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約束のネバーランド Season 2(第2期)

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※このページは2021年3月現在のものです。

放送 2021年1月7日(木曜)放送
話数 (放送予定)
制作 CloverWorks
声優 エマ:諸星すみれ/レイ:伊瀬茉莉也/ドン:植木慎英/ギルダ:Lynn/ナット:石上静香/アンナ:茅野愛衣/トーマ・ドミニク:日野まり/ラニオン:森優子/アリシア・マルク:青山吉能/フィル・クリスティ:河野ひより/ロッシー:林鼓子/ジェミマ:久遠エリサ/イベット:白城なお/ソンジュ:神尾晋一郎/ムジカ:種﨑敦美

ストーリー

近日更新!

みどころ

実写映画化もされた大人気ファンタジーコミックのアニメの2期が決まりました。子供から大人まで引き込まれる世界観がなんといってもこのアニメの魅力です。1期では、施設で暮らしている子供がこれから待ち受ける鬼との戦いの序章が描かれました。2期からは、施設からの本格的な脱出が描かれていきます。施設のトップであるママとの知能戦もこの物語の魅力です。高いIQを持つように育てられた子供VS施設のトップ(ママ)の知能戦は見ごたえもあり、漫画で見ていた時とは全く違った臨場感をアニメで味わうことができます。原作漫画や実写映画で大人気となったアニメの2期に高い注目が集まり、少年漫画やアニメのブームのさらなる火付け役となることは間違いない作品です。

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第1話

ハウスからの脱獄に成功し、ノーマンが残してくれたペンが示した目的地へ向かうエマたち。しかし、その道中で巨大な野良鬼に遭遇してしまう。
レイは野良鬼を自分に引き付け罠にかける為、エマ達とは別行動をすることになるが、さらなる窮地へ陥ってしまう。
一方、野良鬼から逃れたエマたちだったが、エマの耳の傷が開いてしまい、出血と高熱から意識を失ってしまう。
一同の危機を救ったのは、全身を布で包んだ人間らしき謎の少女と大男?だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
エマとレイが中心となって子供達は逃げ切る事が出来たけど森にいる鬼に追われる事になって緊張感が最初からずっと続くのでドキドキしました。鬼からも逃げられた時にノーマンの残したペンにミネルヴァへの地図があって希望が見えたのは安心しました。森の様子もハウスで読んだ本に書いてあった通りなんて勉強していた事が役に立って良かったです。ハウスからの追っても迫って来るし、エマは倒れるし、レイは鬼を引きつける為に一人別行動を取って緊張感も最高潮で面白かったです。子供達を助けてくれた二人には凄い感謝だけど鬼だと分かった途端に恐怖が湧いてきて油断出来ませんでしたね。
30代女性
引き続き子供達を一生懸命導く健気なエマの姿にこちらも勇気づけられるような気持ちになったり、かと思えば、実は高熱が出ていたことを隠していたエマのことが猛烈に心配になってしまいました。農園を脱出できても、まだまだ危険だらけですもんね…。子供達も成長し、より絆が深くなった描写には、なぜか母親のような心境になって見てしまいます、どうか皆無事で物語の結末を迎えることができますようにと…(ノーマンとも再開して)。
20代女性
“まだ外の世界の全容は見えていないけど、化け物だらけってわけではなさそうで安心しました。
そしてドンとギルダがどんどん頼もしくなってきているけど、そのほかの子供たちも、ハウスにいただけあって本の内容をきちんと覚えていて、
今後色々なことを学んだら、もっと頼もしくなると思うと楽しみ。”
20代女性
漫画を見てストーリーは知っているのですがまた漫画と違って迫力が断然違うくてみていてワクワクします。キャラクターの声と人物とがとてもあっていて今までで一番良いアニメだと思いました。エマは女の子なのに一番気が強くて兄弟思いなところがほんとに心惹かれます。
20代女性
“ミネルバさんが残したペンって、あんなにハイテクなものだったんですね。
しかも寄贈してくれていた、ウーゴ冒険記は、外の世界で知識が役に立つように作られているし、
ミネルバさんが凄すぎてどんな人なのか気になります。
そしてエマとレイが外の世界でも率先して頑張っていくのかと思っていたけど、ドンとギルダも頼りになるのが感動しました。
助けてくれた鬼が何を考えているのか、ちょっと怖いです。”

