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キングダム(第3、第4シリーズ)

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放送 第3シリーズ
2020年4月6日 – 2021年10月18日
第4シリーズ
2022年4月10日 –
話数 全26話
制作 ぴえろ/スタジオ サインポスト
声優 信:森田成一
嬴政:福山 潤
河了貂:釘宮理恵
呂不韋:玄田哲章
昌平君:諏訪部順一
昌文君:仲野 裕
桓騎:伊藤健太郎
蒙武:楠 大典
張唐:浦山 迅
騰:加藤亮夫
麃公:斎藤志郎
王翦:堀内賢雄
蒙驁:伊藤和晃
王賁:細谷佳正
蒙恬:野島裕史
李牧:森川智之
春申君:内田夕夜
汗明:田中美央
オルド:木下浩之
呉鳳明:浪川大輔
成恢:鳥海浩輔
媧燐:田中敦子
項翼:鈴木達央
白麗:上村祐翔/他

 


ストーリー

第3期のストーリー

紀元前、中国西方の秦国に、今は亡き親友と夢見た「天下の大将軍」を目指す若き先人将・信がいた。かつて王都で起きたクーデターに巻き込まれ、現在の秦王・嬴政と運命的に出会った信は、自身の夢をかなえ、嬴政が目指す「中華統一」をともに成し遂げる為に戦場に身を置くことになる。戦地で散った師・王騎の死を乗り越え、蒙恬や王賁ら同世代の体調たちと切磋琢磨しながら、着実に夢への階段を登っていく信。一方、嬴政もまた、壮大な目標に向け、相国・呂不韋から国の実権を奪い返すべく宮廷内での勢力拡大に力を注ぐ。そんな中、軍事最重要拠点のひとつ山陽の政略に成功した秦国は、これにより中華統一へ一歩近くこととなった。だが、七国の勢力図を塗り替えかねないこの一手に危機感を抱く趙国ちょうこくの天才軍師・李牧は、楚国の宰相。春申君を総大将に、楚、趙、魏、燕、韓、斉の六国による合従軍を興し秦国へ侵攻を開始する!未曾有の危機に、秦国は持てる全ての武力を結集して、合従軍を迎え撃つ!!

第4期のストーリー

紀元前、中国西方の秦国(しんこく)。 今は亡き親友と夢見た「天下の大将軍」を目指す下僕の少年・信(しん)は、王都で起きたクーデターに巻き込まれ、秦王・嬴政(えいせい)と運 命的な出会いを果たす。 時は流れ、戦場に身を置く信は、同世代の将である蒙恬(もうてん)や王賁(おうほん)らと切磋琢磨しながら武功を重ねて着実に出世を果たし、 これまで年若いことを理由に補佐役の相国・呂不韋(りょふい)に国の実権を握られていた嬴政も、その類稀なる才覚によって、弟・成蟜(せいきょ う)らかつて対立していた者たちをも味方につけ確実に宮廷内での影響力を強めていた。 そんな中起きた函谷関(かんこくかん)攻防戦。 趙国(ちょうこく)の天才軍師・李牧(りぼく)と楚国(そこく)の宰相・春申君(しゅんしんくん)の働きかけにより列強五か国が参加することになっ た合従軍に攻め込まれた秦国は、亡国の危機に国家一丸となって立ち向かいこれを打ち破る。 この戦いで嬴政は、自らの才を証明してみせ、まもなく行われる成人の儀式「加冠の儀(かかん の ぎ)」において、国内外に向け自らが「第31代秦 王」であることを宣言し、国の実権を取り戻すことを誓う。 だが、中華全土を巻き込んだ戦いは、攻め込まれた秦国も、合従軍に参加した国々にも大きな爪痕を残した。秦国では、混乱に乗じた内乱を目論む 者が現れる。さらには呂不韋が自身の野望達成のための最終段階へと動き出す。 国家存亡の危機を乗り越えた秦国に、新たな波乱の兆しが見え始めていた――。

みどころ!

第3期のみどころ

アニメ第3期は公式発表によると合従軍編になるとのことなので、今までのキングダムアニメの中でも最も大きな戦いが描かれることになります。秦vs連合軍の激しい戦いをどのようなスケールでアニメ化してくれるのかが楽しみですし、この戦いで多くの武将が登場するのでどの武将をどの声優さんが担当されるかも注目したいです。また、合従軍結成を立案した李牧がどのような動きを見せるのか気になります。第2期にも登場した軍略家である彼は何やら考えがあるのか、独自の動きを見せていますし、その軍略で秦国を苦しめるのは間違いないと思いますので、イケメン李牧の動きも要注目です。昨年は実写映画も大ヒットしたキングダムのアニメ第3期ということでファンの期待値もすごく高いと思いますが、第2期までを見る限り、我々の期待を超えるアニメに仕上がっていると私自身も期待しています。

第4期のみどころ

キングダム第4シリーズでは、秦国内の王政の実権をほとんど握っているといっても過言では呂不韋と、嬴政達がいよいよ対峙します。
合従軍に攻め込まれながらもなんとかそれを打ち破った秦国ですが、国の内部は疲弊し、その混乱を機に呂不韋が実権の全てを握ろうと最終段階へ動き出します。
そんな呂不韋の思うままにはさせまいと嬴政達はどのように動くのか、あらゆる手を使って着々と秦国の実権を握ってきた呂不韋と、まだまだ若き王である嬴政が一体どう対峙するのかは大いに気になる所です。
また第4シリーズ放送決定のポスターになっている成蟜は一体どのように権力の争いに関わってくるのか、見逃せない所だらけです。
嬴政達が中華統一へ大きな1歩を踏み出すであろうこの第4シリーズ、今からとても楽しみです。

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第3シリーズ

第1話『迫り来る合従軍』

紀元前中国の秦国。 下僕出身の身ながら“天下の大将軍”を目指す信は、武功を重ね、千人の部下を抱える“千人将”となっていた。自ら率いる“飛信隊”に軍師・河了貂を迎え戦いに明け暮れていた信。そんな中、独自に各地の様子を探っていた、今は亡き大将軍・王騎の軍の軍長だった録嗚未、干央と再会した信は彼らから、趙国を中心に各国に不穏な動きがあると聞く。それは秦国に未曽有の危機をもたらす大きな“嵐”の前触れであった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
中国の歴史の戦いをアニメ化した作品でした。大将軍や、大量の兵、軍師、特有の兵器と沢山の戦争の用語が出てきます。中国の歴史を学ぶ上で、大変勉強になる作品です。果たして中国の領土を収めるのは、どの国になるのか見ものです。
40代女性
吉沢亮さんや山崎賢人さん主演の映画予告を見て、興味を持ったアニメですが、触れる機会がないまま来てしまいました。全く情報を得ないまま視聴を始めたので、何処まで入り込んで見れるのか判りませんが、楽しみに見続け、理解して行きたいと思います。
20代男性
“キングダムについては、漫画が流行っているということを聞いたことがありましたが、漫画を読んだことはなく、アニメも初めてみました。
第3シリーズと書いてあり、これまでの第1、第2のシリーズを見たことがなかった為に話がわかるか不安でしたが、
おもしろかったので、かえってこれまでのシリーズも見たいと思いました。”
30代女性
戦争で戦略とかが大事なのはわかるけれど、それでも敵戦力を可能な限り削ぐために捕虜にした女子供までもを皆殺しにしてしまうというのは血も涙もない時代なんだなと改めて感じた。戦争というもの自体が失うものが多すぎる気がする。

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第2話『一堂に会す』

列強六国から成る“合従軍”が秦国への侵攻を開始。危機的状況打開のため、軍総司令・昌平君は、東の斉国と交渉し、合従軍からの離反を促そうと考える。一方いまだ状況を把握しきれないまま、“雷原”の地で侵攻中の魏軍に追いついた飛信隊がそこで目にしたのは、魏軍総大将・呉鳳明自ら指揮を執る大軍を相手に、少ない兵数で善戦を繰り広げる秦軍(しんぐん)の姿。それは、かつて信がその指揮下で戦ったこともある大将軍・麃公の軍だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
古代中国の春秋戦国時代を激しく争うアニメということもあって初めて見てみました。人間模様が興味深く、後に秦の始皇帝になるキャラが主要人物なのですが、巨大な面積を誇る中国を統一するのは並大抵の気力ではできないだろうと思いました。
30代男性
王建王がヘビを食べていたのがビックリしました。王建王が全軍ひき返せと言ったのがビックリしました。魏軍が戦っていたのがとてもすごいと思います。本陣が移動していたのが驚きました。たくさんの人が戦っていたのがすごいと思います。
40代女性
秦の使者の活躍で斉を合従軍を離脱させることに成功したが、さすがです。しかし魏の本陣に突っ込んで行った、飛信隊は助けに入った。きょう公将軍はやりますね。信はきょう公の下で働くことになった。いよいよ李牧が出て来ましたね。次回以降どう動くが楽しみです。
30代男性
斉王の声がすごくかっこよくて想像よりもイケメンに映りました。やはり王であるのであのドンと構えた立ち振る舞いが全てを物語っているのですごく威圧感がありました。ですがちゃんと交渉ごとにも応じる姿勢はすごく良かったです。
20代男性
こういう中国の戦争系の、作品の魅力としては、いろんな勢力の軍がいきなり力をつけたりして戦況がみるみる移り変わることにことにあると思います。また、一騎当千する将軍もかっこいいです。他勢に無双する感じがたまらないです。

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第3話『函谷関攻防戦』

軍総司令・昌平君に召集され、秦国の名だたる将軍が一堂に会した。そうそうたる面々を前に昌平君は、国家存亡の危機を救う僅かな望みをかけた作戦を発表する。それは、全軍で国門“函谷関”(かんこくかん)にて敵を迎え撃つこと。この作戦を受け、秦国を挙げた大軍勢が函谷関へと集結。その中には信の“飛信隊”、信と同世代の将、王賁(おうほん)率いる“玉鳳隊”(ぎょくほうたい)、蒙恬(もうてん)率いる“楽華隊”(がくかたい)もいた。
秦国の命運を握る戦いの幕がついに切って落とされた!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
国の存亡をかけた戦いが始まり、それを持続するには逸脱した作戦が必要になってきます。名だたる将軍達を集めて、かつてないほどの大規模作戦に乗り出したということもあり、大変緊張感や熱量を感じることができました。
20代男性
“秦国対合従軍との戦いが本格的に始まった回でした。秦国は函谷関をいかに防衛するか、合従軍は函谷関をいかに突破するかという戦略でした。正直、函谷関はめちゃめちゃ大きいので本当に落とせるのかと感じました。また、合従軍の各国の総大将たちも判明しました。どの国の総大将も癖があるキャラで面白かったです。また、合従軍、秦軍の数も判明し、秦軍が圧倒的に不利な状態ということも分かりました。合従軍がどのように函谷関を攻めるのか、秦国がいかに函谷関を守るのか目が離せない戦いになると思います。”
30代男性
私は、第1シリーズ、第2シリーズも全て鑑賞し、単行本全巻と週刊ヤングジャンプでも毎週欠かさず見ています。第3シリーズも第2話まで見た感想としましては、アニメで今一番好きな番組です。主人公の信や主要登場人物の声優も人物にあった声だなと思っています。私自身は、今週刊ヤングジャンプで掲載している、対趙編が一番好きです。毎週毎週次の展開が予想を遥かに超える展開となっており、本当にハラハラドキドキしています。実写版映画も見まして、見に行く前は実写版は微妙かなと思いましたが、そんなことはまったくなく続編の映画も大変気になります。このような自分勝手な感想となりますが、私のキングダムへの熱意は本物です(笑)
40代男性
合従軍の進行で大ピンチの秦国は決戦の地を国門・函谷関と決めたよう、飛信隊の伸も駆けつけて来ていよいよといった感じ。伸と王奔の仲は相変わらずだが良いライバル関係を築いている様です。猛てんも加えた3人で合従軍を蹴散らして欲しいものです。特に伸には活躍して欲しいです、今回も面白かった。

