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放送 2022年1月 –
話数 全ー話
制作
声優 武蔵:内田雄馬
鐘巻小次郎:斉藤壮馬
服部つぐみ:高橋李依
武田尚虎:日野聡
OP

ED


ストーリー

時は戦国時代、日ノ本。突如現れた“鬼神”により、覇権を争っていた戦国武将はことごとく討ち死にし、人の世は終わりを告げる。それから150年、鬼神による支配に抗い、自由を求めて戦い続ける者たちがいた――その名は“武士団”。幼い頃、小次郎の父から聞かされた武士の姿に憧れた武蔵と小次郎は、“最強の武士団”結成の夢を誓い合う。しかし、鬼を神と崇める町で、人々にとって武士は悪とされる存在。武蔵は周りの空気に合わせ「武士になりたい」と声に出せず、小次郎もまた武士の子として人々から疎まれていた。自分の生き方に葛藤を抱えていた武蔵がある日、目にしたのは無感情に人間を引き裂く鬼の姿。その真実を前に、武蔵は小次郎との夢を叶えるため、圧倒的な力を誇る鬼に立ち向かう…!

みどころ!

このアニメの見どころは、主人公である武蔵と小次郎が鬼神が支配する町の中でどうやって武士団をつくって、どうやって鬼神に復讐するのかというところです。このアニメに出てくる鬼神は150年前に現れて数多くの戦国武将を打ち負かしてきた設定がありますので、並大抵の力では倒せるわけがありません。なのでその強さの差を乗り越えるために武蔵と小次郎がどんな厳しい訓練を積むのか、そして鬼神を倒すための武士団にはどんな仲間を入れるのかも見どころとなっています。鬼神の支配におかれ、「武士は悪」と決められている世界の中で、武士になりたいという夢を誰にも言い出せずに自分の心の内側に込めていたものが解放される瞬間が武蔵と小次郎の隠せシーンに繋がりそうで期待できます。

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第1話『武蔵と小次郎』

動乱の世。日ノ本は突如飛来した謎の生命体「鬼神」に支配され、鬼神に抗う武士は大罪人とされ、忌み嫌われていた。人々が鬼神を崇める中で、武蔵には心に秘めた夢があった。それは、幼なじみの小次郎と一緒に「最強の武士団」を作り、鬼退治をすること。かつて日ノ本に自由を取り戻すために鬼神に立ち向かった武士のように。小次郎の亡き父・自斎が語ってくれたように。しかし、それは世間の嘘と戦うことでもあった……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
世界中が鬼は神だって騙されてしまっている中で、小次郎と武蔵だけが本当の歴史的事実を知っていて、その当たり前となってしまった世界を破壊して、
修正するために武士として戦うっていう設定自体がかっこいい。それに武蔵と小次郎が協力するっていうのがいいよね。
30代女性
小次郎がグレてしまっていたのがちょっと面白かったけど、武蔵のピンチに刀持って駆けつけるのが良いですね。刀も二つの刃がついた鎌みたいな武器で変わっているし、攻撃の仕方もかっこよかったので、今後が楽しみ。
40代女性
数多ある武蔵と小次郎の物語がどう描かれるのかと興味津々で視聴スタートしましたが、いきなり人間の世界がなくなった展開に、おおそう来たのか!とまず1度驚き、鬼が平和の神様として崇められている民達を見てさらに驚いてしまいました。
20代男性
武蔵と小次郎っていうのが、とある歴史上の有名な戦いを連想させられてすごくいいけれども、鬼が神扱いされてしまっている世界で、その間違った世界を正すために立ち上がった2人が凄くかっこよかったです。武器もかっこいい。
20代男性
武蔵と小次郎、巌流島の戦いにおける真剣勝負、このアニメは似ても似つかない。有名な武士の名前だけ借りて、やることは鬼退治か。きめつの刃に影響されすぎだろう。RPG的な要素を取り入れて、いいとこどりしていれば、それなりに引っかかる獲物もいるという魂胆かな。あざといな。