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第2話

エマたちを救ったのは鬼だった。名前は「ムジカ」と「ソンジュ」。
二人は宗教上の理由から、人間を食べないのだという。
エマとレイは、他の子供たちが眠っている間にソンジュの元を訪れ、
30年前人間に何があったのか。この世界が今どうなっているのかを
ソンジュに訊ねた。そしてソンジュはこの世界のこと、そして「昔話」と称し、鬼と人間の世界で交わされたとある「約束」について語り始めた。
そして、この世界の真相を知ったエマたちは「鬼の世界」からの脱獄を決意する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
人間を食べないムジカとソンジュにみんなが助けられて2人と別れても食べていけるように料理を教えたり狩りの仕方を教えてくれたり優しい鬼もいるのだなと思いました。人間と鬼の約束が明かされるわけですが、エマが張りきっている姿を見ると勇気づけられます。
30代男性
“エマ達は鬼と出会ってしまい、驚いていた。
鬼は食料である人間を食べないと言うのだが、それは信じられない事だった。
しかし、2人のムジカとソンジュは人間を食べないのは驚くしかなかったし、逆に助けてもらえたのは人間に興味があり、また偶然としか思えなかった。”
30代男性
鬼が助けたのがビックリしました。子供がたくさんいたのがビックリしました。お祈りをしてみんなでご飯を食べていたのがビックリしました。人間を食べない鬼がいたのがとてもビックリしました。鬼が昔話をしていたのがとてもビックリしました。
30代男性
“1000年も前から鬼は存在していて、人間とは別々の世界で暮らしているんですね。
人間は、ハウスの子供を差し出すことで、鬼と共存しているのかと思っていたから、エマ達の言うとおり、思ったよりもマシな世界で希望があってよかった。”
20代女性
“ギルダがエマにあんな口の利き方するのには驚いたけど、確かにこれからは誰かが無理して倒れるのは危険だもんね。あそこでギルダが怒るからこそ意味があったんだろうな。
そしてコニーに刺さっていた花に、あんな意味があったとは。
生き物を殺すってすごく覚悟が必要なんだろうけど、エマの纏っている空気が変わっていたのが、ちょっと心配。”

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第3話

この世界で生きていく術を学び、ペンが示す目的地への道案内をしてくれたムジカ、ソンジュと別れたエマたちは、ウィリアム・ミネルヴァが居ると思われる「B06-32」を目指し荒野を進む。
目的地であるはずの「B06-32」に到着するが、そこは見渡す限り何もない荒野だった。
しかし、ペンに新たにパスワードを入力すると、現在地周辺の地図が表示され地下シェルターへと続く入り口が現れた。シェルター内には充実した設備があり、子どもたちは、久しぶりの安息を得るが、生活していく中で、いくつか不思議な点に遭遇する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
エマが家族の写真を愛おしそうに見ていて一人一人の話をしているところが心がぎゅーとなりました。ソンジュの考えていることが結局は鬼であるということを知ったときに、なぜだか悲しくなりました。弱肉強食の世界は怖いなって感じました。
30代女性
鬼であるソンジュがエマたち人間を助けたのは、後々に増えるであろうエマたちの子孫を結局は食べるためでした。う~ん、ソンジュはそれでもエマたちに優しかったのは変わりがないので複雑です…。ソンジュたちだって食べなければ生きてはいけないわけだし…。なんとかうまいことそこは、ソンジュたちが人間以外を食べなくてもやっていけるやり方を見つけることが出来ればいいのでは、と、考えさせられた回でした。ソンジュがどうしても人間を食べたいと思わなくなるように考えが変われば良いのですが…。
20代女性
“やっぱり鬼といえども、良い人とは限らないわけか。
ソンジュのエマ達脱走者が繁栄すれば天然ものの上級脳が食べられる発言は、恐ろしかった。
そしてついに目的地についたけど、最初の何もないからの子供たちの嘘つきって言い方が可愛かったです。”
30代女性
ムジカにエマが家族を紹介しているところは生き生きとしていて嬉しそうだなと思いました。外に出て解き放たれたみんながきれいな景色を見て感動しているところはなんだか切なくなりました。ソンジュとムジカとのお別れが嫌だとだだをこねる小さい子も描かれていてとても良いストーリーだと思いました。
20代女性
“目的地はミネルバさんが待っているわけじゃなくて、シェルターを作っておいてくれたのか。
食料品も、生活設備もきちんと整っているし、鬼にバレない限りはしばらくは安心して暮らせそうですね。
久々のお風呂とか、感動するよね。”

