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配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
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31日間無料! |
※このページは2022年8月現在のものです。
放送 | 第1期:2021年10月7日 – 12月23日 第2期:2022年4月6日 – 6月22日 |
話数 | 第1期:全12話 第2期:全12話 |
制作 | オー・エル・エム |
声優 | 古見硝子:古賀葵 只野仁人:梶原岳人 長名なじみ:村川梨衣 |
ストーリー
みどころ!
第2話 「幼馴染です。」ほか
02 「幼馴染です。」
古見さんの「友達100人作り」を手伝うことになった只野くんは、クラスの”イケてるグループ”の山井さんにまず声をかけ、見事玉砕。続いて、コミュ力モンスターであり幼馴染の長名なじみに話しかけるのだが、こちらも断られてしまう。「人気者の古見さんには自分の手助けが無くてもすぐ友達ができる」と話すなじみだったが、只野くんは…?
03 「殺し屋じゃないです。」
なじみと一緒に下校することになった古見さん。何とか古見さんと会話しようとするなじみだが、突然幼馴染のまぁくんとしーちゃんが現れ事態は急変。なじみに好意を抱いているまぁくんが強引になじみの腕をつかんだ時、古見さんは…!?
04 「はじめてのおつかいです。」
古見さんと友達になったなじみは、古見さんを昼食に誘う。一人でしゃべり続けるなじみだったが、頭がパンク気味の古見さんに只野くんは助け舟を出す。古見さんの「友達を100人作る」という目標を聞き、なじみはある課題を出すが…。
第3話「あがり症です。」ほか
05 「あがり症です。」
とても緊張しいなあがり症の上理さんは、何故か古見さんに見つめられていた…!耐えられずトイレの個室という絶対領域(パーソナルスペース)に逃げ込むが、古見さんはトイレにまでついてくる!パニックになる上理さん。古見さんが見つめていた理由とは…?
06 「携帯電話です。」
古見さんがガラケーを手に入れた!状況を理解できない只野くんだったが、古見さんがいままで携帯電話を持っていなかったことを知る。友達の番号を聞きにいこうと誘う只野くんに、勇気を出して古見さんは一人でなじみや上理さんのもとへ向かう。でも本当は最初に番号を登録したかった人がいて…。
07 「委員会決めです。」
学級委員を決めるホームルーム。クラス全員が古見さんを学級委員長に推薦する中で、無理だと震える古見さん…。そんな古見さんを助けようとする只野くんを見て、「ボクに任せな」となじみが立ち上がる。そして言い放った!「古見さんは学級委員長なんかに収まる器じゃないだろー!!」。……ん?
08 「間違い電話です。」
携帯電話を買ってもらったことがまだうれしい古見さん。と言いつつ、まだ登録してある友達も少なく、携帯電話でやることもあまりない…。一人自宅で数々の着信音を鳴らしてみたり、携帯電話を開いたり閉じたり、電話帳を眺めてみたり…。電話帳に只野くんの名前をみつけ、電話をかけるふりをしてみた古見さん。すると、なんと発信音が聞こえてきて…。
09 「齋藤さんです。」
昼休み、教室のイケてるグループは盛り上がっていた。楽しそうにゲームをする皆を見て、やってみたいオーラが滲み出る古見さん。それに気がつく只野くんだが、”イケてるグループ”に混ざるのは至難の業…。そんな只野くんの迷いを見逃さないなじみは、いきなり2人に声をかける!? 古見さん、ゲームできるかな?
第4話「身体検査です。」ほか
10 「身体検査です。」
矢田野さんは、負けず嫌いです。クラスのマドンナであり、憧れであり、そして神である古見さんに勝つことが目標らしい。今回の勝負は身体測定。”ただの人”只野くんが高校生男子の平均値を次々と叩き出す中、古見さんの測定結果は…!そして、古見さんと(勝手に)競い合い、彼女が出した結果と勝敗とは…!?
11 「恋です。」
古見さんに小さな(?)恋をしている山井さんは、古見さんに近付くため、自分を紹介してもらうようなじみに頼む。昼食の約束を取り付け有頂天になる山井さんとは裏腹に、OKと言ったものの緊張で震える古見さん。一方、古見さんの感情が未だに読めないなじみは只野くんの通訳を求めるが、只野くんが、今日登校してきていない事に気がついて…?
