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かくしごと

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※このページは2020年1月現在のものです。

放送 2020年春
話数  –
制作 亜細亜堂
声優
後藤可久士:神谷浩史/ 後藤 姫:高橋李依/十丸院五月:花江夏樹/志治 仰:八代 拓/墨田羅砂:安野希世乃/筧 亜美:佐倉綾音/芥子 駆:村瀬 歩/大和力郎:小山力也/内木理佐:沼倉愛美
公式サイト Wikipedia
OP「ちいさな日々」flumpool

ED「君は天然色」大滝詠一


ストーリー

ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。一人娘の小学4 年生の姫。可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。それは……自分の仕事が『漫画家』であること。自分の“かくしごと”が知られたら娘に嫌われるのでは!?“愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場がはじまる――”

みどころ!

このアニメはのみどろこは、ズバリ自分の職業を必死に娘に隠す父親です!主人公の後藤可久士は、かくしごと=書く仕事をしているのですが、この書く仕事がちょっとエッチな下ネタの漫画なのです。この書く仕事がまさに隠し事であり、娘の姫にバレないように奮闘する父親と娘の笑いあり涙ありの心温まるストーリーとなっています。疲れた日常を癒してくれるようなアニメになっていると思うので、大人でも楽しめる作品になっていると思います。そして、この漫画は作者である久米田廉治先生の日常生活が書かれているらしく、ほぼ実話らしいのです。漫画家の日常生活ってこんな風なんだな~だとか、親子あるあるに妙に共感したりだとか出来る作品になっていると思います。

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第1話『かくしごと/ねがいごと』

ちょっと下品な漫画を連載中の後藤可久士は、娘の後藤姫にバレるのを恐れ、「漫画家であること」を隠し続けていた。ある日、連載する「週刊少年マンガジン」の新しい担当編集者・十丸院五月から打ち合わせの連絡が入る。しかし、一向に十丸院は仕事場にあらわれない。なんと十丸院は間違えて自宅へ訪問していたのだった!?「姫が留守番している家に編集者が来たら、漫画家だとバレてしまう!」と、可久士は自宅めがけて飛び出していく

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
アニメを見るのが幼少期から趣味です。この作品は特に人から勧められた訳ではなく、タイトルに興味を持ち、見てみようと思ったからです。実際に作品を見ましたが、次回も続けて視聴したいと思っています。ちょうど新しいアニメを見たかったので出合えてよかったです。
40代女性
姫が生まれた時に「エロ漫画家」であることを、一生隠し続けると誓った父親・可久士。確かに「KTMCMC」と言う題名だけじゃなく、全裸でしか書けなかったのは変態度が増してしまう。洋服を着て書けるようになったことが救いだ。
30代男性
このアニメを見たときにとても懐かしい気持ちになりました。さよなら絶望先生が大好きだったので声優も同じだったことからあの時の気持ちにタイムスリップしたような感じがしました。内容は漫画家の話だったんですが、かなりのギャグテイストですごく面白かったです。
40代女性
真面目な父子のアニメだと思っていたら真逆。もうめちゃくちゃ面白くて、一回でファンになってしまった。「おしゃP」は自分にしか興味がなくて、漫画の置いていない本屋に居て、呪文みたいな飲み物(魔女汁)飲んでいる。全てが的確な表現すぎる。そして、とにかく姫がかわいい。
40代女性
“おかしなマンガを描いていた為に、売れている作者なのに娘の為にマンガ家を隠すのは気の毒だと思った。
わざわざ自宅からスーツで出かけて、着替えるというのも大変だと思う。
しかも描いている時は全裸だった時代もあったのには笑ってしまった。”

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第2話『ビーサンとB4/おかない かかない しあげない』

