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NOMAD メガロボクス2

 

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※このページは2021年6月現在のものです。

放送 2021年4月4日(日)~
TOKYO MX・BS11にて
話数 全13話
制作 トムス・エンタテインメン
声優 ジョー/ノマド:細谷佳正
南部贋作:斎藤志郎
勇利:安元洋貴
サチオ:村瀬迪与
マック:宮内敦士
佐久間:小林親弘
白都ゆき子:森なな子
白都樹生:鈴木達央
アラガキ:田村真
ボンジリ:落合福嗣
ボンジリ回想時:れいみ
サンタ:観世智顕
サンタ回想時:種市桃子
オイチョ:神戸光歩
オイチョ回想時:内藤有海
チーフ:田中美央
マーラ:ニケライファラナーゼ
ミオ:日野佑美
リュウ:福西勝也
公式サイト Wikipedia
OP:「The theme of the NOMAD」

ED:「El Canto del Colibrí」mabanua


ストーリー

もう一度、夢を生きる―― 肉体とギア・テクノロジーを融合させた究極の格闘技“メガロボクス”。その頂点を決めるトーナメント“メガロニア”に、ギアを着けず生身の体で挑んだボクサー“ギアレス・ジョー”。最下層の地下リングからたった三か月で頂点へと駆け上がり、奇跡の優勝を遂げた伝説のチャンピオンの姿に人々は熱狂し夢を見た。しかし、それから7年後、“ギアレス・ジョー”は再び地下のリングに立っていた。傷だらけの体にギアを装着し、自ら“ノマド”と名を変えて……。

みどころ

この題名のメガロボクスとはテクノロジーを集約させた格闘技です。そんなメガロボクスの大会が開かれていて、中でもジョーは生身でこの大会に挑んだようでした。そして時は経過して、ジョーはすっかり伝説的な存在としてメガロボクスの大会に名を刻んでいたわけです。人々もそんなジョーに熱中し、一躍時の人となるわけでした。伝説から七年が経過し、ジョーが再びリングの上にあがってきたそう。ギアはもう古びてボロボロ、さらに名前をノマドとも変えています。すっかり時代はジョーのころから変わりはてていて、あの大人気だったジョーの姿はどこにもありません。果たして戦線復帰した伝説のファイターはどこまで、リングの上で再び観客を沸かすことが出来るのか、伝説の再演に注目したいです。

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第1話『亡霊たちは鎮魂歌を口ずさむ』

人々が熱狂したメガロニアの決勝戦から7年後。ジョーは“ノマド”と名乗り地下のリングに立っていた。別人のような風貌に傷だらけの身体。そこにはかつてのチャンピオンの面影はなかった。ファイトマネーを稼ぎながら転々とする日々の中、ジョーはチーフという不思議な魅力の男と出会う。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
八百長なしでと拘り闘うのは、7年前に八百長で苦しめられたからなのだろうか。しかし、とちらかと言えば、自分の身体をノマド自身が痛め付けたくて闘っているようにしか見えないのは、彼が対戦相手を八百長で苦しめた側だからなのだろうか。
30代男性
あしたのジョーの現代版なのか。この時間帯は過去の名作アニメの現代化枠なのか。格闘戦に関しては、最近まで放送していたレビウスのような感じだな。あー、賭けで地下格闘、そんな生活では、将来に対する展望がないよな。すさんでるなあ。これからの復活劇に期待したい。
20代女性
ジョーがやさぐれていて1期を見ていたものとしては凄く悲しくなります。しかし人間臭さはより増していて様々なシーンに見ごたえを感じます。暗い雰囲気のスタートとなりましたが、ジョーがここからどこに向かっていくのかが気になるところです。より深のある内容で盛り上がっていきそうです。
30代男性
あれから5年かと話しかけて来たあの男性は、さっきリング脇にもいた男性で、ギアレス・ジョーからノマドになったことを知る過去の人物であるように思えた。今も現実に存在しているのか、それともノマドが幻覚として見ているだけなのだろうか。
30代男性
渋いキャラデザにボクシングの荒々しさが合わさってハードボイルドさが増している気がしたのでした。続編1話ということで、今回は伝説再演とも言える内容になってたのがすごくいいですね。元チャンピオンの復活は熱いです。

