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※このページは2021年10月現在のものです。
放送 | 2021年7月4日 – 9月26日 AT-X・TOKYO MXほか |
話数 | 全-話 |
制作 | PINEJAM |
声優 | 渡辺さらさ:千本木彩花 奈良田 愛:花守ゆみり 杉本紗和:上坂すみれ 星野 薫:大地葉 山田彩子:佐々木李子 沢田千夏:松田利冴 沢田千秋:松田颯水 野島 聖:花澤香菜 中山リサ:小松未可子 竹井朋美:寺崎裕香 安道 守:諏訪部順一 奈良田太一:野島健児 里美 星:七海ひろき 白川暁也:高梨謙吾 白川煌三郎:子安武人 |
ストーリー
未来のスターを目指し、輝く舞台へ情熱をそそぐ歌劇少女たちの〈青春スポ根ストーリー〉!!大正時代に創設され、未婚の女性だけで作り上げる美しく華やかな舞台で世代を超えて人々の心を魅了する「紅華歌劇団」。その人材を育成する「紅華歌劇音楽学校」に、高い倍率をくぐり抜け入学してきた第100期生たち。“オスカル様”に憧れる、178cmの長身を持った天真爛漫な少女、渡辺さらさ。夢も友達も、すべてに無関心な元・国民的アイドル、奈良田 愛。何もかもがバラバラな彼女たちの、希望と葛藤に満ちた音楽学校生活が今、幕を開ける──!!
みどころ!
白泉社の「MELODY」で連載中の漫画をアニメ化、まるで宝塚歌劇団を彷彿させる演劇の学校を舞台に二人の少女を中心にスターを目指すスポ根アニメです。未婚の女性のみで構成された歌劇団の養成音楽学校は今年で創立100周年目というおめでたい年を迎えますが個性的な少女たちが多く入学します。特に元人気アイドルの奈良田愛とオスカル様になるのが夢の渡辺さらぎを主人公にして少女達が学校で受ける授業や寮生活などが綴られていてスターになる大変さが味わえます。入学してくるのは同い年の子ばかりじゃないのが音楽学校の特徴でもあり、一年生は予科生と呼ばれ独特な雰囲気のある学校です。女子高生らしく生徒の恋バナなども登場するのでラブコメ要素も期待が出来ますし、相手の男子がイケメンなので眼福も期待が出来ますので楽しみにして下さい。先輩達である男役トップスターも登場します、各組のスターが登場するので個性の違う凛々しさを堪能して下さい。そして普通の学校イベントも登場します、専門学校のような要素と普通の女子高生の要素が混じり合ったアニメになっているので2倍楽しめるアニメです。
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第1話『桜舞い散る木の下で』
未来のスターを目指し、輝く舞台へ情熱をそそぐ歌劇少女たちの〈青春スポ根ストーリー〉!!
大正時代に創設され、未婚の女性だけで作り上げる美しく華やかな舞台で
世代を超えて人々の心を魅了する「紅華歌劇団」。
その人材を育成する「紅華歌劇音楽学校」に、
高い倍率をくぐり抜け入学してきた第100期生たち。
“オスカル様”に憧れる、178cmの長身を持った天真爛漫な少女、渡辺さらさ。
夢も友達も、すべてに無関心な元・国民的アイドル、奈良田 愛。
何もかもがバラバラな彼女たちの、希望と葛藤に満ちた音楽学校生活が今、幕を開ける──!!
第2話『銀橋を目指す者』
入学式が終わり、いよいよ授業が始まる予科生たち。そんな予科生の生活を指導するために、先輩である本科生が1人1人担当につくことに。
新たな日々への期待に胸を膨らませるさらさだが、指導担当を務めることになった中山リサに「あんたはオスカルに絶対なれない」と言われ……
第3話『クマのぬいぐるみ』
新入生たちが徐々に学校生活に慣れつつある中、いまだ周囲に溶け込めずにいる愛。特に、自分と仲良くなりたいと願うさらさに対し、うまく距離感が掴めず苛立ちを募らせる。
人との関わり合いを拒絶し殻に閉じこもる愛には、どうしても忘れられない幼少期の記憶があった。
第4話『涙の上書き』
愛を追いかけ神戸までやってきた男に立ち向かうさらさだったが、彼の口から語られたのはアイドル時代の愛との意外なエピソードだった。
愛はさらさを置いて逃げてしまった責任を感じ、意を決して現場へと戻る。しかしそこには驚きの光景が広がっていて……
第5話『選ばれし乙女』
さらさに「大嫌い」と言ってしまったことを謝りたい愛。そんな時、紅華歌劇団の公演「ロミオとジュリエット」を観賞したことをきっかけに、愛の心境は変化していく。
一方、前期試験で成績最下位だった山田は、同期たちとの差を目の当たりにして自信を失ってしまい……
第6話『スターの片鱗』
さらさたち予科生は座学ばかりの演劇の授業に物足りなさを感じ、”表現力”を磨くために実践的な演技のレッスンを望んでいた。生徒の申し出を受け、実技を行うことを決めた講師の安道が選んだ演目は「ロミオとジュリエット」。2週間後の発表会に向け、猛練習の日々が始まる。
第7話『花道と銀橋』