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第4話

唐突に鳴り響く電話の音。エマは恐る恐る受話器を取ると、それはウィリアム・ミネルヴァからの連絡だった。
しかし、その音声は録音されたもので、ミネルヴァから告げられた事実を噛みしめる一同。
子供たちは人間の世界を目指すため、ミネルヴァが用意してくれたシェルターで生活基盤を築き、その後GFハウスに戻り、フィル達を救出する計画を立てるのだった。
一方、農園本部の地下室には、イザベラの姿があった。
脱走者を全員連れ戻すことを条件に、農園からの開放を提案された彼女は、決意の表情とともに、「必ず連れ戻します。」と答える。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“年少組が遊びながらもきちんと学んでいて、緊急事態の時にエマ達を助けてくれるのが嬉しいですね。
やとコニー達を助けに行く準備をしようというところで、ハウスからの追ってが来るところが、ハラハラしましたが、
ミネルバさんが新たな場所を示してくれたし、次はママとの勝負かな?”
20代女性
“ミネルバさんも反逆者として追われる身になってたから、あのシェルターの場所もバレていたのかな。
シェルター生活にも慣れて、色々と整って安心してきたときに、追ってに見つかるなんて結構絶望的ですよね。
あの変な化け物のおかげでギリギリ助かったけど、また逃亡生活の始まりとか、平穏な日々はやっぱり遠い。”
20代女性
“ママはハウスにいると思っていたけど、あんなに脱走されたんじゃ投獄されて当然か。
ママだってかつてエマ達と同じように、脱走を夢見ていた少女だったって知ってるから、
あの正気の無い目や、あの花で人生が終りになってしまうかもと思うと、どうか助かって欲しいとは思ったけど、
まさかまたママが追ってくるとは、これまでのようにはいかなそうです。”
20代女性
隠しシェルターでようやく生活していけるかと思いきや、すぐにばれてまた鬼から逃げることになったのは見ごたえのあるストーリーでした。これからのママの反撃がどうなるのかハラハラドキドキです。早く次の話がみたくなりました。
20代女性
秘密基地がバレてしまっても落ち着いて行動するところがさすがハイスコアだと感心しました。ママが収容されていて、子供達は逃げ切ると言っておきながら、自分が自由になるとわかったら、顔色を変えて任務を遂行するところがとても怖かったです。

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第5話

シェルターの襲撃から逃れたエマ達は、鬼の集落から少し離れた廃墟の神殿を拠点としていた。
しかし、シェルターやGFハウスの時とは違い食料も限られ、生きていくのがやっとの状態だった。
エマは妹弟たちの寝顔をみながら、この状況を打開しなければいけないと思いつつも、その方法が見つからず責任を感じてしまう。
そんな中、エマたちと一緒に食料調達へ行っていたトーマとラニオンは、帰り道、鬼の集落で人間だと発覚してしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
いろんなものが売っていたのがとてもビックリしました。農園が襲われていたのがとてもビックリしました。いろんな食材を持ってきたのがすごいと思います。お腹の音が鳴ってみんなが笑っていたのがとても面白くてよかったです。
40代男性
こんな鬼に囲まれた場所に隠れ住んでいるなんて、しかも町に出掛けられているなんて、鬼たちは人間の臭いには気付かないんだろうか?と単純な疑問を抱いた。そして、鬼たちが話していた「また農園が襲われた」と言う話しは、単純に鬼同士の奪い合いなのだろうか?
30代女性
隠れ家にお供えをしながら「農園がもっと我々に肉を与えてくれれば」と祈っていた鬼のお爺さんに、彼らにも家族がいるんだと、同情を見せていたエマだったけれど、トーマたちを連れて出たのはまだまだ時期尚早だよと、心配していた通りになってハラハラしました。
40代女性
果てしない旅が相変わらず続いているエマ達、この度の向こう側にいったい何があるのでしょうね。そしてエマ達が最後に見たのはノーマンでした。あの日ママの元から離れて離れ離れになった子供の再会は最高でしたね。
30代女性
“鬼の世界すごいところだなって思っていたら、エマ達が鬼のフリして生活しているとか、分かった瞬間に凄すぎて思わず鳥肌が立ってしまいました。
一年経ったみんなは凄く成長していて、前以上に頼もしくなっていたのも感動でした。”