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第2話『絶望は臆病者に勇気を与える』

ジョーはミオという悪ガキにバイクを盗まれてしまう。バイクを探す中で「カーサ」と呼ばれる移民たちのコミュニティに辿り着くが、バイクは既に解体されていた。事情を知ったミオの母・マーラが修理と弁償を申し出るが、ジョーは長旅の疲れと鎮痛剤の禁断症状が重なり、その場に倒れてしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
薬漬けの身体から復活するのは大変なことだ。幸いにも、親切な人たちに助けてもらった。しかし、彼らは不法占拠者として、不安定な状態に置かれているようだ。一人だけ、根拠のない自信を持っている者のがいるが、本当に何とかなるのか。夢があっても、現実は厳しいよな。
30代男性
ジョーが今の境遇になった理由はまだ分かりませんがチーフとの出会いによって少しだけ光が見えてきたようです。移民コミュニティーで世話になったことで自分を取り戻しつつあります。まだ輝きは取り戻せないでしょうが、このまま進めば何かつかめるでしょう。
20代女性
アンタが夢を見させてくれたから、俺はまだ夢から覚めていないんだと、土地を買い取る為にこの街で開催されるトーナメントに出ると決心をしたチーフ。彼の力になる為に引き返して来たノマドがどう立ち直って行くのかを見届けたいです。
30代男性
格闘の凄腕のジョーながらバイクをまんまと悪賢いガキんちょのミオに盗まれるという大チョンボには笑えてしまい、全てが完璧ではないという人間らしさが感じられてジョーに親しみを湧くように上手く表現されていた所は最高に面白い。
30代男性
リングに復活した戦士のつかの間の休息、しかし早々にバイクが子供に盗まれるハプニングが、おり立った街で新たなハプニングを主人公が体感することになっていました。また相変わらず渋い世界観がたまらないメガロボクスでしたね。

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第3話『患いの根腐れを望むなら、水瓶の穴を塞ぐな』

チーフは自分たちの家や仲間を守る為、これまで貯めてきたファイトマネーと今度のメガロボクストーナメントの優勝賞金とで「カーサ」の土地を買い取ろうとしていた。しかし、移民を町から追い出したい一心の氷川は、チーフの志を砕こうと執拗な嫌がらせを始める。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
南部さんの死の理由が少しずつ見えてきました。ジョーはメガロボクスを続けていたようです。移民と関わった事でジョーの目に光が戻ってきたように思います。しかし移民のコミュニティを守れるのかは微妙です。メガロボクスだけならともかく様々な嫌がらせは厳しいものがあります。ここからまだジョーが出来る事はあるのでしょうか。
30代男性
チーフが試合に出る事になって氷川が嫌がらせを始めたのは酷いです、ミオは氷川の仲間になって最悪ですね、移民の仲間も人のせいにして諦めてこっちも最低ですね。試合は氷川が不敵な笑いを見せて怖いけど一回戦は勝って良かったです。氷川の嫌がらせは続いて給水ポンプをやられたのは酷い、最初は人のせいにしていた住民が手伝ってくれたのは感動しました。試合はジョーのアドバイスで演技力を見せたのは面白かったです、勝って希望が見えてきたのに帰ると家が燃えていて可愛そう。ミオとつるんでいる悪ガキの仕業なのがムカつくけどミオがどっちつかずなのもモヤモヤします。せっかく勝ったチーフだけど火の中に飛び込んで無事でいて欲しいと願うばかりです。
30代男性
悲しみを背負いながらリングに上がるチーフの姿に感動するものがありました。そんなチーフを見て、過去の自分と決別するジョーが描かれた点に前向きな要素が感じられて良かったです。苦悩の中にある青年を演じた細谷佳正さんの演技が素晴らしく良かったです。
30代男性
移民への嫌がらせ行為が加速していく展開に沈鬱なものを感じました。差別に苦しむ街を悩みから解放させるべく戦うチーフの姿に男を見ました。嫌がらせで水道管を破壊されても、怒るより先にまず修理に出るチーフの冷静さが目立つ心にしみるシーンが見れて良かったです。
30代男性
八百長という全てが決まった状況を長年していただけに本気の戦いは難しいだろうと思いきや、八百長をする中で無意識に身に付けていた技術が役に立つとは物事は全ては使いようという意味合いにもなると示す内容は斬新だった。

