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平穏世代の韋駄天達

※このページは2021年10月現在のものです。

放送 2021年7月23日 – 10月1日
フジテレビほか
話数 全11話
制作 MAPPA
声優 ハヤト:朴璐美
イースリイ:緒方恵美
ポーラ:堀江由衣
リン:岡村明美
プロンテア:石田彰
ギル:伊藤静
ピサラ:瀬戸麻沙美
ニッケル:上坂すみれ
コリー:石上静香
ネプト:天田益男
ミク:伊瀬茉莉也
ブランディ:本名陽子
タケシタ:宮本充
オオバミ:チョー
OP「聖者の行進」キタニタツヤ

ED「雷火」ナナヲアカリ


ストーリー

“韋駄天” × “魔族” × “人類”、何が起こるか誰にもわからない禁断のバトルロワイアルがいま始まる――!!壮絶な戦いの末、圧倒的な速さと強さを誇る戦いの神々「韋駄天」が世界を破滅に導く「魔族」を封じ込めてから800年。今や“あの戦い”は遠い神話の中の昔話でしかない。生まれてから一度も戦ったことのない「平穏世代の韋駄天達」が平和ボケしている中、何者かにより、再び魔族が長い眠りから復活させられた――!?武力、智略、政治、陰謀、使えるものはとにかく何でも持ってこい!ノールール&ノーリミットな三つ巴のバトルロワイアルがいま始まる!!

みどころ!

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第1話『平穏』

かつて世界は魔族に蹂躙され、人類は滅亡の危機に瀕していた。その魔族を倒すため、人間の祈りから生まれた韋駄天と呼ばれる戦いの神。彼らは魔族を封印し、世界に平和をもたらした。
それから約800年――韋駄天のハヤトは師匠・リンの教えの下、魔族が復活した時に備えて修行に明け暮れていた。そんな中、北の大氷河地帯に帝国ゾブルの軍人が集まっているという情報を得たため、同じく韋駄天のイースリイ、ポーラとともに現地へ赴く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ハヤトの貴重な体液が飛び散るように殴り続けるリンのヤバさには引いてしまい、危機的な状況からやっと走って来れたハヤトなのに余計な一言を言ってしまう思考の短絡さにも引いてしまい、リンとハヤトとどっこいどっこいの厄介さんだ。
30代女性
ハヤトとリンの爆走するスゴさに圧倒されてしまったが、ハヤトの走る速さよりも更に上を行くリンの動きにはブレがなく達人級な所に惚れ惚れしたものの、ハヤトの口の悪さに無言の蹴りからの殴りまくる姿にリンは魔物だなと笑ってしまった。
40代女性
魔物たちに勝利した韋駄天たちながら、封印するためには韋駄天たちが命をかけないといけないとはビックリな設定が面白く、若いリンだけにあとを託すという方法は危ないのではと思えてしまい、涙と共に別れる場面は切な過ぎた。
20代男性
絵のタッチや色合いも柔らかくてファンタジー色が強い作品だと思いました。韋駄天と呼ばれるリンとハヤトが戦っていたけどリンが一方的に殴っていて暴力的なシーンは怖かったです。ちゃんと理由があって魔族が復活した時に倒せるように強くならなきゃいけないので頑張って欲しいですね。仲良しで同じく韋駄天のイースリィとポーラの3人で氷河に辿り着くと謎の博士と凍結された魔族がいてビックリ、ハヤトは体に穴が空いてしまったけど魔族を打ち破って凄いです。博士が飛行機で逃げたけどハヤトが追いついて博士は機械の体を面白い事言いながら自爆したのは笑えました。イースリィは魔族の死体を何処かに運んでいたのは怪しくて皆が怪しく見えてしまいましたね。
20代男性
結界を守る為に犠牲になったおじいちゃんの韋駄天たちに、封印が解けないように守ってくれと頼まれていた、まだ幼かったリンが泣き叫んでいたシーンは、今の完全無欠なリンからは想像出来なかったか弱さが残っていて意外でした。

