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※このページは2022年8月現在のものです。
| 放送 | 2022年7月1日（金）～ テレビ東京ほか |
| 話数 | 全ー話 |
| 制作 | Studio五組 |
| 声優 | 仁淀ユウヤ：今井文也 最上アサヒ：東山奈央 吉野カズキ：堀江瞬 瀬戸内ヒカル：寺島拓篤 岬チヒロ：佐藤拓也 内濱アキラ：小林竜之 灘ユキナリ：石谷春貴 伯方ホマレ：阿座上洋平 信濃ヒトミ：喜多村英梨 河川敷：上田瞳 ツギコ：大地葉 しぐたろ：石見舞菜香 ナレーション：速水奨 |
ストーリー
“クズ”アイドルに“神”降臨？！
顔はいい。
しかし、歌わない踊らないファンサしない。
まったくやる気のないアイドル“仁淀ユウヤ”。
金のために芸能界に足を踏み入れたが、
あまりの熱意のなさに、クビを宣告される。
そんなある日、出会ったのは
“神アイドル・最上アサヒ”の“幽霊”？！
正反対な2人がタッグを組んで、
目指すはアイドル界の天下一！
この夏、稀代の無気力クズアイドル・
仁淀ユウヤから
(色んな意味で)目が離せない！
みどころ！
そこそこイケているけれど、まったくやる気のないアイドル仁淀ユウヤと、伝説的アイドル最上アサヒ（幽霊）との出会いで、大きく運命が変わります。やる気のないクズアイドルユウくんに神アイドルアサヒちゃんが憑依して、素敵なアイドルに生まれ変わるユウくんが凄いです。この豹変ぶりが注目です。クズでもアイドルなので、親衛隊がいることにも驚きですが、ギャップに萌える親衛隊たちも見どころです。気持ちはわかる気がします。アサヒちゃんとの出会いで、ちょっぴり変わるユウくんの成長も見ていきたいポイントです。駄目さの中にも、心の変化があるとほっこりします。一番はユウくんのオンオフの変化の差が見所です。アサヒちゃんの天に帰ることを自分が楽するために止めたユウくんのクズぶりも継続していくはずなので、楽しむポイントです。
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第1話『STAGE.1』
顔はいい。しかし、歌わない踊らない。ファンサしない。
まったくやる気のないクズアイドル仁淀ユウヤ。
金のために芸能界に足を踏み入れたが、あまりに熱意のない仁淀は、ついに社長からクビを宣告される。そんなに仁淀に神アイドルとの出会いが訪れる。
【☆アニメ動画視聴感想☆】
アサヒさんが仁淀くんの中に憑依した時には、アサヒさんとして話しているのにその声は仁淀ユウヤ役の今井文也さんのままで、仁淀くん時のローテンションとアサヒさん時のハイテンション二役分の聴き比べも楽しみの1つとなりました。
1年間アイドルに未練を残したまま彷徨い続けて、偶然仁淀くんの身体に入れてしまった瞬間の、アサヒさんでもあり仁淀くんのあんなこんななしぐさや、可愛い振り付けを踊る姿が鬼萌ポイントで、これは今期一二を争う作品になると確定しました。
無駄にイケメンで楽な人生を歩んで来れてしまったゆえ、アイドルが楽して稼げると安易に考えてしまったんだろうなと頷く。推してるグループが造幣局だけだとの切り返しに、そんじょそこらのクズとは違う只者ではない感が伝わってきました。
そもそも仁淀担ってどこに惹かれて担当してるんだ？と吉野担の疑問に半分頷きながら、生きて存在している概念が既に尊いんだと熱く語る仁淀担のワードチョイスが絶妙で、このファンのファンになったということは、立派な仁淀担にもなれそうだなと確信してしまいました。
