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王様ランキング

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放送 2021年10月15日 – 2022年3月25日
フジテレビほか
話数 全23話
制作 WIT STUDIO
声優 ボッジ:日向未南
カゲ:村瀬歩
公式サイト Wikipedia
OP1「BOY」King Gnu

ED1「裸の勇者」Vaundy

OP2「Oz.」yama

ED2「Flare」milet


ストーリー

国の豊かさ、 抱えている強者どもの数、そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、それらを総合的にランキングしたもの、それが“王様ランキング”である。主人公のボッジは、王様ランキング7位のボッス王が統治する王国の第一王子として生まれた。ところがボッジは、生まれつき耳が聞こえず、まともに剣すら振れぬほど非力であり、家臣はもちろん民衆からも「とても王の器ではない」と蔑まれていた。そんなボッジにできた初めての友達、カゲ。カゲとの出会い、そして小さな勇気によって、ボッジの人生は大きく動きだす――――。

みどころ!

舞台となる世界では、国自体の豊かさや王自身の能力などをもとにして作られた王様ランキングという指標が存在していました。そんなランキングで7位に位置する国において、王子として生まれた主人公は、将来的にはこの国の王様に君臨する予定であったものの、王様になるにあたって必要な能力を身に付けていない状況でした。そのため、主人公が将来この国の王になることに関して賛成している人物は家臣、民衆の中にほぼいない状況だったのです。このアニメでは、そんな過酷な状況にある主人公のその後に関して、非常に大きなみどころがあります。王になるべき人物ではないとみんなから思われている中で、彼がどのような行動を起こすのか?どのように奮闘していくのか?に注目です。

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第1話『裸の王子』

生まれつき耳が聞こえず、口もきけず、まともに剣すら振れぬほど非力なボッジは、
第一王子でありながら、家臣や民衆から「王の器ではない」と蔑まれていた。
そんなある日、暗殺集団「影の一族」の生き残りのカゲと出会ったボッジは、
着ていた服をだまし取られてしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
どのようなストーリーなのか全く何も知らない状態で見たので、最初は取り敢えず1話だけ最後まで見てみようと思いましたが、気が付いたらどんどんストーリーに引き込まれていきました。ボッジとカゲの関係性も面白いですし、ボッジのサクセスストーリーに期待して続きも見たくなりました。
20代女性
ボッジはみんなと意思疎通が上手くできないせいで、お荷物王子呼ばわりされているけれども、
口の動きで相手が言っていることが分かるんだから、傷つかないわけないよね。
今後カゲの存在がどのような影響を与えるのかわからないけれども、この出会いがお互い人生に影響を与えることは間違いないだろうね。
20代女性
ボッジはダイダに勝ったところを見ると、本当は強いし、頭も良いのかもしれませんね。
ただそれを周りに伝えようとしないのか、わざと教えていなかったのかわからないけれども、
ボッジが将来王様になれば凄く優しい世界になるのかなって思いました。
20代女性
王様ランキングってものがあれば、独裁国家が生まれない平和な国になるのかと思ったけど、
その守るべき民がボッジのことを耳も聞こえないし、喋れないからって馬鹿にして笑っているって、
王様がよくても国民の民度が低そうだなって思いました。それでも嫌な顔しないでいられるボッジが凄い。
20代女性
正直者でがんばり屋さんな小さな王子の存在は爽やかなものでよかったです。父と母が、出来損ないの王族とされる主人公に無償の愛をそそぐ展開には感動できました。喋れない主人公という設定は珍しく、唸り声のみで演じた声優さんの演技力には注目できました。

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第2話『王子とカゲ』

幼いころから盗みを生業として生きてきたカゲ。金目のものを盗むためにボッジの後をつけ城に忍び込むが、ボッス王国四天王の一人・ベビンに見つかってしまう。一方ボッジは、異母兄弟であるダイダと手合わせをすることに・・・

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
ダイダには何かよくないモノがついているみたいですね。今回の戦いでボッジの王としての資質の評価が落ちたとしたら、ダイダが王になるんだろうし、
鏡の中の怪しい人に王国が乗っ取られそうで心配。
そしてカゲがずっとそばにいるって言葉で、涙するボッジは本当にずっと独りぼっちだったんだろうな。
20代女性
ボッジとダイダの戦いって、前回ボッジが面ありだったからあれで勝敗ついたのかと思ったら、逃げながらの戦いだから王様にふさわしくないって、
そんなことの方が卑怯だと思うけれども、王族の世界って大変ですね。
それでも頑張るボッジと、それを褒めるカゲが凄く良かった。
20代女性
お母様が亡くなってから、誰の前でも悔しくても涙を見せなかったボッジが、カゲの前で嬉しくて涙を流していた姿は、涙無くしては見れなくて、きっと母親を亡くして国を追われた自分とも重なったんであろうカゲからの「俺はこの先ずっとお前の味方だから」は最高のプレゼントだなと思いました。
20代女性
カゲの一族って、光の一族に抹殺されたのね。
ずっと大事に持っていた馬のおもちゃはお母さんからの贈り物なのに、それを涙ながらに食べ物と交換してくれって訴えているカゲが悲しかったです。
カゲも今までの暮らしから、ボッジに共感するところがあったとか、感動しました。
20代女性
カゲはカゲで前回ヘビンがカゲの一族の唯一の生き残りと言っていたように、
一人で生きていくために物々交換をしようとしたり、上手くいかなくて盗みを働いたりと大変だったんですね。
ボッジから服を巻き上げたのもバカにしてたわけじゃなくて、結構切実だったのね。

