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マブラヴ オルタネイティヴ

マブラヴ オルタネイティヴ

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※このページは2021年12月現在のものです。

放送 2021年10月6日(水)~
フジテレビ「+Ultra」枠ほか
話数 全12話
制作 FLAGSHIP LINE
声優 白銀 武:神木孝一
鑑 純夏:楠木ともり
御剣冥夜:奈波果林
榊千鶴:伊藤美来
彩峰慧:佐伯伊織
珠瀬壬姫:田中貴子
鎧衣美琴:Lynn
香月夕呼:青木瑠璃子
神宮司まりも:渡部紗弓
社霞:高尾奏音
パウル・ラダビノッド:若本規夫
公式サイト Wikipedia
OP

ED


ストーリー

それは、極限の世界で戦う人々の絆の物語―
この時空に存在する、無数の並行世界のひとつ―
そこで人類は、戦術歩行戦闘機(戦術機)と呼ばれる人型兵器を駆り、
人類に敵対的な地球外起源種「BETA」と数十年にわたる戦いを続けていた。

滅亡の危機に追い詰められた人間たちが、
過酷な運命の中でどのような生き様をみせていくのか―

『マブラヴ』は、ゲームブランド:âge(アージュ)が企画・製作した2003年発売のアドベンチャーゲーム。
2006年発売の『マブラヴ オルタネイティヴ』と合わせてひとつの壮大なストーリーを成し、
多くのシェアードワールドタイトルやメディアミックスを展開しているプロジェクトである。
2021年にTVアニメ『マブラヴ オルタネイティヴ』の放送を控えている。

みどころ!

「マブラヴ オルタネイティヴ」は恋愛アドベンチャーゲームが元になっている作品です。宇宙からの侵略者である地球外起源種BETAとの戦いを見た主人公である白銀武が過去にタイムスリップして未来をやり直す物語です。時空には無数の平行世界があって、その一つにいる人類がBETAとの戦いを数十年続いていて滅亡寸前という危機状況にある世界観が緊張感を生みます。BETAに対応するには戦術機というロボットが必要で大きい人型をしており戦術歩行戦闘機と呼ばれロボット戦闘アニメでもあります。BETA専用に開発されていて空を飛ぶことも出来るし、それぞれ旧日本海軍の艦名など和風な名前が付いているのも注目ポイントです。未来では人類が敗北しているので宇宙人の攻撃はかなり強力なものになるし戦闘シーンも動きが早くて、銃撃戦も光が眩しくて手に汗握る展開は期待が出来ます。そんな極限状態の中でも人間はどの様な行動に出るのか、大人達による様々な思惑もあるけど少年少女達の仲間同士の絆を描いているので心の動きにも注目して欲しい作品です。

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第1話『世界の日常』

1998年9月15日。駒木咲代子は日本帝国軍佐渡基地の戦術機部隊に着任する。僚機となる草野に基地を案内される中、この地に生きる人々の暮らしぶりを垣間見、国民に道を示せていないと嘆く…。そして、大規模なBETA群が佐渡島に迫るー

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
全くゼロ知識からの視聴になったので、一体BETAは何種類いて、どの攻撃なら駆逐可能なんだろうと、せっかく作られたシェルターへと逃げ込んだのに、生き残っていたのは少女1人で、部下を逃したあとの戦隊長の言葉と、盾になった姿を見るのはとても辛かったです。
20代女性
ある程度は覚悟していましたが、初回からグロいシーンが多くげんなりしました。メカの動きはスムーズで戦闘シーンも良かったと感じます。ただし絶望の戦いをこれでもかと見せつけられ、先行きが不安しかありません。必死に生き残ろうとする人類とBETAの戦いをどんなふうに描いていくのかを見ていくことになるのでしょう。
20代女性
BETAの存在は本当に恐ろしかったです。あそこまで軍事設備や戦闘機が揃っていても負けてしまうとか、1話目からかなりヘビーな内容でしたね。
最後いきなり未来に時間軸が飛んだけど、平和だった2001年にまたBETAが攻めてくるとかなのかな?
40代男性
元々戦闘アニメは好きなのですが、女の子たちが主人公である際に、何故このアングルから描かれるんだろう?と、戦いに集中出来ない作品もあるので、見るまでは不安半分でしたが、ストーリーに集中出来そうだったのでほっとひと安心です。
40代女性
なんかこう、過去のいろんなSF系アニメをつまみ食いしたような内容だ。宇宙戦艦ヤマトやエヴァンゲリオンの影響は確実に受けているだろう。最近のアニメは作画は綺麗になっているよな。動画がきれいだと内容のマズさをごまかせるのがイイよね。なんだかんだ言って、こういう系統のアニメは最後まで見るんだろうな。