第5話「夏服です。」 ほか
12 「夏服です。」
6月1日。衣替えの初日、生徒たちは古見さんの夏服姿に見とれていた。山井さんをはじめ、周りの反応がいつもと違うことに気がついた古見さんは、不安な気持ちで教室に向かうが…。
13 「体力測定です。」
再登場、まけるちゃんの好敵手(とも)古見さんとの競争種目は体力測定。「人生は自分で変える事ができる。」それを証明するために、私は勝たなきゃいけないの。古見さんより秀でた部分が一つ欲しい――最後の種目50M走、そんな彼女が古見さんの走りを見て感じたものとは…!?
14 「ヤサイニンニクアブラマシマシカラメです。」
ラーメン屋さんに行くことが夢だった古見さんは友達と「らぁめん だろう」へ。ラーメン通の上理さんから着席までの鉄の掟を学び、ガンコ店主の前へ。そして上理さんは呪文を唱えた…「ヤサイニンニクアブラマシマシカラメ」と。
15 「血の契約です。」
体内の禁忌の力(ドラゴン・フォース)が反応し、コミリア姫(古見さん)に血の契約を求めたマルソート・レス・プリマベラ(中々さん)。身に覚えがあるくすぐったい違和感を抱く只野くんだが、古見さんは本気にしている様子。突然邪眼(ものもらい)が暴走して中々さんは去ってしまったが、只野くんは「血の契約」が友達になりたいということだったのではと古見さんに話す。
第6話「ギャグです。」ほか
16 「ギャグです。」
只野くんが登校すると教室にはすでに古見さんがいた。只野くんと目が合うと突然震えだし、封筒を手渡してくる古見さん。只野くんが緊張しながら封筒を開けると、紙には「布団がフットンだ」と書いてあり…?
17 「買い物です。」
なじみの提案で服を買いに行くことになった古見さん。上理さんに加え、怖がる古見さんのために只野くんも同行することに。ショッピングセンターに偶然(?)居合わせた山井さんも合流し、古見さんのコーデ対決が始まる!古見さんの心を射止めたコーデはいかに!?
18 「美容院です。」
無事購入したワンピースを嬉しそうに見つめる古見さん。その勢いで美容院へ来たのだが、新人美容師新井さんの質問攻めに震えてしまう。もてなせていないと逆に不安になる新井さんだが、カリスマ美容師雁巣さんは古見さんの事をよく分かっていて…?
19 「モヤモヤです。」
夜、古見さんは眠れずにいた。今日の山井さん、なじみ、上理さんとの会話…モヤモヤポイントが浮かんでは大きくなっていく。寝る前に色々考えすぎてしまうコミュ症の古見さんだが、最後に只野くんの会話を思い出し…。
20 「テスト勉強です。」
みんなでテスト勉強しよう!なじみの発案で、図書室でテスト勉強をする古見さんたち。だがそこには図書室の主、檎林美先輩がいた!図書室でうるさくするとハリセンで叩かれ、3アウトで退場となるという。謎のシチュエーションの中、まさかのジェンガ勝負が始まる。
21 「夏休みです。」
夏休み1週間経過。あまりの外への出なさに不安になってきた古見さんは、会話シミュレーションノートを片手にガラケーを見つめる。やっとの思いで通話ボタンを押す古見さんだが、相手の只野くんは通話中。しゅんとしていると、直後に着信音が鳴り…?
第7話「プールです。」ほか
22 「プールです。」
今日は皆で市民プールへ!山井さんグループも合流し、人数が増えて緊張する古見さん。女子メンバーの水着が輝く中、大型スライダーで叫んだり、流れるプールで泳いだり、みんなで勝負をしてみたり、楽しい時間が始まった!テンションが上がったなじみの後ろを走ってついていく古見さんだったが、突然つまづいてしまい…!?
