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ましろのおと

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※このページは2021年6月現在のものです。

放送 2021年4月2日(金)~
MBS・TBSほか
話数 (放送中)
制作 シンエイ動画
声優 澤村 雪:島﨑信長
澤村若菜:細谷佳正
前田朱利:宮本侑芽
山里 結:近藤玲奈
矢口海人:岡本信彦
永森 雷:鈴木達央
澤村梅子:本田貴子

ストーリー

「俺の、音――」伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。彼を祖父に持つ少年・澤村 雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった……。”好きな音”を失い、アテもなく上京する雪。キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することになる。雪は、様々な出会いを、想いを三味線の音色にのせて弾く。自分の音を、自分の想いを探しつづけて――

みどころ

音をテーマとした作品です。それだけに題名の中にもおとが入っています。音楽系の世界では才能が物をいうのはかなり有名なのですが、この主人公の澤村は三味線を弾いて伝説的な腕を持っていました。三味線と言えば日本の伝統といえ、とても風靡があります。日本の伝統を楽しむという意味でも本作品を楽しむことができるかもしれません。そして三味線を弾けるという事で、主人公が生まれた家庭もかなりの名門の様子。しかし伝統的な家庭ならでは悩みもあるようで、祖父の死をきっかけに三味線が引け亡くなったりと葛藤もありました。音を探す旅に出た少年雪、彼の三味線との向かい合い方についての新たな発見や出会いに注目して見たい作品だと言えます。

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第1話『寂寞』

津軽三味線の奏者、澤村松吾郎を祖父に持つ少年「澤村雪」は、憧れていた祖父の死をきっかけに、なくなってしまった”自分の音”を探すため、アテもなく上京する。トラブルに巻き込まれていたところを、キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、成り行きからライブの前座として演奏を披露することになり――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“津軽三味線の音がとても心地好くて、素晴らしいアニメです。
じっちゃんを失った雪と同じように、自分がからっぽだと思っているひとはとても多いと思います。
ユナさんは出番はこれだけなのかな。
ちょっと残念です。
そしてラスト、笑いました。
続きが気になるので継続して観たいと思います。”
30代男性
“光に酔ったってたまたまぶつかられた水知らずの少年を、飛び蹴りして助けるとかユナさん親切だけど、飛び蹴りが衝撃的でした。
さらには、彼氏を支えているのもそうだけど、雪をあのまま居候させてくれるとか、親切すぎて人生損してるんだろうな。”
20代女性
1番爺ちゃんの才能を引き継いでいると思われた雪に、自分が死んだら三味線を弾くなと、何故わざわざ伝えたんだろう。才能があるからこそ、澤村松吾郎の代わりではなくて、自分の音を見つけて欲しい願いからだったのかな。
30代男性
“雪のおじいさんが三味線を教えてくれなかった理由が奥が深い。
そして雪が奏でる三味線のメロディは、心に訴えかけてくるものがありますね。
そんな演奏を聞いてユナさんは凄いって喜ぶかと思ったけど、出ていってというとは思いませんでした。”
30代男性
“音楽ってやっぱり、奏でている人の心の声が音となって伝わるのかな。だからユナさんには痛いって感じたのかも。
それにしても雪の演奏は本当に凄かったです。三味線ってギターと違って弦が三本しかないのに、あんなにたくさんの音が鳴るんですね。
本当に感動しました。”