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第2話『繰り返す世界』

2001年10月22日。白銀武は目覚めると自分の部屋にいた。家を出ると見覚えのある廃墟と荒野が広がっていた。”あの日”に戻ったことを確信した武はある人物の元へ向かう。今度こそ人類を救うために――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
元々はBETAがいない世界にいたけれど、気が付いた時にはこちらの世界に来ていたというだけでも「ん?」と思ったけれど、さらに2か月後の12月24日から戻って来たと白銀武が言い始める展開になり、さらに「んん?」と設定を把握するには時間を要しそうです。
20代女性
タイムリープものとパラレルワールドものが合わさった感じなのね。あと多分ハーレムも(笑)
オルタネイティヴ4計画を成功させられないと、またタイムリープするんだろうから、もう一回くらいはタイムリープしそう。
だけどタイムリープしても記憶だけじゃなくて、体力とか経験も引き継がれるとか、チートだな。
20代女性
1話とのつながりがほとんど感じられなくてかなり戸惑っています。どうやら主人公・白銀武がタイムリープしてBETAとの戦争の結末を変えようとしているのだけ理解することができました。悲劇的な展開の後で今回の話となり混乱していますが、本格的に物語が始動したということなのでしょう。武が言う香月先生の「オルタネイティヴ4」の完成が間に合うのかがこの作品の鍵となるようで、一気にストーリーは動くようです。
40代男性
BETAによる佐渡陥落から三年後、あの惨劇がもうなかったことに思えるほど、人間が危機的状況に追い込まれている証なんだろう。先週のラストに目だけが映されていたのがこの少年・白銀武だったのだろう。とにかく学校に行こうとしているところがまだ彼が夢か現実かを把握出来ていない証拠だ。
40代女性
一回目とはずいぶんと趣きが違うな。未来からタイムスリップした若者が、未来の敗戦の歴史を覆すために、過去をやり直す。かなり困難なミッションである。まず、彼の境遇を理解してくれる者を探すことからだ。そして、理解者を増やすことが出来れば、未来での経験を伝えられる者が増える。歴史を覆すための知恵や工夫、さらには戦力は、協力者が増えないことには蓄積できない。

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第3話『守りたいもの』

2001年10月24日。再び訓練兵となった白銀武は、その体に刻まれた記憶を活かし、自分を知らぬ、かつての友の成長を促した。しかし、そのあまりに遅い歩みは、武の胸を焼く焦りを消すことはできなかった。何かを変えなければ世界は変わらない。白銀武は己の記憶を探り、香月夕呼に予言した。その日、多くの人々が命を落とす――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
最後がすっごく駆け足になったからよく分からなかったけど、被害は最小限に留められたのかな?
そしてもう少し訓練部分の描写や、仲間の子達がどんな子達なのか知りたかったです。美琴さんなんて、ただぶつかってきたモブみたいになってた(笑)
20代女性
武は自分の予言があたって、過去からやって来たことを証明できたのが嬉しかったのかもしれないけれども、
それでもきっと犠牲者は出てしまったんだろうから、夕呼先生は喜んでなんていられないんだろうな。
そして訓練兵を卒業して喜んでいたけど、これからが本番かと思うとちょっと怖いかも。
20代女性
同列に存在する、また別の平行世界の話しなんだろうことは白銀武の言動から読み取ることは出来たのですが、最初に人間の脳を見つけていた彼らは、また別の平行世界の者たちだったのか、それとも未来の人間だったのか。ゲームを知らない初期参戦者にはすぐに入り込めない世界観で、ここまで見ても把握しきれずにいます。
40代男性
武の行動で未来が変わるはずが大枠では全く変化がありませんでした。香月にいくつか仮説を聞いていろいろと考察しますがどちらにせよこのままでは同じことの繰り返しとなってしまいます。武はBETAが佐渡島から進行してくるのを思い出しそれを事前に迎撃準備を整えることで犠牲を少なくするよう香月に進言しました。この策は見事に嵌り1話の惨劇が何とか怒らずに済んだと信じたいです。未来が変わるのかはまだ分かりませんがその一歩を踏み出したという事でしょう。
40代女性
1周目に時間をかけた場面を、結果が分かっているから2週目では短縮するっていうのは、たしかに得策ですね。
BETAが攻めて来る未来が分かっていて、それを防いだり過去よりも良い結果に導ければ未来を変えることができるという結論になるから、
今回の作戦の結果は今後に大きく関わりそう。