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第3話『新しい国王』

ボッス王が亡くなり、遺言で王の跡を継ぐこととなるボッジ。しかし、ヒリングにより遺言は覆され、新国王はダイダと発表されてしまう。そしてカゲもボッジの前から姿を消し、ベビンはカゲを探すボッジに「カゲは旅に出たので二度と会えない」と告げる。失意のボッジはとある行動に出る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
ボッス国王の亡骸から煙のように現れて、ボッジを指差して笑ったと思ったら、体と一緒に消えてしまったあの魔物は、一体何者で何を思って指を指して笑って消えたのだろう?お前が国王なんだぞと、ボッジに伝えたかったボッス国王の心だったらいいのになと願ってしまいました。
20代女性
ベビンが話していたカゲの一族が王を裏切った話しとは、ちょっと違うんじゃないの?と疑問を持ち出したところでの、魔法の鏡の予言通りに進んでいるとのダイダ王子の発言に「んん?」とさらなる疑念が一気に湧き上がって来ました。
20代女性
ずっとボッジのことを嫌っているように見えていたヒリングだけど、本当はボッジのことを義母でありながらも愛してくれていたんですね。
ミツマタを助けた時のエピソードや、大変な思いをしながらもボッジのケガを治してくれているシーンの回想など、見ていて感動してしまいました。
20代女性
やっぱりベビンはカゲのことをまだ狙っていたか。見失ってから諦めたかなと思っていたけど、
捕まえた上に、ボッジにはカゲが旅に出たと嘘を伝えるとは、本当にお城には嫌な人ばかりしかいないですね。
けれども、そんなベビンの言葉よりも、ずっとそばにいると言ったカゲの言葉の方を信じるボッジが本当に良かった。
20代女性
ボッジには試練ばかりが続きますね。王様はボッジがどんなに非力でも第一王子である限りはボッジに継がせたかったんだろうけれども、
周りの人たちはボッジが読心術が出来たり、きちんと物事を考えられるとは思っていなから、ダイダを王様にしたいのは仕方ないけれども、
さすがにここまで逆風だと悲しい。

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第4話『初めての旅』

ドーマス、ホクロと共に道中の自然を満喫しながら旅を楽しむボッジだったが、買い出しに訪れた町でカバンを盗まれてしまう。一方、新国王となったダイダの元には、新たにランクを付けるため王様ランキング協会の審査員が訪れていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
盗まれたカバンが戻ってきたり、毒入りの肉をボッジが食べないように杭を投げて邪魔していたのは、きっとカゲなんじゃないかなと信じてます。
だけど上からの命令で仕方なかったとはいえ、一度は守ると誓ったボッジを突き落とすのはドーマスも辛かっただろうな。
20代女性
練習に励むボッジかわいい。食べている姿もかわいい。坂本真綾のミランジョは雰囲気がでててよいですね。王様ランキング90位になって泣いているダイダも健気でよい。漫画では泣いていなかった気がする。不思議なおじさん雰囲気でててよかった。
20代女性
王様ランキングって国民にとっては良いものなのかと思っていたけど、なんだか闇が深そうですね。
ダイダはこのままいくと怪しい鏡の人物に取り込まれてしまいそうだし、ヒリングの嫌な予感もあたってしまいそう。
そしてボッジが洞窟みたいな場所で出会った毛皮に覆われた人は、王冠かぶっていたし、どっかの王様だったりするのかも。
20代女性
ボッジのことをドーマスは歯痒く思っているのだと思っていたけれど、彼の思い出の中ではボッジを大切に思っていることが伝わって来て、だからこそ何故地獄の門へ突き落としたのかが判らなくて、え?何で?どうして?と頭の中は疑問で埋め尽くされてしまいました。
20代女性
ボッジの初めての冒険というか、初めての外の世界なんだろうけれども、カバンを盗まれたところのやり取りは素敵でした。
盗んだ人が悪い人だって教えるのではなく、みんな裕福なわけではないから、ボッジの油断した振る舞いで、
その人を犯罪者にしてしまうから気を付けてくれって、心優しいボッジにもっとも響くお説教ですね。

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第5話『からみあう陰謀』

ドーマスによって冥府に続く穴に突き落とされたボッジ。ドーマスは罪の意識にさいなまれながら、一人その場を後にする。そしてボッス王国では、魔法の鏡によって、ダイダがボッス王の力を手に入れるための儀式が行われていた・・・

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
前国王の力を受け継ぐために、ボッスを氷漬けにして削って色々とした結果、巨大な鳥の生き血とかを飲むとか、儀式が本当に恐ろしすぎる。
けどダイダが飲まなかったのが、完全に鏡に支配されいるわけではなく、自分の意志でランキング上位の王様になりたいと分かって良かったです。
20代女性
盗まれたはずのボッジのカバンが道端に置いてあったのは、やっぱりカゲが取り戻してくれたからだったんだね!ドーマスに地獄の門へ突き落とされたというその現実がショック過ぎた分、カバンからカゲが出て来た瞬間、涙と共に思いっきりガッツポーズが出て喜びが最高潮に達しました!
20代女性
杭を壁に打ち込んでボッジを救うとか、カゲグッジョブ過ぎるし、今までずっと助けていてくれたとか、
「何があっても味方でしたい」って言葉をずっと守っていてくれたんですね。
ボッジもカゲも涙ながらに再会を喜んでいるのに感動しました。
20代女性
毎回このアニメは涙ナシでは見られないほど感動するけれども、もはや誰が敵で誰が味方なのかわからなくなってきたな。
最初から敵だと思っていたベビンは、カゲに護衛を頼んでいたし、
ドーマスだって命令だから仕方なくボッジを突き落としたけど、本当はそんなことしたくなかったわけだし、
お城にいるときはみんなに疎まれている感じだったのに、みんな本当はボッジが好きなのか。
20代女性
盗まれたはずのカバンが戻ってきたり、毒の入った肉を食べないよう妨害が入ったりしたので、
カゲが後を付けて守ってくれているのではと思っていたけど、尾行どころかカバンの中に入っていたとは驚きました。
けどボッジの命を助けてくれたのも嬉しいし、2人が再会できたことに感動しました。