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第4話『二つの戦場』

開戦の号令とともに始まった函谷関攻防戦。麃公将軍の下に配属された飛信隊は、隊長・信に率いられ、将軍直属の“麃公兵(ひょうこうへい)”とともに対する趙軍(ちょうぐん)を次々と撃破してゆく。
ところが勢いに乗っていたはずの麃公軍の動きが突然止まる。実は麃公軍は、趙軍総大将・李牧(りぼく)が全幅の信頼を寄せる副将・慶舎(けいしゃ)が張り巡らした罠にいつの間にか絡めとられていたのだ。一転、追い詰められる立場となった麃公軍だが、そのとき、この窮地を救う者が現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
いよいよ函谷関攻防戦が始まりましたね。?公将軍と戦う飛信隊は活躍していますね。信も将軍目指して頑張っています。しかし李牧が慶舎に罠をしかけるように命じたのだった。まずい状況になりました。本能型対本能型の死闘が続きドキドキします。お互いの心理戦が凄いですね。
30代女性
ヒョウコウと慶舎の陣のぶつかり合いで些細な動きを罠だと知って飛び込むというヒョウコウの戦闘スタイルには驚いた。方向転換した後に後方を迫られてさすがに無理か!と思ったら信の判断力と行動力、直感?にはびっくりした。
30代男性
蜘蛛が獲物を捕らえる時のことを例え話に用いていましたが、すごくわかりやすかったです。結構キングダムの中で難しい作戦とか色々と出てくるのでこういう感じで簡単に説明してくれるキャラがいるとすごく見やすいです。
30代男性
信の汗だくの登場がよかったですね。直感で動きつつも、状況を一変させるリーダーシップある言葉がよかったです。信役の森田成一さんの力強い演技はさすがでした。オギコがいいキャラしてました。おそらく福山潤さんでしょうが、いい演技でした。

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第5話『若き将の台』

魏軍総大将・呉鳳明が造った新型の井闌車(せいらんしゃ)によって危機に陥った函谷関。だが望楼に立つ将軍・桓騎(かんき)は不敵に笑いそれを見据える。
一方、楚軍の大軍勢と対する蒙武(もうぶ)と騰(とう)の連合軍では、いつもは血気盛んな蒙武が静かに戦況を見守っていた。父・蒙武からこの戦いの目的を聞いていた蒙恬は、父の意図を汲んで自身の楽華隊を率いて激闘を繰り広げる。しかし、その行く手には楚軍千人将・項翼(こうよく)、弓の名手・白麗(はくれい)が立ち塞がる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
臨武君の圧倒的な自信はどこからくるかわかりませんがふてぶてしいなと思いました。なにげに髪型をディスられていたことに笑いましたし、それを言った相手に対して美的感覚がないと言い放ったことも笑ってしまいました。
40代女性
城壁に架けられた橋から魏軍兵に侵入されて、圧倒的劣勢かと思えたけれど、そのことを見越していたかのように、油入りの樽を多数投げ入れてそこに火付の矢を放つとは、一気に形勢逆転した桓騎の戦法はあっぱれでした。
30代女性
橋をかけられ危機的な状況は最悪としか感じられず、更に台車が現れてと散々なことになるだろうと思っていたが、木製で出来ている点を考えて油をバラ撒いてから火を放つという単純な作戦には笑ってしまい、大掛かりな戦略も弱点があると常に冷静さを忘れてはならないと気付かされた。
30代男性
身なりを茶化した愚か者は戦いの物語では確実にいなくなる存在だとわかっていたものの、剣で無惨な破れ方をすると考えていたのに遠方からの弓で放った矢で頭を射ぬかれて終わった事に唖然とさせれ、登場人物が多いから仕方がないのかと思えるアッサリさに爆笑した。
40代女性
井闌車が壁にかかってしまいましたね。恐るべき呉鳳明。一台ではなく2台も、すごいですね。大ピンチです。でも相手は桓騎ですからね。盗んだ油で燃やしてしまいましたね。さすが元盗賊です。こんな時に役に立ちましたね。まだまだ戦いがはじまったばかりです。今後が楽しみです。

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第6話『互いの自負』

ぞれの隊を率いて秦軍・蒙恬と王賁、楚軍・項翼と白麗が相まみえた。若き将たちが戦場にて熱い火花を散らす!
一方、秦軍の元王騎軍軍長・録嗚未は、楚国第一軍を率いる将軍・臨武君(りんぶくん)と戦っていたが、自らの武力に絶対の自信を持ち、数々の修羅場を潜り抜けてきた臨武君を相手に苦戦を強いられる。そこに大将軍・王騎に認められ、その死後、軍を引き継いだ副官・騰が現れる。
騰と臨武君―― 互いの誇りをかけた戦いが始まる!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
項翼が取り出した莫邪刀という宣言が激しい戦いを皆の動きを止めてちゃんと聞いているのが可笑しく、ビビっていた戦士たちが次の瞬間にごく普通に動く姿に変わってしまい驚く必要性があったのかと突っ込みを入れたくなる演出には爆笑させてくれる。
30代男性
騰の表情を全く変えないままにたった1人で馬に股がり走り回りながら敵をバッタバッタと倒してしまう凄さにビックリ、武者震いという言葉で語っていたが騰は既に人でなく早く倒さないとヤバいモンスターだぞと伝えたくなった。
30代男性
臨武君という将軍を凄いと語るパターンと騰という将軍の戦いは確かに強く激しいからこそ見ごたえがあるとわかる演出ではあるのだが、どちらの家臣も凄いと見とれている姿に何をしているのかと言いたくなる働きぶりには雑魚キャラだなと思えてしまう。
30代男性
蒙恬が白麗を仕留めようと項翼に阻まれた時に王賁が登場しましたね。かっこよかったですね。惚れてしまいそうです。でも楚軍の項翼もなかなか強いですね。でも性格が少々めんどくさいですね。どこか信に通じるものがあります。これは王賁がイラつくはずですね。
30代男性
遥かに遠くからの弓矢で倒してしまう凄さから圧倒的かと思ったら、すぐに間合いを詰めて攻守逆転から、更に腕の立つ人物が割り込んでと目まぐるしいとはこういう事だと言わんばかりの怒涛の争いは戦争そのものだと感じる

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第7話『穴だらけの荒野』

恐るべき執念で命尽きるまで戦う兵たちを振り切り、ついに信が趙軍の将・万極(まんごく)のもとへと辿り着いた。数多の“怨念”を背負う禍々しい姿を見た信は、万極がかつて“長平(ちょうへい)”の地で、“秦六将(しんろくしょう)”の白起(はくき)が行った大虐殺から逃れた生き残りだと知る。凄まじい憎しみから秦国の民を無差別に殺してきた万極に激しい怒りとともに同情の思いも抱く信。その脳裏に、戦乱の世を終わらせるための“答え”を持つ者と、今自身がなすべきことがよぎる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
信が対峙した万極の異常性に驚かされました。過去に秦国六大将軍の白起に家族共々降伏したにもかかわらず生き埋めにされた過去があると聞いたときはおかしくなってもしょうがないのかと思いましたが、秦の非戦闘員を虐殺するのはやっぱり筋違いなのではと思いました。
30代男性
裏切った将軍に対する恨みは怖い。生き埋めの刑、そこから生き返ったのか?もう、アニメというよりも、ホラーだな。呪いの部隊、サイコキネシスか。主人公ビビってんじゃねーよ。軍師の女の方がよほど威勢がいいな。戦いに答えを求めてもいけないぜ。
20代女性
万極の恨みは深くギリギリで生き抜いただけに秦国は勝てないと考えたが、万極自身も子供であったのに秦兵士の非道を秦の一般人である女子供にまで手をかけたという愚行にはガッカリで、負の連鎖は止められない気がしたが信だけは止められそうでさすが主人公だ。
30代男性
“信の万極に対する「背負ってってやる、だから お前はもう楽になりやがれ」って言葉と共に討ち取るのかっこよかったです。
やっとこれで万極さんも怨念から救われたでしょ。ずっと見ているとは言っていたけど、どうかゆっくり休んで欲しいです。”
30代男性
信は万極と対峙しましたがあまりの怨念の強さにたじろいでしまいましたね。他の兵には見えていないのに意外です。そういうものに最も縁がなさそうなのに。でも超の兵はゾンビみたいで怖いです。貂は前線に出て指揮を取り始めました。仲間を集めることが出来て良かったです。貂の采配が冴えましたね。

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第8話『女傑・媧燐』

牲を出しつつ早くも合従軍から二人の将軍を討ち取った秦軍。だが合従軍にはまだ多くの将がいる。 楚軍はここで、第二軍を率いる将軍・媧燐(かりん)に第二軍とあわせ第一軍の指揮を任せるが自身の第二軍は動かさず第一軍にのみ戦いを強いる媧燐。さらに本陣に「全軍大いなる凡戦を連ねて十日後に函谷関を落とすべし」と進言。その意味に気づいた天才軍師・李牧の反応は? さらには、静かに機を伺っていた韓軍総大将・成恢(せいかい)も動き始める。

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40代男性
女将軍怖すぎる。戦いの天才とのことだ。これは、知力と武力の両方を兼ね備えているということのようだ。早速、天才軍師の能力を試す発言だ。そして、バカでかい図体、明らかに武人としても一流だ。さらに、一番怖いのは、大将に対して自身の提言を通させる死をも恐れぬ胆力だ。
40代男性
韓軍総大将の成恢、こいつはもう人ではない。毒に命を売った悪魔だ。瞬時に人を殺す毒薬で函谷関を一気に制圧する。巨大毒薬で函谷関の将軍も一撃で毒殺だ。今までこんな隠し玉よくスルーしていたな。味方であれば心強いが、敵に回すとこれほど怖い存在はいないな。
40代男性
合従軍は函谷関をどうやって崩しにかかるのかと思っていたら、成恢の軍隊が毒を使用しての攻撃方法をもちいて攻めだしたので驚きました。遠距離から即効性のある毒で攻めだしたので函谷関に居る兵士はひとたまりもないと思いました。ですが奏軍がその毒を要した攻めをどういうふうに対処しながら戦っていくのかが楽しみだと思いました。
40代男性
伝令から伝えられる内容は全てが上手く事が進んでいるとなっている所に主人公の信のとてつもない凄さを示している所に笑ってしまうが、現実的な戦争ではこんなに上手くは進まずに混沌となるのが当たり前でフィクションさが際立っていた。
40代男性
今のところは秦は合従軍に善戦していますね。政も信の活躍を喜んで自分も頑張ろうと鼓舞しましたね。本当に二人とも信頼しあっているのですね。そして麃公は信のことが気に入ったみたいですね。戦いを褒められましたね。信にとって王騎将軍と同じぐらい影響を受ける人物ですね。

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第9話『蒙武の檄』

一進一退の攻防を続けていた戦も十五日目、いよいよ双方全軍を挙げての戦いが始まった。力を温存していた秦軍主力の蒙武軍も進軍を開始。大将軍・蒙武の檄によって敵陣へと突撃した兵たちの激闘が続くも、なぜか味方の後続が来る気配がなく困惑が広がってゆく。だがここでついに蒙武が、今までの自らの戦い方を覆す戦法に打って出る! そして合従軍本陣に謎の進言をした楚軍第二将・媧燐は、次の作戦への準備を着々と整えていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
成恢がとうとう動き始めましたね。毒を使って秦を混乱させています。一見、利いていないように見えますが後からじわじわときます。本当に怖いです。戦いはいよいよ長期戦に持ち込まれました。弱らせて叩くという李牧の策が襲い掛かって来ますが、何とか踏ん張って欲しいです。
30代男性
わざと合従軍はゆっくり攻めて長期戦しようとしているように見せかけて超短期決戦に持ち込もうとしているというのは驚きました。兵糧のことなど時間をかけたくない理由がいくつかあるにもかかわらずあえて時間をかけるという発想はすごいと思いました。
30代男性
騎馬部隊が大量に出撃するシーンが描かれていて、実際の現場で見たら圧巻だろうと思いました。古代中国では剣・弓矢・槍・投石などがメインの攻撃方法だと思うので、騎馬を持っていると機動力・攻撃力が一気に高まると思いました。
30代男性
3千対6万という圧倒的に不利な状況下での戦いが描かれていて、大量の矢が現場で飛び交っていました。矢に関しては数百レベルで飛んでいると感じたので、騎馬に乗っていても当たってしまう可能性が高いと思いました。
30代男性
武将・策士(作戦を考える軍師)・兵士たちそれぞれの状況が描かれていて、兵士たちに関しては上の指示によって一斉に動いているシーンがありました。槍を持った騎馬部隊は壮観だったので、当時の現場は凄かっただろうと思いました。

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第10話『窮地の大抜擢』

媧燐の奇策により混乱に陥る秦軍。録嗚未、干央が奮闘し何とか危機を脱するも、媧燐の本当の狙いは別にあり再び秦軍は窮地に立たされる。この状況に将軍・騰は急遽左右の軍の指揮官の入れ替えを決断。新たな指揮官として蒙恬と王賁を抜擢する。
一方函谷関では、魏軍総大将・呉鳳明が持ち込んだ新兵器が国門を守る将たちを驚愕させ、先日の韓軍の攻撃で大打撃を受けた将軍・張唐率いる軍には、さらなる難局が迫る!