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特別編「道標」

エマとレイの目の前に現れた、出荷されたはずのノーマン。
ノーマンが残してくれたプランによって、グレイス=フィールドハウスから脱出できたこと、
そして脱出後、今に至るまで何があったのかを、エマとレイは語り始める。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“こうやってハウスで逃げ出すと決意をして逃げ出してからのことを振り返ると、本当に遠くまで来たものですね。
途中で鬼に助けてもらったりとか色々あったけど、ノーマンが無事に生きていて、しかもエマ達と同じで鬼の格好で街に紛れていたのが驚きでした。”
50代女性
いわゆる総集編というかたちで進んでいった第6話でしたが、第5話まででアニメオリジナルでの展開があったので、原作を知っている人が混乱しないように作られたのかなと思います。再確認する上でもよかったです。ますます次回が気になる内容でした。
40代女性
今週はグレイス・フィールドを脱出してから、ノーマンと再会するまでの総集編だったので、ゆっくり振り返ることが出来ました。何故ノーマンがあの場所にいて、何故今まで鬼の世界に紛れ込んでこの地にいたのかを早く聞きたいです。
40代男性
脱出する理由をノーマン視点で説明してくれるスペシャル版でしたが久しぶりにノーマンに会えて嬉しかったです。脱走しようとした時の皆の前向きな笑顔が良かった、ノーマンの言葉にまた泣いてしまいました。ノーマンが残してくれたペンを頼りに森を彷徨っていたのも懐かしい、良い鬼と遭遇して色々と教わったのは良い勉強になりましたよね。シェルターに辿り着いて最初は喜んだけど巨大な鬼は怖かったし、ママも低い声で必ず捕まえるって怖いです。街中でノーマンに出会ったけど本物か信じられないぐらい嬉しかったですね、続きが気になるので早く見たいです。
50代男性
最近農園が襲われる事件が多発していると、鬼たちが話していたことが気になっているのですが、それもノーマンたち一味の仕業なのか、そもそもノーマンの仲間が人間か鬼かも判らない状態なので、ノーマンが彼らとどう知り合ったのか、どんな関係性なのかが早く知りたいです。

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第6話

エマとレイの目の前には、出荷されたはずのノーマンがいた。
もう叶わないと思っていた再会に涙し、ノーマンに抱き着くエマたち。
神殿に戻り、他の子供たちとも念願の再会を噛みしめる。
その後、ノーマンは出荷の日からこれまでに、何があったのか語りだす。自分が移送された「ラムダ7214」のことや、そこで知った「なぜ鬼が人間を食べる必要があるのか」その真実を。
そして、エマの望んだ「食用児が笑って暮らせる未来」を作る為、
ノーマンは、鬼を絶滅させ、鬼の世界で食用児が安全に暮らせる世界を作る、と伝える。その作戦を聞き喜ぶ子供たちの中で、エマだけは浮かない顔を見せる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
“ノーマンが生きていたとか、本当に夢みたいですよね。
あの状況からよく逃げてこられたと思ったら、ノーマンだけ実験場に送られて、そこから逃げ出してきたのか。
ノーマンは会わない間に鬼を絶滅させるとか、物騒なことを言うようになっていたけど、
ソンジュたちみたいな鬼を知らなかったらシスロたちみたいな考えをするのは普通だよね。”
30代女性
ある意味、温室だった農園から逃げ出し、途中で一瞬人間を食べないムジカとソンジュに助けられたエマたちと、実際に様々な鬼と関わり、酷くて残酷な場面を体験し見て来たノーマンたちとは、抱いている感情が違って当然なんだろう。
40代女性
ノーマンがラムダ7214を語っていた時「農園の鬼と大人たちは」と言ったことが気になった。研究員とはママたちと同じような、より上質な人間を鬼に提供する為に、投薬と実験を繰り返していた人間なのだろうか。ノーマンのように、人間を救う為に薬を発明しようとは考えもしなかったのだろうかと残念になる。
20代女性
ムジカのことを「まだ生きていたのか」と言ったノーマンの目は、鬼の肉を食べながら「早く奴らを絶滅させたい」と言っていたバーバラと同じ目で、もうエマたちが知っている、ハウスでの彼とは全くの別人になっているんだなと、悲しい事実を突き付けられた気がしました。
30代女性
ノーマンに会えて3人は抱き合って感動の再会をしたのは本当に良かったと思います、他の子供達にもあって皆驚いていたけど一安心ですね。ノーマンは実験場に送られたとか嫌なワードが出てきました、実験場の知識で鬼を退化させる事が出来るなんて賢いです。この街の鬼に攻撃を仕掛けて楽園を手に入れる事に子供達は喜んでいるけどエマは嫌みたいでレイが話を聞いてくれて流石です。レイはノーマンにエマの気持ちを話せば良いと言ってくれたのは嬉しかったし、ソンジュとムジカの事もあって迷っているけどスッキリしたエマの顔が見れて良かったです。ノーマンの仲間達は酷い扱いを受けてきたから遣り返したい気持ちは分かります、バーバラは迫力があって怖かったです。ノーマンもエマ達から薬が効かない鬼がいると聞くと顔を変えて輸血の少女と呟いて謎を残したままなんて気になります。

