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半妖の夜叉姫(壱の章、弐の章)

Contents

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放送 壱の章:
2020年10月3日 – 2021年3月20日
弐の章:
2021年10月2日 – 2022年3月26日
話数 壱の章:全24話
弐の章:全24話
制作 サンライズ
声優 日暮とわ:松本沙羅/せつな:小松未可子/もろは:田所あずさ/琥珀:木村良平/翡翠:浦尾岳大/竹千代:ファイルーズあい

ストーリー

とわ、せつな、もろはは、妖怪と人間の血を引く半妖はんようの少女たちだ。幼い頃、森の火事に巻き込まれ、離ればなれになった双子の少女、とわとせつな。とわは、時代樹じだいじゅの時空を越えるトンネルをくぐり抜け、戦国時代から現代へとタイムスリップ。かごめゆかりの日暮ひぐらし家の娘として育てられ、武道に長けた女子中学生に成長した。一方、戦国時代に残された妹のせつなは、妖怪退治屋のお頭となった琥珀こはくの下で妖怪退治を生業にしていた。もろはは、かごめと犬夜叉いぬやしゃの娘。賞金稼ぎとして「化ばけ殺ごろしのもろは」の異名を取り、やはり妖怪退治に明け暮れている。とわとせつなが別れ別れになってから、10年。時代樹の時空を越えるトンネルが再び開かれた。現代に現れたせつなと再会するとわだったが、せつなは何故かとわのことを忘れてしまっていた。せつなと共に、現代にやって来たもろはも加わり、とわたち「半妖はんようの夜叉姫やしゃひめ」が、現代を、そして戦国時代を、縦横無尽に暴れ回る!

みどころ

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第1話『あれからの犬夜叉』

時は戦国時代。関東管領の屋敷に捕らえられた日暮とわは、管領の家来の宗久から十数年前に起きた妖怪「根の首」退治の顛末を聞かされることになる。山崩れで塚が壊れ、封印されていた妖怪が逃げ出し、何人もの人々が襲われて首だけが持ち去られた……。「根の首」退治を村人から頼まれた犬夜叉と弥勒は、手がかりを探しに壊れた塚を見に行く。根の首を追いかける犬夜叉と弥勒。かごめや珊瑚も戦いに加わり、殺生丸も姿を見せる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
犬夜叉の続編で犬夜叉と殺生丸の娘の話。当時アニメの犬夜叉をリアルタイムで視聴していたので懐かしく思い視聴しました。1話目では、奈落退治後の犬夜叉やかごめ達のその後がメインで描かれていて、当時のメンバーが皆出演していて嬉しく思いました。それぞれのキャラの声優さんも、ほぼそのままで弥勒様だけが声優の方が亡くなられていたので、違う方が担当していましたが、思っていたより声に違和感もなく楽しく、懐かしくみる事が出来ました。犬夜叉を見ていたのが、中学生の時で現在は30代になってしまったのですが、その続編をリアルタイムで見れるというのは
感慨深いものがありました。
1話では、まだ娘達の詳細は分かりませんが、2話目以降も楽しみになる様な内容でした。
20代女性
始まった冒頭から完全にかごめの雰囲気が出てしまう自転車のサドルから始まりまさかの令和の元号まで出てくるとは予想外で、あれから半年後という流れから弥勒と珊瑚の子沢山な様子にビックリと、しばらくはかごめと犬夜叉たちがメインだなと笑ってしまった。
30代男性
「半妖の夜叉姫」では、とわ・せつな・もろはが主になって登場すると思っていたので、1話から犬夜叉やかごめたちが登場してくれて嬉しかったです。七宝がかごめの姿に化けて犬夜叉に殴られたシーンや、かごめが犬夜叉に「おすわり」と言ったシーンには懐かしくて思わず笑ってしまいました。
30代女性
主にかごめと犬夜叉の過去のエピソードがメインでしたが、新しいキャラクターたちの登場にワクワクしました。しかもヒロインたちが殺生丸の娘や犬夜叉とかごめの娘で、色々と謎があり、これからどんな妖怪たちと戦ったりするのか楽しみです。
40代男性
四魂の玉を巡る戦いのあと、犬夜叉たちはどうなったのか。気になる彼らのその後を描いたストーリーで、犬夜叉ファンとしては、もう一度彼らに会えたことがとても嬉しかった。本編に入る前に『犬夜叉』のおさらいが出来て良かった。

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第2話『三匹の姫』

幼い頃、森の火事に巻き込まれ、離ればなれになった双子の少女、とわとせつな。時代樹の時空を越えるトンネルをくぐり抜け、戦国時代から現代にタイムスリップしたとわは、かごめゆかりの日暮家で草太の娘として育てられ、武道に長けた女子中学生に成長した。一方、戦国時代に残された妹のせつなは、妖怪退治屋のお頭となった琥珀の下で妖怪退治を生業にしていた。10年後、せつなが賞金稼ぎの少女もろはと妖怪と共に現代に現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
とわは数人の不良に喧嘩を売られ一瞬で全員を倒したのですが、その報復で義理の妹や草太の母親とおじいさんが人質にされました。人質を取られたことによって打つ手がなくなったと思いましたが、とわは驚異的な身体能力で人質を助け不良を退けました。半妖としての身体能力の凄さに改めて驚かされました。
20代女性
3匹の姫。双子の姉妹、とわとせつな、時空を越え現代にタイムスリップはしたとわ、とわは拾われた現代人に養女になり、喧嘩三昧の毎日。せつなは、妖怪大事のお頭に、見ていて時代錯誤感を感じますが、共にスピード感があり、せつなも現代に突如タイムスリップ、なかなか、理解が出来ないアニメですが、次回が楽しみです。
40代女性
今回から主人公達が本格的に登場し、ようやく「半妖の夜叉姫」が始まったという印象でした。1話では分からなかったとわとせつなの幼少期や関係性、そしてどうして戦国時代に生きていたはずのとわが現代風の格好をしていたのかという謎がこの話で少し解けたと思います。2話の最後に二人が再開し、また謎が増えましたが、これから徐々に明かされていくと思うと楽しみです。また、「犬夜叉」の頃から登場しているキャラクターの姿が登場したのも嬉しかったです。彼らが「犬夜叉」からどういう風に過ごしてきたのか、それについても2話では少し垣間見えた気がしたので、そう言ったかつてのキャラクター達の成長も今後、楽しみに見たいと思います。
20代女性
殺生丸の双子の姉妹に犬夜叉とかごめの娘が登場して犬夜叉達のその後が知れたようで嬉しかったです。何故か子供達はみんな森に住んでいたのが不思議なので後で説明が欲しいですが、とあとせつなが離れ離れになってしまったのは可哀想でしたね。現代に行ってしまったとわを草太が見つけて知っている顔が続々と登場したのは懐かしく嬉しかったです。虹色珊瑚という玉に惹かれて子供達も再会する事ができて、とわが戦国時代に戻る理由が早く知りたいですね。
30代女性
トワと刹那が離れ離れになって10年後、やっと会えたと思ったら刹那がトワのことを忘れててびっくりしました。かごめの弟である、そうたがトワを見つけてそのまま養女になったのも驚きました。漫画がないので毎回アニメがとても楽しみです。

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第3話『夢の胡蝶』

2個の虹色真珠を取り込んだ三つ目上臈に呆気なく折れる菊十文字。だが、せつなのピンチに妖力を発動させたとわは、妖気の刀を自分で造り出して立ち向かう。せつなの協力もあって三つ目上臈は退治できたが、飛頭根に取り憑かれてしまうとわ。そんなとわをせつなは姉だと認めない。戦い合うとわとせつな。飛頭根はとわの妹の芽衣に乗り換える。一方、もろははせつなに幼い頃の記憶が無いのは夢の胡蝶に夢を食われたせいだと見抜く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
せつなはとわのことを覚えておらず、近づくことすら拒みました。なんでせつなのことを忘れているかわかりませんが、お姉さんの記憶をなくしてしまっているというのを聞いたときは悲しい気持ちになりました。これからせつなの記憶を戻すことが出来るのかが楽しみです。
30代男性
せつながピンチだったのがとてもビックリしました。とわが妖力を発動させたのがとてもビックリしました。三つ目上臈を退治できたのがすごいと思います。とわがせつなを姉だと認めないのがとても面白くてよかったです。せつなに幼い頃の記憶が無いのが夢を食われたのがビックリしました。
40代女性
目の前で、ムカデ妖怪・三つ目上臈が頭を付き抜かれて殺されたのに、怖がるより先に「ありがとうお姉ちゃん」と、もろはに御礼を言うめいが凄過ぎて驚いた。かごめや犬夜叉と出会っていた、大祖父と大祖母の血筋所以のものなのだろうか?
20代女性
三つ目上臈を倒して一安心できたかと思いきや、今度はとわが飛頭根に取り憑かれてしまったり、更にはそれがとわから芽衣に移ってしまったりと見ていてハラハラしました。無事に飛頭根を倒すことは出来ましたが、せつな達は元の時代へと帰ることが出来るのか続きが気になります。
20代女性
せつなととわは、やっぱり殺生丸の娘だったのか。せつなの方は、雰囲気が殺生丸に似てますもんね。
そしてもろはは、弓を使った時からもしやとは思ったけど、犬夜叉とかごめの娘か。この3人が出会ったのも、必然ってことですかね。
夢の胡蝶にせつなの記憶を食われたって、どうすればもどるんだろう?

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第4話『過去への扉』

せつなの夢と眠りと記憶を取り戻すには夢の胡蝶を捕まえるしかない。戦国時代へ戻る決意をするとわ。草太はそんなとわを快く送り出す。芽衣はとわ、せつな、もろはにみんなで帰ってきてと訴える。芽衣に必ず帰ってくると約束するとわ。もろはは時代樹の力を取り込んだ根の首を欺し、戦国時代へと繋がる通路を開かせる。その通路で御神木の核に辿り着いた3人は、時代樹の精霊と対峙。精霊は古の巫女・桔梗の姿を借りていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
もろはが、戦国時代へと持って帰ろうと自転車や虫網といったいろんな物を何でもかんでもリュックに詰め込んでいたのが面白かったです。ストーリーのラストで、成長したりんと思われる女の子が眠っているシーンがあったことがすごく印象に残っています。一体何が起こったのか気になります。
40代女性
現代にすっかり慣れているもろはとせつなが楽しそうで良かった、もろはが根の首を脅している時の顔が悪くて好きです。戦国時代に帰ったと思ったら時代樹から妖怪の討伐を頼まれ、とはとせつなが拒否って見た事も無い父親の為なのが気に入らなかったようですね。根の首に蒼い龍でやっつけたとわは凄かったです、殺生丸も見ていたようなので褒めて上げて欲しいです。まだまだ謎があるみたいなので教えてくれるのを楽しみにしています。
20代女性
物語の舞台は現代から戦国へ。桔梗の姿を借りた精霊か明かす、新たな敵「麒麟丸」の存在。時空をも超越する!?そういえばとわの担任の名前って。
余談ですが、とわちゃん一人だけ名称付き技無しかなと危惧してたケド、○の蒼龍破を使えるようで安心。
20代女性
夜叉姫見てから、犬夜叉の『殺生丸様と永遠に一緒』を見るとさぁ、なんだかなぁもう!って思って泣きそうだよ!ほんと妖怪と人間の歳の違いとかさぁ!なんか、多分的外れだと思うけどさぁ!幸せな結婚生活送りなよ!
30代男性
もろはが近所のお爺さんとお婆さんたちとの会話で400歳も年上と語っていたのに、芽衣の曾祖父にはじいちゃんと呼んでいるアベコベさは笑えてしまい、更に幸運のカッパの手を貰って喜ぶとは思考レベルのシンクロ率が高く、涙を流して喜ぶじいちゃんに爆笑させられた。

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第5話『赤骨御殿の若骨丸』

人や獣の骨を抜き取る妖術を使う怪しい童子・若骨丸は、父妖怪・檮杌を復活させるため骨を集めていた。その退治を引き受けたとわとせつなは、後から合流したもろはと共に赤骨御殿に乗りこむ。もろはに仕える蚤妖怪・冥加によると、檮杌は大陸から渡ってきた妖獣4人の一人だという。彼らを束ねるのは獣王・麒麟丸。その名に驚くとわ達。一方、もろはを父の仇と待ち伏せる若骨丸に対し、もろはが国崩しの紅夜叉となって立ち向かう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
とわは夢の胡蝶をせつなの為に探そうとしますが、せつな自身が乗り気ではないうえにとわと一緒に行動することも嫌がっている感じでした。とわからすれば離れ離れになった妹と仲良くしたいという思いがありますが、せつなからすれば突然姉の存在するとわかったばっかりでしかも覚えてないという状態なのでものかしい感じに見えました。
30代男性
せつなの我が道を行く姿が笑えてしまい、姉のとわの優しい言葉の投げ掛けを全てハネ除ける掛け合いも面白く、見ていると仲の悪さが際立っているように感じてしまうが、絶妙なタイミングの良さで言葉の掛け合いがあるだけに2人の連携はベテラン漫才師よりも上をいっている気がする。
20代男性
今回は人や獣の骨を抜き取る童子、若骨丸のために骨を集め退治をするわとせつな。その先に現れたのが、大量の動き出す骨達、みんなの剣を使った戦闘は大変に見入りました。妖の昔ながらの作画が大変味が出ていると感じました。
40代女性
今回は人や獣の骨を抜き取る童子、若骨丸のために骨を集め退治をするわとせつな。その先に現れたのが、大量の動き出す骨達、みんなの剣を使った戦闘は大変に見入りました。妖の昔ながらの作画が大変味が出ていると感じました。
30代男性
華麗に登場した若骨丸が橋の欄干に立つ姿は幻想的で美しく、人の命などどうでもいいと考える野党を扇子でやっつけてしまう凄さにはビックリ、アニメでは確実に女性活躍の時代になっていて世の中の理想を叶えている所が面白い。

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第6話『古寺の猫寿庵』

旅人が次々行方不明になる事件が起きる。解決を任されたとわ達は北の山中へ向かうが、途中で化け猫に取り憑かれた村に遭遇。化け猫を追い払って村を救ったとわ達は、逃げた化け猫達を追って古寺に辿り着く。その寺から現れたのは一人の美僧。とわの妹・芽衣が大ファンのアイドル・ジュリアン君そっくりの寿庵だった。その寺には古い言い伝えがあった。百年ほど前、霊力に優れた僧が妖怪を封じ、寺の床下に骸を納めたという。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
めいが好きなアイドル・ジュリアンと、ほくろの位置までそっくりな寿庵。お寺に化け猫が住み着いてるのは確かだけど、寿庵が成仏させてあげたくて唱えたことで、逆に封じ込めていた化け猫の封印を解いてしまっていた。知らぬうちに体を乗っ取られていた寿庵は、里に下りる決意をしていたから、その後、ジュリアンに繋がる子孫を授かるんだろうな。
40代女性
とわ達は、北の山中で、旅人が行方不明になる理由を調べました。猫の妖怪が今回の相手ですが、古寺の言い伝えのは、恐ろしかったです。せつなともろはが強いので、安心していましたが、寿庵が妖怪に体を乗っ取られていたので、退治が難しかったです。とわは、犬夜叉の子供なので、妖怪だけを退治できたのです。懐かしかったです。
50代女性
3人で妖怪退治の仕事に出かけるなんて仲良くなったね、猫が妖怪なんて残念だけど可愛かったな。山寺にアイドルのような住職がいてドキメクとわが女の子らしくて可愛いです、もろははお金を稼いでいる事を知られたくないんですね余計に知りたくなります。猫たちが沢山襲ってきたり、大きな化け猫も可愛かったけど斬っても退治できないのはやっかいでしたね。せつなは住職を斬ろうするがとわは妖力だけを斬ることに成功して良かった、とわの力がどんどん凄くなって嬉しくなります。
30代男性
次々行方不明になっていたのがとてもビックリしました。化け猫に取り憑かれた村に遭遇したのがとてもビックリしました。化け猫たちを追っていたのがとても面白くてよかったです。ジュリアンに寿庵がそっくりだったのが笑えてよかったです。
30代男性
現代アイドルそっくりのジュリアン君の登場が気になるものでした。ジュリアン君そっくりの僧侶を前にやや興奮状態にあるとわの姿が珍しいものでした。化け猫対峙のお礼を少女に言われて笑顔でかえすとわが可愛かったです。30代男性