全く夢を見させてくれないアイドルがいても面白いと思えるタイプにとって、ツボる題材だと見る前から期待していたのですが、自己紹介で名字だけ名のりマイクをオフるわ、ステー上で1人だけ座っちゃうわ、やる気の無さMAXすぎてたまらず吹き出してしまいました。
第2話『STAGE.2』
幽霊となった神アイドル「最上アサヒ」に憑依されることにより、一躍やる気に満ちファンサービス抜群の神アイドルとなった仁淀。
アサヒにアイドル活動を任せ楽して稼いでいたが、アイドルとしてのポテンシャルを見いだされてしまう！？
【☆アニメ動画視聴感想☆】
スーパーアイドルとして日々練習に励んでいたアサヒさんだから、男性アイドルの歌って踊るパフォーマンスが如何に凄いことかを理解出来るんだろうなと、自分の味わった気持ちを仁淀くんにも味わって欲しくなったその優しさにウルッと来ました。
おっじゃましま〜す！とめっちゃ明るい憑依の仕方に笑い。アサヒさんが入ったあとの仁淀くんは、瞳までもキラキラ虹色に光っていて、直接チラシを受け取った河川敷さんが、膝を付きながら末代までの家宝にしたくなる気持ちがよく分かりました。
神対応というアイドルから生まれた言葉だけに単なるアイドという職業の玄人となった人たちの巧みさと思えていたが、最上アサヒは根っからのアイドル気質なのだろうと思えてしまうキラキラさが素晴らしく、幽霊となってしまったのは残念でならない。
ユウヤのアサヒを利用した金稼ぎという濡れ手で粟という羨ましい環境下は、人間のダメな精神から考えてしまう夢物語であるものの、こんな風になれたならと想像させてしまう巧みな構成が楽しくてならず、愉快な気持ちにさせてくれる物語は素晴らしい。
アイドルなのにヤル気が感じられないドンよりとした表情のユウヤなのに、最高な神対応のできるアイドルの最上アサヒの憑依によってここまで変わってしまう印象がむちゃくちゃ面白く、これで学んでくれとユウヤに思ってしまうのにダラケタ精神は変わらない所が最高にダメな人間らしい。
第3話『STAGE.3』
アサヒの憑依によってファンからキャラ迷走していると思われる仁淀。
このままでは良くないと理想のアイドル像を作り出すために、二人は最強の仁淀ユウヤ像を目指し奮闘する！
そんな中アイドルグループ「ZINGS」の相方である吉野の様子に異変が。
【☆アニメ動画視聴感想☆】
全くやる気のないクズアイドルの仁淀ユウヤと、神アイドル・最上アサヒがちょくちょく入れ替わるキャラのギャップが面白いです。ウルトラデラックスのパフェ、デカすぎ！他人の体で完食。鬼だ、いや悪霊だ。アイドルで、その量完食はだめだろ。
初っ端から仁淀が厨二病みたいな格好で出てきてビックリしたと同時に爆笑しました。それに至るまでの回想の巻き戻しが長いのも何となくツボでした。吉野くんの異変に気付かない辺りは流石仁淀という感じでした。そしてちょっとズレてるアサヒちゃん可愛い。相方なのに吉野くんの下の名前を覚えていない仁淀、本当にどこまでも仁淀で笑いました。そして吉野くんを遊びに誘ったのに普通に遅刻してくる辺りも流石でした。カフェに行ってアサヒちゃんが頼んだパフェ、作画ミスレベルの大きさでビックリしました。そしてSNSをほとんど更新してないからとパフェという言葉と共に吉野くんとパフェの生クリームが映り込んでる写真だけアップするというSNSのやる気のなさも流石。それに対して異常に食いついたり乗っ取られてると言われてるの面白かった。吉野くん、そんな仁淀を支えている上に1話で吉野だけソロで売り出すという話も出ていたのでできる子なのかと思っていましたが、やっぱり悩みはあるんですね。自分を変えたいと思ってアイドルをはじめた吉野くん、推せます。そして仁淀のやる気のない自由奔放さを支えている吉野くんというイメージでしたが、吉野くんも仁淀の事を尊敬しているのが分かった3話でした。ZINGSは本当に良いバランスで成り立っているのが分かってこの2人の活躍を見たくなる回でした。今回もずっと笑える内容で面白かったです。