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40代女性
とうとう象まで登場してしまいましたね。媧燐は情け容赦がないですね。しかし録嗚未は思った以上に奮闘しましたが、まだまだこれからです。蒙恬と王賁は異変に気がつきましたね。やっぱり媧燐はこわいですね。できれば戦いたくない相手ですね。各将の采配が試されますね。ドキドキします。
40代女性
函谷関は中央を重点的に責められて崩されることになりそうだと思いましたが桓騎が騎馬隊を用意していて敵を騎馬隊でなぎ倒して行くというのは驚きました。更に合従軍が壁を登るために使用した物を使って桓騎は騎馬隊を連れて壁の下に行ったのは笑ってしまうぐらい驚きました。
30代男性
敵の勢いを止めるには士気を弱めるというのは理解できるが、若い武将が背後を突いて慌てさせてそのまま戦い続けると思えてしまうのを、少しだけ斬り倒して引くを繰り返していくという巧みな戦術が素晴らしく感動した。
20代男性
大規模な戦闘の最中に「像が乗った部隊」を蹴散らすシーンが描かれていて、古くにあった戦争では実際に像が使われていたことを知りました。像は突進もしてくれる戦車のような存在なので、当時は重宝されたのだろうと思いました。
20代男性
カ燐、寝転んで指示しているだけで、戦局を変えてしまった。この大女が、自身の身をもって戦い出したら、脅威だな。魏は中国の中でも大国、しかも、さまざまな策を隠し持っている。ひも付きの巨大な矢、巨大な壁を攻略する戦術はさすがだ。ジジイの頑固さが秦を滅亡させる。

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第11話『武将の矜持(きょうじ)』

魏軍を翻弄する策を打ち、僅かな兵を率いて函谷関の外へ降り立った桓騎と張唐。魏軍になりすました両隊は入り乱れる大軍勢の中、総大将・成恢がいる韓軍本陣を目指す。あまりに大胆な奇策に、“将軍・桓騎”の才を垣間見る張唐。そして、自らも己の誇りをかけ、毒に冒された身をおして敵陣の中を進んで行く。  一方、猛攻にさらされる函谷関の上では、張唐から全体の指揮を託された将軍・蒙驁(もうごう)が、その覚悟に答えるため奮起する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
函谷関攻略の阻止戦略、それは敵の視線の外に出ることであったか。連合軍は壁を破ることに集中して上しか見ていない。まさか、壁の下から現れて敵に紛れ込むなんて、誰も思いつかないだろうな。果たして敵将を倒せるだろうか。今回の主役である張唐、男の最後の一花、散り際は良し。
30代男性
城壁・城門を突破するための大規模攻撃が描かれていて、騎馬部隊・矢を放つ部隊などが攻撃を仕掛けていました。兵士が着用している鎧に関しては、基本的に上半身を保護するのがメインになっているので、動きやすさ重視で作られているのだろうと思いました。
30代男性
函谷関の戦いが描かれていて、大規模な戦闘が行われる場合は指揮命令系統がしっかりしていないと統率が取れないと感じました。乱れが多く生じてしまうと兵力が多くても負けるケースもあるので、軍師の存在が大切なことがわかりました。
30代男性
函谷関を攻めていた合従軍が壁の上に目がいってるのを逆手にとって桓騎は騎馬隊を率いて函谷関の下に行き少数で攻める作戦に出たのはすごいと思いました。その結果毒を使用して戦闘していた成恢を倒すことに成功したのは興奮しました。
30代男性
桓騎の策略はさすがですね。正攻法とは程遠いですが、国の存亡がかかっていますからね。あれだけ桓騎を嫌っていた張唐も桓騎を認め始めましたね。張唐も毒に犯されていますが、力を貸そうとする男気はカッコいいですね。さすが将軍です。

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第12話『媧燐軍の突撃』

で秦軍の激闘が続く中、函谷関防衛の要となる山岳地帯では、将軍・王翦(おうせん)の軍と燕軍(えんぐん)総大将・オルド率いる軍の戦いが続いていた。多くの山岳族を抱え、山間部での戦いを得意とするオルド軍に苦戦する王翦軍だったが、ここで王翦が思いもよらぬ行動に出る。 一方、楚将・媧燐の策で窮地に陥った騰軍は、将軍・騰が自ら隊を率いて出撃するも、急遽五千の兵を与えられた楚軍千人将・項翼の執拗な攻撃で身動きが取れなくなり……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
人の噂ほど役に立たぬものは無い。組織に協力しないと思っていた将が、実は智将であった。結果として、函谷関の裏側からの奇襲は失敗だ。カ燐は怖いねえ。男を使うのも上手いし、自分でもずかずか進撃できる。何より、戦局を見通している。類まれなる将だ。
30代男性
王翦の戦略には驚かされました。敵の大将にしても味方にしても信用に足りないみたいなことを言われていましたが、敵が目的地にたっす寸前の所で背後から敵の精鋭部隊を倒して合従軍の進軍を防いだことはすごいと思いました。
30代男性
函谷関に火が放たれるという危機になるとは予想外、秦の国は最強と思われていたのがやはり隙ばかりと感じられ、まだ大丈夫と言われてもここまで苦しめられていれば、敵も秦の全ての弱点を知っていると考えるべきだろうなと感じてしまう。
30代男性
蒙武と騰の連合軍が敵とやっとながら拮抗する戦いになれた状況と聞いて皆がホッとしている気持ちはわかるのだが、今頃という気持ちでこちらは見ているぞと意外とノンキな上層部の姿に呆れてしまい、こんなもんだなと現実的に思えてしまった。
30代男性
苦戦が政の元にも届きました。函谷関に火の手が上がったと聞くとさすがに焦りますよね。まさに最後の砦ですから。しかし王翦の力が未知数です。王翦がしゃべった事すらほとんど聞いたことがないですし、本当に謎です。しかしオルドの背中を取るとはさすがです。

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第13話『至強』

高度な戦術で楚軍総大将・汗明(かんめい)の布陣の弱点を突いた蒙武軍。しかし、善戦を見せるも、汗明の三人の側近が率いる軍にその勢いは止められ追い詰められてゆく。軍全体に焦りが広がる中、泰然と構え「全て作戦通りだ」と告げ、なおも動かず機をうかがう蒙武。そしてついに、残った五千の兵を引き連れた蒙武が打って出る!!天才軍師・昌平君が認めた“武”の力を示すべく、大将軍・蒙武が、“中華最強”を自負する漢(おとこ)、汗明に挑む!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
カ燐が考えていることが分からない。勇者たちがやり合っているのを尻目に、潜伏活動にいそしんでいる。おもむろに前線に出るのではなく、慎重に、かつ、大局的に作戦を練っている。いやーな女だ。大蛇のようだ。汗明、典型的な体育会系だな。蒙武と汗明、ノーガードの殴り合いだ。力(ちから)ー。
30代男性
バミョウの胡散臭さを完璧に示した背後からの奇襲には笑えてしまい、全てを討ち取ったという言葉を言っていたのに、問い詰められた途端にてっきりという感覚的な言葉を言ってしまうアホっぽさに爆笑させられ、こんな人物を雇っている所が面白い反面、いつの日か敗北するフラグだなと感じた。
30代男性
蒙武の勢いの猛烈さは見ているのが面白く敵を排除するのは理解できるが、強烈なバッティングのように敵を打ち上げる様子は笑えてしまい、ファンタジーとしか思えない剛力さのハンパなさは最高で家臣も蒙武並みの巨漢とは敵から見ればモンスターにしか見えなかっただろうなと同情してしまった。
30代男性
カ燐は本当に手強いですね、しかも賢いのでタチが悪いです。何だかカ燐がいたら勝てる気がしません。一方、蒙武はピンチの陥っていますね。どうするのだろうと不安になっていたら、実は昌平君が策を考えていたのですね。全て汗明を撃つための策だったのですね。さすが昌平君です。
30代男性
四万の兵を犠牲にして汗明を討ち取りに行きましたね。さすが昌平君ですね。敵の裏をかきに行きました。しかし、その上を行きそうなのがカ燐ですね。一体何を考えているのか全く分かりません。頭が良すぎて凡人には理解できないのでしょう。カ燐から目が離せませんね。

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第14話『最強の漢』

攻防戦において重要な意味を持つ、秦国の大将軍・蒙武と楚軍総大将・汗明の一騎打ちが始まった。これまで積み上げてきた戦歴と大将軍としての“格”で遥かに上回る汗明を相手に互角の戦いを見せる蒙武。壮絶な大将同士の戦いを、秦、楚両軍の兵らが固唾を呑んで見守る中、楚将・媧燐が人知れず不穏な動きを見せる。移動する媧燐軍を追う途中でこれに気づいた蒙武の息子・蒙恬は、胸騒ぎを覚え、馬を駆り父のもとへとひた走る!!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
汗明さん、濃すぎる。なんという尊大な態度、しかもおしゃべりだ。自分用の応援団まで作って、まさに自作自演の極みである。ドドン、ド、ドンドン、汗明。これを一度聴いたら、耳に残って離れない。まさに、心の応援曲だ。脇役のはずなのに、主役よりもはるかに目立っている。主役の名前は忘れたが、汗明さんの名前を忘れることはないだろう。
30代女性
秦に連合国が攻めてきたという展開で各国の将軍も多数党登場し、毎回迫力ある戦闘シーンが繰り広げられる点が大きな魅力。他のキャラクターたちにスポットが充てられている分、相対的に主人公である信の出番が少なくなっている。
40代女性
秦には色々な将軍がいますけど、ダントツの存在感と迫力の持ち主なのがこの王騎です。六大将軍の一人だけあり、他の将軍と格が違いますね。残念ながら前半で亡くなってしまいましたけど、それは仕方ないかなって思います。だって主人公の信や他の武将が全然目立ちませんから。その実力とは裏腹にオネエっぽい雰囲気も好きです。
20代男性
羌瘣について書きます
最初は女ということを隠して信と共に戦争に行きましたが、謎が残ったまま別れてしまいます。その後現れたときに見せた圧倒的な強さと実は女の子だったという事実に驚きました。最初の頃は自分の姉の復讐のためだけに生きていましたがそれ以上の生きる理由を飛信隊に見つけてもらい、復讐を終えた後は自分はボロボロになりながらも仲間を守る姿がカッコ良すぎます。
20代男性
主人恋、信の成長が目覚ましく、完全に劣勢と思われる戦で大将軍のみならず、1000人将も各々の判断で勝ちに向かって行く姿が次はどんな策を取るのか、ワクワクしてしまう。敵国の将軍もかなりキャラクターが強く、こんな相手にどんな策で挑むのか?と続きを楽しみに観ています。

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第15話『函谷関の裏』

双方“決戦”の日と推察していた函谷関攻防戦十五日目。 秦軍は、蒙武の活躍により戦況を盛り返した。魏軍と韓軍に内側まで攻め込まれ、苦境に立たされていた函谷関の守備軍もこの勢いに乗り、兵たちの奮闘で敵を押し戻し始めていた。だが、突如この流れを覆す事態が国門を襲う!
開戦後まもなく楚将・媧燐が合従軍本陣に伝えた言葉の意味とは? 再び窮地に立たされた秦軍は函谷関を守り抜くことができるのか!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
シーズン3はキングダムの中でも私の大好きな合従軍の話ということで毎回楽しみにして視聴しています。秦の将軍たちや若い千人将の信・蒙恬・王ほんの活躍がそれぞれ描かれていて興奮が止まりません。まだまだ序盤でこれからの戦がさらにヒートアップするとともに私のキングダム熱もますますヒートアップしそうです。
30代女性
一言で言うと、亡き親友との誓いを果たすため将軍を目指す少年の熱い物語です。舞台は中国春秋戦国時代から秦の統一までの話を描いたものです。私も最初から読み始めたわけではないので、すでに30巻ほど出ているタイミングで読み始めました。30巻ほどでていたので、読み始めるまでに抵抗がありましたが読み始めてみるとどんどん次の巻を読み進めていきました。物語が進んでいくうちに主人公の位をあげてくのは読みながら自分のことのようにうれしく感じました。
40代女性
奴隷の子供として育てられてきた信、そんな彼が一人の将として成長していく姿が何よりの魅力です。特に今回のシリーズでは合併軍に強襲をかけられてしまう秦軍が描かれており、絶体絶命のピンチを何度も切り抜ける姿に勇気をもらえます。
20代男性
相変わらず面白い。毎度毎度ピンチに襲われるけど犠牲を払いながらも、前に進んでいくのが王道なんだけど面白いです。シーズン1よりいるキャラクターも健在なので、彼らの成長と共にストーリーも楽しめます。王騎なき今、蒙武に頑張って欲しいところだけどなんとか頑張って欲しいと思っています!全軍突撃が聞けなくなるのは寂しいので。
20代男性
原作の中でも特に手に汗握る展開に突入したということもあり、本当に毎回ハラハラしながら観ています。1期に比べれば雲泥の差と言っていいほど作画のクオリティーも上がっていて、ストーリーに集中できるようになったのがよかったです。

