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かげきしょうじょ!!

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放送 2021年7月4日 – 9月26日
AT-X・TOKYO MXほか
話数 全-話
制作 PINEJAM
声優 渡辺さらさ:千本木彩花
奈良田 愛:花守ゆみり
杉本紗和:上坂すみれ
星野 薫:大地葉
山田彩子:佐々木李子
沢田千夏:松田利冴
沢田千秋:松田颯水
野島 聖:花澤香菜
中山リサ:小松未可子
竹井朋美:寺崎裕香
安道 守:諏訪部順一
奈良田太一:野島健児
里美 星:七海ひろき
白川暁也:高梨謙吾
白川煌三郎:子安武人
OP「星のオーケストラ」saji

ED「星の旅人」渡辺さらさ(CV.千本木彩花)×奈良田 愛(CV.花守ゆみり)


ストーリー

未来のスターを目指し、輝く舞台へ情熱をそそぐ歌劇少女たちの〈青春スポ根ストーリー〉!!大正時代に創設され、未婚の女性だけで作り上げる美しく華やかな舞台で世代を超えて人々の心を魅了する「紅華歌劇団」。その人材を育成する「紅華歌劇音楽学校」に、高い倍率をくぐり抜け入学してきた第100期生たち。“オスカル様”に憧れる、178cmの長身を持った天真爛漫な少女、渡辺さらさ。夢も友達も、すべてに無関心な元・国民的アイドル、奈良田 愛。何もかもがバラバラな彼女たちの、希望と葛藤に満ちた音楽学校生活が今、幕を開ける──!!

みどころ!

白泉社の「MELODY」で連載中の漫画をアニメ化、まるで宝塚歌劇団を彷彿させる演劇の学校を舞台に二人の少女を中心にスターを目指すスポ根アニメです。未婚の女性のみで構成された歌劇団の養成音楽学校は今年で創立100周年目というおめでたい年を迎えますが個性的な少女たちが多く入学します。特に元人気アイドルの奈良田愛とオスカル様になるのが夢の渡辺さらぎを主人公にして少女達が学校で受ける授業や寮生活などが綴られていてスターになる大変さが味わえます。入学してくるのは同い年の子ばかりじゃないのが音楽学校の特徴でもあり、一年生は予科生と呼ばれ独特な雰囲気のある学校です。女子高生らしく生徒の恋バナなども登場するのでラブコメ要素も期待が出来ますし、相手の男子がイケメンなので眼福も期待が出来ますので楽しみにして下さい。先輩達である男役トップスターも登場します、各組のスターが登場するので個性の違う凛々しさを堪能して下さい。そして普通の学校イベントも登場します、専門学校のような要素と普通の女子高生の要素が混じり合ったアニメになっているので2倍楽しめるアニメです。

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第1話『桜舞い散る木の下で』

未来のスターを目指し、輝く舞台へ情熱をそそぐ歌劇少女たちの〈青春スポ根ストーリー〉!!