おはようございます！今週の第1位俺です！といきなり眼帯までしたファッションに包まれて事務所にやって来た仁淀くんに、おいおいどうしちゃったの？中二病でも発症したか？と思っていたら、やっぱりアサヒちゃんのキャラ付け提案があったんですねと笑ってしまいました。
ユウヤが最強キャラを作り出そうと努力しているのは良い事だけど、アサヒのセンスに任せた結果、斜め上の方向になってしまって笑えます。社長を気絶させるし、カズキにも叫ばれてギャグだったら最高だけど社長に怒られたのは面白かったです。カズキは努力しているユウヤを見て自己嫌悪してしまったのは可哀想でしたね。ユウヤがカズキと仲良くなろうとお出かけに誘ったのは結果的に正解で、ユウヤが出会った頃と変わっていない事に安心して、頼られている事に嬉しくなって何だかんだと相性が良い二人に嬉しくなりました。ファンからの声は酷いものばかりなのに面白くて、アサヒがパフェに食い付いてSNSにアップしると、いつもの３人が発狂していたのも笑えました。最後に社長が見ていた写真にアサヒが写り込んでいたのは事件にならないか心配です。
第4話『STAGE.4』
今日はZINGSファンが待ち望む「ZINGSファンミーティング」！
その中でも限定ブロマイドを賭けたじゃんけん大会にZINGSオタクたちは一層気合いが漲る。
しかしステージ上で静かに闘志を燃やす仁淀が立ちはだかる！！！
【☆アニメ動画視聴感想☆】
河川敷さんはファンミーティングに行く為に崖まで登るなんて凄い執念だなと笑ってしまいました。ファンミーティングがあるから残業も乗り越えられたと言っていて頑張ったんだなと思いました。河川敷さんがボロボロな姿になってまでした事がじゃんけん大会の為に修行をしていたと言っていて凄いなと思いました。
会場を満員にはできなくてもある程度ファンがついてるのに限定ブロマイドが1枚ってケチすぎない？もう少し用意してあげなさいよ。というのは思いましたが、ファンミーティング回。推しとじゃんけん大会。燃えるファンが面白かったです。そして地味に別の理由でじゃんけんというだけで燃えてる仁淀。やっぱりどこまでいってもアイドルしない安定の仁淀は面白い。そしてファンに全勝してしまうのが本当にどこまでも仁淀で面白い。アサヒちゃんが上手くまとめてくれてよかった。そしていつもはCパートのファンの飲み会、Bパートでメインで描かれるとは。あの会話面白くて好きです。しかもそこでZINGSがテレビに出る事を知ったファン達ですが、ナレーションでZINGS2人も知らないとか笑いました。どうなってるんや、事務所。2人がこの事を知ったらどうなるのか、そして次回は男性アイドルが沢山の予感。どうなる事か、楽しみです。
アサヒちゃんに仕事を丸投げしたいが為に、ファンミーティング恒例じゃんけん大会をも利用して、じゃんけんに強くなろうとする仁淀くんには、ロッククライミングで修行してきた仁淀担の河川敷さんの爪の垢を煎じて飲ませたくなりました。