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第4話『魂の花が咲けば、愛を失ったためしはない』

大会の決勝戦を迎えたチーフとジョー。対戦相手は氷川の子飼いのボクサー・クレイジー間宮。移民と反移民の観客で会場内は異様な雰囲気となる。一進一退の攻防の中、チーフはジョーとある約束を交わす。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
自分はもう永くないと悟っていたからなのか、それともこれで自分の役目が終わったと安心したからなのか、チーフが全てのお金をマーラに預け、自分の居場所である車の中で眠ったまま亡くなったのはそうなのかと思ってはいたけれど、やっぱり残念でもあった。
40代女性
火事から生還したチーフは無事で良かったけどミオの子供らしい悪気のない一言で大人が翻弄されているのは胸が痛いですね。土地を巡っては利権が絡んで外から見ている奴が一番特をするように出来ていて汚いですね。試合は相手の反則があったりとドキドキします、ミオが戻って来て声を掛けたおかげで勝てたようで良かったです。ミオが悪ガキ達に自分の気持ちを素直に伝えたのは偉かったです、チーフのおかけで土地を買えて皆が幸せになって良かった。ジョーが前を向けたのはチーフに出会えたからで寂しいけどスッキリした気持ちになりました。
40代男性
老いてもな格好良いボクサーとして少年を感動させるチーフの戦いに感激しました。敵のラフなプレイにも負けずに正面から打ち崩すチーフに男を見ました。ジョーが精神的にチーフを支えることで良いチームワークも見えてよかったです。
40代男性
火事でどうなる事かと思いましたが、チーフが無事でとりあえずほっとしました。しかし決勝のリングは過酷なものとなりました。相手の反則だらけで特に後頭部の打撃には怒りを覚えます。それでも何かを悟ったのか反則を耐えて勝利を掴んだチーフは移民の英雄です。しかしこの流れは当然ながらチーフの死につながります。彼の最後の輝きはジョーにも移民たちにも大きなものを与えてくれたのが幸いです。
40代男性
物語の流れになんとなくチーフの運命はわかっていたものの、良いキャラクターだけに存在し続けて欲しいという思いを抱いていたが、やっぱりねという展開は仕方なくもちゃんと纏まっていた内容は素晴らしく、残念な部分はあるがこれで良かったかなと思う。

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第5話『救世主は居やしないと約束の地は答えた』

チーフと交わした約束を胸に、帰郷したジョーが目にしたものは廃墟と化した“番外地ジム”だった。子供たちの安否を確かめるべく訪れた虻八商店で、1年前に台風で川が氾濫し辺り一帯が被害にあったことを知る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
何があったのか教えてくれるだけでいいと言われた瞬間、迷惑なんて思い違いも甚だしいと、それ以上にもうジョーの存在を無かったことにしたいほどまでになっているんだなと、すれ違ってもオイチョと判らなかったジョーとの心理的距離感を痛感しました。
40代女性
あしたのジョーをモチーフにしているだけあって、白黒動画を挟んできやがった。人にはいろんな過去がある。ジョーにも、辛い過去がある。余命いくばくもない人、大事な人の残りの人生、どのように使えば最良の人生なのだろう。生きるって、難しい。
40代男性
チーフとの約束で番外地ジムに戻ったジョーでしたが、すでにジムは廃墟となっていました。ジョーの事もすでに過去の事となっているようで久々に会う人たちのよそよそしさが堪えます。サチオとの再会は切っ掛けとなるのか。元に戻る事はできないとしても、すでに動き出しているジョーはきっと希望を見せてくれるはずです。
40代男性
先延ばしには出来ても完治はしないと言われていたけれど「俺がこの試合に勝てば、おっさんは必ず戻って来ると信じろ」とは、確かに「夢を見させる男が死ねば良かったんだ」とサチオが吐き捨てたくなる気持ちも理由も納得出来るものでした。
40代男性
ジョーが意地でもリングに上がろうとしているのは、おっさんの治療費の為じゃなくて、おっさんの死から逃げたい自分の為なんだと見破っていたんだなと、もう全部おわったことだからの台詞に、彼らの全ての思いが詰め込まれていると感じました。

