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放送 2022年1月9日 – 3月28日
TOKYO MXほか
話数 全12話
制作 瀾映画
声優 トキ/程小時(チョン・シャオシー):豊永利行
ヒカル/陸光(ルー・グアン):櫻井孝宏
リン/喬苓(チャオ・リン):古賀葵
OP「Dive Back In Time」Gen Kakon

ED「OverThink」EAERAN


ストーリー

繁華街の一角に佇む「時光写真館」。 そのさびれたドアの奥には、 特殊な能力を持った2人の男がいた――。 写真館を経営するのはトキ(程小時)とヒカル(陸光)。 トキの幼馴染・リン(喬苓)を通じて顧客から舞い込む依頼を遂行すべく、 「撮影者の意識にリンクし、 写真の世界に入ることができる能力」を持つトキと、 「その写真の撮影後12時間の出来事を把握できる能力」を持つヒカルはコンビを組み、 過去を引きずるクライアントからの依頼を解決していく。 『絶対に過去の改変をしてはならない』ルールのもと依頼を遂行していた二人だが、 正義感の強いトキはつい過去に干渉してしまい、 その行動はやがて少しずつ未来を変えていく――。

みどころ!

このアニメはもともとbilibili動画というサイトで配信されたオリジナルアニメーションで、サスペンスやSFといったジャンルの中に深い人間ドラマを組み込んでいるところが見どころとなっています。製作スタッフの中には『秒速5センチメートル』や『君の名は』などに携わった実力派がそろっているため、脚本からキャラクターデザインまで全てがハイクオリティに仕上がっています。登場人物のトキとヒカルは写真と記憶に関わる能力を持っていて、クライアントの心を癒しているのですが、過去には干渉しないというルールを破ってしまったことによって物語が思わぬ方向へと進んでいくところにも注目です。トキの強すぎる正義感によって、二人の関係性がどう動いていくのか、期待が高まります。

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第1話『エマ』

とある街にある「時光写真館」。トキ(程小時)は大家であるリン(喬苓)に借金を返済するため、ヒカル(陸光)とともに特殊な仕事を請け負っていた。
依頼人から預かった写真の中に“ダイブ”し撮影者の精神に乗り移り任務を遂行するのだ。
今回の依頼は大手ゲーム会社「雀徳チュエダーゲーム」の財務データを入手すること。
トキはCFOの助手・エマとなりその機会をうかがう。過酷な残業とパワハラに直面する辛い日々を送っていたエマに、母親から電話が入る。
ヒカルの指示通りに任務をこなすトキだったが、その感情は徐々にエマの心と記憶にリンクしていく。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
最初にさらっと2人の能力の説明が入ったので、話がすごくわかりやすかった上にサクっとストーリーに入れたのが良かった。
写真の中に入るってことは、人のプライベートを覗き見ることだから、きちんと制約があるのはいいよね。
30代女性
中国制作の作品なので文化の違いが如実に出てるのが興味深いです。映像はかなり癖があり見辛いですが心理描写を深く掘り下げているのが特徴なのでしょうね。悲しく暗い話で重苦しい気持ちになってしまったのがどうも引っ掛かります。ストーリーそのものは悪くないのでいろいろと発見がある作品となりそうです。
40代女性
CFOの助手であるエマのSNSを見た瞬間に、ヒカルはエマの過ごしていた時間を巻き戻すように映像化して見えていて、この能力は依頼の写真を見た瞬間スイッチが入るのかな?と、いつも誰でも見えてしまうのは疲れてしまうだろうなと考えてしまいました。
20代男性
写真の中に入ることで、過去に戻ってその人になりきったり、情報を手に入れられたりするのが面白いですね。
ただうまくやらないと未来が変わってしまうのが、ちょっと怖いかなって思うのと、大変そうな仕事だなって思いました。
20代男性
写真館の店主と相棒達は写真の中にダイブする事が出来る不思議な能力があるなんてミステリアスでワクワクします、オープニングで3人が手で踊っているのも音楽が格好良くて真似したくなりました。巨大組織の財務データを入手するなんて難しそうだけど、CFOの助手エマの体を乗っ取ってしまうのは凄いです。CFOに迫られた時はハラハラしたけどキスしようとして笑えました、その後は仕事を押し付けられているエマが可哀想になってきましたね。借りた体に入っているトキがエマの夢を見て切なくなりますね、メールが中国語なので読んでくれないと分からないのがもどかしいです。データを見ようとして足を触った所を奥さんに見られてエマが殴られたのは気分悪かったですね、トキが我慢したのは偉かったけどエマには幸せになって欲しいです。トキが両親にメールを送ってくれていて両親が来てくれたのは嬉しいですね、両親の元へ駆けつけたエマがやっと幸せになれると思ったのに殺されてしまうなんてショックでした。