ZINGSがファンミーティング出来るほどファンがいて良かったけどジャンケン大会のコーナーにファン達が必死になっている姿は共感しつつも強烈で笑えます。いつものヲタク３人組に絡んで来たファンと、ジャンケンの修行と超能力で喧嘩して笑えるし、新規のファンがドン引きしていて楽しかったです。ステージではユウヤがアサヒにジャンケンで負けて仕事をしなければいけなくなったと斜め上の結論を出してファン全員に勝って満足していたのは笑えます。それを見たカズキが怒ってツッコミ入れたのが一番面白かったですね。最後の一人を決めるジャンケンが収拾付かないとアサヒがカズキを優勝者にして場を収めてアイドルらしい事を言ったのは会場に黄色い声援が飛んで盛り上がりましたね。ヲタク３人組も打ち上げで盛り上がってるし、Cgrassファンのまりりかがも一緒に飲んで、どっちのグループも大型フェスに参加するのは良かったけどチケット争奪戦が心配だったり、ZINGSを見にお客さんが来るのか心配したりして笑えました。
第5話『STAGE.5』
ZINGS結成二周年LIVEの決定を告げられる仁淀と吉野。
しかしアサヒは現状のファン規模と会場キャパが合っていないことに気づいてしまう！
LIVEを成功させるために人気グループCgrassも出演する合同イベント”イケメン産直市”でアサヒは爪痕を残そうと奮闘する！
【☆アニメ動画視聴感想☆】
社長がZINGS二周年記念ライブを決定してくれたのは嬉しいけど会場が大きくてお客さんが入るのかアサヒが焦っていたのが面白いです。社長がちゃんと考えていて男性アイドルだけを集めたフェスに参加させて知名度を上げようとは賢いですね。ヲタクファン達の応援もあって物販の売上が好評だし着実にアイドルとして前へ進んでいるのは楽しいですね。アサヒが爪痕を残すと得意なアクロバットを見せたけど失敗してステージ袖まで行ってしまってビックリだけどヒカルに助けて貰ってダブル効果になって良かったです。カズキには心配されて社長に怒られたけどファンには好評で爪痕を残せたのは大成功ですね。アサヒは落ち込んでいたけどユウヤに励まされて復活してライブを見に行くとは元気ですね。ユウヤの部屋にヒカルが来たのはビックリだし、アサヒのペンライトを持って来た理由が知りたいですね。
イケメン産直市って、合同イベントのネーミングセンスよ！それでもガチ仁淀担の河川敷軍団なら歓喜の舞を踊っているはずだなと、実は仁淀くん本人よりヲタ軍団から目が離せなくて、毎回ワクテカ待ちしているなと自覚してきました。
アサヒちゃんがイケ産ステージで張り切りすぎた理由が切なくて、自分が死んだのは事実だし、何よりそのファンが楽しそうだったからと、一生懸命言い聞かせている姿も健気で、吉野くんといい、仁淀くんは良きパートナーに恵まれているとさらに実感がわきました。
ZINGS結成2周年記念ライブの決定はよかったですが、明らかにキャパが合ってない会場をおさえてるあたり、流石この事務所って感じがしました。そしてファンを増やすためにイケメン産直市に出演する事になりましたが、ここでもファンの方がめちゃくちゃ頑張ってて流石でした。前回で公式からではなくCgrassのファンから知った流れから相当頑張ったのがナレーションでも伝わってきました。そして2周年記念ライブに焦っていたアサヒちゃん。今回は自分が出るとアサヒちゃんがステージに。神モードだったのでファンも盛り上がっていましたが爪痕を残そうとアクロバットしたらまさかの場外。凄い事件。それを助けてくれたのがCgrassのリーダー瀬戸内くん。良い人だと思っていたが、アサヒちゃんのペンラで仁淀を脅して終わったので、瀬戸内くんの目的は何なのか。また次回が気になる終わり方でした。でもちょっとファンが増えたっぽいというかZINGSを気にかけてる人が増えていたのでファンが増えていたら見ているこっちも嬉しいです。
第6話『STAGE.6』
ZINGSは大型イベント”芸能越境大イケメン動会”に出場することに！テンションが上がるアサヒを他所に、いつも通りやる気のない仁淀。