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第16話『李牧の行方』

蒙武軍に続き、王翦軍の活躍により、戦局が秦軍有利へと大きく傾いた。これにより秦国は国家存亡の危機を脱したかと思われた。だが将軍・麃公はこれを「物足りない」と感じ、信もまた同じ思いを抱いていた。その頃、さらなる守りを固めるための軍議を行う王都“咸陽” に奇妙な報告が届く。それはやがて国全体を震撼させる火急の事態となり……!?
秦国を滅ぼそうとする新たな一手が、王都・咸陽に迫る!!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
何千もの兵隊が一箇所に集まって戦う大規模戦闘が迫力満点に描かれています。シン以外にも強い武将がたくさん集まって圧巻の戦闘を繰り広げる点には目を奪われます。大勢の人間が一度に動くアニメーション技術がすごいものだと思えました。
30代男性
体が大きく、男にも負けない叡智と強さを誇るカリン将軍の貫禄がすごく出ていると思えました。強い武将がたくさん登場し、客員のキャラ性も際立つものがあって面白いです。主人公のシン以外にも注目できる強い戦士、面白いキャラがいて良いです。
30代男性
河了貂が前作シリーズよりも大きくなり、女性らしくなっている点に注目できます。キャラクターの成長に合わせて、担当声優の方も上手に声の調子を変えていることがわかります。河了貂とシンが偶然にもキスするシーンにはドキドキするものがあってよかったです。
30代男性
砦攻略に出たり、敵を欺いて油断させその隙きを突くといった高度な戦略が伺える展開が面白いです。単純に正面衝突だけでなく、策略を見せていく点に面白みがあります。戦闘の動きには緊張が伝わるものがあり、臨場感があって良いです。
40代男性
どのシリーズも相当面白いです。第3シリーズの函谷関攻防戦は中でも相当面白いです。昨日、放送された最新話、秦国の大将軍・蒙武(もうぶ)と楚軍総大将・汗明(かんめい)の一騎打ちの結末は相当しびれました。第3シリーズから主人公の「信」が登場するシーンが少ないのですが、それでも面白いというのは、それぞれのキャラやシナリオが面白いからだと思います。今後の展開もとっても楽しみです。

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第17話『本能型の極み』

飛信隊を引き連れ、王都の危機を救うためいち早く動いた大将軍・麃公は、仕掛けられた戦術を打ち破り、ついに此度の戦の“大炎” 李牧の元に辿り着いた。だが李牧が剣を抜くことはなく、代わりに立ちはだかったのはかつて“馬陽”の地で“秦六大将軍”王騎を討った“趙三大天” 龐煖であった。自らを「武神」と名乗り禍々しい気を放つ龐煖を前に不敵に笑う麃公。 秦国存亡の行方を賭け、大将軍・麃公が求道者・龐煖との一騎討ちに挑む――!!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
面白いです、史実のアニメ化なのでオチは分かっているのですが。なぜ始皇帝が中華を統一しようと思ったのか、主人公の信が天下の大将軍を目指したのかなどを幼少期から描いていて。そこに向かって邁進していく姿が胸に迫るものがあります
30代男性
漫画版からのファンです。漫画よりもアニメをおすすめしています。作画も綺麗ですし、バトルシーンの迫力、戦術の説明などはアニメの方が格段に良いように思います。ストーリーもスピード感があってサクサク見れます。若干ファンタジーっぽいところもあるので、歴史物にあまり興味のない方も入りやすくなってます。
30代男性
主人公のシンだけでなく他のメンバーの展開が凄すぎます、毎回ハラハラドキドキの展開がありどうなるのか?楽しみになります。シンの戦闘シーン、他のメンバーの戦闘シーンと迫力があるし、かっこよすぎます。あと今後の展開でのシンの嫁が気になります、きょうかい?てん?それとも違う人?全てが楽しみです。
30代男性
原作、『キングダム』の大ファン。元々、歴史ものは好きでいろんなものを見てきたが作者の独自解釈も行き過ぎず破綻していなくてすごいと思う。もちろん誇張やデフォルメなどはあるがそれが不快なものや酷いものではないので許容範囲。歴史ものであるが故の課題である大幅なストーリーはわかっている状態なのに話の展開がワクワクできるのはすごい。毎週の放送を楽しみに見ている。
40代男性
週刊少年ジャンプの「キングダム」を毎週楽しみにしています。アニメ「キングダム」を視聴し感じた事は、何と言っても静止画には無い動画ならではの躍動感、臨場感です。プラスそれぞれの声優さん達の発信する音声、間合い、雰囲気などなどが更に「キングダム」の世界観をより一層盛り上げている感じを受けました。とても良い作品であると個人的には思います。これからもストーリーはまだまだ続きますが、非常に楽しみにしている作品です。

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第18話『政(せい)の決断』

李牧軍が王都・咸陽へと迫り、恐怖のどん底に落とされた秦国。その進軍の速さと勢いは天才軍師の昌平君の想像を上回り、秦国は函谷関の兵も呼び戻せず新たな兵も出せず打つ手がない。この機に不穏な動きを見せる相国(しょうこく)・呂不韋(りょふい)。都では民の暴動も起きている。そんな中、秦王・嬴政(えいせい)は国を救うある手立てのため動き始めた。
一方、麃公の命を受け咸陽へと向かう信たちは、激しい追撃に身も心も疲弊する中、王都手前の城“蕞”(さい)に辿り着く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
キングダムはとても面白いと思います。私はかりょうてんが大好きです。かわいいので、好きです。実写版も面白かったです。また、実写ばんの続きが見たいです。マンガもいろいろ面白かったです。橋本かんなのかりょうてんがとっても好きです。
40代女性
函谷関の戦いを描くこのシリーズは、秦対合従軍という秦国が圧倒的不利の状況で、どうやってこのピンチを脱するのか目が離せない展開が続く。主人公信はまだあまり目立たないが、秦の将軍達の凄まじい活躍には目を見張る思いです。毎週愉しみにしています。
40代女性
函谷関の戦いを描くこのシリーズは、秦対合従軍という秦国が圧倒的不利の状況で、どうやってこのピンチを脱するのか目が離せない展開が続く。主人公信はまだあまり目立たないが、秦の将軍達の凄まじい活躍には目を見張る思いです。毎週愉しみにしています。
20代女性
すごく面白いアニメだとおもう、すごく熱くなれる夢に向かって歩める、今思っていることに足を踏むことができる人生をどうしたライイカの指標が見えてくるのではないかと自分的には思います。いろんなものがあるのでは
20代女性
アニメを全シリーズ見てきました。率直に言わせて頂くと、今後の期待が更に高くなるようなワクワクするアニメです!マンガとは違ったアニメながらの絵のタッチによって躍動感が伝わり毎週の楽しみです。そして、ストーリーも個人的には1番熱くなる展開で毎回新鮮と驚きのあるアニメだと思います。

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第19話『政、語りかける』

秦国最大の危機に、王都から兵を率い蕞に現れた秦王・嬴政。ボロボロの状態で蕞に辿り着いた信は思わぬ再会に安堵する。そして、蕞にいるすべての者を集めた嬴政は彼らに自らの決意を語り始める。それは大王自身も剣を手に取り、民たちと共に敵を迎え撃つというもの。始めは戸惑い恐怖していた民たちだが大王の力強い言葉と覚悟に心を動かされ奮い立つ!
秦国最後の砦・蕞にて、迫り来る李牧軍との決死の攻防戦が始まろうとしていた――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
歴史を知りたいなと思い見始めました。これが有名な函谷関かと教科書で記号のようにしっていた記憶がやっとビジュアルで確認でき、理解できました。史実とは実際異なるところもあると思いますが、だいたいのイメージができ、戦術や迫力に興味深く見ています。
40代女性
元々、私は昔からアニメやマンガをあまり見ない人間でしたが、何故か「キングダム」には自然と惹かれるものがあり子供と一緒にはまって観ております。歴史的背景が要素として入っているから余計に面白いのでしょう。主人公のシンが孤児で奴隷の生い立ちでありながら、大御所の面々に気に掛けられ、百人将となりどんどん成り上がっていく姿に爽快さも感じながら気がつけば応援している自分がいます。家族で楽しめるアニメだと思います。
40代女性
合従軍という今までになかった規模の敵に、緊張感が高まっている。登場人物も多く、どの人物もとても強いため、全体の動きとそれぞれの動き、もちろん飛信隊の動きにも目が離せない。大規模な戦闘の中にそれぞれのキャラクターも細かく描かれているので、何度も見直しても面白い。
20代女性
映画「キングダム」を観て、とても面白かったのでアニメも観ました。しかし、映画の長澤まさみの美しさが脳裏から離れず、やはり映画の方が良いなと個人的に感じました。映画館で観る「キングダム」の方が迫力がありました。
20代女性
旦那が好きなので、一緒に見るようになりました。元々歴史が嫌いなのですが、このアニメは歴史嫌いを克服できるような面白さがありました。例えば、どのようにしたら敵に勝てるかという戦略を立てていて、それがとても面白く感じました。

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第20話『最初の夜』

李牧軍が包囲する中、軍総司令・昌平君の命を受けた側近・介億(かいおく)が援軍を従え到着し、秦軍も防衛線の役者が揃った。ついに戦いへと突入する蕞。信率いる飛信隊は不慣れながらも奮闘を見せる民兵とともに獅子奮迅の戦いをする。その様子を李牧の側近で趙軍の若き三千人将・傅抵(ふてい)が興味深げに見つめていた。
その頃、秦軍三千人将・壁(へき)を将とする東壁は、風上で優位に立つ敵軍の猛攻に苦戦していたが、ここには軍師・河了貂の秘策が……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
今シリーズは合従軍による秦滅亡の危機という歴史上ターニングポイントとなるもの。圧倒的不利な状況下でギリギリの戦いを強いられる秦国軍の戦いぶりに手に汗握る内容になっていると思います。主人公の信達秦国軍のみならず、合従軍側の武将達も個性豊かに描かれており、それがこのアニメへの没入感を後押ししてくれるものになっていると感じます。
30代男性
ザコキャラ感の全く抜けない尾平ながら数の多さに勢いづいてカッコつける言い方には笑えてしまい、こんな輩がどんな組織にもいるものだが頑張ってくれるのはいいが安定感がもう少しあれば信も戦いやすいだろうなと思えてしまう。
40代女性
長年にかけて放送されているキングダムを見続けている視聴者はわかっているのだが新規の視聴者に向けて信の強さが長年の努力によるものだと伝えるセイの解説コメントがありがたいものの、ナレーションの語りのようで笑えてしまった。
30代男性
なかなかの精神攻撃というか、人数を利用して昼も夜も関係なく攻めてこられるのは慣れていない民兵にとっては余計に辛いですよね。元々持久戦って感じだったけど、徹夜明けで二日目とかキツい。次回信がどう戦うのか楽しみです。
20代女性
軍総出で夜襲を仕掛けて来たと思わされていたけれど、軍を半分に分けろと命じていた李牧は、そのまた半分にだけ矢を放たせて、残りの半分には声を上げさせているだけで、月明かりもないことを利用して、秦軍を夜通し戦わせて疲れさせる目的だったとは、見事な策だなと唸ってしまいました。