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第7話『林檎の出会い』

夢の胡蝶を探すとわは、理玖と名乗る謎の青年と知り合う。陸に上がった海賊だといい、不思議な術を使う理玖に気前よく林檎をご馳走するとわ。そのおいしさに感動した理玖は本物の菊十文字だという刀をとわに残していく。だが、その刀は関東管領家から盗まれた物だった。捕り方に捕まったとわは、関東管領・扇谷柊の屋敷に連れて行かれる。一方、とわを探し管領家に乗り込もうとするせつなともろはの前に、妖怪・フブキが立ち塞がる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

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第8話『夢ひらきの罠』

関東管領家から逃げ出した妖怪・夜爪の行方を追うとわ達。夜爪は四凶の一人・窮奇の砦に逃げ込むが、窮奇は虹色真珠を夜爪に貸し「夜叉姫どもの弱みを探れ」と命じる。夜爪が使う夢開きの術で眠りに落ちてしまうとわ、もろは、竹千代。だが、眠れないせつなに術は効かない。夜爪の目論見を見破ったせつなは旋風陣で夢を攪拌する。もろはは竹千代の過去の夢を、竹千代はもろはの過去の夢を、とわはせつなの胡蝶に奪われた夢を見る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
竹千代は、犬夜叉とかごめが殺生丸と麒麟丸からもろはを逃がそうとするところの夢を見ていました。犬夜叉とかごめはどこかで再登場するものだと思って見ていたので、もしかしたら殺されているのかなと思って少し悲しい気持ちになりました。
40代女性
とわたちが夜爪の行方を追っていたのがとても面白くてよかったです。夜爪の夢開きの術で眠りに落ちたのがとても面白くてよかったです。せつなに術が効かないのがとてもビックリしました。みんなバラバラの夢を見ていたのがとてもビックリしました。
50代女性
“虹色真珠の力で弱味を見るとは、夢を見させることなんですね。だから胡蝶のせいで夢を見ることのできないせつなに効かないのは、助かった。
けど真珠に妖気を吸われたとわの奥の手は、なかなか自滅と隣り合わせの危険な賭けでしたね。
せつなが傷ついたことで目覚めたとわの力は凄かったけど、この力が自由に使えるようになるのは難しいのかな。”
30代男性
窮奇は、恐ろしいです。妖怪の夜爪に、虹色真珠の力を使わせました。夢開きの術は恐ろしいです。もろはと、とわが、眠らされてしまいました。せつなは、夢を見ないので助かってよかったです。とわが強くなって敵を倒したのが見事でした。とわの夢の中で、かごめと犬夜叉の姿が出てきました。時代樹で、眠っているのは誰なのでしょうか。少しずつわかってきたこともありますが、まだ、なぞが多いです。
30代男性
現代から持ち帰ったものが、何の疑いも持たれず受け入れられている不思議。竹千代を餌付けしたお菓子も、移動に使っている自転車も、もしかしたら、とわが持ち帰って生まれたものかも?と想像するのも楽しいです。窮奇から虹色真珠を渡され、五つ目になった夜爪だったけれど、眠らないせつなには胡蝶は効かなくて、あっさり倒されていた。

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第9話『冥王獣の冥福』

武将の砦を落とした謎の妖怪。その退治を引き受けたもろはに、とわとせつなが合流する。その妖怪・渾沌は四凶の一人。冥王獣を倒して鎧甲を奪い何物も通さぬ鎧を拵えたという。渾沌を父の仇だという冥福に助太刀するとわ達だが、渾沌が使う神速の術と神剣に苦戦する。渾沌の鎧に斬りかかって妖気を吸い取ろうとするとわ。しかし、鎧に妖気がないためその策が通じない。勝機を探すもろはは、冥福に「アタシの盾になれ」と命じる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
もろはが謎の妖怪の退治を引き受けたのがビックリしました。妖怪が渾沌の四凶の一人だったのがビックリしました。渾沌が使う神速の術と神剣に苦戦していたのがビックリしました。とわが妖気を吸い取ろうとしていたのがすごいと思います。
30代男性
とわとせつなに断られたもろはの悲しい気持ちを素直に話せない心理のひねくれ具合が面倒に思えていた反面、ポツリポツリと仲良くしたい気持ちの高まりが可愛らしく、とわとせつなが来てくれた時の嬉しさ溢れた満面の笑みながら素直になれない所も素敵に思えてしまい、もろはの虜になってしまった。
50代女性
もろはの賞金稼ぎの仕事に、とわとせつなが加わったので、とてもうれしそうでした。三人ならよいコンビになると思います。渾沌は不気味で強くて、父の敵討ちをしたいと思った冥福が勝つ訳がないと思っていましたが、硬い甲羅を持っていました。でも、まさか、とわの鎧になってくっつくとは思いませんでした。最後は、とわと冥福で鎧を取りましたが、逃げられました。賞金が稼げなくて残念でした。
50代女性
退治には行かない理由を「グループとしての方向性の違い」と現代らしく答えるとわに苦笑い。夢の胡蝶探しの賞金が必要だからと、結局追い掛けて来たけれど、ただ単に自分を思って来てくれたと、喜んでいるもろはを気遣うかのように、本当の理由を告げなかったせつなに少し驚きました。
20代女性
“もろはの賞金稼ぎに利害の一致でついて行っただけだけど、もろはの性格を理解してフォローするせつなは良いですね。
仲間になってきたって感じがします。
渾沌には逃げられちゃったから、また力を付け襲ってくるんだろうけど、次こそ仕留めて賞金が手に入るといいですね。”

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第10話『金と銀の虹色真珠』

一つの卵から二つの頭を持って生まれ、強い方がもう一つの頭を喰らうという妖怪、禍一族。金禍と銀禍の兄弟妖怪は、長年争いあうもいまだ決着を付けられず、その戦いの余波であちこちに被害を及ぼしていた。退治を頼まれたとわ達だが、兄弟妖怪に取り憑かれたとわとせつなが戦い合い、瞳の虹色真珠を奪われてしまう。金禍と銀禍は、一族の頭領の女禍に虹色真珠を献上しようとするが、女禍は銀禍を攻撃。虹色真珠ごと食おうとする。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
妖怪だろうとなんだろうと兄弟の絆は、強いものなんですね。
あの兄弟の強い想いのおかげで、せつながとわと離れ離れになった時を思い出しかけていたけど、
もしかしていずれは胡蝶関係なく、自力で記憶を取り戻すのかな?
20代女性
10話では、金禍と銀禍という兄弟の妖怪が登場しました。初めはお互いに憎み合い争っていた2人でしたが、銀禍が女禍に捕まってしまった時には金禍が必死に助けようとしていた姿に兄弟の絆を感じました。女禍を倒すことは出来ましたが、最後には2人とも消えてしまったのが切なかったです。
40代女性
金禍と銀禍の兄弟妖怪は禍一族です。二つの頭をつけて生まれて、片方を食べて育つ運命とは過酷です。でも、虹色真珠取るために、とわとせつなに取り憑くなんてひどいです。そうゆうときだけ、協力するのですから、いい加減だと思いました。禍一族の女禍は、さらに残酷です。金禍と銀禍の兄弟愛が最後に見られたことが良かったです。
40代女性
2つの頭を持って生まれて来るけれど、どちらか強い方がもう一方を食べて、ひとつになり成長する妖怪なんだと、金禍と銀禍が喧嘩を繰り広げていたけれど、2人がとわとせつなから虹色真珠を奪った途端、女禍が2人を取り込もうとして、こんな奴が一族の頭領だなんて…と切なくなりました。
30代男性
とわとせつなの持っている宝物を妖怪たちの誰もが狙っているという事に、とわとせつなが全く気付いていない鈍感力にはビックリさせられ、これまでのバカな妖怪どもの動きで理解して欲しいモノだと感じるが、どちらも抜けている所はさすが姉妹だ。

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第11話『人喰い沼の呪い』

人も獣も鳥も喰うという人喰い沼。その沼には何かが潜んでいる。退治に向かったとわとせつなは、沼近くに住む彦丸と千代の兄妹と知り合う。二人の両親も沼の犠牲になっていた。千代達を家まで送り届けたとわ達は、兄妹のおばあさんから泊まっていくよう勧められる。彦丸達から、沼に「毒蛟」という妖怪が棲み着いていることを聞くとわ達。一方、帰ってこない二人を心配していたもろはは、沼近くでとわ達と合流、妖怪退治に加わる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
おにいちゃんだから、両親の敵を取りたいと思う彦丸の気持ちも、お兄ちゃんなんだから、妹の手を離したら駄目だと、自らの後悔と、重ねて見えてしまったとわの気持ち、両方の理解が出来て、せつなととわが人食い沼に住むであろう妖怪を、退治して欲しいと願ってしまいます。
40代女性
せつながバイオリンを弾いてもろははパンケーキを食べて現代の物を堪能していて楽しそう。緑色の沼は鳥や人を喰うみたいで兄妹と出会うけど兄が妹を置いて行こうとしてとわが怒った時は少し感動しました。せつなに寄りかかろうとしたとわが避けられてチェって言ったのが面白くて笑ってしまいました。沼にいたのは鬼の頭で体は蛇なのに沼も妖怪って人間を凄い喰っていて怖いです。とわとせつなな別の毒耐性があるなんて流石双子ですね、草むらにもろはがいるのに打ち込んじゃって笑えました。せつながびわの代わりに兄妹に弾いてあげて優しいですね。
20代女性
とわとせつな、それぞれに違う毒の耐性がって、段々と2人だからこそ倒せる敵が増えてきましたね。
敵を倒したあとに一瞬だけ、せつなが嬉しそうにハイタッチしようとしていたのが面白かったです。
最初の頃だったら、ハイタッチをする素振りすら見せなかったと思うと、本当に2人の距離は縮まってますね。
50代女性
昔はきれいな池だったのに、人喰い沼になった原因は、恐ろしい毒蛟という妖怪のためでした。両親を喰われた兄妹の思いを、せつなととわは、しっかり受け止め、その話から、妖怪退治のヒントを見つけられたのです。せつなととわは、二種類の毒の耐性が、それぞれにある事が強みでした。やはり、2人が一緒だと最強です。
30代男性
戦国時代にはなかった品物がやたらと有るのは問題ではないのかと思えてしまう構図だけでも面白く、いつもクールなせつなはバイオリンを華麗に奏で、もろはは食いしん坊を発揮してカセットコンロを上手く使いホットケーキを焼くという性格の違いがここまでもわかるのが笑えてしまった。

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第12話『朔の夜、黒髪のとわ』

元は仙人だったが邪心を抱き妖怪に変化した妖怪、二枯仙。四凶の一人の渾沌は、夜叉姫達の始末を二枯仙に命じる。一方、山を枯らす二枯仙の退治を琥珀から頼まれたとわとせつなは、やはり退治を頼まれたというもろはと禿山で合流。待ち伏せていた二枯仙と対峙する。しかし、妖刀の刃を作れないとわは、二枯仙の仙気の毒に苦戦。髪も黒くなり人間になってしまう。それは半妖が妖力を失う「朔」がとわの身に起こったせいだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代女性
もろはが二枯仙を斬り落としたのに、首だけが浮いて消えてしまった。そう思っていたら、首と体は別々に動いていて、寧ろ本体は胴体の方だった。二枯仙が現れて、とわの様子がおかしくなって行った?と思えたけれど、さくの夜だからだと冥加爺ちゃんの説明に納得でした。
50代女性
とわはニ枯仙の毒にやられて、妖力が出せず、髪の色も黒くなり、半妖ではなくなりました。毒のせいではなく、新月のさくの日になると、半妖は人間に戻ってしまうのです。もろはは同じ半妖なのにさくはないようです。夢を取られて良いこともあったようです。最後は夜が明けて、力が戻ったとわがやっつけました。渾沌にさくのことを知られたのが心配です。
20代女性
二枯仙の首が何度も生えることに対しての、もろはの感想が面白かった。
どうだ驚いただろって自慢したら、賞金稼ぎにちょうど良いとか言われたらいくら妖怪でもびっくりするよね。
そして渾沌にとわの弱点がバレてしまったから、次はどんな手で仕掛けてくるのか楽しみです。
40代女性
とわとせつなが妖怪がいる山へと行くともろはがいて偶然出会って嬉しかったです、やっぱり3人一緒が良いです。にこせんの首を斬ったのにダメージが無いなんてどうなってるんだろう、本体から首が生えてきて気持ち悪い。もろはがにこせんと交渉したのは笑えました、その最中にとわの髪が黒くなってしまってビックリで心配です。人間に戻ってしまう朔の時期が来たなんて納得です、もろはが結界を張れるなんて流石ですね。琥珀たち妖怪退治屋が山を燃やすとか強硬手段なのは大胆ですね、朝になってとわの妖力が戻ると凄く強くて格好良かったです。
30代男性
仙人だったのに邪な思いから化け物に成り果てたという話をするもろはの賞金稼ぎは邪な思いではないと考えている所が笑えてしまい、ニヤニヤする表情からとわとせつなが現れた事で稼ぎが減ると感じた瞬間のガッカリ表情と顔の七変化に爆笑させられた。