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第4話『仲間』

2001年11月24日。総合戦闘技術評価演習を優秀な成績でクリアした白銀武たちは、いよいよ戦術機操縦訓練へと移った。初めてのシミュレータで前人未到のスコアを叩き出す武。高く評価された武たちには訓練用の戦術機が充てがわれることとなった。そして訪れた格納庫で武は、この国で唯ひとつ―将軍専用の戦術機を目撃するのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
夕呼先生が武がタイムリープしていることを信じてくれたから、事前に色々と訓練が捗るように手配してくれているんだよね。
戦術機をゲームみたいに操作できるようにしたいとか面白かったけど、ゲームの話題が出たからか、霞が武がいた世界のゲーム機の絵を書くとか、
なぜか一人だけ存在しない純夏と関係あるのかな。
20代女性
シミュレーターの訓練だって、武にとってはもうすでに乗り慣れたものだから、凄い記録を打ち出して当然なんだけど、
そんなことを周りは知らないから、凄いとか持て囃されるのは、正直楽しいだろうね。
けれども他の人のスキルアップに繋げるのが真の目的だから、俺TUEEEで終わらないのがいいよね。
20代女性
武達は戦術機操縦訓練に移りました。武は未来を知るものなので実戦経験もありシミュレーションも成果もずば抜けています。武のデータを他のメンバーも参考にして習熟度をあげていくことになります。帝国斯衛軍の月詠真那の登場で武自身の空気も一変しました。どうやら武自身はすでに死んでいるとのこと。ただしそのことを構っている余裕はありません。未来を変えるためにどうするのかの苦悩が続く中、さらなる困難が予想されます。
40代男性
強化演習に合格したんだから、遊ばせておく余裕はないと、ひとときの夏をリア充たっぷりに楽しんでいるけれど、BETAに攻め込まれて余裕がないけれど、こんなセクシー水着を作れるならば、まだまだ色々余裕があるんじゃ?と思えてしまいました。
40代女性
武は霞に会って懐かしい気がしましたね。以前の記憶の中にあったのですね。武は香月に些細な違いを感じなかったか?といわれましたね。ループしてきた時の記憶と比べて、違いが判るとやり直しが出来るかもしれないですよね。無駄な命を失くしたくはないですからね。