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第21話『秘密の露見』

飛信隊が守る南壁を、李牧の二人の側近・カイネと傅抵の隊が襲撃。傅抵と一騎打ちになる信だが、相手の素早い動きに翻弄され思うように戦えない。そのとき、信の脳裏に、かつて副長・羌瘣(きょうかい)から投げかけられた言葉が甦る。一方、戦慣れしていない民兵たちの弱点を突くべく揺さぶりをかける李牧は、想像以上に激しい抵抗を続ける蕞に不審を抱く。唯一彼らを奮い立たすことができる人物に思い当たるも、確かな情報はなく……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
軍のほとんどが民兵の中でどこまで戦えるのかなと思いましたが、嬴政みずから鼓舞することによって正規軍だけでなく民兵の鼓舞に成功してギリギリのところではありますが敵を押さえ込んでいるのがすごいなと思いました。
30代男性
人の心を動かすということはこういうことなんだよなと、怯えて眠れない民兵たちの元を訪れ、その間を歩みながら肩に手を置き、去り際に「明日の夜も語らうぞ」と言われてしまったら、そりゃもう何が何でも耐え抜いてやると思えちゃうよねと、またもや政に心を奪われてしまいました。
40代女性
ヒョコヒョコ素早く動き回る敵に信が追い詰められていたがアッサリと動きを止めて打ち返すというミラクルには唖然とする程に一転する内容は放送回数が決まっているからとわかるものの、さすがにもう少し引っ張って盛り上げてくれたら良かったのにと思えてしまった。
30代男性
羌瘣の素早い敵を攻略するためのアドバイスが、すごく的確でした。
剣筋がきちんとしているとその分動きが読みやすいから、誘い込まれやすいと。分かってしまえば信の方が力があるから部があるね。そして民兵の活力である大王様、やっぱりかっこいい。
20代女性
リボク軍が夜襲をかけるふりをして、サイにいる人たちを眠らせず、夜襲チームが夜明けとともに襲撃チームと交代し戦いに挑んだ戦略は圧巻でした。朝になりサイに攻め込んだフテイは動きも素早く、あっという間に百人将を二人も倒し、最後はシンと一騎打ちをするところでシンが何かを思い出したところで終了しました。続きが気になります。

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第22話『出し尽くす』

秦王・嬴政が蕞にいるという事実が趙軍に露見し、李牧は嬴政を捕えるべく全軍を投入しての総攻撃を開始。 蕞はいよいよ正念場に立たされることとなった。 奮闘を続けてきた民兵たちが連日の戦いで次々に力尽き苦境に陥る中、戦場に響く嬴政の檄や信ら各城壁の将たちの奮闘で何とか闘志を繋ぎとめる

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
主人公だからという設定からの圧倒的すぎる強さは無双ゲームのようで笑えてしまう信の迫り来る敵を切るというよりも打ち飛ばしてしまうバッティングのような光景には爆笑させられ、極端な感情表現だけでなく、戦闘シーンもド派手なのがとてもイイ。
30代男性
李牧もあと一歩のところまで来ている。ここで、秦王にとどめをさせていれば時代は変わっていたのだろう。秦王の悪あがきは、幸か不幸か、李牧の野望を食い止める結果になった。王のカリスマ性、これが李牧に足りなかった。まあ、宰相と王では、求められる資質が違うからな。
40代女性
今日は奮闘を続けてきた民平たちが連日の戦いで次々に力尽き苦境に陥る中で戦場に響くエイ政の各城壁の将たちの奮闘で何とか闘志をつなぎとめるシーンはかなり熱くなりました。しかし、地力で勝る敵の攻勢にサイの士気はとうとう限界になっていたので、何とか勝機を見出してほしいなと思いました。
30代男性
“もちろんサイの士気は、政の存在があって保っているのは分かるけど、ここで政が討ち取られたら、秦という国自体が終わってしまうから、
晶文君が土下座してでも逃がしたいっていう気持ちはめっちゃ分かる。
けどやっぱり、政が逃げることを了承するわけないよね。さらに負傷しているのにも関わらず、戦場に出てくるとか、本当に凄い。”
20代女性
嬴政が城にいることが李牧に知れてしまいましたね。これはピンチです。政が有能だったことも士気の高さから分かりますからね。李牧としてはますます政を生かしておいては今後に影響がでますから。しかも政は怪我をしてしまいました。これでは八方ふさがりです。次回、起死回生ができるのかが気になります。

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第23話『破格の加勢』

李牧軍の猛攻により陥落したかと思われた蕞。そこに姿を見せたのは、“山界の死王(さんかいのしおう)” 楊端和(ようたんわ)率いる“山の民”。一気に戦場になだれ込んだ彼らは、女王・楊端和と秦王・嬴政の結んだ同盟に従い、圧倒的武力で李牧軍を撃破してゆく。予想だにしなかった事態に敗色濃厚の李牧軍だが、そのとき、趙三大天である武神・龐煖が現れる。凄まじい気迫に誰もが圧倒される中、信は因縁の相手・龐煖を倒すべく立ち向かう!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
サイの民兵を犠牲にしてでも、秦の大王を殺されるわけにはいかないと、その理由は最もなことだけれど、政が頷くわけがないと思っていた。自分を狙って来ると知っていても、死んでも嫌だと言い切り、馬に跨がり元気な姿を見せるとは、何処までもカッコいい大王様です。
30代男性
山の民の援軍が間に合ったのも奇跡だけど、8日間かかると予想していた所に7日間で来てくれるとか感動的すぎる。
天下の大将軍になる男だからとホウケンと闘う信もかっこいいし、ホウケンを前にしても怯むこともなく向かっていく楊端和もかっこよかったです。
けど一番素晴らしかったのは、駿かな。
40代女性
信が問い掛けられても微動だにしなかったのは、遠くからの援軍の馬の音が聞こえていたからなんだろうなと、民兵だけではなくもう全員が諦め掛けたこの時、今のタイミングでやってきてくれた!との喜びはひとしおだろうな。政様が国を出る前に使いの者を送った、確証のない8日間はこのことだったのかと7日目に来てくれるなんて…グッと来てしまいました。
30代男性
城が落ちて、もはやこれまでと思ったら援軍が来ましたね。楊端和はカッコイイですね。かつて一緒に戦った仲間ですから。山の民は義理堅いですね。これで情報戦でも李牧に勝ちました。政の器の大きさが李牧を上回りましたね。しかし、李牧は悔しいですね。
20代女性
山の民は、秦にとっては山の神だ。これで一気に形勢逆転だ。さすがの李牧もこればかりは予想できなかった。というか、そもそも、山の民が秦を助けにくること事態を想定していなかった。であれば、どんな智将でも対策は建てられまい。李牧は、戦いに勝ったが、運命に負けたのだ。

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第24話『深謝』

満身創痍の状態で、龐煖との一騎打ちに挑む信。一方、龐煖は、どんなに打ちのめしても決して折れない信の強さに戸惑いと苛立ちを隠せずにいた。激闘の中、何度も打ち込んできた信の一刀が、ついに龐煖の身体を捉える! 王騎を、そして麃公を打ち破った宿敵・龐煖を相手に、信はその仇を討つことができるのか……!?
秦国存亡を賭けた中華を揺るがす大決戦、その結末を左右する世紀の一戦の行方とは……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
一国の王である政が感謝を伝えるとは思っていたが、森からやって来てくれた民たちに頭を下げるという行動にはビックリさせられたが、政の誠実な考え方がよくわかり住人たちが加勢する事になった理由もここにあると再度示してくれた所が最高だった。
30代男性
李牧の考えいた通りに上手く進んでいたものの、いつの間にか相手を甘く見ていた所に隙があり信と同じようにまだまだという部分が露になったなと感じたが、指揮を執るという責任を覚悟を持って行っていた所は流石だなと感心した。
40代女性
戦においてバケモノと呼ばれる男がグチグチと頭の中で言っている所が情けなく、今ならば信が一気に攻め勝てると感じる流れに力が入ってしまったが、あと1歩が足らないという残念さによって始まったばかりなのに疲れ果ててしまった。
30代男性
信対龐煖の対戦で満身創痍の信が龐煖を撤退させることに成功したのはすごいなと思いました。実力的には龐煖のほうが断然実力が上なので体の状態が万全でも勝てるかどうか厳しそうだと思っていましたが、次に一騎打ちになってもいい戦いが出来るんだろうなと思ったし、再戦が楽しみだと思いました。
20代女性
信は麃公の敵をうちに行きましたね。あれだけ麃公から目をかけてもらっていましたから。龐煖に傷をつけました。やっとですね。信の成長が眩しいですね。龐煖も驚きのあまり呆然としていますね。しかも退却するなんて李牧も屈辱でしたね。まさか負けるなんて思わなかったでしょうね。

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第25話『巫舞の違い』

秦国が、国の命運を握る戦いに全軍を挙げて挑んでいた頃、飛信隊副長・羌瘣は、“姉”と慕った羌象(きょうしょう)の仇討ちのため隊を離れ、趙国にいた。かつて伝説の暗殺集団“蚩尤”(しゆう)の里から逃げ出し、今は里の外で協力者として働く羌明から、羌象の仇・幽連の居所を聞く羌瘣。幽連(ゆうれん)が潜む“老山”(ろうざん)の山中へと足を踏み入れた羌瘣だが、卑劣な手段を使うこともいとわない現・蚩尤の幽連に苦戦を強いられ……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
里から逃げ出したのがとてもビックリしました。サイが恐ろしかったのがとてもビックリしました。全員返り討ちにしたのがとてもビックリしました。里に情報を送るのがとてもビックリしました。人格が崩壊していたのがとてもビックリしました。
30代男性
岳雷がきたのがとてもビックリしました。しんが昇進したのがとてもビックリしました。岳雷に理由がないのがとてもビックリしました。シンが3千人になったのがとてもビックリしました。シンが明るいのがすごいと思います。
30代男性
今回の論功行賞、なかなかの采配だ。秦王はなかなかの器だ。やはり、パワーのかんめいを倒したもうぶが最高格式だ。やったー。そして、なんと、主人公の信も準特級戦功だ。やはり、最後に三大天の一角を単騎で倒したのは大きかったな。三千人将になった信の夢、将軍まであと一歩だ。
30代男性
合従軍との戦争が終わり信は3000人将になったのは良かったのですが、よっぽど嬉しかったのか3000人全員で点呼をしていたのは笑ってしまいました。ですが、3000人将を任命された時にもう少し派手にリアクションするのかと思っていたのですがそうでもなかったので少し拍子抜けだと思いました。
30代男性
戦いが無事に終わって良かったですね。今回の戦いの今回の一番の功労者は蒙武でした。蒙恬が嬉しそうでしたね。父親の活躍は誇らしいでよね。信も頑張りました。認めてもらえてよかったです。3000人将ですね。一方、羌瘣はかたき討ちに苦労しています。何とか勝って欲しいです。

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最終回 第26話『別の道』

現・蚩尤の幽連と誰よりも蚩尤としての才能があると言われた羌瘣。最強の蚩尤同士の戦いは熾烈を極める。その身に“神”をおとして戦うと言われる蚩尤が使う“巫舞”を極めるため、現世へのしがらみや想いを全て断ち切った幽連の圧倒的な強さに追い詰められる羌瘣。だが、抗う力もないまま失いかけた意識の中で、羌瘣は、一筋の“光”を見る。 その“光”に “巫舞の秘密”を垣間見た羌瘣は……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
羗カイの能力を全て発揮したならば圧倒的か力を見せつけて全員を華麗に倒してくれると期待していたのだが、まさかのボコボコにされてしまうとは驚きしなかく、最終回にこんな一方的な出来事を描いてしまうとはNHKも凄いことをしてくれる。
30代男性
前回が合従軍編の事実上の最終回だったな。今回は、信の副官である羌瘣が自身のけじめをつけた回だ。蚩尤の達人同士の最終決戦は見ごたえがあった。終始劣勢の闘いの中で巫舞の本質を見た羌瘣が最後の最後で逆転勝ちした。これで忌まわしい過去と決別し、信とともに新たなる道を踏み出すことが出来る。新章も来年春から始まるようだ。
30代男性
人でたくさん倒していたのがすごいと思います。寒気を感じていたのがとてもビックリしました。あたりが静かになったのがとてもビックリしました。スピードがすごく速いのがとてもビックリしました。蹴りで苦しんでいたのがビックリしました。
30代男性
羌瘣は蚩尤の幽連と戦っていますが、なかなか活路が見いだせないですね。強すぎますよね。幽連は残酷で見ていて痛々しいです。仲間に対しても容赦ないですね。実の妹も殺してしまうなんて怪物のようです。しかし、見事に立ち直りましたね。感動しました。仲間との絆が羌瘣を救いましたね。
30代男性
羌瘣は幽連と1体1で対戦し巫舞を使用するも幽連の方が圧倒的に強くあっさり負けることになってしまうのかと思いましたが、意識がなくなるギリギリの状態で巫舞を発動し、絶望的な実力差があると思われた幽連を倒せたのはすごいなと思いました。