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第6話『無力だと自覚しても、神は踏み絵を差し出す』

突然戻って来たジョーを受け入れられず、苛立ちを抑えられないサチオは、ボンジリの店に居合わせた客と揉めて怪我を負わせてしまう。荒れるサチオを心配しながら、オイチョは決別のきっかけとなったあの日の試合を思い出していた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
サチオの代わりに、リングへ上がることになったジョー。ボンジリのお店の権利書を奪い返すことが1番の目的なんだろうけれど、過去は取り戻せなくても、今あるものを守りたいと、自分が汚れ役を買って八百長を引き受けたその思いは伝わって来ました。
40代男性
ジョーの思いと子供達の思いが噛み合わなくてもどかしいです、子供達はジョーの事が気になるけど過去を許せない気持ちも伝わってきて苦しんでいるのは可愛そうです。サチオが怪我させた奴等は仕返しに店を荒らすし慰謝料請求とか悪人ですね、流れのボクサーでリングに持ち込んでいたぶるとか最低です。リングのオーナーが渋くて格好良い、ジョーが代わりにリングに立ってくれて少しでも子供達に気持ちが伝わると良いですね。八百長試合をしたのはビックリだけど勝つ姿が見たかったです、権利書を取り返して一件落着だから良いけど子供達との溝は埋まらなくて可愛そうでした。
40代男性
過去に何が起きたかだんだん見えてきました。ジョーがいなくなった事はサチオたちにはまだ整理がついていないのでしょう。自分達のヒーローが負ける姿は見たくない、その気持ちは痛いほど分かります。やむをえない事とはいえ再びジョーの負ける姿を見た事が何をもたらすのか。ここで足踏みするとは思っていませでしたが、ここからジョーは何を目指していくのでしょう。
40代女性
以前チーフから八百長はするなと釘を刺されたものの、大切なものを守るためとはいえ現在とうとう八百長試合に臨んでしまったジョーの落ちぶれ具合が観ていて辛く(というより辛い展開ばかりですが)つくづくチーフみたいにジョーの理解者がいた方が救いがあったことを思い起こさせます。
40代女性
トンデモナイ事をやらかしたサチオのためにジョーが立ち上がって八百長システムに乗っかりをやらかしたのに、サチオに拒否されるジョーは報われないとは頭が混乱してしまう厄介さに呆れてしまい、底辺とはこんなもんなのかと心が重くなってしまった。

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第7話『カードが示す愚か者は間抜けな道化師じゃない』

勇利の愛弟子であり、デビュー以来無敗を誇る現役チャンピオン・リュウ。次の対戦相手であるマックは、大怪我から奇跡の復活を遂げた人気のメガロボクサー。対戦へ向けてトレーニングにも熱が入るリュウだったが、5年前のジョーとのエキシビションマッチに対し心残りがあった。そんな中、ジョーの帰還を耳にし、彼に会いに行く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
過去の試合がいつまでも足を引っ張ってジョーを解放してくれないのは悲しいけどボクサーとしての運命とも思えるし難しいですね。リュウが勇利の弟子と言われるのを払拭したいとジョーの元へ来るけどそれが正しいのかは勇利に悪いような気がして複雑です。リュウの対戦相手もうだつの上がらないボクサーから警察官に転職して脳神経の最新技術に助けられてと紆余曲折の人生でビックリします。ボクサーに返り咲いて勝利し続けている人気者と無敗のリュウとは凄い試合になりそうです。マックを応援している人にも夢があって、リュウを応援している人にも人生があって、ジョーにも気にかけてくれる子供達がいて誰かがいてくれるのは良いですね。試合が始まろうとした時にマックがジョーを見てるなんて意味深で対戦したいと思ってくれてるなら嬉しいですね。
40代女性
人間ドーピング、まさに生きるメカロボットだ。大体こういう話は、あと一歩のところで挫折してしまう。ボクシング、殴り合いをして何が楽しいんだ。ボクシング漫画で言うところの、こぶしで分かり合う、と言うところだろう。カッコイイのか、ダサいのか、よーわからん。
30代男性
メガロボクス現チャンピオンのリュウが登場します。ジョーが落ちぶれた原因となった人物ですが彼もまた過去に囚われていました。試合の相手マックは様々な事を乗り越えてタイトルマッチにたどり着いたボクサー。非常に注目される対戦となりリュウの心はかき乱されていました。ジョーとのスパーリングで過去を吹っ切る事ができたリュウはどんな試合をするのでしょうか。
30代男性
スパーリングシーンなどが描かれていて、ボクシングに人生を注いでいるボクサーたちを緊張感多めに映していました。ボクシングは結構息が上がりますが、声優の方々はどのような形で声を出しているかが気になりました。
40代男性
初めて拝見しましたが、ボクシングの熱いアニメ且つ・ボクシングに人生をかける人々が映っていました。今回はスパーリングが行われるシーンが放送されていて、ジム内で行われるボクシングであってもガチンコである事がわかりました。