音楽学校は夏休みに入り、予科生一同も故郷へ帰省。寮に残るつもりでいた愛は、さらさに誘われ彼女の実家・浅草を訪れる。初めての友達とのお泊まりに舞い上がる愛だが、そこにはさらさの恋人だという歌舞伎役者の白川暁也が待っていた。幼馴染みのさらさと暁也、気になる2人の過去とは……
第8話『薫の夏』
夏休みが終わりに近づき、予科生たちは新学期への備えを始める。各々が夏の思い出を共有する中、星野は1年前の出来事を思い出していた。音楽学校を受験できる最後のチャンスである高校3年生の夏、周囲からのプレッシャーや焦りを抱える彼女は1人の少年に出会う。
第9話『ふたりのジュリエット』
紅華設立100周年の今年、10年に一度の大イベント「紅華歌劇大運動会」が開催される。音楽学校生は、どこの組にも属さないベテラン劇団員・専科のメンバーと合同で準備に参加することになる。憧れの娘役に会えて喜ぶ双子の千秋と千夏だったが、2人はあることをきっかけにすれ違ってしまい……
第10話『百年に一度の秋』
「紅華歌劇大運動会」にケガで出場できなくなった夏組団員の代わりとして急遽出場することになったさらさ。
イレギュラーな人選に納得のいかない本科生や予科生から批判的な目を向けられる中、100期生代表としての出場に不安と緊張を抱えたまま、遂に運動会当日を迎える。
第11話『4/40』
本科生にとって、紅華での音楽学校生活の総決算となる文化祭。その舞台で、今年は予科生による寸劇が行われることになった。
異例の出来事に浮き足立つ予科生だったが、与えられた10分間の寸劇「ロミオとジュリエット」でステージに立てるのはたったの4名。予科生40名による熾烈なオーディションが始まる。
第12話『きっと誰かが』
さらさとの関わりをきっかけとして自らの殻を破った愛の演技に圧倒される予科生一同。
次に出番を控える山田も例に漏れず不安を募らせ、自身と全く異なる性質を持ったジュリエットという役を演じることに未だ自信を持てずにいた。そんな山田に同組でティボルトを演じる杉本が声を掛け……
『かげきしょうじょ!!』期待の声
紅華歌劇団を目指す少女達の学園生活を描いた原作が素晴らしいので、それに声が音楽が加わることに今からとてもワクワクしています。主人公さらさが演じるロミオやディボルト、元アイドル愛のジュリエットの演技をどう演じてくれるのか非常に楽しみにしています。また宝塚歌劇団出身の七海ひろきさんが、冬組の里美星役声優として参加とあって大興奮しています。個人的に学校の先生方が大好きなので、配役がどうなるか楽しみです。(30代女性)
原作を試し読みしたら余りの楽しさに夢中になってその時出ていた巻数を全て買った経験があります。歌唱シーンや演劇シーンがどのような感じで表現されるのかも期待しています。漫画ではワクワクしすぎて何回も何回も読み直したので、大好きなキャラクター達に声や動きがプラスされるのが楽しみでなりません。若い子達が宝塚歌劇団を知るきっかけにもなると良いなと思っています。後宝塚出身の方が声優として出てくると発表があり、宝塚ファンとしてはそこも注目しています。漫画とアニメ、両方盛り上がって欲しいです。(40代女性)
つまり宝塚をアニメにしてしまったような物なので綺羅びやかな世界が見られると思うと凄く楽しみです。デビューするまでには沢山の苦労が必要だと思うけどアニメなので感動の連続で泣かせてくれる事を期待しています。学校が舞台なので普通に授業やイベントも登場してくれると嬉しいし、なんといっても歌劇団ならではの授業は何をやるのか楽しみです。主人公やクラスメイト達が成長していく過程がどのな風に描かれるのかも期待していますし、関わる大人達が良い人ばかりだと良いなと思います。皆それぞれ悩みはあるみたいだけど明るくクラスメイトも纏まっているようなので天真爛漫にスターを目指して欲しいですね。(40代女性)
“宝塚のファンということもあり、原作漫画と共に期待している作品です。煌びやかな舞台に憧れる少女が仲間たちと切磋琢磨しながら成長し、立派な舞台人になるまでの熱い展開
を期待しています。特に、個性的な仲間とぶつかり合いながら練習に励み舞台を作り上げていく過程を、どう見せてくれるのか。個々の深い心情の描写を楽しみにしています。歌唱やダンスの場面も組み込まれているのかなと思うと放送が待ち遠しいです。アニメ好きの目線ではなく、宝塚、ミュージカルファンの目線で観させていただこうと思っています。”(40代女性)
主人公のさらさちゃんの背が高いのと髪の毛のふわふわがアニメでどのように動くのか楽しみです。授業や作中劇も多いのでカット割りや台詞や表情のトーンが伝わり原作より見ごたえがある作品になると思います。衣裳や照明もアニメだと映えそうです。群像劇なので、アニメならではのシナリオもあるのかなと期待しています。声優さんのキャラクターの素のときと役のときの演じ分けも是非注目したいです。オープニングとエンディングはミュージカル風だと個人的にとても嬉しいです。(40代女性)