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第4シリーズ

第1話『戦後の七国』

紀元前中国の秦国。 “天下の大将軍”を目指す“飛信隊”隊長・信は、国門・函谷関を巡る合従軍との攻防戦での働きを認められ、“三千人将”へと昇格した。更に、一時は隊を離れていた副長・羌瘣も戻り活気づく飛信隊。一方、王都・咸陽も秦王・嬴政に御子が誕生し沸いていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
前回のシリーズの放送から相当な時間が過ぎていたために信たちの戦いが何処まで進んでいたのかと思っていたら、まだまだ危機的な状況にあるとは唖然とさせられ、なかなか物語が進まない展開には仕方がないものの、信の変わらない真っ直ぐさには惹かれてしまい新年度にピッタリ合っている所がイイ。
30代男性
キョウカイがシンの子供を産むと言っていたのがとてもビックリしました。キョウカイとシンが戦っていたのがとてもビックリしました。シンが大声で叫んでいたのがとてもビックリしました。シンが怪我を塞いでいたのがすごいと思います。
40代女性
戦いが長引いたために年長者であった白老の命が削れていたという内容が切なく、戦によって世界を統一する物語ながらも戦は人の生き延びたとしても生きる日々を少なくするストレスの強さを示していた気がして教訓のように思えてしまった。
30代男性
キョウカイが強いのがとてもすごいと思います。みんなの士気が上がっていたのがとてもビックリしました。キョウカイに目標があったのがとてもビックリしました。キョウカイも将軍を目指すのがとてもビックリしました。
20代男性
蒙驁が死の間際に六大将軍が夢の中に登場し嫌な物を見たと言いつつ、六大将軍はかっこよかったと言っていたのには笑ってしまいました。将軍として強すぎるので嫉妬していた反面で強い憧れを抱いていたんだなと思いました。

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第2話『不穏な影』

合従軍戦後の復興が進む中、国の実権をかけた秦王・嬴政と相国・呂不韋の争いはますます激化していた。弟・成蟜の力添えで勢力を拡げる嬴政陣営と、財力を使い陣営を増やす呂不韋の争いはほぼ互角となるが、そんな折、成蟜の第一夫人・瑠衣が帰省中の故郷・屯留へ趙軍が侵攻。秦国にとって北東の要所ではあるが、力のある将軍は各方面に遠征しており急ぎ向かわせることができない。この状況に成蟜が自ら出陣を申し出る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
これより1年半後の加冠の儀を狙って嬴政を討つと、呂不韋の思惑を見越しているからこその減らず口なんだろうなと、言葉は荒いけれど国を民を兄を守りたい本音もしっかり伝わってきて、ツンデレキャラも愛おしくなってきました。
30代男性
鳥が飛んでいたのがとてもビックリしました。私財を使っていたのがとてもビックリしました。大王がデカくなったのがすごいと思います。国民の納得が必要なのがとてもビックリしました。大式典が一年後にあったのがとてもビックリしました。
40代女性
みんなで揉めていたのがとてもビックリしました。人がたくさん集まっていたのがとてもビックリしました。財政難なのがとてもビックリしました。食事を出したり賑やかなに宴会をしていたのがとてもビックリしました。
30代男性
敵は外にあると激しい戦いがあっただけにそう思えてしまうのだが、大王が目の前にいるとその存在さえ消してしまえば大王の地位を得られると考えてしまう腹黒い人間ならば考えてしまうのも仕方がないものの、ここまで腹黒い者たちが蠢いているとは人間の情けなさを感じてしまう。
20代男性
能力的には相当な高さを誇っていて魅力的な個性を放っている呂不韋ながらも天下を取ろうと考えている心理が溢れ返っているのが誰の目からもわかる雰囲気を纏っているとわかり、イヤらしさの見える武将という存在は物語を盛り上げてくれ最高のキャラクターだ。

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第3話『討伐軍出陣』

趙軍制圧に向かったはずの成蟜軍が一転、屯留で反乱を起こしたとの報が届き騒然とする咸陽。これを受け呂不韋は、屯留を中心とする北東部での成蟜の人気を考え、反乱が拡大する前に討伐軍を送るべきだと言い放つ。だが一連の動きに謀略の気配を感じ取っていた嬴政は、反乱軍の討伐、そして真相究明のために成蟜を生きて都に連れ帰ることを目的に、側近・昌文君配下の将軍・壁の軍、別働隊として信率いる飛信隊を屯留へと向かわせる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
セイキョウが助けに向かっていたのがとてもビックリしました。ルイが泣いていたのがとてもビックリしました。セイキョウが休んでいなかったのがとてもビックリしました。セイキョウがルイの心配をしていたのが優しいなと思います。
30代男性
おばあさまを心配していたのがとても優しいなと思います。城内を仕切るものがいないのがとてもビックリしました。弓矢を飛ばしまくっていたのがとてもビックリしました。ルイが怖がっていたのがとてもビックリしました。
40代女性
瑠衣のことが心配で急ぎ戻りたい気持ちとなっている成きょうの気持ちがよくわかり、その感覚が的中することになるとはガッカリであり、悪者にさせられる展開には呂不韋のイヤな策略にイライラさせられ、ここまで腐った精神を持っているとは残念でしかない。
30代男性
丸谷のカワイイ歴史はここで終わりを告げると言われ出したのに現実ではないと思い込みたいとしてしまう心理が笑えてしまい、皆がそっとしておこうとするのに後輩の一ノ瀬がすいませんと言い出す場の雰囲気をブチ壊してしまうトンデモなさは素直だからとはいえ、企画書を提出した丸谷の方が完璧だと思っていたのにと余計な一言で弱った丸谷の心を粉砕するというロクデモナイ言葉には呆れてしまい、上司も一ノ瀬の事を持ち上げるような言葉を放ってしまう所にカワイイの世代交代は確実だなと感じた。
20代男性
成蟜が呂不韋にはめられて反乱させられたことになったのには驚きました。過去に反乱を起こして嬴政を倒そうとしていて嫌なやつという印象がありましたが、流石に今回のような策にはめられたのは可愛そうだと思いました。

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第4話『屯留攻城戦』

飛信隊と壁軍が合流し、ついに屯留攻城戦が始まった。今回の飛信隊の役目は早さが勝負のため、戦力に優れた信と羌瘣をそろって成蟜の元へと向かわせる軍師・河了貂。一方策略により牢に囚われ、城主代行・蒲鶮から此度の反乱のカラクリを聞き出した成蟜は、別の牢に囚われている瑠衣を救出し、蒲鶮の野望を阻止するため脱獄を企てる。果たして、互いの身を案じる成蟜と瑠衣は再会を果たせるのか? そして成蟜救出を託された飛信隊は!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
将軍となった壁との再会に信たちが敬意を払っているように考えているのだろうが、信たちが放っている言葉には近所で一緒に遊んでいた少しだけ年上のお兄ちゃんと話しているようで笑えてしまい、壁の部下は唖然とさせられたに違いない。
30代男性
敵が撤退したのがとてもビックリしました。セイキョウがはめられたのがとてもビックリしました。セイキョウが捕らわれていたのがとてもビックリしました。セイキョウが頭がきれるのがすごいと思います。ホカクが興奮していたのがビックリしました。
40代女性
深手を負った成蟜が瑠衣に助けを呼んでくるように頼んで先に逃げるように仕向けた上に、追ってきている敵を迎え撃っているシーンが無茶苦茶かっこよかったので成蟜がこのあと生きて生還出来たら良いなと思いました。
30代男性
黒幕を呂不韋と読んだ鋭さは大王となった政の血筋だなと感じたものの、既に捕らえられている状況では何一つできないだけに腹黒い輩たちには苛立ちしかなかったが、烏合の衆のような印象が強くボロボロに思える情けなさの展開が面白く、一気に状況が変わる内容は最高だ。
20代男性
深手を負っているのにも関わらず、成蟜様のことは命懸けで守りたかったんだろう相討ちなのに最後は笑顔を見せた寿白さんと同じく、瑠衣のことを助ける為に飛び降りて来た成蟜の姿は勇ましくて、このまま命尽きることない様にと祈り願ってしまいました。

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第5話『剣と盾』

羌瘣や飛信隊の仲間とともに、成蟜と瑠衣が囚われていると思しき場所を探す信。だが屯留城内は乱戦状態となっており、成蟜はおろか反乱の首謀者・蒲鶮さえも見つけられない。 一方、反乱兵との交戦で深手を負った成蟜は、救い出した瑠衣に援軍を連れてくるよう頼むと、その場に留まり、蒲鶮ら追手を迎え撃つ。 成蟜の元に援軍を連れ帰るため走る瑠衣と救出を託された飛信隊は、成蟜の危機を救い、ともに都に帰ることができるのか!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
全ての悪行の発端が呂不韋にあるとわかるのに何も出来ないとわかっている信ながらも、現れた呂不韋に対して一言もの申そうとする意気込みには信らしさを感じたものの、ハッキリと王にはなれないと言い切った事にはビックリで、信しか出来ないと発言だ。
30代男性
目覚ましい出世を遂げている信の事を確りと調べて助けてくれた事に恩義のあると思っていた政キョウの言葉には驚かされ、着実に成長していたのは政キョウも同じであり、以前のイヤらしい政キョウはいなくなり、カッコいい人になったなと感心した。
40代女性
政キョウの顔つきをそれほどと言ってしまった瑠衣の幼い頃には爆笑させられ、政キョウは確りと覚えていてその時から惚れていたと素直に告白する所にはホッコリとさせられたが、命尽きる時に言うのではなく、日頃から言ってくれていれば良かったのにと思ってしまった。
30代男性
腹黒い策略をやっていた呂不韋とわかっているのに何も処罰が出来ないとはガッカリさせられ、政でも動けないとさせる呂不韋の策略の巧みさには感心させられるが、これからも国内が混乱させられてしまうだけに統一はまだまだ先だなと感じてしまう。
20代男性
瑠衣が外に向かって成蟜を思いながら泣きながら走っているのは切なかったです、外に出ても乱戦していて助けを呼ぶ隙すら無かったけど信と会えて良かったです。成蟜は蒲鶮と戦い見事に討ち取ったは良いけど自身もやられていて残念です、最後の力で瑠衣に後の事を託し惚れていたと言ったのはキュンとして号泣しました。反乱軍は壁が討伐して呂不韋の計画は潰れて良かったけど呂不韋を捕縛する事は出来なくて悔しいですね。成蟜派はほとんどが瑠衣に付いてくれて嬴政に忠誠を誓い打倒呂不韋を掲げたのはテンション上がりました。信が呂不韋を見つけて指を指して王にはなれない宣言したのは怖かったけど、今はまだ呂不韋の方が力が上で波乱は続きそうなので楽しみです。

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第6話『新たな要所』

秦国と魏国の国境付近にある著蕹にて、大将軍・呉鳳明率いる魏軍と交戦中の秦国将軍・騰により、信の“飛信隊”と王賁の“玉鳳隊”が増援部隊として召集された。ところが魏に謎の三軍が合流し、秦軍は戦力的不利に。状況を打破するため騰は、趙国との国境付近・拡陽に陣取る王翦軍に援軍を要請しようとするも王翦の嫡男・王賁がこれに反対する。その真意とは!? 各国の傑物達も注目する中、秦は新たな要所・著蕹を攻略できるのか!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
セイキョウが前話に続いてカッコいい!ただ吠えてるだけの裸の王様状態だった反乱時代とは違い、セイキョウのために涙を流す臣下と民がたくさんいた。さらにセイキョウ亡き後も派閥が妻ルイのもとで派閥がまとまれたのは、セイキョウの成長によるものだろう。大王様と一緒に統一に進んで欲しかったです。
30代男性
騰が来なかったらヤバかった信たちの小さなプライドにはまだまだな残念さを感じてしまい、出世したと思い込む2人の浅はかさには自惚れとしか思えず、こんな程度では政の目標である中華統一の達成はなかなか進まない気がしてならない。
40代女性
今回秦軍は戦力的にかなり不利な状況だったとしても状況を打破するため援軍を要請したり、諦めない努力をすることが大切だと今日の話から学びました。私も秦軍を見習って最後まであきらめずに頑張ろうと思いました。
30代男性
圧していると考えて戦い方は勢い付いてしまい間違いに気付いた時には危うい事になっていたのを騰の勘の良さは素晴らしく、もしそのまま進んでいたらと思うとゾッとさせられ、歴戦で培った経験がモノを言ったのだろうと感じた。
20代男性
罠だったのがとてもビックリしました。戦っていたのがとてもかっこよくてよかったです。信が笑っていたのがとてもビックリしました。信が睨み合っていたのがとてもビックリしました。キョウカイがアクビをしていたのがとてもビックリしました。