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第2話『秘伝のレシピ』

今回の依頼は人気ラーメンチェーン店の看板メニューのレシピの入手。
依頼人の夏ナツは女社長で、学生時代の親友・林貞リン・ジェンとともに開いた小さなラーメン店「林夏麺館」を長年二人で協力しながら大きくしてきた。
だがある日、厨房担当の林貞が店の看板メニューのレシピを夏に教えないまま店を去ってしまう。
夏は裏切った林貞がその味を売りに新たに独立することを恐れて依頼してきたのだ。
元親友だけあって二人の写真は多いが手がかりは少なく、調査は難航した。
諦めかけるヒカルを前にトキが背中を押し、わずかな望みをかけて残された写真の中に“ダイブ”する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
サスペンス・ミステリー仕立てなので、メールなどの文字が中国語で読めない以外はとても面白くて、写真の中に入り込めるだけでなくて、ダイブしたらその写真の人物になりきれる点もワクワク感がそそられます。10年来の共同経営者だったと言っても、お互い把握し合わないと2人の様な危険性があるだろうなと思えました。
40代女性
トキは依頼を引き受けるかどうかヒカルに決めて貰っているようですね、少ない情報でレシピを盗もうなんて難しそうだけど二人ならやれそうな信頼感を感じます。リンジェンの中に入ったトキは危なっかしくてハラハラするけどラーメンを一緒に食べるのは微笑ましかったですね。色々な写真に潜っているけど成果は無くてラーメンをひたすら食べるのは辛そうでしたね、貧乏でカップ麺しか食べられないのは笑えました。夏の方が店を大きくしようとして変わってしまったのは残念ですね、料理人として誇りと親友との夢が無くなったリンジェンが可愛そうでしたね。トキが麺を食べたいと潜ったのはお茶目ですね、夏の故郷の味で幸せな時を思い出させてくれるなんて素敵ですね。リンジェンを夏が追いかけて行って再会出来たのは泣けましたね、トキはリンにラーメンを取られてヒカルと気まずくなるとは笑えました。
30代男性
なんでもするには友人と始めた方が気楽で物事が進んではいくものの、後々になってしまうとやはり問題が幾つも出てくる事が多く、ビジネスだと何かとお金が絡むだけにヤバイよなとあるあるネタだなと感じる所が面白い。
20代女性
“今回はラーメンの秘伝のレシピですか。長年の親友同士だったから、なぜ林貞が裏切って出ていってしまったのか気になったけれども、
写真の中に潜るのが本人ではなくトキであるから、他人が客観的に見た事実が伝わってくるのが面白い。
裏切るとはどういう意味なのか考えさせられましたね。”
20代女性
“最初は時が経つにつれて林貞が変わってしまったから裏切ったのかと思っていたけど、先に変わってしまったのは夏の方だったんですね。
残念ながら長い間親友として同じ時を過ごしたとしても、全く同じ人間ではないから価値観が違ってきてしまうものだけど、
何を優先するか、大切にするかがズレてくるのはキツイよな。”