大正時代に創設され、未婚の女性だけで作り上げる美しく華やかな舞台で
世代を超えて人々の心を魅了する「紅華歌劇団」。

その人材を育成する「紅華歌劇音楽学校」に、
高い倍率をくぐり抜け入学してきた第100期生たち。

“オスカル様”に憧れる、178cmの長身を持った天真爛漫な少女、渡辺さらさ。
夢も友達も、すべてに無関心な元・国民的アイドル、奈良田 愛。

何もかもがバラバラな彼女たちの、希望と葛藤に満ちた音楽学校生活が今、幕を開ける──!!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
紅華歌劇団に合格するのは大変なのですね。愛とさらさとの出会いはなかなか強烈でしたね。さらさは素直で可愛いですね。愛とは真逆のタイプですね。一見相性が悪そうに見えますが、意外と合うかもしれませんね。だんだん愛がさらさに感化されていく様子が見たいですね。
30代男性
入学してくる生徒たちを値踏みしている講師の安道と奈良田の会話は下世話としか思えず、高い場所だからと安心しきっていたものの勘づかれて目を合わせないようにならまだ良かったのにスカスカなベランダなのに身体を隠そうとする行動が情けなく、逆に生徒から値踏みされそうだ。
20代男性
紅華歌劇団の紅華歌劇音楽学校の生活を描いていて、高倍率の入学試験・厳しい生活・上下関係がある事がわかりました。社会の厳しさをしっかり学べると思うので、こういった学校はとても濃密な時間を過ごせると思いました。
30代女性
“愛とさらさの温度差が面白いけど、一番面白いのは愛のさらさへの反応かも。
さらさの体幹の強さは歌舞伎のおかげっぽいし、先生含めてみんな個性が立っていて、今後誰がオスカルになるのかも含めて楽しみです。
ストーカーの存在も、今後愛が変わるきっかけになるのかもですね。”
30代男性
歌劇音楽学校が舞台という事でどんなカリキュラムが行われるのかは興味がありました。狭き門を通った少女たちのギスギスした様子もらしさが出て良い演出です。女子高モノとは明らか違いしっかりと目的を持った少女たちのそれぞれの努力していく様子はきっと見所となるでしょう。メインとなるさらさと愛がどうなっていくのかも楽しみです。

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第2話『銀橋を目指す者』

入学式が終わり、いよいよ授業が始まる予科生たち。そんな予科生の生活を指導するために、先輩である本科生が1人1人担当につくことに。
新たな日々への期待に胸を膨らませるさらさだが、指導担当を務めることになった中山リサに「あんたはオスカルに絶対なれない」と言われ……

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
トップに立つ為には、才能と努力と強運を引き寄せる力が必要だと先生が言っていたけれど、普通なら舞台に入るなと止められた時点で戻って行くし、その声が聞こえないほど進み続けた結果、照明さんが大道具さんと間違えて、センターに立ったさらさにスポットライトを当てたことは、彼女が強運の持ち主だと物語っているように感じました。
40代女性
さらさの教育担当になった中山先輩は最初こそ、厳しくて恐ろしい意地悪そうな人だと思ったけど、意外といい人だったみたいですね。もしかしたらさらさの人間性に負けたのかもだけど。それと対照的に愛の担当になった野島先輩は腹黒そうだから、何か悪いことが起きないと良いな。あと愛って、総選挙13位なのに、あんなに有名なのって凄い。
20代女性
さらさは制服着てはしゃぎまくっていた。更に愛に入学式も終わってかなりテンションが高くて、愛もほとんど相手にしていなかったのは笑った。当日の朝、さらさは愛に起こされるが、まったく愛にも起こす気が無くて面白い。
30代女性
宝塚が好きなので観ました。原作は未読です。典型的なアニメキャラクターならではの言動ばかりのでそこに魅力をとても感じました。主人公も真っ直ぐで応援したくなるキャラクターで宝塚好きなので継続して観ます。そしてEDがとても良くて興奮しました。
40代女性
舞台設定は完全に某歌劇団とその音楽学校となっていてファンの方は映像の中にちりばめられた小ネタ探しも楽しみの一つになるのではないかなと思います。またストーリーは少女たちが学園生活の中でスポ根する王道青春ものなので歌劇に詳しくない方も楽しめる作品だと思います。

