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無限の住人

※このページは2020年4月現在のものです。

放送 2020年春
話数  全24話
制作 ランデンフィルム
声優

万次:津田健次郎/浅野凜:佐倉綾音/天津影久:佐々木望/凶戴斗:鈴木達央/黒衣鯖人:花輪英司/閑馬永空:咲野俊介/乙橘槇絵:桑島法子/阿葉山宗介:ふくまつ進紗/天津三郎:秋元羊介/川上新夜:小原雅人/吐鉤群:中田譲治/百琳:林真里花/偽一:白熊寛嗣/尸良:奈良徹/真理路:小林親弘/宗理:関智一/八百比丘尼:真山亜子/吉乃瞳阿:釘宮理恵/八苑狼夷作:かぬか光明/馬絽祐実:福田賢二/綾目歩蘭人:草尾毅/果心居士:佐々木梅治/杣燎:田中有紀/荒篠獅子也:楠大典/目黒:佐古真弓/たんぽぽ:尾身美詞/御岳:三上哲

公式サイト Wikipedia
OP「SURVIVE OF VISION」清春


ストーリー

都会から田舎に引っ越してきた鶴木陽渚は、生き物が苦手なインドア派。手芸部に入って楽しい高校生活を過ごす予定が、散歩中に黒岩悠希と出会ったことがきっかけで謎の「ていぼう部」に入部させられてしまい、釣りをはじめることに…。個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高校生活どうなるの!?

みどころ

万次が凛と関わっていくことで芽生えてくる家族愛とか親心みたいなほっとけない優しさだったりの変化が凄く心が温かくなる場面があります。又、キャラクターが魅力的で敵だけどこのキャラのビジュアルが好き!とか深みにハマります。特に私は乙橘槇絵がすごく好きで遊郭の女性らしさのある綺麗な凛としたお姉さんなのにめちゃくちゃ強いところとか身のこなしとか釘付けになります。強かなかシーンもあり、カマかけたりずるいなあ!卑怯だなあ!って思いつついつも目が離せません。用心棒の万次の戦いのシーンも流石の圧巻の戦い方で映像で見られることを凄く楽しみにしています。凛も私も負けない!って戦うのですがやはり女の子で。けど諦めずやったる!って表情とか気持ちの強さとか見てて引き込まれます。人間の嫌なところいい所がふんだんに描かれていて深い作品だと思います。

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第1話『遭逢─そうほう─』

江戸時代──。町道場の娘、凜は殺された父母の仇を討つため旅に出た。旅の用心棒として選んだのは、百人斬りの異名を持つ不死身の男、万次。狙うは憎き男、逸刀流統主・天津影久。無限の時を生きる男と復讐に生きることを決めた少女の旅が、ここに幕開く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
槍の先に筆を巻き付けて鬼気迫る表情でおもいっきり振り回して赤い液体が飛び散ったために、いきなり切り合いが始まったのかと驚いていたのに単なる絵描きの行動とは宗理には呆れてしまい、芸術家らしいとは思うものの借家なのでもう少し絵描きとして品を持った描き方をして欲しいモノだ。
30代男性
両親を殺された憎しみに燃えるヒロインの凛を演じた佐倉綾音さんの力強い演技が良かったです。剣撃アクションは派手で、血しぶきがあがるなかバイオレンスな描写もあって刺激的なものとなりました。次々と武器を生成する万次の能力がすごかったです。
20代男性
今回第一話を見させていただきましたが、本当に江戸時代さながらな場面を描いていましたね。人物や風景を見るとほんとにリアルに再現していると思います。少し物語は重そうな気もしましたが、魅力的なキャラクターが多いので楽しみです。
20代男性
凜の過去のトラウマと葛藤が強く描かれてました。万次はなかなかの皮肉屋ですが、数多くの修羅場を経験してきた経緯が性格形成に至ったのかもしれません。天津影久は単なる敵ではなくて凜への問いかけや、狂気的な欲望も含めてダークなヒール役として異様なまでの存在感を放っていました。全くの正反対とも言える凜と万次による掛け合いもこの作品の見所になりそうです。
20代男性
“戦いの迫力がすごい。キャラクターの特徴やデザインがとてもよく、小さい子でも見れるような面白いアニメです。シナリオもよくできていて、考えさせられるものも多く、見たら止まらなかったです。また、漫画よりも見やすかったです。、”

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第2話『開闢─かいびゃく─』

凜は父の友人であった絵師・宗理の元へ復讐の旅に出ることを告げる。宗理は力になれない代わりにと、資金を提供した。懐は潤ったものの手がかりがない凜は、寄った研ぎ屋で盗られたはずの父の剣を見つける。しかしその持ち主は逸刀流の剣士「凶戴斗」で──。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
この無限の住人のアニメは初回は期待はずれだったかと思ったのですが第2話から急にテンポアップして面白くなりました。とにかく展開が早いです。万次の敵たちも個性的でバトルに迫力があります。凛の旅立ちも描かれるので必見の内容でした。
20代男性
宗理は普段町絵師をやっているとのことですが、芸術に対して強い拘りがあるんだなと思いました。それは暗い過去への贖罪的な意味合いもあるのかなと。凜の復讐に燃える強い思いは様々な人を突き動かしますね。万次の皮肉屋っぷりは相変わらずですが、宗理に対する投げ掛けは真理を突いているなと思いました。毎度毎度宗理の家が汚れるので、事後処理が大変だなとも感じました。
20代男性
今回は凛に対してスポットが当たりました。復讐心を持っていたようで、復讐に走ります。そのためには、絵師が手掛かりを持っていたようで、色々と手伝って貰えました。その中で、見つけた父の剣を手に入れより、復讐計画が進んだと思いました。
20代男性
宗理と万次は皮肉のぶつけ合いをしていますが、なんだかんだでお互いを認めあっていると思います。凜の両親に対する強い思いはご存知の通りですが、刀まで集めたがるとは執念が物凄いです。そして相変わらず文句を言いながらも凛に優しい万次。戴斗は武士ではなく剣士だと自称するだけあって、剣の腕は立ちますね。罪のない武家はいないという言葉は重い一方で、悲劇の主人公は自分だけでないとすぐに返す万次はさすがでした。最後に言った辛い思い出だって経験として活きるという万次の考え方にも強く共感できますね。
40代男性
昔の知り合いの絵師に助っ人を頼みに行った凜だが、見事に断られてしまいましたね。絵師に復讐の手助けを頼んでもと思いましたが、前は隠密をしていたとは驚きです、凜が寝込みを襲われた時も助けてくれ、最後にはお金も持たせてくれる人物でしたが結局助っ人にはなってくれなかったのが残念。隠密をしていただけあって相当腕の立つ人物だっただけに。凜が偶然見つけた父の形見の刀を取り返しに行く万次は口は悪いが優しい男だな。面白い作品だと思います。