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第5話『新しい力』

2001年11月28日。珠瀬壬姫の父親・珠瀬国連事務次官が横浜基地を訪れた。しかし、滅多に会えぬ父を喜ばせるため、壬姫は小さな嘘をしたためた手紙を送ってしまっていた。自己嫌悪に苛まれる壬姫を救うため、白銀武の極秘計画が発動する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ゲーム先行型アニメらしく、ゲームを知っている体で描かれていると強く感じる作品。珠瀬さんがお父さんに分隊長だと手紙で嘘を付いていて、そのお父さんが今回偵察に来る事務次官だとの展開でしたが、その後トイレで目覚めた白銀武が「未来が確実に変わった」と何故判ったのか。その点をもっと詳細に描いて欲しかったです。
20代女性
多少コミカルな日常の雰囲気から入りましたが、模擬戦ではとんでもないバトルシーンを見せてくれました。新OSを積んだ武の小隊の機動性がとんでもなく初めてではとても扱えない代物でしたが、冥夜の小隊を完全撃破したのは見事です。武の行動で未来は少しずつ変わっているようですが、希望を持つのは早い気がします。そして何よりも霞の奇妙な行動が何を意味しているのか気になります。武が把握していない事が起きるのかもしれません。
20代女性
タマがお父さんに見栄を張るために付いてしまった嘘をごまかすために、みんながタマの嘘に合わせているのが面白かったです。
それにしても事務次官って、めっちゃ親バカ過ぎるでしょ。まあタマちゃんは小さくて可愛いから、親バカになるのも分かるけど。
40代男性
前の世界では名前も聞けなかった少女・八代かすみが、実際に見たことがないのに何故あのゲーム機を正確に描くことが出来たのか。彼女自身も判っていないようだったけれど、白銀武は確実に未来を変えられている実感を得ていたので、きっと良い方向へと転換しているんだと信じたいです。
40代女性
強化訓練前のつかの間の休息ですね。みんな楽しそうにはしゃいではいますが、今後のことを思うと素直に楽しめなくなってしまいます。訓練は急を要していて、ベータを倒す為に即実践訓練が待ち受けていて、しんどいですね。教官は容赦なく鍛えてきます。武の能力はずば抜けていてすごいです。

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第6話『転送実験』

2001年12月1日。白銀武の「元の世界の自分に聞け」との言葉から着想を得た香月夕呼は、オルタネイティヴⅣの鍵を握る数式を回収するために武を元の世界に戻す実験を行う。実験には武が社霞と同じ部屋で暮らすことも含まれていて―

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
元の世界に戻りたいと言っている武のクセに遊んでいるような光景になってしまう軽さが溢れ過ぎている事には呆れてしまい、社霞と同居する意味がわからない中で食べ物を食べさせてくれる不思議な展開にも素直に受け入れようとする武の軽いコミカルさに爆笑した。
20代女性
認識によって、武の存在が曖昧になっているって、結構武は不安定な存在だったのね。
戻っている間は霞が頑張ってくれているみたいだけど、武が元の世界に戻ることも、その他のことも霞の負担がデカすぎる。
そして今回の作戦が上手くいくといいな。
20代女性
帝国情報省の鎧衣左近が武の前に現れます。武が記録上死んでいることも知っていて彼が敵であったならとんでもないことになりそうです。武の存在そのものが揺らいでしまっているのはやはりまずいですね。どちらにせよこのことを切っ掛けに武の平行世界間の移動で事態の打開を夕呼は測ります。霞の協力で平行世界に戻った武が何を持ち帰ることになるのでしょうか。
40代男性
別世界の香月先生は数式を完成させたんだから、この世界の私だってヒントさえあれば完成させられるはずだっていう展開になるのかと思いきや、
武自体を元の世界に戻すことを選択するとかビックリすぎる。それだけ時間がないんだろうけれども、数式完成よりも、元の世界に還す方が簡単なのか?
40代女性
珠瀬は自分が分隊長だなんてお父さんに見栄を張ってしまったのですね。武がなんとか協力してくれましたけれど、珠瀬は全く板についていませんね。お父さんは珠瀬が分隊長をしていると信じて嬉しそうです。みんなは迷惑そうではありますが、協力するところがやさしいですよね。武が珠瀬のお父さんに婿候補にされていたのが笑えました。