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第13話『戦国おいしい法師』

徳の高い僧侶や神主を食う妖怪が現れた。翡翠は、父法師の護衛を琥珀から頼まれる。同行するとわとせつな。翡翠の父、弥勒はかつて何でも吸い込む風穴を右手に持っていた。しかし、奈落を滅して呪いから解放され、今は風穴がなくなっていた。ある妖怪との戦いで無力さを痛感した弥勒は、神通力を得るための千日の修行を開始。すでに二年が経つという。一方、人食い妖怪の饕餮は実は四凶の一人。虹色真珠に導かれ弥勒の前に現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
琥珀は徳の高い神主やお坊さんが妖に食べられる事を翡翠に話していた。
翡翠の父親は山の中にいるらしく、雲母に乗って移動していた。
父親の元に到着すると姉の玉兎も来ていた。
父親はすでに800日を超えていたが、まだ強くなったかわからないのも仕方ないとも思った。
40代男性
橋を渡る修行僧達3人だったが、そこに妖が現れた。
妖はうまそうな坊主じゃないかと恐ろしい事を言い出す。
修行僧は抵抗するが、あっさり本当に食われてしまったのは驚きでしかなかった。
妖は虹色の真珠に三蔵法師のような奴がいないかと問いかけると飛んでいた。
40代男性
修行僧が妖に襲われた。
しかもうまそうだなと言い出す始末だった。
修行僧は抵抗虚しく、簡単に食われてしまった。
琥珀は神主などを襲い、妖怪に食われている話をしていた。
無論、本当に食べてるのかと気持ち悪く思うのも当然だと感じた。
琥珀はその護衛の為に別行動となった。
翡翠は兄上の元にいくように言われていた。
40代男性
化け物がソコソコの法師だと指摘した通りに弟子である2人の修行僧に良いところを見せようと果敢に挑んだまでは良かったのに、すぐに捕まり呆気ない程にパクリと食べられて終わってしまう展開の早さには修行僧たちもガッカリした事は間違いないだろう。
50代女性
翡翠が父親・弥勒のことを疎ましく感じているのは、千日業を積んでいるなんて言い訳で、妖怪退治から逃げ出す為だったと思い込んでしまっているからだった。徳は高くないから、饕餮から狙われることはないと言い切っていたけれど、今回の件で誤解が解けたかな。

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第14話『森を焼いた黒幕』

美しい娘、玉乃を掠い、雪山の屋敷に連れ去った山の邪神、焔。次第に嫉妬深い正体を現し、使用人や出入り商人が玉乃に声をかけただけで怒り狂って次々に殺めてしまう。座敷牢に閉じ込められた玉乃は辛くも逃げ出し、雪山で倒れていたところを理玖に助けられた。焔の退治を頼まれたとわ達は雪山に向かうが、炎を操る焔は、とわとせつなの姉妹を見ると驚く。実は二人が離ればなれになった森の火事に焔が関わっていたのだ。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
“焔は、ものすごく独占欲が強い妖怪だよね。
玉乃さんと男性が目を合わせただけで焼いてしまうとか、恐ろしすぎるでしょ。
玉乃さんも察して目を合わせないようにすればいいのに、妖怪版ヤンデレを見せられている気分でした。”
40代男性
玉乃に声を掛けただけで怒り狂って次々にあやめてしまうのがとてもビックリしました。玉乃が座敷牢に閉じ込められたのがとてもビックリしました。玉乃が雪山で倒れていたところを理玖に助けられたのがとてもビックリしました。
40代男性
村娘の中で最も可愛らしく美しい玉乃を一人占めした焔ながら、他の男性たちがちょっと見ただけで嫉妬心の塊となって始末してしまう思考の単純さには呆れてしまい、玉乃もその気にさせていると嫉妬心だけしかない言動はDVそのもので情けないと感じた。
40代男性
“とわとせつなを引き裂く原因を作った妖怪に出会うとは、とんだ偶然だったけど、2人の存在を知られると困るとはどういった意味だったんだろう。
今回は焔が自分で悲しみのあまり、自分自身を焼き尽くしてしまったから、戦いに勝つことができたけど、憎しみに囚われたとわでは今回は勝てなかったかもしれない。”
50代女性
スマホに驚くせつなが即座に始末しようと長刀を構えてしまう思考は妖怪退治屋らしさを感じたのに対して、スマホと同じようにもろはは手離せないモノとして河童の脚を満面の笑みで取り出すという対照的な構図は面白すぎた。

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第15話『月蝕、運命の惜別』

とわとせつな、もろはの父母の殺生丸達や犬夜叉とかごめにいったい何があったのか…語り出す理玖。それは18年前、二代目宝仙鬼が犬夜叉に黒真珠を届けた日から始まった。その4年後、とわとせつなの姉妹が生まれる。しかし、殺生丸は双子を連れ去ると結界に封じて隠してしまう。双子の命を狙う者がいるからだ。半妖を嫌う者の名は是露、麒麟丸の姉だ。麒麟丸を倒すのは人間でもなく妖怪でもない存在だと予言されていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
犬夜叉とかごめの2人が揃って登場する内容が嬉しく、犬夜叉のあまり考えもしないで行動を起こしてしまう単純さは相も変わらずなのが可笑しく、かごめも犬夜叉を操る唯一の言葉であるお座りの渾身の一撃で犬夜叉が地面に叩き付けられる無様な姿に大笑いさせて貰った。
40代男性
二代目の宝仙鬼の巨漢では人間の住む木造家屋ではとても入りきれないだけに、犬夜叉が宝仙鬼の見たいと願った技によって家を半分だけ吹き飛ばした失態が宝仙鬼を自宅に招き入れられる意外なことに役立つとはビックリで、宝仙鬼は単純な犬夜叉を唆した気もするだけに偶然だったのかと疑いたくなる。
40代男性
子沢山な母親となった珊瑚と新たな命がお腹に宿ったかごめという内容は、とわとせつな姉妹の存在でわかっているのだが、独身時代の2人を知っているだけになんだが不思議な気持ちになってしまう所が面白く、時の流れは環境を変えていくのだなと改めて感じた。
40代男性
とわとせつながもろはの父母の殺生丸たちや犬夜叉とかごめにいったい何があったのかを理玖が語り出したのがとてもビックリしました。18年前のことを話していたのがとてもビックリしました。二代目宝仙鬼が犬夜叉に黒真珠を届けた日から始まったのがとてもビックリしました。
50代女性
“とわとせつなのお母さんはやっぱりりんちゃんでしたね。
何が起きたのかってことはだいたい分かったけど、いかんせん殺生丸が心情の吐露をしないから、娘も犬夜叉たちも守りたかったのはわかるけど、
結局そのあとは殺生丸どうしているの?って思ってしまいました。”

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第16話『もろはの刃』

もろはにはかつて師匠がいた。その名は凱風。3年前、凱風に命じられて蠱毒の坩堝に入ったもろはは、妖怪達と死闘をする羽目になる。辛くも生き延びて脱出に成功したもろはだが、その蠱毒は、実は妖賭博。命に関わる秘密のある凱風は、その解決の資金を得るため、賭博に手を出していたのだ。屍屋獣兵衛に借金をした凱風は、もろはを売り飛ばし、いずこかへ去っていた。そして、3年ぶりに元師匠の凱風が再びもろはの前に現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
刀を構えるもろは、せつなは薙刀を両手に持ち構えてる姿勢をみせて、とわは折れた刀を取り出して妖気によって刀に変えてしまっているが、令和時代を生きるとわだけにハイテクなビームサーベルを持っているようでハリウッドスターに思えたのが可笑しい。
40代男性
半妖であるもろはに怒り心頭となる巨漢な妖怪ながらさすがにあの洞窟では動き難いだけに、ちょこまかと跳び跳ね回れるもろはが有利に感じられただけに、もろはの師匠である凱風の創意工夫はこういう事だったのだろうと感じた。
40代男性
もろはにかつて師匠がいたのがとてもビックリしました。凱風が賭博に手を出していたのがとてもビックリしました。凱風が借金をしていたのがとてもビックリしました。もろはを売り飛ばしたのがとてもビックリしました。
40代男性
もろはの師匠である凱風が最後の試練のように話したまではいいが、もろはに最後に掛けた言葉が創意工夫というわかるようで、全く意味不明な言葉には何をしたらいいのかサッパリわからず、最後は弟子のもろはに責任まで丸投げした格好に見えたのが笑えた。
50代女性
いつもおどけていて明るいもろはながら半妖怪だけに危機的な状況となると妖怪の血が騒ぎだして人の心を失くしてしまうとは危険極まりなく、それを抑えるための紅だったとはビックリで、もろはは逆に捉え使っていたとは知らない事は危険だなと感じた。

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第17話『二凶の罠』

砂地に描いた方陣に剣先で線を引く渾沌。とわ達、夜叉姫を葬る策を練っているのだ。理玖はその手助けを申し出る。人食い妖怪の饕餮が出たという噂を理玖から聞いたとわ達は退治に乗り出すが、それは罠だった。饕餮に誘い出されたとわ達は涸れ谷に迷い込む。方術で形成された八陣遁甲の陣に取り込まれるとわ達。渾沌が操る遁甲盤の働きで、もろはが断崖絶壁から抜け出せなくなり、とわとせつなも平原での立ち往生に追い込まれる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
もろはが多額な借金返済のためには妖怪退治が必要だか倒せない相手ではさすがに掃除ぐらいでもしなければ仕方なく、ここぞとばかりに小姑のような口調でホコリが残っていると言い出す竹千代の憎たらしさが笑えてしまい、もろはの残念な立場であるとよくわかるのが面白い。
40代男性
おむすび山と結び山というおの字が付いていないだけで全く違うモノになるというのが笑えてしまい、とわのはやる気持ちが自己都合に合わせた言葉の捉え方をしてしまう所が人間の身勝手な行動と思えるのも愉快で、一緒に来たせつなは淡々としている性格を更に際立たせていた構成が面白い。
40代男性
もろはをいつも背中に乗せて飛んでいる竹千代の飛んでいる時の速度はゆっくりとしていただけに、逃げる妖怪を追いかけるに遅いと考えていたのに、今回は木々を避けながら追い詰める寸前までに高速だったことにビックリでやる時にはなるものだなと感心した。
40代男性
バイオリンを演奏するせつなの美しさにはウットリとさせられ、その音に合わせるように語るとわの口調も素晴らしく、面白く可笑しい場面が多い物語とは思えないのは、コミカルキャラクターのもろはがいないからと思えたのが笑えてしまった。
50代女性
とわたちが夜叉姫を葬る策を練っていたのがとても面白くてよかったです。理玖が手助けを申し出たのがとても面白くてよかったです。とわたちが涸れ谷に迷い込んだのがとてもビックリしました。もろはが断崖絶壁から抜け出せなくなったのがとてもビックリしました。

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第18話『殺生丸と麒麟丸』

夢の胡蝶と麒麟丸の関わりや虹色真珠のいわれを知る渾沌は、招喚した青鬼にとわとせつなを襲わせる。一方、もろはは虹色真珠を取り込んだ饕餮に苦戦するが、何故か陣が消えた。八陣遁甲の幻惑に対し妖気の流れを嗅ぎ分けろというせつな。とわは妖気の渦を見切って斬る。打撃を与えられた渾沌は、とわがかわした青鬼に頭を食われて果てた。陣が消え、不利を悟って逃げる饕餮。追うとわ達だが、眼前に麒麟丸が出現。殺生丸も現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
もろはは澄ました顔をした腹黒い理玖の事はどうでもよく、賞金が稼げる物怪の首が必要という考え方が面白く笑えてしまうが、もろはの戦いで身に付けた直感が理玖を悪者であると無意識に判断していると考えられるのがイイ。
40代男性
殺生丸がとわとせつなの前に現れたのですが、何を考えているかわからな感じにもやっとしました。でもなんだかんだ娘だからなのか殺生丸なりのやり方で娘を守っている感じもするので、どっかで殺生丸の行動の理由がわかるときが来れば良いなと思いました。
40代男性
とわとせつなにもろはの連携する戦いぶりは美しく華麗で見とれてしまう凄さは感動的でいつもこの調子ならば無敵なのにと思えてしまうだけに3人の連携エピソードをもっと増やして欲しい。一人で寂しく待っていた竹千代がもろはに責め立てられるように化けろと言われる様子だけは可哀想でならない。
40代男性
とわは令和時代を生きていた現代っ子だけに剣術も剣道というスポーツというルールのある競技だけに、妖怪と命懸けに戦うせつなとは考え方が違うために戦国時代の感覚をとわに確りと教えないと今後の行く末が危ないと理解している所が素晴らしく感じた。
50代女性
青鬼にとわとせつなが襲われていたのがとてもビックリしました。もろはが饕餮に苦戦していたのがとてもビックリしました。とわが妖気の渦を見切って斬るのがすごいと思います。饕餮が逃げたのがとてもビックリしました。

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第19話『愛矢姫の紅夜叉退治』

関東管領家に呼び出された翡翠は、姫の愛矢から「合戦に勝利すれば召し抱えにしてやろう」と持ちかけられる。頭の琥珀の不在中に勝手に引き受けた翡翠はせつなに相談。せつなはとわに内緒で荷担することに。合戦相手は賞金稼ぎの一団で、その中にもろはが入っていたからだ。合戦当日、出がけに口を滑らせるもろは。とわはもろはを心配してせつなを探し始めるが、当のせつなは退治屋達と共に合戦場で賞金稼ぎの一団と対峙していた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
物怪を退治する組織に所属する翡翠ながらまだまだ駆け出しと言っていいくらいのレベルで、呼び出した関東管領の愛娘の姫である愛矢もお嬢様気分ばかりが目立つまだまださとなっていて、どちらもあるのは若さだけという部分に笑えてしまう。
40代男性
とわとせつなは愛矢姫のわがままで敵味方に別れて合戦をすることになるのですが、せつな側の妖怪退治屋がとわ達に向かって容赦なく爆弾を連投していたのには笑ってしまいましたし、合戦とは言えやりすぎだろと思いました。
40代男性
翡翠が関東管領家に呼び出されたのがとてもビックリしました。翡翠がせつなに相談していたのがとても面白くてよかったです。せつながとわに内緒で加担することにしたのがビックリしました。とわがもろはを心配していたのが優しいなと思います。
40代男性
“正直このアニメって何を最終目的に戦ったり、旅をしたりしているんだろうって考えてしまうくらいの茶番回でしたが面白かったです。最初からとわに知られたくないなら、完全に気がつかせない方法があっただろうに、せつなが真面目にバカやってるのが笑えました。”
50代女性
“とわだって事情を説明すれば、退治屋さんにはお世話になってるからって協力してくれたと思うけどな。知らないで駆けつけたら、そりゃ2人とも何してるのってなるだろうし、無駄にとわのこと心配させて、何がしたかったのか分からないけど、もろはの仲間は役立たず過ぎる。”

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第20話『半妖の隠れ里』

ある谷へ向かうせつな。ついてきたとわは、そこがかつて幼いせつなが暮らしていた里だと教えられる。そこは百鬼蝙蝠と人間の間に生まれた半妖・紫織が結界を張って守り多くの半妖の子供たちを匿っていた隠れ里。せつなはその里でしばらく暮らした後、楓の村で暮らすが、再び隠れ里に戻っていた。だが、ある日、結界を張る半妖が妖力を失うのが蝕の日だと調べをつけた蛾ヶ御前が手下を連れ、半妖の子供たちを食おうと襲撃してくる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
過去にせつなが妖怪の力を弥勒に封印してもらった経緯がわかったのが面白かったです。自分の大切な仲間を守るために力を暴走させているのを見て、改めてせつなという人物は心が優しい人物なんだと思わせてくれて嬉しい気分になりました。
40代男性
半妖の夜叉姫 第20話では、せつなの過去について明かされました。これまで楓の元を訪れる以前の話は出ていませんでしたが、今回で半妖の隠れ里で過ごしていたことが分かりました。里を出たあとも変わらず気にかけている様子から、登場時のクールで冷たい印象から一変し、情が深くやさしい印象を感じました。とわが令和の時代で家族と過ごしたように、せつなもまた半妖の隠れ里で、家族と呼べる存在と過ごしていたのだな、と心が温かくなる話でした。
40代男性
せつなが暮らしていた里だったのがとてもビックリしました。半妖の子どもたちをかくまっていた隠れ里だったのがとてもビックリしました。蛾ヶ御前が手下を連れて半妖の子供たちを食おうと襲撃してきたのがとてもビックリしました。
40代男性
“せつながとわと別れたあとにどうしていたか分かってよかったです。
半妖の子供が集まる里があるんですね。そこで殺生丸らしき人物からの支持を受けて特訓して強くなるせつなが可愛かったです。しかも定期的に今も顔は出さないまでも、里を守ってるのは素敵でした。”
50代女性
“勝手にとわが付いてきたって言う割には、ちゃんとせつなの生い立ちをとわに話してくれるせつなは、本当に丸くなりましたね。
どういうふうに育ったのかもわかったし、何故弥勒に妖怪の力を封印されたのかも分かって良かったです。”

