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のんのんびより のんすとっぷ

※このページは2021年4月現在のものです。

放送 2021年冬
話数 全12話
制作 SILVER LINK.
声優 宮内れんげ:小岩井ことり/一条 蛍:村川梨衣/越谷夏海:佐倉綾音/越谷小鞠:阿澄佳奈/越谷 卓:????/宮内一穂:名塚佳織/加賀山楓:佐藤利奈/宮内ひかげ:福圓美里/富士宮このみ:新谷良子

ストーリー

「旭丘分校」の生徒はたった5人。
学年も性格も違うけれど、野菜を作ったり、虫捕りをしたり、楽器を練習してみたり・・・
春夏秋冬の変わりゆく田舎生活はワクワクが止まりません。
のどかでいつも通りだけど、くすっときて、ちょっぴり沁みて、心がほっこりする。
まったりゆるゆるなメンバーが送る日常が、またまたはじまります。

みどころ

のんのんびよりは1期も2期も評判が良くて映画化までしたほど絶大な人気を誇るアニメなので、3期に対しても非常に期待できるアニメです。みどころはやはり、宮内れんげ、越谷小鞠、越谷夏海、一条蛍の四人だと思います。それぞれの個性豊かな部分が3期でも観られることと思います。また、3期でも1期、2期と良い意味で変わらない雰囲気が私たち視聴者の心を和ませて温かくさせてくれるだろうと思います。主要人物の四人に加えて、彼女たちの周りの人たちにも是非とも注目してもらいたいです。四人に負けず劣らず個性的な人たちばかりで観ていて全く飽きることがありません。そして、登場人物たちを優しく包み込むのどかな田舎の風景が心に沁み渡るだろうと思います。

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第1話『カエルの歌を吹いた』

ある春の日、早起きした宮内れんげはリコーダーを吹きながら学校へ向かっていました。
今日は音楽の授業でリコーダーの合奏があるようです。途中、バスで出会った高校生の富士宮このみに、ドの音がうまく出ない事を打ち明けると、今度一緒に練習する事になりました。
れんげが旭丘分校に到着すると、他の生徒たちも登校してきて…。
まったりゆるゆるなメンバーが送る日常が、またまたはじまります。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
れんげが笛を吹きながらバス停に向かうまでの風景が綺麗で田舎らしく牛が歩いているなんてのどかですね。学校には学年の違う4人がいて寂しいかなと思ったけどにぎやかに仲良くやっているので楽しそうです。先生もゆるい感じだし、寝てしまって生徒にいたずらされてるし笑えます。移動手段がバスなのも田舎ならではですね、高校生と仲良しになれるのも田舎ならではだし、人見知りのあかねもれんげと知り合いになれてお話出来るようになって良かったです。
40代男性
“このみの後輩のあかねがバス停で迎えを待っている場面が面白い。かなり呆けていた。迎えに現れたのはれんげで、あかねをあかちゃんと勝手にあだ名を付けていたのを茜は地味に拒否していた。更にはれんげが途中でガマガエルを捕まえるのだが、2足歩行の練習とか見せてくれて面白すぎた。”
20代男性
“れんげが登校しながら笛の練習する姿は何かすごく和む、懐かしい感じがした。この笛の練習を一生懸命やってるれんげは誰かに聞かせるためにだった。しかし、この聞かせたい相手が最後に判明するのだが、まさかの牛だった。クラシックを聴かせると乳が良く出るからとは面白い。”
20代男性
“れんげはクラスで人形を作る事にした。つまようじを軸にセロテープで作るようだが、かなりセロテープを使うようで怒られないのかと思った。その人形を職員室で寝ている一穂を見つけて飾り付けて帰ったのは非常に面白いと思った。”
20代男性
“れんげの田舎での生活はすごく羨ましいと思った。縦笛を吹きながら登校する場面は何か懐かしさを感じた。クラスでは卓の存在があまりにも薄くて偶にクラスにいる事が確認出来るぐらいだから、いつ話に加わってくるのかと思ってしまう。”