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第3話『クマのぬいぐるみ』

新入生たちが徐々に学校生活に慣れつつある中、いまだ周囲に溶け込めずにいる愛。特に、自分と仲良くなりたいと願うさらさに対し、うまく距離感が掴めず苛立ちを募らせる。
人との関わり合いを拒絶し殻に閉じこもる愛には、どうしても忘れられない幼少期の記憶があった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
OP映像やキービジュアルの時点でヒロイン奈良田愛の髪の長さに関するギミックが盛り込まれているのが印象的で原作ではこうしたキャラクターの変化が丁寧に描かれていますがTVアニメの限られた時間の中でどこまで描かれるのか期待して視聴を続けたいと思います。
30代女性
最近では宝塚に興味があるので一話視聴して可愛くて明るい雰囲気がとても良いと思いました。男役トップを目指すさらさが天然と天才肌の主人公で元アイドルの愛ちゃんは娘役トップを目指すんじゃないかなと予想しています。この二人がゴールデンコンビになると思うと興奮します。
40代女性
まず、1話から歌劇団の学校の話で面白そうだと思いました。2話も見ましたが、いじめとかあって、もう少しドロドロしているのかなと勘違いしていました。でも、長い伝統もある学校の話でも、現代の話になっていて、共感してもらえるのではないかと思いました。
20代男性
宝塚歌劇団を彷彿とさせる、女の歌劇の世界を垣間見れて興味深いです。女の子のデザインもよくて可愛いです。ただ主人公が天然ちゃん過ぎて、障害あるの?ってくらい浮いた行動をしていて、地味にストレスを感じます。
20代男性
さらさはみんなとお弁当を食べていたが、そこに愛はいなかった。愛は一人でパンを食べていたが、太一が声を掛けるがさらさの愚痴ばかりで太一も呆れていたぐらいだったのは笑った。さらさは愛が戻ってきて声を掛けるが、愛はさらさに友達じゃないよと発言したので、さらさは困ってしまったのは当然だと思う。

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第4話『涙の上書き』

愛を追いかけ神戸までやってきた男に立ち向かうさらさだったが、彼の口から語られたのはアイドル時代の愛との意外なエピソードだった。
愛はさらさを置いて逃げてしまった責任を感じ、意を決して現場へと戻る。しかしそこには驚きの光景が広がっていて……

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
これは宝塚のアニメ版なのか?それにしては随分とアイドル的な要素が多いな。宝塚のファンは、多くは女性だと思うし、彼女たちは現状の宝塚のイメージを壊すものに対しては、かなり否定的で反対しそうだ。もめない程度に内容は配慮した方が無難かな。存在自体、知られていない可能性もあるが。
30代女性
さらさは男の前に立ち塞がって愛を守っていたが、愛はそのまま逃げてしまう。さらさは男が謝りたかったんだと涙を流していたが、意外にも男は愛が以前の所属を辞めたのは自分のせいだと話す。さらさに男がニートだったんですと説明するとさらさはニートさんですかと話を聞いているのかと笑ってしまった。
40代女性
男の前から逃げた愛の代わりにさらさが男と話をする事になったが、太一が実は付いてきていたのは面白い。さらさは男の話を聞いて、愛にキモイと言われた事をキモオタさんと言ってしまったのは笑ってしまった。しかし、男の話はかなり重いと思った。
20代女性
ルームメイトにもなるメインの二人であるさらさとアイの二人の個性の差が面白い魅力として光っていると想います。どこまでも明るいさらさと、反対にクールで暗い一面をもつアイとのデコボココンビの青春劇が見れる展開が面白いです。
30代女性
歌舞伎芸人の血が入っていながらも、全く違う芸能分野である宝塚スターを目指すさらさの青春の日々を映すシナリオが面白いです。普段ではまず見ることがないであろう、スターになる前の研修生の日々を見れる点は珍しいものとして楽しめました。

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第5話『選ばれし乙女』

さらさに「大嫌い」と言ってしまったことを謝りたい愛。そんな時、紅華歌劇団の公演「ロミオとジュリエット」を観賞したことをきっかけに、愛の心境は変化していく。
一方、前期試験で成績最下位だった山田は、同期たちとの差を目の当たりにして自信を失ってしまい……

