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NARUTO -ナルト-(第1期)

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放送 2002年秋
話数 全220話
制作 ぴえろ
声優 うずまきナルト:竹内順子/春野サクラ:中村千絵/はたけカカシ:井上和彦/日向ヒナタ:水樹奈々/猿飛アスマ:小杉十郎太/奈良シカマル:森久保祥太郎/山中いの:柚木涼香/秋道チョウジ:伊藤健太郎/マイト・ガイ:江原正士/ロック・リー:増川洋一/日向ネジ:遠近孝一/テンテン:田村ゆかり/三代目火影・猿飛:柴田秀勝/綱手:勝生真沙子/シズネ:根本圭子/エビス:飛田展男/森乃イビキ:楠大典/みたらしアンコ:本田貴子/月光ハヤテ:佐々木望/うみのイルカ:関俊彦

ストーリー

木ノ葉の里の落ちこぼれ忍者、うずまきナルトの夢はいつか里一番の忍者「火影」の名を受け継ぐ事。その身に封印された尾獣「九尾の妖狐」ゆえに孤独な過去を背負ったナルトだが、サスケとサクラという仲間を得、上忍カカシ率いる第七班の一員として任務をスタートさせた!!

みどころ!

ナルトという主人公がサスケやサクラと出会い中忍試験を受けて忍になり、火影を目指すという話です。カカシという凄腕の忍者が、出てくるのですがこのカカシにナルトたちはかなりしごかれて忍びとしての心得を学んでいく場面が印象的です。すごく飄々とカカシはナルトたちを圧倒していくので見ていて気持ちがいいです。その後、色々なキャラが中忍試験に参加してライバル達が沢山登場します。我愛羅という不気味な奴も出てきたりとこの先の展開を予見させる人物です。斬空波という技が、出てくるのですがこの技を見た時にかなり興奮しました。この無印ではナルトは、火影にはなれずに疾風伝につながります。疾風伝はナルトが成長して登場します。

視聴者の感想(ネタバレ含む)

視聴者の感想を見る
40代男性
特殊な忍術を扱う忍者たちが戦いを繰り広げる作品です。独特な世界観や絵柄が素晴らしく、深みのある設定のおかげでよくあるバトル物とは一線を画す面白さがあります。登場人物はシリアス系からコミカル系まで幅広く、見た目が面白いガイなどもしっかり強く鬼鮫戦などで見事なバトルを見せてくれるのも特徴です。登場人物が多いため初めて見る人には分かりづらいかもしれませんが、ストーリー抜きでバトルシーンを見るだけでも楽しめると思います。
30代男性
主人公のナルトの問題児感の凄いイタズラ三昧に忍として全く頑張ろうとする気配がない展開から、助けてくれた恩師との交流で気持ちが変わり、仲間との出会いに大切さに気付いていく成長物語に進んでいく素晴らしさに誰もが惹き付けられる作品だなと思います。
40代女性
忍者アニメがスポコン青春アニメのようで凄い面白いです。落ちこぼれだったナルトがひょんな事から禁術を覚えて活躍していく様を見るのは痛快で、時には失敗して落ち込んだり、周りの人達や任務で出会った人達と触れて色々考えたりして心の変化を見れるのは面白いですね。特にカカシ先生がクールでカッコ良いのでお気に入りです。他の里とも交流するので登場人物が多くて覚えるのが大変ですが、それだけ深みのある作品だし何度見ても面白いのでおすすめです。
20代男性
忍者と忍術というものをここまでスタイリッシュに描いているところが凄いと思いました。特に派手な技に関してはアニメだからこそ見栄えが良くなっていると感じます。ナルトがピンチになってしまったときは必ず仲間が駆け付けてくれるという熱い展開が多いのも印象に残っています。
30代女性
とっても面白いです。主人公のナルトの成長と登場人物との友情が詰まっていて、感動して泣きそうになります。やってることや、セリフはおバカなことも多いのですが、一番大切なものをきちんとわかっているナルトをついつい応援してしまいます。原作もありますが、作画もきれいで、その世界観を壊すことないので、原作ファンも安心です。

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1〜100話 101〜200話 201〜220話

第101話『見たい、知りたい、確かめたい カカシ先生の素顔』

いつもマスクで隠されている、カカシ先生の素顔が見たい! ナルト、サスケ、サクラの三人はあらゆる作戦を試みるも惨敗の嵐。そのうちモヤ忍なる、怪しい忍達も現れて……。

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第102話『いざ新任務 義理と人情と茶國を救え!』

第七班に下された新しい任務は、隣国・茶の国(ちゃのくに)で四年に一度行われるレースに参加する代表選手を護衛するというもの。茶の国を訪れたナルトたちだが、茶店で男に支払いを押し付けられてしまう! 忍者を嫌うその男は、イタデと名乗っていた。

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第103話『ナルト撃沈!? 陰謀うずまく大海原』

山葵(わさび)一家とわがらし一家が争う茶の国。国の覇権を巡るレースが始まった。だが、走者のイダテは、開始早々なぜかコースを大きく外れる。突然のルート変更に戸惑いながらもイダテを守るため、後を追うナルトたち。しかし、それを待っていたかのような雨忍の奇襲を受ける。懸命に応戦するナルト達だが……。

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第104話『走れイダテ! 嵐を呼ぶ波乱のナギ島!!』

イダテに追いつくことができたナルトたち。しかし、そこにいたのは傷つき倒れたイダテと、不敵な笑みをうかべた雨忍・アオイの姿だった。イダテを介抱するナルトたちは、イダテがなぜ忍者を憎むのか、そして次郎長親分に対して命を張って忠誠を尽くすのかその理由を聞き……。

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第105話『ゴール直前! 雷鳴とどろく大激闘』

かつては忍者をめざしていたイダテ。中忍試験で、試験官として現れたイダテの兄・イビキが出した十問目の問題。それは三人一組で課題を競い合い、その中のひとりが落第するというもの。仲間を想いながらも中忍をめざして試験にのぞむ決意をしたイダテに、イビキは「全員失格」を言いはなつ。

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第106話『届くかイダテ! 執念のラストスパート』

レースもいよいよ終盤にさしかかる。イダテを信じてゴールで待つ次郎長親分。そのイダテの前にアオイが立ちはだかる。イダテを守ろうとアオイと再び対峙するナルトたちだが、サスケが倒され、助けようとしたサクラもともに崖下へ落とされてしまった。そして、ナルトは最後の勝負に出る!