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第2話『蛍が大人っぽかった?』

日曜日、宮内れんげに「野菜の苗を植えるので、手伝って欲しい」と声をかけたのは姉の一穂。
れんげはやる気満々で分校の皆も誘います。一穂がれんげをからかって「ピーマンの苗を植える」と嘘をつくと、ピーマンが嫌いなれんげは逃げ出そうとします。
越谷夏海と越谷小鞠も、ピーマンは苦いので実は苦手だと打ち明けますが、一条蛍は大丈夫とのこと。
皆、「蛍は大人だなぁ」と納得するのですが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
家庭菜園をやるには広い庭だし本格的なのがビックリです、クラスのみんなを呼んでの作業は仲良し感があってほのぼのしました。トマトが寒がっているなんて子供らしいけどビニールハウスを作るのは大変そうです、出来上がったのを見て家だと嬉しそうにするれんげが可愛いですね。このみにフルートを教わっているあかねが人見知り克服の為に越谷家にやって来たけど汗が酷くて笑えます。その後ろを卓が普通に歩いているし一人で何かしているのが自然でポイント高いです、誰にも気づかれないのは可愛そうですけどね。蛍が両親に甘えているのを見てこのみが子供扱いして手を繋いでお姉さんに見えました、小鞠もお姉さんとして膝枕してあげるというけど恥ずかしがって逃げて行ったのは笑えました。
40代男性
庭に野菜の苗を植える為にみんなを呼んでいた。
トマトの苗を植え終わった時に、雨が降り出した。
れんげはトマトのが大丈夫なのか、寒くないのか心配していたのはれんげらしいと思った。
雨が上がった後にビニールハウスを作ってあげたが、本格的なビニールハウスだったのは意外だった。
40代男性
れんげは一穂に庭に野菜の苗を植えるから手伝って欲しいと話すと、れんげはものすごいやる気を見せていた。
みんなを呼んで何を植えるのか聞くとピーマンだと聞いて、顔を真っ青にしていた。
ピーマン苦手の話になって、蛍は大丈夫ですと話すと、大人だなと冷静に言われて蛍はどうすればいいのか狼狽えていたのは仕方ないと思った。
40代男性
穂に庭に野菜の苗を植えるからと言われてれんげはやる気満々になっていた。
ピーマンを植えると言われてれんげは帰ろうとしていた。
みんなピーマンが苦手らしく、蛍は大丈夫だと話すと大人だと言われて、褒められてるのか微妙な空気だったのは面白いと思った。
40代男性
一穂はれんげに野菜の苗を植えるのを手伝って欲しいとお願いする。
れんげは凄いやる気でみんなを集めていた。
なんの野菜の苗を植えるのか聞くと、ピーマンだと一穂が話すとれんげのテンションは急降下したのは面白い。