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第3話『夢弾─ゆめびき─』

凜を待つ万次の元へ、一人の夜鷹がやってくる。誘いに乗った万次は夜鷹の罠を見破るが、逸刀流の剣士を名乗る女「乙橘槇絵」は逸刀流とは思えない弱さだった。だが生かして逃した槇絵はその目と髪を変えて、再び万次の前に現れるのだった──。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
槇絵の過去の話をちゃんと描いて欲しかったです。その部分が丸々カットされていたのでイマイチ槇絵に共感できませんでした。もっと丁寧に描いてくれていたら万次との対決も違った感情で見えたと思うのですこしだけ残念です。
30代女性
“アニメ「無限の住人」の3話といえば、原作でも大人気のあの乙橘槇絵です。
逸刀流最強の剣士であり、当主天津影久の揺籃の師である彼女がなぜ剣を捨て、夜鷹に身をやつしたか。
万次討伐を依頼された槇絵ははたしてどの道を選ぶのか。
原作の空気を完全に再現した、乾きつつも美しさのある映像美と空気によって描かれていました。
槇絵の圧倒的な強さ、その身を巡る境遇による弱さはある種の色気すら感じられます。”
20代男性
“最初は、主人公と女のシーンから始まる。胸元に短剣を忍ばせて、体で誘惑しながら主人公を殺そうとしたがすぐに、気づかれ失敗。すごい主人公冷静。そこで主人公はその女を見逃そうとした。しかし、そこからまた戦闘シーンになった時は、実力を隠していて実は、強かったりしてなんて思ったが、結果すぐに主人公が勝ち戦闘が終わってしまった。少し、主人公が最強すぎて、今の戦闘シーンなんだったとあっけなかったように感じた。そこから、小さい少年が負けて見逃された女に話しかけるが、そのシーンも間髪入れずに会話が入っているのだが、少し聞いている側からすると不自然で、会話が作られているように感じてしまった。
そして時間を置いてまた、その女と戦うことになる。その時にその時には、さっきの真逆で片腕を女に切られてしまう。その時は主人公大丈夫かと思った。にしても、この女との関係性がこの3話だけ観てもいまいちよく分からない。すごい死ぬ手前までやられる主人公に最初は弱いと思っているが、そっから巻き返してきてハラハラして面白いと思った。主人公の声のトーンが渋すぎる!また、女でも裏世界を生きてきたということを表そうとしていて綺麗でもありかっこよくもありそこらへんの作画は素晴らしいいと思いました。”
40代男性
今回の第3話は、原作とのギャップに正直ビックリした。まあ、女剣士「乙橘槇絵」が登場したけど会話の違和感や、流れが原作が好きな私には少し物足りなかったかなあ・・・。でも、声優さんの印象はかなりマッチしていて好印象でした。

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第4話『斜凜─しゃりん─』

自分も強くなりたいと万次に稽古をつけてもらう凜だったが、その実力は逸刀流どころか万次にすら遠く及ばなかった。落ち込む凜は音に誘われ、一人稽古している男を見つける。いつかは自分もあんな風に──そう思う凜は、男の顔を見て驚愕する。それは仇である逸刀流の統主、天津影久だった──。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
凜の稽古の成果はまだ出ませんね。万次は厳しい言葉をかけているように見えますが、その裏に配慮する気持ちがあるように感じます。才能なんてのはやることやってから言えという彼の台詞は重いです。影久の邂逅でしたが、凛は簡単にあしらわれ詰問されました、普通なら辛すぎて耐えられないと思います。
30代男性
この4話の話の中で「才能そんなのはやることやった奴が言うセリフだ」と言うセリフがあるのですが、それを聞いて少し考えてしまいました。やっぱり何もしていない状態では才能があるのかないのかもわからないことだと勝手に解釈して深いなと思ってしまいました。
20代男性
サムライには流派というものがあります。そしてその流派には別のそれ同士で、軋轢のようなものが存在するわけです。今回の話は凛を中心にそれらの思惑が交錯して大変見やすい出来となっていました。次回が楽しみです。
20代男性
世界観がすごい好きです。この侍のキャラデザは胸の内にワクワク感を覚えさせてくれます。カバネリというアニメがすごい好きなのでそれと同じ感覚です。このようなサムライの世界観はどこか風靡があるのです。筋が通っているのも好きです。
20代男性
影久の問いは正論なのですが、あまりにも冷たすぎますし若い凜には正確に受け入れられなかった形ですね。正論を突き詰めてもそれが正解とは限らないと言えます。そして影久は剣の腕前だけでなく確かな理論派でもありますね。 勝つ為ではなく強くなることこそが真理という言葉が深い。

