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※このページは2022年3月現在のものです。
放送 | 第一部:2021年10月5日 – 12月28日 第二部:2022年4月12日 – |
話数 | 第一部:全13話 第二部:全-話 |
制作 | SUNRISE BEYOND |
声優 | 椎葉アモウ:佐藤元 I-LeS ガイ:藤原夏海 鉄塚ガシン:上村祐翔 I-LeS ケイ:石川由依 紫々部シオン:市ノ瀬加那 I-LeS ナユタ:村田太志 ジェフリー・ウィルソン:稲田徹 ケイト・バーン:石上静香 ブラッド・ワット:小野友樹 レイモンド・ハーディー:新垣樽助 ホウ グアン:水中雅章 スン チョン:中村和正 甲咲リサ:浅野真澄 熊井ゴウケン:てらそままさき 馬﨑エイジ:中谷一博 槙ミスズ:七瀬彩夏 村松タケル:松重慎 鉄塚イッシン:柳田淳一 チャーリー・オーレイ:加藤将之 |
ストーリー
【第一部ストーリー】 西暦2061年、日本は支配された。 4つの世界主要経済圏によって分割統治されるに至り、 日本人は隷属国の人間として虐げられる日々を送っていた。 日本は各経済圏が投入した人型特殊機動兵器 AMAIM が闊歩する世界の最前線となった。 機械好きの少年、椎葉アモウは、ある日、自律思考型AI「ガイ」と出会う。 これをきっかけに、アモウは日本を取り戻すための戦いに身を投じることになる。 自ら組み上げた AMAIM「ケンブ」に乗って。
【第二部ストーリー】 ゴーストと戦った隠岐の島戦から8ヶ月後。 日本を舞台にした戦乱はいまだ終わりを迎えていない。 他勢力に先んじて軍事用自律思考型AIの実用化に成功した北米同盟は、他3勢力との境界線を越え、支配領域を拡大させていった。 この日本人の存在を無視したパワーゲーム――に怒り、抗う者たちがいる。 レジスタンス組織『八咫烏(やたがらす)』は、ケンブを失った苦しい状況でありながら、いまも日本を取り戻すため戦い続けていた。
みどころ!
第2話『船出』
オセアニア連合軍の襲撃を振り切ったアモウは、ガイ・ケンブとともに逃亡の日々を送っていた。慣れない毎日にアモウの疲労は溜まっていく。空腹に耐えかねたある日、アモウは山の中で小さな畑を見つけて……。
第3話『戦う理由』
アジア自由貿易協商軍に襲われたアモウ達の危機を救ったのは、見たことのないAMAIMだった。その戦闘力は凄まじく、たちまちアジア軍の無人機部隊を倒す。そしてアモウ達の元に謎のAMAIMからデータが送られてきて……。
第4話『別離』
『八咫烏』のキャンプ地を襲う正体不明の黒いAMAIM。突然の事態に逃げ惑う隊員達。訳もわからず反応できなかったアモウの横で、ガシンが黒いAMAIMを睨みつけて呟く。「あいつは、あの機体は……!」
第5話『決意』
リサの故郷にやって来たアモウとガイ。そこでリサの旧友たちに迎え入れられたアモウは、彼らの優しさに触れ、心に温かいものを感じる。しかし、その街でもアジア軍 による日本人への理不尽な抑圧が行われていた。
第6話『旅路』
ケンブ、ジョウガンの修理パーツを受け取るため、アジア自由貿易協商圏の街に来たアモウとガシン。その最中、街に攻撃を仕掛けてくるオセアニア軍 。住民を避難所へと誘導するアジア軍 だったが、多くの日本人が逃げ遅れてしまい……。
第7話『討伐』
3人目のパイロット、シオンと合流を果たしたアモウたち。シオンのパートナーAI、ナユタを含めた3人と3AIで賑々しくも新本部を目指していく。その頃、北米同盟軍のブラッドは特命を受けてゴーストを追っていた。
第8話『再生の槌音』
八咫烏の本部から遠くない場所に、戦禍を逃れた日本人家族がやって来た。しかし彼らの住む場所は水も電気も通っていない廃村。アモウたち八咫烏のメンバーは、彼ら大家族の生活環境を整えるために活動を開始する。
第9話『自治区』
アモウたちと買い出しに来ていたガシンは、そこで兄同然に育った末永ユウセイと再会する。八咫烏を離れたユウセイは日本人ための自治区を作り、その運営を行っていた。ユウセイの姿を嬉しく思うガシンだったが……。
第10話『遠征』
ジェルマンの依頼を受け、アモウ達は東北で活動しているレジスタンス組織の救援に向かうことになった。その船上、末永のことがあってガシンの表情は晴れない。そんな彼らを、アレクセイ・ゼレノイ少佐が待ち受ける。
第11話『包囲網』
接触してきたジェルマンから、ブラッド達はゴーストの潜伏先を知る。警戒しつつも真偽のほどを情報局に確認させるブラッド。一方で宇堂達は、日本海側のアジア軍の動きが、これまでとは異なることを察知していた。