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第3話『必ず負けろ、決して勝つな』

今回の任務は依頼人である陳瀟チェン・シャオの高校時代に戻り、当時伝えられなかった言葉を、みんなに伝えること。
陳瀟は高校時代、バスケ部の補欠で校内新聞のカメラマンをしていた。
トキは陳瀟が試合の最後に撮った写真に“ダイブ”する。田舎町にある高校は、校舎拡大のために体育館が取り壊されることに。
だが納得のいかないバスケ部キャプテン・陸鴻斌ルー・ホンビンは試合で好成績を残すことを条件に、バスケ部の存続を学校と掛け合う。
しかし、そんな大事な試合中にトキがカメラのフラッシュをたいてしまったことによりキャプテンはケガをし、補欠であった陳瀟(トキ)が試合に出ることになってしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
1話目にトキがダイブした相手・エマが死んだ件が、自殺ではなく他殺の疑いが出て来たと、今ニュースになっていることが気になってしまう。確かに彼女は両親の元へ向かう途中で男性に声を掛けられていたから、他殺の疑いも拭いきれないけれど、2人の能力と関係してくる人物だと伝えたいのか、今後も為にも記憶に留めておこうと思いました。
30代女性
今回の依頼はこれまでで一番楽な依頼で、過去改変の可能性はあり得ないものでした。依頼人のバスケの最後の試合終了後にチームメイトにメッセージを伝えて欲しい。補欠で出番がなかった依頼人の過去と同じようにただ座っていれば良いはずだったのにトキのうっかりで状況は変わってしまいます。いつもの事とはいえ特別な仕事だということを忘れてしまったかのようなトキ。自身やチームメイトのバスケに対する強い思いが彼を突き動かしてしまいました。負けるはずの試合をトキの力で勝つ寸前までもっていってしまい過去がどうなってしまうのか。非常に続きが気になる終わり方となりました。
40代女性
第一話で登場したエマという女性が自殺したけど他殺の可能性も出てきたのは怪しいし3人に何か関係してくるのかとドキドキしますね。リンの後を付けていた男は依頼人で良かったけど犯罪に巻き込まれるかと思って怖かったです。過去に戻って伝えて欲しい事があるなんてノスタルジックだけど未来は変わらないなら安心ですね。写真に入って自分のミスで試合に出る事になったけどバスケでは負けたくないと張り切ったのは笑えました。試合結果を変えてはいけないと言われダメな演技をするけど上手くいかないのも面白かったですね。ヒカルが止めるのも聞かずにトキは生徒達の気持ちを察して頑張ってしまってハラハラしました、最後にシュートを打たなかったのは良かったけど別の選手が打ったボールが入りそうでドキドキしました。
20代男性
写真が撮影された時の世界にダイブできるトキは正義感があるものの、若干ながら過ぎる傾向が危うく、更にポンコツと感じてしまうポカをしてしまうのが残念でここを上手く調整できたならば完璧なダイバーとなれるのにと思えるのだが、ここがトキらしさの良いところなのだろう。
20代男性
自分がカメラのフラッシュを焚いたせいで、この試合に部活存続をかけていたキャプテンを怪我させてしまったことは、本当にすごく後悔しますよね。トキが広報なんだからフラッシュくらいって言っていたけど、怪我しなかったとしても、試合中のフラッシュって気が散るから、やっぱりダメだよね。

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第4話『告白』

制止するヒカルを無視して突き進んだ結果、トキは負けなければいけない試合に勝ってしまう。
事の重大さに気づき固まるトキだったが、未来を改変するためのルールをヒカルから聞き、安心して本来の任務に戻る。
依頼人である陳瀟チェン・シャオから預かった言葉をキャプテンの陸鴻斌ルー・ホンビン、想いを寄せる劉萌リウ・モン、陳瀟の母親へと伝えていくが、ふと今回の任務が順調に進みすぎていることに違和感を覚える。
そんな時、陳瀟の母親から今日の日付を聞いたトキは、あることに気が付く…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
バスケの事は絶対に譲れないトキが試合結果を変えてしまい過去改変をしてしまったのかと思いました。気になってしょうがない展開となりましたが、分岐事態に大した影響はないとのこと。今回の依頼の真相は何だったのか不思議でしたが、最後にそれが明かされて驚きです。トキの内面の描写をしっかりとらえた上にストーリー構成も見事で今回は非常に満足しました。
40代女性
今回の依頼の一番の難しいポイントは、負けず嫌いなトキが試合に負けなきゃいけなかったことなのかと思ったら、試合後の伝えて欲しいって言われた言葉を伝える方が、意外と大変なことでしたね。人の人生だから仕方ないけれども、何か色々と考えさせられるね。
40代女性
トキとしての感情を保ったままダイブしてしまうから、目の前の人を助けたいと心が動くのも理解出来て、ルーが怪我したのは自分のフラッシュのせいだとの罪悪感から、つい本気を出して過去を改変してしまったけれど、それでも未来は変わっていないと分かり、安心したのと同じくらいルーの膝も元に戻らないんだよなと複雑な心境になりました。
40代女性
試合に勝ってしまって未来を変えてしまったかも知れない怖さがあってドキドキしました、チームメイトは喜んでいたけど体育館が取り壊されてしまうのは残念ですね。坂道をキャプテンを乗せて走るのは辛そう、試合に出て無かったら少しはマシだったかもね。初恋の人に会った時の態度じゃないけどトキとして動くからギクシャクで面白かったです。キャプテンやその妹に母親と次々よメッセージを伝えてやっと任務を完了させて良かったですね。何年かを確認すると大きな地震があったみたいで皆死んでしまうから未来は変わらないから少し無茶をやっても良かったんですね。トキは何とかしようと走り出したけどヒカルに自分達の未来も変わってしまうと言われるとドキッとしてしまいうのが可愛そうでした。
20代女性
負けず嫌いが本領発揮して、まさかの試合に勝ってしまったトキだったけど、一応過去が改変されても、大丈夫なようにできるルールがあるんですね。トキじゃないけれども、本当に安心しました。ただやっぱり能力がトキのままって、便利なようで不都合な時もあるのね。