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第3話『昔からこうだった』

夏、居間で越谷夏海がくつろいでいるとチャイムが鳴りました。
玄関を開けると、そこにいたのは宮内ひかげ。夏休みになって東京から帰ってきたようです。
「さっきまで新幹線に乗っていたから、体を動かして遊びたい」というひかげに、夏海はノリノリでボール遊びを提案します。ひかげがいない間に考案した「必殺確殺シュート」を披露すると言って、夏海は勢いよくボールを投げたのですが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
“れんげの姉でもある、ひかげが東京から帰ってきた。ひかげは夏海の所に遊びに行くのだが、庭でボールを使って遊んでいたら、必殺技を使った夏海が植木を破壊してしまう。最初は母親に正直に話すつもりだったが、外出していたのが致命傷だったのは気の毒だった。”
40代男性
“暑い中、東京からひかげが帰ってきていた。ひかげは夏海の所に遊びに行く。夏海はひかげを見て嬉しそうにしていたが、早速遊ぶ事になるが庭で植木を破壊してしまったのはかなりまずかった。その夜、夏海もひかげも昔からケンカばかりだった事を思い出していたのはお互いに認めているからだと思った。”
40代男性
“ひかげが東京から帰ってきていた。ひかげは夏海の所に遊びに来たが、インターホンを何回押すんだろうというぐらいしつこかった。庭で遊んでいて植木鉢を破壊してしまったのをどうするのか大騒ぎしていたが、結局バレて大目玉だったのは仕方ないと思った。”
40代男性
“夏海が居間で寝ているとチャイムが鳴ったが、かなりしつこくて笑った。来客は東京から帰ってきていたひかげだった。早速遊ぶのだが、庭でボールを使うのはまずかった。夏海の必殺技で植木を壊してしまったのは非常にやばいと思った。”
40代男性
夏海が鉢植えを割ってしまってどうするかを考えるけど言い訳っぽくいし、いくら考えても意味がないし笑えますね。素直に謝る方向だけを考えていれば良かったのに隠蔽しようとするから見つかってしまうんですよね残念でした。小さい事から仲良しというかひかげはお姉さんだから遊んであげてたようですが笑えるエピソードしかなくて最高です。秘密基地は大人になっても憧れだけどずっとあるなんて素敵です、れんげも知っているし懐かしいのといつまでも変わらず仲良しで和みますね。

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第4話『トマトを届けるサンタになった』

春に植えたトマトがたくさん実り、収穫の季節がやってきました。
自分で作ったトマトを食べた宮内れんげは、あまりの美味しさに感動し、皆へ配りに行く事にしました。
真夏のサンタクロースになってトマトを配り歩くれんげは、最後に駄菓子屋へ向かう途中、泣いている見知らぬ女の子に出会います。近付いて話を聞いてみると、どうやら迷子のようです。
泣き止まない女の子に困ったれんげは…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
“みんなで植えていたトマトが収穫されていた。
れんげは、このトマトをみんなに届けると言い出し、真夏のサンタクロースになっていた。
届けている途中で、迷子を発見したが、この迷子も面白い子で、いきなりつくねと言い出し、れんげも困惑していたのが面白い。”
50代女性
泣けなしのお年玉500円で、きっちり500円のおまわりてじょうを買っちゃう、何の計算もしていないように思えたれんげだったのに、道で再会した駐在さんの娘・しおりちゃんが「けいさつごっこをしたい」と言い繋がるとはコスモスデカ恐るべしなん。
40代女性
“れんげは育てたトマトを配りに行く事になった。
しかし、途中で迷子を発見してしまい、おまわりさんの所に連れて行くと、なんとおまわりさんがお父さんだった。
そして駄菓子やに行くのだが、れんげが手錠のおもちゃを購入して楓に手錠をかけるのだが、カギがないのは笑ってしまう状況になった。”
30代女性
“れんげは以前にみんなで植えたトマトを見たれんげは配りに行く事にした。
真夏のサンタらしく、蛍の所に行くとメリークリスマスとトマトを渡していたのは面白い。
れんげはその後も配って歩いていたが、迷子を発見するのだが迷子はパニックになってるのか、つくねと騒いでいてつくね食べたいと話すのは素直だと思った。”
30代女性
お姉ちゃんと呼ばれたことが嬉しいからと、縁側でうたた寝したしおりちゃんを、一生懸命おんぶして1人で運ぶれんげの姿が、日常ほのぼの系の良さを表しているなとほっこり温かくなります。日曜日でも、もう少し早い時間に放送して、月曜日の憂鬱を吹飛ばしてあげて欲しい。