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第2話『林檎の花』

突然押しかけてきた破天荒な母「澤村梅子」により、雪は半ば強引に私立梅園学園に編入させられる事となる。使わないまま放置されていた三味線の組み立てを手伝った事をきっかけに、同級生の「前田朱利」と知り合った。そんな中、雪は久しぶりに再会した兄と共に、三味線を取り――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“梅子さんが雪の母親って聞いたときは見た目もあって驚いたけど、歌声を聞いたら、この人は雪のお母さんなんだって妙に納得してしまいました。
それくらい圧倒される歌声と演奏でした。
そして若菜ちゃんが雪のお兄さんって本当に信じられない。梅子さんといい若菜ちゃんといい、雪の家族って色々と規格外ですね。”
30代男性
本当に雪の母親なの?と疑ってしまいたくなるほど、派手な出で立ちだったけれど、歌声を聞いて納得の梅子さんでした。無理矢理梅園学園に入学させたように見えて「津軽三味線同好会」があることを判っててなんだろうなと、ツンデレ母の愛情を感じました。
20代女性
母親がいたのがとてもビックリしました。三味線を弾いていたのがとてもビックリしました。大声で歌っていたのがとてもビックリしました。みんなが部屋を見ていたのがとてもビックリしました。母親がいい声なのがとてもビックリしました。
30代男性
三味線そのもので話を展開するのは難しいだろうな。展開としては、三味線をめぐる人間ドラマに落とし込むしかないだろうな。三味線の腕を競う音楽バトルだと、視聴者が置いてけぼりにされるからな。とはいえ、曲を聞かせるパートもあり、作り手側も努力していることは分かる。果たして、それがどこまで続くだろうか。
30代男性
母に私立に編入させられものの、ひょんなことから三味線仲間を作れた主人公だったのでした。三味線は本当に好きなことのようで、三味線に埋もれて過ごす主人公が大変幸せそうに思えましたね。やはり好きなことをするのが一番です。

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第3話『驟雨』

授業中、こっそり音楽を聴いていたのがバレてしまい、スマホを取り上げられる朱利。彼女のイヤホンから流れてきたのは、雪の祖父である松吾郎の即興曲「春暁」だった。なぜ?どうして彼女があの曲を?曲のことを問う雪に、朱利は、おばあちゃんとの大切な思い出を語りだす――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
高校生女子が一人で三味線同好会を作ろうなどとは、いい度胸だ。落語女子ならぬ、三味線女子だ。落語は聞いているだけでも楽しめるので落伍者は少なそうだが、三味線は弾けないと楽しくないから落伍者は多そうだ。ギターならぬ、三味線を背中に担ぐ女子高校生、超レアものだ。教師も交えて三味線ライブの話で盛り上がるとは、相当にアグレッシブな学校だ。
40代女性
朱利がずっと探していた曲は、お祖母ちゃんが疎開先で聞いていた曲で、口ずさんでいた未完成なものだったけれど、それは確実にじっちゃの曲だった。30年掛けてやっと完成させた曲だから、自分に弾けるとは思えなかった雪は、この先向き合うことになるのかな。
30代女性
神木清流の前で、彼の津軽三味線を借りて弾いたのに、あのライブハウスの時とは全然違うと、何故手を抜いたんだと舞から叱責され、曲に気持ちがついて行けないと悩んでいた雪だったけれど、朱利のお祖母ちゃんに聞かせたいと一歩踏み出したので、お祖母ちゃんがどんな表情で聞くのかが楽しみです。
20代女性
朱利のことが大好きな海人の、一方的な空回り具合が憎めなくて、その正反対にいるであろう雪が現れて、しかもオトコ嫌いだと思っていた朱利が、海人の目の前で雪の腕を組み、津軽三味線同好会に勧誘していて、心の中で「負けるな海人」と呟いていました。
20代女性
耳に沁みつく思い出の曲、今回は朱利の様子が描かれていました。イヤホンを使うとき自分の好きな曲を使うのが多いですよね。そんな中で好きな曲の中でも、特別なものがあるものです。春暁と言うおばあちゃんとの思い出の歌、凄いいいものを感じたのでした。

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第4話『春の暁』

おばちゃんのために、もう1度「春暁」を聴かせてあげたい朱利。だが、自分にはまだ弾けないからと、雪は演奏のお願いを断ってしまう。「春暁」と改めて向き合う中で”自分なりの音”を見つけた彼は、朱利のおばあちゃんの元へ。ついに、雪の「春暁」が鳴り響く――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
“さすが若菜ちゃん、おじいさんと同じ演奏をしなくてもいいって言葉は素敵でしたね。
お祖母さんへの想いを雪なりの演奏を混ぜて聞かせてあげればいいって、いかにもお兄さんって感じがしました。
そしてお祖父さんの演奏テープは、神木流清の演奏を聞いてもはしゃいでいるだけだった海人くんをハッとさせるほど凄いんですね。”
40代女性
昔の伝統芸能は、教えてくれるのではなく、盗めだからね。正直よくわからんし、離脱者増えるよね。春暁は、名曲ではあるが、凄く難しい曲のようだ。すごい速弾き、ギターのようだ。雪は、自分の力量では弾きこなせないことが分かっていて、朱利のために自分なりの春暁を引こうと決意する。他人の期待に応えるために、努力する姿は素晴らしいね。
30代女性
私自身が、雪の奏でる「春暁」を耳から聞いた情景を思い浮かべることが出来るようになったから、アニメにも色が加わったように見えたのか、映像の印象が前回までとはガラリと代わったように感じて、とても不思議な気分になりました。
20代女性
“雪がじっちゃんの演奏は指が10本も20本もあるみたいだって言ってたのは、あの速弾きの部分だったのか。
確かにあの部分は簡単にマネしたり習得できるものではないから、雪がお祖母さんに聴かせるのをためらったんですね。
急に可愛いモノ好きな新キャラが出てきたけど、音が痛いってそんなことわかるの凄い。”
20代女性
“じっちゃんの音を捨てるって、それじゃダメじゃんって思ったら、自分の音に落とし込むというか、削ることで自分流にするってことだったか。
音楽ってその時の記憶を、鮮明に思い出させてくれるから不思議ですよね。
朱利のお祖母さんと雪のお祖父さんの思い出が切なかったけど、素敵でした。”