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第6話『冥府の王』

冥府の王・デスハーのもとに連れていかれるボッジとカゲ。ボッジを強くしてもらうために探していた人物がデスハーだと思ったカゲは、ボッジを鍛えて欲しいと頼み込む。ボッジは、その実力を見せるため冥府騎士団の隊長と手合わせをすることに。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
ボッジの優秀さは世界最強の兵士の攻撃を避けられる事にあるとは素早く頼み込む所にはその場にしのぎのデマカセと感じたのに、忍者の如く全ての攻撃をかわしていくスゴさに感動させられ、天才騎士になれそうだと嬉しくなった。
20代女性
ボッジの言葉を話せない事を知りながらわざと話しかけているイヤらしさにはイライラさせられ、冥府の王のデスハーのチャラく話す行動には有能とは思えず、世界最強の兵士と戦えと言い出すだけにヤバい事になると思ったが、ボッジは果敢に挑む所に感心したがポコポコ叩きは可愛い過ぎた。
20代女性
ミランジョ、実体はないのに、言葉の巧みさだけで、あらゆる人々を自分の欲望のために操ることができるようだ。まさに、この物語における黒幕的な存在だ。鏡の中でしか生きられないなら、鏡をわってしまえば良いように思うが、そこは問屋が卸さないのだろう。力を付けたボッジとの対決が楽しみだ。
20代女性
ホッジ、本当に非力だな。普通の人だったら持ちあげられる岩を、どんなに頑張っても持ちあげられない。見ていて可哀そうになってくる。デスハーとデスパー、紛らわしいな。隊長、鎧に覆われて素顔は見えないが、結構良い人のようだ。ホッジの生きる道は知恵を磨くことだ。デスパー様に知恵を学ぶと良い。頑張れホッジよ。
20代女性
兄・デスハーとは、住んでいる城から容姿まで全て正反対に見えた弟・デスパーでしたが、冥府騎士団の団長が「知恵がある人だから、きっと助けになることを祈っている」と送り出してくれたので、ボッジにどんな知恵を与えてくれるのかが楽しみでもあります。

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第7話『王子の弟子入り』

デスハーの弟・デスパーに弟子入りし、カゲと共に家事をこなしながら住み込みで修行をすることになったボッジ。一方、ボッス王国では、復活の秘薬を無理やり飲まされていたダイダの体に異変が起こっていた・・・

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
非力で弱い主人公ボッジが冥府の王のデスハーの弟のデスパーの弟子になるが師匠は実は弱いと思われる匂わせが面白い。修行のほとんどが家事ばっかりなのに番組の最後に岩を割った?かのような演出これは後に潜在能力を発揮するのかが期待。ボッジが作った料理はすごくヤバそう
20代女性
ボッジは、とっても小さくて非力なのに、なんと巨人族の血を受け継いでいるのか。信じられないや。しかし、悪い所しか受け継いでいないようで悲しいな。おっ、カゲには料理の才能があるようだ。さすがボッジのサポート役だ。そして、ボッジはすごい力を身に付けたようだ。しかし、その力の秘訣は次回なのか、気をもむなあ。
20代女性
魔法の鏡が復活の秘薬を何としてでもダイダに飲ませたかったのは、彼の身体を入れ物として利用する為だったとは、ボッジの敵だと思っていたベビンがデスパーへ推薦状を書いていたり、アピスが魔法の鏡の協力をしていたりと、誰が敵で味方か判らなくなって来ました。
20代女性
強いって、何なんだろう。力が強い、特殊能力がある、知恵や統率力がある、とかは分かりやすい。でも、目に見えない力こそが、本当の力なのかもしれない。デスパーさん、何だかんだで良い人そうだし、師としての才覚もあるようだ。しかし、一見すると何の力も無いボッチに、いったい何の力があるというのだろうか?
20代女性
ブサイクな兄とイケメンの弟、兄弟不和なのは当然か。人間、若いうちは見た目が全てだからな。ほんと、嫌な世の中だ。見た目が違うから差別が起きる。いっそのこと、全員、生まれた段階で整形手術をして、クローン人間になれば良いのにね。

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第8話『夢のいけにえ』

ボッス王の強さの秘密と、ボッスとシーナの出会いが明かされる。ダイダの体をのっとることで復活を果たしたボッスは、魔法の鏡に「今、世界で一番強い人物」を問う。鏡に映ったその人物とは・・・

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
ミランジョ鏡、動けないが心と念を持った悪意の塊だ。だが、世の中の本質が見えているところがやっかいだ。人心を掌握するとともに、真の敵をピタリと言い当てる。ボッジもとんでもないものを相手にしているな。ダイダはまさにミランジョの代打だな。
20代女性
強くなりたいために自分自身の限りある寿命を渡してしまう狂った思考には驚かされてしまい、更に力を魔人が与えるのではなく、家族の力を取り上げるというなんとも魔人の頼りなさにはビックリで、そのために結婚して子どもを作り奪うとはトンデモナイ父親だ。
20代女性
まさかボッジが世界で最強になってしまったとか、デスパーさん本当に凄い。
そしてダイダの体を乗っ取ったボッスだけど、耳打ちしているシーンやドーマスにした指示を考えると、鏡の言いなりになるわけではなく、
このよくない状況を変える手立てがありそう。
20代女性
ボッジの誕生の背景を知ると切なくなる。父親のボッスが自分の強さを高めるのと引き換えに、自分の子からその能力を奪う契約をするとは、何たる自分勝手な男だろう。おかげでボッジは自分一人では満足に生きられない体で生まれてしまった。ただ、ボッジの心が純粋なのが救いだな。そこに強さが隠れているかもしれない。
20代女性
ダイダが無理やり飲まされたあの気持ち悪い薬は、力を強くする薬じゃなくて、死んだ人を復活させる薬だったのか。完全にダイダが騙されていたことになるけれども、ダイダの中身が完全にボッスと入れ替わってしまったってことは、ダイダはどうなっちゃったんだ?