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第107話『オマエと戦いたい! ついに激突、サスケVSナルト』

木ノ葉崩しにより中断された中忍試験だが、シカマルが推挙され中忍に昇格することに。一方、リーは危険な手術を受ける決意を固めた。そして、先の任務で負傷したサスケは病室で物思いにふける。ナルトの急成長を目の当たりにして、焦りを隠せないサスケ。自らの不安を振り払うかのように、サスケはナルトに勝負を挑んだ!

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第108話『見えない亀裂』

とうとう始まったナルトとサスケの真剣勝負。二人は激しくぶつかり合い、ついにナルトは螺旋丸を、サスケは千鳥を発動する。その時、ふたりの間にサクラが飛び出した! 間一髪のところでカカシが止めに入り大事には至らなかったが、ナルトとサスケの間には、すでに修復困難な亀裂が入り始めていた。

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第109話『音の誘(いざな)い』

自らの力不足に悩むサスケの前に、大蛇丸からの使者、「鬼童丸(キドウマル)」、「左近(サコン)」、「次郎坊(ジロウボウ)」、「多由也(タユヤ)」の音の四人衆が現れる。呪印による圧倒的な強さを見せつけた四人衆は、力を渇望するサスケを大蛇丸の下へと誘う。

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第110話『結成! 鉄壁のフォーメーション』

必死で引き止めるサクラの言葉も届かず、音の四人衆とともに木ノ葉を抜けたサスケ。それを知った綱手はシカマルを呼び、緊急任務を言い渡す。シカマルはすばやい判断でナルト、チョウジ、ネジ、キバを集めた。ナルトはサクラに「かならずサスケを連れもどす」と約束し、シカマル小隊はサスケ奪還に出発する。

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第111話『接触 ~音四人衆の実力~』

呪印の力を覚醒させる薬「醒心丸(せいしんがん)」を飲み、仮死状態となるサスケ。四人衆はサスケを棺桶に入れて封印し、大蛇丸のもとへと運ぶ。一方、任務から帰還中のゲンマ達は森の中でその不穏な気配に気付く。戦闘になる木ノ葉上忍と音の四人衆だが……。

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第112話『イキナリ仲間割れ!? シカマル小隊大ピンチ』

休息を取る音の忍四人衆に追いついたナルト達だが、気配を悟られ先制攻撃を受ける。ナルト達も必死で反撃するものの、次郎坊の土遁結界「土牢堂無(どろうどうむ)に閉じこめられてしまう。その壁の中は、チャクラを吸い取る恐怖の空間だった。次第に体力をうばわれていく五人は・・・。

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第113話『パワー全開! 燃えろチョウジ』

シカマルの作戦とチョウジのパワーで何とか結界から脱出したシカマル小隊。勢いづいて反撃に出たナルトとキバだが、次郎坊にたやすくやられてしまう。サスケに追い付くため、シカマルは二手に分かれる決断を下すが、チョウジは「ひとりで残って食い止める」と次郎坊の前に立ちはだかる。

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第114話『さらば友よ…! それでもオレは信じてる』

秋道家秘伝の「三色の丸薬」を用い、超力を発揮するチョウジ。しかし次郎坊は「状態2」へと変貌し、何倍もの力でチョウジを追い詰める。秘薬の副作用で動けなくなったチョウジに容赦ない攻撃をしかけチャクラを吸い取る次郎坊。遠のく意識の中、チョウジはシカマルとの出会いを思い出していた……。

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第115話『お前の相手はこのオレだ!』

音の四人衆に接近し、奇襲をかけようとするナルト達。シカマルが次郎坊に変化して彼らと合流するが、見破られ鬼童丸の「忍法蜘蛛縛り(にんぽうくもしばり)の術」に捕らえられてしまう。仲間を先行させるため、硬度自在の糸を操る鬼童丸に、白眼の使い手ネジが挑む!

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第116話『視界360度 白眼の死角』

互いに一歩も引かないネジと鬼童丸の攻防。接近戦に持ちこみ、柔拳での攻撃に勝機を見出そうとするネジ。いっぽう鬼童丸は、接近戦を避け、口寄せした大蜘蛛が生み出す無数の子蜘蛛を使って攻撃を仕掛ける。それらをことごとく防御するネジの白眼の力に驚きながらも、鬼童丸はあることに気づく。

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第117話『負けられない理由』

ネジの白眼に存在するわずかな死角を、鬼童丸は見逃さなかった。状態2に変化し、力を解き放った鬼童丸に追いつめられたネジ。その脳裏に中忍試験でのナルトとの戦いが蘇る。あの日ナルトに言われた言葉をかみしめながら、ネジが決死の反撃に出る!

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第118話『奪還~間に合わなかった器~』

「新しい器」となるサスケを届けるため、大蛇丸の元へ急ぐ左近と多由也。だが三代目火影の禁術によって深手を負った大蛇丸の苦痛は、頂点に達していた。サスケの到着が間に合わないと判断したカブトは、ある決意をする。

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第19話『失策! 新たなる敵』

音の四人衆への急襲により、一度はサスケを取り戻したナルトたち。しかしその背後に、左近と多由也が迫る! キバと赤丸は左近とともに谷へと転落。さらにナルト達の背後には最強の刺客・君麻呂(キミマロ)の影が迫る……!!