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
男性恐怖症になってしまう愛の過去のエピソードが大変重苦しいものだったことは強く印象に残ります。親から理解されず、全うな愛を貰わず、傷つけられるもする子供の事情が見える点に、社会性があるとも思えました。
30代女性
どこまでも明るく、そして型破りな言動に意外性がたっぷり見えるさらさのキャラ性が大変おもしろいです。面白い美少女であるさらさを爽やかに演じる千本木彩花さんの芝居もとても好感が湧くものでした。演技と歌唱も行う声優にも注目できる面白い作品でした。
40代女性
アイドルグループの人気メンバーだった愛が、宝塚の学校にはいるという流れには、異色な進路変更が見えて興味が湧きます。極度に男性を嫌う愛の病んだ心情が描かれるエピソードにはシリアス性と深い人間ドラマが見えました。
20代女性
愛のストーカーかと思ったアイドルオタクと話す内に、すぐにも打ち解けて気軽に口を聞くようになるさらさの対応力にすごいものがあると想います。オタクと一緒にオタクダンスを踊るさらさの無邪気な一面には笑えました。
30代女性
さらさは杉本とベルバラの演目で盛り上がっていた。そこに愛が入ってくるがとてもさらさに話しかける雰囲気ではなかったのは辛いと思う。会場に行くと冬組の先輩と出会ってしまい、杉本たちは直立不動であいさつしていたのは面白い。

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第6話『スターの片鱗』

さらさたち予科生は座学ばかりの演劇の授業に物足りなさを感じ、”表現力”を磨くために実践的な演技のレッスンを望んでいた。生徒の申し出を受け、実技を行うことを決めた講師の安道が選んだ演目は「ロミオとジュリエット」。2週間後の発表会に向け、猛練習の日々が始まる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
奈良田愛の母親が本当にクズ同然で観ているのが辛くて仕方がなかったです。訴えかけるように男の異常さを伝えたというのに、全く耳を傾けず取り合おうとしない、これはもう母親失格の烙印を押されても言い訳のひとつもできないと思いました。
30代女性
渡辺さらさがあまりにも空気が読めなさすぎてシンプルにウザイなと嫌悪を抱きました。底抜けに明るいキャラクターはこれまで飽きるほど目にしてきたけれど、ここまで目に余るも思ったのは初めてのことで戸惑う気持ちさえありました。
40代女性
渡辺さらさがあまりにも空気が読めなさすぎてシンプルにウザイなと嫌悪を抱きました。底抜けに明るいキャラクターはこれまで飽きるほど目にしてきたけれど、ここまで目に余るも思ったのは初めてのことで戸惑う気持ちさえありました。
20代女性
接吻という行為だけで妊娠すると思っていた過去があるという事実が何とも子どもっぽくて状況的にはそんな思いを抱いている場合ではないのにキュンとしてしまったのは奈良田愛に対して申し訳ないことをしたと深く反省しています。
30代女性
女の子しかいないという理由のみで入学を決めるなんて妙な話だなと疑問に感じていたけれど、よくよく知ってみれば致し方ないことだったのだと発覚して腑に落ちる思いでした。そして、奈良田愛が抱えた傷の深さは簡単には癒えない類のものだと思うと自分が辛くなりました、ら

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第7話『花道と銀橋』

音楽学校は夏休みに入り、予科生一同も故郷へ帰省。寮に残るつもりでいた愛は、さらさに誘われ彼女の実家・浅草を訪れる。初めての友達とのお泊まりに舞い上がる愛だが、そこにはさらさの恋人だという歌舞伎役者の白川暁也が待っていた。幼馴染みのさらさと暁也、気になる2人の過去とは……