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第7話

ノーマンから「邪血の少女」である、ムジカの伝承を聞いたエマとレイ。
ムジカの持つ力に驚きつつ、エマはその力に希望を抱く。
しかし、ノーマンは自分の作戦に対する危険要素であると考え、ムジカとソンジュを殺すという。
エマは、「鬼たちを滅ぼしたくない」と、ノーマンに告げるが、ノーマンも引かず、淡々とエマを説得する。
完全に対立してしまった二人だったが、エマは、ノーマンにある取引を提案する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
“ムジカってそんなすごい存在だったんですね。
たしかにムジカがいれば、人間が食べられるって必要はないけど、
鬼の世界に王様とかがいるのであれば、自分たちの地位を守るためには、ムジカの存在は邪魔になりますよね。
そして人間の世界も言われてみれば、ハウスの子供たちが逃げてきてしまったってことは、
協定が破られたことになって、自分の身が危なくなるわけだから、受け入れられないかも。”
30代女性
“ノーマンも時間が無いのか。
ノーマンの他の仲間達が時間がないなら、当然ノーマンだけ無事なわけがなかったわけだし、
エマたちに心配をかけないために、またノーマンは自分を犠牲にするんですね。
自分に時間がないと分かっているなら、例えエマ達に嫌われてでも、
未来のために鬼を滅ぼす道を選ぶってことなんだろうけど、
やっぱりあの出荷された時が運命の分かれ道だった気がしますね。”
20代女性
ムジカの血が一滴あれば、鬼は人間を食べる必要がないのに、何故王や貴族たちは、ムジカの一族を全滅させる必要があったのか。エマの疑問はもっともで、その理由に鬼は一切の関わりがなくて、全ては人間の私利私欲だと判り、あまりにも醜い事実を受け止めるまで時間が掛かりました。
20代女性
「ここまでして引き返せない」と仲間の前で言いながら、1人になったらエマに謝っていたノーマンを見ると、本当はやりたくない気持ちもあるけれど、命の限りが見えているから、1人でも多く食用児を救う選択をするのかなと、揺れ動くノーマンの心情が判る回でした。
30代女性
ノーマンからソンジュとムジカが邪血を持つ鬼だと聞いて衝撃ですが人間を食べなくても大丈夫な鬼がいるのは安心であり新たな不安要素が出てきましたね。ノーマンは鬼なら絶滅と言い、エマは恩人だから助けたいと意見が食い違ってしまって残念です。エマの持っている地図は古くて人間の世界との門は既に破壊されているなんて希望を取り上げないで欲しい。逃げてきた孤児院に出口があるのも皮肉ですね、二人とも絶対に折れないけど言いたい事を言えたのは良かったです。エマとレイはソンジュとムジカを探しに行くけど心配ですね、バーバラが発作を起こしているけど研究所にいた人は時間が無いなんて何をされたのか想像するのも嫌ですね。子供達にも全部話したのは偉いと思う、皆はエマ気持ちを分かってくれて良い子達ですね。ノーマンは血を吐いてしまって心配ですが、出荷される時を思い出していて何があったのか続きが早く知りたいです。