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第2話『武士の誇り』

突如、現れた鬼神「炎獄天狗」に立ち向かう武蔵と小次郎。しかし、小次郎は炎獄天狗に刀を奪われそうになる。刀は亡き父・自斎の形見、そして武士の証。武士というだけで幼い頃から差別され、虐げられ、武士の血が流れていることに複雑な思いを抱いていた小次郎は、武士としての覚悟を問われる。一方、武蔵は刀を奪い返そうと、果敢にも一人、炎獄天狗に立ち向かっていく。ところが、そこに謎の集団が現れる。――武士団だ!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
武士集団が現れても尚、鬼退治をお任せしますっていうこともなく、自分の力だけで炎獄天狗を倒そすとする武蔵は、
一度決めたら本当に曲げない頑固者ですね。まずは先輩のお手本を見たほうがいいと思うけれども、これぐらいじゃないと、
世界を平和にできないかもね。
30代女性
ちゃんと鬼と闘っている武士達が、組織として存在していたのが嬉しかったです。
それにしてもみんな鬼がどんなものか知らなかったから仕方ないにしても、武士や武士の家柄の人たちにすごい仕打ちをしてきたんですね。
小次郎の過去を見るたびに、本当に哀しくなる。
40代女性
進撃の巨人の巨人みたいに、この世界の鬼も腹を切り裂いただけでは死なないみたいですね。
ちゃんと弱点を攻撃して倒すっていうことを、初戦で知れたのは大きかったんじゃないかな。
そしてちゃんと鬼と闘っている武士たちがいるのが良かった。
20代男性
わざわざ見消し目の形で刀を鎖に繋いで、出歩く際には周りに周知させるやり方も、武士が恐ろしいからこそ徹底的に敵だと植え付けたかったんだろうけれど、役人側も自身の家族を守る為に中のことを知らせなかったんだろうなと、真実を知るのは中に入ってからだというのがまた切なかったです。
20代男性
小次郎は武蔵を巻き込みたくないながらも、鬼と闘う決意がまだまだ決めきれていなかったまま、
武蔵を助けに来たっていう感じだったので、炎獄天狗との戦いで刀を巡って、小次郎のこれから鬼と戦っていく決意が試される展開が良かったです。
そしてそんな友の誇りの為に闘う武蔵が、少年漫画のTHE主人公ですね。

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第3話『外の世界』

武蔵と小次郎の前に現れたのは、武田武士団だった。武田より先に鬼神・炎獄天狗を倒して初手柄をあげたい武蔵。しかし、団長の武田尚虎に「お前一人で勝てる相手じゃない」と言われ、カチンとなる。一方、小次郎は武田武士団が鬼神と戦う姿を感慨深げに見つめていた。その光景は、幼い日に父・自斎から見せて貰った絵巻物そのもの。「親父の話は本当だった……」一方、尚虎の言葉に悔しさを募らせる武蔵は炎獄天狗に向かっていく!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
武蔵も初めての鬼との戦いでよく頑張ったけど、結局鬼との初戦は尚虎に手柄を横取りされてしまいましたね。正直小次郎は何もしていなかったけど、武蔵が俺と小次郎の初手柄が横取りされたって悔しんでいるのが良かったです。そして鬼って倒すと力を吸収できるんですね。
30代女性
小次郎のお父さんが武士は鬼と闘うヒーローみたいに話してくれていたけど、この年齢になるまで一度もそんな人たちの姿はもちろん、噂すら聞いていなかったんだから、本当だったとして昔話くらいに思うよね。だから小次郎がお父さんの話は本当だったんだって、感慨深く思っているのが良かった。
40代女性
武蔵の技がとにかく派手ですね。大鎌を使っているからこそできることだけど、なかなか地面を彫り上げられないでしょ。しかしそんな大鎌の刀でも、鬼の弱点である真角は切れないって、やっぱり武士団ってすごいんだな。
20代男性
尚虎から貰ったもので武蔵が遠くを見ている姿から、家にある巻物のことを思い出した小次郎と、万華鏡みたいだと気付いた武蔵。これで100以上いる鬼神の場所を特定出来ると、外の世界へ出て行くけれど、まあ慣れるまではそんなもんだよねと思いながらも、2人なら大丈夫だろうと楽しみの方が勝っています。
20代男性
自分が倒そうと思っていた鬼神を武田尚虎に倒されて、でも周りはみんな喜んでいるしと葛藤しながら怒りを抑えている武蔵を見て、残念でした賞だと言いながらも、お前も鬼神を見つけて倒せよと背中を押してくれてる様で、さすがこの武士団をまとめている団長だなとも思いました。