23 「かき氷です。」
一人で図書館に出かけようとしていた古見さんを、父・将賀が送ってくれるという。暑さに汗を拭う古見さん…道すがら、喫茶店に寄り道することに。「学校での生活はどうだ」と聞きたいけど聞けない父。コミュ症を発揮する二人の休日。
24 「図書館です。」
図書館に着いた古見さん。周囲の視線から逃げるように本を借りに行くが、あと一歩が踏み出せない。精神を落ち着かせるため、空いている席で本を読もうとした時、隣から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて…。
25 「公園です。」
公園の前を通りかかった古見さんは、誰もいないのを確認しつつブランコに乗る。楽しくなってきた古見さんは華麗にブランコからジャンプし着地。滑り台、ジャングルジム、雲梯などこなしていく。
第8話「お盆です。」ほか
26 「お盆です。」
お盆のためおばあちゃん家(将賀の実家)にきた古見さん。叔母と叔父、そして従妹との久々の再会に距離感がいまいち掴めない。従妹・晶ちゃんも緊張して古見さんとの距離がつかめない様子だったが、仲良くなりたい古見さんは、勇気を出して晶ちゃんの脇腹をくすぐりに行き…。
27 「お祭りです。」
またまたなじみの誘いで夏祭り会場に集合した只野くんたち。浴衣姿の古見さんも到着したが、なぜか夏祭りの約束をサウザンドブッキングしたなじみが友達の行列を作って登場。ノートを忘れて不安な古見さんだが、只野くんがいるからととりあえず会場に入ることに。しかしいつの間にか皆とはぐれ、只野くんと二人きりに…!?
28 「夏休みも終わりです。」
夏休み最終日、只野くんの家に集合する古見さん、なじみ、山井さん。女性が兄を訪ねてくることに驚く只野くんの妹・瞳。しかしなじみには、この会を開く目的があった。そう、まっしろなノートに宿題を写させてもらう事!!…流石に写させない皆は夏休みの思い出を話し始めるのだが、話していると古見さんが何故か涙ぐみ…!?
第9話「田舎の子です。」ほか
29 「田舎の子です。」
新学期初日。久しぶりの古見さんの姿に生徒たちは喜びを隠せなかった。そんな中、井中さんだけが憂鬱そうな表情。田舎者だとばれないように、夏休みデビューしていたのだった。古見さんを都会のオンナと見定め、後を付ける井中さん。自分のスタイルを貫く古見さんにあこがれを抱くが…?
30 「テレビゲームです。」
自室で本を読んでいる古見さんの元に1通のメールが届いた。コミュ症は、メールの文面を考えるのにも時間がかかり、メール1通送るのにも精神力を使うもの。『件名:暇を持て余した神々の遊び』。…中々さんからの遊びのお誘いだったので、中々さんのお家へお邪魔することに!
31 「アルバイトです。」
ティッシュ配りのアルバイトを手伝うことになった古見さん。今日中に5000個配らなければならないという、コミュ症にはきつい高難度ミッション。だが頼まれたら断れないのもまたコミュ症。中々受け取って貰えない現実にくじけそうになる中、ティッシュを求める女性・勅使河原欲子が近づいてきた。
32 「顔にゴミがついてます…です。」
只野くんの顔にゴマがついている。困惑する古見さん、いつものように察してくれない只野くん…。ノートに書いたら伝わる?傷つけるかもしれない。次々と現れるクラスメイト…みんなの口元には何かがついている!?
第10話「体育祭です。」ほか
33 「体育祭です。」
体育祭が始まった。我が神に勝利を!と一致団結する古見さんのクラス。「応援」の仕方が分からず戸惑う古見さんだったが、只野くんを一生懸命応援し、どうやら届いた様子。そして最後のクラス対抗リレー、第4走者の古見さんは、2年生の根津野さんとトップ争いとなるが…。
34 「ちょっと苦しいような気持ちです。」
学級委員として大勢から仕事を押し付けられ忙しい只野くん。そんな彼に手を差し伸べたのは誰にでも面倒見の良い尾根峰さんだった。放っておけないと書類整理など細かい作業も手伝ってくれる尾根峰さん。仲良さそうに話す二人を見て、古見さんは初めての気持ちに出会う。
35 「プリントシールです。」
プリントシールに興味津々の古見さんは、「撮れ高のなじみ」と「激盛りの山井」と共にゲームセンターに向かう。店内をキョロキョロと見渡し気になる様子の古見さんだが、撮影スピードについていけず、混乱!慣れないながらも楽しんだ古見さん、最後に書き込んだ一言は?
第11話「文化祭の出し物です。」ほか
36 「文化祭の出し物です。」
1-1。このクラスはいま未曽有の危機に陥っていた。学級崩壊寸前のピリついた空気!飛び交う罵声!このクラスはいま…文化祭の出し物を決めているのだ!古見さんを話の中心にしてヒートアップする会議。古見さんが投票した企画とは…!?