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第5話『告別』

トキは陸鴻斌ルー・ホンビン劉萌リウ・モンらを地震から救いたい一心で、彼らに今夜地震が起こると訴える。
だが根拠を問い詰められ、仕方なく雑誌で得た情報だとごまかしてしまったせいで、信じてもらえるどころか、近隣の住人からバカにされてしまい誰にも取り合ってもらえない。
諦めきれないトキは、せめて陳瀟チェン・シャオの母親だけでも救いたいとヒカルに懇願し、ヒカルもトキを導くことを承諾する。
そして運命の夜8時半を迎え……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
トキとヒカルの特殊な能力を使ってしまえば全ての事を好転させられると思うのだが、さすがに2人の能力が真実とわかっているのは張本人の2人だけで、赤の他人からしたら思い込みの妄想と言われてしまうのが落ちであり、説明ができない能力はモドカシサしかない気がする。
30代女性
短い時間とは言え触れ合った人達が死んでいくのはトキには耐えられません。過去などお構いなしでキャプテンや周囲の人を救おうとしますが、土壇場で踏ん切りがつかなかったようで煮え切らない言動で終わってしまいました。これから起きる大地震の被害を考えるとトキに過去改変する力はないと見切ったヒカルの念の入れようが見事でした。ただ今回の事で死んだ人を救うことは出来ませんでしたが、依頼人の記憶がより良いものとなったのはトキの成果といえます。家族愛や人との絆をよく表現した素晴らしいストーリーで素直に感動する内容です。
40代女性
今夜8時半に地震が起きるんだと、たくさん人がいる場面でトキは叫んでしまったからどう修正するのかと思っていたけれど、雑誌に書いてあったんだと誤魔化して家に戻ったけれど、助けられなかった思いはトキの中から消えることはないだろうし、依頼者はそれも分かって頼んだのかなと切なくなってしまいました。
20代男性
やっぱりいきなり、これから大地震が来るから逃げてくれってただの少年言われても、何を根拠に?ってなるよね。
そんな報道だってないのに、頭がおかしくなったと思ってしまうのが普通だと思う。
未来から来たからなんて言えば、もっとおかしなことになるし、こればっかりは分かっているからこそ怖かったです。
20代男性
トキがシャオになって地震が来ると忠告しにホンビンと話すけど喧嘩になってしまうし、嘘が下手で信じてもらえないし未来を変えるのは難しいですね。叫びながら自転車を漕いで助けたいと泣くが過去は変えてはいけないと思うとドキドキしてきました。トキはシャオの母親と隠れるが忘れ物を取りに行ってしまってハラハラしました、地震が始まって天井が落ちて来たり怖かったです。母親は埋もれてしまって手だけ繋いで気持ちを伝えてくれるのは感動するけど悲しいですね。結局、助けてあげられなかったし、苦しいのに写真から出ないなんて辛かったですね、だからと言ってヒカルを殴ってしまうのは違いますね。母親が守ろうとしたカメラが残っていてシャオも良い思い出だったみたいで良かったですね、母親の写真があったのは嬉しかったです。仕事を休業するなんて喧嘩がまだ続いているのは気になるし、刑事が来たのも気になりますね。