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第7話『約束』

元の世界に戻った白銀武は鑑純夏と再会し、「元の世界」へ帰るために「この世界」を救う未来を勝ち取る決意を固める。2001年12月4日。民間人の居住が許されない危険地域への帰還を強行した元住民の救出作戦を帝国軍が実施したとの報道を見た武は、また時間を短縮できたと喜ぶ。そんな武に冥夜は、この国は力無き者に負担を強いていると怒りを露にするのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
私の思考回路でも、ようやく白銀くんの置かれている特異な立場を存在を把握出来ました。同じ世界線を移動したはずなのに、白銀くんの主観時間では3年間で、その3年を霞ちゃんが負担しているんだろうなと、再度あちらの世界に戻った時に、彼女がどうなっているのが気掛かりでした。
20代女性
白銀くんがこの世界に居続ける為にも、霞ちゃんが白銀くんの存在をイメージし続けなければいけないことを、そして、霞ちゃんがESP発言体だという事実を、何故今まで白銀くんへ伝えていなかったのか。スパイがいることを察知していたのかな?と次週以降が気になる展開でした。
20代女性
夕呼先生以外とは接触しないようにと言われていたけれど、偶然美琴くんに見つかってしまっただけではなく、純夏さんとも話して触れてしまって、あとは3日後に回収しに行くだけだと戻って来たけれど、また何か変化していないかと不安が募ってしまいました。
40代男性
元の世界で少しながらも過ごしたことで武の決意はより強いものとなったようです。彼の中では希望が膨らんでいますが、現実はなかなか厳しいことになるのでしょう。霞の正体を武は知りましたが、変わらず接しているのは彼の良い所ですね。霞の重要さは理解しました。少なくとも武と敵対することはないでしょうから、どんな役目を果たしてくれるのかが今後の鍵となりそうです。
40代女性
きっとどの世界線に行っても夕呼先生は夕呼先生のままで、それは白銀くんを信じているというよりも「天才的感覚を持ち合わせている自分なら、どんなことでもなし得る」と信じているからなんだろうなと、夕呼先生の色んな世界線を見たくなって来ました。

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第8話『帝都動乱』

2001年12月5日。帝都でクーデターが発生。千鶴の父・榊是親首相(※)を初め閣僚数名が沙霧尚哉大尉率いるクーデター部隊によって暗殺された。武たち207B分隊にも実戦想定の出撃待機命令が下る。出撃を前に慧は、自分に送られてきていた手紙は沙霧大尉からのものであることを武に告げる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
彩峰のお父さんは人を助けるために尽力してくれていたのに、よく分からない理屈で投獄されてしまったし、
政府や軍は天皇をないがしろにして、アメリカの言いなりになっているからそれに反発した沙霧達がクーデターを起したって感じか。
何か裏に黒幕がいそうな気がするね。
20代女性
BETAとの戦闘に備えなければいけないのに政府や軍への不平からクーデーターが起きてしまいます。事態の展開が早く中央はあっという間に制圧されてしまいました。ここ武達もクーデター軍と対峙することになるのですが、小隊には政府関係者の子女が集められていて様々な思惑があるようです。どちらにせよ早く鎮圧しなければならないでしょうから、ここで武がどんな役割を担うのかを注目しています。
20代女性
紗霧大尉が動き出したのは、事実に反した美辞麗句を並べられた国のやり方に我慢出来なくなった故のクーデターだったのだろうけれど、真実を伝えることが本当に国民の為になるのか、現状の危機は何ひとつ解決していないのにと、より一層国民へ不安と混乱を引き起こさせただけのように思えてなりません。
40代男性
元の世界に戻って、夕呼先生からオルタネイティブ4の数式を手に入れたりと、武が2週目であることを活かして、
結構順調に物事が先回りされて、上手く話が進んでいるように思っていたのに、クーデターが起きてしまうとか、
やっぱり先回りして話の軸を歪めてしまうと、こういうことが起きるんですね。ただ敵はBETAのはずなのに、なんで国内で揉めているんだって感じ。
40代女性
純夏がいる世界が武にとっては全てなのですね。もう一方の世界には純夏はいませんから。少しだけでも会えて良かったですね。霞と武との絆が深まってきました。武にとって霞は命綱のようなものですから。元の世界の純夏との事もありますから。いずれにしろ、霞が全ての鍵を握っていそうですね。