姫は小学校の臨海学校へ出かける。砂浜で遊ぶ姫の姿を、遠くのバルコニーから眺める男がいた……姫が海でのトラブルに巻き込まれるのではと心配しすぎた可久士が、知り合いの漫画家に別荘を借り、アシスタントを引き連れてやってきていたのだった。可久士は姫が臨海学校で良い思い出を作れるように、カブトムシを仕掛けたり、カレーの味付けを変えたりと、裏で手を回し始める。大型の台風が自分たちを襲い来るとも知らずに……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
娘が臨海学校に行くことになり、密かに娘を見守るために可久士がわざわざ近くで過ごすことになりました。あまりにも過保護な印象なのですが、実際にこのような親がいたら私なら呆れるかもしれません。ただし、本当にこういった親がいる可能性も否定出来ないと思いました。
30代男性
臨海学校に姫が行っていたのがとても面白くてよかったです。姫が砂浜で遊んでいたのが可愛くてよかったです。可久士が姫のことをすごく心配していたのが笑えてよかったです。可久士が裏で手を回していたのがとてもすごいと思います。
40代男性
漫画家のどうしようもない性分がたびたび紹介されましたが、売れっ子にならないとなかなか出来ないことですね。娘・姫の溺愛ぶりは前回よりも強く出ていましたが空回りが多く、くだらないながらも面白かったです。警察にも怪しまれるような生活を送っているのは笑えたものではありませんがアシスタントを含めてそれが日常と化しているのは漫画家と言うのは改めて特殊な職業だなと感じます。
20代女性
“鎌倉病って、漫画家とか小説家は締切に追われていろいろ大変なんだろうな。
親バカすぎて学校行事について行くは、仕込みをするは、不審者として何回も捕まるは、可愛い娘を持つと親は大変ですね。それにしてもあの先生は、気配だけで捕らえるとは一体何もの!?”
20代女性
“姫のお母さんが死ぬ前に16歳までの毎年分、色々と姫のために用意してくれていたんですね。
それだけでも感動したのに、それを引き継いで17歳から20歳までをお父さんが用意してくれてたなんて、さらに感動。
しかし現在で可久士が出てこないのは、なぜなのか?”】

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第3話『やりくりサーカス/漫画の実情と筋肉』

ゴトープロのアシスタントたちがケガをしてしまい、可久士の原稿が危うい。十丸院は新アシスタント・阿藤勇馬を紹介してくるが、可久士は「あの十丸院がマトモな新人を紹介するとは思えない」といぶかしがる。一方、姫は小学校のクラスメイトであるシルビア、ひな、莉子を自宅に招き入れる。姫はみんなの反応から、とあることに気づく。「お父さん、うち……貧乏なんでしょ?」否定する可久士をよそに、姫は節約を始めようとする。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
“可久士が帰ると姫が指をケガしていた。可久士は家事代行サービスを頼むと聞かなかった。そして家事代行サービスに来た人は、インドネシアの人でチラシ寿司が個性的で面白かった。更に姫が肉じゃがを作ったが、アレンジされていておかしかった。”
40代女性
1話目から気になっていることがある。姫が2人で住んでいた家を訪ねて来ている姿を見ていると、可久士はもう亡くなっているんじゃないかと。お母さんが作っていた「16さい」までの箱があるのを姫は知っていてた。けれど、17歳から20歳までの箱があることを知らなかった。可久士が自分の寿命を知って作ったのではないか?そう思うと毎回切ない気持ちが高まって行く。
40代女性
天然な姫が仲良しグループで作った「めぐろ川たんていじむしょ」に所属する、古武シルビア・とうみひな・橘地莉子の3人が姫の家にやって来た。子供だから悪気の無い、思ったままの見た目や疑問を言ってしまう。いつもは何も考えていないように見える姫だけど、子供だから判ることもある。
40代女性
“可久士はアシスタントがみんなケガをして仕事が大ピンチになっていた。一体どうなってるんだと思った。ヘルプに来てくれた人は優秀でした。しかし、あっという間にデビューしていて面白かった。姫の友人が自宅に遊びに来たが、友人はお金持ちが多いようだ。”

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第4話『ノルマエ・ナマエ/コマ割りスケッチ』

ある日、仕事場に落ちていた美容室の会員カードを拾い上げた芥子駆は、書かれた「後藤和士」の文字に「へぇ、可久士はペンネームだったんですね」と尋ねる。すると、可久士は「世間では後藤和士で通っており、本名が可久士だ」と告げる。はてなマークが頭に浮かぶ駆に、可久士は「本名で漫画家デビューしてしまった者」の苦労を語り出す。さらに自宅では姫が『こども姓名判断』を開きながら、自分の名前を調べていて……?

