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ルパン三世 PART6

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※このページは2022年3月現在のものです。

放送 2021年10月10日 – 2022年3月27日
日本テレビほか
話数 全24話
制作 トムス・エンタテインメント
声優 ルパン三世:栗田貫一
次元大介:大塚明夫
石川五ェ門:浪川大輔
峰 不二子:沢城みゆき
銭形警部:山寺宏一
八咫烏五郎:島﨑信長
アルベール・ダンドレジー:津田健次郎
ホームズ:小原雅人
リリー:諸星すみれ
公式サイト Wikipedia
メインテーマ「THEME FROM LUPIN III 2021」


ストーリー

その男の名はルパン三世。怪盗アルセーヌ・ルパンを祖父に持つ大泥棒。宝石、美術品、隠された財宝、不老不死の秘密、はては可憐な少女の心まで、彼に盗めぬものは何ひとつない。相棒は凄腕ガンマンの次元大介。そして、居合抜きの達人・石川五ェ門。類まれな美貌と頭脳を持つ魔性の女・峰不二子。執念で地の果てまでルパンを追い続ける銭形警部。そんな個性豊かな面々とルパンが繰り広げる、ハードボイルドで、スリリングで、コミカルで、エキセントリックな物語――。モンキー・パンチが生み出したコミック『ルパン三世』は、それぞれの時代の空気を取り込みながらアニメーションで展開され、世界中のファンを虜にしてきた。そして2021年。アニメ化50周年を迎える今、ルパンがまた、動き出す!新作アニメーション『ルパン三世 PART6』は、ルパンを紐解く2つのキーワードでストーリーを展開。1クール目は、〈ミステリー〉!王道かつ斬新な、謎多き物語が幕を開ける。ハード&ヘビー&シビアな令和の世を、軽やかに駆け抜けていくルパンとその一味。次なるターゲットは何だ!?

みどころ!

アニメ化50周年を記念して製作された今作品は、今までのどちらかというとオチャラケ系だったルパン三世とは、明らかにテイストが違うようです。抜け目がないようで抜け目だらけだった心優しい悪党であるルパンですが、今作はクールさや非情さも垣間見られるようになっています。ということは脇を固める次元や五右衛門、峰不二子らも今までのキャラクターとは若干の違いがあると見るべきであり、これまででややルパンが食傷気味だった方も、新鮮な角度から楽しめるようになっています。さらに、シナリオにおいても、名探偵コナンばりの謎解きミステリーが加味されるようであり、これまでありがちだった単純なストーリーでなくなるという点も、新生ルパンは子供だけでなく大人も十分楽しめるエンターテイメントということで期待が持てます。

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第0話『EPISODE 0 ―時代―』

「とうとう俺も潮時かもしれねぇな」
――監獄の中で、次元大介はめずらしく人生について考えていた。
味気ないドローンによる追跡や、機能性だけを追求した玩具みたいな銃、現代の最先端技術にあぐらをかいた警官たち……
ロマンの欠片もない、つまらない時代――そう嘆く次元は、泥棒稼業から足を洗い、ルパンたちと別れる決心をする。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
冒頭でルパン達を捕まえるために警察が使用していたのがとりもち銃とドローンだったのが近代的だなと思いました。ルパン・次元・五右衛門の3人があっさり捕まりましたが、その後いとも簡単に当たり前のよううに脱獄するのは流石だなと思いました。
30代男性
今回のルパンはエピソード0で実質的なパート6の1話は次回からですが、今回のストーリーでは次元大介に焦点を当てたエピソードになっています。次元役の小林清志さんが今回をもって次元役を勇退されるので、小林さんの次元をしっかり堪能できました。小林清志さんの次元の最後の台詞はラストにふさわしく最後のルパンも青ジャケットから緑ジャケットに切り替えるシーンもまさにパート6に繋がる演出でよかったです。
30代男性
ルパン三世の世界観はどんな時代になろうと変わらない躍動感と漲る力が溢れた激しい動きという爽快感が素晴らしく、コロナによって混沌としたイヤな雰囲気を吹っ飛ばすには最適で、丁度50年という生誕してからの節目も重なるという部分がこの作品の必要不可欠さを示しているようだ。
30代男性
大掛かりな窃盗ではなくお馴染みのキャスト達を紹介がてら活躍させた内容でした。次元を中心にストーリーを進めたので、察っした方も多かったでしょう。いろいろな思い出が何となくこみ上げてきました。新シリーズが本格的に動くのは次回からのようで、寂しさと楽しみが入り混じった複雑な心境です。
30代男性
次元の声が随分と老けたな。声優が変わると声が若くなるのが普通だが、珍しいパターンだ。ちょっと聞きずらいな。今回のシリーズはAIとか、近年のテクノロジーが登場するのね。時代がテーマなのか、昭和と令和の対決か。銭形警部がイケメン風になっている、ビックリだ。

第1話『シャーロック・ホームズ登場』

英国・ロンドン。初老の男、フォークナー卿の仕事場に飾られた一枚の「絵」――それは、「レイブン」と呼ばれる組織の隠し財宝に繋がっていた。ルパンにとっては、十年も前から狙っている因縁の宝。スコットランドヤードやMI6の妨害をかわしながら絵を盗み去るが、逃走劇のドサクサで絵は半分に破れてしまう。そして事態は、ロンドンに眠る名探偵――シャーロック・ホームズを呼び覚ますこととなる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
この世界のホームズは浮気調査とかもやるんですね。お金の増額を冗談で言ったりと、絡みやすい感じの人物になっていて、見た目はあれだけどかっこよかったです。
レストレード警部やハドソン婦人と、がっつりホームズ側の登場人物が出てきてるのにワトソンがいないってことは、ワトソン亡くなってるのかな。
そしてリリーと因縁があると。
30代男性
ついにルパン三世にもシャーロックホームズが登場したか。レストレード刑事とホームズが出てきた瞬間に、テンション上がっていたけど、
ルパン三世の音楽が流れてきて、これはシャーロックホームズが主役ではなくて、ルパンが主役のアニメだったと思い出しました(笑)
30代男性
ホームズが登場したのですが、ルパンに対して何かしら因縁を持っている感じがしたのが何か気になりました。あと、ハドソンの娘なのかわかりませんがリリーという少女が登場したのですが、ルパンとリリーも知り合いっぽいのでどういう関係性があるのか気になりました。
30代男性
今回から次元の声が新たに小林さんから大塚さんになったけど、元々大塚さんになった時からピッタリだと思っていただけに、何も違和感が無くて素晴らしかったです。
そして今シリーズから登場のシャーロックホームズは、私のイメージと違った(笑)
30代男性
今回の舞台はイギリスとなるようです。ルパンの相手となるのはスコットランドヤードやMI6,更にはシャーロックホームズでなかなか見ごたえがありそうです。主な登場人物の紹介が中心となりこれからどんな展開となるのでしょうか。特にルパンとホームズの因縁がどういった形で描かれるのか気になります。