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第7話『呼びかけ』

王賁の進言により、秦は騰配下の録嗚未軍、玉鳳隊、飛信隊の三軍を主攻に、魏軍の布陣の僅かな隙を攻める策に出る。主攻の一つとして魏軍本陣を目指し突き進む飛信隊は、戦力差を克服するため軍師・河了貂の指揮でまずは敵第一陣を徹底的に叩く。そんな中、対する魏軍の将軍・凱孟が自ら前線に現れ飛信隊隊長・信に一騎打ちを持ちかける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
必ずといって言いほどに勢いに乗る戦いをしている信に対して止められない敵が言ってしまうガキがと話すとすぐに倒されてしまうのが可笑しく、信の敵となられるのは不気味なほどに大将クラスしかいないなと改めて示した場面は笑える。
30代男性
地下牢に14年閉じ込めたのがとてもビックリしました。三人を地下牢から出したのがとてもビックリしました。同士討ちをしたのがとてもビックリしました。敵がたくさんいたのがとてもビックリしました。信が暴れていたのがすごいと思います。
40代女性
凱孟の荒々しさに対して惚けたように言葉を放つ部下は笑えてしまい、まるで漫才師の如く会話をし続ける展開は斬新な演出であり、物語を別角度から盛り上げるという粋な方法を生み出したなと感じられ、出世している信ながらも荒々しさの残る部分を際立たせる上手さに感心した。
30代男性
信が遠くを眺めていたのがとてもビックリしました。戦を楽しんでいたのがとてもビックリしました。予備軍があったのがとてもビックリしました。大声で信のことを叫んでいたのがとてもビックリしました。一騎打ちを求めていたのがビックリしました。
20代男性
凱孟からの一騎討ちの申し出に自ら姿を現してしまうのも信らしかったけれど、本物相手に一歩も引かず互角に戦い続けている所もさすがの強さだったのに、全体が乱戦になった隙に河了貂が人質として攫われてしまったので一気に不穏な空気が漂ってしまいました。

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第8話『貂の存在』

乱戦の最中、河了貂が凱孟軍の本陣へと連れ去られた。敵に捕らえられた軍師・河了貂の救出を優先するのか、このまま作戦を続行するのかで意見が分かれる飛信隊。そんな中、羌瘣は、河了貂救出のために一つだけ試す手立てがあると言う。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
キョウカイが人質をとっていたのがとてもビックリしました。テンが睨んでいたのがとてもビックリしました。女がたくさんいたのがとてもビックリしました。テンが信の女と言われていたのがとても面白くてよかったです。
30代男性
テンが何も答えなかったのがすごいと思います。みんなでテンを助ける方法を考えていたのがとてもビックリしました。作戦の中止と言っていたのがとてもビックリしました。キョウカイが案を出していたのがとてもビックリしました。
40代女性
テンが責められていたのがとてもビックリしました。テンにみんなが怒っていたのがとてもビックリしました。テンがやりでボコボコにしていたのがとても可哀想でした。テンがすごく恨まれていたのがとてもビックリしました。
30代男性
女性だからと信が捕らわれた軍師を助けたいと考えてしまうのは理解できるものの、さすがに無謀なやり方をしようとするとはトップの信が言い出すのは部下たちを路頭に迷わせていまい、軍自体を危うくしてしまうために絶対にやってはならないと感じた。
20代男性
戦争は何時の時代にも醜く人間の情けなさをトコトン露呈させてしまうと示す内容は現代社会に起こっている戦争にも直結するモノに思えてしまい、アニメーションながらも現代人に問い掛ける社会派な部分があると感じてしまった。

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第9話『紫伯の名』

魏軍本陣に向け進撃を続ける玉鳳隊の前に、もう一人の魏火龍・紫伯率いる軍が立ちはだかった。知と武勇を併せ持つ紫伯は、優れた戦術で玉鳳隊を翻弄。度重なる死地での戦いを強いられた生い立ちにより“極み”へと達した“槍”で、次々と玉鳳隊員を葬ってゆく。これを目の当たりにした関常は、乱戦を解きすぐさま隊を離脱するよう王賁に進言。だが王賁は、自らが立てた作戦遂行のためこのまま敵将・紫伯を討つと言い放つ。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
紫伯が強いのがとてもビックリしました。騎馬隊が背後を取っていたのがすごいと思います。全員止まっていたのがとてもビックリしました。予備隊がいたのがとてもビックリしました。まんまと踊らされていたのがとてもビックリしました。
30代男性
紫伯の過去は育ての親との関係性しかなく血筋の良さで生きてきたわけでなく、自らの槍1つで全てを切り抜けていたというスゴさに惹き付けられ、欲が溢れ返るはずの立場にまで上り詰めたのに全く態度は変わらぬままとは戦いのために生きているだけに思えてしまい、王鳳では勝てないだろう。
40代女性
王家の息子であるからこそ年長者の部下も着いてくると見ている王鳳ながら、冷静沈着に申し上げる部下の言葉の確かさを聞いただけにここは退く事を考えると思ったが、王鳳の父親への対抗心が突き進むことを選んでしまうとはヤバいのではと感じてしまった。
30代男性
紫伯の動きの素早さに誰も着いていけないと見ていたが、さすがにそんなに戦は簡単なモノではないと示すように追いかけられるという部分を入れていたのが面白く、更に上をいっていたのが紫伯が追いかけてくる敵を袋のネズミとするための策略だとなっていた急展開は物語を盛り上げてくれる。
20代男性
紫伯という槍使いの名手としているのはいいのだが、素早くて突かれてのをわからないまではわかるが胸を貫かれて痛みもなくわからない絶命とはあり得ないだけに笑ってしまい、スゴさを表現するには突拍子過ぎた気がする。

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第10話『中華の注目』

著蕹の戦い三日目。飛信隊、玉鳳隊に続き録嗚未軍も本格的に戦いに加わり、いよいよ決戦の時が近づく! 連日、凱孟軍と戦闘を繰り広げていた飛信隊はついに凱孟軍本隊と激突。しかし、軍師・河了貂の作戦に従い隊長・信を中心に奮闘するも、凱孟軍軍師・荀早の隙のない布陣を打ち破ることができない。一方、紫伯軍と戦う玉鳳隊は、比較的余力のある関常隊を主攻に攻略を目指すもこちらも苦戦を強いられることとなり……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
お互いにお互いがどういう動きをするのか、守るためにはどうしたらいいのかっていう読み合いが面白いですね。ただやっぱり計算ばかりしていても、机上の空論だから、信が秦の若手の力が、呉鳳明を討ち取るところをみせてやりてえって意気込むところがよかった。
30代男性
みんなが一生懸命戦っていたのがすごいと思います。テンが指示を出していたのがすごいと思います。いろんな作戦があったのがとてもビックリしました。みんなが苦戦をしていたのがとてもビックリしました。若い者に期待していたのがとてもビックリしました。
40代女性
戦という命を奪い合うトンデモナイ環境下だけにどちらも引くわけにはいかないため、必死であるためになかなか決着がつかないのも当たり前であり、アニメーションの物語では初めてではないかと青空の元で戦っていたのが時間が過ぎて夕暮れから漆黒の夜となる描き方が素晴らしく感じる。
30代男性
信たちの部隊の戦いは確かに押している気がしたものの、空の色は夕焼けに染まっているだけに敵の部隊が恐れをなして逃げたのではなく、夕暮れだけに引いただけに思えてしまう所に勝ったと捉えた兵士たちの思考の軽さには笑ってしまった。
20代男性
優秀な王賁の考え通りに進んでいたものの、さすがに上手く全てが行くわけがなく、槍使いの戦いとなるが若すぎる王賁ではまだまだと思えてしまう判断力と対応力には見ているこちら側がハラハラさせられ、荒々しい信と変わらない気がする。

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第11話『修練の日々』

一度は敗北を喫した“槍の紫伯”に再び挑む王賁。幼い頃からたゆまぬ努力と鍛錬を重ね、“達人”の域と称される槍術で戦う王賁だが、死地で鍛え抜かれた紫伯の槍捌きをかいくぐることができない。当初より今回の作戦に難色を示していた関常が玉鳳隊の副長・番陽に王賁を退かせるように告げる中、王賁の槍が紫伯を捉え始める!王一族宗家を継ぐ者・王賁には、その責務として抱く強い思いがあった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
オウホンが小さい時からずっと鍛錬を続けてきた、本当にたゆまぬ努力がシハクをとらえ出しているのが素晴らしかった。オウホンが長年努力を続けたり、シハクを見てきたからこその、あの弱点への攻撃だったと思うので、本当に素晴らしいの一言。
30代男性
槍バトルをしていたのがとてもビックリしました。バトルを白熱していたのがすごいと思います。シハクに傷をつけていたのがすごいと思います。いろんな型があったのがとてもビックリしました。型にはめて戦っていたのがビックリしました。
40代女性
武将の愛息子である王賁だけにプライドが高くてヤられたらやり返すという気持ちの凄さには理解できるが、年長者で経験値のハンパない紫伯と強さはあるもののまだまだ若い過ぎる王賁ではレベルが違い過ぎてヤバい事になりそうで心配だ。
30代男性
槍の紫伯の凄さには死んでも構わないと考えているのではなく、死に場所を戦場に求めていて力を尽きるまで動いているだけであり、感情なんてモノは既に捨てているのだろうと感じてしまうだけに今の紫伯に勝とうと思うこと自体が危ない気がする。
20代男性
先端恐怖症の私にとっては、槍攻撃だけでも背筋が凍る思いだ。そんな槍を極め尽くした猛者がいるとは、何とも恐ろしいことだ。しかし、それをも上回る槍使いがいるとは驚きだ。その差は、技術ではなく、死を覚悟した実践経験にあるようだ。戦いにおいて、恐怖心こそが一番の敵だ、それを克服している者は最強なのか。うーん、武術の神はどちらを選ぶのだろうか。

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第12話『傑物達の世代』

飛信隊、玉鳳隊、録嗚未軍が目の前の敵を突破し、一斉に魏軍本陣を襲撃。総大将・呉鳳明の首級をあげるため、最後の激闘を繰り広げる。予想だにしなかった展開に魏軍は混乱に陥るが、その中にあって冷静に思考を巡らせた呉鳳明は、秦軍の作戦の唯一の欠点を突くためすぐさま行動を開始する。

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30代男性
世代交代が進んでいるんだって感じの話だったけど、三軍が同時に攻めてきている状態で、きちんと先の二軍は囮で最後にやってくる飛信隊が本命だって気が付けるのがすごいな。キョウカイが来たときは、キョウカイが討ち取るのか?って思ったけど、やっぱり呉鳳明しぶといな。
30代男性
見事に三軍同時攻撃に成功して、魏の本陣を撃ち落とすまでは良かったけど、呉鳳明に逃げられて、逆に手薄なこっちの本陣がピンチかと思えば、いち早くそれに気がついてやってきた信がかっこよすぎた。しかし良いところで終わったなぁ。
40代女性
みんなが必死に戦っていたのがすごいと思います。テンが焦っていたのがとてもビックリしました。信を置いて行くのがとてもビックリしました。どんどん押されていたのがとてもビックリしました。助けがきたのがとてもビックリしました。
30代男性
史実をなぞっている物語ではあるだけに信や王賁たちのような若々しさ溢れる武者たちがこんなに活躍していたのかと考えるととても勇気を貰えてしまい、世の中を変えられる可能性は現代人の我々にもあると示しているように見えるのが良い。
20代男性
飛信隊と玉鳳隊に録鳴未軍のバラバラな方向からの攻撃が上手く進んでいる事に驚かされ、勢いに乗った信たちが優勢に思えてしまうのは気持ちが完全に偏っているとは感じるが、どうしても信たちの努力が実って欲しいと応援したくなるのが笑える。