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第5話『蟲の唄─むしのうた─』

影久と邂逅し、自身の足元を揺らがされた凜。思い詰めた様子の凜とそれを見守る万次の前に、虚無僧が現れる。
虚無僧は逸刀流「閑馬永空」を名乗り、万次と斬り結ぶがあっさりと殺されてしまう。しかし確かに死んだはずの閑馬は再び立ち上がり、その傷が再生していく。──閑馬は万次と同じく、「不死」の身体を持つ者だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“無限の住人、どっかで聞き覚えあるなと思いつつ録画してたが、キムタクで映画化してたヤツか…しかし、アニメ版3話かなり刺さるキャラが登場した話だった。ラグーン好きには乙橘槇絵はアカンな。めっちゃいい!
このキャラ見れただけで録画した価値あった。”
30代男性
閑馬永空がこの第5話で登場するのですが、この人物もまた万次と同じ不死身の体の持ち主なんで色々と考えながら見ていました。やはり死ぬことができないというのはそれだけで辛いものがあるんだなとこの話を見て改めて知りました。
30代男性
やはり万次は陰ながらちゃんと凜の心配をしているのは優しいですね。万次の言う通り永空にはただならぬ存在感があります。様々な連中からの引き抜きに対しても万次の一貫とした姿勢に覚悟や信念を感じました。血栓虫を持っているということは死ねないことの苦しみを負い続けなければなりませんが、出血し続ける万次を見ていても本当に辛いものがあります。
30代男性
不死身対不死身の戦いが描かれるので無限の住人好きならこの回は絶対に見て欲しい回の一つですね。永空の声が想像と見事にマッチしているので物語にかなり没入することができました。やはり死ねないことの苦しみは不死身の人間にしかわからないのでしょうね。
30代男性
万次の出血にも恐れずに気遣う凜も少しずつは成長しているのかなとも思いました。そしてこんなに弱っていても凜を心配する万次はとことん変わらないですね。血栓虫で死なない体である永空の壮絶な過去体験は全く理解できないこともないですが、あまりにも悲観的な生き方で辛いなとも思いました。捕らえられてもなお八百比丘尼と赤ん坊の心配をする凜は優しすぎますね。その性格が今後仇にならないかと怖くなる気持ちもあります。血栓虫になった者同士 わかりあえるのは痛みだけという万次の言葉が重いです。

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第6話『羽根─はね─』

祭りを見に来ていた凜は、生意気な少年練造と出会う。万次は面屋、新夜と剣呑な雰囲気になるが、新夜の息子である練造が来たことで互いの殺気が解ける。去っていく新夜と練造。それを万次の背後で見ていた凜は、なぜか新夜の姿を驚愕と憎しみの目で睨み続けるのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“誰が正義で誰が悪か、っていうものが無くて、各々が理念の下に物語を生きている所がとてもよい。ある視点から見れば悪人でも、違う視点から見たら悪ではない、それぞれが主役になり得るだけの存在だから見ていて、とても惹き込まれる。”
50代男性
凛は、「うらみ」「仇討ち」の輪廻が、できれば連なっていかないようにしたいと思いつつも、その相手や万次は、そうではない考えであり、そこに悩む凛の姿が感情深く描かれていた回でした。最後に、仇討の輪廻から練造をはずすために凛(とそして万次も)が行った行為は、非常に感動的でした。
20代男性
武士の時代にも階級がありその中の同じ階級同士の民にも、いろいろなしがらみがあります。そんなしがらみをよく感じさせてくれるような話でした。憎しみというのはなかなか恐ろしいもので、表面上は見えなくても裏でふつふつと機会をうかがっているかもしれません。それに恐怖しました。
40代女性
「我が心に波風立つ限り、怨念の羽根は止む事を知らなぬ」幼い凛が、父親から聞かされていた言葉。その父親からは「自分と祖父のせいだから、その男を怨まないで欲しい」と言われていたんだな。彼が息子といる場面に遭遇して、更に、彼の息子を助けた。凛は自分自身に勝てるかな…
40代女性
仇討ち相手の幼い息子を、昔の自分と重ねてしまい、どうしても命を奪えなかった凛。気持ちを察し、やって来た万次が殺した。その場面を目撃してしまった息子を見て「あの時と同じになっちゃう」と呟いた凛。殺したはずの万次の死体が無かったから、家を出て探しに行くと告げた息子に「私が埋めたの」と優しい嘘を付いたのは、自分と同じ人生を歩ませたくなかったからだろうな。

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第7話『凶影─きょうえい─』

逸刀流に幕府お抱えの講剣所、その指南役に指名したいという話が来る。逸刀流の剣を世に知らしめる。その悲願が叶おうとするが、凶戴斗は天津影久の元を去ることを決める。そして同時期、各地で逸刀流の幹部が狙われ始め──。その刃の切っ先は、凶にも向かっていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
天津影久に「一刀流を止める」と告げ、雪街を去った凶戴斗だけれど、自分を「戴兄ちゃん」と慕っていたお恋が、殺されたことを知ったらどうなるんだろうか。また一刀流に戻って尸良と戦うのか、それとも個人で戦いに挑むのだろうか?
30代男性
原作にあった百琳の場面が少しカットされていたのがちょっとショックでした。その分尸良と凶の物語を丁寧に描いてくれていたので、まあ良かったです。やはり原作の場面がカットされていると初見の人たちはわからないだろうなと思ってしまうので出来るだけ描いて欲しい気持ちです。
40代女性
逸刀流を潰そうと、様々な刺客を送り込んでいる人物がいる。尸良もその中の1人だったけれど、雇っているのは誰なんだろうか?逸刀流が幕府のお抱えとなることが気に食わないだけなのか?それとも、その利権を奪いたい人物なのだろうか?凛と万次が狙う理由とは全く違いそうだ。
50代男性
前半は凶が逸刀流を去ると決心したことに関連した、緊張感はあるものの「人情噺」のような雰囲気(凶のキャラもそれに一役かっていたのでしょうが)でしたが、後半、今ひとつ得体のしれない尸良の出現により、大きく場面が展開したと感じました。尸良は本当に掴みどころのない者で、今後彼が凛たちの味方になるのか敵になるのか、とても気がかりになるような回でした。それにしても、相変わらず凛は詰めが甘く、これで本当に大丈夫なのかと心配になる一方、そのお守りをする万治も大変だなと改めて感じました。
30代女性
凶のことを考えたら一つの節目になるんじゃないかなと思われましたがこの流れだとしかたない気もしました。逸刀流の剣はあまりのインパクトがあることも強く描写されて欲しかったです。凶戴斗の去ることの決断は潮時なナイスな判断と感じられました。