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第4話『小雨田武士団』

安芸・竜山町を後にして外の世界へ足を踏み出した武蔵と小次郎。そんな二人の前に一人の少女が現れる。小雨田武士団の服部つぐみ。つぐみに鬼鉄騎を奪われた武蔵と小次郎は取り返すためにつぐみがいる五月雨城へ向かう。そこで二人は初めて移動城塞の中を見る。そこには普通の領民の生活が、普通の家族の暮らしがあった。そんな中、武蔵たちは城主・小雨田英雄から鬼退治の協力を求められる。城には木霊鬼の大群が迫っていた!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
武田武士団が現れたときに、お城が車みたいに移動してきたのには相当驚いたけれども、単純に城塞の中はお城と同じ作りになっているわけではなく、
その中に街が存在していて、民が暮らしているのに、すごく驚きました。
40代女性
せめて鬼が現れた時は、民を守る為の存在としての長でいてくれと願っていたけれど、つぐみちゃんへの罵詈雑言を聞いてしまったら、子供達も駒として使える心の持ち主なんだろうなと、武蔵と小次郎に豪華な料理を振る舞っていたのも、鬼鉄を奪う為だとはとことん残念な長だなと溜め息しか出ませんでした。
40代女性
小次郎が乗っているのが鬼鉄騎という鉄の馬で、父親の形見だということもようやく把握出来たのですが、尚虎さんが言っていた鬼を倒す度に強さが増すのも、死んだ鬼から出る鬼鉄を浴びるからなんだなと、武士団を作るのも要塞を持てるようになるまでも、長い旅路になりそうだなと感じました。
40代女性
武士団であるはずなのにお館様と呼ばせて、命令に背けば罰を与えられるこの環境下が、お姉さん亡き後つぐみちゃんにとって唯一の世界だったんだなと、同じ境遇の武蔵と小次郎にだからつぐみちゃんも心を開けたんだろうなと思えました。
40代女性
エンディングでたくさん空に浮かんでいるのは何だろう?と気になっていたので、鬼を追う為にそれぞれの武士団が暮らしながら動いている要塞であると判明してスッキリしましたが、小雨田武士団長の様な高圧的な長もいるのは残念な事実でした。

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第5話『明日を選ぶ』

つぐみに奪われた鬼鉄騎を取り返すため、五月雨城にやって来た武蔵と小次郎。そこに木霊鬼の大群が迫る。木霊鬼は一体一体は弱いが、群れとなり押し寄せると災害のような破壊力を発揮する厄介な鬼だ。その木霊鬼を倒すべく、五月雨城城主・小雨田英雄は領民に対して、ある命令を下す。それは同時に、つぐみに苦渋の決断を迫るものだった……。果たして、武蔵と小次郎は木霊鬼に勝てるのか!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
つぐみが自身のトラウマと葛藤しているこのタイミングに鬼鉄騎で城の中へ飛び込んで来るとは、お前は小次郎をボコボコにしたんだから弱くなんかないと、小次郎を運転手呼ばわりするつぐみにも、それでもこいつが1番心強いんだと言えてしまう武蔵の人たらしぶりは大したものでした。
40代女性
もう自由だからこのお城で皆との生活をと望むつぐみの思いも理解出来たけれど、小田雨が弱っていると聞いて動揺している姿を見てしまったから、町の人達が武蔵と小次郎にどうか一緒にと頼んだことも賢明な判断だなと頷けました。
40代女性
お前の師なんだからと絶対的な余裕と自信を突き付けている風の小田雨でしたが、今までもこうやって威圧しながら、必要としているのは自分だけだと呪いの言葉を囁いていたんだろうなと、でも本当は逆で小田雨につぐみが必要だから囁き続けていた様に見えました。
40代女性
手を握りしめるのは何かを我慢しているからだろうと、武蔵の言葉がきっかけになって、抑えていた自我が一気に溢れ出たつぐみが、今もまだ慕っている小田雨へ1人戦いを挑むと決めた姿には、色んな感情が入り混じってグッと込み上げて来るものがありました。
40代女性
木霊鬼が今にも城を飲み込もうとしているこの状況下でも、一歩でも出たら家族もろとも死罪だと言えてしまうのかと、もう長とも武士とも思えない小田雨なのに、その言葉に怯んで動けなかった民の姿に愕然として、これが長年の洗脳の結果なのかと恐ろしくもなりました。