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第9話『戦場』

神宮司教官を隊長として臨時編成された武たち第207小隊は、後方警備任務として箱根の塔ヶ島離城に配置された。離城には冥夜と容姿が瓜二つの政威大将軍・煌武院悠陽が戦場となった帝都から脱出してきていた。第207小隊は悠陽を横浜基地へ送り届ける作戦を開始する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
武が任されたのは政威大将軍・煌武院悠陽の護衛。横浜基地までまくり届けるために小隊は必死の護衛任務となります。各勢力の思惑に翻弄されながらの撤退戦はとても厳しいものです。武が今までで一番困難な状況だったのではないでしょうか。冥夜の双子の姉でもある悠陽の思いを届けるためにも武の技量が試されます。
30代女性
自らが囮になることで、帝都での終戦をも見込んでいた政威大将軍・煌武院悠陽。冥夜さんと容姿が瓜二つなことも、それを白銀くんたちにさえ知らせていないことも、深い理由があってのことなんだろうなと、白銀くんと始めて会った時の鎧衣課長の発言もようやく腑に落ちました。
40代女性
後方支援になっている部分には安心感を感じるのだが、臨時編成という事態がかなりのヤバさにしか感じられず、トンデモナイことが巻き起こるフラグは完璧に立っているなと心配な気持ちになってしまっているために見るのが楽しみなのにしんどい。
30代女性
悠陽は悠陽で将軍として、国民とかを守るために頑張っているみたいだけど、だからって自ら囮になるとか凄いな。そして将軍が頑張っても、クーデターが起きたりしているってことは、裏で手を回しているものがいるってことだけど、今回の事件って誰か一人の思惑じゃなくて、色んな組織の事情が絡み合ってて複雑するぎる。
40代女性
軍事クーデターが起ってしまいましたね。首相さえも殺されてしまいました。千鶴もお父さんが亡くなってしまってつらいと思います。武が千鶴を思いやって任務を降りるようにいいました。みんなも心配していますよね。武でさえこのクーデターは知らなかったのですね。難しい対応を迫られていますね。

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第10話『覚悟』

追う者、追われる者――時間と共に狭まっていく包囲網。繰り返される加減速は煌武院悠陽の肉体を蝕んでいく。この難局を突破するためには窒息の危険を伴う薬剤を彼女に射たねばならない。白銀武は将軍という立場に課せられた重責を知り、逡巡するのだった。

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40代女性
どちらも殿下を日本を守りたい思いは同じずなのに、BETAとの戦いではなく人間同士の戦いをしているなんて、アルフレッド少佐が白銀くんにトリアゾラムを早く投与して、一刻も早くこの場から殿下を連れ出そうと言い続けたけれど、殿下の容態を案じて時間稼ぎしたことが、結果的に反乱軍の陽動作戦にも利用されて、やっぱりそう来たかと心配していた展開になってしまいました。
20代女性
ヴァルキリーズのみんなが、別のところでめっちゃ頑張ってくれているのが、本当にかっこよかった。
そして双子は忌み子って、双子の妹に生まれただけでこの人生の落差って悲しいですよね。
だけど殿下も冥夜も、離れて暮らしていても、この国のためにっていう責任感の強いところが似ているなって思う。
20代女性
殿下に窒息の危険性を伴う薬を緊急措置として、投与するのかしないのかの議論が、なんでここまで膨れ上がったのかと思ったら、
米軍と日本軍の違いというか、何を大切にしているかの違いだったのね。
米軍の少佐の言うことが正論すぎるし、そもそもこのクーデターの先に何か意味があるのか疑問。
20代女性
決起部隊に殿下を渡さないことが最優先事項だと、人類の未来の為に絶対必要だと知っている白銀くんだからこその判断だったんだろうけれど、捕まえる形ではなくても殿下の身動きが取れなくなることが目的なら、この異常な敵の数をわざと見せて、強行突破をさせるように誘導した可能性もあるよなと思えて来ました。
40代女性
箱根の塔ヶ島離城には、悠陽が帝都から脱出して来ていました。おとりとしてここまで逃げてきたのですね。第207小隊は悠陽を守るための重要任務だったのですね。責任重大です。横浜まで守り切らなくてはいけませんね。しかし悠陽は謙虚でいい人でした。この人のために頑張ろうと思える人格者ですね。