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第8話『無骸流─むがいりゅう─』

天津影久を暗殺するため、影久の情報を持つ無骸流を名乗る四人と手を組むことになった万次と凜。江戸を抜ける街道で待ち伏せし、凜にしか分からない情報によって他を出し抜き影久に迫る尸良と凜だったが──。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
今回の話は尸良が前面に出てくる感じですごく楽しめました。でもやはり残虐なシーンが多いアニメなんでグロテスクなものが苦手な人は見ない選択をしたほうがいいのかもしれませんね。やっぱり尸良は最低のクズ人間だということが画面通して伝わってきました。
30代男性
尸良の基地外っぷりにすごく嫌な気持ちになりましたがこの無限の住人ではなくてはならないキャラクターなのでしょうがないですね。原作にあった女郎拷問シーンがちゃんと再現されていたので見応え満載でした。このシーンをカットせずに再現したスタッフに拍手です。
20代男性
武士の時代には暗殺というものが付き物です。暗殺といえば徒党を組んで行いますが、そのパートナーが信頼できるとは限りません。パートナーが裏切ることもあるかも知れません。そんな暗殺の事情をリアルに描いていた回でした。
40代男性
天津影久の偽物が現れた途端に、女装した天津影久と思われる人物が関所へと向かった。尸良と凛が追い掛けたけれど、内通者を入れていたことがバレていた為に、影武者が多数用意されていたようだ。影武者だと判った後の尸良はさらに残酷で、女の胸を切り取った上に、行為を続けようとしていた。万次が来なければ凛もやられていただろうな。
20代男性
今回の話では、天津を倒すために密かに万次と凛が他の4人と手を組んで協力するところから始まりましたね。しかし、天津もそう簡単には倒せる敵ではなかったようですね。人数差があったとしてもしぶとくてなかなか手強そうでした。今後の展開に期待です。

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第9話『群─むら─』

偽一に影久の居場所を知らされた凜だったが、辻斬りの疑いで万次と共に手配されてしまっていた。罪人が関所を抜けることは出来ない。しかし凜は知り合った飯盛女からその手段を知り、関所抜けを斡旋しているという村に一人出向くのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
関所をこえるための厳しいチェックをなんとか突破する凛の物語にヒヤヒヤしました。役人もバカではないので、騙し通すため念には念を入れた設定、芝居を叩き込む凛の根性がすごいと思いました。シリアスな演技を自然に演じた凛役の佐倉綾音の演劇も素晴らしかったです。
30代男性
関所を超えるため、その場の都合のよい嘘を吐くだけではなく、過去にさかのぼってまでの経歴も追求されても大丈夫なように入念に手を討つ凛の狡猾さが見られました。妊娠の傷を持つ設定を貫くため、刃物で腹を切ってまで関所越えを果たした凛の信念の強さすごいと思えました。
40代女性
天津影久が雇ったであろう3人を斬り、2人を殺したのは尸良なのに、偶然通りががった人からは、万次が辻斬りして凛も共犯者だと思われてしまったのだろう。胸を削がれた女性が命を取り止めたら、この誤解を説いてはくれないだろうか。手も刺されていたから、助かるのは難しいかな。
20代男性
今回は辻斬りの疑惑をかけられるが、裏ルートを確保しそれから抜け出すための話です。裏ルートは村にありそこに確保しに行きます。辻斬りというといきなり現れた刃物を持つ相手が夜中歩いていると無作為に切りつけるものです。かなりやばい奴の疑いかけだと思いました。

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第10話『獣─けもの─』

凜を追いたいが通行手形のない万次。そんな万次の前に現れた宗理と凶。宗理は万次に、言ってくれれば手形などいくらでも手に入れてやると言う。しかしそれには条件があって──。一方、再び影久暗殺の計画を練る百琳と真理路のところへ、片腕を失い白髪となった尸良が現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
万次さんと凛が最後どうなっただけはネタバレで知ってるんですけど、杉元とアシリパさんのラストも万次凛ルートだったら切ないな。受け入れる覚悟はあるけど、本当の不死身の万次さんと違って杉元も実際には年を取るわけだけど、別の人生を歩いたお互いの息災を子や孫を通じてどこかで知る、みたいなラストは切なすぎるから胸が苦しい。
30代男性
百琳姉さんの陵辱シーンがあるのですが、アニメスタッフの力の入れようが素晴らしいと思いました。こんなに綺麗に作画を描くなんて原作を超えたと勝手に思っています。それくらい力の入れようを感じたのでとても満足です。
30代男性
万次が通行手形を入手するイベントシーンがバッサリカットされていたので原作に忠実にアニメに落とし込んで欲しかったです。結構重要なシーンだと思っていたので、この端折り方は少しだけ萎えましたね。やっぱり原作に忠実にとはいかない事情があったのでしょうね。
20代男性
追跡とそれを継続する為の、手形の発行の際の策略、暗殺の協力者と幾つも策謀が入り乱れています。サムライの世界で、人が平気で死んだりします。そんなわけで、その裏にある権力や思惑もかなり深く壮大になってます。目が離せません。
20代男性
無限住人、十話も相変わらず暗くて残酷な話が多いです。凛は餓死寸前です。空腹が続くと今まで食べないようなものも貴重な食料になってきます。そして拷問や虐待といった残虐なシーンも含まれていました。かなりリアリティある作品です。

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第11話『秋霜─しゅうそう─』

互いの目的のため旅の連れ合いとなった万次と凶は、禿頭の男たちに襲撃される。痛みに呻く万次は、さらに背後に迫っていた尸良によって腕を落とされる。尸良は己の肉体を改造し、万次との再戦を望んでいた。しかしその眼前に、尸良に大事な女を殺された凶が立ちふさがる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
腕を失った尸良が万次に襲いかかる場面がすごく迫力あって不気味で最高でした。尸良というキャラクターはヒールを体現している感じで見ていてすごく気になる存在です。不死身の万次と徹底的にやりあって欲しいです。
30代男性
尸良対凶の戦いが最高に熱い感じで良かったです。尸良は悪党なんですが嫌いになれません。声優さんの演技も神がかっていると言っていいほど尸良のキャラにバッチリマッチしているのでよりこの無限の住人のアニメにのめり込む事ができました。
40代女性
万次の右腕を切り落として、自分と同じ痛みを味合わせたと思っていた尸良。彼は万次が不死身なことを知らなかったんだな。その事実を目の当たりにして、悔しがるかと思ったら、生かしたままで何でもやりたい放題なんだなと喜んでいた。ああ、だから残忍な事が出来るんだなと納得させられた。
40代女性
万次に斬り落とされた右腕の、残っている骨を削って兇器にしていたなんて、やはり尸良の考えは尋常じゃなかった。こんな奴ほどしぶといんだよな…と思っていたけれど、お恋を斬り辱めた刀で凶が尸良を殺してくれて、やっと死んでくれたとホッとする自分が居ました。こんな尸良でも、子供の頃は違ったのかな。