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第21話『虹色真珠の秘密』

時は鎌倉時代。犬の大将の死を悲しんだ是露は心も涙も妖力も捨てると四魂の玉に願いをかけ、流した涙が強い妖力を秘めた七つの虹色真珠になった。理玖はその真珠を是露のため密かに集めていた。朔の夜、妖力を失い黒髪になったとわは楓から母りんの話を聞く。りんはとわ達を生んだ後、姿を消したという。深夜、夢の胡蝶を見かけたとわは、理玖と再会。そこへ、朔のとわを狙って饕餮が襲撃する。理玖はとわを守ろうとするが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
ただ七色真珠を奪う為だけなら、饕餮の攻撃からとわを庇う必要性はないはず。何故とわを守りたくなるのかは理玖にも判らなくて、逆に愛しているならとっと殺すべきなんですと言っていたのは、姐さんを思うが故の葛藤からなのか。
40代男性
愛とか恋とか良く判らないけれど、理玖のことが好きだよと伝えたと思ったら、自分の銀色真珠を渡したとわ。彼が何故自分を「生き物としては紛い物」と言ったのかは判らなかったけれど、私だって半妖なんだからと笑ったとわを見ていたら、理玖が守りたくなった気持ちが判る気がしました。
40代男性
理玖が真珠を密かに集めていたのがとてもビックリしました。とわが妖力を失い黒髪になったのがとてもビックリしました。とわが楓からりんの話を聞いていたのがとても面白くてよかったです。りんはとわたちを生んだ後姿を消したのがとてもビックリしました。
40代男性
“虹色真珠ってああゆう原理で出来たんですね。麒麟丸から打ち捨てられたって理玖は言っていたけど、何かやらかしたんだろうか。
本当に是露に虹色真珠を返したいんだったら素敵だけど、なんとなく理玖のことだから裏があるんじゃないかって思ってしまいますね。”
50代女性
“とわの理玖に対するあの言葉って、普通だったら恋愛とか勘違いされそうだけど、とわのことだから単純な好き嫌いの話なんだろうな。
結局簡単に虹色真珠あげちゃった上に笑い話になっていたけど、虹色真珠の重要度ってどうなっているんだろうね。”

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第22話『奪われた封印』

麒麟丸を脅かす半妖の娘達を憎む是露は、とわを操り、弥勒が施したせつなの封印を解いてしまう。妖怪の血のたぎりに抗えず暴走するせつなに、とわは妖力を吸い取ろうとするがうまくいかない。もろはは国崩しの紅夜叉となって対抗するが、妖怪化したせつなの強さに苦戦する。弥勒の娘で法力に長けた金烏は、せつなを助けるよう命じられ、弟の翡翠と共に戦場に駆けつける。とわは、せつなの懐に飛び込みその動きを止めようと試みる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
せつなの薙刀の刃先をもろはに研いで貰っているという光景は仲の良い感じが素晴らしかったのに、もろはのイマイチという何気無い一言に一気に対峙するモード全開となる喧嘩するほどに仲が良いというパターンになる2人が笑えてしまい、それを側で見守るとわの苦労がよくわかるのも面白い。
40代男性
是露によって弥勒が封印していたせつなの封印が解かれることになったのですがいまいち狙いがわかりませんでした。せつな達と麒麟丸を戦わせようとしているように見えたので、麒麟丸が生き生き戦闘している姿をみたいだけなのかなと思いました。
40代男性
麒麟丸と犬の大将が戦っていた時代に是露はこの戦いを憂いていたけど関係は良好だったみたいで微笑ましかったです。是露が弥勒に会いに来て修行の成果を奪うなんて可愛そ過ぎる、せつなの封印を解くなんて怖いです。是露はせつな本人に接触して来て封印を解いてしまって大変、とわが暗示に簡単に掛かってしまったのは心配です。麒麟丸の姉だけあって強いですね、蜘蛛の糸を使って防御されるし逃げてしまって残念です。せつなが暴走して背中から蝶の羽みたいなのが出てきたのはビックリ、翡翠と金烏が来てくれて安心です。とわがせつなを呼ぶ声に感動します、せつなもとわの声に気づいて姉妹の絆に泣いてしまいました。現代の希生やし先生が何者なのか気になるし草太パパに近づいて心配です。
40代男性
麒麟丸の姉の是露は恐ろしい力があります。とわ達の母ともつながっているらしいので、退治することもできません。とわが操られてしまい、せつなの封印も解いてしまいました。妖怪になったせつなは、ものすごい力で制御できません。空まで飛べてますます強くなって驚きました。でも、とわが後ろから抱きしめて話しかけると、声が届いたのです。姉妹の力は強いです。金鳥が封印しましたが、まだ完全には抑えられていないのが心配です。
50代女性
理玖が語っていた優しい姐さん像とは、全く違うように見えたけれど、きっと生き物としては紛い物の自分にも、優しくしてくれたという意味なんだろう。是露がせつなの封印を解く為に、とわを利用することが判っていたから、愛してるならとっとと殺すべきなんだと呟いたように思えました。

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第23話『三姫の逆襲』

せつなととわは、もろはを雇い、是露退治に乗り出す。あずさのゆみはりを手がかりに是露を見つけ出す三人の前に、理玖が立ち塞がる。理玖が語った「主」と世話になった「アネさん」が、麒麟丸と是露だと知り驚くとわ。一方、その戦場はかつて犬の大将が死んだ地。そこに全ての虹色真珠が揃ったと聞き、憤った是露は真珠の持ち主だと名乗り、増幅した妖力でとわを狙う。止めようとしたせつなは腕の血刀で是露に斬りつける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
とわとせつなにもろはだけが時代を行ったり来たりと出来るモノと考えていたが、ヤバい雰囲気の漂う麒麟丸も易々と行き来していて現代ではとわの通う学校の先生に成りすますとはビックリで、演技も大したモノで全部の才能を持っている設定はヤリ過ぎだ。
40代男性
希林先生は肉眼では見えない彗星が見えるようだし、戦国時代の麒麟も同じ景色が見えるようで不思議ですね。殺生丸の母が登場したが美人で殺生丸に似ています、孫の事は半妖だから気に入らないようで話し方に貫禄があります。是露を退治しに3人で攻撃して激しい戦いは見ごたえがあります、理玖もいるけど虹色真珠が全部揃ったと言って何やら企んでいてハラハラします。虹色真珠は是露の涙だったとは驚きだし、是露の元へ真珠が集まってせつなが倒してしまったのもビックリですね。是露とリンが繋がっているのもビックリだけど殺生丸が助けてくれて良かったです。麒麟丸まで現れて大妖怪達の思いが交錯して面白いです。
40代男性
せつなととわがもろはを雇い是露退治に乗り出したのがとてもビックリしました。理玖が立ち塞がるのがとてもビックリしました。戦場が犬の大将が死んだ地だったのがとてもビックリしました。せつなが腕の血刀で是露を斬りつけるのがすごいと思います。
40代男性
せつなは是露に妖怪の力を呼び起こされて血刀が消えません。きっと使う時が来ると思います。せつなととわは、もろはを雇って是露を退治することに決めましたが、理玖も是露に味方して、なかなか手強いです。虹色真珠は是露の涙だったのです。でも解放された血刀で是露は倒れました。とわたちの母とつながっているのが気がかりです。
50代女性
とわとせつながもろはを雇い、是露の元へと向かったけれど、ここに全ての虹色真珠が揃ったと理玖が告げたら、是露が怒りだした理由が判らず、なのに、殺生丸に生き返らせられたら、今度は虹色真珠を使うと言う。この場所だから使いたくなかったのか、それとも自分の涙だから使いたくなかったのか。

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最終回/第24話『殺生丸の娘であること』

戦場に降臨した麒麟丸は、殺生丸の天生牙に姉が行った無礼を詫びると、七つの虹色真珠を彼方へ飛ばしてしまう。弟の態度が許せない是露は麒麟丸に絶縁を言い渡すと、その場を去ってしまう。麒麟丸の腹に剣を突き刺し、是露を追う理玖。殺生丸も是露を追う。同じ頃、天下の名刀「ゆかりのたちきり」が生み出されると言う刀々斎が邪見と共に戦場へ急ぐが…。麒麟丸と対決したとわ達は、圧倒的な力の前に大きな代償を払うことになる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
麒麟丸がせつなを殺したことによってとわとせつなの2人の能力が覚醒し麒麟丸に大きなダメージを喰らわすまでに成長したのですが、まさかせつなが死ぬような展開になると思っていなかったのでものすごく悲しい気分になりました。
40代男性
“最終回らしく迫力満載の戦闘シーン、とわともろはの妖怪としての覚醒演出が素晴らしかったです。
まさかのせつなが死亡のバッドエンドで終わるのかと思ったけど、2期があるということで、せつな復活楽しみに待ってます。”
40代男性
とわとせつなは麒麟丸と対決しました。でも、とわたちがどんなに向かっていってもかないません。どうなるかドキドキしました。すると、せつなの刀が折れ死んでしまいまし。最後の戦いは、壮絶でした。もろはは紅夜叉になり、とわは真の力を発揮しました。でも、麒麟丸には勝てませんでした。殺生丸が現れたので、きっとせつなを生き返すことができると思います。戦いはまだ終わっていないと思いました。
40代男性
殺生丸が現れたから、娘たちを助けるのかと期待したけれど、あっさり是露を追う為に消えてしまったのは、やっぱり二人が半妖だからなのだろうか。結局、麒麟丸対とわ・せつな・もろはの戦いになったけれど、せつなだけが刺されて、2期へ続く形で終わったので少し消化不良でした。
50代女性
腹黒い思惑があると感じている麒麟丸ながら礼儀を重んじるという粋な姿勢は素晴らしく、凄まじさを漂わす雰囲気には驚かされてしまい、文武両道とは麒麟丸のような者に使うのだろうと思えてしまうだけに全うであれば最強なのにと残念に思う。

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第25話『天生牙を持つということ』

麒麟丸との戦いで、せつなが命を落とした。深く悔いるとわの前に現れた殺生丸は「せつなを生かすも殺すも、お前次第だ」と折れた天生牙を手渡す。とわは菊十文字のように妖気の刀身を作り出そうとするが、天生牙の刃は伸びない。逆に妖気を失っていくとわの髪が朔の夜のように黒く変わっていく。せつなを生き返らせる事は無理なのか? 刀々斎は、せつなの腕の血刀に相応しい薙刀の拵えを冥土の土産にと瑠璃玻璃と灰土で作り出す。

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40代女性
天生牙によってせつなが復活したのは嬉しい展開だと思いました。天生牙は折れていて妖力を吸収させ刀身を妖力で作っていたのですが、麒麟丸との戦闘後で満身創痍の状態だったので上手くいくかどうか不安でしたが見事に成功できて良かったと思いました。
40代女性
そういえば前回は麒麟丸との戦いの結果、せつなが亡くなってしまったんでしたね。すっかり忘れていて、初めての知ったかのような衝撃を受けてしまいました。
当然とわが頑張ればせつなを生き返らせる事ができるって流れになるとは思ったけど、
正直とわともろはの2人じゃ色々な面で見ていられないから、生き返ってもらわないと困るよ。
40代女性
麒麟丸に斬られてしまったせつなは、とわをお姉ちゃんと呼びながらそのまま息を引き取った。激しい怒りで麒麟丸に勝負を挑んだとわだけれど、結局勝敗がつく前に麒麟丸が消えてしまって、それと同時に天生牙を持った殺生丸が現れて、何故こんなに2人を試すことをするのか、今はまだ殺生丸の意図が読めませんでした。
40代女性
せつなを倒されたとわが麒麟丸に立ち向かって行ったけど負けてしまって、もろはも謝っていてのは切ないですね。父親の殺生丸が天生牙を差し出してとわを試すような事を言うなんて味方なのに厳しすぎます。夢の胡蝶が何故現れたのか不思議で知りたいけど殺生丸が余計な事を考えるなと言ったら素直に従ってしまいますよね、刀々斎と邪険に余計な事を言って叩かれているもろはが笑えます。とわが自分の妖力の全てで刀を顕現させ黄泉の国からの使者も見えているのに一歩も動けないなんて可愛そう、刀々斎が仕事を始めてもろはは魑魅魍魎たちを相手にしなきゃいけないし大変、雲母が手助けして可愛いです。とわは倒れるし皆はやられてしまうし殺生丸は見守ってるだけで何もしないからハラハラしたけどせつなが間に合ってくれて良かった、生き返ってくれて嬉しかったけど呆気無く解散になって笑えます。刀々斎は優しくて色々と教えてくれて良い妖怪でしたね、もろはは地団駄を踏んで子供みたいで面白かったです。
40代女性
新しいシーズンが始まりワクワクしていたが、前回の戦いでせつなが敗北し命を落とした状況からと思い出させられる展開は切なく、一体どのような展開になるのか予想ができない惹き付けられる構成のスゴさに圧倒される。

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第26話『海の妖霊』

刀々斎からの伝言にあった、麒麟丸に立ち向かうための武器・吸妖魂の根を探しに海岸の村を訪れたとわは、長く美しい髪の女の人を襲う『海蛇女』の噂を聞く。元々はあたりの海を守る『わたつみのたまひ』という妖霊だったらしい。一方、もろはとせつなが助けた海辺の尼寺の尼こそ、その海蛇女だった。その目を見ると石に変わってしまう海蛇女相手に、有効な攻撃ができず窮地に陥る二人だが、そこへとわと退治屋達が駆けつける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
高橋留美子も、うる星やつらの頃はギャグマンガだったのに、めぞん一刻でラブロマンスに、近年の犬夜叉でバトルロマンスに、テーマを変えつつ長いことやっていて、今回の作品だ。犬夜叉を思い出させる内容だな。作画も本質は変わっていないが、昔よりも綺麗に仕上がっている。現代補正が効いているな。
40代女性
“とわの武器を手に入れるために吸妖魂の根を探すっていう、やっとこのアニメで目的らしい目的に向かって旅が始まったけど、
海蛇女の目を見ると石にされてしまうからって、サングラスかけたりとか、相変わらず突っ込みどころが満載でした。”
40代女性
海蛇女という妖怪は、昔は人を救っていたのに、ある時から長く美しい髪の女性を襲うようになりました。海蛇の姿の時に、大好きだった助けた人に殺されてしまったのです。悲しい出来事です。でも、退治するしかないのです。もろはとせつな違っととわが助けに来ました。理久も見方をしたのが良かったです。
40代女性
虹色真珠のことをまだまだ諦めていなかった理玖。急いで探さなければとは、殺生丸側よりも早く手に入れたいからだけなのか。竹千代が海蛇女の目を見ない為の盾に利用されていて、その為にコロコロ転がされていた姿は、笑わずにはいられませんでした。
40代女性
とわが目覚めた時に甦ったせつなとの再会を堪能しようと考えた時に、せつなはどんな時にも自分自身の態度を変えないクールさでとわの思いをぶち壊したが、その前から既に爆睡を続けるもろはの姿で台無しになっていたのが笑えてしまい、しんみりが似合わない3人娘だと面白く感じた。