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第120話『唸れ!吼えろ! 究極のタッグ』

崖下で繰り広げられるキバと左近の戦い。キバの放った新術、「牙狼牙(がろうが)」が左近の体を引き裂いたかと思いきや、それは兄・右近と分裂した姿だった。一方、ナルトに先を急がせ、多由也を足止めしたいシカマルは、多由也が口寄せした三体の巨大な怒鬼に苦しめられていた。

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第121話『それぞれの闘い』

窮地に陥ったキバと赤丸に、更なる脅威が迫る。細胞を分解できる右近が、いつの間にかキバの体内に侵入していたのだ。傍らに伏す赤丸を救うべく、キバはクナイを自らの体に突き立てる。そして、君麻呂と対峙するナルト、多由也を相手取るシカマルも危機を迎えていた。三人を待つ運命は……?

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第122話『フェイク! 男シカマル 起死回生の賭け』

魔笛の音で怒鬼を操り、シカマルを追い詰める多由也。怒鬼が放つ物質化霊は、シカマルの身体エネルギーを食らいつくそうとしていた。とっさの判断で身を隠し、策を練ることにするシカマル。やがて意を決したように起死回生の反撃を開始する!

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第123話『木ノ葉の碧き野獣 見参!』

君麻呂と戦うナルトは、多重影分身で相手を囲むも一撃も与えられずにいた。そんな中、サスケの眠る棺桶が突如爆発。煙の中から現れたのは異様な姿のサスケだった……。ナルトの呼び声に振り返ることなく走り去るサスケ。戸惑うナルトに君麻呂が襲いかかる。そこに登場したのは!?

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第124話『野獣炸裂! 弾けろ吹っ飛べ突き抜けろ!』

リーに君麻呂をまかせ、森に消えたサスケを追うナルト。一方、君麻呂と戦うリーの攻撃は、君麻呂のスピードの前にことごとく空を切る。ところが、薬と間違えて酒を飲んでしまったリーの様子が一変。突如、人が変わったように暴走を始めた!

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第125話『木ノ葉同盟国 砂の忍』

必死の策も決め手にはならず、音の忍の圧倒的な強さに絶体絶命となるシカマル、キバ、リー。その前に現れたのは、かつての敵・我愛羅、テマリ、カンクロウの砂の三姉弟。三人は五代目火影・綱手が正式に要請した砂隠れの援軍だった。頼もしい助っ人を得てシカマル小隊の反撃が始まる!!

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第126話『最強対決! 我愛羅VS君麻呂!!』

我愛羅のコントロールできる砂の量が限られていると考え、遠距離から攻撃をしかける君麻呂。我愛羅はそれに対し、砂の防御と攻撃を同時にくり出し、さらに土中の岩石や鉱物を砕いて作った大量の砂を駆使して戦う。砂の中に閉じ込められた君麻呂の心によぎるのは、暗い牢獄の中で育った幼い頃のことだった……。

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第127話『執念の一撃! 早蕨の舞』

呪印を開放し、変貌する君麻呂。砂の戒めを突き破り、その血継限界の力で我愛羅を追いつめる。さらに最強硬化した骨で我愛羅の絶対防御、守鶴の盾を貫こうとする。互いに最硬を誇る、「矛」と「盾」の激突の行方は……!?

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第128話『届かない叫び』

火の国国境付近の峡谷で、ついにサスケに追いついたナルト。しかし、サスケはすでに以前のサスケではなかった。非情に決別の意志を露にし、命懸けで助けにきた仲間達の想いを踏みにじるようなサスケに怒りを爆発させたナルトは、激しくぶつかっていく。

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第129話『兄(イタチ)と弟(サスケ) 遠すぎる存在』

サスケを思いとどまらせようと必死の攻撃を繰り出すナルト。だがサスケは写輪眼も使わずにそれを打ち伏せる。戦いの最中、サスケの脳裏に幼い日の記憶が浮かぶ。それは憧れだった兄イタチとの想い出だった。サスケは一心にその背を追い続けていた……。

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第130話『父と子 ひび割れた家紋』

「ナルトの影分身に火遁・豪火球」の術で応戦するサスケ。火遁術はうちは一族に代々伝わるもので、幼いサスケが初めて父から教わったのもこの術だった。それまで兄のイタチにばかり期待をかけていた父が自分に目を向けてくれたのが嬉しく、必死に修業を重ね術を会得したのだが……。

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第131話『開眼 万華鏡写輪眼の秘密』

サスケの記憶に残る忌わしき映像…血まみれになったうちは一族の集落。親しい人々、そして両親の命さえも奪ったのは、万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)を開眼したイタチだった。恐怖にすくむサスケに、イタチは一族を滅ぼした理由を語り……。

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第132話『親友(とも)よ!』

サクラに相談され、二人が本当に殺し合いかねないと考えたカカシは、忍犬軍団を放つ。一方、万華鏡写輪眼の開眼条件「最も親しい友を殺す」ために、サスケは持てる力の全てをナルトにぶつける。激しい攻防の末、ついに千鳥までをも発動! それに応えるかのように、ナルトも螺旋丸を繰り出す……!!

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第133話『涙の咆哮! オマエはオレの友達だ』

ナルトとサスケの戦いはさらに激しさを増していた。繋がりを守るために、サスケに渾身の己をぶつけるナルト。燃え上がる九尾のチャクラを放って、サスケを圧倒する。だがサスケは態勢を立て直し、木ノ葉の額当てを装着。それは、想いを断ち切る証だった!