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
中目黒の家と全く同じ間取りの家にやって来た姫は、やっぱり同じように押し入れに入った年齢が貼られた箱を開けて見ていた。可久士はまだ生きていて、母親との思い出の家がこの場所なのだろうか?何故、この家では駄目だったのだろう?
20代男性
後藤というと漫画家という職により、その書いていた漫画があまりにも人に見せられているものではなく、その素性を隠していました。しかし今回ペンネームを本名にしていたことが発覚して、じつは認識を逆転させていました。後藤は漫画家にどこまで追い込まれてるんだと思いました。
40代女性
“可久士の会員カードをには和士と書いてあるのを見て、可久士はペンネームだったんですねと言われるが、実は可久士は実名だった。ただ、会員カード作る時に証明書がいる場合はどうしてるんだろうかと思った。可久士は今からペンネ―ムを変えようとして、編集部に反対されたのは当然だと思う。”
40代女性
可久士の思わせぶりに翻弄された六條先生。生徒たちに可哀想だと思われていたけど、本人は楽しそうだったから良かったのかな。可久士が改名したいと言っていたことを編集長に話した十丸院。2人で考えたと言う名前のダサさに笑ってしまいました。十丸院は、姫とナディアさんに命名された誌偉王に改名すればいいのにな。

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第5話『それでも鉢は廻ってくる/泊めたねっ!』

十丸院から「他の先生も持ち回りでやっているので」と漫画新人賞の審査員を頼まれた可久士。「絶対に引き受けない」と断るが、自宅で姫から「嫌な当番も誰かがやらないと、社会が回っていかない」と先生に教わったことを説かれ、態度を一変させる。後日、可久士の自宅に運び込まれたのは大量のダンボール箱。表面には「新人賞応募原稿」の文字……そのせいで姫に仕事がバレたらどうすると、可久士はついにクレームを入れるのだが……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
題名はかくしごと、主人公後藤は漫画家の仕事で漫画をかくしごとをしつつも、常に周囲にそれをかくしごとしていました。そんなかんだ数年経つとベテランとして扱われ今回新人賞審査員を頼まれます。イライラながら引き受け波乱の展開でした。
40代女性
十丸院に言われても、頑なに断り続けた新人賞の審査員依頼。けれど、愛する姫には嫌われたくない父親・可久士。「当番はちゃんとやらないと。嫌なことも、誰かがやらないと社会が回らないって先生が言ってた」その笑顔で一転引き受ける。十丸院の立場無し(笑)
20代男性
今回見て思ったのは可愛いは最強という事です。数多の苦難を乗り越えていった漫画家後藤ですが、純粋な姫の意見を前に一瞬で折れました。その場面が先生が、嫌な役は誰かがやらなくては社会が回らないっていてたのシーンです。まさにこの言葉は自分にも刺さりました。
40代女性
十丸院が、仕事でも私生活でも使えなさすぎて笑えてしまう。可久士をホテルに隔離した代わりに、姫を見守るはずが、一目惚れしたナディラさんに着いて行ってるし。ナディラさんが戻ってくれたから十丸院も戻って、結果的に姫を見守れたけど、やっぱり残念な精霊と言われるだけある。
40代女性
“可久士は完全に娘の姫の影響を完全に受けてしまう体質のようで、嫌な事も誰かがやらないといけないと先生に説明されたと話した。
すると可久士は絶対に断るつもりだったマンガ新人賞の審査員を引き受ける。
十九院から間違いなく嫌がらせとしか思えない書類の送付に笑ってしまった。”

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第6話『スクールランドセル』

後藤家の玄関に『だてなおとより』というメモが添えられた新品のランドセルが置かれている。姫は2つのランドセルを背負い、可久士は写真を撮る。そして、『だてなおとより』のランドセルを押入れの中にしまったが、そこにはたくさんのランドセルが並んでいた……そんな、毎年のように新型のランドセルを贈ってくる『だてなおと』の話を、ゴトープロのアシスタントたちにつつかれるも、可久士の答えは歯切れが悪い。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
かくしごとは基本大人の後藤が経験に基づいて、論理的に頭の固い意見を持って動くも、少女時代の純粋な姫の意見にぐうの音も出なくなるのが面白いです。今のところは日常系にギャグを加えたアニメという印象ですが、度々現れる未来の姫の映像、今後の展開を期待させてくれます。
30代男性
かくしが伊達直人のことを話していましたが、やはり読者が買ってやるなのか、買わせていただくなのかで感情の感じ方は全く変わってくるものだなと思いました。色々と感情の変化というのは難しいものですね。やはり目の付け所が面白かったです。
40代女性
「だてな おと」さんと言う姫が可愛過ぎる。2個背負っていたけど、押し入れにもいっぱいあった。また今年も…と可久士が言っていたから、知り合いかと思っていたけど「俺にとっては他人だよ」と言った。可久士の父親か母親の方かな。「買い与える権利」を奪うなと怒る可久士。育てせて頂いてると思う可久士は素敵な父親だな。
40代女性
“姫は優しいなと思う。ランドセルを2個背負うとかかわいいと思う。可久士はランドセルのを毎年送り付けてくるだてなおとという人が気に食わない。十丸院はまったく相手を考えてない事が当たり前のようで酷すぎる。そしていつの間にかサイン会まで了承してしまっていた。”
40代女性
ランドセルを送っているのは、母親の父親だった。「姫をキンタ増し増しなんて描いている奴と、結婚させたいと思うか?」に、絶対嫌だと全力で納得していた父親・可久士。私は「キンタ増し増し」も「風のタイツ」も読みたいし、サイン会も行きたいけどな。ジョブチェンジの為にだけママが登場したり、ゆるキャラがもりどくんだったり凄く楽しいのに、たまに入る成長した姫の姿、とくに今回は泣いていたから貰い泣きしてしまう。可久士ももういないんだなと…