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第27話『銀鱗の呪い』

十四年前に是露がりんにかけた銀鱗の呪い。呪詛がかかった銀の鱗に全身を覆われると、りんは死んでしまう。その進行を遅らせる手立てを時代樹の精霊から聞いた邪見は、森の火事でとわと生き別れになった幼いせつなの首筋に夢の胡蝶の蛹を取り付けるのだった。一方、朴仙翁を探すとわ達だが、殺生丸の娘を狙う妖怪達が追ってくる。二人を先行させて一人立ち向かうせつなだが、理玖が現れ妖怪を勝手に退治。せつなはその真意を質す。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
褒め殺し作戦で朴仙翁から情報を聞き出そうとするもろはの口の上手さに笑ってしまって、あなたくらいのお方であれば判らないことなどありませんよねと、結果的には「きゅうようこんのね」はむすび山にあり、あの山だと場所まで喋らせてさたのはさすがでした。
40代女性
殺生丸の家来なのかはよくわからない邪険に扱われている存在の邪見ながら、りんの身に起こった全てのことを知っている家臣らしさを漂わせる所が面白く、それでいて何一つできない存在である所が邪見らしさが溢れる様子は笑えてしまう。
40代女性
とはの新しい刀を作る為に吸妖魂の根を探すけどもろはが持ってくる情報は怪しくて笑えます。りんに是露が呪いを掛けて娘達を狙っているなんて酷いですね、呪いの進行を止める為に時代樹を頼ったとは納得です。森を焼いたのも是露が犯人だったとは酷いです、りんの時を止める為に夢が必要でせつなを選んだとは切ないですね。三匹の大きな鬼がせつなに襲いかかってハラハラしました、理玖が助けてくれたけど虹色真珠が目的だったのは残念ですね。とわを助けたかったとはご執心のようでキュンとします、朴仙翁の場所を教えてくれるなんて優しいですね。もろはが上手い事情報を聞き出して笑えます、理玖は麒麟丸の角から生まれたのはビックリだけど是露は二度と会いに来るなんて酷いです。山に向かった3人は結界が難しいと思っていたのに山は不穏な雰囲気で怖いですね。
40代女性
14年前、麒麟丸の姉の是露が、トワたちの母のりんに銀鱗の呪いをかけました。邪見は呪いの進行を食い止めるため、時代樹に移したのです。りんを守るため、殺生丸は麒麟丸と是露を退治することができませんでした。刹那が眠らないのもそれが関係しています。悲しいつながりがわかってきました。理玖はせつなが危ない時に助けてくれました。いったい理玖は敵なのか味方なのか、まだわかりません。
40代女性
本当に2期になってやっと物語が動き出しましたね。
正直1期で物語の鍵になっていた夢の胡蝶探しは、せつなが自力でとわの記憶を取り戻したし、
誰もその話題に触れないから、解決したことにされてしまったのかと思っていたので、今回その話に触れてくれてよかった。

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第28話『産霊山の結界』

朴仙翁から教えられ、吸妖魂の根があるという産霊山に踏み込んだとわ達だが、邪悪な妖力による結界に封じ込められてしまう。霊力の持ち主のもろはだけが結界を抜けて妖霊樹の前に辿り着く。そこで出会ったのは麒麟丸の娘・りおんだった。一方、とわとせつなは、護りたいものと捨て去るものを問いかけられる。その問いに正しく答えられなければ結界を抜け出ることは出来ない。もろははとわ達を助けに再び結界に入り込むが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
600年前、犬の大将と麒麟丸の戦いを見ていたのは麒麟丸の娘・りおんだった。その娘を何故麒麟丸は産霊山の結界に閉じ込めたのか、そして吸妖魂の根を探しに来たとわたちに、りおんは何故あっさり渡してくれたのだろうか?その謎は次週へと続くようだ。
40代女性
せつなたちは、吸妖魂の根を探しに来ました。産霊山は不思議な山です。結界が張っていて、とわとせつなは迷ってしまいました。もろはは幽霊のようなりおんに会いました。妖力が強いからです。りおんは麒麟丸の娘です。戦いに連れて回っていたので何かが起こり、りおんは産霊山に行ったようです。ふしぎな少女でした。
40代女性
麒麟丸に娘がいたのにビックリしたけど、麒麟丸が自分の戦いを見せるために子供を連れ歩くタイプだとは思わなかったので、意外でした。
そして理玖は犬の大将との戦いに敗れた恨みで生まれたとか、しょうもない理由で生まれていて可哀想だし、腕はあの井戸に捨てたのね。
40代女性
とわたちがまだまだな格闘センスというのはわかっていたが、対峙した麒麟丸の力量は計り知れないと見ていたものの、犬大将には全く手足が出せない程の力の差には驚かされ、上には上がいるものだなと改めて認識させられた。
40代女性
産霊山へ来たもろはととはとせつなは結界に用心しながらも進んで心配ですね。麒麟丸は殺生丸と戦って角から理玖を作り、斬られた腕を井戸に捨てさせてとは色々と繋がっていて面白くなってきました。目を覚ましたりおんに霊力の事がバレたのかとドキっとしましたが連れ出してくれる人とも言われて何かありそうでドキドキしますね。吸妖魂の中で彷徨っているとわとせつなは思い出の中にいて切ないですね、もろはも犬夜叉とかごめを見かけて泣いていて会わせてあげたいです。とわとせつなが母親の事を知ったのは良かったし助けたいと願ったのは感動しました。希林先生が神社を訪れて四魂の玉の事を口にするなんて怪しいけど麒麟丸と関係がありそうなのは確実でワクワクします。

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第29話『りおんという名の少女』

幼い頃、麒麟丸に連れられて世界中を巡っていたりおんだったが、ある時を境に産霊山の結界に封じ込められてしまったという。せつなが見つけた父との悪縁を断ち切ってほしいと頼むりおん。一方、とわには麒麟丸が唯一恐れる武器となる吸妖魂の根から作られた『星斬りの笛』を渡すが、娘が逃げ出せぬよう仕込まれていた妖霊獣が襲いかかってくる。横笛を吹くとわ。その手に星の神様が授けたという二本の剣の一つ『斬星剣』が現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
とわたちの前に現れたりおんは既に死人で、麒麟丸によって600年もここに魂を閉じ込められていると、縁の糸は悪縁だから切ってあの世に行かせて欲しいと涙ながらに訴えていて、どの時代も干渉が愛情であると勘違いしている親っているのねと深く共感しました。
50代女性
産霊山にいたりおんが、吸妖魂の根を持っていました。そしてそれをとわたちに渡しながら、麒麟丸を倒してくれと言うのです。麒麟丸は父親なので驚きました。りおんは600年前に死んでいました。麒麟丸はそれを認めずに魂をこの山に閉じ込めていたのです。壮絶な親子だと思いました。野望を持つ麒麟丸を倒すのは、とわたちしかいないと思いました。
50代女性
理玖がとわを守る為に影で動いていて健気ですね、とわはりおんが苦しい思いをしていたと抱きしめてあげるのは優しいですね、せつなもりおんと麒麟丸の縁の赤い糸を斬ったけど夢の胡蝶だったのは残念でした。りおんは麒麟丸から逃げようと必死になっているのは可哀想でした、その思いが叶ったのか吸妖魂の根を使って山の結界を消してしまったのは凄いです。吸妖魂の根が笛になってりおんが一緒に旅をする事になって仲間が増えたのは嬉しいけどりおんが実体化したのは不思議ですね。吸妖魂の根が刀になってとわに力が付いて良かった、殺生丸がやって来てせつなの夢の胡蝶を斬ってしまってビックリです。理玖がりおんを預かる事になったけど大丈夫なのか心配ですね、せつなが早速寝てしまってとわが慌てたり喜んだりと忙しくて笑ってしまいました。
50代女性
りおんは亡くなっているのか。さすがに麒麟丸が亡くなって600年経っても自分に執着してくるのが嫌で開放して欲しいってことなんだろうけれども、
麒麟丸が娘に、ただただ悪い人扱いされていると悲しいな。
そしてりおんは魂を開放してくれと言っているのに、とわの「死んじゃうの?」はちょっと間抜けで笑いました。
50代女性
犬夜叉たちの娘であるもろは、殺生丸の娘であるとわとせつな、麒麟丸の娘であるりおんという、どちらも同じ境遇であるために心の内にある思いがよくわかる関係性なんだなと思うと、今までの物語の中でも意味深い構図に感じられる所が面白い。

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第30話『退治屋翡翠』

せつなが眠り続けている。安心したとわは、せつなを残して妖が荒らすという畑の様子を見に出かけた。そんななか、就寝中のせつなが掠われてしまう。それは扇谷柊家の愛矢姫の仕業。背丈の似たせつなに自分の身代わりを頼むためだ。愛矢姫に泣き落とされ、不承不承姫君を装うことになったせつなだが、作法指南にやって来た尼は姉の金烏に化けた翡翠だった。一方、自由を満喫していた愛矢姫は妖怪見物に出かけ、捕まってしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
せつなが丸2日も眠り続けるって、今まで寝れなかった反動は結構大きいんだなって思っていたら、愛矢姫の登場って、やっぱりギャグ回でしたね。
ただせつなは今まで眠れないことに困っていたわけじゃないから、眠れるようになって嬉しいことよりも、りんのタイムリミットの方が気がかりか。
50代女性
せつなは眠り続け、目が覚めたら、姫に頼まれて身代わりに作法指南を受けることになりました。そこで琥珀に頼まれた翡翠に再会したのです。2人とも頼まれた者同士で気があってので、翡翠は身の上話をしたのです。叔父と同じ退治屋になったのです。でも翡翠の姉達も力を持っていました。たこ入道を退治したのは見事でした。
40代女性
父・扇谷柊禅正が作法指南をと考えたのも納得だった娘・愛矢姫の自由奔放さ。蛸入道に捕まっていると言うのに、これが妖怪かと大喜びしていて、翡翠に助けられて王子様補正が発動してそなたと一緒に帰りたいんじゃと伝えても、鈍感な翡翠は全く気付かなかった点もまたすれ違いで面白かったです。
40代女性
愛矢姫が勉強が嫌でせつなに押し付けて逃げ出したのは笑えます、現れた翡翠も姉の金鳥に押し付けられて来たようで二人とも災難ですね。殿様も尼さんを雇ったはずなのに男が来ても気づかないのは残念な殿ですね。翡翠とせつなは調子を合わせて勉強して笑ってしまったけど翡翠は父親のようになりたいと幼い頃に頑張っていたのは偉いです。双子の姉が父と母の仕事を継いでしまって居場所が無いというのは下の子はどの世界でも大変ですね、退治屋の叔父さんに声を掛けて貰って良かったですね。翡翠が頑張って戦っているのに双子の姉もお姫様もはしゃいでいて大変ですね。お姫様は翡翠に恋して姉がニヤッと笑ったのが良い顔してましたね、翡翠大活躍だったけど色恋には疎くて残念でした。
30代男性
せつなはとわやもろはの2人とは違い、いつも冷静沈着で全てを見抜いてしまうような鋭さのあるのに、全く気付くことなく着物を着せられていたとビックリ、せつなにもまだまだ隙がある成長過程であるのだなと感じてしまったが、いつもとは違うお嬢様の雰囲気のあるせつなも魅力的だ。

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第31話『竹千代の依頼』

お家騒動解決のため故郷・狸穴島に向かう竹千代は助太刀にもろはを雇う。八衛門狸は、昔、島で邪悪な満月狸を封印したのがかごめだったので、娘のもろはなら鬼に金棒だと喜ぶ。一方、琥珀は雪乃国での妖怪退治にせつなを連れて行き、とわは残していく。子供時代に殺生丸と桔梗と旅をした過去を持つ琥珀は、どんな相手でも退かなかったのはその二人だけで一分の隙もなかったと回想。危なっかしいとわの戦いぶりを案じていたのだ。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
竹千代は故郷に狸穴島に行くことになり、もろはを用心棒に雇いました。借金があと1両なので成功すると良いです。せつなは武具との絆を深めるために、琥珀と一緒に退治屋を続けることにしましたが、とわは残されてしまいました。とわは十分強いと思いますが、逃げることを恥ずかしいと思っていることが影響しています。難しいと思いました。
50代女性
とわ様、いまだに迷いがあるようだ。逃げることに対する戸惑いが、対近距離武器への対応に表れている。もろはは、女子なのに、随分と男勝りな生き方だ。平気で借金して、借金を返すために、妖怪退治の賞金稼ぎか。狸穴島、見た目そのまんまだ。
40代女性
死んでもなお魂を無理矢理閉じ込められていた自分とは違った意味で、是露もまた何百年も心が囚われていると感じたりん。せつなを理由にして逃げていたととわが気付き覚醒出来たように、是露も気付けるといいのになと願ってしまいます。
40代女性
もろはは竹千代の依頼を1人で受けることになり夜中に行動することになったのですが、出たとこ勝負だといって飛び出した途端に体が動かなくなる状態になっていきなりピンチになってしい、そこで終わってしまったのでこのあとどうなってしまうのか気になると思いました。
30代男性
可愛らしさ溢れる小柄な容姿の竹千代は半妖の夜叉姫の中で一番好きで推しているキャラクターで、犬夜叉に引っ付いている冥加と殺生丸の家来である邪見と共にゆるキャラという存在で物語を盛り上げてくれている所が素晴らしい。