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第2話『探偵と悪党』

ルパンの姿を見て、気絶してしまうリリー。ホームズは怒りをあらわにし、ルパンを見つけ出すと語気を荒げる。一方アジトに集ったルパンたちは、手に入れた絵の分析中。レイブンは、第二次世界大戦後、英国政府を影から操ってきたとされる秘密組織――メンバー等はすべて謎に包まれ、その実態は雲を掴むよう。レイブンの謎は、ルパンとホームズの因縁にも関係している様子で……?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
気絶してしまったリリーを抱えてホームズは心配なのとルパンへの怒りで慌てていてただ事ではないのが伝わって来ました、回想でワトソンの側に立っている少女がリリーだけどハッキリと説明して欲しくてもどかしかったです。リリーも記憶が曖昧らしくて目が覚めてもふらふらしているのは可愛そうでしたね、ホームズはルパンの元へ飛び出して行くと直ぐに見つけてしまうのは流石ですね。ルパンもホームズを警戒いていたけど来るのは早かったようで五ェ門と次元は威勢よく戦ってはみたもののあっさりやられてしまってホームズはルパンにしか手に負えないほど強くて格好良かったです。ホームズは銭形警部を呼んでいたのは意外だったけど探偵として仕事をしたのは偉かったですね、この因縁はちゃんと決着を付けて欲しいです。
30代男性
まだまだ始まったばかりなので謎の部分が多い。ルパンVSホームズというだけでなく、MI6やスコットランドヤード、インターポールが絡んできて複雑な様相になりそうなところも面白い。ルパンとホームズそしてリリーの間にはどんなことがかつてあったのか、若干カットが挿入されていたので想像は付きそうだが、真相はどんな黒幕の存在があるのかと思わずにはいられない。大概の作品ではホームズが頭でっかちだが、この作品のホームズは五右衛門や次元とやりあっても遜色ないという超人的な存在であることに驚きを隠せなかった。
30代男性
シャーロック・ホームズの戦闘スキルが思った以上にすごかったです。どんな強者相手でもそうそう負けることのない五右衛門・次元・不二子の3人が簡単に敗北した姿に驚かされました。今回はルパンと直接一騎打ちということはなかったのですが、ルパンでも手こずるのではと思ってしまいました。
30代男性
ホームズとルパンにどんな因縁があったのかははっきりとは明かされませんでしたが、どうやらホームズが預かっている少女・リリーに関係があるようです。そしてホームズの相棒ワトソンが亡くなっていることが確認できました。ホームズはルパン一味とも互角以上に戦える能力を持っていますので、一度ルパンはロンドンを撤収しました。いずれまた対決することになるでしょうが、それまでにどんなことが起こるのか楽しみです。
30代男性
相変わらず、日本のパトカー持参でルパンを追い続けている銭形警部が大好きなのですが、リリーが何故ルパンの顔を見て気を失ってしまったのか、何故ホームズがルパンに激しい怒りを見せているのかまだ謎だけれど、リリーの失っている記憶と関係していそうだなと思えて来ました。

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第3話『大陸横断鉄道(嘘)の冒険』

マーキス侯爵は鉄道マニア。ご自慢の品は、リバプール&マンチェスター鉄道が催した、伝説的な試乗会の切符。そしてもう一つの自慢は――広大な庭に築き上げた、こだわりの庭園鉄道! ルパン一味は切符を狙って、その庭園で開かれるパーティーに潜り込む。美女に目がない二人の少年・リーとダネイも、不二子を追ってパーティーへ……。線路をドタバタ駆け巡る、インチキだらけの冒険譚!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
放送時期がハロウィンということで、仮装パーティーをテーマにした事件を扱っていました。賑やかなパーティーの模様が伝わる作画は綺麗で良かったです。今回のミッションでは潜入捜査を担当したフジコが、可愛いメイド衣装で登場したのが良かったです。
30代男性
銭形のルパンへの執着は凄いですね、いつでも何処にいるか分かってしまうのは仲間と言ってもいいくらいですね。鉄道マニアの屋敷に潜入するのにパレードとか大胆でビックリ、不二子をナンパしようと狙っていた少年二人も入り込んでノリが軽いのが笑えます。ルパンが金の切符を狙ってたけど執事も狙っていてビックリ、何時の間にか大勢に囲まれて追いかけっこが始まってスピード感があるのはドキドキしました。不二子がレールに縛り付けられてハラハラしたけど次元の銃で列車の方向が変わって格好良かったです。切符は手に入らなかったけどほのぼのした泥棒劇でした。
30代男性
不二子が列車で首をはねられるかもという緊迫した展開になりましたが、次元の射撃で列車を不二子が縛られた線路とは別の方向に向かわせ助けることに成功してほっとしました。助けた次元やルパンもそうだったのですが、殺されそうになっている不二子も割と冷静なのがすごいと思いました。
30代男性
伝説的な鉄道試乗会の切符が今回のルパン一味ターゲットで、その切符の価値がとんでもないことには驚きではある。マニアと言うのは一般人には理解できないほど執着するものだと改めて感じさせてくれた。命を落とすかもしれないピンチに陥る不二子を一発の銃弾で助ける次元は格好良かった。しかも対象物とは全く違う方向に銃口を向け、弾丸の反発する軌道を計算しての発砲であることは更に凄い印象を与えた。
30代男性
このシリーズのメインストーリーとは外れていた内容でしたが、こういった大掛かりで軽いノリがルパン三世らしいと感じます。それぞれの個性をうまく発揮したドタバタ劇がやはりピッタリ嵌っていますね。こんな感じのストーリーを挟みながらいろいろと進展していくのは、個人的にはちょうど良いです。

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第4話『ダイナーの殺し屋たち』

ある日の夕方。寂れたダイナーのドアを開けて、二人の男が入ってきた。カウンターに座る彼らに、「何にします?」と問うウェイトレス。二人の男はメニューを眺め、しけた料理を注文する。――ダイナーには、先客が六人。全員男で、皆、殺し屋。ウェイトレスに絡みながら料理をむさぼる二人の男に、ただならぬ視線を向けていた……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ヤバい雰囲気が漂うダイナーだけに働いているウェイトレスの表情も元気溌剌というものとはかけ離れたようにドンよりとした表情で客に対応をするのが可笑しく、その場の雰囲気に人は流され心理も変わってしまうモノだなと感じる演出が面白い。
30代男性
お揃いのダークスーツにハットを被り何者かと顔を拝みたくなる雰囲気を漂わせているものの、見える口元と独特なモミアゲの様子からあの2人だろと突っ込みを入れたくなる光景が笑えてしまい、店内にいるヤバい連中はこいつらの存在を知らないとは野暮な奴らで2人には到底勝てないと思えてしまった。
30代男性
レストランで謎の男性2人組みとウエイトレスの不毛な会話が前半続くのですが、男性2人はなんとなくルパンと次元だろうなと思いながら見ていましたがまさかウエイトレスが不二子だと思ってなかったので驚きました。
30代男性
最大の見どころは暗殺者たちの銃撃戦・バトルロイヤルだろう。銃弾が雨あられのように飛び交うシーンは非常に迫力があった。寂れたダイナーに現れた2人の男がルパンと次元で、ウエイトレスが不二子だったというのは若干驚きだった。今回の狙いの品物が歴史と絡めて語られる場面にも関心した。
30代男性
いつもとは違う趣のストーリーで戸惑いました。ウエイトレスと2人組の怪しい男の会話で進んで行きましたがどうにも内容がつかめません。突如として起こる店の客との銃撃戦。結局生き残ったのは変装していたルパンと次元と不二子であっけにとられました。終わってみれば伏線が多く張り巡らされていたストーリーでなるほどと感じさせられます。個人的にこの展開は好みではないですが、考察し甲斐のある回となった気がします。