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第9話『王妃と盾』

ダイダの体をのっとったボッスと対面した王妃ヒリングは、ショックのあまり気絶してしまう。倒れたヒリングに襲い掛かる魔獣。ヒリングを守らんと応戦するドルーシは、かつてボッス王から王妃の護衛を命じられた日のことを思い出す・・・

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
言葉が話せない王子に手間取っていたヒリンダ名のにドルーシがいない間に仲良しこよしとなっていた事には、ドルーシと共にビックリ何が何やらと思えたが、ドルーシが王に守る価値のある人であると全ての人はそうだと語る言葉通りにヒリンダも人を愛する不器用な愛すべき人と感じたのが嬉しかった。
30代男性
ドルーシの王に支えているエリート兵士だったのに生意気な王妃となるヒリンダの護衛となることを降格と捉えていたのだが全く違ったという物語の面白さに惹き付けられる構成が巧みで、数人しか登場しないものの個性的な人物に内容は濃い所がとても良い。
30代男性
ミランジョカガミがボッス王を支配しているようでもなさそうだ。この二者の関係は、何か特別なものがある。恐らく、ボッス王は、自分の私欲のためにボッジを非力な身の上にしたことを恥じている。その罪滅ぼしをしようと贖罪をしているのではないだろうか。次回が楽しみだ。
40代男性
ボッス王、一体何を考えているんだ?自分の息子を別世界に閉じ込めて、自分が息子に成りすます。どうも、この話には裏があるようだ。そして、この話の謎を解決するにはボッジの力が必要らしい。ボッジとミランジョカガミ、この対決やいかに、次回へ続くのか。そろそろ核心に迫るようだ。
40代男性
ボッジをつけ狙う鼻高いおばさん、見た目と雰囲気が怖すぎる。でも、いつの間にかボッジと仲良くなっている。何でだ?護衛のおっさん、足はチョー遅いが、パワーなら負けないぜ。三匹の魔獣相手にして、フルパワーでギャオだ。役目を果たした、偉いぞ、おっさん。

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第10話『王子の剣』

デスパー奥義免許皆伝を祝うため酒場に出かけたボッジ、カゲ、デスパー。楽しく食事をしていると暴れん坊・アバン三兄弟に絡まれてしまう。相手にせず食事を続ける三人だったが、悪口を言われたデスパーがとうとう相手を殴ってしまい・・・

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
ボッジの強さはこんなものではないらしい。それでも、人体の急所を心得た秘孔攻撃は一撃必殺だ。デスパーさんは偉大な師匠のようだ。なによりも、ボッジがすごいのは、人間以外の生物たちにそのすごさ偉大さが伝わっていることだ。ボッジこそが、世界を変えられる真の強者だ。
40代女性
修行を終えたボッジが本当に強い。荒くれ者の3人衆相手にどうやって戦うのかと思ったけど、
非力ゆえの力の使い方というか、相手の力を利用したり、弱点をついたりする戦い方をマスターしたんですね。
そして剣を抜いてから一瞬で、勝敗が決まってしまったのにも驚いた。
40代女性
デスパーの元で毎日クタクタになるまで特訓に励んでいたボッジだけれど、何をしているか一切見ることが出来なかったカゲが、初めて見たのが割れた大きな岩の前に立つボッジの姿で、あの小さい体で非力だったボッジがどうやって習得したのか、想像しただけでウルッと来てしまいました。
40代女性
ボッジの剣はすっごく細い。まるで一寸法師が持つ針の剣のようだ。まあ、これならボッジでも振り回せるな。問題は、こんな細い剣をどうやって攻撃力に変換するかだ。それこそが特訓の成果であると言い切って良い。剛の剣ではなく、柔の剣だ。デスパー先生、バンザイ。
40代女性
ボッジがあの大量の武器の中から何を選んだのか気になっていたけど、フェンシングの剣みたいなのを選んだんですね。よけることで戦況をなんとか乗り越えてきたボッジが、武器だけでなく武力でも戦えるようになっていたことに感動したけど、あのアバン三兄弟はデスパーさんの仕込みだったのも良かった。

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第11話『兄と弟』

成長するにつれ、兄・ボッジを弱者だと見下すようになっていったダイダ。どことも知れない暗闇の中で助けを待ちながら、過去の自分を思い返し後悔するダイダの前に一人の少女が現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
ミランジョカガミ、その正体は悲しい過去を持つ少女だ。多くの人に虐待されて人前には出られない体になってしまった。憎しみと復讐の怨念が、彼女をミランジョカガミにしてしまったのだろう。ダイダはミランジョの歪んだ心を浄化させることが出来るだろうか。ダイダの良い所は高潔さと情熱だ。熱き心で冷めた心を溶かせるだろうか。
40代男性
鏡に洗脳された弟ダイダ、人の心を忘れ、自分に酔ってしまった可哀そうな弟。今の弟では、決して兄ボッジの真の強さを理解することは出来ないだろう。一番悪いのは自分の強さだけ考えて、他の人々を犠牲にしてきた父親ボッスだ。父親は自分の生き方に対して後悔していないのか。
40代女性
こんな小さな時からボッス自らダイダに鏡を与えていたのかと、鏡の指示は的確でその通りに叶って行ったけれど、それと同時にボッジのことを見下すようになっていたと反省していたけれど、そう考えることが正しいんだとダイダを導いたのは父親のボッスで、だからこその罪深さを再認識させられました。
40代女性
ダイダはきっと最初はボッジと仲が良かっただろうに、いつからボッジを見下すようになったのかなって思っていたら、そのきっかけさえも鏡だったんですね。
そして暗闇の中で出会った少女がそのミランジョっていうのが驚きだったけど、そんな彼女を救ってやると言い切るダイダもやっぱり、元々の性格では王様としてふさわしいんだよなぁ。
40代女性
ホッジを守るように言われて素直に従っていた幼い頃が確かにあったのに、その素直さのある最中に喋る鏡を兵士から与えられた事から鏡の話す通りに王に自分自身が相応しく、ホッジは無能と思えてしまう思考に走っていく所が人間らしいダメさになっていたのが面白い。