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第5話『合奏』

雪の演奏に感動した朱利は、三味線を本格的に続けていくことを決意する。雪を中心に、朱里、朱利の幼馴染である「山里結」「矢口海人」や、経験者の「永森雷」を加え、津軽三味線愛好会を結成!しかし、素人ばかりのメンバーを相手に、どう教えていいものか分からず戸惑う雪は――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
朱利がおばあちゃんのために春暁を聴かせたいのがとても優しいなと思います。雪に演奏をお願いして断られたのがとてもビックリしました。自分なりの音を見つけていたのがすごいと思います。雪の春暁が鳴り響いていたのがとてもビックリしました。
20代女性
“謎の手芸男子だった雷くんが入部して、もうちょっと部での練習がはかどるかと思ったら、やっぱり三味線って演奏はもちろんのこと、教えるのも難しいものですね。
そしてまさか神木清流が雪の音を聴きに来るとは思わなかったけど、おかげでみんな得る物が多かったようだし、雪のスキップ可愛かった。”
30代女性
この高校に雪を入学させた時から、何か思惑があるんだろうとは思っていたけれど、津軽三味線甲子園・松吾郎杯に出場させることが目的だったとは、ちゃっかりメインスポンサーにもなっていた梅子さんはさすがの野心家でした。
40代女性
津軽三味線愛好会を結成していて、三味線経験がほぼないメンバーに対して雪がイライラしながらも指導を行っていました。三味線は繊細な楽器という事がわかりましたが、楽器演奏が苦手な私は収得までに数年かかると思いました。
20代女性
じっちゃの演奏を目で見て耳で聞き覚えて来た雪は、楽譜も読んだことがなかった。全く素人である彼らに教えられないと、おらはおらで弾くと言ていった雪の前に、神木清流がやって来て雪との合奏をし始めた。2人の演奏を見て自分たちも見て覚えようとしていて、何歩も前進した同好会の姿が見えました。

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第6話『原郷』

和楽器屋の店主「大俵ヒロシ」に連れられ、青森へと合宿に来た津軽三味線愛好会。さっそく練習に取り掛かるメンバーだが、スランプに陥ってしまう朱利に対し、自分の悩み上の空態な態度で接する雪。だが、大俵から聞いた津軽三味線の歴史をきっかけに、雪は迷いに対する自分の答えを見つけ――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
“雪には他人に三味線を教える才能が残念ながら無かったから、教えてくれる先生を探したはいいけど、大俵先生はちょっと面白い人ですね。
今までは雪の凄さだけがピックアップされていたけど、大俵先生のおかげでやっと本格的に三味線同好会が動き出したって感じがして良かったです。”
20代女性
梅園学園の津軽三味線愛好会メンバーたちが、車に乗って津軽三味線の本場である青森の民宿で合宿を行っていました。津軽三味線のプロから教わるのが一番うまくなる方になっているので、良い合宿をチョイスしたと思いました。
30代女性
“結が妥当まいまいって、やたらと雪にライバル心を燃やしている青森の女の子に対抗心燃やしているのが面白かったです。
大俵さんの歴史の話は、雪の三味線を弾くことへの意味を見出してくれたみたいですね。
同好会の人たちにもあまり興味がなさそうな雪だったけど、この合宿を通してみんなの心が一つになったみたいだし大会が楽しみ。”
40代女性
和楽器店の店長が、梅園学園の津軽三味線愛好会メンバーに対して合宿を提案して、実際に青森の民宿で合宿を行っていました。音楽の合宿は、集中できる場所でやる事が理想なので、店長はメンバー想いの優しい方だと思いました。
20代女性
海人が津軽三味線同好会に入部したのは、ただ朱利を追ってなのかと思っていたけれど、雪にお前はこっちの方が合うと神木清流から贈られた津軽三味線を渡されて、俺にも出来るのかなと真剣に向き合おうとしていて、その姿勢がとても素敵だなと思いました。