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第32話『七星の小銀河』

香木『小銀河』で人々の悲しみを香りに変えて愉しむ公家妖怪・七星。とわの命を狙う是露はその七星の庭園に罠を仕掛ける。理玖とりおんが同行してくれることになったとわの前に麒麟丸が現れる! 一方、北の退治屋の頭に頼まれた妖怪退治のため、翡翠やせつな達を連れて雪乃国に遠征した琥珀は、『五穀の恵み』が御利益をもたらし裕福な暮らしを営む五穀村に到着。退治屋仲間の九頭達と再会し、山や森を燃やす炎牛退治に乗り出す。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
とわとせつなの2人だけに見えている「あくる」とかいう男の子は、一体何ものなんでしょうね。
麒麟丸がその存在を知って驚くとは、麒麟丸に何か関係があるのかもしれないけれども、とわ達にとって良い存在だといいな。
50代女性
とわにしか見えていない様だった、風車を持っていたあくるという名の妖精らしき幻影。麒麟丸が殺生丸の娘だから見えているといっていたけれど、彼は何の為にとわの前に姿を見せたのだろうか?救う為なのか、それとも他の何かを伝える為なのか。その目的が気になりました。
40代女性
殺生丸の娘であるとわと麒麟丸の娘であるりおんは2人共にボーイッシュヘアースタイルで美少女であるという最強に思えてしまう光景が面白く、更に顔立ちが整った理玖までついてくるという状態は向かうところに敵は無しと感じてしまう。
40代女性
せつなは妖怪退治に出かけたけどとわはお留守番でハンドクリームを渡したのは思いやりがあってほのぼのしますね、何だかんだ言っている嬉しそうで良かったです。とわはりおんと一緒に旅をしていて理玖も少し後から付いてくるけど麒麟丸には見つかってしまったので一緒にいても同じですね。北の退治屋と合同で暴走している炎牛をやっつけるけどせつな一人で倒してしまって凄いです。竹千代の弟は兄を思って懐かしさを感じているのは嬉しいけど家老に注意されて残念ですね。とわは麒麟丸が現れて引くことしないのはしょうが無いですね、阿久留が見えた事で助かったけど理玖の目が見えなくなったのは可哀想でした。もろはは狸達に捕まっていたけど逃げ出して戦う気満々なのは調子良いですね、紅をさして攻撃したけど目の前に狸が出てきてビックリしました。
30代男性
とわたちはバラバラに仕事をしているので少し心配です、是露は妖怪の七星の庭に罠を仕掛けました。まだとわたちを諦めていないのです。りおんがとわの味方なのが心強いです。琥珀とせつなは炎牛を退治に行きましたが、とても強いです。もろはは狸達に捕まり困っています。みんなうまく行くと良いと思いました。

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第33話『魔夜中の訪問者』

炎牛が暴れ火消しに奔走する琥珀達。五穀村の村人達にご神体『五穀の恵み』を差し出せと迫る魔夜中は、もともと土地神だった自身が鬼神となった因縁をせつなに語り出す。数十年前、五穀村に現れ村長となった男は娘・お華を使って土地神・真昼間の神器を手に入れる。村は大繁栄するが、土地の恵みを短期で使い切ることに他ならなかった。神器を失った真昼間に恋をしたお華は村から逃げようと誘うが、約束の日に現れず……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
土地神・真昼間は至福を肥やそうとしたことに人間に騙されて神器を奪われたという経緯は可愛そうだと思いました。そのことで魔夜中となり守っていた村を襲うことになったのですが、人間の自業自得で襲われても文句は言えないなと思いました。
50代女性
結局私が振り回した形になってすまないと謝るせつなに、本当に恐ろしい「人間の欲望」は退治したからと、琥珀たちはまたシャレた返しをするなと思っていたら、最後の最後に何か異変を察知していたせつなの様子が気になる終わり方でした。
40代女性
40代女性
せつなの真面目さから何度も武器を自在に操るための訓練をずっと続けてしまうのはイイのだが、沢山の竹を切り刻んでしまうのはSDGsに真っ向から反しているので止めておいた方がイイと思えてしまう内容は笑えてしまった。
30代男性
理玖の目が見えないままなのは残念ですね、ハンドクリームの香りでとわ場所が分かるし、目に塗るととわだけ見えるようになるなんてキュンとしました。せつなも同じハンドクリームを使っているのは姉妹愛を感じてほのぼのします、村人が裏切っていて倒したはずの炎牛が復活したのは驚きました。かつて土地神だった魔夜中はせつなに自分の事を語ろうとしたら攻撃されて怖かったです。村長が自分の利益の為に御神体を隠してしまい、娘にも裏切られたと思って鬼神になったのは可哀想でした。せつなは縁の糸が見えて切ると娘は依代にされていた事が分かって酷いですね、二人一緒に天に登っていったのは泣けましたね。貧乏になった村から報酬が貰えなかったのは残念だし、せつなが異変を感じて止まったのは気になります。

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第34話『決戦の朔(前編)』

阿波の八衛門狸から両親の犬夜叉とかごめ、珊瑚と弥勒が行った狸穴将監との対決と満月狸封印の過去、狸平家のお家騒動に巻き込まれた竹千代の流離譚を聞くもろは。同じ頃、雪入道が襲いかかる宿でせつなに危機が迫る。睡魔に襲われたせつなが書き残した物の怪対処法とは? 朔の日のとわはりおんから理玖の正体を明かされるが、「理玖は理玖」と気にしない。感動する理玖。一方、妖力を失ったとわを狙って是露が七星の庭園で罠を張る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
雪入道の迫力の外見に圧倒されるようだった。妖怪ものなので様々なものが出て来るが雪入道が手にする雪獣の外見は若干身の毛がよだつ。朔の夜に揚力が亡くなったり、弱くなったりするために不安や心配が渦巻くと身の危険を感じる展開だった。とわに付いている理久が実は父親から切り落とされた角だと判明したのは驚き。それゆえ、父親の記憶があるため様々な物事を知っているというのもさらに驚きだった。満月狸を封印する件はシリアスかつコメディーのミックスで面白かった。
30代男性
タヌキだからか八衛門狸の語る話はおとぎ話に思えてしまい、どうしても胡散臭いという言葉がピッタリに見えてしまうのが笑えてしまい、人は見た目で判断される可能性が高いと専門家が言っていたものの、タヌキも見た目だなと感じてしまった。
20代女性
今まであんまり気にしていなかったけど、朔の日にとわだけが妖力を失って、双子の妹であるせつなが平気だったのは、夢の胡蝶が取り付いていたからなのか。
そして是露もそろそろ焦ってきてるのは分かるけれども、個人的にはとわより先に、縁を切れるせつなを狙ったほうがいいような。
20代女性
もろはの攻撃が効かなかったのは悔しそうでしたね、竹千代は狸穴将監の言いなりになっている弟を助けたいなんて愛ですね。朔の夜になってとわの髪の色が変わったのは前に見た事があったけどせつなは初めてなので心配するのも分かりますね、せつなは不安に襲われて寒さに震えていて可哀想です。これから襲って来る妖怪と対処方法を記したのは凄いけど眠ってしまったのは心配ですね。八衛門狸から犬夜叉達の活躍した話を聞いたけど久しぶりに見たのは楽しかったです、かごめの作戦で封印できたのは格好良かったですね。竹千代が狸穴将監に呪いを掛けられたり味方がいなくなったりして弥勒に屍屋へ預けられたとは納得です。とわが是露に連れ去られてしまって心配です、朔の夜だから狙ってきたなんて卑怯だけど頑張って戦って欲しいですね。
40代女性
とわはせつなのことが心配でたまりません。せつなは朔のために人間に戻ってしまいました。初めてのことで戸惑っていますが、もののけの対処法はしっかり書きました。さすがせつなです。犬夜叉とかごめが狸を退治した話が聞けて懐かしかったです。

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第35話『決戦の朔(後編)』

大家老・狸穴将監との対決も大詰め、竹千代と反撃を開始するもろは。将監の「天地返し」に対抗する秘策は弥勒の元へ飛んでいったタカマル頼み。果たしてその方法とは? 一方、雪乃国に遠征していた退治屋達は、殺生丸の娘を付け狙う雪妖怪の襲撃を受ける。朔のせいで眠ってしまったせつなが撃退法を翡翠達に書き残すが……。同様に朔のせいで妖力を失ってしまったとわは、七星が操る常世の虫に取り憑かれ悲しみを暴かれて苦しむ。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
もろはは狸穴将監に技を返され負けていたので倒すのにそうとう苦戦すると思いましたが、弥勒がかつて狸穴将監に使用した技を返す技を返し返す技を使用して勝ったので随分あっさり勝ったなという印象が残りました。ですがまさかもろはがそういう技を使用出来ることじたいに驚きました。
50代男性
反撃開始と意気揚々のもろは、是露の前で妖力を失っているとわのオープニングには期待と不安が感じられた。酔っ払って超ご機嫌の将監だったが、直後に本物の将監がもろはを捕らえてやって来たと思ったら、実は後から来た方が将監に化けていたというからくりにはすっかりとやられた。せつなは朔で眠ってしまうが、彼女が眠ってしまう前に書いた対処法の通りに弥勒たちがことを勧め、雪入道が漫画のようにすっ飛ばされる展開にはクスッと笑えた。将監ともろはの対決では弥勒がかつて使った術を使い、将監をすっ飛ばす姿にシビレた。
30代男性
朔の夜はとあとせつなの妖力は弱っています。雪入道がせつなを狙ってきましたが、眠る前に書いた通りに退治できそうです。とあに是露の手が忍び寄ってピンチです。弱さを見せたら言いなりになりそうでしたが、とあは朔でも意志が強いことがわかりました。早く朔が開けてほしいです。
30代男性
いつもは「賞金!賞金!」とうるさいもろはなのに、竹千代が差し出した1両分の砂金を「借金があるくらいが退治屋には丁度いいんだ」と受け取らず、出したからには引っ込められないと竹千代も、搾取された者達へ分けてやってくれと菊之助に渡し、最初からこうするつもりだったんだろうなと2人の粋な計らいが微笑ましく思えました。
50代男性
りんが最後にとわとせつなに会いたいなんて泣けますね、とわが泣いていると分かるのは母親だからだと思うと切ないです。とわが七星に変な虫を付けられたのはイラッとしました、もろはは化け狸の裏を描いて城に潜入したのはやりましたね。満月狸は屏風に封印されていて霊力が強かったけど倒されたら終わりなんて笑える、弥勒からの手紙は読みづらいのは笑えましたね。せつなを狙ってくる妖怪の対処法を描いたものを渡していたけど仕掛けも作っていたとは完璧でせすね、物凄い音がしているのに起きないせつなは幸せですね。菊之助が地下への階段を降りている姿が可愛かったです、もろはが満月狸に弓を放つと建物が崩れ落ちてハラハラしました。もろはは弥勒から教わった攻撃にハラハラしたけど上手くいって良かった、竹千代は屍屋に帰る事にして全部上手くいって安心しました。せつなは無事に目が覚めたけどとわは憎しみが募ってしまって可哀想だし心配です。

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第36話『永遠にない場所』

夜叉姫に恨みを持つ是露は、現代社会で育ったとわの孤独や悲しみの記憶を暴いて苦しめようとする。幼い頃からの草太一家との思い出の数々や、再会したせつながとわを覚えていなかったことを知り、とわを追い詰めていく是露。そこへ駆けつけた理玖とりおんは、怒り狂うとわを鎮めようとするが……。一方、緑鬼達に襲撃された琥珀達の前に殺生丸が現れ、時代樹に行けとせつなに命じる。せつなはそこでりんから、ある願いを託される。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
銀鱗に覆われ自分の命が尽きようとしているのに、この糸を切っても呪いは解けないと、是露の無念を晴らしてあげてと、何処までも優しいりんの言葉には心を打たれ、是露に煽られたことで怒りで自分を保てなくなっているとわの元にせつなが間に合うのかと、胸のザワザワが収まらない1週間になりそうです。
30代男性
とわの強い心があるからこそどんな逆境においても生きて来られたのだとは思うのだが、是露はその部分を逆に利用しようと煽っているとしか感じられないのに、真面目なとは真っ向から挑もうとする動きが残念、これは戦国の世の戦いであると認識すべきだ。
20代男性
「悲しみの舞の始まり」という割には、絶望を感じるほどの辛さなのかと思えた。とわが育ての両親と出会った時からの回想シーンが多用されていて、とわが両親の大きく包み込まれているような愛情を見て取れた。焚きつける是露の厭らしさ、耐えるとわ、どちらに軍配が上がるのかと思っていた。するととわに援軍・理久たちが現れ、山を乗り越えたような感じだった。命の危機にも関わらずりんがとわと敵である是露を救ってとせつなに訴えるシーンは印象的で、りんという人物の心の大きさを感じた。
30代男性
とわへの精神攻撃が酷い。草太パパたちは凄くよくしてくれていたし、せつなも忘れたくて忘れたいわけじゃないんだけど、仕方ない部分を敢えて誇張することで、
とわの悲しみや寂しさを増長させたか。
そして縁を切れるせつなではなく、とわを狙ったのは、とわの手でりんを間接的に殺させるためとか、是露は本当に嫌な性格してるなぁ。
20代男性
とわは七星の常世の虫に取り憑かれてしまいました。さらに七星が悲惨な記憶を呼び戻しました。火事でせつなと離れ離れになり現代で探し続けたことを思い出しました。学校に行って誰になんと言われてもせつなを探し続けたのです。せつなの記憶も出して、とわは孤独だと思わせたのです。ひどいやり方です。

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第37話『是露の想い』

りんは、是露との縁を所縁の断ち切りで斬ろうとするせつなを止める。是露の無念を晴らさなければ呪いは解けないからだ。銀色真珠に残るとわの記憶と、金色真珠に残るせつなの記憶を手に入れた是露は、せつなと別れ現代で生きてきたとわの孤独と痛みをあぶり出す。怒りに駆られ是露を倒そうとするとわを止めるせつな。是露を討てばりんが死んでしまう。一方、もろはに黒真珠を手渡した殺生丸は、犬夜叉とかごめが中にいると教える。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
普段の落ち着いた雰囲気のとわからはあまり格闘能力が高いとは感じていなかったが、怒りに満ちた姿の殺気だったただならぬ妖気のスゴさにビックリで、やはり半妖という力のスゴさを受け継いでいる立場なのだなと感じた。
30代女性
とわとせつなの幼い頃の山火事は自然火災と思えていたのに、まさかの是露の仕業とは驚くほどに長かった伏線の回収ながらここまでクズな精神の持ち主がいたとはガッカリで、とわが怒り心頭になるのも仕方がないが乗せられているのは問題だ。
40代女性
りんが囚われている身なのに是露の呪いを思いやるという優しさにはビックリで、りんの優しすぎる所に是露はつけ入ったのだろうと思うだけに腹黒いにも程があるとイライラさせられ、ここまでの事をしてくれただけに報いは是露には受けてもらわなければならない。
20代男性
是露の策略でとわが怒りで我を忘れていましたが、せつなが間に合って本当によかったです。りんの命を助けることができました。とわとせつなの絆も深まりました。心配なのは殺生丸が時の時計を超えようとしていることです。もろはを利用しようとしています。もろはは両親に会いたいので無茶をしないと良いです。
20代男性
とわが暴走し是露ごと命がリンクしているりんを殺してしまうという展開になりそうではらはらしましたが、ぎりぎりのところでせつなが到着してせつなの暴走を止めることが出来てものすごくほっとしました。そしてせつなの能力で是露の暴走を止めることに成功し、かつ是露が一緒に殺そうとしていたりんの命が助かったのは嬉しかったです。そして、もろはがとうとう親である犬夜叉とかごめに再開できそうな雰囲気があったので、再開してくれる展開になってくれれば嬉しいなと思いました。