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第7話『いぬほしき/母子を継ぐ者』

ある日の後藤家。机のうえには一枚のチラシ。姫が「子犬の飼い主募集」のチラシを持ってきて、可久士にお願いをしているのだった。姫のお願いに悩む可久士は、公園で犬を連れた一子先生に出会う。「家で一人でいることが多かったから、この子には救われました」と目を細める一子先生は、老いた愛犬をやさしく撫でる。その夜、可久士は姫に犬を飼うことを許す。姫は大いに喜び、後藤家に新しい家族がやってくる。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
犬との10の約束の話題が出てきたのですが、この映画を見たことがあったのですごく嬉しくなりました。そして、可久志が考えた漫画家の10の約束というのがすごく興味深かったです。このアニメはいつも着眼点が面白いですね。
40代男性
“可久士は犬を飼う事を姫から頼まれていたが、実は一番盛り上がっているのは可久士のように思えた。そして可久士は犬を連れて帰ってきて、姫は大喜びだった。しかも、この犬は姫の母親が昔飼っていた時の子孫だったのには驚いた。姫と母の繋がりは切れていないと感じた。”
40代女性
姫が勉強したと言う「犬の十戒」を、恥ずかしながら知りませんでした。ちゃんと命と向き合おうと勉強した上で「犬を飼いたい」と言ったんだな。犬を飼うことと漫画の連載は似ていると断言する可久士。漫画家と読書の10の約束、勝手に作らないで下さいね。
40代女性
“可久士は姫に犬を飼いたいと話す。可久士は姫に生き物を飼うのは大変な事を話すのだが、姫は犬の事を色々と調べて逆に可久士が泣かされていて笑ってしまった。そして姫のクラスの担任の一子先生の男の話があがるが、クラスの生徒は男に騙されていると確定していたのは一子先生の普段のおこないなんだろう。”
40代女性
木に紐を絆いで、散歩中犬に引っ張られても負けない様にと、懸命に練習していた姫の姿が止めどもなく愛おしかった。その後、いつもの主婦2人組の会話「結局、私たちがいないと世話出来ないのよね」を聞き落ち込んでしまった姫。「この家で飼ったら犬が可哀想」と諦めかけた所、先週に続き姫の祖父が「4代目」を連れて登場。可久士はクズだと嫌っていますが、姫の笑顔が戻ったので、この事だけは祖父グッジョブ!と思いました。