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第12話『戦いの足音』

冥府での修行を終え、帰国の途につくボッジたち。一方ヒリングたちは、精鋭を集め、一足先にボッス王国へ差し掛かろうとしていた。その頃ボッス王国では、何者かの手引きにより、凶悪な冥府の罪人たちが城内に引き入れられていたのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ボッス王が内緒でそれぞれの部下やボッジやヒリングを外に逃がしていた甲斐があって、ミランジョが本性を表して王国のピンチになっているときに、
みんなちょうど戻ってきたけれども、本当にヒリングは戦える王妃様って感じでかっこいいですね。
30代女性
デスハーが地下牢に捕らえていた冥府の罪人たちを脱獄させたのもやっぱりミランジョだったけれど、特に何かをして欲しい訳ではないと言いながらも、彼等だから逃した理由があるはずで、逆に自由にしろ命令しない所が不気味でしかありませんでした。
40代女性
ボッジの毎度の事ながらあとちょっと早ければと思えてしまい、事態が起こっているのに何も知らないために行動がゆっくり目である所が笑えてしまい、ボッジの性格らしさが感じれていいのだがボッス王国の崩壊が直ぐに迫っているだけに若干イライラしてしまう。
20代男性
ミランジョにとって、自分を必要として認めてくれた初めての存在だから、ボッスでなければ駄目なのかなと、ボッジのお母さんは1人しか子供を産めないから、新たにボッスが乗り移れる子供を産ませたくて、ヒリングのことをボッスに勧めたんだろうなと、ボッスの願いではなくミランジョにボッスが必要なんだろうなと分かって来ました。
20代男性
脚をもがれても、かえって踏ん張りが聞くようになったよと、笑っているドルーシを見るのは辛くてたまらないはずなのに、それでもヒリング様を守り抜くんだと身を挺して、自身の役目を最後まで成し遂げようとする彼の姿には心が震える思いでした。

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第13話『王国の乱れ』

「この国を滅ぼしたい――」明かされたミランジョの望み。それを阻もうと立ち向かうドルーシたちを、冥府の魔物、そして罪人たちが襲う。ヒリングを守るべく奮闘するドルーシだが、強敵たちを前に劣勢を強いられる・・・

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ボッス様の願いを叶えたいと言いながらも、この国を滅ぼしたい思いも昔から一貫しているとは、考えれば考える程ミランジョの思惑が分からなくなって、ゾック達に持ち去られて城から出る事も想定内で、彼らが行く国でまたその国を滅ぼすつもりで、カゲの一族が皆殺しにされた件とも関わっているのでは?と思えてしまいました。
30代女性
城へと向かおうとしたドーマスが、お前にはお前の戦い方があると遠方射撃で守ってくれとホクロに言葉を掛けていて、ボッジの事で1度は敵対した2人だったけれど、改心したドーマスとの信頼関係が気付けているんだなと、頼もしくなったホクロの姿を見て嬉しくなってしまいました。
40代女性
冥府騎士団長がデスハーよりもデスパーとボッジを見捨てられなくて加勢する所がまたたまらなくなってしまって、本格的城内乱闘が開始されたけれど、どうかドルーシが体を張って守り切ったヒリング様が無事であります様にと祈るばかりです。
20代男性
“ミランジョは本当にこの王国に対して、どんな恨みがあるんだろう。
それにしてもドルーシが本当に強いだけじゃなくて、ヒリングに対する忠誠心が強いから、
命をかけて守ろうとする姿に感動するけど、ヒリングも必死に戦っていて、総力戦って感じがいい。”
20代男性
何か裏が必ずあるだろうなと思えていたのがやはり当たっていたのが笑えてしまい、誰一人として気付けないとは視野が狭く、今更ながらと守ろうとしてもさすがに手遅れ感を強く感じてしまう所に人間の愚かさがよく出ていて面白い。

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第14話『王子の帰還』

魔物たちと壮絶な戦いを繰り広げるドルーシ。しかし健闘もむなしく、瀕死の重傷を負ってしまう。ドルーシを治療するヒリングにギガンが迫る。窮地に陥る一同の前に思いがけない救世主が現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ドルーシの危機を見たヒリング様がボッス様!と助けを叫んだ瞬間、閉じ込められている牢屋から出ようとしたダイダの姿のボッスだったけれど、それでもミランジョの姿を思い出して踏み止まっていて、もう彼女はいないのに、呪いがかけられているからなの?とそうじゃないとこの躊躇いが理解出来ませんでした。
30代女性
仕事が王妃を守るために盾として存在するというだけに懸命に戦うドルーシはカッコ良く立派ながらも傷付いていく姿は悲しく、命を奪い合う戦いは悪と正義があったとしても醜くてツラさしか残らないモノだと示している印象が伝わる。
40代女性
命を賭けて自分のことを守り抜こうとしてくれた、アンとドルーシのことを力の限り治癒しようと、ありったけのポーションを飲みながら治療に専念しているヒリング様の姿には本当にヤラレっぱなしで、ここまで第1印象と180度展開する王妃も珍しいよと、知れば知るほど大好きになっています。
20代男性
硬い物はたくさんの小さな仲間たちで手を繋いでいるから強いけれど、でも中にはちょっと仲の悪い物同士もいるから、そこを突けばどんなに硬い物でも砕く事が出来るんだよと、実にデスパーさんらしい教えで、それを受け継げたのもボッジらしいなと思える技でした。
20代男性
ドルーシのヒリングへの忠誠心にはずっと感心させられっぱなしだけど、ヒリングの方も兵士とか家来とか関係なく、
アンやドルーシを身を挺して守ろうとする姿に感動させられますね。
そして最大のピンチになったときに現れるミツマタって、本当にミランジョと冥府の罪人以外は、みんないい人しかいないよね。