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第6話『もっと強く』

木霊鬼は去り、小雨田城は災害の後のように瓦礫と化した。武蔵と小次郎は城の復興を手伝うことに。一方、つぐみは英雄との直接対決には勝利したものの、英雄の精神的支配からは逃れられずにいた。そんなつぐみを心配するばあや達から、武蔵と小次郎はある事を頼まれるのだが……。そんな中、武蔵は謎の男と出会う。男は鬼神を倒すことができる刀を持っていた。それは――「鬼鉄刀」。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
武蔵と小次郎が復興のために共に動き出すのが嬉しく、やはりイケメンの揃い踏みは映像的にも美しさがあり、ファンにとっても見る楽しみが増しサービス的な構図は面白く、可愛らしさ満点のつぐみにもクローズアップし様々な表情が見られる演出も最高だ。
30代男性
つぐみが本当に自由になるために、領民のみんなが送り出してくれたのが感動しました。領民も捨て駒にしようとした領主は間違っていたけど、領民みんなが家族みたいな関係を築けたのは領主のおかげもあるのかな。
いつか鬼を滅ぼして平和になったときに、みんなと再会できるといいな。
20代女性
小田雨から見限られることを恐れて、まだ幼いつぐみのことを守ってあげられなかったと後悔の念が募っているからだろう、町は大丈夫だよと今度はつぐみの背中を押す側になると町の人達の決意が伝わって来たものの、やっぱり子供たちからの行かないでには胸が痛みました。
30代男性
やっぱり鬼鉄刀じゃないと、鬼は倒せないんですね。小鬼といえども結構鬼退治に苦労していた武蔵が一人で鬼を倒せるとは、武器の力って偉大だなって思いました。そして今回であった謎の人物は、絶対に将来よからぬことを持ち込んできそう。
20代女性
つぐみが新たに仲間に加わって、紅一点今まで以上に明るくなるかと思ったら、小次郎も武蔵もロクに女性と絡めないし、
つぐみはつぐみで領民以外の男の人と接したことがないからって、早々に人間関係に問題が生じているのが面白かった。