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第134話『涙雨(なみだあめ)の結末』

ナルトの九尾のチャクラは、まるで意志を持つように動き、サスケに強烈な攻撃を加える。ナルトの力に対抗すべく、サスケは呪印を解き放ち、状態2へと覚醒。戦いに終止符を打つため、二人は最後の激突に向かう。最大の力を以って放たれた螺旋丸と千鳥。想いをぶつけ合う死闘は、ついに決着を迎える……。

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第135話『守れなかった約束』

任務で傷つき、木ノ葉に護送された奪回チーム。大きな犠牲を省み、シカマルは自らの力不足を悔やむ。だが、仲間や父に諭され、新たなる決意を火影に誓うのだった。一方、奪還チーム帰還の報せを聞いたサクラは、ナルトの病室を訪れるが……。

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第136話『潜入捜査!? 遂にきたきた超S級任務』

こっそり里を去ろうとするサクラ。彼女の決意に気づいていたナルトは、病室を抜け出してサクラを追いかける。「止めてもムダよ」と言うサクラに、「オレもいっしょに行く」と告げるナルト。そんな2人の前に自来也が現れ、「サスケが連れ去られた田ノ国(たのくに)を調査し報告せよ」との任務が下ったと言う。

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第137話『無法者の街 ふうま一族の影』

宿場町で情報を集めるナルトたち。いかがわしい店に入りびたる自来也を残し、町外れに向かったナルトとサクラは、ケガを負い何者かに追われる少女・ササメと出会う。一方自来也は、ホステスから音隠れの里の噂に詳しい人物がいると聞き路地裏へ。そこへ突然、盗賊に身を落とした忍者・ハンザキが襲いかかってきた。

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第138話『清き裏切り はかなき願い』

「ふうま一族」のカミキリ、ジグモ、カゲロウに襲われるナルト、サクラ、ササメ。そこに自来也が参戦。劣勢だと考えたカミキリたちはまたたく間に逃げ去るのだった。ササメの案内で一同は大蛇丸のアジトがある音隠れの里の入り口へ到着した。はりきって先を急ごうとするナルトたちだが……。

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第139話『恐怖! 大蛇丸の館』

大蛇丸のアジトを進むナルト、サクラ、自来也。三差路に行き当たった3人は、二手に分かれることに。自来也と別れたナルトとサクラは、様々な仕掛けが待ち受ける通路を進んでいく。途中、サクラをかばったナルトが落とし穴に落下してしまうが「必ず追いつく!」というナルトの言葉を信じ、サクラはひとり先を急ぐ。

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第140話『二つの鼓動 カブトの罠』

追いつめられたサクラにカブトのクナイが振りおろされようとしたとき、やっとのことでナルトがかけつけた。ナルトは影分身でカブトを翻弄するが、カブトは火遁の術で応戦、分身たちを消し去る。しかし、ついにナルトの螺旋丸がカブトをとらえた。サスケの居場所を問い詰めるナルトだが、カブトは不敵に微笑む。

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第141話『サクラの決意』

ジグモ、カミキリと融合し、不気味な姿に変貌したササメの従兄・アラシ。「昔のアラシはもう死んだ」と言うアラシがサクラに襲い掛かる。サクラをかばいアラシの攻撃を受けてしまうナルト。ケガをおして戦うが、しだいに追いつめられていく。ついにアラシはふうま一族の中でも代々の長しか使えないという秘術を繰り出す。

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第142話『厳戒施設の三悪人』

自来也の任務についていくことができずにふてくされるナルト。自来也はそんなナルトに「留守の間の特別な自主トレだ」と巻物を渡す。その頃、重罪人を収容する「木ノ葉厳重警戒施設」に収容されていたミズキがフウジン、ライジンの兄弟とともに脱獄する。

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第143話『走れトントン! お前の鼻が頼りだってばよ』

綱手の忍豚トントンの嗅覚をたよりに、脱獄したミズキとフウジン、ライジンを追いかけるシズネたち。ミズキの脱獄事件に大蛇丸がからんでいると考えるナルトは綱手に詰め寄る。そこへトントンが戻ってきた。必死なトントンの様子からシズネたちの危機を察知したナルトは、綱手の制止も聞かずに飛び出す。

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第144話『新生三人一組(スリーマンセル) 二人と一匹!』

イルカと忍犬・パックンとともにミズキたちを追うナルト。愚鈍ながら怪力の持ち主であるフウジン、ライジンにはナルトの攻撃が通用しない。一方イルカは、友人であったミズキを説得していた。だがミズキはイルカの言葉を聞き入れず、本気でイルカを倒そうとするのだった。

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第145話『炸裂! ニューフォーメーションいのシカチョウ』

フウジン、ライジンに手こずるナルトのもとに、シカマル、いの、チョウジがやって来た。フウジン、ライジンの動きをシカマルが影真似の術で止めている間に、いのが心転身の術で一方に乗りうつり、チョウジが別の一方に組みつく。こうして鉄壁の「フォーメーション・いのシカチョウ」を完成させたはずだったが……。

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第146話『残された野望 大蛇丸の影』

ナルトたちが出会ったミズキの婚約者・椿(つばき)は、「ミズキを引きとめるため一緒に連れていってほしい」と願い出る。以前ミズキは「大蛇丸の力を手に入れて彼のもとに行く」と語っていたことがあったというのだ。その頃、奈良一族の鹿牧場にある薬学研究室に現れたミズキは、研究員たちを襲うと薬剤を盗んで逃走する。

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第147話『因縁の対決! オマエにオレは倒せねえ』

ミズキが放つチャクラの質とパワーにナルトとイルカは圧倒される。ナルトは影分身の術で立ち向かうがミズキに一蹴されてしまうのだった。ナルトを守るために戦うイルカ。激しい戦いの中、ミズキの体に異変が起きる。一方、フウジン、ライジンのパワーに押され気味のシカマルたちの元に現れたのは!?