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第11話『それぞれの想い』

束の間の停戦―仲間たちの想いを白銀武は訴える。そして立脚点の異なる者たちの因縁を聞き遂げた煌武院悠陽は、自らの手で忠臣たちを誅すると決意した。だが、その御前に御剣冥夜が現れる。幼き頃に分かたれた姉妹の運命が再び交錯し、戦場は新たな展開を模索する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
冒頭でイルマが珠瀬と出会った時に語っていた、難民キャンプにいる母親と妹のことと自分が市民権を得ること、それらがアメリカを信じていたアルフレッド少佐にも一切知らされていなかった、この極秘任務に繋がっていたんだなと1人攻撃を仕掛けたことでようやく理解しました。
20代女性
よく考えたら武がいる小隊って、みんな家族が国のお偉いさんだったりとちょっと不思議な小隊なんですよね。誰かに仕組まれているみたい。
そして殿下の言葉が素晴らしすぎて、本当に国のトップに立つのにふさわしいお方だなって思ったけど、あの責任感の強さは、ちょっと危ういから、
冥夜が身代わりを申し出たのは、最良の判断だったかも。
40代男性
ここまで悠陽を守ってきた部隊全員に彼女はねぎらいの言葉をかけます。ギリギリの中で何とかしのいできた隊員たちはこれで一息付けたことでしょう。悠陽は反乱軍の説得をしこの事態収拾を図ろうとしますが、流石に危険すぎます。彼女の離脱を最終戦すべきなのは当然です。代りに冥夜が変装して説得をすることになりました。彼女の変装はみごとでしたが、あと一歩というところで国連軍からの発砲で失敗に終わります。どうやらこのクーデター自体が仕組まれたもののようで和解などしてもらっては困るということなのでしょう。このまま反乱軍を討伐しなければならないのか。厳しい決断が求められます。
20代女性
こんな形で姉妹が再会するなんて切なくてたまらなかったけれど、自分の役目は今この時だと決意した冥夜さんの思いも、今まで殿下を乗せていた僕に行かせて下さいと名乗り出た白銀くんの思いも、どうか反乱軍に届きますようにと、これ以上の争いがなくなることを祈るのみです。
20代女性
悠陽は悠陽で自分が殿下であり民を守らなくてはいけないという責務を一人で背負い込もうと抱え込んでいたけど、そんな悠陽の考えを見抜いて、
本来の自分の存在意義を果たそうと、身代わりになることを進言する冥夜の思いが本当に素晴らしかったです。

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最終回 第12話『宿命』

1発の砲弾がすべてを破壊した。平和を求める願いも虚しく戦場は再び炎に包まれる。斬る者、斬られる者―同胞たちの争いは、ひとつの結末を迎えた。流された血に見合う何かはあったのだろうか。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
国連軍の裏に潜む陰謀で和解への道は閉ざされてしまいました。ただしクーデター軍も戦力があるわけではないので悠陽を確保できなければ瓦解するしかありません。首謀者の沙霧大尉の必死の追撃により多くの血が流れましたが最終的に彼が死んだことでクーデターは失敗に終わります。一連の騒動の渦中にいながら大したことが出来なかった武は様々な思いを秘めてBETA討伐へ決意を新たにしたことでしょう。
40代男性
無駄な血はなかったと白銀くんは言い切っていたけれど、操られた状態で殿下を砲撃して、その誤解が解けぬまま死んで行ったイルマ少尉や、アルフレッド少佐を敵だと信じて戦いを挑んだ紗霧大尉の死を、簡単に理由付けして割り切ることは出来ませんでした。
40代男性
有能であり志も高いのにホンの少しの方向性のズレがトンデモナイ事態を起こしてしまうとは残念でならず、有能な者たちが戦う光景は力強さと美しさの両方を兼ね備えているだけに見惚れてしまうのだが儚く散ってしまう命は無駄でしかなく虚しいだけだ。
40代男性
12.5事件めっちゃ難しい事件だったけど、結局のところはアメリカ側が、日本国内でクーデターが起こりそうだっていうのを嗅ぎつけて、
だったらそのクーデターを利用して、アメリカの信用問題を回復しようって画作したことだったんですね。
40代男性
美少女といかついおっさんのコントラスト、白黒つけたいアニメらしいな。LOST、美少女の命が失われていく。何とも悲しいことだ。武、お前はどうしたいのだ。絶望的な未来から逃れて、やり直しはできたのか。美少女達に頼ってきたただのヘタレなんじゃないのか。武の覚悟が問われている。それにしても、この手のアニメは分かりづらさがアイデンティティーなのか?困った傾向だ。