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第7話『水の中では生きられない』

鬼神を倒すことができる唯一の刀――鬼鉄刀。大東鉱山にやって来た武蔵と小次郎は、早速、鬼鉄刀を買いに行く。そこには刀匠頭・長舩ミツル率いる竜造寺武士団が作った鬼鉄刀が並んでいた。そして、二人は「刀の試し」を受けることに。鬼鉄刀は刀の試しで選ばれた者しか手にすることが出来ないのだ。早速、刀を握る武蔵と小次郎。その瞬間、異変が起きて……。果たして、二人は刀の試しに成功して鬼鉄刀を手にすることができるのか!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
鬼神を前にして一歩も動けなかった武蔵とは対象的に、迷いなく斬りかかり次々鬼神を倒して行った小次郎の姿は、まさに水を得た魚のように輝いていて、武士になれない現実を受け止められず呆然としていた武蔵の前に現れた、あの鬼鉄刀を並べていた謎の男は、敵なのか味方なのかまだ完全には読み切れませんでした。
30代女性
自分に合う鬼鉄刀を見つけることが出来た小次郎は、魂の色が青だと言われて特別なのか!と喜んだのは一瞬で、武士の中で4割いると言われてしょんぼりしていたけれど、それでも武蔵を助ける為に斬りかかった姿は、鬼鉄刀と一体化していてとても格好良かったです。
40代女性
つぐみが胸を見せてもピクリとも反応しなかったのに、ミツルさんを見た途端デレデレ顔になるとは、年上にしか興味がないと言っていたのは本当だったのかと、分かりやすい武蔵の反応に笑ってしまいましたが、今までが特殊な環境なだけだったんだよと、今後の好みのタイプがどう変わっていくのかも楽しみになりました。
20代男性
子供の頃から武士に憧れていた武蔵が、小次郎と武士団を作るんだと夢への一歩を踏み出したばかりなのに、鬼鉄刀が持てないから武士にもなれないだなんて、酷な宣告すぎるよと落ち込みかけたけれど、こうなったら言い伝えなんて武蔵が覆せばいいんだ!と俄然応援したくなりました。
20代男性
武蔵の記憶に出てくる親しい大人が小次郎の父親・鐘巻自斎だけだったので、何故両親が描かれていないのかな?と生い立ちが気になっていましたが、今回鬼鉄刀を持った時に見た走馬灯が武蔵の忘れている過去なんだろうなと、何故黒い魂は忌人と呼ばれているのかその理由が気になりました。

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第8話『黒曜の女神』

刀の試しを受けた武蔵と小次郎。刀の試しに成功し、鬼鉄刀・裂空八重桜を手に入れた小次郎は武士たちと共に大東鉱山へ鬼神退治に向かう。一方、刀の試しに失敗し、絶望する武蔵。そこに謎の男・犬飼四郎が現れる。「とうとう見つけた。黒曜の女神を」四郎は武蔵を穴の中に突き落とす。そこは四郎の技で現れた炉の中。武蔵は燃え盛る溶岩へ真っ逆さまに落ちていく……。四郎の目的は武蔵を鬼鉄刀にすることだった!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
めっちゃ真剣に語り始めた小次郎に、やっぱり武蔵は忌人と言われるだけの家系なんだ?と思っていたら、ただ大きな畑を持つ百性だったと、本当にそれだけなんだなと、それじゃあ武蔵があの両手両足引き裂かれた男は?と謎のままでした。
40代男性
背中にでっかい剣を背負って大技を披露、まるでワンピースのミホークみたいだな。世界最強の剣士に弟子入りするとかなったら、主人公はゾロと同じだ。でも、思想はだいぶ違うようだ。刀と人間は相対的なものとか言っているし、ちょっと異次元の力が働いていそうだ。人と石は同化できるのか、これは錬金術というよりも魔法だな。
40代女性
ただの飼い犬だと言っていた謎の男は下野紘さんだったし、そのお付きの謎の女性は和氣あず未さんだったしで、絶対これから重要人物になるフラグじゃないのと思っていた通りでしたが、まさか死ぬか鬼鉄刀になるかの二択を武蔵に迫る存在になるとは、あの時から狙っていたのでは?と疑念を抱いてしまいました。
40代女性
失意のドン底に陥っていた武蔵の前に、あの鬼鉄刀を刺し並べて愛でていた謎の男が現れたけれど、俺もお前と同じ黒なんだよといきなり涙を流したと思ったら、お前の中に語りかけているとまで言い出して、一気に胡散臭さしか漂わなくなって来ました。
40代女性
何処の武士団に所属しているのか不明なままだった四郎と七緒でしたが、あの並べていた数多の刀は、もしかして武蔵のように人間だったの…?と想像したらゾッとして、武士団長が誰で何故黒曜の女神を探しているのか気になってしまいました。