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第2話『黒南』

魔族の復活を受け、イースリイとポーラはハヤトとともにリンの下での修行を開始する。しかし想像を遙かに超えるリンの厳しい修行により早くも挫けそうになる。同じ頃、侵略を続けるゾブル軍の最前線で指揮をとっていた陸軍大将の魔族・ピサラにオオバミ博士から緊急帰還命令が下る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
リンのことを切々と語っていて素晴らしいように聞こえていたが、本当のリンの心理はかなりのヤバさで気に食わないと相手を問答無用に拳で感情が収まるまで熱き鉄拳で心を通わす人だよと教えてあげてい気持ちにさせる構成は最高だった。
30代女性
リンの修行は筋トレとか、基礎が無い分、全て実践形式で、格闘や受身とかを身につけるってことなんだろうけど、
最初からあんなにボコボコにされていたら、そりゃ嫌になるし、なんでこんなことしているんだろうって思うよね。
イースリイはまだしもポーラは可哀想。
そして途中のイースリイの解説は、早すぎてよくわからなかったな。
40代女性
前回やっつけた博士って魔王なのか?
ニッケルが魔王とか言っていたような気がするけど、まだまだ説明段階って感じなので、先が見えませんね。
それにしても人間同士の戦争だと思っていたものが、実は裏で魔族が手を引いていると分かったら、
さすがの平穏世代の韋駄天でも助けに行くのだろうか?
20代男性
平穏世代の韋駄天って、人間みたいに普段は気にせず過ごしているからってことなんですね。
1話目の最後に衝撃映像があったけど、それでも韋駄天たちには、人間同士の争いだから関係ないってことなのか。
なかなか面白いしそうだったけど、魔族軍が動き出したらそうもいかないんだろうな。
20代男性
イースリィはポーラと一緒にリンの元で修行を開始しようと色々と考えた挙げ句の土下座作戦で怒られないように頑張ったのは笑えました。ポーラは修行を付けてもらうのが始めてで体がボロボロになる修行にビックリして体も心も動けなくなっているのは可愛そうでした。魔王を名乗るオオバミ博士はゾブル帝国に戻って配下の魔族達と何やら報告会しているのが会社みたいで嫌ですね、ゾブル帝国の国王と王妃は魔族の者と入れ替わってるし、ピサラ達は人間に酷い仕打ちをしているので韋駄天達には早く倒して欲しいですね。

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第3話『飄』

魔族たちはハヤトたち韋駄天を早期に抹殺するべしと判断し、最高戦力であるニッケルを送り込む。そしてニッケルは修行を続けるリンとハヤト、イースリイ、ポーラの前に降り立つ。突然現れたニッケルにハヤトが挑みかかるもまるで歯が立たず、敗北を喫してしまう。そのニッケルに、今度はリンが立ち向かうが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ハヤトとリンの側にいれば命は助かるというイースリーの言葉の真意を、リンとハヤトの魔族たちの襲来に備えての戦いの訓練という形の歪で一方的なリンの暴行で真実を知るとは衝撃が強すぎるため精神的に大丈夫なのか心配になる。
30代女性
今のリンさんからは想像も出来ない、800年前のか弱い姿。魔物に追われて大号泣しながら、おじいさまの名を呼び助けを乞うとは、のちの800年相当な鍛錬と訓練を積んで来たであろうことが受け取れました。そんなリンさんをババア呼ばわりするハヤト恐るべしです。
40代女性
電話相手に「ゾブルに先を越されるな」と命令していたイースリイの不穏な動きに引っ掛かっていましたが、今回は研究費用も無制限で、何百年億でも使えと完全に決定権を握っている人間であろう発言が続いて、イースリイはただの韋駄天ではないの?と不信感が募ってしまいました。
20代男性
リンさんには内緒なのに、どうやらプロンテアさんは関わっている様子で、イースリイの韋駄天理論は凄いねと言いながら、手から炎を出す魔法をプロンティアさんが使えるようになっていて、特訓よりも勉強に励んでいたのは、韋駄天をどうしたいからなんだろう?と謎や疑問が湧き出て来ました。
20代男性
オオバミが仕込んだ探知機でリン達の居場所が分かってしまったし魔族軍最強のニッケルを送り込んで来たので焦りました。ハヤトやイースリィ達では勝てないけどリンは最初こそ遊んでいたのかなと思うほど最後は首を切ったのが見えなくてビックリしました。隠れて様子を見ていた魔族も見つかり倒されてしまったのはスッキリしましたね。魔族側ではリンが予想外の強さで震えているのが面白かったです、イースリィも何やら策を巡らしているようで怪しい動きをしているのは気になりましたね。