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
“主人公のさらさがとても明るくそして思いやりがあり見ていて気持ちががいいです。
ただ、女性にしてはガサツです。
底抜けに明るいかというとそうではなく、彼女なりに小さい頃からの夢を諦めてやりたいことを探した結果,、紅華歌劇音楽学校へ進んだということのようです。
周りの同級生、先輩や教師を巻き込んで紅華のしきたりなどを壊していってほしいです。”
20代女性
長年生徒たちの間で囁かれている伝説の存在を知らずに無神経にも桜の下に立って写真を撮ってもらおうとする渡辺さらさに苛立ちばかりが募っていきました。あまつさえ、友だちでもなんでもない初対面の女子に図々しく声を掛けるとか最悪としか言いようがなかったです。
30代女性
奈良田愛が勇気を振り絞って自分からオタクにハンカチを差し出したシーンはジーンときました。心情的には怖くて怖くてたまらなかったのは明らかなのに、それでも一歩踏み出せたことに対して盛大な拍手を送ってあげたくなりました。
30代女性
回を追うごとに奈良田愛の人となりが見えてきて、その度に「この子は凄く繊細で誰よりも人間くさいのかもしれない」と思うようになりました。そして、そう思ってからはより一層好きの気持ちが大きくて深いものに形を変えました。
30代女性
馬鹿の一つ覚えみたいに「友だちになりたい」と言う渡辺さらさが本当に嫌いでどうしようもなかったです。デカイのは図体だけにしてくれと思いました。態度迄無駄にデカいのは不快さを煽っているように思えてならなかったです。

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第8話『薫の夏』

夏休みが終わりに近づき、予科生たちは新学期への備えを始める。各々が夏の思い出を共有する中、星野は1年前の出来事を思い出していた。音楽学校を受験できる最後のチャンスである高校3年生の夏、周囲からのプレッシャーや焦りを抱える彼女は1人の少年に出会う。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
渡辺さらさに酷いことを言ったから謝りたいと悩んでいる奈良田愛が何とも健気で胸をうたれてしまいました。これまで友だちがいなかった故に分からないことが多いのは可哀想だと思う一方、本当に人として成長したことが目に見えて分かるのは良かったです。
20代女性
愛はさらさに酷い事を言ってしまった事を謝罪したいと思っていたが、そのタイミングが全くつかめなかった。ずっと思い悩んでいる愛は舞台を見ていて何かを感じているようだった。さらさは帰り道に見たばかりのセリフを演技していたが、初めて見たのに演技出来るのは凄いと思った。
30代女性
渡辺さらさが奈良田愛のことを「愛ちゃん」と呼ぶのに対して「渡辺さん」としか呼べない奈良田愛が何だか可愛く思えてたまらなかったです。そして、ようやく「さらさ」と呼べた時には歓喜の声をあげたくなるくらい嬉しくなりました。
30代女性
ストーカーだの引きこもりだの、とにもかくにも失礼極まりないことしか言えない渡辺さらさを引っぱたいてやりたくなりました。礼儀も何もなっていないくせに何故入学できたのかと今世紀最大の謎だなという気がしてならなかったです。
30代女性
さらさ達は舞台を見に来ていたが、さらさは初めて見る演目だった。愛はさらさに謝りたいと思っていたが、舞台の帰り道にさらさの演技を見て、愛はさらさと友達になりたいと強く思ってしまい、そこからさらさと愛の仲が少しずつ変わっていくのだが、愛はまだ下の名前で呼べなかったのはまだ何か遠慮があるのだと思った。

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第9話『ふたりのジュリエット』

紅華設立100周年の今年、10年に一度の大イベント「紅華歌劇大運動会」が開催される。音楽学校生は、どこの組にも属さないベテラン劇団員・専科のメンバーと合同で準備に参加することになる。憧れの娘役に会えて喜ぶ双子の千秋と千夏だったが、2人はあることをきっかけにすれ違ってしまい……