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第38話『東雲の麒麟丸』

時代樹近くにいたもろはから、犬夜叉とかごめが封じ込められた黒真珠を取り上げた麒麟丸は、阿久留を連れてこいと命じる。そこへりんと再会するためにやって来るとわとせつな。加勢しようとする二人だが、殺生丸が現れ、麒麟丸との対決を開始した。巨大妖火球を放つ麒麟丸に対し、太刀すら使わず受け止め満身創痍の殺生丸はとわ達三姫を黒真珠の中へ送り込んでしまう。一方、りおんは理玖と共に産霊山に向かう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
赤い紅をさして、紅夜叉になったもろはが戦いに勝った記憶が私にはないので、毎回もろはが紅をさすたびに負けフラグが立ったって思ってしまう(笑)
けど、とわ達が来て良かったね。せつなが仲間だって言うとは驚いたけど、夢の胡蝶で記憶が戻ったおかげかな。
30代女性
もろはの両親の犬夜叉とかごめが黒真珠の中に閉じ込められています。やっと手に入れたのに、麒麟丸が持っていってしまいました。麒麟丸はどうしても時の扉を越える気です。もろはが脅されてあくるを捕まえるのは困ります。せつなととわで何とかしてほしいです。
40代女性
麒麟丸とは対照的でどんな時も表情を一切変えない殺生丸だから、りんのこともとわとせつなのことも考えて行動しているのかが分からなかったけれど、自分の身を挺して麒麟丸から黒真珠を奪いもろはに返したその行動で、分かりにくいだけで周りのことを考えて動ける人なんだとようやく理解出来た様に思えます。
20代男性
とわは理玖を気にしているのはキュンとしたけど母親に早く会いに行ってあげて欲しいですね。もろはは麒麟丸と真っ向から戦おうとして危ないですね、りんが目覚めて殺生丸と再会したのは良かったけど直ぐに離れてしまうのは切なかったです。理玖がとわと出会った時に貰ったリンゴの種を大事に取っておいたなんて切ないですね、恋をしたとハッキリ言ったのはキュンとして何とかならないのかと奇跡を期待したいです。麒麟丸と殺生丸が激しい戦いになってりおんの所まで揺れて怖かったです、どっちが勝つのかドキドキしたけどとわ達も参戦して意外でした。確実に麒麟丸にダメージを与えられたのは凄かったけど怒った麒麟丸が巨大なエネルギー玉を放ってハラハラしました、3人娘を庇った殺生丸が倒れてしまったのは心配です。黒真珠にもろは達が吸い込まれたのも残念だけどかごめが百面相しながらもろはと再会を喜んだのは泣けました。犬夜叉とも再会して良かったけどもっと見ていたかったですね。
20代男性
りおんを失った事からドンドンとおかしくなってしまった麒麟丸の心理が悲しく、もろはが持っていた犬夜叉とかごめの捕らわれている黒真珠を奪って脅迫するとは情けなく、麒麟丸の本質は悪い者ではないはずなのに、悪党と変わらない方法をとるとは残念で、殺生丸と互角なくらいな力がもったいない。

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第39話『親子の再会』

とわとせつなと黒真珠に送り込まれたもろはは、両親の犬夜叉とかごめと遂に再会。一方、麒麟丸の放った妖火球が殺生丸の『魄はく』を奪い続ける。心配するりんに邪見は斬星剣を持つとわなら救える可能性があることを教える。そのとわ達が封じられた黒真珠を拾う竹千代。襲ってくる麒麟丸から逃げるため、偶然現れた七宝に頼んで窮地を脱しようとするが…。同じ頃、黒真珠からの脱出の鍵がとわと天生牙だと犬夜叉が気付く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
黒真珠の中に吸い込まれたもろはは、かごめと犬夜叉に会えました。不器用な2人が抱き合って喜ぶ姿は感動的でした。殺生丸を助けるのはとわの剣が必要です。黒真珠から出ることが先決です。麒麟丸も探しているのでどちらが早いか心配しましたが、間に合ってよかったです。
30代女性
もろはがかごめと犬夜叉に会えたのは良かったですね、とわが日暮家に世話になっていた事を知って親近感が湧いたし分かって貰えると嬉しいですね。犬夜叉は最初こそ素直じゃなかったけど抱きしめてずっと考えていたとかもろはが泣いてしまって感動しました。もろはが犬夜叉の膝枕で寝ているのが可愛い、久々にかごめのおすわりが出て懐かしかったです。殺生丸が瀕死の状態で黒真珠が必要だけど麒麟丸も追っていてドキドキしました、りんが殺生丸の代わりに戦うと言い出して絶対無理だから誰か早く助けて欲しいです。七宝が久々に登場して可愛かったです、ボロ儲けの話を聞いて犬夜叉達の所へ向かうので再会するのが楽しみだったけど殺生丸と麒麟丸の真ん中に現れたのはビックリしましたね。希林先生が麒麟丸の斬られた腕だったとは驚きだけど怪しい動きをしていた理由が分かって納得しました。
40代女性
“もろははかごめよりも、やっぱり犬夜叉の方に性格とか、行動力とかは似ているんでしょうね。
前回のかごめとの再会とは売って変わって、犬夜叉との再会は、お互いに嬉しいけれどもなんだか気はずかしい、照れくさいみたいな、
色々な感情がごっちゃになって気まずいのが面白かったです。”
20代男性
娘のもろはと父親の犬夜叉の再会は懐かしさで一杯になり抱きしめ合うと考えていたのに、まさかのにらみ合いになるとは唖然とさせられ、素直になれない2人はやはり血の繋がりがある親子だなと笑えてしまい、素直でない所は母親のかごめにも似ていて面白い親子だ。
20代男性
照れて意地を張っていたもろはと犬夜叉だったけれど、ようやく素直になって抱き合ったと思ったら、本音が溢れ涙が溢れ、ようやく娘としてのもろはの姿を見る事が出来てほっこり。殺生丸の命の危機を救うにはとわの力が必要だけれど、麒麟丸が見逃す訳もなく黒真珠から出る手段も分からぬままなので、不安はまだ続きます。

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第40話『三姫の脱出』

阿久留に自らを選ばせるため最強の証を欲する麒麟丸が殺生丸と対決。殺生丸の手元の天生牙が「来てくれ」と念じるとわの元へ現れる。だが、壇上に刺さった天生牙が抜けない。渾身の妖気を天生牙に込めるとわ。一方、狐妖術・不羈奔放で退治屋の里に跳んだ七宝は珊瑚と再会。同行していた竹千代から、もろはや犬夜叉達が黒真珠の中にいると聞いた七宝は牛頭と馬頭の門で犬夜叉達を待つが…。魄を奪われ続ける殺生丸は意識を失う。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
殺生丸の容態が気になるとこはではありますが、今回はやっぱり七宝と竹千代の狐と狸のちびっ子コンビの可愛さが光っていて、ついつい皆が質問攻めにしていまうのも分かるように思えました。黒真珠から全員で脱出したので、殺生丸も救えると信じたい。
40代女性
“天生牙のおかげで無事に黒真珠から脱出できて良かったです。とわたちが黒真珠の中に入ったことで、犬夜叉とかごめも救い出せたし、一石二鳥。
それにしても最初は殺生丸がとわ達を助けに来てくれたのに、逆に殺生丸を助ける展開になるとは。”
40代女性
殺生丸とりんのピンチを救えるのはとわたちだけで。黒真珠から出る方法を犬夜叉が思いつきました。それにはとわが転生刀を呼んで使う必要があります。とわとせつなともろはが力を合わせて、刀を操れるようになりました。いよいよ黒真珠からの脱出できました。殺生丸を助けてほしいです。
20代女性
犬夜叉に連れて行かれた所は犬の大将の腹の中とは不気味ですね、とわが心で天生牙を呼ぶと殺生丸の手の中から上空へと舞い上がり犬の大将の力が発動するとは不思議ですね。天生牙が来てくれたのは良いけど抜けないとは残念で何となく笑ってしまいました。七宝は金魚と玉兎に弄ばれていて笑えます、珊瑚に再会できたのは嬉しいですね。天生牙を抜く為にせつなともろはも力を貸してやっと抜けたのはホッとしました、馬頭の門までの道を天生牙が作ってくれて門が開いて出られたのは安心しました。天生牙に引っ張られて殺生丸の所へ急ぐけど七宝が大人数は無理なのに断りづらい雰囲気と怖がっていたのは笑えました。とわとせつながりんと再会して感動ですね、とわの刀で麒麟丸の妖気を吸い取るけど辛そうで可愛そう、とわが動かなくなってドキドキしました。りんの叫ぶ声が悲痛で麒麟丸が助かったのかも分からないし二人とも元気に復活して欲しいです。
40代女性
麒麟丸の強さと本質的に素晴らしくカッコいい人物だけに今の思考のヤバさにはガッカリさせられてしまい、ちょっとしたキッカケがここまでにさせてしまうのが人生だと麒麟丸の生き方から学べる内容はフィクションアニメながら社会派に思えてしまう。

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第41話『阿久留のかざぐるま』

現代で妖霊星接近を一人だけ察知する希林は、気付かぬままに人類が滅ぶことを嘆く。戦国時代では、斬星剣を使ったとわの魂が尽きてしまう。殺生丸の魄を奪う麒麟丸の妖火球の妖気を斬星剣で吸い取る替わりに、とわ自身の魂が剣に奪われたからだ。犬の大将の一族にだけ見えるという阿久留がとわに近づき、かざぐるまを掲げると…。一方、時代樹の精霊は阿久留が認めた夜叉姫に令和の時代に墜ちる妖霊星の破壊と異物の排除を命じる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
物語も終盤とはわかっているものの、とわ達の3人娘がやっと殺生丸に犬夜叉という親世代と対面できる贅沢な構図なのに、全くと言っていい程に語らいの時間が無いのは残念でならず、オールスターの面々の活躍がもっと見てみたい。
20代女性
2人の思い出の場所に親子3人でいることに喜ぶかごめと照れる犬夜叉だったけれど、その間で笑うもろはがすっかり子供の顔に戻っていて、やっと会えたこの時が嬉しくてたまらないんだろう気持ちが伝わって来て、この平和が続けと願わずにはいられないから、時の風車の先に待つ殺生丸の母親が何をしようとしているのか気になりました。
30代女性
もちろん犬夜叉とかごめが無事に戻ってこられて、麒麟丸と犬夜叉が戦っているシーンなんて犬夜叉ファンにはテンション上がるけれども、
これって半妖の娘たちが主人公のお話なんですよね。
ここ最近は殺生丸に犬夜叉って、お父さん頼りすぎだから、せつなともろははもっと頑張って(笑)
40代女性
殺生丸はどんどん弱っていきます。とわが助けようとしますが魂が無くなり心配しました。でもあくるが助けてくれました。不思議な力を持ってる可愛い精霊だと思います。時代樹の精霊の話でこの世を救い方がわかりました。とわとせつながいよいよ大きな戦いに向かいます。応援したいです。
40代女性
現代の時代樹に陰りが見えて麒麟丸の欠片だけが妖霊星に気づいていて優しい事を言っているのは意外でした。倒れたとわの側に阿久留が来て助けてくれて可愛い、外では犬夜叉達が家族団欒で弓矢をもろはにプレゼントしていて微笑ましいです。とわとせつなが時の風車がある殺生丸の母がいる館へ向かうけどりんが涙を流して送り出して切なかったです。犬夜叉の前に麒麟丸が現れてもろはの矢が光と共に麒麟丸の脅威になったのは気持ち良いですね、麒麟丸に犬夜叉が娘に指一本触れさせないなんて格好良い。りおんが倒れてしまって麒麟丸が駆け付けたのは父親らしいですね、りおんは冷たい態度を取って残念ですね。とわとせつなともろはは館に着いたけど殺生丸の母が怪しく微笑んで怖い、現代では妖怪が現れて麒麟先生が助けてくれるなんて麒麟丸と全然違うのでビックリですね。

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第42話『崩壊する時の風車』

令和の妖霊星を破壊するため、時を渡ろうとするとわたちは、竹千代と邪見と共に時の風車が見える殺生丸の母の居所へ向かう。しかし、時の風車を回るのを妨げる冥道丸が立ち塞がった。果敢に立ち向かう夜叉姫達だが、妖気の攻撃では冥道丸に打撃を与えられない。とわは斬星剣で妖気を吸い取ろうとする。その様子を見て天津甕星の剣だと気付き眉を顰める殺生丸の母。一方、りおんを掠った麒麟丸は、力尽くで時空を越えようと試みる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
いつも見ている主人公の夜叉姫たち、とわやせつな、もろはたちが令和時代の現代を目指している事が嬉しく、アニメーション作品とは知っていて会えないのはわかっているのだがワクワクしてしまう気持ちにさせる構成が堪らない。
30代女性
時の風車が光り輝きながら回りだして、それと同時に阿久留が手招きをした姿が可愛くて、とわたちは令和へと行くことが出来た様だけれど、閉じかけていたギリギリで麒麟丸も入り込むことに成功した様にも見えて、数多の妖怪達を共に令和へ誘って行ったのか?次週が気になる展開でした。
40代女性
とわとせつなは現代に行って未来の地球を救おうとしています。縁の糸が前よりよく見えるようになっています。希林理が麒麟丸の一部なので強いですが、とわたちは確実に強くなっていると思います。麒麟丸はりおんと戦い、りくを刺してしまいました。悲しいです。
30代女性
麒麟丸がりおんの新しい体にとわを用意しようとしているって、因縁の相手である半妖の娘でもあり、殺生丸の娘の体で良いのかめっちゃ疑問。
そして久々にとわ達の戦闘シーンだったけど、冥道丸のキャラが濃すぎて、笑ってしまいました。
40代女性
麒麟丸対理玖とりおんの対戦で結果的に理玖が倒されてしまったのはショックでした。情を捨ててりおんが麒麟丸を倒すことができていれば結果は変わったとは思いましたが、自分の父親はさすがに倒すことに戸惑ってもしょうがないと思いました。

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第43話『』

 

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
軽い口調での会話をしながらの現代社会にも存在していた妖怪をサッと退治してしまう希林理のスゴさにはビックリさせられ、その時までは地球を守るという戦国時代の麒麟丸とは大違いなのが面白く、とわたちが共闘する事になる構成にワクワクさせられた。
30代女性
令和の時代へ再びやって来たとわたち。アイドルのステージに紛れ込み、ステージ上で妖怪を退治したけれど、妖霊星が近付いていることに全く気付いていない令和の時代の人達には、ステージ上の演出にしか見えていなくて、でも一瞬のことだったから見事な演出だと思うだろうなと感じました。
40代女性
希林理は増えてくる妖怪を気にしていました。麒麟丸に言われてきたのに地球を守りたいというのは本心がどうかわかりません。でもとわたちと協力するのを楽しんでいるようです。妖霊星の墜落まであと少しです。せつなととわともろはが破壊するしかありません。
20代男性
令和の時代にまたおとわ達が戻ってきたっていうだけでも、結構物語としては斬新なのに、
まさかのアイドルのコンサートの妖怪退治をするとは驚きました。
しかも6x’sっていう名前のアイドルグループで、声優が京本大我くんなのが面白かった。
20代男性
現代に戻って来たとわ達と日暮家の皆と再会したのはほのぼのしますね、希林先生も妖怪を見つけていたり御神木を見ていたりと気になるけど、もろはにはんてんとか通報されるレベルでヤバいですね。希林先生は麒麟丸と違って礼儀正しく人々を救いたいと願っている優しい人で良かった、英語の先生らしく英語を喋っていると現代人らしいですね。妖霊星の欠片が落ちているかもとライブ会場で妖怪退治をするけど現代で物騒な物を振り回してドキドキしますね。希林先生に麒麟丸の声が聞こえてドキッとしました、りおんを麒麟丸から取り戻した理玖は偉い、深手を負っているのは心配ですね。ステージに妖怪の親玉が現れてとわ達が戦ってしまってハラハラしたけど演出だと勘違いしているのは笑えました。妖霊星がかなり近づいていてビックリ、希林先生がとわ達を子分扱いして張り切っているのは笑えました。