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第6話 番外編「手合わせ」

ある日、内気な少年・劉思文リウ・スーウェンは道で上級生に絡まれていたところを、欧陽オウヤンという少女に救われる。
頼もしい欧陽に一目惚れした劉思文はその場で思わず告白してしまう。
時が経ち、大人になった劉思文は欧陽に結婚してほしいと告げ、その誓言を果たすために欧陽の父に結婚の許しをもらいに行く。
だが、結婚を認めてもらうためには武術の達人である欧陽の父との手合わせで勝たなければいけなかった。
何年も手合わせに挑むも欧陽父の秘技の前に負け続けた劉思文は、ひょんなことから知り合ったリンに、わずかな望みを託すのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
これまでとは少し趣が違いましたが、本来なら今回のエピソードこそこの作品でもっと見たい内容です。伏線が散りばめられて描写されており結末はかなり驚くものでした。ヒカルの提示する「過去を問うな、未来を聞くな」に触れていましたが、これなら問題ないという見事な構成です。後味の良い終わり方ですぐにでも見返したくなりました。
30代女性
中国って少林拳とか太極拳とか、すごく武術のイメージが強いけれども、だからってお父さんに勝てないと結婚できないとか、
なんかすごい展開ですね。日本だと剣道の師範であるお父さんに勝てないとって感じか。
中国アニメだからか、日本にない展開になるから毎回面白い。
40代女性
今回の依頼内容が結婚を認められるために武術の達人との格闘に勝利する事という、面白さのあるトンデモナイ事態は笑えてしまい、内気なリウという性格なのに出会った瞬間のオウヤンの勇ましさに告白するという所には何処が内気なのかと突っ込みを入れたくなるなど、とにかく笑えてしまう。
20代男性
先週あんな形で終わってしまって、その先がどうなったのかが気掛かりなままの今週は番外編なので、無事なのか知りたいのになとの欲を抑えつつ、いつもトキとヒカルに依頼を持ち込む、リンという1人の少女としての人となりが知れる機会になりました。
20代男性
トキの考え方とヒカルの考え方の違いがはっきりとわかり始め、キャラクターに深みが感じられました。特に今回は、震災がテーマになっていて、同じ地震で実際に親をなくしているトキが、撮影者の精神に乗り移り、撮影者の母親をなくすシーンを体験するというストーリーで、胸が熱くなりました。

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第7話『消えた息子』

ある大学のそばにミルクティー店を出した李亮リー・リャン夫妻。店は人気となり連日たくさんの客がやってきていた。
ある暑い日、店は繁盛し、忙しく働く李亮夫妻だったが、息子の豆豆ドウドウは遊びたい盛り。
忙しく働く母親に遊んでくれとせがむ豆豆に父親の李亮はスマホを渡し、外のテーブルでおとなしく見ているようにうながす。
しばらく時間が経ち、ふと外に目をやるとそこにいるはずの豆豆の姿はなく、スマホだけがテーブルに置かれていた。
豆豆が失踪してから3年、何の手がかりもなかったが、写真の中に入れる人がいるとの噂を聞きつけた李亮は時光写真館を訪れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
地震のトラウマが増幅し人の運命とは何かを改めて考えさせられたトキはしばらく休養しようとします。しかし救いを求める人は来るものです。攫われた息子を必死に探す父親を助けたいと思うのは自然でしょう。更にこの事件を目撃していたリンの後悔も絡みトキはやる気を取り戻したようです。しかし過去改変を起こしてしまい、ここからどうなるのか不安を感じます。
40代男性
リンが大学生だった3年前、ドウドウが誰かに手を引かれていた姿を見掛けていたけれど、その時に言えずにいたんだと、だからトキにお願いしていたけれど、3年という月日の長さを考えると、またトキがショックを受けて戻って来るのではないかと、ダイブする前からもう不安で仕方がありませんでした。
40代女性
今まで企業の極秘データを見たり、過去に伝え損なったことを伝えたりと色々な依頼があったけれども、
今回の息子さんが行方不明になった理由を探る依頼が、一番この写真の中に入れる能力の有効な活用の仕方でしたね。
40代女性
お店が繁盛するのは良いけど子供に構ってあげられないのは可哀想でしたね、お客も色々と言うしお母さんがおかしくなりそうなのも分かるけど息子がいなくなってしまってお店どころじゃなくなってから胸が痛かったです。トキが前の件でヒカルと話をしてなくて雰囲気が悪くなってしまったのは残念ですね。写真館に依頼に来たけどリンが子供を目撃していたなんてビックリ、お母さんは精神的におかしくなってるし、父親は頑張って探し続けていて悲しくなりました。今度は写真じゃなくて監視カメラで警察から入手したものなんていけない事をしているようでワクワクしました。上手く入り込めて男の子を連れ去った人を追いかけられたけどリンに会ってしまって見失いそうでどうにか切り抜けて欲しいと思わず声が出ましたね。
40代女性
トキの現在の心理状態を考えると、さすがに写真の中にダイブして人の世界観に触れたいと思うわけがなく、仮に飛び込んでしまったとしてもイイ展開になるとは思えないだけに暫くの期間は休ませておくべきだと思ってしまう