37 「文化祭準備です。」
文化祭準備。手伝いたいけど手伝えずオロオロする古見さん。”神”座に座らせられ困っていると、文化祭実行委員の尾鶏さん、そして尾根峰さんと買い出しにいくことになった。おっとりしている尾鶏さんはホームセンターでもすぐ忽然と居なくなるが…? やっとみつけた尾鶏さん、古見さんを誘ってくれた理由はいったい?
38 「チラシ配りです。」
学校の最寄りの伊旦商店街で文化祭のチラシを配ることになった古見さん、只野くん、なじみの3人。コミュ力モンスター・なじみは流石の交渉力!古見さんも頑張ってみるものの、なかなか難しそう…。そこで、通っている美容室、以前みんなで行ったラーメン屋さんなど知っている人たちに声をかけにいくことにする。
39 「文化祭前日です。」
文化祭前夜。多くの生徒が学校に残り、明日の準備をしていた。しかし、その姿はまさに屍…死屍累々…。だが、女子グループがおにぎりを差し入れ屍たちは息を吹き返した。この中には、当然古見さんが作ったおにぎりもあるらしい…!
40 「メイドです。」
文化祭が始まった。メイドの達人・明戸達人は出し物のメイド喫茶目当てで文化祭を訪れる。おぼつかないメイドの接客に目くじらを立ててしまう明戸だが、古見さんの接客をきっかけに、原点とも言えるある想いに気付く。一方、なじみと古見さんの作戦で女装メイドに変身した只野くんは、その姿を古見家と瞳ちゃんに目撃され…!?
最終回 第12話「文化祭です。」ほか
41 「文化祭です。」
悪だくみ顔のなじみは、文化祭で密かに一儲けを狙っていた。事業は大成功だったが、先生に見つかり失敗。次は正当な方法で宣伝を試みると言い、校内を古見さん・只野くんで回る事を提案されるが、そこに隠された狙いとは…!?
42 「後夜祭です。」
クラス発表で見事最優秀賞を取ったはずの1-1。しかしなじみの不正行為がばれ取り消しになってしまう。でも、古見さんの「楽しかったです」という言葉で、クラスは笑顔に。伊旦高校恒例のダンスパーティが始まり、参加してみたそうにしている古見さんをみて只野くんは…!?
43 「打ち上げです。」
文化祭の打ち上げはカラオケ!みんなでカラオケに行くのが憧れだった古見さん。しかし、いざマイクを持つとだんだん不安になっていき…?
第2期
第13話「冬の訪れです。」ほか
44 「冬の訪れです。」
通学路。マフラーを巻いて登校する古見さんの吐く息は白い。
学校の下駄箱でマフラーを外す古見さんに、なじみがイタズラ!そこに登校してきた只野くんに気付いた古見さんは…
45 「不良です。」
金髪と鍛え上げられた身体に不敵な笑み…ザ・不良な見た目の片居くん。クラスメイト達が怖がりながら遠巻きに片居くんを見ているところに、誰とでも友達になれるコミュ力モンスターのなじみ登場!だが、そんななじみですら、片居くんに教室の外に連れて行かれてしまい…。
46 「中々さんちで勉強です。」
期末テストが近づき、なじみの思いつきで中々邸に乗り込んだ古見さんたち。中々さんの部屋でみんなでテスト勉強スタート!…されず、「中々さんVS山井さんのどちらが古見さんに好かれているかバトル」がスタートしてしまう!果たして、このバトルの結果は…。
47 「期末テストです。」
期末テスト開始!机の上に置いておいた鉛筆に手があたり落下させてしまう古見さん。コロコロと床を転がる鉛筆、手に持っていた鉛筆は芯が抜けてしまい大ピンチ!そんな古見さんに気付いた只野くんは自分のペンを落として…。
第14話「台風です。」ほか
48 台風です。
朝、制服への着替えをバッチリ決めた古見さんが玄関を開けると大雨!台風のため自宅待機に…。
悪化する天気の中、雷が鳴りビクビクする古見さん…そんな時に只野くんから電話がかかってきて…。
49 妄想です。
男子とは妄想する生き物である。リア充男子メンバーの地洗井くん、園田くん、忍野くんの3人は真剣な眼差しで話し合いをしていた。
その話し合いの内容とは…「クラスの女子で付き合うなら誰?」という、男子であれば誰もが一度は抱く甘美な妄想…。
50 ネコカフェです。
テレビでネコカフェ特集を見た古見さん。尾根峰さん、尾鶏さんと一緒に猫カフェに行った古見さんは猫に対してもコミュ症を発揮!