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
本作は渡辺さらさと奈良田愛という正反対のキャラクターが如何にして歩み寄っていくことにフォーカスを当てた作品になると踏んでいたけれど、やっぱりその通りでした。思いのほか早くその時が訪れたけれど、満足するには十分な描き方で良かったです。
20代女性
渡辺さらさの誰に対しても態度を変えないところや基本的には全く物怖じしないところに関しては多少なりとも見習いたいものがあると認めざるを得なかったです。こういう人が後に偉業を達成することになるのだろうと悟りました。
30代女性
似ても似つかない2人が今後どのように仲を深め、互いに高めあっていく言わばライバル的な位置関係になるのかが非常に楽しみなところだなと思いました。個人的には、早くもワクワクとした気持ちの良い心地であり、見応えを期待できる作品に出会えて嬉しかったです。
30代女性
トップの座につくことを目標としている割には何かと自覚が足りていない渡辺さらさをさに苛立ちを覚えてしまうのは致し方ないと半ば自分に言い聞かせるようにしていました。授業初日から時間ギリギリとは呆れるほかなかったです。
30代女性
奈良田愛にたいして執拗に絡む渡辺さらさの厚かましい性格にはほとほと呆れてしまいました。人が嫌がっているのが分からないのは精神的な病でも抱えているのではないかと妙に気にかかってしまい、モヤっとしたものが常時付きまとって辛かったです。

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第10話『百年に一度の秋』

「紅華歌劇大運動会」にケガで出場できなくなった夏組団員の代わりとして急遽出場することになったさらさ。
イレギュラーな人選に納得のいかない本科生や予科生から批判的な目を向けられる中、100期生代表としての出場に不安と緊張を抱えたまま、遂に運動会当日を迎える。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
順位がたったひとつだけ上がったことに喜びを爆発させている渡辺さらさの単純さに些か呆れてしまったものの、そんなちょっとしたことでも喜べる素直さは感心に値するものであり、どこか尊敬したくなってしまう自分がいました。
20代女性
愛想なんてものは前世にでも置いてきたかのような能面さながらの無表情を貫く奈良田愛に興味を引かれました。また、渡辺さらさに必要以上に煩わされているという点から自然と奈良田愛に同情の念を抱かざるを得なかったです。
30代女性
太っていることを直截的に伝えた講師が最悪すぎて言葉さえ失うほどの衝撃を受けました。この時代にそのような表現を用いて生徒に負担をかける講師がいるのかと悲しくて仕方がなくなりました。厳しい世界なのだからというのは酷としか思えなかったです。
30代女性
アイドル時代の奈良田愛の完全なる塩対応っぷりが酷すぎて笑いを禁じ得なかったです。さすがにあの対応をされるファンの心情を思うと可哀想だなと思ってしまいました。こんなにもアイドルに向いていないアイドルがいるのかと驚きでした。
30代女性
自分は最初、渡辺さらさを目にした時に真っ先に「諸星きらりじゃん」と大人気アイドルゲームの登場人物が頭に浮かんでしまいました。見た目だけでなく性格的な面でも似通ったものがあり、パクリ疑惑をかけられても文句は言えないと思いました。

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第11話『4/40』

本科生にとって、紅華での音楽学校生活の総決算となる文化祭。その舞台で、今年は予科生による寸劇が行われることになった。
異例の出来事に浮き足立つ予科生だったが、与えられた10分間の寸劇「ロミオとジュリエット」でステージに立てるのはたったの4名。予科生40名による熾烈なオーディションが始まる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
てっきり奈良田愛は生まれた時から感情が欠落している女の子だとばかり思っていた故に、幼少の頃の可愛らしい姿が出てきた時にはひっくり返りそうになるくらい驚きました。あれは抱き締めたくなるレベルの可愛さがあってたまらなかったです。
20代女性
個人的に変だなと思ったのが摂食障害の扱いです。自分が摂食障害者であるから言えるわけだけれど、一度摂食障害の道に入ってしまとなかなか抜け出せないのが現実であり、あんなにもあっさりと元に戻れるのはありえないと思いました。
30代女性
最近では花澤香菜さんの純真なヒロイン役がなかなか拝めないことを憂いてしまいました。本作においては本当に腹黒いなんて生易しい表現では追いつかないくらいの言動があって何だか悲嘆に暮れたくなるような思いがしました。
30代女性
気に食わないのか何なのか知らないけれど、裏でこそこそと陰湿極まりないことをやって何がそんなに楽しいのかさっぱり分からなかったです。後輩をいじめる暇があるなら自身の技術向上に励めばいいのにと思いました。
30代女性
リアルに「戻して」と思う日が来るだなんて予想外もいいところでした。数年前の奈良田愛の愛くるしさと言ったら筆舌に尽くし難いものがあるという気がしてならなかったです。自分の琴線に触れるロリを拝めて幸せでした。