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第9話『武士の生き方』

心の奥底にしまった過去を突きつけられ、ショックの武蔵。武蔵の体は加速度的に黒い鉱石へと染まっていく。一方、鬼神・阿形吽形の退治に向かった小次郎とつぐみは「刀狩り」に遭う。刀狩りは、鬼鉄刀の力を奪うために持ち主を殺すこと。だが、ただの刀狩りの野盗にしては様子がおかしい。「君も鬼鉄刀になれるよ」刀狩りは四郎。四郎の目的は、武蔵のために小次郎を道連れにすることだった。四郎の仲間・犬坂七緒も参戦して……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
武蔵が小次郎のお父さんにあんなひどい言葉をかけてしまったのに、その後も小次郎との関係は続いていたことに疑問を感じていたけど、後悔して謝りに行った武蔵を笑顔で許してくれたから、今の武蔵がいるんですね。そのときに小次郎のお父さんがかけてくれた言葉が素敵でした。
20代女性
鬼鉄刀が買えるっていっても、この世界には刀狩りなんてものが存在するんですね。今回の場合は小次郎を武蔵の元に連れていくための刀狩りだったけど、武蔵を追い詰めつつも、同時に小次郎も襲うとは、四郎は本当に恐ろしいな。
40代女性
ただ鬼鉄刀を手に入れる為だけに、迷い無く武士達を斬り捨てていた犬飼四郎の姿は、とても武蔵と同じ魂の持ち主だとは信じられなくて、過去と向き合った今の武蔵であれば、武士としての資質も変化したのではと一縷の望みを持ちたくなりました。
40代女性
間違っていると分かっていたのに、自分の存在を認めて貰いたくて、自斎さんへ酷いことをしてしまったと、小さいな体を震わせながら謝る為に鐘巻家を訪ねていたなんて、その勇気は立派な武士の証だよと武蔵を称えたくなりました。
40代女性
自斎さんは何も悪いことをしていないのにと、罪悪感に苛まれている武蔵へ、孤独だった小次郎を人間にしてくれたのは武蔵だと、そんな小次郎を見れたことが俺は何より幸せだったと、2人の心を救えるなんて凄いんだと、自斎さんの言葉に心を掴まれました。

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第10話『女神の力』

七緒の剣技「鞭剣七刀流・轢殺車」に翻弄される武蔵、小次郎、つぐみ。錫杖の柄が七本の剣となり、次々と三人に襲い掛かる!そんな中、小次郎が突破口を見出し、三人は反撃に転じる。小次郎の作戦は見事的中、七緒を追い詰める!次は四郎が相手だ。四郎の技は空間を四角く切り取り、空間ごと転移し、自在に操る人知を超えた技。その未知の力に、武蔵たちは絶体絶命のピンチに陥る。その時、武蔵の中に眠る黒曜の力が覚醒した……!

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20代男性
今日は七緒の剣技に翻弄されている武蔵、小次郎、ツグミの三人だったが小次郎の頭脳を使い反撃することができたシーンは本当に驚きました。この三人を一人で翻弄する七緒は本当にすごいなと思いました。その後四郎も参戦しかなりまずい状況ですが何とか倒してほしいなと思いした。
20代女性
人間相手には強い武蔵はさすがの強さだったけど、七緒の七つの武器を一箇所に集めて破壊する案を思いついたのは小次郎だったのが良い。
小次郎が鬼鉄刀を手に入れてから、武蔵と小次郎がすっかり対等に戦えるようになっているのが、本当に熱い。
20代男性
犬飼四郎と武蔵が同じ黒であるはずない!と信じていたけれど、自分の過ちを認め正せる武蔵の中だから黒曜の女神は存在し続けていたんだろうなと、自分が存在していると知らせることで、武蔵が一生命を狙われ続けることを案じたんだろうなと、黒曜の女神がここにいようと武蔵へ告げた気持ちも理解出来ました。
20代女性
武蔵が鬼鉄刀を持った際に刀としての形を保てなかったのは、刀気の流れを支配できる者だからだったのかと、だから武蔵が持った途端に渦を巻くように鬼鉄刀がグルグルうねっていたんだなと全て繋がって腑に落ちました。
20代女性
ようやく黒曜の女神と出会えたと喜んでいた犬飼四郎が、俺と一緒にいた方がもっと幸せになれると誘っていたけれど、それに対しての女神の答えがあっかんべーだったのは気分爽快で、殺す必要のない武士たちを散々殺してきたのに、その口でよく言えたもんだなと呆れてしまいました。