こんなに面倒臭いことアサヒに任せたい仁淀だが、瀬戸内の視線が気になって仕方がないのだった。
【☆アニメ動画視聴感想☆】
瀬戸内君と仁淀君のやり取りや瀬戸内君の子犬との走りなどに笑った回です。特にペンライトを持ったオタクの格好と悪意を持った笑顔と犬嫌いなのに爽やかに笑いながら駆けていく姿は爆笑しました！漫画でも好きなシーンなのでアニメでも見れて嬉しかったです！
イケメンなのに、全身しいたけの着ぐるみって何アイドルなのよ！とツッコんでいたら、瀬戸内くんの借り物競走「犬」を連れたブリーダーアイドルまで登場して「世界の王族と犬」を読んでいた彼のファンも含めて、大爆笑尽くしの大イケメン動会でした。
遂に仁淀宅まで突撃して来た瀬戸内くんは、霊感が強くてアサヒちゃんが見えているのではなくて、仁淀くんのパフォーマンスがアサヒちゃんに似ていると、アサヒちゃんペンライトを持っているほどの鬼ヲタだから気付いたに違いない！とリンクしました。
大イケメン動会を面倒くさく感じでユウヤが青い顔になっていたのは笑えました。アサヒが代わりに出ると言ってもヒカルがチェックしているから出来ずにいて、途中で倒れるとか普段どれだけ動いて無いのかビックリですね。握手会にもヒカルはほっかぶりをしてチェックしに来たし、倒れた時も側にいたのは恐いです。咄嗟に中に入ったアサヒにバレてしまったけど、ヒカルが今でもアサヒのファンだと言ったのは嬉しいようで良かったですね。ファンの人達も冷たいユウヤもいつものユウヤも顔が良ければ全て良し的な感じで幸せだったのは良かったですね。
第7話『STAGE.7』
Cgrassのリーダー瀬戸内はアサヒの熱烈なファンだった！
仁淀の行動からアサヒを感じる瀬戸内は、あまりにやる気のない態度にイラつきを隠せず目の敵のように仁淀のアイドル活動を追いかけ続けていた。
そんな瀬戸内へアサヒが仁淀を通し語りかける。
【☆アニメ動画視聴感想☆】
今はトップアイドルとして活躍している瀬戸内君がアイドルになったきっかけや、どのような思いでアイドルをしているかが分かり、感動でした。アサヒちゃんがいなくなった時の瀬戸内君の気持ちがはかり知れません。アサヒちゃんのファンでいつつ、仁淀君のファンにもなったようで良かったです。
カズキのドラマ出演は嬉しいので全力でユウヤもバックアップしてあげて欲しいですね。瀬戸内はユウヤがまたアサヒのマネをしているとサイトにアップするとユウヤファン達から喜ばれて不思議がっていたのは笑えました。瀬戸内が突然、学校に行けなくなったのは可哀想だけど最上アサヒに会えて外に出られるようになって良かったですね。アサヒに会ってお礼が言いたかったのに出来なくなってしまって、また自分は空っぽになったとは可哀想でした。瀬戸内はユウヤチェックにライブに来ていて笑えるけど、ユウヤになったアサヒを見て、アサヒ意外からも元気が貰えると泣いていたのは感動しました。ユウヤが二周年ライブのチケットを渡したのは嬉しかったし、瀬戸内がユウヤ推しになったのでもっと仲良くなって欲しいですね。
ほっかむり新規仁淀ヲタとして河川敷さんから一目置かれるとは、さすがCgrass・瀬戸内くん。足繁くZINGSのLIVEへ通い、HPの更新も欠かさないなんて、それはもう愛の塊！推しの掛け持ちを仁淀くんから提案され、トキメイていた表情もしかと見届けました。
第8話『STAGE.8』
ZINGS初のカレンダー撮影！アイドルのカレンダーの実用性を疑う仁淀はめんどくさがりながらも撮影をこなしていく。
しかしその裏では、ZINGSへの衣装リクエストに頭を抱えるオタクたちの葛藤の物語があったのである。
【☆アニメ動画視聴感想☆】