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第12話『終血─しゅうけつ─』

影久を追って加賀へ向かっていた凜は、行き倒れていたところをその影久に助けられる。そして心形唐流に追われる影久と行動を共にすることになった凜はその道中、仇として、一人の人間としての影久と向き合っていく。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
今回はかなりの詰め込み具合というか原作のシーンがかなり省かれていたのが少し残念でしたね。槇絵の私がどうしても届かぬものがーの殺陣のシーンがなくなっていたことがすごくショックでしたね。あの場面は絶対にアニメに映えると思ったのに残念でした。
30代男性
やはり凛のことを見ているとすごく不安になってしまいます。復讐相手が弱っているだけですぐに同情してしまう態度を取ってしまうのですごく危険なように感じました。ああいう場面でも冷酷さがないと復讐なんてしてはいけないと思いました。
30代男性
侍同士の戦いは白熱しました。そんな中一人の女性が自らの目的を達成するために奮闘します。今回もキャラデザが大変リアリティーがあり大変見入る話となっていました。各々の策謀が渦巻く中最後に笑うのは誰になるのか気になりました。
40代男性
尸良が凶に言っていた「加賀で統主が大変なことになってる」の意味がやっと判った。幕府が、逸刀流を利用するだけ利用して、切り捨てるつもりで、その事に気付いた天津が動いて対立しているのかと思っていたけど、最初から幕府は逸刀流を潰すことが目的だったとは思わなかった。わざわざ挨拶に行ったのも、信頼させてから潰す為だったなんて卑劣だな。
40代男性
天津を追っていたのに、何故か一緒に旅することになった凛だけれど、怪我で弱っている彼を、いつでも殺せるだろう場面でも殺さない選択をしていたのが印象深かった。自分はただの人殺しじゃないと、態度でも見せつけたかったのかなと思えたり、尸良の様な異常者に会ったことで、人の命を奪う意味を考えさせられたのかなとも思えました。

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第13話『誰そ彼─たそかれ─』

公儀によって仲間を虐殺された逸刀流。影久は秘密裏に残った逸刀流を集め、公儀への復讐を誓う。万次は偽一から無骸流に勧誘されるが断り、殺し合いへ。偽一の武器が壊れたことで休戦となったが、万次は無骸流の頭領・吐に会いに行くことを決める。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
この13話で瞳阿が出て来たのですが、その声が釘宮さんですごく嬉しかったです。いつものテイストの釘宮さんの声ではない感じがしてとても新鮮でした。やっぱり釘宮さんの声は魅力的です。聞いてるとすごく癒されます。
20代男性
復讐に次ぐ復讐、侍の世界はまさにサバイバルでした。その中で最後はどんな人が勝つのか、興味深い話です。その報復の仕方は人によって様々になっています。仲間を倒されたらでも報復せずにはいられないというのはその通りだなと感じました。
20代男性
無限住人、今回は一人の侍の仲間が役所のお偉いさんに虐殺されたことの恨みを晴らす話でした。虐殺シーンなどかなりリアルで、やはり無限の住人はリアリティがあるなつくづく感じさせられました。次回の展開も気になります。
40代女性
やっぱり、あの酒の席に呼ばれていた逸刀流の人間は、殆ど命を落としていたんだな。統主・天津影久を合わせても、10人しかいなくなってしまった逸刀流の面々だけれど、結局、そんな汚い事をしなきゃ勝てない連中なんだと言ってのけた姿には、人は減ったとしても逸刀流である誇りと意地を感じました。しかし、そんな逸刀流を、天津影久を、陥れた程の吐の元に、万次は行っても大丈夫なんだろうか。
40代女性
百琳が拷問されている時に「アカギ」について聞かれて「もう会ってる」と言ったのは、吐鉤群のことだったんだな。彼がここまで逸刀流を目の敵にしている理由がとても気になってしまう。個人的な恨みでもあるんだろうか?そして、万次を無骸流に加勢させる為に会いに来た偽一だけれど、ただ吐に言われて来ただけじゃなくて、百琳の存在が関係しているのではないかなと思えた。そうあって欲しいとの願いも込めて…

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第14話『改起─かいき─』

吐の策略で地下牢に閉じ込められた万次。吐は医師・綾目歩蘭人を使い、不死の謎を解明しようとしていた。医術の発展の為──歩蘭人は万次の身体にメスを入れていく。その頃、万次の帰りを待つ凜は、宿を探していた瞳阿と夷作に巻き込まれ奇妙な共同生活を送ることに──。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
武術をやっと始めたばかりでいつの間にか大人の女性を感じさせる成長を遂げた凛と、人を殺めても構わないと考える幼さだけが際立つ瞳阿という両極端な2人の女性の構図が面白く、その間に挟まれる形になっている夷作の優しすぎる様子が可笑しく爆笑した。
30代男性
万次が地下牢に閉じ込められたのがとてもビックリしました。吐が医師だったのがとてもビックリしました。不死の謎を解明しようとしていたのがとても面白くてよかったです。万次の体にメスを入れていたのがとてもビックリしました。
20代男性
医師の発展をこの時代から感じられました。思えば現代の医療が此処まで発展したのも最初の彼らのような試みがあったからだったのだと思いました。無限住人は武士の時代なのでそんな歴史的背景も確認できるのがいいです。
20代男性
無限住人のいいところは武士の時代の侍たちが、独特の文化を持っていることです。これにより、古き時代特有の歴史が学べます。今回は医療を学べました。古い時代特有の様式はなんだか味があり、ワクワクしました。大変良かったです。