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第8話『信念』

李亮リー・リャンが警察に頼み込んで手に入れた監視映像からは豆豆ドウドウの手がかりは見つからなかった。
その報告のために李亮の元を訪れたリンは、豆豆が失踪した日、豆豆とすれ違っていたことを正直に打ち明けた。
ずっと李亮に伝える勇気がなかったと後悔し自分を責めるリンに李亮は、これまで諦めずに捜し続けたからこそリンの証言を得られたと伝える。
調査を進める中、李亮の携帯から失踪当日に豆豆が撮った写真が見つかりトキは写真の中に“ダイブ”することに。
【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
トキとヒカルの写真へのダイブという仕事の窓口係をしていたリンという立場であるだけと思っていたのに、今回の依頼である幼いドウドウの行方不明の寸前に会っていたとはビックリ、世の中は狭いという話があるのだがここまで近いとゾッとした。
30代女性
完全に過去を改変しどうなる事かヒヤヒヤしていましたが、とりあえずその場をしのげてほっとしました。それにしても今回の誘拐事件は単純ゆえにたどり着くのが難しい事件です。ヒカルですら全く追えなかったのですからトキだけでは犯人の手掛かりをつかむことは無理でしょう。ただしトキの土壇場での機転があるからこそこのコンビで事件を解決してきたと言えます。今回の事件はいがみ合うこともなく解決できました。過去改変は起きていましたが、これが大きく影響しなかったのが幸いです。
40代女性
薬を使われて一瞬のうちに攫っていたからドウドウが初めてではなかったんだろうなと、アッパーパンチで殴ったあと、3年間この子を大切に育てろと御先祖様として伝えるとは、過去を変えないままトキなりに精一杯のことをしたんだと、無事に戻ってきてホッとしました。
20代男性
リンが当時誘拐された豆豆とその怪しい人物を見かけていたのにも関わらず、素通りしてしまったことを後悔するのは分かるけれども、
周りの人や豆豆のご両親からしたら、知らなかったんだから仕方ないって思うよね。
それでも責めたくなってしまうのが人間だけど、そんなことを言わないお父さんが素敵だった。
20代男性
不安定さが残る中でダイブしたトキだったけれど、3年前のリンにトキとして認識されてしまって、改変された過去はどう辻褄が合わされるのかハラハラで、ドウドウを連れ去った女性は、以前から狙っていたというよりも息子感覚で連れ戻った様に見えたので、ドウドウは家の中で生きているのではと希望を持ちたくなりました。

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第9話『逃したシグナル』

今回の依頼はトキ、ヒカル、リンと共に大学生活を送った徐姗姗シュー・シャンシャンの過去へ遡り、彼女が聞き逃した言葉の内容を確認すること。
徐姗姗は一緒に大学生活を送った董易ドン・イーという男友達に想いを寄せ、ずっと董易から想いを伝えられる日を待っていたが、共に大学院に進んでからも二人の関係は曖昧なままだった。
そんな中迎えた卒業の日、同級生たちと食事会に行き、二次会のカラオケを出たところで、董易は意を決してある言葉を徐姗姗に伝える。
だが、肝心の徐姗姗は泥酔しており彼の言葉を全く覚えていなかった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
3人が同級生なのを今回初めて知りました。これまでの描写から察するに大学でトキとヒカルは出会ったのでしょう。この3人の同級生のシャンシャンの依頼が今回の話となります。恋愛の話がメインでトキも流石に自由には動き回れないのがなかなかうまい展開です。途中から全く予想もしていなかったストーリーとなり、一瞬何が起きたのか分かりませんでした。引きには毎回感心させられますが、今回のはずば抜けて凄い展開で続きがすごく気になります。
40代女性
刑事さんがヒカルに見せたのは、1話目にトキがダイブした後に殺されたエマの写真で、彼女に道を尋ねていた若い男性が怪しいと思っていたけれど、刑事さんは同一人物による連続殺人だと考えている様子だったので、今後どう2人と繋がって来るのか、犯人を逮捕に追い込むことが出来るのか気になります。
30代女性
トキにヒカルとリンの3人の活動は現在における全く関わりがなかった人物からの依頼ばかりだったのが、今回は3人と同じ大学で日常生活を共にしていたシャンシャンだけにとても親近感がある雰囲気が面白く、学生時代の面影も見られることから更に3人に対して思い入れが強くなる構成はイイ。
40代女性
刑事から頼まれたのは連続殺人事件だとはビックリしました、誰だか分からない猟奇殺人犯とは危なくて引受なくて良かったです。店にやって来たのは大学時代の姗姗でトキと口喧嘩して無邪気ですね。姗姗は董易に想いを寄せていたけど告白は男からと決めつけて友達関係のままとはまどろっこしいですね、泥酔して彼の言葉を覚えてないから助けて欲しいとは乙女心は複雑ですね。トキが写真に入って姗姗になると仕返しと半糞ほじって可哀想、言い寄って来た奴を撃退したのは良かったです。姗姗の中にいるトキは歌が上手くて聞き惚れてしまいました、董易にトキメイて飲み過ぎとか笑えました。もうすぐ任務完了なのに連続殺人犯を追ってしまって怖い、気持ち悪くなって解決したとは笑えます。董易は実家に帰る事が決まっていたから告白しなかったとは切ない、面接の応援に行ってない姗姗が事件に巻き込まれたようで怖かったです。
30代女性
前回の誘拐事件が結構壮大というか、人の命にかかわることだっただけに、今回の依頼は正直どうでもいい感じだったな。
それにあの時なんて言われたか覚えていないなんて関係なく、自分からアタックすればよかったのに。