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第8話『終わりの始まりに、虹の軌跡はアーチを描く』

ジョーも見守る中、リュウ対マックの試合が始まる。序盤はリュウが優位に進めるが、マックタイムを期待する観客の声援もあり、白熱した試合で会場は大いに盛り上がる。一方、ふたりの試合を観戦していた白都ゆき子は兄・樹生のある言葉を思い出していた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
マックが勝利したのは日々の鍛練によって身に付けた実力ではないとわかる試合の流れに、家族との団欒を一気にブチ壊したヤバい動きに怖さを感じてしまい、イイ人そうな佐久間の見た目とは裏腹な言葉に1人での謎のダンスもヤバいとしか思えない。
30代男性
全く呼吸を乱さないチャンピオンの姿は素晴らしいの一言に尽きて、対して挑戦者の年長者ボクサーのマックは息が荒いために敗北濃厚となっているだけに痛々しい敗北に繋がるモノと考えていたのに、チャンピオンのパンチを屈むように避けるとはビックリで一気に攻守逆転する姿には感動させられた。
30代男性
若々しいチャンピオンに挑む子持ちボクサーのマックの姿には応援したくなる雰囲気にさせられてしまい食い入るようにテレビ画面を見てしまう描き方が上手く、チャンピオンの繰り出すパンチに殴られっぱなしには辛くて仕方がないが目が離せない。
40代女性
マックは立ち止まってジョーを見ているのが気になるし、ジョーがマックにチーフの面影を見ているのでどちらが勝つのかドキドキしました。試合がマックの方が優勢かと思ったけど第二ラウンドでリュウが攻めてきて互角というべき状況は面白かったです。リュウが一方的に攻めていたと思ったのに見事な逆転劇で凄かったです、リュウが担架で運ばれるほど殴りつけたのは痛々しいですがマックが家族と抱き合う姿は感動しました。負けたリュウは酷い怪我で勇利は後悔していて可愛そうだし、勝ったマックも謎の発作が出ていて佐久間は本気で相手にしていないし奥さんが可愛そうです。白都樹生が問題の答えを探し当てていて頼もしい、早く論文を発表してマックを助けてあげて欲しいです。
40代男性
リュウとマックのタイトルマッチはまさかの展開を見せます。リュウの圧倒的優勢から試合をひっくり返したのは明らかに異常です。マックタイムと呼ばれるマックの急激な変化は彼の脳に大きなダメージを与えているように感じます。脳のチップの開発者である佐久間はこの件に関しては隠しているようです。マックの次の対戦相手はこの流れだとジョーになる気がします。様々な因縁を感じる一戦となるのではないでしょうか。

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第9話『生きる術は片手じゃ足りないが、生き方はそれでも余る』