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第5話『帝都は泥棒の夢を見る 前篇』

「一体これはどうなってんだ!?」なぜかルパンが降り立ったのは、昭和初期の帝都東京。そこでルパンは、銭形そっくりの警部・波越に追い回される。ルパンを救ったのは、これまた不二子そっくりの女盗賊・黒蜥蜴。彼らは皆一様に、ルパンのことを「黄金仮面」と呼ぶのだった……。幻のような異世界で、ルパンは果たして何を盗む!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
この「ルパン帝都物語」は、最終的にルパンの夢オチ設定なのかもしれないけれど、光の中を彷徨った後に目が覚めたら、この時代で追われている黄金仮面になっていた点は興味深く、様々な想像をかき立てられるので、後半がどんな展開になるのか楽しみになりました。
30代男性
ルパンが過去にタイムスリップし不二子・次元・五右衛門が敵としてそれぞれ登場したことが驚きました。今回はルパンがタイムスリップした理由がわからず終わったので次回でタイムスリップした理由が分かれば良いなと思いました。
30代男性
令和時代のルパン三世ながらずっと変わらないスタイルで破天荒な動きで魅了する内容が素晴らしいものの、昭和時代に遡ってしまうルパンの奇妙さと出会う人々が似ているのに違う名前となっている不思議さに笑えてしまう。
30代男性
前回までとは趣が違い、整合性も取れないストーリー展開には理解不能だった。どうやら発見された黄金の大時計が関係しているらしいが、この謎も明らかになっていないのでとても興味深く思った。レギュラーメンバーの名前が違い、さらに次元も五右衛門も不二子もルパンの敵のような立ち位置だったので、誰が敵で誰が味方か分からない状況も面白いと思った。
30代男性
目が覚めると昭和初期の東京にいたルパン。明智小五郎対ルパンをテーマにしたストーリーとなりました。今までとはかなり趣が違う展開でしたが、とりあえずはレギュラーキャラは敵対関係とは言え出てきています。多少は苦戦しましたが、最新のハイテク技術がなくても流石ルパンなのを見せつけてくれました。ここから財宝をどうするのかが見せ場となりますね。

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第6話『帝都は泥棒の夢を見る 後篇』

五ェ門を名乗る用心棒に驚愕するルパン。その斬撃をかわしつつ、からくり時計の展示室へと急ぐ。が、現場では大道寺がサラントヤに銃を向け、時計の鍵を奪おうと迫っていた。警報が鳴り、押し寄せる警察。大道寺の策動により、さらなる危機に陥る瑠璃子とサラントヤ……。そして騒ぎを聞きつけた明智は、静かに推理を働かせる。――夢とうつつの大騒動、ここに決着。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ルパンと五右衛門が罠にハマったお話しだと、バーチャルマシンに入れられ、見せられた架空世界だったはずだけれど、重富瑠璃子さんの「私の夢に付き合ってくれてありがとう」の言葉と「黄金仮面こと怪盗ルパン 昭和某年暫時ここに滞在す」との掘り出された石に刻まれたメッセージは、色々な可能性を想像させられてとても楽しかったです。
30代男性
明智の柔らかな表情と落ち着いた態度の素晴らしさに惹き付けられてしまい、しぶとく逃げ回り目的の場所へと向かうルパン三世に対して早く捕まれと思ってしまうのが可笑しく、明智のキャラクターがなかなかのために主人公のルパン三世が単なる悪党に見える構成は上手い。
30代男性
からくり時計の展示室に集まったルパンたち、瑠璃子たち、大道寺大佐を先頭とする帝国陸軍、そして波越警部を先頭とする警察のオールスター集合のようなシーンは目を惹いた。前回から訳の分からない世界にルパンがいる理由が分かると、そうだったのかと判明した納得感があった。ルパンと五右衛門だけが現実の人間で他は皆作り物、瑠璃子の付き人のサラントヤは女装しているが実は王国の王子だったと分かると驚きだった。
30代男性
五右衛門対次元の戦闘が見応えがあって面白かったのと、五右衛門自身はルパンと同様にタイムスリップしていて本人だったことは驚きました。でも終わってみたらタイムスリップではなく最新の技術でバーチャル空間に飛ばされていたという内容だったことも驚きました。
30代男性
夢の世界というかパラレルワールドに飛ばされたというのが真相でした。いろいろと趣向が凝っていて元ネタを知っているとより面白く感じたストーリーなのでしょう。明智小五郎対ルパンがなかったのは残念ですが、切れ者同士の連携もなかなか見事なものです。結末は浪漫あふれる内容でうまく締めくくったと思います。

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第7話『語られざる事件』

あれから、ホームズの様子は変わった。復活したホームズは、ここ数年の未解決事件を片っ端から解決し、ロンドンの裏社会は震撼。リリーは、そんな鬼気迫るホームズの様子に、一抹の寂しさを覚えていた。――そんな中、ルパンの耳に、ある男の情報が飛び込んでくる。男を追って再びロンドンへ入ったルパン。そこには、ルパン逮捕に燃える銭形が待ち構えていた。

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30代男性
泥棒家業とはいえあまりにも世界を駆け巡りすぎていてるルパンの行動範囲の広さにはビックリさせられ、またもロンドンという以前にも大暴れした場所に目的があるからと戻ってしまう思考には捕まるなんて言葉が無いのだろうなと究極の楽天家かと思えてしまうのが可笑しくてならない。
30代男性
シャーロックの相棒ワトソンの死にルパンがどう関わっているのか気になっていたのですがその真相がわかりすっきりしました。それでシャーロックはルパンが殺していないということを知っていたことと、ワトソンがルパンと共闘する流れになりそうになったことは単純にびっくりしました。
30代男性
銭形警部に変装しているホームズとルパンによって追い詰められ、建物から飛び降りたモラン大佐の一言に、今後のさらなる登場人物、ジェームズ・モリアーティーの出現を予感させた。リリーが突然激しい頭痛に陥ったかと思ったら、すぐに回復するという件は気になった。様々さ登場人物の糸が絡み合い、複雑化する様相は面白さを増幅していると感じた。
30代男性
別人のようになってしまったホームズながらも解決されないであろう事件を解決してしまう所が名探偵らしさを感じさせるものの、以前とは全く違うと一番近くで温かな人柄の素晴らしさを溢れさせていたホームズを知っているリリーには悲しい思いしかないのが切ない。
30代男性
ホームズが活動を再開した理由がおぼろげながらわかってきました。そもそも相棒のワトソンの死はルパンのせいではないのは分かっていたはずです。結局はルパンの実力を認めていたからに他ならないということでした。一応共闘の可能性も残しましたが相手の組織が気になります。ホームズと縁の深いキャラが出てくるのは間違いないでしょうね。

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第8話『ラスト・ブレット』

時は遡り、三年前。スコットランドの寄宿学校に通う少年・ケニーは、クラスメイトのリリーに対して、仄かな恋心を抱いていた。だがある日、美術館での課外学習の最中、リリーが何者かに連れ去られそうになる事件が発生する。そこでケニーは、リリーを陰から守る不思議な男と出会うのだった。――リリーの身を案じたホームズは、彼女を学校から引き取る決意をする。