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第10話『善意の代償』

徐姗姗シュー・シャンシャンの携帯から怪しい電話があり、その後音信不通となったことでトキ、ヒカル、リンは不安を募らせる。
徐姗姗の身を案じたヒカルは肖力シャオ・リーの元へ行き、連続殺人犯の容疑者の写真を見せてもらうことに。
その頃、警察には容疑者に関する情報が続々と寄せられ、劉旻リウ・ミンという男の名前が浮上していた。
一方、時光写真館でヒカルの帰りを待つトキは警察が公開した犯人の写真をネットで見つける。
トキは徐姗姗を救いたい一心で、ヒカルの許可なく一人で写真に“ダイブ”してしまう。
だが、そこで待ち受けていたのは冷酷な事実だった……。
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40代男性
予想外の事態に対するとトキはどうしてもメンタルが弱くなってしまうのが目立ちます。陽気な部分と責任感の強さが、重要な局面では裏目に出ることが多いです。シャンシャンの手掛かりをつかもうと必死になる気持ちは理解できますが、その結果とヒカルが考えていた最悪の事態に陥ることになってしまいます。ただ今回の事件はヒカルですら読み切れないことが多すぎてどうなるのか不安ばかりです。
30代女性
シャンシャンの電話から連絡をして来たのは連続殺人犯なんだろうけれど、ヒントを得たということは犯人もヒカルかトキと同じ能力を持っているのか?2人が修正して来た事件をさらに上書きするように訂正してきたのか?そしてシャンシャンは無事なんだろうか?とドキドキが収まりません。
40代女性
様々な事故や事件が起こっていても自分自身の身近な人には起こらないと考えているのが普通だが、写真にダイブする事が出来るトキとヒカルにリンは依頼があるからその人に近付いているだけだったのが、そのシャンシャンが狙われるという顛末になる恐ろしさは計り知れず、何時巻き込まれるかはわからないと示しているように思えてしまった。
30代女性
勝手に写真に入り込むのはトキとヒカル二人揃って始めてできる能力だと思っていたけど、トキ一人だけでもできるのか。
そしてヒカルが散々トキに言いつけていたルールの意味が、やっと本当に理解できたんじゃないかと思うくらいに、嫌な事実だったな。
40代女性
エマと接触を測った青年の髪の色やその立ち姿から、まさかねと1話から脳裏の片隅に引っ掛かったままになっていた「ヒカルだったんじゃ?」と言う疑念がさらに湧き上がってきて、ヒカルがトキの能力を知ってこの仕事を始めた理由が気になってしまいました。