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第5話『ものすごいものを作った』

越谷小鞠は、夏休みの自由研究で妹の夏海からロボットに仮装させられて困った様子。
それを電話で聞いた一条蛍も、留守番をしている今日中に作りたい物がありました。それは、『おしゃべりロボ』と『歩行ロボット工作キット』。
父親から借りたパソコンでしゃべる内容を入力し、その2つのロボットを動物にまたがったこまぐるみの中に入れます。広いリビングに移動して、スイッチをオンにすると…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
“れんげは佇むあかねを見つけて声を掛けるのだが、なんと練習日を間違えてしまってきてしまった。
電車などに時間をかけてきており、かなりショックを受けていた。
れんげはあかりと遊ぼうと提案して、れんげは道路に伏せてナメクジごっこは笑ってしまった。”
40代男性
“蛍は夏休みの工作でしゃべるロボットを作成していた。
犬の上に人形を乗せており、非常にかわいいロボットだったが、目を離したすきに窓から外に出て行ってしまう。
このロボット、かなり丈夫に出来ており、川の中に入っても動いているのは脅威だと思った。”
40代男性
夏休み工作で”蛍”が作った【小鞠ヌイグルミ】を乗せた工作歩行ロボットが家の外に出てしまい、途中それを目にした”あかね”の目撃談からツチノコだとかサンショウウオの幽霊だとかまで話は発展し、ごまかそうとしていた”蛍”が”小鞠”の提案で最後は【御清めの盛り塩】を持たされてしまったのには笑いました。こんな風に紆余曲折に話が逸れて行き、意外な着地点になる処がいつも面白いです。そして今回、登場人物ではなく、コマグルミ工作ロボットが外の世界をあちこち大冒険し、自力で持ち主の元まで帰ってきたという処に「ああ、無事戻って良かった~」という安堵の感を持ちましました。
40代男性
大小様々な小鞠先輩の人形で溢れかえっていた、蛍の部屋の中はまるでグッズショップのようだったけれど、まさか自由研究でもその人形を使って「メカコマぐるみ」として話すロボを作っていたなんて、しかもその結果、小鞠先輩から盛り塩を渡される羽目になるとはと、笑ってしまいました。
40代男性
夏休みの自由研究は小学生の頃は面倒臭いものでしたが、今思えばかなり楽しそうなものであったと思いますね。ロボットを工作していく上で大事なものを創作していくこの感じがワクワクします。またやはりこのゆるゆるした雰囲気が堪らなかったですね。

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第6話『みんなでキャンプに行った』

夏休み終盤、宮内れんげは旭丘分校の皆と一緒にキャンプにやってきました。
早速テントを張り終わり、ボール遊びや釣りなど、思い思いに楽しむ一同。
夕方になりバーベキューの準備が整いました。肉や野菜の美味しさについ食べ過ぎてしまった子供たちですが、引率の教師でもある宮内一穂は、お酒を飲みすぎて酔い潰れてしまいます。
夜も更け、カブトムシの蜜を塗りに行く事になったれんげと越谷夏海ですが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
“れんげは学校のクラスのみんなとキャンプに来ていた。
だが、意外にも一番楽しんでいたのは一穂だったが、かなり飲みすぎていた。
れんげと夏海がカブトムシを捕まえる為に蜜を塗りに行くが、髪の長い女が出たと逃げてきたのが笑った。”
40代男性
“一穂はカレンダーとにらめっこしていた。
れんげはそれを見てお地蔵さんごっこと言っていたのは面白い。
しかし、れんげは忘れていたのだが、カレンダーのマークが付いた日はキャンプに行く日だった。
れんげは準備に心の準備と話したのは可愛いと思った。”
40代男性
“れんげは完全に忘れていたのがかなり意外だった。
カレンダーに印がついた日はキャンプに行く日だった。
学校のみんなとキャンプはテントの設営から始まっていたが、途中で遊んでいたりして怒られていたのは仕方ないと思う。”
40代男性
まさにゆるゆる、ほのぼのとした世界観を描いていて癒されたのでした。どこかシナリオの構成やセリフも柔らかい感じが漂っていてとても、癒しを感じますね。ゆるゆるした話の進行の中で、移りゆく悠久の時を味わえたのでした。
40代男性
“カレンダーに印をつけていたのを一穂は見ていたら、れんげがお地蔵さんごっこなのと聞いていたが、れんげはキャンプを忘れていた。
キャンプは学校のみんなとおこなっていたが、一穂が酔いつぶれてしまう。
カブトムシの蜜を塗りにいったが、一穂はかなりやばい状況で笑ってしまった。”