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第8話『おれたちの下描き/残念記念組』

後藤家の子犬の名前がまだ決まらない。ひとまず姫は「ゴル(仮)」とするが、いよいよ区役所で本名をつけることに。迷い続ける姫だったが、窓口係のある一言で子犬の名前を決める。笑顔で「最初から名前はついてた!」という姫に、可久士は首をかしげる。数日後、トラブルメーカーの十丸院が仕事場に飛び込んでくるなり、「週刊少年マンガジンの創刊38周年祝い」と声を張り上げるが、もっと大事な記念日を忘れていたことが発覚する。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
“姫の犬の名前が決まった。後藤ロクとなった経緯がおかしくて笑ってしまった。可久士は姫の母親の絵を戻しに行くのだが、そこに3人が食事している風景を描いた絵が置いてあったのは何か感動した。姫の学校が創立記念日で休みなのに、遊びに行けない可久士の言い分が気の毒だった。”
40代女性
今回も、姫の全てが可愛いことと、十丸院の使えなさは安定していました。(仮)は良くない、愛着が湧いて変えれなくなると聞き、可久士は姫を連れ急いで区役所に向かった。受付に行ったのは姫1人で、生活環境課のお姉さんから「ご登録ですか」と聞かれて「後藤ロク」と名前が付いてると思ったなんて、愛おしすぎます。
40代女性
「風のタイツ」が連載100回を迎えたことを、掲載後に知らされた可久士。「途中から担当したんだし、気付く訳ないじゃないですか」と開き直る十丸院だったけど、羅砂がサプライズのモブキャラで「祝!100回」と描いていた。内容に関係ないと誰も気付かなかったんだな、風のタイツは何でもありなのかと笑ってしまった。
40代女性
“姫ちゃんは犬の名前を決めかねていた。取り合えずゴル(仮)としていたが、役所でご登録ですかと聞かれてたのを勘違いして、後藤ロクと決めたのは姫ちゃんらしいと思う。しかし、名字との名前のマッチングが偶然にも素晴らしいと思った。”
20代男性
犬の名前を決める流れになったが「ご登録」と「後藤ロク」を勘違いしてしまったところの印象が強くしばらくこれだけで笑ってしまいました。1話通して笑えるポイントが多々あり時間はあっという間に感じました。父の優しさ、娘の優しさ見ていてほっこりとした気持ちになれたので第9話も楽しみです。

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第9話『師走は君の嘘』

時は12月、漫画家にとって試練の「年末進行」がやってきた。編集部が年末年始を休むために締切が前倒しになる厳しい期間だ。ところが、ゴトープロの面々はやる気十分。豪華な出版社の年末パーティを思い切り楽しみたいからだった。後日、打ち合わせ中に可久士は、十丸院から衝撃の一言を告げられる。「経費削減で、今年はパーティが無くなりました」……浮足立つアシスタントたちを前に、可久士はその事実を伝えられないままで……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“年末進行と聞いた瞬間に年末パーティーを想像して浮かれるアシスタント達が、毎度のことながら面白いです。ホントみんな仲良しですよね。確かにクリスマス回とか正月回とか前倒しで書いていたら、今がいつなのかわからなくなりそうですね。「時をかける症状」、これは秀逸です。”
30代男性
今週も漫画家のあるあるネタが満載の回でした。このアニメの原作の漫画家は相当、鬱屈した作業環境で仕事をしているなと思えるシーンがいくつかあって自虐ネタっぽくて面白かったです。見ていて思わず笑ってしまう程でした。ラストのシーンは今後の物語に繋がる何かのフリだと思いました。
20代女性
“パーティーがないと知った瞬間の惨劇ががひどい。涙ののチョコレートファウンテンは面白かったけど。
しかし「羅砂を謝恩会に連れって」とか言われたら、連れて行くたくなりますよね。
南ちゃん泣きも面白いし、どうしてもパーティーに行きたいがためにうまく丸め込む羅砂さんが大好きです。”
40代女性
誰でも呼んでいいからと言われて、ナディラさんを呼ぶだろうと思ったら、やっぱりだった十丸院。違う編集社のパーティーの方が豪華だからと、しれっと来ちゃう所もさすがな十丸院。シャンデリアの上がシンデレラだと信じている姫が可愛すぎる。