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30代男性
ルパン三世のコミカルな動きと発言には笑えてしまう楽しさがあるものの、年数が飛んでしまったり不思議な世界観などは今までにないだけにビックリさせられる描き方であるために、物語についていくのがギリギリだなと斬新さに苦しめられている。
30代男性
次元が愛用しているリボルバーへのこだわりが強く出た回だと思いました。リボルバーの耐久が限界にきていて武器屋の店主にリボルバーじゃない拳銃を勧められても頑なに変えようとしないのは少し頑固だと思いますが、同時にこだわりを持ってリボルバーを使用し続けるのはなんかかっこいいなと思いました。
50代男性
ハードボイルドを地で行くような次元の言動にシビレる回だった。名言もいくつかあり、中でも「ガンマンは職業じゃねえ、生き方なんだ」とのフレーズが今回の屋台骨のようだった。襲われたリリーの囮として自ら志願し、次元と行動を共にしたケニーがミッション終了後には少年から少々大人の男になったような姿が格好良かった。また印象的だったのは、次元が敵を倒した一弾だ。こんな銃の使い方があったのかと、予想外で驚いた。
30代男性
世界中を相手に泥棒家業を行うルパン三世の物語なのに、清らかな少年の恋心を描いてしまうとはビックリで、令和時代のルパン三世は多様性な物語を描いてしまうスゴく幅の広がった展開になっている所が素晴らしく目が離せない。
30代男性
リリーの過去の話と思わせて次元をメインにするなかなか渋い内容でした。彼がメインの話はたいてい血なまぐさいものですが生き方にはほれぼれします。宿敵としては物足りない相手でしたが、次元の誇りをとことん味合わせてもらって個人的には満足です。ルパンと次元のコンビはやはり最高だと感じます。

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第9話『漆黒のダイヤモンド』

ロンドンの地下で開かれた闇オークション。出品されたのは、百年前に大西洋で大暴れし、ブラジルの監獄で処刑された「海賊王ジーク」の秘宝。だがルパンの狙いは、その中にぽつんと紛れた、古びたこけしにあった。会場に乱入する警察。ルパンはそのドサクサで、こけしの中に秘められていた地図を入手する。それは、未発見のジークの宝、「漆黒のダイヤモンド」の在処を示すもので……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
オークション会場でこけしを狙っていて一応参加はしたけど落札したお婆さんから見事盗んで見せたのは凄いです。お婆さんはお姉さんからの贈り物だから欲しかったなんて良い話だけど闇オークションに参加していたんだから只者じゃないですよね、ルパンもこけしを返してあげて優しいです。お宝の在り処が書かれた紙は不二子に盗まれたけど気にしてないルパンは何を考えているのか分かりませんね。お宝はカシューナッツの花だったのは素敵です、その花の下で海賊王とお姉さんが永遠の愛を誓う約束をしていたなんてキュンとしました。ブラックダイヤモンドは黒胡椒の事とはお婆さんは何でもお見通しで凄い、次元の呟きが笑えたけど五右衛門の月を楽しみ風流さが素敵でした。
20代男性
今週のルパン三世は海賊王の宝がテーマでした。この物語のキーパーソンは車椅子のお婆さんとその孫。オークションで出てきたこけしがお婆さんの姉から送られた大切なものだったこと。こけしの中にある地図だけでは、宝に辿り着けず、こけし自体が宝の在り処を示す重要なアイテムというところで、設定がすごいと感じました。お婆さんの姉が海賊王と恋仲だったことにはとても驚かされました。
75年に一度満月の夜に咲くカシューナッツの花がとても美しく、75年前に会えなかった二人の代わりにこけしを置くシーンは感動しました。最後に、掘り起こした宝が当時では高級品とされた胡椒だと判明したシーンは少しだけ笑ってしまいました。今週もまた、感動的な物語を見ることができたので、次週も楽しみです。
30代男性
ルパンや不二子が探していたブラックダイヤが胡椒だったという終わりかただったのは笑ってしまいました。あと車椅子に乗っていたお婆さんは実は自力で歩ける上に、荒くれ者に襲われた際に棒きれで応戦して勝ってしまうという描写も面白いなと思いました。
40代男性
海賊王ジークのお宝「漆黒のダイヤモンド」をめぐって、ルパン、不二子、そして今回出て来た老女が絡み合ってくる展開には面白さを感じた。「漆黒のダイヤモンド」が何であるのか判明するラストシーンでは、『ルパン三世』という作品のオチらしさを感じた。
40代男性
本来のお宝探索のストーリーで安心感のある展開でした。旧シリーズのようなテンポで考察しながら視聴することができて納得の出来栄えだと感じます。昨今はドローンを使った演出が多く少し邪魔な気がしますがこれも時代なのでしょう。オチも含めてルパンシリーズらしい内容で楽しめた回となりました。

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第10話『ダーウィンの鳥』

「あの”鳥”が美しいのは、あれが真贋のあわいを飛ぶ鳥だからです」――依頼人は、不二子にそう語った。ターゲットは、大英自然史博物館に眠る「始祖鳥化石」。生物の進化の過程を克明に表すその化石には、真価を揺るがす「いわく」があった……。聞けば聞くほど依頼に漂う、なんともいえない空虚な香り。不二子に協力を請われたルパンも、その怪しさに眉をひそめる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
今回のストーリーの壮大さを感じずにはいられなかった。不二子に依頼する仮称ミハイルのバックに本当の主人がいるということにも驚いた。目的がはっきりしないまま始祖鳥のオリジナル化石のもとに行くルパンと不二子だが、真の目的のありかの扉をルパンが開くと、そこにあった品物にはこれまた驚いた。何という発想の大きさかと感じた。そして仮称ミハイルの真の正体が判明するラストシーンも驚きでしかなかった。今回は何度も驚かされるような展開で非常に興味深かった。
30代男性
不二子に盗みを依頼してきた人物の素性と、その人が仕えている人物が登場することがなく誰かわからないまま終わったことに驚きました。あと、1回は引き受けたはずの依頼を再び依頼されるシーンが最後にあり不二子は断ったのですが、盗みに入ったこと自体がなかったことになり、ちょっとしたホラー展開ぽくて怖いなと思いました
30代男性
依頼の内容が怪しい雰囲気しかないと気がつく不二子に協力を頼まれたルパン三世の感覚はするどいものの、泥棒稼業をしているルパン三世と不二子の人生自体がヤバいという事を忘れていて、更に依頼人も怪しくヤバい奴らだけに今さらヤバいという内容自体が笑えてしまう。
30代男性
始祖鳥化石、そんなもの盗んでも金にならないんじゃないの?まあ、大怪盗ともなればカネよりも別の価値のある何かをお宝とみなしたいのだろう。よく分からないものの真実を知るために、遺跡のごときお宝を盗む。それこそが大怪盗のロマンなのだろう。
30代男性
シリアス回はこれまでもありましたが、かなり趣の違う内容で解釈をどうすればよいのか戸惑っています。不二子が受けた奇妙な仕事。いつもならルパンがなんとかしてくれるのに、そうならなかったのがとても意外です。空想が強めのストーリーでかなりハラハラしました。

