬼の口から語られる、人と鬼が和解できない理由とは……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
サリーたちはフラウの姿が変わったことを驚いていたが、気にする事はなかったように思う。フラウはアトラに元の姿に戻してもらえた時に、フラウはアトラを今でも仲間だと思っていると話していたのはアトラもうれしいと感じていたと思う。
30代女性
このアニメの声優さんが凄く豪華で自分の耳は天国にでもやってきたのかと勘違いしてしまうほどに幸せを感じていました。イケボとカワボの両方を一つの作品で堪能できるという願ってもいなかった展開に身を捩らせて嬉しさをかみ締めました。
40代女性
男性ばかりが好みそうなキャラクターデザインやエロに方向性を持っていく展開にすることで女性の視聴者を排除しようとでも考えているのだろうか?と些か穿った見方をしてしまう自分がいて悲しくてどうしようもなくなりました。
20代女性
太陽が西から昇って東に沈むような異常事態が発生したとしても、このアニメを子どもには絶対に見せたくはないと思いました。隙さえあれば卑猥なシーンを入れて興奮を煽ろうとしてくるところが不適切なものとして目に映りました。
30代女性
サリーはフラウの為にニンジンを買いにキャロットと出かけていた。サリーはキャロットと話をするが、今は鬼でも人間でもないと、それでいいんだと笑っていた。サリーはフラウの事を悪く言っていた住民を殴り飛ばしていたのは当然だと思う。

『ピーチボーイリバーサイド』期待の声

日本昔話の桃太郎の話が基礎になっていて鬼退治が成功した後のお話なんて興味深いです。しかも鬼退治が楽しくて止められないというダークな設定なのがゾクゾクします、流れて来た桃が一つじゃないとは何が起きるのか全く予想が出来なくて面白そうです。外の世界が見たいお姫様サリーが桃の力を持ち鬼退治を楽しんでいるミコトに興味を持ってしまってキュンと恋バナの展開も期待しているけど、鬼退治に喜びを感じているダークな感じがどんなものか楽しみです。人間の街を転々として獣人や仲間になりそうな者と出会うのは楽しみですね、鬼の種類も沢山いて強い者まで登場するので戦闘シーンも期待しています。鬼退治の為に旅をしているので世界がどこまで広がるのか楽しみだし、サリーがどんな風に成長するのかも期待しています。(30代男性)

誰もが読んだことのある桃太郎のお話の概念を覆すかのようなストーリーに、ますます興味が惹かれます。鬼を退治して終わり!ではなく、海を渡っちゃったり、どんぶらこと流れてきた桃が一つではなかったとしたら?など、スケールのでかい「もしもストーリー」がどんな風に展開されていくのかとても楽しみです。鬼を倒して一番ダメだったことが”楽しんでしまったこと”という、なんとも意味ありげな紹介のしかたが、逆に好奇心を掻き立てられます。(30代女性)