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第10話『I”S(伊豆)』

年末進行に立ち向かうゴトープロ。年内に年明け分まで描いておけば正月休みが取れると、さらに先の締切にまで進行しようと試みる。ところが、可久士は「描きだめが出来ない」と筆が揮わない。「そもそも漫画家に、長期旅行の申込みなんてできるわけないだろ!」と開き直る可久士だったが、そう宣言するのには最大の理由があった。なぜなら、漫画家は休みに必ず風邪を引くからだ。寝込む可久士のために、姫は「願掛け」をして回復を祈るのだった。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
可久士と姫とロクで伊豆の旅館に行く話だったのですがすごく楽しめました。やっぱりロクが可愛らしいですね。泊まる部屋の隣の部屋が気になって唸っている姿がツボでした。それから晩御飯での隠し事暴露大会みたいな展開には爆笑でした。
20代男性
年末調整のかなりのブラックな様子が描かれていました。やはり漫画家はかなりハードな職業であると感じさせられました。そして、後藤達の奮闘ぶりを見ていて自分も頑張る気力が湧いたのだと、大変に感じたのでした。
20代男性
ヴェルも初期の頃と比べてかなり出世したなと感じました。ドラゴンを倒したり、その魔法の実力が認められ今では王国直属の依頼がかなり舞い込みかなり見応えがあります。今回はアンデットを浄化する依頼でした。ジャンルも様々なのでヴェルが信頼されていると分かります。
40代女性
姫が「ペットも泊まれる伊豆温泉旅館の旅」を抽選で当てた為、それがモチベーションとなり、年明け分の漫画を描き上げた可久士。けれど、やっぱり風邪で倒れてしまった。蟹の食べ放題付きを姫が当てたのは、蟹と書きまくった願掛けのおかげかなと言った可久士の言葉を聞いて、姫や何故かお見舞いに来ていた一子先生たちの願掛けが呪いの様でただただ怖かった。

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第11話『最終回平気彼女』

ある夜、姫から「家族会議したい」と告げられ、可久士はうろたえる。「うちには会議室がないから、会議室を作ってからにしよう」と可久士は返す。二人では「会議ではなくて会話にしかならない」と伝えれば、姫は落ち込むだろうと可久士は返答を悩む。明くる日、姫は学校で「会議室がなくても会議はできる」と聞き、莉子に井戸端会議を勧められる。かくして「めぐろ川たんていじむしょ」の面々は、井戸端会議をするための井戸を探し始める。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
家族会議がしたいと姫が言った言葉がすごく先の展開をワクワクさせてくれました。その後、可久士が編集からの打ち切りと勘違いしてしまう展開が最高に面白かったです。やっぱり漫画家にとって打ち切りだけは免れたいものなんでしょうね。
40代女性
ほっこりな過去を見てからの現在と言う流れが、一段と胸を締め付けられてしまう。私がそう感じた様に「風のタイツ」読者にも、思われてしまう事を恐れていたのかな。奥さんは海難事故で行方不明なのに、10年以上経った今でも探し続けているのに、一方ではギャグ漫画を描いている。不謹慎だとか、そんな人が描いた漫画では笑えないとか思う読者がいるかも知れない。いや、そう思う人ばかりなんじゃないか。考え出したらぐるぐる巡って、可久士は描けなくなってしまったのかな。
20代男性
姫とかくしは、会議を、しようという話になりました。会議というものの、会議室が無ければ、ただの会話になると考えたかくしは、会議室を急遽作ることになります。大変姫今回も何気ない会話の中に、驚き紙が感じられる話でした。
40代女性
なるほどな。会議をする時には場所の名前が付いていると思うんだなと、めぐろ川たんていじむしょの真っ直ぐな発想にほんわかさせられた。でも、莉子とシルビアの探偵団の血を騒がしてしまい、大人が井戸の場所を隠しているのは、井戸端で恐ろしい秘密会議をしているからだと思い込むのが、また可愛いらしいなと思えてしまった。

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第12話(最終回)『ひめごと』

「三人きりの誕生日会、毎年やっていこうな」と可久士は言った。11歳の姫はそれを「ずっと続く」と信じていた──時は流れ、姫は18歳になった。何者かから「鍵と地図」を手に入れた姫は、江ノ電に乗って鎌倉にある家を目指していた。父と、母と、姫が住むはずだったその家で、姫は可久士が漫画家であったことを知る。「……なんでお父さんは、かくしごとをやめちゃったのかな……」ひとりつぶやく姫を、見知らぬ少年が見つめていた。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
今回は未来の時系列の話が主となります。大変多くの謎に包まれた未来の時系列、後藤はどうやら姫の元から姿を消した様でした。一人で思考する姫の様子は見ていて成長を感じられます。題名はひとりごとにちなんで、ひめごと、かなりの衝撃回でした。
40代女性
今日で最終回なので、今まで少しずつ張られていた、現在の可久士についての伏線を思い出しています。特に気になっているのが、一子先生が言った「良いニュースと悪いニュース」について。何故、姫が18歳の誕生日には、可久士の写真に語りかけているのか。何故、今、もう一つの家に向かわせるのか。どうか姫の笑顔で終わって欲しい。
20代女性
“もうずっと感動しっぱなしだったのに、可久士が姫を思い出したシーンで、泣いてしまいました。
記憶を無くした可久士のために原稿を手伝うアシスタント達もよかったし、姫ちゃんのお友達たちが昔と変わらず仲良しで姫ちゃん思いなのも良い。感動の連続だったけど、最後にみんなが羅砂さんのアシスタントになってたオチは、クスっと笑えてこのアニメらしかったです。”
30代男性
今期のベスト3に入る良作だった。最終回はやや駆け足気味にここまでの伏線を一気に回収した格好で、おそらくは原作者の久米田康治のギャグ漫画家としての悲哀を込めたであろう物語だった。コメディ作品として空白の暗い期間を描かず、いきなりハッピーエンドにもっていくのがこの作品の魅力なのだと思う。
40代女性
大事な答えがいっぱい詰め込まれた最終回でした。本当なら何回かに分けて観たかった。やっと目覚めて、初めて見た姫に「誰?」と聞いた顔はショックだったけれど、一番大切なのは姫だという事は忘れていなかった。可久士を気遣って、このままでも良いと一度は考えたけれど、姫が無事に大きく育つことが一番の幸せだと知り、行動に出た姫。風のタイツを見ながら、可久士が記憶を思い出す展開は、もう嬉しくてたまりませんでした。また、可久士・姫・ロクで暮らせる、そんな終わり方で本当に良かった。