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第4話『黄雀』

リンの戦闘力を知り、動揺する魔族たち。そんな中、オオバミ博士はハヤトたちもいずれリンのような化け物じみた強さになるかもしれないと考え、ピサラ、ネプト、コリーに抹殺指令を出す。一方、リンもまた魔族の巣窟であるゾブル帝国を壊滅させようとしていた。しかし万全を期すため、リンの弟子・プロンテアに協力を仰ぐことになり……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
プロンティアが今何処にいるのか知らないとリンさんが言った時に、すぐ連絡取れると言い掛けたポーラを制止したイースリイに対して「何故黙らせたの?」と不信感を抱いてしまったけれど、のちにプロンティアさんの為だったと判ると納得のシーンでした。
30代女性
イースリイは韋駄天の新たな可能性を調べる為に研究したり勉強をしていて、自分には理論を実現するだけの実力がないから、プロンティアさんに試して貰っていたことを知り、隠れ蓑と言っていたことが気になっていたけれど、こういうことだったのかと少し理解出来ました。
40代女性
イースリイに対してのナレーションで「魔王に対する認識を完全に読み違えていることを、今はまだ気付いていない」と言っていたことがとても気になってしまって、この戦いでイースリイだけがピサラに負けてしまうの?と狭い部屋に閉じ込められたイースリイの行く末が心配でたまりません。
20代男性
リンさんに隠れてこそこそ動いているように見えていたイースリイのことを完全に疑っていたのですが、ババアと呼ぶその正体がリンさんだと判った時の、プロンティアさんのあの怯えようは、一種のパニック障害だなと受け取れて、だからだったのかとある意味で納得でした。
20代男性
魔族の動揺っぷりが笑えるけど一致団結して纏まっているのが常識的に見えたので不思議です、リンの無茶苦茶な力と魔族と人間の見分けがつかないから皆殺し発言を聞けば悪人はどっちなのか分からなくなりますね。魔族側はハヤト達をリンのように育つ前に抹殺しようとピサラ、ネプト、コリーを差し向けて心配でしょうがないです。イースリィの提案でリンの弟子プロンテアに声を掛けるけどリンの名前を聞いただけど挙動がおかしくなり壊れたおもちゃみたいになったのは過去に何があったのか気になります。プロンテアは魔法が使えるしリンの弟子なだけあって強くてハヤトの稽古に付き合ってくれるなんて優しいですね。そんなプロンテアとハヤトの所に魔族が現れるし、イースリィも魔族に狙われてドキドキしました。

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第5話『色』

コリーとの戦いに苦戦するハヤト。一方のプロンテアは圧倒的な強さでネプトを撃破する。研究所ではイースリイがピサラとの頭脳戦で勝利を収め、ハヤトもまた長時間の戦いの末コリーを倒す。同じ頃、ゾブル帝国では異常な洞察力をもつミクが、リンの守る旧世代魔族の封印の存在に気付く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
全ての対戦での勝算がついたプロンテアさんは、もう実験に取り掛かっていた。イースリイが色んな魔族の遺体を集めては研究所に持ち込んでいたのは、イースリイ自身の科学実験をする為、脳を解剖する為にだったとは、冷静に語るからこそなお恐ろしいです。
30代女性
出口を塞がれたイースリイだけれど、一切慌てることもなくて、理論攻めをしながらも余裕なふりをし続けているのは、もし自分が死んだとしても、ポーラとハヤトのことは、プロンテアさんが一瞬でトドメをさしてくれると信じているからこそなんだろうなと思えました。
40代女性
プロンテアさんが、弱いと読んだコリーだったけれど、さすがにそこまで弱くはないでしょう?と思っていたら、あっさり急所を蹴り上げて、あれ?このままハヤト・ポーラが勝ってしまうのかな?と、選ばれてここまで来たコリーって…と苦笑いするしかありませんでした。
20代男性
プロンテアvsネプト、ハヤト・ポーラvsコリー、イースリイvsビサラ、何だかプロレスの異種格闘技戦みたいになって来て、あれ?これ何のアニメだっけ?と考えてしまいました。ここで1番不利なのは、狭い部屋で戦うイースリイだけれど、どうピサラの攻撃をかわすんだろう?と想像がつきません。
20代男性
コリーとネプトと一瞬手合わせしただけで、これくらいならまあ2人でも練習くらいにはなるかと、まるでハヤトとポーラにおもちゃでも与えるように、コリーを下に投げ捨てたプロンテアさんの無情さに苦笑い。ネプトは少し強いと読んでいたけれど、どれくらい相手になるのか見ものです。