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第7話『風』

梅子の主催する『松吾郎杯』に出場する津軽三味線愛好会。大会には、子供の頃から雪をライバル視していた「田沼舞」と、その兄である「田沼総一」が参加。さらには大阪の「梶貴臣」、福岡の「荒川潮」など実力者が集まり、大会は熾烈を極める。そして、ついに『松吾郎杯』団体戦が開幕する!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
津軽三味線愛好会メンバーたちが大会に参加していて、ハイレベルな戦いになっている事がわかりました。全国各地から三味線演奏の猛者が集っているので、この大会は愛好会メンバーにとって刺激になるだろうと思いました。
20代女性
“ついに松吾郎杯が始まりましたね。この日の為にみんなで必死に練習してきたわけだけど、
今まで別場面で登場していた雪をライバル視している人たちが集まってきたのが、すごくワクワクしますね。
それにしても同好会のメンバーみんな違うカラーだから、ゴレンジャーみたいだった(笑)”
30代女性
“松吾郎杯って雪のお母さんが開催しているから、あんなに華やかなのかな。
それにしても結って、最初から雪の音の変化にも気がついたし、雪のあのそっけない態度でまいまいと何かあると気がつくとか、
妄想はひどいけど、色々と見ているところは鋭いんだよな。”
40代女性
さすが梅子さんが主催なだけある「津軽三味線甲子園・松吾郎杯」無駄に豪華な演出の開会式に苦笑いでした。三味線を弾く、生徒たち全員の指先まで繊細に表現された描写はあっぱれで、演奏と完全マッチしていて素敵でした。
40代女性
梅子の主催する松吾郎杯に津軽三味線愛好会が出ていたのがとてもビックリしました。大会に田沼舞と田沼総一が参加していたのがとてもビックリしました。大阪の梶貴臣と福岡の荒川潮など実力者が集まっていたのがとてもビックリしました。

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第8話『音叉』

ついに、本音をさらけ出した雪。結束を固める津軽三味線愛好会だったが、迫る本番を前に、朱利の不安と緊張はピークを迎えてしまう。結にすがる朱利だったが、結の様子もどこかおかしい。大舞台を前に緊張する結は、朱利の手前、気丈に振る舞おうとするが、プレッシャーに押し潰されていて…?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
高校レベルの演奏会なのに、三味線を聞きに来るメンツがおかしい。ヤクザみたいのがいるんだけど、ヤバくない。いや、主人公達の母親とお付きの人達のようだ。ビビらせるんじゃねーよ。今回の大会は、朱利と結の絆を深める良いきっかけとなったようだ。本番前にドタバタと、やれやれだぜ。三味線甲子園、プレイボールだべ。
40代男性
津軽三味線愛好会のメンバーたちが大会参加・本番の演奏に臨んでいるシーンが描かれていました。三味線は上手い人とそうでない人の差が結構あるようなのですが、本番では緊張せずに演奏しきることを目標にしてほしいです。
20代女性
雪が本音をさらけ出したのがとてもビックリしました。朱利の不安と緊張がピークを迎えていたのがとてもビックリしました。朱利が結にすがるのがとてもビックリしました。結の様子がおかしいのがとても面白くてよかったです。
30代女性
“まいまいって雪に変にライバル心を燃やしているだけあって、やっぱり凄い演奏技術を持っているんですね。
それに型にハマっているとかではなく、自分らしく曲を編曲したり団体戦らしく演奏の共鳴は素晴らしかったです。
そしてただでさえ初めての大会で緊張しているのに、そんな凄い演奏を聞いてしまったらプレッシャーに感じるのも当然だけど、
朱利と同様に以外にもメンタルが強そうな結も凄く緊張しているのが良かったです。”
30代女性
“いつも強く見えた結が本当は人前に出たくもないのに、ここまで来たのは朱利のためなんだろうね。
それにしても朱利が可愛いからなのか、結は自分のことブスだから失敗したらみんな責めるだろって自己評価低すぎないか。絶対誰も責めないよ。
そしていよいよ次回、雪たちの出番だけど、雷先輩の見せ場楽しみです。”