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第11話『罠』

徐姗姗シュー・シャンシャンの失踪について、失踪後48時間が経過しないと警察では立件されないと聞かされたトキ、ヒカル、リンは焦りを覚える。
何とか1枚、徐姗姗がSNSに上げた自撮り写真を見つけるも、ヒカルがそこで目にしたのは、仮面の男が徐姗姗に襲いかかる場面だった。
しかもその男が徐姗姗にナイフを振り下ろしたところで、写真の世界との接続が途切れてしまう。
男の正体を暴こうと息巻くトキだったが、ヒカルは写真との接続が途切れたことの意味を語り、その最悪の事態と向き合う覚悟があるのかとトキに問う。
だが、何としても真相を暴きたいトキは心を決め写真へと“ダイブ”するのだった。
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エマの殺人事件とシャンシャンの失踪の犯人が同一人物なのかを早く判明して欲しいのですがまだこのエピソードは続くようです。シャンシャンの事件はヒカルにも何が起きたのかまだ分からず、そこに飛び込むことは凄くリスクのある事なのは分かります。いつものトキなら後先考えずに突っ込むところですが、過去改変の重みを知ってしまったので心情にならざるを得ないでしょう。トキの決心の裏にはヒカルの策があったようでこの2人の結びつきが事件解決につながると期待しています。
20代女性
冷静に考えれば、トキとヒカルが写真の中に入ったり、写真の中の出来事を把握できるんだから、その2人だけじゃなくて他の人も何かしら能力を使えてもおかしくないって考えるべきですよね。ヒカルはなんども過去は変えられないって言うけれども、今までも過去の事象が変わってるんだから、やっぱり変えられると思う。
30代女性
写真の中という過去の空間にダイブする物語だけに行方不明となっているシャンシャンは最悪な形となるのだろうと感じられ、元気な姿のシャンシャンを見ているだけに悲しくてならず、トキの真っ直ぐな姿勢が更に悲しさを増している演出が上手すぎ。
20代女性
エマを殺しているその時に、ダイブしたトキはトランクの中にいたのに、それを証明する証拠もない上、犯人は手術中でシャンシャンも1人で歩いている所が防犯カメラに写っていたと警察から言われたけれど、車椅子なのも偽装で本当は歩けるのでは?と思えてしまいました。
30代女性
どんどん最悪な展開になってきているので、見ていて本当にどうなってしまうのだろうって恐ろしかった。
今までも過去に依頼を受けた人たちが亡くなったりってあったけど、友人であるシャンシャンが亡くなってしまうのはまた別だから、
ヒカルと違ってトキが必死になるのは当然だよね。

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最終回 第12話『光をくれる人』

大胆な作戦が功を奏し、何とか仮面の男を捕らえることに成功したトキとヒカル。
ずっとエマの事件が気にかかっていたトキは陳彬チェン・ビンに頼み込み、彼女が身を投げた橋にあった監視カメラの画像を入手する。
エマは不本意ながらもCFOの助手として虚偽の財務データ作成に加担し、さらには劉旻リウ・ミンから濡れ衣を着せられて殺されそうになり、生きる意味を見失って橋から身を投げようとしていたのだった。
トキは再び写真の中に“ダイブ”し、身も心もボロボロになったエマに全てを話すことを決意する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
正直最初は中国アニメなので、日本と生活環境が違ってあまり入り込めない作品になるんだろうなって思ったけど、本当に面白かったし感動しました。続きが本当に気になる終わり方だったので、是非とも続編期待しています。
40代女性
前回の引きから待望の続きで、トキの策が成功し連続殺人犯を捉えることに成功します。これまでかかわった事件や被害者の人生を振り返りながら犯人を追い詰めていくの構成は見続けてきたものとして納得できる内容です。ただし、完全に謎が解明されたわけではないのが不可解でした。最後にまたひっくり返る驚愕の展開で見終わって呆然としています。いくつかの伏線は分かりましたが、分からないことだらけです。いつか続編が放送されすべてが明らかになることを願います。
20代女性
リウが本当は歩ける説は正解していて何とかホッとしたものの、リウと車に乗っていたエマが意識を取り戻して動転した際に車の事故が起こったから、そこから逃れたエマは自ら飛び降りてしまったんだなと、悲しい事実も目の当たりにしてしまいました。
40代女性
トキとヒカルのコンビだったら全てを解決してくれるように思えてしまうだけに、以前に依頼があった案件も今の2人の心境だったのならばもう少し依頼人の気持ちに寄り添えていた深いドラマだったのではないかと思えてしまう。
20代女性
ヒカルがいつも過去を変えるなって言うから、トキが実行しなかっただけで、結局の解決策は過去に干渉して変えることなのね。
ただ死者が出たりと本当に不穏な状況が続いていたから、ハッピーエンドで追われて本当に良かったです。