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第15話『冥府騎士団』

魔法が解け、正気に戻った冥府の魔物たちを冥府に帰すべく、ボッジたちは城の地下にあるという入り口へと向かう。一方、一足先にその入り口を壊すために地下へと入ったドーマスとホクロを待ち受けていたのは、逃げた罪人を追ってボッス王国に攻め入ってきた最強の冥府騎士団であった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
冥府騎士団は後ろにいるホクロの存在を知らないから、ツブデカを倒せるドーマスが1人でここにい続けるのも、もっと綿密な作戦を考えてのことでは?と、すっかりドーマスは策士扱いされているけれど、本当に何が起こっていたのか全く知らないのになと、まるですれ違いコントを見ているかのようでした。
40代女性
ボッジ、みんなの応援に支えられて、勇気が回復してきたようだ。への字口が、なんとも言えず可愛らしいな。カゲの応援も百人力だ。冥府騎士団、名前とは異なり、随分と礼儀を知った騎士団だ。騎士道精神に恥じぬ勇敢かつ卑怯でない戦いっぷり、素晴らしいぞ。
40代男性
ここにいる全員がこの国を救おうとしているその一択なのに、既に全員の敵であるミランジョはこの地を去った後なのに、どうして無駄な戦いをすることになってしまったのと焦れったくなるけれど、見合ったまま多くを語らず読み合う点も一流剣士の証なのかもなとも思えました。
30代女性
随分前に城の中へ入って行ったドーマスとホクロが、見事なまでに解決後登場して苦笑い。しかも味方として現れた冥府騎士団とデスハーさんのことを、侵略目的だと勘違いする展開に発展していて、あんな大騒動が繰り広げられていたのに、逆によく気付かなかったよねと突っ込みたくなりました。
30代女性
なんとかボッジがヒリングの危機に間に合って一段落したところで、今度はドーマス達のターンでしたね。
まさか在任が逃げたことを口実に冥府が戦争を仕掛けてくるとは思わなかったけど、さすがはドーマス。多勢に無勢でも強い。

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第16話『王の威厳』

デスハーが明かした黒幕の名は、ミランジョ。その名を聞いたボッジの中に、幼い頃のシーナとの記憶が蘇る。ギガンを捕らえ冥府へと連行しようとする冥府騎士団の前に立ちはだかるボッジたちだが、デスハーはギガンの過去、そして彼の犯した罪を語り始める。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
登場人物の中で王様ランキングに入っているものの、どう見ても明らかに見た目と言葉の発し方からするとは極悪な人物だなと思えてしまうデスハーだけに話す内容は全てが胡散臭くて仕方なく、悪い人物はデスハーという展開が一番スッキリする。
20代女性
ミランジョはボッジの本当のお母さんとのことでも因縁があったのか。昔からボッスの周りで色々と画作していたみたいですね。
そしてギガンの過去は、剣を取るものとしては仕方ないことだけど、ギガンが想像よりもいい奴だった。
30代男性
ミランジョ、ボッジにとっては、母の敵だ。でも、ミランジョも味方から裏切られ、挙句の果てはカガミにまで成り果てた。身体はなくなっても、精神で悪行を尽くし、裏で影を引いている。こいつだけは許せない。ボッジよ、ミランジョを倒すために、剣を抜くのだ。
40代男性
デスハー・デスパー兄弟の息ピッタリ大作戦で、見事オウケンを捕らえることが出来た!とひと安心したのも束の間、関節を外してするりと縄から抜けだしてしまって、そこでようやく彼を操っているのが鏡の中にいるミランジョだと気付きました。
40代男性
助けたいのか?壊したいのか?ミランジョの真の目的が読めなかったのですが、彼女の望みはボッス王にとって唯一無二の存在になって2人で旅をすることなのかと、だから彼を縛るであろう家族や国を消し去ろうとしているのかとようやく腑に落ちました。

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第17話『不死の呪い』

かつて冥府を治めた王、サトゥン。その息子であるデスハー、デスパー、オウケンたち兄弟は、それぞれが超能力をその身に秘めていた。ボッス王の城で罪人たちを探すボッジとカゲの前に、不老不死の力を持つオウケンが立ちはだかる・・・

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ボッジの頑張りが、まさかのミランジョの心を動かす自体になるとは。最初の頃は国民からも笑われたり、可哀想って言われていたし、城のみんなからも陰口を言われていたボッジだけど、アピスも他の従者たちもみんなボッジの優しさに触れていたんですね。
30代女性
不老不死の能力者を影から操るミランジョカガミ、恐ろしすぎる。でも、ミランジョって、鏡を割ってしまえば、崩壊してしまうのだろうか?それとも別の実態に乗り移ることが出来るのだろうか?もし乗り移れるならば、ミランジョの攻略はかなり難しいな。
40代女性
自分は残虐な父親・サトゥンの力を受け継いでいないと安心していた末っ子・オウケンだったのに、25歳になった瞬間サトゥンが求め続けていた不老不死の能力が現れるとは、兄者と涙ながらに訴えていたオウケンの姿に胸痛みました。
20代男性
ついにオウケンとボッジの戦いが始まってしまいましたね。デスハーさんがボッジとオウケンを戦わせてはいけないと言っていたように、
ボッジの技がことごとく効かないのが見ていて辛かったです。けれどもここで自分がやらないとみんなを守れないと分かっているボッジは、
やっぱり誰よりも王様の資質を持っているよね。
20代男性
オウケンがデスハーとデスパーの兄弟展開には驚いてしまったけれど、心優しかった彼が不老不死を得て1番最初に朽ち果てたのが心だとは何ともやるせない気持ちになって、だから心優しいボッジには1番の天敵だとデスパーは言ったんだなと腑に落ちました。