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第8話

発作により血を吐くノーマン。ノーマンがラムダで実験をされていないというのは嘘だった。ノーマンは自分に残された時間の中で、生きてエマ達と再会し、
エマ達が安心して暮らせる世界を作ることを望み、戦っていた。
一方で、エマ、レイ、ドン、ギルダの4人は、ムジカとソンジュと再会を果たし、二人に助けを求めるが、突如爆発音が聞こえる。ノーマンの作戦が実行されたと考えたエマ達は、集落へ急ぐ。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“ノーマンだけじゃなくてエマもレイもフルスコアだったけど、
その中でもノーマンがやっぱり一番利用しやすいと思ったから、ノーマンが選ばれたんだろうけど、
本当はあの3人の中で一番やばいのって、ノーマンなんだよね。
エマとレイがこの先、生き残ってくれるのならなんだってする自己犠牲感が強い。
だから2人を遠ざけてまで実行したんだろうけど、やっぱり根が優しいから躊躇うんだよね。”
40代女性
ラムダ7214での人体実験は想像以上のもので、あのおぞましい光景を見ていたノーマンたちならば、鬼を共食いさせてもまだ甘いと憎むのは当然だろう。そんな中でただ1つ、ヴィンセントからのメッセージに気付いたノーマンが、一瞬農園の頃と同じ笑顔を見せたシーンは忘れられません。
40代女性
ノーマンがイザベラに案内された部屋にいた男は、ピーター・ラートリーと名乗っていた。ノーマンにペンを渡したのは1人の研究者だったので、ジェームズ・ラートリーは、ピーターの父親だったように思う。息子のラムダ計画に疑問を感じていて、ジェームズからもしもの時用に渡されていたと考えられた。
40代女性
ノーマンが農園から研究所に行ってテスト漬けの生活を送っているのはひとまず安心だけど軟禁されているような状態なのは嫌ですね。研究所は人間と鬼が一緒に働いているのも驚きです、薬を飲まされて人体実験をさせられている悲惨な絵は見たくないですね。脱出不可能と言われた研究所を爆破して逃げ出したのは凄いですね、鬼のデータが足りないから部屋に鬼がいたんですね。エマ達はソンジュとムジカを探して森を彷徨うのはドキドキするし、巨大な鬼が出現して恐怖を覚えますね。ノーマンがエマの優しさに触れて迷いが生じているのは可愛そう、自分に言い聞かせるように決意を新たにする強さは格好良いけど心配です。エマ達はノラの鬼に遭遇してしまってエマが囮になるなんて無茶しますね、ソンジュ達が助けに来てくれて良かった。久しぶりの再会を喜ぶけど時間が無いから大興奮しているのにムジカが優しく話を聞いてくれて罪悪感みたいな気持ちが湧いてきます。ノーマンは鬼の街を攻撃して例の薬も効果あるみたいだし鬼が鬼を食べてるし凄い事やりましたね、ノーマンはエマという名の鬼を殺せなくてショックを受けているのは可愛そうでした。老人の血が傷を治したのは驚きでしたね、孫を庇うすがたが泣けましたけどノーマンを見つけたエマに何とかしてもらいたいです。
40代女性
ムジカを見つけることが出来て、一緒に帰ろうとしたその時、鬼の住む町が爆発した。最初から約束を破るつもりで、エマたちに恨まれても敵わない覚悟で、絶対に自分が成し遂げなければとの使命感で、でもやっぱり、止めを刺す前に迷うところが優しいままのノーマンだった。

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第9話

エマたちの帰りを待たずして、作戦を実行したノーマン。ヴィルクとその孫鬼を殺すことを躊躇している中、ノーマンの前にエマとレイ、そしてソンジュが現れた。ノーマンは、「作戦は実行され、もう手遅れだ」と告げる。
エマは、今からでも絶滅を止めるようノーマンを説得するが、ノーマンはエマの言葉を聞き入れない。そんなノーマンにエマは、彼の本心を見透かすように声をかける。
一方、農園本部では子供たちがシェルターの無線を使い、農園の定時連絡を傍受していると気づいたイザベラは、GFハウスの食用児全員を出荷するという情報を流す。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
“ノーマンは本当に優しいから、頭がいいから全部みんなの為に背負っていた、エマがちゃんと分かってくれてよかった。
自分を犠牲にしてでもエマ達を守りたいノーマンと、
守られるんじゃなくてノーマンと一緒に隣で生きたいエマのすれ違いだったんだけど、一緒に大人にはなれないかもしれなかったんだもんね。
自分たちを治す治療法も見つからない今、世界を変えるための最良で最悪な選択をしたつもりだったノーマンだったけど、
ヴィルクさんを助けたことで、治療薬があることも分かったし、少しは希望が広がったかな。”
30代女性
“ノーマンの仲間たちは意外と話がわかる奴だったというか、
この惨劇を目の当たりにして、さらにノーマンの抱えていた苦悩を知ったから受け入れてくれたんだよね。
ヴィルクさんのおかげで、罠だと分かっている場所へも裸一貫で飛び込むような真似はしなくて済むけど、
最後のヴィンセントの裏切りが嫌な予感です。
そもそも今回初めての裏切りなのか、今までずっとそうだったのかも気になる。”
30代女性
エマがノーマンを「もう1人では行かせない」と引き止めたから、ヴィルクさんが長年持ち続けていた「農園本部の設計図」を受け取ることが出来たけれど、ピーター・ラートリーが目論む「ラムダ計画」が着々と進められている中、阻止することは出来るのだろうか。
30代女性
エマは本心を突いて説得するとノーマンは動揺して武器を落とし一緒に生きたいと泣くのはやっと本心を話してくれたと嬉しかったです。ソンジェとムジカは自分の体と血を使って街の人を助けて偉いですね、お爺さんは大量の血を流していて心配です。バーバラはノーマンと同じように鬼の子供を殺せなくて苦しんでいるのが可愛そう、頭痛がしたのはやっぱり時間が無いのかもと思うと本当に可愛そうです。ノーマンの説得に皆が従ってくれて良かった、近くにいた少女も血を貰って助かりそうで安心しました。農園の子供が出荷されるという情報を流してエマ達を誘き出そうとするなんて怖いですね、これからは人間を薬で量産するなんて嬉々として語るピーターは人間なのに酷いです。エマ達の所にヴィルクという盲目の鬼が現れて人間が持っていたペンの一部をくれたのは助かりますね、これがあれば子供達を救う事ができるかも知れないし治療薬の製造方法もあって手に入れられて良かったです。子供の鬼がノーマンに謝った時は泣いてしまいました、エマという同じ名前なだけで親近感が湧いてくるのは嬉しい進歩ですね。最後に誰かが裏切ってたけど何かしらあってドキドキが止まらないです。
30代女性
無線機が一緒に消えていたことに気付いたのは、やっぱりイザベラだった。フィルたちの出荷が決まったことをわざと聞かせて、エマたちを誘き寄せる作戦に出たんだろうし、エマたちは罠の可能性も承知しているだろう。しかし、ヴィンセントが無線機を使った意図は、裏の裏をかく為なのか。