なかなか猫に近づけない…。猫カフェのボス猫・しょこらはそんな古見さんを観察していたが…。
51 愛してるゲームです。
「愛してるゲーム」とは!「愛してる」と言い、相手をニヤけさせたり、テレさせたら勝ち!というゲーム…!言い方を工夫するも良し!シチュエーションをこだわるもよし!とにかく「愛してる」で「テレ」た方が「負け」なのである!!山井さんVS古見さんの「愛してるゲーム」の結果は…!?
第15話「気持ちです。」ほか
52 「気持ちです。」
古見さんをもっと理解したい中々さんと山井さん。なぜか古見さんを理解できている只野くんに、2人は相談を持ちかける。
そこで、「古見さんを観察して、思っていることをみんなで当てよう」と只野くんは提案して…。
53 「妄想です。2」
地洗井くん、園田くん、忍野くんの3人は真剣な眼差しで話し合いを始めた。クラスの女子と付き合ったら。という妄想第2回…。
妄想とは人(女子)知れずやらねばならないのだ…!!
54 「お昼のお誘いです。」
見た目が不良の片居くんは、決意していた…「只野くんをお昼へ誘おう!」。しかし、いざ話しかけるとなると考えていたセリフはど忘れ、何て言ったら良いか分からない…!そんな片居くんの気持ちを察した只野くんは…。
55 「石焼き芋です。」
石焼き芋の音が外から聞こえてきて、そわそわしだす古見さん。買いに行こうと外に出るが、石焼き芋売のおじさんに声をかけられない。
徐行するトラックを追う古見さん…だが、おじさんが気づいて振り返るとそっぽを向いてしまい…。
第16話「メリークリスマス…です。」
56 メリークリスマス…です。
12月24日…何も予定が無い古見さんのもとへなじみから突然電話が!問答無用で古見さんの家でのクリスマスパーティー開催を告げる。パーティ用のプレゼントを買うことになり、独りでは不安な古見さんは弟の笑介を買い物のヘルプに連れ出す…無事にプレゼントは買えるのか!?
一方で、なじみ達にも、古見さんの家でクリスマスパーティを開催するための準備があって…?
第17話「雪だるまです。」ほか
57 「雪だるまです。」
朝、目を覚ました古見さん。窓の外は雪景色!只野くんとなじみが遊びにきていた。
誰にも踏まれていない雪景色にワクワクしながら、3人で雪だるま作りスタート。
58 「雪合戦です。」
公園に来た古見さんたち。なじみの号令で人があっという間に集まり雪合戦がスタート!チーム分けで高校生と小学生で分かれたのだが、古見さんはなぜか小学生チームで…。
59 「年末です。」
年末で、祖母・結子さんの家にきた古見さん一家。半年ぶりに会った従妹・晶ちゃんと一緒に花札をすることになったが、なんととそこに結子さんが参戦!「お年玉」をかけた真剣勝負が始まる…!!
60 「元旦です。」
元旦。古見さんは振り袖を来て、みんなと初詣へ。その神社のバイトの巫女さんが1人来れなくなって大ピンチ!急遽、手伝うことになる古見さんに、仕事を教えてくれる先輩巫女さんは、なんと井中さん…!?
第18話「それぞれのお正月です。」
61 「それぞれのお正月です。」
1月2日、コミュ力モンスターのなじみは「初詣に行こう!」と只野くんに提案!みんな元旦にもう初詣に行っているだろうと主張する只野くんを横目に、なじみは友達に電話をかけまくると、その電話先には十人十色なお正月を過ごすみんなが居て…
62 「アイススケートです。」
只野くんとの完璧なデートプランを考えた片居くん。電話で誘おうと頑張るが、緊張でうまく話せない。なんとか説明して(ホントは二人がよかったけど)みんなでアイススケートに。いざ、スケートリンクで片居くんは自分が滑れないことに気づいて…!