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第12話『きっと誰かが』

さらさとの関わりをきっかけとして自らの殻を破った愛の演技に圧倒される予科生一同。
次に出番を控える山田も例に漏れず不安を募らせ、自身と全く異なる性質を持ったジュリエットという役を演じることに未だ自信を持てずにいた。そんな山田に同組でティボルトを演じる杉本が声を掛け……

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
山田彩子ちゃんの吐くシーンが生々しくて観ていてただただ辛かったです。音だったりモーションだったりがめちゃくちゃリアルでゾッとしました。自分は吐く方の摂食障害ではないけれど、その気持ちは痛いくらいに理解できました。
20代女性
思春期真っ只中の女子が痩せろと言われたら素直に痩せるのは言わば当然のことであり、そうなれば摂食障害を引き起こしてしまうのも当然に近いことのように思われました。いくら偉い講師とはいえど、発言には気をつけて欲しいと切実な思いを抱きました。
30代女性
山田彩子ちゃんの天使のように美しい歌声が耳に残りました。過度なダイエットによって本来の力を発揮できていなかったことが悔やまれるほどに素晴らしかったです。しかしながら、これからは遺憾なく発揮された歌声を幾度となく聴けるのかと思うと嬉しくなりました。
30代女性
身長の数値や年齢的な面から言えば若干の違いはあるものの、それでも尚、渡辺さらさは某人気ゲームのキャラクターを模しているとしか思えなかったです。おそらく、それなりにゲームやアニメを嗜んでいる者は同様のことを思っていたに違いないなという気がしました。
30代女性
奈良田愛の過去を知ってどうしようもなく胸が傷んで仕方がなかったです。母親が連れてきた素性もよく分からない男に穢されていたなんて、考えただけでも全身鳥肌ものの気持ち悪さでした。そりゃあ、そんな体験をしていたら男嫌いにもなるわと納得しました。

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第13話『かげきしょうじょ!!』

遂にさらさのオーディションがスタート。容赦無く実力を発揮してロミオを演じる安藤のカリスマに飲まれ、思うような演技ができない同組の生徒たち。
同じく気圧され息を呑むさらさは、目を閉じて幼い頃のある出来事を思い出していた。
予科生全員が持てる力を尽くして臨んだオーディションの結末は……!!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
さらさの女の子だから助六になれなかった思いと暁也へ託した思いとか、本当にさらさの感情の言動は全部歌舞伎なんですね。
さらさの過去の経験を活かしたティボルトは凄く良かったし、生徒にも手を抜かない安藤先生がクールでかっこいいな。
20代女性
愛ちゃんのさらさへの絶対的な信頼が、相変わらず凄いけど、さらさの中はやっぱり歌舞伎と暁也くんが大部分を占めているんだな。
けどこの経験があったから、他の予科生の誰にもマネできない演技が出来るんだと思います。
愛ちゃんのジュリエットも良かったけど、山田さんのジュリエットも良かったからおめでたい。
30代女性
紗和のティボルトは、愛しのジュリエットを奪っていったロミオへの憎悪でいっぱいだったけど、
さらさのティボルトはロミオへの恨みというよりは、ジュリエットからの愛を得られて羨ましいっていう感情もあって、人間味が強い感じがしました。
オーディションの結果も、現時点では納得の結果ですね。
30代女性
予科生の「ロミオとジュリエット」の寸劇オーディションも佳境となりました。最後の組は安藤先生のロミオ役に圧倒されボロボロとなります。その中でさらさだけが何とか実力を出し切りオーディションは終わります。ただの寸劇なのにこれまでにない緊張感がみなぎる予科生たち。意外な結果となり驚きもありましたが、それぞれに思うところはあったようです。特に委員長の紗和は納得いくまで落選の理由を聞いていたのが印象的です。主役2人以外だけでなく、予科生の多くに活躍の場を与えそれぞれ切磋琢磨して成長していくのが良く伝わってきたのが本当に面白かったです。最後にきちんとまとまったところはなんだか感動的で、素敵な作品として締めくくれました。
30代女性
さらさがティボルト役の時に、安道先生がロミオ役を申し出たのは人数合わせの為?いや先生がさらさと一緒に演じて見たかったのか?と安道先生の真意は読めなかったけれど、それでもやっぱり安道先生のロミオはさすがすぎてめちゃくちゃ痺れました。