マックの脳に移植されたチップ「Brain Encording System(通称ベス)」の安全性について疑念を覚えたゆき子だったが、経営者としての責任と、自身の理念との間で、どう動くべきなのか思い悩む。南部の墓前で偶然ジョーに出くわしたサチオは、相変わらず激しく拒絶する。少しの溝も埋まらないふたりを表すかのように、番外地にはまたしても台風が近づいていた―。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ジョーは台風に備えて屋根を修理したりと本格的に住むみたいで子供達が手伝ってくれて嬉しいですね、何を考えているのか分からないけど子供達とは仲直りして欲しいです。マックに移植されたチップを巡って利権抗争が勃発していて慈善事業は成り立たないのかとガッカリだし佐久間の本性が見えて残念です。サチオはジョーの事が許せなくて気持ちがねじれてしまっているのが可愛そう、南部の言葉を思い出すけど素直になれないのが見ていて辛いです。サチオはジョーがいなくなってから代わりになろうと一生懸命だったと子供達から聞いて幼かったのに偉かったですね。佐久間が利益の為に突き進んでマックに夢という甘い言葉をちらつかせているのは悪党にしか見えないです、ジョーと戦うかも知れないなんて心配ですね。
40代男性
技術者と経営者、それぞれの思いが交錯する。技術者は自分の開発欲さえ満たせればそれで良い。その一方で、経営者は経営と理念の対立に悩まされている。選手は、実験台であることが分かっていても、自身の強さを追い求める。これら三者が交わる結果は、個々人は納得しても、全体としては理想的なものにはならないだろう。
40代男性
リュウは一命を取り留めましたがメガロボクスに戻れる体では無くなってしまいます。ただ彼はそれでも諦めずもう一度リングに立つことを決意していました。それを聞いたジョーは何を感じたのでしょうか。番外地ジムを何とか建て直した後は、やはりマックに挑む事になるようです。
40代男性
マック自身はとてもイイ人物で真面目に過ごしているのに人生が全く上手くいかない所が切なく、出会ったのが見た目は優しさ溢れる佐久間ながら怪しい行動と言動を繰り返している人物と、マックのトコントン追い詰められそうな雰囲気のキャラクター性に引かれてしまう。
40代男性
佐久間がマックを応援している形はとても良い事に見えてしまう構図ながら、佐久間が熱心に応援しているのはマックに埋め込まれた謎の多いチップだろうと考えると、佐久間の考えている事の闇が凄すぎて嫌いになってしまう気持ちが増幅する。

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第10話『“過去の敗北は幸運の兆しと共にある”』

突然、マックの対戦相手に指名され戸惑うジョーだったが、番外地に再び灯りをともすため、自分に出来ることは何なのか思いを巡らせていた。そんなジョーへ心を開いていくボンジリ、サンタ、オイチョとは対照的に、どんどん孤立化していくサチオは、かつての南部の言葉を思い出していた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
サチオを説得するためにジョーが拳を交えて語り合う展開になるのは予想できたが、さすがに力と経験の差が明かだけにジョーの拳がサチオにヒットし続ける光景は見ているがツラく、わかり合えたイイ所でジョーの体に異変が起こった瞬間で終わるとは罪深い構成だ。
40代男性
共に過ごした時間があるだけに人には見えにくい密な関係性があるとわかる、勇利とリュウの師匠と弟子の関係性がよく伝わってくる内容が素晴らしく、心に沁みいるとはこの事なんだなと感じたアニメーションは画期的に思える。
40代男性
マックに使用されているベスを巡って利権と人命とどっちが大切なのか争っているけど既に症状が出ているので早く解決して欲しいです。マックから対戦したい気持ちを聞いてあの時の試合は無駄じゃ無かったと思って欲しいですね。南部の墓の前でアラガキと話をするけど意見は合わなくて心配になります。ジョーはサチオに一緒に戦ってくれと言うけどサチオの気持ちも分かるので悲しいですね、サチオは弱いから早くリングを降りて欲しいです。サチオはジョーにボコボコにされて可愛そうだったけど拳で分かり会えたのは男らしいですね、これからというのにジョーが倒れてしまって心配です。
40代男性
ジョーの過去、これまでも何度も取り上げられてきた。昔の良かったことだけが美化されて、現在のジョーに過剰な期待をかけすぎだ。ジョーも、現在の自分の実力がよく分かっているからこそ、あえて強敵に立ち向かおうと覚悟を決めたようだ。サチオはジョーにはなれない、サチオはいろんなものをしょい込みすぎなんだ。もっと楽に生きろ。
40代男性
チャンピオン・マックの次戦の対戦相手にジョーが指名されます。マックはともかくとしてはともかくとして佐久間の狙いなのでしょう。現段階ではミスマッチにしかなりませんが受ける以上は様々なものを背負い仕上げてくれることでしょう。双方の体調に不安がありますが、壮絶な戦いとなるのは間違いないはずです。