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第11話『真実とワタリガラス』

ロンドン市街で、あるデベロッパーが殺された。ホームズは、事件をレイブン絡みであると見て捜査。リリーも、ベイカー街のご近所さんを従えて、情報収集の手助けをする。一方、レイブンの財宝へと近づくために、ルパンもまた推理を展開。事件は、殺されたフォークナー卿へと繋がっていた。フォークナーが守っていた重大な秘密……「絵」が揃えば、それが解明出来るかもしれない。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
あの時のマフラーをつけて、ワトソンが殺された場所へリリーを連れて来たのは、どんなことをしてでも必ず犯人を捕まえようと決めたからだと言っていたけれど、あの苦しみ方も演技だったのかな?と、自分に残された時間が短いと知って、急いでいるように感じてしまいました。
30代女性
ルパンとホームズ、そして銭形警部は敵でありながら、時には手を組む展開はなかなか面白いと感じた。ルパンとホームズの推理が一致してカーテンを開くと大爆発には結構な衝撃だった。それがレイブンのトラップだったと分かるとまたレイブンのお宝が謎になり、さらなる推理が展開されると面白みを感じた。
40代女性
今回は、ルパンVSホームズ君の頭脳戦の回と言ったところか。一時間まるまるかけての知恵比べ、年末の短編映画といった風情だぜ。個人的には、ルパンとロンドン、水と油といった感じだ。ルパンはパリの華やかなイメージだな。ジメジメした陰気臭いロンドンにルパンは似つかわしくない。
20代男性
今シリーズのルパーンはギャグ的要素がない。シリアスな大人向けの内容だ。フージコチャーンていうノリではないな。デベロッパーやホームズ君まで入ってきて、経済的かつ推理的な要素まで加わった。銭形警部が蔑ろにされているようで、なんだか可哀そうになってきた。一応出ては来るけど、本質から外れているような、まあ昔からそんなものか。
20代男性
ホームズが無理矢理にでもリリーの記憶を呼び覚まさせワトソンが殺された時の記憶を思い出させようとしたことは驚きました。あと、ホームズ・リリー・ルパン・銭形が居た場所が爆発して銭形の無事は確認できましたが、ホームズ・リリー・ルパンが無事なのかが気になりました。

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第12話『英国の亡霊』

爆発炎上するフォークナービル。それは殺されたフォークナーに、自身も把握していなかった「真の役割」があったことを意味する。そしてその事実は、レイブンという組織の構造が、あまりにも複雑であることを物語っていた……。白紙に戻ってしまった推理。しかしホームズは、前へ進むために頭脳を働かせる。ルパンもまた、果たすべき目的のため、真実へと歩みを進める――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ワトソンまで殺してしまったのにと屋上へ行き、リリーに謝っていてくれとホームズに伝えて、身体に巻いた爆弾で自爆したレストレードでしたが、あの場所にいたリリーへ直接謝れなかったのは結局我が身可愛さだよねと、10年も平気な顔して接していた人間らしい、最後までズルい逃げ方だなと思えました。
30代女性
これでレイブンの全てを支配出来ると信じていたレストレードの前に出されたお宝が、錆びて使い物にならない不発弾だったとは、末端中の末端だったから知らされていなかったんだろうけれど、知らないからこそ夢となり想像が膨らんだのだろうなとも思いました。
40代女性
不二子ちゃんとバイクで去って行くルパンを、普通に見送っている銭形警部に対して「いいんですか?ルパンを捕まえなくて」とリリーが問い掛けたけれど、俺が追っているのはこのルパンじゃないんだよと言いたいんだろう、あの大笑いで答えたシーンは、銭形警部の愛おしさが全て詰まっているなと思えました。
20代男性
ルパンがリリーのことを気にしていたのは、ワトソンが息を引き取るその時にいたルパンのことを、ホームズだと思ってリリーのことを託したからだったんだなと、その役目がホームズだと伝える為に2人の前に現れたという点も実にルパンらしかったです。
20代男性
ワトソンが殺された時と同じ、黄色いマフラーをリリーにつけさせて事件現場へ行ったのは、ホームズがレストレード警部を試したからで、敢えてルパンを疑っているフリをし続けて、実は2人と銭形警部も協力していたストーリーは独自の展開で面白かったです。

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第13話『過去からの招待状』

ニューヨークに構えられたアジト。次元の手料理を食べながら退屈を憂うルパンのもとに、不二子があるオークションの話題を持ち掛ける。世界各地の秘宝が一度に出品されるという、異様な競売――当然、興味を持つルパンだったが、出品リストにあった宝石の記載を見て目つきが変わる。出自も謂れも『unknown』とされたその宝は、かつて幼少のルパンが住んでいた屋敷から盗み出されたものだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
配電盤を爆破した一時的な停電の間に、ルパン作の超小型ドローンが放つ光の屈折を利用して全て盗まれたと信じさせて、その後警官に扮したルパンが持ち去る計画だったんだろうなと、今回は裏をかかれた形で終わっていたけれど、毎回花を買っていたのはルパンなりの確証を得る為だった様に感じました。
30代女性
強盗団の中には男性もいたのに、わざわざ全員に赤いカツラをかぶらせている点からしても、ルパンの母親がお爺さんの宝物庫から盗み出した、今回出品された赤い宝石を連想させたい思惑を感じましたが、彼女がトモエさんとどんな関係性なのかはまだ謎に包まれたままでした。
40代女性
警官姿で突入しながらも、しっかり刀を背負っていた五右衛門の姿に笑ってしまったのですが、一斉突入だったから他の警官達は違和感を抱く暇もなかったのかな?と、正体がバレた後は、銃弾を全て刀で弾き返す安心安定の五右衛門様々でした。
20代男性
オークションハウスへ下見に来たルパンは、利用出来ると思って花屋さんを聞き出したんだろうけれど、展示物の数に対して生花が飾られ過ぎている点が気になって、スタッフの中に協力者がいるから、生花を飾る流れになったのでは?と逆にルパンを誘導している様に思えました。
20代男性
この間までは事務の仕事をしていて、この花屋には最近来たばかりなんですと話していたマティアでしたが、その理由も「何だか急にチャレンジしてみよと思って」とふんわりしていて、彼女も強盗団の一味なのでは?と勘ぐってしまいました。

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第14話『蜃気楼の女たち』

女の名は、メルセデス。強盗グループ『エルヴィラ』を率い、各地を騒がせている女盗賊だ。入院したマティアの無事を確認したルパンは、メルセデスを追ってメキシコへと足を運ぶ。その道中、一味に語られるルパンの過去――メルセデスが口にした「トモエ」という女のこと。そして彼女にまつわる、不可解な「謎」のこと……。ルパンは真実を探るため、メルセデスとの勝負に向かう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
前回、ルパン自体が「母親」と言っていたので、謎の人物・トモエは彼の実の母親であり、ルーツが判明するのかと興味深く思っていた。しかし、ストーリーが進むと、彼女のことが徐々に明らかになり、実母ではないことが分かったが、これはこれで興味深かった。ルパンと敵対することになるメルセデスも、このトモエなる女性に手解きを叩き込まれた1人だと分かったこと、そしてトモエが「ルパンを超えなさい」と彼女に言い続けていたことには非常に興味が湧いた。彼女はどのような人物なのか、なぜルパンにこだわるのか、興味が尽きないところだ。
40代女性
メルセデスとの戦いお見事でした。最初にルパンが外から次元が狙っていることをわざわざ教えたのが変だと思ったら、それも罠だったんですね。そして最後は、あの最新技術のモノを消えたように見せる技術で、不二子を隠しておく。完璧過ぎ。
30代女性
マティアちゃんが無事に生きていて本当に良かった。
しかも結構意思強い系っぽいし。
メビウスはトモエさんの教えを受けた割には、戦車や銃を平気で使っていたけど、教え方が変わったのか、あいつらがそういう人種ってだけかな。
40代女性
ルパンにお母さんがいたのかとビックリしたけど、トモエさんはルパンにとっての、怪盗の師匠って感じの人だったんですね。
しかも実は生きていて、ルパンに挑戦状を出してきている感じだし、何が狙いなのか気になる。
30代女性
メビウスたちは、高性能のアンドロイドとか人形的な存在かと思っていたら、ただみんなが同じ変装をしていただけって、意外と古典的な仕組みでしたね。
トモエさんは元からお宝狙いで教育係をしていたのか、何か狙いがあるのかな。