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第18話『神々との争い』

冥府の罪人たちに自ら捕らえられたボッス。牢屋へとやってきたベビンは、ボッスにその真意を問いかける。ボッスが語り始めたのはミランジョとの出会い、そしてホウマ国とギャクザ国という2つの国の悲しい過去だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ボッスにとってミランジョが誰よりも代えがたい存在なのは、ミランジョの父親を殺めてしまった懺悔の思いと、ギャクザの国民に騙され利用されても、最後まで信じることを貫いた、ミランジョの母親の願いを叶えたいからなんだろうなと、それら事実を知ってしまったら今ここにいる誰のことも憎めなくなってしまいました。
20代女性
ボッス王がミランジョの父親を誤って殺してしまったのに驚いたけど、それ以上に過去にあったことが恐ろしかったです。ミランジョは本当に何もしていなかったのに、ギャクザの人たちが最低最悪な人だったのと、神も最低だったから起きた悲劇だったんですね。だからボッス王はミランジョに逆らえないのか。
30代女性
ミランジョのお母さんは殺される直前まで町の人を疑うこともなく、死ぬ直前の悲しみたるや想像を絶するものがあっただろうなと、そんな母親を見てきたミランジョにとって、唯一無二の存在がボッス王なんだなと、でも彼を求めるが故に結局母親の心と命を奪った者たちと同じことをしていることが悲しいし悔しくなりました。
40代女性
敵だと思っていた人が実は救世主だったり、味方だと思っていた人が裏切り者だったり、人間がいかに脆くて表裏一体であるかを教えて貰ったこの作品でしたが、まさかミランジョもそんな過去があったとは何て悲しい事実なのとまた胸が痛みました。
40代女性
なんと、強さばかりを求めてきた王ボッスは、ミランジョ鏡が最愛の存在だと抜かしやがった。こいつこそが、この物語における最大の悪人であり、黒幕だ。ミランジョ鏡は、ボッスの思いに答えたい一心で、さまざまな悪事に身を染めたと言い切って良い。うーん、罪深き王、ボッスであるよ。

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第19話『最後の砦』

オウケンとの戦いで瀕死の重傷を負ったデスパー、ボッジ、カゲ。三人が目を覚ますと、そこは大きな川の流れる不思議な世界だった。一方、残されたミツマタに斬り掛かるオウケン。その窮地に、ボッス王国四天王が駆け付ける——

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
立ち直りつつあったミランジョを裏切ったのは私なんだと、ダイダに成り代わったボッスの言葉を聞いたら、やっぱりミランジョはボッスの心残りを晴らさせたいその一心で行動を起こしていただけなのではと思えてきて、皆が誰かを思っているからこそ絡み合ってしまったのかなと苦しくなってしまいました。
40代男性
カゲが、ボッジを助けるために、自らが犠牲になるのか。ボッジに出来た初めての親友がこんな無残な最期を遂げるのか?この物語、人間界と神々の世界との対立というとんでもない闇を抱えているんだな。やはり、物語全体の鍵になっているのはミランジョのようだ。
20代女性
このタイミングでカゲとお別れになってしまうのかと思ったら、なんとか使命を思い出して戻ってきてくれて良かったです。しかも止めることができないボッジの代わりに止めてくれたのがミランジョだし、もしかしてこのアニメに悪い奴っていないんじゃ。
20代女性
めちゃくちゃ悪者だと思っていたかったのに、ここに来て事実と優しさを見せられてしまったから、感情が行ったり来たりとしんどくなってしまうミランジョの存在なのですが、母カゲの元へ向おうとしているカゲにボッジを思い出させるなんて、やっぱりズルいですと胸を掴まれてしまいました。
20代女性
死んだかもしれないこの状況下で、真っ先に発したのが貯めたお金なことなのねと、相変わらずなデスパーさんの反応に笑ってしまったけれど、同時にそこまで言うくらいなんだから、相当貯め込んでいたんだろうなと、あの家の何処にあったんだろう?と脳内記憶の探索を開始してしまいました。

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第20話『“不死身” 対 ”無敵”』

大きな川のほとりでミランジョの悲劇的な過去を知るボッジ。そして、ミランジョの心が揺れ始める。生の世界へと戻ったボッジ、カゲ、デスパーの前に現れたボッスは、瀕死のボッジに向かい、こん棒を振り上げる・・・

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
全員のことを見殺しにすると見せかけて、ダイダがヒリングから受け継いだ治癒の力で全員を助けるとは、相当疲労困憊であるはずなのに、それでもオウケンへと大きなこん棒を振り続けたボッスからは、自分が蒔いた過ちの種を刈り取ろうとしている覚悟を感じました。
40代女性
魔人との契約で鏡の中へ入ったミランジョは、例え死んだとしても、母親の待つあちら側へ渡ることは出来ないんだなと、魂ごと食べられて消えてしまうと分かっていても、ボッスの願いを叶えたかったのかと、間違っていると分かっていても、心を寄せずにはいられませんでした。
40代男性
ボッジのお母さんは、優しくて勇気のある巨人族だったんだな。三途の川における三つどもえの交渉?なのか。ミランジョは、退路が断たれていて、彼女の魂を救うことは出来ないようだ。ボッジはどのような決断をするのだろうか。ミランジョが自害することが最良の結末だろうか。
40代女性
ミランジョはもう、死んだとしても救われないところまで来てしまっているのですね。
現段階ではボッジには殺すことも救うこともできないっていう答えが悲しかったけど、ボッジなら何かしらいい方法を考えてくれるはず。
そしてミランジョは、元々はあの裏切り者の国が悪いけれども、ボッス王と幸せになることに対して意固地になってしまっているな。
40代男性
ボッジが今のボッジである理由が、全てボッスへと力が注がれた結果だからなのかと、その事実を知ってしまったら尚更、前を向いて一生懸命に己の道を見つけようと、デスパーさんの特訓に耐え抜き手に入れたボッジのことが、愛おしくてたまらなくなってしまいました。