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第148話『超追尾力に赤丸も嫉妬! 幻の微香虫を探せ』

綱手のもとをたずねたキバ、シノ、ヒナタ。「幻の虫「微香虫(びこうちゅう)」を使ってサスケを探すというアイディアを伝えるためだった。微香虫とは、忍犬の数千倍もの嗅覚を持つ虫で、匂いの元をどこまでも追っていく。キバ、シノ、ヒナタの3人と話を聞きつけたナルトは綱手からの命令で微香虫探しを始める。

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第149話『どこが違うのさ!? 虫って同じに見えないか』

微香虫を探すため、キバ、シノ、ヒナタそしてナルトは様々な虫たちが住む窪地を訪れた。写真を手がかりに微香虫を探す一行だが、虫の種類の違いがわからないナルトはまったく違う虫を見つけてはシノたちにダメ出しされる。そんなナルトたちの様子を陰からうかがう者たちがいた。

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第150話『だまして化かしてだまされて! 壮絶ムシムシ大バトル』

虫遣いの一族「上水流(かみずる)一族」のスズメバチたちにヒナタがさらわれてしまった。彼らはさまざまな禁術を記した初代の秘伝書を探すため微香虫の優れた追尾力を手に入れようとしていた。スズメバチは、ナルトらが捕まえた微香虫と、人質にしたヒナタとの交換を要求する。

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第151話『燃えよ白眼! これが私の忍道よ』

スズメバチによって、ナルト、キバ、シノは女王蜂の巣に追いこまれた。蜜蝋に固められて、ナルトたちは身動きがとれなくなってしまう。しかしシノは「ヒナタとのひきかえでないと微香虫を渡せない」と宣言する。スズメバチは仕方なくシノの要求を飲むことにし、一同はヒナタが捕らえられているという場所にむかうが…。

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第152話『生あるものへの葬送曲』

川の国有数の鉱山であるカタバミ金山では、「黒鍬(くろすき)ファミリー」と名乗るならず者が入り込んでいた。綱手は、ナルト、リー、ネジ、テンテンに「黒鍬ファミリーを排除せよ」と命じる。シンプルな任務に思われたが、ファミリーのボス・雷牙(らいが)は、霧隠れの「忍刀七人衆」のひとりだという噂があった。

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第153話『心に届け! 愛の鉄拳』

カタバミ金山の墓場に生き埋めにされた仲間を掘り返すロクスケ。しかし黒鍬ファミリーに捕われてしまう。「おまえの葬式を出してやる」とロクスケに宣言する雷牙。雷牙は何故か「葬式」にこだわり、村人たちを殺してきた。一方ナルトは、鉱山で労働者たちにいばりちらす黒鍬ファミリーに怒りをおさえられないでいた。

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第154話『白眼の天敵』

「霧隠れの術」でカタバミ金山にひそみ、ナルト、ネジ、リー、テンテンの様子を探る雷牙と蘭丸(らんまる)。ネジが白眼を用いても彼らの姿は見破れず、雷牙の「雷葬(らいそう)・いかづちの宴」をもろにうけ倒されてしまう。とどめを刺そうとする雷牙。ところが気を失っていたはずのリーが素早いキックで応じた!?

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第155話『忍び寄る暗雲』

雷牙が倒れ、黒鍬ファミリーが退散したカタバミ金山には平和が訪れたかのように見えた。しかしリーの恩人・山椒(さんしょう)ばあさんのもとに連れて帰るはずの彼女の息子・芥子(からし)は何かをたくらんでいる表情。やがて途中のガケの上にひそんでいた黒鍬ファミリーが大岩を落としてナルトたちに奇襲をかけてきた。

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第156話『逆襲の雷牙』

雷牙を蘇らせた蘭丸は、力尽き、死んだようにその場に横たわっていた。それを見て絶望した雷牙は、やり場のない怒りと悲しみに大暴れする。そんな雷牙を止めようと応戦するテンテン。苦戦の末、何とか攻撃を避けたテンテンは瀕死の蘭丸を救出して山椒ばあさんの家に向かうのだった。

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第157話『走れ!!! 生命(いのち)のカレー』

雷牙を相手に奮闘していたリーだが、ついに雷牙の術に倒れてしまう。山椒ばあさん、芥子、蘭丸とともに雷峠にむかって走っていたテンテンは、気絶しているリーを発見。山椒ばあさんの「生命(いのち)のカレー」が絶体絶命のピンチを救った。そして、雷牙の前に姿を現した蘭丸は……。

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第158話『みんなオレについて来い! 汗と涙のタクラミ大サバイバル』

忍者学校で、卒業生を班長に生徒たちが班を組む野外演習が行われることになった。ナルトは木ノ葉丸、モエギ、ウドンを率いる班長に選ばれる。目指すは「タクラミ山」のてっぺんの「ワルダクミ大岩」。演習は「教官たちがしかけるワナをうまくよけ、隠された秘密文書を持ち帰る」という安全なもののはずだった。

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第159話『敵か味方か!? 荒野の賞金稼ぎ』

網手の指令で、「茶の国」の大名の茶壷を盗んだ男・五寸釘(ごすんくぎ)をつかまえることになったナルト、ヒナタ、キバと赤丸は、五寸釘が潜伏しているという「石の国」で聞きこみを始める。ところが入った酒場で客にからまれてしまう。その騒ぎをおさめてくれたのは、悪人をつかまえて賞金をかせぐ男・サザナミだった。

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第160話『獲るか獲られるか!? オッケー寺の決斗』

傷ついたサザナミを看病するナルトたち。意識を取り戻したサザナミは、悪党・五寸釘との因縁を語りはじめる。サザナミはかつて平凡な「刀鍛冶」だった。ところがそんなサザナミに罪をかぶせ逃亡した真犯人こそ五寸釘だったのだ。自分の手で五寸釘をとらえ無実を証明したいサザナミだったが……。

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第161話『珍客見参 碧の野獣? 猛獣? ……珍獣?』

ガイとリーが出かけている間に2人に変装したニセモノが木ノ葉隠れの里にもぐりこんだ。その名もモンダイ・ガイ&ポッチャ・リー。「だれもダマされないだろう」という綱手の判断で、ふたりはそのまま放っておかれていたが、ナルトはなんとこの変装にすっかりダマされ、「体術の修業をつけてくれ!」と2人に頼みこむ。