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第44話『』

 

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
妖霊星の落下を阻止しようと奮闘する夜叉姫3人と希林理、戦国時代にいる犬夜叉たちも魑魅魍魎たちと激戦を繰り広げて、破壊だけを考えている麒麟丸も令和の時代に向かおうと行動していて、全員が思いを成し遂げようと必死になる姿という共通点が面白い。
30代女性
最後まで本当にこの世界を救いたいと思っているのか疑っていた希林先生でしたが、私が全部引き受けますよと妖霊星と共に麒麟丸の元へ過去へと戻って行ったけれど、歴史が変わるのを楽しみにして下さい!とは、もっと壮大なことを成し遂げようとしている気がしてしまいました。
40代女性
妖霊星が近づいた地球は妖怪だらけです。希林ととわたちが戦いを始めました。星はとてもすごい妖気を持っていて、とわとせつなともろは頑張っても無理そうです。犬夜叉たちの時代も同じように妖怪に襲われていました。つながっているようです。りおんたちが麒麟丸に関係するものを探しています。みんなの力で妖霊星をなんとか食い止めてほしいです。
20代男性
現代では夜の空に魑魅魍魎が湧いて出てもろは達が戦っているので応援したくなります、希林理が妖霊星の中に入ってしまうのはビックリだけど正体が分かったのは良かったですね。戦国時代でも魑魅魍魎が大量に出現して皆で退治するのは豪華ですね、犬夜叉とかごめも戻って来たのは嬉しいです。現代では希林理の作戦でもろは達が妖霊星に攻撃して小さくしようとしたけどダメだったのは残念ですね、とわが吸妖魂で妖霊星の妖気を吸うのは苦しそうでした。とわが身を犠牲にしてまで世界を救おうとしたのに涙した希林理が笑えます、妖霊星を受け止めて凄かったです。希林理はとわから刀を受け取って戦国時代に行ってしまったけどノリが軽かったのは楽しそうで良かったです。希林理と一緒に妖霊星が来てビックリ、希林理は味方じゃなかったのかと疑心暗鬼になりましたね。とわ達は戦国時代に戻れなくなってしまってどうなるのか心配です。
20代男性
なんだか流されるままにとうとうクライマックスに突入してきたけど、こんな展開でも倒れている殺生丸って(笑)
だけど令和の世界ではとわたちが妖霊星の破壊を、戦国時代は犬夜叉や弥勒たちなど犬夜叉時代のキャラ達が妖怪たちと戦っている展開が良かった。

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第45話『希林理の妖征伐』

希林理はりおんの望みを叶えると説得しその心を掴んでしまう。そして、戦国時代に運んだ妖霊星から羽化した妖霊蝶にりおんを取り込ませた。この世界に必要のない妖怪には消えてもらうと、理玖を攻撃する希林。倒される寸前に理玖は瞬間移動で逃げるが…。一方、現代に残されたとわ達の願いに応えて時空の扉を開けようとする阿久留。別れに際し草太は、とわといたこの十年間、ぼく達は十分すぎるほど幸せだったととわに語りかける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
3人の声を聞き付けて、阿久留が時代樹の空間をもう一度開けてくれたけれど、希林先生は最初から自分だけが過去へ戻ること、時代樹の中へりおんと共に取り込まれること、妖霊蝶になることが目的だったんだろうなと、りおんを皆を救うフリをしても結局己の欲望を叶えたかったってことかと溜息しか出ませんでした。
30代男性
世界を破壊する考え方を持っている戦国時代の麒麟丸、対して令和の現代人である希林理は人を救うと考えているとってもイイ人であると思い込んでいたのだが、とわの刀も麒麟丸を倒すためと持っていきという展開は、全て希林理の思惑通りとまんまとヤられた感のスゴさに笑ってしまい、とわ達の人を信じてしまう素直さが良いところながらも残念だ。
20代男性
時代樹の扉が閉じてしまったのでこのままでは過去が妖怪に滅ぼされます。でもとわたちが必死で願ったのであくるが開けてくれました。でも消えてしまいかわいそうでした。希林は妖霊星を追ってりおんに会いました。2人の目的は同じだと言いますが利用されたようです。妖霊星から蝶が生まれ2人はつながって永遠の命を得ようとしたのです。希林は怖いです。
30代男性
とわ達が戦国時代に帰れなくなったけど日暮家の人達は親切にしてくれて草太パパはゆっくりしていけと優しいし懐かしい気がします。希林理がりおんに会うと父親のような事を言って実を奪ってしまって怪しいです、何処かに連れ去られてしまって理玖が心配するのは凄く分かります。とわ達は時代樹の前で阿久留に願うと阿久留が出て来て可愛かったのに消えてしまって可哀想でした。草太パパがとわを娘だと言ってくれて泣けました、芽衣ちゃんも泣いていたけどちゃんと送り出してくれて可愛かったです。りおんが実を妖霊星に捧げてしまってビックリ、大きな蝶が生まれて希林理とりおんが蝶と繋がったとは怖いです。蝶が妖怪達を取り込んでいるらしく消えていくのは良かったですね、麒麟丸はりおんを追って来たけど希林理が主導権を握って悪い奴ですね。殺生丸が目覚めたのは良かったけど麒麟丸が来てまた戦う事になるとは驚きです、りんに見ていろなんて危ないのに巻き込まれないように気をつけて欲しいです。
20代男性
せっかくとわ達3人が令和の時代にやってきて、地球を守るために妖霊星をぶっ壊すっていう久々の見せ場がやってきたのに、
また今度は令和の時代に置いてけぼりで、麒麟先生が勝手に動くって、後半になってからとわ達が蚊帳の外感が凄いけど、
そうたパパには感動でした。

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第46話『絶望の妖霊蝶』

取り込まれたりおんを救うため妖霊蝶に乗り込むとわ達の前に希林理が立ち塞がる。とわは理玖と共に希林と対決。令和の時代でも争い合う人間を愚かだと断じて、りおんが世界の王として君臨すると宣言する希林に苦戦する。最強をかけて殺生丸に戦いを挑む麒麟丸。りおんと対峙したせつなともろはは、縁の糸を見つけて切っていく。すると、りおんの心の声が麒麟丸への想いを語り出す。犬夜叉達は妖霊蝶の動きを封じようとするが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
戦国時代の麒麟丸は自らの欲望の赴くままな態度をしているだけに分かりやすく対応しやすいのだが、令和時代を生きている希林理は平静を装いイイ人だと思わせている腹黒さでのイヤらしい行動と、現代社会の方がロクデモナイ人物が多いと示していると感じてしまうのが笑える。
20代女性
希林先生は結局は敵になってしまったのね。りおんを助けるためとはいえ、結局は希林先生もそっち側になるのは残念でした。
そしてずーと眠っていた殺生丸がやっと起きたと思ったら、また麒麟丸と戦いになるんかい!って、思わず突っ込んでしまった。
40代女性
妖怪が救った歴史も人間に都合良く塗り替えられて来たから、これからは正しい歴史を伝えていきたいと希林先生は言うけれど、そのどちらか一方しかないと信じている偏った考えこそ1番罪深いのにと思えてしまいました。
20代女性
りおんは妖霊蝶の中に取り込まれてしまいました。希林理は争いのない平和な世界を作るつもりのようですが、純粋なりおんを利用するのは許せません。とわ達は妖霊蝶の中に入ってりおんを助けようとしました。でもうまくいきません。りおんが強すぎます。麒麟丸と殺生丸も戦っていました。力は同じくらいなのでどちらが勝つかわかりません。
40代女性
妖霊蝶と合体したりおんが希林理に言われるがまま妖怪たちを吸って可愛そうでした、理玖の呼び掛けに答えてくれて中に入れて良かったです。希林理がとわに牙を剥いて最低です、妖怪も人間も全てを排除したいようで本物の悪という感じですね。麒麟丸は殺生丸と戦ってハラハラするし、街では妖怪がまだ沢山いて怖いし、せつなともろははりおんから糸で攻撃されているけどバラバラになりそうで怖かったです。せつなともろはが縁の糸を切って大成功だし、糸を切るとりおんが父親と一緒にいたかったという思いが聞こえて切なかったです。弥勒達が皆で力を合わせて妖霊蝶を抑え込もうとしていたのは楽しかったです、かごめが矢を放って弥勒の法力結界に留めたのは綺麗でした。りおんの思いは強いし、希林理に勝てる気がしなくてドキドキして気になる終わり方でした。

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第47話『父と娘と』

とわともろはは、せつなの指示でりおんの縁の糸を斬っていく。糸が斬られる度にりおんの心の声が三姫に聞こえ、その本心が明かされる。りおんは、戦い続ける父を止めたいと笑顔を封じた。麒麟丸はりおんの笑顔を見るために戦い続けた。すれ違ってしまった父と娘の心。絶望したりおんの心を映すように、結界に封じられた妖霊蝶が再び瘴気を放ち動き出す。そして、殺生丸との戦いの中で、麒麟丸はりおんを失った本当の原因に気付く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代女性
理玖がとわを助けようとして死んでしまいました。今までずっと味方だったので悲しいです。希林理を倒すことができたので、あとはりおんを助けることです。一本ずつ縁の糸を切ると、りおんの麒麟丸に対する気持ちがあふれてきました。2人はお互いを思うあまり苦しんでいるのだと思います。
30代女性
麒麟丸とりおんの父娘関係性はわかっているものの、ここまで見た目の違う父娘となってしまうのが可笑しく、妖怪という要素を入れたファンタジーながら思いやる気持ちがあるのにズレている所は父娘関係性でよくある話で分かりやすく面白い。
40代女性
最後まで悪あがきした希林先生に、1度は殺されてしまったかに思えたとわだったけれど、父親へ本心を伝えることで成仏出来たりおんが麒麟丸と共に鞘となり、その力を使ってとわを生き返らせてくれたのでホッとひと安心しました。
30代女性
とわが希林理を倒したのは爽快だったけど娘を思う父親としては切なかったですね、理玖も倒れてしまって角に戻ってしまったのは悲しいですね。縁の糸を切る度にりおんの声が聞こえてきて切ないですね、麒麟丸はりおんに笑顔を取り戻そうとして戦っていたけど思いがすれ違っていて可哀想でした。麒麟丸が変化したけど殺生丸にやられてしまったのは可愛そうな気がします、りおんが元に戻って良かったです。麒麟丸がりおんの前に現れるとりおんが過去の呪縛に囚われていて可愛そう、とわが応援するとりおんが希林理を倒して良かったです。とわの体を使ってりおんが麒麟丸とお別れを言えたのは良かったですね、りおんは麒麟丸と一緒に消えてとわも無事に帰って来てりんとも会えたし、もろはも犬夜叉たちと一緒にいてハッピーエンドでほのぼのしました。
40代女性
いつの間にか殺生丸と犬夜叉の娘である半妖の夜叉姫3人の物語というよりも、麒麟丸とりおんのお話になってしまったような。
麒麟丸は気に食わないけれども、それでもりおんのたった一人の父親だから、りおんの思いを伝えてあげようとするのが良かったです。

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最終回 第48話『永遠に続く未来』

末法末世を回避した戦国時代。もろはの借金返済のため、犬夜叉が一肌脱ぐ。妖怪退治する似たもの親子に感心するかごめ。一方、とわとせつなは母のりんから着物をもらう。殺生丸が届けた反物を仕立てたもので、りんは二人に「ご褒美だよ」と告げる。そのとわとせつなの元へかごめが仕立てた着物を着たもろはが来る。面白い儲け話があるというもろは。赴いた屍屋で出会った奇妙な男に頼まれ、三姫は妖怪退治のため伊予の国へ向かう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
りおんと麒麟丸が消え、平和が戻ってきました。もろはは犬夜叉とかごめと一緒に妖怪退治をしていました。借金も返せて良かったです。とわとせつなは殺生丸から服をもらいました。半妖はこれからも苦労するかもしれませんが、3人は助け合って行くと思いました。謎の少年のカイは理玖でした。生きていてよかったです。
40代女性
今までのバトルがまるで夢だったかのような穏やかな日常を取り戻していて、死んだと思っていた理玖も生きてとわの前に現れて、お父さんとお母さんに抱き着いていい?ともろはが甘えた姿も、賞金稼ぎから1人の娘に戻った姿が見れた最終回でした。
30代女性
とわとせつなの姉妹と、もろはの3人娘の半妖夜叉姫たちの大仕事を成し遂げた事が印象に強く残っているだけにハッピーエンドと感じていたが、その後の生活環境は相も変わらずといった戦国時代となっているのが可笑しく、3人の人生はまだまだこれからなんだなと感じてしまった。
30代女性
死んでいたと思っていた理玖が生きて登場したことに驚いたのと何か嬉しい気分になりました。あと、もろはが犬夜叉とかごめに抱きついて嬉しそうにしているのを観て何かほっこりなったし、もろはのその行動が可愛いなと思いました。
30代女性
終りよければすべてよしって感じかな。もろはの借金は、賞金首ハンターを続けたいから返済しないって言ってた気がするけれども、
犬夜叉たちが戻ってきたからもういいのか。みんな家族で過ごすことができなかった分、これから楽しく過ごせるといいね。

『半妖の夜叉姫』期待の声

20代女性
私は殺生丸の子どもの話と聞いて絶対に見ると心に決めました!理由は犬夜叉のキャラクターの中で一番好きなキャラクターが殺生丸だからです!殺生丸に子どもがいることに驚きを隠せません!ストーリーに胸が高鳴ります!
20代女性
「犬夜叉」のアニメシリーズをすべて見てきたファンの私にとって、この「半妖の夜叉姫」といったアニメが始まると知った時、また再び犬夜叉の世界観に触れられることをとても嬉しく思いました。どんなストーリー展開になるのか見当もつかないので、ワクワクしながら放送開始日を待とうと思います。
30代男性
生粋の妖怪である殺生丸と人間と妖怪の血を受け継ぐ犬夜叉の子孫が繰り広げる物語という設定が面白さを感じさせ、殺生丸と犬夜叉の不仲な兄弟とは違い仲がよさそうな雰囲気と子孫が全て女性で構成された設定が賑やかになりそうで楽しみな番組が増えたと期待が高まっています。
20代女性
犬夜叉の続編ということで、犬夜叉ファンとしてはそれだけでも期待できます。また今回の主人公はかごめと犬夜叉の子供と、殺生丸の子供という事でどうストーリーが進むのか、犬夜叉達はその後どうなったのかを描いてくれるのかどうなのか気になる所です。
40代女性
ゲームの「ドラゴンクエスト」を1度もしたことがないけれど、入り込めるかな?と心配したのですが、アニメストーリーはオリジナルと言う事なので、何の知識もないまま観てみようかなと思っています。今までもゲームを知らなくてもアニメは好きになったので期待しています。