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第13話『咸陽の動き』

秦軍・騰、魏軍・呉鳳明をそれぞれ総大将とした著蕹の戦いを終え、秦国は今後に向けて軍事重要拠点の更なる強化を目指すこととなる。これにより王都・咸陽の動きも慌ただしくなる中、嬴政率いる“大王派”、呂不韋率いる“相国派”に並ぶもう一つの勢力、嬴政の実母・太后を頂点とする“後宮派”が突如、軍事拠点の一つ“山陽”一帯の統治を申し出、三大宮家が推す宦官の嫪毐に“山陽長官”を任せると告げに現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
激戦ばかりと続いていた信だけにさすがに大きな槍を振るうことは難しくなっていて何とか立っているだけがやっとのはずなのに、大きく振りかぶっての槍を打ち付けようとする信の行動には熱いパッションが感じられ、これこそ信だと感動した。
30代男性
本陣を失っていたのがとてもビックリしました。信がいきなり現れたのがとてもビックリしました。信がレイオウを倒したのがすごいと思います。ゴホウメイが逃げたのがとてもビックリしました。信たちが勝ったのがすごいと思います。
40代女性
魏火龍七師であるシハクを打ち取ったオウホンやロクオミ、信を真の主攻であると悟れせずに同刻突破をする王ホンの策がうまく刺さったいい回でした。ただ、シハクは武力があるだけで六将や三大天のような強さは感じず魏火龍は少し劣るとも感じたがブランクがあるだけなのかもしれない。敵将のゴホウメイもトウの策ではないことを理解しているシーンはトウへの解像度が高く、よく分析していてゴホウメイらしいと思います。また、キョウカイが一人で無双するシーンは流石に無理があると思いましたがゴホウメイはしっかりと逃げていたので魏国はまだ強敵のままだと思います。ただ、最後のシーンで信がわずかな敵軍を見てそれを追跡しレイオウ、ゴホウメイのもとにやってきたところはヒョウコウ将軍のような本能型の将軍の力だと感じ取りました。次回にゴホウメイあるいはレイオウを打ち取って、昇進することを期待します。来週が楽しみです。
30代男性
とにかく大好きなアニメなので毎話観るのが楽しみで更新された1時間後には観ています。今回の話もどうなるのかワクワクドキドキで展開が読めそうで読めないそこがまた面白く、終わり方も来週早くこないかなという待ち遠しい気分でおわりました。
20代男性
まさかの信が呉鳳明に迫ってきたところで終わったときは、ナイスタイミングって思ったけど、それ以上にまさかの展開で呉鳳明がレイオウを囮にして逃げるっていうのは、驚きでしたね。たしかに未来のためには、強い方、未来を導ける方が残るのは当然だけど、ここまで卑怯だったか。

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第14話『新しい国』

三大宮家の後見により、山陽一帯の統治に着手し始めた太后、嫪毐ら後宮勢力は、山陽を越え、秦国最北の地“太原”にて「一帯を“毐国”とする。」と宣言。宮廷内に激震が走るも、政治とは無縁の者たちによる建国は当初、頓挫するものと考えられた。ところが毐国は順調に建国を進め、この機に乗じた楚軍が秦国に向け侵攻を開始する。毐国と楚国による密約が確定的となる中、呂不韋は落ち着き払い、この事態を見つめていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
政の母・太后が新たに国を作ったという事実が、秦国の軍事的危機として描かれる一方で、太后と呂不韋の関係性も収束に向けて動き出した予感がします。今の姿からは考えられぬほど、内面も外見も汚れていない若い頃の太后の美しさ、その後の屈辱。新たな国vs秦の戦いと同時に、二人の今後から目が離せません。
30代男性
漫画でももちろん追っています。一方でアニメでも見ている理由としては、キャラクターの躍動していることやオープニング、エンディングの曲が好きで、自分自身がその場にいる様な錯覚を起こしてしまうほどの映像力に感動しているからです。
40代女性
地位や才覚、かつての恋人として太后様にとって大きな存在であることを呂不韋が示した14話とは反対に、来週15話は「何もない男」(恐らく嫪毐のことなのだろう)なのか。予告が今週の話の引きになる感じ面白い。
30代男性
宮廷は派閥に関係なく太后の暴挙に動揺していて、嬴政が昌平君に質問したのは驚いたけど冷静に分析して介億を向かわせていたのは賢いです。李斯も太后の動きは国の恥だと聞く耳を持たないなら軍で制圧するとはビックリしました。太后が来たの地である太原に建国したのは意外だったけど楚軍を動かす為だったとは良い策士を見つけましたね。手薄になった著雍にも魏国が攻めて来て信達が苦戦しているけど河了貂が寝耳に水の反応をして面白かったです。宮廷が手をこまねいている間に呂不韋が太后に別れを告げに来たけど、これが何かの戦略だったら良いのにと期待したいですね。著雍では騰が大将軍になる任命式が行われて魏国に対抗しようとしていたのは昌平君も考えているようで安心したし、信と王賁の働きが認められたようで嬉しいですね。

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第15話『何もない男』

毐国建国による混乱に乗じた各国の動きを注視する事情から、秦国は著蕹戦で功績のあった者を昇格させ、新たな軍の強化を図る。一方、列国からの援助もあり一層勢力を増す毐国では、想定以上に強大化する国の状況を警戒する太后が嫪毐に忠告。偽りの宦官から太后の愛人となり、毐国の“王”と祭り上げられるまでになった自身の立場に、改めて恐れを抱く嫪毐。そんな中、嫪毐は大臣・虎歴からあることを持ちかけられ……?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
騰が秦国の二人目の大将軍となって敵国への牽制になったし、信と王賁も五千人将になったけど式典の最中なのに二人は喧嘩して仲良しですね。信は嬴政と約束した将軍まであと一歩の所まで来たし、嬴政が名実ともに王となる加冠の儀が近づいているのはドキドキします。毐国が力を付け過ぎている事に太后が懸念しているけど、嫪毐は大臣の虎歴に手玉に取られていて恐いです。咸陽へ戦を仕掛ける準備を着々と進めていて、裏に誰かいるのかと勘ぐってしまいます。これで嬴政が太后を止める事が出来て、信も活躍できれば良いけど、呂不韋が静かにしているのが怪しくて、毐国が咸陽を攻める事も予想していたのは恐いですね。
30代男性
信がまずは将軍を目指していたのがとてもビックリしました。母の悪態を思い出していたのがとてもビックリしました。セイが色々考えていたのがすごいと思います。母の苦しみを救おうとしていたのがすごいと思います。
40代女性
式典をしていたのがとてもビックリしました。大将軍になっていたのがとてもビックリしました。信が出世していたのがすごいと思います。信が怒っていたのがとても面白くてよかったです。信が頭を叩かれていたのがとても面白くてよかったです。
30代男性
ロウアイ、まさに現在でいうところの出世官僚の最たるものだ。人に取り入る能力と人事にたけているが、武力やカリスマ性などは一切ない。事務型のトップであれば問題ないが、国のトップになるだけの器ではない。列強国からおだてられて、調子に乗ったところを攻め落とされる。国家間の争いは一寸先は闇だ。常に油断などできない。
20代男性
戦とは違う部分の大きな動きとかなり面白い展開になってきていてこの回も見過ごさずないと思いました。1話でかなりの進展があるので1話1話がとても重要におもいました。次回どのような展開がまちうけているのか楽しみです。

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第16話『加冠の儀』

太后とその愛人・嫪毐との間に隠し子がいたことが咸陽に露見。制裁は免れないとの情報がもたらされ騒然とする毐国。大臣・虎歴は太后と嫪毐に対し、挙兵するか、太后、嫪毐、そしてその子らの首を差し出し降伏するかの二択を迫る。最早後戻りのできない状況に太后が下す決断とは……?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
虎歴が楚国の手先で側近として入り込まれたとはビックリだけど、各国が秦国を狙っている事を諦めていないのがハラハラしました。嫪毐は虎歴に子供達を人質に取られて泣いて怒っていたのは優しいけど、太后は咸陽に攻める事しか選べなかったのは可哀想でしたね。隠し子が誰にバレたのか気になるけど、考えられるのは呂不韋しか思いつかなかったですね。信の所に咸陽から伝令が届いたので現状を知らせる手紙だったかと思ったけど、戦いの指示だったのは残念だし、封が切られていたので伝令の男が怪しいですね。旧王都である雍に嬴政は入って安心したけど、太后や呂不韋がいるのはドキドキします。式典には各国の賓客達が嬴政を値踏みしようと注目しているけど、光を纏った嬴政が神のように見えてその場にいた者が褒めているのは嬉しくなりました。
30代男性
秦王・エイ政、それが持つ包み込むようなオーラは、これまで見てきた王とは違うと感じさせる何かがある。若くて凛々しいだけではない、戦国時代をまとめ上げられるだけの包容力があるといえばよいのだろう。だからこそ、信をはじめ多くの武将たちが、天下統一のために命を預けているのだろう。
40代女性
文句を言いまくっていたのがとても面白くてよかったです。タイコウが睨んでいたのがとても面白くてよかったです。タイコウが頭がキレるのがすごいと思います。隠し子のことをバレていたのがとてもビックリしました。
30代男性
タイコウが見られていたのがとてもビックリしました。ロウアイがゴネていたのがとてもビックリしました。タイコウに泣いて謝っていたのがとてもビックリしました。みんなで話し合いをしていたのがとてもビックリしました。
20代男性

キングダム ☆期待の声☆

■4月4日更新

40代女性
ずっと待っていました。漫画も映画もヒットしているのに、アニメ続編の確定が出ないので心配でしたが、NHKでやると言う事で期待せずにはいられません。アニメ2期はすごくいい所、これから!という所で終わってしまったので、何度も漫画を読みました。キングダムのアニメの良い所は、漫画のカットやセリフに忠実な所だと思います。そこは何としても守っていただきたく、この先の戦は登場人物(モブ含め)が多くなり描くのが大変だろうと思いますが、手を抜かず頑張って欲しいです。声優さんも豪華ですが変わらず集まるようで、嬉しい限りです。追加キャストはあまりイメージ良くない方もいましたが敵キャラにはある意味ピッタリかもしれません。音楽が澤野弘之さんという事で、最高すぎて鳥肌が立ちました。壮大な世界観を楽しみにしています。

■4月3日更新

40代男性
好きなキャラクターは王翦です。最初は地味なキャラだなと思っていましたが、合従軍編で山間部の地形を巧みに使いオルド軍を翻弄した戦いはお見事でした。それからはすっかり王翦のファンになりました。王翦の優れた所はやはりその冷静沈着さでしょう。どんな状況や危機に陥っても決して慌てず、熱くならず、とにかく生き残る為に最前の策を張り巡らす。しかしチャンスは逃さない。また、良い物は取り入れるという柔軟性まで備えています。王騎や蒙武のような華やかさはありませんが、実はこうゆう男が1番怖いのです。王翦最高、キングダム最高です。

■331日更新 

20代男性
私はキングダムの漫画、今までのアニメ、実写映画と全て見てきました。今回のアニメで放送されるのは合従軍編というところです。私が原作の中で1番面白く、1番盛りあがったところだと思っているところです。アニメ2期が終わってから結構時間が経ってからの3期発表だったので、とても期待しています。今回の合従軍編では、秦国の将軍だけでなく、他の国のトップクラスの将軍が登場します。登場人物の豪華さ、多さはキングダムの中では群を抜いて多いです。今までキングダムを知らなかった人も、好きなキャラクターを見つけるいい機会だと思います。最後に、3期が大ヒットすることを期待し、楽しみにしています。

330日更新

30代女性
アニメ、キングダムの第3期がついに始まると聞き、大変楽しみにしていました。キングダムは、アニメだけでなく、漫画も、映画も大ファンです!特にアニメではキャラクターのイメージに声優さん声がすごく合っていて、聞いていて違和感がなく、楽しめます。次回シーズンには、シンとエイセイの更なる成長を観ることができるのかな、と今から楽しみです。特に、王毅将軍の声が好きで、あそこまで原作に合わせてできるものかと。しかし、王毅将軍が亡くなりとても寂しく思っていましたが、その分シンが活躍してくれることでしょう。今回のシーズンでどこまで進めてくれるのか期待してます。