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第9話『風花』

ついに、私立梅園学園の出番が来た。緊張しつつも、堂々と演奏を始める津軽三味線愛好会。圧倒的な雪の音に、決して負けずに演奏を重ねる梅園メンバー。心に浮かぶイメージを重ね、皆の音が重なり合っていく。果たして彼らの演奏の行方は――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
雪は凄い。皆の緊張を出だしの一発で解きほぐしだ。なんかすごいぞ。三味線の音から、江戸時代の歌舞伎の歴史を紡ぎ出すとは、高校生の業じゃないべ。雪は、地味ながらも、他のメンバーの良さを生かすための黒子に徹しておる。これは、実力と人格の両面を合わせ持っていないとできない離れ業だべ。
40代女性
いよいよ団体戦で梅園の出番が回って来た。緊張していることがこちらにも伝わって来るけれど、雪のひと声で冷静になれたように見えて、いちの糸でハッタリをかませと言われた海人も、言われた通り見事にかましていたのはあっぱれでした。
40代女性
“初めての大会で緊張していた面々だけど、雪が大きくフォローしてくれたこともあって、素晴らしい演奏でしたね。
海人の力強い演奏も良かったし、雷ちゃんの経験者ならではの演奏技術が素晴らしかったです。
結と朱利もよく頑張ったと思うけど、一番はやっぱり雪が凄かったです。”
40代女性
“雷先輩、手芸部の子が応援に来てるとか、本当にモテモテですね。
そして落ち着いていると言っていた雪だけど、みんなに合わせた演奏をすることで全員の演奏を引っ張り上げているのが凄かったし、
雷先輩も素晴らしい長唄だったけど、最後の最後に雪の本気の演奏で、会場の空気が持っていかれる演出に驚きました。”
40代女性
津軽三味線愛好会の出番が遂にやってきて、実力をしっかり発揮していると思いました。競技会で演奏をしていくことで緊張感ある現場の経験を積めると感じたので、こういった場に積極的に参加していくのが良いと思いました。

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第10話『山颪』

『松吾郎杯』にて、3位の成績を残した津軽三味線愛好会。いよいよ次は、個人の部が始まる。だが、その場には、意外な人物が待っていた。「神木流絃」。総一と舞の養父であり、雪の…実の父親。そして、流絃は梅子に自分の考えを打ち明ける「雪に『神木流』を継いで欲しい」と――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
三味線愛好会が参加している競技大会を描いていて、今回は個人の部が始まった事を紹介していました。団体戦よりも緊張感が増すと感じると共に、実力をいかんなく発揮できるのが個人戦の魅力になっていると思いました。
40代男性
“今までお爺さんさんである松吾郎さんの存在は散々出てきたし、お母さんである梅子さんも登場したのに、お父さんだけが出てきていないことに特に何も思っていなかったけど、
雪も若菜ちゃんもよく考えたら三味線やっているんだから、お父さんも三味線奏者だよね。
雪は父親と母親の板挟みになっていて、結構辛い状況なんだろうし、総一と舞との意外な関係性が明らかになったのもビックリしました。”
30代男性
“総一って飄々として見えて、意外と大会前ってジンクスがあったり験担ぎするものなんですね。青森の赤飯が甘いのにはびっくりしたけど。
そして雪のお父さんが、あの神木流絃だったことへの驚きでみんな騒ぐのは分かるけど、
結だけ全く別のことを考えていて「まいまいと澤村は結婚できるのね」に笑ってしまった。”
20代男性
遂に個人戦当日。40人がエントリーした中で、雪はどんな感じでスタンバイしているのかと思っていたら、何故か懐いている田沼総一が、呑気にお弁当を食べていて、さすがお菓子で例える人だけあるなと笑ってしまいました。
30代男性
三味線の高校全国大会にも団体戦と個人戦があるんだな。それにしても、名手はみんな青森弁だな。そんなに三味線界は人材に偏りがあるのか。この狭い世界で、老若男女、さまざまな経緯を引きずりつつ、我を張って競い合っているな。まあ、そうでないと、マンガとして成立しないからな。