カレンダー撮影ということで、色んな衣装の二人＋ファンの人たちの反応が見られてテンションが上がる回だった。本人たちのアイデアで、ラストが衣装交換だったのもとても良かった。ネクタイ結んであげるシーンもとても良かった。二人が仲良くしてるととても嬉しい。自分もファンのような気分になってくる。
ヤシの木にキラキラのプールそして夏といえば水着姿のアイドルですよねと笑顔で言っているアサヒちゃんに今秋だけどねと仁淀君が突っ込みを入れていて笑ってしまいました。全身全霊で頑張りましょうと言った後に私既に全身が幽霊ですけどと言ったのが面白かったです。
ZINGSのカレンダーを作る事になったファンからアンケートを取るけど、ヲタク3人組は動揺して考えられないとは笑える。水が滴るユウヤを見たいと水着をリクエストするけど、ユウヤは水に入ると疲れるとはやる気がなくて社長に怒られて笑えます。ヲタク達のコスプレ案の戦いは続き、何を着ても格好良いけど何時もの衣装をチェンジしたのが一番人気だったとは意外性に女子は弱くてチョロいですね。ユウヤはカズキの衣装が楽そうに見えたからだとブレないけどネクタイがワンタッチだったのは納得しました。出来上がったカレンダーがどんな感じなのか見て見たかったですね。
自分ごときがカレンダーの衣装をリクエストしていいものかと、いつもの豚貴族にて全力全開で話し合う河川敷軍団に笑い。出来がったカレンダーを見て1番萌えていたのは、吉野くんと仁淀くんの衣装交換で、あれやこれやと巡り巡るけど結局原点だよねと深く頷きました。
第9話『STAGE.9』
ZINGS二周年ライブが間近に迫り、ZINGS関係者、ファンと共に慌ただしく日々が過ぎて行く！
それぞれのライブに掛ける思いが集まり、遂にZINGS二周年ライブ当日を迎える！
吉野、アサヒ、そして仁淀は何を思う。
【☆アニメ動画視聴感想☆】
カズキがあがり症なのに一人でドラマに出ていて頑張っているし、新規のファンも獲得してZINGSの人気が出てきたのは嬉しいですね。ユウヤもＳＮＳをアップしたけど普通の写真なのにヲタク達が発狂するほど喜んでいたのは笑えました。ヒカルだけはダメ出ししたけど、ちゃんとチェックしてくれて握手会ではライブを楽しみにしていると言いに来てくれたのは嬉しいですね。ライブ当日はカズキが大きなホールでライブ出来る事をユウヤと一緒にやってこれたおかげだと感謝を言うなんて可愛いですね。ユウヤもカズキや社長が頑張ってくれて、ファンも頑張って来てくれた事にアイドル止めなくて良かったと珍しく長文で前向きな事を言うから号泣しました。会場も感動の雰囲気だし、アサヒも号泣で盛り上がってきたので歌ってくれるのが楽しみなのに、ユウヤはいつも通りマイペースに戻って笑えまし。
あさひちゃんはローカルテレビに出ているアイドルを見て可愛いと興奮していて可愛いなと思いました。吉野君がドラマに出てているのを見て仁淀君は大丈夫かなと心配していて優しいなと思いました。あさひちゃんはローカルテレビのアイドルを見るより興奮していて面白かったです。
仁淀君がちゃんとSNS更新をするようになったこと、2周年LIVEを楽しみにしていること、ホッカムリさんとしてどうしても直接伝えたかった瀬戸内君にキュン。今ここに僕がいられるのはユウ君のお陰だよだなんて、とことん可愛い吉野君はさらに神がかっていました。
瀬戸内君にとって、ZINGSの握手会がどうしても外せない大事なことになっている事実に大爆笑。メンバーには隠しているつもりなのに、あれでバレてないとでも思ってるのかねとバレバレ状態だったとは、こんなの瀬戸内君ヲタにならずにいられないよ！と唸りました。