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第162話『白き呪い武者』

美しい小国、鳥の国では「呪い武者」とよばれる幽霊が現れ困っていた。鳥の国の青年、チシマの懸命の頼みに、綱手はしぶしぶ幽霊退治を引き受ける。選ばれたのはナルト、ネジ、リー、テンテン。武者の正体が急死した先代大名オオワシの亡霊だと聞き、ナルトはビビる!一行は現地に向かい、いきなり呪い武者と遭遇する。

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第163話『策士・紅明の思惑』

鳥の国では、大名の後見役である高僧「孟宗」と策士の「紅明」が対立していた。呪い武者の出現は何からの陰謀と考えたネジは、事件の背景を探るため現大名のサギに会おうとする。ところが、サギは正体不明の忍者に襲われ、現場には紅明の手裏剣が残っていた!そんな折、ナルトたちは呪い武者と密会している紅明を目撃する。

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第164話『遅すぎた助っ人』

呪い武者を操っていたのはやはり紅明だった!紅明の野望は孟宗によって次々と暴かれるが、その手際のよさに違和感を覚える木ノ葉の忍達。任務が終了し、「他国事情に首を突っ込むべきではない」と諭すネジだが、ナルトは納得いくまで謎を探ることにした。紅明と呪い武者の密会していた寺でナルトが見たものとは……。

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第165話『ナルト死す』

カカシに促され、仕方なく里に戻るテンテンとネジ。その三人を密かに見張る謎の忍者の影……。カカシは尾行者にいち早く気付き、里に戻るふりをしてネジ達と共に一芝居打つ。果たして謎の忍の正体とは?一方、鳥の国では罪人となった紅明が処刑されようとしていた。しかし突如現れた呪い武者が紅明を攫っていった!

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第166話『止まったままの時間』

真犯人がわかり、己の手で孟宗を討ち取ると宣言するサギ。ナルトはサギの復讐の念に心を支配された姿に、サスケを重ね見る。「復讐の為の復讐は心を闇に落とす」紅明の言葉もナルトの制止もサギの心には届かない。強引に皆を足止めし、孟宗の元へ急ぐサギの胸には、壊れた懐中時計にまつわる悲しい秘密が蘇りつつあった。

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第167話『白鷺の羽ばたく時間』

孟宗は遂に「渡りの忍者・ホウキ」としての真の姿を現し、チシマたちを亡き者にしようとする。鳥の国の平和を願いつつ、倒れていくチシマ。ホウキの多様な攻撃に追い詰められるナルト。そして鳥の国の後継者であり、死んだ兄・サギになりすましていたトキに無情な刃が迫った瞬間、ナルトは漆黒の闇の中である声を聞く。

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第168話『燃えろ寸胴! 混ぜて伸ばして茹で上げろ!!』

チョウジとナルトに至福のひと時をもたらす、木ノ葉名物一楽のラーメン。連れ立って一楽に向かう二人だが、臨時休業の札にガッカリ。実はテウチの持つ幻のメニュー欲しさに、料理忍者が看板娘のアヤメを攫ってしまったのだ!ナルト、チョウジ、サクラはアヤメを取り戻すため、テウチと共に料忍との料理勝負に参戦する。

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第169話『記憶 失われた頁(ページ)』

辺境の海の国から木ノ葉に舞い込む、「海魔」と呼ばれる賊退治と御用金船警護の依頼。一説によると海魔は人間ではないというが……。命を受けたのはアンコをリーダーにナルト、いの、シノの三人一組。寄せ集めのようなチームにむくれるナルトを尻目に、ひとり物思いに沈むアンコ。アンコと海の国には、意外な接点があった。

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第170話『衝撃 閉ざされた扉(ドア)』

ナルトを探し出せぬまま、海の国の役人と面会するアンコ達。警護する御用金船の出発は明日に迫っていた。ナルトを捜すべく散っていく木ノ葉の忍達。いのとシノはある漁村で、鬼界島付近で昔起きた「神隠し」の話を聞く。一方、漁火の看病でナルトはすっかり快復するが、漁火は「海魔に近づくな」と意味深な忠告をする。

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第171話『潜入 仕組まれた罠(トラップ)』

目覚めと共にいくつかの記憶を取り戻すアンコ。鬼界島は、アンコが昔、師匠であった大蛇丸と訪れた場所だったのだ。アンコによって明かされる、神隠しの真相と漁火の身体の秘密。大蛇丸の非道に憤るナルトは、漁火を取り戻す事を決意する。鬼界島に乗り込む木ノ葉の忍達だが、そこには思いがけないものが待ち構えていた―。

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第172話『絶望 引き裂かれた心(ハート)』

アマチ一味による御用金船の襲撃がはじまる。辛くも鬼界島を脱出し、ようやく追いついたナルト達が見たものは壊滅寸前の海の国の船団の惨状だった。ナルトの叫びも届かず、人間に戻るためナルトに戦いを挑む漁火。御用金船をめぐり、アマチ達と木ノ葉による激しい戦闘が開始される。

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第173話『海戦 解き放たれた力(パワー)』

ナルトの活躍によって倒されるアマチ。だが勝負はまだ終わっていなかった。不死身の口寄せ・海坊主がナルト達の前に立ちふさがったのだ。海坊主を倒すべくガマブン太を呼び出すナルト。海坊主を倒すガマブン太の秘策とは? 人間に戻りたいと願う漁火に訪れる結末は? そして記憶の果てでアンコが見たものとは……?