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第6話『煙』

魔王の正体は魔族をベースとして発生した韋駄天ではないかと考察するイースリイとプロンテア。一方、仲間になったピサラ、ネプト、コリーとの修行に明け暮れるハヤトは体重の使い方を習得し、戦闘力を高める。同じ頃、ゾブル帝国ではミクが韋駄天の弱点を探り始めていて――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
表情に身に付けている服装からもヤバさしか伝わらないミクが考えれば考えるほどに邪な想いが溢れ出してハッキリと思いを告げてガマンできないとトイレに欲求を満たすダッシュする行動までのオンパレードには、ミクらしさがてんこ盛りながらも引いてしまった。
30代女性
ハヤトの激変してように力を込めた攻撃ができるようになったのは予想外に早すぎて唖然となり、見守っていた者たちが驚いて引いてしまうかと思いきや、次から次へとからかい半分で見ている心理のヤバさには唖然とさせられた。
40代女性
教えてもできないと考えてしまう思考は人の愚かな見立てと他の人を蔑み自分自身を完璧で素晴らしいと思ってしまう情けなさに感じられ、有能な者たちほど偏見思考が強いと示しているのも面白く、多様性という言葉がいかに見せかけなのかと説いている気がした。
20代男性
韋駄天の能力を生かすにはイメージが大切という内容は面白く、軽いイメージの体格を考えれば0の体重となるスゴさにビックリ、逆も可能となればスマートな体格でも破壊力がハンパないことを巻き起こす事が可能とは羨ましい。
20代男性
ふざけ過ぎて行き過ぎた戯ればかりを毎回ローテーションのようにしているリンであるために何事も真面目にしていないように思えてしまっていたが、ちゃんと封印を守っていた事には感心させられ、描く部分の誇張の落差が激しい所に笑ってしまう。

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第7話『業』

ゾブル帝国が崩壊した後、ホタエナとサラバエル二国間での戦争を禁止するとサラバエルの三代目大神官サギィシーに告げるイースリイとポーラ。二人は神の力を見せつけてサラバエルの説得に成功する。そうして戦いの準備が整った韋駄天たちは一気にゾブル帝国に攻め込む。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ブランディなら勝てる見込みがあると踏んでいたはずのミクが、本音では魔族側に勝ち目がないと読み、身代わりを立てていち早く逃走をはかっていたとは、すっかり騙されてしまいました。男の子2人を宿している梅代を連れて逃げたところも、相変わらずなショタコンらしい逃げっぷりです。
30代女性
プロンテアさんがちょっとアドバイスしただけで、攻撃を繰り出す速度はそのままに、負荷をかけての連打攻撃をも即習得していたハヤト。プロンテアさんの驚き方から察するに、80年の修行でこの出来は別格なんだなと確信。この先待ち受けている魔王との戦いが楽しみになって来ました。
40代女性
リンさんやプロンテアさんでさえ気付いていなかった、本当は強いのにそのことを自覚していないハヤトの実力を、映像の中だけでミクは見抜いていて、どんどんエスカレートする性表現には若干引き気味な存在ですが、やっぱりその観察眼は侮れないなと思いました。
20代男性
背中の羽根が作り物だと見抜いて、教祖はポーラに向けて拳銃を撃ったけれど、その銃弾を2本の指でいとも簡単に掴んだ姿を見て、速攻土下座をする変わり身の速さは、さすがプロンテアさんを神と崇めているサラバエルなだけありました。
20代男性
「これは神様と魔族のお話しなんだ」と言い聞かせて観ないと、目を覆いたくなるシーンが多々あって、それが魔族側だけではなく韋駄天側にもあるから困ってしまって、でもそれこそ、人間の価値観で観ているからいけないんだろうなとも思います。

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第8話『韋駄天』

皇帝タケシタと戦うハヤト。その最中に大きなダメージを負い、ハヤトは動けなくなってしまう。同じ頃、ブランディと戦うリンの前に姿を現すオオバミ。オオバミと先代の韋駄天であるおじいさまとの姿が重なり、リンは激しく動揺する