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第7話『ハラハラする秋だった』

宮内一穂は終わりの会で、明日は授業参観だと生徒たちに告げます。
越谷夏海は、いつもの体たらくが母の雪子にバレる事に絶望していました。「勉強していなかった夏海が悪い」と笑っていた一穂ですが、夏海は「一穂が自習中に居眠りしている」事も雪子に伝えている様子。
授業参観の内容次第では自分にも被害が及ぶと焦った一穂は、必死になって夏海に勉強を教え始めるのですが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
3つの小話がありましたが、最初の話はありがちな【授業参観】話かと思いきや、夏海ばかりか先生(一穂)まで日頃の自堕落がたたって「一蓮托生」とは、あまりにも”のんのんびより”らしくて笑いました。次はとても幼稚園児と小1生の会話とは思えない、物理講義(=空気抵抗と摩擦)から始まって、禅問答のように成ってしまった「丸いって何?」の話は、けっこうハイレベルで一緒に考えてしまいました。最後、夏海がカニを入れる水槽設置を見事に仕上げ、ほのぼので終わるのかと思ったら、締めで「カニクリームコロッケ」のオチが来て吹きました。最後の最後まで愉快な話が美事でした。
30代男性
“明日は授業参観だと告げると夏海がすごいおかしな様子にどうしたのかと思った。
夏海が普段勉強していない事をバレる事をかなり困っていた。
だが、一穂がスパルタで教え込んだが、翌日にはすべて忘れていたのは仕方ないと思った。”
30代男性
“授業参観と聞いて夏海は完全に廃人になっていた。
いつも勉強していない事がまずいらしく、完全に終わっていた。
当日、一穂は夏海にどの部分を答えさせていいのか困っていたが、九九の8の掛け算を答えられなかったのは笑ってしまった。”
30代男性
“一穂が授業参観がある事を告げるとれんげは毎日授業参観してるような感じというのはその通りだと思った。
しかし、困り果てていたのが夏海だったが燃え尽きていたのは笑った。
だが、一穂も夏海の母が一穂の様子も悪かったら、カミナリを落すという発言で固まっていたのは面白い。”
30代男性
今回もゆるゆるまったりしたひとときを堪能することができたのでした。そんな中一穂の授業参観が開催されたわけなのですが、一穂は恥を描かないために、力をつけるために勉強をすることになるのでした。そんな一穂の頑張りが微笑ましかったです。