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第174話『ありえねーってばよ! セレブ忍法・金遁の術』

火の国きっての大金持ち、宝石商クニジロウの悩みはお金にしか価値を見出せない息子クニヒサの事。ツナデの発案で、ナルトはクニヒサの一日忍者体験ごっこにつきあわされることに。「金遁の術(?)」を使い、自分は一切動かないクニヒサにげんなり気味のナルトだったが……その頃、クニヒサを狙う怪しい人影があった。

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第175話『ここ掘れワンワン! 埋蔵金を探せ』

ナルト・キバ・ヒナタに下された任務。それは綱手の友人、海鮮アガリの依頼による埋蔵金探し。地図もあるので簡単だとたかをくくる三人を「この任務に失敗すれば、アカデミーに戻ってもらう」と脅す綱手。その理由はこのメンバーでの任務の成功率が低いからだった。プレッシャーの中、任務に向かうナルト達だったが……。

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第176話『疾走、迷走、ジグザグ走! 追って追われて間違えて』

「お前らの顔を使って、木ノ葉隠れの里をめちゃくちゃにしてやる」そう言い残して消える祁答院(げどういん)一族。洞窟を脱出したナルト達は一族の陰謀を阻止すべく後を追うが、既に一族は木ノ葉に潜入してしまった! ナルト達と祁答院一族の真贋入り乱れての壮絶な追いかけっこが開始される。彼らの真の目的とは?

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第177話『OH!? ぷりーず♥みすたーぽすとまん』

任務帰りに温泉街に立ち寄ったナルトはどんちゃん騒ぎしている自来也を発見。次回作の締切に追われている自来也は、「原稿を早く上げれば修業時間がとれる」と言うが、一向に原稿は上がらない。自来也に修業を見てほしいナルトは業を煮やし、見よう見まねで書いた自分の原稿をプロの郵便屋さん、飛脚忍者に託してしまう!

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第178話『出会い 「星」の名を持つ少年』

熊の国・星隠れの里より「星」の警護依頼が木ノ葉に届いた。「星」とは昔熊の国に落ちた隕石で、忍五大国の長達も羨む神秘の力を持っているらしい。任務に向かったネジ班+ナルトは毒ガスが充満する国境の谷で、迎えに来た少年忍者・スマルと出会う。未来の「星影(ほしかげ)」をめざすスマルにナルトは共感を覚える。

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第179話『ナツヒボシ 思い出の子守唄』

奪われた星の行方を追うナルト達。星を奪った忍者が星隠れの里の秘術「孔雀妙法」の使い手であったことから、犯人は里の関係者ではないかと当たりをつけるが、里長のアカホシは明らかに何かを隠している様子。星の手掛かりを得るため里の調査に乗り出すナルト達は、思いがけずスマルの暗い過去を知ることになる。

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第180話『秘術 孔雀妙法の代償』

スマルを攫ったのはアカホシとその一味だった。アカホシはスマルを使い星を奪った忍者を誘い出そうとしていたのだ。一方、傷ついた少年忍者達を介抱する木ノ葉の忍達だが、ネジはミズラの命が尽きようとしている事に気付く。星の修業の恐るべき実態と、隠されたアカホシの本意が徐々に明らかになる……。

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第181話『星影 葬り去られた真実』

覆面忍者の正体は死んだはずのスマルの母、ナツヒだった。星の修業により多くの仲間を失ったナツヒは、禁じられた修業が再開される事のないよう、外部から星隠れの里を見守っていたのだ。犠牲を省みないアカホシに星を渡す訳にはいかないと語るナツヒ。しかしアカホシの魔の手はすぐそこまで迫っていた。

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第182話『再会 残された時間』

ナツヒの身体は既に星の副作用に蝕まれていた。星をめぐりアカホシとぶつかるナツヒだが、スマルを人質に取られ、星を奪い返されてしまう。ナルト達に介抱され、ようやく親子の再会を果たしたスマルとナツヒ。「もうこれ以上悲しい母と子を作りたくはない」と考えるナツヒは元凶である星の破壊を決意する。

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第183話『星は輝きを増して』

遠く母の死を感知するスマル。ナルトは怒りに我を忘れたスマルを止める事が出来なかった。スマルを完全に討ち取るべく、迎え撃つアカホシ。だがホクトとミヅラは窮地のスマルを救わんと命懸けで星の修業の真実を告げる。アカホシの野望と星影暗殺の真実を知り、反旗を翻す忍達にアカホシが取った最後の手段とは―?

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第184話『犬塚キバのなが~い一日』

他国の忍との交戦で傷を負った赤丸。相手は傷口から菌を侵入させる特殊な術の使い手だった。菌は全身に広がり、遂には感染者の自我を奪い凶暴化させてしまうという。最悪、キバは犬使いとして最も過酷な選択を強いられる事になる。赤丸の無事を信じたいキバだが、その祈りもむなしく赤丸に変化が起きはじめる。

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第185話『木ノ葉隠れの伝説 オンバアは実在した!!』

ナルトの背中に奇妙な生物が張り付き、取れなくなった。綱手は伝説の生物「オンバア」の子供ではないかと推測。オンバアは生まれて最初に見たものを親と思い、背中に張り付いて大人になるまで離れない。さらに成長したオンバアは体長が3mを超し、凶暴な性格を持つという。爆弾を背負わされた気分のナルトだが……。

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第186話『笑うシノ』

シノとナルトに舞い込む、花月家当主の葬儀警備の任務。しかしこれは表向きで実は先代の遺言から次代当主の風太を守るのが本題だった。その遺言は「葬儀の席で風太が笑ったら風太に相続権はなくなり、財産は一族の分配となる」というもの。そこで風太の代理として絶対笑わないシノが葬儀に参列することになるのだが……。

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第187話『開業!! 木ノ葉引越センター』

ツナデの旧知、「菜の国」の城主から行商人の警護の依頼が入る。早速任務に出かけるチョウジ、ヒナタ、ナルトは、老若男女からなる行商人達と合流。道中、菜の国の方角から上がる妙な黒煙を目にしたナルト達は、直後に謎の忍達の襲撃を受ける。「行商人が忍者の攻撃対象になる筈がない」と楽観的に考えていたが……。

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第188話『不可解 狙われた行商人』

何者かに倒されたキクスケと、度重なる行商人達への攻撃。ナルト達に問い詰められたユリノシンは真相を明かす。シュンとユリノシンの正体は菜の国大名の一人娘・ハルナとその護衛・百合之丞(ゆりのじょう)。菜の国の大名は近く起こるクーデターの情報を掴み、姫と護衛を行商人達の中に紛れ込ませ、脱出させたのだった。

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第189話『地下水 無尽蔵の忍具』

邪忍・ルイガに襲われるナルト達。無尽蔵に湧き出る地下水を武器とするルイガの攻撃に次第に追い詰められていくが、ナルトは逆転に繋がるある発見をする。一方、先をゆくヒナタとハルナ。仲間の合流を待とうとするヒナタに、ハルナは「早く自分を安全な所に連れて行け」と迫る。逡巡するヒナタにハルナは―?