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第15話『祝福の鐘に響けよ、銃声』

フランスの名門貴族・フェルナン伯爵の結婚。ルパンは、結婚式で花嫁に贈られるという伝統の宝石「マルセイユの涙」に狙いをつける。しかし花嫁の姿を見た次元には、いつもと違う表情が浮かんでいた。伯爵の結婚相手は、貴族の出身ではない一介の町医者・ミレーヌ。聖女のような優しさを持った彼女は、次元にとっても忘れられない存在で……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
次元の女性問題というか、恋の話になると切ないストーリーになるって、過去のお話を見ていて分かっていたけど、あまり普段女性に興味がないように見えていて、結構一途に好きになった人のこと思っているのが、かっこいい。
30代女性
次元の過去に絡んだお話となります。彼のエピソードは渋くて漢を感じるものになります。今回も同様でその上、強さと優しさを存分に見せてくれました。ストーリーの構成も見事でドキッとする場面もありましたが、難なく相手を始末してしまうのは流石です。ルパンの活躍はなかったものの、やはり名コンビだと思わせてくれた内容で満足しました。
40代女性
営利目的の誘拐犯の顔が割れているのは、裏世界ならではの情報なのかな。もちろん狙われているのは伯爵と結婚するミレーヌなわけだけど、そんなミレーヌを一人で守ろうとする次元がかっこよかった。あとミレーヌとの思い出が、めっちゃ素敵でした。
20代男性
今の次元が雨を眺めて黄昏れているのも珍しいと思っていたけれど、次元がペンを執って手紙を出したいと思った相手がいたことも、その時のすずらんの香りと雨の音を思い出すとは、余程思い出深い人物で出来事だったんだろうと感じました。
20代男性
いつもはルパン三世のコミカルさばかりが目立った物語が多く、渋くカッコいい次元大介の思いはあまり描かれることがないために、今回は次元を中心にした渋い内容となっている素晴らしさに感動させられ、神回の物語は永久保存版だり

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第16話『サムライ・コレクション』

独創的なセンスで世界中を熱狂させるカリスマデザイナー・ギャビー。5年ぶりとなる新作ファッションショーで、なんと五ェ門がミューズに選ばれた!? 剣士としての飢えた目が琴線に触れたのだというギャビー。ファッションの世界でも武士道を貫く五ェ門は、慣れないモデル修行にも真剣に向き合っていき……? サムライとデザイナー。二人の道が、今交差する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
五エ門に抽象的なことを言っても無駄だと思うけれども、こういう天才的な芸術家には、具体的に説明する能力がないのはお決まりですね。空飛ぶ馬ならまだしも、空飛ぶゾウって一体何だろうか。不可思議じゃないなら、ダンボなのか?
30代男性
ルパンの盗みを阻むのが五右衛門だったのが面白かったです。仕事の内容に納得せずに仕事に加わることを拒否することはあっても滅多に五右衛門がルパンに敵対するという内容になるのは珍しかったので新鮮だなと思いました。
40代男性
行動も話す言葉も全てが軽く見えてしまうルパン三世と銃の腕前は世界トップレベルながらもルパンの軽さに影響を受けてしまう次元大介の2人とは協力する関係性ではあるものの、飛び抜けて真面目な生き方と日々の鍛練をしている石川五ェ門という人間性の違いが面白く、今回はファッションショーに挑戦という異世界に飛び込むのが笑えてしまい、新たな五ェ門が見られるのが嬉しい。
30代男性
五ェ門がファッションショーに出演するって面白すぎました。海外の人から見たら、リアルにサムライがいたんだって感動するだろうけれども、
五ェ門のことだから、やりたくなって逃げると思ったのに、真面目にモデルの特訓もしてるのが本当に面白かった。
40代男性
どんな事に対しても正面から真剣に向き合うのが武士道たるものとの五エ門らしい、文字だけでは想像出来なかった最先端を走る洋服の、しかもショーモデルとして登場するとは、ギャビーさんには他に思惑があるのかもしれないけれど、五エ門プレミアム回であることは間違いなしです。

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第17話『0.1秒に懸けろ』

『Lシステム』――それは、ICPO出身の天才エンジニア・リンファが作り上げた最強の警備システム。彼女はその真価を世間に証明するため、ルパンにあるゲームを提案する。舞台は、彼女がCEOを務めるワンティック・セキュリティーズ本社タワー。ルパンを阻むのは、何重にも張り巡らされた異常な量のセキュリティ! 前代未聞の不敵な挑戦に、ルパンは一体どう立ち向かう!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
テレビではLシステムのことをルパンシステムだと伝えていたけれど、まさか彼女がICPOへ入ったのもルパンが大好きで会いたいと願っていたからで、ルパンのLだけではなくてラブのLでもあったのかと、完全に目がハートになっていたのは笑ってしまいました。
20代女性
たしかに世紀の大泥棒であるルパン三世が突破できなかったってなれば、リンファが作り上げた警備システムは世界一の最強警備ってなるけれども、わざわざ自分からゲームを仕掛けて挑戦しなくても。ただ見ている側としては、すごく面白いゲームでした。
40代女性
これぞ怪盗ルパンの原点というか、真骨頂って感じのお話でしたね。最近はどちらかというと頭脳戦よりも、パワー戦みたいな感じだったので、何重にも張り巡らされたセキュリティの網を華麗にくぐり抜けていくのが最高でした。
20代女性
どんなにルパンが変装しても絶対に突破出来ない、それが「L(ルパン)システム」だと、大々的にテレビを使って挑戦状を叩き付けたリンファだけれど、ルパンなら受けない訳ないことも想定済みで、ただ世界的にシステムを売り込みたいだけの様には思えなくて、真の目的はもっと違う所にありそうな気がします。
20代女性
マティアちゃんがただの脇役というか、花屋で終わる訳がないと思っていたので、コルトニカで偶然出会ってもやっぱりなって思ってしまった。
そしてヘイゼル議員もトモエの教育を受けていたって、トモエの教え子は世界中にいるのかな。