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第8話『先輩はもうすぐ受験だった』

篠田あかねは、先輩から「受験の為に部活を辞める」と告げられます。
富士宮このみのおかげで友達が出来て、フルートも上達したと感謝しているあかねは、このみも部活を辞めるのではないかと寂しくなりました。
帰り道、駅に着くと偶然このみが現れます。これから越谷家に遊びに行くので、駅前商店街のお祭りで手土産を買っていこうとしているようです。
このみと一緒にお祭りをまわる事になったあかねは…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
先週から拝見しているのですが、とてものんびりとした環境で学べる事・ゆったりと生活ができると思ったので私も子供がいればこういった環境で学んでほしいと思いました。買い物に関しては、スーパーマーケットがあれば嬉しいですが、それはわがままなのかもしれません。
30代男性
森の中で楽器を演奏するシーンがありましたが、長閑な環境で演奏できるのはストレスが無くて心地良く吹けるだろうと思いました。学校だけではなく外でも気軽に演奏できる環境のようなので、このアニメが描かれているエリアは住みやすいのだと思いました。
50代女性
今回はあまり大きなドタバタがなく、あかねを中心とした、ほんわかしたムードの話で和みました。唯一、夏海が失態(=ふすま破り)を隠そうとする毎度のパターンかと思いきや、その後、今回は勘違いだったという事に安心し切った末、被害を拡げてしまうと云う反転オチには笑いました。最後、田園に深まる美しい秋景色の中、あかねのフルート演奏が心に沁み、コレもまた”のんのんびより”の醍醐味なのだと思います。
30代男性
“あかねは先輩が受験の為に部活をやめると聞いていた。
このみも部活をやめてしまうのではと少し心配してしまう。
帰り道にこのみと出会うのだが、どうやらこのみは祭りが目的で、急いで帰っていたようだった。
このみがあかねに似合うお面を見繕ってもらうのだが、悲壮感が出ていて、あかねが気の毒な場面だと思った。”
30代男性
のんびりとした田舎の学校生活を過ごす女子生徒たちを描いていて、こういった学校や環境ならストレスがほとんどないだろうと思いました。我が家から少しいったエリアもこのアニメに似ているので、外遊びが毎日出来て羨ましいと感じました。

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第9話『おいしいごはんを作った』

部屋でくつろいでいた越谷小鞠は、妹の夏海からデパートに誘われますが、乗り気ではない様子。
「ひとりで留守番をするとおばけが出る」と夏海に言われますが、小鞠は「おばけなんて作り話だし、昼には出ない」とムキになって否定します。
留守番中、小鞠はお腹が減ったので台所にお菓子を取りに行きました。すると突然、背後で小さな物音がします。焦った小鞠が視線を向けると、そこには…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
今回のアニメの舞台になっている学校の総生徒数はわずか5人という事を今回初めて知りました。離島・過疎地ならあり得る生徒数だと思いましたが、何らかの役職や進行係をしないといけないので必然的にディベート能力などが身に付くだろうと思いました。
30代男性
このアニメの舞台は、一般的な里山と呼ばれるエリアなのですが、野山・川・多くの虫がいる風光明媚な所だと感じました。ストレスなく過ごせると感じたので、子どもが小さい場合は毎日が運動会に近い状態で遊べると思いました。
20代女性
旭丘分校の生徒の一人が住んでいる家で、イタチのようなものが突然現れたり無言電話が起きたりしていました。一人で留守番を少しの間しているようだったのですが、そういう時に限って何かが起きるのだろうと思いました。
30代男性
こまりが家で留守番をしている姿がとてもとても可愛らしかったです。イタチと格闘する姿がすごく滑稽でしたがなんだかほのぼのして良かったです。こういう平和な話を見るともっとハプニングが起きないかと思ってしまいます。
30代男性
小さい頃は些細なことでも真剣に考えてしまうものですよね。今回のテーマはお留守番、一人は子供にとって意外にもすごく怖いです。そんな一人の状態にお化けがいるかもという話がうまい具合に合わさって絶妙な緊張感を味わえました。