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第11話『“脱げなくなった鎧を外す時、不幸と幸福の種が芽を出す”』

修繕が終わった番外地では、これを祝うささやかなパーティーが開かれていた。ジョーは仲間たちの前で、この5年間の出来事を全て打ち明け、マックとの対戦についてある意志を告げる。一方のマックは、憧れのボクサーであるジョーとの対戦に、期待に胸を躍らせていたが、思いもよらない衝撃の真実を知ることとなる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
温かな雰囲気に包まれるジーと家庭崩壊に突き進むマックという対照的な2つの構図と、都合の悪い事は素早く隠蔽して都合のイイ所だけを頭に入れている佐久間の自己利益にまっしぐらなサイコパスと、同じ人間ながらここまで違う人生があると示す多様性は端から見るから面白い。
40代男性
パーティーだとは見ればわかっているが集まっている人々がどんな人なのかは事前に知っているはずの佐久間の登場の仕方がネタを見せて盛り上げるようなコメディアンぶりには唖然とさせられ、やはり思考が既にヤバい人だなと感じてしまった。
40代女性
飲まなければ苦痛が続くために鎮痛剤を服用してしまうのは当然ながら、鎮痛剤でも開発する会社毎と種類に効き目のランクがあり更に副作用が少ないなどあるが、おそらくは質の悪いモノという意味でしか物語が成り立たないだけに最悪へと向かう雰囲気がキツイ。
40代女性
病院に運ばれたジョーだけど命の危険は無いようなので良かったです、子供達が心配して駆けつけてくれたのは嬉しかったし、退院したら番外地の完成祝いも兼ねてパーティーなんて最高です。白都の秘書がマックの奥さんに近づいたから真実が告げられると期待したのに奥さんは何も話さないなんてバカですね、息子の移植手術が関係しているらしいとは佐久間はやり手ですね。ジョーは子供達に試合に出る事をどう思うか聞いたのは良かったです、少し大人になった皆はそれぞれの本心を話したけど試合に出る事を賛成してくれて安心しました。マックが真実を知って佐久間に会いに行くけど佐久間は正当性を主張するばかりでイラッとしますね、崩れ落ちたマックが可愛そうでした。関係者それぞれの願いが必死にもので何が最良なのか分からないけどマックには後悔しない選択をして欲しいですね。
40代女性
ジョーの体はボロボロなのは本人も理解していました。マックとの試合を最後にメガロボクスから完全に身を引く覚悟をしたのは潔いと言えます。皆にすべてを話したことでジョーは思い残すことはないでしょう。一方マックは真実を知ったことで動揺が見えます。憧れのジョーとの試合に臨むにしては内面が乱れてしまったように思います。どちらも最期の試合となるのは必然でどんな試合となるのか気になります。

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第12話『“喝采が鳴りやんでも、声なき者の声は消せやしない”』

ジョーは勇利の指導の下、アラガキを相手にトレーニングに励み、サチオは虻八とオイチョとともにチーフから受け継いだジョーのギアのカスタマイズに挑んでいた。マック戦に向けて再びチームがひとつになっていた。一方、全ての真実を知ったマックは、家族も佐久間も捨てて街を彷徨っていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ジョーと勇利の2人がいれば何も語ることなくとも絵になる光景が素晴らしく、どちらも背負ってきたモノの大きさが伝わってくる演出はカッコ良く、2人のタイプは若干違うもののどちらも相当なイケメンだとつくづく感じる。

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最終回・第13話『“翼ある者は翼なき者を背負い、翼なき者は翼ある者を祝福する”』

遂にジョー対マックのゴングが鳴った。一進一退の攻防が続く中、ふたりを奮い立たせるものは、支えてくれた家族や仲間たちの存在だった。全身全霊でお互いの拳と魂をぶつけ合うジョーとマック。その闘いの後に人々に訪れたものとは―。