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第190話『白眼は見た! 磁気使いの死角』

第二の邪忍「ジガ」に動きを封じられるナルト。駆けつけたヒナタはナルトの身の安全を盾に、ハルナの居場所を教えるよう強要される。要求を拒み、交戦になだれ込むヒナタ。一方、チョウジと百合之丞によって解放されるナルト。しかしヒナタの元へ急ぐナルト達の姿は、既に最後の邪忍・レンガの視界に捉えられていた。

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第191話『死の宣告 「くもり時々晴れ」』

城下町に駆け込む寸前のナルトとハルナの前に立ちはだかるレンガ。レンガは既に仲間達が自分の手に落ちたことを告げ、ハルナを渡すように迫る。空気中の水分で生成したレンズを用いて放たれるレンガの強力な光線攻撃。満身創痍のナルトとハルナに、レンガは、自分の野望とハルナの父が願ったことを語る。

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第192話『いの絶叫! ポッチャリ♥パラダイス』

いのに大名の姫じきじきの名指し任務が舞い込んだ。お供のナルトと共に意気揚揚と城に乗り込むいのだったが、聞かされた任務詳細はなんとお見合い代理。姫は食べ過ぎて急激に太ってしまった自分の影武者として、(痩せていた時の自分に似ている)いのに見合いに出て、なんとしても憧れの若殿のハートを掴んで欲しいと願う。

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第193話『ビバ道場破り! 青春はバクハツだ』

「道場破りの方はこちらにどうぞ」任務帰りのナルトは妙な看板を発見する。辿るとそこには出来たばかりのリーの道場が。最近任務に追われ忙しいリーは、道場を開けば道場破りがやってきて効率的な修業ができると考えたのだった。ナルトから事のあらましを聞き、リーの心意気に感動したガイは……。

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第194話『怪奇 呪われた幽霊城』

蜜の国の奥方一行が行方不明になった。現場である「首崎峠」は五十年程前に滅亡した首崎一族の「首(しゅ)の国」の都があった場所だという。探索任務に赴くナルト、キバ、ヒナタの前に、突如巨大な城が現れる。奥方達の手掛かりを得るべく城に潜入するナルト達だったが、一人、また一人と仲間が姿を消していき……。

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第195話『第三の超獣 最大のライバル』

検診で体調不良が発覚したリーに、綱手は強制休暇を申し渡す。落ち込むリーを励まそうと、忍者学校の道場へ誘うガイ。しかしリーは模擬戦で敗北、負傷してしまう。対戦したヤグラはガイが知人から預かった天才少年だった。特例としてガイの任務に同行する事になったヤグラはリーに「ガイ先生は君を見捨てた」と告げる。

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第196話『涙の激突! 熱血師弟対決』

ヤグラの正体はかつてガイによって父を倒された「龍堂院(りゅうどういん)」三兄弟の長兄、幻将(げんしょう)だった。敵討ちを果たすべくガイの前に現れた三兄弟は、忍法「木人柩(ぼくじんきゅう)」を用いて、ガイを木人城に隔離する。負傷をおして駆けつけたリーはガイを救うため、単身木人城に飛び込んでいくが……。

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第197話『大ピンチ! 木ノ葉の11人全員集合』

木ノ葉の重要施設の図面が盗まれた。容疑をかけられたのはナルトと仲の良かった老大工、ゲンノウ。実はゲンノウは昔トラップ忍者として名をはせた有名な忍者だったのだ。暗部に追い詰められゲンノウは自爆するが図面は見つからない。外敵による里への侵攻を警戒した綱手は「超S級非常警戒態勢」を宣言する。

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第198話『暗部もお手上げ ナルトの記憶』

ゲンノウの目的を探るべく暗部はナルトに逆行催眠をかけるがめぼしい収穫はない。そんな時、滝隠れの里が大掛かりな演習を行うという情報が入り、国境付近では一気に緊張感が高まった。一方、下忍を指揮し消えた図面の探索にあたるシカマルはゲンノウの足跡を探れば探るほど、奇妙な違和感にとらわれる。

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第199話『的外れ 見えてきた標的』

ばら撒かれた図面の回収に追われるナルト達。さらに滝隠れの演習もゲンノウとは全く無関係であった事が分かった。ゲンノウは里の注意を外に向けたかったのではないか、と考えたシカマルは、一枚だけ行方不明になっているアカデミーの設計図に着目する。アカデミーを探るナルト達が、遂に辿り着いた事実とは?

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第200話『現役バリバリ! 最強の助っ人』

里中に仕掛けられた大量の起爆札の除去に手を焼くナルト達。そこに、思わぬ助っ人・木ノ葉のご意見番ホムラとコハルが名乗りをあげた。起爆札の解除にあたる老忍たちはその術式と仕掛けられた場所から、事の真相を推測する。歴史に消えた「陽炎の里」。木ノ葉の里とゲンノウをつなぐ、三十年前の出来事とは―?

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1〜100話 101〜200話 201〜220話

シリーズ/関連のアニメ作品

  • NARUTO -ナルト- 疾風伝(第2期)