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第10話

気球を使い、上空から農園に侵入する作戦を漏らすヴィンセント。その報告をうけピーターも農園の警備を変更、来たる脱走者たちの侵入に備える。しかし、ヴィンセントの裏切りもエマたちの作戦の一つで、気球を陽動につかい、農園への侵入作戦を開始する。
一方ハウスでは食用児たちの出荷作業が進み、フィルは既に門へ到着していた。そこへジェミマが現れ、エマの伝言を受け取る。エマはハウスの子どもたちに合図を送り、シスターから子どもたちを引き離すことに成功。ハウスの子どもたちと合流し、みんなで人間の世界へ通ずるエレベータに乗り込むが、グランマとなったイザベラ率いる武装した大勢のシスターとピーターに行く手を阻まれる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
プラントに振り分けられていたのがとてもビックリしました。エレベーターにたどり着くのが目標だったのがとてもビックリしました。薬剤をまくのがとてもビックリしました。シスターを配置したのがとてもビックリしました。
30代男性
ヴィンセントが無線機で連絡を取っていた理由が、裏切りではないと判って心からホッとしました。綺麗事だと言われたとしても、もうこれ以上、醜い人間の蹴落とし合いは見たくなかったから。風船を使った薬剤散布のことを伝えていたのは、彼らに爆破させる為だったんだな。
20代女性
地下道にいたのがとてもビックリしました。気球に乗っていたのがとてもビックリしました。気球に攻撃をしていたのがとてもビックリしました。気球がどんどん墜落していたのがとてもビックリしました。気球に誰も乗ってなかったのがビックリしました。
30代男性
鬼が圧倒的に有利に進んでいただけに予想外に上手くいく子供たちの作戦にはビックリで、緊張感たっぷりな音楽が流れているもののワクワクさせてくれる展開が面白く、リアル鬼ごっことはこれの事だなと笑ってしまった。
30代男性
ノーマンが家族や仲間のために鬼の絶滅を望む気持ちと、エマたちと共に生きたいと思う気持ちの葛藤が痛々しく、でもきっとエマが説得してくれるだろうとも思いながら観てました。ノーマンに子どもの鬼が同族のしたことを詫びるシーンではやるせない気持ちになりました。今後もきっとこんな思いをたくさんしていくのかなと子どもたちの運命の残酷さを感じました。

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第11話

ピーター・ラートリーは、ラートリー家の前当主である兄ジェイムズを幼い頃から尊敬していた。
しかし、約束を守ることが一族の使命であると信じるピーターは、ジェイムズが、「ウィリアム・ミネルヴァ」と名乗り、食用児を救うための支援者となった事が理解できず、兄を犠牲にしてでも、世界の秩序を保つ道を選んだ。
自分の運命を悟ったピーターは、「自由になろう」と彼に手を差し伸べるエマに穏やかな表情を向け、自ら命を絶った。
そして、遂に人間の世界へ繋がる門に到着した一行は、ミネルヴァのペンを使い、その扉を開け先へ進んで行く。
しかし、エマ、ノーマン、レイ、シスロ、バーバラ、ザジは鬼の世界に残り、全食用児の救出を目指すのであった。