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40代男性
いよいよ最終決戦だ。お互いに歴戦の雄姿であり、自らの強みも弱みも熟知している。普通にやればマックの力は圧倒的だが、これまでのドーピングのツケがいつ爆発するか分からない。ジョーの勝機は、ある意味運任せではあるが、運を引き寄せる力も実力の内だ。
20代女性
ついに試合が開始され佐久間の所へ白都が現れるけど険悪な雰囲気でドキドキします。一方ジョーとマックは心穏やかに戦う姿勢を見せて集中しているのが分かって嬉しいです。佐久間の命令でマックのデータが改ざんされていた事がやっと白都に知られて良かったです、佐久間が自分だけ助かろうとして最低だけどゆき子が静かに戒めて格好良いです。しかし佐久間はイライラしながらも白都も共犯だとオチャラケて言うのが本当にムカつく、吉村がマックタイムを止めてくれるので無茶が出来ないのは安心しました。ジョーもマックもダウンしてハラハラしっぱなしだったけどジョーが自分から殴られにいって壊れそうになったのは見ていられなかったです、サチオがオッチャンの代わりにタオルを投げて本当の家族みたいでした。佐久間は逮捕されて白都がデータ改ざんが公にして社長を辞任してスッキリしましたね。サチオもジョーも皆が幸せになって進んで行くのはやっとな感じですが良かったです。
30代女性
ジョー対マックの試合が始まりました。お互い不安を抱えての対戦かと思いきや、最後の試合と割り切って最高のファイトをするだけと考えていただけです。裏では佐久間の件も白都ゆき子が直接介入し解決しました。脳に埋め込まれたチップの力を使うことなくジョーの前で自分の実力を発揮したマックの強さには脱帽です。ボロボロになることなく試合を終われたのは何よりの結果でしょう。敗れたとはいえジョーが思い残すことは何もなさそうです。双方の生き方は多くの人々に希望を与えたことでしょう。
40代女性
“ジョーは真っ白に燃え尽きなくて、良かったなって思うけど、見てる視聴者は燃え尽きてしまったんじゃないかって思えるような、熱いアニメでした。
完全に試合だけの映像が続くのではなく、途中で話が差し込まれるのは、ストーリーとして人間らしさも表していたのかな。”
40代女性
“ボクシング以外にも、大切なものを見つけたジョーがみんなのもとに帰ってきたっていうのが、すごく良かったです。
前作に比べると迫力面では劣るかもしれないけど、これはこれで心に来るものがある作品だったなって思います。”

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『NOMAD メガロボクス2』期待の声

「あしたのジョー」のオマージュであり当時1期が発表されたアニメジャパンで見たときはこの作品だ!待っていた!と思いました。当時の自分はセル画アニメに興味を抱いていた時期ではありましたがそれがこうして目の前で、しかもボクシングで叶いました。もちろんリアルタイムで視聴して期待どおりの作風とストーリーでした。「あしたのジョー」を知っているなら、セル画が好きなら、そしてSEASON2でアニメとしてその先という課題はどうなるのか。再び期待と魂が燃えます。(20代男性)

前作のメガロボックスはギアレスジョーが優勝し、引退して終わりましたが、今回は名前を変えて、ギアを装備して再びメガロボクスに挑むというストーリーです。
前作のキャラクターたちはどうなったのかも気になりますし、名前を変えた理由、ギアを装備しないという個性を捨てた理由など気になるところが多いです。
声優も前回と同様、小林親弘さんが続投というのもうれしいです。
明日のジョーをオマージュした作品なので今度こそジョーが死んでしまうのか展開が気になる作品です。(30代男性)

明日のジョーを原案とした「メガロボクス」の続編が放送されます。近未来のギアとボクシングを融合させた競技メガロボクスに関わる人たちの生き様を描いた熱いストーリーは見ごたえがありました。主人公は前作同様ジョーのようですが詳細はまだよくわかりません。チャンピオンとなったはずのジョーが”ノマド”と名乗り再び地下リングで戦うところから始まるようで、なぜそのような事になったのかが序盤の見所となるでしょう。新旧多くの登場人物が織り成す人間ドラマがこの作品を彩ります。泥臭さも健在のようで、今作では何を目指して戦っていく事になるのか見守りたいです。(40代男性)