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第15話『臓承─ぞうしょう─』

歩蘭人は万次の左腕を実験体の出羽介に移植させることに成功する。それを皮切りに実験は次々に成功。しかし吐が結果を急がせ、追いつめられる歩蘭人。そしてまだ不死化の不十分な出羽介に、吐の刃が迫る。万次を探す凜は、道中で瞳阿と夷作に合流する。そこへ以前、瞳阿が叩きのめした役人がやってきて──。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
この回の人体実験の話はすごく興味深く拝見しました。本当に狂気に満ち溢れているというかすごく雰囲気が重苦しい感じですね。原作でも見ていましたがアニメで、見ると余計に心にずっしりと何かのしかかってきます。
30代男性
医者が完全に常軌を逸してしまって醤油を使って壁に謎の絵を描き出した時には本当に怖かったです。やっぱり人体実験のことが尾を引いているのでしょうか。頭がおかしくなってしまう気持ちも分からなくもありません。
20代男性
今回の話は実験移植の話でした。移植というとマッドサイエンティストのイメージが湧きます。また、そんなイメージとサムライという、雰囲気あるものの両方の相乗効果で、大変雰囲気がより出ていました。この雰囲気が良かったです。
40代女性
万次の右腕を移植された出羽介だけれど、違和感無く動かせてしまえたもんだから、このまま人体実験を続行されてしまうと言う皮肉。しかも、麻酔もされずに体を切り取られて、また違う万次の一部を繋ぎ合わされて、動く事を確認されたら、また切り取られてが続いて、見ているだけでしんどいのに、されている出羽介の精神状態は保たれるのかな?と心配になるけれど、死ぬまで終わる事はないんだろうな。
40代女性
綾目歩蘭人は、何故ここまで、東洋医学を毛嫌いして、西洋医学こそ優れた医学だと信じているのだろうか?出羽介に対して「君たちを1番助けたいと思っているのは自分で、2人が生きたまま人体実験を成功する」と言うその姿は、もはや医師と言うより宗教家に見えてしまう。これから益々狂ってしまうのではと心配になる。

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第16話『肢転─してん─』

出羽介の件以降、歩蘭人は失敗続きだった。ついには吐により座敷牢拘束となり、気を触れさせる。だがその狂いの果て、歩蘭人は不死実験において大事なことを得る。人はつまり──カワウソである、と。一方、凜と瞳阿は囚われた万次と夷作を救出するため、江戸城へ侵入することを決意するのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
凛が万次を助けるために江戸城に行く話だったのですが、すごく面白かったです。凛が万次のことを大切な存在だと思っていることが改めてわかったのでかなり嬉しかったです。この2人の関係性が変わることがないことを願っています。
30代男性
今回の話は、なぜかゾンビホラーの要素も入ってきてこれは逆に楽しめましたね。このグロテスクな敵たちと凛が戦う場面がかなり印象に残りました。ちょっとゲームのバイオハザードがよぎりましたがすごく楽しかったです。
40代女性
以前、百琳が吐き気をもよおしていたので、嫌な予感はしていましたが、やはりあの拷問で犯された結果、妊娠していたのかと、また彼女を苦しめるのかと、あまりにも残酷な展開で胸が苦しくなりました。自分の子供を殺された過去を持つ百琳にとっては、生むも諦めるもしんどい選択になるだろうな。
20代男性
牢屋での不死身実験が行われていてその様子はまさに地獄でした。無限の住人のグロさと相まって大変雰囲気にあった、突き抜けた内容でした。このどんよりした感じが無限の住人のテーマなのかもしれないと感じました。
40代女性
同じ子供がきっかけでこの世界に入ったとはいえ、偽一は病で子供を亡くしているから、妊娠した百琳には、命を奪わないで欲しいと思うんだろうな。けれど、夢でうなされる程、あの時の血の記憶が消えていない百琳にとっては「得てもまた失う恐怖」しかないんじゃないのかな。偽一にも百琳にも未来を見てもらいたいけれど、どうなれば正解になるんだろうと考えてしまいます。

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第17話『儀結─ぎけつ─』

ついに再会した万次と凜。しかし地下牢には吐を始めとした強敵がいて、凜と万次の脱出を阻む。そこへ助っ人として現れたのは、瞳阿と死んだはずの夷作だった。崩壊を始める地下牢。脱出間近、意外な人物が凜と万次の前に現れる。そして、狂った実験の果てに歩蘭人がたどり着いた答えとは──。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“キャラとキャラの関係がひとつひとつ「因縁」のレベルでめっちゃ濃い。尸良出てきてマジでクソが!ってなった。まだ社交性が辛うじてあった時代の尸良、悪役にはなり切れてないし素直に不愉快なだけのキャラだなって思う。でもついついみてしまうのがこのアニメなんだよね。”
30代男性
凛がかなり勇ましくなっていてすごく嬉しくなりました。あのくらいの気持ちになってくれた方が、あの時代では生き抜いていけると思います。変にお人好しだとすぐに悪人に消されてしまいそうでハラハラしてしまいます。
40代女性
もう少し掛かると思っていたのですが、正直、やっと人体実験が終わってくれたとホッとしました。凛もよくあの中を進み続けて、万次の元に辿り着いたな。後は1人で進んでと、凛に告げたはずの瞳阿が夷作と一緒にやって来て、色々ビックリしてしまいました。
30代男性
それにしても尸良はしつこすぎますね。いつまで万次たちにつきまとってくるのでしょうか。本当に不気味で嫌になってきます。でも尸良なぜか嫌いになれないのはこのキャラクターが魅力的だからなのでしょうね。見ているとワクワクしてきます。
40代女性
もう見ることはないと思っていたけれど、まだ万次を追っていたのかと尸良の姿を見てあ然としてしまいました。ここまでの執念深さがあるなら、もっと他のことに利用出来たんじゃないの?と。自分がやって来たことは全く悔いることはなくて、やられたことだけ覚えてるなんて、相当イカれているな。

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第18話『鬼哭─きこく─』

吐は江戸城での失態により、新番頭を解任させられた。それでも逸刀流を壊滅させるため、六鬼団を率いて討伐に向かう。しかし新しく番頭を継いだ男・英によって、逸刀流は江戸を追放することでお咎めなしと決められてしまう。さらには取り決めを反故にしないようにと、吐は妻子を人質に取られてしまうのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ご老中はお喜びだって言うじょーじの声で私がお喜び。今まで助けてもらってばかりのりんちゃんが極悪人はお前だろぉって殴り蹴りとばしてるの成長としか言えない。じょーじまた片目になるの。いさく生きててよかった。
30代男性
この話の中でカギムラを生かしておく展開があるのですが、ここで殺しておかないと絶対に後々厄介なことになりそうだと思ったのですごく不思議でした。でもまあ、原作の展開のままですからしょうがないのでしょうね。
40代女性
散々、人体実験として利用されていた万次と、あの死体の山の中をかいくぐって行った凛。確かに、ゆっくりさせてあげたいと思いますが、今回はほぼほぼ吐鉤群がメインなのがムカついてしまいました。あんな事をやらせていたのにまだやるか。
40代女性
自身の失態を問われて、新番頭の座を追われた吐鉤群にはざまあみろとしか思いませんでしたが、それでも懲りずに新たに六鬼団なる死罪人を集めた私兵団を作った上にリーダーにまでなっていて、彼の迷走ぶりに巻き込まれる家族が気の毒でたまりませんでした。
30代男性
逸刀流の幹部だけで江戸城を攻めてしまう場面が最高でした。こんなにも強かったんだと再認識させてくれたので重要な話だったと思います。でも幹部たちも結構死んでいるのでこれから逸刀流がどのような感じになるのか心配です。