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第11話『刀に宿るもの』

武蔵の中に眠る「黒曜の女神」が覚醒した。女神はすべての刀気を引き寄せ、扱うことができる「鬼鉄刀の支配者」。しかし、現世にいられる時間は限られている。黒曜の女神は武士たちの刀気をかき集め、最後の力を振り絞る……!翌日、大東鉱山で葬儀が行われた。鬼鉄刀は生きた武士の証。刀に手を合わせ、弔う姿を見ているうちに武蔵の中である決意が芽生える。もう一度、刀の試しを受けようと。果たして、その結果は――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
人相が情報と違うと2人が追っていたのはやっぱり自斎さんの様だったけれど、何処から持ち出したのか、何故自身の身体に宿したのか、自斎さんならばその真意が必ずあるはずだと信じているからこそ知りたくて、小次郎ではなく武蔵であるのかも気になりました。
40代女性
一撃で倒してやるとの言葉通り、一振りで天高く振り払ってくれたとホッとしたのもつかの間、やっぱりあの地面を切り抜く力を使って鬼神共々逃げていたかと、さすがあれだけの鬼鉄刀を集めていただけあるなとまだまだ犬飼四郎の動きから目が離せませんでした。
40代女性
黒曜の女神から完全に拒否られているのにも関わらず、まだ俺の女神だと信じて疑わない犬飼四郎の姿は、もはやストーカーにしか見えなくて、でも自分にこそ相応しいと思い込んでいる人を説得するのも理解することも困難だよねと、目をつけられたら負け的感覚は悔しいけれど、現実でもそうだもんなと痛感してしまいました。
20代女性
黒曜の女神の元器主は、小次郎の父親である自斎さんだったの?と驚きの告白に続いて、志半ばで亡くなってしまったから、今度こそ武蔵には生き続けて欲しいと最後にその力を見せてくれたけれど、現世ってことは武蔵が守り抜いて誰かに受け継ぐまでを意味するの?と受け取れてしまいました。
20代女性
女神のおかげで四郎を圧倒できたけど、四郎のせいで本当に大勢の方が亡くなったんですね。
刀を肩身がわりにしている人を見て、つぐみの言葉がリアルだなって思いました。
たしかに刀は刀であって、その人の代わりではないですもんね。

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最終回 第12話『この道の先に』

 

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
意外と武蔵が一番3人の中で大人なんだよな。森で遭難して小次郎とつぐみが喧嘩し始めたからって、自分が鬼鉄騎に乗ることで、2人を仲直りさせようって考えるとは凄い。そんなこと知らずに、鬼鉄騎を押している手を内緒で離そうって企んでいるのが可愛かったけど、オチがちょっと怖かった。
40代女性
みちるさんを見た武蔵が1番に感じたことは、ちゃんと同年齢にもときめくことが出来るという安堵で、対するみちるさんも引きこもりだったから大勢いると会話に入っていけないタイプで、武士団って極端に個性的な人ばかり集まってるんかい!と笑いながら突っ込んでしまいました。
40代女性
巻き物なら武士団はみんな持っているとつぐみさんの話しを聞いて、やっぱり自斎さんは武士団にいたんだと確信になって、しかも入っている花押が上杉のお殿様のものだったから、上杉武士団にいたのでは?と自斎さんの真相に一歩近付けた気がしました。
40代女性
小次郎は普通に鬼鉄騎を乗っていたけれど、そもそも武士団の乗り物であるはずで、もしそうなら自斎さんは外の世界にいたことになるとの武蔵の指摘はもっともで、何故自斎さんはわざわざ武士が敵視されている竜山町に腰を据えたのか、その根本的な理由も知りたくなりました。
40代女性
もう一度刀の試しに挑んだ武蔵は、今度は刀が光って炎魔の大太刀を見事手に入れた!と喜び驚いたのはその色で、武士の中でも特別で強力な赤だとは、そりゃ武士では普通の青だと言われた小次郎は拗ねちゃうよねと、分かりやすい態度が可愛くもありました。