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
タケシタ皇帝の死にかけているときのジョークが面白かった。
たしかに死ぬ直前にあんな可愛くて優しいシスターがいてくれたら嬉しいだろうけど、シスターも反応が初心で良かったですね。
それにしてもギルが2人存在してるって、どうなっているんだろう。
30代女性
操り人形を操っている人形のことを本体だと信じて、ブランディに操られて戦っているように見えていたリンさんでしたが、何のことはないそれもこれも韋駄天様の気紛れな遊び感覚だったということは、糸を全部絡め取ってブランディごと爆破した瞬間にようやく察しました。
40代女性
自分のように利用価値があるミク・バコード・ウメヨだけを流れ作業並みに選別する為に、ピサラはゾブルからの逃げ道を1本化して国民に伝えたんだなと、脳を解剖したイースリイ寄りの思考回路になっているのも頷けました。
20代男性
見た目的にも存在的にも、今までずっと王妃・ブランディの影に隠れて存在感の薄かった皇帝・タケシタが、ブランディに煽られてようやく動き出したと思ったら、きっと今は負けるであろうことを判っていながら、未来の為にハヤトとやり合おうとしている姿にビックリしました。
20代男性
ゾブル国内へ攻め込む前に、外部への逃走ルートを全て破壊して孤島状態にするとは、さすが神様仏様韋駄天様の考えることだなと、人間には想像すら出来ない先の先のもっと先を読んでの攻撃なんだろうなと、魔族の幹部以外が瞬殺なのも納得でした。

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第9話『陰』

戦後処理をするイースリイ。新しい韋駄天・ギルは自分の無力さを痛感し、人を助ける強い力を求め、韋駄天の修行を始める。しかしリンはオオバミの姿を目にしてから気が抜けてしまい、ただ同じ場所に座り、涙を流すだけの日々を送っていた。同じ頃、逃げ出した魔族たちが再び活動を開始していて――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“元々のギルはピサラの言うとおり、平和とか祈りとか言うだけで、
実際はケガの手当も食事の配給も出来ない、無力な存在なんだよね。
みんな戦争したくてしているわけじゃないから、仕事だから戦争している人間からしたら、
こんなシスターは何もできないなら黙っていて欲しいって思うのも当然。
まだピサラの言い方は優しかったと思うな。”
30代女性
“逃げた魔族たちは結構頭が切れるモノばかりだから、見つけるのも厄介そう。
ラキの金をこっそり取る能力は確かに便利だから、手元に置いておきたいのは分かるけど、
なんか良いように使われているのはちょっと可哀想でした。”
40代女性
“最後に数年後になったってことは誰も捕まえられずに数年経ったのかな。
そしたらそろそろミクが動き出す頃なんだろうけど、
ネットを徘徊して調べていたのが、成り代わりやすい人を探すためだったとか、本当に凄いよね。
途中で入った手術の解説が面白かったけど、要は10人分だけど治せはしないってことかな。”
20代男性
半身は生え戻って来たけれど、おじいさましか知らないはずである、リンの持っている刀がスーキスの物だということをオオバミが知っていたことが、おじいさまであることを証明していて、その現実を受け入れるのに戸惑い、涙ぐんでいた姿は子供のようでこの先少し不安が残りました。
20代男性
女・一人暮らし・引きこもり・買い物は通販・友人親戚両親もいない・事故死した親が残してくれた保険金で生涯引きこもれる貯金あり・持ち家の条件から、ネトゲネーム・戲猫桜花こと本名・ボニーのことをよくもまあ見つけ出したもんだなと、ミクの根気強さには感服しました。

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第10話『魔』

無人島で逃亡生活を続けていたバズとメリアノだったが、生まれた子供を制しきれなくなりゾブル帝国へと戻る。一方のハヤトとポーラ、ギルら韋駄天たちは日々修行に明け暮れていた。そんな中、ミクはロボットを使ってオオバミと連絡を取ることに成功する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
コリーって言われても「コリーって誰だ?」って変形するまで思い出せなかったハヤトが面白すぎる。
けど7年経ったらハヤトに付いていけるようになっているギルは本当に凄いです。
やっぱり出現した時の環境が特殊だし、本人と韋駄天と2人存在してるんだから、特別な存在なんだろうね。
30代女性
あのミクの身代わりになった女の子に渡していた手紙の中に、意味を持たないバッチョロゲな気分(意味不明★)と書いていたのは、今この時に意味を持たす為だったとは、ピサラ大佐が敵にしたら厄介だと必死に探させていたのも頷けます。
40代女性
ゾブル帝国の崩壊・連絡手段の寸断・ネカフェに籠もって引きこもりの家の乗っ取り計画・馬鹿げたように思える連絡方法までを考え付き、完全に想定しての先回りだったのか!と驚いていたのに、さらに魔王様が検索するタイミングまで指示していたとは、さすがのイースリイも想定外だろうな。
20代男性
意味分からない単語を事前に伝えておいて、それを連絡手段にするとか、ミクって本当に頭がいいですね。
ほかの仲間と連絡を取るのも、盗聴されていると分かった上であえて、
当人同士しか分からない暗号でおちょくっている感じもあったし、最後の指名手配されているのに、
堂々と街に出てきたのも、何かしらの狙いがあって、自分に注意を引きつけているのかな。
20代男性
ラキはみんなにいらない子扱いされているのが可哀想だったけど、
ラキが子供をポイポイ捨ててるから、怪物が世界に溢れているという、ミクの言うとおり放っておくと役に立つ存在にはなってますね。
師匠は7年も不抜けた状態になっていたのが面白かったけど、クジラが魔族に食べられたのを見てまた動き出すとか、やっぱり師匠は師匠だなって思いました。