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20代女性
最後までラートリー家の役目を全うして、生き残ることより自らで命を絶つ選択をしたピーターの言い分も、確かにと思うところがある点がまた皮肉で、鬼がいなくても人間同士で争って来た歴史があるのは耳が痛い現実でした。
30代男性
フィルやママたちを、人間世界へ続く扉に見送ってから、やっぱりこの世界にやり残したことがあると、エマやノーマンたちは残る選択をしたけれど、そこからの活躍はかなり駆け足で描かれていたので少し残念に思いました。
20代女性
この世界を変えたい、約束を結び直したい、この世界に残っている全ての食用児たちを救いたい。そう言ったエマにムジカも賛同していたけれど、10人もいないメンバーで、どうやって世界中の食用児たちを救い出して、約束を結び直したのか。最後のカットに、草だらけの農園が描かれていたことが、その疑問への回答だったのかな。
30代男性
レイが心配していたような、王や貴族たちからの反感や攻撃を一切受けることがなかったから、全てが丸く収まり終結したから、エマたちも人間の世界にやって来たのだろうか。もしそうなら、本当は誰もが止めるきっかけを欲していたのかな。
30代男性
子どもから大人になっていく施設にいたみんな。初めて鳥籠から出て行ってから多くのことを学んでいくみんなを見ていてすごい感慨深い気持ちになりましたね。みんなが最後は報われることを祈るばかりで、そんな中でも明らかになる外の世界の謎に驚きました。

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第12話

 

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『約束のネバーランド(第2期)』期待の声

約束のネバーランド元々有名でしたが実写化された事で更に多くの人の知られる様になりました。僕もそのうちの一人なんですが、そこからすっかりハマってしまってちょうど今アニメの一期を見終わった所で第二期が待ち遠しいです!第二期は孤児院から抜け出した後の話になるわけですが鬼との戦闘シーンがどの様に描かれるのか楽しみで仕方ありません!僕は個人的に出荷される豚の気持ちと重ね合わせて約束のネバーランドを見ています。豚からしてみたら僕たちは鬼に見えてるのかなあなんて事を思いながら…笑 楽しみです!(30代・男性)

約束のネバーランドはアニメだけしか見たことがないのですが、孤児の子供たちが、施設に預けられていて、その中でも最年長のエマたちがこの施設の異常さについて気付き始めて、これにより子供たちの施設脱出に成功した一期、二期ではそんなママと言う加護から自立したエマたち子供たちが、外の世界を見てどうなっているのかが気になるところです。おそらく外の世界は養殖として子供を食べようとした化け物がたくさんいると思うので、エマたちの頭脳戦に期待したいです。(20代・男性)

期待の二期で、一期から大変見応えがあるものだったので続きが大変楽しみです。怖いママの管理する施設を脱し、なんとか壁の外に出た子供たちに待っている次なる展開は恐怖となるのか、希望となるのか、どちらが待っているのか期待できます。壁の外の世界のことは、登場人物にも視聴者にも謎のものなので、どうなっているのかとても気になります。人を喰う化け物の存在が光る要素となり、外の世界で化け物との危険な戦闘もあるのかと思えます。スリリングな展開にも期待です。(30代・男性)

約束のネバーランドの2期に期待するのは原作漫画のどこまでを描くのかこの2期で一気にヤマ場までストーリーが進むのかそこをかなり期待しています。また1期では明かされなかったっ事が2期で解明される事を期待しています。2期までアニメをやってそこを出さないでいるとモヤモヤの方が大きくなってくるので2期でそこらへんは解明される事を期待したいです。少なくとも主人公達が秘密を知るところまではやって欲しいと思います。(30代・女性)

ハウスの意味と、この中での自分たちの命の価値を知って、塀の外を目指すことだけを考えた、第1期のエマたちだったけれど、やっとのことで辿り着いたその塀は、果てしないほどの高さだった。それは、外の世界も同じであると表現されたんだろうなと感じられたので、そもそも、首にシリアルナンバーが書かれている子供たちのことを、外の人間はどう聞かされどう思っているのか、それとも、塀の中にあるハウスの存在すら知らされていないのだろうかと、脱出した側と受け入れる側の反応が怖くもあり、でも生き抜く決意をした彼女たちの勇気を応援したいので、覚悟を持ちながら見続けたいと思います。(40代・女性)