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第10話『寒くなったりあったかくなったりした』

お正月、宮内れんげは玄関に飾られた門松を見て「かっこいい」とご満悦の様子。ふと郵便受けを確認すると、年賀状が届いていました。
分校の皆からの年賀状を確認したれんげですが、なぜか少し残念そうな表情で…。
その後、家族にも届いていた分の年賀状を手にして茶の間に戻ると、姉のひかげがお年玉を貰おうと一穂にしがみついていました。あまりにも必死なひかげを見たれんげは…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
年始の光景を描いていて、友人から年賀状が届く・お年玉をもらう・友人たちが一堂に会するシーンが放送されていました。お年玉はあげられるほどの財力はありませんが、経済的に余裕があれば身近な子供たちに3千円はあげたいです。
30代男性
真冬の旭丘分校生徒たちの暮らしを描いていて、年始のプライベート(年賀状が届く・お年玉をもらいに行く)ことに加えて、冬休みののんびりとしたシーンがありました。私が子供の頃の過ごし方と似ていたので懐かしさを感じました。
20代女性
ヒカゲがお年玉をもらったことで色々と因縁をつけられる展開がかなりツボでした。こういう屁理屈を言う展開がとても大好きなので見入ってしまいました。こういうほのぼの系のアニメでやるとかなりシュールでした。すごくいいですね。
30代男性
子供は風の子だから寒さなんてへっちゃらなんと、外で遊ぼうとひかげを誘うれんげたちだったけれど、体を温める為にだるまさんが転んだをしていたはずなのに、何故かショートコントをする展開になっていて、でも部屋の中から見ているお母さんからは「吹雪の中で立ちつくす3人」にしか見えていなくて、絶妙な緩さ加減にクスリとしてしまいました。
30代男性
冒頭では年賀状が届くシーンが放送されていて、手書きの暖かみのある文章が書かれていました。私は、絵柄付きの年賀状を買って一言を書く程度になっているので、字を練習して長めの挨拶文を書いてみたいと思いました。

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第11話『酔っぱらって思い出した』

加賀山楓が駄菓子屋の店番をしていると、宮内れんげが店の前を通り過ぎて行きました。
れんげはどうやら、しおりのところに遊びに行くようです。合流したれんげは、元気に走り回るしおりに「ちゃんと周りを見て気を付けて歩くよう」に伝えます。
しかし突然、しおりは何かに気付いて駆け出しました。それはカマキリの卵。
しおりは、今度産まれる妹へのプレゼントにできないかとれんげに聞くのですが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
冒頭のシーンでは、カマキリの卵を発見した女子2人が映っていました。カマキリがいるという事は、エサになる昆虫が多くいて生態系が豊かである証拠なので、子どもたちは自然が豊かなエリアに住んでいるのだろうと思いました。
30代男性
カマキリの卵の観察・ドッジボールなどをするシーンが描かれていて、とても楽しそうな日常生活を子供たちは送っていると思いました。私はこういった生活をしていたのは小学生までだったので、少し懐かしく感じました。
20代女性
分校の子供たちが寒い中でも外遊びをするシーンが描かれていて、子供は風の子という意味が少しわかったような気がしました。今では外遊びをする事は無くなりましたが、私もサッカーや野球を小学生の時にしていたことを思い出しました。
30代男性
晴れてはいるものの、真冬の天気の中で旭丘分校の子供たちが、元気にドッジボールなどの外遊びをしていました。自然が豊かなエリアで育つ子供たちなので、テレビゲームをする時間はほとんどないだろうと思いました。
30代男性
れんげとしおりの二人の何気ない日常が描かれてましたね。れんげなのですがしおりに対してお姉ちゃんという感じではしゃぐしおりに注意する感じが可愛すぎました。二人のほのぼのとした日常を見ていると凄い癒されたのでした。