63 「風邪です。」
風邪をひいた只野くん。そんな只野くんを心配しつつも出かける予定の家族を「大丈夫」と見送ったはいいが、熱が上がり意識が朦朧となってしまう…。助けを求めてなじみに電話する只野くんだったが、間違えて古見さんに電話をかけてしまい…。
第19話「誤解です。」ほか
64 「誤解です。」
風邪で寝込んでいた只野くんの手を握っているところをなじみに見られ、誤解を解かなければと考える古見さん。なじみ宛の手紙を書くがなんだか言い訳のようで悩ましい…。古見さんはなじみに手紙を渡せるのか、渡せないのか…。
65 「幻覚です。」
風邪で寝込んだあの日、古見さんが看病してくれていた気がする只野くん。意識が朦朧としていたため思い出せないが、もし自分に都合の良い幻覚だったら…!?いや、でも本当に来てくれていたのならお礼はしないと…。確証が持てない只野くんは古見さんの反応で真実を探ろうとするが…。
66 「ナルシストです。」
この漫画の主人公?だと自分では思っている成瀬くん。そんな自分の隣にふさわしいのは古見さん!と話しかけようとするが、次々邪魔をされる。しかしそれも自分のファンの仕業だと疑わない!何度邪魔されても声をかけようと頑張る成瀬君だが…。
67 「修学旅行の班決めです。」
修学旅行の班決めにテンションが上がるなじみ。只野くんも修学旅行の盛り上がる話題を古見さんに話しかけるが、古見さんの表情は暗い。帰り道でも、いつもと様子が違う古見さんに「心配事があったらいつでも言って欲しい」と話す只野くん。すると、古見さんは中学の時のことを話し始めて…
第20話「修学旅行です。」
68 「修学旅行です。」
いよいよ修学旅行当日。古見さんの班のメンバーは、加藤さんと佐々木さんという初めての二人!”古見さんに修学旅行を最大限楽しんでもらうこと”を目標に掲げ連帯感が生まれる加藤さんと佐々木さん!逆にそれで疎外感を感じてしまう古見さん…!このメンバーでどうなる!?修学旅行!!
第21話「修学旅行2日目です。」
69 「修学旅行2日目です。」
修学旅行2日目。加藤さんと佐々木さんと自由行動に向かう古見さん。が、3人とも動きがぎこちない…。古見さんのために完璧なスケジュールを考えてきた加藤さん!だが、タイトなスケジュールにイライラしてしまう佐々木さん。楽しい修学旅行になるのか…!?
第22話「バレンタインです。」
70 「バレンタインです。」
山井さんや上理さん、尾根峰さんたちからチョコレートをもらった古見さんは自分が作ってきたチョコレートを手渡していくが、只野くんには渡せない…。一方、古見さんや尾根峰さんなど、女子の友達がたくさんできたと思っている只野くん…チョコレートを貰えるのか…?その時、只野くんの目の前にチョコレートが差し出された…!?
第23話「伝線です。」
71 「伝線です。」
ある日の授業中、古見さんの黒タイツが伝線しているのに気づいた山井さん。悶え悩んだ末コソッと古見さんに伝えることにした。たまたま(?)持っていた替えのタイツを古見さんに渡し、一緒にトイレへ向かう山井さんの企みは…!
72 「鬼に金棒です。」
山井さんのグループによくいる鬼ヶ島さん、彼女は古見さんとも友達だ。いつも元気で笑顔な姿を見せているのだが、そんな彼女もキレることはある…!?赤信号でイライラ、イヤホンが絡まってイライラ…。イライラメーターがMAXに達する時、鬼ヶ島さんが豹変する…!?
73 「甘いです。」
頼み事を断れない、人に甘い左藤さん。しかし、人を甘やかしすぎるとその人をダメ人間にしてしまうかも…と言われ、頼み事を断る練習をすることに…。そんな左藤さんに、古見さんがかけた言葉は…!
74 「ケンカです。」
詰将棋の本を読んでいる加藤さんに話しかけようとしている古見さん。それに気がついた加藤さんは、2人のコミュニケーションになれば!と詰将棋の問題を古見さんと只野くんに出題!しかし、答えの意見が食い違い険悪な雰囲気に…。モヤモヤする古見さんと只野くんだが…
最終回 第24話「ホワイトデーです。」
75 「ホワイトデーです。」
バレンタインに古見さんからチョコをもらった只野くん。だが、そのチョコの意味を色々考えてしまい、中々ホワイトデーのお返しが決まらない…。悩む只野くんは只者じゃない妹・瞳ちゃんにお返しについて相談することに…そして、ホワイトデー当日、只野くんは意を決して古見さんの家へ向かうが…。
76 「1年間です。」
間もなく3学期の終業式。1年で仲良くなった1-1のクラスメイト達はなじみを中心に消しゴム落としバトルで大盛り上がり。そんな中、一同から少し離れた場所にいる古見さんの表情が気になる只野くん。1年間このクラスで過ごした古見さんの想いとは…。