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最終回 第11話『腥』

街に姿を現したミクを追うプロンテアだったが、あえなく捕獲に失敗。それを踏まえてミクは韋駄天側の頭脳であるイースリイに狙いを定める。そしてミクとオオバミの作戦によってピサラとコリーの洗脳が解かれ、イースリイとポーラが拘束されてしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
イースリイとポーラがいくら再生すると言っても、骨が見えるまで解剖されたり、内蔵を取り出されたりするのはさすがに辛かったです。
イースリイがいない今、ハヤト達がどうやって2人を見つけるのかや、取り戻すのかがすごく気になる。
20代女性
毎回、作品内でしか描かれていないのに、サラッと現れてすぐに消えてしまうので見落とし要注意だった話数毎のタイトルでしたが、今回はタバコを吸うフェルランディアがいる部屋の棚に「月星」と彫られていて、見つけた時の「あった!」という達成感たるや、半端なかったなと感慨深くなってしまいました。
40代女性
魔王様との通信手段を確保して、さあこれからミクたち魔族の反撃開始かと思っていたところでの最終回。わざわざミクの姿のままで現れて、デパート内に入って行ったことが重要なんだろうなと、プロンテアさんが1人で探しても見つからないのは、韋駄天をバラバラにする作戦に出たからなのか?
40代女性
マジで師匠が脳筋過ぎて困るな。あんな宛もなく探し回ったところで地下だからそもそも見つけられる確率は低いし、
イースリイ意外だとギルがまともなんだろうけど権限がないし、韋駄天の頭脳班がもっと欲しいですね。
それにしてもポーラは師匠に特訓で散々ひどい目に合ってるからか、拷問に対しての免疫があって対した反応がないのが、良いんだか悪いんだか。
40代女性
ミク一人がいるだけで、ここまで戦況をひっくり返されるとか、本当に恐ろしすぎる。
イースリイも頭がいいけど、それも考慮した先読みで実験的に仕掛けてきたのも凄いし、ミクの思考を理解できる魔王がいることが魔王軍は強いかな。
けど今後の鍵をに来るのはコリーくんだと思う。

『平穏世代の韋駄天達』期待の声

神様達にもゆとり世代がいるという発想が面白いです、800年前に魔族を封印してから一度も戦った事が無い世代が復活した魔族と戦うのは心配でもあるけど何が起こるのか分からないのはワクワクします。韋駄天と呼ばれる仲良し3人組が主役のようでそれぞれどんな神様でどんな力を持っているのか楽しみです。魔族を復活させた奴が何者なのか、どんな目的があるのかも気になります、人間を使って復活させるなんて卑怯だし色々知っているようなので壮大な事を企んでいる事を期待します。悪と正義がハッキリしているのは分かりやすくて良い所だと思います、戦いがメインになると思うので心が震えるような感動する戦闘シーンを期待しています。(20代女性)

一見すると全く関連性のないような要素がいくつもかけ合わさった本作がいったいどのような道筋を辿ることになるのかがとても気になるところです。個人的には、予測不可能な驚きで満ち溢れたアニメになっていることを大いに期待しています。また、ノイタミナの枠での放送とのことなので、決して歴代のノイタミナ作品の名に恥じることのないよう、徹底した配慮をしてくれることを望んでいます。そして、やっぱりノイタミナ作品は最高であると思わせてほしいです。(30代女性)