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第19話『鏖─みなごろし─』

吐率いる六鬼団に追われている逸刀流。その話を聞き、逸刀流を追うことに決めた凜と万次。誰も彼もが江戸を出る逸刀流を追うが、その中に天津影久を始めとした幹部四人の姿がない。そして夜更け、影久たち四人が立っていたのは江戸城・大手門の前だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“切腹を命ぜられし吐鉤群が30日で逸刀流を討つ為結成六鬼団。SM作家のもじりだ。夫の枷にならぬ様ー隠し子を指摘し乍ら志摩が息子と共に自害するのは、家や子、自身を見限ったとも思え色々考え込まさせる。そして当の娘リョウが父を慕うのは剣豪の腕故か。”
20代男性
最強精鋭集団に襲われる主人公達を助ける話でした。最強精鋭集団はまさに6人衆という括りです。この6人というのがまた最高に程よく、かっこいい感じとなっています。そんな集団に主人公達が通用するのか大変見ものでした。
40代女性
前回、屋敷を使った大掛かりな罠を仕掛けて、逸刀流は全て江戸から離れたと見せ掛けていた天津たち。でも、その裏をかいて、ちゃっかり江戸城に突入していた天津・凶・馬絽祐実・怖畔の4人だけれど、4人で十分だったと思うほどに斬りまくっていて、これこそ本来の逸刀流なんだなと納得させらる場面の連続でした。
20代男性
題名はみなごろし、荒くれ者達の中でもさらなる精鋭達の脅威がわかる話でした。一人一人がかなりの精鋭ぶりで、大変迫力がありました。そんな中でも、主人公達が関与していきます。この集団を前に主人公達は無事でいられるのか気になります。
40代女性
息子と嫁を失って、自分自身も切腹が待つだけの吐鉤群。残された時間全てを掛けて、逸刀流・天津影久と六鬼団の首を狙うと誓って、ようやく本来あるべき姿に戻りつつあると感じました。万次を捕まえて、綾目歩蘭人を呼び寄せて、囚人を利用するだけ利用して、不死の解明が出来たとして、一体何がしたかったんだろう?と今も謎に思います。

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第20話『霏々─ひひ─』

影久を追いかける凜と万次だったが、尸良に襲撃され凜が浚われてしまう。救出へ向かう万次は、そこで尸良だけではなく練造と再会する。凜を助けるため尸良と戦う万次。しかし不可思議なことに万次を斬りつけたのは、失われたはずの尸良の左腕だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
襲撃と再会が今回のテーマとなっていました。追われるものは必ず敵から襲撃を受けるのですが、助っ人が現れる際に思わぬ再開を果たします。そんなとき話はより面白くなってくるなと思いました。大変面白い話でした。
30代男性
正直、凛は何回捕まれば満足なんですか。明らかに何回も捕まりすぎで万次がちょっと助けるのがめんどくさくなってませんか。たしかに凛は本当に警戒心があまりないので見ていてかなり危なっかしいと思います。もっと注意して行動して欲しいです。
20代男性
リンと万次が影久を追いかけているのですが、その際に襲撃されてしまいました。その際に万次が練造と出会ったのが大変熱い展開でした。そしてリン救出のためにたたかった万次がかっこよかったです。敵の能力は何かからくりがありそうでワクワクしました。
40代女性
万次に右腕を斬られ、凶に左腕を斬られ、滝壺に落ちてやっと死んだと思っていた尸良なのに、片目を失ったけれど、何故か万次の腕を移植されていて、性格と同じでしつこいほどの生命力に驚かされた。同じ人斬りだけど、精神的思考は正反対な2人。だからこそ、結局、万次さんも俺と同じ側なんだと、思いたいが為に執着しているように思えた。
40代女性
万次に右腕を斬られ、凶に左腕を斬られ、滝壺に落ちてやっと死んだと思っていた尸良なのに、片目を失ったけれど、何故か万次の腕を移植されていて、性格と同じでしつこいほどの生命力に驚かされた。同じ人斬りだけど、精神的思考は正反対な2人。だからこそ、結局、万次さんも俺と同じ側なんだと、思いたいが為に執着しているように思えた。

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第21話『陥穽─かんせい─』

尸良との死闘で寝込んでいる万次。そこへ練造が刀を持って万次を殺そうとするが、凜たちによって説得される。
その頃、江戸城襲撃を知り憤る吐。だが統主不在とはいえ逸刀流を追うことを止めない。そんな中、逸刀流の一人が山の集落へ入っていく。吐の娘・燎は、父の役に立つため討伐へ向かうのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
戦いの後の余韻が残る回でした。やはり倒れて傷つくわけですが、そんな相手を不意打ちすると言うのは中々ひどい話です。そして別の場所では新たな戦いが繰り広げられようとしていました。戦いに次ぐ戦い大変見応えがあります。
30代男性
練造が万次を殺そうとする話だったんですが山で戦う場面が最高に見応え満点でした。やっぱり万次の不死身という設定はずるい気がしてしまうのは気のせいでしょうか。もっと鬼気迫る感じで戦って欲しいので正直この設定はなくても良かったような気さえあります。
40代女性
殺された父・川上新夜が、裏で何をやっていたかを知らないはずの練造だけれど、尸良と行動を共にしていたことを考えると、父親と似た部分を感じ取っていたのかな?と思えました。自分の命が終わる姿を見せながら残した尸良の言葉を、練造はどう受け止めたんだろうか。
20代男性
剣を扱う同士の戦いは本当に見応えがあります。どちらも何かしら背負うものがある、そんな中での戦いが展開されるわけですが、たたかいがおわるとそうほうが傷つきます。その両者が倒れている周辺は横槍を入れてはならない神聖なものだと思いました。
40代女性
同じ仇討ち目的の旅だから、練造の気持ちを理解出来るのは凛だけなんだろうけれど、やっぱり練造と凛では覚悟が違うなと感じました。もし、練造が凛の立場で万次と共に旅をしていたとしても、斬りたいならば代わりに自分の腕をくれてやるとは言えないと思う。