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最終回/第12話『また桜が咲いた』

朝、宮内れんげが窓の外を眺めていると、姉の一穂が「そんなとこでぼーっとしてどうしたの?」と声をかけます。れんげの視線の先では、庭の梅の花が咲いていました。
季節はもうすぐ春、今日は越谷卓の卒業式です。在校生や保護者も見守る中、一穂から卒業証書を受け取った卓。式の終わりに、在校生の皆で歌を贈ることになったのですが…。
旭丘分校にまた新しい季節がやってきます。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
自分がメインの卒業式だから、今日こそお兄ちゃんの声が聞けるかと期待したけれど、やっぱり頷いて終わってしまった。しかも、自分の卒業式なのに贈る曲を演奏していたお兄ちゃんは、最後までシュールな存在で大好きでした。
30代男性
生徒が五人しかいない分校、人生がやり直せるなら、こういう分校で学生生活をやりたかったな。小さい頃は、ど田舎で、自然に囲まれ、年齢や学年の壁のない付き合いとか、憧れるな。さすがに、この番組のようなキャラはいないだろうな。三月末だけに卒業ネタぶち込んできたな。でも、卒業する眼鏡君、空気のようだ。春の風景の映像がきれいだなあ。見ていて癒される。
20代女性
最終話「また 桜が咲いた」を描いていて、桜が咲くシーズンであることを想起させるタイトル名だと思いました。桜は、以前だと4月に満開を迎えていましたが、今では3月下旬の後半に満開を迎えている事から、温暖化が進行していると思いました。
30代男性
しおりちゃんのお母さんがいよいよ出産となり、病院へ行くタクシーを見送りながら、れんちょんがしおりちゃんの手をゆっくり握ってあげていた姿に、今までは自分が1番年下だったけれど、私も守るのんと心の声が聞こえて来るようでした。
30代男性
季節はちょうど卒業式、春というのは別れの季節と出会いの季節が重なり、かなり刺激的なシーズンになってると思いますね。のんのんびよりも最終回ということで、なんとも残念とともに、今季も安定的に癒された気がしました。

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『のんのんびより のんすとっぷ』期待の声

のんのんびよりのテレビシリーズ第2期にあたるのんのんびよりりぴーとは、第1期で取り上げられなかった原作のエピソードを繰り返す形だったので、ストーリーは大きく進みませんでした。1つ1つの話は面白かったのですが、第1期の続きが気になっていたので少し残念なところもありました。今回はストーリーも進んで、魅力的な新キャラも登場するのではないかととても期待しています。でもみんなが進級しちゃったら、越谷家のメガネ君はどうなっちゃうのか心配です。(30代・女性)

のんのんびよりばけーしょんで完結したかのように思いましたが続編があり大変嬉しいです。それと、劇場版のなっつんの声に少し違和感があったので修正してきてくれると嬉しいです。頭からっぽにして何も考えずに視聴できる素晴らしい作品なのでその時が待ち遠しいです。ほたるんは相変わらず小学生に見えないのが笑えます。でも精神年齢はちゃんと小学生で見ててほっこりできます。田舎は不自由そうですがアニメを見てると良いなと感じる所も多い気がします。(30代・男性)

のんのんびよりは1、2期、劇場版と見てきました。きれいな田舎の情景、その中で可愛らしく愛おしいキャラクターたちが繰り広げるのどかで、それでいてゆたかな物語が魅力です。特に蛍と小鞠の関係がどうなっていくのか気になるところです。公開されたPVでも二人の絡みが多く取り上げられておりとても楽しみです。また、れんちょんも年下のキャラクターが登場しており、お姉ちゃんとしての活躍もあるようで期待しています。明確にレギュラーのような扱いの新キャラクターも登場しており皆の日常がどのように変わっていくのか、わくわくしています。(30代・男性)

また癒しタイムがやってくることを思えば、今あるストレスも溶けて消えます。あの田舎特有ののびやかでほのぼのした雰囲気や、れんげたちの温かい会話をまた味わえることが素直に嬉しいです。蛍は回を重ねるごとに、小鞠へ向ける気持ちのガチ感が深くなっていってるので、今期はもっと弾けた彼女もみれるかもしれません。映像の端々にいるようないないようなお兄さんも、もしかしたら今度こそ喋るのでは…とほんのり期待しています。(30代・女性)

個人的に「萌え日常系」に属するアニメが好きなのですが、その中でものんのんびよりシリーズは珠玉の出来だと思っています。前回シリーズ2期が終わってしまった時は、続編の制作は難しいと言う噂もあり、少し意気消沈していたのですが、こうしてまた第3期が放送されるということは嬉しい限りです。京アニ事件で安否が危ぶまれていた実力は脚本家の吉田玲子氏も、恙無く仕事に復帰できたようで、いまからまたあの緩やかな田舎暮らしに浸れる時間が楽しみで仕方ありません。(30代・男性)