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放送開始まで【期待の声】毎日更新!

■4月1日更新

40代男性
主人公・後藤可久士は漫画家なのですが描いている内容に下ネタが入っている事から娘には内緒にしていました。娘の姫を溺愛していますので悪い印象を持たれたくないために漫画家であることを隠し通そうとするわけです。「かくしごと」はそんな親子の日常を中心に可久士や姫の周辺の人物を巻き込んだハートフルコメディとなっています。漫画家の日常あるあるなども盛り込んだドタバタ劇が見ものでしょう。娘のために暴走しがちな可久士がどのような騒動を巻き起こすのか。さらに姫の友人達などか可愛らしいキャラも多く登場し、かなり期待できそうな内容です。実在の人をモデルにしたキャラが出るなど、詳しい人にはさらに興味が湧く要素がありますのできっと楽しめる作品となるでしょう。

■331日更新

40代女性
隠し事かと思ったら書く仕事なんですね、なんで仕事内容を隠してるんだろうと思ったけどHな漫画描いてれば娘には言いにくいよね。お父さんが凄い頑張って漫画家だっていう事を隠している努力が面白い、有名な漫画家さんで人気もあるのに言えないのは辛くないのかな。娘のためにスーツ来て出勤するとか涙ぐましい努力がカッコ良いよ、漫画描いている所とかインタビュー受けてる所とか学校の先生との会話とか全部が面白いのでアニメとして動きだすのが楽しみです。お父さんの声が神谷浩史さんなのが素敵です、娘が羨ましいです。その娘はお父さんより賢そうなのが良いですね、一生懸命役に立とうとするのが健気で可愛いです。絵も可愛いし、他のキャラも人気声優さんばかりなので凄く期待しています。

330日更新

20代女性
前回も他作品のアニメ化で人気のあった作者と、その際に主人公を演じた声優さんの組み合わせなので、今回もクオリティの高さに期待しています。世界観に合わせた優しい色合いはもちろん、漫画の躍動感や絶妙なテンポ感もぜひアニメでも演出して欲しいと思います。また、原作の冒頭では娘に父の秘密がバレてしまう描写がありますが、この作品はそうならないように父が奮闘するのがメインです。そのため、視聴者も一緒にハラハラさせるためにアニメは始まりの展開をどのようにアレンジし、どこに落とし所を持っていくのかにも期待しています。

■3月28日更新

20代女性
2020年春から始まるアニメ「かくしごと」タイトルを見た時、なんでひらがなで書いているのだろうと思いました。気になって調べてみると、隠し事と描く仕事を掛けていて、主人公の後藤可久士は漫画家をしておりその娘の後藤姫に漫画を描いているのを隠しているとの事。なんでも主人公の描いている漫画は下ネタが多めで、娘が大きくなった時自分の漫画のせいで虐められたらどうしようと、娘の為を思って隠す事にした娘想いなお父さん。説明を読みながら主人公の不器用さにクスっと笑いつつなぜひらがなで「かくしごと」だったのかが分かり少しスッキリしたと同時にとても面白そうなアニメだと思いました。始まるのはまだ先ですが今から楽しみです。

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