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第11話『記憶』

独奏の途中、弦が切れてしまうアクシデントに見舞われる梶。だが、残る2本の弦で見事な演奏を続けるその姿に、雪の心は動かされた。そして、この大会を開催した母梅子の真意を聞かされた雪。雪が弾くのは、祖父の音か、自分の音か。彼の演奏がついに、始まる――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
本当の実力者は、窮地の時にその真価が分かる。とはいえ、メンテナンス不足は指摘されても致し方無しだ。雪は、そんな演奏に心惹かれたようだ。どんな状況でもあきらめない心、今の雪に最も必要なものかもしれない。自分の求める三味線道に向かって、けっぱれ、雪。
20代女性
“弦が切れてしまった梶くんだけど、それでも弾ききる姿が素晴らしかったです。
そしてそれに触発された雪、お父さんとお母さんが見てる板挟み状態でどんな演奏をするのかと思ったら、雪は雪ですからね。
松吾郎の音だけで演奏を終わらせない、雪の音での演奏が良かった。”
30代女性
雪も2本弦になってからの梶くんの音に高揚していて、やっぱり伝わって来るものってあるよねと深く付く頷いてしまいました。でもステージから退けたあと、田沼総一とせっかく一緒に戦える場だったのに、自分で潰してしまったと悔し涙を流していたシーンは、思わず貰い泣きしてしまいました。
40代女性
梶が演奏途中で三味線の弦一部が切れてしまうというアクシデントに遭遇していました。しかし、梶はそういったアクシデントが起きたにも関わらず、混乱することなくピンチを乗り切っていたのでメンタルがかなり強いと思いました。
40代女性
個人戦で演奏中だった梶くんの弦が1本切れたところで終わってしまって、ドキドキハラハラで待っていましたが、きっと簡単に諦めたりはしないだろうとも信じていました。大きな大会だから楽器の管理も審査に反映されてしまうだろうけれど、それでも2本で最後まで演奏し続けた梶くんに思わず拍手を送っていました。

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最終回・第12話『ましろのおと』

雪が、心のままに弾く。イメージをのせる。伝える、一心不乱に。雪の三味線から溢れ出す音が、聴く者の思い出を引き出していく。続いて優勝候補、田沼総一の演奏が始まる。圧倒的な音で、会場を揺さぶる彼の演奏もまた、聴くものを惹きつけていく。2人の演奏が終わり、大会の結末はーー。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
技術的な事に関しては、現在の雪では田沼総一には勝てないだろう。しかし、雪の持つ三味線の世界観は聞く者の心を捕らえる。それは雪の個性であり、他の誰も真似できないものだ。田沼も、雪をライバルとして認めたようだ。2人が切磋琢磨することで、三味線界は今後とも発展していくであろう。めでたしじゃ。
40代女性
聞いているだけで空気が変わったことが判って、この会場にいる全員の人生は違っているはずなのに、一気に過去へと引き戻してくれる、この情景が思い浮かんで来る感覚は、音を乗せているからこそ表現出来るんだろうなと、雪の時とはまた違う情景が思い浮かんだ田沼総一の音で再確認しました。
40代女性
梅子からは恥だとなじられ、神木清流からは君には奏者に大切な1本の筋が無いと言われ、松吾郎も気紛れだったと言い返したら、それは極めた人だからだと言われてしまって、これまで淡々と冷静だった雪が、人目をはばからずあんなに号泣するなんて、それだけ悔しかったんだろう気持ちも伝わって来て、だからこそ、これからの雪もそっと見守りたくなりました。
40代女性
前後半で全く違った音を奏でた雪に対して、やはり大会慣れしている田沼総一は安定の演奏で文句の付け所がなかった。松吾郎杯でもあり主催者でもある梅子からしたら、全然松吾郎の音じゃないと腹立たしかったのかもしれないけれど、わざわざステージ上で言わなくてもいいのに意地悪だなと思いました。
40代女性
田沼総一の演奏を聞いて、雪は自分の優勝はないと判っていたんだろう。聴いている人の反応が何よりの教えだとじっちゃは言っていたけれど、勝負ではそうでない時があるのは何故だと雪が疑問に思うのももっともで、だからこそ若菜兄ちゃんに上手くなるにはどうしたらいいかを聞いたんだろうなと感じました。

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