『かげきしょうじょ!!』期待の声

紅華歌劇団を目指す少女達の学園生活を描いた原作が素晴らしいので、それに声が音楽が加わることに今からとてもワクワクしています。主人公さらさが演じるロミオやディボルト、元アイドル愛のジュリエットの演技をどう演じてくれるのか非常に楽しみにしています。また宝塚歌劇団出身の七海ひろきさんが、冬組の里美星役声優として参加とあって大興奮しています。個人的に学校の先生方が大好きなので、配役がどうなるか楽しみです。(30代女性)

原作を試し読みしたら余りの楽しさに夢中になってその時出ていた巻数を全て買った経験があります。歌唱シーンや演劇シーンがどのような感じで表現されるのかも期待しています。漫画ではワクワクしすぎて何回も何回も読み直したので、大好きなキャラクター達に声や動きがプラスされるのが楽しみでなりません。若い子達が宝塚歌劇団を知るきっかけにもなると良いなと思っています。後宝塚出身の方が声優として出てくると発表があり、宝塚ファンとしてはそこも注目しています。漫画とアニメ、両方盛り上がって欲しいです。(40代女性)

つまり宝塚をアニメにしてしまったような物なので綺羅びやかな世界が見られると思うと凄く楽しみです。デビューするまでには沢山の苦労が必要だと思うけどアニメなので感動の連続で泣かせてくれる事を期待しています。学校が舞台なので普通に授業やイベントも登場してくれると嬉しいし、なんといっても歌劇団ならではの授業は何をやるのか楽しみです。主人公やクラスメイト達が成長していく過程がどのな風に描かれるのかも期待していますし、関わる大人達が良い人ばかりだと良いなと思います。皆それぞれ悩みはあるみたいだけど明るくクラスメイトも纏まっているようなので天真爛漫にスターを目指して欲しいですね。(40代女性)

“宝塚のファンということもあり、原作漫画と共に期待している作品です。煌びやかな舞台に憧れる少女が仲間たちと切磋琢磨しながら成長し、立派な舞台人になるまでの熱い展開
を期待しています。特に、個性的な仲間とぶつかり合いながら練習に励み舞台を作り上げていく過程を、どう見せてくれるのか。個々の深い心情の描写を楽しみにしています。歌唱やダンスの場面も組み込まれているのかなと思うと放送が待ち遠しいです。アニメ好きの目線ではなく、宝塚、ミュージカルファンの目線で観させていただこうと思っています。”(40代女性)

主人公のさらさちゃんの背が高いのと髪の毛のふわふわがアニメでどのように動くのか楽しみです。授業や作中劇も多いのでカット割りや台詞や表情のトーンが伝わり原作より見ごたえがある作品になると思います。衣裳や照明もアニメだと映えそうです。群像劇なので、アニメならではのシナリオもあるのかなと期待しています。声優さんのキャラクターの素のときと役のときの演じ分けも是非注目したいです。オープニングとエンディングはミュージカル風だと個人的にとても嬉しいです。(40代女性)