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第21話『王の剣』

不死身のオウケンを圧倒的な力で打ち負かすボッス。最強であることを見せつけるボッスに、ボッジはダイダの体を取り戻すため、決死の覚悟で挑み、王としてその剣をふるう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
ボッス王とミランジョは心の底で強く結ばれている。互いが互いを必要としており、何があっても信じ合っている。この物語における悲劇は、すべてこの2人から生じたものだ。最終的には2人とも死をもって償いを果たさなければならぬだろう。ただ、残された者たちは、何とも言えない虚無感に襲われることだろう。結局、自分は何だったんだろうと。
20代女性
さすがに強くなったボッジでも、最強であるボッスには敵わないんじゃないかとか、四天王と共闘パターンかなって思っていたけど、
ボッジの強さはボッスすらも超えたのか。本当にボッジは心も強さも王様らしくなったな。
30代女性
やっぱり最後はボッスと戦うことになってしまったか。やっぱりお父さんと戦うことには抵抗があったみたいだけど、
ダイダを取り戻すために戦う決意をするのが良かったし、そんなボッジを王と認めて守ろうとする四天王が良かった。
40代女性
自分が全てを奪ったはずのボッジなのに、果敢に向かってくる息子に成長しているんだとの思いも込み上げてのボッスの涙なのかなと、この小さい身体で針のような剣を持ち、ボッスの持っている大きなこん棒さえ粉砕出来るようになったのかと、いち視聴者としてもグッとくるものがありました。
40代女性
ミランジョはボッスが望んでいると信じていて、ボッスもまたミランジョが望んでいると信じていて、お互いを想い合って心配りをし続けた結果、色んな人を傷付けて犠牲にして来たんだと、ようやく向き合えたボッスとミランジョを憎み続けることは出来ませんでした。

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第22話『魔神との約束』

ボッジの手によって魔法の鏡は割られ、ボッスの魂は天へと昇っていく。そしてボッスからミランジョを託されたダイダは、現れた魔神にある願いを告げる。

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20代女性
なんだか、今回でミランジョ編が終了した感じだな。しかし、タイトル名である「王様ランキング」これとのつながりがイマイチつかめないんだ。ボッス王はランキング一位にはなれなかった。ランキングの基準はどこにあるのか、そしてボッジがランキング一位になれるのか?最終回はもう少しだ。納得の行く終わり方を期待する。
20代女性
もしかしたらこんな展開もあり得ると予想していたのかな?と、魔神への願いを横取りされた形になったダイダへの怒りを早々に鎮めたデスハーさんには驚いたけれど、その考えこそ勝手な思い込みで、この姿をこそ真のデスハーさんの姿なのかもしれないとも思えて来ました。
40代男性
デスパーさんたちは元々あの魔人にオウケンを元に戻してもらおうとしていたんですね。それにしてもボッジもそうだけど、ミランジョを生き返らせてくれっていうダイダが本当に良かった。ダイダもミランジョに操られていただけで、やっぱりボッジと同じく優しい子だった。
40代男性
ボッジのことをイジメっ子から守っていたダイダなら、闇の中で出会ったミランジョのことも、ほおってはおけないだろうと思っていた通り、ミランジョを生き返らせてくれ!と迷わず魔神へ言える所もやっぱりダイダらしくて、デスパーさんごめんねと思いながらも、この展開を期待していたのでガッツポーズせずにはいられませんでした。
40代男性
後半の主役はミランジョになってしまっている。そもそも、この物語におけるキーマンはミランジョだもんな。ボッスの我がままと、ミランジョが余計なことさえしなければ、こんな面倒なストーリーにはなっていなかった。世の中における等価交換はこの物語でも生きているんだな。

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最終回 第23話『王様と太陽』

ミランジョとの結婚を発表し、これまでに犯した過ちを償うことを誓うダイダ。その真摯な姿に四天王たち臣下は驚き、思いに応えようとする。そして、新たな王が誕生する。

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20代女性
みんなが本当は望んでいたであろうボッジの王様姿だったけど、結局辞退してカゲと一緒に旅に出る選択をするのがボッジらしいなって思います。ミランジョと結婚すると決めた今のダイダも王様の資質があるし、みんなが自分のやりたいように生きれる世界がいいね。
20代女性
ここまでの道のりで色々なことがあったし、みんなケガしたり傷ついたりとあったけど、結果的には誰も死んでいないし、ミランジョも許されているし、本当にボッジがいる世界は、みんな優しくて素敵だなって思いました。カゲとの絆も素敵ですね。
40代女性
ミランジョと結婚します!とダイダからの告白に驚いたヒリング様のえーっ!というどアップで終わった先週から、ダイダの真剣な告白を聞くスタートで、最後までストーリーに没入させてくれますねと、全員がミランジョを許し受け入れる姿はとても美しくて本当に素敵な作品だったなと思いました。
40代女性
1話からは予想出来なかったこの嬉しい裏切りの結末。名前も存在もカゲなのに、ボッジにとってのカゲは友であり必ず昇ってくる太陽でもあったのかと胸アツで、送り出してくれたヒリング様のツンデレぶりも見納めなんだよなと嬉しいのに寂しくもなりました。
40代女性
最後はハッピーエンドのようだ。今回の話の黒幕だったミランジョが改心し、主人公のボッジが王様になった。でも、ボッジの相棒であるカゲが、自分の存在を卑下していなくなってしまった。カゲとボッジは闇と光、二人が一体となってこそ、世の中のすべてを尊ぶことが出来るのだ。