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第22話『十掉尾─じゅっとうび─』

六鬼団の荒篠、八宗、叢咲は先鋒として逸刀流と激突する。が、肝心の阿葉山は門下生たちによって逃がされてしまう。
一方、無理やり逃された阿葉山は、吐の力となるため追ってきた偽一、百琳と対峙する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
最終回が近づいてきたからなのかセリフなどが原作から色々とカットされていたことが残念でした。でもそれはしょうがないことですね。今までもカットの場面は幾度となくあったので納得しています。でも最終回だけはできるだけカットなしで描き切って欲しいですね。
30代男性
この回での蒔絵の強さには息を飲んでしまいます。それくらい剣さばきが凄まじいというか本当に鬼気迫るものを感じました。原作でも見ていましたが本当に蒔絵は魅力的なキャラだなと改めて思い知らされましたね。最高でした。
40代女性
いよいよ終盤に差し掛かって来たなと感じさせられた、無骸流・偽一と逸刀流・阿葉山というナンバー2の頂上決戦。これぞ「無限の住人」だなと見せつけられましたのですが、戦う偽一に違和感があったのは、いつもの飛び道具じゃなかったからでした。万次に壊されてもう直せなかったのかな。
20代男性
十頭美という住人の組織が中心の話でした。住人の組織はみな、実力者でその実力者同士がぶつかる事によってバトルが勃発するというのがなんとも面白いなと感じさせられてしまいます。そんなわけで迫力あるバトルでした。
40代女性
吐鉤群が槇絵を切り捨てようとしていた時に万次が登場。何故助けるのかとの問いに、凛から言われたと告げていた。クスリを飲まされ少し元気になって、さあこれから反撃かと思っていたら、船の上から大量の弓が放たれた。逸刀流でも六鬼団でも無いはずの、彼らは一体誰だったんだろう?

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第23話『焉舞百景─えんぶひゃっけい─』

導かれるように那珂湊へ集結した逸刀流、六鬼団、そして万次と凜。様々な思惑をその剣に乗せ、最後の殺し合いを始める刹那の住人たち。欺き、ねじ伏せ、乱れ舞う。最強と最強が火花を散らす最終決戦。最後に笑うのは──。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
いよいよ最終決戦感が強くなっていましたね。影久にはどうしても死んで欲しくありませんね。かなり好きなキャラクターなのでもし最終回で死んでしまったらとてもショックです。なんとか頑張って欲しいです。楽しみにしています。
30代男性
キャラクターたち全員がそれぞれの意思で戦いをしている姿に胸が熱くなりました。こういう展開が見たくて今まで見てきたと言っても過言ではありません。凛の真剣な顔はやはりとてもそそりますね。見ていてとても応援したくなりました。
40代女性
散々斬られる万次を見て来たけれど、上下半身を真っ二つに引き裂かれる姿は初めてだったので衝撃を受けてしまいました。凜の時間稼ぎが成功して、無事に万次が生き返った後に、荒篠獅子也の右腕をくっつけていて、万次の部位を人体実験に使われてはいたけれど、普通に万次も他人の部位をくっつけられるんだなと驚きました。
40代女性
頼まれてもいないのに、勝手に吐の加勢に来たけれど、結局、槇絵との戦いで右腕を斬り落とされ、百琳のお腹には子供がいて2人で育てたいから許してくれと土下座をする偽一。そりゃ、百琳から「このハゲ!」となじられるよなと思いました。
30代男性
最終的な戦いとしては鮮やかにダイナミックな映像美になっていたと思います。那珂湊へ集結した逸刀流、六鬼団もまるで自然のなりゆきというか運命めいた雰囲気があってそれぞれの思いを汲み取れたような気がしました。万次と凜の出演の尺をもっと見たかったです。

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第24話(最終回)『無限の住人』

集まった人間たちが次々に命を散らしていく。残った者たちも、もはや満身創痍。それでも剣を取り、己が信念をぶつけ合う。最後に立つ者は──。そして復讐の行方は──。無限を生きる男と、限りある命を燃やし生きた人々の物語は、ここに幕を閉じる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
何か凄かったな、最終回なんか台詞無いシーンもあったし、兎に角描写が凄い。そのワンシーンが何を表しているかスローで見たいと思う所が幾度もあった。ただ、こんな海外では放送しにくい様な作品を 何で作るかな…?
30代男性
逸刀流との殺し合いが展開されますが見ていてかなり痛々しいですね。惨劇の中から蒔絵が出てくる場面に鳥肌が立ちました。本当に蒔絵はいい女性だと思います。とても魅力的に見えます。かなり人気もあると聞くので今回の話で実感できます。
40代女性
吐も英も失脚した為とは言え、凛はお咎めなしで万次は江戸払いで済んでいたとは驚き。百琳と旅に出た凛が急に泣き崩れたのは、全てが終わってホッとしたからなのか、それとも、万次がいない現実を嘆いてのことだろうか。そして、90年を経て繋がった凛の血を引く娘と、天津影久の右手。万次は忘れた振りをしていただけなのかな。
30代男性
万次が不死身の体を持っているので戦いの場面になっても何も心配はしません。ですが他のキャラが襲われているシーンとかを見るとすごく身につまされるというか辛いです。蒔絵がすごく好きなキャラです。あの中でも凛としていてすごく魅力的です。
40代女性
万次が天津影久を逃がそうとしたのは、凛を人殺しにしたくなかったからだろうか。船に乗っておさらばかと思ったけれど、最後の最後に凛は自らの手で天津影久を手に掛けた。百琳が言っていたように、私も少し見逃すのではないかと考えていたけれど、子孫を考えて遺恨を残さない為の決断だったのかと納得しました。