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第18話『フェイクが嘘を呼ぶ 前篇』

オークション騒動以来のニューヨーク。退院したマティアと再会したルパンは、彼女が花屋を離れることにしたと知る。一抹の寂しさを感じつつ、ふと目にした新聞から「トモエ」の情報を入手――コトルニカ共和国の女性議員・ヘイゼルが、かつてトモエから教育を受けていたというのだ。トモエの生存を確かめるため、コトルニカに飛ぶルパン。しかしそこにはなんと、偶然旅行中のマティアがいた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ヘイゼル議員のルパンへの発言は、自分で立てたフラグだったのか?それとも危険なことを乗り越えて来た経験値からの発言だったのか?その真意は不明だったけれど、玄関の鍵が開いていたこと、銭形警部が部屋に入ったタイミングで警察官が駆け付けたこと、それらは筋書き通りだったように感じました。
20代女性
銭形警部とバディを組み続けているくらいだから、こんなふんわり変装のルパンなら見抜けるだろうと思っていたけれど、マティアさんの年の離れたお兄さんだと聞いて、納得して一緒にケバブまで食べている八咫烏さんに笑ってしまって、だから銭形警部とも行動を共に出来ているのかと納得も出来ました。
40代女性
そもそもコトルニカ共和国で、しかもヘイゼル議員を探しているビルの前でマティアと再会するなんて、どう考えても偶然ではないでしょ?と疑ってしまうけれど、お気に入りさんには甘々なルパンだからなと苦笑いするしかありませんでした。
20代女性
花の水やりも気になるし、そばも打ちたいんであろう五エ門だけれど、ちょっくら出掛けると飛行機移動に驚きながらも、着いて来てくれるところがまたグッとポイントだけれど、この不機嫌顔は斬鉄剣が手元になくて落ち着かないんだろうと想像してみました。
40代女性
律儀に毎回花を買いすぎだとルパンに苦言を述べていた次元が、実は花に話しかけながらお水をあげていた現場を、こともあろうかルパンに目撃されていたと言う逆ツッコミされる顛末に、でもそんなお茶目さがチャームポイントなんだよなと納得の行動でもありました。

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第19話『フェイクが嘘を呼ぶ 後篇』

ヘイゼル殺害容疑で囚われた銭形。二党の対立は、コトルニカに疑惑と動揺を広める。ヘイゼルとの約束のため手を出さないルパン。銭形を救うのは、八咫烏とアリアンナの役目だ。――地元警察の妨害を受けながら捜査に奔走する二人。ディープフェイク事件が起こす「謎」の連鎖……。真実の裏に隠された、もう一つの深い嘘とは?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
特に今回は政治絡みだし、銭形警部が最重要人物だから、捜査をするにしても部外者の日本人刑事が捜査をするのは難しいんだろうけれども、今回は特に銭形警部の部下2人が頑張っていましたね。それに他国からすると、長年ルパンを追っていて捕まえられないんだから、ルパンと怪しい取引でもしてる悪人とか思うかも。
40代女性
ディープフェイク動画の件も含めて、ヘイゼル議員は全てを掌握していて、逆にそれらを利用したのでは?と、2度とここには来ないで何があってもと、ヘイゼル議員がルパンに意味深な念押しをした点からも疑いたくなってしまいました。
20代女性
令和時代という新しい世界観を取り入れている内容のルパン三世というのはわかっているが、泥棒であるルパンが窮地に陥るというのはよくあるだけに愉快に追いかけてくる銭形警部と考えていたのを覆すように、銭形が捕らえられるとは予想外すぎて、愉快さが少なくなった印象が強い。
40代女性
まさかの銭形のとっつぁんが逮捕されてしまって、ルパンが助けに入る展開か?って思ったら、
ちゃんとヘイゼルとの約束でこの国で起こる出来事には、手を出さないって約束を守ろうとするのがルパンの良いところですよね。
かわりに八咫烏とアリアンナが活躍しているのが、新鮮だった。
40代女性
ルパンと銭形警部は、敵対関係にあるが、その中にも信頼感がある。まるで、ワンピースのゴールドロジャーとモンキーDガープのようだ。ルパンには五右衛門や次元という強力な相棒がいるが、銭形にはそれがいないのが残念な所だ。もしも、銭形に、ガープに対するセンゴクのような強力な相棒がいればなあ。残念だ。

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第20話『二人の悪女』

不二子の目の前に現れた、屈託のない輝く笑顔。彼女の名はアメリア――かつて不二子と組んで、共に盗みを働いた女。天性の愛嬌で人の懐に入り込む天才だが、作戦の詰めが甘いことが不二子の不興を招き、関係は長くは続かなかった……。そのアメリアが持ち掛ける、新たな誘い。不二子は溜息をつきながら車を飛ばす。真逆な性格を持つ、二人の泥棒のドライブが始まった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
峰不二子は常に一匹狼でいる誰も信じていない泥棒と考えていたが、アメリアという女性と組んだ泥棒活動をしていたとはビックリで、アメリアの抜けた部分に嫌気がさして単独となっていたらしいが、不二子もなかなかの抜けた部分があると思えるだけに自分自身のことはよく理解できていない所が笑える。
30代女性
女性は、愛嬌と度胸さえあれば、世の中十分に渡っていける。男たちは、美人なだけの女よりも、愛嬌のある女を好むものだ。そして、裏表が無ければなおのこと良しだ。何だかんだ、男は女を従えたいものだ。そう思わせておけるだけのスキと度量がいるんだよ。不二子ちゃーんは、チョット策士すぎるんだよな。
40代女性
このご時世を盛り込んでリモートデートするルパンと不二子の元へ、アメリアがひょっこり現れたのは偶然だとは思えなくて、ヘビースモーカーだったのにタバコを止めた理由もグレイソンの仕事と関係しているのでは?と勘ぐってしまいました。
20代男性
なんだか不二子ちゃん、久々の登場ですね。基本的に欲しいモノがあるとき以外は、ルパンたちとは別行動している印象だけど、その都度その都度クライアントが違うのでバディを組むイメージはなかったけど、そんな時期があったのね。正反対だからの良さもあるんだろうけれども、やっぱり相方が詰めが甘いのは嫌だよね。
20代男性
不二子の洞察力がすごいと思わせる内容が多かったです。過去に泥棒稼業を一緒にしていたアメリアに頼み込まれて仕事をすることになり、様子がおかしいことに気づきルパンとの会話の中でアメリアの狙いに気づいたり、敵の攻撃からお腹を守るような仕草をしたアメリアが妊娠していることに気づくのはすごいと思いました。

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第21話『うたかたの島へようこそ』

穏やかな時が流れる島・ミトン。橋の故障で島に閉じ込められたルパンたちは、思いがけない休暇を過ごすことになる。暇をもてあそぶルパン一味の佇まいに、カフェで働く娘・ムルーは興味津々。夢見がちな彼女は、スケッチブックを片手に、ルパンたちの関係を勝手に妄想し始めた。そんな中、不二子は島に古くから伝わる人魚の伝説を聞きつけて……?穏やかな時が流れる島・ミトン。橋の故障で島に閉じ込められたルパンたちは、思いがけない休暇を過ごすことになる。暇をもてあそぶルパン一味の佇まいに、カフェで働く娘・ムルーは興味津々。夢見がちな彼女は、スケッチブックを片手に、ルパンたちの関係を勝手に妄想し始めた。そんな中、不二子は島に古くから伝わる人魚の伝説を聞きつけて……?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ムルーの妄想物語は当たらずとも遠からずで、さすが接客業で人を見ているだけあるなと思ったけれど、五エ門はやっぱり苦学生扱いで、でも剣術に励んでいることと勉学に励んでいることはイコールでもあるかと、なかなかの妄想力で楽しませてもらいました。
20代女性
浮世から隔絶された小島に住む少女、心が澄んでいるのだろう。ルパン一味に対する恐怖や嫌悪の念はナッシングのようだ。好奇心が先立っている。まるで、ジブリの映画に出てくる少女のようだ。まあ、カリオストロの城とかはジブリの人が作っているし、日テレで放送しているから、そういうテイストになるわな。
30代女性
運転しているルパンと次元はまだマシで、後部座席に座っていた五エ門はもはや顔しか出ていなくて、それでもいつも通り口を真一文字にしたまま耐え抜いている、そんな五エ門が愛おしくてたまりませんよと心掴まれてしまいます。
20代女性
周囲を運河に囲まれた小さな国境の村に昔から伝わる人魚が居るといわれていて人魚を見ると愛が成就するなんて素敵な言い伝えだなと思いました。人魚釣りしかやることがないからと皆で釣りをしていたりムルーの妄想劇場を聞かせてと言ったり楽しそうだなと思いました。
30代女性
結構最近は巴先生とか色々と忙しかったから、こういうのんびりした空気感もいいかもしれないですね。
遠巻きにルパンたちを見ているムルーがスケッチしながら、色々とみんなの関係性を妄想しているのが面白かったです。
こうして同人誌は生まれるんだろうな(笑)

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第22話『私のママの記録』

フィン・クラーク。極北の国・レヴォンランドへホームステイにやって来た、15歳の少女。彼女が知りたいのは、ママのこと。そして、顔も知らないパパのこと。「私のパパは誰? 16歳のママはなぜこの国で亡くなったの?」――雪に埋もれた家から、フィンは母親の記録を掘り起こしていく……。一方ルパンもまた、ネット上に転がるあらゆる記録を頼りに、何かを探し続けていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
フィンの母親の話しがどうルパンたちと重なるんだろう?と思っていたら、まさかお母さんの家庭教師がトモエさんだったとは、しかもマティアがその会話を盗聴していたので、色々絡まった複雑な展開になることが想像できました。
20代女性
今回はルパンが何かを盗むというストーリーではなくルパンを一時期育てていたトモエが登場してきました。妊娠していた女性に暗示をかけていたっぽい話だったのですが、何の目的でそんなことをしていたのかがいまいち理解できませんでした。
40代女性
1人で生まれた国にレヴォンランドへやって来たフィンだけれど、訪ねたその家でお母さんが自分を産んで、そのまま亡くなってしまった理由と共に、顔も知らない父親のことを知りたかったのかなと、何故日記に出てくるショーンが今も電話をしてきているのか、そして何故出ないのか気になってしまいました。
20代女性
亡くなったお母さんのことが知りたくて、ホームステイにやってきて色々と雪に埋もれてしまった家まで調べるとは、若いのにフィンの執念は凄いな。
そしてなかなか本題である巴先生の話が解決しないけれども、多いように見えて意外と情報が集めるのが難しいみたいでしたね。
40代女性
なかなか難しそうな案件だ。一見すると全く関係のない2つの事柄が、ある一つのことで結びつく。松本清張お得意の点と線のミステリー風だな。しかも舞台は北欧系だ。天真爛漫な若い女の子と百戦錬磨なルパンとの対比が興味をそそる。

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第23話『愛しの魔女の記憶』

レヴォンランドで銭形と鉢合わせたルパン。銭形は、自分がマティアを追ってここへ来たこと、アリアンナがマティアに襲われたことを語る。衝撃的な事実を受け入れられず、困惑するルパン。だが、銭形が携えたアリアンナのボイスレコーダー……その録音を聞いた瞬間、ルパンの脳裏に浮かぶ、いくつもの言葉たち。それらはルパンの記憶を揺さぶる、美しい思い出の断片だった。

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30代男性
もうすでに亡くなっていると思っていたトモエが生きて登場したことに驚きました。母親だと本人が公言してはいますが、行動が怪しすぎて本当にルパンの母親なのか懐疑的な感じがしています。あと序盤でルパン対次元・五右衛門・銭形で戦闘していたのは見応えがあって面白かったと思いました。
40代女性
トモエは家庭教師を勤めた相手全員へ「永遠の愛」を聞いたら発動するトリガーを仕掛けていたのか、それともルパンなら世界を股にかける怪盗になり得る存在であると、その力を見抜いていたからこそ特別に仕掛けていたのか。催眠状態に陥ったルパンに何をさせたいのかその本位が気になりました。
20代女性
前回のお話で巴先生はなんだか、人の記憶を洗脳して塗り替えてしまう能力でもあるのかなって思っていたけど、
まさかルパンまでもこんなことになるとは。さすがにルパンがここまでおかしくなってしまうとは思わなかったので、凄いびっくりした。
40代女性
ルパン三世というアニメーションは泥棒と警察官である銭形警部によるドタバタコメディーが愉快に豪快にと描かれている物語と思っていたのが、面白いという部分は確かにあるのだがとてもシリアスな展開が多くて、以前までのとは全く違うテイストになっているため令和版という新しいモノなのだろう。
20代女性
ルパンと銭形警部の関係が従来のアニメとは一味も二味も違うなあ。従来版だとルパンを見れば、とにもかくにもお縄にかけるのが銭形警部であった。しかし、今回は美しいオーロラの下で、二人が一人の女性について語り合っている。なんとも、ロマンティックなルパンだねえ。

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最終回 第24話『悪党が愛すもの』

「狙った獲物は、必ず殺す」トモエのもとへ戻ったルパンに、暗殺者としての牙を剥くマティア。その眼差しには、自らの人生を呪う苦悩の色が映っていた。応戦するルパンだが――二人の対峙に割り込む、一発の銃弾。次元、五ェ門、不二子がそこに立っていた。「天下の大泥棒が聞いて呆れるわ。自分の意識を盗まれるなんて」――不敵に笑うルパンは、盗まれた「ルーツ」を取り戻せるのか?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
ともえが所持していた箱をルパンが手に入れたことでルパン三世のルーツのてがかりがわかるかもという展開になりそうでしたが、ルパン自身がその箱を炎の中に投げ込んだことによって結局わからずじまいになったのは残念だと思いました。ですがその行動はルパンらしいなとも思いました。
40代女性
撃たれて窓から落ちた時にもうルパンの暗示は解けていたのかと、撃たれた傷もお前達に銃を向けた罰だりがあたっただけだよと、この世界で最後に信じる女はただ1人だなんて、最高の口説き文句を聞かせてくれて、そして次元と五エ門のことをコイツら以上の仲間はいないなんて、ありがとうルパン!と見事な回収のエンディングでした。
30代女性
“マティアちゃんやアリアンナのようなトモエ先生の教え子たちはみんな、トモエ先生のせいで人生が狂わされていると言っても過言ではないんですよね。
現にマティアちゃんは復讐に狂ってしまったわけだし。
ルパンとマティアちゃんの違いは仲間がいたかどうかなのは、ちょっと悲しかった。”
20代女性
“自分の意識を盗まれるなんてってオシャレな言い回しだな。
次元に五エ門、不二子ちゃんとみんな助けに来てくれると思ってたけど、いざ本当に来てくれると嬉しいものですね。
そしてマティアに関しては、トモエ先生の犠牲者でもあるから、確かに悲しい人生だよね。”
20代女性
なーんか、今シリーズのルパンはスカしているんだよなあ。昔見たシリーズはギャグ漫画風だったのに、今回は銭形警部も含めてみーんなダンディーだ。今シリーズでも新キャラもたくさん出てきて、違和感感じまくりだ。アニメシリーズというよりも、映画版の総集編といった感じだ。